見たもの

(2002年先月までの分)

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これはhiruneの書いたものです。
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(PostPet兼用)

  

12.31「年越し生放送 VIVAメントレ兄弟3番組合体SP」

 最初はライブ会場。番組タイトルを叫ぶとき、剛くんも「3番組」って言うところがあってよかった(笑)。
 V6の衣装は、夏コンで「愛なんだ」とか歌ってるときのヤツだねー。上着をインにしてベルトをしてる剛くんの着こなしはなかなかかっこいいと思うけど……。もしかしたら腰はだけ防止なのかも。
 (わたしのシロート考えでは、コンサートの時とかは、ドーランでも塗ってたらいいんじゃないかと思うけど、それではだめなのかな。)
 
 最初はジャニーズヒットメドレー。はじめて見たときは新鮮だったけど、元祖ジャニーズもフォーリーブスも郷ひろみも、前と同じ映像だった……。番組Pさん、この番組はビデオ録画率がとっても高いのを忘れないでね! まあ、歌ってるV自体は違う映像なわけだから、いいっちゃいいけど。V6の曲は「愛のメロディー」。好きだな〜、この曲。明るい気分になれるもん。
 そしてカウントダウン。

 カウントダウンが終わったらコンサートの中継終わり。堂本兄弟、メントレ、VIVAVIVAへ。
 テレビを見ている一般の人にはコンサートの映像ってつまんないないんだよね。それもわかるんだよね。だって、たとえばグレイのコンサートやってたら、わたし興味ないから見ないもん(^^; でもこれが、生で今V6が出てるってなると、すごいお宝なんだよね(泣)。
 録画撮りしたバラエティ部分のほうが一般受けするんなら、それでもいいです。コンサートをずっと中継した結果あまりにも視聴率が低いというのも嫌だし。

 堂本兄弟ってほとんど見てないけど、えなりくんが出てるんだ〜。一時に比べるとえなりくんを見かけなくなったねー。
 光一くんとツヨシくんに一問一答。ふたりなら、今までに何百回とされていると思われる内容だったけど……。光一くんの髪がかわいかった。「ツヨシくん、このごろ変」と思っていたけど、この番組で見たらツヨシくんも結構かわいかった。
 ふたりに山口くんと准くんからコメント。准くんのコメントがさあ。ツヨシくんじゃないけど、マジで溜めすぎ(笑)。はあ、ツヨシくんと准くんは、2年間いっしょに住んでたんだあ(いまさら知った)。その間に准くんにKinkiの話術が少し伝染ったら良かったのに……(笑)。

 メントレ。健くんとイノッチが参加。ゲストは朝青龍関。メントレっぽく、おもしろかった。健くんもイノッチも当たって焼き肉を食べられたので良かった良かった。(わたしは鶏だと思った〜。だってあれ珍しい)。

 VIVAVIVA。こうやって見ると、ジャンクバトルっていい企画だったのかねー……。
 健くんヒロシ長瀬くんチーム対剛くんまーくん松岡くんチーム。剛くんラクチンだね。Jフレンズでも屈指の料理好きふたりといっしょだからね!
 剛くん達チームはブラックラーメンになって、健くん達チームは羊に見立てた「らーめ〜ん」。メレンゲっておいしいかな……。

 ブラックラーメンが勝つかと思われたけど、5杯差で「らーめ〜ん」勝利。羊だと気づかずに試食してた光一くんがかわいいです。黙って食べてる准くんがタンクトップ姿でとってもかっこいいです〜。あーあ、森剛もタンクトップ姿を見せてくれたらなあ。なにが好きって剛くんの二の腕が大好きなのに封印はキツイです(泣)。(こないだタッキーがコンサートの時、右の二の腕に茨が巻き付いたみたいなタトゥーシールしてた写真があったけど、わたし、すごく昔の(たぶんPU−の頃)剛くんがあれと似たのをしてる写真を持ってるけど、剛くんとタッキーじゃ全っ然違う! 剛くんの腕はほんとにすらっとして長いんだから〜。そう言えばこないだの剛くんのMyojoでの嘘恋話(?)の相手は「にの腕子」だったけど。なんかあるのか?)

 そいでなんか、まーくんのコメントとか聞いたら、今年も可もなく不可もないいつものV6をやるようだったので、実はたいへんホッとしました。なんかとてもヤなことでもあるんじゃないかと心配してたので……。そしてモリゴも、なんかピースしたりして、今までどおりそうだったので、「まあそんならいいかー。」という方向になってしまったわたし……(自分の安さに涙が出ちゃ出ちゃう……)。干されたっていいや。
 
 それと、最後に阪神淡路大地震のことも思い出せたのは良心的だったと思う。昔の映像を見たら、太一くんとツヨシくんがハンサムなんで驚いた。
 実は私、Jフレンズの期限がよく理解できてなかったんだけど(^^;、テレビを見ながら「あの地震の時小一の子って今年中三になるのね」って思って、それでやっと気がついた。
 今、うちにもいるじゃん、中三の子!!
 そういやこの人、あの地震の時小学校一年生だった(^^;
 てかね、あの地震の時、わたしつわりで苦しくって苦しくって、そのことばかり印象が強くって。(そのときお腹にいた子がV6デビュー直前の8月に生まれて、今小一です。)

12.27「MステSP」

 V6が出るまでエンエンと待ちました。あんまり出てこないんで、ちょっとお風呂に入ってる間に出ちゃったんじゃないかと疑ったけど、ずっと見てた娘が「絶対出てない」と言うので、あきらめずに見てたら出てきました。
 登場したときが、あの「フールユアブリーズ」のくたびれきった衣装だったから、「うわ……」と思ってたんだけど、これだけ待ってる間にもしかして着替えてるのかな?と思ったら、やっぱりあの衣装だった。
 紅白も出るわけじゃないしさー。これが年末の晴れ舞台なんだから、せめてもう少しぱっとした衣装を着てもいいではないの〜。新調しなくたって、今までのコンサートの衣装とかいろいろあるではないですか。カミは、こないだのコンサートで「恋のシグナル」を歌うときに来てたモワモワの付いた衣装がかわいかったじゃないの。あれ着れば良かったのに!
 なんかもうさ、これからは、ほら、昔の芸者さんとかって、ここぞって時の晴れ着は、他の芸者さんに負けて肩身の狭い思いをしないようにって、ご贔屓がお金を出して作ってあげたわけでしょ、あれみたく、Vの衣装はファンがお金出し合ってこさえてあげないといけないのかしらねえ(泣)。

 V6の歌前のトークは、「今年は台湾に行った」ってことと、「夏に3人で映画をやる」ってこと。3人ってどの3人なのか、知らない人にはわからないだろうけど……。
 トークの終わりにイノッチがわざとらしく仲良さそうに剛くんの肩に手を回すと剛くんが嫌そうにその手を振り払う、というコントみたいなもの(? 笑)があったのが心が潤った。仲良さそうでふたりが楽しそうでねー。ありがとうイノッチ。

 曲。はじめのころはダンスもなくって花道をまわってお手フリ。盛り上がってくれてるお客がいっぱいいて良かったけど。ステージに戻って踊ったら、剛くんは、珍しいくらい気合い入れて踊ってました。

 どういうわけか、どんな貧乏くさくてもしょぼくても頭悪くても、結局この人らが好きなのね、わたし(泣)。あれ? もしかすると、貧乏くさくてしょぼくて頭悪いから好きなのかしらん……??(混乱)
 でもさあ、服を脱いだ中身はV6が一番かっこいいんじゃないかと思うなー(笑)。

12.26「VVV6」

 今日のメニューは、掛布さんのはまってるオムライス。調査員はイノッチと剛くん。
 准くんが阪神の自転車に乗ってた話。いいんだけど、阪神地区の男の子の9割は阪神自転車に乗ってるんじゃないだろうか……?

 掛布さんの好きなのは、チキンライスが卵焼きでくるまってて、上にケチャップがのってるオーソドックスなオムライスなんだよね。「お子さまライスの延長でいて欲しい」って言ってるもん。わたしもオムライスが好きだから、その気持ちはよくわかります。(「ランチの女王」で江口も言ってたけど、わたしも、チキンライスの上でオムレツを割るタイプのオムライスもそんなに好きじゃない。そんなに卵が食べたいわけじゃないから)
 それだのに、森田調査員のお薦めするオムライスは、松阪牛をしょうゆ味にしたり、オマールエビでだしを取ったりする、王道じゃないオムライスばかり……。「オムライスのツボをはずしてるな〜」と思ったけど、案の定、掛布さんの選んだのはオーソドックスな方のオムライスでした。

 関係ないけど、ランキングのお店を見ていて驚いたのは、渋谷の「ラケル」があったこと。これ、今はチェーン店になってるの? 20年前、ラケルは、渋谷駅を出てすぐの明治通りの角にある喫茶店だったんだよ〜。ディッシュになんでもジャガイモがまるごと付いてきてボリュームがあるから好きだったのに、このごろそこに行ってもないから「時代の波でつぶれたんだな〜」と思ってたよ。(そう言えば、20年前には、ラケルの2,3軒恵比寿寄りにとてもおいしいラーメン屋さんがあった。あの店はどうしたろう。ヒロシなら知ってるだろうか……)  「卵とわたし」って、前は東急文化会館の裏に一件あっただけだったと思うのに、今はチェーン店なの〜? みんながんばってるんだな〜。

 ってことで、話は番組に戻りますが、今回初お目見えの森田調査員。スタジオでは普通の髪だったけど、調査してるときは濡れ髪で、ぺったりしてて、とてもかわいかった。ブレザーにベストっちゅう格好もかわいいし。調査員のビジュアルには文句はありませんでした(笑)。
 ただし、今回の「オムライス」は先週の「タン塩」に比べると、イマイチ「おいしそー!!」っていう迫力に欠けました。やっぱもっと全体に、オーソドックスなオムライスで攻めた方が良かったんじゃないか。
 それと、やっぱヒロシが調査員に入ってないと迫力に欠けるんじゃないか(笑)。長野調査員のおいしいものへの迫力と愛情を、もっと他の調査員も見習うべきではないか。などなど、いろいろと反省のあった今回でした。(わたしが反省してどーする)

12.25「とくばん」

 「は! 今日は”とくばん”に出るんだった」と思ってビデオをつけたらすぐにJフレだった。ふう、あぶねーあぶねー……。

 最初はみんなで円形のベンチに座って歌って、それから立ってJフレ並びになって歌いました。全員せつなさ全開みたいな表情でした(笑)。
 剛くんはJフレトランプの時のニット帽に、ベージュのダウン。みんな白でまとめてたんだから、もちょっと白っぽい色のダウンだったら良かったのに……、と思いました。もこもこしててなかなかかわいかったけど……。

12.24「学校へ行こう! もんたがサンタにキスをしたSP」

 芸能人の主張、ヒロシ、イノッチ。「なんでだろう〜」のフリを教えてもらって感激。そうか、上に突き上げるようにするのか〜。お客がみんなでマネをしてると気持ち悪いね〜(笑)。
 最後は容赦なく森三中さんたちを撃退するイノッチとヒロシでした。(ふたりともすらっとしてるね〜)

 声に出して読みたいメール、はしのえみと山崎邦正とガッツ石松。ヒロシ、まーくん。このコーナーは素人さんにやると微妙だから、芸能人相手のほうが安心して笑えていいな。って言ってみんな芸能人相手のコーナーになっちゃってもダメか……。はしのえみの目の下のクマ(?)が気になる。

 どこ行くんですかゲーム。ヒロシ&坂本ちゃん、イノッチ&ふかわりょう、まーくん&剛くんチーム。
 今回は途中で3チームがそれぞれ、みのさん、満里奈ちゃん、未来ちゃんへのおみやげをゲットするという内容も追加。ゲーム自体は最初から3チームをバッと三方に散らし、仕掛ける仕掛ける(^^; 仕掛けがありすぎていつもと趣が違うと感じたほど。でも最近の中では良かったと思う。正直言ってわたしは、初顔のふかわさん、坂本ちゃんがおもしろく、まーくん剛くんチームはあんまりおもしろくなく感じた。(しょうがないか。毎度おなじ顔合わせじゃ) 

 そして小室さんとKEIKOさんの結婚式企画。まーくん、ヒロシ。
 パークとKOIKEちゃんがんばるね。車のことがわからないADさん、笑えない……。
 最後、二次会に突入されたときの小室さんの顔が。「……どうせこんなことになると思った」って感じでね(笑)。でも結婚式の主役は花嫁なので、KEIKOさんがよけりゃーそれで万事OKっす。マークさんが花婿花嫁の隣あたりに座ってたのが「?」。それから、力也とか白竜とかいくよくるよがなんで呼ばれるのか「?」。京本政樹もおもしろかった。しかし長かったね、このコーナー。

 今回は「どこいく」に剛くんが参加した他はトニばかりでしたが、トニセンらしい安定感があってよございました。

12.23「ラブセン」

 今日は「カミ様の恋力SP」だって。……毎回SPかよ!
 そいでこの番組、本編が始まるまでが長いんだよね。40分番組なのに、「これからPoohです、今日はラブセンです」っていうのに10分以上かけるんだもん……。いらねーつーの。

 しかも最初に夏木さんと温水さんのコントがあるしさ……。夏木さんは今日、どこかに行ってしまったけど……。
 このふたりを楽しみに見てる人っているのかな〜。
 あれだったら、交代でカミセンが温水さんの役をやったらどうかな? ギャルソンの格好ってステキだし。3人ともギャルソンでもいいな。それで3人でお客さまの話し相手をすればいいじゃない? だいたい、「お客さま」ってことになってるんで、森田剛の態度がでかくなってる気がして嫌だ(^^; どう見ても成金のどら息子かなんかにしか見えないし。3人がギャルソンのほうがいいな〜。

 まあ、そんなこんなではじまりまして、今日のゲストはビビアン。かわいいけど、二の腕が結構しっかりしてるね。久しぶりに見たので、「外反母趾の手術はどうしたかしら」とちょっと気になった。きっと治ったのね。
 どうやらこの番組の収録はかなり寒い空気らしい。そうだろうな〜……。
 准くんが変な(?かわいい?)帽子をかぶっていて、ストーカーっぽいって。ビビアンは「オカダ」が言いにくいのか、准くんは「タカダさん」になってしまった。おかしいー。これから准くんはタカダジュンイチだー(笑)。
 健くんは、言葉が不自由なビビアンの気持ちをよく汲みとってくれて、言葉を教えてあげたりして、ほんとやさしい感じ。「カミ様の恋力」がはじまって良かったのは、そういう健くんの良いところがよくわかったこと。
 剛くんは……。これ、いつの収録なんでしょうね。「過去の恋バナ」みたく話しつつ、ビビアンにつっこまれると「黙らせろ!」だって。だけど、まんざら話したくもなさそうな様子で、相手は芸能人ってわかって欲しい感じなんだよね。「森田くんは最初からつきあいの終わりを考えてそう」みたいに言われたのがおもしろかったらしく、その話に乗ってました。

 コントは、クリスマスのデート。准くんガーデンプレイス、健くんディズニーランド、剛くん海。(あたしだったらガーデンプレイスだなー。寒いとこやだ) 
 健くんのミッキーのマネが超うまかった。剛くんのコントもおもしろかった。しじみは海じゃないと思うけど。剛くんはいつもコントはおもしろいと思う。でも、相手の好き嫌いをするようなところは……(-_-;)

 3人の選んだクリスマスのディナー。って、ディナーじゃないやん! 強いて言えば串揚げだけだよね。

 思うけど、視聴率のためには、この番組ももっと本格的に食べ物を出した方がいいんじゃないだろうか。たちえば3人がシェフとか。それじゃあ別の番組か……。最初の頃いらないことは辞めてさあ。なんかなあい? ファン的にはこのままで楽しいんだけど、一般の人にも見てもらえるようになりたいなあ。
  

12.19「VVV6」

 Vシュラン第二弾はタン塩。ゲストはK−1に出てる武蔵さん(という人らしい。わたしははじめて知った)。イノッチは武蔵さんに間違われたことがあるそうです。わかる。似てる……。

 調査員はヒロシとイノッチ。司会がまーくんで、カミセンはお客さま(^^; つーか、ヒロシは毎回調査員でいいと思うよ。ヒロシ以上に適役な人、いないもん……。

 タン塩、おいしそー! 
「え、そんなに、そんなにおいしいの!? 食べたいーっ」と思ってるうちに30分過ぎた。食べ物の魅力はおそろしい。

 そしてこの日は「AX」にカミセンが出たらしいのに見逃した……(-_-;)

12.18「1億3000万人が選ぶベストアーティスト」

 ↑という番組にJフレンズが出たらしいのですが、見逃しました(-_-;)

12.17「学校へ行こう!」

 みの坂本新企画、まーくん、ヒロシ。

 主張2002年下半期傑作選。覚えてないのがずいぶんあった(ってことは、自分があんまりよく見てないのか(^^;)。
 ほとんど剛くんがらみで、剛くんはよく主張ロケに行ってたんだなーと思う。

 津軽弁親善大使。津軽の村の人達とふれあって、先週より楽しい。リンゴ園も小学生もよかった。
 リンゴ園では「私の青空2002」を思い出した。健くんもぜひ参加して欲しい……。剛くんがリンゴ園に行ったら、なにげに健くんが働いてたりとか(笑)。
 老人会の人たちは、からくりTVのご長寿クイズを思い出した。原田さんおもしろかったです。

 ダイエット寮。合格ラインがあとちょっと低くてもいいのにい。
 でも、誰かだけ彼氏に会えないとかよりは、全員会えない方がいいや。
 男の子と違って女の子はそういうのでものすごいショックを受けそうだから……。
 新しく入った女の子の彼の歌がこれからの目玉になりそう。

12.16「ラブセン」

 「物欲マザー」は終わり、今週からトニセン新企画始動!
 いろんな職業の女の子を3人呼んで、トニセン3人と飲んだり食べたりしながら、最後にはトニセンを評価する(?)てな企画。カミ企画と似てるけど、こっちは素人さんが対象。
 今日はレースクイーン。へー、レースクイーンってたいへんなんだあと思ったり、実働日数が少ないのにその日くらい働かなくてどうするよ、と思ったり。
 若い女の子がいると、まーくんがおじさんくさく見えてさあ(泣)。もうちょっとかっこつけたっていーじゃん、一応アイドルなのに……。
 イノッチは普通ーに年相応の男の子に見えんのね。そういうとこイノッチはすごいなと思う。自然だし。
 
 Vの11時台のテレビ、VVV6と、このラブセンだけど、これの企画が一般ウケするかどうか、ワタシはhongming先生がテレビを見ながらビールを飲むかどうかでだいたい見当をつける。
 VVV6のジャンクフードの時は、ふたりであれこれテレビのことでしゃべりながらビールを飲んでいたけど、サーカスになったら、hongming先生はあんまり興味がなくなったようだった。
 ラブセンは、今までのhongming先生は、ビールは飲んでるけど、新聞を読みながら見てることが多かったけど、今回は結構おもしろそうに見ていた。なので、この企画はTOKIOが得意とする、いわゆるテレビのM2層(hongming先生はまさしくこれ)を取り込める企画だと期待できるわけです。ちなみにhongmingは、カミセンがキリンビールの広告をやれるように心の中で応援してくれています。そしたら、シールとか集めるためにわたしがビールを沢山買うからです。(キリンビールが好きだそうです)

 さて、今日の結果。どう考えてもイノッチが彼氏しか考えられないと思ったら、やっぱりそう。で、まーくんお父さん。博ペット。
 毎回これが変わらなかったらどうしよう〜。

12.13「Mステ」

 「ミニステ」って言うのが最初にあって、それがカミセン担当。めっちゃおもしろい! Mステ本編よりずっとおもしろかった(笑)
 (登場したカミセン。剛くんの目が腫れぼったいです。こんな顔で番組に出ておもしろいことを言ったりする剛くんが、ものすごーくかわいそうだと思いました。自分でも意識しないうちに、ダメな方へ動いてしまうんです。底まで行くと、次はちゃんと前向きにがんばるんです。そういうときはけなげでもあるんです。それなのに、そのうちまた……。すごくかわいそうなんですが、「頼むから、これ以上健くんや准くんやトニセン兄さんの迷惑になることはせんでくれ」と思わざるを得ないんです……)

 さて、ミニステ。
 「カミセンも7周年」ということで、「仲がいいんですか」と聞かれると剛くん「7年もいっしょだと、波がありますよね」。すると健くんが剛くんのむなぐらをつかみ、准くん「やめろやめろ」 そして准くん「仲いいっすよ」。
 准くん「三人で沖縄に行って仲を深めようと」 剛くん「話し合いが大切ですよ」 健くん「シーサーをみながらね」(健くんのマイクが口と遠くて聞こえにくい)
 そういう時まとめるリーダーってのは誰なんでしょう? 准くん「やっぱねえ」とかいってる隙に健くん立候補。「はい!」 そんな健くんを見てプッと吹いちゃう准くんと剛くんがなんかかっこいいです。
 剛くん「一見見えなさそうなんですが」 健くん「実はオレがこいつらを動かしてるんです」 准くん「(笑)動かされてます」
 ぶっちゃけ今年のクリスマスは? 剛くん「いつも三人で(いっしょが多い、みたいなことを言いかける)」 健くんが「オレたちがサンタだもんね」 准くん、笑い。剛くんも「仕事ですね」 リーダー健くんがきれいにまとめたところで番組へ。

 小枝の曲。これ、短いよね〜。CDの曲が最初からテレビサイズで3分50秒くらいしかないのに、それをさらに短くしてるんだもん。これくらい生で歌ってみて欲しい〜。そしたらわたしはどんなにうれしいだろう……(ささやかな願望)。

 トークの時は、健くんと剛くんがふたりだけで話して、准くんだけ話してない時があったのですが、剛くんピンチの時は健くんががんばる法則なので、准くんもそれをよくわかってて、ふたりにしているのです。(私見にすぎないけど)

12.12「うたばん」「VVV6」

「うたばん」

 なんで新聞の番組欄に「カミセン」の一語がないの(泣)。こういうの辞めて欲しい……。
 剛くんと健くん暗いです。特に剛くんめちゃ。これを書いているのは14日の土曜日なので、その理由ははっきりしてます。剛くんほんとにつらそうで……。
 バカだなあとしか言いようがないんですが。
 こんなにつらそうだと、困ってしまうなあ……。こっちはどーすりゃいいんだ。

 剛くんの声、大好きだし、わたしは剛くんのイメージで聞いちゃうんですがですが、「恋のシグナル」はきっと准くんのイメージなんだろうな。
 CDを聞いたとき、自分たちでハモってるところがあるように思ったので、「よし今回は生で歌ってハモリにも挑戦なんだな。さすが大人のグループ」とか思ってたんですが、どうやらそういうことはなかったみたいで。いつものカミセンだった。少しは「さすがー。やればやれるじゃん」とか思わせてくれよー。
 ああ、演技の面ではしょっちゅうそう思わせてもらってるんだけどね……。歌では、ちょっと……。

「VVV6」

 V6事業部一新! これからはおいしいもののランク付けBOOK「Vシュラン」作りをすることになりました。
 と言う記者会見が、高橋部長を中心に最初にありました。でもなんか、どうして高橋部長が事業部の部長になったのか、とか、事業部はなにをめざすのか、とか、「わたしが部長の高橋です」とか、はっきりした挨拶がいまだにないもんで、わたしのなかでは高橋部長をどう思えばいいものやら、はっきりせんのです。こんな中途半端なら、高橋部長はいないほうがすっきりするのでは……。

 とりあえず、あのかっこよかったV6事業部のオープニングはなくなってしまった。今までのは、あれがあったのはよかったんだけど。
 内容は、ゲストひとりにはまってる食べ物を聞いて、それのおいしい店ランキングを作ろうというもの。で、今回はレポーターがヒロシと健くん。スタジオが残り4人と今回のゲストの柔道の吉田秀彦さん。
 いや、サーカスや二人三脚マラソンに比べると、これはいいね! とにかく剛くんがラクそうで、見てるこっちも気が楽(笑)。剛くんの髪、伸びたね。かっこいい。モニター見てるのが楽しそう。
 そいでヒロシがさ……(笑)。そうだよ、この番組はヒロシのものだよ!
 まーくんはヒロシのこと誉めまくり。いや、そりゃ、食べ物の味の表現は格段にヒロシのが健くんよりうまいよ。だけど、番組で内輪ぼめしてどーすんのさ。と、思いました……。
 健くんがんばってたよ。トニ兄さんに比べてあんまりダメダメ言われると、健くんほんとにダメっぽくなってきちゃいそうだから、あんま言わないで流してあげて……。健くんもおもしろいところを作ろうとしてて、よかった。結局吉田さんだって健くんの「ヤバイ、ヤバイ」を気に入って使ってくれたしね。
 ヒロシと比べたら、誰だってカミはだめだと思うけど、うまくカミを引き立ててあげて欲しい。仕切る人は、引き立ててあげたり、フォローしてあげるのが仕事でしょう。(て言うか、残念ながら実はトニセンだってボキャブラリーは少ない……)

 でもこれ、どっちもどっちでおいしかったら、「ぜひうちを!」ってプッシュしてくる方に情が移るのはあたりまえだわねえ。あの親父さんと、雇われマスターみたいな(?)若い店長じゃ、誰だってあの親父さんのほうに電話しなくちゃ悪いような気がしちゃうわよ。

12.10「学校へ行こう!」

 声に出して読みたいメール、ヒロシ、イノッチ。ゲスト(?)に大仁田厚。大仁田さんは大学のクラスメートに恋してるんだ〜。

 主張。ヒロシ、准くん。

 ビーラップ。ヒロシ、まーくん。

 プロレスボーイズ(仮)、イノッチ、剛くん。
 今日は何故かプロレスネタが多かった。その締めがこのコーナー。
 プロレス同好会メンバーにやられるのは何故かイノッチばかり。剛くんは笑ってる係。イノッチ、剛くんに気ぃ使ってくれたんかなー。(どういう気遣いか?と聞かれるとうまく答えられませんが……)

12.9「ラブセン」

 ゲストは山田花子。3人ともリラックスしててすごい楽しかった〜。今までのラブセンで一番楽しかった〜。
 夏木マリが「(今日のゲストは)かわいいよ」って言うと、「女性の”かわいい”はわかんない」とか言う健くんや剛くん。失礼ー。花ちゃんすごくかわいいじゃん。あたしゃ体型が花ちゃんに激似だわよ。手足が短くてとてもかわいいわよ。……文句ある?
 3人に囲まれて准くんのギャランドゥ(って言うの〜? 今回のことで初めて知った)が見られてうらやましい〜。それとか、恋の告白とか。健くんとキスしてるポーズがこっちから見ると、ほんとにキスしてるみたい。
 花ちゃんの恋の話のとき、笑っちゃう剛くんと准くんに、健くんが花ちゃんに「笑うところじゃないよね」って言ってまじめに話を聞くような顔をしたのがかっこよかったなー。そんな健くんがいいに決まってるよね。でも、「一歩リード」と言われて「なんかやだなあ」と言う健くん(笑)。
 准くんは、関西だし、花ちゃんのことかまうの楽しいんじゃない? 准くんの答えがダメで、「モテんでしょう?」と言う花ちゃんも、准くんは怖くないからそう言えるんだよね。剛くんのことは怖いから、からみずらいんじゃない?(笑)

 さて3人の最近のデート、最近のキスの話。イヤなのが来ちゃったなあ。そう言われればデバガメ心理で聞きたいけれど、なに聞いても楽しいワケないんだよね……。こんな質問、入れないで欲しかった……。こういうのも、アイドルが大人のタレントになるための通過儀礼のひとつなのかな……。
 剛くんのデート話。剛くんはちょっと考えて、「これがいい」ってんで、自分が運転して海にデートしに行った話。
 花ちゃんがつっこんで、「それはどういう人ですか。一般の人?」とか聞くと、剛くんは「普通の」。これは、剛くんは花ちゃんの問いに答えてるわけじゃないんです。剛くんは、目が二つで鼻が一つで口が一つある、普通の女の子ですよっていう意味で言ってるだけなんです、たぶん(笑)。
 キスの話になると、自分だけじゃなくてみんなしなくちゃいけなくなったので剛くんは元気になって、健くんに「ちゃんと言え。5時間前とか」なんて言ってます。自分がそうだからでしょうか。別に時間は言わなくてもいいのに。
 剛くんは大胆そうな癖に小心なので、あんまほんとのことを言うといけないかもとか考えて、ちょっと嘘混じりになっちゃうようなところがあるけど、健くんはそう考えるでもなく、「エレベーターの前」という、リアリティがあって、かつ、しゃれたことを言います。健くんの彼女は、自分の部屋の前にエレベーターの付いてるタイプのマンションに住んでるらしい? ような気もしますが、もしかしてワンちゃんのこと? なんて思わせてくれるのが健くん。
 准くんは「玄関」。准くんと健くんは隠し立てしようとしてない感じにさらっと答えます。このふたりのほうが剛くんよりずっと大胆です。かっこいいね。剛くんも「玄関」ってことにして、花ちゃんも「じゃあ玄関」ってことにしました(笑)。
 最後は花ちゃんは健くんのほっぺにキスしました。いいなあー。あたしだってほっぺにチューくらいしたいやい!

12.5「FNS歌謡祭」「V6事業部」

「FNS歌謡祭」

 Vが出たとき、子どもとお風呂に入ってた……。せっかくの生テレビだったのにぃ。あとから見たら、6人で半年前にテレビで歌ったときと同じ衣装で踊ってた。……好き……(意味不明)。
 なんか声が生っぽいと言うのか、上に載せてたのかな? 喜んで味わいました。半年前と同じ衣装でもなんでも、V6はキラキラ輝いて見えました。(カミコン効果?)。

 Jフレンズ。トークの時は、剛くんが、うしろだけどちょうど顔の見えるいい位置に座っていました。FNS歌謡祭では、2,3年前に、急に剛くんが楠田絵里子に話を振られてちょっとドキッとしてたように見えたときがあったのですが(笑)、今回は誰と誰に話をふるか、はじめからだいたい決まってたように見えました。(松岡くんのキョンキョン応援疑惑はその場の話だと思いますが) まーくんがものすごい早さで話をしたのが印象深かったです(笑)。
 そしていよいよ歌。剛くんは左に長瀬くん、右に光一くんにはさまれて、その3人がセンター位置でした。剛くんは白いスーツに黒っぽい細いタイで大人っぽく、背の高い長瀬くんの隣でもじゅうぶんかっこよかったです! 
 そして剛くんはアップで映った時に、にやつきました。剛くんらしいですねぇ。そのあと、ちょこっとだけど、光一くんと顔を見合わせて笑ってたみたいなのがすごーーく良かったです。剛くんが他のグループの人と仲良くなってくれるとうれしいんだよねーー。
 曲は……、えっと、タイトル「Love Me All Over」って言うのね。古いディスコ曲みたいだった(笑)。アース・ウィンド&ファイヤーだもんね……。こういうのがまた新しいのかな? なんかよくわからんかったけど、どうせわたしにゃ客観的な曲の善し悪しなんかわかんないので、みんながいいと思えばそれでいーんっす。カミセンでラップみたいな部分があったのがうれしかった。剛くんの顔は結構映ったんだけど(かっこよかったー)、准くんがほとんど映らなかったのがちょい残念でした。

 今回、嵐の曲とか、たっきー&翼の曲とかはじめて聞いたし、久しぶりに歌番組をじっくり見ました。
 嵐の歌って……、V6より若いのになんであんな声なのか不思議でした……。(若い人のほうが渋いのを好むものなのかもね……)
 たっきー&翼、実ははじめて見ましたが、他人事ながら不安になっちゃいました。タッキーって国民的に大人気だったはずなのに……。タッキーと翼くんと並んだとき、どーも落ち着かない。ふたりの体型がすごくちぐはぐなのが痛いです。今後の改善を望みますね。
 おにゃんこ達の曲のタイトル「ショーミキゲン」てなんですかー。秋元康もひどいタイトル付けるよな〜。女は30過ぎからですよ〜。(確か剛くんもそう言ったときがあったはず) もっと明るい歌にして欲しかった。
 安室ちゃん。V6もカミセンもSAMさんにお世話になってるから、わたしの中じゃ安室ちゃんも全然他人じゃないんだけど(笑)、安室ちゃんの歌、ボロボロじゃありませんでした? 歌い忘れたようなところもあったし。離婚してこれからまた仕事中心に戻ろうってときに。特別難しいことでもないでしょうに。
 だいたいわたしには、もともとの安室ちゃんの結婚じたいが仕事から逃げだしたくて結婚したみたいに見えてたのに、今度はその結婚生活が維持できなくて仕事のほうに戻ってきたように見える。なんでこんなに弱いところがある人なんだろうなあ……。離婚してもSAMさんと同じマンションで行ったり来たりしてるという報道だけど、それも、記事で読むと「新しい形の離婚」「ファッショナブルな離婚」みたいに読めなくもないけど、どうもこの安室ちゃんのようすを見ると、離婚してもひとりにしておくと危ないんでSAMさんが面倒見てるってことじゃないかと思うなあ。安室ちゃんはきっとほんとうは、自分の面倒をみてくれる、絶対的に安心できるお母さんみたいな存在が欲しいんだよね。安室ちゃんはそれをSAMさんに求めて、SAMさんは優しそうだし、ほぼ安室ちゃんの理想どおりの人じゃないかと思うけど、残念ながら男の人だから、仕事をいっぱいしなくちゃならなくて、安室ちゃんの面倒ばかり見てるわけにはいかないし、ひとりにされたら安室ちゃんには育児なんて出来ないだろうし……。SAMさんのご実家とのつきあいもつらかったろうし。安室ちゃんのお母さんのことはかわいそうだったけど、お母さんが生きてらしても、うまくいったかどうか。ぜひこれから、いいほうに行っては欲しいけれど。

「V6事業部」

 二人三脚マラソン、後編。
 ええっと、先週は書くときに忘れてしまっていたけど、村の名前は「たばやま村」と「こすげ村」でした。
 剛くんと二人三脚したーい、ような気もするけど、不機嫌そうに「なんだこのオバサン」てな顔をされたらもう落ち込んで走れないに決まってるので、やっぱアタシはイノッチと走る〜〜(どっちとも走らないって)。
 でもイノッチったら、たまらなくわざとらしく「オシッコに行きたい」とか言い出しちゃってさー。あーあーあ。なんかもうちょっとなかったの……。
 それにしても、剛くんの走りかたは変でした。特に最後のおじさんとのときは、見ててかわいそうになっちゃいました。でもでも、勝ったときの笑顔がかわいくってかわいくって! 24時間マラソンのラストを思い出しました。
 おじさん(てってもわたし、ほとんどこの人と同じ歳なの。いやーーん。号泣……)が「森田くんに助けてもらっちゃって」って言うと剛くんが「ひゃひゃ。いや、こっちが助けてもらって」と、実に大人な対応。さすがに素人さんではありません。
 だいぶぶん遊びみたいな二人三脚マラソンだけど、最後はスポーツをやったあとの清涼感みたいのがあってよかった。剛くんかわいかったー。

12.3「学校へ行こう!」

 未成年の主張、ヒロシ、健くん。

 ラップ、まーくんイノッチ。前フリはDJ命とDJ坂本。まーくんオバサンみたい……(^^;
 あたしも夏木マリ夫が好き(笑)。

 津軽弁コーナー発進。今日は剛くんまーくんで、森田村だけに剛くんが中心になるらしい。
 青年団と言うのは名ばかりで、そこにいるのは中年ばかり。ああ、田舎ってこうだよな〜って感じで興味深い。ここにいる人はこの村の出身の人ばかりで、みんなコネで村の仕事に就いてんだろうなあとか。みんな自分たちの中ではいい人なんだけど、よそ者が入ろうとすると冷たかったりするんだよな、とか(そこまで考えなくてもいいことを考えてしまう。笑)。「地方」というのも大きな問題ではある。とにかく毎回青森まで行くことはできないと思うけど、これからどうなるのかな。おもしろくなることを期待。
 お酒を飲んで酔っぱらった(?)剛くんは、かわいいけどやりすぎじゃないですか?(笑)。あの顔では剛くんはほんとに飲んでいないと思うけど、飲めない人が日本酒イッキ飲みなんてとんでもないです!

 ダイエット寮。彼氏の尾崎豊で盛り上がった。サンキュー。小窓で笑ってる剛くんがかわいかった(^^)。

12.2「ラブセン」

 見てから寝ようかなーと思ったけどあまりに疲れていたのでビデオ予約して寝てしまった。でもそれで正解だった。だって「物欲マザー」だけだったんだもん。「今夜完結」と新聞に出ていたので、物欲マザーはもう終わりなのですね。これからはトニセンと視聴者の女の人がなにか食べる企画??(これも好評になるかどうか不安)
 でもでも、今日もイノッチの司会かわいかったなー。
 

12.1「カミセンコンサート」

◇代々木第一体育館 12月1日
1部◇開演12:00 席・スタンド南Gブロック 2階9列9番
2部◇開演16:00 席・スタンド南Dブロック 2階4列15番
(この2部が今回のオーラスでした)

 どういうわけだか、同じ日に2回行くと似た席になっちゃうことが多いんですよね。
 チケットが来たときは「うわー、どっちも2階だー」とちょっとガックシだったのですが、実際見たら、1部が9列めだったもんで、2部で4列めになったら「すごい近くなった! いい席だ!」と結構喜んでました(安いね)。
 ステージに近すぎるGブロックより、ちょっと離れたDブロックのほうが角度的に見やすかったです。それにDブロックはセンターステージの目の前でした。
 とにかくめちゃくちゃ楽しかった!! カミセン最高!!
 ただし、スタンド2階席は、双眼鏡は必携です! 双眼鏡がなかったら豆粒にしか見えないよ! 

<オープニング>
 前方ステージに人の入れる大きなボックスみたいなものが3,4個あるのですが、そのひとつずつに3人が入ってイスに座ってかっこいいポーズをしているのが見え、一度見えなくなってから3人で登場。だったかな。(すでに違うかも)

<オープニング衣装など>
 オープニングの衣装は3人それぞれ違うデザインでした。3人とも、すごく崩してあるけどフォーマルな雰囲気のある、かっこいい衣装。
 准くんのが袖なしで、健くんは普通にフォーマルなスーツっぽいヤツで(下からワイシャツの裾が出してある)、剛くんのは、上着丈が短くて、ズボンが黒地に白い細い縞が入ってるようなヤツで、ジャケットにふたつ、大きな勲章みたいな飾りがついてました。3人ともとても似合ってました。
 剛くんの髪はびっくりするほど伸びていて、ばさばさっとなっててかっこよかった〜。鳥のヒナみたいのよりこれくらいワイルドなほうが好きだ〜。映画がこの髪型だと思うと楽しみ☆
 健くんは後ろから見ることが多かったんだけど、なんかマッシュルームカットっぽく見えたな。

<♪ WHAT'S COOL?>
 まずはこの曲。アレンジのしかたがかっこいいです。オリジナルとは全然違う大人っぽい雰囲気。
 3人で前方ステージでダンス(?)。

<♪ SEスクラッチ>
 ↑雑誌Wink upのSET LISTにはこういう曲名が書いてあるけど、よくわからない。たぶん、ステージ1階で剛くんと健くんが踊っていて、剛くんがレコードを手にしてステージの2階にあがり、スクリーンのほうにレコードを投げ(?)、准くんがDJのようなことをする、というフリの時があったので、そのときの曲のことなのかなと思う。

<♪ TOP Checker>
<♪ SHODO>
<♪ Wild Style>

 コンサートで一番のメインはもちろんダンス。だけどこの、ダンスってのがわたしの頭脳では覚えられない&言葉で表現できない……。
 このあたりずっと、ハードな曲調に乗せて踊りまくり! V6とも違う、カミセンならではのタイトでソリッドなステージです。どれもビデオで何度でも繰り返して見たいダンスばっかり!! はうー。

<挨拶>
 剛くん、なにか言ってましたね〜(大部分忘れちゃったけど)。最後に、「たくさん愛してください!」とか言ってたのだけは覚えてる。うれしかった。
 准くんは例の「もっとー! もっとー!」のあとに、なんかしみじみと「皆さんとのこの時間を大切にしたい(?)」みたいなことを言いました。けっこうクスクス笑いが起きてました。……だってアナタ(笑)。
 あ、そうそう、それから剛くん、結構気合いの入った感じで「近くに行きますよー」って言ってて、ほんとにコンサート中、遠くの席、高い席のほうまでいっぱい手を振ってくれました。わたしの席もけして良くなかったんだけど、クレーンにもすごく乗ってくれて、今回、「メンバーが近くに来ない。さびしい……」という気持ちには全然なりませんでした。特に剛くんは後ろのほうにもよく行っていて、1部の時ちょっと下に降りたりした。

<ウエスタン風の映像>
 スクリーンが前方に3台あって、それに白黒サイレントの映画みたいのが映りました。
 内容は、剛くんと健くんと准くん3人で、ウエスタンな格好をして、ロデオマシーンに乗ってるの。
 ときどきセリフが画面に出るんだけど、そのセリフが「(三宅)落ちるー(高い声)」「(岡田)もっとー(ぃぇー) もっとー(ぃぇー)」「(森田)うきょきょきょ」とかって、まるでファンサイトの小説のセリフのノリだから笑っちゃいました。

<♪ Ash to Ash>
 そして実際の3人も、フリンジのたくさん付いた、ボリュームのある、ウエスタン風というのか、ネイティブアメリカン風というのか、そんな格好になりました。曲もそんな感じで、重厚なウエスタン風(?)に編曲されてて、腰に来る系の音楽です。これもう、曲もダンスも衣装もめちゃくちゃかっこよかった。センターステージで踊りました。
 ウエスタン風の衣装がかなり本格的で、ズボンの股間に、馬に乗る時用の皮のサポーターみたいのが付いてるのね。わたし、それがとてもよかったの(えへ)。それでふと、「あ、今までの衣装のズボンでフンドシっぽく見えてたヤツって、これを意識したデザインだったのかな」、なんて思ったりしました。
 衣装は今回、どれもすごくセンスがよかった。

<♪ MISS YOU TONIGHT>
 この曲ありました、確かに。でもよく覚えてない。ウエスタン風の曲の流れだったっけか……? 前方ステージだったような気はする……。

<♪ CRUSH> 剛くんソロ
 黒いスーツ姿になった剛くん(この黒スーツのデザインの選び方が絶妙)。タバコを吸ってダンスしながら、前方ステージのボックスの中へ。そこには椅子とテーブルがあって、剛くんは椅子に座ります。
 それと平行して、スクリーンに、ソファに座って、恋人らしい女の人が踊るのをけだるげに見ている剛くん、というような映像が映ります。曲が60年代っぽいので、映像もそれに合わせて60年代ぽい感じです。
 ステージと映像と両方を双眼鏡で見てるもんだから、細かいところはよくわかっていませんが、それとまた平行して、ステージ上のもうひとつのボックスに、テーブルを挟んで立つ健くんと准くんのシルエットが映ります。ふたりはなにするでもなく、立ってうつむいたり、ちょっと動いたりしてるだけなんだけど、シルエットっていやらしく見えるね(いい意味でね)。シルエットで立ってるだけのふたりが、すごくホモっぽい関係に見えるのね。それがまた60年代っぽいんだけどね。
 そしていつのまにか、ステージ上のダンサーさんたちが、黒い布袋みたいのをかぶって怪しい男達になり、剛くんを取り巻きました(違うかも)。
 ここでスクリーンを見ると、スクリーンの中の剛くんも、布袋をかぶった男達に取り巻かれています。
 ソファに座ったまま、とうとう左右からふたりの男に頭にピストルを突きつけられた剛くんの映像。
 しかし布袋を取ると、それは健くんと准くんだったのでした。なーんだ、オメーラか、ちゃんちゃん。
 というふうにスクリーンは終わるのですが、ステージ上の3人はそれぞれ台の上に立って、バンバンバンと次々に撃たれるのでした。

<♪ SPEEDER'S HIGH>
 ここで、あの聞き慣れた「SPEEDER'S HIGH」の重厚なイントロが流れます。ちゃらららーちゃららちゃーらーららー♪
 そうすると、前方のボックスみたいのが水槽になって、ひとりずつ水槽に入れられてしまった3人の映像(?)が映ります。よく覚えてないけど、水槽に入りっぱなしじゃなくて、出たり入ったりしたような気がするんだけど。(うーん??)
 でもとにかく、この、水槽に入れられてるところが、すごくかっこいいんです。たくさんの小さな泡の上っていく水槽の中でゆらめいてるの。あたしは剛くん中心に見てたけど、かっこよかった〜。

<♪ 赤いタンバリン>
 曲調は一転。今っぽい感じの曲。
 たぶん衣装も替わったんだろうなあ。この曲、なにを着て歌ったんだろうなあ……。覚えてねーよー。
 あ、そう言えばこの曲、客席からメンバーが出てくるとかいう曲だっけ。そこらへん全然わからなかった。気がついたら始まってたな。
 みんなクレーンにも乗ってたと思う。「世界を守る赤いタンバリン」とか、そんな感じの歌詞だったかな……? 知らなかったけど、内容のある、いい曲だと思った。


<♪ BACK AT ONE> 准くんソロ
 准くんがピアノを弾きながら歌います。
 私たちの方からは准くんの後ろ姿しか見えなかった。でも、手元が見えたからよかった。
 わたしの印象に残ったのは、このとき准くんの着ていた王子さまドレス……。ドレスに見えたのよ。皆さん、ポンパドール夫人が青いリボンの付いたドレスを着てる肖像画をご覧になったことがありますか? あのドレスにそっくりの長い尾の付いた服だったの……。
 ってなことを双眼鏡で見ながら思ってたら、客席が「わーっ」と湧いたのでなんだなんだと思ったら、バックの映像にトニセンが。歌のバックにもトニの声が入ってたよね。

<♪ HAVE A SUPER GOOD TIME>
 なにを着てたのかなあ?
 3人で花道に出て、歌って踊った。(子どもの作文だあ)

<<MC>>
 「すわってください」ということでMCタイム。
 1部のはじめにこないだの香港・台湾公演の話になって、「行った人」と聞かれたら、結構多くの人が手を挙げました。
 剛くん、センターステージから前方ステージに移動しながら「(香港・台湾で)写真も撮りましたね」と言って、それから「おこられちゃいましたけどね」とちょこっと言ってました(笑)。あれさ、寝起きの悪い剛くんももちろん悪いだろうけど、でも、写真さえちゃんとメンバーが写ってれば、あそこまで大騒ぎにはならなかったんじゃない? 仕切りとカメラマンが悪いよー(ぷんすか)。
 でも、剛くん、このコンサート中は、トークとかいろいろ、いい意味でプロっぽいと言うのか、自分のテンションを高く保って全体をひっぱってて、すごく立派だった。特に一部の時はトークも中心になっていろいろ話して「えらいー」と思ってたら、ワイドショーのレポーターが入ってきたので、「あ、このせいだったのかな」とちょっと思ったり(笑)。(2部もにこにこしてたけど1部より疲れてたのかなと思う)

<健くんの中国語>
 1部。健くんが中国語を話してくれるということになり、別のことを言うはずだったのが、なんか「楽しい時間は短い。さようなら」ということを言いました。MCがはじまるなりそれはないしょうって感じでした(笑)。

<准くんの誕生日>
 「ツアー中に誕生日を迎えた」ということで、准くんの誕生日の話。
 台湾では、3人がお店で食事中に電気が消えて(確かそう言ってたと思う……。あやふや)、みんなで准くんをお祝いしてくれたそうです。
 剛くんはそのときちょうど「ショーロッポウ」を食べようとしていた、と言ったので、わたしの頭には「小六法」が浮かんだのね。で、一瞬「?」だったんだけど、「小籠包」のことだった。わたしはあれをいつも「シャオロンパオ」と呼んでるもんで……。(本場仕込みだから、剛くんのほうが合ってるんだろうな) まあいいや、とにかく剛くんはその小籠包を食べようとしていたらそうなってしまったもんで、ちょっと迷惑だった?つーか、そんな感じだったみたいに言いました(もちろんふざけて)。そしたら准くんが「(自分は感動してたのにホントは)そうだったんかい!」って感じにツッコんだ、と思う……。
 それで、一部で確か、なんでだったかな、健くんが、准くんに、「アンタ誰に祝ってもらうのがうれしいのよ、そっちもこっちもはダメよ」とかそんなことをおねえ言葉で言って迫って、准くんは、「剛くんと健くんのふたりは特別だから(うれしい)」みたいなことを言ってた(と、思う。違うかな〜。うう……。よく覚えてないよう……。妄想だろうか……)
 1部の時は、この准くんのお誕生日話がなかなか長かったのね。わたしは「おめでとう!」も言ったけど、台湾の人が歌ってくれたんだから、自分たちも歌いたくって、実はちょっとね、2回くらいハッピーバースデーを歌いだしてみて、同じブロックの人には聞こえるくらいの声で「みんなで歌おうよ、准くんに!」って言ってみたんだけどね……。准くんのイッピ袋(つーの?)持ってたりするのに、みんな無反応だったから、それ以上は辞めた。目の前に本人がいて、歌ったら喜んでくれるのは明白なのに、みんななんで歌わないんだろう!? 袋作るよりずっと伝わるじゃん? 単細胞なわたしには理解不能……。人の企画に乗るのはイヤって人もたくさんいるのは知ってるし、それはそれでいいと思うけど、企画もダメでその場のノリでも歌えないなら、結局、みんなでメンバーのために歌えるときなんかないじゃん。コンサートはじめてって言う人は、メンバーがいるだけで緊張しちゃうのかなとも思うけど(そんな人ばかりではなかった)。なんかこう、メンバーを喜ばせて自分も楽しみたいから、お誕生日の話題になったらバースデーソングを口ずさんであげたりとか、みんなで身構えないでそんなふうにできる空気になりたいなあ〜(笑)。

<准くんのお母さんと剛くんが結婚!?>
 1部で。准くんのお誕生日の続きから、剛くんが「誕生日はいくつになってもいいものだ。お母さんありがとうという気持ちになる」というようなことを言い、「准くんのお母さんに電話した」という(作り)話をして、准くんが剛くんに「オレのおかんの電話番号知ってるんか」とつっこんだことから、標題のような話になりました。剛くんは「自分たちは同じグループにふたつのグループがあるし、親子関係とか中にあってもいいんじゃないか」とか言いました。(なんかわたしも、そんなことがあったらどんなにおもしろいだろうと思っちゃった。笑)
 「(剛くんは)風呂で背中とか流させたりしそう」とか「オレの背中を見て育てとか言ったり」とかあれこれ話して、剛くんは准くんに「ダーリンて呼べ」って言って、みんなちょっと「?」。「父さん」と呼ばれるのがいい、みたいに言ってた気がするな。そしたら准くんが、「うちのおかんは坂本くんのファンで、コンサートに来てもオレを見ないで坂本くんばかり見てる」と言ったので、剛くんは健くんに「ふられたー」とか言われたりしました。(あれ、でも准くん、准くんのお母さんが剛くんのファンになったって言ってたときなかったっけかー)

<お客に邪魔にされる>
 1部で。剛くんが「たまに、目の前すぐにいるのに全然見てもらってないときがある」と言いました。そういうのは別の人を見てるんだろうという話になり、確か健くんは「オレはそういうの好き」って言ってました(前、雑誌でもそう言ってたもんね)。
 「逆に“かぶる! 見えない! どいて!”って思われてたりして」ってことになり、剛くんが「すみません。決まってるんで踊らせてもらいます」と、邪魔にされて小さくなって踊るマネ、みたいなことをしました。

<ワイドショーのトーク>
 1部で。途中で「ワイドショーが来てる」ということで、まずは前方ステージでインタビューを受けました。
 テレビになったら、剛くんは例のぼけキャラになって、答えをはぐらかすようなことばかり言ってました(おかしかったけど)。
 お客に向かって話すんじゃなくて、カミセンとレポーターさんの会話って感じなので、よくわからないところもいろいろありました。
 ここではじめてカミセン映画の正式発表がありまして、噂はあったけど、ほんとなのかポシャったのかわからなかったので、すごくうれしかったー! でも、自分たちに向かって言ってくれたんじゃないせいか、なんのことかよくわからなかった人も結構いたみたいで、大歓声ーってほどでもなかった。
 映画での3人のキャラは、剛くんは「うちに秘めた役」 准くんが「熱い役」 健くんが「ものを大切にする宇宙船を愛して止まない男」だそうです。その他、剛くんが役作りを聞かれて「ええ?」「役作りとかめんどくさくなっちゃうんですよ」とか言ってたのはワイドショーで映ってたとおりです。それとかクリスマスのことを聞かれて「皆さんも予定ないでしょう?」って言ったり、剛くんはおもしろく話してました。
 映画の話の時は、「3人でやる」ってことに、3人とも喜びと自信があるような感じを受けました。今や、3人とも役者さんとしてすごいからね!

<写真撮影>
 まずは北スタンドをバックにして撮影。「こっち写りますよ」と言われると、花道の南側の人はすぐに気を抜いて態度を変えたらしくて(笑)「そういうとこ、こえーな」と言われてました。それから20人近くいるように見えた撮影クルーを引き連れて3人は中央ステージに移動。4方向で写真を撮りました。

<カミセンアルバム集計結果発表>
 ワイドショーとどっちが先だったか忘れましたが、アルバムの集計結果が発表になりました。
 1部、2部とも、カミセンも結果を知らない、という思い入れで、結果がスクリーンに映るのをいっしょに見ました。
 一番の気になりどころは健くん作詞の「WHAT’S COOL」がアルバムに入るかどうかですが、8位から発表されてもなかなかなく、とうとう1位か?というところまで来ましたが、1位はシルバーベルズでした。
 少しずつ発表された曲が流れるので、お客もそれに合わせて手拍子をしたりして、なんか、健くんが、ノリノリで剛くんに近づいていって、剛くんにゲンコを出されて、一瞬にしてショボンとなってうなだれて自分の位置に戻る、ってことを2回しました。それがあんまり極端なんでおかしいと言って、剛くんは喜んでました。すねて小さくなって座ったフリもして、健くんかわいかったです。3回目は学習してゲンコを出される前に戻ってました。

<MCの後生着替えだっけ?>
 たぶんここらに位置するんでしょうか。生着替え。
 前方ステージの上の段が大きい部屋と小さい部屋になってて、左側の大きい部屋で健くんと准くん、右側のひとりようの部屋で剛くんが、それぞれのバスタオルの後ろで生着替え。
 准くんと健くんはあれこれ想像させるようなことを言ってました。「すげえなあ」とか。2回目の時は健くんが1部と違うパンツを履いてたらしく、「汗かいたりするから取り替えた」と言ってました。
 あ、そうそう、1部の時は健くんがジャンプして、上半身ハダカを見せてくれました。そして、そういう、自分で見せるつもりのときはいいんだけど、いきなり開けられるとドキッとするとか言ってました。(准くんがちょっと開けたため) お客も「見えるー」「見えるー」とか「見えなーい」「見えなーい」とか言って、反応してもらって喜んでました。でもホントは全然見えない……。ケチ……。剛くんはあんまそういうのに参加してなかったな。
 あ、2部では、剛くんは自分の着替えるとこに行く前に、健くんのズボンの裾を結んで行ったので、健くんがそれを見せて、「ほら、こうやってオレの出をとちらせようとしてる」って言ってました。
 フォトバスタオルのことは「買った?」って聞かれましたが、買いたくても売り切れてんだもん。まあいいや、3枚買ったら9000円だし(お金ないよ)。健くんは「今までの物の中で一番いい。一生物だから。洗って使える」って言ってました(でも売ってないんだもん……)。あと、「これ、寝て撮ったんだよ」とか言ってましたね。
 そうそう、2部では、剛くんが健くんに「おまえオレのバスタオル使ってるんだって」って言って、健くんに「こんなところで言うなよ」って言われました。(←ネタよ!) それで健くんが准くんに「おまえタオル持って帰った」って聞いたら准くんが「持って帰ってない」って言うんで健くんが「持ってってないのかよ」みたいに言ってました。これは素っぽかった(どうでもいいけど)。
 准くんはかわいい紐の付いた毛糸の帽子をかぶってお着替え終了。

<♪ Over Drive>
 白にラインの入ったジャージに着替えて曲が始まります。剛くんはセンターステージあたりから出てきたと思う。准くんが毛糸の帽子で、剛くんはバンダナをしめていました。

<♪ Kick off!>
 Over DriveとKick off!ってなんか似てる。かっこよかったんだよ。でもよく覚えてない(泣)。

<♪ My Cherie Amour >健くんソロ
 スクリーンにブルーとJが映り、健くんは北側前方のクレーンに乗って歌います。
 健くんがワンちゃん達に歌っているのがよーくわかります。歌、うまくないね……。でも、健くんのワンちゃんを好きな気持ちに感動。うるうる。
 最後、ブルーのパネルが健くんに付いてきて、健くんがブルーにチュッ☆ ブルー「ワン!」 かわいいーー。

<ユーミンからビデオレター>
 「恋のシグナル」を提供してくれたユーミンからビデオレター。剛くんと准くんは北側、健くんは南側のモニターを見上げていました。
 三宅くんのお母さんがファンでいてくださってうれしい、カミセンには普通の男の子っぽさがあるのがいい、このジェネレイションに曲を提供するのははじめてですが、みたいなことをおっしゃってました。(あくまで「みたいな」、です。表現は忘れた〜) いろいろいいことを言ってくださったので、ジーーンとしたわたし(笑)。
 剛くんとか健くんとか、せっかくユーミンが自分たちに言ったのに「ふーん」くらいなリアクションなんだけど、わたしは、いくら何度も見るとは言え、ほんとうはうれしいと思ってるんじゃないかなあ?と思う。いや、ほんとに飽きちゃったのかも知れないけど(笑)。とにかく、こういうときのカミセンのリアクションって好きだー。「ありがとうございます」とかまとめちゃわないでなんだかぶつくさ言ってるのが好き(笑)。
 1部も2部も健くんのユーミンのビデオレターの物まねあり。
 剛くんが「恋のシグナルは恋の始まりでも終わりでもなく、続いていくっていうのが珍しいしいいと思う」みたいなことを言っていました。

<♪ 恋のシグナル>
 そしてこの曲。このときは剛くんが襟にファーのついた、エリマキトカゲみたいな衣装だったことはよく覚えてる。似合っててステキだった。
 この曲、歌詞がいいなあ。なんかこう、自分たちに引き比べてさ。剛くんが大人になったと思うと涙が出たり(笑)。こういう歌詞は、今までV6の楽曲では、Lucy Eさんが描いたセンスだったけど、Lucy Eさんの作詞の曲もどれも好きだったな。
 カミセンシングル(これはシングルではないけど)第2弾として、第1弾である「夏のかけら」の世界をちゃんと引き継いでいるのがいい。
 カミセンには前は刹那的な雰囲気もすごくあったんだけど、もうひとつ、そのへんに生きてる普通の男の子という雰囲気も前からあって、そのなかで、「夏のかけら」「恋のシグナル」と、ポジティブな世界のほうを世間的に前面に出したのは正解だったと思う。
 いくら魅力的でも、ネガティブな世界っていうのは行き詰まっちゃうんだよね。やっぱり未来に続いていくのは明るい世界だから……。
 
 この曲「なーいね♪」のところの歌い方、CMと変わったんだね。新しい方がわたしは好き。
 最後に3人がそれぞれ小枝の箱にチューして客席に投げた。思わず「いいなー」って言ったら隣の子も「いいなー」って言ってたよ……。スタンド席は指くわえて見てるだけだもんね……。

<♪ X,T,C, beat>
 前方ステージに3台のモニターが並び、そこに3人の顔の映像が映るのを利用しつつ、ダンス。
 見れば一目瞭然、見てないとわからないと思いますが……。よく間違わずにできますねえ、これ!
 おもしろかった。

<♪ I’m HAPPY MAN>
 3人がクレーンに乗り、籠に入ったボールを投げました。
 2部の時は、私たちのいるほうに准くんがボールを投げてくれたんですよ。いっしょに行った友達の手のひらに一度入ったんだけど、跳ね返っちゃって、人に取られた……。結構悔しかったな……(笑)。ボールなんて、遠くだったら、「投げてるな」と思うだけで別になにも気にならないんだけど。でも、ボール持ったメンバーが来て、騒ぐ時はやっぱすごく楽しい。

<♪ Harlem Summer>
 お手フリだったのかなあ? よく覚えてない……。

<♪ 人にやさしく>
 これもクレーンに乗ってた。ノリノリで楽しかった。いい曲だね!

<♪ LOOKIN'FOR MY DREAM>
 自分がファンになった頃の曲だから、すごくなつかしい。改めて聞いていいなと思ったんだけど、なにがあったかよく覚えてない。

<♪ 手紙〜未来〜 >
 センター(?)ステージに置かれた3台の椅子に座った3人。曲の中身もよかった。しみじみして、自然に拍手で終わるラストっていうのもいいなあと思った。
 最後、スクリーンに「ありがとう、バイバイッ」っていうような手紙が映り、3人の名前を書いてありました。(名前は直筆)

<アンコール>
 そしてアンコール! 一生懸命呼んだよ!(笑) スクリーンに「ずっといっしょだよ」ってな手紙が再び映りました。
 アンコール曲はまずはテーマオブカミセン。そしてベストアルバムに入る新曲。サンキューとか言うのが入ってるヤツ。
 それと、シルバーベルズ。あたしこの曲の健くんソロの所を、今まで剛くんが歌ってると思い間違ってたとわかりました。それと、1部の時、わたしが見てる限りでははじめて、剛くんが自分のソロの時にマイクを口に当て忘れてましたねー。なんとなく疲れてたような(?)。
 1部はダブルアンコール。
 2部はトリプルアンコールがあって、金ぴかのスーツのスタッフのおじさん(?)が出てきて、みんなを「カミセン、カミセン」とあおってくれます。
 そしてカミセン登場! うしろに、サムさんはじめ、スタッフも登場します。
 サムさんが、「カミセンのみんなは才能がある上に、疲れたって言ってるのを聞いたことがない。そしてなによりハートがあたたかい」と誉めてくださるのでじーん。(ほんとに剛くんも愚痴言ってないのかしらん)
 サムさんの隣に立った剛くんがうれしそうで、サムさんのこと、好きなんじゃないかなあと思った。サムさんて剛くんと同じ埼玉だし、剛くんのお母さんと同じ歳らしいし、なんたってダンスはすごいんだし、落ち着いた人柄みたいだし、剛くんが尊敬しちゃう感じじゃない? カミセンにいろんなこと教えて欲しいなあ。
 サムさんとかも後ろでちょっと踊ってくれて、みんなで「夏のかけら」で盛り上がりました。
 時間的には、ワイドショーの入った1部が2時間半、オーラスの2部が2時間20分くらいで、そう長くはなかったんだけど、すごく充実して長く感じた。
 ちゃんと世界がある、すばらしいコンサートだったと思いました。
 知らなかった曲「赤いタンバリン」「人にやさしく」「手紙」などの曲が、どれも日本の現状を生きる男の子の、大仰でないリアルな気持ちが歌ってある歌が選んであったのも、よかった。こういうのって、V6にないからね。V6とカミセンでこんなにコンサートが違うなんてすごいな。
 カミセンの魅力は、そこに、「本人達の成長」という、すばらしく良質のエンターテインメント性があることかもなあとも思いました。

<その他>
 ○1部に嵐、2部にカツーンとya−ya−yaーが来てました。嵐はボックス席にいたのでわたしから見えたのは彼らの後頭部のみ。言ってることもよくわからなかった……。
 カツーンとya−ya−yaーはちょこっとステージあがって手を振りました。剛くんは、はけていくカツーンに「ありがとう」と言ったり、すれ違うya−ya−yaーのちびっ子の頭をなぜたりしました。
 昔の剛くんは、あんまり他の人のことなんかかまわないイメージがあったんだけど、すごーくお兄さんと言うか、彼らに取ったら大先輩なんだろうなあと思った。

 ○このまえのV夏コンで使ったベルトコンベアが、すごく進化した形で使われていたのがかっこよかった。

 ○最後の頃、剛くんのズボンのお尻の後ろがぱっくり割れてるのがあって、「後ろ前反対!?」ってびっくりしたんだけど、前は前になってた。あのズボンはなんだったんだ!?
 とは言うものの、衣装、どれもよかった。コンサートにもカミセンにも合ってて、かわいいなかにもしぶかった。

 ○そうそう、1部の時びっくりしたのは、周りの人が規制退場を守らないでどんどん出てっちゃったこと。あまりみんな出ていくので「呼ばれたかな?」と思っちゃったくらい……。びっくり。ちゃんと守りましょう。
 2時半に終わってやっと3時に外に出て4時から次の公演だから、結構走りました……。カミセンもたいへんだったろうな……。

 ○そして、最後になっちゃったけど、イベントのことね!
 2部のトークの時、はじめて発表になって、みんなの驚きの「えーーっ」って声は、映画の話の時の比じゃなかった。「こんなことするかも」って、健くんと准くんで握手するんだもん。「えーっ、えーっ、えーっ」って感じ。
 でも10日にアルバムが発売で14,15がイベントなら、抽選はなしだよねえ? うーむ。

11.28「V6事業部」

 二人三脚マラソン編、始動。
 まずはイノッチがひとりで山梨県の村を訪問。因縁があって仲の悪い村と、二人三脚マラソンで決着を付けることに。
 向こうの村には剛くんが行っていて、それぞれ、松野明美、小鴨由水という元トップランナーの助っ人を借りて、いよいよ本番開始……。

 というのが今週のあらすじ。時間のかかったロケをたった30分に押し込んで、来週の本番で終わりらしい。イノッチと剛くんは、今回のロケだけでもずいぶん時間を使っただろうに……。て言うか、サーカスなしのイノッチはともかく、サーカスに出たメンバーの中で、なぜに剛くんだけはこっちにも出なければならないのか? それじゃあ剛くんがたいへん過ぎるでしょう。V6の中でも一番なまけものの森田剛なのに……(笑)。

 サーカス本番編がどうもおもしろくなかったんで、わたしとしては、二人三脚マラソンのほうがテレビ的でいいような気がする。松野明美と小鴨由水の因縁対決、というのもおもしろかった。
 よく覚えてないんだけど、松野って、小柄でかわいいんで人気があって、オリンピックに出られない時に、なにか会見やった人? 当時とあまりに印象が違うんですが……。

11.26「学校へ行こう!」

 みの坂本。博、トオルちゃんと。
 学校サミット、博、イノッチ。
 ダイエット寮。イノッチ准くん。女の子がひとりやめちゃって、新しい子が入った。
 ビンボーさまのレストラン、ゲスト阿藤快。健くんがゲストの阿藤さんに興味ないみたいなのがおかしかった。

11.25「ラブセン」

 今日は「カミ様の恋力」と「物欲マザー」2本立てのの通常仕様かと思ったら、「カミ様の恋力」のみ。
 「物欲マザー」、前回の続き、ちゃんとやるかなあ。このままフェードアウトしちゃったりして。

 「さて、「カミ様の恋力」。ゲストは梅宮アンナ。
 アンナさんて赤ちゃん生んだんだよね。ほっぺたがふっくりして、目元があっさりしていた。
 前に「マッハブイロク」にゲストでアンナさんが来たときも、剛くんがアンナさんを気になるみたいな感じにしてたけど、今回もその流れで、アンナさんが登場すると「ひゅーひゅー」って声を出して、今までどのゲストにもしたことのない歓迎ぶり。なんかヤナ感じぃ(ぶつぶつ)。

 梅宮アンナは、しゃべると落ち着いてて、ちっとも自分を下げるようなところがないから気づきにくいんだけどね。いいトシして結婚して赤ちゃんがいるような人が、なにを話しても「うちのお父さんは」「うちのお父さんは」ばっかり言ってるのはやっぱ変でしょう。
 アンナさんは最初に「タイプは顔で決まる。話してて変わることはない」って言うから、それを聞いたときはてっきり、今日は准くんだと思った。それに「デート中に彼女のお父さんに会ったら」っていうコントの時、アンナさんは、剛くんと健くんは腕をつかんで、准くんだけ手をつないでたからさー。(このコントのとき、健くんが、「自分に向かい合ってるお父さんがすごくでっかい」っていう気持ちの演技をしたのがおかしかった)

 「彼女が他の男性にメールしていたら」っていう質問の時、剛くんと健くんは「携帯を折るかも」とか、そんな感じの答えで、准くんだけ「気にしない」って答えだったら、アンナさんは「気にされないよりは怒られたほうがいい」って意見で、准くんと意見が対立した(?)んだけど、准くんのほうがまともだって。そんなこと言うなら、最初から自分が男にメールなんかすんなよ〜。と、思いました。
 思うに、梅宮アンナは、子どもの頃とか思春期の頃とか、一番お父さんに気にしてもらいたかったときに気にしてもらえなかったんで、いま頃になって、お父さんの気に入らない恋愛・結婚などでお父さんに気にしてもらいたいのでは。(って、わたしもよく知らないけど……) 梅宮辰夫が若い頃もうちょっと家庭を顧みてれば彼女もこんなに男で迷走しなかったんじゃないかなあ。
 実は、男選びが下手なことで有名なアンナさんに選ばれたくなかったんだけど、アンナさんが選んだのは剛くんでした(トホホ)。まあ、いいほうに考えれば、剛くん、父性的だから……。

 話してるときは「顔が好みじゃなきゃダメ」って言ってたのに、アンナさんが剛くんを選んだのは「話しているといろんなことが出てくるから」という理由でした。言ってることさっきと違うぞ(^^;
 でも、剛くん、いつもそうなんだよね。相手に「えー?」って思わせるような答えをして「それはこういうつもり」って後で言うって感じ。それに相手が興味を持ってくれればだけど(笑)。

11.21「VVV6(サーカス編最終回)」

 ヒロシの象芸つづき。アネンちゃんが言うことを聞かない〜。荒れるアネンちゃんは怖い、よくヒロシは全然怖がらないでアネンちゃんに指示できるなあと感心。アネンちゃんの顔がさあ、ほんとにインドの象の絵みたいでさあ、ちょっと怖いの。アネンちゃんって普通なら平均台の上で逆立ちできるんだあ。バンザイって、ほんとは両手を挙げるんだろうなあ。
 とりあえず本番が終わり、舞台裏のヒロシとアネンちゃん。ヒロシほんとに悔しそうで、アネンちゃんにちょっと怒ってる感じ。それがさあ、いつものやさしーいヒロシと違うかっこよさがあるのよ。髪型最高。このターザンの格好もかっこいいと、わたしは思うのだけど(笑)。
 そしてみんなの待つ控え室に戻ってきたヒロシ。剛くんが「でも一体感があったよ」と珍しく(?)いいことを言います(自分が本番前で不安だから? 笑) 
 それから飛び入りで(?)高橋部長のマジック。せっかく高橋英樹さんが一生懸命マジックをやってくれたのに、オンエア時間がちょっとで、なんか申し訳ない気が……。(って言っても、今日が最終回で、まだ剛くんと准くんが残ってるんだから、高橋部長に時間取られると困っちゃうんだけど)

 そしていよいよ剛くんの椅子タワー倒立です。まずは箱から飛び出す剛くん! さすが、サーカスもいろいろ工夫してあるんですね。
 でも、すごく楽しみにしていたのに、実際本番が始まって剛くんがプルプルしてるのを見ると、見ていられない気がしちゃって……。(あんまりまじまじ見てない)
 それに、ずっと画面で映し続けてるわけじゃなくて、剛くんがやる時だけ映るから、あの椅子タワーはどうやって作るのかとか、よくわからなかった。椅子は、ふたりのピエロのアシスタントさんが積み上げてくれるわけかな。
 3段目が出来たときの剛くんのマッスルポーズ、かわいい〜(^^)
 そして、5段目ができたときのほんとうにうれしそうな顔! か・わ・い・いー! 赤と白のジャケットがアメフトの選手みたいに肩パットがすごいのはなんでー。
 とうとう5段目もプルプルしながらクリア。やり終えたあとの剛くんの笑顔が最高。もうほんと、笑顔が最高の人だから。
 剛くんがスタッフの人たちと喜び合ったかどうかはわかんなかったけど、うれしそうに控え室に戻ってきて、剛くんは、ウエンディちゃんの抱擁を心ゆくまで受けました(笑)。准くんと健くんが肩ポンポンしてくれました。やっぱ自分ができたときが最高らしく、とってもうれしそうな剛くんでした。

 最後は准くん。准くん登場の演出は凝ってるな。かっこいい。なんか、ジュディ・オングみたいな衣装だけど。
 准くん、成功するだろうなとは思ったけど、バーのつかみそこねはすごかった。あれでよく持ち直せたなと思った。奇跡的!
 スタッフとも喜び合い、控え室から飛び出したメンバー達とも喜び合う准くん。
 ラストは案外あっさり終わったけど、スーツのイノッチも挨拶に出てもよかったと思うけど、あの場では、出たら場違いだったのかな……。

 来週は二人三脚マラソン開始。イノッチと二人三脚するおばさん、うらやましすぎるぞーー。

11.19「学校へ行こう!」

 みの森田は健くんと、新人女子アナの山田さんと川田さんを連れて、彼女たちに研修させるそうです。
 川田アナのリアクションがすごくって、山田アナは出番少なし……。途中で健くんがピーコみたいな話し方になった。健くんはおかまキャラがうまい。

 学校サミット、剛くんとヒロシ。たいしたことないけどなんとなくおもしろいのかな、このコーナー。悪くもない。

 ビーラップ、准くんと剛くん。今日は剛くんデーだ☆
 前フリ。西暦2052年。准くんはロボットなんだって。おかしー(だって准くんて、ほんとに作ったみたいな顔なんだもんねえ(笑))。ガウンを着たお金持ち風の剛くん。「いつものやってみようか」。准くん「いつもの……?」 剛くん「犬だよ、犬」 准くん「ワン」 そして剛くん「みのさんに言いたいことあるだろう」 准くん「みのさんは本番中に、」前フリ終わり。……みのさんはいったいなんだったんだー。気になる(笑)。
 あたしゃ夏木マリ夫が好きでねえ。おもしろい。曲も好き(笑)。パークもがんばってるなあ。

 ダイエット寮、准くんイノッチ。准くんとイノッチが面会のマネしたのがかわいかった。体の断面図がちょっとこわかった。
 

11.18「ラブセン」

 今週もまた「カミ様の恋力」オンリーなの?って思ってたら、今週は「物欲マザー」が、イノッチ司会になって復活! イノッチの司会はかわいくっていいな。トニ3人それぞれの個性の出た司会が見られてうれしい。今週はまたまーくんがいなくて、一番初めに出てた、ブランド鑑定士みたいな先生がまた出てきてヒロシと話してた。女の人たちの中には、ラジオのパーソナリティーとかダンサーとかの人がいて、ちょっとグレードアップしていた。若い女の人が悪口を吐くのが、ちょっと無理がある感じだったけど。(一生懸命やってるんだろうけど) 全体に問題がサクサク進んだのはよかった。

 そして「カミ様の恋力」のゲストはユンソナさん。韓国の人なので、たどたどしい日本語ながらはっきりしていて、「日本の男の人はやさしすぎる。韓国の男の人は男らしい。男らしい人が好き」と言っていました。カミセンが話しているのを聞いたことがあるけど、渋谷あたりでゴロゴロしてる若者の話し方だった、とも言っていました。(カミセンは「オレたちそんな話し方してないー」と言ってました。
 まず質問は、「国が違って言葉が通じない彼女に、どうやって思いを伝えるか」。
 健くん「うちに呼んで家族ぐるみで仲良くなる」
 准くん「手話で伝える」
 剛くん「友達の子供の運動会にいっしょに行く」
 ユンソナさんのいいのは准くん、健くんのはちょっと気が早すぎる(だっけ?)ってことでちょっと……、真ん中が剛くん。剛くんは「僕には子どもはいないので、友達の子供を借りて、僕と結婚したらこういう子どもって見て貰う」そうです。

 それからユンソナさんの質問は「彼女が似合わない服を着ていたら」。
 准くん「見ないふりをする」
 健くん「いつもと違うね、と言って様子を見る」
 剛くん「自分ちに来てもらい、自分の服を着て貰う」
 いいのは准くん、ダメなのが剛くん。
 ここでコント。剛くんのは、彼女をうちに呼ぶ口実みたい。思いっきり三枚目ふうな准くんがおかしい。
 剛くんはあとで「嫌いな服を着てて欲しくない。自分色に染める」とか、「女の子が自分の服を着てるとかわいいじゃないですか。だぼっとして」とか言ってましたが、あとのほうが本音だと思う。
 剛くんは、外国の人が好きなのか(?)、今回結構積極的に答えてるように見えたけど、ユンソナさんの選んだのは健くんでした。健くん連勝中〜〜。最初の二連勝以来、剛くんはあんまりいいところが出ませんね〜。
 今日はせっかく准くんのお誕生日当日なのに、特別な企画はなにもなし。先週マリさんが作ってたバースデーケーキはどうなったんですか〜〜!?

11.14「V6事業部」

 先週の続き、まーくんの一本綱の演技本番から。
 開脚とかは、すごいとはわかるけど、派手さがなくてイマイチなんだけど、ぐるぐる回るのはすごかった〜。「練習で出来なかった技」ということだったけど、まーくんは最初の練習の時からだいたい形は出来てたんだから、できないはずないとは思ってたけど……。先生達も大絶賛。
 控え室に帰ってきたまーくんには、佐野ウエンディの熱い抱擁が待っていました。

 まーくん大成功の後、みんなでモニターを見ている控え室に、リュックを背負ったサラリーマン姿のイノッチ登場。イノッチは朝早く行ったと言って、武田神社(だっけ?)のお守りをみんなにくれました。「……オレもう終わってるよ」って感じのまーくんがおかしかった。(ほんとは見てたよね、イノッチ)

 次は健くんの綱渡り。はじめは健くんの顔だけではすごく緊張してるのかそうでもないのかよくわからなかったんだけど、「あの顔緊張してるよなあ」と言う剛くん。渡りはじめると確かに練習の時よりプルプルしてる健くん。その場で見てたらハラハラするだろうな。見てる人も祈ってる感じ。
 とうとう健くんは人またぎも成功! 終わった後がうれしそうでかわいかったなあ! 脱力おじぎもかわいいし、先生達と抱き合ったり……。剛くんも成功したら先生と抱きあうのかしら……。(しない気がする)
 そして控え室に戻ってくると待っていたウエンディの抱擁……を、ヒョイと避けて「学習してる」とみんなに誉められる健くんでした。
 
 お次はヒロシ。ヒロシはアネンちゃんの餌のニンジンをどこに隠してるの〜!(笑)
 にこやかに出ていったヒロシだけど、アネンちゃんはいつもと違う雰囲気に気がついて荒れています。
 とうとう演技が始まったけど、アネンちゃんが言うことを聞かない〜。周りにずらっとサーカスの人が待機してくれてるのは見えるんだけど、この種目が一番危険かも知れないと思いました。それでもヒロシはアネンちゃんにひらっと乗っちゃってすごかったんだけど、アネンちゃんは大暴走〜。大丈夫〜!
 (でも、サーカスは11月6日に終わってるんだからどうにかなったんだろうと思えてしまうのが自分でも残念)

11.11「ラブセン」

 今日のラブセンの新聞の見出し、「華原あのことを全部話す」だって。「“おしゃれ関係”かよ」ってなもんです。
 キャッチーだし、うれしかったんだけどね。これなら視聴率いいかもなあと思って……。

 なんて、のんきに思ってたんだけど、実際華原朋美が「プレゼントで欲しかったものは?」と聞かれて「婚約指輪」と答えたり、「今、芸能界の人がいっぱい幸せになってるじゃないですか。わたしもがんばらないと」みたいに言ったりするのを聞いて、「うわーーっ」と思っちゃって。
 よりによって今度の小室さんの相手がKEIKOさんだからねえ。昔はKEIKOさんの目の前で華原朋美が小室さんの恋人として幸せいっぱいだったのに、今はKEIKOさんが小室さんと結婚することになって、豪華披露宴をする予定っていうんだから。
 番組ではこんなかわいくニコニコしてるけど、小室さんとKEIKOさんとの結婚を知ったときから、頭の中はそのことに捕らえられてしまっている状態だろうにねえ。
 こんな状態の人を恋愛のトークゲストに呼ぶなんて、考えたらおそろしいことなんだ! と思ったんだけど、まあ相手がカミセンだし。
 剛くんなんか、華原朋美が「恋愛には年は関係ない、どんな男の人でも赤ちゃんだったんだし」なんてまじめに語ってるのを聞いてるうちに「眠くなっちゃった。難しいんだもん」なんて言い出すし。健くんなんか、華原朋美の前に置かれた牛乳を貰って飲んじゃうし。とほほほ(泣)。んでもそこがカミセンならではのおもしろさなのでは、と思うわたしは甘甘です(笑)。
 
 今日は「カミ様の恋力」オンリー。
 華原朋美の最初の質問は、「彼女といるとき前カノから電話が来たら」。
 准くん「出ない」 健くん「彼女といるって言う」 剛くん「彼女に代わる」。
 はじめ、朋ちゃんのいいのは「出ない」で、ダメなのが「彼女に出てもらう」だったんだけど(「出ない」と言った准くんに「もてる男は違うねー」って言ってた)、話をしているうちに「彼女といるって言う」のほうが良くなった感じでした。
 ここでコント。彼女役の朋ちゃんに隣で「誰から? 誰から?」と聞かれて准くんは「勘弁してくださいよー」。健くんはあわてて声がうわずっちゃうって感じの演技。みんなカッコつけないでおもしろくやってました。剛くんの隣でも小さく見えた朋ちゃんは小さい人なんだね。

 それから、前もって3人が買っておいたプレゼントを朋ちゃんにあげる。
 健くん、パン。准くん、鉢植え。このふたつは華やかなんだけど、剛くん、靴の中敷き。剛くん、それってほとんどいやがらせ寸前のような……(^^;
 なかでも紙包みから飛び出たフランスパンはすごく華やかで、朋ちゃんも大喜びでした。結果、好感度1位はパンで、だめなのがもちろん靴の中敷き。朋ちゃんは剛くんに「気持ちはわかる。踊ったりするからだよね」みたいにフォローしてくれたんだけど、剛くんは「違います」「女の子は腰が大事だから」だって。それを聞くと、朋ちゃんは、ほんとうに自分は腰が悪くなって乗馬が出来ないみたいなことを言ってました。
 ここで「パンをどうぞ」と健くんが言って、「牛乳!」ってオーダーして、温水さんが朋ちゃんの前に牛乳を置いたら自分が飲んだ。剛くんと准くんに「おまえー」って言われたけど、普通に「(華原さんは)他の飲んでたから」なんて言ってた。すぐに夏木さんが朋ちゃんに牛乳を持ってきた。華原朋美はちゃんと立って夏木マリに「はじめまして」と挨拶していて偉かった。夏木マリ、ああ見えていつもやさしいいい人で、最初、朋ちゃんのことも「華がある。傷つきやすい花だけど。パワーもある」と言ってました。

 話題づくりにと、温水さんがジェンカを持ってきます。これって片手でやらないとダメなんだあ。剛くんが片手でやる姿がかっこよかった☆ ノースリーブの朋ちゃんもかわいかった。
 負けた人が今日のお題「ファーストキス」について話さないとなりません。負けたのは朋ちゃん。
 中二の時、スキー教室で知り合った中一の彼と、朋ちゃんがうとうとしてるとき、したんだって。
 そしたら夏木マリ登場で、カミセンの話も聞きたいって。
 カミセンのファーストキス。健くん中一、准くん中三、剛くん高一。朋ちゃんに「(剛くんが)一番早そうなのに」と言われ、「16の時」って言ってたけど、ほんとかいな。どうでもいいけど。
 「はじめてキスする男の子の気もちを聞きたい」と言われ、健くんは「ほわほわした」。准くんは「部室でどうキスするかとかばかり話してた」。中学生でかい。彼女なんていない人もいっぱいいるだろうに。
 剛くんは、「キスすると、そのまえよりぐっと近くなる。彼女の自転車の乗り方が自分に近くなった」と言ってました。
 ついでに夏木マリのファーストキス。彼女は「二流のグループサウンズのおっかけで、いつも出てくるのを待ったりしてたけど」そのうちキスして貰ったと聞いてカミセンは感心してました。彼らにしてみりゃ、自分たちが追っかけの女の子とキスするかどうかっていう話だもんね。でも、夏木マリが15,6ならどんなにかわいかったろうね。

 そして朋ちゃんが選んだのは健くん。朋ちゃんは、「自分と似たものを感じた。でもパンが決めてでした」みたいなことを言ってました。

             ・・・・・・☆☆☆・・・・・・     

 私、「ラブセンの感想がないかな」と思って、あとでゲストの女の人のファンサイトを見ることがあるんだけど、今までのゲストのファンサイトで、いちいち番組を見ての感想を書いてるようなところがみつからなかったのね。要するにいままであんま、どの人のファンサイトも、活発に更新されてるようなとこがみつからなかったの(^^;
 でも、朋ちゃんのファンサイトは元気に動いてるところが多くて、ラブセンの感想も載ってました。(たぶん今までのゲストの中で、朋ちゃんが一番の人気者なんだね)
 朋ちゃんファンのみなさんは、朋ちゃんがかわいかったので、大満足で喜んでおられました。「カミセンが失礼」とか怒ってる人いないかなあと思ったけど、そんな人はいないみたいだった。
 「はじめて見たけど「ラブセン」っていい」って言ってる人もいました(^^)
 どうやら朋ちゃんのファーストキスの話は初出だったみたいで。
 前に相田翔子が「一番アイドルしてたときに運送業の彼がいた」って話をした時も「これはファンは知ってたのだろうか。もしかしたら貴重な話をしてくれてるのじゃないだろうか」と思ったんだけど、タレントさんが恋愛のことではじめて話す話をしてくれるというのはとっても価値のあることなので、ありがたいと思います。
 皆さん、カミセンがあんまりおバカなので、身構えずにしゃべってくれるということなら、ケガの功名というかなんというか(^^; 「案外一般向きにもいけるかもしんない、このコーナー」と思いました。

            ・・・・・・☆☆☆・・・・・・     

 あ、そだ。
 最後、朋ちゃんに選ばれる前にあわただしく、剛くんと健くんでなにか言い合って、剛くん「おまえ言えよ」って感じで、健くんが「どこからが浮気ですか」って朋ちゃんに聞いたんだけど、なんか、わたしには、前に櫻井さんに同じこと聞いたとき、どうも納得できる答えじゃなかったんで、リベンジしてたように感じた。朋ちゃんは「キスから(浮気)」「別れないけどキスしたらがっかりする」。「王様ゲームしたら?」と聞かれ「そんなのしちゃダメ」って、櫻井さんと違ってとても真面目な朋ちゃんでした。(それにしても剛くんは、たぶんほんとは自分が聞きたいのに健くんに聞かせてずるかった。)

            

11.7「V6事業部 5回」

 このごろフジテレビ見てるとさ、「キダムサーカス」っていうののCMをよくやってるじゃない?
 んで思ったけど、それとの関連で、今回の「V6事業部」は「V6がサーカスに挑戦」ってことになったんじゃないかな?
 「キダム」と「キグレ」じゃだいぶ違うとは思うけど(この番組を見てきて、キグレサーカスもたいへんな大所帯だし、芸もすごいもんなんだとわかりましたが)、サーカスつながりで。サーカス気分を盛り上げるための一環と言うか。フジテレビって、なんでも会社を挙げてやるからさ。
 もしそうだとすると、今回のサーカス編だけは、今後のV6事業部の企画とは、かなり色の違う企画なんじゃないかな? 次からは、もっと気楽な企画になるんじゃないかなー。


 さていよいよV6サーカス公演前日。入念に最後の練習に取り組む健くん、まーくん。そして、剛くんも真面目にやっちょるやっちょる!(剛くんの、結構よさそうじゃない!? 足がちゃんと伸びてる。かっこいい〜)
 「そんななかひとりだけ楽しそうな男が」というテロップで映ったのはヒロシ。アネンちゃんの誕生日プレゼントにバナナを一箱持ってきたヒロシ。ほんとうに楽しそうだあ!(笑)

 まーくんが一本綱の練習をしていると、突然やって来る准くん。そこでまーくんが准くんを見つけて綱の上から、「岡田!? どうして来たんだ!?」みたいなことを言うのがちょっとわざとらしいの……。だってさ、普通、そう思ったって練習の途中で大声でそんなこと言うかなあ……。練習を一区切りさせて綱から降りてきてから尋ねるのが普通じゃない?
 でも、わざとらしいのはそれだけで、そのあとの准くんの言葉や態度は全然わざとらしくなかったよ。けどまあ、「准くんが建物に入ってきたら、綱の上のまーくんがそれを見つけて大声を上げる」って言うのは、段取りだったと思いますね……。
 キグレ先生に、「これで終わりたくないのでサーカスに出させてください」と頼む准くん。准くんらしい、淡々とした感じ。
 准くんは真面目な人だから、普通だったら、一度先生に真剣に「ダメ」って言われたら、あきらめるしかないと思ってあきらめると思うんだけど、今回はもう一度チャンスをもらえてよかったと思う。
 准くんが「5人でやるって約束したから」って言ったのに心を打たれた。
 そいで先生が「みんなしっかり」みたいなことを言ったら、剛くんがまっさきに「はい!」って言ったのが、あたしはうれしかったんだ〜。
 だって最初の頃、剛くん、ほんとに「サーカスなんてめんどくせえ」って感じだったんだもん。
 キグレ先生のほうも、最初は「ジャニーズのV6なんて、サーカスやる根性なんてないに決まってる」って思ってたと思うんだ〜。でも、テレビに出られるなんて、滅多にないサーカスの宣伝のチャンスだから引き受けたんだろうと思うけど。
 だけどさすがこのサーカスを率いるキグレ先生。いい男でさ。最初すごく厳しい代わりに、実際練習するとなったらとても親身なのよね。以前准くんがサーカスに溶けこんでる様子が映ったけど、剛くんもサーカスが好きになったみたいに見えた。

 前夜はみんなサーカスに泊まったのかな? 当日の朝、剛くんとヒロシでまた宣伝したけど、人のいないところでばかり宣伝してるように見えた(笑)。

 そしていよいよ客入れ。お客がいっぱい。サーカスの普通の興行の時はどれくらいお客入ってるんだろうね〜。
 そして本番前に高橋英樹登場。高橋英樹、でかい〜。剛くんより三回りくらいでかい(^^;
 って言っても、今まで、高橋さんは会見の時以外出てきてないのに、急に出てきても。この番組、高橋さんがいなくても別にかまわないのにな、と思ってしまった。
 みんなの衣装をまーくんがデザインしたっていうのは、ほんとなの??
 まーくんの格好ダサい……。健くんはかわいい。剛くんは、「愛のメロディ」のときのプロモの漫才師みたいな感じ。准くん寒そう。一番似合ってるのは、なんてってもヒロシ!
 佐野アナのウェンディが、妙に似合ってはいるんだけど、どういうわけかおもしろくもおかしくもない。せめてここで少しは笑わせてもらいたかったよ……。(サーカスのオープニング自体はステキで良かったけど。あんな小さな男の子もいるのねえ。もしかしてキグレ先生のお子さんかしら)
 さて、一番目はまーくん。そしてまーくんの練習風景。まーくん、回転しながら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」って。(もしかして誰かに「うるさい」って怒られてた?) って言うか、まーくんが初めてなのにすでにほとんど回転出来てたことがすごかったんだけど。体もきれいに伸びてたし。あんなにすごいのにあそこで騒いで止めちゃうところが坂本昌行だー、と思った。わたし、ほんと言ってよくわからないのよ。まーくんのヘタレが芸なのか、ほんとの本気なのかが。なんか、ずっと、わたし的には芸なんじゃないかと思ってたんだけど、このごろほんとうなのかなあと思えてきた……。
 次回予告にイス倒立がなかったのが残念……。今週で、少しはV6の本番も見せてくれるんだろうと思ってたけど見られなかったから、来週が超楽しみなのだ。
 そう言えば、剛くん、イス倒立の練習しながら、中国娘のマキちゃんと仲良くなったんだろうなあなんて、ふと思ったのでした……。

11.5「学校へ行こう!」

 みの森田+雨上がり宮迫さんの汚ギャル罰ゲーム。准くんも参加。
 汚ギャルのインパクトも特になかったし、特別おかしかったわけでもないけど、最後、なんか知らないけど剛くんが謝るところ、かわいかった。いいんじゃないかなー。

 主張。小学校へ、剛くん健くん。ふたり並んで小学生を見てるのがなんとも言えずかわいい。

 女性ダイエット企画「わたしを軽々持ち上げて」イノッチ、准くん。
 「太っても関係なく彼女が好き」と言いつつ、勝手にこの企画に応募した彼氏の気持ちがわからんぞ。
 3人の女の子はみんな、もとは56キロくらいで、それが、彼とつきあいだしてから70キロ超になってしまったらしい。わたしには、56キロがすでに太めに思えるけど、その頃の写真はかわいいんだからうらやましい。17才の子が、とても17に見えなかった。(すごく貫禄ある)

 お笑いインターハイ、第2回最終戦。YMTが前回の雪辱を果たして優勝。プラスマイナスゼロは惜しくも負けてしまって、彼らのファンのうちの小一は大がっかりです(笑)。わたしも、プラスマイナスゼロは、芸風がバカっぽくっていいと思ってます。バカな雰囲気って言うのは学んで身につけられるものじゃないので、余計大切。

11.4「ラブセン」

 ……え、えええっ(青ざめる)。
 だって、12時5分くらいになっても物欲マザーが終わる気配が全然ないの。
 そういえば、番組の最初にやる、「今日のラブセンの紹介」みたいなところに、カミセンのコーナーのことがなかった。……もしかして今日は「カミ様の恋力」はないの!?
 時間が経つに連れ、むしろ、「今日はカミセンは出るなっ」って気持ちになり(10分くらいしか出ないなら出ない方がマシ)、結局物欲マザーだけで今日のラブセンは終わり。
 別にわたし、「物欲マザー」も悪くないと思うのね。第2戦からはトニの出番も多くなったし。でもこれ、30分以上もやるような企画じゃないのね。今までどおり15分くらいがちょうどいいんだよね。
 でも逆に、「カミ様」の方は、今まで通りだと、ちょっと短かすぎるんだよね。これは30分まるまるあってもおかしくないコーナーだと思うんだよね。
 でも、ひとつの番組にふたつのコーナーがあるのがおもしろいと思うので、物欲マザー15分、ラブセン20分って配分でちょうどいいと思ってたんだけどなー。(最初に女の人が「プー!」って言ったりするのが5分もある。削るならあそこを削って欲しい。あそこが超腹立たしい)
 来週からどうなるんだろう。とりあえず来週はカミセンオンリーなのか?? 

10.30「LIV6(コンサートライブDVD)」

 こういうのって感想書くの難しいよね。書く気になれば限りなくいろいろあるし、なかなかそうもしてられないし……。
 とりあえず特記事項は、今回はマルチアングルがメンバーひとりずつになっていたと言うこと、かな。
 マルチアングルがひとりずつと言うことは、全体を取るカメラマン数人の他に、最低でも6人にひとりずつカメラマンがついたわけで、そんなふうにカメラ数が多かったことが、今回のDVD(ビデオ)全体のカット割りの多さ、ということに反映してしまったんじゃないかなあ、と思います。全体の色調とか、暖かみがあってとても好きなんだけど、カット割りが多すぎるのはちょっと見ていて疲れる。(V6は最初のライブビデオ「ライブフォーザピープル」が傑作なので、いつもそれに比べて劣るように感じられてしまうのはちょっと損なのかも)

 実際のコンサートは2回見たものの、細かいところは全然覚えていないので、オープニングからじっくり見られてうれしい。
 ひとりひとり出るところ、剛くんは最初でよく見えなくって残念。こういう型の決まったダンスは、ほんとにまーくんがきれいだね〜。准くんは、もうひとため、体が倒れるまで待てればもっとよかった。それにしてもあのコート、不思議な衣装だよね。まあ、下の衣装を隠すためだけど。

 とても楽しみだった「HAVE A SUPER GOOD TIME」は、かんじんのジャンプのところがよく映ってないんだよね〜。なんでぇ〜(泣)。でもかわいいけど。うれしそうに穴に入る剛くんもかわいいし、穴の脇を笑いながら歩く健くんと准くんもかわいい。

 一番よく見ちゃうのは、やっぱ「よる☆かぜ」。歌詞を聴くと「道ががらがら」って言ってるから、これは車に乗ってる歌なのかな? 夜の道を歩いてる歌だと思ってた。道が空いてるなら、「道のりやや遠め」どころか、東京なんてあっという間に通り抜けちゃう気がするけど(ちゃんと歌詞が聞き取れてないからよくわからない)。
 剛くんと健くんで、同じフリをしてるんだろうけど、ちっとも同じフリをしてるように見えないところがふたりらしい。全然違うけど仲がいいっていうのがいいのよね(^^)

 コンサートの時、剛くんの髪が鳥のヒナみたいだと思ったんだけど、こうしてみるとイケてたのはよかった。
 イノッチと剛くんで「バースデイ! バースデイ!」と言うところ、まーくんがリフトで「やだよこれ、こわいよー」と言って健くんが「おもしれー!」って言ってるところ、あ、あと、最後、イノッチと剛くんで野球のフリをしてるところ、楽しい。
 B.G.Bでお兄さんふたりといっしょの剛くんもかわいいし、まーくんが紫の衣装をもらってて「よかったね」って思うし(笑)

 「うらかたあず」の最初が、パニック映画の冒頭みたいで、なんかかっこいいんだよね。
 それにしても札幌はメンバーみんなすごく楽しそうでいいなあ。雨もきれいだし、行きたかったなー。

 それと、お客さんのうちわに、後ろから見ると、なにやらわからん、黒い梵字みたいなものがごにゃごにゃっと書いてあるように見えるのよね。ずっと、「ありゃなんだ?」と思ったんだけど、よく考えると、あれはメンバーがジャンプしてるシルエットだったね。うちわ、買うだけ買ってよく見てもいないもんだから……。

10.30「V6事業部 4回」

 サーカス続き。イノッチは高橋英樹部長と共に、二人三脚マラソンで村おこしの企画始動。イノッチの野望ってこれだったのかな? 二人三脚マラソンも楽しそうだけど、イノッチがサーカスに出ないのはさびしいな。
 それにしても、今日気になるのは、新聞に載っていた「二人目の脱落者」のこと。誰なんだろう!?

 サーカスメンバーの練習風景。剛くんも1カット、イス倒立の様子が映りました。ちゃんと練習してるんだー。よかった(笑)。肩まわりに筋肉がついたら、ますますかっこいいだろうなあ。(ぽわん)
 練習風景、まーくんも1カット。どういう練習をしたのか、まーくんはすごく息を切らせてた。剛くんの芸はだいたいわかるけど、まーくんの芸はなにをするのかな。
 そして苦闘中のふたり、ヒロシと健くん。ヒロシ、象使いに選ばれるのは簡単だったけど、動物相手だからたいへんみたい。健くんは、綱渡りの途中で人をまたぐ芸に苦闘。綱の上で歩くこと自体はすごくうまくなってるんだけど。
 健くんもサーカスに寝泊まりしたのかな? 夜眠れなくて、ひとりで綱渡りの練習をしている健くん。
 そして一転、剛くんとヒロシでサーカスのポスター貼りに車で出かけてる楽しい映像。剛くんはぶどうを食べてます。外もブドウ畑が続いて、甲府らしくっていいですねー。

 さて、出場する5人に招集がかかります。キグレ先生が今までの練習の中間テストをするそうです。
 まーくんと剛くんはあっさり合格。ふたりの映像は本番まで見せてくれないそうです……。(余計気になる)
 しかし、キグレ先生が気になっているのは残りの人たちのことだそうです。
 まずはヒロシの象乗り。練習風景を見ていると、脱落したのはヒロシだったんじゃないかなあと思ったんだけど、ヒロシったらアネンちゃんがちょっと油断してる隙に(?)サササッと目にもとまらぬ早業で(大げさ)アネンちゃんに乗り込んじゃうんだもん。あれにはアネンちゃんもびっくりだったことでしょう。それでにこにこしながら強引にアネンちゃんを乗りこなしちゃうし。さすがヒロシです。脱帽です。見てる4人大喜びだし。今まで、サーカスはあんまり好きじゃないんじゃないか?と思えていた剛くんも、「やべえ、すげえ。楽しい」と大喜び。カミセンみんなかわいいです。(でも、准くんはここですでに普通の拍手ができなくて、グーで拍手してる) やっぱ象に乗るって子どもに夢を与えるんだね〜、と感心。
 そして次は健くん。健くんが綱渡りするのを「すげえ、健」「安定してるよね、摺り足だし」と感心しながら解説してくれるまーくんとヒロシがうれしいです。誰に誉められるより、メンバーが誉めてくれるのが一番うれしいなあ。綱の上で片足立ちになる健くん、ヒロシが一歩も歩けなかったことを考えると、神業のバランス。そして健くん、ついに風船またぎに成功! かっこいいー!
 と、ここまで全員成功。残るは准くんだけど、准くんはすでに一度、成功してるわけだし、だめなはずはない。と思っていたら、ヒロシが、「(准くんの)手を握ったけど握力が赤ちゃんみたい」だって。びっくり。むしろ、ずっと練習してきたから強くなってるのかと思った。
 そして信じられない光景。准くん、飛び出したとたん、棒から落下。このとき「握力が弱くなってるから」と説明されたけど、どうも准くんの表情から見て、想像以上の痛さに耐えられなかったんじゃないかと思う。「痛い!」って顔してるもん。
 もう一度チャレンジするチャンスをもらうけど、何度も手がつっちゃう准くん。「あいつの性格上絶対やめないんですよ」と言うまーくん。下で見てる4人が准くんにかける声が、「できる!」「いける!」「気合いだ!」って、ほんとポジティブ。みんなすごいと思った。そうやってなんでもこなして来たんだなあ……。
 そして准くん成功! 帰ってきた准くんを迎えるまーくんは、「大丈夫かな、触って痛くないかな?」って感じにおそるおそるなんだけど、准くんは迷わずまーくんの腕の中に入っていくのでした(きゃは)。
 ところが喜びもつかの間! キグレ先生から、「本番での成功率が低そうだから、ジュンには我慢して貰う」という言葉が。准くんがショックだったのは、サーカス生活になじんで楽しんでいたのに、「おまえはいらない」と言われた気がしたからじゃないかな……。(とりあえずここで「テスト終了」ってことで礼をするんだけど、なんか剛くんがかわいかった)
 准くんの「4人でがんばって」って言葉が寂しくて。だいたい、5人しかいないだけでも寂しいのに、たった4人しかいないなんて、なんて寂しいんだろう。4人じゃ全然楽しくないよう。
 どうしていいかわからない感じのまま、去っていく准くん。サーカスってにぎやかで楽しくて演目がいろいろあるから楽しいのに、こんなサーカスじゃイヤだよう……。

10.29「学校へ行こう!」

 主張、まーくん健くん。(ハムスターになりたいと言ったまーくんに)「ならないほうがいいよ」と冷静に答える健くん。いい意味にも悪い意味にも取れますね。

 声に出して読みたいメール、2回目。ヒロシが相変わらず強引です。島崎和歌子のチクリ(?)でゲストにふかわりょう。島崎和歌子とふかわりょうと仲がいいんだ。リアクションはほんとっぽかったけど。

 ビーラップ。夏木マリ夫再登場。「♪パーラパッパ♪」という間奏がおかしくって好き。パークも快調。

 お笑いインターハイ。映画のマネする子が敗者復活戦で復活。うちの子(小一)はなぜか、「プラスマイナス」と呼んで、「プラスマイナス0」を楽しみにしていたけど、今日は出なかった。

10.28「ラブセン 4回」

 まずは物欲マザー。まーくん、やっとこ登場だ〜!
 まーくんが来たらどういうふうになるのかと思っていたら。いきなりMCがヒロシからまーくんに替わりました。で、ヒロシが実況、イノッチが解説、加えて中村うさぎという女の人が解説者。
 前3回に比べるとトニセンの出番が増えて、テレビらしいおもしろさが出てきました。出場者の、「引越祝いにブランドの腕時計を貰った」という発言に、「……引っ越しで!?」と尋ねるまーくんが貧乏くさくてよかった。まーくんのMCは気弱な感じがおもしろくって好き。
 試合前に出場者のところにイノッチが取材に行ってたりして、出場者それぞれのキャラクターを作ってあったのも、工夫があってよかった。手前の方に座ってるあっさりした顔の女の人は、えげつなくなくていい感じ。別に全員があくどくやらなくてもいいわけだ。ロシア系みたいな女の人が、ほんとはとてもおとなしそうなのに、たどたどしく悪態を付いたのが、なんか見ていて痛々しかった。無理しないで、それぞれ自分のキャラを大切にして勝負した方がいいなあ〜。
 MCはこれから3人持ち回りでやるのかなあ。やっぱ出場者はトニセンファンばかりになりそうな予感(^^; それにしても、いくらブランドだからって、あんなザブトンなんか欲しがる人いるのかしらん。せっかく出場するんだから、みんなケチらずに高価なカバンや指輪を出しとくれ。

 カミ様の恋チカラ。剛くん2勝、健くん1勝に続く今日のゲストは、元ウィンクの相田翔子さん。
 相田翔子おもしろかった。静かだけど姉御っぽかった。ウィンクで一番忙しかったときに運送業の彼がいてトラックに乗せて貰った話なんか驚いたー。
 カミセンの年齢の人にはウィンクってすごいアイドルだと思うし、それに相田さんは「うん。うん」ってなんでもすごく納得して話を聞いてくれて、すごく話をしたくなる感じの人なんだよね。カミセンも一生懸命相田さんと話をしようとしてるように見えた。
 まず相田さんの質問は、「気になる女の子にどういうことを言って近づくか」。
 健くん「なんだコイツと思わせる」 剛くん「誉めまくる」 准くん「くじく」。くじくってなんだよって言うと、足をくじいた振りをして彼女の気を惹くんだって。(相田翔子さん自身、好きな人の前で血糊を用意して転んだ振りをしたことがあるという……。さすがに普通の人ではないですね〜(^^;) 一番マルは准くん。ダメは剛くん。コントで剛くんが相田さんを誉めると、「誉めてるときの目が死んでる」だって(笑)。
 そいから、「大勢の悪いのにからまれたらどうする」。
 准くん「いっしょに逃げる」 剛くん「彼女を先に逃がす」 健くん「先に逃がしてから謝る」。相田さんは「どれもいいけど」と言うことですが、強いて言うと○は健くんので、×は准くんのだそうです。相田さんは実際15人くらいにからまれた経験があるそうです。「実際は素直に謝っちゃうのがいいのかなー」と言ってました。剛くんのコント、「目つぶしやるまでそばにいて」って言うのがおもしろかった。相田さんは落ち着いてていかにも「年上の人」って感じなんだけど、コントはダメで、剛くんのほうがはるかにうまかった(笑)。
 以上二つの質問は事前に答えてありましたが、最後に対面の質問で、「何十年も経ってから彼女になんて言うか」(って感じの質問)。剛くん「チャーミーグリーンしたい!」 剛くんは雑誌のインタビューでもこういうことよく言うけど、即答!って感じで「ああ、心からそう思ってるんだなあ」って感じで子どもみたいでかわいかった。
 さて相田さんの心をつかんだのは。相田さんが触ったのは准くん。准くんおめでとう! 准くんがうれしそうでかわいいー。やっぱわたしこのコーナーとっても楽しい! 来週も楽しみなのだ〜(^^)
 

10.24「V6事業部 3回」

 うわっ。まーくんvsイノッチ対決。サーカス企画、こんなことになるとは……。 フットルース見に行ったとき、まーくんが棒みたいに細かったから驚いちゃったんだけど。これじゃあまーくん死んじゃうよう(泣)。

 まずは前回の逆立ち決戦の続き……、かと思わせて、准くんの空中ブランコ特訓の様子。
 なんかすごいね、もう。最初はみんな「高いところが怖い」なんて悠長なこと言ってたのに、もうそんなこと言う余裕さえなくなってしまいました。
 健くんとヒロシを連れた准くんがサーカスになじみまくりなのがおかしい。へえー。サーカスの裏側ってこういうふうになってるんだ! まさに「ダンボ」の世界。サーカスが移動してるところを見てみたい! 
 「サーカスで暮らしてる」って言ったら、昔だったら暗いイメージだけど、今は自分探しの若者が多いみたい。准くんに挨拶する人たち、みんな若いもんねー。(でも、年取って芸ができなくなったらどうなるのか? そう考えるとやっぱサーカスってシビアなんだろうな……)
 准くん自身、「自分探し」をするような心性を持ったところがあるので、サーカスの世界の仲間に入れたのは楽しかったんじゃないかなあ? 大家族みたいで、確かにこの生活は魅力あるもんね。准くん、難しい技に挑戦するのはたいへんだろうけど、つらそうには見えなくて、生き生きとがんばってた。そして技成功! 先生達も満足そうです。サーカス優等生の准くんでした!

 そしてイス逆立ち決戦続き。
 意外なことにイノッチが形もよくないし、一番ふらふらしてる。剛くんの腕もぷるぷるしてる。まーくんが一番きれいで安定してるんだけど、顔は苦しそう。そして一番にイノッチが倒れ、もう、剛くんもダメなんだけど、その前にまーくんのほうが限界に……。剛くん勝ったあ!
 准くん「大穴だー」。大穴だよねー、誰が見てもイノッチとまーくん有利だと思ったよねー(笑)。
 剛くん、高いところの競技ふたつは最初から捨ててたからね。象さんもダメだったし、これに賭けるしかなかったからー。いやでも、まーくんに勝てるとは思わなかった。剛くんは体重が軽いから持ちこたえられたんだろうねー。
 
 そして最後の競技。「一本綱」という競技の、「20キロのバーベルを持って片足で綱にぶら下がる」というのをやることになりました。先生曰く、「技とかはいらない、ただ我慢」だそうです。
 片足首を綱に縛り付けられ、クレーンで持ち上げられるイノッチとまーくん。逆さになっただけでも吊された足首が痛いようなのに、20キロを持ったら、ふたりとも「痛てー!」って叫んでます。ほんとーにつらそうで、ほんと、これに剛くんが参加しないですんでよかったデス……。
 イノッチがまーくんに「あんた舞台があるんだろう! 落とせよ!」と叫んだところは感動。イノッチ、なんてメンバー思いなの。って思ったんだけど。そう思ってよかったの? 「まーくんを思って」と言うのと「自分が勝てるように」というのと、両方なんだろうけど。まーくんを心配なのもほんとうだよね。でも、まーくんだってそう言われたからって辞められるかっての。
 まーくんとイノッチがほんとつらそうなだけに、外野で「がんばれー」とか言ってる5人がお気楽そうに見えちゃってねー。ここまでつらそうな種目を入れなくてもいいのにーと思っちゃいました。イノッチに「おまえらにはこの痛さがわかんねえんだよー」と言われると、そのとおりだろうなーと思うし。まーくんは黙って耐えてんのに、イノッチよくしゃべれるねえ。(に、しても、この状況、なにに似てるかと言うと、赤ちゃん生むときと似てるのよ。赤ちゃん生むときも、「痛いー」って言っても誰も相手にしてくれないで、向こうで笑ってたりするのよねー……)
 とうとう「ごめーん!」とバーベルを落としたのは、イノッチ。まーくんにやらせたくないからここまでがんばったんだよね。でも、イノッチもああ見えて体弱いから。体壊したら元も子もないからね……。ここでイノッチとまーくんがマットの上で身動きできないのも赤ちゃん生んだあとみたいなのね……(変な比喩でごめんね……)。そしてまーくんには勝利のジャージ。イノッチにはみんなからの冷たい言葉が待っていたのでした……。しかしイノッチには野望が……。
 てってもイノッチかわいそう。綱渡りちゃんとできてたのに……。まあ、イノッチもなにかやってくれるんだとは思うけど。
 ハードすぎるよー、サーカス。もうちょっとラクで見てて楽しい企画はないのー。メンバーが苦しむ企画なんてわたしはいやだーい!

10.22「ジャニーズ炎の体育会No.1決定戦」

 まずはKinkiつよしくん&イノッチチーム対光一くん&松岡くんチームの二人三脚ゲーム。このゲームでつよしくんと組むために、今回のチーム分けではイノッチが赤になったわけでしょうか? に、しても、イノッチいいところなかった(笑)。そして、歌を作るんじゃないかと思ったら、ほんとに作った(笑)。光一くん松岡くんチームは、光一くんがなにもしないうちに松岡くんがどんどん解決してくれてたみたいに見えた。松岡くんはすごいと思いました。

 今回はビーチフラッグでかなり剛くんががんばってた。相葉くんが速いのは驚き。

 そいで、運動会のテレビの時いつもある、「学校へ行こう!」のキャラを使った舞台裏コーナー。まずは太一くん、松潤くん、二宮くんによるちょっとしたコント(?)。そして途中から剛くんと准くんが参加して「ラッパー指名権争奪スポーツ3本勝負」。おもしろかった(^^)。
 太一くん、准くん、松潤くんが赤で、剛くん、二宮くん、あとパークが白組というチーム分け。
 最初は准くん対二宮くんでバスケのシュート、サドンデス対決。まずは准くんがきれいにシュートを決め、剛くんが「うちの二宮くんも負けてませんよ」と言ったら、ニノもほんとにシュート。剛くんが二宮くんを弟分にしてるのが新鮮でおもしろかったー。剛くんて、自分が「若手」って扱いをされるより、今回みたいに「若手を引き連れたお兄さん」の立場になった方がやりやすいみたい。
 シュートはそのあと准くんが2回連続失敗(「およ」ってポーズの准くんがかわいい)のあと、ニノ成功。剛くんと二宮くんのタッチがうれしかったです〜。
 2回戦はリーダー対決で足ツボ反復横跳び。確かにどういうわけか痛いよね、足ツボって。はだしで健康サンダルを履くと歩けないもんね。
 痛がり屋の剛くんは、想像以上の痛がりぶり。まあ、3回戦に回すために、この試合は剛くんが勝っちゃいけないんだけど。でもおかしかった。ニノに「戻ってきて早く!」と言われる剛くん。剛くん8回を「少なっ」って言う太一くん。
 3回戦は、准くん→松潤、ニノ→パークによる、かき氷早食いリレー対決。准くん「さぶっ」。みんな半袖だけどすごく寒いみたい。パークのリアクション、いちいちおかしいなあ。「二宮がっつけよ!」と剛くんに言われ、思わずかき氷を吐き出すニノ……。
 この企画を見ると、今回は、剛くんと太一くんがそれぞれのチームの応援団長という位置づけ(?)みたい。今回剛くんが珍しくがんばったのも、ちょっとはそれと関係あるのかも……。運動会で剛くんがニノと仲良しだったというのも、この企画のおかげだよね。剛くんに運動会での仲良しさんができて(?)よかったよかった(^^) 
 そして、運動会でのラップ応援歌は、当然ながら軟式グローブの歌がアンコザカンクルーの歌を圧倒! ほんとにおもしろかった、軟式グローブ。紅白歌合戦の応援歌みたいだった。誰が作詞してるの? パークなの?

 それからビーチフラッグの続き、そしてフットサル。サッカー関係、剛くん、得意なはずなのに、運動会ではイマイチ活躍できないのよね〜。でも、フットサルでは剛くん映りまくり注目されまくりで、野球に比べたら全然よい(^^) ワールドカップのおかげか。

 最後にリレーが見られるのかと思ったら、どっちが勝ったのかもわからない超ピックアップ映像でした。剛くんが走ってるのもちょっとだけ。でもまあ、ちょっとだけでも剛くんが楽しそうに走ってるのが見られたからいいや〜。剛くんファン的には、今年の運動会はすごく充実・満足でした〜。

10.21「ラブセン」

 が・が・がーん……。わたし、まえのままでじゅうぶん楽しんでたのに……。3回目にして番組が改悪されてるう(泣)。
 なんと11:50ー12:00までの10分間が前回までの紹介に費やされて、実質、今日のラブセンは12:00ー12:30までの30分。「カミ様の恋力」と「物欲マザー」がたった15分ずつ。しかも「カミ様の恋力」が後半にまわされて、「物欲マザー」が前半に持ってこられてる……。前みたいに、「さて選ばれたのはカミセンの誰?」ってところで「物欲マザー」になるほうがよかった(泣)。

 「物欲マザー」はとりあえず第1回バトルの終了。イノッチとブランド鑑定士の人の出番っていったい……とは思うけど。
 ほんと言って、わたしは、バトルしてる女の人たちのことは別にイヤじゃなかった。だってあの人達、スタッフに「テレビだから、むかついたら『むかついた』と口に出して、そういう表情になってください」って言われてるわけでしょ。なるべく見苦しいバトルがあったほうが番組が盛り上がるから、まあ、いわば番組のためにそういうふうにやってくれてるんだからさ。ただ、先週の映像ばかりでなかなかゲームが進まないのはつまんなかった。普通にサクサクやってくれれば、これはこれでいいと思う。(今後まーくんがどういうふうに出演するのかは大いに興味あるところ。女装してバトルに参加したら最高)

 で、「カミ様の恋力」さあ。時間が短くなった上に、あらかじめ質問に答えておくっていうの、つまんないよ〜。先週までみたいに、トークの流れの中で答えるほうがよかった。
 だって、あらかじめ答えるときは、ゲストの好みのタイプとか知らないで答えるわけでしょ。男の人と女の人が話すときの楽しみは、相手の話を聞きながら「このほうが好かれるかな」「このほうがポイント高いかな」ってさぐりながら話すところにあるわけじゃない。嘘言ったっていいわけよ(笑)。なのにさ。

 そしてさ、今回のゲスト、櫻井淳子。大人の女優さんかと思いきや、ドアから入ってくるときから全然堂々としてなくて、なんだろう、この人。話聞くと、中身も幼いんだよね……。
 剛くんが「何歳ですか?」って聞くと(夏木マリは「岡田は年にこだわる」って言ったけど、あの声は剛くんだよねえ)「いくつだと思います?」なんて切り返して、「どう?うまく答えたでしょ」みたいな顔をすんのがもう、全然やだ。本上まなみは普通に「27です」って答えてたよ。気の優しい人なら、悪気があって聞かれたんじゃないなら、年齢なんて普通に答えるんだよ。(櫻井淳子って若作りだけど35,6かと思った。まだ29だなんて思わなかった……) 櫻井さんは友達としても年下ってつきあったことないそうで。昔吉川ひなのもそんなこと言ってたのを聞いたことあるけど、そういう人は仲間内で自分が一番下でかわいがられないとダメってことなんじゃないかなあ。
 質問も暗いことばかり。「ドライブ中に沈黙になったらどうする」「彼女が仕事や友人関係のことで愚痴ったらなんて言う」。
 それでも、ドライブの方はまだよかったけど、最悪なのは彼女が悩んでるとき言う言葉。剛くんの答えの「どうでもいい。めんどくさい」を聞いたらびっくりしたらしくて(笑)、剛くんが「気にしないでってこと」って言っても、「でも、そう思えなかったら」ってしつこいの。「ふたりの時間にそういう話題を入れるのがヤダ」っていう気持ちが全然わかんないのね。コントでも、「どうでもいいよ」って言われても、自分のほうが話題を変えるなんて想像もしないんだもん。「あたし彼女だよ。どうでもいいの?」ってまたしつこくて、とうとう剛くんに「疲れちゃったよ」まで言わせちゃうんだもんな。櫻井さん、仕事のことや友達のことはあなたの問題で、彼にだってどうしようもないんだから、愚痴るのやめとけば? まあ、仕事がいっしょの年上の人が彼氏なら、嫌なことがあれば裏から手を回して貰って自分の都合のいいようにしてもらうことも可能でしょうけども。
 今回、剛くんも准くんもペース狂っちゃって全然だめ。健くんだけマイペースでかわいかった。健くんが選ばれたのは全く適当だと思います。櫻井淳子のトークは聞いててやんなっちゃったんだけど、選ばれて健くんがうれしそうだったのは良かったのです。この番組のおかげで健くんが語尾に「ぞなもしッ」とか「だっちゃ」とか付ける人なんだとわかりました。健くんておもしろいんだね〜!(^^)
 

10.19「フットルース」

 まずは観劇まで。
 地下鉄を降りてTBS前に出まして、TBSって来たことがなかったんで、こないだオトセン2で健くんが死神たちと闘った玄関前や、カミセン3人で子ども達と歩いていたアーケードみたいなとこを見たりしてちょっと感激。
 待ち合わせに時間があったのでTBSショップを見ていたら、連れから着いたという電話が来て、ウルトラマンの前に戻ったら、「もうちょっと早ければ、アッキーがそこで受け取りしてたのに」と言われ、ちょい残念な気分。
 そいから、ベルビー赤坂の中の橙屋さんというお店に連れて行ってもらい、お昼。しゃれてるのに安かったですねー。デザート&コーヒー480円は驚きでした〜。
 そして再びactシアターに戻る。いっしょにいった方はお芝居関係のことに詳しい人なのですが、赤坂actシアターというのは、もともと「美女と野獣」を演るために建てられた劇場なのだそうです。確かにプレハブみたいな建物でした。内に入ると壁紙が深い赤色でしたが、それも「美女と野獣」に合わせた内装なんだって。お客は女の人ばかりなのでトイレがとっても並びましたが、トイレの数がいっぱいあるので、並んでる割には時間がかからなかったのはGood。

 わたしたちの席は9列の40−43。かなり上手側でした。
 舞台の大きさは想像してたよりコンパクトで、座席と座席の間も狭く、人が座ってる前を通るのにだいぶ苦労いたしました(皆さん小さくなって通らしてくださったのですが)。
 そうそう、ファンクラブでチケットを取ったので、記念品もいただきました。黒いセカンドバックみたいなもので、はじめは「別にこんなもの出さなくても……」みたいな気もしたのですが、のしに「記念品・坂本昌行」と書いてあるのを見るとなんとなくありがたい気分が湧いて参りました。旅行とかに便利かも……。

 お芝居じたいの感想はだいたい日記の方に書いてありますので、ここではその他に気が付いたことを書きます。
 舞台上には鉄骨の骨組みみたいのが上下二列横に走っていて、そこに階段が出たりひっこんだりして、いろんな舞台装置になりました。
 それは便利だしおもしろいのですが、ボーモントと言うのが、古いアメリカの匂いを残すような田舎町なので、鉄骨の無機的な感じがあんまり内容に合ってないように感じるときもありました。鉄橋になるところとか、教会になるところとかは良かったんですけど。
 あと、見る前の想像では、エリエルって子が牧師の娘らしい頭の固い女の子で、それがまーくん演じるレンに出会って自由の楽しさを知るって話かな?と思ってたんですけど、そうではなくて、エリエルは、最初からお父さんに反抗している、ちょっと不良がかった(?)女の子でした。その割には最初の教会のシーンの時だけ、いかにもしつけの厳しいうちの女の子みたいなソックスとシューズを履いてたのが不思議でした。そのあとからすぐ、足元はいつも赤いブーツになって、それがお父さんへの反抗の象徴みたいになってるのに。
 そのように、すごい気楽な話なんだろうと思って見始めたので、エリエル親子の確執の話になってきて、ちょっと意外だったのですが、レンのうちも、エリエルのうちも、お母さんがステキで、まずはお母さんふたりのデュエットに感動。
 それから気に入ったのが「誰かが見ている」という歌で、レンが、ボーモントはいいところかと思っていたら、どんどんなにもかも悪くなってきたというのが(話的に)おもしろかった。その後の展開としては、もっとそれを、レンのなかでエリエルと関連させて解決していって欲しかったな、とは思いますが。ちょっとこう、人の気持ちの動きが、シーンごとにぶっきれぶっきれになってるところがあったように思います。エリエル一家の人たちの気持ちの動きは問題ないのですが、たとえば、レンの叔父さんとか、部活の先生とか、彼らがよくわかんないな。ああいう人たちは、ほんとは若者に厳しくしたくないのに牧師が言うから言うことを聞いてたのか? 少なくとも部活の先生はすごく嫌なヤツに思えたので、ラストの前に、彼にはなにか罰が下って欲しかったな。そんじゃなきゃレンに謝るとかさ。

 ストーリー的な盛り上がりどころは、レンが町議会でダンス禁止撤廃を訴え失敗し、牧師に気持ちをぶつけ、その後で牧師がひとりで反省するところだと思うのですが、そこの話が「牧師の気持ちが変わること=問題解決」という流れで、しかも村井さんの歌がいいので、かなり見せ場を村井さんに持っていかれちゃうんですよね。わたしはそれが残念でー。レンのソロが一番の盛り上がりどころってわけにはいかないのかなあ。それとか、あそこの村井さんのソロ(「告白しよう」?)のシーン、戸口の外にはレンがいて、レンは牧師を傷つけたんじゃないかと心配して、自分は町を出た方がいいのだろうかと歌い、教会の奥の方にはエリエルがいて、もうパパとは心が通じ合わないのかと悲しんで歌い、牧師と三人での歌になるとかさー。てっても、映画の「フットルース」のナンバーどおりなんだろうから、手の入れようがないだろうけど。(あれ? 「フットルース」ってもしかして映画よりブロードウェイ版のミュージカルが先?) 
 あと、わたしは、レンってきっと、亡くなったボビーに似てるんじゃないかと思うんだよね。ボビーは元はレンみたいな明るい少(青)年だったのに、あまりな父親の期待にいつからかぐれだして、ついにはお酒や薬に手を出しちゃって事故に至った、ということだったんじゃないかなあ。ところがその事実に牧師は真っ向から向き合うことが出来ず、ボビーがぐれたのを全部お酒や薬やダンスのせいにしてしまっていた。だけど、そのひずみは今や妹のエリエルを苦しめていて、牧師はすでに、ここで自分を見直さなければ娘を失うという所にいたのに、どうしても自分を見直す勇気を持てないでいた。そこに現れたのがレンで……。てことだったんじゃないかなあと思うな。

 まーくんの歌で一番よかったのは、夜の鉄橋でのエリエルとのデュエットだなー。スローなナンバーがまーくんには似合うし、あそこは声がよく出てたと思う。
 今井絵里子ちゃんは、年齢的にも親に反抗する女子高生という役柄によくはまってたし、歌もダンスもうまくてよかった。だけどもしかするとそのぶん、中澤裕子との時より、まーくんが割を食ったかも知れないなあ、とはちょっと思います。

(「FOOTLOOSE」赤坂actシアター10月19日13時〜 9列40番)

10.17「VVV6(V6事業部) 2回」

 前回に引き続きサーカスに挑戦。
 日も変わり、キグレサーカスの場所も甲府に変わりました。甲府に向かうバスの中の5人(准くんは映っていない)なんだかお疲れの様子です。

 そして、今回は綱渡りに挑戦。最初ちょっと下で練習してから本番のようです。キグレ先生はイノッチ一押しです。
 誰からやるか〜ということになり、剛くん「ハイッ」と立候補。「自信あります!」だって。健くんは「あいつは怖いものは先に済ませちゃおうと思ってるんだ」と言ってます(そのとおりでしょうね)。
 上に立ってやろうとするんだけど、なんだかわからなくなってしまう剛くん。「一歩め、どうやって出るの?」とサーカスのお兄さんに聞いています。教えて貰うんだけど、かなり難しいみたいで、座り込んで考えて気持ちを入れ替えています。「剛があんなになるのって滅多にないよ」とまーくん。
 そして剛くんいよいよ歩き出しますが「プルプルする〜」って。確かに足元がすごいプルプルしています。そして剛くん、白い体操着のウェストをベルトで閉めると、ほんとーに華奢なんだー。かぼそい少女のよう。リカちゃん人形のよう。棒も重いみたいで(わからないけど)棒の方に腰が入っちゃって、すごく不器用そうに歩いていきます。記録1メートル30くらいでおっこっちゃいました。

 ふたりめはまーくん。いけるか!?と思えたけど剛くんの倍くらいのところでダメ。でもまーくんは、落ちかたに芸があった。
 ヒロシ。補助の人が手を離したとたんにダメ。ヒロシもおちかたがおもしろい〜。
 そして本命、イノッチ。高いところがダメって言ってたけど、イノッチ、安定して進みます。渡りきると、「みんな静かにしててくれてありがとうね」だって。「しゃべってたよー」って言われても、頭が真っ白で覚えてないそうです。イノッチの勝因を聞かれて先生は「集中力でしょうね」と言っていました。
 そして健くん。あんまり安定した感じじゃなくって、すぐ落ちるか!?と思われたのに、健くん、泣きそうな顔で歩いていきます。てか、この健くんの泣きそうな顔がかわいくってさー! あんまりかわいいんでテレビ見ながら暴れましたよ(笑)。健くんファンの方はあれで悶絶なさったことと思います。ご同慶の至り。
 そしてついに健くんも渡りきりました! 先生は「下でイメトレしていたのがよかったのではないか」と。 確かに体操競技ってのは「見る」のが重要で、一度出来たのを見たのと見てないのじゃ、全然成功度が違うと思う。健くんの成功は、イノッチが出来たのを見てたのが大きいと思いますね。まあ、どうせ剛くんはできなかっただろうけど、剛くんは、空中ブランコでも綱渡りでも、人がやるのを見る前にやるから余計だめなんだよね(笑)。
 イノッチと健くん、どちらを綱渡り担当にするかは先生にゆだねられますが、先生の選んだのは健くん。建て直しが出来たのがよかったそうです。健くん「がんばります!」と素直で前向きです。先生も、下で一生懸命見ながら考えてた健くんに好感をお持ちの様子。

 今日はサクサクと進んで、次は象使いの担当決めも行われます。象のアネンちゃんにリンゴを食べて貰った人の勝ちです。
 剛くんイノッチヒロシまーくんと並び、アネンちゃんは、動きの派手なまーくんのほうに引き寄せられてたような気がしたけど、実際食べたのはヒロシのリンゴでした。さっき綱渡りがダメだったときはダメな者チームの中心になって「みんな今夜は飲もうぜ」と言ってたヒロシは、自分が抜け出したら大喜びで「やっぱり動物は優しい人がわかるんだー」なんて言って、飲みに行くことなんかこと忘れてます……(笑)。

 いよいよ残る競技は2種目。挑戦するのも剛くん、まーくん、イノッチの3人だけになってしまいました。
 そして次の挑戦はイス倒立。イスの上で長く逆立ちしていられた人が勝ちです。えー、こんなのまーくんとイノッチが有利に決まってるじゃん……。だってふたりはV6内の器械体操担当だよ……。だめだあ、サーカスに参加できない屈辱を味わうのは剛くんファンだ……(くすんくすん)。
 まずお手本に中国人の女の子が逆立ちしてくれて、先生が「マキ」と呼んだら逆立ちを止めたので、3人は喜んでおります。
 剛くんは、ひとりだけ残るのはヤダヤダって言ってます。そしていよいよイス倒立。だいたい私、剛くんがイス倒立ってことをできるのかどうか不安だったんだけど、できたんでよかった(ホ)。でもさあ、よくわかんないけど、最初ゆっくり足を上げた方がうまそうに見えると思うんだけど、剛くんあっさり逆立ちしちゃったのよね。これでいいのかな? 腕も、剛くんが一番プルプルしてるように思うんだけど……。うーん。

10.15「学校へ行こう!」

 学校サミット番外編。ヒロシいのっち。
 中でも一番おもしろい人、仙台の男の子だっけ? あの子あたし、「大柄な浩宮さま」って感じがするんだけど(笑)。後半汚ギャルが出てきて、一瞬、さおりとミホかと思ったけど、あのふたりはもう年齢的に出ないよね。さおりほどの人材はもう出てこないだろうな。

 お笑いインターハイ。いのっち健くん。東京の、下ネタの好きな男の子二人組の年上の方が、ちょっと見ない間にだいぶ大人っぽくなってたのにびっくり(芸は変わらないけど)。前回優勝の二人はすでにファンが付いてるようで、黄色い声援もありました。

 ラップ。ヒロシいのっち。前フリは、黒人のイノッチ一家に紛れ込んだヒロシ(笑)。
 スワニーの絵、ずいぶんうまくなった。
 夏木マリ男って、「ラブセン」に夏木マリが出てることとかかってんのかな?? なにふうって言うの、この人の歌。ミュージカルふう? 新鮮なメロディでおもしろかった、笑っちゃった! 他もみんなおもしろかった。

 声に出して読みたいメール。ヒロシ、健くん。
 このコーナー、2回目あるのかな? なんかやばくない? 東大生なんかひきつってたじゃん。彼女に「うざい」と思われてしまった男性は、このコーナーにメールを紹介されてしまうんでしょうか。

10.14「ラブセン 第2回」

 夏木マリによる前フリ。「恋はリズム」なんたらかんたら。これってなにかの引用!?

 今日のゲストは藤谷美和子。話しながら、いっつも恥ずかしそうに前髪のちょっと長いところを触ってた。昔はいたね、こういうタイプの女の子。それにしても藤谷美和子いったい何歳だよー。わたしとそう違わないだろうに、お肌が白くてうらやまピー。えーん。

 最初、ご当人の言うのには、藤谷さんは人間じゃないそうです。それで今日は勉強しに来たそうです(なんかそんなことを言ってた)。藤谷さんの好きなタイプは「誘拐してくれそうな人」。ゴーインな人が良いそうです。
 そして藤谷さんの恋のエピソード。藤谷さんは中学生の時好きな人にデートに誘われたんだけど断ってしまったそうです。なんで?と口々にカミセンに聞かれて藤谷さんが言うのには、次の日雨が降りそうだったんだけど、なに着ていこう?と思ったら、着ていくものがないって思っちゃったそうです。
 で、藤谷さんから3人への質問は、「デートに行くならどこに連れてってくれますか?」
 准くんは、「無理矢理でも外に行く」。准くんってインドアなイメージがあったんだけど、藤谷美和子が「ゴーインな人がいい」って言ったので、それに合わせたのかな?

 <コント>藤谷美和子はさすがに女優長いだけあってツボがわかってて、准くんに「美和子ー」と呼ばれると、逆の方を向いて返事したり、なかなかおもしろかった。准くんは鹿を見に行こう、だって(トークの時、藤谷美和子がちょっと、シカを見に行くとか言ったからかな)。藤谷美和子「鹿ぁ!? ……シカたないなあ」と歩き出します。

 健くんは上野に行くんだって。上野の動物園、美術館。帰りはアメ横でイクラ買って、家でイクラご飯を食べる。と言ったら、藤谷美和子はイクラ食べられないんだって。焼いたたらこなら食べられるけど。

 <コント>健くん「(歩きながら)美和子、美和子。(ストップ) ヨーソロー!(敬礼) これから上野に行きます。了解ですか」 藤谷「了解しません!」 健くん「しねーのかよ!」 しかし歩き出す藤谷美和子。健くん「行くのかよ!」

 剛くんは沼に、スケッチをしに行くそうです。藤谷さん「予想しなかったな」と言ってます。

 <コント>剛くん「藤谷ぃ。沼行こうぜ。スケッチしに」。藤谷さんが動かないので剛くんが先になって「ついて来いよ」 藤谷美和子「惚れ惚れ」。

 って感じで、ここでもう、今日も剛くんかな?って思えちゃう。きっと、コントはトークを収録し終わってから撮ってるんだと思うんだけど。
 健くんは藤谷さんが自転車に乗ってるのを2,3度みかけたことがあるそうです。藤谷さんに「焼き餅焼きますか?」と聞かれ、准くん「焼かない」(ええっ!? 准くんマジ!?) 准くんは藤谷美和子からも、「絶対嘘。焼き餅焼きそうだよ」とか言われてます。そしたら准くんは、前は焼いてたんだけど、男が焼いてもなんとも思われないとわかったから止めた(?)みたいなことを言ってました。
 剛くんは「超焼く」。そしてお行儀悪くジュース飲みながら、「鳥かご。一歩も出さない」。そしたら藤谷さんに「おもしろいねー」と言われました。

 次の藤谷さんの質問は、「藤谷さんとデートの約束してたのに、藤谷さんの撮影が押して会えなくなりました。どんなメールをする?」 藤谷さん自身はメールが大好きだそうです。(ここで「携帯のメールですか、パソコンですか?」とか聞いて、藤谷さんの答えを「はい」と聞いてる健くんがとてもやさしそうでかっこよかった。)
 さて剛くんのメール「おとといきやがれ(泣き顔)(ハート)」 藤谷さん「感性が似てる」
 准くん「会いたかったけど全然OKです。仕事きばってき! 帰ったら連絡ください(晴れ)」 藤谷さん「こんなのいやらしいよ(笑) ……きゃー。アナタは晴れ(笑)」
 健くん「そっか(ショボ) なおさら、ことさら、会いたくなったぞなもしッ(ニコ) 自転車で迎えに行くから終わったら(メール)ちょうだいッ(ニコ)(手)」 藤谷さん「きゃはははは」
 なんでそういうメールになったかと言うと、
 剛くんは「ふたりみたいなことは入れれない。そんなに心が広くないから」。
 准くん「会えなくてさびしいけど、OKだよって気持ち」
 健くん「これは藤谷さんスペシャルです」だそうです。

 ここで「物欲マザー」。
 あたし別にこのコーナー嫌いじゃないし結構おもしろい企画だと思ってるんだけど、先週のこととかばかりで先に進まないのは疲れる。もっとサクサク進めて欲しい。やっと人が減ってきた。

 そして藤谷さんに選ばれる3人。なんとなく今回は「剛くんかなー?」って思えちゃうので、剛くんもちょいにやついてます。そしてやっぱり、藤谷さんが髪を触ったのは剛くん。
 なんで剛くんにしたかというと、藤谷さん「森田くんと私はそっくりみたいです。わたしも「おとといきやがれ」とか「閉じこめたい」とか言っちゃう。魅力的〜」だそうです。剛くんが女優だったらぷっつん女優か。なるほど。
 それにしてもカミセンがいつも、自分たちの中で話さないで、ゲストの目を見ながら話してるのは偉い。夏木マリや温水さんとの設定も結構きちんと作ってあるようで、前からの知り合いみたいに話してるし。なんとなく、番組収録前に入念に指導されたような気がする。ほっぽっとかれるよりそのほうがいい。

 物欲マザーに出場したい人を募集してるけど、これに応募してるのがトニセンファンばっかりで、トニファン同士の熱いバトルになっちゃったら、怖いよね(笑)。

10.10「V6事業部 第1回」

 メインタイトルは「VVV6」のまま、「V6事業部」始動です。
 こないだの番組始動記者会見を見た感じでは、番組全体に、高橋英樹部長がV6に、エンターテイメントの仕事を開発するよう命令する、っていう枠組みがあるみたいだったので、今回のはじめになにかそういう小芝居があるんだろうと思っていたら、そういうのは特になかった。最初になんかちょっとあったほうが番組の趣旨がわかりやすかったんじゃないのかな?(V6ファンとしてはどうでもいいんだけど、一般の人向けに)
 それにしてもタイトルの、スーツの6人かっこいいかっこいい! 准くんとヒロシはメガネくんかあ。くうっ、ツボなんだよなあ、メガネくんって! あー、みんなのメガネくんが見てみたかったあ。

 さて、リーマンスーツの6人は、金沢で公演中のキグレサーカスへ。サーカスを見たことがないのは、まーくんヒロシ、剛くん健くん。みんなで揃ってサーカスを見たあとで、くまさんがかわいいと喜んでおります。イノッチも、「やってやろうじゃないか」と言う気になったそうです。
 そしていよいよ空中ブランコに挑戦。キグレ先生は怖そうなかたです。先生が「やる気があれば教えますよ。やる気がなければ教えません」と言うので、みんなかしこまっているのに、剛くんだけズボンのポケットに両手を突っ込んで態度悪いのね。(ワイシャツのボタンとかとっくに緩めてるし) 「やる気あるわけねーだろ」とでも言いたげなのです。(ほんとにそう思ってたかどうかはわかんないけどさ。ああいう態度を人が見たらそういうふうに見える訳よ。まあ、そこが剛くんなんだけど)
 早速挑戦です。「岡田が決めて」とみんなに言われ、准くんは、「じゃあ剛くん」と、さっきから「シャー! シャー!」と気合いを入れてる剛くんをご指名です。剛くん「一番目はたいへんですよ」とか、ぶつぶつ言ってるけど、すごいビビリだから一番にやっちゃわなきゃ待ってるのが怖かったに決まってるよね。
 上に行った剛くん、みんなにはあんまり反応しないけど、佐野アナが「どうですか」と聞いたら「想像以上に高いです。体からいろんなシルが出てきました」なんておもしろいことを言ったのは、さすがベテランタレントさんでした。彼もテレビに出ているうちにいつのまにか、内心嫌でたまらなくても顔には笑みを浮かべるスベを身につけたようです……。に、しても、上はほんとにタケーよ(^^; 剛くんは、騒がずさっさと飛んでしまいます。結構惜しかった!
 次、イノッチ。「絶対飛んでやる! みんな俺のを盗め」と鼻息の荒いイノッチですが、高所恐怖症なんだって。まーくんが「あいつほんとに高いところ苦手なんだよな」なんて言ってます。ええっ、まーくんよりイノッチの方が高いところだめなの? そう言えば剛くんが高いところにいるとイノッチは「危ないから降りろ」とうるさいとか言ってたっけ。「こんなのはやった人が偉いんだよ」とか、へ理屈をあれこれ言いながら階段を上ってるのがイノッチらしい。そして上に着いたらすごいへっぴり腰。それでも飛ぶのがすごいよ。全然遠かったけど。
 次は健くん。健くんってこういうとき、すごい度胸を発揮したりするのよね。ジェットコースター系も大好きだし。でも怖いって。それでもやっぱり健くんは、結構冷静に上の状況を話してるように感じました。そうかあ、あの棒って重いんだ。健くんの飛んだのは、剛くんとイノッチの間くらいかな。
 3人のを見て、「そんなに触れないもんなのかなあ」と言うヒロシ。そう思うってことは、ヒロシは見ていて「できそう」って思ってたわけだよね。そしてそのとおり、ヒロシ、すごいいいセン行った! やっぱ、できるから「できそう」って思う訳ね。それにしてもヒロシのスゴイとこはさ、こんな怖いことやってもヒロシスマイルなことよ。ヒロシには怖い物なんてなーい!
 V6が6人とも出来ないと「V6の名が汚れる」なんてまーくんは言ってますけど、気持ちはわかるけど、それを言うなら「V6の名に泥が付く」だと思うんですけど!
 そして「キャプテン」まーくん。下から「こっち見て」って言われて「はい」って上の方見てるのがおっかしい! 准くんは「こんな坂本くんはじめて見た」って言ってる。わたしの中ではまーくんがヘタレって当たり前なんだけど、准くんの前ではいつもかっこよく男らしいまーくんなのかしらね!? 健くんが「錯乱状態だね」って言ったのがおかしかった。しかし、まーくんの飛ぶ体勢は美しい! 体操選手みたい。そして、成功か!と思われたのに、パッと先生に手を避けられたまーくん……。下におっこっても暴れています。後で、先生の解説によると、あれは「ダブル」と言って、あそこでまーくんをつかむと、受け手の方が壊れて危険なんだそうです。スロービデオを見たら、まーくんは落ちそうになりながら、先生のシャツまでひっぱってました……。見ていて思ったのは、飛ぶ人の体型ってすごく重要らしいってこと。まーくんやヒロシがぐんっと飛べたのは、身長があって体重もあるから、弾みがついて遠くまで行きやすかったからだろうな。でも、ふたりくらい体があると、受ける先生の方に負担がかかりすぎてたいへんなんでしょう。
 さて、いよいよ真打ち准くん。准くんは上るのも手際がいいみたいで、みんな「さすがだな」と感心しています。准くんは飛ぶときも後ろに弾みをつけて、ただ前に押し出された5人とは、最初から違います。そして成功! 准くんを迎える5人のお兄さんがいいわねえ! 准くんもうれしそう! まーくんが先生に「(准くんは)完璧ですよね」って言ったら、先生も「すばらしい。完璧です」と言ったのがうれしかったなあ! 先生きっと、世間の人によくあるように、「キャアキャア女の子に騒がれてるアイドルに空中ブランコなんてやる根性はないだろう」とか思ってたんじゃないかしらん。だのに空中ブランコのできるヤツがいたんで見直してくれたんじゃないかしら。
 それにしても、准くん以外の5人も、いやもとい、イノッチはだめそうだから、剛くん、健くん、まーくん、ヒロシの4人も、あと1回挑戦したらクリアできそうだった。やっぱみんなすごいな、運動神経。
 エンディングはまた新曲。「キミヘノコトバ」だっけ? 時間が短くてなにがなんだか聞こえなかったけど。「MOBI」のと、「ラブセン」のと、この曲でマキシになると思っていいのかしらね?(アルバムになるんじゃ先すぎるし) って言うか、なって欲しい! 10月末がライブDVD&ビデオで12月がカミセンアルバムだから、そのCDは11月でお願い!

10.7「ラブセン!」

 新聞の番組表を見て、「「Pooh」とは違う枠の番組なんだー」と思ったら、やっぱり最初にあの女の人たちが出てきた。いらないつーの!

 さて、まずは「カミ様の恋力」。あっ、「神様」じゃなくて「カミ様」か、なるほど!
 温水(ぬるみず?)洋一さんと夏木マリさんのやってるバーの常連のカミセン。そこに今日のゲストが来て……、ってことらしい。(夏木マリが魔女みたいで怖い)
 今日のゲストは本上まなみさん。顔が小さくて丸いですねえ! ミステリアスな雰囲気の人?と思っていたら、話したら、育ちのいい女子大生みたいな、ちょっと普通とずれた素朴な感じだった。
 本上さんは、以前、彼氏を5時間待ったことがあるそうです。准くん、「おれ3時間待ったことありますよ」。
 彼女を5時間待たせたらどうする? という問いに、准くん「よく謝って、おいしいものでもご馳走する」。そしてその状況のコント。
 健くん「気持ちを切り替えさせる」。そのコントは、本上さんが待ちくたびれて怒っていると、健くんが、例の「眠くなっちゃったあ」をして、それから甘えて「お腹減っちゃった」だって(笑)。本上さん「お腹減っちゃったの?」 健くん「うん」 本上さん「じゃあなにか食べようか」。かわいかった。
 剛くんは「5時間じゃ、相当謝らないと許してもらえないから、彼女を帰して5時間後に来て貰って、自分も5時間待つのを味わう」。と言いながらちょっと自信なく、「ってことじゃないよねー」と自分で言っちゃう剛くんでした。
 このコントは、本上さんが待ってると剛くんがこそこそやって来る。本上さん「5時間も待ったんだよ。もう帰る!」 剛くん「帰れ帰れ!」 本上さんがほんとに帰っちゃうと、剛くん「あれっ」。そして本上さんの後ろ姿に「じゃあ、10時な! よーし(と待つ体勢)」ってな感じ。

 それからみんなの初デートの話。
 本上さんは初デートの映画が「バットマン」だったんで「なんでこんなのー」と思ったらしい。わたしには、バットマンなら普通だろうと思えたけど……。
 准くんはダブルデートで大迷路に行き、男同士女同士になって意味がなかったと。でも帰りにお揃いのシャープペンを買ったそうです(この話は聞いたことがある)。剛くんはスケートリンクだけど、やっぱりバラバラでいたって。
 そして、プレゼントの話。本上さんは「誕生日プレゼントなにがいい?」と聞かれ、「ゴミ箱」と言って、それを貰ったことがあるけど、ほんとは、その人オリジナルの物がよかったんだって。つまり、「なにがいい?」って聞かれないでプレゼントされたかったらしい。
 それで健くんは、「さりげなくどういうものがいいか探りを入れておく」、剛くんは「言葉で言うと恥ずかしいから手紙とか」、准くんは「写真」(剛くんと健くんにつっこまれるけど、彼女の写真を撮っておいてあげるってことだそうです)
 さてここで、3人の中で誰が良かったか本上さんに選んで貰うそうです。

 ここからトニの「物欲マザー」。博が司会でイノッチは解説者と共に実況中継だそうです。これ、まーくんが入ったら、まーくんはなにをするんだろうね。
 内容は、女の人4人が3点ずつブランド品を持ち寄り、クイズをして勝った人が相手の品物をぶんどり、ひとりが総勝ちになったら終わり、だそうです。ヒロシはまあまあ話すところがあるけどイノッチはほとんど画面に映らない(泣)。内容は結構おもしろかったけど、この女の人たちをビデオにとってどないせーちゅーの。

 「カミ様の恋力」続き。
 目をつぶって本上さんの裁定を待つ3人。本上さんがそっとほっぺを触ってくれたのは、意外にも剛くん! 目をつぶったまま、微妙〜だけどうれしそうな剛くんの顔がかわいかった! 本上さんありがとさんね! 剛くんにしたポイントは「誕生日にお手紙を書いてくれると言ってくださったからです」だって。
 そのあと3人でなにか言い合うのかと思ったら、夏木マリがなんか言って終わりだった。でもこのコーナー、映像がきれいで3人がとってもかわいくって、温水さんや夏木さんにもフレンドリーに話が出来たりして、なかなかよかった。満足でした。

 そしてラストは新曲らしい「I’m yours」が流れます。路線的には「愛のメロディ」以来のラブソング。冬らしいロマンチックな曲。歌番組でこれ歌ってくれるのかなー。イノッチソロのところがいいね! すごく楽しみ!

 というわけで、わたし、「ラブセン」楽しかった。そのあと寝たら、「朝までずっとV6が生出演のテレビを見続ける」というハッピーな夢(?)を見てしまいました。

9.30「Pooh!」

 V6は、「ラブセン」の番宣で、最初の頃にちょっと出ました。
 まーくんは舞台でお休み。「5人ですね」とか言われると、みんな喜んで「これから5人です」「(坂本くんは)実家に帰ってます」なんて言ってます。(お約束)
 カミセンのコーナーを説明するとき3人でごちゃごちゃになって、剛くんが「噛み合ってないです。誰かがしゃべると誰かがかぶっちゃって」みたいに言ったのが賢い感じだった(笑)。
 トニセンはタキシードで「物欲マザー」の司会だそうです。「物欲マザー」って言うのは、4人の女性がブランド品を持ち寄って、ひとりが総取りになるまで戦うってコーナーらしいです。
 カミセンは普通の服で、バーみたいなセットで、女性のお客様ひとりとトークしつつおとなになるらしい。1回目のゲストは本上まなみさんらしかったです。バーのカウンターの向こうには、温水洋一さんと夏木マリさんがいて、カミセンに知恵をつけてくれるらしかったです。

 さて今日は番宣なので、怪しげな女占い師の先生が来て、V6の人相を占ってくれるそうです。
 先生いきなり、一番ヤバイ人をおっしゃいます。「向こうから二番目の人」だそうです。って、それは剛くん。まあ、普通に考えて、V6で一番見た目ヤバそうなの剛くんだろうとは思うけどね(笑)。
 剛くんは「一途にのめりこんで早く所帯くさくなる」とか言われました。ヒロシは包容力がある(小鼻の形で)、健くんは目の下の涙腺がふくらんでいるので女性にもてる、イノッチは、いっけん一重の目が(実は奥二重だそうです、)地味そうに見えて結構いろいろある、ってな感じでした。そしてもう一度、危険なのは剛くんとか言われてしまいました。(剛くん先生に「ナニを知ってるんですか!?」)
 准くんのが聞けなかった。聞きたかったよー。スタジオ部分なんか映してる時間にもっとV6を映して欲しかった。
 しかしなんだろうねえ、このスタジオの女の人たちは。これから毎週この人達見ないとなんないのかなあ……。

9.26「VVV6」「オトセンU(最終回)」

「VVV6」

 「今まででまずかったもの」の映像おもしろかった。卵氷は、相手がヒロシじゃなかったら、剛くんは食べなかったに違いない。
 一番はらーむす。になりました。そうかあ、あれそんなにおいしかったんだ……。

 そしていよいよV6事業部始動! 
 サーカスって、空中ブランコってあなた。剛くん嫌がってるだろうなあと思って同情してたんだけど、実際見たらすごく楽しそうでさ♪ V6メンバーの皆さん、これからもお仕事がんばってくださいっ♪(鬼っ)

「オトセンU」

 まずは先週に続き、ワインの講習。この先生やさしくておもしろいな。
 そしていよいよ美人モデルさんとお食事。モデル上がりで有名な人が誰かひとり来るのかと思ったら、雑誌見てない人には知られてないような、現役モデルさんがふたりいらっしゃいました。なんかこう、下の名前だけの人達。
 ひとりは黒髪の長髪で、パリコレにも出たことのあるという和系の顔の人で、もうひとりは茶髪で普通に雑誌モデルっぽい人でした。たぶん黒髪の人の方が格上なんでしょうね。そんな気がした。まさに「君を見上げて」で、おふたりはでかくって、カミセンは小さかったです。。。
 ギャルソン(と言ってもおじさん)「なにになさいますか」 カミセン「いつもので(おとぼけ)」 ギャルソン「お三人のお好みが違うのでまとめていただけると」 剛くん「AとかBとかあるだろ!」てな感じで剛くんいっぱいしゃべってました。ほんとにお店にいったら絶対しゃべらない人だと思うけど。
 それにしてもこう、剛くん、なんだかんだ言ってきれいな女の人は嫌いじゃないっていうのがにじみ出るんだよね(笑)。魚心あれば水心って言うか、やっぱそこが彼の色気なんだろうね。モデルさん達もなかなか賢そうな人で、カミセンがあれこれバカなこと言ってるのを、なにを言いたいのかよくわかってくれてました。(健くんは母性本能くすぐるのが得意ってことで、頭に手を当てて、「ペコリ」とやりました。かわいかった(笑)) 
 茶髪のモデルさんが、剛くんがメロンを手づかみで食べ出すとすぐいっしょに手づかみで食べてくれたのは、ちょっと感心した。さすが大人の女だー。でも、お願いだからあんまりなかよくなんないでね〜……。

 ってことで、最後はカミセンを「皆さん大人ですね」とか誉めてくれてからモデルさん達退場。
 モデルさんがいなくなるとすぐ准くんは、剛くんと健くんに「おまえもうちょっと話せよ」と言われてます。
 「女はいいよ、男同士がいいよ」と剛くん。「そうだそうだ」って感じで、健くん「実は俺、シャンパン飲んだら炭酸で喉が痛くて」 剛くん准くん「大人じゃーん!」 准くん「俺ずっとトイレ行きたいの我慢してて」 剛くん健くん「大人じゃーん!」 剛くん「ふたりに見られてると思うとエビ食えなくて」 健くん准くん「大人じゃーん!」ってことで、なんか盛り上がった(笑) 三人仲が良くてとてもかわいかった。

9.24「学校へ行こう!5周年だよ!そうだよ世界はアホだよSP」 

 学校サミット。ヒロシ准くん。「学校へ行こう!」という番組のタイトルに合った企画なのが○。

 みの森田。剛くん准くん+山咲トオル。今回おもしろかったのは、剛くんよりトオルちゃんより、准くん!
 准くん、夏コンの時のGOGOぼくたちのバックの映像のときみたいなの。キャスケットかぶってて、しゃべんないんだけど、なんか変なの(笑)。ドアを開いたら倒れちゃうのも、スーハースーハーしてるのも、変な物をレンジであっためちゃうのもおかしかった。
 ところでわたしはおみそ汁の腐った系のが一番気持ち悪い……。そいから、今回の汚ギャル、出しゃばりすぎだった。あんたらは黙ってていーんだっつーの!

 どこ行くんですかゲーム。チーム分けは、イノッチ健くん、ヒロシ准くん、まーくんがフットルースでお休みで、剛くんはゴルゴと。ゴルゴさんがいい人だったのか、剛くんチームなかなかよかったです。でも、女性にばっか話しかけるのはやだった。
 一番おもしろかったのはイノッチ健くんチーム。なんたってお酒の所ね。健くんがこぼして、イノッチとおじさんが「やると思った」って言ってたのがおかしかった。そのあとの酔っぱらってる(フリ?)イノッチもよかった。かわいかった。

 ビーバップ、まーくんイノッチ。小室哲哉登場でおもしろかった。小室さんは人のいいところがありますよねえ。パークのことをkoikeちゃんに「お友達? そんなわけないよね」と言ってたけど、それまでふたりは知り合いだと思っていたので、そこでハッと目が覚めました(笑)。パークは応募してきたんじゃないよね。スタッフがどこからか見つけてきた逸材だったんだ。しかし誰が考えるんだか、歌詞がおもしろすぎるよ。「火サスもびっくり」って(笑)。

 かなづちビーチボーイズ最終回。サーフィン大会にまーくんヒロシが登場。
 うまくいくカップルもあるのか!?と思っていると、なんと全員がふられるというさわやかなオチ。いい感じに終わってよかった。

9.19「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 今回は、ジャンクバトルまとめの最終回、ってことでしょうか。
 全員タキシードで登場。タキシード似合うのはやっぱトニですねー。
 お料理の順位。あれえ、この料理が下位なのー!?ってのがいっぱいあり。ぶり照りバーガーとか、カツカレー入りのホーン型パンとか、すごくおいしそうだったのに、順位が下の方。逆に上の方に、そんなにおいしそうじゃないのが入ってて。
 ゲストはマチャミ。アップになると見える小皺に自分が重なって見えました(^^; あ、でも、マチャミのリアクション、なんかあたりまえすぎてあんまりおもしろくなかったね。むしろ、前の秋野ようこのときのほうがおもしろかったかも。マチャミ痩せてたし、体の具合でも悪いんだろうか。

 どの料理が優勝かは、なんと来週への持ち越し!
 そして来週、新企画が始動するらしい。サラリーマンスーツに身を包んだV6になにが!? まーくんが(だよね)「大事なとこだからァ、コレ見逃さないでねェ」って言ったのがおかしかった(^^)

「オトセンU」

 いよいよオトセンUも最終企画。
 なにこのフランス料理の食べ方の先生の髪型。ふざけてんじゃないわけ? いつもこうなのね。お人柄は良さそうなのですが。
 ストローでスープをすすったり、お箸でお料理を食べたり。剛くん、かなり空回っていますが(笑)、これ、彼なりにがんばって仕事してるってつもりなんだよね、きっと……(^^;
 先生いわく、グラスを持つとき小指を立てると、「今晩あいてる?」の意味なんだって。
 と、言われたら、剛くんさっそく小指を立てて先生を誘います(笑)。誘われてーなー、オイ(笑)。

 次はワインの講習。こっちの先生も、まじめそうに見えてとぼけてておもしろかった。「三宅さんはあまり飲まないでください。甘えん坊になるんで」と准くん。そうかあ、健くんは甘え酒かあ……。そうなんだろうねー。危ないな(笑)。

 次週モデルさんが来て3人とご会食、そしてオトセンU終わり……。寂。

9.17「学校へ行こう!」

 みの坂本、まーくん健くん。
 健くんがまーくんにくっつきすぎだったです。

 主張、まーくん剛くん。
 最後のお母さん、たいへんだったんですね。よい息子さんに成長されてよかったです。

 お笑いインターハイ、イノッチ准くん。
 映画少年は負けてしまった。「斉藤です」のほうが彼よりおもしろかったかなあ?

 カナヅチビーチボーイズ、博健くん。
 いよいよ恋愛模様。登場人物(?)たちの気持ちをよくつかんだナレーション内容がうまいなあと思う。これからどうなるのかとても興味が湧いた。

9.16「ランチの女王 最終回」

 いよいよ最終回。
 なつみが公園で修司を探していると、脇の公衆電話が鳴る。これ、「恋愛偏差値」でレイコがリュウジからの電話を取ったシーンによく似ていると思った。「ランチの女王」のシナリオライターさんは、あのシーンを見てからこれを書いた気がするなあ……。(この程度似ていても、なにも問題はないけれども)
 「捕まるなら死んだ方がいい」と言う修司にせつなさが。
 
 なつみが純三郎と出かけている隙にマカロニに来てしまう修司。「なつみに、ビーフカツを食べに来る約束をしたから」って言うんだけど、なんかあれは、「10年くらいしたら行く」ってことみたいな気がしてた。まさかこんなにすぐ来るとは。修司のあほっ。(♪そうだよアホだよ♪)
 って言うか、すでに逃げ場もなくて捕まりそうになってるんだけど、修司にはもう、なつみのいるとこしか来るとこなかったんだよね。すごく哀れ。「死んだ方がまし」って言うくらい捕まるのを嫌がってたのに捕まっちゃって……。
 修司泣いたりしてかわいそうで、ビデオを見返す気にもなれなかった。そういうわけで、あんまり細かいことは書けないで、すみませんです。
 けど、ここで、勇二郎達が、おずおずと修司に手を振ってくれたのはいいシーンだった。やっぱなあ。修司は勇二郎や純三郎の引き立て役。んなこた最初からわかってた。
 勇二郎や純三郎やミノル、なんて気のいい、やさしい奴らなんだっ。と、思わざるを得ませんでした。(と、言うことは、剛くんはちゃんと自分の役目を果たしたわけですよね……)

 それからあともドラマの終わりまで見ましたけれども、なつみが町内のクイーンになったのも、みんなで函館に行ったのも、行ったところでなつみと勇二郎が結婚するかしないかで賭けをしたのも、純三郎の夢も、健一郎がちょこっと戻ってきたのも、内容的には全部なんでもないことではあるんだけど、非常に充実感があった。このドラマが、最後にはこんなに豊かな世界を持つようになるとは思ってなかった。
 そう、この世界が豊かなのは、なつみがいてマカロニの兄弟達がいて、彼らがいつも、ケンカしたり仲直りしたり恋にうつつを抜かしたりしながら、お昼になるとちゃんとお店でおいしいランチを出してくれるから……。
 てなメッセージを感じました。そのメッセージ、よろしゅうございました。

9.12「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 フジテレビの食堂で出すランチをフジテレビの社長に選んで貰う企画。
 今回は6人が3人ずつ2チームに分かれました。お荷物の(そうだったのか。。)まーくん准くんチームがバラバラになって、それぞれ剛くんヒロシチーム、健くんイノッチチームに引き取って貰いました。引き取られたまーくんが小さくなっておどおどしてんのがおかしかった。まーくんのああいうのおかしいー。

 イノッチ・健くん・准くんチームのメニューは、社長がイタリアンと釜揚げうどんを好きなところに目を付けて、カルボナーラソースの釜揚げうどん。
 剛くん・まーくん・ヒロシチームのメニューは、社長がすき焼きに凝ってるところに目を付けて、すき焼き入りのオムレツライス。まーくんにオムレツを作らせたら上手で、剛くんが「やればできんじゃん」と言ったのもおかしかった。(まーくんの料理上手なんてみんな知ってるけども)

 さていよいよ社長登場。ってさ、アナさんが自分とこの会社の社長を持ち上げて、部外者に「社長だから粗相のないように」って言うの、作法的におかしいじゃん。自分の身内は下げて扱うのが日本の作法の常識だったはずなのに。(そういうマナーを壊してる第一人者がフジテレビだよな。どういうわけかフジって、自分の会社をものすごく偉いと思ってる) まあいいや。V6もある部分はフジテレビに雇われてるようなもんだからしょうがない。

 まずはイノ健准チームのプレゼンテーション。こちらのランチの名前は「イタリアンピカちゃんセット」。(ピカちゃんはフジ社長の愛称。きっと「民放ナントカ会議」なんかで、日テレのあの足の長い社長さんに、「ピカちゃん元気ぃ?」とか言われるんだろうなあ……)
 「名前がいいね。おいしい」と社長もお気に入り。ところが社長はお箸の持ち方が変でした。なーんだ、お箸の持ち方なんて変でも、フジテレビの社長くらいにはなれるんだな〜。わたしのなかの「お箸の持ち方神話」はガラガラと崩れました。
 このチームの2品目は、親子丼風ライスピザ。これも社長に好評でした。

 ところが。次に剛博昌チームのランチのタイトル「高視聴率ランチ」を聞いたら、ご飯とそのタイトルだけで社長は、前のチームの時よりかずっと大喜び。社長、安すぎですよ(^^; 「高視聴率」は「仔牛調理ッ」とかけてあって、それを聞いたら社長、「あ、かけてあるんだ」なんて言ってます。
 まーくんのオムレツは練習の時より下手だった。練習の時はもっとずっとうまかったけど、社長は「おいしい。これは”ランチの女王”で使えたね」だって。剛くんがランチの女王に出てると言うことで「高視聴率ありがとう」なんて言われたけど、テレビ業界ってほんとに数字第一なのねえ(泣)。視聴率がよけりゃ「ありがとう」と言ってもらえるってことは、悪かったらなんて言われるんだろう。(こわ・・) まーくんの「上、失礼しまーす」がおかしかった。
 こっちチームのもう一品はガスパッチョ。社長がご存じなので「詳しい!」「さすが!」と盛り上がります。
 ガスパッチョには、レインボーブリッジにかけて7色の具が載ってます。准くん「考えてるねえ」 健くん「オレたち安易だったかな……」 准くんカメラに向かって「ピーンチ!」

 そしていよいよ判定。「判定した方が数字もいいだろうし」と、社長は数字のことしか考えていません(笑)。
 結果は剛博昌チームの勝利。剛くんは社長さんとは手をつながなかったですが(笑)、みんなで輪になって「社長♪ 社長♪」と大喜び。

 次週はお祭り騒ぎだそうで、ゲストはマチャミです。タキシードの准くんがすごくかっこよかった〜。

「オトセンU」

 先週の続き。
 まずは具志堅用高記念館へ。このあたりはいいのね。健くん、具志堅の写真を見て、「なにあれ、アリンコがいっぱいいるの?(髪型のこと)」だって。サンドバッグを叩く健くんもかっこよかった。なんたって健くんは猛を演ったんだかんね〜。

 ところが。
 そのあとのドライブで先週の予告にあった、剛くんと健くんのケンカ(?)になってしまいました。
 後ろの座席で健くんが「海連れてけ、海〜!」と騒いでいると、運転している剛くんの顔がみるみる険しくなって、「それ以上文句言って見ろ、おろすかんな!」 健くん「なんでだよ〜、海連れてけ連れてけ」 剛くん「おまえほんとにワガママだな、だだっ子だよ」 准くんが「目が見えないと耳がナントカ」ってフォローするんだけど、健くんがまたなんか言って、剛くんが「バカヤロー!」ってほんとに怒ってる顔で怒鳴っちゃって。
 それで車から降りると剛くんは笑顔で「言っちゃおっかな、海ですよ」と言ってるんだけど、これ剛くんたぶん、内心すごく腹立ててるんだけど、番組だから我慢してんのね。証拠に、もう健くんの手をつながないでひとりでさっさと歩いちゃってるもん。准くんがひとりで健くんと手をつないで歩いてあげてるの。まあそれでも、番組なんだから怒ってちゃまずいと思って我慢できてるのは、剛くんも大人になったもんですが。
 それにしても、ふたりでなかよくベタベタしてるかと思えば今度はケンカしてギャアギャア言い合ってる剛くんと健くんの姿に、こんなふたりと7年もいっしょの准くんはさぞや大変だったろうと同情……。

 そしてビーチ。3人でベンチに座って、健くんもどうにかケンカ口調にならないようにしてるんだけど不満がいっぱいで、やっぱり険悪な剛くん健くん。剛くん「(健くんは)成長してないよ」 健くん「成長してるよ」 剛くん「どこが」 健くん「俺だけこんなひどい仕打ちして」(みたいな感じ)
 とうとう剛くんと准くんは健くんを置いて行っちゃって、健くんひとり待ちぼうけ。健くんかわいそう。海からは、剛くんと准くんがふたりで楽しく水遊びしてる笑い声が聞こえてくるんだもんね……。
 目隠しをはずしちゃって「マジでむかつく」とつぶやく健くん。海から上がってきた剛くんと准くん。剛くんはたぶん、水でちょっと遊んで、かなり気持ちに余裕が出来てはいるんだけど、まだ怒ってるのがかなり残ってる。健くんはマジで怒ってます。
 健くん「俺、部屋帰るわ」 剛くん「なんでだよ、見てろよ」 振り向いた健くん「バーカ!」 そしてひとりで戻り、223号室の、バンガローちゅーか、ちょっとしたおうち風の泊まるとこ、に入っていく健くん。
 ……という、ケンカのシーンは、ほんと言って見ててどきどきしちゃって全然楽しくなかった。こんなにケンカしちゃったら、いくらこのあと健くんのためになにかしても、簡単には健くんの機嫌が直らないだろうと思って……。

 さて、夜。健くんの部屋はなぜか222号室に変更になってて、そこのラタンのベットで寝ていた健くんの所に死神くんがやってきます。死神くんは剛くんと准くんの代わりに、健くんにビーチに来て欲しいとお願いにやってきたのでした。
 「やだ。行かないよ。信用できない」と健くん。ここで死神くんは1時間くらいお願いしたようにテロップに書いてありましたが、実際はせいぜい10分くらいじゃないかなあ……。
 とうとう死神くんが土下座すると、健くん「行く行く。頭上げて」。
 「どうなっても知らないからな」と言いながら、また目隠しをされて、死神くんに連れられてビーチに向かう健くん。途中で止まると死神くんがいなくて、目隠しを取ると、夜空には剛くんと准くんの打ち上げた花火が。
 「ハッピバースデー健くーん」と歌いながら剛くんと准くんが大きなケーキを持ってくると、健くんの顔がみるみるうれしそうになって「悪いね。ありがとう」なんて言っちゃって。「言ってよ。こういうびっくりダメなんだから〜」とも言ってましたね。
 「これまでのことはこのためだったんだよー」なんて感じに剛くんが言いくるめる(?)と、健くん、「ふたりが出てきたとき、怒っちゃったのが恥ずかしかった」なんて、素直です。仲直りしてほっとした気分が3人それぞれから溢れてて、見てるこっちもうれしいです(^^)
 健くんが言うのには、狭いところがダメだから、ずっと目隠ししてて、おかしくなってきちゃったそうです。(そういうことは確かにあると思う)
 健くんの食べたがってた石垣牛のステーキもその場で焼いて貰って、こんなビーチをひとりじめした誕生パーティーなんて彼らでもはじめてだそうです。健くんも、今までの誕生パーティーでこれがイチバンかもしれないと言ってくれて、剛くん准くんもうれしかったと思います。准くんが「次は俺かあ」って言ったのがおかしかったな。
 続いて花火をやって、明日は健くんのリクエストで海で遊ぶことになって、剛くんが「じゃあ今日は早く寝ましょうか」みたいに言ったら、健くん、「ええっ、もう寝るの〜。さっき寝ちゃったから全然眠くないよ〜」って。剛くん准くんは寝ないでケーキ作ったりしてたみたいだし、特に剛くんは健くんとケンカして仲直りして、すごく疲れちゃったようでした。苦笑してました。

 翌日は気持ちのいい天気。バックに「波乗りジョニー」がかかって、准くんはウェイクボード。(准くんてほんとに白いね! 顔立ちと言い、ご先祖様のどこかに白人の血が混じってるような気がする) それを見ながら剛くんと健くんはビーチでトロピカルドリンク。もう、幸せいっぱい気分!
 3人で代わりばんこに海に潜って水中写真を撮ったり、乗り物から落としあいっこをしたり、、見てて、幸せで泣けた。
 3人のトークは「仕事で来たかったって話だよな」「カメラさんも趣味だもん」なんて、ほんと楽しそう。きっとこれは、今まで番組お疲れさま、という、カミセンへのプレゼントだったんでしょうね。ほんとうに楽しかった。
 

9.10「学校へ行こう!」

 主張、剛くんと健くんで高校へ。
 高校の主張って言うのは、高校生本人達は盛り上がってるんだけど、番組的に盛り上がらないんだよねえ……。剛くんの反応も「笑えねえ。(苦笑)」って感じのが多かった。(でも健くんが笑ってくれててよかった)

 ラップ、イノッチとヒロシ。短い前フリだったけど博子が濃くって満足。
 それにしてもアンコザカンクルーってすごくない? 毎回トップバッターで、ちゃんと笑わせてくれんだよ!? あたしゃ彼らをリスペクトするね。
 スワニーさんの紙芝居ラップも好き。おもしろいじゃんねえ。絵もうまいし。ウタダ道子もおもしろい。あの運転手さん役の女の人って芸人さんかなあ?(心得すぎてる)
 正直言って飛ばしちゃうのはお勉強ラップだよ(^^; パークもだんだんインパクトなくなって来たけど、前向きなのに笑った。

 カナヅチビーチボーイズ。なんとなく恋愛模様もそれっぽくなってきた。ただ、彼らの年齢が、ちょっと上すぎると思う。

 あとお笑いインターハイ。

9.9「ランチの女王 11話」「新真夜中の王国」

「ランチの女王」

 「剛くん今日出るのかな〜」と思いながらとりあえず見ていたら、いきなり出てきたラーメン屋! 堤真一さんと一対一だあ! 堤さんと互角に扱われてるんだね、すごい。堤さんと剛くんの演技の質が全く違うので、ちょっと変な感じだった。(堤さんは舞台風。それも英国風に感じる……)

 そして次の剛くん登場は公園のトイレだあ! でもなんでトイレなの! いやん……。
 今度は妻夫木くんと一対一だあ! そして妻夫木くんも、また剛くんと演技の質が違う人なんだな。妻夫木くんは民放風なわかりやすい演技なんだけど、剛くんはNHK仕込みの繊細な演技なんだよね……。ふたりはスナック菓子を食べてるけど、トイレのあとちゃんと手を洗ったのかどうかが気になった……。
 純三郎のことクンクンと嗅ぐ修司。かわいいなあ〜。
 純三郎になつみの過去を話す修司。なるほど、修司にはこういう役目もあったのか……。
 歩きかけた修司の背中に「うちに食べに来ればいいのに!」と叫ぶ純三郎。
 振り向く修司。そしてニヤリ。「おまえ、いいヤツだな」って感じかな。
 そして修司は「こいつにならなつみを任せていい」って思ったような気がするから、わたしは断然、なつみと結ばれるのは勇二郎じゃなくて純三郎のほうがよくなった。
 
 そのほか、ミノル(トマちゃんに)「好きです! 先週あたりから……」 トマちゃん「ずいぶん短いね、それ(^^;」っていうやりとりはおかしかったなあ。
 最後に、なつみをめぐる恋愛関係がイラストでまた出てきたんだけど、前のイラストと違うんだよね。今度は前ほどうまくなくて子どもが描いたみたいにかわいい絵だった。

 エンドロールの所も剛くんちょこっと。来週のぶんかな。

 予告編。ついに警察につかまった修司がマカロニにビーフカツレツを食べに来るみたい。警官達相手に暴れる修司がかっこいいよおおお。

 そいで、ちょっと思ったこと。先週の予告には剛くんの出てるシーンなかったじゃない?
 今週分で剛くんがらみのシーンは、他のシーンよりあとに撮影したんだよね、きっと。
   

「新真夜中の王国」

 フットルースのことでまーくんがゲスト。キャスターは渡辺美里さんとドンドコドン山口さん。山口さんは実にやさしーい感じの人ですねえ。
 渡辺美里さんもフットルースには思い出があると言うことで、盛り上がりました。まーくんは出番ぎりぎりまで舞台袖に行かないと言っていました。

9.5「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 大井競馬場トウィンクルレースで串揚げ屋台対決、後編。
 まーくん准くんところは予想屋さんふう。イノッチ健くんのところは武豊似の騎手ふう。
 まーくん准くんのところのオムwin串揚げ(だっけ?)は、もともとおいしそうな上に、食べたら当たったというジンクスまで付いて絶好調。
 対して、どうもイマイチな「プリンクル」……。デビット伊東、いやさ伊東努、200円くらい出せよな〜。

 イノッチの「7番」が当たったのはすごかったけど、やっぱり負けてるプリンクル。最後は自分たちも賭けに出ます。
 まーくんの賭けた「カミモリジエンヌ」、すごい名前だね(^^; 馬主さん、森田剛ファンなのか?と言うくらい。そしてその馬が勝っちゃったからすごい。でもまーくんもケチよだな〜。1000円しか賭けとかないでもったいない。(堅実とも言うが)
 売り上げ全部すっちゃって、哀愁漂うイノッチ健くん。それでも健くんになにか講釈垂れてるイノッチに笑う……。

 次週は社長さんじきじきになにか頼まれるようで。こういうタイアップがあるとなんとなく安心でよいですね。

「オトセンU」

 健くんを拉致して南の島へ。
 いやしかし。オトセンでしかあり得ないね、こういう企画。

 まずは、前に出てきたADの死神くんと、死神くんの弟分の死神2号が、剛くんと准くんの指示によってTBS玄関前で健くんを拉致!(死神くん達の格好は、ふたりとも全身黒タイツ)
 TBS玄関前ではじまる、健くん対死神兄弟の死闘! 確かに死神兄弟は弱っちいけど、健くんがなかなか強い! そう言えば、昔少林寺拳法をやってたとか言ってたっけ。一度引いた死神兄弟に自分から蹴りかかっていく健くん!
 でも、「時間がない、早く早く」と言う剛くん准くんの指示で、健くんは死神兄弟に拉致され、ロケバスに連れ込まれるのでした。

 バスの中で、剛くんと准くんにアイマスクをかけられる健くん。剛くん准くんによると、「オトセン」が始まってから健くんが成長していないからだそうです(←だいたいそんなこと言ってた)
 「なんだよ、成長してるよー」と大いに不服そうな健くん。(大いに同意。「オトセン」が始まってから一番成長したの、健くんなんじゃない?) (でも、こんなの番組の企画のためのネタに決まってるのに、本気で不服そうになる健くんはかわいい人だなあと思います。)
 さて、健くんがアイマスクをはずして外を見られるのは、今日一日で全部で5分だそうです。どこに連れて行かれるのかもわからない健くん。「タイでもがんばれよ」と剛くん。
 飛行機に乗ってもアイマスク。「(スチュワーデスさんが)きれいなかたですよ〜」と剛くん。思わずアイマスクをはずしてしまう健くん。
 空港に着くと、お出迎えの数人が「めんそーれ」。健くん「沖縄だろー、ここ」 健くんは目隠しのまま。「アイドルだから、3000人が出迎えてるよ」と健くんに手を振らせる剛くん。いたのはひとりなんだけど(笑)。

 そして、剛くん運転のオープンカーでドライブ。「あ、高木ブーだ!」「飛行機だ!」剛くんのひっかけにいちいち乗って目隠しを取っちゃう健くん……。准くんはタイムキーパー。
 そして目隠しの健くんを真ん中に、石垣島のメインストリートを歩く3人。なんたって健くんの目が見えないから、文字通り3人で手を取り合って歩きます。普通、男の子3人でこれだけ密着してると不自然な気がするんだけど、カミセンだとこれが自然なんだよねえ……。
 街角でドラゴンフルーツを試食。ドラゴンフルーツは、外も中身もおもしろいので騒ぐ剛くん准くん。おもわず見ちゃう健くん。ドラゴンフルーツはおいしかったみたい。
 このあたりからだんだん健くんの心の目が開いてきました。ケロちゃんの人形に触らせると、「これカエルだろ、ここ薬屋だろ」と当て、「沖縄と言ったらこれですよー」と言われれば「シーサー?」と当てる、といった具合(笑)。
 さて、街のあちこちにある「トニーそば」「やぎそば」の看板が気になって、そのへんにいた女の子にお店の道案内を頼む剛くん准くん。
 そのお店のおじちゃんはおもしろいけど、なに言ってるのかよくわかんない人だった……。でも剛くん、「きれいですね〜。スタイルもいい」。「男だろ!?」と言いつつおじちゃんを見ちゃう健くん……。
 「トニーそば」の「トニー」は、かつての日活アクションスター、赤木圭一郎さんのことでした。おじちゃんはトニーの大ファンで、お店中にトニーの写真が貼ってあります。トニーそばふたつとやぎそばひとつ頼むと、健くんは「俺もトニーそばがいいよー」。でも、「健は特別だから」と健くんはやぎそばにされてしまいます。
 トニーそばとやぎそばが来たけど、なんかこう、ちょっと、どっちもあんまりおいしくなさそうなのね(^^;  特にやぎそばは上に変なものが乗ってる。お店のお客も、「やぎそば嫌い」なんて言ってます。
 やぎそば、くさいんだって。一口食べた健くんは、「口の中が臭くなった」って騒いでいます。「トニーそばが食いたいよ」って一生懸命言うんだけど、健くんの目が見えないのをいいことに、「トニーそば」って言って、もう一度やぎそばを食べさせたりしちゃう剛くん。(このときの健くんの食べ方が男らしかった。麺をいっぱい取って、がばっと食べた。私が思うに、剛くんはきっとトニーそばもちょっとしか食べられなかったに違いない)
 でまあ、そんなこんなで今回は終わり。
 でも予告を見ると、来週は、車に乗った健くんがナンダカンダ言うもんだから、運転してる剛くんが、「おまえそれ以上文句言ってみろ。おろすぞ」って、お父さんが文句タレの子どもに怒るみたいに怒っちゃってさ。
 海に行っても、剛くんと准くんが海で遊んでるのに健くんはそれを見てろって言われたらしくて、健くんは「帰る」って言って、「バーカ」「意味わかんねえ」って言ってひとりで部屋に帰っちゃったりして、ほんとにケンカ気分(^^; 
 最後は剛くんと准くんで健くんのために花火を打ち上げたりするみたいなんだけど。どうなるのかなー。 

9.3「学校へ行こう!」

 汚ギャル。まーくんイノッチに未来ちゃん参戦。

 どこいるんですかゲーム、まーくん准くんチーム対、剛くん宮迫さんチーム。
 すごく暑そうな日だったので、剛くんは宮迫さんといっしょでよかったかなー、なんて。だってこんな日にVメンバーとだったら、剛くん、わがままが出てしまいそうな気がする……。宮迫さんとも何度もご一緒してるけども。
 東京の運転試験場って鮫洲と府中しか知らんかった。さすがまーくんは下町っ子で東陽町っていうのも知ってた。剛くんのかぶってる帽子、前に香港でロケしたときかぶってたのと同じ帽子な気がしたけど、そうかな? あんなにいっぱいの帽子、いったいどうやってきちんととっとくんだろうね。
 剛くん宮迫さんチームの負け。今度は宮迫さんも汚ギャルに参戦するんだねー。
 かなづちビーチボーイズは、ちょっと長めの予告編、くらいしかなかった。

9.2「ランチの女王 10話」

 冒頭にシュウジが映った。全然出ないのかと思ったからうれしかった。

 なつみはあんなに強いのに、セミに弱いのか。勇ニイにおわんでセミを押さえてもらって、それがふたりきりだったらそれもいいけど、みんなが見てる前で間違いのキス(?)なんてなあ。純三郎もあれ見てて「ふたりがキスした!」って思うかなあ? あほらしくなっちゃう(^^;  (その前の、純三郎が早くうちに帰ろうとして急いでバーベキューするのはおもしろかった。ほんと、なにが言いたいのかわからないドラマなんだけど、このまえどっかで「母も娘も好きで見ています」なんて感想を読んで、「なるほど、気楽に”○○くんかわいい”って感じで誰でも楽しめるドラマなんだな」と思いました)

 光四郎はイラストが得意みたいで、なつみをめぐる恋愛模様をイラストで描いてくれました。きゃあ〜、「指名手配の人」、かっこいい〜。悪そう〜。あたしは絶対に、その、超ワイルドマンがいいわ!

 最後の頃に、まだ逃げてるシュウジを追ってる警察、みたいなシーンがありました。シュウジまだ逃げてるんだね〜。今度現れるときが楽しみ〜。
 警察のシーンもいい加減だとは思うんだけど、でも、警察はシュウジがらみの話だからすごくおもしろく感じるの。対して、勇ニイが好きだった女の人とその旦那さんがどうとか、なんていうところは早回しだよ。そんなの全然興味ないんだもん。なんだかわかんないけど、女の人は旦那さんと飛行機に乗ってどっか行っちゃった。 
 

8.29「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 まーくん准くんチーム対イノッチ健くんチームで、大井競馬場で売る串揚げ対決。
 今回は両チームにアドバイザー付き。こういうのを待ってたよ! ゲストが来るとにぎにぎしくていいじゃん! ほんと今までよくいつも自分らだけでやって来たよね……。
 アドバイザーは、まーくん准くんのところに、競馬の実況中継をするアナウンサーの人。(名前忘れた)
 イノッチ健くんのところに佐藤珠緒ちゃん。
 まーくん達のところは、ご飯もの代わりになりそうな串揚げってことで、問題なくおいしそうなんだけど、イノッチ達のところは珠緒ちゃんの発案で「甘いもの串揚げ」。こっちはゲテモノでしょう……。

 しかしイノッチ健くんチーム。イノッチは、確か前に、珠緒ちゃんと真夜中の王国のキャスターをやったことがあるんだよね? 珠緒ちゃんもイノッチは気安そうなんだけど、健くんがさ。珠緒ちゃんに厳しいんだよね〜(^^; かわいい系の女性ゲストにこんな厳しいこと言う人いる〜?って感じ。ある意味健くん男前ではある……。まあ、「あったかいお団子はおいしくなさそう」なんて言う珠緒ちゃんもちょっと?なんだけどね……。
 プリンの串揚げ……。だめー……。ほんとにおいしいのかなあ……。

「オトセンU」

 三兄弟に東京の夏休みを、後編。
 TBSに着いた一行。「フットルース」のポスターを見て「あ、あの人知り合いだよ」と准くん。健くん、「あの人31才だよ」。それから「学校へ行こう!」のポスターに「俺ら、俺ら」。そのポスター、1年半前の森田剛は頭がでかかった……。

 TBSのカフェテリアでお昼。みんな横一直線になってテレビ食べ(笑)。健くんはカレー。

 大物芸能人に会う。
 会いに行く途中に控え室使用状況みたいのがあって、そこに「平野寿将」ってあって、准くん「ほら、ひらのひさま」。健くん「この人は料理作る人ね」。平野先生、なんのテレビに出てるんだろう。

 そしていよいよ登場した大物芸能人は上島竜兵さん。って、95%の人がそうだろうと思ってたちゅーねん! もっとひねれ!(床に帽子ばしん) 子ども達の反応薄いなあ。知らないんじゃない? ダチョウ倶楽部も流行ってたときあったのになあ。なんて、しみじみする所じゃないね、別に。それにしても健くんのツッコミよかった。

 健くんと一番上のお兄ちゃんは原宿へ。残りの四人はバスでお留守番。
 「竹下とか、ほんと来てねえ。中学校以来」と言う健くん。おみやげのクレープを買います。
 バスの中では剛くんが鬼で「だるまさんがころんだ」(4人とも楽しそう。結局こういうことが楽しいのだな) でも剛くん、ルールがよくわからなくて、「これからどうすんの」だって。(わたしの子どもの頃のルールでは、捕まえてた人にタッチされたら「ストップ」って言って動きを止めて、三歩飛んで、その範囲内の人はアウト、だった。だるまさんが転んだとか、陣取りとか、広いところで大人ばかりで真剣にやるとすごいおもしろいよね)
 健くん達のおみやげは、クレープとバニーちゃんの耳と「猿」「原宿」のTシャツ。(猿Tシャツには笑った)

 そして最後はディナー。渋谷クロスタワーってどこじゃ?? そこの32階にある坂井シェフのお店、「ラ・ロシェル」だって。「僕たちもこういうところ苦手なんだ」(剛くん)だって。
 なにがおもしろかった、とか子ども達に聞くんだけど、子ども達がなんとなく白い反応なので、「どうする?」「イチローダンスでも踊る?」。「イッチロー」「ナンバフィフティワーン」。踊らなかったけどさ。3人で踊ったら楽しいだろうなあと想像しただけで楽しかったですよ。子ども達の反応が薄くても3人でおしゃべりしてれば気にならないから、仲間がいるって心強い。
 メインディッシュは前沢牛にフォアグラを乗せたものにトリュフのソースをかけたものだって。すごくおいしいということでみんなうれしそうでした。1年生の子、よくがんばってひとりで食べてるなあ。(うちの1年生なんか手取足取りだよ)

 最後は子ども達へ思い出のアルバムをプレゼント。子ども達の反応はなんかうやむやのまま番組終了でした。子ども達はタレントさんじゃないんだから、そうそうテレビ向けの反応できないってことで(笑)。

8.27「学校へ行こう!」

 ビーラップ、まーくん准くん。
 かなづちビーチボーイズ。
 全国スカウトキャラバン、イノッチ准くん。
 ビンボーさまのレストラン、剛くんヒロシ。

 ビーチボーイズがどうも……。こういうふうに作らないとだめなのかなあ。Vメンバーが出てこないと著しく見る気を失うのだ。
 ってか、今日はもう、パークの馬につきる。笑った……。
 

8.26「世界まる見え」「ランチの女王 9話」

「世界まる見え」

 少年隊さんの代わりにまーくん登場〜!
 わたしははじめのころ見てなくて、見てた娘に「まーくん活躍した!?」って聞いたら、娘が、「フラメンコを踊った」つーじゃありませんか! 胸わくわくですよ。ルンルン気分で巻き戻してみたら、まーくんのフラメンコ、中途半端だなあ、オイ。
 って、じゅうぶんすごいとは思うんだけどね。すごく熱心に先生のやるのを見てるしね。へえフラメンコって、12312312121212なのか……(←うろおぼえ。だいたいこんなでしたっけ?)
 あーでも、せっかくなんだから、ちゃんと衣装を着て先生と踊ってみて欲しかったにゃー。仕込んどいてくれていいやん、こんなの。ねー。
 他、飛行機でトイレに行きたくなったという話をしたり、ペンギンのイラストが上手だったりしたまーくんでした〜!

「ランチの女王」 

 今週はシュウジがコンビニ強盗! って思ってたら、シュウジは別にコンビニ強盗じゃなかったんでした。ただ、お店にカップラーメンのお湯がなかったからキレてただけでした。シュウジ、ケンカの天才みたいなのに、なつみにけっ飛ばされてすっとんじゃった。かわいいね〜。逃亡犯だけどとってもお洒落だし。

 そのあとも、シュウジのかっこいい表情がいっぱい。
 なつみに「つまんねえ女になったな」と言って、逆に「あんたが成長してないだけじゃない」と言われるシュウジ。
 なつみに「ここでさよなら」みたいに言われてさびしそうな顔のシュウジ。
 なつみが「最後にぶっ飛ばす」って言うんで「どうぞ」と顔を差し出すシュウジ(まるでキス待ちポーズ!)。
 おとなしくなぐられてやるのかと思いきや、機敏にパンチを避けてはなつみを受け流す、かっこいいシュウジ。最後はなつみを投げ飛ばす! シュウジに「おまえの負けだ」って言われてシュウジを見上げるなつみの顔もきれいだった。
 それにしてもトマちゃん、あまりにもめざとすぎ……。

 そして地下道で警察から逃げるシュウジ。そこへ「負けたから」とやって来るなつみ。シュウジはなつみをどう思ってるかと言うと、なんとなく、恋人と言うより双子みたいに育った仲間同志みたいに思ってるみたいな気がするんだよね。ここでシュウジがなつみに「おまえの婚約者どっち? でっかいの? それとも俺がぼこぼこにしたヤツ?」と聞くのが、なんとなく良かった。ドラマ的に次の展開につながる発言だしね。
 「(おまえのとこに)食いに行くから」と言った顔が、ちょっとギラギラしすぎてて、キャハハ〜って思っちゃったんだけど、シュウジは出番が凝縮してるせいか、どこも手を抜いたところがなくってとてもよかった。
 ビジュアル的にも大満足! シュウジは金髪まゆげじゃなくて、結構ちゃんとまゆげに色があるけど、色を染めてんのかな。剛くんはこれくらいのまゆげのほうがずっと男前に見えると思うんだけどなあ。
 で、これだけの包囲網にも関わらず、逃げ切ってしまったシュウジ。逃げてどうすんの。もう味方になってくれる人もいないのに……(泣)
 次週予告にシュウジが出てこないから「あれ」と思ったけど、その次の回にまた出るのね。よれよれになってまたマカロニに現れるのかしら……。
 
 しかし、ファンの欲目かも知れないけど、剛くんの存在感ってすごいと思う。剛くんが出ると、他の男優さんが全員かすんじゃう!

8.25「V6コンサート Feel your breeze・oneレポ」

 代々木初日に行ってまいりました。昼夜どっちも見てきました。楽しかったです〜!

<席>
 1時からの1部がスタンド南1階Bブロック9列。
 5時半からの2部がアリーナA4ブロック。前から5列目。中央花道からも5席目くらい。
 
 スタンドBブロックの前って外周の道がとぎれているので、リフターに乗ってくれない限りメンバーが近くに来ることがほとんどないんですよ。あれはひどいですね〜。なんで外周が円になって一周続いてないんだろう。
 わたしたちはそれでもそんなに後ろの方の席でもなかったんだけど、メンバーが近くに来ないってさびしい。
 それに対してアリーナA4ブロックは、メインステージにいるときは肉眼で6人ともよーく見えるし、すぐ近くの花道を6人がしょっちゅう行き来して、立ち止まって手を振ってくれることも多いし、終わりの頃にはお互い顔なじみみたいな感じになったりして、ほんと天国……。
 でも、スタンドの方が全部が見渡せていい時も結構ありました。特に、後方ステージで踊ってるときは、アリーナ前方からは全く見えませんでした。(前のスクリーンで見ていた)
 
 さて、内容。例によってよく覚えていないので、今回はよその掲示板で見たSET LISTを参考にしつつ、感想を書いてみたいと思います。あと、内容はわたしのおぼろげな記憶で書いているので、間違っているところも多々あると思います。すみません、「だいたいこんな感じ」ってことでお許しください。

<オープニング〜BLOW UP THE DARK>

 
「BLOW UP THE DARK」の冒頭の部分の曲が流れる中、前方スクリーンにメンバーの顔が映ります。オープニングっていつもほんとうにかっこいい! わくわくわく。
 まずは前方ステージのいろんな段差の上に適当にばらけて、ひとりずつちょっと登場し、最後に6人揃ったシルエットがスクリーンに映ってV6登場!(きゃあきゃあ)
 衣装は下は全員オレンジ色のズボン。上は、トニセンはハダカの上に白い布が包帯みたいに巻き付けてあって、野戦病院の傷病兵みたいな格好。(まーくんの脇からあばら骨が見えたのがわたしには印象深かったです) 
カミセンは同じ包帯の下に、なにかTシャツみたいなもの(?)を着ていたのでハダカは見えませんでした。前方ステージでダンスあり。

<Toughness>
 「BLOW UP THE DARK」に引き続いた流れで「Toughness」。前方ステージでダンスあり。

<Change The World〜Believe Your Smile>
 花道を通ってみんな中央ステージの方に集まりました。そこで衣装替え。下のズボンとお揃いのオレンジ色の上着になりました。ここはダンスではなくて、ステージ上をそれぞれ移動しながら歌ったような気がします。そして4カ所にあるリフターに乗ってくれました。1部の時はこのときイノッチが近くに来てくれてすごくうれしかった。
 (ここのリフターは、そのあと健くんとヒロシが乗ってくれました。健くんがリフターの上で、おもむろに銀色の棒を取り出して大きな風船を割って、中の小さな風船を落としたのはかっこよかった)

<HAVE A SUPER GOOD TIME>
 カミセン。大部分が後方ステージでのダンス。ちゃんと振り付けてあって見応えありです。ポーズを付けてジャンプするのがかっこかわいい! 徐々に中央ステージに移動。最後は前方ステージへ。そしてまた中央ステージ近くで、3人の真ん中にいた剛くんが穴に飛び込み、次に健くんと准くんが別の穴から人を引き出すと、それはイノッチなのでした。

<こんなんどーでしょ!?>
 イノッチ、健くん、准くん。花道を移動しながら歌ってたように思います。
 イノッチの声がしっかりと大きくて、生で歌ってる感じがしました。

<それは幻の海辺>
 実はネットで調べるまで曲のタイトル知りませんでした……。誰の曲なんでしょうか。
 さいたまでの「まだまだ」みたく、まーくんとヒロシコンビで、前方ステージでの大人っぽいかっこよいダンス! ステージ背景もニューヨークの夜景(?)みたいのに変わります。「まだまだ」ほどインパクトのある曲ではなかったのが残念。

<MAGMA>
 よく覚えてないでしゅ……。ごめんなさい。

<Hand in Sunshine>
 みんなで花道にばらけて、最初の部分をV6で歌って、次はお客さんに歌うようにマイクを向けられました。楽しんでいっしょに歌うのがいいと思います!

<微熱のWoman>
 この曲大好き。コンサートでやってくれてうれしかった! 改めて聞いて、よい歌詞だなー、と思いました。今シングルカットしてもいけるんじゃないかと思うくらいです。間奏の「ヘイ!」とか言うところも好き。これも花道を移動しながら歌ってたと思います。

<Do It!>
 前方ステージに6人横に等間隔に並び、曲に合わせて簡単な(でもないけど)フリをして教えてくれます。最後は「腰を回して〜!」だって。なんたって2部の時は目の前でイノッチが腰を回しているのがよーく見えたので、ノリノリでいっしょに踊りました。楽しかった。なるべく色っぽくポーズを付けて腰を回すのがよろしいと思います。踊ると楽しい!

<大風船転がし>
 アリーナ席真ん中の花道を区切りにして、トニセンチームカミセンチームに分かれたお客が、すごーく大きな風船を頭上で前から後ろへ送っていく競争です。負けたチームが次の曲を恥ずかしい格好で踊るそうです。(つまり、負けたチームの方がおいしいの)
 カミセンチームは剛くんと健くんが前方ステージで応援してて、准くんが一番後ろで待ってて風船を受け取る係。トニチームはまーくんイノッチが前方ステージでヒロシが後ろで待つ係、だったと思います。
 1部の時は遠くだったので競技の様子がよく見えて結構おもしろかったです。風船が同じところで回転するだけで動かないのがおかしかった。そのときはカミセンチームの風船がアリーナ席を飛び出しちゃうことがあったのですが、剛くんは自分が動かなきゃならないとは思っていなかったようで、ちょっとの間は見てるだけで、それからやっと風船救出に行きました。1部はトニセンチームの圧勝。
 2部は両チームともほんとに僅差で風船を受け取ったのですが、惜しくも准くんよりヒロシの方が先に前方ステージに走り着きました。またトニセンチームの優勝。
 そう言えば1部の時は、受け取った大風船を持って前方に走る准くんを見て、イノッチかヒロシかが、「恋愛偏差値に出てた男とは思えませんねー」なんて言ってました(笑)。
 2部の時は、最後に准くんが持ってたとき、風船が割れちゃいました。2部の時は自分たちがやっていたので、どういうふうに風船が動いたかはよくわからなかった。1部の時の方がこのゲームに時間がかかったのは確かでした。

<Theme of 20th Century>
 最高に盛り上がる曲。トニセンが前方ステージで踊っていて、一回はけたカミセンが、ぺらぺらの安っぽいハーフパンツをはいて出てきて踊ります(これが罰ゲームね)。上は、准くんが透き通ったお腹の出た服だったこと、剛くんは長袖で肌を隠してたこと、みんなぺらぺらのスカーフもしてたこと、しか覚えていません。おみ足が拝めてうれしかったです。そんな衣装のカミセンはダンスもへろへろでした。
 トニセンチームが勝ったので、歌の「時が来たよ、カミンチュリー」のところ、「時が来たよ、 20th Century」って歌ってたようですね。トニセンも、そんなにモロ真剣には踊ってなかったような気がしました。
 カミセンがはけてからも、「ちゃっちゃかちゃっちゃちゃー、ちゃっちゃかちゃっちゃかちゃっちゃちゃーちゃーちゃー」の曲のところ(わかる?)が何度もかかって、そのたびにイノッチとヒロシが「坂本昌行ー!」「坂本昌行ー!」ってコールして、まーくんにダンスをやめさせないのがおかしかった。まーくんがよれよれになってもなかなかやめないで、最後は「死んじゃうから」と終わりになりました。でもあれほんと疲れると思う。まあ、多少はまーくんのヘタレた演技(?)であるにはしても。無理にアイドルスマイルで踊ってるまーくんがおかしかったなあ。
 とにかく6人で(少しは交代があるにしても)出ずっぱりで踊りっぱなしなんですから。平気そうな顔してるけど、楽屋じゃ酸素吸入じゃないかと心配になりました。

<情熱のRainbow>
 よく覚えてません……。

<Feel your breeze>
 後ろのスクリーンにプロモが映って、その前で6人でテレビのフリで踊りました。(前方ステージ)
 目の前であの、肩クイクイクイクイ、足スイッスイスイッスイを見られたので幸せでした。プロモは全然見てなかった。

<MC>
 「みなさん席に座ってください、客電つけてください」ということでMCタイム。1回目の話と2回目の話とごちゃまぜですが、覚えている内容を書いてみます。

◆アルバム「seVen」について。「買った人ー!」「買おうと思ってる人ー!」「曲を覚えた人ー!」っていうのは、1部2部とも聞きましたが、2部の時は「絶対買わないと思ってる人!」等と言うのも聞きました。そういう人もいたらしく、そういう人には「出てってください」と言ってました。(もちろんふざけて) その人が剛くんのうちわを持っていたそうなので、ヒロシが剛くんに「言って」と言って、剛くんが「出てってください」と(おもしろい感じに)言ったのがおかしかった。
 でも、その人も、他の5人の誰かのファンになってもらってV6のファンからは出さない、と言ってました。(ヒロシが)(意味わかります?)

◆テーマオブトニセンでさっき何度も踊ったのでまーくんの息が上がってしまっていて、「いったいいつ治るの?」と聞かれました。「ずっと治らないんじゃない?」みたいになって、(治らないなら)まーくんも「出てってください」と言われました。まーくんのあとにはTOKIOの茂くんが入るそうです。
 と言っていたら、「坂本くんよりもっと年上を入れても意味がない」ということになったのですが、そこでまーくんが「「次は長野、おまえだ」と反撃に出ました。するとヒロシは「いい見本がいるので助かっています」みたいなことをニコニコして言いました。

◆まーくんのフットルースのお知らせ。さっきの「息が上がってる」に絡んで、「そんなんでフットルースできるの?」という話になりました。
 あと、残り5人で「フットルース見に行った人ー」って自分たちで手を挙げたとき、剛くんだけ行ってなくて、剛くん「あれ?」とわざとらしく不思議そうで(笑)「夢で行ったのかな?」なんて言ってました。「今度は行く、一回りも歳が違う同級生カップルなんてみものだから」、てなことを言っていましたが、ふざけて「絶対見に行かない」みたいなこともちょっと言っていました。

◆客席からは「フットルース見に行くよ〜」って感じの反応がじんわりとあったのですが、まーくんはお客が笑っているというので逆ギレ。「なに笑ってんだよ、ぶっとばすぞ」。それじゃまーくんがお客をひとりひとりぶっとばしたらどうだ、と言う話になりました。そんなこと実際やったらそれこそまーくんのほうが倒れちゃうけどね。

◆剛くんだけ舞台をやっていない、ということになりました(2回目)。でも剛くんも、だれとか君の(慎吾くん?)「アナザー」のバックで踊ったことがあったそうです。「経験者ですよ」と剛くんがいばっていました。

◆1部の時、イノッチが「眠くなっちゃったぁ」と甘えて言いながら、ねむいねむいをしました。わたしはかわいいと思ったけど、メンバーから「かわいくない!」と言われました。2部では確か准くんも「眠くなっちゃったぁ」をしました。イノッチもして、また「かわいくない」と言われました。

◆メンバーの昔のビデオが後ろのスクリーンに映りました。
 剛くんは「ミラクル仮面高校生」で「イエーイ」とやってました。(ほんとにこの顔すごいよね。笑) 「指反ってますね」とか自分で言ってました。
 イノッチは「Vの炎」で短髪のときのビデオ。2部では、16才の時、ドラマの生徒役で髪をバリカンで刈り上げられてるのも映りました。自分で、「目が腫れぼったいなー」と言っていました。「寝てなかったからだ」とも言ってました。
 「Vの炎」で准くんとまーくんがお化けが出たと思ってこわがってるシーン。准くんは「かっこよくなった」と誉められました。昔は准くんのほっぺが柔らかくて、イノッチはしょっちゅう触っていたそうです。准くんも自分で「ほっぺたが赤かった」と言っていました。あのシーン、准くんの髪が逆立っているのは地毛だそうです(かつらだと思ってた)。2部の時はイノッチに「(「Vの炎の准くんは)まだテレビに出ちゃいけない人だよね」「オーディションにおっこった人だよ」と言われてました。このシーンのまーくんも相当おかしかった。でも、今と比べて「今の方が若い」と言われていました。
 ヒロシは空中でタイプするシーン。ヒロシは、1部の時(あれはワープロを)「吊してます」とネタバレしてました(「ばらすの早いよ」とイノッチに言われていました。

◆でもとにかく、一番おかしかったのは「仲蔵狂乱」のときの三太郎役のまーくん。なんたって歌舞伎界の大御曹司市川新之助さんに向かって「おめえはアヒルみたいにあっちの客こっちの客とすりよって!」と言うんですからね。(本人も頭かかえてました) 特に最後の「すりよって!」って言うところが力がこもっていておかしくって、メンバーみんなでマネしました。「携帯の呼び出し音みたいだね」(by健くん)「サンプルにしてお店に配ってお店で使ってもらえそう(クラブのDJのサンプル音)」(byイノッチ、ヒロシ)とか、言われました。なんだかこのときメチャクチャおかしかった。

◆いい加減なところでイノッチが「はじめて来た人は知らないでしょうが、昔”GOGO僕たち”というのがありまして」とGO僕の話になります。そしたらヒロシが、「僕が潜入してインタビューしてきたビデオがあります」とか言って、そのビデオがスクリーンに映りました。

◆<ビデオ>インタビュアーのヒロシがマイクを持ってGO僕のお部屋訪問。と思ったらそこはトイレでした。眉のつながった変な顔のイノッチが「なんだよー、やめてよー」と言ってヒロシを追い返しますが、下にボカシが入ってて、トイレの上の壁の方に、キャスケットをかぶった准くんが何故か無表情にへばりついています。
 ヒロシが「すみませんでした、こっちでした」と言って別のドアを開くとそこはシャワー室で、さっきと同じ顔のイノッチがハダカでシャワーを浴びてました。そして「なんだよー、やめてよー」。またボカシが入ります。そしてここにもまた上の方に准くんがへばりついているのでした。
 このビデオは、准くんとイノッチ以外のメンバー4人はステージ上で座って見ていました。

◆そしていよいよGO僕登場。今回はジャンボリーとかペンションという名前はないみたいでした。
 ふたりで真ん中の壁の向こうから登場して「思ったより(登場が)受けない」と言っていました。そのあと、ステージ上の、こう、すべり台になったり、がーっと起きて2階3階部分になったりする板があるんだけど、そのすべりながら、イノッチが「痛い痛い」と言いました。(1回目も2回目も言った)
 曲はもう出来ていて、ラップ部分だけ、そのときのコンサートのご当地にちなんだ詞をつけて作るんだそうです。
 1部の時はイノッチが「いつもは本当は考えてあるんだけど、今日は忘れた」と言って、ほんとにその場で考えてるようでした。
 1部の時は「原宿 竹下通り 高いと言ったら東京タワー デートするならお台場へ」とか、そんな感じでした(ごめんよく覚えてない) イノッチ的には最後に「オダイバイバ」と入れるのがこだわりで、これがないとリップスライムに負けちゃうそうです。

◆2部の時は明らかに考えてあって、准くんが「こういうのは?」と口を挟んできてイノッチが「それいいね」ってかんじで順調に作りました。2部の時は「表参道ショッピング・癒されたいなら下町へ・混雑イヤイヤ通勤ラッシュ・汗をかいたら体をウォッシュ(ラッシュとウォッシュが韻を踏んでる)」でした。こちらはほぼ完璧に合ってると思います。
 ふたりで手際よくサンプルを作って、いざ曲へ。

<FOR YOU>
 「哀しみを乗せたロケット」「お山の向こうに飛んでけ」「恋愛開花の音がする」などのフレーズがなかなかいいセンスだなーと思いました。やっぱイノッチはV6じゃダントツ一番のクリエイターだと思いました。

<B.G.B>
 後半部の始まり。最初は、まーくんヒロシ剛くんの「B.G.B」。前方ステージでダンス。ノリがよくっていっしょに踊るのが楽しい! 途中で3人が膝立ちになって、膝の所におもちゃの小さな足をつけて、こう、なんていうの、小さくなった感じでダンスしました。だから特別どうってこともなかったけど、かわいかった(結構たいへんなのかもしれない)。それが終わると足を取って下に投げてました。
 曲の途中の「ALL RIGHT!」というかけ声を掛け合うところを3回繰り返しました。
 剛くんの「アクビして泣いちゃって」がなかったのが残念。

<GOOD ENOUGH>
 前方ステージ。これもノリがよくていっしょに歌ったり踊ったりしました。2部の後半はメンバーもノリノリでした。細部はよく覚えてないの……(ごめん)

<出せない手紙>
 この曲悲しくなるよね(泣)。最初は6人全員で花道にちらばって、最後は剛くん健くんをのぞく4人で前方ステージの斜めの滑り台部分にかっこよくポーズをつけながら歌いました。全体が青い水のイメージになってきれいでした。

<よる☆かぜ>
 剛くんと健くんがストリートっぽい格好になって、左右の花道の先端に登場。剛くんは山高帽みたいな帽子をかぶっていました。
 もうこのふたりの掛け合いの歌声! 最っ高にかわいかった〜。剛くんはラップっぽい曲だと渋いのが好きみたいだけど、この曲は選曲がよかったと思う。ふたりのイメージにぴったり。
 途中でハイテンポに変わって、前方ステージでダンスするのですが、そのときも剛くんは帽子をうまい具合に押さえながらかっこよく踊りました。

<SPEEDER'S HIGH>
 SPEEDER'S HIGHのイントロが流れると、「ああまた闘いが始まる」と思う今日この頃(笑)。
 今回は冒頭のところを准くんが歌い、悪役が准くんだったようでした。准くんとトニセンだけでやってたのかな?(よく覚えてない)
 蛍光の棒を持ってやるダンスもあった。

<MASSIVE BOMB>
<ロマンスじゃ全部を語れない>
<BEAT YOUR HEART>
 このあたりになると記憶が定かでない……。大爆音がしたのはMASSIVE BOMB? 爆音の直前に剛くんが耳を押さえているのが見えました。
 「ロマンスじゃ全部を語れない」のイントロでみんなバーッと走り出してボール投げになったんだっけかな?(わからない)
 すごい高さからの台宙はいつでしたっけ! あれ、近くで見るとほんとにすごいです。みんな、こう、後ろ向きになってかかとを台から出して準備してるんですけど、台はどんどん上がっていくんです。あのバランスでただ立ってるだけで怖いと思います。そして、かなりの高さになってから、台がまだ動いてるのに飛ぶんです。ほんとうに怪我がなくてよかった!
 「BEAT YOUR HEART」が割に原曲に近い感じでした。テンポは速くなっていたように思う。

<SHINY DAY>
 前方ステージだったと思う。そろそろ終わり近くなってる予感。

<本気がいっぱい>
 後方ステージで横一列でやりました。1部の時は後方ステージは狭いので、剛くんがフリを小さくしてやっているのが見えました。おっこったら危ないもんね。剛くんと准くんでマイクスタンド交換をやりました。(他の4人はあんまりよく見てなかったー) お客も「ヘイ!」と盛り上がりました。

<愛なんだ>
 中央ステージで、ラップの所からやったと思う。

<Runnin' to the top>
<SHODO>
 よく覚えてないでしゅ。。

<愛のMelody>
 中央ステージ。
 この曲もいい曲ですね〜。
 テレビのフリで踊って、お客もみんなフリをやりました。ほとんどの人がフリが入ってました(えらい)。

<one>
 シューちゃんになってV6といっしょに歌うんですね〜。スクリーンに歌詞が出るので見ながら歌いました。頭に入れておくべきだったな〜。でも気持ちよかった。

<いったん終わり。そしてアンコール>
 こうしていったんコンサート終了。
 お客の「アンコール!」の声は、いちじに比べたらはるかに元気に声が出るようになりました。と言っても、座っちゃってる人もいっぱいいたけどね……。
 アンコールで出てきたらみんな大喜びするんだから、人任せにしないでみんなで声を出しましょう。声を出さない人のぶんまで声を出そうとすると、むせちゃって咳きこんじゃうんですよう……。

<翼になれ>
<A・SA・YA・KE>
<WAになっておどろう>
 お手フリ、色紙投げなど。WAになっておどろうは結構久しぶりだったから楽しかった。
 わたし実は、1部の時、「アンコールになったら花道が動く歩道になった!」って勘違いしちゃったんですよね……。だってそんなふうに見えたんだもん……。
 なんか、メンバーが、ローラーが仕込まれた靴(?)を履いていたらしいんです。それを履くと、すーーーっと早く歩けたり、逆に歩いてるのに前に進めなかったり、まるで動く歩道を歩いてるように見えるんですよお……。
 ああ楽しかった。1部も2部も健くんの投げキッスでコンサートは終わり。両方とも2時間20分くらいだったかな。
(なんか、ほんとに動く歩道になってたという話も聞くんですが、そうだったんでしょうか?)

<メンバーの様子>
 本物はやっぱりかっこいいです〜!
 写真で見るとそれほどにも思わないけど、みんなお顔が小さいです。健くんなんて小さい小さい。准くんも小さいよー。ヒロシ日焼けしててかっこよかったー! まーくんが一番写真の印象と同じでした。なんとなく。剛くんは眉毛の色が薄くて鳥のヒナみたいでした。(しかも生まれたて)
 2部の時は、しょっちゅう6人が脇の花道を走っていくんですけど、6人揃って走っていくと、まさに「6人の美しき男神たち」ちゅー感じでした。(まーくんは歩いてるときが多かったかも〜)

<ビニールボール>
 そして今回! なんとはじめて、わたしはビニールボールをゲットしました〜!
 ボールをくれたのはー……、井ノ原くんでーす!
 イノッチがボールを持って割に近くに来たとき、「ちょうだいちょうだい!」って感じに手を上げたら(みんな上げてるけど)ちょうどイノッチと目が合って、「キミにあげる!」って感じで(マジマジマジ!)他の人に取られないようにボールを高く投げ上げてくれて、ちょうどわたしのところに落ちそうだったんです。
 と言っても、みんな取ろうとしてるし、手がいっぱいあって、取れるとは思わなかったんですけど、結局誰も取ってないみたいで「どこ?」と思ったら、わたしの席の下に落ちてたんです。超ラッキー! 気が弱いから、たとえわたしに向けて投げてくれても絶対取れないと思ってた。
 イノッチのボールはかわゆーいイノッチの似顔絵が描いてありました。

 そして帰り道、隣同士に座っていた連れと話していたら、なんとわたしが「イノッチと目が合った」と思ったその瞬間、全員が「井ノ原君がわたしを見た!」と思ったことが判明……。でもまあみんな大人だから、実際拾ったわたしがありがたくボールをいただきました☆ 「イノッチはわたしたちをいい感じ〜と思ったのね〜」ってことでみんないい気分でした。(もしかしたら一列前の人か後ろの人のことだったかもしれないけど、まあいいじゃないですか〜)
 

8.22「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 花火大会お好み焼き対決第3回完結編。
(コンサートの前だったので、なんかもう忘れてきちゃったよ〜。)

 とりあえずまーくん准くんチームが勝ったんだけど(どうして勝ったんだっけ〜?)これから延長戦があるということになりました。
 ちょうど西武球場で渡辺美里さんのコンサートが終わったので、これから行って勝負するそうです。そして美里さんはおいしいと思ってくれたほうのチームのお好み焼きを50人ぶん注文してくれるそうです。まーくん准くんチーム、せっかく初勝利になるところだったのにね!
 というわけで、浴衣がお似合いの美里さんの前で変な扮装で2チームが調理。そして結果は剛くんヒロシチームの勝ち〜! つーか、おうどんはビールのおつまみにはならないのよ!
 

「オトセンU」

 前回お世話になった男の子達を東京に招待。
 リュックを背負って新宿に現れた小六、小三、小一の三兄弟。みんな髪の毛を刈ってこざっぱりとしています。一番上のお兄ちゃんは、ちょっと松田優作似のしぶい顔してるね。3人からのおみやげは自分のうちで取れたらしい大きなキュウリでした。(カミセンみんな「でけーでけー」って言ってたけど、自分のうちで作るとキュウリって必ずあれくらい大きくなるよね)

 まずは子どもらしく非常にラフな格好をしてきた三兄弟をおしゃれさせることになりました。
 准くんが一番お兄ちゃん、健くんが真ん中の子、剛くんが一番下の子をそれぞれ担当して、新宿高島屋でお買い物。そしてロケバスのなかでファッションショー。准くんと健くん担当の子たちは7分丈パンツなどで普通なおしゃれ。 剛くん担当の子は態度でかくって、投げ出した足を剛くんの腿の上にのっけちゃってました。で、服は、上のジャージを脱ぐとまたジャージ、それを脱ぐとTシャツによだれかけ。「はだかによだれかけをしろ」って剛くんに言われたけど嫌だって言ったんだって。でも、バスを降りるとハダカによだれかけにさせられて、下もジャージで片いっぽを膝までまくり上げられて、ダンサーさんみたいな格好にされました。(剛くんてきっと自分に子どもが生まれたらこういうことさせるんだろうね。ヤンパパ気質だなあ。って、今から子供が生まれても全然ヤンパパじゃないけど)

 お次はお台場のジョイポリス。
 「ここがお台場のジョイポリスだよ」と言われてもイマイチ反応の薄い子ども達ですが、わたし子どもがいるからわかるけど、この子達、ドキドキしてるよ。子どもって、つまらなかったら「つまらない」って顔になっちゃうもん。慣れてないからテレビ向けの反応はできないけど、なんでも興味しんしんだと思う。
 ジョイポリスでは「カミセンだ〜!」みたいなお客の声もありつつ、みんなでボブスレーに乗ったつもりのゲームやら、バケツに玉入れゲームやら。
 エアホッケーを准くんと子ども達でやっているとき、剛くんと健くんが消えました。探すと、ふたりでいっしょに、スノボみたいな感覚が味わえる乗り物に乗っていて(ふたりがすごく楽しそうで何度も見ちゃった) みんなが来ると、「あれ? わかんない」「気がついたらここにいた」だって。
 お兄ちゃんがこれに乗りたいというので(身長制限で下二人はダメ)准くんをふくめた4人でまたこれに乗りました。
 時にはお兄ちゃんだけイイメに合うのも、兄弟ならしかたがないのよね。だってほんとに下の子は小さいんだし。って言っても、このテレビ見てても、三人兄弟の真ん中って、なにかとおいしいところは上か下に持ってかれちゃうんだなあと思いました……。
 次回いよいよTBSで大物芸能人と会うそうです。いったい誰だよ。ひっぱるなあ(^^;

8.20「学校へ行こう!」

 みの森田。イノッチと海へ。水着の匂いを嗅ぐなんて、なんかいやぁ……。でもまあ、いつもながらリアクションがかわいくって楽しく見ちゃいます。

 ビーラップ。まーくん准くん。あの外人の絵を描く人、おもしろいね。軟式グローブはいつもとにかくおかしい!

 未成年の主張in小学校。剛くん健くん。

 お笑いインターハイ。イノッチ健くん。決勝戦はさすがに盛り上がった。負けた男の子が悔しがってくれたのに感動。

8.19「ランチの女王 8回」

 うわん。これが噂のシュウジのなつみの髪の毛鷲掴みシーン。そしてなつみのこと抱き寄せて。シュウジは危ないヤツだけど、なつみのことはほんとに好きだった、のかな。なつみを抱き寄せながらもこずるく瞳を動かすシュウジ。(剛くんいいぞ!)
 そしてシュウジ暴れ出したあ。勇にいは絶対シュウジより強いとは思うんだけど(体のでかさから見て)、「この店は暴力禁止」って言ってたから、本気出してなかったとか。
 純三郎だけ大けがだったみたいだけど、わたしには、イスでぶたれたなつみのほうがひどいめにあってたように見えたんだけど。
 おまけに伊東美咲まで出てくるんだもんなー。伊東美咲もでかすぎっつーの。あなたは剛くんの近くに寄らないように、しっしっ(剛くんがますます小さく見えるから)。って、演出家のかたもそう思ったらしく、極力剛くんが小さく見えないように演出してくださったようではありました。
 でもとにかく、なつみを抱きしめるシーンとか。他の俳優さん達が見守る中だからやりにくかったと思うけど、剛くん、ほんとうまいよね。どっちかというと予定調和で進んできてるドラマだけど、剛くんが登場したら、場面の色が変わった感じがしたもん。なんかこう、リアルなのね、剛くんがいると。

 ひとり、ガード下かどこかでカップ麺を食べてるシュウジ。(こういうのがまた剛くんは似合う) 猫がくるとナルトを投げてやる、やさしいところもあるシュウジ。でも、猫はグルメだったのでした。

 それから鉄パイプ持った、元のシュウジの手下達らしいのが10人くらい来て、シュウジに落とし前つけるんだって。「これはシュウジがぼこぼこにされちゃう〜〜」って心配したら、なんと、シュウジは自分は無傷で全員返り討ちですわよ。シュウジが強すぎて笑っちゃった(ゴメン……)。

 勇にいと警察から帰るときのなつみが回想する、シュウジとなつみが幸せにつきあってた頃。(5年以上前らしい。いったいふたりはいくつなの? と思ったら、指名手配されてたシュウジは24才と書いてあった) ここがすごくよかったと思った。なつみとシュウジ達が、60年代のアメリカの田舎町の不良みたいに、やさしい、なつかしい感じに描かれていた。バックの曲もよかったし。
 っていうか、このドラマって、テーマソングがスリードッグナイトなんだし、ドラマの最初から、そういうアメリカ風ななつかしい感じは狙ってたと思うの。だけど、今までそういうレトロさを感じるようなシーンは特になかった。それが、このときはじめて、レトロ感のあるシーンが出てきたのね。それでなにか、山口プロデューサーさんが8回は必見と言ってくれたのは、ここら辺が気に入ったからじゃないかなあと、勝手にではありますが、わたしは思いました。
 剛くんの演技とか、雰囲気とか、プロデューサーさんに気に入ってもらえたんじゃないかなあ? だって、いくらなつみの過去に関するエピソードだからって、今までの話のバランスから考えると、シュウジのことをこんなに丁寧に長く描いてくれるの、不思議な気がするもん。(それまでのドラマのカラーと違ってきちゃってるけど)

 再びマカロニになつみに会いに来たシュウジ。なつみの言葉を聞いて、シュウジはもうなつみのことはあきらめて去りかけるんだけど、なつみはシュウジと共にマカロニを去ることにした。それはどうやらマカロニに迷惑はかけられないと思ったからで、シュウジへの愛からではなさそう。
 なつみが前になって歩きながらだんだん泣きながら話すところ、今までの「ランチの女王」のなかで一番なつみの真情が伝わってぐっときた。
 そして、シュウジの演技の特徴は、「口元ニヤリ」なんだけど、なつみに「恨んでいる」と言われたときのシュウジの「ニヤリ」が、実にさびしそうな「ニヤリ」で、もうほんとシュウジかわいそう!だった。

 来週は、コンビニ強盗をしたり、シュウジがまた大暴れみたい。シュウジの指名手配写真、笑えたって言うか、見たとたん「きゃあああ」と騒いじゃいました……。
 「うまいもん食いたいなあ」と言ってたシュウジ。マカロニの料理は食べられるのかな? 

8.15「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 先週の続き。
 剛くんヒロシチームはまず、ヒロシの提案したレインボーお好み焼きに挑戦。ふたりとも「うまい!」って言ってたけど、ほんとうにおいしかったのかなあ……? でもとにかく、レインボーお好み焼きは松村Pの「僕はいいよ、でも番組的にそれでいいのかなーって思って」という言葉で却下。(ヒロシはがんばって粘ってたんだけどね!) (見てて「あれえ? 時間的にまだ決まらなくていいかなあ」って思った)
 まーくん准くんチームはなんと、「お好み焼きうどん」を思いつきました。このおうどんのおつゆのだしを取るとき、おでんのだしくらい豪勢に花鰹を使ったのね。それがおいしそうでおいしそうで。絶対これおいしそう! 
 次に剛くんが考えたのは、「お好み焼きを揚げる」ってこと。カツ風と天ぷら風。これは両方ともおいしくってPさんも納得(笑)。
 両方比べると、わたしとしたら絶対うどん風のほうがおいしそうに思えたんだけど、花火を見ながら食べるって言うと、片手に持てるもののほうがいいのではないか?と言うのがhongming先生のご意見でした。(特にビールを飲みながら食べることを想定した場合)
 そして対決場所は西武園遊園地。ここって花火を見るためにこんなに人が集まるんだねえ! 浴衣着てきたりお祭り気分でねえ。知らなかった。楽しそうだね。

 ……と、このあたりまででだいぶん時間を使ってしまったので、今回から、実際に売るを見せるのはちょっとにしたんだなーなんてノホホンと思っていたら、なんとこの対決で次回までひっぱるんだった(^^;
 コンサート入って忙しいからなー。

「オトセンU」

 中途に1回休みが入って、今日は「スタンドバイミー」企画、後編。

 仲良くなった三兄弟のおうちへ。三人のおうちはなんかおみやげ物やさん(? 喫茶店?)みたいでした。
 スイカ切って貰って食べて、子供に向けて種をプウプウとばす剛くん。そして子どもがやり返すと「もう種飛ばすのナシ!」。ほんとやなヤツ。なんだけど、子どもをかまうのがうまい、とも言えるかな?

 釣り、最初は「川に行く」って言ってたけど、ニジマスが普通にあんなにいるし、これは釣り堀だよね〜?
 剛くんまた釣れないよー、って思ってたら、あとから調子を上げて、なんとなんと剛くん15匹釣ったの! すごーい!

 お料理のために火おこし。子ども達は虫眼鏡で一生懸命火をおこそうとしてるんだけど、准くんが石でカマドを作って、そこであっけなく火をおこしてしまいました。カレー(かぼちゃ入り)とニジマスでお昼。
 川遊び。准くんと健くんは当然ながら上半身ハダカ。剛くんは水の中でもじんべえを着ていました(泣)。
 それからくつろいで休みながら子ども達は夏休みの宿題。子ども達って、小1、小3、小6だったと思うけど、一年生は口は達者でも、ひらがなを書くのがたいへんなのね。うちの1年生もそうなので、なんか安心しました(笑)
 そしてカミセンも絵日記。剛くんは一番いっぱい文章を書いてました。「釣り最高!」だったらしいです。でも、「なによりお母さんありがとう」とか「子ども達はみんな素直で可愛かった」っていうところがとても大人らしかった。(でもとにかく眠かったらしい) 健くんのは「川に流されてみたりしてみたッ!」って感じで、いつもながら語尾にすごく力が入ってんの。准くんは「ひまわりは見ていない」とか、見てないことが書いてある(笑)。
 子ども達の日記もかわいかったな。6年生と3年生はテレビカメラの前でちょっと緊張してたんだと思うけど、「種飛ばすのナシ!」っていわれて悔しかったり、「(ニジマスを)手づかみで取って見せたかったなあ」とか、いろいろ思ってたのね。
 これで子ども達とさよならだーって思ってたら、次回はお礼に彼らを東京に招いて都会の夏休みを満喫させてあげるんだって。ゲームセンターとかさー。子どもには面白いに決まってるけど、せっかく自然の中の子ども達なのに、なんかこう、都会の楽しさを教えちゃうのも悪いかなー、なんてちょっと思う。でも、面白そう。誰に会うのかな。
 

8.13「学校へ行こう!」

 ビンボー様のレストラン。ヒロシ、剛くん。ゲストは山下真司。この人いいよね、おもしろくって。まとまりもいいし、あざとくないし、不思議な食べ物にびっくりだし、楽しめるコーナー。

 主張、まーくんヒロシ。

 カナヅチビーチボーイズ。サザンの曲が流れ、夏らしさ一番。最初の頃剛くんヒロシでずっと前の映像。中盤イノッチ健くん。
 もうそれが、経理のメガネをちょっとかけた剛くんがかっこよくってさー。なんて賢そうなの! 頭のいい大学生の役だってできるわよ! てか、これなら大学教授の役だってやれる!(←かなり強気) あーすてきー。ぽわーん。イノッチの話を聞かずに食べてる健くん笑った。ほんと兄弟みたいやね。

 お笑いインターハイ。まーくん剛くん。
 「寒い」がキーワードになったら結構見られるようになった。剛くんカナヅチに引き続き髪を切る前の映像。やっぱ前の髪型の方がかっこいいなあー。まあ、髪なんてすぐ伸びるからどっちでもいいと言えばいいけど。剛くん笑ってるのもリアクションもかわいい&おもしろい!

8.12「ランチの女王 7回」

 今回いよいよ! 先週の予告にあったシュウジの登場です!
 とはいうものの、石黒賢の話とか長いよ……。途中まで見てやっと、「ああ、これはシュウジは今日の最後に登場だな……」とわかりました……。
 先週の予告と同じしか出なかったらどーしよー、と思ったら、それよりはたくさん出たのでホ。甘いやさしい声で言うのね、「なつみぃ、ここにいたんだ」「なつみぃ、開けてよー」。だけど凶暴なのね。剛くんてやっぱ天才よね〜(^^) 
 このお店、男手がいっぱいあるからシュウジ追い返されちゃうかもと思ったけど、江口もぶっきーもやっつけちゃうんだ。シュウジ強い〜。山Pと並んでたシーン、まったりしてるのかと思ったら、携帯壊してんのね。
 サンスポの記事によると、シュウジは悪いけど憎めないヤツらしいけど、最後はどうなるのかな。どっちにしてもなつみはもうシュウジのこと好きって気持ちはないと思うし。まあ、あんまりつじつまなんて気にしてないドラマだから、シュウジの出番も適当に終わっちゃうんだろうな。
 まあ、それはそれとして、こっちはシュウジがかっこよけりゃーそれでいいわけだけど。(すでにもうルンルンしてるし。笑)
 (そうそう、サンスポの記事だけど、シュウジがムショ帰りっていう設定は、石黒賢の役と混同してないかなー?)

8.8「VVV6」

 お好み焼き対決、剛くんヒロシチーム対准くんまーくんチーム。
 お好み焼きと言えば大阪。なので今回はそれぞれのチームに大阪出身の助っ人がつくそうです。准くんまーくんチームは助っ人に女子アナを獲得。剛くんヒロシチームの助っ人はこの番組のプロデューサーさん。プロデューサーさん、なんかコテコテな人。
 とはいえ、准くんだって立派な大阪人やからね。わたしには、プロデューサーさんの指導で作った剛くんヒロシチームのお好み焼きより、准くんの作ったお好み焼きの方がおいしそうに見えたよ。山芋が入ってるからかな。実際食べてないからわからないけど。
 「岡田は”俺の夢、ジャンボお好み焼き”とか言ってるよ」と剛くんヒロシチームに読まれてる准くん。こう毎度毎度じゃ読まれてあたりまえだつーの。お好み焼きは比較的ジャンボに作りやすいものではあるしね。
 たらばガニを入れたお好み焼きおいしそう! でもそりゃお好み焼きじゃないだろうと思ったら、女子アナさんにもカニグラタンみたいと言われてしまった准くんまーくんでした。でも、もしこれを売るんだったらいったいいくらで売るつもりだったんだ〜。
 剛くん達はお好み焼きの生地にいろんなものを入れたけどどれもまずくって。(種入りスイカお好み焼きには笑った) どうなるの?と思ったら、ヒロシがレインボー焼きそばのアイディアを出して、それで行くみたい。
 結局今日は剛くんの耳の周りの髪が短いのばっかり気になって見てしまった。

 そして関東地方、今日のオトセンUはお休み。

8.6「学校へ行こう!」

 みの坂本。まーくん&イノッチ。イノッチってすごいきれい好きだもんね。イノッチの「俺、女の人と結婚すんのやだよ」ってツボだったけど。もしかしてイノッチ、狙って言った?(笑)

 お笑いインターハイ、剛くんまーくん。剛くん、あのつっぱり風の二人組を「俺これ好き!」って可愛い! わたしもこれ好き! 剛くんがにこにこしてればそれだけで楽しいのら〜〜。

 かなづちビーチボーイズ。大部分は彼らだけのロケで、最後経理が泳ぐときだけ剛くんとヒロシが来ました。ふたりでなんかおもしろい格好してたけど、なに言ってるのかわからないところ、ちょい残念。
 恋愛発生って言うから、カツオと誰かが恋愛するんだと思ってたら違った(^^;

 スカウトキャラバン、まーくん准くん。ふたりが小綺麗なんでいいですね、このコーナーは。青森の高校おもしろかった。

8.1「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 海の家でかき氷対決、後編。

 まずは剛くんヒロシチームの「熱氷」が圧勝。っていうか、カレー氷って食べる気するーー??
 おもしろかった剛くん語録。熱々カップルには「女の子が燃えちゃって燃えちゃって」とか(エッチだねー)、「俺があっちチームだったらとっくにあきらめてる」とか。
 せっかく剛くんとヒロシが初勝利目前だったのに、結局台風でコールドゲーム。
 カレー氷に蜂蜜をかけるとおいしいってほんとだったのかな!?
 

「オトセンU」

 准くん仕切で「スタンドバイミーしようぜ!」。(「〜しようぜ!」ってなつかしいなあ、東京ラブストーリーじゃないの)
 朝の4時半集合で虫取り。准くんはテンガロンハットみたいのがかっこいい。剛くんは蜘蛛の巣柄のじんべえ。剛くんをじっくり見るとほんと、耳のまわりがさっぱりしちゃって、じんべえ姿と相まって、ホント、これじゃそのへんの悪ガキじゃよ……(とほほ)。
 虫取りに来ていた子ども達の仲間にしてもらう3人、そしてくわがたやかぶとむし取り競争。(くわがたって小さいんだね。) 剛くんと健くんはふたりで一組、准くんはゴーイングマイウェイって感じで探してました。
 そして子どもの取ったくわがたを横取りする極悪キャラの剛くん……。子どものもの取るなんてほんと悪いやっちゃ……(とほほ)。
 と思うけど、子どもの書いた日記を読むと、下のふたりの子は「森田くんに虫を取られた」とかって剛くんの名前だけはちゃんと書いてあるんだよね。一番上のお兄ちゃんは「緊張してしゃべれなかった」って書いてるから、剛くんが悪さしてかまうから、子ども達はリラックスしたのかもしんないな。
 准くんと健くんは虫をつかまえたけど、剛くんは一匹も取らなかった。たぶんあんまり虫取りなんてやる気ないんだよね。

7.30「学校へ行こう!」「錦鯉 最終話」

「学校へ行こう!」

 ビーラップ、まーくんと剛くん、そして今井絵里子ちゃん。
 女の子のゲストが来てくれるの好きなのよ。剛くんの「今井ちゃん」がかわいかった。今井絵里子ちゃん、スピードの頃はよくMステでご一緒したけど、あの頃は、まさかそのうちまーくんの恋人役になるとは夢にも思ってなかった。スピードは、続いてたら別の展開があっただろうけど、あんなに幼い女の子4人でやってくのは無理だったんだよね。(V6は続いててよかった♪)

 小学生の主張、准くん、まーくん。久しぶりの主張。ときどきはやって欲しい。

 ビンボーさまのレストラン、ヒロシ、健くん。
 うわー、来ました。ヒロシのための企画。ヒロシの食いしん坊バンザイ。なんか、いつかほんとにやりそうな気がする……。いや、やって欲しい。
 そして、ゲスト(?審判?)に田崎真也さん。こういうゲストが出てくださると心強くてうれしいんです。

 お笑いインターハイ、イノッチ、健くん。ロボコップの子がよかった。

 今日のV6。
○剛くんの髪がまたかわいくなってて(特に耳のまわりが短くて)、一瞬准くんかと思った。
○髪型のせいかお化粧のせいか、まーくんが若く見えた。

「錦鯉」

 今回の話は、もうどうしようもないと腹をくくった男達が、銃弾に撃たれて死ぬとわかって死ににゆく、という話。わかりやすかったし、かっこよかった。(なぜにヤクザをこんなにかっこいいものと描くかという疑問は残るけど)
 交わした盃や見上げる旗にエミリちゃんの書いたくまちゃんの絵があるのがユーモア。
 死ぬシーンは、当たり前だけど、みんなすごくよかった。ヒロシの背中の未完成な錦鯉が血に染まって完成する、ということだったんですね。実際に見るまでそのラストを思いつかなかったわたしは頭悪いです(笑)。
 途中よくわからないところもありましたが、「アンダルシアに憧れて」みたいに、虫けらみたいに撃たれて死ぬ役っていうのは、まーくんヒロシにやってもらいたい役ナンバーワンだったので、願望が実現してうれしかったです。しかし、町中であんなに何回もドンパチやっても、なかなか警察って来ないものなんだな〜。
 来週はメイキング! 楽しみデス。

7.25「恋愛偏差値 4回」「VVV6」「オトセンU」

「恋愛偏差値」

 第一章「燃えつきるまで」最終回。
 レイコにかかってくるようになったいたずら電話はいったい誰からのものなのか。聡子か、恵美か、真樹子か、それとも美穂か。
 前回出てきた変な若い男(シロサキ)がわたしはどうにも気に入らなかったけど、シロサキはやっぱり変なヤツだった。美穂は「相性がいいんで」シロサキとつきあってるそうだけど、そんな気持ち悪い男あんたにくれてやるわい!
 レイコが調べてみても、いたずら電話はどうやら聡子でも恵美でもないらしく、真樹子に会いに行くと、真樹子の旦那さんは、「真樹子は精神科のほうで入院している」と言う。そう言う旦那さんの様子を見ると、旦那さんは前から真樹子が心の病気だと知っていた様子。それで真樹子がホームパーティーで変なことを言っても旦那さんは「悪気はないですから」とか言っていたんだ、と納得。子どもは、ママの手作りおやつ攻勢から解放されて気楽そう。子どもなんてそんなもんだよね。改めてこうしてみると、真樹子のうちはなかなかいい旦那さんと子ども。それが心の病気になったってことは、真樹子は旦那さんに「いいよいいよ」と許されるより、ガツンと怒って欲しかったのかもね。
 じゃあいったい誰からの電話なんだろうと思っていると、レイコは会社帰りに、顔に嘲笑を浮かべた聡子に出会う。(が、しかし、これはどうも幻影らしい)
 幻影を見たレイコは、犯人は聡子だと思いこみ、もう一度聡子のアパートに忍び込む。するとそこに電話。なんと、あのいたずら電話は自分の所だけじゃなく、聡子の所にもかかって来ていた!
 思わず受話器を取るレイコ。すると、電話に出たのはリュージ。怒るレイコにリュージは、こうでもしないとレイコは自分のしていることがわからなかったから、と言うのだった……。

 このリュージの理屈、難しいよね。だって、あんなに精神が参ってたレイコに、このうえいたずら電話がかかったりしてら、レイコ、ほんとうに頭おかしくなっちゃうかも知れないもん。それに、そこここでちょうどいいときにいたずら電話がかかったってことは、リュージもストーカーみたいにレイコに付いて回ってたってことでしょ? ちょっとあり得ないし、「そう言ってくれたらいいじゃない」と言うレイコの方がもっともなんだけど、4回目でストーリーをまとめる都合上、こうしないとならなかったんでしょうね。
 でもこの無理のある話を、准くんの演技が納得させてくれたと思うの。准くん、ときどき演技過剰みたいになっちゃうんだけど、ここの部分すごくよく、レイコを思う気持ちでこういうことをしたんだってわからせてくれました。
 これをきっかけに話がまとまりだし、3話を見終わった段階ではちゃんとまとまるのかなあと不安があったこのドラマでしたが、最後はきれいに終わりました。このドラマは脚本と演出のコンビネーションが非常によかった。あと、トリックのある話で、見ている人を驚かせよう楽しませようという気持ちが伝わりました。才気と意欲のある話でした。
 さてさて、1−3回まで、思ってたより出番が少なくてちょっと残念だった准くんですが、最後、レイコと抱き合うところもとてもよくて、今回は文句ありませんでした。
 恵美や真樹子の意地悪になんの罰も下されないのが不満と言えば不満かもしれないですが、真樹子はすでに病気という罰を受けているし、恵美もおそらく、シロサキなんかと簡単につきあった報いがおとずれることでしょう。罰は自然に起きるもので、自分を痛めつけてまで行うことではありません。
 そして、リュージに抱きつきながら「自分が悪かった」と言うレイコの愛らしさ、リュージの愛が、レイコが自分の非を素直に認めたことのご褒美だと思います。
 好みはあるでしょうが、わたしはこのドラマのラストには「やられた」と思いました。わたしの予想よりずっといい終わり方でした。

「VVV6」

 御宿の海岸で売るかき氷対決、イノッチ健くんチーム対剛くんヒロシチーム。
 フルーツを凍らせてからそれをかき氷器でスライスするイノッチ健くんチーム。シャーベットみたいで結構いけるかも、と思ったけど、あんまりよくないようで……。それからラーメンを凍らせたり鰻丼を凍らせたり、どう考えてもフルーツより不味そうになっていく……。
 氷にかけるシロップを工夫しようという剛くんヒロシは、まず剛くんがお買い物。氷をご飯に見立てて、生卵をかけたりイクラをかけたり。見た目は普通にご飯みたいでいいんだけど、そんな氷食べたくなーい!
 そのうち「熱いものをかけた氷」と剛くんが言い出して、完成形はタピオカの入った熱いシロップかけ氷となりました。結構おいしそうじゃない!? 剛くんとヒロシの息も合ってきておもしろかった。
 イノッチ健くんチームはさまざまの試行錯誤のあげく、ついに所沢球場の夢よもう一度とばかり、カレーかけ氷!? 嘘!

「オトセンU」

 サバイバルゲームに挑戦、後編。
 カミセンチームはまずは上級者チームと対戦、念密な作戦を練るも(←嘘)開始早々剛くんがやられ、あっけなく敗戦。
 次は女性チームと対戦。今度は健くんが切り込み隊長で相手を攪乱する作戦、大当たり、健くん大活躍、最後に剛くんが残り、ついに勝利。

 けれども、誰が一番活躍したかでもめる3人。とうとう、カミセン3人による個人戦となりました。
 3対3のサバイバルゲームは、要するにあっち陣地とこっち陣地に分かれた、飛び道具を使った陣取りゲームだったんだけど、3人の個人戦はゲリラ戦です。自分以外の二人のどちらを先に狙うかという計算もあるし、この戦いの方がおもしろい。
 健くんはいいところに隠れてたんだけどまずやられちゃって、剛くんと准くんの戦いに。最後は准くんの撃った弾が剛くんの帽子に当たり、剛くんアウト。准くんが勝者となりました。
 でも、だから准くんが一番うまいかというと、うーん……。3人どんぐりの背比べな気はしますが、女性チームと闘ったとき果敢に攻めていった健くんの活躍が一番心に残ったかな。

7.18「恋愛偏差値 3回」「VVV6」「オトセンU」

「恋愛偏差値」

 前2回は、意地悪されるレイコがかわいそうでしょうがなかったんだけど、今回を見て、頭の中が大混乱になりました。
 ストーリーはまず、先週ちょっと出てきた若い背の高い男の人がレイコを好きだと言って急接近。
 こんな男気持ち悪いじゃんと思うのに、レイコはうれしそうで、キス、そしてベッドイン……。それで耕一郎にふられた傷がかなり癒えたみたいだったから、はあまあよかったと思ったけど、リュージの立場はどうなる。
 その男とデートしているとき美穂と美穂の彼氏と出会って、美穂の彼はださいのに、レイコの連れてた彼はかっこいい、ということらしかったけど、あの人かっこよかったー!? わたしね、どっかで見た、どっかで見た、と思って、思い出したんだけど、あの人スマイル八木沢にそっくりだったと思うの……。
 まあそれはいいとして、レイコが幸せそうなのを見て、菊川怜は陰謀を巡らし、その人を酔わせてなにか聞き出したらしい。レイコにあの男は悪いヤツです、みたいな告げ口をする。それを聞いたレイコがまた過食症にならなかったのが不思議。
 レイコは美穂に相談しようとしたらしいけど、美穂から、「レイコはいつも自分に都合の悪いことは言わない」と拒絶されてしまう。ここまで来ると、レイコがかわいそうと言うより、ほんとにレイコに問題があるんじゃないかと思っちゃうくらい。こんなにみんなに嫌われるなんてあんまりだよ。そいで、レイコがいつも、ここぞというときリュージを頼りにしてるんなら、リュージとしても立場があるんだけど、いつも別にリュージを頼りにしてるわけでもないのよね。リュージが勝手にやって来るだけで。レイコはなにかあるといつも、美穂に相談しようとして美穂に電話はするんだけど、リュージには電話してないもんねえ……。
 そいでリュージがレイコの所に行って話を聞くと、先週の終わりと今週のはじめにあった、レイコが耕一郎の部屋に行って部屋を荒らしたというのは、レイコの空想に過ぎなかったことがわかる。そうだったの!? わたしなんか、あれが空想なら、そもそもつんくとリュージのいる「BAR air」ってのもレイコの空想なんじゃないかと思えるよ(^^;
 そしてリュージが、レイコがかわいそうで、「レイコを愛しちゃったみたいだけど、レイコはぼくを男とは見ない」と言って泣くんだけど、准くんらしく感情を込めて一所懸命やってるのがすごく伝わるんだけど、このドラマでのリュージの描き方が足りないから、突然そう言われても、よくわかんないわけよ(感動した人ごめんネ……)。なんかもう、「キャハ!」って感じで准くんを見ながらひとりで照れてしまいました。
 だってさあ、リュージははっきり自分をゲイだと思ってるんだから、男の恋人が実際いたりしたことがあるわけでしょ。それが、リュージからはそういうのが全然伝わってこない。まあ、それはそれでいいとしても、レイコのことを好きなのは、今まで、もっと見てる人にわかるようにすべきだったよ。確かにリュージはレイコにやさしいけど、ゲイの美青年なんて、女性全部にやさしそうじゃない? レイコに優しいのも、その一部くらいにしか見えてなかったよ。もうちょっと、「リュージは、レイコのことは特別好き」っていうふうに描写しといてくれないとなあ……。
 レイコへのいたずら電話、非通知は拒否するようにすればいいのでは? と言ってもはじまらんか。ドラマなんだから。来週レイコが反撃に出るようなのは楽しみ。今までのいろいろに決着を付け、そのうえリュージとうまくいくという話が、あと1回でうまくまとまるかどうかは疑問。

「VVV6」

 剛くんヒロシチーム対准くんまーくんチームで、「お台場どっど混む」で売る冷やし中華の商品開発対決。1回完結。
 剛くんが元気でいろいろやってたので楽しかったです。でも実際に食べたいのは、春巻き風冷やし中華のほうだな……。
 ほんと言って、番組そのものより、最後の「seVen」の告知の時が一番身を乗り出して見てしまいましたね。なになに、アルバムに入ってる券をもってどっと混むに行くと、スプーンがもらえるのね。って、そんな若者で混んでそうなとこ行く気しないな。だって年寄りなんだもん……。
 でも、アルバムがかっこよさげなのでルンルン♪

「オトセンU」

 今日はサバイバルゲーム対決。番組冒頭の剛くんと健くんの向き合った変な格好、なんかおかしい〜。
 剛くんが籐のイスをいじりながら話してて、指に棘でも刺さったらしく、急に「イテ!」って言うと、「大丈夫か!」って、ソッコー健くんが飛んで来るのね(ってもともと目の前にいるんだけどさ) こういうとき、ほんと健くんが王子様に見えるのよね〜、ぽわん。でも健くんの勢いがスゴイんで目立たないんだけど、准くんもちゃんと気にしてくれてるのよね。素敵なふたりに気にかけてもらえて、羨ましい剛くんの立場。

 で、服とかガンとか買いまして、実際にサバイバルゲームをやる廃工場へ。
 バスから降りるや否や、敵から身を隠す3人。
 そのとき、健くんがおもしろい感じに飛び跳ねたのを見て、剛くんが、「よし、ミュージカル風に行くぞ!」。
 そして剛くん、「ウェストサイド物語」の最初の頃の、ジョージ・チャキリス達が踊る曲で「ちゃららら〜、パンパン」というヤツを口ずさみながら、あの、足を上げるのをマネしようとしたりして、笑っちゃいました。やっぱ剛くんもジャニーさんに「ウェストサイド物語」を見せられたんだなーと感心しました。剛くんって「ミュージカル」ってものと、かなり遠いところにいるような気がするんだけど(笑)

7.16「学校へ行こう! 夏花火アンドロメダで大噴射SP」

 みの坂本&みの森田を、剛くんまーくん満里奈さんで。
 要するに剛くんの他に、剛くんよりヘタレなまーくんがいてくれればわたしは結構このコーナー好きなのだな。
 と言うか、「学校へ行こう!」はほんとV6だけに仕事させすぎ。なんかさあ、もうホント、視聴率がちょっとは上がりそうなゲストをもっと呼んでよ〜。わたしは女の子のゲスト大賛成。いつも男ばっかのロケじゃ現場の志気も落ちちゃうってマジで。今回だってほら、満里奈さんがロケに参加してくれただけでぐっと楽しくおもしろくなったではないか!
 それにしても、スタジオでしゃべってるときも思ってたけど、満里奈さん口悪いね〜。臭いんで逃げようとするとき、どうしてもまーくんのほうに来ちゃったりするのが結構よかったりする。まーくん頼りがいありそうに見えるのかな〜、なんて。剛くんの方に来ても別にいいと思う、満里奈さんなら。ずうっと昔、剛くんがモリックだったとき、剛くんの作詞を見て「森田くん天才だもん」と満里奈さんが言ってくれたのがうれしかったことをわたしは忘れない。(それがわたしの聞き間違いでないといいのだけど) そういや、このコーナー、満里奈さんだけでなく剛くんもまーくんにくっつくね。まーくんモテモテ。
 上着を脱いでワイシャツにネクタイになったら、剛くん、こんな顔でもかっこいいし。剛くんのワイシャツ姿の肩のあたりにシワが寄るのが大好きなのよ。
 汚ギャルの部屋の前で3人でエールを交換するところ、いいなあ! わたし、V6に対して、こういうポジショニングになるのが理想だな。V6の仲間になって一緒になって「よしがんばるぜ!」みたいに言い合うっていうようなポジショニングってことだけど! しかし満里奈さんとこんなことできるようになるのに5年近くかかってるからね。やっぱ時間かかりすぎかしら。
 満里奈さんと剛くんと、髪型がそっくりで、お姉さんと弟みたいだった。

 芸能人の主張、健くんヒロシ。
 サカナくんってさあ、昔TVチャンピオンに出てたサカナちゃん? 違う? 顔は似てるような気がするけど……。
 未来ちゃんの主張なかなかよかった。そうかあ、剛くんのほくろは増えてるのか……。「三宅さんは割愛して」と言われたときの健くんの顔がかわいいー。
 「ナンデダロー、ナンデダロー」の歌の人たちもおかしかった。ここの健くんのツッコミが絶妙でさ! この漫才(?)は健くんのツッコミがなかったら中途半端だったんじゃない?

 どこ行くんですかゲーム。
 そのときによっておもしろーく感じることもあるんだけど、やっぱお金かかってないよなー、このコーナーも。もっとダイナミックにあちこち移動する方がおもしろいよね。准くんの代わりにビビる大木さんだったけど、イマイチ。(准くんの代わりが准くんと同じイニシャル「OJ」の人と言われて、健くんが「わかったオダギリジョー!」って行ってたのがおかしかった。ほんとにオダギリジョーさんだったらすごかったんだけどね!)
 剛くんとイノッチが結婚披露宴に行っちゃうところは、どう考えてもオトセン見て思いついただろーと言う感じ。こないだ披露宴でスピーチしたばかりなのに、イノッチに「こんなとこ来ることないよなー?」とか言われて剛くん「ないね」とか即答してました(^^;
 まちっとお金かけて珍しいとこに行ったり面白みのある人に声をかけたりして欲しいよ。若い人よりお年寄りに声をかけて欲しいな。そのほうがおもしろいもん。あ、そうそう、いっしょにゲームするゲストも、もっと中年のタレントさんだったりしたらおもしろいんじゃない?

 ビーラップの人気ランキング、まーくん准くん。
 アンコザカンクルー、もっと上かと思ったよ。好きなのに。藤井さんfeat.ジュリアンよりか彼らの方がいいと思うけど〜。
 Co.慶應はやっぱ帰国子女だろうか。日本人離れしたものを感じる。そして堂々1位の軟式グローブ。おもしろいからいいと思う。

 お笑いインターハイ、健くんイノッチ。
 期待の新コーナーなのに、あんまおもしろくないような……( あ、わたしお笑いよくわからないから(^^;) つっぱりみたいなヤツはおもしろかった。

7.11「恋愛偏差値 2話」「VVV6」「オトセンU」

「恋愛偏差値」

 せっかくレイコが立ち直ろうとしてるのに、あの奥さんが怖い〜。あれは心の病気だよ〜。
 レイコかわいそうだけど、レイコも悪い! はっきり帰ると言うとか、わたしの友達にしつこいこと聞かないで(リュージのこと)とか、言うべき。たぶんレイコも普段はちゃんと出来るんだけど、今は心が弱くなって、コーイチローの近くから離れられなくなったんだろうとは思うけど……。
 リュージ、ゲイなのか〜。よそで読んでなんとなく知ってたからそれは驚かなかったけど、ゲイでもさー、彼のフリしてレイコの窮地を救うとか、して欲しかったよ……。たとえ准くんでも、男は女同士のドロドロの解決には役に立たないことがわかりました……。
 そのあと、今まで、視聴者には知らされなかったけど、リュージのまわりの人たちはリュージがゲイだって知ってたってふうにさりげなく描かれたのはよかったです。
 リュージがレイコをなぐさめようとして髪にキスしたりするの、画としてすごくきれいで、いいとこついてると思うんだよね。でも、リュージのレイコを思う気持ちの描き方が足りないから、胸にぐっと来るものが足りない。リュージがレイコをお姉さんのように慕っているとか、そういう描写が欲しかった。
 これで2話終わり。濃いなあ〜。あと2話でどうなるのか楽しみです。ほんとにこれは気になる話だね!

「VVV6」

 丸の内のOLに売るランチサンドを開発しよう。
 今日は剛くんが出ると思ったら出ないのでちょっとガビン。でもいーや。
 今回は1回こっきり企画。
 まーくん、生クリーム大っきらいのはずなのにねー。
 イングリッシュ風は品がよすぎてお昼には物足りないみたい。健くんイノッチチームの勝ちでした。ふたりともとてもうれしそうなんで、おめでとー!

「オトセンU」

 健くんの指令で集合。ADの死神くん(准くんと同い年)に気がついて傘をさしかけてあげるやさしい准くんです。死神くん、なんで画面に出ることになったんだろうかー。どういう顔すればいいのか全然わからないで固まっていました。剛くんが健くんの指令通りちゃんと500円分のおやつを持ってきたらしいのがウケる……。

 3人の向かうところは保育園。今日は一日保父さんです。うわーい、園児達いいなあーっ(&園児のお母さん)。
 最初にきちんと先生から今日の説明。先生が「4歳児をお願いします」と言ってるのに、かなり経ってから、「で、ぼくたちは何歳を見るんですか」と聞く剛くん。先生に「ていねいな口調でお願いします」と言われると「わかりましたでござる」と答える健くん。准くんは「ひとり落ち着いた人がいて良かった」と言われました。一番年下なんですけどね!
 剛くんは園児をからかうからかう。「意地悪しないでー」とゆわれてましたね。その気になればいくらでもお世話できるんだけど、ずっと世話し続ける根気はなさそう……。お昼寝の時間にほんとに寝ちゃった健くんがかわいかった。お母さんみたいだね(お母さんってものは、子供を寝せようとして自分が寝てしまうものなり)。
 お昼寝のあとは健くんの紙芝居。いろいろ声音を使ったのがおもしろかったらしく、園児達に大受け。わざとらしい森田先生の笑い声も入っていました。
 それから3人の先生と「WAになって踊ろう」のダンスのお稽古。てっても4歳児向けだから、物足りないけど……。
 そしていよいよ人気投票。ひとりめの三宅先生のところに、女の子を中心にどばーっと集まって、次の森田先生の所に、男の子を中心にまあまあ集まって、最後の岡田先生の所はひとり……(^^; なんでだよ園児、人を見る目ねーなー。
 これはとにかく「ひとりめが有利」って言うのと、三宅先生は紙芝居をしたのが大きかったんじゃないかと思いますが。
 すべて終わったあと3人でおしゃべりしてて、剛くんが「それにしても三宅先生の偽善者ぶりにはお手上げですよ」って言ったのがおかしかった。「大嫌い子供、って言ってましたからね」だって(笑)。
 マジでちょっと准くんかわいそうだったけど、准くんは偽善者じゃないからということで……。

(↑に補足です。子供達がどの先生が一番気に入ったかを選ぶシーンですが、わたしは「ひとりめの三宅先生のところに、女の子を中心にどばーっと集まって」と書いてしまいましたが、これは間違いです。保育園の先生は三宅先生から順に子供を行かせたんじゃなくて、女の子は誰先生のところに行っても良かったんですけど、まず最初に三宅先生のところにどばーっと行ったんでした。
 剛くんが「三宅先生の偽善者ぶりにお手上げ」と言ったのは、当然冗談ですが、わたしは、剛くんがこう言ったので准くんにも立場が出来てよかったなーっと思ったのが印象に残ったので、上記のような表現になりました。テレビで見てて健くんは全然偽善者みたいではありませんでした(^^))


 

7.9「学校へ行こう!」「錦鯉 3話」

「学校へ行こう!」

 みの森田。ヒロシと。こないだのどこいるんですかゲームの罰ゲームでマスクなしで汚ギャルの部屋へ。
 やっぱこのコーナーやだ。剛くんがんばってるだけに。こんなことしてもらうために剛くん応援してるんじゃないやい(ぐっすん)。

 久しぶりに主張。まーくんヒロシ。

 かなづちビーチボーイズ。なかなかいいコーナーだと思うんだけど、じっくり展開が見せてもらえないのが残念。健くんがしっかりやってるのが一番うれしい。健くんが泳ぐのが見たーーーい。

 スタイリスト巡査GO森田。健くんと。みの森田よりはこっちのほうがずっといい。まったりできた。

「錦鯉」

 ヒロシ組長は刑務所の中でミッキー・カーチスに出会い、にらめっこ。面構えが鍛えられ、いよいよヤクザっぽくなった。
 しかし帰ってみると赤星組はヤクザをやめ、組員も奥さんもなかよく中華料理屋になっていた。
 しかし組の抗争はそれで終わるはずもなく、マンションの一室に集まった赤星組の関係者は敵に狙われるのだった……。

 もとヤクザ達がわきあいあいと中華料理の新商品開発をやってるところが笑える。たぶん、ここが全編で一番のおもしろどころ。
 でも、ここのヒロシの組長の心理がさ。
 こんな幼くていいのかなあ? せっかく刑務所(?留置所?)でミッキーカーチスとにらめっこしたのに、こんなことですぐ拗ねて口とんがりになっちゃうの?
 まーくんは、前よりか今回の方がよくなったと思うけど。こわもてより軟弱な方が似合うんだよね、まーくん。
 でもやっぱ、ボンの人がうまいね(^^; あの関西弁もすごくいいし。あたりまえか。

7.4「笑っていいとも」「恋愛偏差値 1話」「VVV6」「オトセンU」

「笑っていいとも」

 オセロ中島さんからの紹介で准くん登場です。
 准くんのおかあさんのママさんコーラスグループは「ポコアポコ」と言うのね。准くんうれしそうなのに、いちいちママさんコーラスをくさすことないのにねえ、タモさんは。
 准くんの好きなものはカレー。剛くんのときもそんな話だったっけ。タモさん覚えてないかしら。それで剛くんの時もそんなに話がはずまなかったのね。健くんの時はタモさんがすり寄ってくれてるって感じだったのにね……。
 准くんの質問は「今晩10時、テレビ見る人」。ほんとに控えめだなあ、「恋愛偏差値見る人」って言っちゃえばいいのに。准くんからは岡田義徳くんへ。わあい、うっちー!

「恋愛偏差値」

 いや、なんか、おもしろいのかなこのドラマって思ってたんですけど。
 おもしろかったです! 中谷美紀うまいなー。
 もっと恋愛の話が中心なのかと思ったら結構女同士の嫉妬だのなんだのが中心でした。中谷美紀の恋人が別の人の方にいっちゃったのは、夫も子供もいるけどなぜか満ち足りないといった感じのあの奥さんがなにかやったのかな。でも、男の人は1年前から別れたいと感じてたなんて言ってたし。
 それにしてもなにが不満で中谷美紀を捨ててバツイチのメガネの4つ年上の女に走ったんでしょうね。よくあるように、「君はひとりでも大丈夫だけどあの人には僕が必要だ」てなことなんでしょうか。ある意味打算のない男の人だとは思うけど。中谷美紀もなにもそこまであの人に執着しなくてもねえ、とは思ったけど、シュークリームを食べたりするところとかほんと悲惨でかわいそうでした。
 篠原涼子の女友達もおもしろくてうまいし、菊川怜のデキる後輩も怖い感じ。菊川怜はすでに貫禄さえあった。

 そして准くん。
 准くんは、なんとつんくがマスターのお店の男の子でした。そこはいい女ばかり集まるバーで、准くんは、お姉さま達にもててるみたい。もーやーねー。そいでそこではお客もお店の人も、みんな人の名前で呼び合うのね。准くんは「リュージ」。中谷美紀のことは「レイコ」、准くんは、中谷から去った男の人のことも「コウイチロウ」と呼んでたから、きっと二人揃ってお店にのみに行ったこともあるのね。(それにしても下の名前で呼び合うようなお店はわたしには入れない……)
 別に恋人じゃないのに中谷美紀に指とか絡めて、うわー、そういう男の子なのね。でもさ、准くんてさ、お店に来る女の人全体のアイドルだと思うのに、1話目でさっさと中谷美紀とくっついちゃっていいのかしらねえ。
 とりあえず1話目の准くんの出番は少なかった。でもそのかわり、鮮烈にきれいだった。
 中谷美紀は2話目はもっとドロドロになるみたい。准くんはどうするのか、続きが楽しみ。

「VVV6」

 西武球場でホットドックを売る、後編。
 登場したのは松井稼頭央選手。イノッチ健くんのカツカレードッグは文句なくおいしいみたい。
 そして、准くんまーくんのスキヤキドッグは微妙みたい。そうなのかあ。
 あの、メガホンの形のパンは、ほんと球場向きでいいよね。
 球場の中は、売り子さんをするのも楽しいみたい。
 松井選手が盗塁失敗したときは悪いことしちゃった気がしたけど、そのあと打ってくれてよかった!
 球場では結構ばれなかったみたい。最後、球場の中に入って、金額がボードに映してもらえたのがうれしかった。

「オトセンU」

 女性のダイエット企画後編。
 先週のことをもう一度やるところが別にいらないと思うんだよね〜。それでなくても時間短いのに。
 ボーリング場で女の人が剛くんをぐるぐる回したのに感心。わたし体力ないから、たとえ剛くん相手でもできないと思うんだよね。力持ちの人はいいなあと思う。
 先週から二週間経ったところで3人の女性のアパートにそれぞれ抜き打ち検査。
 剛くんのところの人はチキンを食べてた……。この人がいちいちつっこまれるのが、なんかかわいくていいのね。この時点で、剛くんの所の人だけ体重が増えてた。
 いよいよ1ヶ月後。みんなちゃんと痩せてて。これは逆に、テレビに出るために、最初の時はみんな急いで太ったんじゃないかと疑いましたよ。

 来週は保育園で保父さん。わーーい。これ、一ヶ月くらいやってくれてもいいなあ。楽しそう!
 

7.2「学校へ行こう!」「錦鯉 2話」

「学校へ行こう!」

 ビーラップハイスクール、まーくんと准くん。なんとまーくんの連れてきた(?)大物ラッパーはウィル・スミスだった! スミス氏にビーラップのラッパー達を見ていただきましたが、スミス氏の反応は薄かった。Co.慶應は帰国子女なのか、英語が上手なのがかっこよかった。

 ロングバケーションにタッキー登場。タッキーきれいなお顔でした。剛くんももうちょっときれいにしてきれくれたらよかったのに(泣)。剛健コンビだとタッキーに無理言っちゃうんだ……。

 かなづちビーチボーイズ。期待の新コーナー。健くん堂々の進行で安心。そのうち健くんが泳ぐところを見たあい……。

「錦鯉」

 ごめん、この話のおもしろさがよくわからないや、わたし……。
 もとの舞台の感想など読むと、会話がおもしろいみたいなのね、このお芝居は。
 予告編を見ると、いよいよ来週はいろんなことを語り合うみたいだから、次週に期待。

6.27「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 まーくん准くんチーム対イノッチ健くんチームで西武球場で売るホットドック対決。両チームともかわいくておもしろかった!
 なにげに破れた皮を戻そうとしたらしい准くん、おかしかった。ソーセージ作りっておもしろいんだね。に、しても、すき焼き入りのソーセージ! う、う、うーん。普通でいいのにね。
 パン作りのイノッチ健くん、ホーン型パンにカツカレーなんてすごくおいしそう!
 来週、球場で売るのも楽しそうだし〜。今回、よい対決になりそう。

「オトセンU」

 3人がそれぞれ女の子のダイエットを手伝うという企画。
 もちろん、太ってるからダイエットしたいっていう女の子が3人。だと思うよね、普通。
 サギだあ〜。じぇんじぇん太ってないじゃん!
 三人目の人は太ってるかな〜。でも、愛嬌あってかわいいんじゃん。
 しかも女の子の部屋まで行くのか〜。しかも一ヶ月かかる企画。
 うーん、すごすぎる。彼女たちはどういうコネでこれになれたんだ……(^^;

 ま、まあそれはともかく。准くんのエアロビ、剛くんの太極拳、健くんのゲームと、カミセン3人はとてもかわいかった。誰か劇的に痩せる人出るのかなあ。

6.26「歌の大辞典」

 健くんとイノッチがスタジオゲストなのを忘れてた〜。
 しかも、見たら、わたしがギンギンになつかしい昭和46年の歌だった。ちゃんと最初から見たかった〜。

 若い堺正章とか、改めて見たら、ほんと、いい感じだねえ。
 あれやこれやなつかしいよ昭和46年。このころの歌手の、無機質な歌い方、とても好きだった。

 ジャニーズのルーツは「ウェストサイド物語」なのか。やはり名作というのはすごい力を持ってるものだねえ。「ウェストサイド物語」が日本に「ジャニーズ」という伝統芸能を作ったってわけだ……。
 
 V6の映像はAXと同じだった。ちょっとがっかり。

6.25「学校へ行こう!」「錦鯉 1話」

「学校へ行こう!」

 みの坂本、まーくんヒロシ。
 どこいるんですかゲーム、まーくん健くんチーム対剛くんヒロシチーム。

 どこいるんですかゲームって、剛くんが出ててもあんまりおもしろくないと思う……。
 都内限定だから超お金がかかってないし、ゲストみたいな人もいないし。
 裏がワールドカップだからね。今日の学校へ行こう!は、お金をかけずにさらっと作ってみましたという感じかな。

「錦鯉」

 う、う、う、うーん……。
 まだ内容がうまくつかめない。
 なんでヒロシが組長に指名されたのか、とかの、理由の説明はこれからもないんだろうか。
 ボンの背中にクマがいるくらい誰だってすぐわかるのに、あんなとこでやけに引っ張るしなあ。
 ヒロシとエミリちゃんはインテリなんだってもっとはっきりしたほうがいいんじゃないかなあ。でもヒロシがインテリにしちゃあ、全然インテリっぽくないまーくんと同じ大学だっていう話だけど。
 たぶん、ほんわりした気分で見ればいいんだと思うんだけど。
 それにしちゃあみんなが錦鯉を見るタイトルバックとか、暗い中に錦鯉の水槽だけ明るく浮かび上がるシーンなんて意味深だし。
 なんでボンはお父さんが他人のヒロシを後継者に指名したのに全然こだわらずいい人っぽいんだ?
 なにか企みがあるのか?

 あまりにわからなかったから、もとのお芝居のあらすじを検索して読んで来ちゃった。
 でもやっぱりわからなかった。
 要するにヒロシが諸肌脱ぎになったり、
 まーくんヒロシがオールバックだったりするのを楽しめばいいのかにゃ。
 あと3話で話まとまるのだろうか。
 ボンとかは劇団の人なのかな? オリジナルキャスト? うまいなーと思った。まーくんとヒロシは、ちょっと芝居しすぎじゃないかなあ。

6.21「夜もヒッパレ」

 1曲目、B’zの「熱き鼓動の果て」で登場。
 もとのB’zの歌が流れた後だったから、イノッチ・まーくんという、最強のツインボーカル(?)の歌声でさえもかなりひ弱に聞こえてしまった……。ま、しゃーないやな……。
 ヒッパレではいつも准くんが力強く歌ってくれるのが実に心強いです。いまさらですが、准くんはV6歌唱班期待の大ホープです。剛くんの歌の時が一番心配だったけど、まあさあ、いいんでないの〜。
 別に誰もV6の歌がうまいなんて思ってる人なんかいないんだからさ〜。人間、正直がイチバンですわよ! 
 ダンスが入ればかなり良く見せられるんだけどね。わたし的にはとにかくこれでOKっす。
 そして米倉涼子。「V6だーっ」ってさあ。あなた「学校へ行こう!」に出てくれたことあったでないの。そしで剛くんのこと「なにこの人」って目で見てたでないの(^^;

 V6ヒッパレ出演の歴史。
 はじめてのV6、何度も見たことある。「平均年齢15才」って、結構剛くんうれしそうなんだよね。そりゃあ若いもんね。
 それにしてもそのあとの、「ガッツだぜ」とか電気グルーヴの曲の時とか、剛くんイケまくり。これは一目見たら墜ちる。
 「子どもっぽかった」と言われて「あ、そうですか?」と言うまーくんかわいい。まーくん、ヒッパレでいじられキャラになれてよかった。あと、露出の多い女の人たちを見て「目のやり場に困りますね」と言う、ほとんど死語みたいな良識的な感想を言ったのがたいへんよろしかった。そういうまーくんが好きです。

 森口博子は、昔、剛くんの好みの唇の話の時「森口さん」と言われたのを忘れてなかった。わたしも忘れてなかったけど、それがグレイの「口唇」を歌ったときの話だったのは忘れていた。森口さんはそのへんもちゃんと覚えていた。でも剛くんはすっかり忘れている顔をしてた……。

6.20「Mステ」

◆今日はシューちゃんといっしょの「one」の日です。常にシューちゃんをエスコートするようなイノッチがかっこいい☆

◆草なぎくんが「チョナンカン」として出演してたので、「草薙くんの韓国語はどう?」みたいな話がシューちゃんにふられるかと思ったけど全然なかった。ちょい残念。

◆トークはタモさんの一番近くにシューちゃん、その隣にイノッチ、そしてまーくんヒロシ。カミセンは話に参加する様子全然なし。
 シューちゃんが来るとみんなシーン・・としてしまって楽しくワイワイではないって言う話が実にリアリティがあった。けれど、その正直さがいいなあ、って思った。
 シューちゃんは実に上品な美貌で、いかにも韓国の女の子らしくはっきり自分の言葉でしゃべって、しかも素直な感性を持っている人らしいのが感心させられます。シューちゃん、日本人の女の子よりずっとしっかりした日本語だった……。

◆そして、one。CDを聴いたとき、「これ、シューちゃんとイノッチとまーくんと3人だけでいいじゃん」って思ったけど、テレビで見ても、ちょっとそんな気はした(笑)。
 曲は、日韓という、非常にデリケートな間柄の内容を扱った曲で、歌う意義のある曲だと思う。イノッチの「東亜悲恋」はそれをテーマにした舞台だけど、視聴率1%が100万人と言われるテレビなら、見てくれる人は飛躍的に増えるもんね。
 シューちゃんが若くきれいな人でV6がかっこいい(一応ね)というビジュアルも大切で、このテーマがけして泥臭く面倒なものではなく、美しくせつないものなんだというふうにアプローチできたこともよかった。
 

6.20「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 ワールドカップを見に来てついでに浅草寺も見ようという外人客を当て込んだアイスクリームやさん企画後編(長い)。
 剛くんヒロシチームは日韓の二色のおみそのソフトクリームで、サッカー好きの外人さんの扮装で鼻がすごく高い! イノッチ健くんチームは助六寿司の形のアイスクリームでお相撲さんの扮装。どう考えても外人さんにはお相撲さんの方がおもしろく見えると思う……。ともあれ、剛くんがサッカーしてるのを(?)見られたからハッピー!
 巨大ソフトクリームって、准くんじゃないんだから……。巨大ソフトに溶けられたらどうすればいいのでしょう。
 最後、巨大コーンをエンエン作ってたって言うのは、なんかやる気のなさの表れみたいな気がする。剛くんが面倒くさくなってサボリモードになっちゃったからヒロシがつきあってくれてだらだらやってるうちに夜になっちゃった、ってことな気がするの。全然違うかわからないけど……。って言うか、しょっちゅうこの番組のロケやってたら、嫌にもなるよね……。ソフトクリームは手間がかかんなくってよかったな、と思ってたんだけど。結果はイノッチ健くんチームの圧勝。
 次回はホットドック対決。まーくん准くんチーム対イノッチ健くんチーム。

「オトセンU」

 もう〜、めちゃくちゃ面白かった! 剛くんたら、最初のところはほんとに素だったと思う〜。
 前のバースデー企画も剛くんだったし、剛くんファンばっかりおいしいこといっぱいで、健くんと准くんのファンに悪い〜。みんなごめんねえ。でも楽しかった。ありがとー(^^)。

 最初、待ち合わせの健くんを待ってる剛くん。ベンチに足乗っけちゃって、ほんっと柄が悪いの。「おせえなあ」って、健くんに電話する声が素ですよね。でも剛くん、番組とは思ってないはずなのに健くんに結構おもしろいこと言うの。「一個とばしで来いよ」だって(横断歩道のこと?)。健くんが「白いとこだけ通る」って答えたら、電話切りながら、「うっせえよ、あのバーカ」だって。見ててうれしくなっちゃうよ! あー、あたしもあんな嫌そうな声で「うっせえよ、バーカ」って言われたい。こういうこと言ったり言われたりすることが「生きてる」ってことなんだわ!!(キャハ)

 足を怪我した(?)おばあちゃんに冷たい剛くん。准くんがいるのに気がついたときの「おーかーだ!」って言い方が、なんかお兄さん。
 そいでごちゃごちゃして、いつのまにか結婚式場でタキシードを着て髪もかっこよくセットした3人。剛くんも番組用のきれいな顔になって、すでに気持ちもすっかり番組用になってる。これから突然結婚式でスピーチをしなきゃならないんだって。
 そして「森田にアイディアが浮かんだ」みたいなナレーションがあるけど、これは絶対嘘。
 剛くん登場の前に「V6の森田くんが来てくれました」みたいな司会があったらしく、剛くんが会場にはいると、お客は沸いてます。てっても、結婚式だから男の人はいっぱいお酒が入って酔ってて、ヤジも品が悪い感じ。でも剛くん、結婚式のスピーチらしくニコニコして話して、ほんとえらいの。男らしい〜。
 最初の頃の、新郎新婦とのうそっこの知り合ったなれそめもおもしろい! 新郎新婦の人柄も。そのあたりの話はだいたいその場で考えてしゃべったんじゃないかな。なにも見てないし、「友達以上恋人未満」なんて剛くんの好きな言葉だし、人前で話すのになれてる剛くんはそれくらい出来ると思う。
 お友達は品が悪いけど、新郎と新婦はとてもよい感じのかた達でした。新婦さんのおばあちゃんとお父さんのお手紙は内容がよくて、じーん。うるさかった会場も静まっていい感じでした。でも、とにかくこの結婚式がうらやましくてうらやましくて。
 剛くん立派。すごいわすごいわ。ずっとネクタイしないのも剛くんらしかったです。

 あー、おもしろかった〜!! 剛くんかっこよかった〜!!
 来週の「ダイエットのお手伝い」も、前はつまらなそうって思ったんだけど、准くんがダンスしたり剛くんがボーリングしたりする映像を見たら、おもしろそうで大期待。最後健くんが剛くんと准くんに「オレたちのほうがげっそりしたりして」みたいに言ったのがおかしかった。ほんとにそうなっちゃう気がするから(笑)。

6.18「学校へ行こう!」「TEXAS ダイジェスト&メイキング」

「学校へ行こう!」

 汚ギャル、みの坂本&剛くん。
 いやーーん、このくだらないコーナーがこんなに面白いなんて。ほんとに永久保存版でした。
 まーくんの肩に顔を伏せる剛くん。まーくんファンなら「剛くん代わって!」ってところでしょうが、剛くんファンはなんて思えばいいの〜。まーくんになって剛くんになつかれたいわけでもないし。ハタで見て「かわいいーー」と思うしかないのね。剛くん、まーくんのこと大好きなんだと思うわよ。前にふたりで「大辞典」に出たときもやりとりがとてもおもしろかったし、なんかふたりで出来ないかしらねえ。今日の剛くんのビジュアルは全部とてもかわいかった♪

 ラップ、剛くんと健くん。
 オープニングおもしろかった!! なんてことないんだけどさ。剛くんのわけわかんないテンションもいいし(ちょっとカトリーヌ先生を思いだした)。最後の健くんの表情もいいし。傑作オープニングだった気がする。
 アンコザカンクルーは好き。剛くんと健くんで「ズンチャ、ズンズチャ」ってノったのもかわいかった。「ヨー!」のお兄さんもおもしろかった。軟式グローブ、先週からもったいぶるだけあって面白かった。スマイル八木沢くんは、うーーん……。

 学校スカウトキャラバン。まーくんと准くん。
 今日気がついたけど、これは「未成年の主張」の後継コーナーと位置づけられているのだろうか。結構いいコーナーだと思う。

 ロングバケーション、イノッチ健くん。あんまよく見なかった。ゴメン。

 来週はまたどこいるんですかゲームやるの? まーくんと健くん、ヒロシと剛くんで。ラップのゲストって誰なんだろう。
 夏SPも楽しみ(^^)。

「テキサス」

 ダイジェスト&メイキング。
 1〜4回の各回のダイジェストのあとに、メイキングが挿入されています。
 (関係ないけどこの番組のナレーションのアナウンサーの声が妙に明るい声で(昔のスター千一夜みたいな)好き)

 スタジオでのリハーサル風景。健くんも准くんもはじめからオンエアとそう違わない演技です。
 原作者である阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史氏(チューヤンに似てた)も稽古に参加。役者さんたちに演技指導していました。その長塚氏の三宅・岡田評。「岡田くんはずっとドラマに出ていたこともあって自信があり、リラックスしている。いい時期だしこの調子でいいと思う。三宅くんは気持ちいいくらいまっすぐでマサルそのもの。だからこそハードルを高くしないといけないが、越えてくれると思う」というようなことでした。
 このドラマ、健くんと准くんがふたりで「座長」なのかなあ。「テンションを落とさない若き座長の決意に他の出演者たちもドラマを盛り上げる」みたいなナレーションもありました。

 4月某日、千葉県某所のキャンプ地でオールロケの撮影開始。
 健くんはドラマの最初、レイナと共にこの町に戻ってくるところから。准くんのファースト撮影シーンは、なんと、マサルの姉と沼田に導かれ(?)新しい麻薬草をみつけるところから。終わりに近いところのシーンですね。
 途中ちょっと健くんがカメラに向かって、我修院さんの「たくさん死んだよ。お得意さんが」と言うマネをして、そのあと我修院さんが「いやあ、三宅くんが僕のマネをしてくれて、感動しました。うれしかったです」と言うシーンが流れました。我修院達也と強そうな名前に変えて人柄も変わったのかと思ったら、若人あきらの頃のままの腰の低さでした。我修院さん、あのころは郷ひろみのなりきりさん(?)という芸(?)しかなかったけど、まさか役者の仕事で成功するとは思ってなかった。奥さんは、あの逞しい女の人のままなのかしら……。

 さてクランクアップしての感想。准くん「おかしな人たちの話なのでその空気感が伝われば」。健くん「見た人それぞれの感想でいいと思う。これからも演技者。をよろしく」。
 4回に分けてあるので、見てる方は結構長いドラマに感じたのですが、実際のロケは2,3日で終わったようでした。濃い内容だったので、そんなスピード撮影には思えませんでした。(よく考えると、話は凝ってたけど、映像はあっさりしてたよね)

 次回はまーくんとヒロシ出演の「錦鯉」。中山エミリちゃんがいました。ヒロシが上半身裸のシーンがありました。まーくんは軟弱そうだったり、やくざ風だったりしました。「テキサス」に比べると大人のドラマ(笑)って感じでした。

 そして「テキサス」のまとめの感想ですが、今回、ダイジェストのところどころにドラマを説明するような文章が挿入されていたんですが、そのラストのひとことが「マサルよ、君はどこに行く」だったんですね。
 それでまあ思うんですが、と言うか、今までも思ってたんですが、これはマサルの物語ですね。最後のシーンの、千鶴子の顔になった満彦があまりにもインパクトがあるのでかえってよくわからなくなってしまったのですが、あそこは単なるおまけだと思います。ドラマ全体としては、マサルという青年が成長していく大きなビルドュングスロマンの一部みたいな感じでとらえるとわかりやすいと思う。(マサルの中には、原作者自身がかなり入っていると思う) それと共に、東京に出て一人暮らししているような若者ひとりひとりの心の奥にある、故郷との葛藤の物語という部分もある。誰しも心の奥では、いろんな人間が貌を変えたり死んだり生き返ったりしているのでしょう。これからマサルはレイナと東京に帰って生活し、そのうちに、自分の中にあるドラマをなにかで表現しないと生きていられないと思い立ち、演劇活動なんかはじめるかもしれないな。
 

6.14「Mステ」

 「Feel your breeze」で2回目の出演。

 あららっ、剛くん、髪が短くなってる! この前の時くらいの長さがベストに見えたけど、これはちょっとかわいすぎ。
 冒頭、今日のワールドカップの、日本の決勝進出の決まった試合を出演者みんなで見てて、そのときの模様が映るというので期待したんだけど、剛くんと健くんとイノッチ、いなかった……(よね?)。まーくん、ヒロシ、准くんは楽しそうに見てたけど(スガシカオさんやhiroちゃんの後ろでよく見えなかったけど)
 ぐっすん。イノッチは東亜悲恋関連? 剛くんがいないなんてつまんなぁい……。

 ランキングでは「Feel your breeze」が2位。1位はB’zの曲。
 曲前の話題は今度のCDが韓国と同時発売されるということと、V6が韓国のドリームコンサートで歌ったこと。金曲奨の話とかドリームコンサートの話は何度聞いても気持ちがいいのだ。(にこにこ)
 准くん、3分もメッセージを覚えていったんだって。訳も分からず覚えたから、はじめたら終わりに行くしかないのに、途中で止められたからどこまでしゃべったか自分でわからなくなったんだって。
 それにしても3分てすごいよね。准くんと健くんは台湾や韓国の言葉を覚えるのにかなりやる気があるみたいだけど、剛くんは……(笑)。

 そして曲。
 まーくんとイノッチの声は生の声だったような気がした! そうかな? そうかな。
 ……不確かながら、ここでは、「そうだった。」という前提で話をさせていただきますが。

 そうそう、それくらいしなくっちゃダメ!! 先週はあまりにも声が前に出てなかった!!
 いくらアイドルったって、もう十代もいない、二十代と三十代で構成されてる、デビューして6年以上にもなる中堅グループなんだから。これからは常にそれくらいやらなきゃダメ。置いてかれる!!
 理想は、下手でもいいから全員生の歌なんだけど、それが無理でも、とにかく歌唱班(誰……)は生で歌うをモットーにしてください!!
 ダンスは、インパクトがあるわけではないけど、揃ってていいと思います。
 そんなに好き!ってほどの曲ではなかったんだけど、聴くうちに「Feel your breeze」好きになってきました(^^)

6.13「うたばん」「食わず嫌い王」「VVV6」「AX」

「うたばん」

 えー、まーくんてそんなに吉田照美さんに似てるかなあ〜??

 さて、「V6のそれってどーなの!?」(笑)
 まーくんの「それってどーなの!?」は「夏になるといつもタンクトップにボーリングシャツの組み合わせ。それってどーなの!?」でした。去年のコンサートのMCで聞いたネタだったけど、みんな「ナシ」だって。
 ヒロシの「それってどーなの!?」は、「おいしいもの屋さんを聞くと静岡とか長野とか遠くを教えてくれる」。「いいですよ、もっと近くを教えますよ」逆ギレのヒロシ。よっぽど教えたくないのね(笑)。
 剛くんは携帯を変えるたびに友達も変える(?)。たまに変えないとたいへんなのかもね……。
 健くんはゴミの分別やペットボトルの処理をきちんとする。立派ですが、いつも一緒にいる剛くんと准くんは「ペットボトルの処理を知らなかった」って。
 イノッチは、剛くんに高校生の時履いていた古い大きいスニーカーをあげた。いいじゃないかという話になったけど、イノッチも中居くんに蛍光のジャンバーやズボンをもらったけど一度も履いてないだって。そしてなんと准くんも中居くんにサンバイザーを貰ったことがあるのが発覚。蛍光で7つも貰ったなんて。どうして。
 准くんの「それってどーなの!?」がなかったのが残念。准くんは宇多田ヒカルネタがあったから!?(准くん、そのときは、中居くんだけじゃなくてV6の他メンも雇ってやって……)

 それからダーツゲーム。ダーツの的に「あたり」の他にメンバー個人の名前と「全員」と書いてあって、当たった名前の人に電流が流れる仕組み。
 まずは健くん。貰いたい商品は森以蔵(誰かにあげるつもり?)。はずれてビリビリしたのはヒロシ。
 次は准くん、狙う商品はメロン。はずれてビリビリしたのはまたヒロシ。
 次は剛くん。狙う商品はお肉。はずれてビリビリしたのは全員。そして、以下全部全員。まーくんの命が無事でよかった。
 そして、最後の最後にまた続きをやって歌はそれから。ビデオの節約を許してくれないうたばん……。

 歌。剛くんの髪が昔の少年漫画のヒーローみたいでかっこいい! 健くんの表情がよく見えてとてもかわいかった。

「食わず嫌い王」

 イノッチ憲さんチーム対、名取裕子貴さんチーム。イノッチのおみやげは、「おおかみの桃」と言うトマトジュース。
 そして勝負。イノッチが食べたのは春菊のおひたし、鯖の味噌煮、椎茸の焼いたの、梅茶漬け。対して名取さんはキャビア、坦々麺、フォアグラ、グレープフルーツ。
 もうイノッチったら〜。わたしがテレビのこっちで「フォアグラかグレープフルーツ!!」って言ってるのにわかってくれないんだから(笑)。
 イノッチのも当たらなかったので、名取さんは「いい人だって聞いてたのに〜」と恨めしそうでした。

「VVV6」

 ワールドカップを見に来たお客さんを当て込んで浅草でアイスクリームを売る企画。対戦するのは剛くんヒロシチームとイノッチ健くんチーム。
 剛くんヒロシチームは最新鋭ソフトクリーム製造器を借りての大勝負。と言うか、ソフトクリームの機械ってあんなに配線がたいへんなんだね〜。コーンを焼く機械もはじめた見た。こうやって焼くんだね〜。
 イノッチ健くんチームは今回はケンカはなかったけど、なんかふたりともダメダメチーム……。でも、アイスクリーマーで作ったアイスは自然素材でおいしそうだった。
 剛くんヒロシチームはソフトクリームにいろんなものを入れて試した結果、日韓のおみそを入れてミックスソフトを作ることに。(これは簡単そう)
 イノッチ健くんチームはアイスをおいなりと太巻きの形にすることに。(これは難しそう)
 

「AX」

 本日ラストのゲストとしてV6登場〜!
 コメントによると、今度の曲は「ハウス」という新しいダンスだそうです。剛くん「腰だね、腰!」 健くん「スイッスイ、スイッスイ(腰の実演)」 イノッチとヒロシによると、歌割りが細かいので完璧にわかったらすごいそうです。

 歌。最初、みんなで円陣になって、まんなかのカメラを見下ろします。(あともときどきこれが出てきます)
 前のMステで剛くんがしゃがみながらターンしてたところを今度はまーくんがしゃがみながらターンしてたから、ほんとはここはしゃがみながらターンするのかしらねえ……? に、しては准くんはやってないような気がするけど……。
 今回は「胸に結んだ気持ちで」のところの足をクイックイッするところがかわいかったなあ。
 そして歌いながら見ていると、ほんとに細かい動きのたくさんあるダンスなのだ。

6.11「学校へ行こう!」「TEXAS 4話(最終話)」

「学校へ行こう!」

 みの森田、剛くんと健くん。健くんはロケ初参加。冒頭、健くんの目が泳ぐのが、正直者だなあという感じ(笑)。今回のロケに来るのは鼻のでかい三十路なのか、ほくろ星なのか、というところで、みの森田登場。あなたを小さいなんて誰も言ってないけど(確かに小さい。笑)。
 脇毛のある女の子(?)への健くんのリアクションすごいねえ(感心)。あんまり臭くて健くんを抱擁する剛くん……(羨)。剛くん、ほんとこういうロケを安定してこなせる人になったね。

 主張、ヒロシとイノッチ。トニセンの笑いかたのマネ面白かった。特にまーくんはそっくり。マネをした彼が、トニセン3人のことを「さん」づけで呼んだのを聞いて、「トニセンって年上なんだなあ〜」と思いました。(イノッチのことはイノッチって呼ぶかと思った)

 ビーラップ、剛くんと准くん。ブラック准くんは外人さんみたいだった。准くん「デートはお台場、コーヒーはスタバ」って、おもしろくもなんともないんだけど、でもいいの。ラップを聴いてるふたりも楽しそうだし。剛くん、「ハアンッ」って言う人が好きなのね。あたしは藤井さんが嫌いなの……。

 ロングバケーションin中華街。あらあ、チャイナ服ってかわいく見えるものねえ! あたしも欲しくなっちゃった。
 わけがわからないながらも、赤紙と対決するときのダンディってなんだかスゴイヒトに見える……。前は大嫌いだったのに……。ダンディ、コツをつかんだ感じ……。テレビに出るってすごいことなんだな〜。 

「TEXAS」

 4回目あらすじ。
 外人美女に整形した千鶴子は、整形の顔が崩れだした町の人たちに捕まって悪魔抜きをされる。マサルに負けて下働きにされている川島は、すっかりいい人になって四ツ星とも仲良くしているが、悪魔抜きに呼ばれて見に行く。レイナはいよいよ麻薬の葉っぱの中毒になっている。
 マサルはいまだに姉が死んだことを信じられずにいるが、とうとう姉たちの幻の方が「自分たちはほんとうは死んでいるんだ」と言いだし、姉と沼田は家からいなくなる。マサルは二人を捜すがみつからない。
 悪魔抜きから帰ってきた川島の話によって、四ツ星は、千鶴子が町の人たちに殺されたことを知る。ヤノケンとシェリフの長内が戻ってくる。ふたりや町の人は、顔を治すために千鶴子と知らず外人美女を殺したのだが、むろん顔が治る兆候はない。そこにやってきたカツラによって、町の人たちの整形の真実がわかる。それは、整形医の比呂島によって、町の人の顔が犯罪者の顔に売られていたというものだった。そして、外人美女が千鶴子だったことを知ったヤノケンと長内は、新シェリフになった川島に逮捕されるのだった。
  カツラは四ツ星に、「新しい葉っぱが届かないので、お得意さんがたくさん死んだ、その責任をとらないとならない、または誰かに身代わりになって貰わないとならない」と言い、自分の身代わりにするために四ツ星を撃つ。何発もの銃弾を浴び、四ツ星は死ぬ。中毒のレイナはそれを見てもなにも感じず、マサルに麻薬の葉っぱを食べさせる。麻薬を食べたマサルの目の前に再び姉と沼田が現れ、ふたりの心中の真実が明かされる。町の人より一足先に顔が崩れだした姉が恐怖でおびえるのを見てかわいそうに思った沼田は、姉とふたりで死ぬことにしたのだった。
 正気に戻ったマサルはレイナに東京に帰ろうと言うが、そこに、千鶴子の顔に整形した満彦が現れ、マサルに向かってアコーディオンを奏でるのだった。<終>

 准くんに色気がありますね! 健くんとレイナが恋人同士なんだけど、クスリをあげる准くんとそれを貰うレイナのシーンがなんかセクシーなんですよ。
 四ツ星の死ぬ間際の、「妻は元気にしておりますか」と言う言い方がやっぱり高倉健みたい。そして撃たれて死ぬっていうのが、もちろんかわいそうだけど、なんとも言えずドキドキしてしまうの! (それで、実はわたしどういうわけか、このごろ、准くんの演技のどこかが剛くんに似ていると感じるの……。木更津の終わりの頃からかな?)
 健くんのほうは、お姉さんの死を信じられずに、それでもお姉さんが大好きで「なんでもしてあげるよ」ってニコニコしているようすが哀れでしょうがない。それとか、川島に対して横柄になっているようすとか、最後、ふっと現実に戻ったようすとか、准くんも健くんもどっちがどっちと言えないくらいすごく上手だよ〜〜! 健くんも、麻薬を食べて気を失うところがドキドキ。健くんの色気は、とてもストイックな色気ですわ。

 ストーリー全体もとてもおもしろかった。いろいろなテーマが描かれていて、わたしはまだこのドラマの言いたかったことをつかみ切れていないですが、最後の唐突な終わりかたも、奇妙だけれど印象的で面白かったと思います。この枠で「室温」に続き、また充実したドラマを見られて満足でした。
 
 

6.7「Mステ」

 一曲目に「Feel your breeze」。うわー、昨年8月以来の新曲ですよ〜。(タリモのカレーの曲はあったけど) 
 でもほんと言って、わたしいつも、はじめてMステで曲を聴いたときは、物足りなく思うんです。それはわかってるから、特別期待はしてませんでした。それと、しばらくしてビデオを見返すと、「このときこんなにかわいかったんだ! なんでこのときはそれに気づかなかったんだろう」って思うってこともわかってるから、もしもガッカリしても、特別文句を言うような気持ちもありませんでした。
 というような心構えで見たんですが(笑)、曲の好みはともかく、ダンスはとってもよかったと思いました。結構満足の部類でした(^^)

 ダンスの印象ですが、剛くんのダンスがいつもと違ってると思いました。
 いままでの剛くんの持ち論は、6人で踊ってても、ひとりひとりの個性を出したダンスがいい、というもので、実際そのとおり、どんなときでも剛くんは剛くん自分なりの、人とちょっと違うところのあるダンスをしようとしてた気がするんだけど、今回、驚くほど6人のダンスが揃ってたようにわたしには思えました。剛くんだけ違うようなところもなかったし。(ひとりだけ腰を落としてターンしたところが一カ所だけあった、)たぶん、だけど、剛くん、意識して揃えて踊ったんじゃないかなあ??
 今回、振り付けがサムさんでしたが、この間のカミコンでも、みんながサムさんの振り付けをすごく信頼して踊っている様子がうかがえたし、今度も、剛くんは、サムさんを100%信じて踊ってるような感じがしました。(もしかしたら剛くん、サムさんに、6人揃ってないとだめだって言われたのかも(^^;) そのうえ、それが、柔らかなところまでよく揃っていました。練習もいっぱいしたように思えました。さりげないけど、運動量の多いダンスだったんじゃないでしょうか。
 わたしが特に気に入ったのは、つまさきを床にすべらせるようにして、足を外と内と向けるところです(「今と少し違っていたって」のところね)。 膝を外に開くところがとても素敵なの!

 あと、ソロパートが細かく別れていてひとりひとりの声が聞けるのもおもしろかった!
 准くんの「あの夏雲ー」ってところ、好き。
 剛くんのソロの声、14の頃と変わらないみたいにかわいい(^^)

 ただ、歌い出し。と言うか歌全体の印象だけど。
 声が内にこもる感じでこちらがわにバッと出てこない。それがとても残念ですね。バックの音楽のほうが前に出てるような気がしちゃうんですよね。なぜなのかなー……。

6.6「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 巣鴨でハンバーガーを売る企画後編。お坊さんになった剛くんヒロシチームはお寺の境内、お爺さんに扮装したまーくん准くんチームは通りにお店を開きました。
 剛くんヒロシチーム、お坊さんの格好するなんてあざといことしても、案外と売れないもんなんだね。怪しいってわかっちゃうのかな〜。
 先週の予告を見て剛くんの小坊主さんがお年寄りのアイドルになるのかなあと思っていたんだけど、別にそんなこともなかった……。中途半端。
 准くんの作った巨大今バーガー焼き……。こんなの誰に売るんだ?と思ったらカラオケやさんに持っていきました。売る先が決まってるとは思わなかった。
 先週の方が面白かったな。
 結果は剛くんとヒロシチームの勝ち。

「オトセンU」

 DJに初挑戦、後編。
 先週の懐メロにノって踊る3人や剛くんが打ち合わせをする様子、とっってもおもしろかったんだけどなあ!

 実際お客を入れたDJのようすはあんまり楽しくなかった。お客さん入れると、盛り上げようと一生懸命サービスするんだよねえ、3人とも。ショーマンの本能かしら。自分があそこにいたら楽しいかも知れないけど、盛り上がってるお客さん(女の子ばかり)をテレビで見てても全然おもしろくない。
 だいたい、ほんとのお客さん入れてやる、っていうのが「オトセン」の主旨とちがうと思う。内輪受けでいいんだよね。3人の中だけでDJとか選曲のセンスをお互いに採点しあう、とかのほうが絶対おもしろかったと思うんだけど。

 次週の映像が出なかったんだけど次週の「感動の結末」ってなんだろう!? とても気になる。

6.4「学校へ行こう!」「TEXAS 第3回」

「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査in関西、健くんと。男の子みたいな不思議な女の子に追いかけられました。

 主張傑作選。

 ロングバケーションに、赤紙の話をした女の子参入。この人行っちゃっててこわい。ダンディの方がまだいいや……。

 5時から男。雑誌で「ミーテターナ」と呼ばれてたヤツですね。脱力企画だけど、女の子の一番好きな人が森田剛くんだったときの剛くんがかわいかったのでそれで満足。

「TEXAS」

 四ツ星からもらった葉っぱを食べてラリるレイナちゃん。とてもかわいいですが、レイナちゃんはたいへんなものをみつけてしまいました。マサルのお姉さんと沼田が手をつないで首をくくっている姿です。らりったレイナちゃんがそれを見ても笑っていると、四ツ星とマサルのお友達の警官が帰ってきます。「マサルくんすごいよ!」とふたりは大喜び。川島と戦って、マサルが勝ったそうです。そこへマサルも帰ってきて、変わり果てた姿の姉たちを見つけます。

 四ツ星の上役(?)カツラというのが村に来ます。四ツ星が見つけた葉っぱは、すごく癖になる上質の麻薬らしい。奥さんが妊娠している四ツ星は、カツラに仕事を代わってもらって早く妻のそばへ帰りたいと頼みますが、危ない感じのカツラは首を縦に振りません。
 マサルは川島に勝ってまた町一番の男となり、借金は返済しましたが、レイナの麻薬中毒はひどくなる一方です。また、マサルは姉の死を信じられず、死んだ姉に向かっていろいろと話しかけるのでした。
 マサルに思いを寄せていたちずこは、金髪美女に整形して現れます。マサルの彼女のレイナが髪を金髪にしているため、金髪にすればいいと思ったらしいですが、姉の死をきっかけに様子のおかしくなったマサルは、そんなちずこを嘲笑します。
 いっぽう、整形した村人たちは、次々に顔が崩れていきます。顔の崩れる原因はばい菌だと聞いた警官は、金髪美女になったちずこを見てもちずこだとわからず、「おまえが村にばい菌を持ってきたんだ」と詰め寄るのでした……。

 ふう。あらすじだけでも複雑。でも、ドラマを見てるとどこも無理なくわかりました。
 4話は准くん演ずる四ツ星の出番が多かったです。そのうえ四ツ星は、マサルが勝ったのを喜ぶ様子、カツラに妻の元に帰りたいと頼む様子、ラリるレイナを見る様子、「これはちずこさんですよ」と警官に向かってちずこをかばう様子など、どこもいい人で好印象。(ラリるレイナを見てる様子はいいか悪いか一言で言えないけど。四ツ星のせいでレイナは中毒になったんだから) 
 いっぽう健くんのマサルは、出番は少なかったけど、お姉さんの死を信じられずお姉さんの幻に話しかける様子、レイナがおかしいのも気づかないで手を引いて連れ歩く様子、「みんなバカばっかりだ」と狂ったような笑顔を見せる様子など、出るシーンはどこも印象深かったです。話の内容も、コメディからホラー色を強めてきて、これからがますます楽しみです。(でももう来週は最終回。早い!)
 

5.30「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 チーム替え。
 今日の対決は剛くんとヒロシのチーム対准くんとまーくんのチームで、巣鴨のお年寄り向けのハンバーガー対決。(チーム名が覚えられない……)

 剛くん、ヒロシにお任せってかんじ。なにも考えないでぽそーって立ってるのが、子どもみたいでかわいいの。
 おつかい剛くん、おばあちゃんナンパ剛くん。そして剛くんは、きみこおばあちゃんをゲットして帰ってきました。きみこさん、品のいいかわいいおばあちゃんでした。剛くんとヒロシで「きみこさんきみこさん」を連発するのが個人的にたいへんツボでした。

 まーくん准くんチーム。それが、准くんがあまりにすべすべに若いので、まーくんがしぼんで見えちゃってさ〜。(まだまだがんばって欲しいのに……)くたっとしてる亀さんかわいかった。

 両チームともおいしそうなハンバーガー。パンに山芋を入れるなんてにくい発想ですね。
 パンってほんとに時間がかかるのに、何時間くらい撮影するんだろう。

 そして扮装は、剛くんとヒロシがお坊さん、まーくんと准くんがお年寄り(まーくん笑えない。泣)。
 次回、お年寄り相手っていうのが楽しそう。

「オトセンU」

 お茶の水の道ばたで剛くんを待つ健くんと准くん。准「お茶の水来ることある?」健くん「ミズノに来るくらいかな」
 そこへCDを聞きながら来る怪しい男。って剛くん(笑)。しかも聞いてるのが森田童子の「ぼくたちの失敗」。知らないフリする健くんと准くんだけど、准くんが「悲しい曲を聞いてる人がいるなあ」っていうのがよかった。だって普通、森田童子のこと、「悲しい曲」っていうより「暗い曲」って言いがちじゃないですか。
 今日はDJをやることがわかってから、「キュッキュ、キュッキュ(お皿を回す音」って健くんがしつこいしつこい。健くん、バラエティでの芸風が明るくなったというのか、おもしろくなったというのか、それはいいんだけど、しつこくもなったよね(笑)。
 そのあと、CD屋さんに行くとき、健くんが剛くんの手をつかんで歩いている画が、なんか、ポエムだった。最後はつまんない小芝居になっちゃったけど。

 さて、好きなCDをみつけるために、都内最古とか言うレンタルCDショップへ(ジャニスというお店)。
 ここで3人が好きなCDをかけて騒いでるのがおもしろかった〜!
 最初は健くんが天才バカボンの曲をかけて。剛くんがサムシェイドの「1/3のナントカな純情」をかけて、健くんとこのバンドのボーカルのまねをしたんだけど、まねする剛くんがかっこいいの〜。(剛くんしか見てなかったゴメン)
 「め組のひと」は3人で「め!」って言って、准くんが「きよしのズンドコ節」をかけると剛くんと准くんで「きよし!」と盛り上がってました。
 zooの「チューチュートレイン」で3人で腕を振って楽しそうに踊ってました。(一番先にノリだした准くんの楽しそうなのがかわいかった)
 最後は健くんがマジで恋する5秒前をかけたけど、健くんがヒロスエのまねをして、剛くんが「バカだ……」って言ってんだけど、いきなり3人で飛び上がって、よく息が合ってました。健くんは例によって女の子アイドルのフリがうまいし、准くんは飛び上がったとき肘をどこかにぶつけて痛がってました(笑)

 それから剛くんの友達だという外人のDJさんにDJの技を習います。准くんはキーボードを弾く練習、剛くんは自分の声のサンプリングをしてました。
 そしてお客を入れる前にリハーサルをしましたが、スタッフに「ここでなんかしゃべりますから」と打ち合わせてる剛くんが、素でかっこよかったです。お仕事してるって感じでした。
 来週本番。

5.28「学校へ行こう!」「TEXAS 2回」

「学校へ行こう!」

 まずは学校を回って個性派生徒をみつけよう企画。ガリ勉ふう剛くんがツボ。(髪を耳にかけてあるのが好きなの)
 剛くんと准くんで並んで座っている画に、ふたりが「FilmV6 actT」でやった「ニュースの林」を思い出しました。あれから何年経つのでしょうか〜(泣)。
 あと、この企画は実際に学校を回っているのがスタッフさんなので、やっぱりスタッフさんが動いていた「もてない王子」や「一週間転校生」を思い出しました。番組の原点の「学校」に帰ってみようという気持ちをちょこっと感じました。素朴に笑えるところがたくさんあったので、まあよかったかな。

 次は、剛くん・健くんチーム対准くん・Kinkiつよしくんチームの「どこにいるんですかゲーム」。(今日は珍しく2本立て)
 准くんを無視したつよしくんがおかしかった。「鼻くそくんです」と言われて「鼻くそでーす」と自己紹介する准くんがかわいいんだけどさ。とにかく准くんがまぶしい! あたし、准くんのこの頭、好き〜。金髪で長髪だと准くん、マジで外タレのスターさんみたいなんだもん。作り物みたい。
 せっかくKinkiつよしくんが参戦してるんだから、剛くんや健くんともおしゃべりしてみて欲しかったなー。
 だって、いったい剛健はつよしくんとどれくらい親しいのか、知りたいじゃないの。でも、ふたりとつよしくんとのからみはほとんどなかった。残念。つよしくんが仲良しの准くんと一緒でリラックスできたならよかったけど。
 剛健チームの電話はだいたい剛くんが受け答えしてたのがちょっと意外。「ほくろ数えさせてくれる?」というコギャルに「かぞえさせるからさ」と軟弱な剛くん(ちょいムカ)。
 結局剛健チームの勝ち。みのさんにラッパーの格好をしてもらうという、見てもあんまりおもしろくもなさそうな結末……。

「TEXAS 2回」

 今回のTEXASは、「お金がないと言うマサルくんに荒れまくった四ツ星ですが、マサルの友達が現れると態度は一変、いい人になってしまうのでした……」というところから。四ツ星さん渋くてあぶなくてかっこいい〜。准くんが、高倉健、とはちょっと違うけど、なんかこう、東映映画に出てきそうなかっこよさなんですよね〜。
 そして四ツ星によってマサルの借金のことがお姉さんにばれますが、マサルが借金をした訳が実にけなげ。というか、人間の本質をついていると言うのか(人はやさしくされるとつけあがる)。でも、ほんとはマサルは賭け麻雀で借金しちゃったんだけど。さて、四ツ星はなにやらいいものを見つけた様子。
 そして以前からマサルを好きだった女の人(ちずこ、だっけ?)とそのとりまきのみつひこ登場。(マサルとちづこの年齢の開きから言うとちづこが30過ぎな今、マサルは27歳以上??)
 ちづことみつひこって、笑わせる人たちなのかな〜? 昔は、こういうキャラってマイナーなお芝居には必ず出てきてたもんだから、バンドネオンの音楽と言い、ありきたりな感じがしちゃうんだけど。うーん。なんかこのふたりは悲劇的な結末になりそうな。
 「君を取り返すよ」とか言うマサルに「ふうーん。はあ」とか言うレイナちゃんがかわいい。レイナかわいいよ。マサルといいカップルだ。
 さてそして。裏でなにやらしている四ツ星は、大事そうに包まれた葉っぱをレイナちゃんにあげるのでした。
 (途中、幸せそうに葉っぱにくるまる准くんの映像、最高でしたね! あれだけでおなかいっぱいになりました)

5.27「私の青空2002 8回(最終回)」

 8回って中途半端だよな〜。もう最終回。
 わたしの願いは、健くんが副主人公になって、健くん(猛)の成長がもっと細かく描かれることだったんだけど、初回こそ猛の出番が多かったものの、2回目以降は少なかったなあ……。
 ハニー(あき竹城)がダーリン(阿藤快)に飽きてるって話はしつこいくらい繰り返してたのに。しかもその話は、結局は「ダーリンが電車事故と聞いて気絶するハニー、なんだかんだ言ってハニーはダーリンを愛してたのだ」という、オチとも言えないオチでおしまい。(しかしここのあき竹城が羨ましいんだ! 「いい男打ち上げ花火三連発」だって。 健くん、あき竹城の下敷きになってるし!)
 としおママの榊原郁恵の話のオチ(としおママんちもパパが浮気してた)も、悪くもないけど、別になくったってよかったって感じ。だいたい、としおママのことなんて忘れてたよ。(せっかく榊原郁恵を出演させたのに大した見せ場がなかったから最後に付けたのかな)

 っていうようなわけで、本編の「私の青空」を知らないで健くん見たさで見てる視聴者としては、もちろんいろいろツボ(津軽弁、ボクシング、伊東さんとの共演、かわいいウエイター姿、など)もあったんですが、物足りなくもあったんですけどね。
 しかし、今回の健くんのボクシングシーンの迫力はすごかった! さすがに井岡選手と打ち合うと、技量が違うのは素人目にもわかるんですが、それもストーリーとうまく噛み合ってたし。倒れる前の打たれる所なんて、健くんの頭がぐらっとするからどきっとしちゃった!
 そしてこの試合が物語の上でも大きな転機のきっかけとなるんだから、やっぱり今までもっと、猛の成長を描くべきだったよ〜。

 お話は、弟の戦いを見、話を聞いて小雪は健人から身を引き、健人となずなと太陽はもとどおりになったって感じ(?)でおしまい。小雪が、もうお見合いして婚約したって言うから、あまりのスピードに驚きました。
 三角関係のテーマが、まともに描いたらとても8回で終わるようなものじゃないから、まあまあのところでけりを付けたという感じでした。ラストシーンはゆったりしていてよかったです。でも、「生きてるうちに起きた問題は生きてるうちに解決するものです」とかいうナレーションはイマイチ。死んでも解決しない問題も世の中にゃあるんではないの? それに最終回のタイトル、「恋しい家が私の青空」ってさあ。それなら一度結婚した人は絶対別れないって理屈になるじゃありませんか。それとも「恋しい家」って実家のこと? まさかねー。
 って、全体には好感の持てたドラマなんですが。田畑智子さんがどんどんかわいく見えてきたのは驚きました。

5.23「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 ザ・ミヤモト対長原軒のおむすび駅弁対決、後編。
 ミヤモトはイタリアンシェフ風(?) 長原軒は山男風の扮装で、両者とも小さな山の駅にて開業。(別の駅)
 なかなかお客が来なくて、健くんとイノッチは車内販売に行ったりしました。健くんがとても楽しそうだったのが印象的。
 場所柄、お年寄りのハイカーが多くて、風景もきれいだし、かなりのんびりしましたが、最後の頃はバレたみたいでしたよね。
 結果はまたまた長原軒の勝ち。そして次回からはチーム替え!

「オトセンU」

 健くんが言い出しっぺで江戸前寿司ネタ釣り競争。(健くんは、剛くんお誕生日企画の時、ひとりだけお寿司が食べられなかったのが悔しかったから、らしい)
 乗船する直前に酔い止めのドリンクを飲んで、船に乗ってから「絶対酔ったりしねえ! 絶対酔ったりしねえ!」と大声で自己暗示をかける剛くん。今日は波が高いそうで、海のコンディションはあんまりよろしくない。
 でもいざ釣り出すと、これが結構当たりが来る! 特に健くん。立て続け。
 剛くんにも当たりがきたのに、まじめにやってる准くんに当たりが来ない。准くん可哀想。准くんにやっと当たりが来て、しかも江戸前ネタのアジで、なかなか大きかったのに、その魚、逃げちゃうんだもん。テレビを見てて「きゃああ」とか叫んでしまいました(笑)。
 絶好調の健くんが、「釣りのコツを教えます」みたいな船内放送をしたり。
 でもでもやっと准くんにもツキが回ってきて、准くんは、アジ、そしてなんとアナゴまで釣っちゃいました。アナゴって、ああやって釣れちゃうんですね〜。びっくり!
 健くんもアナゴを釣れたけど、剛くんはなまけて横になる……、って言うか、船に酔っちゃったみたい。
 朝6時から9時までの釣り競争を終えまして、ネタを持って三人でお寿司やさんへ。結構釣れたけど、食べられるのは江戸前ネタだけなので、健くんと准くんはアジとアナゴ。剛くんはアジだけでした。准くんによれば剛くんは船で病気になっちゃったそうで、剛くんも「もうやらない」と言ってました。でも、アジだけでもお寿司があってマジよかったそうです。
 前の船の撮影の時、健くんが酔っちゃったので、健くんも船酔いが危ないと思っていたのですが、健くんは元気だったみたいで、お寿司やさんでもいっぱい食べてました。准くんは普通だったから、准くんも酔わなかったんでしょうね。

5.21「学校へ行こう!」「TEXAS 1話」

「学校へ行こう!」

 みの森田。
 剛くんと准くん。この取り合わせだと画面がフレッシュに感じますわ。准くん、リアクションが楽しそうでかわいい! それと、やっぱり准くんはやさしいから好き☆ 准くんすごい落ち着いて、厚みが出てきたね。
 カツラをしてるとブサイクなのに、カツラが取れると急にカッコよくなるという、まるでマンガのキャラみたいな森田剛。そして、そういうのに弱い私……。

 主張、また剛くんと准くん。なかなか安定した雰囲気を出すコンビですよね。最初の屋上での挨拶のとき、剛くんの顔が小さい! 

 ロングバケーション。ありゃりゃ、また剛くんと准くん! と言っても、このロケはかなり古いけど……。
 あ、間違えた。わたしが先週「いい女」と言ったのは、みのりじゃなくてあけみだった。ロンバケメンバーの名前なんかよう覚えん。

 声優部、健くんと准くん。准くん出ずっぱりですね!
 後輩ちゃんの声にやられる健くん、が好きだったんだけど、デビューできるのはのっぽさんになりました。

「TEXAS 1話」

 CX火曜0時55分からの、ジャニーズ枠であり、「舞台とドラマのコラボレーション枠」である番組「演技者。」(「エンギモノ」と読む)内で、健くんと准くん出演のドラマ「TEXAS」がはじまりました。
 番組全体の案内役は岡本健一くん。彼はほんとに「舞台俳優」って感じで、ジャニーズを感じさせません。ジャニーズの中でも、彼は俳優として大成功した人と言っていいでしょうね。

 さて、「TEXAS」。全4話だそうです。(短い!)
 番組HPに行ってストーリーはすでに読んでしまっていたのですが、一度ざっと読んだくらいでは覚えられないストーリーなので、結構まっさらな気持ちで見ることができました。
 健くんの恋人が山田麻衣子ちゃん。今まで彼女が、剛くんの恋人役だったり翼くんの恋人役だったりしてるのを見てきましたが、今回は、明るい茶髪のショートに細いジーパンを履いて、彼女の今までで一番かわいかった。役も、彼氏(健くん)のことを好きなんだけど、すぐ不機嫌で無愛想にもなっちゃう、イマドキの普通の女の子の役で、よかったです。
 そして主役の健くんは、お馬鹿でもある役なんだけど、健くんの容姿に説得力があって、つまり、こんな男の子なら、多少頭がお馬鹿でも素敵な彼女が出来るだろうと思える、ってわけで。そして、健くん演じるマサルが、山田麻衣子ちゃん演じるレイナの前でも格好をつけようとしないで、情けないところも見せたりするのが、恋人同士としてリアリティがあったと思います。ドラマ全体、というか、マサルの言う「この町」(どう見ても村だけど)じたいが”夢の中”みたいな所なので、マサルとレイナの関係にリアリティがあるのは重要です。これでどこにも全然リアリティがないと、全くつかみどころのない話になってしまいそうです。
 で、マサルの整形したお姉さんがミッチョンなんだけど……。ミッチョン、劇団の人たちとよくなじんだ演技なのはいいとは思うんだけど、結構なトシになったと思うのにすごい若作りなのがちょっとこわいの……(そう思わせるのが狙い?)。ミッチョン、もとはマサルと同じ顔をしてたんだね……。
 健くんの演技はもう、バッチグー(死語)だと思います。ごく普通の若い男でもあり、(ニワトリにいい卵を産ませて)町一番の男であった男でもある、マサルのかわいげのあるキャラがよかったです。
 そして、最後近くになって、やっと准くん登場。「マサルくん、めーっけ」って、准くんかっこよすぎ!!
 「お金が出来た」というマサルの言葉を信じて、領収書を書きながら「妻が妻が」と話をする人のいい感じと、それが嘘だとわかったあとの凶暴な感じ、准くんの演技はメリハリがあってわかりやすかったです。たぶん、准くんの演技は、エンターテインメント向きの演技なんじゃないかな。東映の映画にでも出てきそうな感じのキャラ。
 健くんと准くんの演技対決、みたいに見れば見られるドラマでもありますが、ふたりのタイプが違うので、比べようがないですよね。
 「室温」もおもしろかったけど、この「TEXAS」もおもしろそうで、次回が楽しみですー!

5.20「私の青空2002 7回」

 猛のプロテスト風景、かっこよかった!
 いよいよ健人は小雪のほうに行っちゃった。健人となずなに今から恋が生まれるかというと、それは無理みたいな気もするし、ドラマ的には、どう考えても小雪は当て馬でなずなが本命だろうとも思うし。
 猛がなずなを守ることになればいいのに、あと1回でそれはないだろうし。
 猛が小雪に語った、「噂が嫌だった」と言うのは、内容のあるせりふでした。

5.16「オトセンU」

 今日はVVV6はお休み。オトセンUのみ。

 前に女の子を変身させたときのテレビを見た女の子から、「お見合いの前に私も変身させてください」という葉書が来ました、ということからはじまった今日のオトセンU。葉書きっかけなんて、「学校へ行こう!」じゃあるまいし……。
 前回は3人がひとりずつ変身させましたが、今回はひとりの女性を3人が分担して変身させました。
 分担は、剛くんが服と靴、准くんがメガネとアクセサリー、健くんがヘアメイク。
 女の人は、わざとらしいアラレちゃんメガネをかけているものの、小顔でスタイルのいい、きれいな人でした。彼女、モデルさんじゃないのー?(疑い)
 でも、3人でひとりを変身させるわけなので、何の競争もなくて、とりたてて誰も熱心じゃないし。番組全体の印象として次へのつなぎに急いで一回作ったって感じがしました。
 特に、服を選ぶ剛くんがやる気がなくって。似合ってない白いスーツを着せて、同じ服で何度もドアから出てこさせて、「もーそれでいいじゃん。」って感じ。さすがに女の子も「これはちょっと」と言いたげでした。
 健くんはテンション高くやって、付けまつげ顔はきれいでした。
 できあがった女の子はありがちな感じ。きれいなお姉さんだけど個性なし。あんまりおもしろくなかった。

5.14「学校へ行こう!」

 汚ギャル、まーくん、イノッチ。フェレット(だっけ)がいなくなって、その辺で生きてたのにはおそれいりました。
 主張、剛くんと准くん。准くん、あんまりしゃべらなかったけど、それで普通なんでしょう(笑)。エアロビやったのはちょっと楽しかった。剛くんが足ツボを押されて痛がったのは、高いところなので危なく思えたけど、あれを生で見られた高校生たちは、すごいもん見たな(笑)。

 ラップ、まーくん・イノッチ。まーくんのラップ、なかなかおもしろかった。ラップって「かます」ものなんだなー。レペゼンってなんだろう?
 CO.慶應って人、人気が出たの? 八木沢くんは好きなんだけど、毎回出るのはつらそう。ラップじゃないし。藤井さんて嫌い。前が太陽にほえろで、今日はルパンやった人たちはほんとにうまい。

 ロングバケーション。結構楽しい。みんなで温泉に行くのは東京ラブストーリーでやって楽しかったので、また今度もやったんだろうな。みのりさんはほんと「いい女」って感じ。ハリウッドと大ちゃんの水着姿は他人と思えん(泣)。
 剛くん、久しぶりに噴水頭。准くんとふたりでなんかタオルみたいの着て。噴水を取ったらまた色っぽいのよ。かわいかったー。

5.13「私の青空2002 第6回」

 実は、前回を見逃しちゃって。(泣。連休でバタバタしてたもんで……) 
 猛、前回、なにか活躍したかしら……。まあ、続きを見ればわかるか。ってことで第6回。

 今回の猛の出番は、なわとびしてるところ、喫茶店でバイトしてるところ。それで喫茶店での格好が、「これでもか」ちゅーくらいかわいいの。「ボクシング」、「津軽弁」、「姉に反抗→素直な子」、「かわいいウェイターさん」と、すっかりこっちのツボを見切られてしまったカンジ(笑)。それにしても猛ってなずなのこと、どう思ってるのかな。先週なにかありましたあ??
 ストーリー的には、太陽が小雪に「おばちゃん、給食作れる? 氷運べる?」って言うところで涙涙。なんてかわいい子なの。お母さんを大好きなのね。ううう。
 最後は、それまでどうにかなずながごまかしていた三角関係がとうとうはっきり表に現れて、なずなは泣きながら健人にすがりつくのでした。そしてなずなが泣き叫ぶ声を聞きながら部屋の中で抱き合う健人と小雪、という、緊迫したシーン、実にうまい! なずながすごくかわいかったな。
 来週は猛がお姉ちゃんに意見するみたい。

5.11「土曜スタジオパーク」

 「私の青空2002」で健くん登場〜!
 最初、POPJAMでの赤い衣装でのV6が映りました。
 青森のかたからのメールで、健くんが一番津軽弁がうまいって誉められました。新加入メンバーなのにすごい〜(^^)
 健くんは、今まで一度も伊東四朗さんに誉められたことがなかったのに、このあいだ伊東家のメイク室で、はじめて伊東さんに誉められたそうです。
 伊東さんとも電話がつながりまして、伊東さんは撮影が始まる前、猛の役柄を知って、健くんにはとてもできないと思っていたそうです。「ところが実際やったらあれでしょ」って感じで、伊東さんも、健くんの演技がいいのにびっくりしたみたいでした。
 井岡とのボクシング対決シーンも流れ、井岡さんからも誉めてもらいました。
 宮本アナからも、見栄晴くんからもヨイショされまくりだし、みんなに誉められて気持ちいいったらありゃしない(笑)。それに対して、天狗にならずにういういしく対応する健くん、というか、僕、こういう場には慣れてないんですよ、みたいな態度の健くん(笑)。
 韓国のドリームコンサートと台湾での金曲奨の話題も出て、金曲奨の会場に入場するカミセンの写真が数枚映りました。(リアルプレイヤーで映像が見られるサイトで、ちょうどそのシーンが30秒くらい見られるところがあったと思いますが、同じ場面)
 今日の話では、3人が歩いている赤い絨毯は会場の外で、3人を見るために2万人集まった、というように聞こえましたが、たぶん、たぶんですけど、3人を見るためだけじゃなくて、各プレゼンターはそこを通るので、3人を含むプレゼンター諸氏を見るために2万人集まったんじゃないかなー、と私は思いました。

 ってところで健くんの登場は終わった、と思って、わたし、日木流奈くんの番組釈明の途中でテレビと共にビデオも消しちゃったの……。
 そしたら、あとでよく見たら、そのあと「アーカイブス・あの頃の三宅健」ってコーナーもあったかもしれないの!!(がーん) 番組を最後まで見たかた、そのコーナー、どうだったですか!?
 

5.9「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 長原軒対ザ・ミヤモトのおにぎり駅弁対決。
 ミヤモトコンビはいいですね〜。今回も健くんがまーくんに誉められたので満足。健くんがミネラルウォーターでお米を研ごうとしたのは驚き&さすが健くんって感じ……(^^;
 長原軒は、ちょっと安定しすぎじゃない?と思うけど、ラーむす。の発想はおもしろかったっす(ネーミングもいい)

「オトセンU」

 お寺で修行、続き。
 階段の上で「さーて、上から下へ掃いていくか〜」って剛くん、あたりまえすぎ(笑)。
 でも、ひどい掃き方でも、剛くん一応お掃除してたのにね。……サボリをそそのかしたのは君のほうだったのか、三宅健……。
 お百度参りのときも、健くんはサボリながらもときどきは高山さんの前に姿を現すという狡猾ぶり(^^;
 健くんがこんなに要領のいい人だったなんて、今回はじめて知りました。これからわたし、健くんが落ち込んだことを言っても同情しなくなるかも知れない……(笑)。健くん、君はなにがあっても大丈夫だよ、そんなに要領よく生きていけるんなら……。
 それに比べて剛くんは、自分も悪いが、要領も悪すぎ。子供が「不良」と呼ばれたことのあるお母さん達が、異口同音に「うちの子は要領が悪くて」と言う意味がよくわかった気がしました(^^; そういう子は、なぜか自分から「悪い子と思われるように思われるように」動いちゃうんだよね。ま、これはテレビだからってのもあるけど。それでも別に誰も「剛くんは悪い子の役になって番組にオチを付けてね」って頼んでる訳じゃないと思うけど、剛くん自ら、どうしてもそういう役回りに動いていくのよね。
 でもまあ、高山さんに見つけてもらってよかった。
 そしていよいよ滝行。あらっ、みんな真っ白な衣装でかっこいい!
 でも、予告編で流れた剛くんのかっこいい顔がない! と思ったら、健くんが時間を計り忘れたので剛くんだけもう一回やりなおしだったんでした。ふるえながらもう一度滝に入る剛くんがかっこよかったです。2度やってくれて、ファン的にはおいしかったです☆
 剛くんはあぐらも正座も苦手でお寺が大嫌いなようでしたが、和ものが似合うのよね〜。日本人らしい顔と体型だからなのかなあ。
 最後は高山さんの裁量でもう一回修行をする人を選ぶことになりまして、もしや剛くんではないのかしらと思ったのですが、やっぱり剛くんでした。
 それで、剛くんがいなかったら、健くんたら准くんに、「剛がいないから言うけど、オレ、この企画なかなかよかったと思うよ」だって(泣)。
 今回のオトセンで、三宅健くんへのわたしの信頼度はぐっと下がってしまいましたわ(笑)。でもわたしも、なかなかいい企画だったと思いました。緊張感がありました。

5.7「学校へ行こう!」

 冒頭で、「こないだのB−ラップの、慶大生のやった歴史のお勉強ラップにたくさんの反響がありました」と紹介があり、そのラップの部分をもう一度やりました。そして新作完成、ということでしたが、このコーナーはこれで終わり。

 主張、剛くんと准くん。剛くんの髪が長いから、だいぶ前の撮影ですね。

 ヴォイス系声優部。今回からヴォイス系、が付くことになりました。久しぶりの健くんのコーナー、健くんがんばれ! と応援するまでもなく、健くん、楽しそうに堂々とやっててよいです。後輩と姫の声にやられるのがかわいい。

 ロングバケーションはイノッチとまーくん。一行は東武ワールドスクエアへ。まーくんの運転手さんが、羽賀研二に似て見えた。
 まっちゃん、って言う人、女の子に人気だけどいまいち面白みがないと思ってたけど、今日のにこにこしてる感じがよかった。いい人そう。そして、だんだんミッキーはそう悪くもないと思えてきた。ミッキーは少し大人でしょ。ダンディはどーしよーもねーけど!

 最後にスタイリスト巡査。剛くんと准くんで関西編続き。

 そして最初に「新作完成」と紹介されたラップコーナーは最後までなく、予告編で再び、来週新作完成、と出ました(詐欺だあ。わかってたけど)。

5.2「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 ザ・ミヤモト対田田丸のカツ丼対決後編。
 ミヤモトのウナカツ丼、すごくおいしそう! ビールのおつまみにもよさそう、これ食べながら番組を見られたら最高〜(^^)
  きれいなヤンママさん達は、平気で高価なお昼を食べるのね……。まーくんと健くんめあてならしかたがないが。そうじゃなくて普通に食べんだったらかえって腹立つぞ(プンプン)。
 田田丸は、ほんと扮装が汚いのね。でも結構嫌じゃなかったりしてね。わたし、「こう見えてもきれいにすればきれいなんだから〜」と思うのが好きなのかもね(^^;
 そしてスケル丼は、ゴミ箱に捨てられるという、ジャンクバトル史上最悪の結果に!
 どうしてよ。おなかが減ってたら結構おいしく食べられると思うのに。カツは問題ないでしょ。
 そんなにまずいのかなあ……。このような場合、自分だったら、普通のカツ丼に戻すしかアイディアが浮かばないけど、「酢豚味」とは! もしほんとーに准くんがすぐ考えついたなら、准くんすごい!
 ストリートミュージシャンの男の子二人組との交流、よかったです。夜はもうふたりだってバレバレみたいで、すごい行列。でも、田田丸はまた負けちゃった。

「オトセンU」

 バスの中の3人。窓にカーテンがかかり、外が見えません。
 「オトセンはじまって以来の深夜オープニング(by准くん)」に、剛くんと健くんは疑心暗鬼(笑)。剛くん「オレ様はな〜、不機嫌なんだよ!」。

 3人が到着したのは、群馬県の山中にある満願寺というお寺。時は午後10時半くらいらしいです。
 ナンダカンダ言いながらお寺に向かって3人で歩いていると、「コラー!」という怒鳴り声。お寺からお坊さんが出てきました。
 お坊さん「なんだ。こんな時間に! 神聖な場所でやってんじゃねーよ」。するとすぐ、「迷惑かけちゃったから帰ろう」と剛くんの腕を取って帰ろうとする健くん……。(いきなり怒鳴って怒られたら誰でもびびると思うのね。でも健くんは、「コラー」と言われても「誰だー!」と大声で聞き返したり、「怒ってらっしゃるから帰ろう」と帰ろうとしたり、ほんとーに度胸いいの。剛くんはびびってるね)
 准くんによると、このかたは3人の修行の指導をしてくれる高山さんというお坊さんでした。ここではじめて修行の話を聞いた剛くん、健くん。
 お堂に上がろうとして靴を脱いで、剛くんもちゃんと靴をそろえようとしてたんだけど、そのタイミングがふたりより遅かったからか、すぐに高山さんから「靴をそろえろ!」という怒鳴り声が。「今やろうとしてたのに。意味わかんねー!」と不満いっぱいの剛くんでした(ホントにやろうとしてたの。でも健くんが「おまえね、今ね」って言ってたから、なにかあったのかも)。
 3人にそれぞれ作務衣が渡され、着替えるとお堂に入れられて、修行のスケジュールが言い渡されます。滝行の話を聞くと「最悪だ」とつぶやく剛くん。このお話だけで足がしびれた3人でした(と、言うか。誰でもしびれるよね。座り馴れてない人は)
 お寺の一室で就寝。まんなか健くん、向かって左が准くん、右が剛くん。
 「絶対眠れない」と言う剛くんが、他の二人を寝かさないためにしりとりを提案。
 ふたつずつ言っていく、ということでまず剛くん「てらじお(寺・ラジオ)」健くん「おしんこま(おしんこ・コマ)」准くん「まんどりるびー(マンドリル・ルビー)」。少しちゃんとやってたんだけどそのうち剛くんが「しらすーざん久美子(しらす。スーザン久美子)」とかわけのわからないことを言い出して(なぜか准くんウケる)、でも最後は剛くんが「目白マックイーン」と言って終わり。
 准くんは寝そうなんだけど、剛くんが「オレ帰る」と脱走しそうなのを「寝ろ」とつかまえたりしてたから、寝てはいなかったのね。「もうこの寺限界」とあばれる剛くんですが、そこへお坊さんが。うるさくて怒られるのかと思ったら、すでに起床時間だったのでした。「寝れない」って騒いでたのに、起きることになったらふとんに入ってる剛くん……。(准くんだけはやる気)

 そしてほんとの修行。まず、座禅。剛くんは股関節が「並以上(以下?)」なので自己流のあぐらでいいことに。20分で健くんがくしゃみして、健くんと、笑っちゃった剛くんは棒で叩かれてしまいました。でも、叩かれたほうが、緊張感が出て、いいそうです(高山さん談)
 そのあとは108礼拝と言って、ひざまづいて腕と頭を床に着ける礼拝を108回。やりとげたときは3人とも満足げでした。
 それから掃除。「君は階段」と言われ、「はいっっ」とやけに元気な剛くん。なにか企みがありそうな(^^;

 次回予告に、お堂の周りをお経か何か読みながらぐるぐる回るのを、剛くんが逃げ出そうと駆け回ってるのが流れました。准くんはちゃんとやってるけど、健くんも剛くんのつきあいでいっしょにお堂の下に潜り込んだみたいで……。これじゃまんま「やんちゃ小僧さん」だよ(^^; 高山さんの「くおら!! モリタ!!」が期待をそそります。
 
 ってことで今日は終了。
 准くんのまじめさがお寺によく似合ってました。健くんも結構ちゃんとやる気なんだけど、アノ男がねえ。ほんと反抗的。修行はよっぽど嫌みたい。
 剛くんほんとに逃げ出さないかと緊張感にあふれた今日のオトセンUでした。まあ、実際はちゃんと滝行までこなしたわけだから安心だけどね(笑)。
 

4.30「学校へ行こう!」

 みのさんのための若者講座。付き添いは剛くん。珍しい! 汚いギャルの靴のにおいをかいで投げ捨てる剛くん……。剛くんならではのリアクションではありました。最後はスタイリスト巡査になって汚ギャルを変身させました。かわいくなってよかった。
 主張は剛くん、ヒロシ。
 Bラップ、剛くん、健くん。
 あじあ最終回、剛くん、健くん。
 
 というように、剛くん出ずっぱり! スゴイ。
 主張の後、赤くなって「落ち着け、オレ!」と言ったのかわいかった。
 でも、すごいかわいいと思うんだけど、なんかかわいすぎるようで、どうもこの髪型が私のツボじゃないみたいなのね。剛くん小汚いほうがいいのかしら、わたし? そんなこともないと思うんだけど、なぜかな〜。
 Bラップは、こないだは結構おもしろかったのに、今日はなんだか内容が忙しくって、あんまり「おもしろい」って思えなかった。お勉強ラップもなかなかよかったし、太陽に吼えろのラップはとても上手だったんだけど、それでもなんか……。スマイリー八木沢さんのダンスも、今回はインパクトなかった。V6じゃなくて、嵐でいいよ、彼は。
 あじあは一応最終回。チョンくんはさおりにお願いしましたが、だめだった、ということで、これから、さおりとミホと別に、アジアから来た男の子とつきあいたい女の子を募集するらしいです。
 さおりもミホも、いよいよ「学校へ行こう!」に出る年齢じゃなくなってしまったし、これでほんとうに彼女たちともさよならでしょうか。かつて「学校へ行こう!」黄金期の立て役者となってくれたさおり達に感謝。ありがとね。お元気で!(また出るかわかんないけど)

4.29「私の青空2002」

 3連休の最終日……。ふと、月曜だということが頭から抜けてしまい、ビデオを取り忘れました。(泣)

4.25「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 田田丸対ミヤモトでカツ丼対決。
 
 とにかくまーくんの作るカツ丼がおいしそうで〜。健くん、まーくんといっしょでよかったね♪
 剛くんはなんか、やる気がないというのか、疲れてるみたいというのか(笑)。准くんにお任せって感じでした。准くんがボードに「スケルトン→スケル丼」って書くのが、まじめな研究発表みたいでおかしかった。
 片栗粉で透明な餡作りっていいと思ったんだけどな〜。予告編を見ると、スケル丼はまずくて、買った人に捨てられちゃうみたいだった……(^^;

「オトセンU」

 陶器を作ろう、後編。
 さっさと作っちゃってふたりにチャチャを入れる剛くん。おかげで健くん作成のお茶碗がゆがんでしまって、剛くんと健くんのダブルネームの作品になってしまいました。(かえって価値は上がったと思うけど)
 ろくろを回してる健くんの手をいやらしく(?)包む剛くん、そして健くんの後ろから手を回して健くんの手を包む准くん……、と、カミセンらしいわけのわからなさ炸裂でございました。(ファンサービスのつもり?)

 できあがったのを見ると、剛くんは早かった割に、ろくろでいろんなものをこちょこちょ作っておりました。かかと踏みとかリモコン置き、とか、剛くんならではのナイスアイディアでございましたわん。
 准くんのは、卵形の一輪挿しとか、細長いのとか、なんか、ゲージツっぽかった。健くんのは律儀つーか、まともつーか。みんな人柄が現れてました。

 そして一番大切な、お店においてもらう、「魚用のお皿」ですけど、モザイクがかかって、最後の最後まで見られなかったのですけど、健くんのは、サンマ用に大根下ろし置き場がついてる、実用的なのでした(笹の葉?のイラスト付き)。准くんのは、海と山と川を表した、立体地図っぽいの。(世界があるんだけど、細かく溝があって洗いにくそう……)
 そして剛くんのは、ドクロ。剛くん、焼き上がりを見た瞬間、「あいつ失敗しやがったな!」って叫んだけど、そのできあがりは先生のせいなの??
 3人でなにかやったら、最後の人はオチをつけなきゃならないもんね。剛くんは今回もオチ要員の責任を果たしました(笑)。お店においてもらえるのは健くんのになりました。

 そしてそして。来週がおもしろそうなのよ〜! お寺で修行だって! 座禅を組んでカツを入れられる剛くん健くん! そして滝に打たれる剛くんがも〜! かっこいいの! 超期待でございます。
 

4.23「学校へ行こう!」

 今日は何度もアップになった。剛く〜ん! かっこよすぎ! どーしよ〜(おろおろ)。

 スタイリスト巡査は准くんと大阪へ。准くんがかに道楽の歌を歌った。准くんとお兄ちゃんの再会、笑った! 剛くんのアテレコ上手だった。ぴったり!
 変身した女の子はすごい肩幅で、あんまり女の子になりたいようでもなかった……。

 主張はまーくん、剛くん。
 最後の女の子は、ちょっと見若い頃の木村佳乃みたいな美少女。こんな女の子に突然告白される、なんてのが、男子中学生の夢なんだろうなあ(笑)。女の子に好きな男の子がいるってんで落胆するまーくんと剛くんがおかしかった。でも、確かまーくんは自分も中学生の時、すてきな美少女とつきあってたんだよね〜。
 上野未来ちゃんを好きだと言う男の子もいて、(ネタは仕込みっぽかったけど)スタジオで未来ちゃんが「でも、(健くんが)子供っていうのは当たってたでしょ」と言ったのがよかった。健くん、「この仕事では俺の方が先輩」って言うけど、人生だって健くんの方が未来ちゃんよりずっと先輩だわよ。おまけに健くん噛んでるし(笑)。
 未来ちゃんは、タレントとしての野心もなにも、まだほとんど素人みたいな女の子で、そのポジションに座った人の中で一番Vメンバーとなじんでるみたい。

 声優部。オープニングの6人がおもしろかった〜。もう、何度も何度も見ちゃった。
 ヒロシの「僕ドラえもん」って、それ、似てるの!? それなのに全員「似てる似てる」って言うのがおかしいよ〜。台本があるのなら、台本を書いた人頭いい!
 「(声優学校)とか行ってみたら」とイノッチに突然言われた健くん。「声に特徴があるんだから」だって。「リーダーになれよ」って言われて、健くんは聞いてないんでしょうね。「えー」って感じ(笑)。
 剛くん「不安だったら岡田もつけちゃうよ〜」。准くん「俺はセットか!?」 准くんが話の輪に入ってくれてるのがうれしいですね。
 で、健くんの美術さん。「立て込み、立て込み」とまた噛む健くん。いーのよー〜。
 「お兄ちゃん大好き(はあと)」を何度も聞く健くんと准くん、おっかしい〜。このふたりなら、「大好き(はあと)」なんて、しょっちゅう言われてるような気がするけどねえ。
 声優部、おもしろかったので今後に期待。

 ロングバケーション。「なべまり」がいいね。イノッチ発案ぽい。なんとなく出演者がこなれてきたので、結構楽しく見た。

4.22「私の青空2002」

 健人と小雪のシーンは早回しで見ました。早回しで見ても、どういうことかわかるもんね(笑)。
 なずなと太陽の話の方は好き。太陽がかわいくってさー(泣)。太陽関係のエピソードは、みんな身に詰まされる。なずなが「父親のいないこの子は教育で自分を立てるしかない(だっけ? だいたいそういうこと)言ったのにはうんうんとうなずかされるしね。

 しかし、健くんの登場シーンが少ない〜。それに、酒場で、小雪が猛のお姉ちゃんだってわかって猛が責められるところなんて、安易じゃない? いい大人が(といってもハニーとダーリンだが)人の色恋のことでまだ子供子供してる弟まで責めるかね〜。でも、猛の態度は男らしかった。
 猛、いいのにね〜。まだ話の本題と絡んできてないのが残念。山崎裕太くんが猛に「ボクサーを目指せ」みたいに言うのも、話の筋として必要なことだけど、そういうことを言うには、ふたりの触れあいのエピソードが足りなかったなあ。
 ともかく猛、早く東京に行け! そして、なずなと太陽母子に出会うのだ! そうしたらなにかが起こる!(んでしょうね……!?)
 今思うと、なずなと太陽が津軽で健人と小雪のことを見ちゃった時ね。あのときなずな達が、帰り際にちょこっとでも、猛と出会ってればよかったのにね〜。そうしたら、猛となずなもなんとなく顔見知りになっておけるし、こう、予感が起こるじゃない?(笑)
 わたしはね、「私の青空2002」は、一方ではなずなに降りかかるいろいろな問題を描き、片方では猛の成長を描き、そしてふたりの人生が東京でクロスオーバーしてくるというふうにして欲しかったのよ〜。それなのに猛の話が少なすぎ〜。だいたい、登場人物が多すぎるよ(しかもみんなマンガ的な濃いキャラ)。

4.18「VVV6」「オトセン2」

「VVV6」

 前回見逃してしまった焼きそば対決の後編。
 田田丸のは、鯛焼きにマヨネーズであえた鯛と焼きそばの入った鯛焼き焼きそば。長原軒のは、七つの具をひとつひとつ麺に練り込んだレインボー焼きそば! あまりにも手の込んでるレインボー焼きそばに驚きましたが、鯛焼き焼きそばも食べやすそうでグーだと思う。
 そして田田丸の扮装はまたまたカワイコちゃん! ふたりともかわいい〜。イノッチとヒロシにも、「かわいい」って誉めてほしかったな(笑)。

 長原軒。「18」と言われたとき、「18個」と勘違いしたのは、自分たちが悪いって。ふつうすぐ、年齢だと気がつくって。焼きそばの個数のことしか頭になかったんでしょうけど……。「言えよなあ」とか、素人さんのことをあとでそういうふうに言うのは感じよくないと思った。(そう思うのはわたしだけかも知れないけど)
 田田丸は、また出た准くんの夢(?)、ジャンボ鯛焼き。ちゃんとできるか心配してる剛くんが、ほんとに女の子みたい。きれいな焼き色に出来ててよかったよかった。
 結果は長原軒の勝ちでした。
 

「オトセン2」

 新タイトル映像。赤ちゃん→(かっこいい剛くん)→小学生→(かっこいい健くん)→中学生→(かっこいい准くん)、という順番でした。撮影は確かにカミセンなんでしょうけど……、映像って編集の力が大きいんだね!!(笑)

 さて今回はまず、健くん仕切で、和食処「神楽坂けん」さんへ。准くん、髪が伸びてて、色もいい色で、わたし的にすごい好み。すごくハンサムに見える〜。剛くんは、新しい髪型なんでしょうけど、帽子で見えず……。ま、しょうがないやね。帽子がトレードマークだからね(笑)。

 そして陶器を作るため、3人は栃木県は益子までお出かけ。
 先生が栃木弁で、それを聞いた健くんが津軽弁をしてみせてくれました。准くんが、「僕たちいつもこれ聞かせられてるんですよ」と言ったのが、なんか3人の普段の様子が想像できて楽しかった。健くん、普段もあんな調子でしゃべってんのね、かわいい。

 准くんはまじめなんだけど、なんかイマイチ「これでいいのだろうか……」と自信がないところがありますね〜。今回も、お皿を上薬につけながら、「これでえーんかなー」と思ってる感じだった。いーのよいーのよ、准くん、それで。3人の中でいつもあなたが一番ちゃんとしてるわよ。と、つい応援したくなる(笑)。

 准くんと健くんで先生に教わり始めてるのに、剛くんが後からさりげなく「お待たせ」と入ってきたところがおもしろかった。准くん曰く「スペシャルゲストみたい」。それにしてもこういうことってあるの!? 剛くんが来ないうちに本番の撮影を始めちゃうなんてこと!(驚)

 さていよいよろくろを使っての陶器づくり。
 こういう時って、「もしかして誰かにすごい才能があるんじゃないか!?」って期待しちゃうのよね。ほら、剛くんは子供の頃、泥団子作りの名人だったから、粘土の扱いがうまいんじゃないかしらん?(関係ない?)
 さてどんなものが出来るんでしょうか。次週に期待。

4.16「学校へ行こう!」

 久しぶりのレギュラー内容の「学校へ行こう!」。うえーん、ずっとお休みでさびしかったよ〜。さりげなくこのままなくなっちゃうのかと思ったよ(ボソ)。
 そしてわーい! 剛くんの新しい髪が見られた〜! 「君を見上げて」の最初の頃みたいな感じで、色も明るい色になってて、かわいかった〜! カメラさん、満里奈さんと未来ちゃんじゃなくて剛くん剛くん!! って思ったけどあんまり剛くん映らなかったけど、でも満足♪
 
 まずはみのさんのための若者講座。まーくん、ヒロシで汚ギャル。汚ギャルってテーマはなー。またか、って思うけど。でも「さあ、いつもの「学校へ行こう」だ!」という気分は盛り上がった(笑)。

 主張、まーくんイノッチ。

 ビーラップハイスクール。剛くん、イノッチ。
 わたし、「MC剛」くらいで、もううれしくなっちゃってさ。ホント単純だね。なんかかわいいんだもん。最初、帽子のかぶりかたの成果、ちょっと違う顔つきしてるし。
 内容も面白かった! タンザニア三姉妹、これは応募してきたんじゃなくてスタッフがどっかで見つけてきたんだろ、とは思ったけどさ。「岡田好き」とか言ってくれて。やっぱこう、准くんの顔ってエスニックな顔なわけ?(タンザニアとエスニック関係ないか、別に)
 「岡田死んだよねー」に、ああ、木更津のことだとすぐ思ったけど、「やっと死んだよね」に大笑い。そーだそーだ、あんなに「死ぬ死ぬ」言っといて、ぶっさん長生きしすぎだ!!(笑)
 そして、「ラップとダンスのコラボレーション」のヤツ!
 「ラップ界のトシちゃんをめざします」に「ラップ界のトシちゃんて新しくない?」と剛くん。剛くんもトシちゃん知ってんだー、と感動。わたし、若い頃はトシちゃんが好きだったんで……。トシちゃんもダンスが色気があってすごく上手だったんよ!! でもまあ、剛くんはトシちゃんの顔と名前を知ってるくらいだろうけど。
 そいでこの人の「アデイインアワライフ」。嵐だー(笑)。剛くん笑っちゃってたいへん。笑ってるイノッチと剛くんが、微妙に恥ずかしそうなんだ。だって、自分らだっていつも、これとおんなじよーなダンスしてんだもん(笑)。でもこのお兄ちゃん、にこにこしてていいと思った。
 イノッチと剛くんもなかよさそうでかわいいし、あー面白かった!

 そして「冷静と情熱のあじあ」。
 きゃややーん! 金髪のジェニファ健くんをエスコートしてくる剛くん! ふたりとも楽しそう〜!! 健くんかわいいー! 剛くんかっこいいー!
 アップになると健くんがほんとにお美しいのよ。ノーブル!! 女の子のカツラかぶると髪をいじるのが癖らしいんだけど、それがほんとに女っぽいのよ。声も、いつもと同じ声なのに、女の子なのよ。途中で「うふ」とか(わざとじゃなく)笑っちゃうのが、なんとも言えずあでやかなのよ。この子は女の子に生まれてたら、大女優になれてた!! 女優じゃなきゃ、若いウチに大金持ちに見初められて結婚しちゃってるでしょうね。
 剛くんの「踊ろう! ジェニファ」も男らしい! 健くんがサオリとミホになんか言ってる間、うれしそうに笑ってる剛くんもステキでした。
 というわけで大なかよしのふたり。モニター見てる間も、ふたりとも楽しそうで楽しそうで。「せつないんだー」なんて、うなずいてるところも息が合っちゃってね。よかったね(なにが)。
 内容のほうも、結構面白かった。(サオリが箸をカメラ前でやたら動かすのがちょっと目障りだった) わたしはチョンくんがいいなあ。チョンくん、かわいいし、会話にすごいウィットを感じるね。
 剛くんと健くんは「ちびと鼻づまり」なのね。「君を見上げて」をきっかけとして、剛くんを「ちび」と言うの、アリになったようですね。剛くんも健くんもリアクションがいいです。

 大学に入った二組から、お礼のご挨拶。

 最後に「2週間休んでごめんなさい!」て出たんで、「ほんとだよー」って思いました(笑)

4.15「私の青空2002 2回」

 山崎裕太くんと両親との親子の愛情を見る猛が、ほんとにかわいいの。すさんだ感じがしないのね。ただ、子どもみたいに「親子ってこうなんだ」と思ってるみたいのが、ほんとにね。カルタで栄養のことを覚えるとか、健くん、もう22才なのに、そういうのも全然不自然じゃなく見えるし。
 あと、山崎裕太くんと、猛と、バラバラだと素直っていうのが、思春期の子どもを持つ人間には、ほんとによくわかる。子どもって、1対1だと結構素直になるんだよねー。

 小雪の前でケントに「お父さーん!」って言ったり、太陽くん、ほんと頭いい。それで出来すぎた嫌な感じがしないの。いいなあ、こんな子。
 それからなずなが自分のことじゃなく子どものことにのめり込むところ、ケントと子どもの教育のことで言い争いになって、つい、小雪とケントのことを見たことを口に出すところ、話の流れがうまい!
 わたしはドラマ見ないほうだから偉そうなことは言えないんだけど、でも、Vメンバーの出演するドラマは、かなり集中力して見てると思うんだけど、今まで、Vメンバーの出たドラマで「脚本がうまい」って思うこと、あんまりなかったのね。でも、これ見て、「ホンがうまい!!」とほんとに思った。内舘牧子さん、さすが。
 「毛利」も内舘さんだったけど、松寿丸も猛も、根底にあるのは「親のない子の親恋」っていう気持ちで、たぶん内舘さんはそういうのが好きで、また、そういう話のツボを心得てるのね。(そしてそれが剛くんにも健くんにも似合う)
 (あとね、わたし、「嫁ミツ」も「ホンはうまい」と思ってたの。毎回ラストで泣かすのがすごいと思った。ただ大きなドラマの設定が、まずお母さんが死に、お父さんも体が動かなくなり、最後はお兄さんまで死んじゃうというのがあまりに乱暴だったとは思う。あー、でも、嫁ミツ好きだったな。悟……)
 

4.14「笑っていいとも増刊号」

 4月9日にイノッチが栄えあるテレフォンショッキング出演を果たしたというのに! わたしは見忘れてしまいました(泣。子どもの入学式だったの〜。←言い訳)
 ああ、でもいいともは増刊号があるのですね〜。ラッキー。
 
 イノッチは赤坂晃くんからの紹介。電話のイノッチの声が、なんだかイノッチらしくなく疲れてたような気がした。
 当日のトークでは、イノッチが「アウトドアをしている」と言うとタモリが「アウトドアたって散歩だろ〜」なんて言って、タモリが思っているイノッチ像は、ファンが思っているイノッチ像とかなり違うことがわかりました(笑)。
 わたしらは、イノッチってV6の中でも一番活動的で、芸能界のお友達もたくさんいて、遊ぶのも大好き、って思ってるじゃないですか。でもタモリは、イノッチの外見的イメージから、「おとなしくてなにをしても地味」って思ってるみたい。違うのよタモさん、イノッチはある意味V6で一番派手な男なんだから(笑)。
 今度嵐がイノッチの子ども時代をもとにした映画を作りますが、イノッチは品川の、5万人も住んでる大団地の出身だそうです。
 イノッチから会場への質問は、小学、中学、高校でイノッチと同じ学校だったひと。4人もいたんですよ。嘘ついてる人、いたよね!?
 イノッチからは渡辺美里さんへ。

4.11「VVV6」「オトセンU」

「VVV6」

 新聞には「虹色の究極マル秘焼きそば」と書いてありました。
 でも、見られませんでした。子どもといっしょに寝てしまったんです……(泣)

「オトセンU」

 hongming先生がビデオを撮って置いてくれたのでこちらは見られました。hongming先生ありがとうございましたm(_ _)m
 
 自分たちでオープニングを作ろう!後編。
 最後は3人の理想の大人像。剛くんはハーレーに乗る。健くんは松方弘樹のように船に乗って釣りをする。准くんは外人さんとなかよしでバスケをしたり外国風のバーで飲んだりする。
 剛くんは剛くんらしく、たるそう。健くんは途中で船酔いしたのがマジっぽい。准くんのは、外人さんとコミュニケーションを取らないといけないからたいへんそうだけど、一番狙いが良かったかも。
 最後に完成したオープニングが流れましたが、赤ちゃん→子ども→中学生→大人になるわけではなく、こまこまとスピーディーに画面が切り替わってかっこよく仕上がってました。

 Uになってももエンディングテーマは変わらないんですね。次回は陶芸がテーマで意外な人物が器用だったということなのでちょっと期待(笑)。


 

4.8「私の青空2002 第2回」

 小雪ねーちゃんとケントの恋なんて、わたしにはどーでもいいんだな。ひたすら猛が見たいの〜〜!(泣)
 それだのに、小雪ねーちゃん、しゃべるのがやけにゆっくりなんだもん。小雪ねーちゃんのシーンをもう少し減らして、そのぶん猛が出るわけにはいかないのかしらねえ。
 (それにしても、無農薬の代わりにしゃべりかければリンゴは育つのか!? リンゴばかりは無農薬栽培ができないと聞いたことがあるけれど……。)

 やっと、リンゴ園の隅でなにか食べてる猛発見!
 あとで聞くと、ケントのお父さんは、「この子は褒められたこともないんだろう」と思って猛褒め殺し作戦に出たそうで。そのときはそんなこと気が付かなかった。でも猛は、ケントのお父さんに褒められて(? そうも聞こえなかったけど)気をよくしたらしく(結構単純)、マグロ漁師になる気になったようでした。なんかちょっと、そうとわかるような猛の表情がワンカットあったら、そこんとこはっきりしてよかったと思うけど。

 ネバーランドに引き続き、健くんと山崎裕太くんとの絡みシーン。健くんの役がシリアスなのに引き比べ山崎くんの役は漫画的で軽く、なんか健くんがうまく思えるの♪
 そして健くんと伊東四朗との絡み。猛もだけど、伊東四朗のキャラも、漫画的なキャラクターが多いこのドラマの中で、かなりシリアスな人物なので、シリアスなふたりのからみは見応えあり! でも、そのあとの加賀まりこがまたマンガチックで、なんかいつも布団たたきを持ってる役なんだな。猛は加賀まりこの布団たたきに甘んじるところで、シリアスキャラから急にマンガチックになったけど、猛がここの雰囲気に馴染んできたってことなんでしょうね。

 なずなの言葉を聞いて小雪への気持ちを捨てようとするケント。ところがあまりにも偶然なことに、ふたりは築地近くの海の側のロマンチックな場所で再会。小雪を抱きしめるケント……。
 それはいいんですけどあのー。予告編に猛の姿が見えないんですけど(泣)。

4.4「オトセンU 第1回」

 自分たちでオープニングを作ろう! 
 テーマ曲はどれになったんだかわからない。映像は8ミリで自分たちで撮ることになりました。

 公園に、カミセンの赤ちゃん期、少年期を演じるのにちょうどいい子たちが3人いるのがかなりわざとら……(以下略)。に、しても、泣いちゃう赤ちゃんがかわいいー! 泣いちゃう赤ちゃんをあやす3人がかわいいーー!! 赤ちゃんて最高!
 そして子ども達に厳しい剛くんが怖いけど面白い! 「さっきはお母さんがいたからやさしくしたけど、こっから笑いはないからな」だって。(笑) 
 剛くんは怒鳴り、健くんはそんな剛くんの尻馬に乗り(笑)、准くんはふたりのかたわらでさりげなく子ども達を元気づける。これぞカミセンの黄金の役割分担!(そうか?) 
 そいで、撮影中は怒鳴ってたのに、撮影が終わると一人前の人に言うみたく子ども達に「よかったよ」と褒めてあげる剛くんが、ほんとに子どもの扱いがうまいのね。剛くんの入ってたサッカーチームの監督も、こんなだったのかしらん。と思っちゃいました。
 学生服を着た剛くん、とんでもなく痩せてるんだよね〜〜。

 

4.1「私の青空2002」

 おおーっといきなり4月1日からはじまった! このタイトルは「わたしのあおぞらにせんに」と読むのであった。(今まで「にぃまるまるに」、と読んでいた)

 このあいだ第1部(?)の総集編をやってたのに、結局見ないでしまったんだよな〜。だからストーリーはよく知らなかったけど、わかりやすい話なので、今日見ただけでだいたいわかりました。
 健くんが出るのは終わりのほう?って思ってたら、はじめのころからボクシングシーンが流れて、わーい♪ リンゴ園の美形姉弟♪
 健くんの猛、若者のいらだった雰囲気がよく出てる〜。あたし健くん、演技すごくいいと思うのよ。才能あるわよ。「ネバーランド」のときだって健くんは問題なくよかったし。(そいえばネバーランドで高木役をやった山崎裕太くんも出てるのね。)
 あーあー、猛はお姉さんが話しかけると不機嫌になっちゃってモノを蹴飛ばしたりするのね。やられるとつらいのよね、これって(泣。中学生の息子にやられたことあるから……)。
 雪のリンゴ園ってなんて絵になるんだろう。津軽弁もいいな〜。方言て色気があるわよね。
 
 お話もなかなか面白そうで。キャラクターも面白そうで。
 とにかく「三宅健」という名前がずいぶん前の方だから、猛は今後さらに重要な役になるんだろうと期待! あー、猛がなずなに恋してくれないかな〜!

 それにしても猛のお姉さん、けなげで薄幸の美女を画に描いたような人なんだけど。
 こんなけなげな美人なら、力を貸してくれる、いい男の人が既にいてもよさそうなのにね。いーかげんなケントさんにすぐ心を開いてしまう様子。
 

3.28「VivaVivaV6」「オトセン!(最終回)」

「VivaVivaV6」

 秋野よう子さんを迎え、今までのジャンクバトルに作られた料理上位5位で決戦バトル。
 秋野さんが揚げ物を15年くらい食べてないこと、今までにチョコを3回くらいしか食べたことがないというのにびっくり。すげー。
 まーくん、お寿司握るのほんとに上手なんだな〜。まーくんが旦那だったら毎日お寿司食べられるんだね〜(うっとり)。
 意外に、見ていてこれはおいしそうなんじゃないかと思えたものが秋野さんがダメで、戦いは混乱の様相。そしてなんと、優勝は豚汁オーレの田田丸の手に!
 食べたときの秋野さんの好反応に「もしかして」とは思ってたけど、優勝はお寿司かなあと思ってたから、すごいうれしかったよ! 「え。」て感じに驚く剛くんかわいい! そんな剛くんを見る准くんの目のやさしいこと!(准くんはこれでなきゃあ)。 勝つとマジでうれしいみたいよね。

「オトセン! 最終回」

 3人、隠れ家のソファの上にて今までのオトセンを概観。
 蔵出しとして、剛くんが口紅を塗ってる画もあり。ナチュラルな色で、あんまり塗ってるって感じしなかったな。
 最後にプロデューサーさんが3人に引っ張り出されてご挨拶。「今まで見てくださってありがとうございます」とか言い出すと、「ダメだ、これじゃ終わっちゃうみたいだ〜!」だって。(プロデューサーさんにそんな態度でいいの?) ということで、4月からもオトセンは続くそうです。

3.26「学校へ行こう!SP」

 6時55分から9時15分までの拡大SPでした。
 スタイリスト巡査旅情編はいい企画なんじゃないの!? なんてっても「旅情編」てのがSPらしさを醸し出していていいやね。って、これ、剛くんファンには面白いにきまってるよね……。
 今日のスタイリスト巡査はおひげちょっとアリのかっこいい系ってことで。同行者は健くん。ひさびさ剛健コンビ。ふたりでまったり鹿児島の旅できるなんてよかったねー。
 健くんが「スタンドバイミーみたい」って喜んでいるのがかわいくてね。健くんが主人公の男の子で、剛くんがリバーフェニックスくんって感じ?(ぴったりやん♪) あんまり昔なので忘れたけど、あと、デブがいればよかったんだっけ? 
 とにかくここで剛くんが准くんのことを思いだしたのがナーイス! 話題が出るだけで、なんとなく准くんもそこにいるような気分になるもん〜。
 「金魚にしか見えません」もよかったし〜。

 ロングバケーション。確かに見てるほうまでバカが伝染りそうな企画ではある(^^; でもなんか、今までのなかでは一番面白くできていたと思う。ヤラセやったりするところは、どうせならもっと面白くできた気がするんだけど。まあ、相手がダンディなんだからしょーがねーか(^^; 自分たちに仲間意識ができればどうにかなりそうな可能性があるかも。今後、もっとそれぞれが自分について語ったらどうかな? どうしてこんなキャラになったのかがわかればこっちも感情移入のしようがある。一番マトモっぽい男が個性0なのがつまんない。

 どこいくんですかゲーム。剛くんと健くん、まーくんとヒロシ、イノッチと准くんという、クラシカル王道チーム分け。しかし、今回はあまり面白く感じなかったなー。それにしてもまーくん、ダメだよ、フォールナントカに乗らなきゃ〜!! どうしてああいう見せ場を自ら手放すかな。手抜きしてると「学校」なくなっちゃうぞ!!

 崖っぷち寮最終回。
 ひえー、すばるちゃん双子だったんだね〜。
 あんなに勉強したと思ったけど、志望校合格は難しいんだね。でも、みんな滑り止めに合格していてすごくほっとした。(テイちゃんの補欠合格は不合格になってしまったけれど……) 「タケの青学の滑り止め亜細亜大ってのはどうよ!?もっと上の大学に受かったんじゃないの?」みたいな疑問もあったけど。とりあえずコーナー無事に終わってよござんした。男の子3人とも、とてもいい子だった。

3.21「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 韓国寿司対決実地編。
 先週あわや内紛!?と思われたイノッチとヒロシもべつだんどーということはなさそうで。(あたりまえ)
 って先週、そのこと書くの忘れちゃってたんだけど、あれで公式HPがかなり荒れてたそうで。あたしも見たときびっくりしましたもん。「イノッチが。コトもあろうにヒロシに枕を投げつけるとわ!」って。
 でも、わたし実はイノッチが枕を投げるまえ、ヒロシに対して、「イノッチはもう寝てるみたいなのに、よくヒロシは平気で寝てる人に話しかけるなあ」とも思ってたんで(笑)。人間、眠いときってあんなもんでしょう!(違う?)

 まーくん健くんコンビ、まーくんがからかうんじゃなくて健くんを立ててあげてるのが見てて気持ちいいのね。でもまーくんって、ほんと、長になるのが嫌いな人なんだと思う。店長を健くんに譲ってうれしそうだもん(笑)。そして健くんは、きちんと相手してもらうと伸びる人なのよ。手がかじかむほど冷たかったんだね〜。負けたけど、おふたり、お疲れさまでした!

「オトセン!」

 隠れ家にソファを買おう!
 わたし、今までの「オトセン」で、家具を買うって内容のときはいつも結構クオリティ高いと思うのね。わたしだけかもしれないけど。店員さんをからかったり、ちょっとしたコントやったり、三人(特に剛くん……)が気楽そうに遊んでるからかな。あんまりたいへんそうなの(外壁のペンキ塗りとか)は大変な割に画的番組的に面白みがないと思うからあんまり好きじゃない……。

 ってわけで、ソファ選びも面白かった。
 女の店員さんが自分の隣じゃなく健くんと准くんの間を選んで座ったときの剛くん……。「おまえもこっちだろ」って健くんを呼んでアベック(死語)ごっこをはじめようとするのはいいけど、健くんはすぐに「剛子剛子」って言ったのに、自分が女役になるのは嫌だったんでしょうね。剛くんが強引に男役を取ってしまいましたが、健くんの方はそれならそれでいっこうにかまわない様子で、すぐに女の子になって剛くんにしなだれる……。男役から女役への、健くんのこの切り替えの早さはスゴいです。そしてなんか、健くんの手が……、気になった。ものすごく(笑)。
 剛くんが准くんに「ソッチは終わったの?」って聞いたのが、わたし的には面白くもあったけど、なんかこういうときの剛くんの言動はすべてエッチっぽいのですわね。剛くんは、エッチっぽい含みを持たせるのが大好きなのですわ。

 それと、ソファ、「2人がけと1人がけでは?」と言われると、「そういうのだと仲が悪いみたいにみえるからだめ」って言ったのが面白かった。ほんとはなかよしでも、そうすると画的にひとりのほうが仲間はずれにされてるように見えちゃうからね。「3人仲良し」に見えるように気を遣ってるんだなあと思った。写真なんかで「3人(または6人)なかよさそうに見える」というのは、実際になかよしかどうかではなく、技術と努力でそう見せてるわけなのね。
 って、別にほんとは仲が悪いと言ってるわけじゃないのよ。そう見せる技術があって、そう見せようと努力するのがプロなんだなあと思ったわけ。彼らはプロです。
 

3.19「室温 6回(最終回)」

 怒濤の展開。まーくんがすごい迫力で怖い〜(泣)。今までずっと、イノッチの役はどういう役なんだろうと思ってたら、なんとまーくんを殺すことになる役だったのね……。
 うわーまーくんイノッチに殺された〜、と驚いているうちに、「藤崎のねーちゃん」てヤツまでが作家先生を刺してしまうではないの。「なんで! なんで!」と思っていたら、藤崎ってヤツは、先生の書いたサオリの事件の本を読んで、獄中で自殺してしまっていたんだって。
 ねーちゃんが、「どんなことがあっても、あたしだけは弟の味方だった!」て言うのが、ねーちゃんとしてはいいねーちゃんなんだよね。むしろ、「そこまで弟がかわいいか!」って言うくらいね。そんなかわいがられていながら弟よ、なんであんな残虐な事件を起こした……。
 そこへ戻ってきたキオリは、優しくてヒロシの青年を愛するサオリになっていた。そして、そんなキオリ(サオリ)を見つめるヒロシも、サオリを愛する優しい恋人に戻っていた。
 キオリの話を聞くと、どうやらすべての元凶は作家先生にあったようだ……。そして今、キオリのつけた火が、罪深い屋敷全体をを包み込もうとしていたのであった……。室温、ジ・エンド。

 前回の時から、ここまで話がすごくなってあと1回で終わるのか、とは思ってたんだけど、やっぱ、この濃密なムードに比べたら、オチが物足りなかったかなあ。
 っていうか、サオリ殺人事件には、現実に起きた女子高生リンチ殺人事件を思い起こさせるところがあるんだけど、その女子高生リンチ殺人事件の陰惨さを思うと、この手の事件を、「ほんとは愛してた」とか、家庭内性暴力とか、そういうところで落ち着けてしまっていいのかと、そこのところがわたしには大疑問なんだよね。
 「ほんとうは愛してた」というのだったら、サオリ殺人の話に、もっと救いが欲しかった。ヒロシの青年個人にいたぶられるならサオリもよかったろうと思うよ。でも、集団でリンチって、どうにも救いがない。小さなグループ内のカルト殺人事件というのも昔あって、それもモチーフになっているようだけど、やっぱ、そういう、現実の事件をモチーフにしたにしては、掘り下げが足りなかったと思う。
 だけど、いい意味で少女マンガ的な、「愛の残虐」というようなものをテーマにしたお芝居だと思えば、エンターテインメントとしてじゅうぶん楽しめたと思う。
 今日会ったお友達は、これでヒロシにやられたと言っていましたが、わたしは面白い役を面白く演じたイノッチが一番よかったかな〜。まーくんの迫力にも驚いた! ヒロシはいい人で終わったのがちょっと物足りなかったの。
 人によって好みはいろいろですが、トニセン3人、甲乙つけがたく存在感を見せたと言うことは言えますよね。ファンへのすばらしいプレゼントでした!

3.15「笑っていいとも」

 そうなのよ、まーくん以外のたいていの人が痩せよう痩せようと努力してるのよー。まーくんからは村井国夫さんへ。

3.14「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 韓国向けのお寿司を食べてくれるのはソニンちゃんでした。EEジャンプってジャニーズと競合するんじゃないかと思っていたから(まあ、女の子のソニンちゃんは関係ないけど)意外でした。ソニンちゃんは体格が良くてバンとしてますねえ。
 結果発表の前、剛くんの不審な動きがツボったらツボ。准くんにくっつかっちゃってかわいったらない! そして「言うのが遅いんだもん」と逆ギレ。
 田田丸は負けちゃったけど、いいんだ〜。剛くんには、韓国で屋台出すなんてたいへんすぎるもん(笑)。(准くんはまだドラマ出演中だしね)

「オトセン!」

 ホームシアターを作ろう、続き。准くんテンション高いです。准くんと剛くんで松浦亜弥の真似。健くんもちょっと。ほんとはこの真似一番上手なのは健くん。准くん「ホームシアター欲しいの〜〜!」って、准くんらしくないワガママキャラ(笑)。でもいいぞ、がんばれ准くん。そう言えば、剛くん、眉の色かなり脱色しています。前に(PU−の頃)脱色したときはおばあさんのように見えたのですが、今はそうでもない。なかなかかっこよく見える。世の中全体でそういうのが流行ってるってこともあるでしょうが。
 秋葉原のお店でホームシアターの機材を見ます。スピーカーのコーナーでは女の店員さんがついてくれたので、健くんと准くんがちょっとだけ恋人ごっこ。
 全部揃えて80万くらいのを買って、隠れ家にセットしました。
 さて、3人がそれぞれホームシアターで見るべく買ったDVDは。
 准くん「チベット」。健くん「少林寺」(ジェット・リーの真似をした健くん。かっこよすぎ!) 剛くん、「仁義なき戦い」。来週はソファを買うそうです(家具選びは面白いよね!)

3.12「学校へ行こう!」「君を見上げて 4話(最終回)」「室温 5回」

「学校へ行こう!」

 みの坂本は健くんと。健くんよいテンション!
 主張、ヒロシと剛くん。最後感動。

 あじあ、イノッチと剛くん。
 チョンくんの髪型が違ってた。広末涼子みたいだ。サオリとミホ初登場の前回が、期待はずれだったので、今回も期待していなかったけど、今回面白かった! ミャンマー料理を食べるというのもいいと思ったし(たいしたことでもないけども)、このコーナー大丈夫そうでよかった!

 崖っぷち寮。
 いよいよ試験。3人がそれぞれ、この企画に参加して良かったと言ってくれたのがうれしかった。ほんとのこと言ってくれてるなというのは、顔つきでわかるし。

 来週はお休みで再来週は2時間15分のSPだって。なんか面白そうで楽しみ! 

「君を見上げて 最終回」

 問題、北岡のクラブで瑛子は章二をなんと紹介するのか。答え、「知り合いの高野さん。金庫屋さんなの」。そんな瑛子に自分から「恋人です」と言えず、お似合いの瑛子と北岡を前に、「いい店ですね。この曲なんて言うんですか」と迎合してしまう章二。
 そんな自分に嫌気がさして、章二は店を出たらしい(ここのところ説明がない)。そんな章二を追ってくる瑛子。逃げるように街を歩く章二は瑛子からの電話を一度切る。そのあと瑛子からの電話はない。瑛子はすぐに章二の部屋にやってくる。
 先週あんなにいいムードだったふたりなのに、なんかすごくケンアクで悲しい。章二の方は「(君は「恋人です」って紹介したい人なのに)オレじゃさせてやれないよ」と言う。それはある意味、思いやりのある言葉。そのうえに章二は瑛子の弟との(勝手ではあるけれども)男の約束みたいなことがあるので、身を引くしかないのだけど、瑛子の弟の話は全然出てこない。だいたい、章二がなんで北岡の店に来たのか、そこからして瑛子は不思議に思い、「もしや弟がなにか言ったのでは?」と疑うべきなのではと思うけど、瑛子は「なにがあなたをそんなに傷つけたの?」とか言うだけで、全然自分に落ち度があると思ってない。瑛子は「わたしの気持ちは変わらないから」と捨てぜりふのように言うけど、なんか言い方に余韻がなくて。
 
 バラバラになってしまったふたりの生活。章二は瑛子からの電話がないかどうかがしょっちゅう気になる。
 一度瑛子が近くに来たものの、ちょうどさっちゃんとお茶してる章二を見て帰ってしまう。
 北岡が「自分が瑛子を口説いちゃうぞ」とわざわざ言いに来る。どうして章二の居場所とかわかったの? 一度お店で会っただけなのに。(もしかして、想像すると、お姉ちゃんが暗いのを心配した弟が、余計なお節介をしたと反省して、北岡さんに頼んだのかも知れない)
 そのあと今度は、お父さんとお母さんが章二のアパートに来る。このあいだのことを謝るお母さん。そのときの章二の顔を見ると、やっぱり、お母さんに言われたことも影響して瑛子と別れたのかなあと思う。母親の言葉って影響力あるんだから、すぐに謝るくらいならあんなこと言わないで欲しい。でも、あれはふたりを心配のあまり言ったことなんだから、言ったこと自体は特別謝らなくてもいいと思うのよ。それにしてもこの、大谷直子のしれしれっとした「またつれといでよ」と言う言い方。それで済む問題じゃないがな。昔から大谷直子のしれしれしたしゃべり方が嫌いだったのを思い出した(笑)。

 そうして時は過ぎ(2ヶ月)、日差しは春が近くなる。川縁を歩く章二が、足がグキッとなってしまうのがかわいいー。それからお兄ちゃんの知り合いの車の鍵を開けてあげるところ、お兄さんにもハッピーの予感で、ぶうたれる感じの章二がかわいい。ここらへんのところが、最終回のシーンでは一番好きなところ。こういうリズムがこのドラマの基本だろうと思うんだけどなあ。

 その夜、章二のアパートに、怪しいアジア系外国人の女性がやってくる。彼女はマンションの鍵を開けてくれと言うのだが実は……、と、このあたりは原作通り。ただし、原作は荻野社長やさっちゃんは関係なし! 原作だと章二は見知らぬ事務所に連れて行かれ、困っている外国人のために鍵を開けてもいいのか、脅されて鍵をあけるのはいけないのか、と葛藤することになる。瑛子が連れてこられてしまうのは同じ。
 さあ、ここ、どうでしょうねー。ここに荻野社長の話を入れる意味ですね。ドラマの冒頭の、章二が感じた謎(タイで金庫の中を見た人がなぜ泣いたか)に対応させるために、脚本家がドラマオリジナルで荻野社長とさっちゃんの話を作ったわけですが、おかげさまで、瑛子が再び自分の元に戻ってきてくれた章二の喜びのほうが中途半端になってしまった。荻野社長の説明も要領よく最短で済ませたという感じ。荻野社長が最後に「(オレの鍵を開けてくれて)ありがとう」と言うのも、いいセリフなんだけど、これからラストに向けては瑛子との恋愛で盛り上がらないと行けないから、その余韻をゆっくり感じてる暇がない。やっぱ、「盛り込みすぎ」というのが妥当なところか……。
 とにかく一番章二にとって大きい出来事は、瑛子が戻ってきてくれて、「わたしたちは恋人よ」と言ってくれたことだと思うのに、そのへんがどうも画面から浮き立って来ない。(剛くんと未希さんの演技云々ではなく、演出のせいであるところが大きい。演出家がそこを重要なシーンとして立てようとしていない)
 ただ、こんな、「捕まってナイフで脅されてる」というような危急の場合にもかかわらずふたりが痴話げんかをはじめてしまうようなところは(原作のシーンにもこういう風味がある)、とても面白い。「こう言えばああ言う」みたいに会話の応酬が出来るところがこの二人の関係の魅力であるので、それがよく出ていて、「やっぱりふたりとも、こうやって言い合える相手じゃないとつまらなくてだめなんだ」と思うことが出来る。
 それと、途中で瑛子が無茶をして、向こうのナイフを取り上げたりするのは、原作によれば、「自分が怪我してしまいたかった」からなのね。瑛子は、他の人に乗り換えようとした自分を章二に許して欲しくて、怪我とかすれば許してもらえるんじゃないかと思って、無茶するのね。この心理はよくわかるし、瑛子のひたむきな感じが出ていい話だと思うのに、ドラマではそういう理由がなかったのは残念でした。
 章二が鍵を開けるところは、剛くん的にとてもかっこいいシーンなんだけど、1話でタイで鍵を開けた時に比べ、魅力が足りないのは、やっぱ磯ディレクターと久保田ディレクターの力量の差なんだろうなと思う。そうとしか思えない。それでも剛くんかっこいいけどね! とうとう金庫が開いたときの表情や撮り方にはもっと工夫が欲しかった!
 そして荻野社長登場、さっちゃん登場。
 さっちゃんて章二のことが好きなのかと思ってたら、これじゃさっちゃんの好きなのは荻野社長やね。章二はアテウマだったんかい(^^; 
 瑛子がしっかりしていて、章二を連れて逃げる。なんか、このへんもな。ふたりで危機を脱出したという、ふたりの絆みたいのが感じたかったのにな。黙って寄り添ってれば、それでよかったのに……。
 リバーサイドのお店も同じ。瑛子、しゃべりすぎ。今まで、たどたどしいのが一生懸命に見えて、それが瑛子のいいところに見えてたんだけど、最終回はやたら瑛子にセリフが多いのね。長いセリフを全部あの調子で言われると、ほんと口の達者なヤな女に見えちゃうんだ。
 章二が、「(自分の気持ちが揺れたのは)君が背が高かったのが原因じゃない、人を好きになったのが原因だ」みたいに言うのは、なかなかいい内容のセリフなんだけど、そのあとの「つきあってください、恋人になってください」がよくない。子どもっぽい! 黙って手をつなぎあうとか見つめ合うでじゅうぶん!
 そのあとのお店のマスターと奥さんの話ね、原作をちょっとひねって使ってあるんだけど、結構いい話だから好きな人多いと思うんだけど、わたしはいらなかったなあ、これ。原作みたいにちょっと苦いところもあるならいいけど、ここが甘過ぎ。章二がニコニコしちゃうのも安易なのだ。キスも、お店の途中で行くのはお店のことが気になる。帰りにキスしたほうが落ち着いて良かった(^^;

 瑛子の弟も章二のうちに行くのも、公園で楽しそうなのも、ちょっとわざとらしく幸せそうすぎて見えちゃうのね。いいの、章二も瑛子も、そんなにめいっぱいほのぼのしてなくて。つらいところに置かれてもどんな目にあっても、ふたりともがんばれる人なんだから、ちょっとせつなくっていいの。
 実はあたしね、3回のエンディングに流れた映像の一つで、章二と瑛子が人のいない下町を歩いていて、最初章二が、次に瑛子が微笑んで振り向くのを見て、「これがラストシーンなんじゃないか」って思ってたのよ〜。
 今まで、街で人に笑われたりすると、章二は怒ったりしてたでしょ、それが、今は自信を持って、その人を振り向いてちょっと微笑むの。瑛子も。
 それか、子どもがふたりを見て、「女の人のほうが大きい〜」って驚くのね。それで、ふたりで振り返ってその子に微笑むの。そんなほうがよかったな〜。

 って最終回には文句が多くなっちゃった。ごめんなさい。セリフが多すぎましたよね、最終回。特に未希さんはあんまりしゃべるとつらい(^^; もっとこうさ、イメージビデオみたいでよかったわけよ、最後。「あー、すてき〜」と思えれば。
 とにかく1回目のタイは最高だったな。3回目まではほとんど文句なしなんで。じゅうぶん満足したドラマでした。
 ぜひ次はNHKさんに、、金庫屋さんを主役にした、ちょっとハードボイルドな連ドラなんて作ってもらいたいですねえ(^^)
 

「室温」

 なんとまーくんの警察官にはそんな秘密が!(驚) その理由が子ども殺しにも関係しているのか? また、作家の先生は癌だった。そして、イノッチ演じるタクシー運転手はこそ泥みたいなことをしようとしていたけど、他に正体があるのか。予断を許さず次回最終回。
 ひとつ疑問。このドラマにはまーくん、ヒロシ、イノッチがバランスよく出てくるけど、もともとのお芝居もそうなっているのですか? それともトニセンのドラマ用になにか変えてあるのでしょうか。

3.8「木更津キャッツアイ 8話」

 ○オジータヌキがしゃべった。
 ○美礼先生、もしかしてぶっさんのこと、好きだったの?(美礼先生いったいいくつなの?)
 ○マスターとアニと山口さんを骨抜きにした魔性の女。
 ○その女はアサリ(ユーさん)だった。(ユーさんいったいいくなの?)
 ○うっちーの家族。
 ○ぶっさん、魔性の女とわかっていながらアサリの手中に。
 ○ぶっさん、アサリにミカンを食べさせて貰う。
 ○バンビとモー子。
 ○ルパンみたいなこと。
 ○アサリ、ぶっさんのハートを盗んでアッサリ去る。徳川埋蔵金の存在により、第二アクアラインの計画は頓挫。
 ○こうすけ、ローズを「ママ」と呼ぶ。ぶっさんとアサリの作った髪型ノート発見。ぶっさんの遺影?

 8回目、すごくおもしろかったです。7回より面白かったかも。准くんの演技、スコンと抜けていい感じです! 最終回も超期待です。(一応あたしはぶっさん死なない派なんだけど……。でもわかんないな!)

3.7「オトセン!」

 カミセンの隠れ家を造ろう、続き。
 外壁を白く塗り(まだらだけど)、内装は畳を取って敷居を取り、六畳と四畳半をつなげてワンルームのフローリングに。壁には網みたいのを張って、生まれ変わった小さなおうち。(なんかねえ、外壁はやらなくてもよかったんじゃないかと思う。外がぼろぼろでも、部屋の中に入っちゃえばわからないから)

 さて、この隠れ家がなにをしたいか、と言う話からホームシアターいいねえ、ということになり、有名なホームシアター家(と、いうのか?)のお宅へうかがうことになりました。カミセンが行くと一家でお出迎え。なんか、奥さんか娘さんがファンみたい。
 映画館みたいにすごい機材。スピーカーって前に三つ横にふたつ後ろにふたつ、が標準だそうで(確か)。そうだったのか、そういうヤツで聞くから、映画館の音は周りをぐるぐる回ってるように聞こえるんだあ。
 このおうちのは特別スゴイヤツだけど、今は「ホームシアターセット」みたいのも売っていて、結構安くホームシアターを仕上げることも出来るそうです。
 とりあえずそこで、ジュラシックパークのDVDを見せていただきますが、すごい迫力のようです。
 それからなんと(笑)、「FilmV6 actV」のDVDも発見。「出せない手紙」を見てみます。画面を見てる3人の顔が小窓で映ります。真剣に見てる。これは一曲丸々かかりました。すごい画面なので、ついつい見入っちゃうみたい。大画面でプロモ見てみたい……。
 剛くん「自分たちのプロモ見て感動したのはじめてだよ」だって。ホームシアターってすごいねえ、自分たちも作ろう、ということで、もう夜なので、「オレこっち」と言い合って別れて今日はおしまい。

3.5「学校へ行こう!」「君を見上げて 3話」

「学校へ行こう!」

 久しぶりの「主張」、ロングバケーション、崖っぷち寮、あじあ。
 あじあはまーくん、イノッチ夫妻で、サオリとミホ登場。あー、ここでまたサオリとミホ登場するか。前回のほうが面白かった……。このコーナーでは留学生の社会(?)とか見せて欲しいな。それぞれのお国料理でホームパーティーとか。この3人、どんなふうに日本で暮らしているんだろう。

「君を見上げて 3話」

 タクシーで瑛子のアパートに着いたふたり、そして……。
 身長へのコンプレックスは、ドラマでははっきり章二よりも瑛子のほうが強いことになっていて、瑛子は章二に「あなたは普通だから」というようなことを言う。
 けれども章二は、「その君の体が好きだ」というのですから、やっぱりここの「体が好き」というのは、瑛子にはものすごくうれしいことだろうと思う。
 「小さな人を抱くより大きな人に抱きしめられたい」という欲望は、普通なら男の人ならなかなか言えない告白だと思うのだけど、それを正直に言う章二のフェアさが男らしい。
 希望通りのステキなラブシーン。映像もセリフも文句なし。

 翌朝、帰るところを瑛子の弟に見られちゃった。
 瑛子が電車の中で寝てるのはセクシーなシーン。
 そのあとの仕事中も、あんなことのあったあとは、いつもと違う様子でいて欲しかったんだけど(笑)、お仕事中はべつだんいつもと変わらなかった瑛子ちゃんでした。北岡さんもいい男だとは思うんだけど、そんな男にはかまわないで欲しいのよ〜。
 弟を蹴る瑛子、カッコイー! 「(章二のことは)蹴らないわよっ!」だって。蹴らないでね、死んじゃうから(笑)。

 荻野社長は、友人の刑事に頼まれて、章二を警察の仕事に貸したようです。(この荻野社長の友人である刑事さんが、「嫁はミツボシ。」の佳乃さんの上司なんだけど、この人があんまりうまくないのよねー……) さっちゃんは中国人の娘で、なにかワケアリらしい。
 マスクをかぶった剛くんがおちゃめでかわいいです〜。たぶんこのへん、最終回に向けての伏線になってる。

 やっぱ楽しいのはふたりの2ショットのシーン。ふたりは今度は章二の部屋で鍋をします。瑛子が料理してる後ろ姿を見てる章二。
 未希さんはモデルだからすごくスレンダーなのかと思いきや、背が高いから、すらっとしてると言っても体全体にほどよいボリュームもあって、後ろから見るとヒップが結構豊かで、章二が何を楽しんでいるのかがよくわかります(笑)。瑛子自身もそれに気がついて、「料理してる女にクラクラするタイプ?」なんて聞きます。原作だとここでちょっと、章二が背の低いことを思い知らされるエピソードが入るところです。ドラマではここも、品のいいセクシーで終わって、ふたりで仲良く鍋を食べながら、タイでの話。章二の家に呼ばれた話。いい雰囲気。
 この日瑛子が部屋から帰るのは、終電ギリギリくらいまで遅い時間になってからだと想像されるけど、瑛子を送りがてらふたりが公園へ寄ると、まだ結構お店には灯がともっていた(笑)。瑛子は「今日のおまけ」と言って、自分が低い位置になってキスしてくれる。剛くんは、女の人の魅力に打たれた表情がとてもうまいよ。ここでまた、キスしてるところを誰か(笑)に見られちゃった。ここも最終回に向けての伏線シーンと思われます。

 そして章二の家にふたりで行くシーン。これは小説には全くないところ。
 最初は和やかかと思われた会食が、悲惨な結末に……。
 大谷直子が、母親というものはしばしばこういう言動をする、というような言動をとてもうまく演じていて、剛くんもそれにリードされて、説得力のあるシーンになっていました。
 お母さんとしては、こんなに背の違う二人では、つきあっていればいつかふたりともすごく傷つくに決まっているから、それがかわいそうでたまらなくて、傷が大きくならないうちに自分が悪者になってしまおうと、まあ、ここまで意識的かどうかはわからないけど、そういうことを考えて、ああいうことを言ってしまうのよね。瑛子を含め、章二の他全員はその気持ちもわかるのだけど、「自分の恋人が傷つけられた」と思った章二だけはそこまで気がつかない。
 帰り、ふたりの背の違うことを笑った人に章二がみっともなく怒るのだけど、これは、原作に似たシーンがある。
 そして川縁のフェンスにもたれた章二と、章二に寄り添う瑛子。ううっ、なんてきれいでせつないの。剛くんとせつない恋愛してる気分満喫。しかもここでせつなさ倍増の剛くんのモノローグ……。

 瑛子の弟に、北岡のクラブに呼び出された章二。瑛子が北岡に対して章二をなんと紹介するかでどっちが瑛子にふさわしいか決めようと言う。キスシーンを見せられただけでもショックなはずなのに、フロアに降りていく章二。瑛子と北岡と瑛子の弟にはさまれると小さくて、居場所がないみたいに見える……。
 

3.1「木更津キャッツアイ 7話」

 先週までの「木更津キャッツアイ」の感想。面白くなりそうなとこもあるのに、どこか重いのがツライ。
 実は毎回毎回、「今回は面白いだろうか?」と不安を感じながら見てきました(面白いと思えるときとそうでないときの差が大きい)
 特に今回は、話題の(?)クドカンさん本人による演出。今まで私がギモンを感じていた、死を前にしての親子のシミジミ情緒とか、そういうものが原作者の意図だったのかどうかが問われる回になりました(そうなのか? 笑)。

 結果。第7回はシミジミはあんまりなし。あのムーディーなドゥワップが流れたのが氣志團の皆さんの母恋の場面だったのには、センスを感じた。それになんたってライブのシーン! 歌うぶっさんカッコイイ! かっこいい顔でMCになにをしゃべり始めるのかと思ったら、あがりまくりの声なのも超いい!
 准くん、吹っ切れたって言うの、7話が一番いい!
 わたし個人の考えなんだけど、このドラマについてアイドル誌なんかで、准くん、「脚本が面白いから、僕たちがそれを面白いように表現できるか心配だ」みたいなこと、言ってたでしょ。プレッシャーあったのよね。それで、脚本もわかりづらい脚本だし、自分のこういう受け止め方でいいのかどうかに、ずっと確信がなかったんだと思う。でも、今回脚本のクドカンさん自身の演出で、クドカンさんとたっぷりコミュニケーションが取れて、クドカンさん自身から「ここはこうやって」「ここはそれでOK」とはっきり言って貰って、自分がどう演じればいいのかに、すごく自信がついたんだと思うの。

 「夏は潮干狩り 冬はオヤジ狩り」って歌詞、オカシイ〜。あー、木更津キャッツアイのテーマ、最高〜。やっぱバンドはええよ〜。

2.28「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 韓国行きを賭けて3チーム激突、お寿司勝負!
 まーくんと健くんのトコのお寿司は、江戸前握り! カー、いいなあ! やっぱお寿司ったら握りよ〜。
 お寿司の握りかたを教えて貰う二人。あ、お寿司ってああやるのかあ。健くん、手、べたべた(普通はこうだよね)。まーくん、上手……。お寿司が上手に握れる人って、なんてお得なのかしら!

 ヒロシとイノッチのトコは、太巻き。太巻きにはそんなに魅力を感じない……けど、天ぷらにして揚げるっていうのはグッドアイディア! 揚げまんじゅうとか好き。食べ歩きしやすそう。

 剛くんと准くんのトコは、他2チームを偵察の結果、残ったちらしを選択! なるほど〜。石焼きビビンバ風というのは、せっかくのネタが煮えてしまいそうなのが気にはなるけど、でもご飯にタレがしみてるのがたまらないしね〜。3チームともおいしそう! 
 剛くんの格好、かわいいなあ。帽子からの髪の毛ののぞき具合もかわいいし。勝負に期待!

「オトセン!」

 前に番組で口にした、「最終的にはうちを作ろう」発言を聞いて、お手紙が来ました。どっかの不動産会社(?)の女のかたより、オトセンの皆さんにぴったりのおうちがあるそうです。

 早速現場に出向いたところ、ちょっとみすぼらしい、築30年の小さな平屋の物件の前に、原由子さん似のおんなのかたが。
 「これじゃねえだろう」と言い合ってたけど、これがその物件でした。
 畳の六畳と四畳半の部屋、小さなキッチン、お風呂(極小)、トイレ(くみ取り)といった物件です。
 とりあえずこれをリフォームすることになりまして、ホームセンターに行くと、また別の女の先生がいて、リフォームのしかたを教えてくれます。でも先生、頭に自分なりのイメージがあるので、3人が違うものに興味を示しても、それを押し戻したりして(笑)。いえ、そうしないといつまで経ってもできあがりませんからね(笑)。
 おうちの外壁は白で塗ることになり、中はフローリングにすることにしました。ペンキ塗りをする3人。畳をはずして板を敷く3人。……というか、剛くんと健くんはふざけてばかり。准くんゴメン。(ほんと剛くん面倒そうなの……)

2.26「君を見上げて 2話」「室温 4回」

「君を見上げて」

 今回はこないだの続きから(あたりまえだっちゅーの)。
 冒頭の、ふたりで下町を歩くシーンは、クランクアップした日に撮影されたものですよね!? 剛くんの髪、すごく長くなってる。剛くんの髪、タイに行ってたときが最高によかったなー。こういうふうに伸びてると汚く見えるんだよなー……(^^;
 逆に、レストランでオレンジ系の光を浴びている章二の顔は、めちゃくちゃキュート!! アイドルだあ! いつもこんなだったらすごいんだけど(笑)。
 て言うかこのドラマ、ほんと章二のアップが多いよね。ヒロインとは言っても未希さんはたどたどしいし(1話よりぐんとよくなってるけど)、カメラは常に森田剛のイイ表情を狙ってくれてるみたい! そして剛くんて、すごくドラマ的ないい表情が多いのよ〜。
 原作を先に読んでいたので、原作とドラマとの違いも気になったけど、特に「面白いな」と思えた違いは、章二と瑛子の子どもの頃のエピソード。
 章二のは、お見合いの席でお兄さんが話す、「こいつにはもったいないような女の子が告白しに来たんだけどこいつは返事をしないで女の子が帰ってから鏡を見ていた」という話。瑛子のは、弟が話す、「子どもの頃亀を踏んで引きずるように歩いていた」という話。ふたつとも原作にはありませんでした。
 原作にない、主人公を表す重要なエピソードをオリジナルで作るというのは(このドラマは原作が名シナリオライターの山田太一氏であるので余計に)勇気が必要だと思うのだけど、ふたつともよく意味がわからないなりに(笑)興味深いエピソードになっていたと思います。なんとなくだけど、脚本の大森寿美男氏は、剛くんと未希さんを念頭に置いてこのエピソードを作ったなーという気がする。ふたりのイメージに合ってる。

 まんなかへんの、章二と瑛子がなかよくなってデートを重ね、ラジコンのヘリコプターを飛ばしてるシーンは、前にMyojoで見た写真のシーンだった。あの、カーキ色でふりふり(?)のついたジャケットは、ちび歌姫のレコーディングのときに着てたねー。ドラマ撮って、レコーディング行って、コンサートして、ほんとに剛くん忙しかったなー。

 章二はほんとにオシャレで、いろいろかっこいい服を持っている。ベージュのレザーの細身のブレザーも似合ってたし、そのあと瑛子の弟が来たときの、シルクみたいなてろんとしたシャツもステキ。
 瑛子の弟が来たときの剛くん、とてもかっこいいのね。「瑛子の弟だ」と思って、なんとなく丁寧に部屋に入れるのもいいし、「ふざけんな!」って怒るところもかっこいい! 一番好きなのは、「ここ立って」と言われる直前の、なんかガッカリしてるような顔。なんか好き。

 最後のナレーション、「僕は未知の体験をした」というヤツは、恥ずかしかった〜。「瑛子の鍵を開けたんだ」って、そんなアナタ。瑛子さんも「わたしのアパートよ」って超大胆。いえ、そうでもしないとね〜。原作どおりだしね。ここも瑛子の表情より、章二の表情を大事に撮ってるの。どっちかちゅーと、こういうことは男性より女性にとって大問題な気がするのですが、森田剛の表情は女性よりナイーブで美しいと、監督さんは思ったんでしょうね、きっと(笑)。

 エンドロールの映像もいろいろ変わっていて、見逃せません。先週流れたふたりが寄り添うシーンが、別のアングルからも撮ってあって、剛くんのせつなそうな表情にうっとり〜〜!
 タイで鍵を開けたシーンも、1回目で使ったのとは別のアングルから撮ったのが流れたりして、細かいところも楽しめます。でももう半分終わりなんて早すぎ!!

「室温」

 いきなり作家の先生も混ざってみんなでおしゃべりしてる。キオリはすごかったけど、先生はやさしいじゃん? 何故?
 いよいよはじまったヒロシの話。ふーむ、サオリが別人になったようだって。……するとやはりキオリが!?

 次は1回お休みだそうです。気になる〜。

2.22「木更津キャッツアイ 6話」

 先週帽子が海に浮かんでいたので「もしや」とは思っていましたが、オジーはもう殺されていたのでした。
 先週の、猫田とオジーが暴走族とのトルエン売買の仲介人をする話は意外に深かったのです……。

 なんか、「木更津キャッツアイ」を見る人の中には、シリアスはいいけれども笑いの部分がダメな人と、笑いの部分はいいけれどもシリアスな部分がダメな人といるらしいですが、わたしは完全に笑いのほうがよくてシリアスがだめな人なのです。
 だから、オジーが死んでみんなが落ち込むっていうところが、ダメなの。「そう言われても。」と思ってしまう……。なんでこのドラマ、そういう話になんのかなあ。ほんと言うと、ぶっさんが余命半年っていうのも、「なんでわざわざそんなカセはめるんだよお」って思っちゃう。もっと明るく楽しめるほうがいいのにな……。

 だから後半、一転して元気にネックレスを盗む話になったのはよかった。ピエール瀧さんを見て、ミニカレーのこと思い出したり。
 美礼先生の事件も解決したみたいだし。(でもなんであんな教頭に同情しなきゃならないのよー。あの男のことはてってーてきにやっつけてやりたかったのにっ) 捕まった猫田の代わりにぶっさんが監督に推されたけれども、ぶっさんはその仕事をアニに譲り、アニは弟の手前の面目も立ち、プーではなくなって、なんだか落ち着きそうな予感がするし。
 こうやって見ると、最終回は、ぶっさん以外のメンバーはすべてそこそこ落ち着き、もうキャッツアイをする余裕もなくなってオトナになるんだけど、ぶっさんひとりは(もうすぐ死ぬから)自分の身辺がからっぽになるようにしておくと、実は「余命半年」は誤解だったとか、そういうことになるのかしらねー??
 山口さんの物まね教室面白い。

2.21「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 バレンタインチョコ対決、田田丸対ザ・ミヤモト、後編。
 田田丸のお姐さんたちの女装、バッチリでございます。対決前にザ・ミヤモトとご対面すると、まーくん、田田丸のふたりに、「合コンしない?」だって。してして!(笑)
 ザ・ミヤモトの豆腐チョコはコンスタントに売れてますが、田田丸の卵チョコはなかなか売れません。でも突然爆発的に売れ出すのは、どう考えてもふたりの面が割れたからだよな(笑)。
 それで、一度階段まで行列になったのに、なぜか数時間すると、また閑古鳥になってしまうのですわ。どうしてかしらん。スタッフに追っ払われるのだろうとは思うけど、ファン心理としては、そこに剛くんと准くんがいると思えば、追われても追われても売り場に戻ってきてしまいそうな気がするのだけど(笑) 謎〜。ファンじゃないのかな。
 お豆腐を水の中にこぼしてしまったまーくん……。今回まーくんヘタレ全開。しっかりものの健くんです。(お肌が荒れてるのに変装メイクをしなければいけない健くん、かわいそうだと思うの……。健くんは別に気にしてないようだったけどね)
 田田丸の最終兵器はダチョウの卵チョコ。見事完売で田田丸勝利! 次回は3チーム勢揃いするみたい。はあ、久しぶり。

「オトセン!」

 剛くんバースデー企画、越後湯沢日帰り旅行、後編。
 おすしやさんジャンケン対決、負けた人が食べられる。
 まず剛くん一勝。ところがおすしは大将におまかせで、はじめはタマゴからでした。剛くんかわいそう〜。最初はタマゴって、よく言うけどね〜。
 次准くん。大トロ、佐渡の甘エビと、准くん来る来る! 剛くんもウニが来ました!(剛くん、ウニ好きなのかな)
 どういうわけか健くんの所におすしが来ません。こんなときに勝ち続ける健くん……。「今度は勝った人が食べられる」ってことになったのに、今度は健くん負けちゃうのね……。おすしやさんを出る時間になっても、まだお店の中でぐずぐずしてる健くん。「ほんとに終わり」とわかって、泣く泣くお店を出るのでした……(笑)
 次は、「うこっけい卵焼き」という珍味を出すというお店へ。ほんとはもう、お腹いっぱいなんだけどね(剛くんと准くんは。) 健くんは「やっとありつけた」という感じで喜んでお食事。(健くんだってほんとはお腹空いてないと思うの。結構いろいろ食べたし、もともと小食みたいだし。でも、「さっき寿司食えなかったから今食えてうれしい」みたいなテレビ的な演技を、たぶん健くんは上手にこなしてるわけ。プロのタレントだもん!)
 お店の旦那さんがエスパー伊藤(だっけ)みたいな顔で3人大受け。普通の人なんだけど、それがまた面白かったみたい。それから太ったディレクターさんが卵焼きを食べたそうに見ていると言うことで、健くんが手を出したら、Dさん、ものすごくすばやく健くんの手に「お手」をしたの。おもろかったっす。ちゃんとお手が出来たDさん、卵焼きをもらって飲み込みました(笑。いつもそうやって食べるんだって)
 それから湯沢で評判のケーキ屋さん。とてもかわいいデコレーションの剛くんのお誕生日ケーキが出来ていました。健くんと准くんで注文しておいたと言われ、剛くんもちょっと感激。でもできあがったケーキを見せられて「森田剛のゴウの字違ってますけど」。一瞬焦るケーキ屋さん。健くん&准くん「合ってるじゃねーか!
」。剛くん「完璧だったからついむかついて(だかなんだか、そんなこと言ってました)」 剛くんほんとに面白いこと言うの。
 さらに、湯沢散策ということで、川端康成「雪国」の記念碑を見学。けれどたいしたこともなし。雪の中でスケジュールどおり1時間が経つのを、無意味に待つ3人……。
 そろそろ日も暮れ始め、3人はゲレンデの見えるレストハウスへ。窓際に座っていると、暗闇の中、たいまつを持ったスキーヤーの行列が滑り降りてきます。きれいです。たいまつは最後、「祝」の字の形に置かれ、剛くんハッピーバースデー! いよいよケーキを食べる時間に……、なったらもう、ここを出なければならない時間でした……。森田剛23才。一生忘れられないバースデーとなったことでしょう……(笑)

 そういえば、Myojoで見たけど、オトセンの本、集英社から発売ですね。今編集中で、来月号のMyojoで詳細発表だそうです。

2.19「学校へ行こう!2時間SP」「君を見上げて 第1回」「室温 3回」

「学校へ行こう!SP」

 スタイリスト巡査 in 津軽、ヒロシと。旅館で女将さんに世話を焼かれご馳走を食べる剛くん。津軽のみなさん、素朴でよかった〜! 剛くん、楽しそう。変身したお父さんとお母さんはノミの夫婦で、しばらくあとにはじまるはずの「君を見上げて」のことを考えてしまいました。かわいいご夫婦に記念になる時間をプレゼントできてよかった。

 みのりかわ乙女団CM。前回に引き続き、剛くんの参加で、とりあえずCM作り。昔の「学校CM」を思い出して楽しい気分になりました。CMには剛くんもちょっと登場。

 どこいくんですかゲーム。剛くんまーくんチーム、健くんイノッチチーム、ヒロシ准くんチーム。みんなタキシードでかっこいい〜。剛くん、最初からネクタイはずして着崩してる。それがめちゃくちゃ男前。まーくんも途中からノータイ。
 雪国を転々とする健くんイノッチチーム。ここは、コート姿が男前なのですわ。寒いでしょうけど、こういうチームがいないとテレビになりませんからね〜。ご苦労様です(笑)
 今回は珍しくも剛くんまーくんチームが1位。有名美人姉妹って最初に言われたときからくるみとかりんだと思ってたよ(笑)。ふたりに再会できてよかったね、剛くん。

 ナルシストな恋したい。
 なんかメンバーが淘汰されて、男女各8名ずつになったみたい。誰が脱落したのかよくわからんが、一番かっこよかった人はどうやらやめたようだ。剛くん似の男、実際に剛くんと並ぶと……、結構背格好が似てるのだった……。そんなのイヤーー!!!
 こないだよりは面白かった。と思えるのは、剛くんが参加したからだよな、自分的に……。

 崖っぷち寮。大仁田厚登場。タケの「わかるっす」に笑った。大仁田のおかげで面白かったよ。やっと基準点に達したタケが、一番にまーくんに抱きついたのはうれしかった。4ヶ月ぶりだかに会えたタケとすばるちゃんは、なかなか甘いふたりだった。もう受験終わってるよね。どうなっただろうか。

 みのりかわ乙女団、ほんものCM。イチゴのCMだった。

 剛くんの髪型は、きれいなお姉さん風タイプになっていた。剛くんの登場場面が多くて、楽しかったの……。 

「君を見上げて 第1回」

 なんかもー。剛くんがかっこよくってかっこよくって。ほら、ドラマでたくさん映ってると、なかにはときどき、変な顔も混じっちゃうものじゃない? そういうのがないのよ。どーゆーわけか、剛くん、全部男前に映ってんの! それで、このドラマ、剛くんのアップがとっても多いんだよね〜。だからもー(喜々)

 剛くんがあんまりいいから、未希さんがタイでクランクインしたとき、すべて自分が否定されてるような気分になったというのもとてもうなずけて。
 ってもちろん、剛くんが未希さんになにかキツイこというわけないけどさ。
 どう考えても、ふたりの演技の差を見れば、剛くんがやったときは、監督さんからなにから、「はいOKでーす(^^) 森田くんいいよ〜、今の顔〜(^^) じゃあ次のこのシーンなんだけどね、ここはこんなふうに」「あー。わかりました。こうですね」「そうそう」というふうにスムーズなんだけど、未希さんがやったときは、監督「ちょっと待って(演技止める)。……あのねえ、今のところねえ。もっとこういうふうにできないかなあ」未希さん「こう……、ですか?」監督さん「あー、そうじゃなくてね(頭ポリポリ)。もういいや、じゃあ、さっきのままでもう一度」なんてなっちゃってさ。そう扱われたら未希さんもつらいわよね、そりゃあ。剛くんも、脇で見ててもどうしてあげようもないしね。まあ、全部ただの想像だけど(笑)。

 特に、特に、鍵を開けて振り向くところの章二の表情のかっこいいこと! テレビでも、ご丁寧に5回も見せてくださいましたが、まあ、剛くんファンの皆さん全員そうでしょうけど、その5回をまた何度も何度も見返しまして(笑)。
 あと、「マイペンライ」と言うところ。見てる方の想像を裏切った感じで言うのがいい。剛くんの声が、想像以上に男らしい声なの。
 あと、最初の頃、車の中で、運転手に見られてるのに気づいてミラーに目をやるところとか。瑛子の背が高いのにはじめて気がついて、まじまじと見上げる顔とか。もろもろもろもろ。

 シーンとしては、章二が目隠しを取られると、眼前にタイの川縁の風景が広がるところがすごく好き。音楽が流れて、まるで風景が今生まれたかのように見える。または、章二自身がなにものかとして今生まれたかのように見える。そのあと章二が招き入れられたタイの屋敷の薄暗い感じ、鍵を開ける章二のようす、一族が号泣する謎、すべて絶妙だったと思う。(章二が「俺はコイツを開ける」とか言い出したところは、なんか月下の棋士みたいだったけど)

 章二と瑛子のバンコクのデートは、いいんだけど、感情の流れが難しいところがあるよね。剛くんも章二の感情を完全には理解してないように見える(^^) 石鹸(?)の香りをかいでる顔が好き。

 日本に帰ってきて、薄い体にブレザーにスラックスの剛くんが新鮮。タイにいたときの、シャツにスラックス姿もよかったけれども。剛くん、腰履きでなく普通のウエストの高さでズボンをはくと、ほんっと細腰が美しいの。歩くとがに股だけどさー。それもよし、だわよねえ。あんまし完璧にかっこいいとファンが増えすぎて収拾がつかない(笑)。

 ええっと、最後、またもやふたりは偶然に出会ったように見えて、そう何度も偶然があるのは不自然に見えるかも知れませんが、これは偶然ではないのですね。原作によれば、ふたりがタイでいっしょにいたときに、章二は自分が合羽橋付近に住んでいることを話したので、章二に会いたくなった瑛子は、会えないだろうとは思いながらも、章二の言った街に来て、それで再会できたと言うことな訳です。(こうやって書いてみると、立派な偶然かもな……(^^;)

 エンドロールもいいーー!! NHKはちゃんと最後まで作ってあるから、今後のことが期待を持たせるように映るところに深みがある。「会いたいんだ、今すぐでも会えないかな」と言う剛くんの声、めちゃくちゃよそゆき声でかわいいー!! それで、最後、フェンスにもたれて立つ章二の腕を抱く瑛子……。うえーん、いい〜。ここも何度見返したかわからんです。こういうようすを見ると、剛くん、背が低いことにはほんとにあんまりコンプレックス感じてないんじゃないかと思う。やっぱりそういうのって、滲みでると思うもん。小説を読むと、章二はいつも身長のコンプレックスを忘れない男なんだけど、ドラマの章二からは、あんまりコンプレックスを感じない。て言うか、あまりにも魅力的で、女にもてて当然に見える……。

「室温」

 サオリはキオリの妹でいいんだね、前回、なんか勘違いしちゃってた……。双子が登場した時点で、どっかで入れ替わってるに違いないと思いこんでたの。そういうことではないみたいでした。
 なんか子どもが殺されてて、その犯人はキオリとまーくんらしい。まーくんのおびえる演技、迫力あったなー。まーくんの舞台、一回も見たことないけど、こういう演技をする人なんだなーと思いながら見ました。
 来週はヒロシがサオリ殺人の核心に迫る話をするみたい。「来週やっとその話になって、再来週最終回じゃ駆け足すぎる」と思ったら、放映回数が伸びて、全6回になるらしいです。
 イノッチが何者か、というのもすごく気になるのよ〜。(ほんとに行きずりの人なら、それはそれで面白いと思うけど)

2.15「木更津キャッツアイ 第5回」

 哀川翔ゲスト回。
 実はわたし、哀川翔ってよく知らないの。昔、一世風靡メンバーだったりした人? 今はVシネの帝王とか、聞いたことはあるような、ないような。このドラマにこないだ出たのを見て、ああ、そういうので人気な人なんだなーって思ったくらい。
 で、今回ほとんどはじめて、哀川翔をまじまじと見聞きしました。なんか、若き日の小林旭ふうのかたでございました。顔も、声も小林旭に似てた。昔も今も、こういうタイプが男に人気になるのかしらねえ。
 っていうのは、どうでもいいのではありますが、その哀川翔さんが、どれくらい世間的に認知されているのか、「哀川翔が出るなら見たい」と、どれくらいの人が思ってくださるのか、それはこのドラマにとってたいへんに大きな問題ではあります。特に視聴率面で……。
 なんかなあ、話も、哀川翔を知っていればこそ楽しい、って感じの話なんだよなあ。でも、よく知らないから……。
 美礼先生のレズビアン騒動(?)は、結局、「女は嫌い、男はもっと嫌い、人間不信なの」というような感じで収拾しまして。簡単すぎないかあ? って言っても、今までレズだったような様子なかったしね。
 で、ぶっさん、寝る間も惜しんで人間不信の美礼先生を更正させることに夢中になって、仲間達に「あれは絶対好きだね」と言われるようになった。わたしそういうの好きなんだけど、相手が薬師丸ひろ子じゃなあ……。年上過ぎで、なんだかときめかないんだよなあっ。
 1回の冒頭で3ヶ月後のぶっさんが倒れているのを見てるから、ぶっさんの病気自体は疑っていなかったんだけど、その3ヶ月後倒れた理由が「睡眠不足」と知って、なんか急に、ほんとにぶっさんが重病なのか疑いの気持ちが湧いてしまった。だって、お医者のセリフも微妙だったような気がするよ〜? そうでもない? わたし、「ぶっさんの病気、誤解だったらいいのにな〜」と思ってるから希望的観測かしら?
 オジーって木更津のみんなにすごく大事に思われてる人だったんだなー。なんか、そういうことをもっと、ドラマの中で知らしとかないといけないんじゃないかと思うけど。でも、オジーがどんなにいいキャラでも、それと視聴率が結びつくはずないし。……。もはやいいんだけどね、視聴率なんてどうでも……。
 オジーのお兄さんの話、気になるなあ。オジーどうなったのかしら!
 

2.14「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 VVV6はバレンタインデーチョコ決戦をザ・ミヤモト対田田丸で。

 甘いものの苦手なまーくんのために、健くんは和食風チョコを発案。納豆チョコ、すごい粘り……。マグロチョコにふたりとも撃沈……。でも、豆腐チョコは案外イケた!? そう言えば、外人さんがお豆腐にお砂糖とかかけてデザートにするとか言う話、聞いたことある……。
 健くんのお肌の荒れてるのがかわいそう。でも健くん元気ですごく頼りになる! お豆腐が上手に出来るかどうか、まーくんのほうが心配してるのに、健くんが「こんなに水が出てるから大丈夫」なんて落ち着いて言うところ、世代交代かと思いました(笑)

 剛くんはチョコの型にこだわるつもりらしい。
 ピーマンチョコ、バナナチョコ、伊勢エビチョコ、ホタテチョコ……。こういうのなんつーんだっけ? あ、そうだ、スーパーリアル?? 自然の造型の凄さを思い知らされました(笑) 「(こんなチョコもらったら)めちゃくちゃ嫌いになるかめちゃくちゃ好きになるかどっちかだね」っていうのもおかしい。今回剛くんも准くんも絶好調。職人准くんは、巨大たこ焼きに続いて今度は卵チョコを発案。准くんてこう、真ん中に丸い芯のあるものが好きみたい。卵チョコ、すごくおいしいんだって。生チョコみたいな味がするらしい……。

 今回の出店は、横浜高島屋と横浜三越のデパ地下。
 ザ・ミヤモトはつっぱり風のリーゼントだけど、田田丸はまたもやかわいい女の子。早乙女さん(准くん)と白鳥さん(剛くん)。剛くん、なんかVの炎時代に戻ったような感じ……。

「オトセン!」

 剛くん23才のお誕生日記念カミ日帰り旅行。
 健くんと准くんの車が来るのを道の脇で待ってる剛くんがツボだったりします。かわいーいー。
 今日は健くんの運転。危うがっていたふたりだけど、そのうちに寝てしまって、健くんの一人芝居がはじまります。かわいーいー。
 途中、上里(だっけ)で朝ご飯。准くん和朝食、健くんお子さまランチ、そして剛くん、サーロインステーキセット……。健くんと准くんに、「冷めるから先に食べてていいよ」と大人の剛くん(笑)。でもだんだんイライラしてきたところで、やっと剛くんの前にサーロインステーキセットが。ところがここでタイムアップ! スケジュール通りにしないといけないということで、ステーキを目の前にして、車に連れ戻される剛くんでした。みんなわざとらしいけど面白かった(笑)

 越後湯沢のトンカツやさんでは、剛くん、遅くならないように警戒して「かつ抜きのカツカレー」を頼んだんだけど、健くんと准くんのカツ定食もすぐ来ちゃって、意味なし。ぽんしゅ館でも剛くんだけお酒が飲めず。
 「誕生日じゃなくて、バツゲームみたいになってんだけど」。ごもっとも。おそばやさんでは策を練って、ひとりでこっそりニシンそばをかき込む剛くん。ミジメ……(^^) ほんとは健くんおそば食べられないのよね。でもなんか、健くんも普通におそば食べそうにしてた。策を練る剛くんのそばで、健くんと准くんはわざとらしく知らないフリしてるのがかっこよかった(笑)
 射的場では、おばちゃんに言いたいこと言われて火のつく剛くん。「やった! ミッキーの女の子! ミッキーの女の子!」「ドナルドの女の子! ドナルドの女の子!」 おばちゃん「うるさいよ」。
 お次はお寿司。というところで来週。最後はステキなお誕生日の演出があるみたい。でもなんかこの番組、今回急にダンドリいっぱいになってたけど……。ま、いーかー!?(笑)

2.12「学校へ行こう!」「室温 第2回」

「学校へ行こう!」

 剛くん、今回一挙三本登場でふっかーつ!! 
 「学校へ行こう!」ってやっぱめっちゃ面白いわ〜〜。

 乙女団CMクイーンに出会う。ヒロシと剛くん。
 米倉涼子と知り合いだと言い張る剛くん。剛くんの「仕事場には来るなって言ってんだろ」にキョトーンの米倉さんでした。
 いやあ、実はさ、「君を見上げて」の瑛子って、小説を読んだイメージだと、わたし的には米倉涼子っぽかったんだよね〜。体格的に。だって、小説だと、瑛子は豊かなバストやヒップを持ってるってことになってるんだもん(未希さんは背は高いけどスレンダーだから)。
 「プリティガール」見てるけど、米倉涼子は、なかなかいいと思うのだ。これからも、TBSのドラマの番宣がらみでいいから、「学校へ行こう!」に大物ゲストを出して欲しいと思うのだ。
 剛くんは最初帽子なし、途中から帽子ありで二度おいしかったのだ。今の髪型もかわいいね☆

 未成年の主張、剛くんと健くん。主張の内容はなんでもいいのだ。剛くんと健くんだからうれしいのだ。今日の主張は高校生だから、みんな剛くんより大きいのだ。

 アジア人留学生新企画、イノッチと剛くん。剛くんも学校ロケ復活でうれしそう〜。
 いやー、これ面白かった。大受け。東京ラブストーリーから1年、やっと春が来たって感じ〜。アジアで大人気のV6だしね〜。

 崖っぷち寮。まーくん、ヒロシ。
 ひとりだけ彼女に会えなかったタケがついにキレました。彼女に会いたかったんだね〜。やさしくされたかったんだね〜。キツイこというすばるちゃんも、悪くはないと思うのよ。ズケズケ言うのが彼女の愛情表現なんだろうからね。
 でもタケは、辞めたいと言い出して、まーくんお決まりの「辞めていいよ。それでいいんなら」が出てしまいました。
 フカザワシンジくんの時を思い出すな〜。やっぱこういうときはヒロシですわん。落ち着いて話すヒロシ、かっこよすぎ〜。
 こうして見ると、人ってもんは、売り言葉に買い言葉で怒られるより、落ち着いて諭されるのに弱いんだね。でもね、あとになってみると、熱くなって怒鳴ってくれた気持ちも、有り難いものなんだってわかるときが来るのよね。
 でもね、たとえばまーくんがV6メンバーに仕事のことで怒るのと、フカザワシンジくんとか、タケに対して怒鳴るのはね、根本的に全く違うことだからね……。
 だって、タケのことは、V6メンバー同士とは違って、そんなに深くは知らないじゃない。こんな企画に出ていることがホントに彼にとっていいことかどうかわからないもんね。
 彼が自分で「これは価値がある」と思ったら、このことも価値があるけど、彼が「価値がない」と思えば、辞めようが続けようが、別にどうでもいいことだもん、こんなこと……。他にもっと、彼にとって有効なことはありそうだもんね。
 今どき、大学に行くことだけが価値じゃないし。そんなこと、V6だったらわかりきってることじゃんねえ(笑) 誰も大学なんか行ってないけど、こうやってやってるんだから。
 まーくんの「はじめたんならやりとげなきゃ」と思う気持ちもわかるけど、ちょっと頭固すぎでもあるわねえ……(笑)

 来週は2時間SP。面白そうなのだ。新曲(らしい)「GOOD ENOUGH」も軽快でいかにもV6らしく(笑)、発売が楽しみです。

「室温」

 冒頭10分、見逃してしまった……。
 私が見たのはヒロシがともさかりえに攻撃されているところから。
 ヒロシ、よさそうな人ではあるけど、殺した人の家にいったんだから、優しくされるわけないしね……。
 ともさかりえが「妹」って言ったような気がしたけど、これ、お話に関係してくる? それともわたしの記憶違い?
 愛読者の女の人は、犯人のひとりのお姉さんだったわけですね。話を聞くと、この人とヒロシは謝りたかったわけなので、それ以上の裏はないのかな? ともさかりえ、まーくん、イノッチのほうが怪しいのかもな〜。
 次週予告、まーくんが気が触れたようになっている(^^; やーん楽しみ。

2.8「木更津キャッツアイ 4話」

 話にふくらみがあったというか、なんか楽しくって、今回一番よかったかも……。
 美礼先生のお父さんとお母さんもわかったし、美礼先生の住んでる家もわかったし、男の勲章のマスターの家(姓は「帯谷」らしい)もわかったし、木更津の人はやっさいもっさいが好きなこともわかったし、今までわからなかったことがいろいろわかって、このドラマの木更津が、すごく身近に感じられるようにもなった。
 あと、今日はバンビの桜井くんがよかった。怒りっぽいところとか、ひとりよがりなところとか、「ほんとに若いんだ」って感じがすごく出ていた。ミスター木更津に選ばれて、出番もたくさんあったし。
 ぶっさんの見せ場は、終わり近くになってから、美礼先生とキャッチボールするところ。
 甘い音楽が流れて、ぶっさん、いい男!
 ぶっさんが美礼先生に「取って来いや、一年!」って怒鳴るところ、迫力があってよかった。
 20年前、「薬師丸ひろ子を成長させる男」というのは、渡瀬恒彦とか松田優作が演じた役だったのに、今や准くんがそういう役をやっている(?)……。ああ感慨無量。「反乱のボヤージュ」のときも、准くんは突然大声を出す、舞台劇みたいな演技の所があったけど(わざとの演出だけど)、あのときはそういいとは思えなかったけど、今回はよかった。
 でも、ぶっさんがあこがれてる先生という設定にしては、どう考えても薬師丸ひろ子じゃ年取りすぎじゃありません?
 美礼先生のお父さんお母さんの年からすると、美礼先生て30になるやならずという年だってことになってるんだろうけど……。35,6にしか見えない。下手すりゃ准くんのお母さんでもおかしくない年……。こんなに年上じゃあふたりを甘い雰囲気に見ようと努力してみても、全然見えないよ〜。
 彼女の出来たうっちーと結婚してるマスターをのぞいて、主要な男の子が、ぶっさん、バンビ、アニと3人いるのに、恋愛対象になりそうな若い女の子は酒井若菜ひとりだし。やっぱ薬師丸&森下愛子も恋愛対象の頭数に入れないといけないのか……? あ、あとケイちゃんか(泣) 今日のケイちゃん、ものすごく生き生きして楽しそうだったしなあ。
 薬師丸が准くんの相手役には老けすぎているという文句はさておき、楽しかった1時間ではありました。あ、そう言えば美礼先生、年上過ぎな上にレズなのかー。どうなるのー(^^;

2.7「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 スキー場あったかドリンク対決、後編。
 イノッチとヒロシチームは順調に売れているように見えるのに引き替え、かわいこちゃんチーム(?)は全然売れてないように見える……。遭難しそうな准くん、はかなげ……。
 女装、准くんはかわいいけど剛くんはうーん、と思ってたけど、あらっ、ちゃんと見たら剛くんもすごくかわいかったのですわっ。やっぱそうかー(笑)。
 髪型の感じから、わたしには剛くんがサンダーバードのペネロープに似てるように思えたんだけど、hongming先生はスタートレックのミスタースポックだって……。まあ、どちらも作り物っぽい(ペネロープは作り物そのものだ)というところは同じか……。
 結果は結構売れたようで、苦労した甲斐があったね……。来週も楽しみです。

「オトセン!」

 映画「ソウル」の宣伝のため、長瀬くんがオトセンに乱入。
 で、長瀬くん対カミセンで、長瀬くんが韓国で聞いた女の子アイドルグループのCDを探す競争をするということに。
 この頃オトセンで一番がんばってるのは健くん。今回も健くんがとてもよかった。おしゃべりするところでは頼れるし、韓国アイドルの真似して踊るのはかわいいし。健くんて、女の子向けのダンスの振り付けを真似するのがとても上手なんだよねー。もっと見たーい。そうだ、オトセンのあとは、3人で女の子アイドルグループになるのはどうだろう!? 題してミニセン(パクリか)。
 長瀬くんが見つけたCDを准くんが取っちゃうのは、なんとなくすっきりしなかった気もするけど(准くんのせいではなく、剛くんと健くんの差し金)、最初から「長瀬くん対カミセン」て言う、1対3なのがいけないんだよね。
 辛いもの対決では、なにげに一番辛くなさそうな剛くんのが一番辛かったりして……。剛くん、すぐにリタイヤ。
 せっかく長瀬くんが来たんだから、なにかもっとなかったのかなと、少々物足りない気持ちもしました。

2.5「学校へ行こう!」「室温」

「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査代理イノ龍門。

 小学生の主張。

 ドラマみたいな恋したい、2回め。
 あの女の子、ひとりでしゃべりすぎ。男も、正視に耐えないようなのばかり残ってしまった。どうなるの、この企画。
 東京ラブストーリーのときは、他の企画に出て、ちゃんとやれるとわかってる子だけが集められてたんだもん。こんな子たちと全然違ったよ。みんな頭良かった。
 あー、こんなんじゃダメだ〜(泣)。お願い、変なメンバーは一新して〜。

 崖っぷち寮。
 受験科目を変更してがぜん成績アップした人が出て、なんかいい感じ。
 ヒロシのリアクションがさりげなく面白い。でもなんか、うまく生かされてないように感じる。
 Vメンバー中心でなにかやれないのかしら。
 がんばって欲しいよ、「学校へ行こう!」……。

「室温」

 佐藤アツヒロくんや中嶋朋子がやった舞台劇をドラマ化したものらしいです。
 「ケラリーノ・サンドロビッチ作」とあるので元は外国の劇なのかと思っていたけど、女子高生リンチ殺人事件が題材になっているのを見ると、どうやら日本人の作のようですね。(考えるとちょっとふざけた名前だし)

 舞台になるお屋敷の部屋のセットも凝っていて、出てくる人々もみんな怪しげ。かーっ、いいなあ!
 まーくんがともさかりえ嬢と絡んでるのもうっとり。まーくんはワルいヤツらしい。
 ともさか嬢演じるキオリの姉のサオリは残虐な事件に巻き込まれて亡くなったらしいですが、事件は単純ではなく、どうやら、背後にはなにか悪巧みがあったようです。
 イノッチもうまいじゃないの! ヒロシは来週かららしい。読者の女の人とイノッチはどうしてここにやって来たのかも気になるし。
 この残酷で豪華な倦怠の雰囲気は、ティーンの女の子向けですよね。トニセンでやってみてくれてうれしい〜。あー、でもこれは夏に見たかったな〜。

2.1「木更津キャッツアイ 3話」

 キャッツアイの視聴率、関東地方でで1回目が13.6%、2回目が10.0%だったようです。(3回目は9.8%)
 始まる前は、どれくらいの視聴率になるのか全然イメージが湧かなかったのですが、1,2回と見て、かなりマニアックな作風なので、これは数字は伸びないことを覚悟しないといけないなあと思っていました。
 でも、ドラマの数字と内容の善し悪しは別もの。准くんはこのドラマに主演できたことで、役者として大きな財産を得たことになると思います。

 2回目でややゆっくりしたテンポになったかと思えたキャッツアイでしたが、3回目は冒頭から忙しい。
 なんでも3話はクドカンさん自画自賛の内容と言うことで期待していたのですが、半分くらいまでは、「これでは。。。」と、なんとなく気が沈みました。特にお父さんが和田アキ子を歌う所なんて、「どんな顔して見りゃあいいんだよっ」って感じ。でもここの、無表情に歌を聴いている准くんがとてもよかった。

 という感じで、「今回は受けないな」と思いながら見ていたんですが、なんか、ラストまで見たらすごく気に入ったんです(笑)。なんでか自分でもわからないんだけど、特に後半を、何度も巻き返して見てしまった。「ヤクザ球団」のラストが気に入ったのかも知れない(笑) こういうのを夢中で見てる男の子達、っていうのがほんとにいいんだよな〜。男の子だったらこういう映画を夢中で見なくっちゃだめなの!
 それにしてもぶっさん、モー子にもててるよな〜。翔くんが好きな女の子が准くんを好き、って言うの、嵐ファン的にはどうなんだろね?(笑) 
 岡田義徳くんにもかっこいいシーンがあってよかった。すごい筋肉質な体だったりして(笑)
 ちなみに、わたしはマスター達がぶっさんに「最初で最後の東京か」とか「(死ぬのと)これは別」なんて言うシーン、とてもいいと思います。ぶっさんが「今までと同じにに扱ってくれ」と願っている気持ちを彼らは正確に受け止めてああいうことを言っているんだと思うからです。エッチネタも全然OK。
 ただ今回のキャッツアイのセリフで「ハマチのえさ」と「マグロ漁」に悪いイメージがつかなかったかどうか、それはちょっと心配です(笑)
 

1.31「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 田田丸初登場! 対するはヒロシとイノッチの長原軒。
 今回は、スキー場で飲むあったかドリンクがテーマ。
 田田丸の豚汁は、スキー場で飲むのにとってもいいと思うんだけど、豚汁の上にカプチーノの泡を載っけるのを考えつくのはちょっとダンドリっぽかった……。なんか准くん疲れてるみたいだった……。あたりまえだよね、ドラマ収録中だもん。
 長原軒の方はすっかりカップルになっておりました。

 当日の岩原スキー場は吹雪。ひえー。かまくらで出来てる長原軒のほうはあったかそう。田田丸の屋台は吹きっさらしで寒そうなの。
 お客が来ないのでチラシを配りにそりで滑っていく剛くん……。遭難しそう。怪我もしそう。怖い。……でも、大丈夫だったのね。
 と言うか、田田丸の屋台じたい大雪原の小さなおうちみたいになってしまって、大丈夫なのかしら……。長原軒は行列さえ出来ているというのに……。
 毎日忙しいのにこんなロケ嫌になっちゃわないかと思うけど、剛くんにこにこがんばってたから、えらい。
 それにしても、屋台対決はほんとにイマイチな企画だよな〜。またスタジオ収録のコントにして欲しいよ〜。

 そう言えば、先週の予告では剛くんと准くんで男女のカップルかと思ったけど、なんと剛くんも女装してたとは気がつかなかった!

「オトセン!」

 剛くんの仕切りで今日はワンちゃんと遊ぶ! 何故かというと、大人の男はかっこいい犬を連れているからです(笑)
 車のなかで、健くんは犬に赤ちゃん言葉で話す、という話になり、「カメラに向かってやってみて」と言われ、やってみてくれました。「おいでおいでおいで・・・よくできたよくできたグッボイグッボイ!」 あー、癒される〜!! かわいいー。マジ癒されましたー。はあ〜。
 まずはペットショップ、ZOO新宿大久保店へ。赤ちゃんワンちゃんがいっぱいでみんな「スゲーかわいい」「スゲーかわいい」と大喜び。特に健くん。大きなぬいぐるみみたいなワンちゃん(オールドイングリッシュシープドッグと言うらしい)をおんぶして「ばーちゃん、ここが東京のペットショップだよ〜」だって。ほんとに面白くってかわいいの〜。健くんステキ。最後は剛くんをおばあちゃんにしておんぶしてお店を退場。ま、ワンちゃんもおばあちゃんも剛くんも、みんな似たようなもんだもんね(?)。

 今度は犬の遊べる公園、二子玉川の「いぬたま」に。
 そこで特別に犬をお借りして、3人で訓練の競争です。
 健くんが選んだのは、フランダースの犬のブービー。准くんはボルゾイのジャスミン。剛くんはブルドックのきんたです。
 調教の先生に犬のしつけ方を教わりますが、先生の言うには、出来ないときに「どうして出来ないの」と責めないで、出来たことを褒めるのが大事だそうです(よく子どものことを怒ってしまうのでこの言葉にズキッとしたので書いておきました(^^;)
 ところが、なにをやってもきんたが出来ない……。きんたがやっと一歩歩いて、先生に「褒めて」と言われた剛くん、「あー、きんたいい子だなー。ブサイクブサイク。可愛くない顔して〜」だって。剛くんて人は、ブサイクなもののほうがかわいく思える人なんじゃないかしらん。

 最後は自由が丘の犬も入れるレストランでお食事。
 来週は長瀬くんとカミセンで勝負するそうです。楽しみですね〜!

1.29「学校へ行こう!」

 みのさんのための若者講座。
 自宅同棲!?
 イマドキの親って男のことまで娘の世話してやんのか。そんな同棲楽しいのか。って、引きこもったり、親に反抗して家を出て犯罪とか起こすよりはそのほうがよっぽどいいのか。う・うーん……。

 恋愛新企画、ドラマみたいな恋したい。
 まーくんの「健ちゅわん♪」。男らしい健くんとおかまな(?)まーくん。いいんではないですか!?
 うぎゃー、出たー、まえにジュニアの番組に出てた剛くん似の男ー!
 彼はきっと森田剛が大好きで剛くんの真似してるんでしょうね(泣)
 文学少女みたいな人とか、面白かった。健くんのリアクションが面白い。これから面白くなるといいな。

 崖っぷち寮。結構いい企画だと思うんだけど、単調なんだよな〜。せっかく3人で暮らしてるのに。やっぱ勉強だけだと面白いこともないのか。
 ていちゃん、彼女に会えて良かったね。すばるちゃんの怒り顔はいやだよ〜。こわい。

1.25「木更津キャッツアイ 2話」

 先週の1話は見終わって、「これを9回作るのか!!」と思わされたけど、今回、かなり内容がゆったりして、普通のドラマに近いテンポで見られるようになって、前より見やすく、よくなったと思います。(とはいうものの、こちゃこちゃと凝った映像はこのドラマのいい点ですから、すっかり普通のドラマのようにはなって欲しくないです。まあ、そうはならないと思いますが)
 内容もぶっさんが話の中心になって、ぶっさんのかっこよさがよくわかるようになった。桜井くんとからむところも、ぶっさんの男らしさが引き立っていいと思う。特に「デート」が消されてるところ、よかった。男だねえ!
 最後のロシアンルーレットの准くんの表情が見られただけでも、今回はすばらしかった! (3回めのオンエアが明日に迫ってしまったので簡単な感想になってしまいました。ごめんなさい)

1.24「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 まーくんと健くんのザ・ミヤモト対ヒロシとイノッチの長原軒のカレー対決In女子大、続編。
 いよいよ女の子達が実際に注文し始めましたが、予想通りおしるこカレーを頼む人は激少……。
 わたしはイカスミカレーがいいと思ったんだけど、イカスミカレーはなにか匂うようで、白カレーのほうが人気でした。
 お汁粉カレーを最初に頼んだのは、学生じゃなくて、先生でした。さすが先生。
 ここでは圧倒的にザ・ミヤモトの勝利。
 ところが勝負はこれだけじゃなくて、やっぱり屋台も出すんだって。ザ・ミヤモトはなくなってしまった白カレーを作ってから出かけるってことで、たいへんな時間のロス……。
 それからメイク、イメージはザ・ミヤモトがインド人とのハーフ(鼻が大きすぎてこわーい)、長原軒が大学の先生(こっちは、まあかわいい)。
 あのメイクの健くんに話しかけられた女の子、怖くないかなと思ったけど、全身の雰囲気はやっぱ美少年だ……。
 屋台は、長原軒は確実にバレてた。でなけりゃあんなにお客が来るはずないもん。。
 結果は長原軒の追い上げから逃げ切って、ザ・ミヤモトの勝利!

 で、来週。いよいよ田田丸の登場! 激寒!? スノボ!? そして楽しそうなカップル! 准くん美少女☆ 楽しみですわん!

「オトセン!」

 大人の女性に変身させる企画の続き。
 今週は女性の服を選ぶ&ヘアメイクする、そして最後にカミセンが女性の写真撮影。
 まず洋服選び。
 准くんのところは洋服選びもいい雰囲気〜。やだなあ、こんな雰囲気(^^;
 健くんのところは……。健くんは、女性を置いて自分だけのテンションに入っちゃうからね(笑)
 剛くんのところは、まあまあって感じに見えましたが。

 いよいよ変身した女性登場。
 まず准くん。
 最初からやさしい感じの人だったので、准くんはそれを生かして清楚なコーディネート。ベージュ系のトップにチェックのスカート、茶色のブーツ、ベージュのコート。剛くん曰く、「オトナ追い越してオバサンになっちゃったんじゃないの」。
 准くんの女性撮影は実にソフト。「今、俺と目が合っちゃって、カメラ見てないでしょ」。それを聞いてキレる健くん。
 准くんは、女性を自分で変身させたので、(しかも自分好みに変身させたので)ちょっと、情が移ってるんだよね。……あーもー見てらんねえや! やだーこんな企画。
 
 さて、次は健くん。健くんは准くんと違うよ。プロだよ(笑)。連写だよ(笑)。
 健くんのところは、里佳子さんふうのコーディネート。ノースリーブのトップに細身のGパン、なめし革のベルトなど。髪もウエーブをつけてかわいくなっています。
 なんか、健くんの撮影はかなり時間がかかったらしく、途中剛くんと准くんに強制終了させられますが、結局それからも撮影したようです。
 さて、准くんトコは、健くんの撮影中にも脇でコソコソ写真撮影。またもキレる健くん……。

 いよいよ剛くん。剛くん二人に、「期待するなよ」「ナチュラルだよ」と言いますが、なんと女性は大変身。髪は黒人風(?)にいくつもの小さい固まりに結われ、メイクもブラック風。着てるものは割に普通のパンツスーツですが、その下のインナー兼シャツみたいのがすごいんだ……。ボディースーツになってんの。ひやー。それにサングラスをかけ、手には先生の差し棒を持ってます。ある意味ボンデージファッションか(^^;
 女の人は最初、恥ずかしがり屋に見えたのに、マジで性格まで変わってしまいました。剛くんに言われるとおりのヤンキー座りに、後ろ反っくり返ったポーズ……。でも、「舌を出して」と言われてベロだしした写真が、とてもオシャレに撮れました。
 
 剛くんトコと准くんトコは、変身させられて、女の子はなんとなく「わたしのことはあなたにお任せ」みたいな気持ちになってしまっていて、ふたりに言われるままになってるんだけど、健くんとこだけは、健くんが女の子にそういうふうになるのを許さないのね(笑)。健くんトコは、女の子と健くんの間にきちんと距離がありました(笑)。

 来週は3人による犬のしつけ競争(?)みたいです。女の子を変身させる競争より、よっぽど楽しめそうです(笑)

1.22「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査”代理”イノポリス。イノッチと健くん。
 主張、まーくんとイノッチ。
 あとコスプレオフ会、崖っぷち寮。
 剛くんの髪が伸びて、丸い縁付きのフェルト帽かぶって、なんか、詩人みたいだった。(中原中也とかアルチュール・ランボーとか)

「FilmV6 actV and more」

 1月17日に発売になりました「FilmV6 actV」。
 actUが「over」までだったから、2年ぶりくらいに出たプロモ集ということになりますねー。
 おまけの「more」は、最初の時はカミセンによる「AtoZ」で、Uのときはメンバーのスタジオと二人ずつのおしゃべりと、子犬を探すかっこいい映画っぽいヤツだったのに、今回、アニメ……(泣)。
 そりゃ、アニメも悪いとは言わないよ。でも、それだけっていうのはないんじゃないの(泣)。

 ぐすんぐすん。
 とは言うものの、わたしはこのビデオの前に、どのプロモもちゃんと見たことがなかったんで、どれも新鮮でよかったんですけど。
 以下、ざっと感想。

★オープニング
 アニメ。6人が合体してウルトラマンになり、悪いロボットをやっつける。この段階ではアニメの仕組みがよくわからず。どの部分がどう合体するとウルトラマンになるのかなー、なんて思う。

♪「ビリーブ ユア スマイル」
 なつかしい。みんな若い。特に准くん。子どもっぽい!
 このプロモはトニが「ピンクパパラッチ」に出たときちょっと流れたのを見ただけだった。

♪「自由であるために」
 かっこいいなあ。曲のイメージピッタリ。この曲、あんま話題にのぼらないけど、わたしはかなり好きな曲。「うそっこドラマ」にアップしてある「僕たちの怪談」はこの曲を聞きながら書いたもの。
 最後の頃6人が揃う近未来的な工場の敷地は、川崎あたりでしょうか?

★アニメ
 美白フランケン、食いしん坊(?)、ウォーターペンシル。
 1回目はフランケンと食いしん坊は誰が誰かわからず。「すごい、うまいなー!」と思う。ウォーターペンシルの准くんはすぐわかった。准くんらしくのんびりしててよかった。
 2回目は、美白フランケンの「ウフンアハン」という言い方がなんとなくまーくんぽいなあと思う。でも、「美白」というとヒロシな気もして確信はなし。しかし、「食いしん坊」もヒロシキャラだしなあ。

♪「太陽のあたる場所」
 なつかしい。「新・俺旅」(泣)。
 この曲さあ、はじめの頃はなにげないけど、最後の盛り上がってくるところがすごくいいんだよ。感動的。
 それにしてもこのプロモには驚いたことがあった。
 2年半の間、CDを聞いて、「いつから僕らは遊びを忘れてしまった」のところ、准くんのソロと信じて疑っていなかったのに、なんと歌っていたのはまーくんだった! どっひゃー!!

♪「WISHES」
 これもとても好きな曲。実は「蝶屋敷」は、遠く遠く、この曲をルーツにしています。

★アニメ
 負けず嫌い、誰がどう聞いても剛くん。工夫、全然なし(泣)
 白忍と11は、全然わからず(泣)
 結局6人中、はっきりわかったのは剛くんと准くんだけ。トニセンは芸達者だろうと思えるけど、健くんもすごくうまいんだなーと思う。

♪「野生の花」
 これもいい曲だー。プロモも、イメージに合ってるかどうか疑問だったけど、ちゃんと見たら、よかった。最後あたりの、6人で揃って踊るフリが、かっこいいというより、面白いよね(^^;

♪「In the wind」
 これは、テレビでやったフリと全然違う。確か、プロモのために自分たちで振り付けたんだよね。気持ちよさそうに踊ってる。でも、意味のない画面が挿入されるのがイヤ。常にメンバーを映していて欲しい。もったいない。残念ながらあんまし好きなプロモじゃない……。

★アニメ・エピソード1
 まーくんと健くん。

♪「プレシャス・ラブ」
 この、3人でマイクに向かってるプロモ、トニが春高かなにかやったとき、バレー関係の番組の最後に流れたような気がするんだけど……。「プレシャス・ラブ」はそんなに昔の曲じゃないか? 記憶が混濁。

♪「チェンジ ザ ワールド」
 ボーリングのレーンのセットを組んで作ったというプロモ。剛くんのひっつめ髪がなつかしい。それにしてもこのときの准くんのハンサムぶりは輝くばかり(今だってハンサムだけどさ)。「わたしはこうしてV6にはまった。掲示板」でも、「チェンジザワールド」のときに准くんに落ちたという人がたくさんいたような気がする。……准くんに飲まれたあい(はあと)。

★アニメ・エピソード2
 ヒロシとイノッチ。

♪「愛のメロディ」
 この曲かっこいいねー。プロモも楽しくってすごくいい! (これもVの映らないハートの町みたいなアニメが映るんだけど、この場合は気にならない。いいと思う) 赤シャツ最高!
 この曲を聴くと、V6が台湾で、ビートルズみたいに大人気だったことを思い出す。うれしい思い出。

♪「キセキのはじまり」
 いまいち印象の薄い曲なんだけど、ジュブナイルSFみたいなプロモで、面白かった。これを見て、子どもの頃読んだSFが急になつかしくなってあれこれ検索してしまった。「月の上のガラスの町」とか「幽霊衛星テミス」とか……。
 記者会見みたいなシーンで、クラシカルなスーツを着てるメンバー達もかっこいい。剛くん、アスコットタイが似合うだなんて。
 
★アニメ・エピソード3
 剛くん、准くん。そして全員。

★エンディング
 各プロモが少しずつ流れて、バックに「ライド オン ラブ」が流れる。せめてメンバーの踊る「ライド オン ラブ」を見せてくれたっていいのに(泣)。えーんえーん、楽しかったけど短かった(泣) 2年に1度のプロモ集なのに(泣)

1.18「はなまるマーケット」「木更津キャッツアイ」

「はなまるマーケット」

 はなまるカフェに准くん登場。
 准くんのおめざは、麻布十番のパン屋さん、モンタナ??さんの「北海道牛乳パン」。330円でおいしそうでしたー。わたしだったらこれは紅茶じゃなくてコーヒーだなーとか思いながら見てました(^^;
 パンをむしむしってむしって、まるめて自分の口に押し込む准くん。変な食べ方ー。でも、今度真似してしまいそう……。買える日は、パンの焼ける10時に買いに行って食べる、ということは、准くんはパン屋さんの近くに住んでるのかしらねー。これから毎日10時になったら、そのパン屋さん、ファンでごったがえしちゃうんじゃないかしらん。(パン屋さんの名前、「モンタボー」さんでした。スミマセン)

 准くんの写真は4枚。
 まずは、お母さんから贈られた電子ピアノ。
 お母さんは、一緒にいたときより、離れてから、准くんに優しいことを言ってくださるようになったそうです。准くんが雑誌なんかでお母さんのことを話すのは読んでるし、しっかりしたお母さんだってことはわたしも知っておりますが。小さいときは厳しいお母さんだったらしいので、そのお母さんに今は優しいこと言ってもらえるのが、准くんにはものすごくうれしいのよね。

 次はカメラ。
 准くんはお母さんだけの片親だったので(本人談)、父親的なものを求める傾向があったのですが(確かそんなこと言った)、東京に来てカメラマンさん達を見たとき、仕事をするカメラマンさん達がすごくかっこよくみえたそうです。それで、カメラマンにあこがれたそうです。
 メンバーを撮ると、メンバーはいつもあほヅラしかしてくれないそうなんですが、ヤックンに、「ベストショットは」と聞かれたら、なんか、メンバーの写真だ、みたいなことを言う准くん。「イノッチはいつもあほヅラなんだけど、森田くんなんかは(そうでもない)」みたいなふうに言ったなあ。ということは、准くんの撮った剛くんのショットには、いいものがあるらしい?
 うえーん、准くんの撮った剛くんのベストショットが見たいー。と言うか、欲しいー(泣)。

 次は宝物。
 いろんなものがあって、上の方にあったのは、集合写真みたいに見えた。ドラマとか撮ったあとの記念写真みたいな??
 それから渡さんにもらった腕時計。「これは何十万だよねー」とヤックン。裏には、fromWATARI、toJUNICHIとか、彫ってくれてあるらしいです。
 しっかしさー、准くんがドラマで共演した男優さん達は、よく高価なものプレゼントしてくれるよねー。いったい彼らはどんだけギャラを貰ってるんだろう……。
 渡さんになんて言って電話していいかわからないという准くんでした。

 最後は本棚化してしまった靴箱。背の高い靴箱いっぱいに本が並んでいました。

 准くんは落ち着いてとても充実した顔でしたねー。
 このあと、すすメールっていうのにも出てたらしいのに、これしかビデオに入ってなかったの(泣)。あと、ビデオを見ながらじゃないんで、細かい表現は間違ってるかも。

「木更津キャッツアイ」

 ドラナビとか、ビデオには取ったんだけど、見ないうちに木更津本編の時間になってしまった。まあいいのだ。純粋にドラマを楽しむのだ!

 (見終わった)
 いやーー。
 ……スゴイ! 映画みたいだった。すごい密度。この密度で全部で9回分作るわけ!? 
 だってこれ、1カットにものすごく時間かかってるでしょ。で、カット数、めちゃ多いでしょ。
 ちゃんと続けて9回オンエアできるのかしら。作るの間に合わなくて1回休みとか、なっちゃわないかしらん!?(マンガ雑誌じゃないんだから大丈夫だとは思うけど)
 
 主役が准くん、次が桜井くん、ってことで、ジャニーズドラマみたいなキャスティングでもあったんだけど、准くんも桜井くんも、自然にドラマに溶けこんでたとわたしは思うし。
 って言うか、どっちか言うとこのドラマ、「脚本と演出が主役」って感じなのね。画面にいつもいろんなものが映りこんでて、人だけが主役じゃないのね。ほんとうの木更津ともまた違った、架空の町「木更津キャッツアイの木更津」が主役なのね。
 あー、それにしても岡田義徳くんのうっちー、おかしかった。あんなお馬鹿な役とは知らなかった。(岡田がふたりいて紛らわしいけど(^^;)

 ってことで、ドラマファンに大好評かと思ったら、あの凝りすぎの演出が気に入らない人も結構いるらしかったにゃー(泣)。
 問題点は確かにある。テレビドラマって映画と違って、ずっと画面の前に座りっぱなしじゃなく、なにかしながら見たりするものだから、ある程度セリフを聞くだけでストーリーがわかったり、途中を見逃してもわからないといけないという、セオリーみたいなものがあるのよね。でもこのドラマは、映画館で映画を見るみたいに、一瞬も逃さないで画面を見ることを前提に作ってあるのよね。
 でもさー、それもありじゃないかと思うのよねー。クリエイターなら、人のやらないことをやらなきゃ!
 とにかく、准くんにとって、こんな刺激的な仕事は滅多にないと思うし!
 クドカンさん演出の回もあるみたいだから、それもどうなるか楽しみだし。

 それにしてもぶっさんはほんとにガンで死んじゃうのかなー。医者の間違いだったらいいなって思うけど、最初の場面で、「これが3ヶ月前の俺」って言ってるから、1回目の話は3ヶ月前の話なのよね。それで3ヶ月後というと、ちょうどドラマが終わる頃に(わからないけど)、ぶっさんは病院に運び込まれることになるわけだ……。うーむ。
 でもさー。ハタチかそこらの男の子に、「ガンで余命6ヶ月」って簡単に宣告しないと思うんだよなー。絶対そういうこと言うのは家族に相談してからだよー。……とは、思った(笑)。あと、ぶっさんのあこがれの人が(結構オバサンの)薬師丸ひろ子であることは、やっぱうれしかった(笑)。

1.17「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 最初にみんなが、冬の惑星の住人みたいな格好をして、民族音楽みたいなバックミュージックがかかるところ、新チームになったから作り直したのかな〜って思ったら、映像のワザで組み分けされてただけだった。(関係ないけど、ここの音楽の歌詞、わたしには、「出ーてこい出ーてこい、○☆△〜」って聞こえるの(^^;)

 さて今日は新チーム、まーくんと健くんのミヤモトナントカと、ヒロシとイノッチの長原軒でカレー対決。舞台はポンジョの学食。
 健くんはまーくんが目の前にいるのに(いるから?)「剛の方がよかったなー」「剛の方が優しかった」。
 まーくんのほうはこれを機会に健くんを鍛えようと(?)厳しい態度なのですが(?)、結局健くんに翻弄されたようです……。
 イノッチとヒロシのカレーお汁粉ってイヤー!!!って思ったんだけど、完成形は結構おいしそうだった。でも、実際食べるならイカスミカレーが無難だよねー……。
 今回は、変装しないで、お客が来ないところで調理することになりました。
 素顔の方がうれしいけど、だからと言って面白くなるだろうか?とも思う(^^; 難しいねー、この番組は。
 剛くんと准くんチームの登場も楽しみ(^^) ふたり、なかよさげだし。

「オトセン!」

 今日は健くんが仕切りらしいです。
 「つまんない、ことやらなきゃいけない」と歌い出す健くん。准くんがつきあいで「イエー」。
 剛くん、健くんに「オマエのしきりはたるいな」とか言ってたのに、「女性を変身させる」と聞いて、「すごいこと考えたな、オマエ」と急にのりのりです。健くんよかったね(^^)

 ってことで、3人がそれぞれ女性を変身させる。でも、女の子達が若くてそこそこかわいい感じの人達なので、見てるこっちは面白くない……。
 剛くん、相変わらず変な服着てた。まあ、服なんてなに着ててもいいんだけどね。マッサージ受けてるの、かわいかったな。
 准くんはネイルの好みもうるさくて、ほんとにつきあったら、ナンダカンダとうるさそうだった(笑)。結婚したら、どこにでもついてくる夫になるのかもしんない(笑)。
 健くんもハイテンションでがんばってたね。疲れて寝ちゃってたね……(笑)。
 いや、でも、番組的には結構面白かったと思う。女の子達がどうなったのか、見るのが楽しみではある。
 

1.15「学校へ行こう!」

 「ナントカSP」だったらしいですが、通常と同じ時間。
 オープニングにフケイノッチ登場。すねた本物イノッチが暴れ出して、お決まりの乱闘(笑。好きだけど)。
 それにしてもどうなの、イノッチって、顔立ちから見て、世間では「やさしそうな人」って思われてるんじゃないかと思うんだけど、「けんかっ早くて口が達者」っていうイノッチのほんとうの姿(?)をばらしちゃって、いいの!?(笑)
 ああやってオープニングを待ってるんだねー。舞台裏が見られて面白かった。未来ちゃんはさすが若くて観察眼鋭いよ。渡辺満里奈も年いってるからなー。人間年取ると細かいことが気にならなくなる。みのさんなんてわかるはずないよ(笑)。

 まず乙女団。マッキーとテディ、中三だったんだー。高一になってるかと思った。

 いよいよ「キャッツアイ埋蔵金を探せ」。
 今、巷で大評判の「木更津キャッツアイ」。ってまだ始まってないけど。「木更津キャッツアイ」は今期期待度ナンバーワンドラマみたいで、(准くんが主演だから……ではなくて、クドカンさん脚本演出だからだけど……)ドラマサイトでも、「木更津キャッツアイ」がはじまらないと今期のドラマを語れないという空気がむんむん。
 今日ちょこっと映ったドラマのシーンも、「運ばれてる准くんを見ている准くん」、という、面白いシーンでした。
 磯山Pさん、美人ですねー。その磯山Pにまーくん、「僕を主演にいかがですか」。夢が叶うといいね。と、マジに思いました。
 准くんは「桜井ー」と、やっぱり准くんが翔くんの先輩で、ヨカタヨカタ。准くんは悠然としてて、桜井くんはちょこまかしてた。
 今回面白かったのは、「キャッツアイ合唱団」。これいいね、笑った。
 健くんも落ち着いてて、健くんが「こっちだ」って言うのにまーくんが違うって言って、結局「ヤベ、健の言ったほうだ」って。負けて健くん、まーくんを指さして「この人のせいだ」って言うけど、それがほんとに年の離れた兄弟みたいで、いいカンジ。こういう感じは、ジャニーズのグループのなかでも、V6じゃなきゃあ出せないわー。
 宝物は「キャッツ・アイーン」でした。

 また乙女団。映画。そして、CM出演の依頼が来ているという話。
 

1.10「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 大晦日ラーメン決戦。
 「前にテレビでやったほかになにかあったのかな」と思ったけど、大晦日にカウントダウンでやったのと同じ場面ばかりだった……。これで1本作っちゃうなんてずるいぞー、とは思ったけど。
 なにせこっちは3日のオトセンを見忘れてしまったので(自分が馬鹿なだけだけど)、大晦日以来のV6なんですよー。「去る者は日々に疎し」なんちゅー格言が脳裏に浮かぶくらい、久々V6だったんで……。
 「やっぱ剛くん、いい」を確認。それで満足。

「オトセン!」

 どうやら私の見忘れたSPのタイトル「イイ女の選ぶイイ男大賞」の、「イイ女」とは、森下愛子さんだったようで。
 いやー、森下愛子、わたしとそうトシが違わんのにかわいいなー。華奢。

 それと、オトセンでの健くんのツッコミ、すごくいいんじゃないー。健くんだから結構キツイこと言うんだけどさあ。いつもニコニコしてるからかわいくて。いつから健くん、こんなこと出来る人になったのーっ。(ゴメン……)

 でも、やっぱひさびさだし、結局剛くん中心に見ちゃうんだけどね(笑)。
 森下さんの昔のタイプは剛くんみたいな不良タイプだったそうで。ですよね、ですよね、女は不良に弱いのよねっ、>森下さん。そーいや、拓郎も、今はああですけど、若いときは不良タイプっすよね……(拓郎は軟派だけど)。
 剛くんが森下さんに試みようとした「陽のあたる坂道」のヤツ。あれだよね、胸でも、乳首のあたりを突くんだよね。昔の人はダイタンだよねー。やらなくて正解。意気地なしな剛くんが好きよ(笑)。

 准くんは、ほんと女心くすぐるのうまいなー。「しらじらしい」と思うくらいのお世辞が女はほんとにうれしいものなのよー。いつも思うけど、剛くんと健くんは、女の人を褒めなさすぎ。

 結果、准くんが一番。当然でしょう。
 バカふたりなんて相手にしなくていいのに、律儀に言われたとおりにする准くんは、やっぱういういしい人なのですわ(笑)。森下さんにチューしてもらえてよかったねー。あー、でも、森下さんかわいいから、剛くんがされたらヤだったろうなー。
 て言うか、准くんは森下さんと共演中なので、准くんがチューされなくてどうする、ってカンジだよね。

 木更津キャッツアイ。森下さん、ああいう役なんだ……。森下さんと言い、薬師丸ひろ子と言い、「木更津キャッツアイ」はオバサンがモテる役(??)みたいで、オバサンとしてはうれしいドラマになりそう……。期待。

 あー、ひさびさに剛くん満喫(^^) 今年もよろしくお願いしますー!

1.2「クラッシュモンスター」

 山口くんが司会の、こんな番組があったんですね。知らなかった。准くんは二番目くらいに登場。ずっと見るの大変だから早いうちでよかった。
 「木更津キャッツアイ」撮影中の准くんの大切なものを桜井翔くんが持ち出して、さらに准くん本人のこともみんなで拉致(笑)。木更津駅前特設会場に連れてきてしまいました。
 准くんは、クイズに答えて300万とか言う望遠カメラ(バカでかい)がもらえるというチャンスですが、3問のクイズに1問でも外れたら大切な一眼レフのカメラがクラッシャーされるという大きなリスクつきです。
 「やりますか?」と聞かれ、何度も「いやです」と抵抗する准くん(笑)。でも、やんなきゃいけないのはわかりきってるので、とうとう最後は「やります」と言わされました。
 准くんの味方は桜井翔くんで、准くんは彼のアドバイスを受けることができるわけですが……。
 一問目は、「マラソンの高橋選手の前に国民栄誉賞をもらったのは」。A、B、C、Dと答えがあって、桜井くんはAの渥美清じゃないかと言ったのですが、准くんは自分の勘を信じてDの黒澤明にして大当たり。二番目忘れた〜(ビデオがどこにあるかわからなくなった〜)。三番目は「今度のワールドカップが初出場の国は」。ウズベクスタン(?)、カナダ、チュニジア、スロベニア、とありまして、桜井くんは「チュニジアが聞いたことがない」と言って(わたしは聞いたことある気がしたんだけど)、准くんも一度それにしかけたんだけど、最後はやはり自分を信じてスロベニアに。そしてまたもや大当たり。望遠カメラゲット!!
 准くんすごい〜。有名私大で学ぶより野生の勘パワーのが上なものなのね〜。木更津キャッツアイに向けて幸先いいぞ!