ひるね日記

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2003年10月−12月

カウコン楽しみ(12.30)
 お茶の間で見るだけだけど、明日のカウコン楽しみだ。だって今年は、途中で録画に変わらないで全部コンサートの模様なんでしょ!? わーいわーい!
 って期待してて、実際見たらVの扱いが悪くって正月早々ブウブウ文句言っちゃったりして……。
 非常にあり得る。全然期待しないでおくのが無難よね(^^;
卒業(12.29)
 な、なるほどー。健くんで「卒業」かあ! さすがプロはうまいとこ見つけるもんだなあ〜。健くんには文芸的な題材が合う気がするね。
 上演は来年の4月ですか。見に行きたいけど、グローブ座じゃチケットが取れる気がしない……。

 「卒業」って言うと、ダスティン・ホフマンがキャサリン・ロスを結婚式から連れ出すシーンがあまりに有名だけど、私が十代の頃一度だけ劇場で見た記憶だと、そのあと二人がバスに乗って、すぐにしらけはじめてしまうところがすごく印象的だったんだよね。でも、映画の感想でそのことを言う人あんまり見かけなくって。まさかあんなんでハッピーエンドになれるわけないよねえ? あんまり昔なのでもはや記憶も曖昧だけど、わたしの受け取り方って違ってたのかな〜? 舞台のラストシーンはどうなるのか気になる。
リズム・ストンプ(12.25)
 リズム・ストンプって言うんだっけ。学校SPの、ほうきを蓋を持ってやる新しいゲーム。
 あれを初めて見たとき、「えーっ!? えーっ!? どうやってできるの!?」ってびっくりしたもんで、気になって気になって後でゆっくり考えたら、これ、片方が2だとすごく簡単なんだ〜。「2と3」なら6までのリズムを繰り返せばいいだけ。「2と5」も簡単。
 2に比べると、准くんの出来た「4と5」はちょっと難しいと思う。「3と4」とか「3と5」とか3がらみになると私は頭がこんがらがるので、ボケ防止に練習してみます……。
メリークリスマス!(12.24)
 ひるねくらぶにお越しの皆さま、メリークリスマスです!
 我が家はもうクリスマスの晩餐(?)も終わり、そのあと子どもと「みのりかリズム4」もして(笑)、すでにいつものような夜に戻って、今、ちょいと暇です。
 なんて言うか、せっかくクリスマスイブにちょっと時間があるんだから、こういう時間に夏コンのDVDでもしみじみ見たかったな〜。
 2月にトニベストCD、3月にCRのDVD発売でしょう。
 夏コンの時、ビデオ録りしてるって言ってたけど、ほんとに夏コンのDVD出るのかなあ。(出なくちゃいやー)
「イノ泣き」じゃないよ、「イノなき」だ(12.21)
 イノッチなに泣いてんだよ〜、泣くなよイノッチ。くそっ、こっちまで目から汗が出て来ちまうじゃねーかっ。
 ……てわけじゃないのよ、昨日の日記で自分が間違えて「イノなき」を「イノ泣き」って書いちゃっただけなのよ。イノッチごめん……。そーれ男泣き! 男泣き!(手拍子)
イノ泣き(12.20)
 イノ泣き200回おめでとう! 健くんと共に、私からもお祝い申し上げます。(パチパチ)
 「そういやイノ泣きをずいぶん読んでないや」と思って、今日は、子どものスイミングスクールの間に、久々にイノ泣きを読みました。幸いにもイノ泣きフェアー中だったので、50回ぶん位まとめて読めました。私が読んでなかった50回の間にも、イノッチは毎日元気に楽しくお仕事に遊びにと励んでいたようで、まことに良かったです(^^)
 イノ泣きには「あした天気になあれ。」のネタもいっぱいあったけど、わたしまだ最終回を見てないのよ。なかなかいいドラマだけに、「あとでゆっくり見よう」なんて思ってしまって……。正直言うと、沢村一樹さんが出てきた回の最初の15分あたりまでしか見てないの。花と実々とマッキーはどうなったのかしらねえ……。
 っていうか、もっと見てないのが「末っ子長男」のほうなんだけど……。エミちゃんどうなったのかしら……(そこまでかい)。
 
 そういえば、ジャニーズウェブがはじまった頃は「剛くんからもメール来ないかな〜」なんて思ってたんだったなー(笑)。そんなことすら忘れきっていた。まー、コンサートさえあれば他はなんでも我慢できるもんですね。  
来年へのお願い(12.19)
 来年はどーぞV66人そろいの、いいCMのお仕事が来ますよーに。ぱんぱん。
わあーい(12.18)
 来週の火曜日は「学校へ行こう!」SPが2時間半あるうえに、0時15分からは今度は「ラブセン!」SPが2時間もあるんだ〜。わあーいわあーい!
今年のカミコン(12.15)
 いまさらだけど、ふっと気がついたんだけど、今年のカミコンの特徴って、V6の曲をかなり積極的に取り入れたことじゃないかと思う。
 「強くなれ」「Gravity Graffiti」、そして「COSMIC RESCUE」。特に、「COSMIC RESCUE」のようなV6のシングルヒット曲をカミセン3人でやるっていうのは、カミコンでは珍しい試みだった気がする。今まで「カミセンはV6とは違う」という気持ちがかなりあるようだったけど、肩の力を抜いたのかな。
 
 カミコン楽しかったね。「Top Checker」で剛くんがお客をあおりながら、腰を左右に振ってたこととか思い出すと(すごく振ってた)、思い出し笑いしちゃうよ(笑)。
カミコン行ってきた〜(12.6)
 今日のカミコン1部を見に、有楽町に行って参りました。

 うちからだと原宿より有楽町の方が近いし、会場すごくきれいだし、トイレ待たないし、規制退場がないしと、国際フォーラムはいいことがいっぱいありましたが、チケットが取りにくくってもう……。この1回が私のオンリーワンのカミコンとなってしまいました(泣)。
 フォーラムに行くまでの道にも「カミコンチケット譲って下さい」の画用紙を持った女の子がいっぱいでした。

 座席ですが、私の席は2階の10列でした。想像していたよりはステージが遠くなかったのはうれしかったです。「すごく高い」という評判を聞いていたので、もっと雲の上みたいに遠いのかと思ってた(^^;
 あと、ホールだと、常に彼らの顔が前向きで見られるのはやっぱりいいです。センターステージだと、背中しか見えないときもいっぱいありますからね〜。

 で、内容ですが、よく憶えてないです……。健くんと准くんのことはあんまり見てる時間がなかったし……(ふたりのこともじっくりと見たかったんですよ! でもとにかく、剛くんを見るのにせいいっぱいで……。しかも、その剛くんのこともよく憶えてないという……)

 とりあえず剛くんのことで憶えていることを書きますと、最初はいつものキャップをかぶっていて、2曲目くらいで取ってました。帽子を取ったら鬼太郎ヘアみたいに見えて、とってもかっこよかったです(^^) ダンスはどれもかっこよかったし、おしゃべりもやさしい感じでした。2階のほうにもいっぱい手を振ってくれました。
 後半でちょっとだけ2階通路に来たことがあったのですが、そのとき見たら髪が濡れ髪みたいに見えたんですよね〜。でもステージに戻ったらそうでもないように見えた。濡れ髪は気のせいかな? でもなんか、コン中にも、微妙に髪が変わってた気もする。踊ってるうちにひとりでに変わっちゃうのかな。
 そうそう、初めの頃は衣装前はだけがいっぱいでした。この頃前はだけすら見てなかったのですごくうれしかったです(泣)

 曲目も思い出せないなあ(泣)。知らない曲もあったし。
 でも、以下とにかく、コンサートのことで憶えていることや私が感じたことを箇条書きしてみます。

▼コンサートが始まる前に、カメラを搭載したリモコンの自動車がステージに出てきて客席を映しました。自動車はやがてステージ裏に入っていき、カミセン&ダンサーさんが円陣を組んで気合いを入れているところを見せてくれました。これうれしかった!

▼最初の頃「Come with me」はありましたねー。コンサートタイトルですもんねー。それと「HAVE A SUPER GOOD TIME」で3人揃って飛ぶのもやりました。

▼そうそう。最初の頃は曲が続いて3人並んでいっぱい踊るのですが、今思い返すと、全部、ライトな感じだった気がします。
 よく、コン中に暗いおどろおどろしい雰囲気の場面になったりすることあるじゃないですか。ああいうのは全然なかったです。悪者といい者の追いかけっことかケンカとかもなかった。(と、思う……) 全体を安定した明るい感じのステージにまとめたようでした。
 考えると、こういう、「普通の明るい若者」っぽい感じというのはサムさんの持ち味なのかな。というのは、おととし振り付けがサムさんになったとき、それまでと比べて、やっぱりそういう印象を持ったからです。
 それまでのカミセンには「大人に反抗する若者(少年)」みたいな不安定な感情の味付けがもっといっぱいあったと思うんですが、年齢的なこともあったと思いますが、おととしからカミコンにそういう味は減りだして、今年はもうほとんどなかったと言っていいと思います。曲目に「Born to run」があったけれども、初期カミセンを代表するこの曲からでさえ、もはやそういう雰囲気は感じませんでした。

▼話は変わりますが、私初めの頃、准くんの顔がいつもよりもっと大きく見えてしょうがない時があった(^^; なんでだろー。D×Dの頃みたいな髪型で、しかも黒い髪だったからかしら。
 剛くんと健くんは、顔が小さくて体が細くて良くも悪くもいかにも「アイドル」って感じなんだけど、そのとき准くんのダンスだけなぜかミュージカルの中のダンスみたいな感じに見えたのよ。准くんだけ大きいのが、いかにも舞台の役者さんみたいに見えたのね。でも、あとではそれほどにも思わなかったんだよね。あれはなんの曲の時だったっけなー。

▼カミセンが旅館の部屋に泊まってる(だっけ?)みたいな映像がスクリーンに映って、それから夢みたいな感じで3人が太りだし(だっけ?)、太った格好のカミセンがローラーボード(だっけ?)に乗って登場したときもありました。なんつーの、いわゆる「アメリカのふとっちょ」って感じ。イメージは「スタンドバイミー」のふとっちょの話みたいな感じ? このときの曲は、「さよなら、さよなら、俺の嫌いなところだけ〜」というヤツでした。「オレたちが太ってもファンでいられるか?」と試されてるような感じがした(笑)。

▼「エブリデイ」もありました。この曲大好きなのでうれしかった! 「みんなも歌って」と言われました。

▼ソロは、准くんのは元気いっぱいで、剛くんのは大人っぽく、いかにも剛くんらしかった。健くんのは最初に弓で風船の的を射る所もあって、そのあとのダンスも健くんソロの王道って感じだった。健くん大袈裟なの好きだもんね〜とか思っちゃった。(テヘッ☆)
 もっと各ソロの時間が長くってもいいなーと思った。全体が普通に明るかったから、ソロの時間の違う雰囲気がアクセントになっていてよかった。

◆◆MC。最初は、「暑いね」「ここ、酸素が薄い」というような話からでした。主に剛くんが言ってた。剛くんははじめから息が切れてたらしい(笑) 剛くんは「息は鼻から吸え」と言ってました。剛くん偉い(@_@) その通りなのだ! 鼻から吸うのが体にいいのだ。

◆◆「円陣を組んでるとき、准くんがなにを言ってるのかわからない」と剛くんが言いました。実際円陣を組んで准くんが言ってみることになりました。准くんが言うのを聞いても、ほんとになに言ってるのか全然わからなかった!!

◆◆「みんなハードラックヒーロー買った?」とお客が聞かれました。そう言うとき、剛くんはハードラックヒーローとコスミックレスキューを間違えかけたみたい(しょっちゅう間違えるみたい) 昨日ランキングで6位だった、と確か健くんが言ってました。

◆◆准くんのドラマは日曜日だ。でも剛くんはサッカー見るんだろう?と言われたときもありました。剛くんは「ドラマを見るよ。でも、CMの間だけはいいよね?」と言ってたけど、CMで見るのがドラマなんだろう〜と言われてました。剛くんはサッカーを「日本対香港」ってちゃんとわかってましたねー。(わたしは知らなかった)

◆◆それから、准くんが剛くんちに行ったことがない、今度行かせて、というような話をしだしました。
 剛くんは「やめとけ。あ、でもこれ言うと岡田傷つくからなー」と言って、なになに?と思ったら、剛くんの妹さんが准くんを嫌いなんだそうです。会ったことないのに。
 剛くんの妹さんは順繰りに嫌いな人のブームが来るらしく、今嫌いな人を聞いたら「んー。オカダ」って言ったんだって。ほんとか嘘かわかりません(笑)

◆◆剛くんちに行ったらモモがいる、ということになり、准くんは「モモはいらない。デブ犬」みたいなことを言いました。剛くんは「痩せましたよ。餌をあげてないから」と言って、健くんに「そういう痩せかたは良くない」と言われましたが、剛くんの言うのはどうせ嘘です(笑)

◆◆大阪では准くんの家族が来た。お姉さんを初めて見たけどなかなかきれいだった、と健くん(そりゃそうでしょう)。剛くんは、「やっちゃった」そうです。准くんのお姉さんが来たとき、いなかったんだって。
 准くんのお姉さんはピアニストで大学院に行ってて、教えてるらしい。お母さんとお姉さんは絶対音感があって、救急車のサイレンも音階で聞こえるんだって。准くんには絶対音感がないので、その話に入れなかったんだって。
 それで、准くんのお姉さんの好きなタレントは、塚本高史くんと玉木宏さんなんだって。健くんが「たまきひろしって誰? たまきこうじ?」と聞き返して、ちょっと准くんもわかんなくなってました。剛くんも健くんと一緒に「誰だよー」と言ってましたが、最後に「あれでしょ? 戦隊ものの」と言ってたので、「なんだ剛くんほんとは知ってんじゃーん」と思ったけど(私も玉木宏さんて特撮イケメンだと思ってた)でも別に玉木宏さんは特撮とは関係ないのかな??
 剛くんの妹と准くんのお姉さんの話が出たので、「健くんのお姉さんは?」という声が飛んだみたいで、剛くんと准くんが「健くんにはお姉さんはいませんよ」と言ってました。

◆◆それと、健くんが、うちわは肩より下で振ろう、自分たちもあとでビデオで確認すると「これじゃ見えないだろう」っていうのがあるって言ってました。健くんいいこと言うね〜。お客さんはこの言葉に拍手してあげて欲しかった。「挙げるときはなにも持ってない手を挙げてね」と、カミセンがうちわの手を下げてなにも持ってない手を挙げる動きをして(変な動き)、お客もちょっと練習しました(笑)。

◆◆MCの時に3人が着てるのはジーンズのつなぎなのですが、背中の柄が、健くんは「竜」で准くんは「鷹」で剛くんは「蛸」でした。それがね、竜や鷹の刺繍は、金糸銀糸がたくさん使ってあって豪華なのよ。絵柄全体が縦に大きいし。剛くんの蛸は丸まっちい画で金糸銀糸もあまり使ってなくふたりより地味だった。蛸だからしょうがないけど。ま、あんまり背中は見えないんですけどね。
 左から准くん、健くん、剛くんという並びで、私はずっと剛くんの事を見ていたけど、剛くんがお客さんじゃなく、健くんや准くんの方ばかり見て話すもんで、剛くんの顔がよく見えなかったです。

◆◆剛くんがはけて、准くんと健くんが「やっとふたりきりになれたね」ということになり、恋人同士みたく左右から歩み寄るのですが、准くんの歩き方が雰囲気がないというので健くんからダメダシが出ました。
 それから「今度東くんがロミオとジュリエットをやる」っていうんで、「こんなロミオだよ」と、東山くんみたいなダンスのフリをやる二人でした。(マイケルジャクソン風に股間に手を当てたり、ムーンウォークしたり) そのあと二人でロミオとジュリエットのせりふを言い合うんですが、准くんは「ジュリエット」って言う役だったと思うのに「ロミオ」と言ってて、しばらくして健くんに言われるまで自分で気づいてなかった(笑)。
 
◆◆健くんは「もーれつア太郎」の「デコッパチ」を参考に准くんに「デコパ」と命名したそうです。「デコ」じゃ「(准くんのファンの子に)ひどい」って言われそうだし、と考えて、「デコパ」ならかわいい!とパッとひらめいたそうです。得意げでした。わたしもデコパはかわいいと思うのに、准くんによるとかわいくないそうです。それなのに、会場から「デコパ!」と大きな声が飛びます。准くんは「小さいときはクンクンと呼ばれた」って言ってんのに……。声を掛ける人はもっと話をよく聞いて、いいかけ声をかけて下さい。あそこで「クンクン!」って掛けてあげれば准くんうれしかっただろうに……。もすこし席が良ければあたしが「クンクン
」って呼びたかった(笑)。みんな声をかけるの下手すぎ!(笑) 「一郎くん!」とか「ぶっさん」とか、准くんが喜びそうなかけ声がいくらでもあるのにさ〜。
 そうそう、今回、昼の部のせいなのか、会場のせいなのか、カミセンのおしゃべりに対するお客の反応が薄かったな〜。最近はお客全体の反応がすごく良くなったなと思ってたのに、昔に逆戻りしてた。なにも反応せずに黙って見てるだけの人(多数)と、なんにでも大声で口を挟むような人(少数)って感じで……。

◆◆やがてステージ裏から「くんくん」だか「けんけん」という剛くんの声が聞こえて、「(剛の)準備が出来たみたい」ということで、剛くんソロへ。

◆◆以上、文章で書くと盛り上がったトークみたいに見えるけど、それほどでもなかったです(笑)。でも3人とも一生懸命話そうとしているのは伝わりました。

●で、悲しいかな、MCあけの剛くんのソロのことも、よく憶えてないんだけど、白いキャスケット風の帽子をかぶって、上は、白地に赤のストライプのシャツでした。「このシャツ、前に徳永英明の曲を歌ったときと同じシャツじゃん〜?」と気になった(笑) 剛くんはアダルトなイメージのダンスで、今回のコンサートでの大人部門担当って感じがした。

●コスミックレスキューを3人で踊ったときもありました。カミセンで見ると、同じものだけど、V6の時とは違うもの・違う人を見てるような気がしました。とにかく全部カミセンの歌声なのがうれしい(^^;

●「恋のシグナル」もありました。なんかこの曲聞くとトラウマ。胸にキューンと来ちゃうよ!(笑) 「剛くんやっぱり優しい人だ、剛くんは一般的に「だめな人」って思われるような人を好きになっちゃうんじゃないか、オレがいないとダメだとか思って……」なんて思ったりした。

●一度、剛くんと准くんが二階の花道に出てきたことがありました。右サイドに剛くん、左サイドに准くん。危ないので、出たところから動かずに手を振ったり周りの人に握手して、警備の人に囲まれて脇の扉に消えました。ちょっとだけどやっぱうれしかったな。

●なんの曲の時か、剛くんと准くんでなかよさげになにかやったときがあった。って、これだけじゃなんだかわかんないよね……。でもそれしか憶えてない。

●とりあえずの最後は「Be with you」。この曲そんなに好きじゃなかったんだけど、じーんと来た。

●で、アンコール。みんな毎日の生活で疲れてるだろうけど、座らないでアンコールかけるように!(笑)

●アンコールに「LOOKIN' FOR MY DREAM」があったのはうれしかった。この曲の頃ファンになったもんで。海のものだか山のものだかわからなかったあの頃がなつかしい。(って、別に今でもわからんが(^^;)

●ボールも色紙もどうやって投げても全然二階には届かなかった。あんなにボールに命を懸けてる健くんだから、今回は寂しかっただろうと思いました(笑)。
 場所はここでもいいから、せめてもっと回数があれば良かったのにね……。まあ、1回でも見られたから良かったんですけれども……。

■■そうそう、パンフですけれども、買ったときは「でかいよコレ……」とちょっと邪魔者扱いだったんですけれども(ゴメン)、開けてみたらすごくいいじゃないの〜。
 まず表紙の3人の写真がかっこいいの。たとえるなら、少年マンガでいよいよ敵との最終決戦が目前になったときの表紙に描かれた主人公達、って感じなの(なんのこっちゃ)
 剛くんの写真、どれも素敵〜。特に、剛くんのページの最後の写真、なにこれ! どこの美少女!? 本物達は結構青ヒゲセンチュリーだった気がしたけど……(むにゃむにゃ)
 剛くんのメッセージ。最近、お客に盛り上がって欲しいようなこと、よく言うよね。パンフにも「女の子を捨てて思い切り騒いで」みたいなこと、書いてある。考えると剛くん、今まであんまり、コンサートの楽しみかたに注文出す人じゃなかったんだよ。お客と一線引いてると言うか。それが、こんなこと言うようになったのは変化だし、進歩なのかも……。

■■あー、これで私の今年のコンサートは終わったー。また来年のコンサートに向けて、少しは痩せて、きれいにならなくちゃー。
 って、老いの坂を転がり落ちてるのに、来年は今よりひどいに決まってんじゃん。……もういやー……(泣)。

Hard Luck Hero(11.28)
 おとといの夕方、「Hard Luck Hero」のDVDを買ってきました。うちに帰ってからいそいそとポスターを開いたらスピードのポスターだったのはびっくりでしたが、無事翌日に取り替えて貰いました(ホ)。
 実は私、CDやDVDを買うとき、オマケを間違えられると困るので、いつもなるべくしっかりした店員さんを選んで買うのですが、このときはレジがすごく混んでいたので、不本意な店員さんに当たっちゃったんですよね。やっぱりしっかりしてそうな店員さんを選ばなきゃダメだと再確認させられた出来事でした(^^;

 さて「Hard Luck Hero」。
 再生はじめて、「映画が始まった」と思ったらダーリンのプロモみたいなものが流れてきて、私しばらく「この映画はこういう風にはじまるんだ」とぼーっとして見てしまいましたが、これはホントにダーリンのプロモでした(^^; 

 そして映画本編だけど、ブタの顔で始まる冒頭が、いかにも映画っぽくていいのよ。「あ、きっとこのお鍋の中の炒め野菜、具材が6種類入ってて、「V6を料理した」って言いたいんでしょ」なんて思えてね〜。(でも、あとで見返したらここは野菜が五種類しか確認できなかった)
 んで正直申しまして、話はそんなにおもしろいと思えなかった。とにかくみんなにセリフが少ないしさ〜。CRのほうがずっとおもしろかった気がする。大画面で見たせいなんだろうか。予算も全然違うとは思うけど。
 「6人全員の出番が同じくらいで同じくらいの見せ場で」っていうのが、難しいんだろうけど、それって正直言って、難しい中、わざわざやるほどの意味があることのように思えないんだよね。そういう制約があったら、どうやったってほんとに面白いものは出来ないんだもん。ってことが、今までの経験からわかってるんだもん……。みんながSABU組のスタッフと仕事が出来て楽しそうだったのは良かったんだけど……。
 あと、映画中、いかにも映画らしくて良いなと思ったのは、5人が並んでベッドに寝てるとこ。ここは剛くんのちょっとした見せ場なので、それが私には良かったのかも知れないけど、健くんがいないとは言え、5人が揃ってる画面もここくらいしかないのよね。ファン的には、ずっとふたり組の映像じゃつまんないのよ。せっかくV6の映画なら、6人そろいが見たいの。6人でババーンって、DVDの箱の写真みたいなシーンが欲しいのよう。この気持ちわかって、SABU監督……。
 それから、「もてぎ」のシーンが「汚れた英雄」かなんか見てるような気分になって良かったっす……。
 「事故の後、前向きになった6人」ってとこは割と好きだけど、准くんがボクサーになるの、早くない? これは何年か後のことなの? それにしてはまーくんや剛くん健くんの話は事故直後みたいに思えるけど。まーいーんだけど……。
 最後、健くんの回想っていうのはなかなかかっこよかった。3台の車がぶつかったカースタントがきれいに決まったので、あれをラストにしたかった気持ちも分かるけど、あそこって実際はV6メンバーは誰も出てないじゃないですか。見てる方もそれはわかってるから、なんかつまらないんだよな〜。せめてV6メンバーの出てるシーンで終わって欲しかったなー。
 エンディングの曲はもちろん「Hard Luck Hero」に決まってるけど、この曲って全く映画のイメージそのもので、それ以上になにもふくらまないんだよね。ここで「愛なんだ」でも流れたら「おおーっ」って思ったんだけどなあ(笑)。

 インタビューで剛くんが「何度でも見てください」って言ったけど……。何度も見るのはつらいかも!(ゴメンね!)
ポポロ!(11.22)
 今日発売のポポロ1月号にはカミコン舞台裏の記事。
 終わりの所のヒョウ柄のスーツの剛くんがかわいいの〜〜! 表情もポーズもかわいい〜〜!
 青森って今回が初めてだったんだね〜。記者さんも来たからテンション上がったみたい。私はコンサートにそんなにたくさん行く方じゃないけど、やっぱり取材が入ってるときはご機嫌よくがんばるかなと思うもん〜。
またスーパーで(11.19)
 こないだはスーパーで「野性の花」を聞いたことを書きましたが、今日買い物に行ったら「出せない手紙」のイントロが聞こえてきました。「V6の曲ってこういうところで案外かかるんだよなあ」と思っていると、なんとインストルメンタルではなくて、歌詞付きの真性品でした。
 んで「よし、聞くぞー」と耳を澄ませたら、いきなり後ろから「おはようございまーす」と声がして、そのスーパーで働いてて、私といっしょに学校の係りをやってる奥さんが、バザーのことで話しかけてきました。
 いきなり話しかけられても困るのよ。出せない手紙くらいゆっくり聞かせて。お願い(泣)。
「マシーン日記」と「ジョジョの奇妙な冒険」(11.16)
 この頃高一の息子が「ジョジョの奇妙な冒険」というマンガを買っています。(みんな知ってると思うけど、ずっと少年ジャンプに連載されてたマンガね。)
 このマンガ、わたしも時々雑誌で読んで、「一度最初から全部読んでみようかなあ」と思ってたんだけど、コミックスを何十冊もまとめて買うお金がないので結局今まで通しで読んだことがなく、今回息子が買った物をありがたく読ませていただくことにしました。
 って言っても、年のせいか最初からきちんと全巻を読む気力が湧かず、適当にそのへんに転がってた16巻から読み始めてしまいましたが、とりあえず、16巻から息子が買った42巻までは全部読み終わりました。(途中でどんどん一こまの大きさが大きくなって来たので、あとになるほどサクサク読めました)

 で、今回書いておきたいのは、このマンガと「マシーン日記」の似た点について。
 実は剛くんの出たドラマ版「マシーン日記」を初めて見たときから、「ミチオの言う「町」って言うのが、なーんか、「ジョジョの奇妙な冒険に出てきた”あの町”に似て感じる……」って思っていたのですが、今回マンガを読んでみて、その町の名前を思い出しました。「ジョジョの奇妙な冒険」の4部に出てきた「杜王町」でした。
 「ジョジョの奇妙な冒険・4部」は、人間より「町自体」が主役であるようなおもしろい作りで、その町「杜王町」は、日本に普通にあるような地方都市であるとはされていますが(作者の故郷・仙台がモデルなことは名前からも明らか)、その実、その杜王町は他の土地との交流のない閉鎖的な異空間のように描かれています。どんな犯罪や怪異現象があっても誰も杜王町から出ていかないし、ほとんど誰も杜王町に入ってこない。(この町に町外からやってきたのは、3部の主人公・空条承太郎と2部の主人公・老ジョセフ・ジョースターだけ)

 なんかこの、町の特殊に魅力的で閉鎖的な感じが、ミチオの住む「町」に似てるような気がしたのですね。ミチオは中学生の頃の(?)自分を知ってる人間がいるこの町がきらいなはずなのに、何故か自分からは町を出ていかない。自分が町を出ていかないくせに、就職したいからと言って地図に殺したい人間の住む場所には印を付けるようなことをする。普通順序が逆でしょう。普通は、自分を知ってるヤツを殺したいなんて考える前にさっさと町を出ていくもんだ。
 ミチオもアキトシもサチコもキチガイじみている。でも町の人間は「ツジヨシ工場の人たちは変だ」とも思わないらしい。修理品をどんどん持ち込んで来る。ツジヨシ工場の人たちは、町に溶けこんでいるわけ。キチガイじみたツジヨシ工場の人たちが溶けこむような町なら、おそらくその町自体もキチガイじみているんでしょう……。
 
 話が無理矢理なようですが、「ジョジョの奇妙な冒険」に杜王町が登場するのが1992年から1996年まで、しかも1995年の「ジョジョの奇妙な冒険」には両親のことを盗聴する早人少年が登場しています。そして「マシーン日記」初演が1996年……。当時の若者なら少年ジャンプを読んでないほうが珍しいと言えるくらいだと思うので、「杜王町」のイメージは、松尾スズキさんの頭の中にもあったんではないかなーと思うのです。
感謝祭のビデオ(10.30)
 感謝祭のビデオって言うか、DVDって言うか、どっちもですけど、の販売詳細が発表になりましたねー。
 しかし、120分のが3700円で、180分のが7500円てどーよ。値段を倍にするなら収録時間も倍にしろー! おまけに剛くんがどれくらい映ってるかわかんないし〜。高いお金出して他の人ばかり映ってたら超むなしい。Jフレのビデオでさえあんまり映ってなくてがっかりだったのに……。
 テレビでやってくれればビデオテープ代150円くらいですむのになあ。映る競技は少ないけど。
 去年のテレビは剛くんがいっぱい出て楽しかったっけ……。
感謝祭(10.15)
 12日の日曜日はジャニーズの感謝祭だった。今まで「ジャニーズ大運動会」と言っていたのが、名称が変わったらしい。
 こういうのって昔はよく映画会社なんかで所属俳優が出てやってたらしいけど、今やってるのってジャニーズくらい? 歌舞伎では俳優祭というのがあると思うけど、あれは有料なのかな? 行ったことがないからわからない。ってか、ジャニーズ運動会だってテレビでしか見たことないんだけど。

 ってわけで、とりあえずジャニーズ感謝祭のようすは月曜のワイドショーでちょっとだけ見ました。(なんと感謝祭全体の内容はテレビ番組ではなくてDVDで発売だそうです(>_<))
 剛くんはフットサルでハットトリック〜! 剛くん、サッカー得意なのに、今まで運動会でイマイチ活躍できなかったからすごくうれしい〜! わーい! 准くんが決勝点を入れてMVP。
 剛くんと健くんがリレーで走ってる様子もちょっと見られた〜。DVD、あんまり期待してないけど、リレーがちゃんと全部見られるなら買っても損じゃないかも〜。つーか剛くんがハットトリックなんだから、ご祝儀で買うしかないか(^^;

 それにしても、夕方のワイドショーで、かなりすごい感じのオバサマファンが映ってて、どっきりした。「あ、この人達きっとV6のファンなんだ!」って思ってたら、「TOKIO仲間です〜」って言ってくれたからホッとした……。TOKIOのファンってすごいんだな〜。あの人達TOKIOの誰のファンなんだろう〜。(なんつって自分のことは棚上げ)
 それから、「ザ・ワイド」では、感謝祭を見ている娘を外で6時間も待ってるお父さんが取り上げられてた。お父さん、「娘が楽しいならいいんですよ」なんて言ってて、えらいなあ〜。あたしももっと子どもに優しく育てりゃよかった……。

 今年はV6のチーム分けが違ってて、ホワイトが剛くんとヒロシとイノッチ、レッドが准くん・健くん・まーくんでした。
 当人達納得のチーム分けなのかと思っていたら、今日の「ニコニコ健」で、健くんが「なんで自分は今年レッドだったんだろう〜!?」というようなことをいっぱい書いていた。全然納得のチーム分けじゃなかったわけね(^^; あたしはいつもと違うのも新鮮で良いなと思ってたけど……。
 「ニコニコ健」によると、感謝祭の後、朝6時までカミコンのリハをしてたそうで。うわー。
 募集してたカミセンの衣装も選考が終わって、もう仮縫いしてるんだって! 衣装、考えてみたけどわたしなんか全然なんも頭に浮かばなかったんだけど……。どんなのか楽しみ(^^)

スーパーに行ったら(10.11)
 なんか、「野性の花」みたいな曲が流れてたの。インストルメンタルで、曲は確かに「野性の花」みたいなんだけどやけにトランペットのパラララパラララ♪っていうのが入ってて、もっとよく聞こうとしたらちょうど終わっちゃった(泣)。
 うれしかったけどね。トランペットのせいで、別の曲っていうくらい、夜の曲っぽくなってた(笑)。
モックンがはなまるカフェに登場(10.10)
 今日のはなまるカフェのお客さまはモックンでした〜!

 解隊以来約15年ぶりの対談ということで、ヤックンもモックンもすごく緊張しているようでした。最初に早見優からモックンへのメッセージがあり、「普段の三枚目を出してください」とか書かれてありました。
 シブがきには同期の女の子アイドルがいっぱいいて、その子たちみんなが、シブがきが司会する「レッツゴーアイドル」によく出てたから、女の子達もシブがき3人の人となりをよく知ってくれてるんだよね。それが今、「はなまるマーケット」に結実してるわけだけど。(私に記憶では、同期の女の子アイドルの中で、キョンキョンだけはあんまりみんなの輪に入ってなかったように思う)

 で、モックンはしゃべりだしたら「レッツゴーアイドル」の頃のしゃべりと全然変わらないおしゃべりさんでした。緊張してたから余計しゃべったのかもしれないけど。
 モックンは若い頃からすっごい滑舌が良くて、「でしょでしょでしょでしょでしょでしょ!?」ってすっごい早口で言ってたりしたのを思い出しました。なつかしい。昨日のことのようだ(笑)。
 先日、「仙八先生」の同窓会があり、ヤックンとモックンは、そこでもちょっと会ったそうです。モックンは「呼ばれないかと思った」と言っていました。その時ふたりで子どもの話をしながらも、ヤックンは、話している自分を見ているもうひとりの自分もいて、「これは夢なんじゃないか」という気がしたそうです。

 モックンは6歳の男の子と4歳の女の子の父親になっていました。お子さん達の写真があったけど、ふたりともメチャかわいかった! 
 モックンはヤックンに「自分は昔から自分のことばっかりで、細かいことにこだわって超マイペースなので、一生ひとりでこういう人生なんだろうなあと自分でも思っていたし、薬丸さんも思っていただろうけど、こうして結婚できて子どももいて、自分でも思わなかった生活をしていて不思議な気がする」みたいなことを言っていました。ヤックンも微妙〜な顔でその話を聞いていました。(モックンは「薬丸さん」「布川さん」と呼んでました。)

 昔の思い出話では、ヤックンにとってはシブがきが新人賞を取ったり紅白に出られたりするのが超重要で、すっごくこだわってたんだって。モックンは当時から全然こだわってなかったので、新人賞を取ってヤックンが泣きじゃくってるのを見て、「ええ? ええ? なんでえ? ツッパリじゃなかったの!?」って思ってたんだって。
 シブがきを解隊するときは、ヤックンは、ドリフターズみたいに、バラバラで活動して時々集まる、っていうのでいいのじゃないかという意見だったんだけど、主にモックンの意向で、シブがき解散になったということらしかったです。
 解隊コンサートの時、3人とも涙ながらに叫んでいる映像が流れて、ふたりとも照れて、「今だったら言えない」みたいなことを言っていたけど、ファンの気持ちを思うと……。いくらでも言ってあげてくださいよ!! まだ応援してる人だっていっぱいいるんだから。

 シブがきで3人で暮らしているとき、ヤックンは朝から、モックン的には「え? 怒ってるの? 怒ってるの?」みたいな顔をしていたのに、「今はにこやかで」みたいなことを、モックンが言ったのだけど、ヤックンは「俺は怒ってたよ」と言っていました。
 モックンはとにかく遅いんだそうです。(そういえば確か当時からそういうことを言われていた) シブがきの遅刻の原因は7,8割はモックンのせいなのに、見た目ヤックンが悪そうだからヤックンのせいみたいに思われてしまったそうです。
 モックンは今は6時頃起きていると言ったら、ヤックンは「できるなら(当時から)起きろよ」と言ったら、モックンは「それができるようになるまでに15年かかった」とか言っていました。(モックンの遅刻の話で、遅刻魔・健くんのことが頭に浮かびました。健くん、今は遅刻しなくなったのかしら。)
 お互いライバルと思ってるみたいな話もあり、ヤックンは、自分は役者ではモックンに勝てないと思って、役者以外をめざした、みたいなことを言っていました。

 解散後のグループメンバー同士というのは微妙なものなのでしょうが、そのなかでも、ヤックンとモックンは微妙なものがあるのかな。「薬丸さんはこういう人」「本木はこういうヤツ」って、とにかくお互いの性格をいいとこも悪いとこも知り尽くしているようでした。
 家族以上に知り尽くしていた人と、もうやってけないと思って別れたのが、また会うってのは大変なわけだ(笑)。

 そうだなあ、V6が解散したら……。
 6人って人数が多いから、とてもじゃないけど、6人全員が揃うって考えられないんだろうな。
 でも、剛くん以外の5人は揃ったりして……(クスン)。
 シブがきみたいにみんな成功してて、バラバラでもみんなをテレビで見られる状態なら、それはそれでも、まあいいかと思うけど。
 
ファンクラブ会報vol.40(10.6)
 ファンクラブの会報が届いた。今回は夏コン特集で、6人全員の写真がいっぱいある。わーい。剛くんって舞台とかやらないし、会報に載ってる頻度が他のメンバーより少ない気がするんだよね〜。私の気のせいでしょうか?
 裏表紙の赤と黒の衣装が、普通に立ってても脚が内股に見えておもしろい。

 写真いろいろ。みんなでお揃いのポーズをしているの、仲よさそうでかわいいな。剛くん、青い大きい写真、赤っぽい写真、かっこいい。
 
 剛くんのコメント、メンバーがコンサートについて話し合っている様子がわかっておもしろかった。
 私は、VとVVで、もっと連続のストーリー性があるのかと思っていたんだけど、そういう意見の人もいたし、剛くんはあんまりストーリーにこだわりすぎるのは良くないという意見だったんだって。誰がどういう意見を言ったのか知りたいね(笑)。
 剛くんのソロは、イメージに合うオリジナル曲がなかったのでSMAPの「Fly」になったらしい。(剛くんの中では、ベートーベンの曲から始まるという流れのイメージが最初にあったらしい) じゃあやっぱり、指揮者になるというアイディアは、剛くん自ら考えたんだね〜。
 VVの、2人のダンスに4人のバックダンサーというのは、まーくんこだわりの部分だったみたい。
 イノッチは、最初は踊ろうと思ってたけど、ダンスが3人決まっちゃったのでああしたらしい。正直、ギターは毎年聞いてるから、踊るイノッチも見たかった……。
 でもその話で、ソロは「ダンス3人、歌が3人」って、最初に決めてあったのがわかる。 
学校へ行こう!(10.3)
 この頃、「学校へ行こう!」のビデオを見返したりしております。

 少年オカダ、どれもおもしろいなあ。ワタシ的に一番好きなのは、剛くんがいっしょに行った空中ブランコの回だけど。あれ、名編だよね。准くん、「嫌や。帰りたい」なんて言うんだよ〜。もー。かわいいー。
 見返したら、このオカダの時、准くんが実際にブランコをやったのは、たった数時間だったんだよね。よくあれで事業部の時、すぐ成功できたと思って感心した。
 事業部の時はキグレサーカスだったけど、オカダの時は木下サーカスで、空中ブランコのスターのお兄ちゃんが、ちょっとタカビ−そうな顔で准くんを見てたよ〜。林檎ほっぺの准くんは、そんなこと気づかないようだった。

 それからもちろん「熱血教師森田剛」ね。
 久々にカトリーヌ先生初登場を見たら、B6シリーズ(?)を全部見たくなっちゃって、ビデオを探しちゃった。
 そしたら、最終回1回手前の回(みんなでソリッドハーモニーに会いにゆく回)のビデオだけ、なかなか見つからなくってさ。
 とうとう今日、「あ、この段ボール、ビデオだったのか」って自分で忘れ果ててた箱に入っているのを発見しました……(泣)。
 B6メンバーの顔が変わっていくのがなんとも言えないんだよね。特に、はじめ一度だだをこねたピンクがカトリーヌ先生に素直になっていくのがさ〜。えてしてこういう子が先生を大好きになるもんだよね。剛くんもほんとよくやったよ。

 つぶやきシローがカメラで撮った「学校へ行こう!増刊号」なんてビデオも出てきたけど、つぶやきはなにをしているんだろうねー。
 しかし、たいしたことのない企画でも、若いメンバーを見てるだけで予想以上に楽しいのよ。「学校へ行こう!」のビデオとっといて良かった!