ひるね日記

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2003年7月−9月

子どもの運動会 / 幸鶴丸(9.21)
 昨日は雨の中、子どもの小学校の運動会でした。雨はつらかったものの、お弁当作りが一度で終わったということでほっとしました。(運動会が延期になって、もう一度お弁当を仕込みから始めるのは大変なんだ〜。)
 運動会では、うちの子もがんばって走ってたし、ひょっこりひょうたん島の表現演技もちゃんとやってた(泣)。
 それにしても、やってない子っていないのよ。1年から6年までみんな一生懸命演技をするの。えらいもんだなーと感心した。

 さて、夜になってふと思い立って毛利元就の幸鶴丸編を見返してみました。幸鶴丸かわいいー! なんかこのドラマ、キャストに「森田剛」って出るのからしてうれしいんだよね。
 今回見返して気がついたけど、山中鹿之助役の人って、杉良太郎の息子の山田純大って人だったんだねー。この人のことあんまり知らないけど、割と好きなタイプの顔。
 それと、山中鹿之助と一騎打ちした「品川狼之助」っておじいさんがいたでしょ。あの人、このドラマの殺陣指導をしてる林邦史朗さんご自身だった。狼之助の役ってちょっとしか出番がないけど、印象に残るよね。
 それと、尼子義久って、今をときめく(?)中村獅童さんだったんだね。マザコンの坊ちゃんの狭量な感じがよく出ててうまかったよね。ただ、そのお母さんの岩崎ひろみはどうもイマイチに思えたけど。
 最終回には松寿丸も出てきて、女の人たちに「皆よきおなごじゃ」なんて言ったりしてかっこいいし。あの最終回の仕掛け、私はああいうの大好きだ。女の人が書いた最終回だよね〜。
 「毛利」は、馬とか甲冑とか女の人のきれいな着物とかいっぱい出てきて、お金もかかってるように見えた。「武蔵!」はどうしてあんなにお金をかけてないように見えるんだ!? 
 あと、「武蔵!」はさ、人が集まってケンケンガクガクと話し合うシーンがないんだよね。「武蔵!」では誰かが一方的に悟ったようなことを言うばっかり。人が腹を割って話し合うってのは大事だなあ。
   
ハードラックヒーロー(9.20)
 はずれちゃったよ……。ぐす。
 でも、剛くんが「ごめんね」って書いてくれたから〜。いいのよいいのよ、剛くんのせいじゃないし。
 こっちだってカミコンで……、会いたいんだけど(笑)。
日記久しぶり(9.18)
 久しぶりの日記になってしまいました。

 この頃、末っ子が夜寝る前に、いっしょに「お笑いV6病棟」を1回分ずつ見るのが習慣になってます。
 リアルタイムで見ているときは、おもしろいのもあったけど寒いのもあって、「これで大丈夫なのか?」とか思いながら見ていましたが、今見るとどれも楽しいばかり。
 みんな若い! ドクター姿がいけてる! 息子も毎回大受けです。まあ、小学2年生の彼は、なにを見ても読んでも大受けなんですけどね(笑)。彼もネタを覚えて、「また○○だろう〜」とか言いながら見ています(笑)。
 昨日と今日はビデオを整理しがてら、ひとりでVIVAVIVAになった初めの頃をちょっと見てみましたが、ワタシ的には、ひさま先生になってからが面白かったですね〜。ひさま先生、剛くんをよくいじってくれたしね……。でも、6人でワヤワヤと料理を作ってるの、とっても楽しそうでよかった! お客さんの目の前でやってるから、みんな気合いが入ったんだろうな。(「お笑いV6病棟」のほうは、看護婦さんの女の子達がいるから気合いが入ったんじゃないかと思う……)

 この時間の番組で、これからもビデオを見返さないだろうと思うのは、私はジャンクフードバトルだなあ。あのメイクが嫌(泣)。今のVシュランは、あれに比べるとだいぶ好き。ベストを着るのがかわいいし。
 でも、内容よりもなによりも一番気になるのは、うちの「お笑い」や「VVV6」のビデオが3倍速で録ってあって、トラッキングしてもかなり画面に筋が入ってしまうことなんです。かと言って、バラエティまでそうそう標準で録っておけないやねえ……。
 他のは無理でも、コントの「お笑いV6病棟」なんかは、選んだものだけでいいからDVDにならないかなあ。
 と言うか、歌番組でも何でも、ジャニーズの出たものは全てDVDにして録っておく「ジャニーズライブラリー」を作って欲しいですよ! もちろん、それを借り出すときは、著作権料込みのレンタル料を払いますので!
8VV行ってきました。(8.27)
 ひやー、楽しかった!

 5VVの時は南の1階のまんなかへんの9列だったのね。ボックス席のすぐ上の方。
 今日は同じく南1階で、未来都市ステージのすぐ脇のブロックの13列だったんだけど、どういうわけか、今日のほうがうんとステージが見やすかった。
 しかも、もしかしてと思ってたけど、13列って1階最後列。メンバーが2階花道に来て下を向いてくれると誰も挟まずに彼らが見える! おいしい〜! はぁはぁはぁ……。

 今日も、1回見てプログラムがわかってるから大事なところを全部見逃さずにすんだし……。
 昨日は「あれ? Vプロ楽しいジャン!」って思ってたんだけど、今日見たら、やっぱVVの見応えはすごい!
 いつもコンサートが終わったときはさびしくってしょうがないんだけど、あんまり充実してたから、そんなさびしさも感じなかったくらい。
 メンバーはみんな、疲れた顔は見せないようにしてたけど、燃えつきる寸前までがんばってくれてたような気がするなー。
 疲れてるけどそれを隠してがんばってる人って、色気あるじゃん? みんな、そういう色気にあふれていました(笑)。

 MCでは、昔イノッチが、剛くんが教習所で先生達とモメて、マニュアル免許を辞めてオートマ免許にするって言ってるところを目撃したっていう話が、ワタシ的に衝撃でした(笑)。
 いや、剛くんがオートマ免許なのは知ってたけど、ただ、「めんどくせーからいーや」ってことでオートマにしたのかと思ってた。まさか教習所でも先生ともめていたとは(笑)。
 なんか、先生達が「もう仮免なんだから」と言ってるのに、剛くんは「どうせオートマしか乗らないからいい」と振り切ってオートマ限定ににしたんだとか。
 ほんとうかどうかわからないけど、あんまり教習所で「長野くんはうまかった。長野くんはうまかった」と言われて、嫌気が差してしまったらしい。剛くんは「(自分がオートマ限定なのは)悪いけど、長野くんのせいなんですよ」と言っていました。イノッチは「兄の出来がいいと弟が割を食うときがある」みたいなことを言ってた(笑)。ヒロシは「俺なんにもしてないよ」と言ってました。
8V行ってきました。(8.26)
 そしてさっき帰ってきました〜。
 今日は2階の12列。もっと後ろにだって席はあるんだから贅沢は言えないけど、前の席の人が背が高くってね……。
 まあそれもしかたないんだけど、それでもはじめちょっとがっくりしちゃったんだけど、だんだん自分なりの見える位置がつかめてきて、途中からは楽しく見ることが出来ました。
 2回目だからどこをどう見ればいいのかだいたいわかっているので、自分のツボなダンス(コスミック・レスキュー、ダーリン、ラブ・シエスタ、ハードラックヒーローなどのフルダンス、見応えあり!)はじっくりと双眼鏡でウォッチできたし。メンバー全員やさしい楽しいモードだし。高い場所から見てるから、客席のペンライトやうちわの動きが揃っているのがとてもきれいに見えました。

 疲れちゃったのでもう寝ますが、昔の写真と今の写真のあとの剛くんの挨拶が前と変わっていました。
 「デビューして8年になりますが、皆さんも8年分年を取ったと思います(笑)。いろいろあるでしょうが(笑)、これからもいっしょにがんばりましょう」
 ……だいたいこんなことを言いました(笑)。わたしはファンになってほぼ7年だけど……30代から40代になったもんなあ。くくっ(泣)。
 健くんが挨拶する前には笑っちゃって、「(三宅節が)出るぞ出るぞ」とか言ってた剛くんでした(笑)。
 健くんは、1時間かけて書くという、みみなし芳一みたくなってるボールの映像の後、「このボールはいっしょうけんめい、つまり一生健命(いっしょうけんいのち)な人が貰えるボールです」とマジメに言ってました。……君は大物だよ(笑)。
 MCの時には、准くんの、次から次へとある大仕事の話が出ました。今日はエレクトラの稽古をしてから来たそうです。「大竹(しのぶ)さん、来てます」と、とってもうれしそうな准くんでした。(私はボックス席の向かい側の席だったんだけど、暗くてどの人が大竹しのぶかわからなかった。大竹さん、立って挨拶してくれれば良かったのにー)

 そうそう、今日はビデオカメラが入っていると言うことでした! ふだんの3台に加えて18台、合わせて21台入っているということでした。うわーー(@_@)
 DVDとビデオが出るのはとってもうれしいけど、「LIV6」みたいなコマギレ映像はかんべんしてー。あれって、ダンスが全然わからないんだーー。
 
今年はアトム生誕の年(8.25)
 22日のコンサートで、まーくんの鉄腕アトムがモニターに映るとき、イノッチが、「今年はアトム生誕の年なんだよ!」って言ってたんだけど。
 私も、「今年が鉄腕アトムのなにかの年なんだ」ってことは知ってたのね。お正月の新聞にデカデカとアトムのイラストがいっぱい載ってたし、リメイクのアトムのアニメが放映されてるし。
 だけど、イノッチの言葉を聞いたとき、「今年がアトム生誕の年ってことはないでしょう。手塚先生がアトムを描いたのはずっと前なんだから。たぶん、アトム生誕50周年とかなんじゃない?」って思ったのね。
 で、今、ふと思い出してネットで検索したら、「2003年4月7日は、故手塚治虫氏が原作中で定めた「鉄腕アトム」の誕生日」なんだって!(みんな知ってた?)
 そういうことだったのかあ。それなら納得。イノッチもそう言ってくれればいいのにー(笑)。

 実は私、家庭内では「手塚先生ファン」とか言ってるんだけど(笑)、ほんと知らないことが多いんだよね〜。昔やってた24時間TVの手塚プロのアニメとかも見てなかったし。別に手塚好きということもないhongming先生の方がこまめになんでも見たり読んだりしてて、「ほんとうに手塚治虫が好きなの?」と常々私の手塚ファンを疑っている(笑)。私、手塚先生のマンガの感想も、礼賛というより、厳しいことばかり言っちゃうしな〜……。(だってさー……)
 でもさあ。とにかく手塚先生という存在がすごかったと思うワケよ。手塚先生のいるマンガ界といないマンガ界じゃ、編集者や他のマンガ家の先生達の緊張感がかなり違うんじゃないのかな?
今日は暑かったね〜(8.24)
 コンサート始まった頃に、涼しい日が続いてて本当によかった。こう暑くちゃ体力を消耗してしまってたいへんだと思う。みんな、最後までがんばって!

 さて、あさっては私もまたコンサート。
 でもほんと言うと、二日連チャンでコンサートに行っただけで、すごく疲れちゃったの……。
 だって、うちから代々木体育館に行くまでに2時間近くかかるし、うちの仕事を全部大急ぎでやって飛び出さないとならないし、コンサートが始まればずっと立って歌ったり踊ったりしないといけないし。(ま、最後のことはしなくてもいいわけですが)
 昨日帰ってきたときはヘトヘトで、「また二日連続でコンサート、行けるかなあ私」くらいの弱気だったんですが、だんだんまた元気が出てきた。良かった。

 で、コンサートのことだけどさ。
 なんか始めにスポーツ紙に載ったときは、会場のまわりもテーマパークみたいになるとかって書いてあった気がしたんだけどな〜。
 それと、そのあとの報道では、コンサートにストーリーがあって、それが日々変わっていく、とか言ってた気がするんだけどな〜。
 いや、別にいいんだけどさ。
 ほんとジャニーさんて思いつきを言って、結果嘘になっても気にしないんだな。絶対に鬱になったりしないタイプの人だな。

 あとさ、剛くんのソロってさ、なーんで剛くんがコンダクターになったんだろう?(笑) 6人の中で一番そういうのから遠いところにいる人なのにさ(笑)。
 なんで剛くんがああいうのやることになったのか、きっかけが知りたいよ。まさか自分から「俺指揮者になる!」って立候補した……、のか!?(笑)。

 あ、そだ。昨日のMCのことで思い出したことがある。
 健くんがなんか(健くんらしいことを)言ったとき、剛くんが「出たー。三宅節(ぶし)!」って言ってたんだよね(笑)。
 実はあたしもよく、「出たー。○○節!」とか思う人なんだよね。だもんで、なんか、剛くんが時々「○○節」って言葉を使うのをおもしろく感じるの。
今日はVV見てきた☆(8.23)
 5Vセットなんで、今日は1部のほうを見てきました。なんて楽しい毎日なんだ。(^^)

 今日の席は南スタンド1階の、ボックス席のすぐ上でした。昨日は2階だったんだから、比べるとかなり良い席だし、プログラム自体も今日の方が迫力があったと思うのですが、やっぱ、昨日、目の前で彼らを見た衝撃は大きくって。
 いっしょに見たお友達(准くんファン)も、「今日の方が見応えがあるんだろうけど、昨日准くんを間近で見たことが忘れられない」と言っていました。その気持ち、ようくわかった。メンバーを近くで見られるって、やっぱすごく大きい。今日の席でも、彼らがステージや普通の外周にいるときより、2階の外周にいるときの方がずっと近くって、「そこにいるんだ!!」と実感できたもん。剛くんは2階の手すりから一生懸命下に手を伸ばして真下の人に触ろうとしてた。お猿さんみたいだった(笑)。

 ああ、でも、今日のプログラムは良かったなあ。冒頭の、デビューからの曲を当時のフリで踊ってくれたの、すごくうれしかったし見応えあったし応援しがいあるし。
 でもそうすると私は、肉眼で6人揃いで踊ってるところも見たいし、双眼鏡で剛くんだけアップで見たくもなって、もう頭こんがらがって、結局みんなが当たり前に見てるようなことを見逃してしまう……。まあ、あたしってそそっかしいから普段でもそんなんだけどね(^^;
 基本的には剛くん見てれば他のことは見逃してもしかたがないとあきらめてるのだけど……。それすら見逃してることも多し。我ながらなに見てるんだか……(^^;

 さてさて今日は、見終わった後、お友達とMCのことをよく話し合ったから、結構MCネタを覚えてます。そのことを書きますね。
 MCは、いつもなら後方になるところの惑星ステージで、向かって左から、まーくん、ヒロシ、健くん、イノッチ、剛くん、准くん、という並びでした。(健くんとヒロシ逆かも)

◆まずは、MC直前の、メンバーふたりずつが組になって歌うところで、まーくんと健くんが組になって「MIX JUICE」をやったとき、健くんのフリがワンテンポ遅れていたこと。メンバーはみんな気がついてたみたいだった。他のメンバーはふたりのバックダンサーだったので、健くんのフリにつられないようにするのが大変だったとイノッチ。健くんからは反省の言葉は無しなので、「おまえ普通だな(笑)」とまーくん。健くんは小さい声で「もうこの話はやめようよ」と言ってました。
 あと、健くんの声が高いので、猫は逃げてコウモリは寄ってくる、なんて言われた。イノッチが「健くんの声が高いのでなにを言ってるのかわからない」と言うので、「デビューした頃からずっとなに言ってるのかわからないのかよ。言えよ!」てなことになりました。

◆イノッチから、コンサートが始まる前にシャワーを浴びる時のことで、イノッチが浴びる前に准くんが浴びるんだけど、准くんのシャワーの設定温度が高すぎるとクレームが付きました。イノッチに「剛は俺のアチーッって声、聞いたよな」といわれ、「聞いた」と剛くん。「でもここのシャワーってぬるくない?」と健くんが言うと、みんな「うんうん」だって。「井ノ原くんは水のシャワー浴びるよね」と言われ、「それはおじさんくさい」とみんなに責められるイノッチ。でも、コンサートの後クールダウンするのはいいそうです。イノッチは「坂本くんも浴びるよね」と言って、まーくんも浴びると言ってました。

◆シャワーつながりからか、まーくんが、普通にシャワーを浴びてても水が鼻に入る、と言って、健くんに「受け口みたいな。受け鼻」と言われました。コバルトブルーの雪も鼻に入ったそうです。他のメンバーは、あの雪は坂本くんに積もってると言って、剛くんが最後に「ドバっとおっこってこなくちゃ」というと、(その前からV6でまたコントやりたいね、という話がちょっと出てたんだけど)イノッチに「剛はほんとにやりたいんだなー」とか言われてました。イノッチによると、剛くんは楽屋で5分おきに「コントがやりたい」と言ってるそうです(笑)。
 コバルトブルーの「雪ドバッ」は、そんなこと言ってるとスタッフがほんとにやっちゃうかも、だって(笑)。今頃雪買いに行ってるかもと言われてました。

◆今日は暑い。メンバーも暑くって、イノッチが汗をかくって。隣の剛くんは汗をかかないね、と言われ、剛くんも汗をかいてるけど、それは、「俺だったら怒られたときの冷や汗くらい」だとイノッチが言ってました。剛くんは「顔は汗をかかないけど、ここら(なんつーの。前あたりね(笑))はかく」と言ってました。いつもながらそういう系の話が大好きですね。

◆暑いつながりで、みんなの飲み物について。誰かは水で、ヒロシは麦茶。「剛は?」と聞かれ、剛くんは「バーボン」。みんなに感心されました(笑)。剛くんはバーボンをストローで飲むと。「岡田なんかかっこつけて飲みそうだなあ」と言われたんですけど、それは准くんに聞こえたのか聞こえないのか、准くんはかっこよく「カッ」(とグラスの底をテーブルに叩きつけ)「カッ」(とそのグラスを飲み干す)と仕草をして、テキーラを飲むそうです(笑)。

◆なんか、「エレクトラ」のラッピングバスが走るらしくて、それの准くんは上半身ハダカかなんからしい。准くんが「乳首も走る」と言って、メンバーにウケてました。

◆V6も全員お酒が飲めるようになったんだな〜と自分たちで感心しつつ、「長野くんにお酒を飲ませて寝せてみたい」という話に。ヒロシだけ惑星のセットの所で寝てて、あとのみんなで踊ったりしたらどういう画か、と、ヒロシは実際そこに寝てみました。最初はかわいく横になって、それから大の字になってました。

◆坂本くんはビールをおいしそうに飲む、ということになり、坂本くんはサキイカとか魚肉ソーセージもすごくおいしそうに食べる、と言われてました。
 健くんはお酒を飲むと、准くん「甘えん坊になる」(←お客、ある種の反応) イノッチ「(酔ってる健くんは)靴下を変なところで(膝の上の横の方とか)ではこうとして、あれ、はけないとか言っている」 剛くん「助手席に座ってるのに、「うわー、危ない」と大袈裟に避けたりする」 准くん「そんなに危なくないのに」 などと、みんなに言われました。健くん本人は「次の日は覚えてないんだけど」とか言ってました。

◆運転の話からか「健、おまえゴールド免許?」ってまーくんに聞かれた健くん、なんかよくわからないけど、まだゴールド免許ではないらしい。「いつ取ったの?」といわれ、健くんが「18とか19とか。19かな」というので、「じゃ、今度からか」。
 健くんはペーパードライバーなので、「なんで免許取ったの」までみんなに言われましたが(笑)、「免許集め」なんて言ってました。自分で運転するなら、自分は右半分だけ見て、助手席の人に左半分全部見て貰って、危ないときは「危ない」と教えて貰いたいそうです。(そしたら確か、「おまえペーパーでいいよ」と言われてた)

◆それから運転の話。まーくんをのぞく5人は同じ教習所だったそうです。まーくんだけは新小岩で、送迎バスに乗って通ったそうです(笑)。5人が通った教習所では、「長野くんは運転が上手かった」ということが評判で、健くんも「長野くんは上手かったよ!」と言われたらしい。(なんか時期的に、健くんも准くんも同じ頃免許を取ったらしかった) ヒロシは教習所を風のように去っていったらしい。ヒロシは免許を全部取りたいと言って、もう5個取ってるそうです。ヒロシが「大型取ってロケバスを運転したい」と言うと、みんな、「ロケバスを運転する人はすごいよね。ロケバスって長いから」と言っていました。
 健くんが(?)「牽引の免許を取りたい」というと、イノッチが「お前ら、将来にどういう不安持ってるの?」と言ってたのがおかしかった。

◆「長野くんは二種を取るといいよ」という話から、今まで出会ったおもしろいタクシーの運転手さんの話になり、ヒロシが「ダーリン」が好きでかけてくれる運転手さんの話なんかをしてくれたのでお客も喜んで拍手したりしました。(全体にお客の反応はとても良かったと思う)
 イノッチが、「たくましんさんを乗せて外国まで走った」という運転手さんに会ったことがあると言いました。その運転手さんが「モーニング娘に会ったこともある」と言ったので、イノッチは「俺もプッチモニなら会ったことがありますよ」と答えた。ということから、ヒロシが主婦二人とプッチモニになって踊ってる映像がモニターに映りました。マッハブイロクの罰ゲームの。

◆イノッチが着替えにはけたあと、まーくんが突然准くんに「岡田、鼻高いね」とか言ってました。
 それから、後ろでイノッチが変な声を出すと、まーくんが、テレビで映画「呪怨」のCMを聞いて怖かったことを思い出して怖がり、剛くんも「怖い怖い! 俺もすぐチャンネル変えた」とか言ってました。准くんは「子どもが携帯で怖いことするヤツ?」とか聞いてましたがそれは「ボイス」。まーくんが怖いの見るとシャワーを浴びながらも振り返ってしまう」とか、怖いから上を向いてシャワーを浴びる、みたいなことを言うと、健くんが、「自分も上を向いてシャワーを浴びる。そうすると髪が全部後ろに行って合理的」と言って、まーくんに「そういうことじゃない」と言われてました。

 健くんはMCの時のみんなからのつっこまれキャラで、つっこまれまくり。まあ、つっこむときは自分でもつっこむ人ではあるけど(笑)。
 剛くんもおもしろがっていくらでも健くんのことをつっこむけど、なんか私には、剛くんて、コンサート中健くんが隣になったとき、ふたりでなんか話して笑ってるときが一番楽しそうに見えるんだけどね(笑)。どうして健くんはこんな身勝手な剛くんとなかよしでいてくれるんでしょうね。自分のほうがあーんなにきれいなのに……(笑)。

 そういえば、アクロバットって、トニセンがカミセンを回すのが普通じゃない? それなのに今日は、健くんが剛くんのウエストを持って風車みたいにぐるんと回したので、私、「健くんでも剛くんを回せるんだ!」って感動してしまった(笑)。
 同じ時に、まーくんがヒロシを回したらしいんだけど、まーくんファンの友達はそれを見て感動していた(笑)。カミどうし、トニどうしって新鮮で良かった。
 
コンサートに行って来ました!(8.22)
 今期初参加。(つっても5Vと8Vしか行かないけど) 超〜楽しかった!(^^)
 やっぱコンサートはいいなー。しかも明日も続きがあんの! あたしゃ幸せですたい……★☆★
 では覚えていることをちょっと。

 私の席はスタンド北2階の3列でした。
 すでに皆さんご存じと思いますが、今回は2階最前の前に即席で外周が作ってあって、そこまでメンバーが上ってきてくれます。(始まる前に見てみましたが、その即席の外周と2階の手すりとの間には50センチくらい(?)の隙間があって、ちょっと危ない感じでした(^^;)
 3列目なので、メンバーが来たらすごく近いな〜と思っていたら、まだ始まったばかりのときにいきなり准くんが2階のブロックの前に来てくれてキャー! 准くんファンのお友達と一緒だったのでとてもラッキーでした。准くんは黒髪で、前髪がマッシュルームぽくかわいく切りそろえてありました。「エレクトラ」仕様の髪型でしょうか。写真で見ると「結構大きい」と思う准くんのお顔ですが、実際見るととてもちいちゃく感じます〜。
 准くんはにこにこしていたのですが、そのあとすぐ剛くんが来てくれたら、剛くんは別に機嫌は悪くないんだけど、例の眉間にシワを寄せた顔でした(笑)。剛くんはやっぱり全体に小さかった(笑)。でもいっぱい手を振ってくれましたね。
 それで終わりかなと思ってたら、それから続々とヒロシ以外全員来て手を振ってくれました。開始早々それだけで結構満足(笑。我ながら安いね〜)
 しかもあとではヒロシもすごくいっぱい来てくれた。トータルで言うとヒロシが一番来てくれたかもしんない。

 そのあとも前半はお手フリが多くって。いや、うれしいんだけどね。私、手を振るの好きだから(笑)。それにしても「おいおい(^^; 初めからそんなにお手フリばかりかよ」みたいな気がしたのは事実です(笑)。思い出すと、准くんソロやヒロシソロもあったんだけど。なんか前半、ダンスよりもお手フリの多かった印象。
 
 途中でモニターに映る「ハードラックヒーローの撮影が終わってくつろぐV6」のコントみたいのをきっかけに、ケーキを持って逃げたヒロシを5人が追いかけるということになって、思わず「くだらねー(笑)」と口走ってしまいました。だって、面白いんだけどさ。ほんとにくだらない理由でしょ(笑)。
 なんか、ここらへんからメンバーも体が温まってきたというのか、ノリが出てきたんだけど、ほんと言ってモニターを見てるときは座りたかった〜。生のメンバーがいないのに立ってるのつらかった。トシなもんで……。
 ヒロシがろうそくで出てきたのは笑った。かわいかったー、あれ。ろうそくも最初から比べるとすごく改良されてるそうです。ろうそくの数は32本にしてあるらしい。
 「ハッピーバースデー健ちゃん」が歌えて楽しかった〜。まーくんにもおめでとう言えて良かった〜。ふたりは7月生れでいいねー。

 MCも楽しかった! 自然な流れのMCのほとんど無い年もあったもんね。(さいたまアリーナの時とか) 
 ああいうMC嫌い。バカみたいでいいから普通に話してるのが好き。だから今回はマル! 結構いっぱい話してたよ。ハードラックヒーローの話とか。健くんがアクロバットで失敗して、まるで全部まーくんのせいであるかのような顔をしたとか。健くんがカウントを数えられないから、まーくんが「まだまだ、まだまだ」と言ってるとか。健くんは失敗したとき、腰なんか使わないのに腰を押さえて「腰が痛いからできなかった」と言ったとか(剛くん談)。衣装替え中の健くんが後ろから「だって痛かったんだもん」と声を挟みました。
 いつもMCの時って衣装を着てるんだけど、今回のMC中は私服みたいな衣装で、なんか新鮮だったな。

 そいから2階花道で客さんのウエーブ対V6メンバーのリレー。
 あたし、メンバーのことばかり見てて、やることの意味わかなくてさ。適当にやってたけど、あとで「メンバーと競争だったんだあ」と気がついた。こっちはまーくんと健くんが走った。走ってくる健くんきれいだったなあ。(まーくんは後ろ姿)
 同じ事を南側2階でやってるのを見たら、「山のてっぺんで駆けっこしてる」みたく見えて、びっくりしました。自分があんな高いところにいるなんて思わなかった。あの高い即席花道を全力疾走するのは怖くないのだろうか。剛くんはフライングだったけど(笑)。
 2階花道はうれしいけど、メンバーの体力をものすごく奪ってるなと思いました。

 そうそう。最初に挨拶がないんだけど、後半途中にメンバーの昔と今の写真が出て、みんなが挨拶するところ、よかった。剛くんは「昔からのファンのかたも最近からのファンのかたもいるでしょうが、これからも皆さんと成長していきたいです」というようなことを言いました。じーん。
 まとめを健くんが挨拶して、「年々オヤジ化していくトニセン、後を追ってオヤジ化する岡田、そしていつまでもミクロキッズな俺と剛。……でもこれからもアイドル(でいます、って言ったんだったか。確かにアイドルがなんとか、と言った)云々」とか言いましたが、すごく落ち着いてて、言い回しもおもしろく、良かったです。

 うー。もっと書きたいけど、明日に備えて寝ないといけないので今日はここまで! そうそう。剛くんの色紙が頭上を飛んですぐ斜めうしろに落ちたのはびっくりじゃった。今まで、剛くんの投げものが近くに飛んできたことなかったから。
お盆で帰省してたー(8.15)
 お盆なのでhongming先生のご実家に行ってきたりしてました。いっぱい集まったな、子どもが……。
 そうこうするうちにVコン始まっちゃいましたね。私が行くのはまだだけど始まったと思うとドキドキするなあ。(呼吸法で落ち着け>自分。ヒイヒイフウ)
アルバム感想をちょこっと(8.10)
 今日は台風あけのかんかん照りの中、お祭りのお手伝い。まずは山車の付き添いをして、一度帰ってからもう一度子どもと行って出店を見て、夜になったら町内会の抽選会に行った。つかれたび。町内の神社の小さいお祭りだけど、みんなお祭り好きだよなあ。あたしのおまつりはVコンのつもりなんだけど……。

 さて、まだアルバムが新鮮なうちに感想をちょこっと書いとこうかな。感想ちゅーほどでもないけど。

♪特別な夜は平凡な夜の次に来る
 なんか「……ジャカジャン!!」っていう大仰な音楽がよいね。昔のアメリカ映画みたいな感じね。こう、女の人はグレース・ケリーみたいな感じでね。歌詞の内容はわかるようなわかんないようなだけど、去年はまだ結婚してなかった恋人と今年は結婚してるってことかしらん。健くんの「僕はあせってたのかな云々」の歌い方、なんか笑う(ゴメン)。

♪Gravity Graffiti
 これ、V6曲なんだよね? なんかトニセン曲みたいな感じがしちゃう。あ、よく聞いたらカミセンも一生懸命歌ってた〜。

♪キミヘノコトバ
 もうこの曲はV6サーカスしか頭に浮かばない。みんなで綱渡りしたあの映像しか頭に浮かばないのよ〜(泣)。あとなにか言うとしたら、オモチャが行進してるような曲だと思った(^^;

♪I’m yours
 ロマンチック全開。この曲、ラブセンでかかってた時から好き。できればクリスマスとか冬に聞きたいよね
 「ほんの5センチでも」のところ、テレビだとイノッチソロだったのがアルバムは全員のユニゾンになったけど、イノッチひとりのほうが切なくて好きだった。少しずつソロパートもあるけど、それもやっぱりイノッチの「あー(↑) 愛に生きよう」の所が一番ぐっと来る。いいよね、イノッチの歌い方。歌詞の内容も、お互い恋してるのは伝わりあうけどまだ打ち明けあわないという、恋愛の一番おいしいところを描いていて、好き。でも一緒に歌ってみようとしたらかなり難しい曲だった(^^;

♪ラブ・シエスタ
 V6にはつきものの(?)ラテン系の楽曲。でも今までは曲がラテン系でも歌詞はあんまり色っぽくなかった気がするんだけど、今回は歌詞ももろラテン系。「石畳行き交う人もリズム取る」ってのがいいね。そういう光景見てみたい。
 まーくんと剛くんのソロがちょっとずつ入るんだけど、ちょっとだけとは言えまーくんパートの方がうんと難しそう。当たり前か。個人的にまーくん&剛くんのデュエットって好きなんだよね〜。剛くんが一生懸命まーくんのあとについてこうとしてる感じで。
 あと、なによりコンサートで期待できる曲なんだよね〜。スパニッシュな格好でお願い!

♪やっぱ。シンプル
 「学校へ行こう!」で聴いてたときはあんまりいいと思えなかったんだけど(だって「腹は減るし眠たくもなるんだ」なんてあまりにも色気のない(^^;)全体で聴くと変だと思ってた歌詞も変じゃなかった。「やっぱりシンプルには勝・て・ない」というところが好き。

♪君に会えない日も
 フォーク調。なんかこの曲私には、イノッチの声もヒロシの声も准くんの声も似て聞こえるんだけど。全体がぽわーんと似た感じ。なのに「だーからー」「だーけどー」「ずーっとー」のところが頭を回るんだよな。やっぱシンプルな曲には勝てない。内容はちょっと女々しい男な感じがするんだけど(^^;

♪UNLIMITED
 全開だなあ、オイオイ。いいのかこんな曲。頭キンキンした人、すみません。ヤツら何歳なんだいったい。それと最初のところの歌詞だけど。……まあいいさ。(フッ)
 「あれ? まーくんもいっしょに歌ってるの?」って思ってると「♪アンリーミテッド」とまーくんの声が入ってくるところがいいっす。まーくんありがとう。

♪Hard Luck Hero
 よくある感じだな〜という印象だった。「カモン」「カモン」ってセリフなんか、しょっちゅう聴かされてる気がするぜ、兄貴(誰)。「平成の(↑)」っていうところが歌詞もメロディーの入り方もおもしろいね。意外だよね、「平成の波」って言葉自体が(^^; 平成維新かよ。もっと全体に重い作りがよかった気がするけど、コンサートで聴くとこれがよかったりするんだよね。なんとも言えん。

♪ドギ☆マギWonderland
 「変なタイトル」とか思ってたら、よい曲だった。歌詞も歌詞だけ見ると意味なさげなんだけど、曲と聴くといいんだよ。いかにも前向きないまどきのアイドルソングだよね。これもコンサートに期待なのだ!

V6アルバム発売&女性自身の准くん(8.6)
◆本日、V68thフルアルバム「 ∞INFINITYーLOVE&LIFE」」発売! とりあえず初回限定版ゲット。
 気になる「ハードラックヒーロー」試写会応募については、誰がどこに行くとかの発表は特になく、適当に各自近くの会場に応募すれば良いらしい(?)。
 正直言って助かった……。大阪や名古屋ならともかく、北海道とか九州に行くのは悩むもん……。でも、あとで「ギャー!!」ってことにならないようにして欲しいです……。
 
 さて他のおまけは、赤と青の3D飛び出すメガネ。これでポスターを見るらしい。あれ? ほんとに結構飛び出して見える。感動(笑)。
 ジャケットの、みんな微妙に笑ってる顔、かわいくてきれいで良いですね。こういうときは相当厚化粧なんじゃないかとは思うけど……。裏は、同じようだけど、微妙ににらんでる写真。
 さて、いよいよCD。
 まだざっと聞いただけですが、全体に大人っぽい感じ。今までになくラブソングが多い気がしました。それと、出だしは聞いたことがないと思っていても、いつのまにか「あ、これ、この曲だったのか〜」と思う曲がいっぱいあるのが不思議な感じでした。
 コンサートでの「ラブ・シエスタ」のダンスには期待しちゃうなあ。

◆朝、新聞の広告で、「女性自身」の表紙が半裸の(?)准くんらしいことがわかり、びっくり。
 買って見たら、海辺の准くん、胸の筋肉が結構あって驚いた。いつから? それにしても、ほんと色が白い〜。
 それと、乳首のまわりにはちょろっと毛が生えてて……。腋下全開……。
 准くん乗馬5級なんだ! 英会話や韓国語も勉強してるんだ! すごい(@_@)
 これ、篠山紀信が撮ったんだね〜。なんか私は、30年前の「明星」とか「平凡」の写真みたいな気がしたけど。
急に暑くなりました(8.4)
 突然夏になりましたね〜。やっぱちゃんと夏は来るんですね〜。
 明日の夕方にはV6のニューアルバムが入荷されますね〜。そして10日経つとコンサートですね〜。もう楽しみで楽しみで。毎日ハァハァです。
オイディプス燕返し!!(7.29)
 今日のタイトル、なんだろな〜と思われるでしょうね。
 知ってるかたは知ってるでしょうけれど、これは書名です。橋本治の書いた。
 で、なんなんだっていうと、この本は古代ギリシアについて書かれた本で、今度准くんが演る、エレクトラとオレステス姉弟の話のことも詳しく書いてあるんですよ。だもんで、「エレクトラ」の話に興味のあるかたはご一読を〜、と書こうと思ったんですけれども、調べたら絶版になってました。図書館などならあるかと思いますが。

 に、してもですね、この「オイディプス燕返し!!」という本はですね、「蓮と刀 青年編・四巻仕立て第一巻」と銘されてまして、続いて第二巻「折れた聖剣(エクスカリバー)」第三巻「イエス・キリスト一本勝負!」第四巻「眠れる知性と寂しい機械」と続々刊行される予定だったみたいなんですよね。なんたって本の最初と最後と二回、繰り返してそう書いてありますから。
 だがしかし、待てど暮らせど二巻以降は発刊する様子が無いまま15年もの月日が流れていってしまったわけなんですね〜。これはきっともう、タイトルのみで中身は永遠に読めないんですね。とってもおもしろそうなのに……(泣)。

 ちなみに准くんの演じる「オレステス」って青年は、橋本治的にはとても感情を移入できる人物みたいで、オレステスのことはかなり力を入れて書いてます。以下、ちょっと引用しますが、エレクトラに関してなにひとつ知りたくない人は、これも読まない方がいいかと思うので、よろしく。

 アトレウス家の長男オレステスの最大の悲劇は、パッとしないことにある。彼が悲劇の中心人物であることは明らかなくせに、彼は目立たない。女達の陰に隠れてしまうのが、彼の悲劇の最大の質である。彼が一番可哀想なんだ!……このことだけははっきりさせておきたい、(なんという”現代”だろう!)


 に、しても。そもそもこの本に先行する「蓮と刀」という本自体が、橋本治本人曰く「ホモの本」なので、そこんとこもよろしく……。
ダイヤブロックで遊んだ(7.22)
 小2の息子と一緒にCRのお土産に買ってきたダイヤブロックのフォトフレームを組み立て、古いダイヤブロックもひっぱりだしていろいろ作って遊びました。
 実はわたし、普段はこういうの子どもとやるのめんどいんだけどさ……。今回は「ゴー」「ケン」「ジュン」の人形といっしょに遊ぶので、結構はまって楽しく遊びました(^^;
 前に買った、別のダイヤの人形も出して遊んでたら、古いから、今日遊んでるうちにそれの腕がもげちゃったのね。それを見て、カミ人形の腕がもげちゃったら……と思ってぞっとしました。お金無くて1セットしか買ってないし。
 でも、ただとっとくより、息子に楽しい思い出が残る方がいいもんねえ。
 とりあえず、人形は、腕や脚の関節の所は大切にしないといけないと息子によく言ったけど。宇宙バイクの取っ手をつかませる時にかなりいじくるんだよね(^^;
CRを見てきました。◆ネタバレ注意◆(7.20)
 やっとCRを見てきました〜(^^)
 とっても楽しかったよ〜。なんたって、ファン的にはこれはただの映画じゃないからね。カミセン映画なんて、大イベントだから(笑)。
 以下、いろんな感想がありますが、基本的にネタバレなのでご注意ください。

 まず全体としては、予想以上に良かった!(^^)
 アメコミ風のチープな雰囲気がかわいく、カミセンによく似合っていた。監督さんが、芸術家肌というより、「いくらの予算を使ってどの程度の話にしてどの程度の人に見て貰うか」という計算の出来る人みたいで、その点安心して見ていられた。(私、たとえ他人のお金でも、お金を無駄遣いしてるように思える映画は好きじゃないんです……)
 あと、正直言って准くんが熱い役、というとどういう演技をするか予想がつくような気がしてしまっていたのですが、准くんの演技は案外するっと見られた。東は一見単調そうに思えるけど、演出・演技は工夫されていたんじゃないかと思う。
 健くんはいつもながらのきまじめな演技で、雰囲気で流して演技するようなところがないのが、これもいつもながら、好感が持てます。
 で、剛くんがね、割に出番が少ないというのもあると思うんだけど、いまひとつ演技が物足りなかったなあ。全体がコミック風の内容なんだから、南條ももう少しコッキリした色のあるキャラでも良かった。さらっとしすぎてた。これについてはワタシ的にはある理由が思いついたのですが、単なる想像なのでここに書くのはやめときます……(^^;
 キャラのことだけ言えば、南條っていうのは、大袈裟に言えばハリソン・フォードがやるような役で、東は、マーク・ハミルがやったような役で、江口のキャラっていうのは、「カミセン主役」ってことが決まってなければ女の子のキャラにしてもいいような役だなと思いました。(スター・ウォーズにこじつけると)

 ストーリーは、これ以上はもう刈り込みようがないというくらいにまとまっていて、そう悪くもないと思うけれど、もう少しいろいろエピソードがあればなあとは思いました。それと、もうちょっと丁寧につじつまを合わせてくれたらなと思う場面もいくつかありました。
 たとえば救助のシーンで3人が宇宙服で女の子が普通の服の所。なんで女の子はあの格好でも平気だったんだろう。なんでもいいからなにか理屈を付けて欲しかった。(なにかあったけど私が見落としたのかも知れない)
 あと、月面基地がデブリに襲われるところ。あんなコンピューターひとつでデブリの探査をやっていていいのか……? それとか、「太陽フレアが始まるので電源を落とせ」っていうのも、手動スイッチで電源を落としてていいのか……?
 っていうか、それはそれでいいんですよ。そういうアナログ感覚の宇宙ものっていうのが人間くさい暖かみがあっていいんだけど、そこになにか理屈がつけばなあ。もうちょっと、コスミック・レスキューの組織自体を、民間の貧乏会社みたく描くとか。舞台を、月面じゃなくて開発されたばかりの辺境の小さな惑星にするとか。まあ、わたしにはうまく思いつかないですけど、そんな感じで……。

 すごくいいなあと思ったのは、3人の名前が出てくるシーンですね。(「GO MORITA」とかの) すごいしゃれててかっこよかった。正直あそこだけで、もうOK! 逆にエンドロールは、真っ黒な中に名前だけじゃ物足りなかった。バックにNGシーン集とか、感動シーン集とか、なにかあるでしょうに。え? それは別にお金を出してメイキングを買えって!?(笑。それもちゃんと買ったけどー。) 映画見る前からエンドロールは「COSMIC RESCUE」の曲が延々と流れるんだろうなあとは思ってたけど、その通りだった。予想ほど延々とでもなかったけど……(^^;

 で、この本編のDVDが出たら買うかというと、なんとなく悩むところはありますね。なんかね、この映画は劇場で見たいんですよね。ひとりでうちでテレビ画面でDVDをで見てもさびしいような気がする。誰かといっしょに見たいなあ。(オンエアするならテレビでも良い!)
え! そうなの(7.19)
 「Catch! The C★R」メルマガvol.6を読みました。
 監督さんによると、なんと、最初の構想では、南條が准くんで東が剛くんだったんだって!
 そ、そんな〜。それじゃあ二人はいったい何歳の役なの〜。

 とも思ったけど、剛くんと准くんは、やる気ならお互いの役を交換しても演じられるっていうのがなんとなくわかるので、おもしろい話でした。
 こういうとき健くんだけは、全然違うキャラになるんだよね。

 わたしは、カミセン3人だけの時の立ち位置は、「健くんセンター」というのが好きなんだよね。滅多にないことだけど。
 LOGBOOKので、みんなが月世界みたいなところで食事してる写真があるけど、ああいうふうに健くんが真ん中で両脇が剛くんと准くんだと、すごく収まりがいいような気がする。そうするとなんとなく、私には、健くんが真ん中で楽しそうにしてて、剛くんと准くんが健くんを見守ってる感じに見えるのね。
 剛くんセンターは慣れてるし、それがあたりまえだからなんとも思わないとして、准くんセンターの写真は、なんとなく准くんが浮いて見えちゃう気がするんだよね。
 歌番組の並びで健くんセンターっていうのは、なかなかないことなんだけど、雑誌の写真なんかでは、そういう写真がもうちょっとあってもいいような気がするんだけどね〜。
 
うちの……(7.18)
 (^^)(^^)健°を読んで。
 「うちの森田」って言い方、変かなあ〜。
 あたしも使うときあるような気がするなー。「うちの坂本にこんな仕事が来たらしい」とかさ。まあ、娘にしか言わないけど。
 「うちの」って言うのは、きっと、TOKIOとかKinkiとか嵐に対して、「うちの」なんだろうなあ。同じグループのメンバーを、部外者に向かってそういう言い方しちゃうのは普通じゃないのかなあ。
 あたしはむしろ「うちの森田」よりも、「ごぉ(ハート)」という書き方の方が気になるな。
 健くん。「ごぉ(ハート)」と「凸」より、普通に「剛」と「岡田」と書いた方が好感度高いよ。うん。
CRのプロモいいね!(7.16)
 一回見たきりになっていた、開運音楽堂でやったCRのプロモを見返したら、最後の所がすごい良かった。
 プロモでは、テレビの歌番組で歌うときはないけど、CDには入ってる、曲の最後の繰り返しの所をちゃんとみんなが踊ってるんだけど、そこがすごく揃ってて、関節をいろんなふうに曲げてるフリがよくわかった。テレビ番組だとアップにしたりするから、6人が揃って踊ってる様子はよくわからないもんねー。
CRグッズ(7.11)
 いよいよ今日からコスミック・レスキューが公開だね。
 映画を見るのはまだだけど、とりあえずローソンに頼んでおいたグッズを取りに行ってきました。
 私が頼んだのは、パンフとストラップとダブルクリアファイルの3点です。一応感想。

 「パンフ」(762円)普通の映画のパンフを想像していたので、受け取ってかなり驚いた。開けてみて「なんだよこれ〜なにもデータがない」と思ったら、中に薄い冊子が入っていて、それにいろいろ書いてあった。あたし別にこの中の冊子だけで良かった。これだけで100円だったらうれしかったのに。カミセンのコメントが付いてたけど、雑誌やらなんやらで何回同じようなことを聞いたことか。同じことを500回くらい言わされていつもニコニコ答えるなんて、アイドルってたいへんだなあと思う。

 「ダブルクリアファイル」(500円)まだあんまりよく見てない。でも500円だからまあいいかー、と思う。

 「ドッグタグストラップ」(800円)実は、今使ってるストラップがだいぶくたびれているので、これに交換しようと思って楽しみにしていた。しかし、手に取ると、素敵だけど、見るからに華奢なのだ……。一回付けてみたら、私のごちゃごちゃなバックの中ですぐに他の物に引っかかってしまった。あっと言う間に壊れたら悲しいので、すぐに又くたびれたストラップと取り替えた(^^;

 ほんとは、一番欲しいのはダイヤブロックの人形のキーホルダー。会場でしか買えないのかな。
 
復活〜(7.10)
 健くんはメールはやめたけど新連載「にこにこ健°」を始めることになりました〜(^^)
 メールも良いけど、たぶんこのほうが良いね。読みやすいしね〜(^^)
メール……(7.9)
 健くんからメールが来た。でも、そろそろウザがられているみたいなので、メールは今回で終わりなんだって。
 そんなの嫌〜(泣)。健くんからメールが来るの楽しかったよ。これからも毎日メールを送って〜!
メール(7.6)
 昨日は健くんから怒濤のようにメールが来た。けど、なんか、うちに来てるメールは、間が一通抜けてるような気がするんだよね。
 イノッチが赤いドレスを着た話の「にこにこ健° その3の続き」が「僕とは少し系列が違うのかも知れない」という文章で終わってるのに、その次に着た「その3の続き2」が「→と胸を撫で下ろした一幕だった」という文章で始まっているのだ〜。なんか、その真ん中に、5人にプレゼントをもらった話が入っていそうな気がするんだけど……。そこが一番読みたかったよ……。

 で、今日は、ヒロシ、准くん、健くんから各一通のメールが来た。
 ヒロシもこのメール配信受けてるのかなあ? 「健が生まれて24年と4日です。ではなくて」というお茶目な文章を読んで、そう思った。これ、健くんの文章を読んでないと書けないもんね。
 准くんのメールは「CD買ってくれた? 写真集も見てくれた? 気に入ってくれるといいケド。」というような、ちょっと自信なさげ(?)な控えめな文章……。大丈夫よ准くん。とっても気に入ったに決まってるじゃない〜

 そしてまた健くんから。今日来たメールに「今日はMステだ」と書いてあるから、昨日まで来てたメールを書いたのはそれより前なんだね。ずいぶん時差があるんだ。
 に、しても、健くんのメールーー! 「まっいいか♪ごぉとオムライスでも食べよ〜っと」ってなんじゃい! 超うらやましいじゃねえか、このヤロー! あたしだってごぉとオムライスを食べたいやい(泣)。
小学五年生、六年生(7.4)
 コスミックレスキューの本と日経エンターテイメントを買いに行ったついでに小学五年生と六年生を立ち読み。
 五年生の方はカミセン表紙。六年生のほうは、大きな表紙ではなかったけど、表紙にカミセンの丸い写真あり。五年生があと一冊しかなかったのは、カミセンの表紙効果なのだろうか。その一冊もかなり立ち読みされた形跡があった。
 中の記事はふたつともだいたい同じ。三人が久しぶりの浴衣でかわいかったーー! 
 雑誌が雑誌だけに内容もかわいかったな。「五年生」のほうでは、小学生の頃剛くんの好きだった(?)女の子には5,6人好きな人がいて「森田くんは2番目ね」とか言われたとかいう話。
 「六年生」では「カミセンになりたいのですが」という質問がありました。准くんは「あんまりすすめないけどね」だって(笑)。それに健くんは「えーそうなの?」と言ったみたいでした。カミセンに対するふたりの認識の違いが出ましたね……。
 剛くんは「とりあえず友達と3人でグループを作ってオレたちの曲を踊ってれば」と現実的でした。
健くんのメールの続きなど(7.3)
 健くんからまたメールが来た。と思ったら、しばらくして「つづき」というメールが来て、最後のサイン(絵文字で犬・アヒル・ニコちゃん・卍・はあと)だけが送られてきた。
 前のメールにサインし忘れたと思ってサインだけ送ってきたんだね。ほんと健くん細かいよ(泣)。私も変なとこで細かいところがあるから気持ちは分かる。でも、こんなに細かい人は、よくよく見返してからメール送信しようね。サインなんかだけあとで送信するなんて変に思われるから……。
 って言うか、でも、ちょっと、健くん参ってるんだと思うよ。メールのテンション、あんまりじゃない!?(これが普通なのか!?)

◆今日のそのほか。
◇ジャニーズ事務所と子会社で所得隠しがあったことが新聞に載っていた。
 「マルサ!!」で得た知識を応用して考えると、確かにコンサートグッズの売り上げをごまかすのは簡単そうだと思ったが、記事によるとグッズは、売り上げをごまかしたのではなくて、架空の仕入れ代金を払っておいてそれを裏金として戻させるという手口だったらしい。(by朝日新聞)  このグッズの件はジェイステーションというジャニーズグッズ販売の別会社の社長がしたことだそうだ。
 ジャニーズ本体としては、「ヤング・コミュニケーションという別会社の損をかぶる形でジャニーズ事務所がお金を払ったが、それは回収可能なお金だったので、損金ではなく寄付金として処理して、寄付金に付随する税金を払うべきだったのにそうしなかった」ということをしたらしい。(by報知新聞) 「ヤング・コミュニケーション」という会社が誰がやってる会社なのかは気になるところではある。しかし、よくわからないが、ジャニーさんやメリーさんの名前は出なかったようだったので、ちょと安心。
 だってここでジャニーさん・メリーさんの名前が出たら、ジャニーズ事務所全体のイメージがどれだけ下がることか。

◇朝日新聞に「身近になった? 宇宙★」という、結構大きな記事が載り、そこで「コスミック・レスキュー」も写真入りで紹介された。(かっこいい写真でうれしかった☆)
 その記事で読んだのだが、「モーニング」に連載中の「プラネテス」というマンガは「宇宙に漂うデブリ回収船で働く若者が主人公」だそうで。もしかして、コスミック・レスキューの設定ってこれのイタダキなの? あと、「ビッグコミックスペリオール」では「MOONLIGHT MILE」というマンガが連載中だそうで、これはコスミック・レスキューのサブタイトル「MOONLIGHT GENERATION」を思いださせる……(^^; ま、これらのマンガが結構ヒットしてるから、カミセン映画をSFでという案がすんなり通ったんだろうなあとは思う……。
 正直言って私は「デブリ」なんて言葉をコスミック・レスキューで初めて知ったんだけど、そんなに普遍性のある言葉なのかしら。「コスミック・レスキュー」の制作者は「プラネテス」の作者さんにご挨拶しなくても大丈夫なのかしらん!?
今日は健くん24歳のお誕生日(7.2)
 「COSMIC RESCUE」のCD、やっぱフェイスのほうも買ってきた。もうこれで私のするべきことはしたな。あとは天命を待つのみ。

 ついでに雑誌を立ち読みしたり。
 准くんの連載の載っているという「オリーブ」を初めて立ち読みしたら、なんと今回で終わりだった。准くんの上半身ハダカの写真とかあって、写真は小さいけどどれも良かった〜。乗馬をやってるなんて初めて知った。内容も良かったけど、お金ないし、とりあえず買うの止めといた。
 週間のTVぴあは、カミセンが表紙だった。COSMIC RESCUEのことで表紙なのか? テレビ誌なのによく表紙やらせてくれたな〜と感心。でも立ち読みで済ます。
 週刊女性も読んでみた。チェッカーズが解散してから、フミヤはマサハルとしか会ったことがないそうだ(@_@) シブがきもそんなもんみたいだったな。もしそういうことになったらV6メンバーはどうなるんかなあ。トニセンはお互い行き来しそうだけど……。

 気がついたら健くんからメールが来ていた。健くんお誕生日おめでとうね。タイプ24は安心して使用できるのか。そうかそうか。かわいいのう。もしも剛くんからこんなのが来たら、わたしは全てを許す。(なにの)
 しばらくしたらイノッチからもメールが来た。「はじめてメールします」とか書いてあるから、一瞬「もしかして」と思っちゃった(^^; 一見して違うなとは思ったんだけど。

 CDとか映画の販促があるんだから、メールしてもいいのにねえ!
「COSMIC RESCUE」買ってきた〜!(7.1)
 明日発売のCDの「COSMIC RESCUE」と映画の「「COSMIC RESCUE」のメイキングDVDをフライングで買ってきました〜!

 とりあえずDVDを見てみました。なんか、映画を見る前にこんなに見ちゃっていいのかな〜と思ったけど、マンガになってる剛くんにはウケた。でも、やっぱ准くんが主役なのかなあ。そんな感じがしたけど。監督さんが狙ってるような、古き良き時代のSFって感じはよくわかった。
 最後の「ハードラック・ヒーロー」の予告編は笑っちゃったよ。昔、こんな東映の映画いっぱい見たなあとか思って……。

 CDの方は、とりあえずアクションのほう買っちゃった。なんか勢いいいし。
 「COSMIC RESCUE」の曲は、ほんと文句ないね。って、カミセンファンにはおいしいんだよね、この曲は。特に剛くんファンには……。
 「強くなれ」はなんか一本調子でイマイチ……。
 カミセンの「Come With Me」は初回盤のみだそうで。これが入ってないの買ったら絶対損でしょう。サビのメロディーのコード進行の甘いこと。