ひるね日記

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2003年1月−3月分

MステSP(3.31)
 金曜日のMステSPのこと。
 「見たもの」の感想のところに書くの忘れちゃったんだけど、歌い終わったV6メンバーが、カメラに映るところの後ろのほうに座っていて、剛くんはトークの時もしゃべらないし、座るのも端っこのほうで、剛くんを見ようとしても人の頭の影になってよく見えなかったりして、昔Mステの時ってしょっちゅうこうだったよなあってなつかしくなりました。剛くんファンにとっては、こういうのがMステだよね(^^)
screaming(3.29)
 かなり遅くなっちゃったんだけど、「メジルシの記憶」のカップリング曲、トニセンの「screaming」って、良いよね。
 トニの声にぴったりだし、内容も、V6ファン、トニセンファンにはたまらないテイストが満載。ドラマチックで想像力をそそる。
 この曲トニコンでやるんだろうね〜。そういえばもうすぐトニコンだね〜。いいなあ、トニファン〜。
 夏のVコンのお知らせ、そろそろ来て欲しいんだけど……。
 あ、「コスミック・レスキュー」のお知らせも……。
メジルシの記憶(3.19)
 買ってきました〜、「メジルシの記憶」。
 「え、1050円? 安い」と思ったら、このCDって「メジルシの記憶」とトニの曲と2曲しか入ってないんだね。てっきり「I’m for you」とか「やっぱ、シンプル。」とかも入ってると思ってたからびっくり。

 「ラブセン」エンディングの「I’m for you」も、「学校へ行こう!」エンディングの「やっぱ、シンプル。」も、はじめて聴いたのが去年の10月で、特に「I’m for you」がクリスマスっぽい曲だったから、そのときは「これは12月頃発売するんだろうなー」と思って楽しみにしてたのに。
 それが今回のCDに入らなかったってことで、「(I’m for youとやっぱ、シンプル。と、MOBIの曲は)もしかして次のアルバム用の曲?」って冗談が一躍真実味を帯びて来ちゃった。
 今3月でしょ。8月までの間にもう1曲発売になるとは考えられないもんね〜……。
 つーか、と言うことはとりあえず今年はアルバムは出るんだろうなということで、逆に安心しなきゃいけないのかな。

 そいで「メジルシの記憶」だけど、曲はともかく、タイトルがいまいちだと思うな〜。
 なんか「メジルシ」ってカタカナが、「メグスリ」って見えちゃって、いまだに「え? なに? メグスリの木?」とか思っちゃうんだよね〜。(そんなの私だけか)
 歌詞カードを見てみれば、「夜空の記憶」とか。「君の見る星」とか。他にもいろんなタイトルが考えつくじゃない? 
 なんであえて「メジルシ」をタイトルに使ったのかわかんないな。「キセキのはじまり」と対にしたわけか?

 内容はしっとりして悪くもないけど、なんかさ。
 「この手にビクトリー♪」だの「冒険をはじめよう♪」だの「男のパワー感じてダーリン♪」とか言うから後をついてきてみたら、7年も経ってから、暗く「僕が描いたあの頃の夢は今もまだあの闇の向こう……」とか言われちゃってさ。そんなこといまさら言われてどうしろってのって言いたくなっちゃうよ。(クスン)
 年齢的に、あんまり単純な内容もなんだかなと言うことになったのかもしれないけどもさ。
 まあ、別に内容なんかなんでもいいんだけどさ。できればダンサブルな曲が良かったよ。
 今までシングルになってない曲にだって、歌詞の内容も曲もいいヤツいっぱいあるのにさっ。
 今、RUIさんの曲の中に「下弦の月がなんとかかんとか」言う言葉があるじゃない。私はあれを聞くたびに「上弦の月」を思い出すよ。「野生の花」路線の、どこか和的な雰囲気の入ったジャニーズソングなんて、V6しか歌えないおもしろい雰囲気だと思うんだけどな〜。「メジルシ」。微妙だな。

 それにしてもどうなんでしょうね、(推定売り上げ枚数)10万枚っていうのは。
 そりゃ、大メジャーに比べれば問題にならなく少ないと思いますよ、10万じゃ。
 だけど、全く売れてないとも言い切れない数字じゃないのー? じゅうぶん儲けは出る数字だと思うけどな〜。逆に、確実に10万は売れるんだし。
 お願い、まだまだ出してよう。V6のCD!
嫁ミツ最終回(3.10)
 嫁ミツの再放送も今日で最終回。
 本放送で見たときは、最終回が意外につまらなかった記憶があったんだけど、今日見たら普通におもしろかった。なんでだろう♪
 まあ、今回は展開がわかってるからね。前は、みゆきと悟がどうなるのか、期待が大きすぎたんだよね。
 悟が縁側にいて、真由が「お兄ちゃんの気持ちわかるよ」とか言うのになにも答えないで、ちょっと顔を動かすようにするところ、前も良かったけど、やっぱ良かったな。
 悟とか、修史(だっけ?ランチの女王の)くらいの出番は、個性が光っていいねえ!
 もちろん主役もいいんだけど、主役だと、数字悪かったりするとつらいし。
 本放送の嫁ミツも、数字つらかったもんね(涙)。
 本放送のとき7%とか8%とかいう数字だったことを考えると、今度の再放送で4%とか5%とか取ってるのがすごくいい数字に思える(笑)。

 2年前は佳乃さんも若くてかわいいね。でも、髪型があんまり似合ってなくて、顔が大きく見えるね。(というか、たぶん実際、女性タレントとしては顔が大きいんだと思う。。)
 嫁ミツで失敗して、ドラマの主役からは撤退しちゃったみたいだね。なんつーか、あんまり女優センスはないよね、彼女。おっとりして好きなんだけど。

 あーでも、嫁ミツおもしろかったな。剛くんの板前さんはよく似合うし。
 もう、剛くんが主役やるとしたら、NHKか深夜ドラマしかないかなあ。でも、別に主役じゃなくても、おもしろい脇役でもいいんだけどなあ。
 今度健くんが「マルサ!!」で査察官やるでしょ。そういうのいいなあ。
 あたしこのごろ、剛くん、刑事もいいなあと思ってんのよ。
 主役を兄貴分にしてる脇役の刑事で、小さくって、カッコつけてて、早とちりで、誰か女の子に惚れてんだけど、相手にされてないの。
 ドラマだと、7話あたりから、最終回に向けた大きな話になってくるじゃない。そのあたりで、剛くん刑事は、片思いしてる女の子がらみで大きな事件に巻き込まれ、最終回近くで殺されちゃうのよ……。(うっ、かわいそう)
 ↑こんな役、こないかしらねえ。
カレンダーゲット!(2.28)
 2003年度のV6スクールカレンダーをゲットしてまいりました。
 紫の濃淡色の箱に入ってて、まるでヨックモックのクッキーみたいだった。
 開けたらいきなり剛くんのソロカレンダーが見えて、あらら。こんな扱いを受けてよいのかしらと思っちゃいました。

 「V6プロデュース」って書いてあるけど、ソロカレンダー、健くんの流鏑馬とイノッチの変なヤツは個性があったけど、他の4人は別段いつもと変わんない感じ。他の4人もちゃんと自己プロデュースしたんかいね 
 って思ってたけど、「ザ・テレビジョン」によると、剛くんは「ふだんの自分」、准くんは「いろいろな公園」、まーくんは白黒で「無」の感じとか、他の人もそれぞれ自分でなにか考えて写真を撮ってもらったみたいでした。

 丸いアイロンプリントはかわいいけど、絶対使えないよね、もったいなくって。
 剛くんの「GO」のデザインかっこいいね。彼は、こういうこと、センスいいのよね(えへ)。(せめて指にはこの模様が入ってれば良かったのに……)
 准くんのはどういうこと? これ、手書きじゃないよね? 准くんがこれをパソコンでデザインしたっていうわけかしらん。

 大きなカレンダーのほうは、「ザ・テレビジョン」によれば、台湾で3時間で撮影したそうで。
 1枚目の飛行機が写りこんでる写真には、6人感動だったらしいですが、こっちはVメンのことしか見てないから、その記事を読むまで、飛行機が写りこんでることにも気がついていなかった。
 それにしても、めちゃくちゃ忙しかったらしい台湾で、カレンダーまで撮らなくても良かったのにね……。
 剛くんがイノッチのほうを向いてる写真と、腕を組んで偉そうにしてる写真、かわいかった。

 でも、結局大きなカレンダーのほうは、しまい込んで出さずに1年終わっちゃいそうな予感なんだよなー。
 ソロカレンダーのほうは、もう使ってみてるけど。
 
まちがえた〜(2.27)
 おとといの日記に、嫁ミツの剛くんのお風呂シーンを「5話」って書いたけど、今日の4話だった! まちがいまちがい。
 ちなみに明日の5話は悪い問屋に「オタチ」をつかまされる話。この話おもしろいのよね!(^^)
なにをいまさら(2.26)
 「なにをいまさら」って事なんだけど、そう言えば書いたことがなかったので書いておく。

 今やってる「ラブセン」の企画は「学校へ行こう!」の「ビーチボーイズ」、「VVV6」の「東京Vシュラン」の企画は「学校へ行こう!」の「貧乏さまのレストラン」が元ネタになってるよね。
 やっぱ「学校へ行こう!」はV6の中軸になってる番組だね。
「嫁はミツボシ。」の再放送がはじまったね!(2.25)
 昨日から「嫁ミツ」の再放送はじまったね!
 本放送の時のビデオを持っちゃいるけどさー。オンエアで見るのはまた格別だよね。
 って、結局、昼前のオンエアをビデオに録ってあとで見てるんだけどさっ。でも、古いビデオで見るより新鮮なビデオで見た方が楽しいもんね!
 
 いやー、それにしても悟かわいい……。やっぱ剛くんステキ……。
 今日の2話もおもしろかったな〜。
 今日はほら、悟が病院でお父さんとやりあうところがある回でさ。
 このシーン、剛くんは、ほんとは椅子に座りたくなかったんだけど、台本と演出で座らざるを得なかったらしく、あとで「やっぱり監督さんとよく話して、立ってるままにすれば良かった」とか言ってたよね。
 見てる方にすれば、あれで問題なくよくできてたと思うけどね……。
 ほんと剛くんの演技が好きだー。
 剛くん、あれこれ言われても、演技力だけはバカにされることないからねー。ほんとうまいもん。

 2話の最後は、真由が泣きながらみゆきにお母さんの形見の指輪をあげるエピソードだったけど、わたし、真由があとで和子姉さんに「泣いてみましたー」なんてしれしれするところが好きだったな。
 なんか、本放送の時のドラマサイトの感想だと、あれで腹が立った人がいたみたいんだんだけど、そういうことじゃないんだよねー、あそこの真由は。
 真由は本心でみゆきが好きで、みゆきにこそお母さんの指輪を持っていてもらいたいと心から思ってるんだよね。だけどそれを正直に言うと、和子姉さんに傷つけられることがわかってるから、しれしれした子になって見せてる。複雑な家庭の中をなんとか生き抜こうとしてる女の子ってことなんだよね。ほんと、そういうところ、「嫁ミツ」の脚本はうまかったのにさ……。大枠の設定が良くなかったんだよね……。前向きな話なのに、あまりに不幸が多すぎるんだもん……。
 あ、あと良くないのが「嫁はミツボシ。」ってタイトルね。せめて「。」は止めて欲しかった(泣)。下手に流行を追ってるようでみっともないったらなかった(泣)。やるならせめて「嫁はミツボシ☆」だったでしょうね……。

 それにしても彩ちゃんも、真由の時はうまかったのに、雛はわけわからんですねえ。
 っていうか、「高校教師」は脚本じたいがわけわからないか……。
 「ふだん悪い子って言われてる子が不意に見せるピュアな部分」を見せられたら胸きゅんになるかもしれないけど、雛は、「いつもピュアな子」っていう、現実の17才の女の子ではあり得ない設定だから、全然メリハリがない。いつも「にま」とかしてるしかないもんね。
 彩ちゃんは意地悪役が似合うよ。もっと、主人公の敵役みたいのをいっぱいやって売り出したらおもしろい展開になったかもしれないのにねえ。

 ともあれ、嫁ミツ。5話では悟のお風呂シーンがある〜。るんるん。楽しみだにゃ〜。
昨日の「カミ様の恋力」を見て(2.18)
 思ったけど、健くんって、3人のなかじゃ、自己プロデュース、と言うのかよくわかんないけど、そんな感じのものがうまいと思った。
  剛くんがボーリングにはまったときに、健くんも一緒にボーリングにはまったようだったけど、剛くんのほうは、もうボーリングのことなんか忘れちゃったみたいなのに、健くんはちゃんと覚えてて、デートをボーリングにしたのが良かった。いろいろ小道具もあるし。
 (健くんの時はもう夜だったみたいだからボーリングになったのかも知れないけど)

 准くんの「神社」も気持ちはわかるんだけどね。
 人によっては、「え、神社が好きなの!? 古いものっていいよね」ってなりそうなんだけどね。女性タレントさんって、そういうタイプ少ないのね、きっと……。

 コンサートの時の選曲やダンスなんかも、健くんは結構いつもいいもの選んでるような気がする。(あ、こないだのソロの曲は……。いや、曲はかわいかった) 健くんはアイドル王道みたいなものを選ぶんだよね。
 わたし、剛くんのソロも、そういうダンスを自分流にしたようなものがいいなあと思うんだけど、「DO YO THANG」だったりするんだよね(涙)。まあ、上半身ハダカだったらそれもいいけどさ。
 考えると「DO YO THANG」の入ったミニアルバム「スーパーヒーローズ」が出てからもう5年だ。いい加減、あの歌詞やだ(泣)。それにしてもこのごろのVは、新曲だってままならないのに、ミニアルバムどころじゃないなー(悲)。
ご反応ありがとうございました(2.11)
 数日前、読んだもののほうに、今月のアイドル誌を読んだ全体の感想のようなものを書いたところ、何通かご反応をいただきました。皆さまお忙しいところ、わざわざメールをお書きくださいまして、ありがたく思っておりますm(_ _)m

 「読んだもの」を読み返すと、自分でもなにが言いたいのかよくわからないところがありますが(^^;、要するに「自分は今の剛くんに納得がいかないが、彼にもなにか理由があるのだろう」というようなことでございますね……。

 すでに24才という年齢になろうとしている剛くんの行動の意味を「子どもの頃のトラウマ」と捉えたところは、ご指摘も頂いたのですが、確かに「トラウマ」ということばは安易すぎるし、24才なら、じゅうぶん、自分で自分の心を乗り越えられる年齢だろうと思います。
 ですが、それも「自分でちゃんと意識できれば」ということではないか?という気もいたします。

 たとえば、もともと剛くんはちょっと「拒絶恐怖」みたいなところがあって、「もしかしたら自分が拒絶されるかも知れない」という行動を自分から取ることにかなり抵抗があるようですよね。だから人見知りにもなるし、相手から拒絶されるくらいならこっちから拒絶しちゃったほうがいいや、って思っちゃうこともあるように見受けられます。
 客観的に考えて、そういう性格の要因は、「昔、気を許していたらてひどい拒絶に会って傷ついたことがあるので、今度は傷つかないようにと普段から気を付けている」ということでしょうね。
 ですけど、剛くん自身、あんまり「自分の性格の原因は?」とか考える人じゃないし、人見知りのタイプの人って世の中にいっぱいいるので、「剛くんはそういうタイプ」ってことですまされてしまっていて、本人、自分の性格の原因なんて意識できていないんじゃないかと思います。
 たぶん剛くんはいままで、自分の性格をつきつめて考えたことがなく、「オレはオレ」ってことで開き直ってすませているので、「○○したい気がする」と思えば、それでいいかどうか深く考えないで、「やりたいんだからやる」という感じでやっちゃってきたような気がします。
 すべてうまくいっているときはそれでOKだし、それが良かったときもいっぱいあるんですけど、なにかむしゃくしゃしているようなとき人間は、自分本来の感情というより、いらだちに任せて行動してしまいがちで、しかもそれだって自分の中から生まれた感情ではありますから、「自分はいま“いらだち”に捉えられてる」とはなかなか意識できない。本人は「自分の感情に素直にしている」と思って行動して、実は「いらだちに支配されて行動している」ってことは、実際よくあることですよね。
 なにかふっと、まわりにいいように解釈されて、誉められたり評価されたりすれば、それで流れが変わることもあると思います。でもマイナスに評価されることが続くと、余計に「どうせまわりにはわかってもらえない。でも、これがオレだ」とか言う感じで意固地になる。今の剛くんは、そういう悪循環にはまってしまっているところがあるような気がします。

 それでも、次から次に新曲が出てるような状況だったら、ファンも本人も、いそがしくって、嫌なことなんかすぐ忘れちゃえると思いますよね。
 それが、新曲が出るのが1年に1回、という状況で、下にも次々グループが出来るし、なんとなくみんな「今が正念場」と思ってるときに、真剣に仕事のことを考えてないような言動が繰り返され、グループ全体にも迷惑がかかるかもしれないとなると、ファンとしても、「じゃあいいよ。ひとりで好きにすればいーじゃんか」っていう気にもなります。
 特に「アイドル」というのが、女の子の夢を背負った職業だと思えば、誰かとつきあってるような言動を繰り返すのは、極端に言えば、ファンへの裏切りだとも言える。
 だけどファンなら、彼には単に「アイドル」だけですまない才能もあると思う。べつだん、誰かとつきあってても、いい仕事をしているところを見られればいいや……。そう気を取り直すことも出来る。
 だけどそう考えようとすると、今度は「だけど、今の状況じゃ、もう、ソロのいい仕事は来ないかも」という考えが出てくる(^^; 
 こんなふうに、堂々巡りしてしまって、みんなもにゃもにゃした気分になってしまっているのは確かだと思います。

 以上のようなことを考えた、わたしの仮定には、「剛くんのいらだち」ってものがあるわけなんですけど、その、具体的な内容は、もちろんわたしにもわかりません。
 「いらだったからなのか? ただ、女の子と遊ぶことに気を取られただけなんじゃないか?」と言われるかもしれないのですが、そうだとしたら、もっと楽しそうであってもいいと思われます。だいたい、近頃の本人が楽しそうじゃなく、やる気がなさそうなのが、わたしたちの心配なのですから。

 1月末発売の「person」を読んだとき、すごく「わかってもらいたそうだな……」と思いました。
 なにを、どう、わかればいいのかわからないし、「“わかって欲しい”なんて、なんでいつまでもこんなアマエタなんだろうなあ」と思いますが、逆に、もしかすると彼には、ファンくらいにしか、甘えられる人がいないのかもしれないです。
 男同士仲間に弱音とか吐けるような性格じゃないし。かと言って、家族とか彼女には弱音を吐いちゃいけないとか思いそうだし。(よくわからないけど)
 本人自身「甘えられない性格」と言ってるのに、私たちにはこれだけ甘えるんだから、こりゃあ私たちファンはよっぽど彼に気を許されてますよ(^^; (ま、そういうことにしときましょうや)

 冷静に考えれば、割に最近でも、「ランチの女王」とか、剛くんはすごくいい演技をしたし、秋−冬のカミコンも良くて、そのときはファンもじゅうぶん評価したし満足していたんですよね。
 それを思い出せば、もう少しじっくり待てば、どうにかなりそうな気はするんです。
 最近の「学校」とか、「VVV6」とか見ると、なんとなく、一時より表情がよくなってる気がするし……。
 剛くんにいい仕事が来てくれれば、それでほとんどファンの心配は解消するんですよね。仕事が来れば、それを、わたしたちの想像以上によくこなしてくれるのは、いままでの経験から言って、確かなんですから……。

 でもホント最近頭来ることもありますからね。
 ファンとタレントなんだから、「やだな」と思えば離れ、「やっぱいいかも」と思えば戻ってくる、それでなんの問題もないことですし。そのまま他の興味に行くのも、それはそれでいいと思いますし。
 とりあえず「コスミック・レスキュー」があるのは確かですから、しばらくは様子見かな。
 結局また、あんまりよくわからない結論ですね(^^;

 
どひゃ(2.2)
 本屋でJUNONの彩ちゃんと藤木さんの対談を立ち読みしてびっくり。
 彩ちゃんたら、藤木さんがまじめにしゃべってるのに、それを聞いて「眠くなっちゃったあ」だって(^^; それに対して藤木さんが「おじさんがナニ言ってるのって感じ?」みたいに言うと、「彩には難しくって」だって。カミ様で剛くんが朋ちゃんに言ったのと全く同じ受け答えだあ。
 悪い影響がもろに出ててマジ怖くなってきた。かわいいで売ってる17才の女の子がこんなに生意気で大丈夫かなあ、まわりから「この子手に負えない」とか思われてるんじゃないかなあ……。
 あたしが彩ちゃんのことまで気にしてもしょうがないけども……。
あれ? そうだったのか?(1.22)
 ふいっと気がついたのですが。
 剛くんて、1997年の大河ドラマ「毛利元就」の時にプチブレイクしたじゃないですか。
 かく申すわたくしも、あれを見て剛くんファンになったのですが、「毛利」のあと、また剛くんがドラマに出るのを楽しみにしてたのに、毛利のあとは「ひとつ屋根の下2」にちょっと出ただけで、しばらくは剛くんのドラマ出演はなかった。
 そして、やっと1998年の秋ドラでカミセンの「PU−PU−PU−」。
 だけど私、こんなに間をおかずに、「毛利」の勢いでバッと行けば、この時剛くんはもっと行けたんじゃないかと思うんですよね。主役じゃなくても、おいしいとこを持ってく2番手3番手でもやらせてもらえてれば。「ひとつ屋根の下2」の章吾のビジュアルなんて最高だもん。(ただし章吾はあまりにも出番が少なかった……)
 だけど「PU−」までやけに時間が空いてしまっていて。

 あれさ、今思うと、干されてたのかな?
 いや、考え過ぎかも知れませんけどね。
 じゅうぶんいろいろ出てるじゃないかと言われればそうだし。(少ないような気がすると思えば少ないけど)
テレビドラマ感想の部屋(1.11)
 先日からテレビドラマ感想の部屋というのを新設してみました。
 わたしとhongmingでテレビドラマを見た感想を書いていますが、わたしのほうは「Ru−na」という名前で書いてます。煩雑で申し訳ないですが、いままで、テレビドラマ感想関係のサイトさんに遊びに行ったときはいつも「Ru−na」名を使っていたので、自分のサイトでもドラマ関連は「Ru−na」にしてみようかなあと思いまして……。

 ハンドル・ネームは、よそさまに行くと、「hirune」なんてふざけた名前を使うのもなにかなあと思って、ちょっとおしゃれにしちゃったりするんですよ(笑)。
 そんなにあれこれは使ってないんですけども。他に「せーな」とか「ruru」とか使うときもあります。
コスミック・レスキュー(1.7)
 「マシンロボレスキュー」というタイトルのアニメが今日からテレビ東京ではじまりました。なんか「コスミック・レスキュー」とタイトルが似てるので思わず見てしまった。
 このアニメでは、少年達が大型ロボットに乗ってレスキューするらしいけど、その少年達の中に真面目なキャラと熱いキャラがいて、熱い方がなにかで遅刻すると、真面目な方が「時間の守れないようなヤツにレスキュー隊の資格はない!」とか言って言い合ったりとかして(ありがちありがち)、思わず「「コスミックレスキュー」にもこんなケンカがありそう……」と思ってしまいました。

 今日買ってきた「Wink up」には「コスミックレスキュー」の撮影風景が載ってましたが、3人はすごい本格的な宇宙服を着るんですね! こんなごっついのを着るとは思わなかったのでびっくりしました。なんとなく、「キセキのはじまり」のポスターの衣装をイメージしていた。
 准くんによると、撮影用の宇宙服も100万円するらしいですが、皆さん、ほんものの宇宙服っていくらするのかご存じですか?
 わたしは1ヶ月くらい前、NASDA(つくば宇宙センター)に見学に行って来たのですが、ガイドさんに聞いたら、宇宙服って1着が14億円するそうです(@_@) 日本は宇宙服をアメリカからレンタルしてるそうです。
 NASDAでは、ウルトラマンシリーズの本部基地のロケ場所になってる部屋とかも見学しました。その部屋は今は使用されていないのですが、アメリカとかとの共同の宇宙ステーションが始動しはじめたら実際に使うそうです。
 (宇宙ステーション自体は出来ているのですが、諸事情からいつ発射するか予定が決まっていないそうです。宇宙事業もどうなるのかなー。とにかくお金かかるし)
FilmV6act3のDVD あるいは わたしの好きな半額(1.6)
 前回の日記に「今FilmV6act3のビデオをかけている」と書きましたが、そのとおり、去年の1月、わたしは「FilmV6act3」をビデオで買ったのでした。
 FilmV6act3が出たとき、うちは、パソコンで見ればDVDも見られる状況だったのですが、パソコンで見るのって手間なので、面倒くさがりやのわたしは、テレビで簡単に見られるビデオのほうがいいやって思って、DVDなら初回特典映像があるのも知りつつ、あえてビデオにしたのでした。
 でも、この1年の間に、うちもテレビでもDVDが見られるようになったので、「LIV6」はDVDで買ったのですが、そうするとやっぱ、DVDのほうが簡単に頭出しできて映像もきれいだなあと実感して、こないだも「FilmV6act3」のビデオを見つつ、「あー、やっぱ、アフレコ映像付きのDVDにしとくんだった……」と思ったところでした。
 そして今日、子どもと一緒に電器ショップに行ったのですが、その店は新規開店を控えて全面閉店になる直前で、CDやDVDの一部を半額セールしていました。そしてなんと、その半額商品のなかに、「FilmV6act3」の初回特典映像付きがあったのですよ〜。なんちゅうラッキー。
 ほんと言ってですねえ、万年金欠なので、定価だったら買わなかったかも知れないです。もうビデオ持ってるのに、5分あるかないかの映像のために4800円出すのはきついですからねえ。
 でも、なんと言っても半額ですからねえ(^^) わーい安く買えてよかったー。

 さてそして、念願のアフレコ映像を見ることができました。
 あー、わー、こんなふうだったんだ〜。
 特に楽しいのがヒロシ! 「あははは〜♪ うふふふ〜♪」って最高! 楽しそうなヒロシ見てるだけでわたしも楽しくなっちゃった〜。
 カミセンはアフレコ風景にも個性がバッチリ出てました。
 「”しゅらしゅしゅしゅ”ってとこは合わせなくていいんですか?」とか聞きつつ、悩みながら真面目に取り組む准くん。
 順調なのに、「こいつしゃべってばかりだから疲れる」とキャラに文句をつけるようなことを言う健くん。
 適当にやりたいようにやってる剛くん……。
 はっきり言って、このアフレコ、剛くんの「モックモック」が一番下手だよね……。次にイマイチなのが准くん。剛くんと准くんは声を聞いただけですぐに誰だかわかっちゃう。
 トニと健くんはうまいよね〜。聞いても、なかなかわからなかった。特にヒロシと健くんはマジでうまい!
 
あけましておめでとうございます(1.2)
 今年もひるねくらぶをよろしくお願いしますm(_ _)m

 今、「FilmV6act3」のビデオをかけてるんだけど、これ、「Believe your smile」から「出せない手紙」までの11曲入りなのね。
 act3が出てから1年経つけど、このあとって、「Feel your breeze」1曲だけじゃん。「恋のシグナル」を入れても2曲。このペースだと「FilmV6act4」が出るのは5年後なの〜!?(泣)
 (気がついたけど、「Believe your smile」と「Feel your breeze」ってタイトルが激似だね!? もしかして「BEAT YOUR HEART」と合わせて「your」3部作だったのか!? 3曲のなかで、最初の「BEAT YOUR HEART」の出来だけがズバ抜けていいというのは悲しいけれど……)

 あと、そうだなあ。年頭だから、今年のV6に望むことでも書いてみるか。
 初心に戻って、いろんなバラエティのゲストに出てみて欲しいね。「東京フレンドパーク」とか……。(さっきスマップが出てたから思いついただけだけど) 6人で出たときとかカミセンで出たときとか楽しかったもんね……。
 曲は最低2曲は出していただきたい。出したからには出来ればチャート上位に入って欲しいのはファンとしても願うところだけど、それにこだわるとあんまり踊らない曲になっちゃいそうだから、もう開き直って、今の売れ筋じゃなくてもいいからジャニーズらしくガンガン踊る曲を出す。「一般の人を巻き込む」なんて欲よりも、今いるファンを大切にする。それが第一歩でしょう!

 最後に、去年のお正月の日記を読むと、わたし「木更津」と「君を見上げて」を超楽しみにしてたのね。今年も楽しみなドラマがたくさんありますように。グッスン。