ルビーにくちづけレポートvvv´032

いまいの巴局長

◆◇◆´03・2/7
オープニングコントで、ガーターベルトをした関さんは何故か挑発的なオンナ言葉(汗)。
ベッドに腰掛けて、ストッキングを脱ぎ、「ヤるなら早くして頂戴」「カラダはイイけど唇はダメよっ」とハアハアしてる息遣いが(≧◇≦)リアルです関さん!!
 タイトルコールもアテられ気味な祥ちゃんがお可笑しい(^0^)

少林寺拳法初段に受かり、黒帯に好きな4文字までの熟語を入れていいというリスナーのお便りに、「ユニークだねえ」と関さんゴキゲン。「『関俊彦』は?」と祥ちゃんv
関さんは、「(祥ちゃんが作詞作曲したルビー学園の)校歌の中から言葉を選ぶとか」と提案。
トドメに祥ちゃんから、「『ルビー学園』てのは?五文字か。もしくは『くちづけ』!」。関さん大受けでした(笑)

 発音を良くする方法の相談に、自分も子供の時から「ら」行が口が回らないという祥ちゃん。そこで関さん「『らりるれろりるれろら』って言ってみて」と御指導。その発音の流暢なコト(〃^◇^〃)川のせせらぎの如し(笑)さすが関さん!
「俺はあんまり苦労してないからな」とご謙遜。
祥ちゃんは業界用語の「噛む」について、「一般の人から『今日は噛み過ぎ〜』というツッコミはどうかと思う!!」とのことです(笑)。
「俺たちの失敗は見逃してほしい」との結論でした(^0^)

 視聴覚ルームは、絶賛発売中のドラマCD『くらっしゅ+ゴーストハンターズ』第二弾ナイトメア夢の住人のダイジェスト。レギュラーメンバーに加え、ゲストに高山みなみさんが参加。みなみさん演じる少年vs亨(祥ちゃん)。亨の夢の中に現れ、支配しようとする少年のようなお話し。キャキャキャというみなみさんの無機質な笑い声が不気味…。祥ちゃんの出番が多いそうで…ちぇーっ。
何と収録中に、謎の男のうめき声が入っていたそうです。怖がる祥ちゃんにみなみさんが一言「わたし見えるから…」。貴女が一番怖いです(≧◇≦)




◆◇◆´03・2/14
(寝坊して?)遅刻した祥ちゃんをイビる関さん。とっても楽しそうvvv
 「弟達のケンカをやめさせるには」の相談では、祥ちゃんは4つ離れた妹さんがいて、妹さんが20歳くらいの頃、「わたしはお兄ちゃんがずっと嫌いでした」と泣きながら告白され、大ショック。でも最近では親の将来を心配する程、仲が良いそうです。「やっと大人になれた」とのこと。
 関さんは4つ年上のお姉さんと10歳年下の妹さんの三人姉弟で、「お姉さんとは結構ケンカして、妹とは全然ケンカしない。なんか自分の娘みついなカンジになっちゃうからさ」と懐かしんでおりました。「女性、女性に挟まれてるんですね、関さん」との祥ちゃんに、「だからこんな、しとやかなわけよアタシ」としなる関さん(〃^◇^〃)。関さんの色っぽさって御姉妹のおかげなんでしょか(笑)

ドラマは、ドラマCD「ルビーにくちづけKiss Station」で珍妙なおかまパティシエを関さんが激演した、「Messrs.アラン」の続編。
「ムッシュアランの秘密の部屋 その1」バレンタインなので、チョコ作りなお話し。
祥ちゃんは、ナルシストな双子の二役。アランは失恋して寂しそう。ホワイトデーでリベンジ宜しく(≧◇≦)!



◆◇◆´03・2/21
衝撃の初登場からもうすぐ一年のゾウ。まだ名前がついていません(笑)「相方がジョンだから」との関さんに、「ジョン&パンチ」と返す祥ちゃん。「白バイ野郎ジョン&パンチ」にうなづくスタッフ(笑)
「日本のゾウっていうと花子……男だっ」と関さんうっかりコメント。(ルビ学のゾウはオスなのです(汗))。

栃木の御実家では、五右衛門風呂だった関さん。「そういう光景は必要だよネ」としみじみ。

卒業前の告白の相談では、関さん曰く「俺の場合、告白の人生?告白してナンボの人生」とのこと。どゆことですか?
一方、自分の恋話を喋りたくてたまらない祥ちゃん。「ま、(ハガキを)読みなさいよ」とつれない返事の関さん。(←爆笑)。でも憎めないからフシギvvv
ハガキを読み終わって「僕の話して良いっすか?」と諦めていなかった祥ちゃん(笑)。
祥ちゃん曰く、小学校の謝恩会に、大好きだった女の子に告白しようとした時、友達のみっちゃんが邪魔をし、みっちゃんを殴りながら告白したため、ふざけていると勘違いされ、フラれた。とのこと。
同情する関さんは祥ちゃんへの励ましの言葉を。「みっちゃん、きっと素敵な女性になってると思うよ」「みっちゃんは男です!!」と、本当に人の話を聞いていない関さん(笑)! 

この後「うわき男の『もうしない』は信じられるか?」のアドバイス募集を絶叫トークで喋りまくる、ヤケっぱち祥ちゃん(≧∇≦)。激烈大爆笑でした〜!

ドラマは「ラストコール」
刑事祥ちゃんの元に、幼なじみの関さんからかかってきた電話。…そして関さんは銀行強盗へと向かう…。回想シーンでの関さんの、何も疑うことのなかった少年の頃と、騙され悲嘆に暮れ、決意した青年の演技の対比が絶妙!!
関さんの悲哀が切ない作品でした。




◆◇◆´03・2/28
2月25日は祥ちゃん29歳の誕生日。シャンパンを抜くのも手慣れてきたそうvvv
「もう来年は三十路ですねv」と40歳関さんうらやましそう。

子供好きなことを認識する祥ちゃん。「あ!こないださ!」と関さん、「マイケルジャクソン、代理母なんだって、三人目の子!」と三面記事大好き(笑)。でも祥ちゃんは「まだ当分ハムスターと二人暮らし」だそうです。コックさんかな(笑)

ドラマは戦前の純愛ボーイズラブ。
凄いのは、「戦前」という言葉を台詞に入れなくても、古風でストイックな学生風に関さんが語るだけで、その時代背景や風景が、まざまざと瞼に広がること。背筋がゾクゾクっとして、改めて関さんの役者力をまざまざと目の当たりに致しました。
気品漂う美少年、祥ちゃんに想いを寄せ、絵筆を握る学生関さん…。配役を逆にしたパターンも是非(≧◇≦)
成り金主義と呼ばれた祥ちゃんの役の父が、愛人と心中未遂して…、何となく真珠夫人(笑)、

しっとりとシリアスなドラマなのに、舞台が信州なので「南アルプス天然美少年」関さん曰く、「ありそうですね、そういうミネラルウォーター…酒か!美少年じゃ!」とどこまでも飲み助な関さんなのでした(≧∇≦)!!


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みなさん続きもお楽しみに!!

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