見たもの

(1998年分)

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12.30「TOKIO・Kinki・V6! Jrも100人大集合!!」

 ええっと、タイトルだけ見ると内容がなんなのか全然わからないんですが、これが10月25日にやったジャニーズ運動会そのものだったようです。
 今度1月3日に、この運動会の裏側をやるようです。
 
 (みなさんご存じでしょうけど)グループに関係なく大きくJホワイトとJレッドに別れての対抗戦で、内容はまずPK戦、サッカー、600メートルリレー、そして野球。実際の順番とは違うようです。

 実際の試合の他におまけで、まばたきをしない競争とか、カラシ入りのシュークリームを食べるのは誰か、とか、そんな企画もあり。
 特にリレーは本番の他に剛くんとリレーを見るコーナー(?)があって、楽しかった。剛くんは、「長野くんはえー」とかヒロシが脚が早いのに喜んだり、健くんが抜かされそうになると「やばいやばい」と盛り上がっていました。
 そうそう、剛くん、サッカーの試合ではいつもいいとこにいて大活躍だったんだけど、ここ一番で決まらなくて残念だったんだよねー。PK戦もだめだったし。
 
 野球はなんと言っても両チームのエース、光一くんと長瀬くんの見せ場! ふたりの仲のいいのがよかったです〜。

 番組の最後は全員による「WAになって踊ろう」だったのでなかなか気持ちよかったです!

12.20「カミセンイベント in NHKホール」

 なんだかよろよろしながら一人で行った原宿。まわりは若いお嬢さんのグループばかりでちょっとばかり心細かった……。
 15時15分集合の回で、15時ちょうどくらいにNHKホール前の広場についたら、もう、人が番号順に並び始めていました。だいたいがアバウトで、番号も、はじめは100番きざみで呼んでたのに、そのうち300番きざみになっちゃって、それでも、まさかNHKホールいっぱいにはならないんだろうと思っていたら、すごい行列。結局ちゃんとホールいっぱいぶんいたみたい。
 全員に名前と質問を書く用紙が配られたけれど、そんなあなた、3千人か4千人くらいいて、読まれるのは4人か5人くらいでしょうに……。まあ、参加した気になるし、暇つぶしに書いてましたけど。
 はがきの番号と席順は関係ありませんとか言ってたけど、結局、前に並んだ人がいい席だったみたいだから、関係大あり(笑) ワタシは2階の真ん中の後ろの方でした。
 4時頃入場して、開始が4時45分。
 うちわやペンライトを持っている人が4分の1くらい? なんとなく手がさびしくて、ワタシも持ってくればよかったなーと思う。
 まわりは、はじめてっぽい中学生くらいの女の子たちや、おばあちゃんと来た女の子もいて、ワタシに合った席だったかも(笑) MCのおにいさんのあとカミセンが舞台に登場すると、「きゃー剛くんだ剛くんだあっ」と近くの席の女の子が喜んでいるので、わたしもとってもうれしくなる(笑)
 お話に聞いたとおり、准くんはボーズアタマ。でも、金髪に近いような色だし、わたしにはとってもおしゃれで准くんらしくていいように思えました。和哉は全然どこかにいっちゃって、すごく若返ってました。外人さんみたいだった。准くんの服は……、忘れた(笑)
 健くんは髪をばっさりおろして、とてもかわいい感じ。服は、迷彩のオーバーオール(?)をズボンだけはいて、上は結んでいた。
 剛くんは髪がかなり茶色で、隼人ではなくて、ちょっと横分け。服はグレーっぽいざっくりニットのカーディガンに、下は汚いジーパン。靴は革のデッキシューズみたいだった。(剛くんだけ細かくてごめん〜)
 准くんのアタマをはじめて見たときの健くんと剛くんの反応について聞かれましたが、健くんは大笑いして、剛くんは、笑いながら怒った、だって。怒った理由は前のアタマが気に入ってたから。「きゃはは。……なんで切ったんだよ、コノヤロ」って感じ。
 で、ビデオの上映ですが、やっぱビデオ見るどころじゃないでしょう。生カミセンがそこにいるのに。でも、みんな、スクリーン上のカミセンのアップやいい表情によく反応して盛り上がっていました。もう、双眼鏡でカミセン見ながらスクリーン見るから忙しいって。もービデオはいいやってほとんどあきらめた。
 って言っても、別にカミセンだって後ろ向いてビデオ見て、ときどきMCのおにいさんになにか聞かれて答えて、あんまりそれもよく聞き取れないっていう程度のことなんですけど。まー、(ワタシ的には)剛くんが細くてかわいくて、髪の具合もいいし、「ああーー、リカちゃん人形だあ……」と思いながらぼけーっと見てたわけですね。(髪の色がリカちゃん人形そっくりだった。あと細い手足も)
 でも、overのプロモの時、わりにあれ、ひとりひとりがアップになる回数が多くて、6人のかっこつけた表情がわたしはときどきおかしくてたまらなくなって、(おかしいよねえ?)みんなが歓声を上げているというのに、ひとりで大受けしちゃいました。
 ビデオが終わると次は3人への質問。読まれた女の子の名前を聞いて、3人がニックネームを考えてあげたりしました。キスシーンについて、「ほんとにしたんですか」という質問が多かったそうです。3人とも「ほんとにしました」だって。「でも、あれは仕事だから」と准くんが言っていました。ラブホテルでの剛くんと准くんもほんとにキスした、って言って、お互いのキスの味は、准くんが「レモンの味。……なんか剛くんのイメージ」って言って、剛くんは「ぬるかった」(だっけ??)みたいなことを言っていました。
 よかったのは、「トニセンをお兄さんにするなら誰がいい?」って質問で、これは前の回でもあったのかなあ? 准くんが「イノッチ。なんかいろんなところに連れていってくれそうだから」 剛くんが「長野くん。お兄ちゃんだけど権力は俺にあるって感じで、いろいろ頼める。ジュース買ってきて、とか」 健くんが「坂本くん。頼りになって…… 俺は坂本くんを人生の師と仰いでですねえ…… (とか言って最後にとてもうれしそうに)最後はウチノメス!」 あまりにもうまく話ができてる! 
 で、最後に准くんの喉がちょっと悪いんだけど、「夏のかけら」を歌います! ってことで、3人で踊ってくれました。
 夏のかけらが終わって、「これで終わりです」ということになって、(全部で40分くらいだったかな)「ええーー!!」の声のなか、MCのおにいさんが「時間がなくてもう1曲はできないし」ってことで、3人が作戦会議(のフリ)をして、「歌は歌えないけど、みなさんをお見送りしたい」って言ってくれたので会場は大喜びでした。おにいさんは「ほんとは3人は握手会がしたいって言ってたんですけど」って言うんで、「きっと無理だと思ってもほんとに言ったんだろうなあ」とそれでワタシなんか満足。
 席のまとまりごとに順々に退場して、待っている間、私たちは手を振っている3人のようすがスクリーンに映っているのを見ていました。健くんが一番元気そうに手を振ってくれて、剛くんと准くんはちょっと疲れているように見えました。(准くんはたぶん風邪気味だったのね) もしもこんなところで何回も握手会をしたら、みんないじられすぎた子犬のごとく死にそうに弱ってしまったことはまずまちがいありません(笑) まあまあお見送りでよかったよかった。
 せっかく3人の前を通り過ぎるときなんか、あたしなんか「あららっ」という間の出来事で、まんなかの剛くんをみるだけで精一杯。髪が思ってたよりもっと金髪に近くて、近くで見ると、3人とも普段着だし、ただの男の子なんだなあって感じがしました。比較の対象がそばにいなかったので、特に小柄とも思わなかった。
 と、いうわけで、時間は短いながら「3人のそばを通れた」っていうことでみんな結構満足(笑)
 田舎に帰り着くと(笑)、もう夜。寒いけど風が雲を吹き飛ばして、見上げれば満天の星。気遣っていた腰もどうやら無事でまあよかったというわけです(笑)

12.19「聖夜もヒッパレ」

 トニの出演!
 
 まずは「夏のかけら」と「over」のメドレー。「夏のかけら」のダンスが踊りたそうなのに踊らなくて見てて中途半端な気がしたんだけど、まーくんとヒロシのハモリがきれいでよかった〜。でも、せっかくだからトニの「夏のかけら」のダンスもちゃんと見てみたかったな〜。
 「over」は橋幸夫と尾藤いさおと桑野信義(だっけ?)の3人が入って6人で。最後に橋幸夫に合わせて首をしゃきっと何度も前に向け直すイノッチがおもしろかった。歌い終わってから「ヤングチーム」と呼ばれたイノッチは「じゃあ、俺らカミセンでいいんですか」とうれしそうでした。
 
 お次はTMRの「バーニンクリスマス」を保坂尚輝とか山下徹大とかたくさんの人と。
 イノッチの声がかすれたのが残念だったけど、舞台中でしょうがない。トニのパートもいっぱいあって見応えがあった。
 イノッチって山下くんとも仲がいいの!? すごすぎ……。もしかして加山雄三の家に遊びに行ってたりすんの……? 「てっちゃん紙がついてる」ってかわいい……。
 
 そして2位の曲、グレイの「誘惑」。トニに合った感じの曲だし、かっこよかったよ〜。もうちっとお揃いのスーツとかでもよかったか? とも思ったけど、ああゆうほうがいいのかな? 
 戻ってくる3人が早い早い、とみんなに誉められました。ついでに「20th century」という名前は21世紀になったらどうなるの、と聞かれましたが、20世紀を忘れちゃいけないだろう、ということでそのままだそうです(byイノッチ)
 
 最後は1位の曲「夜空ノムコウ」を全員で。
 トニの出番も多くて、楽しかったです!

12.18「PU−PU−PU−」(最終回)

 いよいよ「PU−PU−PU−」も最終回! 
 
 今日はタイトルなしでドラマに入る! 
 いきなり小峰さんが離婚すると言い出した!
 おいおいおい……(^^;;
 最終回だというのに、こんないきなりな話でいいのかとちょっと心配になる。でももう、今までの経験から、これで案外終わりは大丈夫だとわかってるんで、今日は落ち着いてる。 おかげさまであたしもしぶとくなったもんよ……。
 あれ? あたし、和哉ママの浮気は誤解だと思っていたのに、やっぱりほんとだったのかなあ? 考えてみれば、そういうことに鋭い和哉が間違うわけないもんね……。あたしの読み違いだ、とほほ。

 丹下家は今までも書き込まれてたからそう唐突な話でもない。でもお父さん、銀行をクビになっちゃったらしい……。ひどい、あんまり……。これなら隼人が支店長殴ったことも許せるな。ここまで隼人パパを馬鹿にした銀行のやつらなんて、ぶんなぐったってよかったんだ! なあんだあ……、あのとき心配して損した。(でも隼人が傷害罪にならなくてほんとうによかったんだけど!)

 陸ママが目を開けた! それを見た陸のやさしい、うれしそうな表情! ああ、なんてかわいいんだろう……。最高にかわいいところでストップモーション!
 GO MORITA、KEN MIYAKE、JYUNITI OKADAっていう名前の出方がかっこいい!
 しかも、剛くんと准くんは挑むような男の目つき、健くんは愛にあふれた優しい眼差しって、ちゃんと3人の個性を出した表情。最終回なんだな、ほんとに……(しみじみ)

 お父さんの世話を焼く隼人ったら、なんか世話女房みたい。お父さんやつれぐあいが色っぽいしさあ。(あれ? あたしったらなにを?)

 なるほど! 陸には料理の才能が! いいんじゃない!? いいのいいの!! とってもいいわあ! 

 アパートともお別れかあ。もっと早くから3人で暮らしたほうがよかったなあ。3人暮らしの期間が短すぎたよ〜。せめて話半分のとこで3人で暮らすようにして欲しかったなあ……。まあ、もういいんだけど。
 隼人が黄色いバンダナを投げたところ、松寿丸がリボン(?)を投げたところを思い出しちゃった。

 隼人はなにか見つけるとしたら海だよね。それははじめからわかってたんだよね……。

 小峰さんにものを言う和哉、まるで恋人と別れるみたいだよ〜(笑) 
 睦美への恋情とお父さんへの慕情がもっと重なるように描けてればなあ(泣) 頭が良くてしっかりしてるのに人一倍愛を欲しがっている、子供みたいな和哉の寂しさ、もっとわかりやすく描けてればなあ(泣) 
 ……ん。でもいいや。和哉がそういう子だって、ドラマ見てちゃんとわかったもん。

 陸くんとお父さん。陸がお父さんに、「バカだよ」「なんの取り柄もないただの中年だよ」って言う言い方が、いいの。陸、いいなあ……。健くんの演技、あったかいよ。愛情があるよ。だからどんなにお父さんにひどいことを言ってもかわいいの。「陸くんは誰に似たんでしょうねえ」って、陸パパ、泣かせるなよっ。ぐすぐすっ。所さん、岡本さん、健くんをかわいがってくれてありがとうございますーー(泣)

 隼人パパ、もしや自殺!? ……ああ、よかった。隼人が見つけた。隼人が来ればもう大丈夫に決まっているのだ。ほっ。ここで段田さん、痛恨のミス!(だと思う。ミスだよね?) 「サラリーマンになるななんて言えない」じゃないよね。正しくは「サラリーマンになれなんて言えない」ですよねー(笑) 意味が反対じゃないですか(笑) あ、いいです、千秋楽のご祝儀っつーことで不問です(笑) 別に意味なんかどうだって、ふたりが心から理解し合えたことはようく伝わりましたから(笑)

 まひるちゃんにパリ行きを告白される陸。予想に反して笑顔の陸にあたしもうれしい! 陸くん、男らしいもん。これが男の子だもん。

 隼人、千秋になにあげたっけ? んん? 愛情? ……ちくしょー(怒)
 ニット帽なおす隼人、剛くんだよね(笑) 照れて「ひゅう〜」って言うの、わたしのハートを直撃(笑) 
 
 おお! 和哉の花嫁強奪失敗!! でも、結婚するより深く、睦美は和哉を愛してくれてるの……。あっさり引き下がった和哉に、睦美を思う気持ちがよけい表れていた。

 あゆみちゃんにもてる陸。あゆみちゃん元気になったみたいでよかったー。こっちから見ればあゆみちゃんもまひるちゃんもかわいい女の子なんだけど、陸から見ればまひるはいい女(笑)、あゆみちゃんは相手にならない子供なのね、きっと。かわいいにゃ。

 お父さんたちの親ばか大会。番宣のときみたい。すっごく楽しいな。結局子供って、親ばかされるのが幸せなのかしらねー……。

 隼人の航海士も、陸のコックも、すごく国際的な職業で、飛び立てるような感じがあって、いいわね! 和哉はまたアメリカ! 1回目見たときから、ラストシーンは、はばたくように走っていって飛び上がる3人だろう、と思っていたけど、そのとおりでまことに結構! こうでなきゃやだ!って感じ(笑)
 「PU−とは」って最後に3人が言うのは、なかなかなグッドアイディア! 健くんの「または迷える子羊」もいいし、准くんの、「だけど未来はおおいにある」ってベタな言い方がまたいい〜(笑)
 
 わーー、これで「PU−PU−PU−」も全巻の終わりかあ!
 かわいいコックさんの陸、船の操縦を覚える隼人、ニューヨークでムシケラの和哉。それぞれが最後にはっと空を降り仰ぐ、なんていうのは実にワタシ好みの演出。そうだ、未来は君たちのものさーーー! と。

 なんだかんだわたしなりに一生懸命書いた「PU−PU−PU−」の感想もこれで最後になりました。読んでくださったみなさん、お疲れさまでしたー! さあ、我々も撤収だー!(とわたしたちもクランクアップ気分をあじわいましょう……)

12.17「学校へ行こう!」「マジカル」
 まずはGO森田。
 いやあああ! 剛くんがこんなに小さくなっちゃったあ……!
 ほ。なんだ、お人形さんか!(笑)
 剛くん、お人形好きねえ。ほんとにかわいがってる(笑)
 砲丸投げ、勝ててよかったね(笑)
 フリースローのときもそうだったけど、剛くんライン踏んでるよー。ごめんね、高校生くん(ペコリ) 許してやって。

 高校受験をめざすシンジくん。
 シンジくん、えらいよ(感動)
 こんなにちゃんとやると思わなかった。絶対やるまえより学力あがってると思うし、たぶん、勉強はやれば全然わからないものでもないって感じてくれてるんじゃないだろうか。
 もともと、若いのに奥さんと赤ちゃんをかわいがってる、ちゃんとした人だと思ってたけど、ますます見直した。
 今回はヒロシと准くんが行ったけど、ふたりともやさしいしね。特にヒロシよかった。あーー、ヒロシが家庭教師だったらどんなにいい先生だろうー。見ててあたしもヒロシに勉強を教えてもらいたくなっちゃった……。

 未成年の主張。行ったのはイノッチとヒロシ。イノッチは眼鏡が似合ってうれしくなさそうでした。
 
 ドクダミショーの合コン。
 どうでもいいんだけどさー。いろいろダンドリしてやってるんだろうから。
 でも、あの女の子たち、全然お嬢さんじゃないんだもん。
 ほんとのお嬢さんだったら、はじめて会った人をはなからバカにした態度をとるなんて品のない教育されてるはずないじゃん。相手に恥をかかさないような気配りのひとつくらいするんじゃない?
 せめて笑えるくらいのかわいげを見せてくれるところがあればよかったのに。とにかく、なんでもいいから、話してくれないと見ててつまらないなー。
 まあ、ドクダミ荘の彼らはさあ、はっきり言って明日のキャリア組になれる立場にいるわけで、全然弱者ではないからいいけどさあ。(彼らだって地方に帰ればいいとこの坊ちゃんだと思うよ)
 
 マジカルは健くんと准くん。
 あれ? 2週連続このふたり?
 やったー、トップ賞! このごろカミセンがトップ賞のことが多いよね??
 おめでとう!

12.12「世界ふしぎ発見!」

 おーーー!
 ヒロシが出たーーー!
 別に毎週見てる番組ではないのですが、番組前のちょこっとした宣伝に出てた人物がどうしてもヒロシに見えたんで、「違うだろー」とは思いながら、「でも、確か先週TOKIOのたっちゃんだったし?」と、はじまるのを待ちました。あー、見てみてよかった!
 ダークスーツに赤いシャツのヒロシ、すげえ美青年ぶり。いつもでっかいリュック背負ってる人には見えないなあ……。(よけいなお世話)
 
 今日は、いにしえの砂漠の民、ナバテア人についての問題でした。(はじめて聞いた。ナバテア人って……。今はもういないらしい……)
 
 第1問は、「砂漠に住む人たち(我ながら大ざっぱだなあ。なんか、そんなようなこと)の間に伝わる夢占いで、砂漠をラクダが列をくんで歩いていく夢を見たら、なにが起こると言うことか?」という問題。それは、砂漠ならではのうれしいことだそうです。
 答えは……、雨が降る。
 な、な、なんと、ヒロシはこの問題で、レギュラー陣をも押さえ、たったひとり正解したのです!(ついでに言うとアタシもあたったわ。てへ)ヒロシ賢い〜。さすがV6で一番のインテリだわ〜(?)
 
 第2問は、「ナバテア人が神様の代わりに(?)祀っていたものはなにか?」
 それは、ある自然現象の結果残ったものだそうです。その自然現象は滅多に見られないものだそうです。
 ヒロシは、となりの黒柳さんと同じ答えで日蝕。黒柳さんと楽しそうに意気投合するヒロシ。でも、答えは「隕石」でした。でも、黒柳さんといっしょだったんだから、そう見当違いでもない答えでした。

 第3問は、「ナバテア人の都ペトラで栽培されていたアフリカ原産の作物は?」
 ヒロシは「お茶」。ちっともわからなかったので、「ヒロシ賢い〜」と思うわたし。でも、答えはゴマ。これも、そう見当違いでもないと思いました。

 第4問。「それまでにもあったものをナバテア人が改良して、それからアラビア世界に広がったものは?」
 ヒロシの答は「通貨」。悪くないっす。でも、答えはアラビア文字。

 ヒロシは1問のみの正解だったけど、いつもいいとこついていて、賢そうだったです(笑) 初出場なんだからもうちょっと見当違いなこと言って笑いを取った方がいいのか?と思ってしまったくらい。でもとにかくかっこよかったです〜。すごく得した気分の1時間でした〜。

12.11「PU−PU−PU− 第10回」

 ふっ……。(いきなりなんだよ……)
 剛くん、ソロイベントで握手会したんだよね。(からむなよ……)


 2年間剛くん一筋でやってきて、握手一つもらえないたあ情けない(泣)
 だってだって、金沢は遠いんだもん。ちびいるのに行けないんだもん(泣) 腰は痛いし(爆)
 わかってたよ、わかってました(泣) 剛くんがソロイベントを大切にしてるのはわかってたんだけど……(ぐしぐし…… めそめそ……)
 くすんくすん。握手。してもらえた方、よかったですね……。
 なんか書く気力が湧かなくなっちったよ(ぐれる)
 ヒロシイベントの時から、いやーーーな予感(あ、ヒロシファンのみなさま、ごめんなさい!)がしてたんだよね。
 これは、イベントに行けなかった人は泣くしかないな、みたいな。そしたらさ……。予感的中……(いやな的中だあ。まさに……)

 ううっ。
 でも、どう考えても金沢は無理だった。だから、あきらめるよ、剛くん。えーーーーん
!!!

 PU−PU−PU−の感想かあ……。あたしなんかがなんだかんだ書いたってどうだって言うのよ(イジケ……)
 でもなあ……。好きでやってるんだし。書いたからって別に誰にも迷惑かけてないもんね。単なる自分の覚え書き。愛情の記録(爆)   
 ってわけで。よし、やろう!(よろよろと立ち上がるワタシ。我ながらエライ!! だてにいつもV6の前向きソング(?)聞いてないもんね)

 前回たいへんに緊迫したシーンで終わったPU−PU−PU−ですが! さて! 千秋が和哉に押し倒されているアパートに戻ってきた隼人の運命やいかに!
 ……って、実は、新聞に載ってるストーリーに、「隼人が千秋に「信じてる」と言ったことが余計に千秋を傷つける」とかなんとか書いてあったものだから、見る前からいやでいやでたまらなかったの! もうすっかり気分は千秋ちゃんなのにさ、こっちは。あれを隼人が助けに行かないなんて……(泣)
 でもさ、千秋ちゃんも、「自分でもわかんない」って言ってるんだから、なんだかゆらめく気持ちもあったんじゃないかなあ……?
 なにが痛いって、千秋ちゃんがイルカの(?)ペンダントを置いていっちゃったこと。あたし、そうゆう小道具にこだわる方だから。これはふたりの絆が切れたことを象徴的にあらわしているのだろうとか考えちゃって。
 それでも、隼人はやさしいねえ……。和哉のことも心配しちゃって。予告編で、あんなことがあって隼人と和哉がまだ一緒にいるってすごく不自然では、って思ってたんだけど、見てると不自然でもないのね。……これも芸の力?(笑)
 福引きのシーン、かわいい〜。あのはちまきとか、隼人じゃなくて剛くんなんだけど、もはや、隼人も剛くんも渾然一体となった存在だから(笑)、いいのよ。福引きのバイトで、あいそよくやんないって言うくらいは、これは、ドラマなら完全にゆるされると思うのね。隼人と陸がふたりでこそこそしゃべってるのもいいし、和哉が「どーせ俺はムシケラですう!」って言う言い方もおもしろい。ただ、「デリカシーな男の気持ち」は剛くんの間違いだろ、って思うんだけどね!

 お次はまひる奪還! お部屋に入ったとたんに抱き合うふたりがかわいいわあ。なんてかわいい恋人たちなんだろ。隼人と和哉がケンカ(のフリ)をして作業所(?)をめちゃくちゃにしちゃうのも、このシーンでは許されてると思うの。全然関係ない方にこういうことしちゃ、ただのバカというか、はた迷惑なやつら、なんだけど。
 で、成功してよかったね、だったらやだったけど、まひるがお兄ちゃんを気遣って、陸も興奮から醒めてしんみりしてるのがよかった。なんか、このふたりは大丈夫だろう、と思えた。

 お母さんとお父さんを見て、すぐさま回れ右する陸、かわいいー。もー、陸いいよー。すばらしいわー。
 って言うか。和哉の「PU−だって人間なんです。恋もすれば結婚だってしたい」に大爆笑だよ〜〜〜。おいおい。PU−だって人間に決まってんじゃねーかー(笑) これはウケを狙ったのか?
 まひるちゃん、しっかりしてるなー。陸が好きになるはずだよ。「まひるは僕と夢、どっちが大切なの?」って普通と男女逆だけど、それがいいのね。まひるはまっすぐな子だからなー。
 そこから陸ママが倒れるまでの一連の流れが全くよどみなく無駄がなくて好き。陸、完全に楠木さんちの息子なんだもん!
 陸ママが倒れたのを見た隼人と和哉が実家(?)に帰るのもごく自然だし。
 それにしても隼人パパ、しぶくてかっこいいなあ〜。
 和哉はあゆみちゃんに泣かれちゃって。あゆみちゃんがかわいそうだあ。子供が泣くのに弱いよ〜(泣) 和哉、あゆみちゃんを守ってあげてよお(泣)
 たこ焼きやさんの隼人、和哉が「(陸は)バカだから」と言ったときに、キッと和哉を見る目がすごいの。ここらで「ぱーらーらーらーらあ〜」ってoverのオープニングがかかって、隼人がなにかをつかむだろう、って予感させるのね。そしてそのなにかは、和哉からもたらされた!(らしい)(だからなに?) なんだろうねえ。そうなるのがわかってたから隼人は和哉から離れられなかったとも思えるねえ。隼人みたいにまっすぐにぶつかるだけじゃ見えなくなってしまうものがあるのを、千秋に平気で(?)あんなことをする和哉にはかえってわかってた、ってわけかねえ……。(???)

 陸が「こんなことになるなら母さんの言うとおりにすればよかった……」って言うのが、せつない! お父さんがしゃべってる間、怒ったような、涙をがまんするような陸の顔も、すごくいい。健くんじゃなくて、陸がそこにいる……。

 小峰さんち、いつのまにかとんでもない事態に!! おろおろおろ。和哉はなんでもそっとしておく、ってことができないのね! すべてを白日の下にさらさなくちゃ我慢できないのね! (でも、あたしはあれは浮気じゃなかったと思うんだけど!) こういう和哉の気持ちは准くんのなかにもあるものなのかなあ。全然違うのにね。でも、ちょっとはあるものを自分で引き出して演技するのかなあ、と思ったもので……。

 隼人とお父さんがすごくしみじみ、いい感じ。隼人が「俺、普通ってわかんなくて」みたいに言うのがよくわかるなあ。ここまでくるのには、すごい葛藤が必要なんだね。だからこそいいシーンなんだ。
 で、お父さんが警察に! お父さん、かっこよすぎ! どうする隼人……! 
 
 ……いよいよあと1回で終わりだよ、おい!
 やだやだやだ。あたし、さびしいのがきらいなの! 「今期カミセンでドラマやってる」っていう状態が好きなの!!!
 それは、またすぐカミセン3人でドラマやれとは言わないから、いつも6人のうちの誰かはドラマ出てるようにしてよー(泣)
 PU−もね、終わり近くなってほんとにいろんなことが見えてきてよくなってるの! 3人ともすごくうまくなってるのに……。終わっちゃやだあ(泣)

12.10「学校へ行こう!」「マジカル」

 昨日、どこにあるかかわからなくなっていた、トニセンのMステ出演のビデオを発見!!(一度ちゃんと見て感想も書いたと思うんですが。その後紛失……)
 見た見た(笑) 何度見たかわからないくらい見ました(笑)
 かっこよかったよ〜(泣)
 スーツが似合うよね〜。
 2年前ファンになった頃の雑誌を読むと、イノッチって、トニセン3人のなかではひとりだけ若くて、話題もちょっと違うし、お兄ちゃんふたりにまざった弟って感じがあったんだけど、いまや立派なおとな(笑) 歌もいけるし、歌を作るのもいけるし、頼もしいなあ。
 かっこいいのにすぐずっこける長男まーくん。今の髪型が好き。とっても似合ってるしきれいだもん。あと、まーくんは細腰がすばらしいよねー。うらやましい……。
 ヒロシの長めの前髪ねー。さらさら髪は茶髪もよし! わたしはね、声がね、好きなのよ。ヒロシの。「こんな器じゃ」って急いで歌うのがかわいかった! 
 こんなかっこいい3人組いないわよって。この時のMステ見てファンになって下さった方、いっぱいいてくれたかしら。

 冬コンのチケットが来たので気分が盛り上がって、今日は「SPACE」を見ましたー。
 かっこよかったー。
 はじめて見たときは、全体が青のトーンでさびしい感じに思えたの。内容も二カ所のコンサートをまとめてあって、ちょっと散漫かな、と。
 最初から、宝塚の健くんソロと、イノッチの、なに、あの棺桶のヤツ、あれが入ってないってんでかなりがっくりきちゃってたってこともあったんで、どうも盛り上がれなかったんだけど。
 今日見たら、間然とするところなし!
 とにかく全部かっこいい!
 文句なかったです。なぜでしょう。全くあたしの目は節穴だとわかりました。
 なんで不満だったかなー。
 でも、生歌のものが特別よく見えたのは、前も今回も変わらなかったけど……。
 あーー。冬コンが楽しみ楽しみ。1回しかいけないけどさ(泣) でもなかなかいい席みたいなの(^^)

 さて、感想。

 「学校へ行こう!」
 あらら(笑) イノッチかわいい!

 GO森田の相方は、はじめてのイノッチ!
 相変わらず(2回目だけど)、お人形さんの声がかわいいわあ……。
 PK戦は剛くんの得意分野のはずだけど、おとぼけなのがかわいくって。かつらが飛んで、ちょんまげ頭になるのもかわいいの。
 「引っ越し」を「しっこし」と言ってしまってつっこまれる准くんがかわいい。

 「ザ・ドクダミショー」がお目見え。TOKIOヘッズの貧乏学生の森下くんと先輩みたいな感じ。
 大学生の企画ははじめてかな? 罪もないし結構楽しかった。

 「未成年の主張」
 今日は最後の男の子ですよね。ぐっときた。楽しく毎日を送っている子が楽しい事を言ってくれるのもいいけど、不良がかった子がこうやって「本気でしゃべる」って気持ちを見せてくれると……。このコーナーの意義が一番現れます。だんだん日が暮れてくのもきれいなの。

 「少年オカダ」
 相方は健くん! オカダ久しぶり〜。准くん=和哉な日々が続いてたから。あー。オカダもどっかにちゃんといたわけだ(笑)
 おいおい。5時間で3キロってどうやって痩せるのよ。え? 3キロ。痩せたいよ。3キロ。(しつこい) 准くんは3キロも余計なところないじゃない。
 ほ、ほほう。ボクシングの減量の要領で。
 うわ、きっつー。
 よ、よく准くん動けるなあ。
 はああ! 干し椎茸で水分を絞るなんて知恵が! 
 健くんが丹下段平……。結構似合ってるのが不思議……。「デブ」ってあなた……。そりゃ准くんはカミセンのなかじゃデブかもしれないけど……(そんなことないない)
 サウナで死んじゃうんじゃないかと心配しちゃった。あれ着てサウナはいるんだもん……。
 准くん、あっという間にボクサーの体型になっちゃったよ〜。すごい〜。ほんとにやせてる〜。
 ひえええええ。5時間で4キロやせちゃったあ。そ、そんなことが可能なんだ……。
 あー驚いた、びっくりした。あたしのぷよぷよな体なら10キロくらいやせることはいくらでも可能みたいな気がする。あんなに動けないけど。これは、まーくんや剛くんみたいな体型の人でもやせられるのでしょうか。
 
 また「EASY SHOW TIME」は超ブツギレ(泣) みたいみたい。「EASY SHOW TIME」がちゃんと見たいよ〜〜〜。

 
 マジカルは健くんと准くん。健くんにこにこでかわいいです〜。
 「ひっかけ○×」はなかなかおもしろいコーナーですね。
 できるできないで壁をのぼったり、まっくら鬼になったり、准くん大活躍。マジカルのアイドル、岡田准一である。
 健くんも終始楽しそうで、いろいろ茶々いれたりして、見応えのある1時間でしたー。

12.4「PU−PU−PU− 第9回」

 9回め……? はあ……? 早すぎる……。
 
 冒頭、どこからはじまるのかと思っていたら、ご丁寧に、こないだの夜の翌早朝からだよ〜。
 ふたりでアパートを出てきて、もうはずかしいっつーの!
 陸もさわやかそうだねえ。はあ……。(ためいき)
 陸と和哉が部屋に戻る前に痕跡(?)を消そうと階段を駆け上る隼人くん。部屋にいったいなにが残ってるのかと、見てる方があせっちゃったじゃんよお。
 コーヒーカップくらいでよかったよ。
 ……これはキスシーンよりずっとやばかったよーー!(冷や汗)(そこまで心配したの、わたしくらい……?)

 和哉の家と隼人の家に不穏な気配が……。
 お父さんが置いていった新聞を手に取って、さっと目を通す英人くん。ほんとにこの子は頭がいいよ。だめな隼人兄ちゃんのいいところもちゃんとわかってくれてるしさ。隼人も英人も、性格がお父さん似だよね。
 
 「なにが食べたい」って聞かれて「まひる」って、陸、あんた……。もー、いっちょまえなこと言ってんじゃないの! きしょー!(暴れる)

 まひるとお母さんの板挟みになる陸。うわー、もう嫁姑戦争かあ。陸くんたいへん……。陸ママがおかしいよー。……岡本さん、楽しんでますね?
 そうだよねー、かわいい陸が急に彼氏ぶっちゃってねえ……。あー、陸ったら、「帰ってくれよ!」ってお母さんかわいそう。って、これがふたりの同棲のきっかけかあ。ふ〜む……。

 お父さんと黙って並び、牛丼を食べる隼人。隼人、がんばって反抗した甲斐あったじゃん! これでじゅうぶんだよ! 男同士だもん。

 自分を受け入れてくれる恋人ができて俄然変われる子もいるんだよね。隼人はいつも親に自分を否定されてきたっていう設定だから、人一倍そういうタイプなんでしょうね。千秋に電話してるとき、隼人が心からなにかをしなくちゃいけないって思ってるのがはじめて伝わってきたよ。千秋ちゃんはやさしいねー!(泣)
 (でも、千秋が東大卒の弁護士になるとして、隼人はどうなれば釣り合うのかしら? えっと、えっとお。なにかすごくロマンティックな職業じゃないとね。隼人、芸術家ってふうでもないし。夫はトラック運転手な女弁護士もかっこいいとは思うけど……。トラックの運転手もロマンティックよね?)

 やあ〜ん、隼人の寝癖頭、かわいいー。和哉の頭、すごい。でも、ほんとにこういう頭の人知ってる。(笑)

 わっほーい、また和哉のほんとうのパパ登場だ。
 このパパもなかなかいい芝居するなあ。

 まひるちゃんはしっかりしてるなあ! 女の子はこうでなくちゃ。1回や2回ならいいけど、夕御飯だってただじゃできないんだから。お金はきっちりね。そう、だらしないのもいけません!

 和哉のママの浮気疑惑!
 和哉、むずかしい芝居が続くなあ……。力が入る芝居が続くと、どうしても単調になってきちゃうんだよね……。
 ここで小峰さんを呼びますか?
 どーしてそうみんなで小峰さんがはっきりしないって責めるのー!? こんなにいい人いないじゃない。和哉ママ、なにかワケがあるのでは。はっ! 小峰さんを出世させるためか!? 

 公園での隼人とお父さん。
 子供って、同じ家族でも、両親になにがあったかなんて知らないことが多いんだよね。なんであのころ父親におこられてばかりいたかなあ、なんて思って、大人になってから母親に聞くと、「あのときお父さん、仕事がうまくいってなかったみたい」なんて言われたりね。
 こんなことを語り合える隼人とお父さんは、成熟した関係にすでになってるよ……。

 睦美の彼、登場!
 睦美って、さばけてるようで、すごく古風な人なんだなあ。
 ああ、和哉のプライドがずたずただ……。

 あららら。まひるちゃんちにはお兄ちゃん登場!
 「にこにこするな!」って、陸の笑顔はみなさんによっぽど軟弱に見えるらしい……。
 わーーん。「陸!」ってまひるが呼んでるのにい! 

 千秋がひとりでいるところに泥酔した和哉が……。予告編で知ってるし、ああ、やばいやばいとおろおろ。(あたしがおろおろしてどうなるねん)
 千秋ちゃんいろいろお料理作ってたのに。えーん、隼人はやくう! でももうそこまで来てるから大丈夫。隼人はまた和哉を当然殴るわね!
 ……と思ったところで予告編。3人がなかよくしてるから、これは、和哉がすぐ眠り込んじゃうとかしてそう大事にならないのだろうと判断。(予告編で安心しちゃって、いいのか悪いのか)

 一応今日からラストに向けての新展開ということで、新しい登場人物がでてきたりしましたが、どうなのかな(笑) いや、ここまで来たら文句言ってもはじまらない、もはや楽しむだけなんですが。
 3人が好きなことをやっていられたPU−な季節もどうやら終わろうとしているっていう予感は感じました。

12.3「学校へ行こう!」

 久しぶりの学校へ行こう!
 まずはGO森田。剛くんのお人形言葉がかわいくて……。剛くんて、あんなことして遊ぶの、結構好きそうな気がする……。
 フリースロー、剛くん、線を踏んでるじゃないの。いいのかいな。
 彼の頭は、ストパー!? 変身して彼がお友達にいろいろ言われたのがおもしろかった。彼女も全然OKみたいだったし。よかったね。

 未確認生物シンジくんは、えらいことになったなあ。全日制に行くの!? だって奥さんと赤ちゃんいるのに。そうまでして高校行かなくったっていいじゃんよお。定時制がいいと思うのに〜。あんな小さい赤ちゃんがいるのに会えないなんてかわいそう〜。あたしだったら耐えられない。(泣) 赤ちゃんがかわいくて。でも、どうせ演出だから、ほんとは大丈夫よね。ね? ちゃんと赤ちゃんと毎日遊んだ方がいいよー。シンジくん。パパなんだから。

 那須の中学はウンチの話が多かった!

 恋の個人授業。今日の生徒会長はやることが派手だね。妙に強いヒロシと、なんだか弱っちいマーサが笑った。

 今日は「EASY SHOW TIME」がちゃんと見られるかと楽しみにしてたのに、超ブツギレ。えーんえーん悲しいよう。今度ちゃんとはじめから終わりまで見せてー。

12.1「はなまるマーケット」

 はなまるカフェのコーナーに、イノッチがひとりで出演です! 
 イノッチの“おめざ”は舟和のあんこだま。イノッチが小さい頃は黒と白しかなかったのに、今は緑の抹茶味とピンクのいちご味ができてました。
 やっくんに、「ひとりで出るのははじめて?」と聞かれて、「はじめてではないけど、緊張してます」みたいな返事のイノッチ。あたしもイノッチがひとりでいるのがすごく珍しくて、いつもと違う人を見ているようでした。V6の6人とかトニセンの3人とかだと結構仕切っているイノッチだけど、こうやってひとりだと、とてもおとなしい感じなのよね。問われてはじめて答えるって感じ。この雰囲気は、アイドルと言うより、俳優さんですよね。

 イノッチが今一番はまっているボーリング。はじめのマイボールは西村雅彦さんにもらったもので、ボーリング仲間はその西村さんや村田雄浩さんだそうです。すごい……!

 イノッチのマイベットは、白と黒のベットカバーで覆われておりました。寝相が悪いので大きめだそうです。
 
 あと、おもちゃ。マジンガーだの、ゴレンジャーだの、きれいに棚に並んでいます。トイレにもつっぱりポールをして飾ってありました。

 もちろん、「リボンの騎士」の話も。一色紗英ちゃんや鈴木蘭々ちゃんの写真もありました。終わったあと、イノッチは必ずみんなと食事に行くんだけど、ふたりもときどき来てくれるとか。
 あと、「とおりすがりのV6」ということで、准くん健くんヒロシの写ってる写真も。

 イノッチ自身の写真は、13,4歳のジュニアの頃の写真が。かわいいですーーー。
 イノッチって、小学4年生のころ事務所に写真を送って、面接(?)があったのは2年後だったんだってーー。でもイノッチがそう言ったら、やっくんも、自分の時はジャニーさんが手帳をなくして連絡先がわからなくなっていたって笑わせました。

 イノッチの「リボンの騎士」、どうなのかなー。タイトルがすごくあたし好みなんだけど……。だいたい手塚治虫が好き、「鷲尾高校演劇部奮戦記」(だっけ??)ってサブタイトルが楽しそう(学園物好き)。
 この間、デュエットで言ってたもんね。このごろ舞台がコンサートみたいになっちゃって、同じ事務所の仲間と舞台でもいっしょだからこのままじゃいけないって思ってたって。
 きっと素敵な舞台なんだろうなー……。紗英ちゃんと蘭々ちゃんと共演で主役だもん。がんばってね、イノッチ!!

11.27「集まれナンデモ笑学校」「PU−PU−PU− 第8回」

 「集まれナンデモ笑学校」というテレビ東京で夜7時からやっている番組の内容に、「V6と共演?志村マジ夢物語」って書いてあったので、「なになになに??」と思わずチャンネルを合わせたのでした。
 で、内容を一応ご報告するとですね(笑)、志村けんが前に見た夢で、自分がV6メンバーになってる、っていうのがあったんだって。(笑)
 志村さんは一度もV6にあったことないのに、V6の前に立って、踊ってるんだって。全然わかんなくて、でも志村さんらしく体を揺らしていると、「だめだだめだ」とか、うしろからおこられるんだって。なんかおかしいでしょ。一応「over」のプロモが小さく下に出てました。

 さて「PU−PU−PU−」8回目。
 冒頭はいつもの「こいつらだめなヤツ」シリーズ。ねぐらを求めて3人それぞれの彼女のところに行くけど、全部うまくいかないということで。(笑)
 最初に笑い、途中で展開して、最後は感動、というリズムはいいんだけど、最初の笑いがどうもつらい、っつーかうまくキレてないのが残念なんだなあ……。今回はいい方と思う。3人が社会的にダメなやつ、ってわけじゃなく、自分たちの仲間うちでダメなんだから。千秋ちゃんにしかられてかえって救われたよ。ダメでもいいんだよね。愛すべきダメなら。そういう人間の方が、ドラマになるもん。
 で、3人でラブホへと。
 ……キャーキャーキャー! 
 こんなの、一般視聴者の方も見るわけ? キャー!
 楽しいような、恥ずかしいような……。これは結構キレた笑いでした。ここまでやるか。まいった!

 ホラーなアパート、いいねえ。ほんとはねえ、殺人とか自殺とかあったら、契約する前に言わないといけないことになってるんだよ。あの不動産屋さんは契約してからはじめてそれを明かしたんだから、その契約は無効。(笑) こどもと甘く見られちゃったんだね。和哉は頭いいんだからそれくらい気づかないと。(笑) でも、礼金敷金なしで月3万なんだから。PU−にはここしかないでしょ。
 ごみの家具も、ちょっとご都合主義だけど、いいや。(甘) やっと3人で家を出て、これから楽しくなりそうだもん。
 次のちょっぴりホラーも、楽しかった。でも雰囲気だけだから、あーー、もったいないとは思ったけど。最後に火の玉(?)が通り過ぎたのでよしとしよう!

 隼人と千秋の海辺のデート。
 そうそう、最初に隼人の大切にしてたポスターを千秋が気に入って手に入れたんだから、このふたりには恋する伏線がないでもないんだよ。はじめ見てた頃から、これでなんで千秋が和哉を好きになるのかわかんなかったもん。陸とまひるにしてもさー、はじめにちょっとなにかありそうにわざとらしくまひるが陸を嫌うとかしてればなー。その方がかえって陸がまひるを好きになる理由になったのになー……。 まあ、今更いいんですけどね。結構恋愛は、わたしは、青春も青春、まだ少年と少女と言えるくらいういういしい感じに動いてきてると思います。
 でも、最初はわたし、女の子達の好きな人の方とうまくいくのかな、とか思ってたんだよねー。

 まひるちゃんのこと好きな陸もかわいくってさあ……。
 
 おおおおおっ。和哉! おーアダルト!(?) しかもバックミュージックはピアノとバイオリン……。(ですか?) 准くんやったね! やんなきゃあ! 和哉と睦美だもん!
 前の千秋との時、「あれ? 女たらしのはずが……、こんなキス?」って思っちゃってたから。(でもあれは、わざと千秋に嫌われるためにしたんだもんね。あれでよかったのよね。このドラマ、結構なんにでもちゃんと意味があるのよね。ほんとおみそれしました)
 どうでい! 准くんはやるとなったらこんなもんよ! (って、こんなことでいばっていいのか? いや、いいのだ! ……でも、砂羽さんがうまく見せてくれてるの)

 さて、再び隼人と千秋。千秋になにかしたいのにできない隼人がうまい! 剛くん、ほんとにこういうの上手。全然余裕。いっぱいいっぱいじゃないもん。で、隼人は千秋とケンカしちゃったと。

 手荷物を取りに帰る三人三様の家族模様、お父さんを殴ってしまった隼人。段田さんがうまく流れを作ってくれている……。ありがとうございます。ほんとうに本職はすごいです。さぞ劇団でいろいろと……、あ、関係ないか。

 陸とまひるちゃん。コンテストに落ちちゃったまひるを慰める陸の宇宙人声がかわいいなあ……。いい彼だねえ、陸……。「いつからあたしは陸のものになったのよ」って、まひるちゃん、そう言われたら……、「今日から」って言う陸が急に男の子で、どきっとさせられちゃうわよね……。あーーーん。(泣) なんてかわいいキスなのーーー。(泣) 陸、その表情……。はああああ。健くんのいいとこがすごく出てる! かわいいけどかっこいいのよーーー。(泣) まひるちゃん、素敵な彼でいいわねーーー。(泣)

 なかよさそうな親子連れを見つめる隼人。千秋ちゃんはぎくしゃく……。
 ここであーゆー態度を取られたら、本気になっちゃうわよね、千秋ちゃん……。うーーん。

 千秋ちゃん、隼人が帰るのをずっと待ってたのね。隼人ねー、お笑いもいいけど、なんせ、こういうさびしい感じさせると真骨頂でしょ。ね、千秋ちゃんも完全にやられちゃったでしょ。(あたしもなのよ、千秋ちゃん……←バカ)
 あーもー、ここで頭を冷やすなんて、計算?って言いたくなっちゃうわよねー。で、その声……。千秋ちゃん、隼人を頼むわ……。「千秋ってあったかいね」だって。「おれのそばにいてくれる?」って、つぶやくように言うのねーーー! そうして唇を求め合うふたり、と、いうわけで! 最後は黄色いバンダナが利いた!

 今回、ストーリー的には。3人が働いてるように見えなかったのが難点だったんだけど。たまたま一日休みを取った日があったんでしょう!(甘)
 しかし! 3人のキスシーンはどれもすごくよかったと思う。カミセンだのアイドルだのと関係なく、和哉、陸、隼人としてのキスシーンをちゃんとできて、すごくうれしい! あたりまえですけど。でもさ……。

 もうあと3回ー。さびしいなー。いつも文句言って、あそこをあーしろここをこーしろ言ってるけど、これであたし、今幸せなんだろーなー……。
 3回。楽しみにしてますー。 

11.21「夜もヒッパレ」

 1曲目、つまり10位の曲、福山雅治のPeachで登場!
 久々にニット帽剛くん。
 最初、なぜかイノッチと抱き合う准くん。どうせなら、大阪から着いたばかりのまーくんと抱き合えばいいのになあ……。
 歌はイケてんだかイケてないのか、私には判断不能なんだけど、以前より堂々とした感じは確かにあったように思う……。
 歌のあとのコメントで、まーくんは、車の中で打ち合わせして、なんだかわからないうちに終わってたって。ハモリもよかったとか(決まり文句で)誉められて、「誰かやってたの?」(だっけ?)ととぼけちゃうまーくんが大好きです。
 剛くんと健くんが10代最後の年にやりたいこと。剛くんは「悪いことしたいですねえ」だって。剛くんらしいねえ!! 「悪いこと」とは「一夜漬け」とかだって。一夜漬け。……うーん、悪いなあ。(?)
 健くんはスノボ。そんなのは20過ぎてもいくらでもできるでしょうと言われ、「年を取ると云々」とお決まりのセリフを言う健くんと、それに、「ケンカ売ってんのか」って突っ込むまーくんがいいですねえ。健くんも楽しそうだし。
 
 途中、自分の操作ミスでビデオ切れちゃって……。「over」の部分が入ってなかったんだけど、布施明の歌、あれでよかったのかなあ。なんか不思議な歌い方だったような気が……。迫力はありましたが……。(歌がよくわかんない人なんですよ、マジでわたし……)

 ニット帽剛くん、ちょんまげ剛くんが堪能できて、楽しかったです。
 ヒッパレの中って、時間が止まってるみたいだね。

11.20「Mステ」「PU−PU−PU− 第7回」
 おー。雪の精。
 まーくんまだだって。今、運転手さんの後ろから首伸ばして前見てあせってるのかな。
 ランキング、2週連続1位だ。くう〜〜。(泣) 
 今回ひとりが何枚も買ったからかな。(ポツリ)
 あ、(^^;; それとは関係なく、いい曲だから、2週連続1位になれたんだよね?
 
 歌の前のトークは、ラーメンについて。とんこつ醤油がイノッチとヒロシ、さっぱり醤油が剛くんとまーくん(まーくんはとんこつはもたれるから)、とんこつが健くん准くんでした。

 2週連続1位になるとジュニアなしで歌えるワケかな? それともジュニアは今なにか忙しいのかな?
 
 まーくん、突っかかっちゃって。(笑) ちょうど自分のアップのとこで。
 声がかすれてたね……。

 はー。カミセン、こんなこと歌ってたんだ。ちゃんと聞き取れてた人いるかなあ?
 ちゃんとわかってよかったです。すっきりしました。(笑)  

 6人だけだったのでステージも非常にすっきり。1位はいいねえ! 今度MステでEASY SHOW TIMEも見たい!

 さあて、「PU−PU−PU−」だ!
 忙しいんだから!
 Mステ終わったと思ったらすぐチャンネル変えてビデオセットして。
 そうしないと、「PU−PU−PU−、このあとすぐ!」が見られないもんねーー。

 PU−も、今日でもう7回目。ううっ。このごろ加速度ついて早いんだ、一週間が。

 こないだ、全体としてはホストとか楽しかったのに、隼人がお父さんの銀行の支店長を殴っちゃったのが、「オイオイ……。それはやばいでしょう……」って愕然とさせられたので、今日はもう、なにがあっても動揺しない覚悟でPU−に臨む私。考えてみれば、はじめからこういう覚悟で見ればよかったんだよなあ。(ぶつぶつ)

 今回は、いきなり陸くん就職する、というシーンから。
 おー。健くんの紺スーツ姿もいいもんだ。
 一日ももたないで仕事をやめる、というあらすじは新聞に載ってたので、「また、こいつら超だめなヤツ、ってわけだなあ」と、こちらも腹を据えて見ていましたが、そうひどくもなかった気が。もともとお母さんが無理矢理に決めたことだしねえ。陸も結構がんばったわよ……。(甘) 笑った顔なんか、超かわいかったのに、怒るんだもん。「にやにやしない!」とかねえ。
 そのあとのコミカルな猫のまゆみちゃん探しは、狙ったほどおもしろく仕上がってなかった気がするんだけど、どの猫かわからなくなった時の准くんが、ほんとに「あれ?」って感じでおかしかったなー。

 でも、今日はここから、よねえ。
 泊まるとこのない陸が、それはもうかわいいの……。
 雨とか降ってきて。わかってるんだけど、よわいよお、こういうの。
 
 英人くんを助けようとする隼人もいいし。
 ここまででもう、ぐすぐすしてたら、ほんとうのお父さんに自分を明かす和哉のシーンでまた准くんにやられた……。いいよねえ、准くんの泣くシーン……。男の子の涙だよねえ……。

 お父さんに言い過ぎて殴られちゃった陸。お父さんに甘えてる気持ちがあるから、言い過ぎちゃったのよね、きっと……。
 小峰お父さんと自分の家族を守るために単身ほんとうのお父さんと対決したのに、その家族に自分の気持ちを全く理解されなかった和哉。
 家のお金を取ったと思われた隼人。ほんとうにお金を取った弟への対応と自分への対応のあまりの落差。
 三人それぞれ家を飛び出して……。それはとってもよかったのですが、来週のあれはなんですか……?
 准くんと剛くんのチューが心の支え。ドキドキ……。

11.19「マジカル」
 今日は剛くんと准くん。
 このごろ、ゲームの出番が多いような気がして楽しいな!
 まっくらなヤツで、准くんの手首をつかんで探させようとしている剛くんがかわいい〜。
 「できるできない」でも、准くんが時速100`のサッカーボールを無事に受け止めたし。
 シューティングも上手だったしね。(ふたり一組だからかも知れないけど……)
 シルエットのは、剛くんがいつもダメなのだ。すぐバレちゃうのだ。准くんは上手なんだけど……。
 とにかく、結果、今週もトップ賞!
 うれしいけど、うちはふたりで一人前だしなあ。(複雑。でも、こないだまで3人で一人前だったのだから……)
 でも、ひとりで出るのも寂しいしー。(悩む)
 そのうち、「V6チーム」って言って、トニとカミ一人ずつのチームで出るのもいいんじゃないだろうか?(ずれてる)  

11.13「Mステ」「PU−PU−PU− 第6回」

 Mステは、うたばんで気に入ったスカートとブーツみたいな衣装だー。トニは「Be Yourself」の上着を合わせてる……。案外合うねえ……。
 わーーーい。ランキング1位! ……って今回のCDは複数枚買った人が多いだろうからなあ……。でも、うれしいよね、1位は。(にこにこ)
 今日は「over」と「EASY SHOW TIME」のメドレーだ! ほんとは、今日は「EASY〜」のダンスをゆっくり見てみたかったんだけど……、でも、見られないワケじゃないから、いいんだけど!
 この間のMステに比べたらジュニアの位置が控えめなので見やすかった、よかった……。
 剛くんとまーくんの踊るところもよく見えたし。でも、まーくんが剛くんの手をつかむ方がよかったなー。
 健くんの、羞じらうような初々しい表情。かわええ〜〜……。
 あー、「EASY SHOW TIME」になったとたん、みんなにこにこ顔だあ! さすが! あっという間に全然違う雰囲気に!
 トニとカミで絡むとこ、好き! でも一瞬も気が抜けない。って思ってたら、最後のまーくんとの絡みで、健くん間違っちゃった! 「学校へ行こう!」のラストでは一番決まってたペアなのに! 残念!
 また「over」に戻るとは思わなかったな。でも、今週は見応えがあった。楽しかったー。

 さて、「PU−PU−PU−」。もう今日で6回目。折り返しだ。どうかなあ、今日は。毎回毎回見る前にどきどきしちゃって。
 ……おおっ。脚本家が変わってるじゃんよー。最初からの、那須さん、って方が原案に下がってる。で、前々回から名前がでた、武田さん、って方がひとりで脚本を書いてる。
 まあ、2回目見たときから、脚本はいつか交代だな、とは思ってたけど……。これで少しはいいのかなあ? わかんないけど。
 演出は、1,2回目担当の吉田健先生(なぜに先生? それは、雑誌で見た写真がこわそうだったからですね……)でえす。吉田先生になったら、CM前にシャーッと白黒になるのが復活しました。要するにこれは吉田先生の趣味だったわけですね。白黒になってもならなくてもどっちでもいいと思います(笑)。 

 おお。いきなり銀河戦隊ショーだ。
 おお。なるほどね(笑)
 おもしろいし、バイトでいろいろ失敗するのは楽しいと思うんだけど、子供たちの夢を壊しちゃったのが心が痛む……。くしゅん。必ずはじめに「こいつら超ダメなヤツ」ってエピソードがつくんだもん……。
 そのあとのホストクラブの面接が、妙にコメディに徹した感じで、「あらら?」って思ったら、そのあとはなかなかテンポがいいのよ。
 特に陸! 所さんとの絡みなんか、目を見張るほどいい! 立派な若手俳優さんだ!(笑) まひるとの絡みもかっこいい! 
 あらら。千秋は赤門から出てきますか。1年生なら駒場では?(笑) 東大入ったことないから知らないけど(笑)。
 そうかあ。和哉は隼人のためにいやなヤツを演じようと千秋にあんなことしたんだったんだあ……。不覚。読みとれなかった。それに気がついたから、ケンカしながらも隼人は和哉と一緒にバイトできたワケなんだ。なるほど……(納得)。

 まひるを口説く(?)陸かっこいいなあ。いいなあ、まひる。

 わーい、ホストだあ。楽しい楽しい。
 で……、ええっ! 3人のダンスを見せてくれるんだ! ああっ。楽しい、かっこいいよーーー!(笑) きゃあはは。あーーん、この脳天気な音楽、いい〜。昔の映画はこうだったよ〜〜。(←喜んでいる) かっこいい〜〜! しかも、なぜかこのシーンだけはフイルムっぽいよ〜〜!(大喜び)
 で、この大騒ぎ。今度はホストクラブだから心が痛まない(笑)。これはいいんじゃないでしょうか。
 
 あーー。まひるを待つ陸かわいい。暗くなるまでまひるを待った陸、えらいよ。男の子の鑑だよ。
 隼人も千秋とデート……。
 ここでわたしは陳謝いたします。それは、前回の和哉のキスを、「スケコマシならもっとがばっとやらんかい」などと言ったことに対してです。
 准くんファンのみなさま、申し訳ありませんでした。
 ……今回私は隼人が千秋と手をつないだのにドキドキしてしまいました。(告白) 准くんのキスは、さぞ皆様いやだったでしょうねえ。(しみじみ)
 
 で、まあ、ここら辺りからの剛くんがうまい! おかしい!
 また、向こうで准くんが「あー? あー?」みたいな顔するのがおかしくっておかしくって、笑った〜。
 陸たちまで来て、それはよかったんだけど、隼人のお父さんまで来てるとは!(驚)
 あーーー、隼人が怒ってるー。でも、ここで行くのはまずいだろーーー。あーー。でも……。やっちゃうよなー……。
 剛くんがうまいんで結構隼人の気持ちに入っちゃうけど、これで傷害罪にでもなった日にゃあ……(泣)。それに、お父さんの立場は……。
 くすん。それでなくてもお金なかったのに。また借金負っちゃったのかなあ。
 とにかく警察につかまんないですませてもらってよかった……。
 お父さん、銀行やめなくちゃならないのかなあ。
 和哉と陸があやまってくれた……。ありがとう。ふたりとも全然悪くない。悪いのは隼人だよ……。
 お父さん、こんなときになって、なんだか落ち着いてる。ここまで社会にもまれた底力。
 二人の打ち合いはよかったよ。この二人は一度本気でぶつかりあわなきゃ、どうにもならないもん。
 それに、隼人がお父さんをバカにされて悔しかったのは、それ自体は、とても心をうつ気持ちだもんね!
 お父さん、これをきっかけに銀行を辞めるのかも、って思ってしまっていたら、「こんなことで終わってたまるか!」って言う気迫に感動した。支店長になれなくてどうしてるだろう、って思ったら、まじめにかばん持ちをしてたときも感動したけど。

 ……ここに来て隼人パパ株急上昇だなあ(笑)。前にいたずらに隼人を傷つけてた人と同じ人とは思えないよ(笑)。でもきっと、隼人が腹を決めて自分の言いたいことを言い、したいことを模索しだして、お父さんも変わったんだろうと思う。
 うう。残りが5回になっちゃった。すっかり馴染んできたのに寂しいよお……。 

11.6「Mステ」「PU−PU−PU− 第5回」

 Mステは「over」。こないだのうたばんがすごくよくて、Mステもすっごく楽しみでした。
 手をキラキラキラってさせるとき、腰まで入ってるまーくんがいいんだ。あと、はじめに歌うイノッチがいつもかっこいいなあ。
 今日はジュニアがたくさんいて、剛くんとまーくんのダンスの流れがよく見えない(泣)。ねえねえ、今回もやっぱりまーくんは剛くんの手を取って引き起こしたの?
 くっしゅん。衣装も、こないだの、スカートとブーツみたいに見えるヤツのほうがかわいくてよかったなあ。

 「PU−」も5回目! さすがに愛着が沸いて、いいの、悪いの、と言っても始まらないんだけど……。
 楽しいたこ焼きやさんの顛末があんなんじゃやだった〜(ぐし)。あれじゃあ、あいつらみじめじゃない(まねっこ)。
 それからの、千秋ちゃんの東大が女の子としてどうか、という話は、ドラマらしくてよかったのに……。
 隼人はほんとに千秋が好きなんだねー。千秋が和哉を好きってわかって、「千秋には和哉がお似合いだね」っていうシーン、よかったなー。そのあともせつなかったよ。
 和哉のキスは……、笑っちゃった、ごめん。あれ、キスしてないよね、きっと。
 そのうえ、とってもかわいいかわいいキスなんだもん。スケコマシなら、もっとがばっとやらんかい!(笑)
 3人のケンカはよかったんだー。ケンカしなきゃね、ケンカ! ケンカしなきゃ青春じゃないよ(笑)
 来週のホストも楽しそうでしたねー。

11.5「マジカル」

 剛くんと健くんです。
 健くんかわいい〜〜!
 なんか、今日の健くん、どれもすごくいいんですけど!
 浮き輪もがんばってくれたし〜。
 シャウトで剛くんが間違ったときの(アホな間違いだったけど)、「すわろ!」「大丈夫!」が、すっごおく頼りがいありました〜。
 で、トップ賞とれて抱き合うとき、剛くんをくるっと自分の方に向かせるのね! かっこいいわあ……。
 てわけで楽しかったです〜。るん。

11.3「うたばん」

 なにこれーー。
 い〜い番組じゃあありませんか……(ぐしぐしぐし)。
 
 3周年記念この際だから言っちゃおう企画も、よくある企画だけど、見てる方がうれしくなっちゃうようにみんな楽しそうなんだあ。

 そして「over」、ほんとにいい曲だ……。健くん、か、かわいすぎ……。
 はあはあはあ。かっこいい。みんなかっこよすぎーーー!!!
 
 どうしちゃったの、V6。3周年に至って輝くばかりじゃん。
 今日のうたばん見ずしてV6は語れないっつーくらい充実した時間でしたーーー。

10.31「恋するアミパラ」

 番組の最後の方に10分くらい、トークで出演です。
 まーくんは「雨月の愛」の初日で欠席です。
 今度のCDのジャケット3種類も写りました。同じシチュエーションで、ポーズ違いです。裏は裏でまた違うらしいのですが、それは見られなかった。買ってからのお楽しみだそうです。
 司会が松岡くんということで、イノやヒロシと話が弾みます。松岡くんが、「カミセンは後輩だけど、こっちのふたりは大先輩」だって。イノは山口くんと同期、ヒロシに至っては、「シゲルくんより古い」、さらに「光ゲンジの佐藤敦啓くんより古い」そうで、爆笑です。
 宝物として、デビューのころから履いている黒いブーツが出てきました。ミュージックフォーザピーポーでも履いてるヤツです。(今でも履いてるのかなあ??) 今ではそれぞれの足の形になっていて、見ればすぐ自分のがわかるそうです。すごくぼろぼろになってしまったワケは、ビーチュアハートのプロモで、金網の上で踊ったからなんだって。剛くんのブーツはその時底がはがれちゃって、接着剤でつけたそうです。靴は、ターンしやすいように底にガムテープ貼ったりするそうです。
 で、そのときミュージックフォーザピーポーのビデオが流れ、准くんの頭がさわやかだと松岡くんに言われました。今は「ジジイ入ってる」って。その言葉に爆笑のV6(V5?)でした。で、そのときの准くんが中3と言う話から、松岡くんは「俺と井ノ原が大喧嘩した歳だ」だって。笑うイノでしたが、イノのほうからケンカふっかけたんじゃないのお?(疑い) 准くんはデビューした頃、松岡くんによく話しかけてもらってうれしかったそうです。松岡くん、ありがとう。
 あ、大事なことを忘れてた! 今度のミュージックステーションでは「over」を歌うそうなんですが、CDとは各自のパートが少し違ってて、どうも一人ずつソロがあるらしい(???)ような感じ。「ごまかせない」って言ってたし……。まあ、見ればわかるんですが、とっても楽しみになりました。
10.30「PU−PU−PU− 第4回」
 PU−ももう4回目かあ……。
 3回目からタイトルの入り方、変わったよね。途中で入るよりこっちの方がすっきりしてていいかなあ?(どっちでもいいって? そうなんだけど、つい細かいことまで気になるのよ。ってアタシが気にしてもしょうがない)そうそう、ついでに言うと、CMに入る前、シャーって白黒になるのも3回目からなくなった。よしよし、こまこま手直ししながら行こう。これが終わってもまだあと7回あるんだからなー。

 で、今日はライターがふたりになってるぞ。演出も1,2回目とも3回目とも違う人になってる。(我ながら細かい……) どんどんいい方になっていくといいんだけど……。
 冒頭の、ampmの前から剛くんが「プーです」と言って歩くところまでなんか、とてもセンチメンタルにきれいに撮れてるけど……。ちょっと浮いてるか。それより、オニマルさんと仲良くなるところからのコミカルなテンポのほうがいい感じだなあ。(でも、「ワッワワ、デューワー」だよねえ。楽しいときの曲ねえ)
 
 砂羽さんとふたりきりの准くん、いや、和哉、青少年してる……。このふたりだけはけだるい感じなんだなあ。
 
 ピピー! 剛くん、いや、隼人お。まひるちゃんがウェートレス姿になったからって、突然「お、いいじゃん」みたいな顔しないように。(警告!)

 わわわーーー。こう来ますか。きゃあ、抱き合わないでえ!(←隼人と陸ね) 「おまえが好きだ」「好きだよ」って、こんなとこで言うな!(笑) 和哉かっこいい! うしろのふたりも精一杯がんばってるね(笑)!

 工事現場や窓拭きで鍛えられたせいなのか、今回は陸がすごくかっこよく見えるのよ〜。真っ白い服、素敵ね〜。

 なんか、段田パパもかわいそう。親との関係で傷ついてきたんだね、お父さんも……。あたしの気持ちとしては! 隼人が大人になって、隼人の方からお父さんに近づいていってもらいたいなー。

 ううっ。和哉かわいそう〜〜。(泣)
 いつも少年オカダで泣かされてるけど、また准くんに泣かされちゃったよ〜(ぐしぐし)
 それに、なんだかケチなゆすりしてるほんとのお父さんもかわいそうなんだあ……。
 和哉も隼人も陸も、ほんとは親たちよりずっと強い心を持ってるんだから、お父さんに、こっちから手をさしのべてやってね……。和哉が、ほんとのお父さんとも心が通じあえますように。

 来週の予告の、陸男ママである岡本さんの驚愕の叫び声が……。
 ああ、気になって気になってしょうがない。
 陸や隼人の告白シーンより気になるよ、これは(笑)。
 や〜〜い、隼人、ふられてやんの。いいクスリなんだから!(←誰に……)
 陸ぅ。犯罪だけは犯すなよお!(笑)

10.29「学校へ行こう!」

 わあーい、森田先生ロスへ行くの巻だーー。
 おーい。冒頭、うそっぽいぞーー(笑)。まあ、ええやね(笑)。
 英語の先生、竹刀持ってる。金八スタイルになると、剛くん人格変わる。
 それでほんとの授業は「みのさん、かねもち」だけでいいんですか??
 まあ、ええやね(甘)。反面教師やわね(甘甘)。
 
 未成年の主張はイノとヒロシです。

 「ありがとうを伝えよう」もイノとヒロシだねー。先生を待つ間のヒロシが笑える。そいで、ヒロシが突然姿を現すので先生驚いてる。いいなあ。こうゆうの、このコーナーじゃ新パターンだね。ヒロシのってるねーー。

 で、最後が……。わーーい、新曲の発表だーーい!!
 歌って踊るV6、久しぶり(泣)。来週あたりから新曲のキャンペーン(?)が始まるんだねーー。PU−の「over」と、この曲が両A面なんだよね。両A面って言っても、歌番組ではどちらかがメインになるんだろうなあ。どきどき。どんな曲? えっと、タイトルは「EASY SHOW TIME」ね!
 およ? 剛くん、いきなり黄色地の胸にばっと黒の入った、あのなつかしいスーツ。このスーツ好きだったなあ。物持ちいいねえ。でも、トニはこれの逆の色使いのスーツじゃなくて、もっと新しい(と思う)赤と青のスーツ。
 なんかセットも応急みたいで、急いで作ったのが伺われます……。
 曲も、いいのか悪いのか、判断つかず。インパクト弱い? とか懸念しながら少々聞きまして。そしたら。
 ぎゃあ! 剛くんソロがあるじゃありませんか。そして、みんなの……裏声! 裏声! (バタ……←倒れたらしい……)
 う、やられた……。
 ……いいじゃん。いいよお、この歌(現金)。はあ、裏声……(よろよろ)。ハートを直撃されましたわ……。最後の、キンキのオーザックのようなフリも、色っぽいじゃありませんかあ。やっぱかっこよく踊ってるのっていいわね〜〜〜。
 大満足でビデオを何度も見返したわたしでした!(いつものことですが、あたし、何度見てもただほけっとしてるだけなので、歌詞もフリも全然覚えないんだ……)

10.23「PU−PU−PU−・第3回」

 面白かったよ!
 よかった〜(泣)
 2回目が迷走気味で、先行きちょっと心配してたんだあ……。
 今回あたりは3人ともかなりこなれてたよ〜。
 全く私って、なにを一喜一憂してんだかなあ……。
 それでも、はじめの15分かそこらは「?」、「これでいいのか?」と思っていたんだけど、女をこます准くんの大熱演に、はまったはまった&笑った笑った。
 あ〜おかしかった! それからの合コンの顛末もよかったんじゃないかな〜。
 ラーメン食べるシーンも初々しい男女グループ(?)って感じが、まあ、これはひとつのパターンですが、パターンなのはいいとか悪いの問題ではないので、それがテンポよく楽しく仕上がっているかが問題なので、よかったです。(健くんの「ラーメンでちゅよ〜」、剛くんの「召し上がれ」、これも受けたーー)
 陸とまひるのやりとりは、こそばゆい、ってものではなかったけど、隼人と千秋の剛くんは「L」入ってて、体がムズムズしてしまったー。短くてよかったー。しかしどうなるのー。この、恋のジグザグはー。なんかさー、男の子たちより女の子たちの方が、自分に合った人をわかってるみたいだけど。
 和哉と砂羽さんは、(ティーンの男の子の)「青春の思い出となる」「大人へのステップ」みたいな恋を狙ってるのかな? そう言えば、和哉の妹も、おもしろいキャラなんだね。家族のごたごたなんて自分には関係ない、って感じにさめてて、おしゃまで、お兄ちゃんを食ってる、現代っ子(死語)の鑑みたいな子でね。
 所さんの弾き語りは、聴けて得したーーって思えますねー。
 岡本さんがまた、ひとことなのにすごい存在感。
 隼人と段田パパがぶつかり合う場面は、すごく見応えあって。そのあと和哉と江川パパ、陸と所パパが言い争うのも自然だし、最後に段田パパが隼人を打ちのめすのも、かわいそうなんだけど、これがなくちゃ物足りないって感じ(オニ)。
 前回はコミカルなシーンとマジなシーンの隼人が別人に見えたところがあったけど、今回はそんなこともなくなって、みんなの演技が安心して見ていられるようになったよ(泣)
 次回は和哉が泣いているーー!(驚) とりあえず、一回に一人は泣くのだろうか!? さすがに引くのがうまいなーーー……。どうなるのだろう……。楽しみ……。

10.22「学校へ行こう!」

 2年目に突入だって! まさかこんな日が来ようとは……(泣) 半年くらいで終わっちゃうかと思ってた……(爆)
 一発目は「ハードボイルド教師GO森田」だ!
 このコーナーも、そんなに何回も続くとは思わなかったよ。ワルい生徒を捜すときのわざとらしさがなければいいのになあ。と思っていたら、今まで撮影してきた喫茶店は、「悪い奴が来なくなりました」と連絡してきたそうだ。好き。こういう嘘っぽい説明。(どうせ嘘なら嘘らしいほうがいいもん)
 で、今日はカラオケボックス。
 ほんとかどうか、今日はまさにウニの角みたいな頭の男の子。ああいうの、なんて言うの? ヘビメタ? でもないか、でも、パンクじゃないよねえ。
 今日の彼は彼女連れと言うことで、なんとなーく彼氏もGO森田もやる気あるみたい。
 懸垂かあ。剛くん得意なのかなあ、と思っていたら、「ぜってー負ける」だって。でも、准くんに「勝つ気で」と言われ、気を取り直すGO森田。負けたときの剛くんの写真がリアルで笑える〜。学ラン着たら、剛くんマジでこうなるんだろうなー(笑)
 どうにか勝ったGO森田は、感激のあまり、自分方のセコンドである(?)准くんに抱きつきに行きました。ほんとにいっぱいいっぱいだったようです。よかったね。
 で、彼氏の変身。准くん、その笑い、もしかして、芝居?(笑)
 テニスウエアの彼氏、超頭よさそうー。似合ってる似合ってる。彼女的にはどうだったんだか、これをきっかけに別れるのか知りませんが、なんだかよかったんじゃないでしょうか。
 「謎の未確認生物」。
 あー、こないだオカダの一輪車のときバックに写ってた人ね。あの時から、カメラと同時に移動するんでかなり画面に入っちゃってて、なんか笑う、とは思ってた。でも、ヒロシがホームズとイノッチがワトソンなのはかっこいいけど、いきなり知らない人を、髪型だけで「未確認生物」は失礼だろ、やっぱり。こういうのはかえって、はじめからの仕込みだったほうが私なんかは安心して見られるんだけど。
 みつけた彼は19才。えーーー!! 剛くん健くんと同じ歳ーー!? それで、かわいい奥さんがいて、赤ちゃんもいるのーー!? はあ。驚いた。勉強できないけど、高校行っておけばよかった、か。えらいもんや。こら、イノッチ。自分の高校どうなってるの?
 彼、これをきっかけにほんとに高校行くのかなあ。行くだけならどんな子でも入れる高校もあると思うけどね。でも、働いて妻子を養いながら、だから。大変なことだろうなー。
 「未成年の主張」はヒロシとまーくん。
 最後は新企画「親孝行屋ケンちゃん」。いまいち工夫がない、中途半端な企画だけど。とりあえず今日は、子供たちが掃除機のゴミをばらまいたのがインパクトあって、「うっわーーー」と驚けました(笑) 次回はなにかワザを用意してもらいたいものです。

10.16「Mステ」「PU−PU−PU−・第2回」

 はいーーー。Mステ、トニセンですーーー。
 スーツーーー! はあ。かっこいいかっこいいかっこいいーーー。
 トニってこんなーーにかっこよかったんだーーー……。
 いつものV6の衣装より、はっきり言ってこういう方がずっと似合ってるしかっこよく見えるような気がする……。
 1曲目だ! 曲は「Working Man」と「ERROR」。
 ……トニコン行けなかったから、ここでトニコンの雰囲気を少し味わえるんだ。MJもない今だから、すっごくうれしいなあ……。
 「Working Man」って、歌詞がいいなあ。ほんとの作詞家が作ったものと比べて全く遜色ないよー。
 まーくん、なになに、なんなの、含み笑いのその声は! あれ? ずっと生歌だったの? あれ? あれ?
 タップ、かっこいいーー! 「ERROR」もかっこいい曲だ。好きだ、こういうの。「!」の曲はどれもいいよ。完成度が高いというか。
 よかった! よかった! 今日Mステに出てる人たちの中で一番輝いていたのがトニだった! これからどんどん来るぞ、トニは!

 そして9時からは「PU−PU−PU−」。
 忙しいわね、全く。(うれしい悲鳴)
 でも。ほんと言うとちょっと不安が。
 何故と言うに、読売や毎日の「PU−PU−PU−」のドラマ評がどうもいまいちだったから。
 1回目は自分で見て、わたし的にはOKだっていう自信があるんだけど、いよいよ日本に帰ってからがほんとの親子のドラマの始まりだし、1回目でキレが悪い場面っていうのが、その、お父さんたちの出てくるシーンだったから……。段田さんははっきりしたキャラだからいいんだけど、所さんと江川さんが、これはもう、素敵なお父さんで、反抗するにもなかなかむずかしいでしょ、って思えるし……。
 まあ、なんだかんだ心配しながらも2回目のはじまりはじまりーー!
 帰りの飛行機のシーン、かわいいーー。いいじゃんいいじゃん、3人3様のおちこみ具合!  
 そしてカジノか……。日本に、こんなミニラスベガスみたいな店あるのかなあ。楽しいしかわいいんだけど……、ファンサービスかなあ。ドラマ作るとき、カミセンファンのほうなんて向いてくれなくていいんだけどなあ……。こっちはどんなドラマだろうがのめりこんで見るに決まってるんだから……。ファンじゃない人が見て、見始めたらつい終わりまで見ちゃった、また来週も見ようかな、ってそう思えるドラマにして欲しい、ファンとしたらそういう気持ちなんだけどなあ……。
 いよいよ3人のお父さんがお迎えに来る! 所さんがちょっと小悪党な感じをうまく出してる! 江川さんは……、いい人だあ(笑)。
 隼人んちだけお迎えが来ない……。こういうさびしい感じはもう剛くんの独壇場でしょ。
 隼人の竹刀の話のとこで、和哉がいいヤツすぎるのが気になる。和哉はもう帰ろうとしてるのに、陸にむりやりつきあわされて、「あ〜あ」って顔しながらも脇で隼人の話を聞いて、隼人のさびしい気持ちにふっと心を動かされる、そんなふうがよかったなあ……。
 段田パパはいきなり隼人を殴る! わかってたけど、いいーーー!! 隼人のふっとび具合がもうツボツボ。 そのあとの表情もいい! かわいそうでたまらないんだけど、こういうのぐっときちゃうの……。
 帰りの車中の准くん、お父さんにしかってもらいたい、そんな気持ちがせつないなあ……。こうやって見ると、隼人と和哉は、ほとんど片思いと言っていいほどお父さんが好きで、お父さんの愛を求めているのね……。ううううう……。いいなあ、パパたち……(違うか)
 隼人んちはともかく、和哉んちはどうしてすれちがっちゃったのかなあ。江川さん(ていうか小峰さん)こんなにいいパパなのに。あー。和哉が妻の昔の夫(ややこしいな)にそっくりなんで、なんか気が引けちゃうってことだったっけ?
 警察から帰る陸とお父さん、うらやましくなるような父子ぶり。でも、陸はこんなお父さん、マジでやなのよね。それも伝わります。
 そして、隼人んち。ああー。わかる、この感じ。実はわたしも隼人んちタイプの家庭出身だから。弟も確かに悪い気持ちじゃないのよね。でも、弟によって隼人は余計追いつめられちゃうのよね……。あーーん、隼人、ほんとはお父さんのこと大好きなのにーーー。お父さんにもらった竹刀、こんなに大切にしてるのにーーー。かわいそうだよーーー。
 今度は陸ちゃんち、楽しいーー。岡本さん、いいーーー。笑うよーーー。「にゃーお」もいいーーー。
 あーー。和哉の成田の彼女、かわいい顔してもう変な男連れ込んでる。これは、和哉にふられたから、ヤケなの? そういうふうでもないか? 雑誌とかで見てそんなことは絶対ないってわかってたけど、和哉のもと彼女であるこの女の子を隼人か陸が好きになるっていうのもおもしろいだろうなあ、って思ってたんだけど。しかし「ムシケラッ」。うける。(笑)
 そいで3人隼人んちに集合。ここも楽しいんだけど、カミセンの素が出過ぎてない? いいのかな? (ほんと言って客観的に見る視点、かなりなくしてる……)
 所さんが隼人んちに来るのは話として自然だし、いいのに、陸が隼人の部屋を出るところがちょいテンポが速すぎるのよ。「あれ? 下でなにか騒ぎが聞こえるぞ?」って3人で聞き耳を立ててから、陸が顔色を変えて、「オヤジだ!」ってなって、「オヤジさん?」って隼人と和哉が陸を見ると、陸はもうキレてて、「ちっくしょう、アイツ、こんなとこまで……」って部屋を飛び出す、それくらいのリズムじゃないと。これじゃ少し唐突じゃないかなあ。(あー、細かくうるさいこと言ってごめん。こんなことばかり書いてるよ、アタシは)
 で、飛び出た陸を隼人と和哉が捜すんだけど、ここも、和哉がごく自然に陸を捜してるのが不自然に感じるんだ。ここもさあ、隼人が「あいつ、靴も履かずに飛び出してるよ。捜さなきゃ」って言うのに、和哉は「なんで俺があ」って嫌な顔して、「かわいそうじゃねえか」って言われると、「少し頭冷やさせろよ。ほっとけ」とか言って、帰りかけると、川のそばで陸を見つける。しょうがなく、「ちっ」って顔で、遠くで捜しまくってる隼人を手を振って呼ぶ、くらいがいいんじゃないのお。アタシって、和哉がワルにこだわりすぎてんのかなあ。なんか、1回め見た感じじゃ、和哉ってそういう性格な気がするんだけど……。
 絵的には、真ん中で陸が川に石を投げてて、両側から隼人と和哉が近づくっていうところが素敵なんだけど、だからってあんまり意味がないのが残念なのよね……。
 あと、陸が泣きながら「ごめんね、ごめんね」って言うのはかわいいんだけど、あまりに子供っぽくて、あたしは、ここで初めて、陸は「ちょっと足りない」キャラなんだって気がつきました……。(遅い……。だって、1回目、「父さんはぼくに期待してないだけなんだ」って言うとこなんか、結構理路整然として賢そうだったぜえ?) 
 で、また、隼人と和哉が気持ちよく陸を慰めるのが、かえって不自然に感じるのよ。百歩譲って隼人はいいとしても、和哉はよくないよーーー。隼人だって、あんなにすぐやさしく言うより、「バカ。そんなことで泣くなよ」って怒ったように言ったりするほうがいいと思うのにーーー。でも、まだ陸がぐしぐし泣いてるもんで、ふと、持っていたロスの写真を撮りだして、なぐさめるの。でも、和哉は黙って見てるもんで、隼人が無理矢理、「な、そうだろ」って和哉に同意を求めて、和哉も、「まあなあ……」とか言う。だってホントは和哉も陸を慰めたかったのに、ワルぶってつっぱって黙ってただけなんだもん……。って、ちょっと考えればいくらでも簡単にワルぶってるっぽく行動させられるじゃないよ〜〜。そんなのに、和哉がはじめからすごく積極的に陸をなぐさめちゃおかしいよー。
 准くんが「和哉のことばかり考えてるけど、どうもむずかしい」みたいなことよく言うじゃありませんか。それは、こんなふうにキャラの性格が一貫してなきゃ、ほんとうにむずかしいよ。もしかしたら脚本を書いた人は、あんまりワルじゃ、アイドル岡田准一のイメージが崩れるからって、「ほんとはやさしい和哉」ってことを示したかったのかもしれないけど、余計なお世話だよーー。そんなの、いくらワルぶってたって和哉が心の底からワルいヤツだなんて思う人いないよーー。和哉がどんなに嫌そうに隼人と陸といっしょにいたって、ほんとはこのふたりが気に入ったんだって誰にだってわかるよーーー。それに、准くんは、たとえホントのホントの憎まれ役だって、それが自分の役なら躊躇なく演じるよーー。
 所さんと江川さんの両パパのシーンは、やはり、所さんのちょっとずるいのがいいんだけど、江川さんのこのただただ人がいいのは、どうなっていくのかね? 小峰夫婦は夫婦仲もいいようだし。どういうふうに展開していくのかなあ?
 ちあきちゃんとまひるちゃんは、かわいくて私は好きなの。ここで突然ロスでのケンカのシーンを回想して、まひるが隼人、ちあきが和哉を好きってことになったのは少々びっくりだったけど、まあ、許す。ふたりともかわいいし、がんばってるから。その程度のそう深刻じゃない恋愛感情だということにすればいいでしょう。(……いいかなあ……) 
 それより、サッカーボール蹴りながら、陸がまひる、隼人がちあきを好きになってるのを告白(?)するシーンが問題だよ。女の子ふたりに比べ、こっち3人はずっと重要な役なんだからさ。いつ、どうして気に入ったのか、絶対さりげなく伏線はっとかなきゃさあ……。で、和哉だって一緒になってボール蹴ってたのに、ふいっと、「こんなことやってらんねえや」ってなっちゃうんだもん。話の流れっつーもんがあるでしょうが!!
 あーーん。どこもどこもちょっと手直しすれば、さほど変には見えないですむのに〜〜。
 で、最後は3人のプー宣言。次回から3人がほんとに動き出す(のかな?)!
 それが、予告編見ると、ものすごくおもしろそうなのよ。3人でなんかホストみたいなかっこ(?)してるしさあ。陸は所パパとケンカしてるし。段田さんつめたーーーい顔だし。なんつったって隼人がぼろぼろ泣き……!! あーーん、隼人、かわいそう!! でも、隼人の傷ついた顔がツボツボ……! 段田パパ、がんばってーーー。(アホ……)
 文句たらたら書きながら、次回をすっごくすっごく楽しみにしてるわたしです……。

10.15「学校へ行こう! 1周年大感謝ブッ飛びスペシャル」

 2時間楽しかった!
 剛くんとヒロシのタキシード素敵だし! 未成年の主張の芸能人バージョンはなかなかよかったと思うし。
 准くんにはまた泣かされちゃうし!
 そうだ、本編の未成年の主張の、あの、プロジェクトV6やった男の子、面白かったねー。今までで(ワタシ的に)一番ウケた!
 GO森田の兄貴はみのさんだったんか……。

10.9「PU−PU−PU−」第1回

 わっひーーー。
 始まったよ始まったよーーー。
 なに書きゃいいんだ。どう書きゃいいんだーーー。
 読売の朝刊に、「PU−PU−PU−」が大きく紹介されてたのはいいんだけど、「主役の3人は今が旬の魅力がある」、としながらも「初回は歯切れが悪く配役を生かし切れていない」って書いてあったから、ちょっと心配してたんだー。
 でもさー、見たら全然いいじゃーーーーん。いろいろ紹介しなきゃいけないから1回目はある程度説明になるのはしょうがないんじゃないの??? どこが歯切れ悪かったんだ?
 
 やたら人なつこい陸男も、悪い和哉も、弟にコンプレックスのある隼人もいいよーーー。3人が知り合う成田のシーン、飛行機の中のシーン、とっても楽しい!
 そして、タイトルバック! すごくいい!! ものすごく気持ちいいよ。V6がいつも歌ってる、夢に向かって走るっていうイメージそのものだもん。「OVER」のPVみたい。トニもいればよかったのに!(んなわけにはいきませんが……)
 
 健くんのこと、やっぱりみんな「リク」って呼んでくれるんだ。かわいいなあ、リク……。いい名前だ……。
 鈴木砂羽さん、いろっぽーーい……。うひゃ。
 剛くん、ロスではまだちょっと足が痛そうだ……。
 ロスについてから3人が一文無しになるまでがすっごく展開が早くて、感情がついていかないんだけど、それが次の海のシーンで3人が海に駆け込むところからドラマになるのね。ここで初めて3人が日本を抜け出した寂しい気持ちがわかってくる。
 星を見ながら3人でタクアンかじるシーンもスウィート。「WORLD IS YOURS」も、当然なくちゃいけないシーン。いいんですよ、これで。なんか、隼人、陸男、和哉への言葉、というよりカミセン3人への言葉、というふうに見えて、感動しました。
 予告編の出方もおしゃれじゃないですか。
 音楽も、宣伝のスポット見たとき、「ユーリアリーガットミー」って流れてたから、これがバックに流れるのかなあ、って思ってたんだけど、全然違った。違ってよかった。それじゃ重いなあ、って思ったから。やっぱりバックには、青春らしい、甘くてやさしい音楽が流れなきゃね!

 
10.9「カミセン・玉緒が行く」
 今日始まるふたつのドラマの番宣番組です。なかなか楽しかった!
 カミセン3人での写真撮影、いろいろ気合いを入れながら撮ってるところが見られてうれしかった。3人とかで胸から上写るとき、かなり体が密着するでしょ。上半身はさわやかなんだけど、下半身はエロいんだって。だって、相手の膝の間に自分の足を割り入れたりしてるのよ……。(今回は健くんと准くんがそんな具合になってました……)
 3人のお父さんの対談(鼎談?)もあり。所さんと江川さん、よくしゃべるよーー。お父さん3人の方がおもしろいよーと言いながら、自分の息子自慢。所さんが「岡田くんは30か40になったら……」って最後まで言わないでやめたけど、きっと「すごく渋いいい男になるね」って言おうとしたのよね、きっと。
 カミセンからの見所は、剛くんはサンタモニカの海のシーン。准くんからは成田で女の子にひどいこと言うシーン。(剛くんから見所じゃねえだろ、とつっこみあり)健くんは飛行機の中のシーンだって。
 トニたちも出てくれました。カミ3人もトニからのビデオを真剣に見てます。
 イノとヒロシはエキストラでいいからドラマに出たいって。まーくんはくやしいって(笑) ヒロシは暖かく見てって。まーくんは芝居をチェックするって(笑)。
 ここで今日がヒロシの誕生日だということがわかり、剛くんによって、今日の「PU−PU−PU−」の半分がヒロシにプレゼントされました……。視聴者の私たちには残りの半分がプレゼントされるらしいです……。
 あ、そだ、最後はまーくんも「見てね」と言ってくれました。

10.4「渡る世間が帰って来れば、カミセン&玉緒は全力投球!」

 って、これでいいのかな、この特番のタイトル……。
 先週の特番に比べると、かなり短かったですけど、NHK「お江戸でござる」(ときどき見てる)のえなりくんがレポーターということで、楽しかったです。
 しかし、えなりくんたちが来ると、いきなり変なポーズのカミセン……。誰が言い出すんだか……。
 えなりくんがおじさんくさいということで盛り上がる3人。こちらは19才19才17才。えなりくんは14才。そうかあ。えなりくんのが若いんだ……(笑)。
 3人のお父さん、いいなー。江川さんは、准くんの性格もよくわかってくれてる。すぐ仲良くなったんだろうなー。団田さんはじっくり見ると知的なハンサムやなーー(役作り?)ごはんのあとティッシュをさりげなく剛くんにくれたって……。うわーー。所さん、もう「うちの子」って感じで健くんをかわいがってくれてる。健くんよかったなーーー。
 3人の演技もすごくいいよ! 1回目は半分がロスで半分が日本なのか……。1回目見たら、「あああー、早く続きが見たいーーー」って思うんだろうなあ!
 もう今週だーーー。面白いのは超確実(笑)。一般の方々もみんな見て下され〜〜!!!

10.3「オールスター感謝祭 98」
 わーーい、また出られる〜〜!
 これ、時間がたーーーっぷりだから好きなんだあ!
 でも、トニなし(涙)。寂しいな、やっぱり。
 ドラマ収録中で、こないだみたくあれこれ出場するわけにはいかないし、ちょっぴり物足りなかったけれど、なんと! 准くんが! 剛くんも! 25万もらえてしまったーーー!!! やったーやったー!!!
 それに、あのおいしそうなお寿司も3人で食べられたし! よかったよかった。
 今度はまた6人で出て欲しいなーー!

10.3「王様のブランチ」
 わあーーい、かわいいお揃いのオレンジ色のつなぎで登場だ! 剛くんは頭にタオルをガテン巻き! PU−のなかで、窓拭きのアルバイトをするんだって。いいなあーー!
 3人のなかで一番NGを出すのは?と問われて、しばらくシーン。「(手を)あげちゃえよ、もう」と剛くんに言われたのは……、健くんでしたー(笑)。ロレツが回らなくなっちゃうらしいです。
 3人で読み合わせとかはしないけど、「俺、こここうやるから」「じゃあ俺はこう」とか、そういう打ち合わせはしてるらしい。
 収録の途中で番宣に出て、夜はずっとクイズかあ。ほんと、たいへんだなあ……。
 でも、「3人だから楽しいでしょう」と言われた3人は、ほんとに楽しそうで充実した顔で、すごくうれしいです!

10.2「Mステスペシャル」
 ずいぶんモコモコの服を着ている……。これは、はじめの頃に出るらしい……。
 
 予想通り、2曲目! 
 はじめが「WAになっておどろう」だから、「BE YOURSELF!」もやるな、と思ったらそのとおり!
 「BE〜」に入る前、なんか、「ザザッ」って音がしたりして、ダンスがおもしろかった。「チャッチャッ」なんちゃって。セーラーっぽいデザインの服もかわいいし。
 しかし着替える着替える。曲が続く続く。「BE〜」のあと「夏のかけら」になったときは、見てるこっちまで息が苦しくなりそうになった。トニが「夏のかけら」で踊ってくれたのが楽しかった!
 最後は「愛なんだ」だから、当然剛くんが飛ぶ! 受け止めてもらうのがズリってすべる感じになったからか、剛くんも准くんもあせった顔してたのね。振り向いた健くんは、それで余計どきっとして、剛くんに抱きつきに行ってしまったんでしょうね。
 
 キンキのコーナーの昔のビデオにも、Vがいっぱい出てたーーー。
 かわいいかわいい! あー、剛くんかっこいい! ダンスがすごくうまい! 
 見てるツヨシくんが准くんの方に顔をかくしちゃって、ほんとにふたりは仲良しなんだね。ビデオを見てるみんなも楽しそう。すごく得した気分で楽しかったーー!

9.27「秋の目玉はカミセン! オトナにもわかる緊急V6・カミセン講座」
 わあっ。やっと動くPU−PU−PU−(?)が見られる!
 うれしいっ。……けど、進行が鈴木史朗さん?? ちょっと不安……。
 でも、すごく見応えあったです〜。
 はじめの方はなんでしたが……。
 3人の演技もたっぷり見られました〜。
 3人ともすごくいいです! 3人の個性が違うのが、ドラマの役柄にもぴったりマッチしてるって感じ。
 ロケの間もすごく楽しそうでだし。
 共演の女の子ふたりとロケバス一緒で、カメラを持った准くんに、剛くんが「緊張するね」とささやいていましたが……、女の子たちはきっともっと緊張してたでしょうね!
 なんか、見たら、すごく若いかわいらしい人たちだし、結構、女の子との絡みも楽しみになりました。

 演技的には……、
 殴られる剛くんがうまい! こういうの、ほんとうまい!
 准くんは一匹狼(笑)。外人にケンカふっかけられそうなのを剛くん(ていうか隼人)と健くん(ていうか陸男)にどうにかかばってもらって、二人にありがとうと言いたいんだけど、言えないで、背を向ける、なんてのが、かっこいいのよ、もう!
 陸男こと健くんは、スタントを断って、自らあぶないシーンもこなしたのだ!
 
 ロスロケもいいけど、日本での、それぞれの親との絡みのシーンもよかったなあ。
 あんまり期待しないで見たんだけど、この番組、とても楽しかったです。きっと、もとのドラマがいいから、メイキングもおもしろいのよ〜。
 まだまだ番宣もあるみたいだし、いろんな人にドラマを見てもらいたいです。 

9.17「学校へ行こう!」

 まず、大袈裟先生。お供はまーくん。
 今日は実験じゃなくて、小学生からのお願いで、動物の足形を取りに行きました。
 実験じゃなくても大袈裟先生はおもしろいなー。実験だけだとパターンが決まっちゃうから、いろんなのあった方がいいよね。まーくんの山羊もいいねー。山羊さん、ほんものだと思ってるよ! 前から健くんが着ぐるみ着たいって言ってたけど、たしかに着ぐるみってかわいいね。健くんの着ぐるみも見たいな。無事手形(足形?)が四つ取れてよかったー。
 次は少年オカダ。なんと、10月の秋の2時間スペシャルにつながる企画と言うことで、一輪車に挑戦。依頼主(?)はかわいい女の子で、「がんばってえ」が結構色っぽいのがなんでしたが……。准くん一輪車に大苦戦。まーくんにからかわれまくっちゃって。(まーくん「おもしろい、一輪車って」だって)まーくんも准くんのこと「じゅんいち」って呼んでるんだねー。ほんとの弟みたい(にこにこ)。
 未成年の主張。北海道の中学に、イノッチとヒロシが行きました。なかなかおもしろかったけど、どれが新聞に載っていた「史上最高傑作」だったのかなー。(最後の「ウニ」?)

 「中退者の夢よもう一度」。隼人くんシリーズはまだ終わっていなかったんだねー。今日はアズマさんなしか。ふう。
 隼人くん、会う度に(?)いい顔になってるよ! B6の時もそうだったけど、学校から外れてつっぱっているような子は、テレビカメラで表情を追われて、自分のひとつひとつの表情の意味を汲んでもらうことで、どんどん自分を表現できるようになるね!
 イノッチのくさい(ごめん)セリフもだんだん味になってきたし、健くんの素直でやさしいリアクションもよかった。がんばって。

9.11「PUーPUーPUー」のCM
 「青の時代」が始まる前からドキドキだよー。で、やっと見られたと思ったら「PUーPUーPUー」のCMたったこんだけ(泣)。短すぎるよー。
 「ユーリアリーガットミー」って、この曲、ドラマのバックに流れるのかなー。
 3人並ぶとかなり准くん大きいなー。
 って、こんなことしかわかんない。
 かっこいいっつーより、メリハリ利いた、ドラマらしいドラマをのぞむよ、あたしゃ。
 15秒のCMこんなに待ってて、ほんとに始まるときはどうなっちゃうんだろ。

9.10「学校へ行こう!」

 まず、「中退者の夢よもう一度」。前回の続き。
 ちょっと中途半端だけど……、隼人くんにとって、少しでも前に進むきっかけになったならうれしいな。
 森田先生。久しぶりの金八ルック。くうっ、かわいい〜。税関で落ち着かないのがかわいいのなんの。
 ロス……。「PUーPUーPUー」とのタイアップ(?)なんだろうか? そんな、それじゃ忙しすぎ……。
 主張は、このごろ見慣れた健くん准くんコンビ。
 コギャル抗争は、またまた新展開。なんか、感心しちゃったよ。強引と言うかエネルギッシュと言うか。こう持ってきますか。で、またまたアズマさんたち出ますか。とりあえず、今回のはいいとしよう。ミステリー仕立てって、番組視聴者層(中学生くらい?)は大好きだと思うし。……でも、次は怒りだすかもしれない(警告)。

9.3「学校へ行こう!」「マジカル」

 まず大袈裟先生。健くんと、なんか鉄が出来ちゃう実験をしました。だからなんだと言われるとあれですが、爆発って理屈なしに面白いのね。今日のは、教室の段階から結構すごくて、本番はさらにすごかった。
 マーサ・坂本。学園のアイドル美少女を手に入れるのは誰だ! 全校の男子集めて、その女の子を好きな子を集めるって荒技がなかなかよかった。はがきくれた子はかわいくて楽しい子で、見事その女の子とつきあえることになりました。
 未成年の主張も、なかなかよい内容でした。
 最後が剛くんの新コーナー(?)、「ハードボイルド教師・GO森田」。剛くんは若い頃の松田優作みたいに革ジャンで、頭は体育教師の時みたい。で、健くんを相方に、校則違反の高校生を見つけるんです。
 その見つけ方がね、いかにもやらせくさいんですけど。どうなんだろ、実際は。ただ、視聴者は、やらせくさいものに、作る側が想像する以上に拒否反応を起こすものなのよ。作る方は、いつだってカメラはあるけどないふりしてるんだし、どんなものにも演出はあるに決まってる、って思うんだろうけど、視聴者は、作る人が思うより、カメラやスタッフの存在抜きでテレビ画面を見ることになれきってるから(ドラマなんかで)。
 で、今回見つけたのは、鼻ピアスの18才の男の子でした。んで、まじめな格好をすることを賭けて剛くんとホットドック早食い競争。くちいっぱいにホットドックつめこんだ剛くんがほんとにおさるさんでした。(かわいい……)
 たるそうな彼は、短髪にしたら、なんか顔つきまで変わっちゃって、すっかりかわいくなっちゃいました。これじゃ鼻ピアス似合わないし、彼も結構楽しそうじゃありませんか。まあよかったよかった。

 「マジカル」は、まーくんとヒロシ。
 髪さらさらの二人はそう似てないけどふたごっぽい。
 トップ賞獲得おめでとう!

8.30「24時間テレビマラソンの裏側」

 コンサートで剛くんの脚がよく曲がらない姿&どこか元気のない姿を見てきたばかりなので、未だ24時間マラソンに対してはなんとも言えないものを感じるのですが、でも、この特番企画はとってもうれしい……。
 へえ、イノッチか剛くんか、どちらかが走るというのは結構前から決まってたんだ……。
 しかし、本番当日イノッチが高熱を出してしまうとは……。剛くんが泣いたっていうのは、イノッチが戻ってきてくれた安堵感からだったのか……。もうかわいそうで……。
 100キロ走る場合、私ははじめに少し距離を稼いで、あとでペースダウンしてもいいようにするのかと思っていたけど、ペース配分はなるべく均一にしないといけないんだ……。
 剛くんが走ると知った直後は、「剛くん走れるだろうか」って思ったけど、ちょっとして「これは走れるかどうかじゃなくて、なんとしても走らないといけないんだ」って気が付いてからは、剛くんは絶対ゴールすると信じていたので、その意味では見ていても迷いはなかったのですが、想像以上ですね、この大変さは。剛くんがずっとあこがれていた北澤選手が剛くんの気力をすごく誉めてくれたのが、ホントにうれしかった。「これは近くで見ないとわからない」って北澤選手が言ってくれたので、かなり報われたというか……。だって、剛くんの周辺では時間内のゴールが出来るかどうか心配してたのに、あのとき、やたらと会場で徳光さんが「早くなくても時間内につければいいんですから」って言うんだもん。フィナーレの一番いいときにゴールしなきゃいけないなんて、徳光さんに言われなくても、スタッフ全員、特に剛くん本人がわかってんの!!!
 V6メンバーがそばにいると、なにもしなくても剛くんうれしいんだよね。それがわかるだけに、できればもう少しそばにいるとか、(それは警備の関係でできなかったのかも知れないけど)会場からでももっとメンバーが声をかけるとか出来ればよかったのにな……。
 まだまだ、こうやって走ったことでなにが残ったのかは誰にもわからないんじゃないかと思います。ただ、あんまりすごい1日だったので、日常に戻る前に精神的な反動が起きて、剛くんはもしかすると一時期気持ちが落ち込むかも、とは思うのですが……。まあ、そんなのはすぐ立ち直れるに決まってるし。
 あんまりいじらないで気持ちをそっとしておけば、走ったことの意味は自ずから現れてくるでしょう! コンサートも終わって、次はカミセンのドラマ! 楽しみですね!

8.29「V6コンサート!」

 18時からの回を見ることができました!
 なんだか天気は悪いし体が疲れていたのですが、ホント、そんなのぶっとびました。楽しかった〜。
 席は南スタンドでかなり正面近く。全体がよーーくわかって、見やすいし。まわりもみんなのりのりだし。環境も最高だったなーー!!
 ステージはしょっぱなからかわいくって明るくって、まるでおとぎの国に紛れ込んだみたい。剛くんの体調が気になっていたのですが、左足を引きずり加減にしている他は、(ちょっと軽めに踊っているところはあったものの)まあまあ大丈夫なのかな? と(よくはわからないながら)思いました。
 曲順や内容など、とにかく細かいことは自慢じゃないけどほとんど覚えてなーい。とにかく会場のノリがすごいんですよ。(内容がこぼれそうに盛りだくさんで楽しかったからなんだけど)MCも、おとといのカミセンコンサートでは、最低限ぎりぎりの量しかなかったのに、今日はトニセンパワーが炸裂。ほんと、まーくんしゃべるのうまいよ。イノもいい感じだし。ヒロシはボケかな。今日は、ヒガシくん、森光子さん、岡本健一くん、赤坂晃くんと、錚々たるメンバーが見に来ていたのに、トニたち余裕で、全然固くなってないの。きっと、このステージにすごく自信があったんだろうね。
 いつものように、とりとめもないながら、覚えてることを書いてみますねー。
 ・MCで。
 ほんとは「みんなも有線をリクエストしてね」と言わなきゃならなかったんだろうけど、「あれ知ってるー? 有線ってシングルだけじゃなくアルバムの曲でもいいんだよー」「リクエストして何曲かあとにかかるのがおもしろいよね」なんて言ってるだけで、「リクエストして」とは言わなかった。しゃべってるうちに、そんなことだんだんどうでもよくなったんでしょう。V6っぽくていいのだ。剛くんとイノッチはお互いに相手のフリをしてリクエストしたそうです。
 24時間マラソンの剛くんのゴールのあと、武道館に残っていた4人が剛くんに抱きついたでしょ。あれ、テレビで見ると、一瞬の間があって、それからゆっくり抱きついたように見えるじゃないですか。でもあれ、本人たちは全員、すごい勢いで抱きついた(剛くんは抱きつかれた)と感じてるみたいです。「もう、すごかった」って感じで。まっさきにまーくんが剛くんに抱きついちゃったので、そのあとの健くんや准くんは、剛くんじゃなくまーくんに抱きついてしまったそうです。
 それから、テレビでも紹介されたのですが、まんぼうのはちまきに寄せ書きしたとき、それぞれなんて書いたか、の話になり、順に言いました。細かいことは忘れたのですが、ヒロシのはまーくんに「ふつうだなあ、おい」と言われてしまいました。健くんは、「こういうとき、健はうまいこと書くんだよな」と言われて、なんて書いたって言ったっけなあ。忘れちゃったよ、残念。そのあと、剛くんが、「あのはちまき、走り出して500メートルくらいでなくしちゃってさあ」としらけさせる。「でも、薬局で見つかった」って話に「なんでそんなとこにあるんだよ」でした。
 大袈裟先生の巨大チョークはほんもので、ちゃんと書けるそうです。重いらしい。
 その日の夕方ヒロシが出演した「ウルトラマンダイナ」を控え室で見たらしく、「長野くんがいきなりパパとか呼ばれてた」と誰か言ってました。ヒロシも、「見たけど出たの10秒位だった」と言ってました。
 新ドラマ「PUPUPU」で、剛くんは「丹下はやと」というそうです。剣道部員らしいので、私はすぐ「丹下左膳」とか思い出したのですが(誰も知らないか、もう)、全員「丹下」という姓がわからなくて、ヒロシが「短い毛って書くの」と聞いたら(これはボケ)、健くんはまじめに「ちげーよ。丹波哲朗さんの丹に、下って書くんだよ」と答えていました。
 准くんは悪いヤツの役作りのため(?)、一時期のまーくんみたいなヘアスタイルになっていますが、それを見たまーくんから、「おまえ、俺にあこがれてるんだろう」と言われました。
 准くんが、次の「おまえがいる」に入る前に、「そうや、あれ、イノッチの「おまえがいる」、いい曲やなあ」と話をはじめるのですが、そのだんどりが見え見えで(ていうか、それもわざとなんだけど)、イノッチがとぼけて話を先に進めさせてくれないのがおかしかったです。
で、MCが終わり、イノッチと准くんで弾き語りするんですが、健くんははけないで、なぜか階段脇の暗がりにいて、上半身脱いで、タオルで胸だの脇の下だの背中だのの汗を拭いているわけです。あれは両サイドと後ろの人には全く見えない場所なのですが、そりゃあなた、もう……。目はそっちに釘づけでした。(ごめん、准くん&イノッチ)
 准くんがふりつけるヒロシの「ルッキンザワールド」のふりつけ、最高にかわいかった。V6全員でたて一列になって前の5人が交互に左右に腕を出して(あれ?ヒロシは歌うから別のところかな?)、最後尾のまーくんがついにやったね、ってかんじ(みんながまーくんをひきたててるってわけなのね)なのがおかしかった。
 
 今日は「メガヒットライブ」の中継も入り、一度終わったあとその模様を見ることもできました。テレビカメラが映し出すと、それまでおとなしかった剛くんがはじけて飛び跳ねて、なるほど……と思いました。(元気なのをアピールしてるんでしょう)。あとでビデオを見ましたが、テレビは細部や表情がよく捕らえられるので、広い会場で見るのとずいぶん感じがちがいますね。あの三択クイズおもしろかったですか?

 というわけで時間もすごくたっぷりあり、ほんとに夢の国にいるみたいでした。最高のステージをありがとう。これもビデオになんないかなあ。

8.22、23「24時間テレビ・剛くん100キロマラソン」

 なんて書こう。
 でも、もう、剛くんはすでに笑顔でゴールインしてるんだから。
 ほんとうに、ほんとうによかった。
 なんだか、感動とかいうより、こっちもとりあえずの安堵をして、剛くんの笑顔をただただ見つめて、もう走らなくていいんだと思うだけ。
 途中の経過も、23日に入ってからはゴールできるかどうかが心配で、かわいそうとかそういうんじゃなかった。
 今、改めてビデオで見て、剛くんがそのときどんなにつらかったかと涙がでてしまう。
 剛くんは、足もずいぶん痛めたけど、ちゃんとゴールできて、すごく満足した顔をして、今は満ち足りた気持ちでいてくれると思うけど、走ってたときの剛くんのその苦しみを忘れたくないよ。どっかに落ちたままの、そのときの剛くんの苦しさを、そっと拾って慰めてあげたいよ。
 やっとものが考えられるようになって、そんな感傷的な気分が湧いてきました。

 私には、まだ、これがどういうことだったか、ほんとにはわからないんですよね。もう、めちゃくちゃいろんなことがアタマにいっぱいで。どんな切り口からだって語れるくらい、これはすごいことだったから。
 ただ、うまく言えないけど、剛くんが苦しくってもがんばったのは、私たちに力をくれるっていうより、苦しんでる人と共鳴するためだったような気がして。なんて言うか……。たとえば、私は、剛くんを見ていて、自分がものすごく苦しかったときのことを、しょっちゅう思い出してました。

 私のそれは心ではなく身体の苦痛だったんだけど、シュバイツアー博士の「水と原生林のはざまで」に、こんな言葉があるんです。(急に高尚(?))
 「不安と肉体の苦痛とがどんなものであるかを体験した者は、全世界でつながりをもっている。神秘なひもが彼らを結んでいる……」
 
 剛くんが走っていたとき、現実に肉体の苦痛を抱えていた視聴者の方は、あの剛くんの姿を見て、たとえ少しでも確実に気持ちが癒されたろうと私は思います。
 剛くんが走ったほんとうの意味は、なにかに苦しんでいる、弱っている人と痛みを分かち合うためだったのかも知れない。

 もちろん、もともとの剛くんは健康だし、小柄だけど人に優れた肉体を持っている。でも、走っている剛くんは、ほんとうに苦しんでたから……。

 ゴールするときの、あの、いつもと同じ元気な剛くんの姿が、それまで心配していたわたしを安心させてくれました。「これじゃ、健康な剛くんが、みんなの見てる前で病気になっちゃう。このマラソンの意味ってなに」って、これは、剛くんが走ってる間中あれこれあれこれ考えてたわたしの考えの一部でしたから。
 ゴールした剛くんは、ほんとうにきれいでした。100キロも走って、ふつう、こうはきれいでいられないだろう、と思いました。すべて輝いてました、内側から。
 (あ、でも、走ってるときも剛くんはすべてがかっこよかったなあ!)

 また、なんで剛くんが苦しんで走っていることで、こんなにまで気持ちがゆさぶられるのか