見たもの

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これはhiruneの書いたものです。
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(PostPet兼用)

  

12.31「Vivaメントレ兄弟3番組合体スペシャル」+カウントダウンコンサート

 VivaVivaに松岡くんと山口くんが来てくれるって言うから、すごく楽しみにしてたのにな〜。
 3番組合体+カウントダウンで1時間15分だから、時間が短いってことはわかってたんだけど、やっぱり中途半端だったなー。
 なかでも中途半端だったのは、Vivaのコーナー(^^;。ラーメンの麺を面白いものにするって考えつくのが一番の見せ所(?)なんだけど、そこが段取りだろうと思えちゃあ……。
 しかも、あれだけお客が並んでるんなら、ラーメンがどれだけ売れたかなんて集計しても、ラーメンの人気は計れないでしょうが。どっちの屋台がどれだけ手際よくラーメンを作ってお客をさばけたかしかわからないでしょうが……。
 最初からスタジオで(もしくはコンサートの楽屋で)Jフレンズ内の人気を集計した方が面白かったよなー。

 メントレの食べ物対決は単純なだけに面白かった。あんまり参加してない准くんが准くんらしい(笑)。堂本兄弟のスクープ記事も面白かったけど、聞いた話ばかりすぎる……。もうちょっとネタないのー>V6。健くんのスーツって、オトセンのスーツだったかな。

 カウントダウンコンサートはよかったけど、佐野瑞樹アナはいらなかった。カウント間違ってもいいから、自分たちでやったほうがよかった。
 ジャニーズの先輩、後輩がたくさん登場しましたが、当然彼らのファンも、カウントダウンをいっしょにしようと思ってチケット取ってるんでしょうね?

 ジャニーズメドレーは、去年の方が見応えがあったかな。せっかくみんなが歌ったり踊ったりしてるって言うのに、もっとコンサートの様子を映してほしかった。どうせ年越しにこんな番組見る人はマニアなんだから、一般視聴者は捨てて完全にマニア向けにコンサート中心にやりましょうよ。

 そうそう、この日の朝フジテレビでやった番組(開運生テレビ)でうちのリーダーとTOKIOのリーダーが出たのを見ましたが、最後の頃TOKIOのリーダーが「うちらはちょっと別の歌番組に出てから来ますので……」みたいに言ったのが気に障ったわたし(笑)。まーくんはちょっと頷くようにしてたっけか。(ビデオを見返したら、まーくんは手で巻いてた。時間なかったのね。笑) Vのほうが売れてても紅白は先輩TOKIOに譲ってた感じの年だって何回もあったのにさ(ぶつぶつ)。だいたい、言わなくたっていいのに、言うんだもん。
 紅白って、SMAPの他のジャニーズ枠ひとつは、事務所の上の方の人が出したいグループを出してるだけなんだなあ、誰でもみんなそう思ってるだろうと思ってたんだけど、TOKIOリーダー的にはやっぱ、自分らは紅白に選ばれてるという、自負を持ってるんだなと気がついた瞬間。

12.29「アトランティス」

 見てきました〜。ディズニー映画は「ターザン」を見て以来(笑)。
 ターザンが、単純な話で「あらっ」と思う間に終わってしまったので、アトランティスもそうなのかなーと思っていたのですが、今回なかなか長かったです(1時間40分くらいだったらしい)。
 第一次大戦前夜くらいの設定だったかな? 飛行する乗り物のシーンとか、「スターウォーズ」みたいでもあり、宮崎駿の影響を受けているような感じもあり。なんとなくグロテスクな怪物の造型はエヴァンゲリオンとか? 
 たぶん今更でしょうが、ディズニーも日本のアニメを視野に入れないといけないと思っているんだなあと感じました。
 マイロ・サッチは顔から何から、ヒロシにほんとに似てるのがびっくりです。すごく早口なところが多くて、ヒロシ、よく口が回るなあと感心。
 ただ、マイロは最初から最後までいい人なので、キャラに陰影がなかったのが残念でした。あと、あれくらい頭が良かったら、普段ももうちょっとちゃんとした研究者になっていてもいいんじゃないかと思いました。最初の、マイロが博物館で(?)ボイラー係をしながら研究発表のチャンスを狙っているという設定がちょっとわからなかった。あと、マイロのお爺さんのお友達がアトランティス探検にマイロを誘うのも、なにもあんなに急じゃなくたっていいんじゃないかと思えました。(そういうこと突っ込んで見る映画じゃないとは思いますけど……(^^;)
 木村佳乃のお姫様は、「あー、木村佳乃がしゃべってるよー」という感じでした。なんつーかこう、優等生臭いしゃべりかたなんだよなー。
 吉田美和さんはかわいかった。慣れてない人が一生懸命声優をやると、ほんと新鮮に聞こえていい。
 柴田理恵も合っていて、高島礼子もぴったりだった。

 ストーリー自体は実に古典的な展開。ターザンのときジェーンがアフリカに残ったから、今度もマイロはアトランティスに残るんだろうと思ったら、やっぱりそうだった。大丈夫かな、マイロだけ早く年を取ってしまわないの? あの石(?)があればいいのかしら。
 それにしても、人がたくさん死んでしまう話だったなー。ディズニーとしては珍しいんではないだろうか?

12.28「忠臣蔵1/47」

 もともと准くんの出番の量に関しては、あんまり期待してなかったのね。
 で、見だしたらいきなり准くんのお風呂シーンがあってさ。しかも佐藤浩市さんといっしょで。
 なんだか見てはいけないシーンを見てしまった気がしました……。ふたりでお風呂なんていけないわ……(笑)。
 あー、そう言えば剛くんも、お父さん役の橋爪功さんといっしょのお風呂シーンがあったわね……。カミセン内の流行なのね、お父さんとお風呂って……(違う)。
 剛くんは意外に逞しく見えたんだけどな。准くんはやっぱり若いなーと思った。

 ドラマ自体は、見たら予想より面白かったです。
 ストーリーも、演出も、ドラマ全体が「木村拓哉はかっこいい」ということに奉仕していると言ってもいい作りなんだけど、木村くんにはそれにおごった感じが全くなくて、「とにかく全力で演じてる」というさわやかさがありました。
 たぶん木村くん、ところどころ勘違いして演技してるところもあるのね。でもそれも、「木村拓哉の全力」の一部だから、いいわけよ。いまどきの若者が一生懸命忠臣蔵を自分のものにしようとしたら、絶対に勘違いするところもあるはずだもん。
 それに、役者さん同士の間の演技には、誰も「自分を控えめにして木村拓哉を立てよう」としてるところなんて微塵もなかった。主役に、すでに主役級時代劇俳優と認められた人を使ったら、絶対そういうさわやかさは望めないもんね。時代劇では主役スターを立てるのが約束みたいなとこ、あるからね。木村くん、やっぱすごいな。と、思いました。

 准くんは、「叛乱のボヤージュ」を見たとき、「准くんてこんなに線が細い人だったっけ!?」と驚いてしまったんですが、今回もそのときと同じ、線の細い、デリケートな印象を持ちました。でも、それが、今回は、すごく若い役(16才?)の感じを出していて、役にはまっていたと思います。
 実はMyojoを見て、「デコがおかしかったらどうしよう」と心配してたんですが(笑)、べつだん特別デコが目立つこともなかった。ホ。討ち入り前後、結構見せ場もあって、はじめて斬り合いする若者の不安が出てて、よかったです。

 あと、個人的には、安兵衛夫婦に、わたしの好きな時代劇の話のパターン「知らないもの同士が夫婦になって、結婚してから相手に恋をする」というのが入ってて、よかった。こういうのって現代劇では絶対に出せない時代劇の味ですからね。
 最後の「愛の讃歌」はよくなかった。ちょっとシラケ。なんで「愛の讃歌」。
 「ああ、切腹はしないで鼻をかんだところで終わりだな」と思ったら、当然そのとおり。

12.27「とくばん」

 FNSとトップアーティストと、2回もJフレンズを見逃してしまったから、今日がはじめての「ALWAYS」です。
 いきなり姿勢悪く座ってる剛くん……。工員さんみたいな格好。
 よく見ると左の階段がV、右がTOKIOでまんなかがKinki。まんなかに立ってるつよしくんが、むくむくっとしてて、なんだか小熊みたいです。
 あはー、こういう順番で歌ってたんですねー。カミとヒロシはいっしょに歌ってたんだー。
 CDではなんか、外人の女の人みたいな声?があったんだけど、今回はそこは山口くんとつよしくんで歌ってました。その部分はCDとは違う、というふうに理解していいんですよねー?
 カミはソロ部分がないので、なんとなく見てて気楽。「らららー」と歌う健くんも気楽そうで楽しそう(^^) 剛くんの工員さんファッションも似合ってると思うし。
 とりあえず「とくばん」だけでも見られて良かったです。トークもなく、録画で曲だけ流れた「とくばん」が、一番見甲斐がないJフレ出演番組だったんじゃないかという気はしましたが……。

12.24「笑っていいとも」

 健くんからの紹介でヒロシ登場。いつもながらのヒロシです。アトランティスのポスターを持ってきていました。
 剛くんも健くんも食べ物の話だったけど、このコーナーは食べ物の話が多いんでしょうか。
 と言うか、ヒロシと来たら食べ物の話以外にないって感じですよね。長野までおそばを食べに行った話など、「食べ物にはフットワーク軽い」ヒロシらしい話がいっぱいでした。
 そのヒロシから会場への質問は、「クリスマスなんていらない人」。タモさんもなかなか受けてました。「七面鳥みたいな人だな」って言うの面白かった。
 ヒロシからは渡辺満里奈さん。
 満里奈さんとの電話に出たヒロシが、はじめに「あさってよろしくお願いします」と言ったもんだから、みんな「???」となってしまったのですが、それは「学校へ行こう!」の収録のことだったのでした。

12.21「笑っていいとも」

 野際さんからの紹介で健くん登場でーす。お花がいっぱい……。お相撲の人からも来てた。すごい、なんで。健くん、タニマチ!?

 いやー、健くんお美しいです。おぐしが完璧にセットしてあるし、お顔もほんとにきれいです。タモさんも、こんだけ気合い入れてきれいにしてくる人とおしゃべりするのは楽しそうです。剛くんのときはたいして話が弾まなかったのに、今日はお話が弾みます(^^;。やっぱMステのとき最後にふたりでなにかやったりするだけあって、タモさん健くんのこと気に入ってるのかな。健くん、冬至近くと言うことでユズやら、「ユズが苦手なら」ということで味ぽんやら(? だっけ?)おみやげをいろいろお持ちになったようです。タモさんに寄ると、健くんのおみやげはいつも三段構えくらいになってるそうです。(剛くんったらなにも持ってきてなかったような……。)

 健くんは和食派で、「ご飯粒」が大好きだそうです。(「ご飯」じゃなくて「ご飯粒」と言うのが健くんち流みたいです) 健くん、おかずには「サバのみそ煮なんかいい」とか言うんでますますタモさんと話が合います(確かタモさんんの大好物はサバでしたよね)。健くんは、お部屋がキチーンとしてなくちゃダメだそうです。パンツも、ボクサータイプのパンツを左右から折り込んで真ん中を折る、という自分のやり方で畳んだものを履かないとダメなんだって。(こういう人って、引き出しの中のパンツの位置をを1回1回ずらさないと気が済まないんだよね〜) わたし、健くんがここまで几帳面だって知らなかった……。よくそんな時間があるねー……。

 健くんのあとは、なんとヒロシ!
 「メンバーだったらいいなあ」と思ってたけど、「それはないだろ」とも思ってたので、すごいうれしい。
 今夜からディナーショーが始まるということで、ヒロシの電話のうしろではまーくんイノッチが騒いでて。勝手に「いいともー!」なんて言ってるまーくんがおかしいよー。あー、トニって面白い!

 それにしても健くんもしっかり受け答えしてて、前にはなまるにまーくんと出たとき、言いたい放題言ってたのとは別人のごとくでございました。(笑。あれはもう4年も前だけどさ)

12.20「VVV6」

 朝、新聞を見たら、今回のは屋台対決の総集編みたいだったのね。それで、「なんだあ。。」ってちょっとがっかりしてたんだけど、見てみたらなんと、千秋ちゃんと菊川怜さんというステキな女性ゲストつきでV6総登場!!  そうよそうよ、屋台対決がいけない一番の原因は、V66人勢揃いがないことだったのよっ。今日は楽しかった〜!

 今までのビデオ部分が結構長かったんだけど、それでも楽しかったにゃ。
 千秋ちゃんてさ、売れてんのかそうでもないのかちっともわかんないんだけど、千秋ちゃんが出るとおもしろいよー。またいっしょにお仕事したいですねえ。
 菊川怜さんは、名前は拝見してるけど、はじめてちゃんと見たけど、邪魔にならないキャラというか、いてもいなくてもいいんだけどやっぱりいれば華があるという感じで、いてくれてよかったですねえ。女性ゲストがいると、V6もいつもより投げやりじゃなくて(笑)いいんですよねー(笑)。

 准くんの夢、巨大たこやきはまずかったんですねえ。でも、8センチたこやきはほんとに夢があってよかったみたいで、千秋ちゃんの「子どもの頃これを買ってもらったらもっといい子になってた気がする」という(ような)コメントがよかったです。
 大晦日のTOKIOと合体企画は今から楽しみ〜。TOKIO兄さん達楽しそう〜。

 それはそうと、わたし、前日のJフレの出る番組をまた見忘れました(泣)。あとはもう、「とくばん」しかないのかしら……(泣)。

12.18「学校へ行こう!」

 未成年の主張年間ベスト10。残念ながらあんまり印象に残った主張がなかったなー。「遭難です」の歌がなつかしいよ。

 ちび歌姫デビューへの道。先週の続き。剛くん、ヒロシ。
 ジャストでは暗記披露があった、と。そう言われればそうでした。でもって本番、剛くんがいきなり間違えんだもん(^^;
 カミコン代々木5日のようすが見られて楽しかったなー。やっぱコンサートはいいなー。あーあ、紅白出られなくていいからさー、教育テレビでお正月にカミコンのテレビ中継でもやんないかなー。(←ヤケ)
 ファンじゃない人には興味ない映像だったとは思うけど、こっちにはたいへん貴重な映像でした。

 大学受験崖っぷち寮。まーくん、ヒロシ。
 よく見ると、23や20の人もいんだねー。
 3人が彼女の話をするところがよかった。育ちそうなコーナーに思えるんだけどなー。みんながんばれ!

 みのりかわ乙女団映画クランクアップ。ヒロシ、イノッチ。
 イノッチの、大和先生(??)っていうのがおもしろかった。素のイノッチよりおもしろかった(失礼(^^;)。シャギーのダンスが楽しそうなのがよかったー。ダンスみんなうまいみたい! わたしはいつも、笑い取るシーンよりダンスシーンのほうが楽しいよ。

12.15「夜もヒッパレSP」

 トニ兄さん登場〜。はじめのころグレイの曲、あと3位の桑田佳祐の曲とか歌いました。まーくんまた歌うまくなったよ♪
 みんなすわってて光が当たった人だけ歌うところ(ケミストリーの歌)のところも歌ってくれて楽しかった。
 V6の曲は90位くらいに「キセキのはじまり」、58位に「出せない手紙」29位に「愛のメロディー」登場。(だったと思います……) 
 「愛のメロディー」を久々に聞いたら、いい曲だったなー。

12.13「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 博多ギョウザ対決後編。
 長岡チームのギョウザを見て、わたしは無性に枝豆ギョウザが食べたくなってしまった……。

 モリケンズも客さばきがうまくなったみたいで、お客とのやりとりが面白かった。売れるってうれしいことだねー!
 初勝利おめでとう〜!(^^) いつも文句ばっかり言ってるのに、モリケンズが勝ったら結構面白かった。我ながら現金(^^;
 今度は(大晦日は?)TOKIOと混合チームだそうで、面白そう〜!
 

「オトセン!」

 今までの総集編かあ、がっかり……。と思ってたけど、こないだ作ったテーブルの前で、オーダースーツを着た3人が番組進行してくれたから、面白かったよ♪
 最初はじまったときは、不安いっぱいだったこの番組、この頃は不安なんかなくなった。
 原因はなんだろ。そのときそのときの目的がはっきりするようになったからかな。
 特に、スーツ作ったり、テーブル作ったり、作り系はいいみたい。なんかこう、モノを作るって前向きだしさ。どうやったって作ってるうちに時間つぶれるしさ。3人それぞれの個性もでるしさ。ホワイト家はすっぱりなくしちまいましょうや。

12.11「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査は健くんと。剛くん、健くんに「おまえはしつこいんだよ。こっちの身になって見ろ」。なつかしいなあ、「うなぎの気持ちになってみろ!!」
 主張、まーくんと健くん。なんか健くん、まーくんにしなだれかかってる……(^^; いいけどさ。

 TVジャックの裏側。
 寝てる剛くんの書いたイラスト。ずっと前の「TOKIOヘッズ」の長瀬くんの書いた落書きを思い出した……。寝る前に、なにか書いとくように言われたんだろうなー。黄色いパジャマも、寝起きドッキリくらいはあるかな? って段取りな感じではある……。
 それはともかく、寝てる剛くん自分にチェケラッチョ。健くんと准くんのイラストがかわいくって上手〜♪ 「おかた」もかわいい……。
 剛くんよりかちびっこ達のほうが寒くて眠くてたいへんだろうに。みんなえらいのう! 
 25秒前になってヒロシにゆすられて起こされる剛くん。ガックンガックンしてる……(^^;
 あの映像、パジャマだったとは気がつかなかった。あのときの剛くんのダンス、結構めちゃくちゃだったのね……。
 「終わってんじゃねーかコノヤロー!」と切れるのが剛くんらしくてたいへんかわいかったです。「寒い寒い寒い」って言うのもねー(^^) でも相手はヒロシだかんねー。「剛くん寒くて死んじゃうよ。さすってあげて!」 ちびっこ達にさすられるのが耐えられなかったらしく、とうとう飛び出て来ましたー。
 なるほど、はなまるではああいう指令があったのね。はなまるの剛くんのトーク、とぼけてて面白かったな。
 来週はコンサートの模様が見られるらしい。

 猿の惑星、健くんと准くん。

12.7「Mステ」

 わーい、GOタリモとミニカレー、めでたくMステご出演です、おめでとう〜!!

 なんかもう、登場したときからGOタリモとミニカレーが今日のMステの主役でございます。みんな、すっごくかわいくって愛情にあふれて見えます。「今日のMステはいただき」、です(笑)。

 ランキングでは7位。
 歌前のトークも、かりんちゃんの靴がくっついちゃったりして、すごくかわいい!
 ちびあゆのリオナちゃんが、どういうときでもニコニコ笑ってるのがテレビ的に実に映りがいい。それと関西弁なのが子どもながら色気があっていい。いつもにぎやかなパフィー姉ことくるみちゃんは、案外に静かでまじめそうに映って、ちび朋ちゃんのエリナちゃんは、「朋ちゃんでーす」と言う時以外、オバサンみたいにもっともらしい顔してて……(笑)。ちびaikoちゃんも毒舌がないと普通だった。

 いざ本番。なんたって今日は生だから、見てる方も緊張しますよお。いえ、ちび歌姫達は大丈夫と思うのね。一番の不安の種は、カレーのマハラジャGOタリモ、あなたなの(^^;
 とか言ってるうちに無事終了。またしてもちびあゆちゃんのニコニコはかわいく、「ひとりじゃ・ないのに」あたりのちび朋ちゃんはもっともらしく、おかしかった。
 作りすぎず、やらせすぎず、最大限にこの子達の愛らしさが引き出せたんじゃないかしらねー。
 やっぱMステは晴れ舞台だから、かわいく出来て大満足。

 さて自分たちの席に大移動するところでくるみちゃんがソニンちゃんの前のカメラ前を横切ってしまいました。おちびちゃん達ってそういう失敗も期待されてる(?)わけだから、よかったんじゃない? そういうことしてくれればタモリも「子ども嫌い」ってネタが出せるわけだし(笑)。
 一番うしろでいっときもじっとしてないおちびちゃん達はかわいかったです。うしろのほうからオモチャにに持って来たらしいブロンズの胸像みたいなものが転がってるのがおかしかった。
 一番ちいちゃいかりんちゃんがやっぱ一番たいへんみたいでGOタリモも手を焼いてるようでした。でも剛くん、忍耐強く、だっこしたりして、どうにかしようとしてました。えらい。なんてっても小さい子の世話出来る人はほんとうにえらいと思うよ。
 とにかく、小さい子が楽しそうににこにこ笑って騒いでいるというのは、絵的には愛と平和の象徴みたいなもんですから、みんながすごく生き生きしていてかわいくってよかったです。みんながあんまりお行儀よくしてないでGOタリモに慣れてるのも、普段からかわいがられてる子どもの感じがよく出ていてよかった。
 今日のMステ、100点満点でした。GOタリモお疲れさま。

12.6「うたばん」「VVV6」「オトセン!」

 この日はJフレンズの出演するFNS歌謡祭もあったのに、コンサートに出かけるときビデオ予約するのを忘れてしまいました……。コンサート中、「このコンサートの後Jフレンズがある」って話になって、健くんに「みんなビデオ予約してきたー?」と聞かれたとき、わたしはかなりつらかったです(笑)。

「うたばん」

 プロモじゃなくてはじめてテレビでちゃんと見る「恋の400Mカレー」です。
 一番の驚き&うれしかったのは、生で歌ってたこと! かけ声を入れたり、剛くんがんばってるね!
 でも「にんじん」を「ふくじん」と言ってしまった剛くん……。ちびあゆちゃんにフォローされてしまった……(笑) 
 しょうがないじゃん、剛くんは5人のちびちゃんの世話をしながら歌いかつ踊るんだから、少しぐらい間違えることもあるわよ!(←誰に。笑)
 「変な顔」の時のかりんちゃんの声が元気でよかった。

「VVV6」

 長岡組vsモリケンズによるギョウザ対決。博多でやるらしいです。
 今日は”試食ラボ”ってヤツだから、いいのね。このときはいいの。顔が変わっちゃうのが楽しくないんだ〜、わたし。なんかな。
 ……などと、「これを半年間見続けるのだ」という腹が据わらないうちに、ここまで来てしまったが、考えてみると21世紀最初の1年ももうすぐ終わろうとしている。たぶん、VVV6はこのままの形で3月末までやるのだろう。こうなったら「この番組はこのままでいいのだ。」と本気で腹括らないといけませんなあ。

「オトセン!」

 続「テーブルを作ろう」。
 最初のところは先週の続きで、3人がドンキホーテでテーブルの中に入れるお気に入りのものをみつけてるところ。
 ここ、剛くんが女店員さんと仲良くしゃべってて、わたし的には面白くなかった(笑)。
 3人でまた先生の工房に戻って、板を切ったりテーブルの脚にヤスリがけしてるところは、「モノを作る」って確かな感覚があって、3人で協力しあってこういうもの作るの見るのはじめてだし、なんか教育テレビの番組みたいでとてもよかった(^^)
 できあがりもとってもおしゃれ。ショーケースみたい。ぱちぱち。
 剛くんは疲れちゃって、「もう作るのはやめよう」なんて言ったけど、確かにおうちを作ったら楽しいかも新米〜。男の子は友情、努力、勝利、だよ〜!

12.6「カミセンコンサート」

 やっとわたしのカミコンの日が来ました。
 今回は平日なので子どもを誰にも預けられず、初の親子席を申し込みました。
 親子席ってどんなんかな?と思いましたが、席はかなり良い席でした。
 代々木体育館は南と北ブロックに別れていますが、親子席は南スタンドの、一番ステージよりからボックス席までの間の前5列。夏のVコンで、わたしは北ブロックから見たんですが、北と南とでは、ボックス席があるのでわかるように、南側がメインなんですね。なんとなく南側のほうが見やすい気がしました。親子席で申し込むとアリーナ席が来ることは絶対ないけど、そのかわり絶対にハズレの席もありません。スタンドでは最上の席です。
 親子席だと立てないのが物足りないかな、とも思ったんですが、これは、終わってから同行した女の子も言ってましたが、立てなくて乗れないと言うことはありませんでした。座ってても乗れるし、タテノリはペンライトなどで表現できる(笑)。年取ってるので、ずっと座ってていいのは、非常にラクチンでした。
 このようにいいこといっぱいの親子席でしたが、難点は小さな子どもを連れて行かなければならないというところ。遠い道中、手のかかる子連れなのはたいへんでした。たぶんもう親子席には申し込まないと思う……。(どうしようもなければ連れてくけど……)
 それと、親子席は、それまでの一般の席と全然違う世界でした。コンサートがはじまるまで、みんなものを食べる食べる……(^^;
 それまでコンサートの席でものを食べてる人なんて見たことなかったら、異界のようでした(^^; 子どもを餓鬼とはよく言った。小さい子はしょうがないと思うけど、小学生3.4年以上のお子さんには、席で食べるのを我慢するようにさせてください。(>おかあさま)

 さて、いよいよカミコンレポですが、いつも言うけど、ほんとに覚えてないんだ、これが……。
 レポとも言えない内容ですが、とりあえず覚えていることだけ、書いておきます。

★1曲目が「ASH TO ASH」。
 前方ステージの前に薄い幕が掛かっていて、カミセンはその奥で中央や左右の台を利用して踊り、前方の客席からは、その幕越しにカミセンが見える、という寸法ですが、わたしたちの席はほとんどステージ真横なので、踊っているカミセンが生で見えてしまいました。あれを布越しに見た効果は全然わかりませんでした。
 カミセンの衣装は、あの赤いダウンの上下だったはずで、サングラスもしていたはずですが、実はよく覚えていない。……、あ、思い出した、三人は前方ステージから花道を走っていって、止まるとすぐ、ジャケットを脱ぎ捨ててました。あれじゃ暑いよね(^^;

★そのあと何曲か、メドレーで続きます。
 「BORN TO RUN」のときは、三人で後方ステージで踊りました。アルバム曲やカップリング曲など、すぐにタイトルとどのCDだったか忘れるわたしですが、さすがに「BORN TO RUN」は出だしを聞いてすぐにわかりました。
 なつかしいな、前の振り付けを生かした感じでやるのかなと思ったけど、全然違う振り付けでした。とにかくなんかもう、この曲を見ているとき、わたしは涙が出て涙が出て(笑)。「ああ、こういうコンサートをやりたかったんだな」というのがわかった気がしました。
 カミセンだけで、ジュニアじゃないダンサーさんを引き連れて、すごく引き締まったコンサートで、うれしくもありました。
 コンサートが始まる前は、もしかしたら、ジャニーズっぽくなくかっこよくやりたいと思うあまり、スカスカしたコンサートになるんじゃないかという懸念もあったのですが、そんな心配は、もうこのころにはすっとんでいました。どのダンスもかっこいい! 力強い!
 「BORN TO RUN」は、初期のカミセンの代表曲で、当時のカミセンの持つ魅力をよく表現している曲でしたが、その、原曲の持つ、生き急いでいる感じとか、自分たちをわかってくれない大人にいらだちを感じている感じ、なにもかもを面白くなく感じる幼い若さ、そういったものが、今度の「BORN TO RUN」には全くありませんでした。実はわたしはそんな感じのカミセンも好きだったし、そのときまで、そういった情感もカミセンの魅力だから、自分たちの持ち味の一つとして大切にするべきなのかなと思っていたのですが、ほんとに驚くほどすっきり、そういったものはなくなっていました。
 それでわたしはそのときはじめて、そういった、若さのまだごくはじめの段階に芽生える不安定で不機嫌な感情というものは、それを正しく乗り越えて成長すると、あとにはなにも残さないんだということに気がついたのです。もつれた糸を正しくほぐすと、なにもなかったように一本の糸に戻るように、そういう感情は、最後にはなんにも残さず消えてしまうものだったのです!
 そのとき後方ステージで踊っていた男の子達は、どんな困難があってもそれでいらだったりすることなんかない、というふうに見えました。たとえすべてが思い通りにならないことばかりでも、そんなことではなにも傷つかない自分を持った、一人前の男の子達がそこにいると、思えました。
 今回のコンサート全体の底流として流れていたのは、そういった、明るい安定感でした。

 ちょっと付け加えるならば、たとえば、いらだった少年がもしもそのまま成長すると、世をすねた、やさぐれた青年になると思われます。かっこよくいけば、裏の社会で生きる殺し屋とか……(笑)。
 Vコンでもカミコンでも、コンサートの途中で、変化を付けるため、そういった黒社会っぽい雰囲気の一幕が使われることがよくあり、わたしはああいうのも好きではありますが、今回のカミコンではそういう部分がほとんどありませんでした。
 黒社会っぽい、ケンカしてどうの、殺してどうの、というストーリーは非常に大衆的なストーリーです。非常にかっこいいんですが、ありきたりにならざるをえないところがあります。
 ですが、そういうものを使わなかった今回のコンサートは、ひとりでに、黒社会に生きる犯罪者的なかっこよさじゃなくて、自然体で街に生きる若者のかっこよさ(そしてそれは今のカミセンにぴったり!)を表現するコンサートになったと思います。

★スーパーフライもありました。これも、全く別の曲になっていて、三人で歌いました。アレンジがどれも、原曲とずいぶん違っているのに、今の魅力にあふれた、いい感じになっていると思いました。
 わたしって、どっちかというと、曲はオリジナルに使う方が好きで、メドレーなんかに編曲されると物足りなく思うほうなんですが、どれも満足でした。オリジナルそのものより、今現在としたら本人達に合ってると思われました。たぶん、どれも長さ的にもたっぷり使ったんだと思います。わたしは音楽に詳しくないから自信ないですけど、どれもアメリカっぽいエロティックさがあったんだと思います。

★Myojoの写真にもあった、「大車輪」、准くんが真ん中に立って、寝た体制の健くんの脚を持って、剛くんがその脚に引っかかってぐるぐる回るというヤツ、あれもありました。客席は湧きましたが、これって昔からある技だけど、かっこいいのか悪いのか、わたしは未だにちっともわかりません(笑)。
 どうやって終わるの〜〜と心配になったら、へなへなになりながら、「
おれたちがかみんぐせんちゅりー……」とか言ってたのがおかしかった。最後はぐちゃぐちゃになって終わりました。

★三人がバスケのボール(だっけ? サッカー? あやふや)をスクリーンから取り出し、スクリーンに向かって投げたり(蹴ったり?)するようなダンスもありました。そのあとだったか、ひとりひとり新しいダンスの技を入れたダンスをやりました。みんなかっこよかった。

★このあたり、わたしとしたら、すごくニューヨークっぽく感じた。行ったことないけど。
 前方ステージ中央に三人がけのソファが運び込まれて、それを使って(?)ダンスしたときもあった。
 その曲の最後に、准くんと健くんは普通に座ってて、剛くんがするするって准くんに座ってる逆側からかぶさってエッチな体勢になったんですが(笑)、それも全然笑いを取るとかいう感じじゃなくて、ちゃんとしたフリなんじゃないかと思えました。だってなんか、ソファって言ったらアパートの室内って感じでしょ、それでアパートに男が三人同居してたら、ニューヨークだったらホモでしょ(笑)、だからニューヨークっぽさを感じさせるためにああしたんではないかと(笑)。わかんないけど。とにかく、まじめに見ちゃった。

★確か、「キスユー、キスミー」もありました。

★掲示板の書き込みで、4日に剛くんがファンに腕を捕まれてなかなかソロが歌えなかった、ということが載っていましたが、このときはなにごともないうちに剛くんソロになりました。
 曲は徳永英明さんの、「最後の言い訳」という曲なんですね。聞いたことはありました。
 歌は……、生で歌ってくれたというのが、すごくうれしくて感動ではあるのですが、冷静に言って、うまかないけどまあ下手でもないしという感じかな!(^^) とにかくどんどん生で歌って欲しいです。
 歌声よりむしろ、歌っている剛くんのビジュアルがすばらしかった。肉眼でも、椅子に座って歌っている横の姿がよく見えるのですが、スクリーンで見ると、汗の滴る表情がよく見えて、どっちも見たくって。
 Myojoに載ってる、剛くんの大きな写真のこの格好ですね。下が白いTシャツ(ランニング?)に白地に赤い線のはいったシャツをはおり、ズボンは清潔感漂うおろしたてのチノパン。茶色のベルトあり。
 「君を見上げて」の時の剛くん、こんな感じなのかなー。「恋する純情な青年」といった趣でした。
 こんなナイーブな剛くんだったら、たとえ四十女相手でも、「僕の美しい人だから」と、純情な愛を捧げてくれるかも知れないな……、とひとときの夢に浸りました。ほんとの剛くんにはそんな殊勝なとこないだろうからね!(笑)

★准くんのときは、前方ステージで蛍光の棒を使って踊ったりしました。

★「ワイルドスタイル」はワイドショーでもやりましたが、わたしはこれはヘソだしルック(死語)なのかと思ってたら、買ったライブ写真をよく見たら違った。これは普通に素肌にジャケットを羽織って、首の回りに暖かそうなストールを巻き付けてたわけなんですね。
 でも、おへそが見えてとてもかわいい&かっこいい衣装でした。お気に入り♪

☆この格好のまま、MCタイムになりました。わーい。

☆MCは、たぶん最初に准くんが、剛くんと健くんに、「先に言っとくわ。ありがとう」と言いました(笑)。なんの話かすぐわかるからお客もここで「おめでとう!」と言っておくべきなんでしょう(笑)。
 剛くんと健くんが台湾で10キロのケーキを准くんに贈った(??)とか言う話でした。あちらでは、ものは2キロ単位で買うらしい(?)。

☆「アジアツアーから戻って代々木に帰ってきて……」みたいな話になったので、ここで言わなきゃ日本のファンの女が廃ると思って、「お帰りなさーい!」と叫びました。ほんとはずっと風邪で喉が痛くて、大声出したらやばいとわかってたんだけど、そのあとも、「おめでとう!」だのなんだのあれこれ大声出しまくり(^^;。 おかげさまで今、喉が焼けるように痛いです(泣)。

☆それから准くんのドラマの話。「木更津キャッツアイ」。
 「この曲のテーマソングは」と准くんが言うので、「V6で歌うのかしらっ」と身を乗り出してしまったのですが、そうではなくて、「なーんとかキャッツアイ♪」と歌う、杏里の真似でした(^^; 頭を振りながら体も左右に振らせるようなヤツ。そのあと健くんが准くんよりノリノリでやって見せてくれました。うまかった。(……ネタ?)

☆それから「忠臣蔵 1/47」の話。剛くんと健くんの聞きたいことは「おまえに合うヅラはあったのか」ということだけだそうです(笑)。どうやら、かつらは准くんに合わせて下地から作ったようでした(笑)。元服前と元服後とか、ヅラはひとつじゃないそうです。

☆その話から、かな。剛くんと健くんから、准くんを「デコパと呼べ」という指令が出ました。准くんはいやがってましたが、最後は「今日だけならいい」ということになりました。そのときだけみんなで准くんを「デコパ」と呼びました。(みんなすぐ「デコパ」と呼ぶのを忘れちゃったけど……)

☆うーん、あとなんだっけ(^^;
 まあいいや、それから「ミミセンが来るかも〜」とか言いだして、ミミセンを呼んで欲しいのがバレバレです(笑)。カミセンじきじきに煽っていただきまして、「ミミセン! ミミセン!」とミミセンコール。(煽ってもらわなくても、メンバーが呼んで欲しそうだったら言おうよと思うんだけど、なんかコールの声が少ない。なぜなの? うちわはみんな自主的に凝ったの作ってきたりしてるのに……)
 で、ミミセンになりました。

★ミミセンは、袖無しのかっこいい衣装です。
 剛くん、准くんに紹介されて、「いつもよりギターを下げて弾いております」。ギターが床に着きそうになりました(笑)。
 曲はまず、「燃えろ紅ショウガ」誰か間違えて、他のメンバーの名前を呼んでたらしい。
 次が「GETSET...GO!」。これは、お客が「GETSETGO!」のところを歌うんでした。これでもずいぶん喉が痛くなった……(好きでやったんだからいいんだけど……)

★ここで健くんがなにも言わずにすすっとはけました。感じからして弦が切れたんだな、って感じでしたが、はっきりわからずみんなで健くん待ち。健くん戻ってきて、自分が待たれていたのもあまり気にしてなく、「弦が切れたから」と言われればしょうがないので剛くんと准くんでちょっともう一度お客をあっためようとしたけど(?)、それからたぶん最後の曲。

★みんなで「アンコール! アンコール!」と叫びました。アンコール曲が「僕の告白」だと聞いてびっくり! よく考えると知ってたような気もしたけど(笑)、とにかく「長い曲を……。がんばったな!」って思いました。
 なんか、ちゃんと弾けて、歌ってたんじゃない??(そうでもなかった??) かわいくって大好きな曲なので、とてもうれしかったです。

★せっかくのゲストパンクバンド・ミミセンさんなんだから、パンクの会場みたく盛り上げたかったけど(笑)、あのノリはせまーい会場だからできるのね。
 
☆ここでまた普通のMCに戻ったんだっけか??
 よく覚えていないけど、准くんが先にはけて、剛くんと健くんだけのMCになったときがありました。
 ここでだったか、剛くんの「君を見上げて」の話。剛くんの役は、金庫屋さんで、鍵を開ける仕事だそうです。なんかもう少し話がありそうでしたが、「今日は調子が悪い」と言って話してくれませんでした(笑。デリケートな内容のドラマだもんね)。2月19日からオンエアということを言った後、健くんが「おまえの誕生日の前の日だ」と言いました。それを聞いてそのときはじめてわたしもそのことに気がつきました。「2月19日オンエア」ってことはずっと前から知ってたのに、剛くんの誕生日前日とは思いつかなかった(^^; 「さすが健くん」と思いました(笑)。剛くんに「おめでとう!」と声をかけました。

☆そのまえにも、なにかで一度「エマニエル坊や」の話が出たときがあったのですが、このときも健くんがなにか言いそうになって、剛くんが「放送禁止用語は言うなよ」とか牽制したんですが(笑)、健くんは「さっき、おまえが帽子をかぶってたとき、エマニエル坊やかと思ったー」と言いました。どうして健くんは剛くんに、わざわざそんなこと言うのー?

★さて、そのあと曲がはじまって、准くんがスパイダーマンみたいに網の壁を上る、というようなのがありました。准くんがステージ向かって右の方でそれをやって、左の方では剛くんか健くんが何かしてた気がするけど……、ごめん忘れた(^^;

★それからダンサーさんを引き連れた、健くんの「セクシー・マザー・ファッカー」。
 健くんはこういう、バックダンサーを引き連れたソロダンスが好きみたいで、たいがいソロはこの形式ですね。そういうのがすごく似合って、引き立ちます!
 一度、前に宝塚劇場でやったときも見たことがあったんですが、そのときのことを思い出しました。ひとりでに「……ああんっ」っていう気持ちになっちゃうんですよね、これって(笑)。あの腰つき……。会場全体、変な雰囲気になりました(笑)。
 とにかく健くんは、きれいきれい。外周を走り抜けていく姿もなにもかも、「オリュンポスの若き男神」とでも呼びたいような風情でありました。頭から首、体に繋がる線が、外人ぽいというのか、すべて完璧に美しかったです(^^; お肌の色も、ぼうっと光ってるんじゃないかと思うような美しさでございました。髪のなびきかたもいいしねー。
 ダンスは最後、バッとのけぞって倒れる形で終わり、またも「キャアアアー……」でございます。

★「トップチェッカー」では、イノッチの映像があったんですよね。カミセンばかり見ててよく見てなかった。でもなんか、イノッチ面白かった。最後は「こらぁカミセン!」とか言いながら向こうにひっぱられていったような?

★白カミと黒カミのダンスバトル。考えるとこの部分が、ちょっと、「裏の世界で生きる男達」ぽい感じをにおわす部分。
 だけどストーリー性はほとんど排除してありました。白がいいヤツで黒が悪いヤツというほどの分け方でもなかったようです。

★「シルバーベルズ」。キャンドルを持ってロマンチックです。

★後方ステージで「WISHES」もありました。

★剛くんは時々、小さい声でお客を「マブい、マブい」と言ってくれました。大きな声で「トッポい」と言ってたときもありました。

★剛くんと健くんで煙をまくヤツもありました。健くんは2回くらい、アリーナの客席に降りたみたいでした。どちらもほんと短い時間で、さっと上がって、私の目には、たいした混乱はなかったように見えました。
 今回、「客席へのダイブ」ということがずいぶん取りざた(?)されましたが、これくらいのことなら、なんか、そう騒ぐほどでもないような(^^; てか、この日は剛くんがやらなかったからわたしは冷静だったのかも。どっちみち、コンサート全体の中ではどうってことないくらい短い出来事ではありました。

★准くん赤、健くんオレンジ、剛くん黄色のつなぎで踊ったのもありました。剛くんはそれにぼんぼんのついたニットキャップをかぶって、とてもかわいかった。剛くんはその格好で親子席の前に来たとき、子ども向けにちょっとおかしい動きをしてくれました。

★小枝の曲が流れ、スクリーンに小枝のCMが映って、それに合わせて三人が前方ステージに置かれたちょっとした階段を下りて、立ったまま「小」の字になったときもありました。

★「大丈夫」もありました。

★最後の頃に、ブルーハーツの曲。

★「アンコール!」もすごく盛り上がりました。1回目は「アンコール! アンコール!」って言ってたんですが、わたしは2回目は、やっぱ「カミセン!」って名前を呼びたいと思って、「ミミセン! ミミセン!」と呼ぶ感じで「カミセン! カミセン!」と呼びました。大好きな人たちの名前を思いきり呼ぶのは気持ちいいかも。
 普段は一生懸命アンコールをかけると、周囲からちょっと浮いちゃうときがあるけど、今回は全員(?)力の限り叫んだという感じで、ほんとにみんな一生懸命声を出しました。これだけのステージ見せてくれてほんとにありがとうという気持ちです。ジュニアファンもいないし……。
 でもでも、ほんと、こういう大会場だと、お客みんなで叫んでも、マイク通した大音響とは全然違うんで、どれくらい声が出てたのか、わからないです。

★ダブルアンコールは「好きさ好っきゃねん」でした。それが、感動したことに生歌でした!
 普段、アンコールは、大きく曲だけ流れてて、メンバーはひたすら走り回ってお手フリ、というのに慣れていたので、ダブルアンコールを生歌で来るとは夢にも思いませんでした。「好っきさ、好っきゃねーえん♪」のあたりはお客に歌わせようとしてマイクを向けるので、ここも大きな声で歌ったし、ああ、喉が、喉が(笑)。ここが生歌っていうところに、こだわりというか、コンサートへの愛着が感じられました。

★最後は健くんが投げキスしてくれて、にこちゃんマークを書いた色紙をお客に見せて、それを投げてから、はけました。
 ところがそれがブーメランのように戻って、前方ステージの前の出っ張ったあたりの真ん中あたりに落ちました。それがなんかちょうどよくって、みんな笑っちゃいました。
 ちなみにうちの息子は彼らが投げてたものがほんとにブーメランだと思ったらしく、あとで、「ブーメランを自分には投げなかった」と言っていました(笑)。

★記憶力がなくて、一番大事なダンスのことがなんにも書けなくて、ほんとに残念です。
 とにかくどの曲もどの曲もすごく体を使うダンスがふりつけてあって、三人とも踊りっぱなしでした。
 あー、テレビでダンスを披露できる場がないのがほんともったいない。ほんと、この人達の真髄はダンスですよお。テレビで見せてる姿なんて、世を忍ぶ仮の姿です(笑)。
 自分の席がよかったこともあるのでしょうが、カミセンとして大きく成長したことを印象づける、大満足のコンサートでした!(^^) 

★最後の最後。
 今回、コンサートのパンフが今までで一番いい。作りも堅牢だし、インタビューとかいろいろ載ってる。写真もかっこいい。せっかく2000円も出すんだから、毎回これくらいだといいんだけどなー。
 

12.5「いちばんエクスプレス」「エクスプレス」「はなまるマーケット」「JUST」

 ざっとですが。
 「いちばん」では、例によって、天気予報の時の風景の一部となって小さく映ってました。
 「エクスプレス」でも、天気予報……。日本地図を書いたボードに穴が空いてて、顔を青く塗った剛くんが顔を出して変な表情をしていました。ボードの前のお姉さんは、なにごともないかのごとくお天気情報を語っていました。画面が別のお天気情報に変わってから、うしろでごちゃごちゃ剛くん達らしい声が小さく聞こえました。朝からスミマセン(^^;
 それから、GOタリモ&ミニカレーのビデオが流れ、スタジオにも来ます、ということでしばらくして全員登場。長野くんによる、ちび歌姫が剛くんをどう思っているかというインタビューがビデオで流れました。
 みんな、「かっこいいし遊んでくれるー」と言ってましたが、「仕事だから遊んでくれるんだよ」とわかってました。ちびaikoちゃんに、剛くんはいつもふくじんぽいぽいのところ(だっけ)でダンスが分からなくなって自分のを見て踊ってるとチクられました(笑)。

 「はなまるカフェ」に登場。
 ちび歌姫達は最初の挨拶だけで、あとはうしろ。
 剛くんのおめざはグリーンカレーでした。ちょっとちび歌姫に話を振ったら、すぐに「辛くても食べられる」と大騒ぎ。みんな食べたそうでした(笑)。
 写真は、モモとナナと、お風呂と、自転車と、ちび歌姫の4枚。
 お風呂の写真は、剛くんが普段着のまま、乾いた浴槽に入ってる写真だったんですが、それを見てちびっこたちが「服を着てお風呂に入ってる」「ヘン」と騒いだら、岡江さんが「裸だったらよかったよねー」と言ったのがツボ。ヤックンも、「バスタオルまいて温泉入ってるみたいだよねー」と言いました。ほんとだよー。裸の写真見せろー。剛くんはこの頃お風呂に3時間入るときもあると言ってましたがほんとでしょうか(笑)。一度くらい3時間入ったのかな。
 自転車は、ほんとは旅行とかしたかったけど、おばあちゃんちに行ったのが一番遠いと言ってました(10分)。
 ちび歌姫の写真のところでは、「剛くんは子どもは好きなの」と聞かれ、「いやー、僕は子どもはあんまり・・」と言って、「またー」と言われました(笑)。なんでもかんでも人をはぐらかすようなことばかり言うから。新聞の見出しも「森田は子ども好き」とか出てたのに(笑)。
 子どもはたいへんだという話で盛り上がる剛くん、やっくん、岡江さん。わたしもそこに混ざりたかった(笑)。

12.4「笑っていいとも」「学校へ行こう!」

「笑っていいとも!」

 テレフォンショッキングにGOタリモ登場〜。タッキーからの紹介です。
 格好は、普通のレザーのスーツ(?)に頭だけGOタリモ。それでもかっこいい!
 「タリモ」って俺のパクリじゃねえかと言いたげなタモリさん。しょうがないよ、ふたりとも森田なんだもん(笑)
 剛くんは納豆カレーもいけるんじゃないかって感じだけどタモさんは嫌がって、タモさんはカレーを食べるときはルーとご飯をごちゃごちゃにするけど、剛くんは全く別に食べると言って(ホントー!? 笑)、全く噛み合わないふたり。これでいいんですか? テレフォンショッキングなんてこんなもん?(笑)
 剛くんから会場への質問は「自分をカレーにたとえるならグリーンカレーだ」。タモさんはあんま感心してなかったけど、剛くんらしいいい質問だと思いました。
 タモさんからは「カレーを食べるときはごちゃごちゃにする」、剛くんからは「カレーを食べるとき、ランプライスランプライスと順番に食べる」。そんなの、「ランプライスランプライス」に決まってんじゃん!!(笑)

 剛くんの次はドリカムさんでした。うーん、まえーにミミセンで、「ベースはドリカムでね」って言ってたことあったっけ。中村さんにいきなり笑いながら「好きです」とか言って、かわいかったです。ドリカムさんに剛くんの名前を知っててもらえただけでもうれしいかも(笑)

「学校へ行こう!」

 主張、まーくんイノッチ。
 ちび歌姫、母を捜して四千里作戦&カレーイベント。
 あらー、みんなよく怖がらずに行けるのね〜。変なお客さんの前でしっかり踊る二人に、ほんと感心。
 かりんちゃんがどうしても行かないときのくるみちゃんが、偉いのよねー。ほんとやさしいお姉ちゃんだね。
 とはいうものの、内容は中途半端かな(^^; イベントのダンスで、最後左右にわかれたちび姫達の中からタリモが出てくる部分、かわいかった。剛くんからカレーもらった人、いいなあ〜。

 大学受験の新企画。
 なあるほどー、彼女との愛も試されるのかー。落ちたら別れるってアンタ(^^;。 まあ、別れた振りしてまたつきあえばいいわよね。
 見せてくれるコーナーになるといいな。

11.29「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 たこ焼き決戦いよいよ本番。
 今回は時間が長くて5時間。
 でも、最初に練習したり、途中でちょっと店じまいしたり、全体に勝負にこだわってない進行で、それがかえってよかった。
 准くんは、前にカミセンで鉄腕DASHに出たときも全然勝負する気なかったのを思い出した(笑)。
 勝負より「俺の夢」ってのがよかったんかなー。「さすがアニキ」ってヒロシもいいし(^^)
 手際の悪いおこめタコヤキとか、普通そんな行列になるほど売れるかなと思うと、バレてんじゃないかという気はしたけど、別にバレてもいいとは思うのね。だってさ、ほんとにしらーっとしてお客が来ないのも、見てて寒々しいんだよね。

 この番組は、モリケンズが出てない方がいいのかもなあ、わたし。ヘンな顔になった剛くんを見ても、なんだかあんまり楽しくないの……(;_;) お次は女装希望。

「オトセン!」

 前にイスは買ったのにテーブルがないので、テーブルを手に入れましょうという話。
 准くん「寒いねー」 剛くん「室内だからあったかいよ」と出だしからあんまりノリのよくない剛くん。
 まず三人が向かったのは、江東区にある高級家具店。案内はプレス担当の白子真由美さん。「白子ポン酢」「白子真由美あんかけ」と言う健くんに、剛くん「オマエなんでもいいんだなあ(呆)」
 白子さん、山口美枝似でいい感じのかたでした。
 木のテーブルは生活感がありすぎなので却下。剛くん「生活感はさせちゃいけねえぜえ。俺たちゃアイドルだかんなあ」。なんとなく後ろの准くんが「うんうん」て感じ。
 そんなこんなでちゃかしながら高級家具を見ていると、突然の健くんの嫁姑のお芝居がはじまりました。あの、乙女団のオバチャンのやったヤツのパクリだけどね!
 健くん、テーブルを拭くようにさわってみて、「まあ! 埃が着いてるじゃない」という思い入れで、「真由美さん、真由美さん!」。「真由美さん、あなたさっきお掃除したと言ったわね。こんなに埃が残ってるじゃない。(真由美さん「すみません」) ほんとにだめな嫁ねえ(見ながらじゃないから表現違ってるかも)。全くなんでこんな娘を。……うちの准一は!」 准くん「俺かい!」
 おっかしー。笑ったー。
 剛くん「嫁と姑だ。姑こえー」 そこで准くんの息子入場「またいじめたんだって」「母さんとはいっしょに住めない」 健くんのお母さん「な、なにを……。48年生きてきたわたしに……」
 ああ面白かった〜。なんたってふたりとも立派な役者さんだからね。ツボなのが准くんの「母さんとはいっしょに住めない(←毅然。)」。これよ。女(の多く)は夫にこう言ってもらいたいわけよ(泣)。准くんかっこいー……(惚)。
 そこで剛くん「こういった小芝居もいいんですが、テーブルを捜しに来たんで」。剛くんがこんなこと言うなんて、珍しい役回り。

 テーブルに座って話しているうちに、剛くんがいなくなりました。健くん「ゴイスウチャイチエ(とっても小さい)がいない!」「ゴイスウチャイチエ〜!」それが健くん、発音がいいみたいなの! hongming先生は少し北京語がわかるのですが、「ゴイスウチャイチエってわかる?」って聞いたら「とても小さい」ってちゃんとわかった! かわいいなー。「ゴイスウチャイチエ」。

 ピンクパンサーのテーマと共に、見知らぬ部屋に入り込む剛くん。この部屋はすごい家具ばかりです。剛くん「なんで値段ついてねえんだろうなあ」
 剛くん発見されます。白子さん「ここは弊社の会長室になっております」。
 最初から予算が健くん「1万」剛くん「2千」しかなかったので、とてもここでテーブルを買うのは無理でした。「白子さんに悪かったなー」と言いながらお次はリサイクルショップへ。ギャップありすぎ!

 リサイクルショップに行くところからだんだん剛くんも元気になりました。お店の中ではギターを弾いて(?)「普通の・女と・思っていたのに」とか歌いました(有名な曲?) 
 結局9800円のテーブルを買い、店員さんの助言に従ってリメイクすることに。
 健くんがいないので先に行っちゃうふたり。そのとき健くんはなにをしていたかというと、お店の太めの女店員さんに「お姉さんおなまえは」 店員さん「うちの子がファンなんですよ」 健くん「子どもがいるんですか」。
 リサイクルショップにつきました。先生はいかにも元気なデザイナーさんみたいな45歳の女性のかた。
 テーブルに3人それぞれ好きなものをはめ込むことになり、3人はドンキホーテへと向かうのでした。次週へ続く。

 今回は健くんデー! 特にお芝居は冴えてました! マジで新境地(笑)。シブのもっくんもこういうのうまかったんだよねー。
 (あとなんとなくだけど、剛くんが体調悪いんで健くんががんばってくれたんじゃないかなという気もしました。)

11.27「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査は健くんと。
 スタイリスト巡査で健くんがついてくるの、はじめてかな? 前にもあったかな? とにかく珍しいです。このふたりだと、いいときはいいんだけど、ダメなときはダメになりますが、今日はよかったと思います。ふたりしてめちゃくちゃ赤ちゃんをかわいがっちゃってね。剛くんほんとに赤ちゃんにちゅーするんだろか、あのお母さんうらやましすぎと思ったんだけど、ちゅーはしなかった(よね?) てか、ふたりでいっしょに赤ちゃんのこと「かわいいかわいい」言うのが楽しかったんだろね、たぶん。
 剛くんが「かゆい」というと、面倒見よく「ここ、ここ?」と聞く健くん……。人間というものは、甘やかされているとどんどんダメになってしまうものなので、どうぞGO森田を甘やかさないでやってください(笑)。

 主張はまーくんヒロシ。

 イノッチナイト。
 最初ひとりひとり映るところの健くんの、なんというういういしくもまぶしい笑顔……(ほわー)。
 それから。きゃあははは。みんな役者やの〜〜。
 ヒロシが最初はテーブルに着いてなくて、あとから「井ノ原でしょう」とか言いながら座るところなんか、演出なんでしょうか。自分の判断でしょうか。とにかくうまいうまい。
 剛くんの「ガールフレンドでもできたんじゃないかなあ」のわざとらしい棒読み(笑)。照れ屋さんですねえ(笑)。
 イノッチ登場! これはもう、舞台やー(笑)。イノッチと剛くんと健くんでわやわややってんのに、ひとりだけテーブルで雑誌読んでる准くんがツボです〜〜。この寸劇(?)の主役は岡田准一、君だ(笑)。
 あー、イノッチの口の減らないのが憎たらしい(笑)。
 「ほら、行って」とヒロシに言われて、「あ、ああ」って感じで飛び出すまーくん。おかしーー。まるでお母さんとお父さんですなあ。
 もうみんながあまりにもそれっぽくっておっかしくって大笑いしてたのに、うちの幼稚園生は「おかしくないー」とマジだったのよ(笑)。
 肝心のイノッチナイトは、フケイノッチに驚いて、イノッチのショー(?)がおかしかったものの、最初のケンカのほうが印象強くってね(笑)。

 猿の学生、健くん准くん。難しかった。ヒントなしじゃ全然わかんない。

 ちび歌姫。なんだー、次週予告のちょっと長いのかー。
 でも、豚から戻ったプロデューさんが見られてよかったです。くるみちゃん「もうもらしませんように」 剛くん「もらすもらさないの話じゃないから」。くるみちゃん、味出てます、剛くんも(笑)
 タマネギ頭のカレー王子様の衣装はフード付きだったんですね!

11.22「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 チーム井ノ坂vs.長岡組のたこ焼き対決。
 「准くんの巨大たこ焼きの夢は実現するのか」というのがたいへん興味をそそられる内容で、面白かった(^^) 巨大たこ焼きを作るのによさそうな道具を探す准くんかわいかった。
 よく考えると、この番組、メイクをしてない段階は結構いつも楽しいのだな。
 メイクをして、変な人みたいになって、実際にお店がはじまると、そう楽しくなくなるのだー。うーん。自分でもそう感じる理由はわかる気がするのだが。

 型までできたし、巨大たこ焼きちゃんとできそう。
 ご飯入りたこ焼きは、わたしはたこ焼きの中にご飯の粒があるという食感がどう考えても「うーん・・」なんだけど、hongming先生はおいしそうだと言っていて、巨大たこ焼きのまん中がウズラ卵っていうのがわたしはいいと思ったんだけどhongming先生はぼそぼそで嫌だと言っていて、夫婦の好みがほんとに逆だった(^^; でも、次週はどっちも盛況になるみたい。

「オトセン!」

 3週間後スーツができあがりました。って、仮縫いなしなの!?(驚)

 ドアを開けるなり「大東〜!」ってなれなれしい健くん。健くんは、「オトセン」になってこの持ち味が増えました(笑)。
 そして健くんはカナさんに「3週間前の約束覚えてる?」って聞くけど、健くんのほうはカナさんの名前を覚えてたのかな(笑)。
 
 健くんと准くんのは問題なくかっこよくできてるみたいで、いよいよ剛くん。「見るのがこえー」と弱気の剛くん。でも、実際に見たらお気に召したみたいで、ようございました(笑)。

 靴や小物を選んでからスタジオで写真撮影。
 まず准くん。
 階段から下りてきた准くんの、腰に手を当てたポーズがかわいいです。
 モッズ風って、なんとなくビートルズみたいなの? 准くんはいつもこんな感じのシルエットの服が多い気がするけど。
 次、健くん。「どうも」と、どこぞの若様のごとく登場。健くんらしくノーブルなスーツです。
 「スーツを着て大人の表情」と出るけど、スーツの健くんはますますイノセントな少年のように見えると思うのは、わたしだけ?

 そして「ゴッドファーザー愛のテーマ」に乗って森田剛登場(笑)。
 剛くん、准くんと健くんの写真を見て「七五三みたいだなあ」と。んー、そうだね、確かにちょっと(笑)。
 問題作のスーツではあるけど、剛くんスーツ似合うからね〜(エヘ)。
 スーツってさー、確かルーツは西洋の騎士の鎧で、男の人のヌードな体の線そのままに作ってあるからセクシーなものなんだって、どっかで読んだことあるなー。剛くんほら、もともと色っぽいから、スーツ着ると余計色っぽくなるわけねー。
 ポーズもいいんじゃない!? 剛くん冴えわたってて、あたしこわいー……(^^)

11.20「学校へ行こう!」

 主張、健くんと准くん。
 みのさんのための若者講座、みの坂本とヒロシ。

 ちび歌姫、剛くんとヒロシ。
 あー、ちびあゆいいなー。剛くんに飛びつけて。っていうか、どの子もいいよなあっ。
 「お父さんな剛くん」ってツボなのね……。剛くんからはあんまかまわないのに、みんな近寄って来るのはなぜなの?
 顔にはそんなに出してないけど、剛くんもなついてくる子たちがかわゆくってたまんないだろうなーー。あー、保父さんみたいでいいなーー。
 千と千尋の神隠し作戦。
 ヒロシすごいよ、これを笑わないで言えるなんて(笑)。
 「笑っちゃだめだよ」ってあーた(笑)。
 剛くんがマジになったら朋ちゃんが感動してしまった……。
 あー、やっぱ子どもが泣くのが面白いからみんなでだましちゃったんだー。
 でも、ヒロシの電話と剛くんの「お疲れさまでしたー」は悪のりしすぎ……。

 乙女団は准くんヒロシ。

 はっ。プロモの前にちょこっと映った剛くん。お仕事最中って感じでかっこいい! やっぱ男の人はお仕事なのですわん。
 それにしてもなんでなんでー。剛くんはこんな変なかっこがこんなに似合うんだろー。なんでこんなにかっこいいんだろー。
 剛くんのアップに大満足。額にくっついてるスイッチ(?)が怪しくもセクシーなのでした(笑)。
 こんなんで売れるのかどーなのかわたしにはさっぱりわからないけど、わたし的には大満足でした。ダンスもかわいいし(^^)。
 

11.15「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 ラーメン対決後編。
 しかし。
 剛くんがずっと出てるのに、なんでこううっとりできないんだろう(泣)。
 ちゃんとラーメン屋さんをやってるのはすごいと思うし、メイクとか、4時間ラーメンを売るとか、ほんとにVメンバーにとってはたいへんなことだろうと思うんだけど、なんでこう「あー、面白かった」と思えないんだか(泣)。
 それにしても剛くんが買ってきてしまったご飯はどうなったんだろうな。健くんダメよ、剛くんに買い物に行かせちゃあ(笑)。

「オトセン!」

 みんなかなり乗ってますね。
 剛くんが好きになった(?)女の子、宝生舞ちゃん似でマジにかわいかった……。彼がいてよかった。
 健くんはあっちでもこっちでも女の人となかよくなっておりますね。

 行くところ行くところでもめちゃう剛くんが最高!
 トレンチコート風のスーツって、昔はあったような気がするんだけど……。
 ほら、30年くらい前の少女漫画で、スポーティな女の子ってよく、ツイード地のトレンチコート風のデザインのパンタロンスーツ来てなかった?
 それにしても、戦う剛くんがんばってました。「なんだってぇ!?」に笑いました。剛くん上手だよ。
 来週はいよいよ形が見られるみたいで楽しみ!
 だいたいさ、いいスーツを着てるというそのことよりも、一日のスケジュールの中に「仮縫いの時間」が入ってるってことが「大人」な気がするよね。なるほど、今はみんな仮縫いしなくなっちゃったから大人がいなくなっちゃったんだあ。(そうか?)

11.13「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査はヒロシと。
 主張も剛くん、ヒロシ。泣きまねの女の子はV6への受けねらい。

 ちび歌姫CD。みんながやってる「だるまさんが転んだ」に瀧さんが入り込んだところの画がおかしいおかしい(笑)。実にわたし好みの画でした。1秒かそこらだけど。
 カレードリームチームってV6だろうと思ってたんだけど、いろんな有名人の皆さんの集合体なのでした。
 それにしてもカレーをおいしくする呪文っていうアイディアはいいなあ。さすがアンケートの内容もプロだ。「トリピッピ」が受けた准くんはちょっとうれしそうでした。
 給食がカレーの時なんか、全国の小学校でこのCDがかかったりするわけですね。うっとり。カレー屋さんでもかかったらいいけど、カレー屋さんでかかる曲って、インドの民族音楽みたいのだもんね……。
 剛くんが「いっしょに」って言うシーンから歌のところまで、何回も何回もビデオ巻き戻しました。
 来週はみんな泣いちゃうんだね。子どもが大口開けて泣いてる顔ってかわいくって面白くって好き。自分で怒って泣かせておいて、「泣かなくていいのいいの」とかなぐさめるのね(笑)。

 みのさんのための若者講座。タイトルはおもしろいんだけどなあ。
 みの坂本に笑ったけど、内容はコギャルもの。最後に登場した彼氏の憮然とした顔に、申し訳なく感じた。彼女は高価そうな部屋に住んでたなあ。

 来週はカレーCDのプロモが見られるらしい。ワクワク。

11.8「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 ラーメン対決ゥ!?
 そ、そんなむずかしいことできるのだろうか。。。

 どんぶりものとのミックス。とんかつラーメンというのも悪くないと思うけど、片方でとんかつを揚げ、片方でラーメンを作るなんて、手間的に不可能だよ・・。
 まだうな丼があるでしょうが、うな丼! と画面のこちらで騒いだけど、モリケンズは牛丼との合体になった。喜んで抱き合うふたりはなかなか濃厚。うな丼との合体はチーム井ノ坂のほうになってしまった。どうせだからチーム井ノ坂も抱き合ったらー?(笑)

 なんかハロウィーンの扮装みたいなメイクだなあ(^^; ちょっとかなすい。
 牛丼は280円で、うな丼は800円くらいはするのに、どっちのラーメンも600円とは(^^; 
 あのさー、これ、原価計算して、使った金額に見合った値段にしないと意味ないと思うのね。やすい材料で売れるものを作るのも商売人の才覚のうちなんだからさ。いくらお金使っても、その場の思いつきで値段決めちゃうんじゃね。
 
 おじさん、「牛は抜いて」と言うし(笑)。この時期わざわざ牛丼ラーメン頼む人・・。少なそう・・。

「オトセン!」

 TBSの庭(?)でお気に入りのイスに座り、剛くんと准くんで「家作ろうか」とか言ってると、出勤したスーツのおじさんたちが後ろを通ります。それを見てひらめく3人。「大人はスーツだ!」

 路上調査。スーツを着たかっこいい外人さんに聞いてみると、皆さんスーツはオーダーだそうです。イタリア製、フランス製、イングランド製。スーツが18万はいいとしても、ネクタイ15万とは……(゚o゚)アゼン。そういうもんなの!?

 銀座でスーツをオーダーすることになりました。3人のお相手をしてくださるのは、33歳で取締役のかた。(社長さんの息子なのか?)
 「あ、剛サイズ」ってミニチュアのジャケットを指さす健くん。「これはオーダーする必要ないなあ」って着てみる剛くん。かわいーい(^^) 革ジャンの下はノースリーブ。さすがアイドル。
 2時間かかって剛くんと准くんは生地選び終了。
 「三宅さんおそいですね」「いつもですよね」とこっそりしゃべる剛くん(笑)。
 勢いでその場でやることになって、なにがなんだかわからないうちに決めちゃって、「これでよかったのだろうか」と後悔することあるよねー。高価いものは、前もってよく考えてから来ないといけないのよね。(たとえば家の色なんかね。なんも考えてないと、あるとき突然現場で決めなくちゃなんなくなって、焦るのね。スーツより高価いのに(^^;)
 「とりあえず俺たちは間違えちゃったと」。そうですねー。
 でも、生地はもう決めちゃったのでそれでやることは決まったようです。
 各自アイディアを捜しに街に出ます。
 なんかねー、よそでオーダーするのが決まってるのに、別の店に行ってデザインだけ勉強させて、というのはお店仁義に反してるような気もするのね(^^; 気に入ったらここで買うけど、というならいいんだけどね。まあ、テレビだから許されてるけどね。
 ひとり代官山でまったりの剛くん。形態灰皿購入。そしてお店でパンと牛乳(おしゃれな)でくつろぎます。剛くんらしいですねー。
 デザイン画を描き出す准くんがえらいの! もうこの人はきちんとしてるんだからー!
 健くんはお店の人に手伝ってもらってひとりファンションショー。こだわるこだわる……。

11.6「学校へ行こう!」

 剛くんとちび歌姫のユニット記者会見。介添え役はヒロシ。
 ユニット名は「GOタリモ&ミニカレー」。楽曲名は「恋の400メートルカレー」だそうで。ハウスさん末永くよろしくおねがいします(笑)。

 主張は小学校。男の子みたいな女の子、女の子みたいな男の子、あり。もうなにも始まらないよね?

 暗記チャレンジ。准くんの軍服姿も、ヒロシのパイロット姿もかっこいー! 外人さんとヒロシのつまんないジョークがいいんだよな〜(笑)
 みんながんばってもう少し、というところまでいったのに残念! 面白かった。

 みのりかわ乙女団。三期生合流。
 ヒロシと准くん。二期生が入ってきたときと同じことで、マンネリっぽくはある。オーディション風景のほうが面白いのだな。まあいいけど。

 猿の学生。
 ヒロシと健くん。素人さんにしゃべるときの健くんの素っ気ない口調がなんとも……。素っ気ないつもりじゃないんだろうけど(笑)。

11.1「VVV6」「オトセン!」

「VVV6」

 チーム井ノ坂vs長岡組のコロッケ対決後編。
 ヒロシたちのほうがずっと売れてるのに焦って車を移動してしまったのは笑ってしまった。オデブちゃんになると判断力も低下するのか!?
 ちらし作ったり、美容院に注文を取りに行ったり、さすがイノッチはアイデアマン!
 車の中でイノッチとまーくんで、「これからは、遅くなってもやさしくしような」と言い合ってるところが面白かった。
 准くんがちょっとバレそうになったけど……、あれはどうなったんだ?
 結果は長岡組が圧倒的勝利。

 屋台対決、面白いんだかどうなんだか、見ててもわからないんだけど、なんかこっちも慣れてきたからこれでもいーや(^^;
 次に対決するとみんなひととおり終わりだから、そしたら別のチームにメンバー替えして欲しいな。いろんなチームを見てみたい。

「オトセン!」

 先週買ったそれぞれのイスに座ってオープニング、と思ったら准くんがいない!
 タキシードベスト(?)に黒いキャスケットで手にカクテルを持ち准くん登場するも、「撮影中なんでー」とふたりに脇に追いやられます。「おい」と剛くんに声をかけて、やっと「岡田!」と気づいてもらえた准くんうれしそう(笑)。よかったね(笑)。
 今日はフレアバーテンディングに挑戦。場所は横浜のバー。
 さて、フレアバーテンディングとはなにかと言うと、お酒の瓶とかマッチとか、バーテンさんが使うようなもので曲芸(?)をしながらカクテルを作るというもの。はじめて見たけど、見ながら、「まーくんがやったらすぐ上手になるだろうなあ」と思いました。バーテン姿も似合うだろうし。
 日本で唯一フレアバーテンダーの世界大会に出場した北条さんというバーテンダーさんのフレアテクニックを見る3人。それから自分たちも挑戦することに。
 そして練習の後、3人はいよいよフレアバーテンダーとしてお店に立つことになりました。ここでお店に来る人、仕込みでしょうけど、それにしてもうらやましいです。
 准くんは上手にマッチをつけましたが、剛くんはとってもヘタッピです。「もういいよ」って感じに先輩バーテンダーさんから手で制されてしまいました。
 さて、それぞれ小技を披露したあと、いよいよ最後、今から来る彼女にプレゼントしたいということで、フレアバーテンディングを注文される3人。
 ここですねー、3人で目と目を合わせてタイミングを取るのがもうぞくぞくです。「せーの!」というかけ声にも緊張感があふれます。この3人は、仲がいいとか仲が悪いとかそういうのを越えた世界で通じ合ってるんだなーって感じです(^^) 瓶をぐるぐる回した健くんに惚れました。
 さて、バーテンディングこれにて終了。画面の下に出たテロップに寄れば、「ヤングジャンプ」に「オトセン!」の記事が月いち連載されるそうです。(11月1日発売号より) 掲示板にも書きましたが、実際に立ち読みしてみたところ、そうたいした内容ではありませんでしたが……。
 それはそうと、ホワイト家のシーンは早くやめてもらいたいです。そこを早回しするのが手間がかかって面倒だから……(^^;

10.30「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査はヒロシと。壁に隠れてるのかと思いきや、違ったのがよかったなあ(笑)。

 主張は健くんと准くん。華やかだねっ(なんとなく)。
 みんながお風呂に入ってる写真が見られて得した気分!

 ちび歌姫のお使い。面白かった。
 うちの末息子がやっぱり来年小学校なんだけどね。なんかすごくちび歌姫が気になるらしくて一生懸命見てた。同じ年同士って吸引力あるんだね〜。
 見てて思ったけど、健くんっていつも「結婚はしない」って言うけど、彼は、もしも子ども生まれたらこだわりの教育パパになるね(笑)。挨拶などきちんと教え込んで、それと、子どもの頃からいい素材の服といい素材のオモチャを買い与えるだろうね(笑)。目に浮かぶ〜。
 クッキーもらったのに、「ほんとはあんま好きじゃないんだけどね」と言っちゃう剛くんがやっぱり○。
 だってー、普通テレビで子どもになにかもらったら誰でも喜んでみせるのに。わざとそれをはずしちゃう剛くんは素敵だわよ(笑)。 それにおちびさん相手とは言え、剛くんが女の子をちやほやしたら、見てて面白くないもん(本音)。(でも健くんも子どもをちやほやしないね。そんなことしたら教育上悪いから(笑)。彼が子どもたちにお菓子をもらって「ありがとう」と言うのは、それが礼儀であるということと、そうしたほうが教育上いいから(笑))
 
 MIBに健くん登場〜。なんと言ってもMIBはコスチュームがかっこいい! 今回は准くんが案内役(?)。
 このコーナーなんてことないんだけど、「ゴジラ作戦」というネーミングとか、いい味あるんだよね。

10.25「VVV6」「オトセン」

「VVV6」

 タイトル、よく見ましたが、「VersusVersusV6」と書いてある下の方に「VivaVivaV6」とも書いてあるから、「VivaVivaV6」第2部「VersusVersusV6」っていうような気持ちなんでしょうかねえ。どっちにしろ「VVV6」。

 屋台決戦。今回はまーくん&イノッチチーム対ヒロシ准くんで、コロッケ対決。
 ヒロシと准くんのデブッチョくんたち。かわいいよ〜。
 まーくんイノッチの元チーマー、あららかっこいい! いない? こんなミュージシャン。TRFさんの他にも誰かに似てるよ、まーくん。
 ヒロシと准くんの辛いコロッケ、爆発的大人気になるらしいですね。とにかくなんでも、人がたくさんいれば売れるです。どんなお値打ちなものでも、人がいないところでは売れません。とはいえ、甘いコロッケはあんまり売れないのか……。
 今回は4人の変身がよかったせいか、満足ではありました。運転してるヒロシやイノッチも見られたしね(^^) でも、これからもこんな感じで、ずっと続くのかなー。
 それにしてもコロッケは揚げたてに限るよね! このごろはトンカツやコロッケを頼んでから揚げてくれるお肉屋さんがなくなってさびしい……。お肉やさんの油はラードとか入ってるから(たぶん)、うちで揚げるのとひと味違うんだよね〜。

「オトセン」

 そろそろなくなるんじゃないかと思ったのに、まだ、最初と最後に外人さん家族のシーンがありました。これいらないよねえ?

 今日は3人のイスを探そう!という企画。それまで使ってた折り畳みのテーブルとイスも、収納しやすそうでなかなかよかったけど(笑)。
 青山でイス探し。剛くんの変な歩き方(笑)。
 すっかり女の人と馴染む健くん。
 「次は剛」と言いながら歩く三人の後ろ姿がなんとも言えない。両脇から健くんと准くんが剛くんの背中に手を回しちゃってさ! そっからは2件ともお店の人が男の人だったからよかった☆
 「これ俺サイズ」ってミニチュアのイスを手にする剛くん……(笑)。剛くんと健くんがお店の人になったのもおかしかったよ。
 結果、健くんが選らんだのは、「生まれも育ちもアパラチア山脈」のアメリカンブラックチェリーを素材にした木のイス。ほんとは手すり付きなのがよかったけど予算の関係で手すりなしになってしまったのは残念でしたが、こだわりの健くんらしいイス。
 准くんのは今時の若者らしいイス。でもこのデザインはなんか、わたしには、「デパートの食堂のイス」に見えるんだけどね(^^; 色はレアなレッド。
 剛くんのは籐のイス。三人三様でよかったね、と。これからマイイスということでイスはこれだそうです。
 机を買い忘れたから今度は机を作ろうと准くんが言い出して、「面倒だから家を造るか」と剛くん発言がありましたが……。じょじょにそういうことになるんでしょうか??
 なんとなく今回は、番組的にこなれてきたかなあと思えました。
 本を作るとか、こだわらないで、三人で勝手なことをしゃべったほうが見てて面白いかも……。

10.23「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査はヒロシと。剛くんも「打つべし!」と言っておりました。女の子の変身は……、うーん、もともともラフでかわいかったんじゃない?

 主張は剛くんと健くん。お母さん思いの息子さんやね……。

 乙女団三期生決定。
 あれ、こんな子いたっけー、って感じの子もあり。
 健くんがちょっと松浦亜弥ふうにしただけで、何度も何度もビデオを見返してしまいました。(他にも何度も見返したかた、いっぱいいらっしゃると思いますが) たった1,5秒くらいなのにね。何でこんなに見ちゃうんだろうね。
 一番トンデル男の子(?)が「健くん大好きー!」と言うと、健くん、ちょっと面倒そうに「あーあーあー」って感じにうなずきます(^^; アイドル稼業もたいへんやね(^^; でもとにかくリアクションあったんだから、彼はよかったよね。(笑) 今回は健くんのつっこみ全開でした。
 斉藤三人組が三期生になれることになりました。

 おおっ、久しぶりに猿の惑星! これ、割に好きよ。頭の体操になりそうで。って、今回一個もわかんなかったけど(^^; 
 
 で、で、次週予告。
 わーい、ちび歌姫は剛くんと健くんだっ。超楽しみ楽しみ! 今やすっかりちび歌姫のコーナー、好きになっちゃった。だって女の子たちといると剛くんかわいいんだもん!
 アーンド、MIBに健くん初登場だーっ。サングラスかっこいいっ。わあいわあい! 来週楽しみなのいっぱいだ!

10.18「VVV6」「オトセン」

「VVV6」

 この番組のタイトル、もしかして「バーサスバーサスV6」に変わったんですか? 次回はよくタイトルを見ることにします(^^;

 クレープ屋台対決続編。
 ヒロシが2度もいなくなって心細そうな准くんがかわいかったな〜。
 ちょっと売れたんで元気になって「オーイエーアー、ワンフォーザドリーム♪」と歌って踊る剛くんと健くんもよかった。きっとこの曲カミコンでやるんだろうなあと思った。
 ……とはいうものの、この対決、なんか番組としてイマイチだと思うなあ。なんたってみんなが扮装をしていて、素顔が見られないっていうのがポイント低い。
 VivaVivaがはじまったとき、ファン内の評判はよくなかったらしいけど、わたしなんか、あのはっぴに半ズボン姿が見られただけでOKだったのになあ。今度もなんかこう、ビジュアル的に「あーんステキー!」って思えるポイントがなにかひとつ、欲しいよなあ……。
 時間は結構かけてるだけにもったいない。ビジュアル的に「ステキ!」と思えるのは、冒頭のコスチュームね。先週も書いたけど、どっか寒い惑星の住人みたいなヤツ。

「オトセン」

 先週書いた教訓って言うのは、こんなものでした。
 「車の運転がうまくなれば女の扱いもうまくなる。ただしどちらも時間が必要だ」。あんまり意味ないですが……。

 今週は、運転がイマイチな健くん中心の30分。
 准くんが健くんにお手本運転を見せる、というとき、車が動かないんで准くんが「あれ? あれ?」とあちこち見てて、隣で健くんが准くんに「オマエなにやってんだよ」みたいにしてたら、実は健くんが助手席のブレーキを踏んでいたという……。
 そのあとは、健くんがひとりで女の人をデートに連れて行くという、いい企画。
 駐車してる車スレスレでも健くんはなんの危機感もなくあくびなんかして、後ろについてく准くんと剛くんのほうがひやりひやり。初心者の運転って面白い。ガソリンスタンドで「代金のほうは?」と聞かれたら、健くん「払います」。天然です。
 しかし、女の人が乗ってきたら、健くん急にこなれます。どうして? 女の人に花束を渡さないで、自分の耳の後ろにさした花を一輪だけ取って渡したのが粋だと思った。健くんさすが! 女の人が乗ってからのことは、剛くんも准くんも「よかった」と言ってましたね。

10.16「学校へ行こう!」

 主張。剛くんと健くんで会津の女子高。ド迫力の女の子多し……。

 みのりかわ埋蔵金in香港。
 トニセン対カミセンじゃない3人3人の分け方も見てみたいよう。
 かわいかったとこ。
 ●ホテルの人(?)に突っ込んだ剛くんにまーくんが優しく突っ込んでくれた。
 ●「俺頭使うの苦手なんだよ」という剛くんに突っ込むのかと思いきや、健くんは剛くんの頭を引き寄せた。
 ●偵察に来たイノッチを発見した剛くん。「おまえは〜!」「なんでだよ〜」と情けないイノッチ……。
 それにしても問題易しいなー。考える余地あるのかこれー。
 それとカミセンは3人ともお箸の持ち方がヘン〜〜。別にいいんだけど、役者さんとしては直したほうがいいと思うんだよね。そういうの気にする人いるから。 剛くん食べてなさそう……。「マイ象さん」というオチがよかった(笑)。

 ちび歌姫。
 「ちび森でーす」。笑っていいのか0.5秒くらい考えた(笑)。
 歌姫CD、そうくるか〜。先週まで買う気0だったのに。今や10枚くらい買う勢い(笑)。
 「愛おしい〜」と言う剛くんがかわいいんだよね〜。
 見てた人全員が「カレーじゃなくてコエダだろ!!」と突っ込んだと思われます……。

10.12「ジャニーズ筋肉番付」

 また去年みたいにやるのかなー?と思ったら、ホントに去年と同じだった。驚くくらい同じ(笑)。

 キンキのふたりのゲーム。翔くんがつよしくんよりずっと大きい〜。うそ〜。わたしより小さかったのに〜。がーん……。
 松岡くんの運動神経はいつ見てもすごい……。

 タッキー+太一くん+ヒロシと准くんとみのりかわ乙女団。去年、東京ラブストーリーと絡んだのをみのりかわ乙女団版にした感じ。いかんせん東京ラブストーリーチームとみのりかわ乙女団では役者が違う。ラブストーリーの子達は全員キャラが出来てたからな〜。准くんもっとしゃべれ〜!(笑)

 タッキーパーフェクト達成。番組的にはよかった。Vファンとしては准くんがいいところまで行ったのに惜しかった。剛くんが「もうちょっとだったのに」って言うのがかわいかった。キックターゲット、いつも案外行けないのよね〜(笑。別に期待してなかったけど)

 なんかな〜、Vファン的にはちょっと密度薄かったな〜。

10.11「VivaVivaV6」「オトセン」

「VivaVivaV6」

 今日から内容が変わってスタジオじゃなくなりました。ジャンクフード対決で、剛くん健くんチーム、ヒロシ准くんチーム、まーくんイノッチチームに分かれて対決するようです。どういうことでこう分けたのか聞きたくなるチーム分けですが、単純にまーくんとイノッチが今忙しいからなんでしょうね……。最初のところ、なんかSFに出てくる寒い惑星の人たちみたいな格好でふたりずつポーズしてるの、かっこいいね(^^)

 今日の指令は代官山で売るクレープ。ヒロシ准くんチームはヒロシのアイディアによる石焼きいもクレープ、剛くん健くんチームは健くん発案によるおすしクレープ。石焼き芋もおいしそうだし、おすしもいいよねえ(感心)。

 顔バレしないように特殊メイク。でも……。ヒロシ変わってない。ちょっとマンガチックになったけど。准くんはやさしそうなおじさんに変身。こちらふたりの変身はなかなかスマート。
 剛くん健くんチーム。健くん、ぜってーわかんねーっ。剛くん怖い……(^^; 服装は作務衣だし、こんなお兄さんふたり組がクレープ売ってたらヤなんですけど。「これは剛くんと健くんなのよ」と自分に言い聞かせる。人間とはかくも視覚に弱いか(泣)。
 いざ出発前のシーンのみまーくんとイノッチ出演。イノッチはちゃんと2チームとも食べてどっちもおいしいと言いました。まーくんは……、おすしだけ食べた(笑)。

 さて2チーム代官山に繰り出すも、今週の所は売れず……。
 次週予告を見ると、どうも来週は石焼き芋クレープがバカ売れの模様。おすしのほうもなかなか売れたみたい。
 しかし、最後の剛くんと健くんのシーン! 剛くんが「なんですか?」って言うとこ。こんな映像オンエアしていいの!? ……ヤバくない?(なんで)。

「オトセン」

 また最初に外人家庭のシーン。

 3人揃ってどっかのテラス(どことかカントリークラブとか書いてあったか?)
 准くんいつもどおり「秋だね〜」。剛くん「ヤッベ(准くんのそのノリに)乗りきれねえ」
 准くん「なんだよまったりして。秋大好きなんだよ、俺は」
 剛くん「かっこいい大人の情報は来てるのかな」
 さっそく来てるそうで、准くんがそのお葉書を読みます。かっこいい外車の人たちが集まっているそうです。
 剛くんは先週から「大人は車」と言っているので、乗り気です。
 3人がそれぞれかっこいいと思う車は
 准くん「四駆」
 健くん「とにかく早い、日本でこんな早いの意味ねえだろっていうような」
 剛くん「トラック」(それを聞くとすぐさま健くんも「トラックはかっこいいね」と乗ります(笑))

 さて、お葉書にあった、かっこいい外車の集まる駐車場です。しばらく待つと車が集まってきました。
 剛くんと健くんで准くんに「おまえ頼んでこい」 准くんはみんなで行こうや」と言うのですが、ふたりに「おまえ頼みやさんだろ」と言われます(笑)。

 集まった車はキャデラックとかそういう、デカイ怖そうな車。オーナー達にいろいろ話を聞いてから「乗せてくれますか?」と頼みますが、「ダメです」「ダメダメ」「冗談じゃない」とけんもほろろ。
 「運転がうまくないとだめだ」ということになり、頼みやさんの(笑)准くんが電話をして、埼玉のドライビングスクールに行って、三人で練習することになりました。
 みんな「悪いけど俺、うまいよ」と言うのですが、健くんは教習所以来一度も乗ってないのにそう言ったのね……。

 さて、教習所。入道頭の怖そうな先生です(実際は怖くなかったけど)。
 「誰からやる?」と先生。「こいつです」と当然准くんが一番(笑)。
 「教習所のつもりで言われるように運転してみて」ということですが、准くんはちゃんと車に乗る前に車の前後を確認するところからやりました。えらい。
 准くん、慣れてて先生もやさしくOK。
 次剛くん。剛くんは外車に乗ってるらしくウィンカーを捜す位置が逆と先生に指摘されました。得意と言ったS字で脱輪。
 健くん。やりたい放題です(笑)。先生もこわかったそうです(笑)。

 先生からの総評。准くんはとてもいい。剛くんは慎重に。健くんは、「もう一度やろう」と言われたのかな? そのとき健くんの態度が「いいですよ〜」って感じだったんで、剛くんがつっこんで、「オマエ「いいですよ」じゃねえだろ。お願いしますだろ」。(准くんもうしろで「お願いします、や」って) このごろ剛くんから健くんに注意が入りますね。
 
 話は戻りますが、最初の外人のおうちのところで、オトセンの本をめくると、「運転と女はどうとかこうとか」という格言が出てきたんだけど、その意味は来週わかるそうです。
 んで来週は、健くんがタキシードを着て女の子数人とドライブするみたい。

 先週書かないでしまったけど、ラストに流れるカミセンの曲いいですね!

10.9「学校へ行こう!」

 5年目突入なつかしのキャラ特集!
 え〜マジであのダンスの人たちのことなんかみんな覚えてたの? なんかこのグループ、人選間違ったよ、絶対(笑)

 茨城B6! これ、番組がはじまって結構すぐだったんだよね。もう4年前。わたしはカトリーヌ先生ラブ(はぁと)だから、B6のビデオ、何度見たかわからんよ〜。
 うわーうわー。みんな出てきた〜。このね、最初に出てきたこのおうちの彼は、ちょっと印象薄いのね。微妙にあとから入ったから。
 あれっ、かわいくなってる人がいる! あのね、この二番目登場の小柄な彼ね、いつも結構楽しそうだったんだよね。ダンスの飲み込みが早かった。
 パープルの彼! 彼かっこいいんだよ〜。リーダーと彼は男前なんだよ〜。しっかりしてたよ。彼、結婚したのかな〜。まだだといいな〜(なんで)。
 次の彼。普通〜。まじめそう〜。ダンスの時から我慢強い彼だったよね。だめでも、嫌になったりふてくされたりしないんだよね、彼は。いい人なんだ。
 やーん、ピンクの彼〜! 練習途中でやめちゃって、剛くん(というかカトリーヌ先生)とにらみあったのね。ちょっと根性なくて甘えてるのね(笑)。でもそのぶん、怒られたあとからは、カトリーヌ先生が大好きになったみたいだったのね(笑)。ほんと抱いてる女の子、お人形みたいにかわいい。
 そいでリーダー。なんと、大阪でボクシングをやってるって!
 そいで、「ああいうことになったわけじゃん。成功して……」って言ってくれて、B6でがんばったことがほんとに彼の人生を変えるくらいにすばらしいことだったんだと思うと、すごいうれしかった。でもね、彼はもとから男らしかったよ、やさしいところもいっぱいあったし。
 カトリーヌ先生の時、剛くん、渾身でやったからね。神がかってたからね(笑)。「学校へ行こう!」、ロケが多くてすごくたいへんなことが多いだろうけど、ずっとがんばってきてほんとよかったね!

 なつかしのキャラ。
 大袈裟先生が1998年6〜8月のみだったなんて信じられない。どうしてそれだけで終わってしまったの……。
 マーサも少年オカダも1999年9月で終わってるんだなあ。そのときは気がつかなかった。昔のビデオ、こうしてみるとみんな若かった……。

 酒井王子、峰千くん、田口くん、皆さん元気そうで良かった良かった。
 永谷も元気そうだな〜。今風な髪型にしちゃって。マサーシーは放映中すでに24だったのか。サラリーマンになってもがんばれよ!
 それにしても、茨城B6みたいのと、永谷やダゼやマサーシーみたいのと、酒井王子みたいのと、峰千くん田口くんみたいので、いろんな構造を作ってこれからの日本を支えてくれるわけなのだな〜……(しみじみ)。まあ、茨城B6くん達のおかげで少子化の波は止められそうだけど(?)。
 わたしらの年金の為にも、君らみんながんばってくれよ(泣)。(←こんなこと言われたらやだろうな(^^;)

 ちび歌姫CMデビュー。
 これから剛くんが出るのか、このコーナー……。いやいや、いいですよ。もともとちびあゆかわいいとか言い出したのは剛くんだけど、剛くんは、そんなに子どもをチヤホヤしたりしないし。
 「夕飯をつまみながらおまえも・・」絶対そういうことを言うと思ったら言った(笑)。

10.6「愛のエプロン」

 准くん出演! このテレビ好きだったから楽しみにしてたんだ〜。
 准くんがパスタが好きと聞いてシノラーが「わたしも好き。いっしょだね〜」と言ったら、他ふたりも「わたしもわたしも」。これは准くんファンの心臓によくないだろうなあー。これが剛くんだったらここでもうジェラジジェラ!(笑)
 ということで、お料理を作るのは神戸みゆきちゃん(知らない人。かわいい顔なのにしゃべりかたが三枚目なのがなかなかいい)と矢沢心ちゃんとシノラー。(今、イノラーって打っちゃった。イノラーっていったい(^^;)
 そして今日のテーマはワタリガニのパスタとリゾット。難しそう〜。「こんなの出来ないの〜(小馬鹿)」って思っちゃうメニューもあるんだけどね。カニのパスタなんて、わたしにはどうすればいいのかわからん。結構みんなそれなりにやってるんで感心したくらい。
 45分でタイムアップ。最初のお料理は神戸みゆきちゃん。
 我慢強い准くんが「これはマズイ」と吐きだしたそうでしたからね(笑)。そうとうまずかったんでしょうね。でも、そういうマズイ人がいないと、番組が盛り上がりませんからね。
 矢沢心ちゃんのは見た目はまずそうなのに「おいしい」と結構モリモリ食べる准くん。「ヤダー」とかうれしそうに准くんをバシバシ叩く心ちゃん。おいおい馴れ馴れしいぞ(泣)。「オヤジぃ。」で共演したからしょうがないか。
 でも残る女の子ふたりで心ちゃんのお料理を落としたら、准くんも、「全部は食べられない」って。そしたら心ちゃんマジで涙ポロッとなっちゃうんだもんな〜。反則〜(でも心ちゃんは前に出たときもまずいと言われて泣いたらしい。泣き虫なのね)。
 あわてて准くんとTOKIOのリーダーで「ほら食べてるよ!」って食べ出したのがいいなあ、羨ましかったなあ。
 シノラーのお料理も准くんは「おいしい」と言ってました。「でも全部は食べられない」って(笑)。准くんのことだから、結構低いレベルのところで「おいしい」と言ったんじゃないかな〜。まあ、みゆきちゃんの料理に比べたら、ふたりの料理は食べられるレベルではあったんでしょうけど。
 最後、みゆきちゃんのは壁のはしーーっこのほう、心ちゃんとシノラーのは中エプのところに並びました。心ちゃんが「口調は優しいけど言うことは結構きつい」と言ってるのが聞こえました。
 ジェラジェラでもありましたが、でもなんか、楽しい番組でした。面白かった! 

10.6、7「反乱のボヤージュ 前編後編」

 まず告白。実はわたし、野沢尚脚本に期待してないんです。世間的には名の知れたテレビドラマ脚本家らしいんですが、なんか肌に合わない……。
 特に、テーマが「70年代の全共闘」にあるということで、「反乱のボヤージュ」って意味わかんないし、どうもちょっと苦手な内容かな、と見る前から覚悟していました。(准くんには期待してたけどね!)
 
 前編冒頭は登場する寮生の紹介と、名倉の登場。
 とにかく准くんがかわいいいい。なんてはかなげな美少女なんだあ……(美少女としか言いようがないです、あの風情)。岡田准一がかわいいだけじゃなくて、そもそも薫平という役がものすごくかわいく描かれているんですね。先輩の言うなりにコーヒーいれたりしてもー。麻生祐未が「かわいい」とか言ってほっぺペチペチしましたが、誰でもそうしたくなっちゃいますよねー。 剛くんと健くんといると結構逞しく見える准くんが、こんなに華奢ではかなげな人だったとは。また准くんのナレーションが、息で声を出していて、すごくナイーブな感じなの。(こないだまで翼くんのナレーションを聞いていたんで、すごくうまく感じた)
 (自治会の?)委員長役の人、「マッハV6大作戦」の、刑事さんふたり組の背の小さい方の人だよね! 最初から「どっかで見たどっかで見た」と思っていたんだけど、終わり近くなってやっと気がついた。この人いくつなんだろ、刑事さんの時は刑事さんに見えて、大学生になったら大学生に見える。すごい芸達者。雰囲気出てる。
 山口紗耶加ちゃんもがんばってたけど、彼女はいつも、「がんばってる」というように見えるのが難なんだなあ……。役者さんにあんまりがんばられると、こう、見ているほうは疲れるような、そんな感じしませんか?(^^; それにしてもカミセン3人ともさやかちゃんと共演してるなあー(「新俺旅」のときは3人まとめて共演したけど)

 しかし、話の前提がもう、「こんなことにリアリティー感じますか?」みたいな話ではありました。
 まず、男の子の住むところと女の子の住むところと全く境のない公立の学生寮ってあるんでしょうか。
 それに、寮費が三食付きで7000円なら、彼らの居住費・食事代は税金から出てるわけで、それは弦巻という場所の民間の家賃や食費から考えて他の学生とあまりに不公平であり、是正(暫時値上げ)されて当然ではないでしょうか。
 また、東京にある公立の大学に入れるのは、過酷な受験戦争を勝ち抜いて来た子達であり、親の期待も大きく、かなりの教育費をかけてもらって来たと思うけれど、全員そういった影はなし。そして誰もゲームしない。誰も漫画読まない。誰も本読まない。自治会メンバーも、現代思想なりなんなり、闘争に必要な知識を勉強しようというような気は全くない。
 そういった結果、名倉さんに寮則のことを言い出されると、誰も有効な反論が全くできない。
 なんかさあ、わたしみたいな門外漢が考えても、図書館から借り出さないと寮則も見られないようでは、大学側は学生に寮則を守らせる努力を怠ってきたとしか思えないけど。
 そいで、ここ十年、二十年は、学生が留年しようが掃除しなかろうが、誰も文句言わなかったんでしょ。だったらさ、すでに大学側は寮則に対する権利を放棄してたってことなんじゃないかなあ? そこのとこ、裁判で争ったら、勝てるよ。医学部もあるような立派な大学なのに、法学部ないのかなあ?
 と思った。
 リアリティーなんて考えなくていいタイプのドラマもあると思うし、それはそれでいいんだけど、このドラマはテーマと素材から言って、そうじゃないでしょ。現実の問題と人々の幻想がずれてきてるから起こるさまざまの社会問題を切り開こうとするとき、現実をありのままに見る努力を怠ったらなにも見えてこないでしょ。
 
 とはいえ、渡さんが宮迫さんから薫平を守ってくれるところとか、人と人が近づいていくうれしさがあった。(宮迫さんうまいね)
 あと、岡本健一くんがすごく上手だった。彼はいろいろ出てるのにわたしは見たことなかったんだけど、やさしい顔してるのに残虐なところとかよかった。
 残念ながらというか、どういうわけかというか、薫平は名倉さんとケンカするシーンがないんだけど、岡本健一くんが渡さんとやり合うところは引き込まれた。
 名倉さんが敵のボスの(?)岡本くんに「ヘンタイ野郎!」「お母ちゃんが恋しいか」なんて言うのが、和モノハードボイルドの常套セリフでね(笑)。いいんだ、こういうセリフ、好きなんだ。なんたって男はハードボイルドよ。
 ここで薫平がはっと思い出して警察に走るの、いい展開だと思った。そんなこんなで第一夜がよかったので、第二夜はどうなるかなとは思っていたんだけど、結局、闘争の背景が薄っぺらと言うか、津川雅彦が悪いヤツだからと言った程度のことだったらしいのがよくわからなくて。レポートの提出期限の改竄なんて、現実にはともかく、ドラマの話としてあまりにちゃちくって泣ける(泣)。
 あとで学生の父親が情けなかったという話があるがな〜。全共闘の学生なんて、逮捕されるとなったらみんなそんなもんじゃないの。っていうか、名倉があの時代の学生のエネルギーをなつかしそうに語るのが根本的にわからないよ。自分の同僚達のほうがよっぽどひどいめにあってるのに……。名倉から、警察にいたにも関わらず学生に共感を持っていた人間のジレンマが感じられないよー。それにしてもなんで学生が警察に行くのをやめさせたんだろう? そんなに警察はひどいところなのか? 逃げ隠れするより警察にちゃんと行った方がいいことのほうが、世の中多いと思うけど。 
 寮生が話してるとき准くんが大きな声を出す演劇的なシーンがあって、よく声が出ていてよかったんだけど、あそこで、ただ可愛い男の子に見えていた准くんが実は一番激しいものを秘めている男の子だ、というのが出せたらな〜。そこで話す内容が「僕らは名倉さんのいるこの寮が好きだからじゃないですか」というのでは腰砕け。名倉さんがいなきゃ魅力がない寮なら、名倉さんが来るまではなんだったんだ。自分たち同士の熱い交流はなかったのかな(どうやらなかったようだ)。
  せめて最後の頃は、名倉さんさえもはじき出すほどの学生のエネルギーがあればよかったんだけど、最後まで一番いいところは渡さんが持ってっちゃった。あそこで自分だけ逮捕されるなんて、要するに名倉さんは学生を一人前の男とは見てないってことじゃないかな。名倉さん、一人前の男は、自分のやったことの責任をとらなきゃならなんだってこと、どうして教えてくれないのかな。あの子達がかわいいならば、つらくても突き放さないといけないのに、名倉さんはそのチャンスを奪ってしまったようにわたしは思う。彼らは名倉さんに負った借りを忘れられないだろう。
 薫平の彼女も取って付けたようだった。この話なら、別に女の子はいらないから、薫平は名倉さんに泣いてすがりつけばよかったんじゃないかと思う。彼女を出すなら、寮がどうのっていう話じゃなくて、薫平が女の子を守ることで一人前の男になる話にすればよかったのに。
 とにかく准くんは、少女のようなういういしさが心に残った。岡島くんとかグズロクさんより若く思えたよ。どうしてー。
  

10.5「徹子の部屋」

 准くん登場です〜。いつもながらきれいなお顔ですね〜。
 のっけっから、准くんは「泥に生えながら美しい花を咲かす蓮が好き」というような話。こう言われると普通マジなのかヒネリ入ってるのかどっちなんだと考えてしまいますが、准くんの場合、考える余地なくマジです!
 剛くんが出たときは剛くん全く落ち着かないで、番組に出てる間全部が違和感だったんだけど(笑)、准くんはまた、落ち着きすぎてるくらい落ち着いてます。同じV6、同じカミセンでどうしてこう違う(笑)。
 渡さんとのエピソードを聞きましたが、渡さんは「渡バス」というのに乗ってらして(渡さんはお体が弱いもんね)、その渡バスにはそうそう人を乗せたりはしないんだけど、准くんはしょっちゅうそこへ行って、渡さん特性の渡コーヒーというのをごちそうになったりしたそうで。いい話や〜。
 14でひとりで東京に出すとこんなにいい若者ができあがるんですかね、羨ましい(勘違い……)。
 渡さん特性コーヒーを大事そうに飲む准くん。渡さんからの手紙を大事そうにさわる准くん。
 准くん渡さんに可愛がられてほんとよかったなー……。

10.4「オトセン 第1回」

 まずオープニング。
 「今からちょっと未来、カミセンが作った「大人世紀」という本が世界的なベストセラーになっていて、この○○家(アメリカらしい白人の家庭)にも当然それはあった」というような出だしです。その家の小さい男の子が、パパの書斎でその「大人世紀」の本を見つけ、ページをめくります。さてその1ページ目にはなにが書かれているのか……。
 ちょっと凝った出だし? でもはっきり言って、カミセンの出てない場面なんていらないよな〜と思いました。

 さてここから本編。
 カミセン3人カフェにおります。
 剛くん「いいカフェに来たねー。なんだね、今日は」
 准くん「今日はね、これよ。「大人世紀」(本を見せる)。なにも書いてない。ここにこう、伝説に残るようなことを書いて行かなきゃいけないわけよ」
 剛くん「大人セイキでしょ。やらしいよね」(健くんにアタマはたかれる)

 ってなわけで、3人の考える大人の男。
 准くん「シャツの間からちょっと見える胸毛」
 健くん「映画に1800円払うとき」
 剛くん「車かな」
 今日は「大人世紀」の1ページ目になります。1ページ目なので写真がいいと言うことになります。さっそく3人それぞれの「大人」をイメージさせる写真を撮るためにロケに出ます。

◆まずはイメージ森田剛、カメラ三宅健、モデル岡田准一
 剛くんの大人のイメージはジムで体を鍛える男なので、ホテルのジムへ。
 准くんがジムらしい服に着替えようとすると、剛くんに茶色い安っぽいスーツにするように言われます。「ギバちゃん(一世風靡セピアの頃の)」だそうです。着替えた准くん、かっこいいです。「前略、道の上より」って言うんだっけ、「咲ーきほーこるはーなはー」と歌いながら「ソイヤ! ソイヤ!」と踊ります。それから准くん、写真を撮るためにランニングマシーンで走らされ、重いボールをおなかの上に落とされ、バーベルを持ち上げさせられ……。
 最後は剛くんが飽きたので(笑)、撮影終了。

◆イメージ岡田准一、カメラ森田剛、モデル三宅健
 准くんの押さえたロケ場所はオフィスです。准くんのイメージは「昼間のパパはー、ちょっと違う〜」
 なんだかんだ言ってたら、いきなり剛くんにアタマをはたかれ、「黙って岡田さんについてきゃいいんだよ」と言われた健くん。「くしゅんくしゅん」に剛くんも准くんも笑ってしまいました。健くんの衣装はサラリーマンらしいダークスーツ。
 普通に働いてるサラリーマンのなかで写真を撮る健くん。「前の席の人に話しかけて」と言われ、前の女の子に「おはよう」「今夜食事でもどう?」。女の子は恥ずかしくて笑ってます。カメラの剛くんは健くんを写さず女の子ばかり撮っていました。そこのサラリーマンと肩を組んで「同僚」って感じの写真がよく、面白いロケ場所でした。

◆イメージ三宅健、カメラ岡田准一、モデル森田剛
 ロケ場所は、一見さんお断りの高級料亭です。
 「ノラねえなあ・・」とげんなりな様子の剛くん。とりあえず着替えに。
 高級料理一式を出してもらっているのですが、和服(お揃いの着流しと羽織)に着替えた剛くんが入ってくると、健くんがメロンを食べているところ。
 「おまえな〜」。脱力の剛くん。剛くん「こんなすごい料理の中からなんでメロン?」 准くん「(剛くん)メロン大好きだもんねえ」
 でも、和服を着たら乗ってきたそうです。准くんのコカンがアタマに当たったり、お習字したり、お花したり、刀を振り回したり……。やっぱちょっとやる気のない剛くんのようでした。和服を着るとなんか余計小さくかわいく見えました。

 今回は先生がいなくて3人だけで、なんかちょっとなにをどうすればいいのか探ってる状態……(?)。
 来週からは先生みたいな人が出てくるのかなあ。そういう人がいてくれたほうが安心できていいなあ。

 そういえば「オトセン」は「ミミセン」より、ずっとたくさんの所で見られるんですよね。
 「ミミセン」の時はちょっとレポ風に書いてたんだけど、「オトセン」はそうする必要はないな、とは思ったんだけど、やっぱりレポ風なような、なんだかちょっと中途半端になってしまった。まあいいか……。いつもなにかポリシーがあって書いてるワケじゃないし。

10.2「学校へ行こう! 世界へ飛びますッ飛びますッ 大気圏突入SP(祝5年目)」

 ふえーん。
 冒頭の25分、ビデオ撮れてなかった(泣)。
 よくわかんないけど、新聞にあった「南アとイタリアの未成年の主張」というのが入ってなかったから、たぶん、最初にそれやったんですよね。誰が出てどんなふうだったですかー?(泣)

 ショックだったけど、どこ行くんですかゲームはだいたい最初から入ってたから、気を取り直す……。
 やーん、剛くんかわいい〜!
 まーくん剛くんコンビもこなれてきて、まーくんヘタレ全開なのね。剛くん楽しそうで元気ね! ツボ多数!

◆鳴門で剛くんに脅かされて目をつぶって怒るまーくん。そのあとガラスで下が透けて見えるところで固まってるまーくん。「こっち来いよ」って剛くんを呼んで、脅し返すまーくん。最後に女の人を脅かす剛くん(笑)。

◆肝試しを「全然平気」と言う剛くん。「全然平気じゃない」と言うまーくん。「行って来るよ」って歩き出したらまーくんが来ないんで。ひっぱって連れてく剛くん。カメラさんが来ないとわかったらとたんに腰砕けのふたり。「だから言っただろ」とか怒るまーくん。「ライト消すのナシ!」ってあわてて戻ってくる剛くん。できれば肝試しはもっとふたりで寄り添って歩いて欲しかったけど(笑)。

◆「あ〜。繁華街行きて〜。誰か連れてってくんねえかな〜」と芝居する剛くん(賢いぞ!)

◆和歌山駅近くで女の人に声をかけて無理矢理ついてく剛くんとまーくん。そいで図々しくそのおうちに入ってっちゃうふたり。カレーをごちそうになるふたり。食べ終わって「寝るか、そろそろ」と言う剛くん。それで泊まっていく気なのがバレて、正座して「なにかの縁だと思います」「そうだと思います」というふたり。

◆おふとんで気持ちよく寝てるふたり。

 などなどなど……。
 ちょっと剛くんまーくんペア中心で書いてみましたが(笑)。まあ、それぞれの楽しみ方で楽しみましょーや(笑)。
 イノッチ准くんペアは、イノッチはこないだの「NO KISS」が頭にあるから、アジアにいると(日本だってアジアだけど)なんかドラマの中にいるようだし(イノッチの声は艶があるね)、准くんはなにごとにも全然ジタバタしないし。准くん男らしくてかっこよかった。キャスケット(って言うんだっけ。あの帽子)すごく似合ってるし。
 ヒロシはすべて調子いい&要領いいし(よすぎる。笑)。健くんたら「閉店までここにいようよ」なんて言ってなにも考えてないし。ところが健くんが広東語上手なんでヒロシ、「健が頼りになるって初めて知った」だって(笑)。
 面白かったにゃ。
 「どこ行くんですかゲーム」は泊まり付きじゃないと物足りないね、もう!

 乙女団はヒロシと准くん。
 くそー、坂本ちゃんめ、羨ましいぞ。わたしだって准くんに抱きつきたいやい(ブツブツ)。
 最後の子、変だったねー。でもこういう子が受かるんだろうな〜。

 スタイリスト巡査in香港。イノッチと。
 香港ロケ、新鮮でよかったです。女の子達でけーな(^^;
 香港行きたい。

 新企画。
 みんながひとりずつ登場するとき、女の子達の歓声が微妙に違うのはなにか意味があるの!? まあ、なんとなくはわかるけど……。
 健くん「まりなさんを突っ込んで……」剛くん「未来ちゃんてよく汗かいてるでしょ。だから汗っこクラブってマニアックに……」
 結局ちびあゆがらみという、わたしのあんまり好きじゃない感じのCDを作ることになってしまった(^^;
 ちびあゆ達のCDなんて、あんまり買う気しないなー……。V6の企画ものだったら絶対に買うけど!!

9.29「チューボーですよ!」

 いきなりダンスで登場の坂本昌行(30才、V6リーダー)。
 中華風鶏の唐揚げ。まーくんパクチーだめなのに、なぜにパクチーがらみのお料理。わざと?
 まーくんが一時ジャニーズ辞めて旅行会社に勤めてたって、いったい何度言えばみんな覚えてくれるんだ……と思ってしまいました……(別に堺さん達に何度も言ったわけじゃないけど)。
 「井ノ原にいつもダメダシされてる、井ノ原面白いですよ」に「じゃあ井ノ原くん呼べばよかったな」って堺さんナイス!
 まーくんの主張。「剛と健はしょうゆ顔、岡田はバター醤油顔、長野はハチミツ顔、井ノ原は塩顔。だのになんで俺だけ漬け物顔なんだー!」。
 これ、絶対どっかで聞いたネタだ、でもどこでだったか全然わかんないって悩んでたら、hongming先生が「自分は全然知らないからコンサートじゃないの」だって。そう言やそうでした。たぶんコンサートで言ってたんでした。ちょうどこの番組に適当なレベルのネタがあってよかったよかった。
 まーくんパクチー断固拒否。どうしてそんなに苦手なものがたくさんあるの(笑)。ネタじゃないんだよね。ね!?
 お料理ミツボシかと思ったら二つ半。理由を聞きたかったけど、聞けなかった。
 最後のイノッチからの電話も面白かった。

9.28「MステSP」

 ジャニーズからはV6のみだった。こういうSPの時はよくSMAPも出演するのになあ。ちょっとさびしい。
 15周年なのでMステの歴史特集。ジャニーズヒストリーも3回に分けてありました。
 マッチやトシちゃん、光GENJIと同じ時にやってたんだなあ。ってことは、ヒロシやまーくんは、トシちゃんに会ったことあるのかな。まーくんがトシちゃんの「ジャングル」をやったとき、声がそっくりだったんだよねっ。
 光GENJIの最後のステージにはじーーん。グループが解散するってなんてさびしいんだろ(泣)。
 タモリさんが「光GENJIというと、ローラースケートか裸足の印象がある」と言うと、トニセン3人深くうなずいて「確かに」。光GENJIに超詳しい男達4人を見た(笑)。
 光GENJIがチャゲ&飛鳥さんのコンサートに出たことがあるという話題の時は、Vメンバーも「へえっ」って感じに見えました。
 V6デビュー時の映像の時は、みんな照れくさそうな顔なんだけど、まーくんだけじっと真剣にモニターを見てんのね。このとき彼の胸を去来したものはなんだったのだろうか……(なんてね!)。
 それと、V6の映像のことだけど、「愛なんだ」と「本気がいっぱい」のとき、同じ救命胴衣の衣装じゃないの(泣)。もーやだ、ちょっと、違う衣装の時の映像にしてよー。まるでお金かけてもらってないみたいじゃない(みたい?)。

 さて、曲。
 っていうか、その前に、実は最初から気になってしょうがなかったのが、健くんの幅広ネクタイ(水玉模様)。
 「今日はオーケストラバージョン」と知って、きっと健くん、「オーケストラにノータイでは失礼」とか思ってネクタイしてきたんだろうなあとは思ったし、こだわりの健くんが選んだんだからきっといいネクタイなんだろうなあと思うけど、なんかちょっと、目立っちゃって目立っちゃって……(^^; 
 剛くんと健くんでおそろの襟章(?)をしているようにも見えたけど、そうかな。

 准くんのピアノ、ステキ〜!
 なんて言うの、准くんの、ピアノの前に座った姿、ピアノへの手の置き方、手の上げ方、すべてピアノに慣れて育った感じがしてよいのよ〜(うっとり)。
 そいでみんなが准くんの所に向かって下りてくるところがすごいかっこいいの!

 番組のエンディング、みんな手を振ってくれた! 剛くうん! キャアキャア!
 ゲストが少な目で、ゆっくりした気持ちでV6が見られて楽しかったにゃ。

 あーでも最後にひとこと。
 ……踊るV6が見たい……。

9.27「VivaVivaV6」「ミミセン!最終回」

「VivaVivaV6」

  へえ〜、こんなところにヒサマ先生のお店、あるんだあ〜。赤坂あたりか〜? 
 小さなマンションの階段みたいなとこの6人。今日は「6人対ヒサマ先生」なので、6人、兄弟のように結束しております。こんなV6、結構珍しいかも。
 みんなで先生の子どもの頃の写真を見て「メット?」って言ってるけど、なんか、今日の剛くんの頭もメットっぽいんですけど(笑)。剛くんも健くんも髪の色が黒っぽくって、なにかあるのかな〜と思っちゃった。なにもないか。
 今日おいしかったらどうしてくれるよ森田さん、てな感じの先生。なんでそんなに剛くんお名指しなの〜〜(笑)。剛くん先生の真ん前に座ってるし。なんでもしますよっていうのはヤバイんじゃない?? ……土下座くらいですむんならいいけど(笑)。
 すわり方が、イノッチをはさんで剛くん健くん、准くんをはさんでまーくんヒロシ、っていうのもなんかおいしかった(笑)
 ヒサマ先生の経歴も興味津々で見た。なんとヒサマ先生、わたしと同年生まれ……。

 長野の五輪ファイナル。
 やっぱこれはヒロシだよ〜。先週のまーくんとイノッチのもそれぞれの味があったけど。最後ふうわりと浮いたところにヒロシの底力。キーホルダーおまけ付きもポイント高し!

 こないだのヒサマ先生の岸先生発言、「妖怪」だったんでした。岸先生が来るって嘘かと思ったらホント。さすがフジTV。
 岸先生剛くんとまーくんの間に座られました。あー、わたしも料理記者になっときゃよかった!(笑)
 岸先生いきなり「4マグロ」って早いです。岸先生ご自分で「早いの?」って剛くんに聞いてます。先生、今は(どうでも)いいけど、こないだはマジで早かったっすよ〜!(笑)
 
 ヒサマ先生が「これで終わり!」って言ってから、剛くんが、「そこのなんだっけ、ヒサマくんだっけ、キムチのデザートがあるんじゃないのかなあ」と言ったのがツボ。とっても美人さんなんですわ。脇で健くんが「ああー、そうだった、キサマァ」なんて騒いでるのもかわいいし。心配そうに見守るヒサマ先生。剛くん、変な顔して食べて「おいしゅうございました」だって(笑)。
 ヒサマ先生にお料理のタイトルを聞くまーくんの、意地の悪そうなこと!! 先生の「妖怪達の宴」、結構笑えたのに、剛くん「笑えない、笑えない」とみんなを牽制。自分はあれだけ笑ってもらっておきながらなんという根性の悪さ……。わっはっは。先生のお料理は825万円でした。
 来週からジャンクフードバトル。ヒサマ先生はもう出ないのかな。
 「はちゃめちゃ料理」っていうのも、VivaVivaやってるうちに自分たちで掴んだ鉱脈だもんね! これからもがんばって!

「ミミセン!」

 先週からの続き。お昼も終わり、遊園地で遊ぶことになりました。
◆まずはジェットコースター。
 「毒味」と称して自分たちが先に乗ることになりましたが、そのなかにひとり怪しい表情の男が(笑)。
 前の席に剛くんと准くん、うしろに健くんという3人を載せたジェットコースターがダッダッダッダと山を登って行きます。
 「これすげーぞ、これやべー、この角度ヤバイよ」ひとり騒いでいるのは剛くんです。隣で准くん「落ちるよ」。
 落ちる剛くん、「おかーさーん!」と大騒ぎ。准くん苦笑、「また落ちるよ」。剛くん、声も出なくなりました……。
 ジェットコースターを降りて、健くん「すげー、これおもしれー!」「森田くん撃沈でーす」
 みんなに「楽しいの? 怖いの?」と聞かれて、健くんと准くんはすぐ「楽しいよ」。剛くんもワンテンポ遅れて「楽しいよ」。
 次はエナポゥさんとアヤさん。エナポゥさんはカニになってしまいました(笑)。アヤさんも怖そうで可哀想だったです。わたしもジェットコースターだめなもんですから、気持ちがよーくわかりました。でも笑いました。下りたら髪がすごく乱れていました。
 次は社長さん達とツージーさん。終わって下りたツージーさんは、両脇を社長さん達に抱えられて下りてきました(笑)

◆お次は観覧車。
 ツージーさん&准くん、剛くん&赤社長、健くん&エナポゥさんのペアで乗ります。
 准くんたちの会話。
 准くん「最近宇宙と更新してるんですか?」
 ツージーさん「そんなこと言いましたっけ」
 准くん「してるんですか?」
 ツージーさん「してないですねー」(会話とぎれる)

 剛くん達の会話
 剛くん「景色いいですね」
 赤社長「じゃあー、ニワトリ」
 剛くん「・・・リス」
 赤社長「スズメバチ」
 剛くん「血マメ」
 赤社長「メダカ、かっこ池乃」
 剛くん「(苦笑……)」

 健くん達の会話
 エナポゥさん「カニカニカニ〜。楽しい〜、もてなされてる」
 健くん「寄ってくんな、向こう行きなよ、ほら」
 ……てな感じ。
 健くん最後はすっかりエナポゥさんの策略にはまりました。
 ふたり「カニカニカニ! カニカニカニ!(←すっごく楽しそう)」

◆楽しいひととき・・
 「ゲットセットゴー!」が流れて、みんなの遊園地での楽しいひとときです。
 ロリータさん達にソフトクリームを食べさせられる准くん、エナポゥさんから逃れる健くん、社長さん達とノコギリでそのへんを切りまくる剛くん……てな映像がソフトフォーカスで。

◆お次のスケジュールは「記念撮影」でした。
 みんなでバスで明治記念館へ。
 バスの中で点呼を取ります。
 准くん「社長!」「はーい」
 准くん「青社長!」「はーい」
 准くん「ツージーQ!」 ・・いない!

◆明治記念館に着くと、なんと中庭のテーブルでチロリンさんと歓談するツージーさんの姿が。
 ツージーさん「宇宙船で来たんだけどね」
 ふたりが食べていたお茶とお菓子は、すぐにエナポゥさんや社長さん達に襲われて食べられてしまいました。

◆さっそく撮影。
 結婚式のとき親族の写真を撮るところで、みんなで記念撮影。カメラマンはいなくて、みんなで代わりばんこにタイマーのスイッチを入れるのですが、そのたびにはちゃめちゃするのでちっともいいのが撮れません。
 准くんの発案で「MIMYCEN」の人文字を撮ろうとしたのですが、
 健くん「エナポがこっち来るからMじゃなくなっちゃったよ〜」
 准くん「Nが逆や!(斜め線が)」
 きちんとひな壇で撮ったら、エナポゥさんの肩に誰のかわからない手が……!(たぶん隣の女の人のだよね)

◆最後の指令は「ラストライブ」でした。
 健くん剛くん「マジでー!」
 バスで移動です。
 バスの中でみんなで歌詞カードを持って「ピクニック」(って言うんだっけ?)を熱唱。
 ミミセン「らららららら、あひるさん〜」 皆さん「があがあ!!」
 ミミセン「らららららら、ヤギさんも〜」 皆さん「めえええ!!」
 「そのあと彼らは10回もこの曲を歌った」と出てました。

◆ここで小枝30秒CM。

◆ライブのスタジオに着きました。
 准くん「ラストと言うことになりました。はじめはびっくりしましたね。Gとかコード間違えてたもんね(社長さん達のこと)」
 健くん「ツージーさんに出発進行を」
 ツージーさん「しゅっぱーつ! しんこーお!」
 剛くん「せつないね! 胸に響くね! 最後だと思うと」
 准くん「チロリンさんにはナニガナンデモをプロデュースしていただいて」
 チロリンさん「ねえ。CDになんだったらねえ。もうちょっとちゃんとした曲作っとくんだったって大後悔しましたけどねえ(笑)」
 准くん「ロリータさんは初女性ゲスト」
 エナポゥさん「初異性だ!」
 剛くん「気になることいっぱいありますねえ。ふたり(健くん&エナポゥさん)の今後とか」
 エナポゥさん「今後はまあ、……曲作りからはじめてく?」
 健くん「ふたりで!?」
 准くん「半年間やってきたんですけどね、1曲め出して、2曲目とかあればなあと思ってたんですけど、終わりになるということで」
 健くん「それ言うなって」
 准くん「ぶっちゃけて言うと、淋しいなっていうのはありますね。・・皆さんありがとうございます!」
 健くん「最初はね、ほんとに楽器なんて全く興味なかったので、ベースも、家に持って帰って練習したりしなかったり(笑)。・・出演者の皆さん、どうもありがとうございましたー」
 剛くんは、「ゲストの先生と出会えたっていうのが、すごい、3人にとって大きな財産かな、と」と話し始めるのですが、すでに声がキテるのですよ(笑)。CM前に剛くんがちょっと泣いてるポーズを取ってるとこが映って「男泣き」と出たときは、「泣き真似かわいい」と思っていたんですけど、ちょっと、マジで、ぐっと来たらしくて。剛くんここで一度詰まって、泣き真似みたいにシャツからちょっと出た手で顔を隠して、それからそれを見た准くんと健くんと顔を見合わせて笑って気を取り直して、「これからもなにかの形で関わっていけたらいいなと。すごい楽しい半年間でした。ありがとうございました」

◆ラストライブです。
 まず「燃えろ紅しょうが」。それからチロリンさんにステージに上がってもらって「ナニガナンデモ」。チロリンさん剛くんのお尻を触ってましたね(笑)。
 「はじめて楽器を触ったあの日」「笑ってたけど結構プレッシャーだった」「作詞作曲に挑戦」とか言葉が画面に出まして、みんなでゲットセットゴーを歌って、エンドロール。
 それでまだ終わらずに「ありがとうございました」と言ってるところにマネージャーさん初登場。「お疲れちゃーん」
 でも、剛くん「どう終わればいいの」。中途半端だ……。
 最後はみんなで撮った記念写真で、ミミセン、終わり。感動。先生達皆さんいい人で、ほんとに楽しそうでした。ありがとうございます。
 来週からは大人のバイブル作成。楽しみだす。
 

9.25「NO KISS」

 堤幸彦監督で深夜に「フォトドラマ」だなんて。すっごくよさそう〜。
 と思っていたけど、ほんとにすごくステキだった。
 すごくきれい。そしてはかない。静止した写真って言うのが、それだけでなにかを訴えかけてくんのよね……。
 って、ストーリー自体はそんなにはかなくはないのか。最後のイノッチ、普段どおりに元気でうれしそうだったもんな〜。シュウちゃんとのことを寝かせないくらいしゃべるわけか。(うざいかも。笑)
 堤監督、「新・俺旅」のとき、JUNONのカミセンのフォトストーリーみたいな感じでやりたいって言ってくれたんだよね〜。ぜしぜしカミセンでこんなの作ってくださいませ〜。
 しかし一番受けたのが「長坂さん」(笑)。
 シュウちゃんは顔もかわいいし、ちょっとたどたどしくしゃべるのもかわいかった。
 

9.23「東京ゲスト10」

 中澤裕子さんと共にまーくん登場〜。
 ぢつは最初の頃はあんまり見てませんでした。だってどーでもいー芸能ニュースばかりなんだもん。まーくんだって好きじゃないわよねえ、ひとのゴシップなんて。

 さて後半いよいよまーくん(と中澤さん)のコーナー! 超若いかっこいいまーくんを見られてラッキー! 
 「先生のお気に入り」。このドラマですか、まーくんが観月ありさちゃんにサインをあげたというのは……。まーくん主役の回もあったんだね! すごいすごい!
 こないだヒッパレで「視聴率とか気にしないことにした」と言ってたまーくんですが。わたしも気になるよ視聴率。
 まーくん登場回の「先生のお気に入り」の視聴率は8.7%だったそうで。
 いい数字じゃないですか。「ネバーランド」でその数字越えたの、3回くらいしかありませんよ(泣)。ネバランだけではない、嫁ミツも……。(泣×2)
 あー、わたしももう、数字気にするのやめよう……。

 中澤さんはさばさばした人みたいで。なんか迫力あった(^^; 
 最後に中澤さんが「フットルース」にピンクレディーが出るといったら爆笑のふたりが食いついてきたんで、「あ、それをもっと早く言っとけばよかったんか」と思った。でももうそれで番組は終わりだった。

9.20「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 目分量アワー2。
 前も書いたけど、このチーム分けが新鮮で好きなの……。だって、剛くんまーくんイノッチ、准くん健くんヒロシだよ! 両チームともキャプテンがへなちょこだし……。「日本を代表するキャプテンに」って……。なってくれたらうれしいよ、そりゃ(笑)。
 最初、准くんチーム。ヒロシはちゃんと距離が何メートルくらいあるか考えて、手で計りながら鎖を引き出しています。さすが自転車屋さんの息子! それじゃあ長すぎる〜、と思ったのに、走ってきたオカマさんはちょうどいいところでストップ。
 次、剛くんチーム。イノッチもまーくんも長さなんて考えないで引き出しています。ヒロシとはなんという違いでしょう……。
 剛くん「カエルより怖い」と言ってますが、わたし、剛くんはオカマさんよりカエルを怖がる人だと思います。
 胸に手を当てて息を静める剛くん。駆けてきたオカマさん、剛くんにチューしたい放題です。うららまひい。それでまた、うしろで「あーっ、あーっ」って言ってるような健くんの顔が見えるんだ(笑)。
 剛くん、チューされても結構平気そうでした。みんな逃げたのに。健くんだけ出てきて、オカマさんにイスを投げつけて剛くんを助け出そうとしていました。敵チームなのに(笑)。

 キセキのはじまり・巨人の星。
 いやー、びっくりしました。だってまーくん、ストラックアウト、パーフェクト! 
 なんでえなんでえ。これ、筋肉番付でやったら、すごいことなんじゃない!? それがどうしてこんなにあっさり扱われてるの!? まあ、もし「筋肉番付」に呼ばれたら、まーくん実力出し切れないとは思うけど……。
 まーくんに星飛雄馬の技は再現できるか!? 出来てしまったのにはまたまたびっくり!! しかもさりげない……。まーくんすごい30才。
 
 イノッチの空手バカ一代。どうしたんだ、どこかで梶原一騎ブームなのか。(こないだBSで映画「あしたのジョー」前半を見て、わたしもちょっと梶原一騎ブームだったけど。左脇をしめ、やや内角をねらい、えぐりこむように打つべし!打つべし!打つべし!)
 最後の、なんていうんだっけ、おしゃれ関係の真似の詩、あそこでちょっと笑えたけど……。あとほとんどの感想は「イノッチらしーや」。ごめん。

 平野先生あれでお別れかと思ったら、来週また会えるみたい。わーい、楽しみ!

「ミミセン!」

◆准くん「いや、秋だねー!」
 剛くん「毎回オマエそこから始まるな。わけのわかんねーオマエの叫びから」
 健くん「秋って言ったらなんだろな」
 剛くん「秋って言ったら読書の秋」
 准くん「うお。来たね!」
 剛くん「本って言うのは、みんな読んでたほうがいいよ」(←ちょっと噛んじゃった)
 健くん「三億円事件読んでないだろ」
 剛くん「怖かったねー」
 健くん「字に疲れちゃったんだろ?」
 剛くん「だから内容はどうでもいいんだって」
 健くん「なにするんだよ」
 剛くん「字をこう、こう、読むのを慣れるのがいいんだよ」
 准くん「なにかがはじまるんだよ、秋は。そんな秋にデビューしたじゃない!」ぱちぱち。
 三人「やっとだねー」
 剛くん「長かったよ、正直」
 准くん「これはすごい好評みたいで」
 剛くん「正直俺、くじけそうになった」
 健くん「オマエ、たるたるたるたるやってたじゃねーか」
 剛くん「たるたるじゃねーよ。でも、なにか自分の力を信じて、自分だけの力でやってきた」
 准くん「はじまりにはいい曲だよね」
 ここで准くんハックショーン! そっこー剛くんと健くんにつっこまれます。

◆今日の指令は
 マネさんから電話で、今日は今までお世話になった先生の接待だと言われました。
 バスに乗り込む三人。
 剛くん「大丈夫かあ、接待」
 健くん「オマエはどうなんだよ」
 剛くん「接待無理だなあ、俺」
 准くん「誰が来るかなあ」
 どこに行くのかは三人にもわかりません。
 新宿で高速を下りるとロリータの皆さんがいました。剛くん「お待たせお待たせ!」
 今日は皆さんに感謝の接待を、と主旨を説明すると、「ホントに感謝!?」と疑われます。
 エナポさん「(あげた)Tシャツ着てないじゃないか」
 健くん「あれちっさくて」
 剛くん「(エナポさんの)化粧濃くない?」
 健くん「誰に似てるかわかった。久本さんの妹、久本朋子。・・名前なんだっけ」
 エナポさん「エナポ。」
 健くん「エロポンでしょ」
 エナポさん「(髪が)オレンジじゃなくなっちゃったー」
 健くん「だから呼びづらくなっちゃった」
 エナポさん「恋じゃない?それ」
 なんだか後半に、このふたりのまさかのハッピーエンドがあるそうです(?)。

 ロリータさん達は、デートだって聞いてきたんだって。合コンとか。男性メンバーがもっと来ないと困るね、ってとこで今度はQPクレイジーさん達が乗ってきました。
 皆さんにゲットセットゴーを聞いて貰います。
 「弾いてんの?」という疑いの声に、剛くん「やったよ、やったよ!」 准くん「すっごいちょっとずつ」 
 でもまたすぐQPさんが「これ、誰が演奏してんの?」って(笑)
 QPの社長さん「もう覚えたよ。カモンケツ拭こう!」
 「燃えろ紅しょうが」はあとで、と言ったらリーダーが「ショウガねえな」だって(笑。ずっと考えてたんだそうです)
 到着するまでカラオケ大会をすることになりました。カラオケないのに。でもみんなでノリノリで手拍子で「お久しぶりね」を歌いました。かわいかったです。

◆ボーリング大会
 読売ランドに到着。次の指令はボーリング大会。接待だからわかってるね、とマネさんに言われました。
 健くんだけ靴が違うと指摘されて健くん「潔癖性なんで」だって。
 先生達、ガーターばっかりです。一応口では「惜しいな惜しいな」「ドンマイドンマイ」と言う三人なのですが、自分たちは調子に乗りまくりです。
 准くんもストライク、健くんもストライクで、健くん、剛くんに抱きついてました。前の運動会のイノッチに抱きついた剛くんみたく。

◆お食事
 ボーリングの成績によってお昼に食べるものが違います。
 1位のミミセンチームはステーキセット3000円。2位のロリータさんはラーメン600円。3位のQPさんはお粥300円。
 エナポさんが「メンマとコーヒーゼリーを取り替えて」と言ったとたんミミセンは豹変して「このバカ!」だって。
 最初はおとなしく食べていたみんなですが、紅しょうがの曲と共にロリータさんとQPさんの不満が爆発、ステーキセットを襲ってパニックになりました。続く「ナニガナンデモ」でもまたパニック。なにがなんだかわからなくなってお昼終了です。次回は遊園地で遊ぶそうです。

◆CM
 ミミセンのCDのCMです。ミミセンのCDがお店で次から次へ売れているところです。面白かった。
 

9.18「学校へ行こう!」

 うえーん。
 ビデオの調子が悪いのを忘れて3倍速で取ったら、ものすごいがちゃがちゃで見えないよ〜。
 とりあえずラインナップだけ。
 スタイリスト巡査、剛くんとヒロシ。今回の男の子は「かっこいい坂本くん」みたいになりました。
 主張は准くんとヒロシ。
 乙女団、健くんとヒロシ。
 2学期デビュー最終回、ヒロシとイノッチ。

 ヒロシ皆勤だったんだね〜。
 スタイリスト巡査で「かっこいい坂本くん」と言われたときのまーくんの反応とか、乙女団の3期生募集でやってきた子が「剛くんに誘われてナントカ」と言ったときの剛くんの反応とか、よく見たかったんだけど、ビデオが、小窓なんか見られる状態じゃなくてさ。
 2学期デビューはいい調子だったのに、あっさりと終わってしまったな。

9.15「POP JAM」

 まずはきみどり色のビラビラ衣装で登場〜。司会が光一くんだからみんなリラックスしてます。光一くん、えらいもんだよな〜。
 コンサートでのできごとを聞かれ、准くんが「コンサート中に坂本くんが誕生日を迎えました」、と。
 光一くんに「何歳になりましたか?」と聞かれ、ヒロシが「聞いちゃうんですかー!?」って言ったのがおかしかった。

 曲の前に准くんが「みなさん楽しんでいってください。V6スペシャルメドレー!」って言ったのも、よかった。
 まずは「愛のメロディー」。まーくんの声、「歌ってる」って感じでいいのよね〜。イノッチが、あんまり力入ってないふうに踊るのもいいのよ〜。
 次は衣装を替えて「野性の花」。この赤い衣装、色もいいし、デザインもいいですわん! 腕が肩から見えるし、胸はだけ。(このごろ露出の多い衣装が少なーい!)
 あー、野性の花、いい曲だよなあ。月下の棋士、なつかしいよ(泣)。テレビ朝日の月8だから、さほど高視聴率ではなかったけど、どこででも誉められたドラマでうれしかったもんな〜。
 と、しみじみしているうちに、曲はミュージックフォーザピーポーへ。まーくんとイノッチがきれいに回ってる後ろで、准くんを必死で支えてる剛くん。(いえ、健くんも支えてるし、なんたって一番支えてるのはヒロシなんですけどね。でも剛くんも一生懸命支えたからさー……) コンサートを思い出す、准くんのバック宙でした。
 そしてチェンジザワールド。なんか、こういうダンスの手ぶりって、覚えたつもりでも、自分がやるとVメンバーのとは違うのよね。彼らには、なにか彼らだけの秘密のコツがある(笑)。剛くんがカクカクってやるところを准くんは一回でカクってやるのも好き。たぶんほんとのふりは准くんなんだろうと思う(笑)。このごろヒロシ顔が痩せて、とても誰かに似て見えるのよね〜。誰だろう〜。
 あー、双眼鏡で見てるお客さんいるね〜。気持ちはよーくわかるけど、POPJAMは応援もテレビに映るから、ぜひノリノリで応援してやってくださいな〜。メンバーもお客さんに感謝で手を振って一度退場です〜。

 トークタイムになつかしの映像。みんな髪が黒いね!(笑) まーくん壊れ気味。そう言えば、三十路に入ってから、いつも壊れ気味。剛くんもこういうとき、ほんとによくしゃべるようになった。って、今くらいしゃべるのが普通なんだけど(笑)。でもえらいぞ! 成長だと思う。

 「出せない手紙」。いつもながらまーくんとイノッチの存在のありがたさを感じる。准くんのマイクスタンド上を動く手が色っぽいの。

9.14「ネバーランド 最終回」

 いよいよネバラン最終回。光浩くんはお義母さんとのことも吹っ切って、なにかすがすがしくなったようです(^^)
 さて、残るは美国くんの問題ですが、美国くんのところには、美国がせり奈さんと会ったことを知ったお母さんと妹がやって来ました。(ひろこちゃんに教えて貰ったの)
 このやさしそうなお母さんもくせ者だろうと思っていたのですが(だって、お母さんが夫の浮気をいつまでもひきずっていることが美国を苦しめる一因と思うから)、今回話しているなかで、なんとなくだけどお母さんの気持ちもわかった。しかし、ほんとは自分と夫でもっと早くによく話し合うべきことだったろうとは思う。妹の小百合ちゃんがお父さんのことが好きなのか嫌いなのかすでに許してるのかは、最後までちっともわからなかった。
 お父さんは一度は美国の話したいという頼みを断った。お父さんが9年間息子に嫌われた結果、「またオレを責めるなら話す気はない」と言った。すると、「なんで話も聞いてくれないんだよ」とまた美国は怒った。自分が撒いた種と言いながら、いっつも息子に怒られてばっかりで、お父さん、気の毒なような気がする。
 それにしても、浮気は夫婦の問題だろう。それを夫と妻とで話し合うことを避け続けたので、これほどまでに子どもが口をはさんでくるのだなあ、と思う。夫婦の問題も、早い内にちゃんと真正面から受け止めないと子どもが手がつけられなくなるな〜、と学習する。
 しかし、お父さんは来てくれた。このことは美国は、深くお父さんに感謝すべきであろう。親とは言え、自分に落ち度があるとはいえ、9年間も、親の稼いだ金で豊かに暮らしながら、嫌な顔と嫌な声で自分を責め続けた息子なんかからは手を引こうとお父さんが考えても、それはそれでもっともだと思うから。
 寮には、なんと、せり奈さんも来てくれていた。せり奈さんは、実に良心的な女性である。9年も前のことで、しかも自分ひとりの責任ではない、男性のほうにも半分責任があることで、その男性の家庭が崩壊しようとしているのを、誠心誠意謝ってくれているのだから。(普通そうなんですか? 知らないけど)
 ここで美国が、あんなに怖がっていたせり奈さんを、今は逆に自分と同質の人間だと理解して、自分の中に取り込んでいるというところは、実に納得できる展開だし、美国くんのすばらしい変化だと思った。人に共感することがいかに大事なことか。だが、共感するためには、怖いと思う相手も避けないで、対話しなければならない。
 先週せり奈さんと会っているところを見たときは、美国くんがこれほど成長しているとは思わなかった。あれからひろこちゃんにもいろいろ言われたり、自分で考えたりして気がついたのかも知れない。しかしとにかく、ここで美国くんがひとつ上の段階に上がったことは実感した。お父さんは最後まで謝り役で気の毒ではあったが、夫婦が別れるのもさっぱりして、よかったと思う。
 (ほんとうと言うと、美国くんとせり奈さんが話し合うきっかけは、ちょうど都合よくせり奈さんが美国くんに会いに来てくれるより、美国くんがせり奈さんを捜して、自分から会う方がよかった。そうすればまちがいなく、この家庭の難局を、美国くんが自分自身の勇気で切り開いたと言えるのに。この展開だと、美国くんはなんとなく偶然に流されてうまく行ったようにみえる)
 まあとにかく、美国くんはせり奈さんを理解することで”少し”大人になった。ほんとはこれだけ時間をかけて美国くんちのことをやってきたんだから、美国はお父さんの弱さも理解できるところまで行ったらよかった。そしたらわたしは、”少し”を抜かして「美国くんは大人になった」と書けたのに。

 まあまあとにかく、この物語も、その果たすべき役目をほとんど終えたな〜という感慨が湧くところまでやって来ました。
 オサムくんの送別会では、魔女先生が、実に心意気の高い送辞をくださって、じわっと来た。やっぱり魔女先生ステキ。大人がこうでなくちゃ、少年達は成長できませんよ。でも、魔女先生が中世ヨーロッパ史の勉強をしたいから来年で学校を辞めると言ったのには、がっかりしました。
 せっかく私立校で、いつまでもいられるんだから、先生、死ぬまで先生やってくださいよ〜! 生徒に命賭けてくださいよ〜! わたし、高校生の頃、ヒルトンの小説、「チップス先生さようなら」が大好きだったんです。
 チップス先生は、最初受け持った生徒の孫の代まで先生をするんですよ〜。それで、毎年新入生を数人ずつ、自分の下宿のお茶に呼ぶのが習慣だったんですが、あるとき、そんなふうに呼んだ生徒が帰ったあと(その小さな生徒がね、別れるとき「チップス先生さようなら」と言うの。これがタイトル)、昔の生徒達のことを思い出しながら、眠るように息を引き取るんです。泣きましたよ〜。魔女先生はそういう先生になれるのに〜。

 そうしてオサムくんも去り、物語はいよいよ終わり。
 あー、これだけがんばってやってきたんだから、わたし、最後は仕掛けがあって欲しかったなあ! 
 それはね、岩槻くんの書いたメモが、最後に、ふとみつかったらよかったと思ったの。そしてそこには、「大好きな菱川先輩へ。先輩が僕を忘れない限り、僕は生きています。……この松籟館に」とかなんとか書いてあったらいいじゃない? そして、いろんなことを乗り越えた美国は、それを見て岩槻くんのことも自分の心にいつまでも引き受ける決意をして、薄く微笑むの。(←ここ、大袈裟に見えないようにふわっと演じてください。翼くん)
 それで最後、洗濯物を取り込んで、ドアを開けて寮のなかに入っていくところで光浩の出番終了なのは正解。このドラマ、光浩に関してはいつも正解なのよ。
 でも、美国が寮に入らないで、むしろ寮から遠ざかるように歩いていくところで終わったのは、間違い(わたし的には)。美国が大人になって歩いていくことを表したくてそうしたんだと思うんだけど、これは間違い。だと思う。
 ここは、美国も、ゆっくり松籟館のなかに入っていくべきなのよ。そして見ている間にそのドアは閉まり、もう開かないの。ほんとのラストは、少年達を包み込んでたたずむ松籟館の姿。そこにテロップ。そのほうが余韻があったのにな〜。

 と、最終回まできてあれこれ書いちゃいましたが、最終回の美国くんの話はなかなかよくまとまったと思うし、ずっとこれくらいの緊張感で続いたら、そしてもっと松籟館の寮生たちの関係をデリケートに描いていたら、最後はどれほど余韻があったろうと残念。思い出の場面とか流れたけど、「ひろこちゃんが寮に来て、見つからないようにてんやわんや」なんて話は、なくてもよかったのになと思いましたよ〜。

9.13「はなまるマーケット」「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「はなまるマーケット」

 はなまるカフェにまーくん登場! 前に健くんと出たのは、1997年の10月だったんだって〜! あれ、「学校へ行こう!」が始まった当日かそこらだったんだよね〜。それから4年も経った。すっごいなあ……。

 まーくんかわいい髪型で登場。まーくんのおめざは自分で作るジュース。牛乳とイチゴとバナナとプロテインをミキサーで混ぜたもの。イチゴは冷凍ので作ると氷が要らないそうです。(うちの近くに冷凍イチゴなんて売ってないよ) おいしそうでした〜。

 30になったことについては、「少年隊ががんばってるかぎり自分もがんばる」と。まーくんって、ほんとに少年隊を頼りにしてるんだね〜。
 そう言えばヒガシとヤックンっていっこくらいしか年が違わないんだよね〜。それで、ヒガシってもしかするとシブガキのほうに入ったかも知れないんだよね〜。(byヤックン著「パパははなまる主夫」)
 
 まーくんの姪御さんの話ははじめて聞きました。7才前後の姪御さんがおふたりいるようです。お兄さんを「パパ」と呼んで自分は「おじさん」は教育がなってないとか言ってましたが、そうかあ? ほんとに叔父さんなんだからいいじゃーん? 30になって「お兄さん」はないだろー(笑)。
 あと、中学時代の友達と野球チームを作ってしょっちゅうプレーしてるって。エライ!
 実家のお店にはジャニーズショップ(というかV6ショップ)があるようで……。

 最後はV6メンバーの写真か!?と思ったけど違って、なんか、体を鍛える道具だった。まーくんらしかった。

 「VivaVivaV6」

 まーくんvs.剛くん。ついに最終決戦。(筋トレする剛くん。やーんステキ)
 料理のテーマは、まーくんが和、剛くんが洋。
 料理の鉄人でもこういう対決何度も見たけど、和と洋と並べると、日本人には和がおいしそうに見えるものなのよ〜。しかも素材がマグロなんだもん。和が有利だって。
 作ってるときは割合元気に作ってたけど、試食タイムになったらもう、剛くんめちゃくちゃすごい顔になっちゃって。剛くんががこんなに緊張してるの、ほんっとに見たことないくらい。強いて言えばマラソン? でもあれは長丁場だし、人との勝負じゃなかったからねー。これで剛くん負けたらどうしよう〜。ドキドキ。なんかもう、健くんに、「健くん、剛くん頼んだ」と言いたい気分だった。いやもう、誰にもなにも言われなくても健くんは自発的にやってくれてましたが。
 それで判定なんだけど、結果が出る前にまず、おふたりの先生に総評をもらうべきだったと思いますね。「ふたりともほんとにがんばった」とかさ、「料理人の料理にも引けを取らない」とかさ、「どっちが勝ってもおかしくない」とかさ。そういうお言葉が欲しかったですね。
 どういうことですぐ岸先生の判定になったのかわからないけど、岸先生たらいきなりまーくんを勝たしちゃうんだもん〜。
 いえ、いいんですよ、まーくんが勝って。でもさあ、これだけ緊張してる剛くんを前に、とりあえず「森田くんのもすごくおいしかったですよ」って言ってくれてからもいいじゃないの〜。それから、「でも、坂本さんのほうが一枚うわてでしたね」とかさ。先週の平野先生の話術がめちゃ上手だっただけに、岸先生の判定の出るのの早すぎたのに不完全燃焼〜〜! 「これから盛り上がるぞ」と思ったらもう終わりなんだもん〜。
 きっとあれだね、岸先生は自分の料理が負けて夜も寝れないくらい悔しい思いをしたことないから。いつも人の評価する人だから。そのへんあっさりしてるんだろうね。
 健くん、剛くんをなぐさめてくれてありがとうね〜。ほんっと、健くんありがとう。健くんがいなかったら、剛くんリアクション取れなかったよ。でも剛くんも「面目ない、面目ない」と言ってたからには、なんとなくカミセン代表の気分だったんだろうね。
 予想はしていたことですが、優勝者・まーくんには、マグロ一匹が送られました〜。パチパチ。

 収録を終えて。平野先生もすっかりV6の一員に。まーくん「悪いね、ボウズ」って(笑)。剛くんまだリアクションうまく取れないけどね。平野先生が「オレは森田だった」って言ってくれたら、ついついなんだかんだ言いだしちゃったけどね(笑)。
 まあ、いくらメンバー&平野先生にかわいがられてても、負けるときは負けるぞと。こう見えてテレビは結構厳しいんだぞと。
 教訓を残してマグロショーは終わったのでした。

 それにしても准くん、最初の一言以外、全然しゃべらなかった。岡田准一あなどりがたし(別にあなどってないけど)。

「ミミセン!」

 前回の続き。
◆さて、遊園地でやっと2曲目をかけてもらった健くんは車で次へ出発しましたが……。
 「CD忘れた!」
 「持ってないよね、誰も(←人のせい?)」
 健くん、急いで遊園地に戻ります。手痛いタイムロス!

◆准くんは通りすがりのららぽーとへ。
 担当者さん「かけられなくはないと思うんですが」
 准くん「じゃあかけましょう!」
 強引にかけてもらい、ららぽーとのお客さんに手を振る准くん。

◆剛くんは車から、東京マリン(プール)へ電話します。
 剛くん「はじめまして〜」。そしていきなり「今から行きます!」剛くんも強引に押しかけます。でも、すぐにかけてくれました。
 場内アナウンス「ただいま、ミミセンの森田剛さんが新曲を持ってきてくれました」
 剛くん「OK持ってきたぜ〜。(曲) ほらほらすべる速さ(←プールの滑り台)も変わってきてるね」

◆健くんは横浜ゆうせんへ。
 3回かけてもらえることになりました。
 健くん「3回! 3回! あんなにがんばって2回なのに」
 更に巻き返しをはかる健くん。同じフロアにいるお姉さんにリクエストの電話をかけます。「さっきのミミセンっていうバンドの曲が超、超!よかったんですけど。名前は・・。ケヤケミンです」
 ところがお姉さん、かけてくれません。健くん「あの、今、リクエストが来ましたよね?」 お姉さん「いたずら電話です」

◆准くんはFM浦安へ。
 ところが、住所に行き着いても、それらしい建物がありません。FM浦安は、ごく普通のマンションの一室にありました。
 准くん「普通のマンションですよね?」
 DJのおじさん「日本一小さい公式ラジオ局です」 准くん納得……。
 しかしDJさんは、すぐに准くんを紹介してくれました。「なんとあのV6のカミングセンチュリーの岡田准一くんがミミセンのプロモーションとしていらっしゃいました」そして曲。
 DJさん「パンチのある曲ですね」 しばしトークが弾み、最後に准くん「では、もう一度聞いてください」
 こうしてここでまた2曲追加。准くんリーチ。

◆車からボーリング場をみつけた剛くん。
 さっそくボーリング場に向かいます。
 「はじめまして、森田剛と言います(剛くんから握手)」 ここで曲をかけさせてとお願いしますが、「いきなりですか」と。「僕、ボーリング大好きなんですよ」「聞いてますね」 
 一回でストライクが出せたらOKという条件が出ました。剛くんチャレンジ。
 「こーれちょっとね。・・よし!」 見事ストライク。ストライクのポーズを決める剛くん。剛くんは曲がかかってる間、ボーリングを楽しみました。

◆健くんは武蔵小山商店街へ。
 「CDをかけていただけますか?」丁寧に頼む健くんですが、「うちの機械はCDかけられないんですよ」。カセットのみだそうです。
 健くん、すぐさま電器やさんに走ります。下町の人情でダビングしてもらえました。
 曲がかかり、さっそく街に出て旗を手に宣伝する健くん。5才くらいの男の子に「よろしくね!」と愛想をふりまいたら、子どもに旗を叩かれました。「あのガキ!」 ここで2回かけてもらえました。

◆剛くん、FM世田谷に。
 こんなにこまこまFM局ってあるんですねー。知らなかった。
 剛くん、車から准くんに電話します。「出るから聞いといてよ。・・アポなしでさ・アポなし剛くんで行くから。
 着きました。結構大きいビルの上の方らしいです。
 剛くん「おはようございまーす」 
 スタジオでは生放送中。DJは「メモリーグラス」の堀江淳さんと女の人です。スタジオのこっちで「早く入れてくれよ〜」と言っております。入れてもらえまして、ミミセンのメンバーを聞かれます。女の人「森田くんと」 剛くん「三宅健と、岡田・・、太郎ですか」 ラジオを聴いてた准くん「おーーい!」
 出演が終わり剛くん「もしもし、聞いてた?」 准くん「岡田太郎ってなんだよ」 剛くん「忘れたんだよ。オレだって緊張すんだよ」
 ふたりとも自分のノルマが終わったので、剛くん「これからお茶でもどう?」だって。

◆さて、健くん。
 お台場メディアージュへ。「ほんとにヤバイんでお願いします!」
 かけてもらってから「ヤバイよ、ほんとヤバイ」と言いながら廊下を走っていると、靴が飛んじゃった・・。

◆健くん、准くんに電話します。
 准くんの助言で渋谷ゆうせんに行くことにしました。
 准くん「俺も行くよ」
 健くん「おま、遅刻すんなよ」
 遅刻したのは健くんでした。
 さっそく渋谷ゆうせんでお願いしますが、健くんが丁寧に説明しているので、准くんが後ろでADさんになりました。「巻きでお願いします〜」 
 ここで2回。健くんもクリア。剛くんも合流しまして、終了です。

9.12「歌の大辞典」

 「出せない手紙」が1位で登場〜!
 曲前のトークでは、剛くんが曲への感想を聞かれて、「ない」。まーくんが「感想持てよ!」(笑。まーくんナイス!)
 それからイノッチが何故か突然准くんに、「コンサートで『俺たちがV6』って言うとき、どうして集まってこないんだよ」と難癖(?)をつけます。「これからは気をつけてくれたまえ」ということでした。それで剛くんが「普段のV6です」って言って、まーくんが「そろそろ解散か?」みたいなことを言いました。なんてことないんだけど、肩の力が抜けててかっこよかったように思う。
 歌はAXと同じでした。

9.11「学校へ行こう!」

 MIBはヒロシと准くん。
 今回とうとう、ヒロシが自分のコーナーだと認めました(笑)。
 赤ちゃんカメさんの映像には、うちの息子(幼稚園年長)もくぎづけ!(笑)。

 主張は剛くんと准くん。「ポルノグラフティーいいよね。俺も好き」っていう剛くんがかわいかった。

 ちび歌姫はイノッチと健くん。健くんひさびさロケに復帰でうれしそう。
 ちびあゆもちびパフィーといっしょにいるので子どもらしくかわいく見え、よかった。大人がいじるより、やっぱり子どもは子ども同士が見やすい。最後のイノッチの顔ったら! 笑う〜。

 青年オカダは中学生とジャグリング。いつもながらオカダ節が泣かせる。成功でよかった。あの子もほんとによくがんばった〜。

9.8「夜もヒッパレ」

 番組の始まる前に剛くんがまーくんを「三十路」って言ったらしいのですが、見られず(泣)

 さて本編は、10位の19の「たいせつなひと」で6人揃って登場! 剛くんの「TONI」のロゴの入ったTシャツがかわいいですね〜(^^)
 「明日があるさ」のときみたくダンスがあるのかなと思ったけど、ダンスは割合あっさり。この曲は歌詞がたくさんあって覚えにくいらしく、みんなカンペのほうを見てるのがわかってしまうのですが、それはよいのでしょうか? まあ、いいですか(笑)。まーくんとイノッチのアピールがよかったです。

 終わってからのトークでイノッチが武田鉄矢の歌みたいと言ってマネすると。腰低く「緊張感なくてすみません」と謝るまーくん(笑)。まーくんは30になって怖い物はなくなったと言ってるそうです。視聴率とかも気にならなくなったそうです。「僕ががんばってもどうにもならないですから」って。そんなマジトークこんなとこで(笑)。
 「心配ですね、しゃべるとタンがからんじゃって」と剛くん。言ってることは辛辣(笑)なんだけど、言い方がかわいいです。

 V6の次にバスト平均88、何センチとかいうお姉さん達のモーニング娘。
 なかに病棟でいっしょだった川村亜紀ちゃんがいたのでわたしも楽しく見ました。V6が大喜びで応援してるのは台本だと思いますが(「男性陣ノリノリ」とか書いてあるんでしょう)やっぱりいっしょに仕事をした女の子がいれば応援する気するかな〜、と。割にV6はこういうときノッて応援したりしないほうだから(笑)。
 応援してるとき健くんのひじが剛くんの頭にぶつかって剛くんは「イテ!」って感じで、健くんは剛くんの頭をなでなでしてました。でもまーくん、台本だからってなにもそんなおじさんな顔しなくっても……。(おじさんっつーか、あれじゃおじいさん……。泣) 

 途中のコントみたいなヤツではまーくん登場。筧利夫さんと息吐きかけあってました。わたし的には結構濃かった(^^;

 「出せない手紙」が1位なのでV6も途中から登場。歌がんばれ(笑) 最後グッチさん達がポーズつけてる後ろで楽しそうな剛くんとイノッチ。

9.7「Mステ」「ネバーランド」

「Mステ」

 V6の「思い出の映像」。というより、珍プレー!?
 冒頭の「Be Youeself!」もなつかしいですな〜。よくがんばりました。まーくんの逆立ちは失敗なんだけど、テレビ局の人はそうと気がつかなかったみたい。イノッチが「まわりゃいいと思ってる」って言ったのがおかしかった。
 あと、トニセン3人とも怪我。それと、森田の失敗(笑)。剛くんはアクロバット系不得意なんだよね。でも前転はよくやろうとしたよね! 夏のかけらの頃、みんなかわいかった。

 「出せない手紙」。まーくんの出だし、声がかすれていた。フットルースの稽古がはじまったのかな。まーくんの喉、繊細そうだもんね……。

 「千と千尋」。イノッチが映画見たり着メロ入れたりしといてくれてよかったよ〜〜。V6でだーれもいなかったらさびしいじゃない?

 おしまいはタモリさんと見つめ合う健くん、と、それを見てるイノッチ(笑)。

「ネバーランド」

 美国くんは決心してせり奈さんと会うことにしました。そしてひろこちゃんと手をつないでせり奈さんが来るのを待ちました。せり奈さんは男の子がいて、せり奈さんは子供を持ってやっと自分がどんなことをしたのかわかったと言って美国くんにわびて泣きました。美国くんはもう悪夢にうなされないだろうと思いました。
 ってさあ、あっさりしすぎてない?(泣) もっとなにかこう、「真実はこうだったのに美国は自分が真実を見たくないためにわざと思い違いをしていたことに気づく」とか、「美国はせり奈みたいな気持ちは女なら誰でも持っていると気づく(たとえばひろこちゃんも)」とかさ、なんかこう、美国が一段階上の心境に達するってこと、ないのー!?(吉本多香美は普通ではない雰囲気があってよかったと思う)
 でも、まあいいや。今回の主眼は美国じゃないからさ。
 今回は光浩の話だからさ。
 ううう。光浩とけいこ奥様、よかったっす。
 ちょっと光浩が急にお義母さんにやさしくなりすぎた、とは思うんだけど、健くんはそこに不自然さを感じさせずに演技していました。
 光浩の両親が心中して取り残されてしまったふたりが、お互いを憎みあうことでどうにか自分自身を生きながらえさせてきた、っていうのは、実に納得できる理屈じゃありませんか!
 きっとけいこさんは少女の頃から光浩のお父さんを見知っていて、恋していたんでしょうね。その頃のお父さんは、今の光浩そっくりだったんでしょう。結婚したくってたまらなかったその人と結婚することが出来てすごくうれしかったのに、光浩のお父さんの愛は自分にはなかった……。あんなおきれいなのになんてお可哀想な奥様なんでしょうね!
 奥様が水を飲まなかったとき、「あ〜」と思ったんですが、来ましたねー、キスシーンも。健くんはキスも上手だわ。(ぽわん)(ふたりはずっと前からベッドを共にする仲だったんだから、今さらキスくらいなんでもないんですけどね!)
 光浩とお義母さんの関係の、どろどろしてるんだけどほんとは純粋に愛を求めてる感じは実によかったです〜。
 
 そいでさ、危篤の人が近くにいるとき、早朝とか深夜に電話が来る意味、言われないとわからないかなあ?、美国(笑)。ホントに子どもだな、君は。
 みんなが別荘に行くと光浩が焚き火をしてたんで、「まさか!?」と思ったけど、普通の焚き火だったみたい。よかった。(だって前に「ハルモニア」で光一くんが自分で燃やしてたから。普通の火力じゃ絶対ダメだ〜〜!)
 いよいよ来週最終回。(そうだ、オサムくんはアメリカに行くことになった。オサムくんのお父さんはとぼけた感じのやさしそうな人だった。お母さんひとり空まわっていたのだろうか。可哀想に。)

9.6「ミミセン!」

 冒頭に先週のことがちょっと映るのですが、健くんと准くん、並んでレコーディングしてた。いっしょにやってたの、気がつかなかったなあ!

◇准くん「もうすぐ秋だね」 健くん「マツタケ! 栗! サンマ! なに食いたい?」
 剛くん「最近スタジオ抜け出してるよね」 准くん「マキシにするのに1曲しかない」
 マネさんは曲を返してくれるでしょうか。電話してみます。
 剛くん「今どこにいるんですか」 マネさん「自分の部屋。自分の代わりに君らに動いてもらいたい」
 剛くん「あの2曲を返してもらえませんか」(健くん:そうだそうだ!) 
 マネさんから、曲を返すための条件が出されました。これから5時間でいろいろまわって30回新曲をかけてもらえたら、返してくれるそうです。電話が終わり、
 准くん「3人バラバラでひとり10」
 剛くん「みんな10ずつやってきて、ゴメン、実は8だったってナシだぜ。……一応オマエ(←准くん)は20くらいやっとけよ」 准くん「ひとり10は絶対。」
 場所は、剛くんが埼玉、健くんが横浜、准くんが千葉となりました。
 「これすぐ動かないと」となにも考えずに飛び出す剛くん。

◇准くんだけはすぐ動かずアポ取り。
 まずはベイFMさん。OKが出ると、准くん「ここであのふたりなら飛び出すだろうけど。俺は次を捜す」しっかりもの。
 千葉ゆうせんの確約も取り付けた准くん。

◇千葉ゆうせんに向かう准くん。
 レポーターふう。「千葉に向かっている現場の岡田でーす。あのふたりはなにも考えずに行ったけど、あれはダメですね。アポを取らないと向こうの人も困ります。・・あれ? あれはー。あれザウスだよね。ああいうとこでもいいのかな? じゃあ帰りに寄ってきます。じゃあ森田さーん」
 剛くん「埼玉の森田です。NACK5という番組に行きます。アポは取ってません。だからでれるかどうかわかりません。でもとりあえず行ってみたいと思います」
 健くんは電話帳を見ている。「あ、ラーメン博物館て言うのは? すみません運転手さんラーメン博物館に寄ってください」
 けれどもラーメン博物館はあと1時間しないとオープンしないのでした!

◇千葉ゆうせんに着いた准くん。
 「こんにちは!」 機械がいっぱいあります。全部地域が違って地区ごとに違う曲が流れるそうです。
 ミミセンの曲をかけてもらいました。准くん「きたー、きた! これドラム俺ドラム俺。ラップはいりまーす」
 そこへお姉さんがメモを見せてくれました。V6の「愛なんだ」リクエストが入ったそうです。
 一曲終わったらすぐ次の地区でかけてもらい、准くん3ポイントゲット。
 准くんの所に健くんからTelが入りました。
 健くん「どう? 何曲くらいかけたの」
 准くん「3回かけたよ」
 健くん「3回!? 嘘だろ」
 准くん「次は4回目だよ」
 健くん「嘘つくなよ。そういうメンバー同士のだましあいやめろって」
 准くん「だましあいじゃない、ホントにかけたよ。ノルマ達成しないとマキシにできへんねんからね」
 健くん「大丈夫。(オレも)同じくらいかな」
 准くん「すごい笑い声聞こえるけど大丈夫?」
 健くん「バーカ。俺の声が面白いだけだって(←かわいい言い訳)」
 准くん「じゃあお互い聞き合おうよ。今どこ向かってんの」
 健くん「オレは今FMヨコハマ」

◇ラジオ局に着いた准くんはすぐ出演。
 DJさんは「え? 急遽ゲスト?」と驚いています。なんかパイナップルの話になって、そこへ准くん「おいしそう〜」と無理矢理口を挟みます(笑)。
 准くん「すみません、あの、ミミセンの岡田ドゥンイチです。(DJさん:ドゥンイチ!?(笑)) 岡田准一です。V6です。今度ミミセンというグループでまたデビューすることになって、曲を聴いてもらいたいなと思って」
 曲がかかり、准くん順調に4ポイントめ。

◇さて、アポなしの森田もラジオ局に着きました。
 スタジオ前で剛くん「あのー、さっき下でエライ人がこっちに来いっていって。CD持ってきたんですよ。9月19日にミミセンがデビューすることになって」
 そのようすがラジオで流れてるのを聴いている准くん。准くん「人がいるって言われてる(笑)」
 DJさんが「CD持ってきた人がいる。ちょっとなんか入ってしゃべるそうです」と言っています。剛くん「よしよし!」 失礼しまーすとスタジオに入ります。
 剛くん「今回ですね、ミミセンという番組でデビューすることになったんですよ。(DJ:おめでとうございます!) 知ってます?(DJ:知ってるよ! ちゃんと弾けるのか、ギターソロは)練習しました。いっぱいいっぱいで」
 男口調ですが女性のDJさんです。
 剛くん「リクエストください。(DJ:タイトルは?)えっとえっと。「ゲットセットゴー!」」
 リクエストがないとCDはかけてもらえないそうです。でもラジオを聴いてる准くんが「リクエスト、リクエスト」って電話しようとしています。
 DJさんが「(リクエストもらえる)期限決めとこうよ」と言ってる隙にもうリクエストが来ました。「あ! 来た!」 剛くんうれしそうです。
 剛くん「じゃあ帰るね。(DJさんと握手) じゃあね玉ちゃんまた来るよー!(DJ:ゲストで待ってます)」
 スタジオを出たとこのリクエストの受付電話のとこで、お姉さんが剛くんに、准くんから電話だと言って受話器を渡します。
 剛くん「やめろよ。お姉さん困ってるだろう! (准くん:リクエストしないとCDかからないって言うから。) ・・オマエがリクエストしてくれたの!?」思わず笑っちゃう剛くんでした。

◇さて、健くん。アポ取っておいたはずだけど何故か苦戦とか。でもやっとラジオに登場。
 健くん「ミミセンの三宅です、どうも」
 剛くんと准くん、バラバラにそのラジオを聴いています。准くんは普通に聞いてるけど、剛くんは吹き出してます。
 健くん「かかったー! やっと1曲かかったよ」

◇剛くんは大宮のアルシェへ。
 音楽を街に流している放送室(?)に来ています。
 剛くん「大宮のー、街ゆく皆さま。わたくしこのたびミミセンという番組でデビューが決定しました森田剛、森田剛でございます」 街のサラリーマン「森田だー(笑)」
 剛くん「このたび、わたし森田 9月19日にゲットセットゴーという曲がリリースされるかも知れません。さっそくミミセンデビューシングルゲットセットゴーをお聞き下さい」
 かかりました。
 「剛くん「ありがとうございます、ありがとうございます。それではもう一度リクエストにお答えしまして」
 ここで剛くん2ポイント追加。 

◇健くん。「ここいっぱい人いんじゃん」遊園地です。「かけてもらえないかな」
 かけてもらえました。「流れた流れた!」 2回目です。女の子達が健くんを見つけました。
 健くん「今流れてるヤツね、9月19日に発売するから。買う? 買う?(女の子達:買う!) 買ってください!」 パチパチ。
 それから健くん「こちらの、コスモワールドの乗り物に乗せてもらえますか?」

◇准くんはザウスへ。
 係りの人に交渉するとすんなりOK。准くんのDJ「スキーを楽しんでいる皆さま。いいすべりで。わたしはミミセンの岡田准一です」 聞こえてるのかどうか、放送室ではよく確認できず「流れてますよね。確認したいのでもう一度流して」と口実をつけてもう一度流して貰います。
 放送室を出てみんながすべってるとこへ行った准くん。「これオレの曲。オレの曲。オレ作ったの。ドラムオレ叩いてる」(お客:イエーイ!)
 そり滑りをする准くん。

◇准くん、剛くんと健くんに有線情報を伝えます。(地区ごとに別れてるので一度行くと何曲もかけられるということ) 剛くんは埼玉ゆうせんに。4ポイント追加。
 健くんは横浜ゆうせんに向かおうとしますが、健くんに事件が!? 

 以上、あとは次週に続く。さすが准くん、自分が作曲しただけあってリキ入ってます。また、要所を押さえた行動はお見事です。・・・がんばれ健くん(笑)。

 

9.4「学校へ行こう!」

 冒頭から剛くんめっちゃくっちゃかわいい〜〜! 剛くん1時間、笑ってばかり! 楽しかった〜!

 スタイリスト巡査はヒロシと。
 剛くんをたたくヒロシ。さすがだ……。
 今回の変身は女の人。きれいになったのはいいけど、その人、もともとすらっとしてきれいじゃーん。ちょっとジェラシる。

 夏休みの主張は剛くんとイノッチ。かわいい主張ばっかり。特に、「僕はね、お父さんにね」と「ね」の多い男の子。君のおかげで剛くんのかわいい笑顔がいっぱーい見られた。幸せ。(ぽわん) 

 乙女団。とぼけた男の子が仮入団。なかなかよいけど、まだ小さいのよね、この子。やっぱ高校生になったような子達はいろいろ考えて自分ができてきてんのよ。あんまり若いとどうでしょうね。
 それにしても笑ったのが三期の応募生で、准くんをじーっと見つめる子の眼力。准くん懸命に視線をそらせようとしてるのに(笑)。すごかった〜。准くん食べられちゃいそうだった(笑)。
 コーナー終わってからみんなで大笑いしてるのもかわいかった。

 2学期デビュー。このまえ見たときに比べると、地味な感じ(しょうがないか。地道にトレーニングしてるのだからこれでいいのだな) もう2学期になっちゃったんだから、すぐ終わるのかな、このコーナーは。
 ドラマで忙しい健くんはロケなし。自分だけロケがなくて健くんちょっとつまらなそう。(気のせい?)

8.31「Mステ」「ネバーランド」

Mステ

 トーク。
 まーくん「今回はコンサートはジュニアの力を借りずに6人だけで」 タモさん「じゃあ手ぇ抜けないね」 まーくんイノッチ「はいって返事しそうになりましたよ〜」 
 ほんとコンサート、休む暇なかったでしょうね。こっちは大満足だったけど〜〜(^^) 体をあっためたりクールダウンしたりという話にも、コンサートに力が入っていたのを感じました。これからも体には気をつけて!
 みんなでプールにはいった話。イノッチだけビキニ。メンバーに自分自身(笑)を見て貰いたいから。ほんとにイノッチはメンバーが好きよね(みんな好きだけどさ)
 そう言えばまーくん、このごろトシネタでヒロシに言い返すようになった。・・30になったから?(笑)

 歌。
 きゃあ、今回は横並びじゃなくて円型なのね! これも素敵〜。
 特にラスト近くの、それぞれのアップに、全体の映像がかぶるところ、これでもかこれでもかという感じ。・・もうだめ(笑)。
 わたし剛くんが息を吸うときが好き。なんか無防備に見える。

 プロモの話を聞かれ、イノッチに「森田くんが水槽を叩いたりして危険な状態でした」と言われたときの剛くんがかわいい!

ネバーランド

 (うわー、今回のネバーランドはタイタニックの裏か。厳しい・・。)

 なんだあ、安斉せり奈、よさそうな人じゃんか〜。美国くん、ぜひ彼女と会って話を聞きなされ。あれはどういうことだったのか、君が知りたくなくてもわたしが知りたいよ。
 (それにしても翼くんはどうしてそう悩んでるときは思いっきり悩んでる顔、びっくりしたときは思いっきりびっくりした顔をするのだ。それじゃあ、よく教育テレビなんかにある、子供向きドラマの演技だよ・・。そこまでやんなくても「これは悩むだろうな」「これは驚くだろうな」ってわかるって。)

 アキちゃんてレズ(^^;かと思っていたら、アキちゃんは光浩に誉められてうれしかったんだった。いいなあアキ。根性ワルそうな子だったのにかわいくなっちゃってさっ(笑)。わたしも光浩にいいこと言われたい〜。だって光浩って、お義母さん以外の女性には誰にでもやさしそうじゃない?

 光浩と美国がお互いを思ってひろこちゃんとお義母さんのところに話に行くのは展開としてとても好き。こうであるべき。(今までの話でふたりの友情があんまり描かれなかったのが残念) そのあとふたりともお互いがどこに行ったかすぐ感づくのもよし。ケンカもよし。

 お義母さんの病気を知ってから、いつもどおりにお料理をする光浩がなんとももう……。このコはとても頭がよくて、人のことになるとあんなに洞察力があるのに、自分のことになるとなにもわからないのね。お義母さんの口から出る言葉しか受け取らないのね。(って、お義母さんもかなり悪いと思うけど・・)
 ベランダのお義母さんをみつめる光浩にもう、もう……(涙)。健くんのおでこかわいい……。
 

8.30「うたばん」「VivaVivaV6」「ミミセン!」

うたばん

 「もうすぐうたばん」が終わって長いCMタイムのあと、8時ちょうどに「出せない手紙」。いきなりだなあ!
 白っぽいスーツで星空のようなバックの中の6人。

VivaVivaV6

 マグロショーファイナル・準決勝。
 まーくんvs.ヒロシ、剛くんvs.イノッチ。
 全編おもしろかった!

◇平野先生のご家族の名前、いっきょにわかる。
◇健くんと准くん「それはなにチーズですか」 剛くん「なんでそこまで言わなきゃならないの!?」
◇まーくんとヒロシ同じ作業(まぐろを叩く)。
◇剛くん「なになに? エシャレット?? そう、その代わり」。
◇なんでもすぐにつまみ食いする健くん。
◇まーくんはロールキャベツの巻き方が上手。
◇油が跳ねてぴょこぴょこうしろに下がる剛くん。
◇先生からレッドカードが出されたのに全然動じない健くん。
◇まーくんのリンゴ食べる健くん。そしてまーくん「健ちゃ、健ちゃ、かわいーいー」
◇4人とも料理大成功。
◇まーくんのタイトル。先生のお母さんとお父さんの名前入り。先生ご満足。
◇ヒロシ「バーグ三兄弟」。
◇イノッチ「海にKISS」。
◇剛くん「ラッキョ売りの少女」。先生なぜそんなにウケた? 猛抗議あり。
◇男の色気まーくん。
◇はっちゃんサラダ。
◇先生においしいと言われ、うれしそうなイノッチ。
◇「失礼しまーす!」。レモンを搾る剛くんの手つき。
◇というわけで剛くんはサービス付き。
◇先生においしいと言われ、剛くんやや控えめなガッツポーズ!(かわいい!)
◇「いてて!」マイクで乳首を挟んだ剛くん(言ったことはよく聞こえず)(←あとでよく聞いたら、「緊張した音を取れないかなと思ったけど、思ったより痛かった」というようなことを言っていた)。
◇まーくん「マジ負けたくねえ!」。
◇勝つのはどっち? じらすのがうまい先生。
◇イノッチ剛くん「俺たちどっちが負けても友達でいような」「そうだな」
◇イノッチのニンジンが固かった!
◇剛くんの勝ち。
◇剛くん「ずっと友達だよな」イノッチ「おまえなんか友達じゃねーや」
 などなど。それにしても、VivaVivaの健くんとネバランの光浩て同一人物だと思えん。

 いよいよ来週でマグロショーも見納め。さびしい。

ミミセン!

●レコーディングの日。
 眠そうな健くん登場。「おはようございます」。「力の限りを出し尽くしてがんばりたいと思います」

 剛くん登場(健くんとは別)。「緊張してますね。CDになるから、今までとちょっと違うかなというのがホンネです」。

●詞について。
 シーンが変わり、「詞の完成はレコーディングの2日前だった」というナレーション。
 准くんがふたりの書いた詞を読んでいます。うれしそう。
 准くん「ストロベリー畑入れてきたね!」「健くんらしい詞を発見しました。ラブ&ピース!」

 剛くんのコメント。
 「気に入ってるのは”ストロベリー畑”。これどうしても入れたくて入れました」「ここ嫌い。”みなぎるパワー”。三宅健が書いた。健ぽいですね。あとラブ&ピースね」「要するに、悩んだりつまずいた人に、”すべてをぶちこわせ、よーいドン!”と一歩こう、一歩こう、一歩こう・・(←しつこい)背中をぽんと押してくれるような曲だと思います」

 健くんのコメント。
 「詞を書くのはたいへんでした」「僕ここです。”みなぎるパワー”! これ僕が入れたかったとこ。男を感じるでしょ」「”絶望から這い上がれよ”これ僕です。”そう明るい未来”僕です。ラブ&ピース」「僕と森田くんのたっての希望でラップを入れることになりました」

●それぞれ演奏の練習。
 剛くんの練習。先生に教わりながらたどたどしく弾いてます。イントロが一番難しいそうです。剛くん「ちくしょう」と言いながら目をこすって眠そうです。

 健くんの練習。「だってできないもん」。「これ指合ってる? 弾く指。(←先生に) スッゲーたいへんだぞこれ」

 剛くんの練習。先生「イントロで7割だから」 剛くん「すげえ難しい。とんだとんだ。段階がねえんだもん」
 でもだんだん上手になってきています。
 先生「俺の生徒の中で58番目にいいよ」 剛くん「よし! 60番に入った」

 健くんの練習。ちょっと適当にやったらかえって上手にできたみたい。

●演奏のレコーディング。
 3人バラバラのレコーディングでした。
 准くんも苦労しています。准くん「足がダメなんです。この足が」自分で自分の足ペシペシ。

 剛くん「見て(指先)。ギターぽいでしょ」 先生「水ぶくれできてんじゃん」

 何度もレコーディングが繰り返されます。10時間経過。
 剛くん「スーゲーたいへんだった。やればやるほどできなくなるのね。わかんなくなるね」

 健くんの先生「うまくなってきたね、全然」

 准くん(OKが出てすぐ)「終わった。えっへへ。終わった(うれしそう)」

 剛くんのコメント「今まで練習したこと教わったことが全部出せたかな、と。満足のいくレコーディングになりました。早く皆さんに届けたいと思います」

 健くんのコメント「今までの中でいちばんたいへんでした。ほんとにたいへんでした。これから歌のほうがんばります」

 准くん「おふろに入りたい」 

●歌のレコーディング
 准くん「歌うぞ、コノヤロー」(ビートたけしのマネ)
 ディレクターさん「もうちょっと強めに歌ってみましょうか。パンキッシュに攻撃的に」

 歌ってる健くん。上手。
 ディレクターさん「Bメロパワーアップ。あとカツゼツがよくなるといい」

 剛くん「ウッソ、マジかよ。こんな歌ったことねえよ」 歌はかっこいい系の歌い方。

 准くんOK。准くん「終わった〜」「(いつもと)違いますね〜。歌い回しも」 帰り際「おつかれっした〜」

 健くんOK。「喉いてえー」「三宅健終了しました。もう、出し尽くしました」

 剛くんOK。「OK!? おわり?」「おつかれっした〜」

●タイトル
 准くん「タイトルはGET SET...GO!で」「よーいどん。ミミセンとしてはじまりとして勢いのあるヨーイドンというのがいいと思います」

 曲がかかりました。かっこよくもどこかかわいくもあり、いい曲です。

8.29「AX」

 「出せない手紙」TV初お目見えは「AX」でした。
 歌の前のトークでは、プロモを撮ったときの話をしました。
 北海道の海岸で撮ったそうですが、まーくんがしきりに「土曜日なのにひとりもいなかった」と言っていました。
 それから、水族館のシーンがきれいだとみんなで言っていました。水のトンネルの下は、とてもいい映像の効果が出たようです。ほんとにきれいですよね。すごく好きになれそうなプロモです。

 さて、曲。コンサートではじめて「出せない手紙」を見たとき、ダンスがなかったので驚いたのですが、それでも、ただ並んでスタンドマイクで歌う形式とは思わなかった。コンサートの時みたいに6人バラバラに立って歌うのかと思ってた。でも、中途半端にばらけて立ってるだけなら、思いきって並んで立ったほうがいいね! 大きく動かないと、かえって小さな動きの色気が出せて、とても色っぽい。
 みんな黒のスーツ。准くんがマイクを持つ手をゆっくり動かすのが美しかった。また剛くんはイノッチと笑っちゃってさ。

8.27「明るいほうへ明るいほうへ」

 大正時代が舞台ということで、ゆっくりしたテンポのドラマを想像していたが、意外にも、セリフも展開もすごくテンポが早いドラマだった。2時間半あっても忙しい。

 はじめのころの健くんがかわいい!
 でも、なんだか、健くんは恋する少年なんだけど、最初から、松さんは少女というには大人っぽすぎた。正祐がテルさんを好きなのはわかるんだけど、テルのほうも、もう少し正祐を自分の理解者として頼りにしているところが欲しかったな。
 お父さんを実の親と信じてわがまま坊っちゃんで暮らしている正祐も、養父とわかって荒れるけど、テルさんに諭されてそれまでどおりに振る舞う正祐も(ちょっと話の展開が早いんだけど)、かわいかった。
 だいたいわたしはもともと健くんの演技の質がとても好き。ちょっといつも同じようなしゃべりかたになるのも好きだし、役に感情移入して演技しつつも奥にはちゃんと健くんがいるようなところも好き。スタイルのある演技がわたしは好きなの。健くんの演技には、いつもゆるぎない健くんのスタイルがあるように思える。
 とにかく、テルさんもほんとは弟が好きだって言ってくれたんだから、正祐はめちゃくちゃいい役。弟役というよりか、これは渡部さんよりか、健くんが松さんの相手役。正祐がテルさんに浜辺で、「ぼくといっしょに逃げよう!」というところが迫力があってすごくよかった。
 そのあと、テルさんが結婚してからは正祐の出番が急に少なくなったのは不満〜(しょうがないけど)。ちょっと悪役になったところも不満〜(しょうがないけど)。
 できれば、お互い好きあってしまった姉弟が、姉が家庭を持ってしまってから顔を合わす所は、ふたりにもっともっとそれまでと違う陰影をつけて欲しかった。かわいかった正祐が否応なく大人になってしまったようすとか、描いて欲しかった。
 それにしても、「明るいほうへ明るいほうへ」というタイトルなのに、テルさんは暗いほうへ暗いほうへと歩いて行かされた。
 わたし、健くんがこのドラマを演ることになって、金子みすゞにすごく興味が湧いて、ドラマを見る前に、金子みすゞの詩を読んだり、短い評伝を読んだりしていたんだけど、それによると、ほんとに金子みすゞも弟も、ドラマどおりに複雑な環境で育ち、兄弟と知らない弟はお姉さんを好きになったらしい。わたしが読んだ本には、みすゞが弟をどう思っていたかはよく書いてなかったんだけど、ドラマを見て、テルさんがおばあさんに「実はわたしも弟を好き」みたいに言ったとき、「あ、そっかー」とすごく納得した。
 それまで、みすゞの詩といえば、「みんなちがってみんないい」しか知らなくて、「明るくてかわいい詩を作った人だったんだ」としか思っていなかったんだけど、いろいろ読むと、みすゞの詩は、むしろ明るい詩のほうが少なくて、さびしい、暗い感じのもののほうがずっと多いんだよね。それに、どこか謎めいていたり。
 それが、みすゞも弟に思いを抱いていたとなると、話がすんなりわかる。「お花が泣いていたことを誰にも黙っていましょう」みたいな詩がドラマでも流れましたが、あのシーンを見て、「ああ、この詩はこういうことだったのか」とすごく理解できた。
 なんかなあ、テルさんの旦那役は渡部じゃなくてもっとどうでもいい人でいいから、最後まで弟との交流を主にして描いて欲しかったよ(笑)。
 最後のシーン、健くんの格好が若者らしくすっきりしていてよく、ふさえちゃんと遊ぶ姿がかわいかった。
 でも、このシーンの正祐は、もっとさびしい、テルさんを失ったどうしようもない悲しみみたいのもあればよかったのにな(かわいすぎた)。
 あれも演出だと思うんだけどね。だって、光浩を演じていることを思えば、せつなくやってと言われれば、健くんはいくらでもそう出来たと思うから。
 家族愛をテーマにして明るく前向きにまとめるには、姉と弟の恋というのはつらい題材過ぎた。それならその、つらいままに、もっと悲しさを全面に出したラストシーンにしたほうがよかったんじゃないかと思えた。


 付け足しですが、実在の正祐さんは長生きして、ドラマの最後、健くんはみすゞが自筆で詩を書いた3冊の手帳を手にして家に戻ってきましたが、あれをずっと持っていて、25年前くらいかな? ドラマの監修をしていた矢崎節夫という詩人の方が弟さんを尋ね当ててそれを見せて貰って、みすゞの詩がよみがえることになったようです。
 弟さんはのちに「まさすけ」という名前を別の漢字に変えて(「雅輔」だっけかな)、劇団若草というのをはじめたかたらしいです。

8.26「V6コンサート」

 26日の代々木のコンサート、1部2部両方見てきました。めちゃくちゃ楽しかったよ〜!!!(^^)

 代々木体育館は繁華街の真ん中で近くにお店がいっぱいあって、便利ったらない。V6メンバーも7日間通うのにとてもラクじゃないかな。とにかく最高の立地!
 コンサートの始まる15分前くらいに着いたんだけど、会場前に作られたグッズ売り場はお客がもうそんなにいなくて、スイスイ買い物が出来た。これもうれしかった!(これは混んでたほうがいいのか?)
 欲しかった台湾コンサートの写真集も買えてルンルン♪

 中は、あらら、入ったと思ったらもう会場! って感じ(体育館だからロビーなんかないのか)。お客はどれくらい入ってたのかな。大きさは、横浜アリーナに比べると、1,5廻り(←微妙)小さい感じがしました。1万人近くは入ってたのかな。

 さて、感想というかレポというか。1部と2部ときちんと分けて書ければよかったんですが、頭の中がすっかりごっちゃになっているので、両方まとめて書きました。順序通りには書けないのでいつもながらの箇条書きです。そうそう、わたしの席は2回とも北Hブロックで、2回ともほとんど同じアングルから見ました。(舞台向かって右側前方)

◆オープニング前。
 前方のスクリーンに、健くんの「明るいほうへ明るいほうへ」、准くんの「反乱のボヤージュ」、まーくんの「フットルース」、イノッチの「東亜悲恋」のCMのビデオ(?)がずっとかかっていました。
 ステージには、横に一段、台(?)があり、そこに6つ、ブルーのかわいいドアが並んでいました。

◆オープニング。
 「Volume6」のシンボルのブルーの六角形が中央スクリーンに映ります。それからメンバーの顔の映像。みんな、はじめは下目線なのをキッとカメラ目線に変えるところがかっこいい!
 曲は「Be Yourself!」から。前方ステージ上にメンバーが現れるのかと見ていると、アリーナ席中央に作られたステージのほうに6人登場です。こないだのMyojoの歌本の最初のページに写ってた、きんきらきんのデコデコ衣装です。でも、全員すぐに襟飾りをはずして花道下に投げ捨てました。
 4人ほどのメンバーはすぐにリフトに乗った気がする(ここでもうすでに曖昧)。剛くんはリフトには乗らなかった気がします。しかし、リフトに乗ったメンバーもすぐに降りて前方ステージへ。そこで6人で「Be Yourself!」をテレビと同じ振り付けで踊りました。最後、剛くんが飛ぶところは、いつもながらちょっと危ない。

◆その次あたりに「愛なんだ」。フルバージョンではなくて、ラップのところから。6人花道にばらけています。そのあと「TAKE ME HIGHER」。6人前方ステージに集結して、これもなつかしいテレビの振り付けで踊りました。
 そして、准くんがふたりのメンバーの手を借りて(ひとりは剛くん)手際よくヒロシの肩の上に後ろ向きに立ち、他の4人もドアのある台の上に後ろ向きに並んで立ち、ヒロシをのぞく5人で台宙(と言うの? 自分の背くらいの高さの台から、伸身のバック宙で飛び降りる)。ヒロシだけは准くんの下になっていたので出来なくって残念だったけど、大技が1部2部とも無事全員成功でよかった!

◆トニセンがステージの上の穴に入って、3人でポーンと飛び出して来たところもあった。いつも思うけど、あれってよく上手に着地できますねえ!

◆このあたりで一段落。ご挨拶。准くんは例の「もっといって! もっといって!」。お客は一生懸命叫びましたが、准くんは手では煽ったものの、自分はあんまり大声が出せなかったみたい(なんとなくそういうふうに見えた)。(このときほんとに精一杯「いえーい」「いえーい」って准くんに応えてるつもりなんだけど、大音量の中なので、自分の声がどれくらい出てるかわからないのよね) 健くんは「三宅健です。夏休み最高の思い出にしましょう」 イノッチは「乗ってるかい」「楽しんでるかい」「起きてるかい」と尋ねて、それと、「今日はいつもよりたくさん踊るぞ! 歌うぞ!」と言ってくれました。そして最後は「ポッポポッポポンキッキー!」
 (肝心の剛くんがなんと言ったか忘れた(^^; 挨拶の時剛くんはいつも、お客をあんまりノラセないしゃべりかたをするのよね)

◆「In the wind」の、かっこいい大人っぽいバージョン。ボルサリーノみたいな帽子を目深にかぶり、片手で押さえたりしながらのダンス。みんなそれぞれ自分用のドアから、イスも取り出してダンスに使いました。(このステージ上の6つのドアは、衣装入れや小物入れにもなっている上に、舞台からはけるときにも使われ、とても便利でした。)あの、イスの上に立ってからイスの背に足をかけてイスを倒しながら下りる振り付けがありましたが、1回目も2回目も、剛くんはそれをやる直前ではけました。ヒロシもはけて、最後は4人。
 その4人の時、赤い透けるタンクトップの衣装がありました。乳首が透けて見えるのがいいのでした(^^; 剛くんも着ればよかったのに。

◆剛くんとヒロシで「Over Drive」。ふたりで花道を通り、動きながら歌い、一度前方ステージの奥の方に消えます。次に現れたときは剛くんは、ジュラルミンのいかにも札束の入っているようなケースを手にして出てきます。
 他の4人も出てきて、曲は「X,T,C、beat」。この曲、ノリがよくていい! 健くんがアクションをつけて「セイ!」とかかけ声をかけるのがもうかわいくってさあ〜。にじゅうまる。札束の入った(?)ジュラルミンのケースは、健くんの手に渡ったり、あちこち移動します。

◆ここで「逃亡者」があったんだっけか? 「逃亡者」は使いでのある曲ですね。去年のカミコンでもきちんとしたダンスが振り付けられていてかっこよかったですが、また違ったちゃんとしたダンスが振り付けられていました(たぶん)。
 さて、いつのまにかジュラルミンのケースを巡る争いは、カミセン対トニセンの争いになっていました。前方舞台の高いところにカミセン、下にトニセンが集まります。ジュラルミンのケースは剛くんが持っているのですが、なんと剛くんに向けて、トニセンだけでなく、健くんと准くんまでもマシンガンをぶっぱなします。健くんと准くんに裏切られた剛くんは、一瞬の驚愕のあと、身をけいれんさせて奈落に落ちてゆくのでした……。

◆このあと「雨の夜と月曜日は」。
 はじめの頃、まーくんとかが歌ったのかな? よく覚えてない(^^; 覚えているのは、イノッチがソロで歌おうとすると、突然現れた剛くんが「待ったー!」と言うところから。
 そこでイノッチが「ああっ!?」「あああっ!?」「おおおおっ!?」ってものすごく驚くのがおかしくって(笑)。そしてまた剛くんが、そんなイノッチを見てキャハキャハ笑うのがかわいくって。
 イノッチの言うのには、おまえはなんだ、オレがせっかくソロを歌おうとしてるところになんで出てくるんだ。だいたいおまえはさっき死んだはずじゃないか、と。
 剛くんの言うのには、さっき死んだのが納得できないって。
 それで、ジュラルミンのケースのことだけど、イノッチの話によると、それは剛くんとヒロシで盗んだものでそうです。イノッチが「長野くんが飲めないお酒を無理矢理飲んでがんばったのに、おまえが隙を見て盗んだ」っていうようなことを言ってたけど、それはよくわからなかったなあ?(でも、イノッチは1部でも2部でもそう言っていた。そういうストーリーだったらしい)
 1部では、イノッチは「オレがこのソロを取るためにどれだけ苦労したと思ってるんだ。坂本くんの所に菓子折(鳩サブレーやひよこ)を持っていって頼んでソロをもらったのだ」というようなことを言っていました。それで、剛くんもソロを歌いたいなら、なにかくれるべきだ、例えば、その宝石や札束の入ったカバンとか、って感じ(笑)。
 まあ、剛くんはだいたいはイノッチがなにか言うのを笑って聞いてるだけ。イノッチがひとりでなんとか話を作ろうとしてなにか言うんだけど、剛くんは笑ってるばかりで全然協力的じゃないし、なんかしっちゃかめっちゃかになって、1部の時はイノッチが「ここ、なにも打ち合わせてないんだもんな」と言ってました。剛くんも笑いながら、「うんそうだね」って言って、イノッチは何回も「これからはよく打ち合わせとこうよ、ね」とお願いしてました。その甲斐あってか(?)、2部では、それほど話が変にならないうちにまとめてました。

◆とにかく、剛くんはそのジュラルミンのケースをイノッチに上納して(?)その場のソロを歌えることになりました。イノッチが後ろのほうで変なダンスをして(?)剛くんが前で歌いました。確実に生で歌っていました。剛くんはイノッチを見てちょっと笑ってしまってました。剛くんはこのときの歌もしっかりしてましたが、コンサート中すべて、しゃべらないといけない場面では実に大きな声ではっきりしゃべるなあと思いました。剛くんの声はとても聞き取りやすい。

◆そして全員で並んで「雨の夜と月曜日は」を最後まで。ひとつの山場です。歌の内容がV6のこれまでとかぶってじーんとします。

◆「愛のメロディー」もありました。テレビのフリでした。
 冬のコンサートで「チェンジザワールド」をやったときは、フリが入ってるお客がすごく少なくて残念だったのですが、今回はなかなかたくさんの人が手振りをやっていました。よかったよかった。「キセキのはじまり」のときも。V6といっしょに手振りができると楽しいですね! 

◆「Ride on Love」もありました。この曲は、最初の女の人のセリフみたいなところで剛くんの声がよく聞こえるのがすごくいいんですよね〜。ちゃんと振り付けてあって満足でした。

◆ちょっと唐突に、「剛くんから話があるそうだ」ということになりました。剛くんが「みんな並んで並んで」と言うと、「おい、並べだってよ」って感じで、他5人が、飛び馬みたいな形で階段状に並びました。
 すると剛くんがその階段を勢いよく駆け上り、一番高いまーくん(?)のところから飛んで、くすだまの紐を引っ張りました。すると「坂本くん30才おめでとう」の垂れ幕が。ぱちぱち。
 お客もみんなでまーくんにおめでとうが言えてハッピーバースデーを歌えてすごくよかった! これからも、全員のメンバーのお誕生日をいっしょに祝いたいなあ……。(無理か)

◆このへんでMC、かな。
 6人で前方ステージの上に横に並んでしゃべってくれました。こういう、あんまり打ち合わせしてない素っぽいMCタイム、久しぶりな気がしました。この前の冬も、夏も、ダンドリじゃないMCがほとんどなかったもんね。久しぶりでおしゃべりが聞けて楽しかった(^^) 

◆まずは、V6が6周年であること! おめでとう! 他のグループなら5周年とか10周年が区切りなんでしょうけど、V6だけに6周年が大きな区切りになるというようなことを言っていました。
 6年前は「この体育館で踊ってたんだよなあ」と感慨深げでした。「バレーボールもしたよなあ」と。デビュー曲のフリにボールを使ってサーブとかアタックとか取り入れる案もあったけど、とても無理なのでやめになったという話もしていました。
 (個人的には、6周年の話の所では、なるべく「おめでとう!」のかけ声をかけてあげて欲しかった)

◆それからまーくんが30才になったことになり、イノッチが「30才も、もう34日過ぎてしまいました。どんどんどんどん年取って行きますねえ」って言ったのがおかしかった。(イノッチは、1部も2部もそう言った。) 考えると誰だって日ごとに年取ってるんだけどねえ……(ふっ)。

◆2部の時は、「6周年、6大都市ツアー、Volume6発売、これで坂本くんが60才なら面白かったんだけどねえ」という話になり、(ヒロシから?) 「坂本くんが60か66だったら面白かったのに」「初の還暦アイドル」とか言って盛り上がりました。
 「でも、少年隊ががんばってるかぎり、自分もやめるわけにいかない」とまーくんが言って、「少年隊は60才になっても(少年隊を)やってそうですもんね」と話しましたが、2部の時はヒガシが見に来てくれていたので少年隊の話になったようです。
 そこでお客に紹介されたヒガシは、マイクを持って挨拶してくれました。ヒガシが「どうしてみんな自分(ヒガシ)の前を通るときはさささっと通り過ぎるんだ」と言ったので、イノッチが、じゃあ東山さんの前はみんなゆっくり通ろう、一礼するくらいで」と言いました。
 そいで話が一段落してからまたヒロシが「坂本くんが60だったらねー」と話を蒸し返したのがおかしかった。

◆2部の時は、ヒガシの他にing進行形も来てました。バックステージ裏にお行儀良く並んでいました。ジミー巻くんもいて、イノッチが「おまえでっかいなあ。遠くから見ると松岡に見える」と言っていました。

◆まーくんのトシネタでは、まーくんは早く起きる、6時半に起きるなんて言われていました。MIBのロケの時も、ひとりだけさわやかだとか。剛くんは睡眠時間はどれくらい、と聞かれて「30分」と答えて、みんなに「すげーな」と言われていました(笑。剛くんナイスアンサー!)。剛くんと誰かは「6時半に起きるなら寝ない」と言っていました。

◆まーくんが、今度「学校へ行こう」に出る男の子が面白くてはまってると言っていました。皆さんも見ればわかると。
 イノッチは、「学校へ行こう!」も「VivaVivaV6」も、完全に視聴者の気分で「この人達面白いなあ」と思ってみていると言っていました。「今日はなんて書いてくるのかな」とか楽しみに。(←板長のおでこのこと。)

◆みんなのお仕事の話。
 健くんは「明るいほうへ明るいほうへ」の話。
 まずはスクリーンにCMが流れます。かわいい健くんが「テルさんも詩を書いてみたら」と言うヤツ。
 見終わると「最後健くんが舟に乗ってましたね」とイノッチが言って、健くんが「オレじゃねー」と。「あんなにホッペぶくぶくしてねー」と非常に失礼なことを言いました。「健くんブラックだね」と言われました。(←1部)
 2部ではヒガシさんがいるせいかそんな松さんに失礼なことは言わなかった気がします。「明るいほうへ」で健くんは15才から演じるのですが、ネバーランドで低いトーンで芝居をしてるので、つい演技がそういうトーンになってしまって、「15才なんだからもっとかわいく」と言われたと言っていました。

◆准くんは「反乱のボヤージュ」。健くんも准くんも渡さんと共演なので、ふたりで、「渡さんいいよなあ」と言い合います。「(西部警察の)大門だもんなあ」とイノッチがすごく羨ましそうでした。

◆1部の時は、剛くんは別に自分の話題をしゃべるわけではないのですが、なんでもきゃはきゃは笑って、ずいぶん話にからんでました。
 准くんはあんまりしゃべりませんでした。そうしたら剛くんイノッチ健くんあたりが、「岡田が最近クールぶってる」みたいなことを言ってちょっと准くんを責めました。昔はMCと言えば准くんが一生懸命しゃべって剛くんと健くんは押し黙っていた癖に、なんてまあ自分勝手なことを言う人たちなんでしょうね(笑)。
 2部の時もそういう話の流れになったときがありました。そのときイノッチが、「岡田はさっきの曲紹介のときも、仏頂面だった」みたいなことを言いました。そしたら准くんが、そんなことない、にこにこしていた、こんな顔だった、って言ってにっこーりして見せたので、お客は「かわいー!」。

◆1部の時、なんの話からだったか、イノッチが、インターネットで嫌なこと(勝手なこと?)を書くヤツは、書いてもいいけど名前と住所も書け!と怒っていました。
 ほんとにね、たとえばVメンバーみたいな名の知れた人は、どうしたって自分の言ったことに責任を持たされるのに、自分に責任なくなんでも書く人って卑怯だよね。
 でも、インターネットにそういう部分があるのは、もはやどうしようもないから。そんなの、まともな人は相手にしないから、Vメンバーもそういうのは見ないで欲しい。ほんとに、イノッチもそういうの見ないで欲しい。見て、イライラして運転して交通事故でも起こしたら大変だから。

◆さて、MCの途中で、カミセンはミミセンの準備のためにはけます。
 その間だったか、トニセンのお仕事の紹介です。
 まずまーくんのフットルース。コンサートの始まる前に流れていたフットルースのCMがスクリーンに流れました。かっこいいです(笑)。ヒロシが、まーくんが首をぐるぐるさせるのをマネしたりした(笑。似てた)。
 シェルブールの時は、まーくんがいつも控え室で歌の練習をしているので、いざお芝居を見に行ったら、どれもこれも知ってる曲ばかりだったってヒロシとイノッチで言っていました。シェルブールは歌を知ってるってことはセリフも知ってるってことだから、と。
 あと、なんかまーくんはタンクトップが好きらしくて、「タンクトップを赤とか白とか適当に買っといて」と人に頼んでいたそうです。「領収書もらっといて」とも言っていたそうです。

◆それからイノッチの東亜悲恋。このCMがマジでかっこいいんです。白黒で暗くって70年代風。イノッチがなにか叫んでんの。
 イノッチはこれで野球部の役で(?)ボーズになるかも、と言いました。(客席:えー!) いいだろう、外見で好きになったんじゃないんだから、とか、そういうことをまーくんが言いました。

◆ヒロシは10月から年末までずっと誕生会の計画が入ってるらしい(?)。でも「V6では祝う計画がないから」とイノッチに言われてしまいました。(そりゃ忙しいもんね……) そしたらヒロシは自分で招待状出してやろうかなあ、なんて言っていました。「いつも(V6で)祝ってもらってない」とも言ってました。(秋は忙しいんだね、いつも)

◆2部の時は、まーくんがヒロシに、「おまえ営業やってるもんなあ」と言いました。自転車のことです。イノッチも、知り合いが自転車を買うという話をすると、つい長野サイクルセンターを宣伝してしまうそうです。そしたらまーくんも、「(ヒロシが営業する)気持ちわかる」「うちも宣伝してくれ」だって。坂本家の家計がどうも右肩下がりらしいです(笑)

◆剛くんがギターをぶら下げて登場です。トニセンに「ギターが一番似合わない男」と言われます。言われてもしょうがないね……。

◆いよいよミミセンの演奏が聴けるのです。わくわく。
 一曲目は「ナニガナンデモ」。准くんのドラムは安定しています。剛くんと健くんが必死でうつむいて指を見ながら弾いているのが、なんとも言えずかわいらしいです。ふたりともうつむいたきり、一度も顔を上げません。パフォーマンスとかやるより、これでいいんではないでしょうか。一生懸命やってるんだもん。
 前のスクリーンに、「のってください!」「ジャンプしてください!」とお願いのテロップが出ました。

◆ミミセンメンバー紹介。健くんと剛くんがへなちょこなリフ(と言うの?)と弾きます。准くんだけ格好がついてます。1部の時は「ドラムス岡田!」「ドラムス岡田!」と何度も何度も剛くんが言って、准くんに何度も演奏させました。

◆准くんが言います、「さて、いよいよミミセンの演奏もラストです。」(ええー! もおおお?) 最後は15秒の曲、「燃えろ紅しょうが」です。1部の時は健くんが、自分の番の時「岡田」と言ってしまって、「みやけ」が「おやけ」だかなんだかに聞こえました。

◆ミミセンにアンコールがかかりました! 
 1部のときはみんなで「アナーキーインザUK」を弾いて、准くんが歌ってくれました。テレビで見たとおり、准くんは歌もしっかり歌っていました。「これがダンドリなのかなあ」と思いました。

◆ところが、2部の時ミミセンにアンコールがかかると、准くんが、考え考え、「「SHODO」を弾こうか。これだと弾くのに必死で歌は歌えないけど」とお客に言いました。なんか「ミミセンリーダー・岡田」って感じでかっこよかったです。
 客席はそれが聞こえたんですけど、剛くんと健くんはちょっとよくわかってないようでした。ふたりとも、まさか「SHODO」をやるとは思わなかったらしく。剛くんかな? 「アナーキーインザUK井ノ原バージョン」とか言い出しました。イノッチが「アナーキーインザUK」に日本語の歌詞を作ったそうなんです。
 わたし的には、SHODOも聞きたいし、でもイノッチの歌もいいし、迷いましたが、やっぱイノッチの歌がいいかなあ、と。(別に私に選択権はないけどさ) お客が「井ノ原、井ノ原」とコールすると、やがてイノッチが出てきました。
 でもこれ、イノッチはほんとに歌詞を思いついただけで練習なんかしてないどころか、その歌詞を紙に書いたのに、准くんがそれをテレビ局の控え室かどこかに忘れたそうです。それにはしょうゆのしみもついていたそうです(by健くん)。
 イノッチはマジでちょっと困っていましたが、もともと剛くんはイノッチをこういうふうに困らせるために言い出したわけだからね(笑)。でも、イノッチはふざけていろいろ話しながら、頭の中では歌詞を思い出して歌おうとしてるのが見ててわかりました。さすがショーマン。歌詞の内容は、男の子がはじめてケンカするとか、そういう内容だそうです。
 で、歌い出すと、(アナーキーインザUKの曲で)「パンチ」とか、「キック」とか、「親にもなぐられたことないのに」とか「おまえのかあちゃんでーべそー」とか、そういう歌詞でした。1番はどうにか歌ったんですが、2番はごちゃごちゃ(笑)。終わってから、「剛が言い出すから〜」とか文句言ってました。
 でも、1部とおんなじよりずうっとよかった。イノッチ、やりたいことはよくわかった、面白かったよ〜。

◆そのあとはV6バンド。お客はミミセンで一度立ち上がって縦ノリをしたんですが、また座ってと言われて座りました。
 V6バンドは右からタンバリンの健くん、トウモロコシの形の、ギザギザを棒でぎこぎこさせて鳴らす楽器の剛くん、ギターの准くんまーくんイノッチ(イノッチはハーモニカ付き。多才やの〜) コンガのヒロシ。
 歌は、イノッチ作曲健くん作詞の「にこにこ」。
 このV6バンドの時は、剛くんと健くんが並んで立っていて、1部の時は、ふたりとてもなかよさげでした。

◆「にこにこ」は、高田渡の「ぷかぷか」(70年代のフォークの名曲)にそっくりな曲でした。タイトルも似てるし、「ぷかぷか」のオマージュと言っていい。(でも、似てるだけで別曲なのは確かです。いい曲でした) 「ぷかぷか」と「オレのあの子は」という歌詞も似てるのだから、歌詞は健くん作詞というよりか、イノッチと健くん合作なんじゃないかな。
 健くんの歌の所になると、剛くんがやけにトウモロコシを鳴らして、終わってから「うるさいよー」と文句を言われました。剛くんは、健くんの歌が自信ないかんじだから(?)フォローしてるんだと言いました。

◆1部では仲が良さそうに見えた剛くんと健くん、2部では剛くんが悪魔になりました。「オマエ自分で作詞しといていつまで見てんだよ」と、健くんの譜面台をうしろに持っていってしまいました。それで健くんはちょっと楽しくなくなったようでしたが、剛くんは「にひひ」って感じでした。健くんがんばって。
 健くんはちゃんと歌えたようでしたが、剛くんはまた楽器をうるさく鳴らしました。「そこは静かなんだよ」と言われても、「オレの見せ所なんだよ」と言って。どうもヒロシもそこでうるさくしたらしく、「コンガと息が合ってきたのに。なあ」とヒロシと意気投合してました。

◆1部の時、まーくんが「風船を持ってきた人!」って聞いてくれて(ハーイ!)、「次のメドレーで思いきり飛ばしていいですよ」と言ってくれたので、風船を飛ばしていいんだなとわかってうれしかったです。
 そうそう、MCでまーくんに聞かれたことでは他に、「Volume6聞いた人(買った人、かな)!」と聞かれましたが、「はーい」の返事がかなり少なかったんですね。(1部の時のみ。2部ではまーくんは聞かなかった)「正直でいいです・・」と力無く言っていたまーくん……。みんな、返事しようよ〜。

◆さて、次のメドレー紹介は准くん。1部の時も、なんどかぼけてから「夏メドレー」とか言ったようでしたが、2度目の時はちょっとネタがあって、まず准くんが「矢井田瞳メドレー!」って言って、ヒロシが「ダリダリ〜♪」とマネをしました。ちょっと細かくマネしました。それから「おにゃんこメドレー!」って言ったんですけど、(まーくんむけにね)イノッチが「おにゃんこじゃなきゃだめだよ。別グループ名とか、バレンタインデーキッスとかはだめだよ」と言いました。まーくんは「にゃんぎらすも(だめ)?」とマニアなことを言っていました。でも、まーくんは歌いませんでした。そしてやっと「夏メドレー!」

◆夏メドレー、1曲目はアルバム「LUCKY」バージョンの「ビリーブユアスマイル」。アルバムで聞いたときは、きれいすぎてさびしい感じがして好きじゃなかったんだけど、すごくよかった。
 それから「夏のメモリー」。「夏のメモリー」のときかな、剛くんイノッチ、ヒロシ准くん、まーくん健くんとふたりずつ組になって踊ったの。
 このとき、1部の時も剛くんとイノッチはすごく楽しそうに仲良く踊っていたのですが、2部の時はそれに輪をかけて仲良さそうでした。剛くんはずうっとイノッチの顔を見つめて踊っていて、イノッチはうれしそうに笑ってて、「コンサートを一番楽しんでいるのはコイツラだ」って感じでした。(いや、見てるこっちも幸せなんですけどね)
 なんか、ふたりで片足ずつ絡み合わせて踊ってた。剛くんが「ア、バースディ! バースデイ!」とかかけ声を入れたのも、大きな声でよく聞こえました。
 「クロール」もありました。これもとても好きな曲なのでうれしかった。
 そして「情熱のレインボウ」。
 アルバムで聞いたときから、「こういう曲がコンサートで見るとすごくいいんだよな」と思っていましたが、その通りでした。ダンスは全員で前方ステージで斜め一直線になって踊りました。ちゃんとフリが付いていてそれもよかった(でも、いろんなことがありすぎて、コンサートのダンスってほんとに覚えてられないのよねえ。泣)。
 最後に6人でステージの前のほうで、ふくらませた風船を受け取って、飛ばしました。お客も一緒に飛ばしました。みんなと飛ばせて楽しかったです。

◆そういえば、曲名忘れた、どのアルバムかも忘れた、Take it easyっていうのかな? イノッチが「自分次第で〜」とか歌う歌詞のある曲ね。これでメンバーがフリを教えてくれてみんなで踊ったのもとっても楽しかったなあ! 前にもヒロシのルッキンザワールドとかあったけど、またこういうのやりたいな。

◆まーくんと准くんの「「JUST YOU CAN MAKE ME HIGH」。
 ふたりともロングコートで、前方ステージで歌いました。色っぽくってよかった(内容もエッチな歌だし)。ふたりの乗った台が上下して、ちょうど同じ高さになったときゆっくり歩いて入れ替わるの。わたしだったら焦りそう。

◆そのあとだか、みんなで蛍光塗料のついた衣装になって、なんていうかこう、暗闇のなかでパントマイムみたいなダンス。終わりの頃、前の穴から新体操のリボンみたいのが出てきて、それを回しました。

◆「出せない手紙」。これはあまりダンスのない曲なのでしょうか。ほとんどみんな動いてなかった感じでした。准くんが後ろでピアノを弾きました。

◆「キックオフ」もありました。

◆最後は「over」。
 エンディングは6人が前方ステージの上に並び、手を振っていると前にネットみたいなドアが閉まります。わたしにはなんだかよくわからなくて、外国のホテルにあるような旧式のエレベーターに乗ったつもりなのかと思ってしまいました。でも違ったらしいです(勘違いばっかり)。
 そして6人がいなくなると、一生懸命アンコール。

◆アンコール曲忘れた……。夢中で手を振ってたから……。

 以上。全然勘違いしてるとこあったらごめんね。(たぶん、いっぱいあるな(^^;) 
 今回は、始まる前からメンバーが、「今度はある意味で賭け」「賛否両論だと思う」と雑誌で話していた、V6だけのコンサート。
 見る前から好評は知っていたから安心してたけど、見たらすでに、「これであたりまえじゃん」みたいな安定感がありました。今までに比べ、「ジャニーズのコンサート」っていうんじゃなくて「V6のコンサート」って感じがした。
 練習も本番もすごいハードだったろうことは想像できたけど、メンバーもみんなすごく満足してる自信を感じました。
 お疲れさま、そして楽しいコンサートありがとう!
  

8.24「ネバーランド」

 今回は高木は出なかった。高木にまた意地悪して欲しかったのに。(そういえばいしだ壱成くんの代役が山崎裕太くんになったそうですね。山崎くんがんばれ)
 その代わりと言うか、今回は親の話。前回に引き続きカンジくんのご両親に、美国一家全員、それに光浩のお母さんも登場。
 それにしてもわたし、美国の家族が苦手でたまらない。お父さんの愛人がお兄ちゃんを心中の道連れにしようとしたとか、妹までが知っている。なんてみんなでなにもかも話し合う家族なんだろう。普通そういうことは妹には秘密にしたりするんじゃないか?
 美国の悩み自体、今更どうにもできないことをいつまでも言っててどうなる、という類のものだし。誰がどう考えても両親が死んでしまっている光浩が一番厳しい状況だろうと思うが、美国はそうも思わないみたい。
 それに比べてオサムくんは、いつも元気でいいじゃないか。彼だってお母さんの死に関して重荷を背負っていると思うが、それでもなおかつ元気だ。人間てそれでいいんじゃないのか。(しかしオサムくんは、光浩がお義母さんとデキテルことを美国の妹にちくった。ちょっと親密なシーンを見ただけなのに。しかもしかも美国の妹は、それでものすごいショックを受けたようでもなかった。普通に驚いた程度。この子は鋼鉄の神経をしちょる)

 カンジくんがひろこちゃんを彼女だと言ってしまい、いったんは全員のお芝居で取り繕うものの、美国くんとのキスシーンをカンジくんのご両親に見られてしまう。そう来ますか。ガク。で、美国くん、キスはできたんだよねえ? じゃあ問題ないじゃない。
 美国のトラウマの女性、吉本多香美登場。
 なんだあ、この人は生きていたんだ。
 わたしの好む展開としては、美国くんは8才の頃のことを今でもはっきり覚えてるくらいなんだから、その人に惹かれてたんだと言うことで、この再会によってすっかり彼女の虜になってしまう。そして友人やひろこちゃんや家族の心配にも関わらず、最後、美国は、吉本多香美との破滅の道を選ぶのでした。チャン。
 わたし、そういう話のが好きなんだよね。あの世の岩槻くんも、美国がひろこちゃんと幸せになるより、そのほうがうれしかったりするでしょうしね。(まず絶対そうはなるまいが)

 そう言えば、翼くんの表情が、ときたますごくいいときがあるようになった。怒ったりムキになってる時じゃなくて、ポケッとしたような顔の時。

8.23「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 マグロショーファイナル。
 え、マグロショーおしまいなの〜。
 そう言えば、VivaVivaV6も9月で半年になるんだなあ。10月からまたお色直しして別の番組になるのかなあ? 
 まさかこれでもうフジTV夜11時からのV6のバラエティシリーズは終わりだったりして(そんなのいやー)。でもその代わりプライムタイムでV6の1時間のバラエティが始まったりして(それならいいの)。
 まあ、わたしがあれこれ考えてもはじまらないか。

 組み合わせで剛くんがシードになったので、健くんが剛くんに「おまえナニしたんだよ」みたいなことを言ってました。なんかするとシードになれるのでしょうか。でも剛くんがシードになったのは単に平野先生が剛くんのお料理するのを見たくないから、だそうです。
 イノッチの「マグロごとき」発言に平野先生のイエローカード発動。そしてお砂糖かお塩をこぼした剛くんにレッドカードが出されました。スポーツマンらしく潔く退場して待機する剛くんでした。

 平野先生、「ひさま」なんてかっこいいお名前と思ったら、なんと本名は浩司! 准くんだけがその情報を入手していたようです! 平野先生はお料理のタイトルに自分の名前が出るのが大好きです!
 ヒロシとイノッチが二回戦に勝ち残りました〜。

 目分量アワー(だっけ)。
 底抜け脱線ゲームのようなコスチュームの6人。
 剛くんキャプテンの東軍チームにヒロシとイノッチ、准くんキャプテンの西軍チームにヒロシと健くんという、眼の覚めるように新鮮なチーム分け。
 たすきがけになってぶら下がるカエルさんが愛くるしかった! まるで昔話に出てくるカエルさんみたいです。
 それにしても、一緒に台にくくりつけられた剛くんと准くんになんとなくドキドキするのでございました(笑)。 准くんはちゃんとカエルを顔で受け止めましたが、剛くんはビビリでした。騒いでいる剛くんを気にしてくれてるような准くんはとても男らしかったです。剛くんがビビリな時、健くんと准くんはしっかりしないではいられなくなってしまうのですね。

「ミミセン!」

 記者会見の日当日。
 いきなり「ごめんね、オレごとで!」と剛くん。健くん「おまえじゃねって」 剛くん「オレもいろいろあったけどさ、いろいろ乗り越えてふたりでこうして晴れ晴れ結婚することができました」(テロップ:独占スクープ 森田剛電撃入籍)
 准くん「デビュー発表だから。V6の時も円い球に入って。あれもすごかったよね」 
 剛くん「記者会見って雰囲気が良くない。サクラ入れよう、サクラ」(後ろからスタッフさんのアハハの声) 「こうやってバカみたいに笑う人が必要なんだって」

 マネさんよりTel。准くんのメロディーをお茶の水ディスクユニオンのインディーズ館で聞いて貰った反応を見るそうです。
 いろんなかたが聞いてくれました。全部で252人聞いてくれて、良かった145人、普通87人、良くない20人だったそうです。
 剛くん「「普通」っていうのも歌詞がつくと全部こっちに持ってこれるから。その代わり良かったが半分になっちゃうかも(しれないけど)」

 さて、いよいよ記者会見。
 准くん「このドアを一つ開ければ」
 健くん「夢が広がる!」
 20社出席だったそうです。見た限りではなかなか盛況でした。
 CD発売日は9月19日に決定したようです。
 まずはみんなのご挨拶。健くんから。
 健くん「みなさん今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。ベースを担当させていただいております三宅です。キャッチフレーズは腰くだけの三宅です」
 健くんのせっかくの軽口にも、会場の雰囲気は「重」。
 健くん「皆さん、あのそんなに力を入れていただかなくても、、僕は楽しい記者会見にしたいと思うので、笑いたいときは笑ってください。以上です」
 剛くん「リードギターを担当してます森田です。(リードギター??) 今日はお忙しい中ありがとうございます。皆さんにいち早くミミセンのデビュー曲を聴いていただこうと集まってもらいました。今日はいい機会なので、ミミセンファミリーと言うことでよろしくお願いします」
 准くん「ドラム担当の岡田です。皆さん忙しい中お集まりいただきありがとうございまず。ミミセンとしてこれから幅広く活動していきたいと思うので、皆さんあったかい目で見守ってください。よろしくお願いします」
 三人ともさすがに挨拶は立派にできます。ここで曲。歌はスタッフの木村くんの「タッタラー」のまま。
 曲が終わると自分たちから拍手。「よくできたよくできた!」
 次は、記者の方から三人に質問の時間です。
 まずは、黒人のふたり組の記者の方が「皆さんいきごみは!」「やるからにはいいものを」「皆さんいきごみは!」 と話噛みあわず。
 次、ミュージッククリエイターさん
 「岡田くんの作曲の苦労は」 准くん「いろんな意見があるので、編曲の段階の方向性の話し合いが大変だった」
 Tokyoウォーカーさん
 「手応えを感じたのはいつ頃?」 健くん「ベース持った段階で、こりゃ大丈夫だな、と」
 TVステーションさん
 「詞のすすみ具合は」 健くん「今探り合ってる」
 角川インタラクティブさん
 「メインボーカルは」「とりあえずみんなやってみて、誰が一番いいのかなーと」(適当)
 ウィークリーオリコンさん
 「ミミセンとしてのライブをまたやりたいですか」 剛くん「最初のライブが不完全燃焼だったので、動けないギタリストと呼ばれているので、もうちょっと動けるようになってお客さんと楽しめるようになったらまたやりたい」

 そろそろ質問もなくなり
 健くん「言ってない方当ててきますよ。岡田真澄さん似のかた」(カメラマンさんです) 「(質問は)ありません」 剛くん健くん「ねーのかよ!」

 重要な音楽雑誌さんはそのあと個別の取材もありました。
 ミュージッククリエイターさん。テレビを見てくれてるそうです。
 クリエイターさん「心配しながら見ております」 健くん「余計な心配はいらないです。小さな親切余計なお世話」
 「ここまでやって得られた物は」 健くん「他の音楽もベースの音が気になる」 剛くん「楽器を通して三人の息みたいな、三人がクッて集まる瞬間があるのが大きいかな」 准くん「三人で演奏して目を合わせて気持ちを合わせてできるのはすごいいいなあ、と」
 まじめに語る三人。ところが三人には企みが。
 健くん「ミュージッククリエイターさんは、特別に写真を撮っていいですよ。行く? 行く? 行こうか」 白バックが用意してあります。さまざまにポーズを取る三人。剛くん「これ、おっきく扱ってくださいね」 狙いは表紙。
 
 次、オリコンさん。
 「レコーディングは?」 みんな「まっさいちゅうです」 「どれくらい進んでるんですか」 剛くん「だから真っ最中だって言ってんだろ」 健くん「オリコンさんだぞ、おまえ」 「インディーズ部門で1位を」 三人「取りたいですねー」 剛くん「と言うか、取った、というふうに書いてもらえれば」
 そしてまたはじまります。「ここだけの話。オリコンさんだけに写真を」 剛くん「この、取る意味わかりますね?」
 「そこじゃなくてソファに座って」と言われると、 「これは珍しい表紙になりますね」

 そんなこんなで上首尾のうちに(?)終わりました。
 雑誌社は20社来たそうですが、うち、テレビ雑誌とアイドル誌が13誌でした(笑)。 音楽誌は4誌。その他(Tokyoウォーカーなど)で3誌。

 今日気がついたけど、カミセンがミミセンとしてインディーズ部門1位を狙うと言うことは、ほんとは別部門荒らしなんでしょうね……(立派な立派なメジャーだもん)。
 でもさ、パンクバンドとか紹介したり、エンタテイメントテレビ番組として成立させることができたのはカミセンだからなんだし。たぶんチャートに乗るの一週だけだから(すぐ売り切れるから)、ほんとのインディーズでがんばってる人たちにも、大きな心でかんべんしてもらお……。

8.21「学校へ行こう!」

 MIBはまーくんとヒロシ。
 主張は剛くんとまーくん。まーくんファンの女の子が、まーくんに隣で「You’ll be in my heart」を歌ってもらえたのがいと羨まし。

 乙女団。三期生オーディション。&映画出演に参加する一期生二期生の決定。
 三期生は、有名中学の生徒らしいチンパンジーみたいな男の子が期待大。(決定ではないけれど) 
 一期生二期生のほうは、佐藤部長が来なければ話になりません。アムールくん、ステイくん、おばちゃんは抜けることになりました。
 出なくなった三人は、自分たちで決めたと言うより、あんまり出番がないのでメンバーから外れたというように思えちゃいますよね。(いいんですが……。お勉強や部活にがんばれ)

 新企画・猿の学生。厚底靴を切るのと似た感じのコーナーだけど、こっちのほうがずっといい。男の子にも声を掛けられるし。クイズで頭の体操にもなるし。
 こういうのわかる気がするけどわかんないんだよね(^^; 三問目が一番易しかった。
 

8.17「ネバーランド」

 いつもながら、美国くんのトラウマをめぐる話が面白くない。
 たいしたことじゃないことに捕らわれて前に進めなくなることは誰でもあることだとは思うが、いったい、なにがトラウマのポイントなのかもちっともわからない。女性恐怖症になったのがたいへんなことなのか。それともお父さんを嫌いになったのがたいへんなことなのか。女性恐怖症になったのがたいへんなことなら、そもそもなんでひろこちゃんとつきあうことになったのだ。
 それと、寮には女の子を連れ込んではいけないことに決まってるんだから、ぜひきまりは守って欲しい。「寮にいさせてください」と立て籠もるくらいの人たちは、寮のきまりは絶対、自主的に守るべき。そういう大事なルールをルーズにさせる意味がわからない。

 それに、高木に携帯を安易に返すから、ひろこちゃんのTel番まで知られてしまった。やっぱり返すべきじゃなかったんだよ〜。
 ひろこちゃんが危ない目に遭うのもたいへんなことだけど、それより、岩槻くんの死に高木が関係してたことのほうがずっとたいへんなことだと思うけどな〜。みんな、なんでもっともっと高木を警戒しないんだ〜。

 しかし、高木が出てくるとがぜんドラマに緊張感が出てきて興味深くなる。山崎裕太くんが嫌な感じがうまくて、とてもいいのだな。
 高木がすべての悪事の犯人で、松籟館の子達はみんないい子、というのは安易に思える。美国がわざと寮を出ていくのはいいのだが、もう少しひねりが欲しい。
 みんなが高木に対して友好的に出て罠に掛けようとするのが、やっとこさっとこ面白くなってきたというところなのだが、これももうひとひねりもふたひねりも欲しいところ。
 もっと全力を尽くして高木を罠に掛けられなかったものか。高木のようなヤツが、あれくらいでおびえるだろうか。

 光浩がひろこちゃんの友達と出会ってお義母さんがひろこちゃんのお友達を光浩の彼女と間違える、というところはよかった。
 光浩は、「あなたとの関係を知ると友達は離れていった」と言ったけど、今高2でしょ。いったい君はいつからお義母さんとそんな関係に……(^^;
 
 カンジくんのお父さんとお母さんは、離婚調停中でカンジくんがすごく悩んでいるというのにすごく仲がよかった。そんなら簡単に別れるなよ〜。
 次回も高木くんの動きに期待、です。

8.16「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 マグロショーはスタミナ料理。ちょっとアダルト?
 チーム分けは、剛くんヒロシ、まーくん准くん、そして健くんがソロ。
 剛くんとヒロシはマグロのカナッペ。まーくんと准くんはゴーヤチャンプル。健くんはマグロとうなぎご飯。
 メロン、洗っちゃだめか〜(笑) 洗いたくなるよね。種がべたべたくっついてるとね(笑)
 いい点を貰おうと先生の襟を直す剛くん(笑)
 ヒロシに3マグロ。マグロのホルモンと森田剛を扱ってがんばったから。
 まーくん准くん6マグロ!
 健くんも落ち着いて料理して5.5マグロ!
 来週はガチンコ勝負。

 イノッチプロデュース・トリックを見破れ。
 このコーナー面白いんじゃなーい!?
 かわいくって好き〜。
 准くん、「君はなにをやってもトップだね」とマギーさんのお気に入り(?)
 絵に描いたように残る剛くんと健くん。そして最後のひとりになる剛くん。
 かわいいねっ。

「ミミセン!」

 今日はいつもと違う場所。
 「なんとかオリジナル楽曲の完成にこぎつけたミミセンの3人」ということで始まります。
 剛くん「最近何やってるの」 准くん「外出てない」 ここで剛くん突然「ワキをかいてみた」(と言ってワキをかきます)
 剛くん「花火行ったんでしょ」 健くん「バアバと」 剛くん「おばあちゃんと。」 健くん「(うなずく)」 准くん「おばあちゃんと会ってないな〜」 剛くん「会ってあげた方がいいぞー」 准くん「楽しみにしてるねんで(ミミセン)」 健くん「うちのバアバもかなり見てるよ。もうパンクに詳しくなってるからね。パンクを調べ上げてる」 剛くん「やることないからね、おばあちゃんも。ひるまはね」
 准くん「ところでこのまえ募集したハガキ結構来たみたい」
 なんと3000通のハガキが来たそうです。ここでちょっと内容の紹介。どれも准くんの曲に好意的です。
 剛くん「自信ついた。曲を書いた僕としては(うそ)」 准くん「詞は」 剛くん「いや、でも、だいぶ書いた」 准くん「書いた?」 剛くん「書いたのかなあ。書いといてとは言っといたけど」 健くん「フザケンナ。てめえが書けよ」

○曲が出来た
 准くんの曲を完成させたものにスタッフの木村くんが「タッタラー」でメロディーを入れてくれたのを聞きます。
 もともとの准くんの曲の面影はかなりなくなっています。超かっこいいです(笑)
 聞きながら、剛くんはギターを弾くマネ。架空ギターソロ。終わって、
 剛くん「すっごい浮かぶね」 准くん健くん「そんなら書いてこいよ」 剛くん「詞じゃない詞じゃない。お客さんがこう、「ミミセンミミセン!」(って言ってるのが浮かぶ)」

○マネさんからTel
 レコード会社がエイベックスに決まったそうです。
 マネ「このあとは自分たちでもろもろやって」 准くん「なんでマネさん動いてくれないの」 マネ「うーん(ごにゃごにゃ)。他のセンチュリーの仕事があるから」 健くん剛くん「他のセンチュリーってなんだよー」

○3人、エイベックスへ
 初ロケ(笑)。
 3人「着いたねー」
 エイベックスには、丹さんと言う人がいるそうです。V6のことを知ってくれてるそうです。
 准くん「(丹さんは)なにに似てるかなー」 健くん「ターミネーターの骨組みだって」
 中に、「キセキの始まり」「Volume6」のポスターがありました。
 健くん「ボリュームV6。あ、ボリューム6。間違えた」
 さて会社の中で丹さん発見。
 健くん「今日は菓子折持ってきたんですけど」 丹さん「珍しいねー」 剛くん「神戸から取り寄せたんですよ」 丹さんはフルネーム丹雅彦。30そこそこくらいで痩せて人が良さそうな人。
 Volume6は8月13日付オリコン1位になりました。
 剛くん「1位とったんですか」 丹さん「余裕。余裕の1位」 健くん「なに言ってるんですか」 丹さん「いや、君らのおかげでね」 剛くん「なに言ってるんですか。丹さんのおかげですよ(如才ない)」 准くん「丹さんなにかに似てますね」 健くん「半魚人じゃない?」

○丹さんの狙う女
 剛くん「丹さんが狙ってる女ってあの人?」 机の向こうに若い女の人。こっちの話を聞いてます。
 健くん「あ、向かいの席だったんじゃん」 准くん「言ってたもんね。向かいの子はいいって」 剛くん「あいつ絶対俺のこと好きだって言ってたもんね(准くん:「言ってない」)」 剛くん「そんな丹さんが好きだよ、俺たちは」
 さて、健くん「話にも花が咲いたとこで」

○ミミセンの話はどの部署
 剛くん「バンドやってんの、俺たち。それでデビューするからさ」 丹さんおみやげのお煎餅を食べながらちょっと話が見えない様子。 丹さん「聞いてない」 剛くん「エイベックスに決まったから、エイベックスならおれら丹さん知ってるから、話早いんじゃないかと思ってお菓子持ってきた」 丹さん「あ、そうなの。マネさんから連絡来てないよ」 剛くん「丹さんに会いに来ても無駄だったわけ?(怒)」 丹さん「なんでなんで。いいじゃん」 剛くん「じゃあ煎餅返してよ」 丹さん「今盛り上がってたじゃん。V6で」 健くん「冗談は顔だけにしてください」
 ミミセンの話は販売促進部かもしれないそうです。

 ところがミミセンは販促でもありませんでした。アニメ部かも、と言われ、今度はアニメ部に向かう3人。
 剛くん「ミミセンと言えばお子さまに大人気のバンドだから」 
 アニメの主題歌をした縁でここなのかと思われましたが、ここでもありませんでした。そのたびにお煎餅を取り返しつつ、部署を捜します。
 ダンス部では? とダンス部に来ました。そこの男の人はなんでもパラパラで踊れるそうです。でもここでもありませんでした。

○とうとう辿りついた
 インディーズ部門にたどり着きました。担当は佐藤さんです。
 佐藤「待ってましたよ、ほんとうに」
 剛くん「ほんとうにインディーズからデビューできると」
 9月中旬にデビュー。向こうさんはマキシ希望だそうです。マキシは3曲。3曲も曲がないので「カラオケとかでは?」とごまかそうとするのですが、担当さんは「やっぱり手は抜きたくないんですよね」、と。とてもやる気があり、真面目な方のようです。
 3人「完成品ってないんですよね」 担当さん「なるほど〜(ちょっと怒)」
 とりあえず今日聞いた准くん作曲の曲を聴いてもらいながら、必死のプレゼンテーション。剛くん健くん「ためてためて、がーーッと」
 担当さん「精神論だけで申し訳ないがなんとかしましょう」
 でも、宣伝はおおがかりなのはやらない。草の根的なものだそうです。
 健くん「たたき売りですか」 担当さん「そんなことはありません(憮然)」 たたき売りかと言われたら嫌だわな。

○自分たちで宣伝
 マネさんから、「CDリリースの記者会見をやる」と言われました。でも、来てくれる記者は自分たちで呼ぶそうです。
 3人で手分けして電話です。
 健くん「俺たちはスターさんだぞ」 剛くん「親にも殴られたことないのに」
 どうにか電話をする3人。健くんが「お暇なら来てよね」と言ったのが印象的でした(笑)
 30社にTelしたらしいです。記者会見の模様は来週。

8.14「学校へ行こう!」

 今日は罰ゲームにより、まーくんがみのさん。こういうときまーくんすごく甘えんぼさんでかわいいの。
 内容も全部面白かった!

 スタイリスト巡査はまーくんと。男だったらまーくんがいいと言うお兄さん、「素でかっこいい」って。
 走り出す男の人とか、体操をやってる双子の姉妹とかはシコミスギって感じる……。もう少し自然がいいんじゃないのー。

 主張は剛くんと准くん。最後の女の子の主張はよかったなーっ。つきあってくださいとか言うよりも感動。先輩がちゃんと授業に出てくれるようになればいいね。

 500FEET。ヒロシかっこいー!(笑) スタジオのイノッチの「なんだよあれー」もなんかおかしい。
 准くんもかっこいい! けど、ちょっと七五三っぽい……。
 最後の最後で取れるのか!? と思ったのに。すごいテレビ的な展開。ではあるけれど面白かった。

 二学期デビュー。准くんとイノッチ。
 みんなキャラが立ってて面白い。乙女団と共に人気企画になりそうな予感。でも二学期までか。

 

8.10「ネバーランド」

 先週のラスト30分を見られなかったのはほんと残念だった……。わたし、岩槻くんの死にすごく興味あったのに。
 いったい高木と岩槻くんの間になにがあったの!? 岩槻くんってホモなのを悩んでたの?(身も蓋もないな) それとも、そのことは悩んでなくて、ただ、菱川先輩の愛を得られないことを悩んでたの? なんで高木の携帯でひろこちゃんに電話したんだろう。いくらペースメーカーを使ってても、それで必ず亡くなるわけはないから、プロバビリティの自殺?
 でも、今週を見たら、「ペースメーカーの故障」のセンもあるみたいじゃない? あと、岩槻くんは美国くんになにかしゃべろうとしていたのに美国くんが聞かないでしまったと言っていたわね〜。
 気になる気になる。知りたがり屋の血が騒ぐ〜。なんで松籟館のみんなはもっと知りたがらないのかしら〜。わたしだったら岩槻くんに関する証言を全部紙に書き出して、なにか因果関係はないか考えるわね。もし自殺なら遺書みたいなものがあるかもしれないから、それも捜す。
 それと、高木の携帯をせっかく手に入れながら、またバカみたいに本人に尋ねて、携帯を取り上げられてしまった。あーもー。みんなどーしてそう人がいいの! 頭のいい高校生なんだから、誘導尋問にかけて、なにか聞き出すくらいのことできないの? 携帯を高木に返すくらいなら、なんで警察の人に言わないの。
 とは思うけど、このへんのことはきっとすべて解決する方向に行くんでしょう。

 それにしても、亡くなってみると岩槻くんがとてもかわいい、いい子だった気がするな〜。亡くなる人の役っていいんだよね〜。こんな若くてなくなるなんて、と思うとうるうる。
 それから、岩槻くんの死によって、怖い雰囲気も出てきたのもとてもいい。この話には怖い雰囲気が必要なのかもしんない。前の、とうまくんの話の時も、怪談めいていてとてもよかった。光浩の所にもなにか出ればいいのに。

8.9「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 マグロショーは美容にいい料理。チーム分けはまーくん剛くん、ヒロシ健くん、アイディア王の准くんがひとり、そして板長イノッチは司会に降格(?)。
 フランベにビビる剛くん。バナナ食べる健くんヒロシ准くん。平野先生に叱られた剛くんの肩を抱くまーくん。
 フカヒレがまずかったのは、まーくんの剛くん管理不足ゆえ。平野先生うまいこと言うなあ。
 平野先生にご飯を食べさせて貰う剛くん。ふたりで受けてて親友状態の先生と剛くん。楽しそうですなあ。
 准くん黒米リゾットでマグロ6つ! でもバナナ食べたからそこからマイナス1。

 そう言えば、この間の「TVチャンピオン」はマグロ料理対決だった。「VivaVivaV6」を意識したのかしら。三崎港のお店には、マグロの皮の入ったアイスクリームとか、メニューにあるみたいだった。

 マジックネタばらし。見たら、マジックじゃなくってゲームだった。マジックファンの皆さんもほっとなされたことでしょう。
 学生の頃こんなことばかりして遊んでたので(バカだなあ我ながら)なつかしくって面白かった。このてのはなにやっても一番わかんないの剛くんでしょう。わかんない人がいるから面白いんだけどね!

「ミミセン!」

 今回はこれまでの総集編。
 ほとんど見たことのある映像だったけれど、「森田三宅の抗争」っていうところは見たことがないものもあったような気がする。
 こういうところ。
○ 剛くん「(健くんの演奏)前回ひどいもんだよ」健くん「おまえのスタンドバイミーの時よりましだと思うけどな。おまえ、全部ふたマくらい空いてんだもん」剛くん「そうだよ。ウンウンウンウンウン(←休みのマ)、だもん」
○剛くんが健くんにデコぱっちんしようとしている。健くん「煮るなり焼くなり好きにしろー! ダサイタマ早くやれ!」剛くん「ちょっと待て。おい、埼玉に謝れ」 デコピン。健くん痛そう。剛くん「またうまいなあ! 今、飛んだからね」健くん「オマエ見てろよ。ほんとうに、オマエが間違ったらデコピンだかんな」剛くん「おまえが中二の時俺は中三だったんだよ」
 ↑見たことなかったよね? わたし一度半分見逃したときがあったから、そのときのかも。

 いよいよ九月デビュー決定だそうです。

8.7「学校へ行こう! 燃えよ佐藤部長!! マジでパニクる5秒前SP」

 (↑はじめてこういう長いタイトルを見たとき、「お、知恵者がいる」と思ったもんですが、こういうタイトルの仕掛け人はおちまさとさんだったんですね。このごろ知った)

 スタイリスト巡査in大阪はヒロシと。豊乳器って効果あるの……。大阪ということもあってちびあゆ参加。ちびあゆ会場に登場でお客さん大喜び。

 「学校へ行こう!の怪談」。まーくんと准くん。「これができたら100万円」の企画にそっくり。だけどやっぱり怖がる子どもはおもしろい、かわいい! 
 阿藤海と加藤あい。これほど名前が似ていたとは……。

 芸能人の主張はトニセン。バカルディってさま〜ずになってほんとよかったんじゃなーい? 泉ピン子の主張、あまりにも面白くない。予定調和すぎ……。

 どこ行くんですかゲーム。剛くんまーくん、准くんヒロシ、イノッチ上野未来ちゃんチーム。剛くんまーくんチーム、ちょっとだれていませんか? 上野未来ちゃん、まだ高一なんだよね!? 落ち着いてる、しっかりしてる! 驚き。新鮮さもあって、イノッチ未来ちゃんチームがかわいかった。

 みのりかわ乙女団、シンデレラ発表。みんなかわいかった。マッキー、古山くん、ドレス着られてよかったね。おばちゃんがとちりそうなとき、古山くんがさりげなく助けたのがさすが!って感じた。この年の差は大きい。
 みんな感動して泣いていたのもよかった。新聞を見たら「完全ゴール」って書いてあったのでこれで乙女団終了かと思ったら、3期生募集だった。

8.3「ネバーランド」

 ありゃりゃ〜。
 岩槻くんって本気で美国くんのことが好きなんだ〜。なんかかわいそう〜。本気でひろこちゃんにジェラシーなんだね〜。
 男の子が男の子にって、小説とかマンガならすぐに納得できるけど、現実に人が演じるドラマだと、なかなか本気だとわかんないもんだね〜。かっこいい先輩としてあこがれてんのかと思ってた。そういうのならドラマでもよくあるから。「ネバーランド」、男子校の寮ものっていうわりには、「この世界、男同士のラブもあり」みたいなこと匂わしてこなかったし〜。
 まあいいや。岩槻くんは美国くんのことが本気で好き、と。
 それで岩槻くんはお兄さんにコンプレックスがあって、麦茶は砂糖を入れる、と。(でも昔はよく麦茶に砂糖入れて飲んだもんだよ)
 美国くんは他校の女生徒のアイドルらしいけど、なにかスポーツのヒーローなんだろうか。
 
 さて美国は高島礼子お母さんの所に行って、光浩について話し合い。
 そこで高島礼子お母さんは美国に、「自分は光浩に憎んで欲しい。なぜなら憎しみは愛よりも忘れられないものだから」というようなことを言う。なあるほど、そういう理屈ね。いいんではないですか〜。
 「トーマの心臓」の「人は二度死ぬという。一度は肉体の死、そして次に人に忘れ去られることの死」というセリフを思い出したよ〜。ぴったんこ。いろんなこと取り込んで謎めかせ、盛り上げようよね、このドラマを。
 そうして、美国が高島礼子と会ってきたのを知った光浩は怒って美国に詰め寄ったが。……。

 ……。うあーーーん。テープここで終わってました(泣)。
 なんでたまたま出かけた日に限って野球があるの(泣)。

 しょうがないから続きのストーリーはネバーランドHPで読みました……。
 それであの〜、思いきりネタバレなんですが(いつもネタバレだけどこのコーナーは)「高木が岩槻に無理矢理関係を持たせる」ってあったんですけど……。これ、テレビでどうやって表現したんですかあ? やおいみたいなことがあったんですかあ?
 それで、「岩槻くんが揚げ餅を作る」ってあったんですけど、真夏に揚げ餅を作るシーン、おかしくなかったですかあ? 笑いませんでしたあ?(確かこの話、原作は冬なんだよね……)
 くすんくすん。見られなかったからわからないんですう。

 それにしても、高木が「トーマの心臓」で言えばサイフリートの役なんだろうなあ、とは思っていたけど、まさかほんとにそういうことがあるとは思わなかったよ。原作の「トーマの心臓」でも、サイフリートって、重要な割に、いまいち意味がよくわからない役ではあるんだけど。

 で、話が「トーマの心臓」に似てきたとなると、わたし的には気になるのは、図書室の本だなあ。ドラマでも、はじめのころ高木が図書室に登場したときに、なにか図書室の本のタイトルが出てきたことなかったっけか?? 「トーマの心臓」なら、本に遺言となる詩が挟まれてるはずだと思うけど……。

 「ネバーランド」のこと考えてるうちに、「トーマの心臓」のこと思い出してきた。なつかしい。「トーマの心臓」について、日記のほうになにか書こうかな。 

8.2「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 剛くん一匹狼返上でイノッチとチームを。イノッチの額の「G.M.」は「GO MORITA」かと思いきや、ガチャピンムックだったのね〜。
 で、今日の一匹狼は准くん。これって、要するにひとりになったほうが面白みが出るのね。准くんいつのまにかアイデア王に。
 剛くんの「ワキ汗18号」、先生とまーくんに受けました。
 全然からそうな顔しないで「耐えられない辛さかも知れない」と言う准くん。准くんらしなーっ。准くんマグロよっつ獲得〜。

 長野の五輪。水中重量挙げに挑戦。ヒロシ面白くしようとしてほんとがんばってるーっ。スタジオで見て笑ってる剛くんが楽そうで楽しそうです。

「ミミセン!」

 今日はいつもの部屋を飛び出して、都内某所のスタジオで曲作り。
 剛くんと健くんは作詞しています。番組がはじまって准くんと健くんが話し始めても、作詞に集中してる森田さん。
 三宅さんの作詞のテーマは世界平和。身近なところでリサイクルからはじめようとのこと。
 剛くんのはストーリーがあるらしい。主人公の名前が要るらしいです。「女の子です。ルイス」。あと、キーワードが14。そして、ストロベリー畑を押していくそうです。あと、「ルイスのおばあちゃんからの形見ですね。これは黒い石です」と。どんな詞でしょうね……。
 いよいよ准くんの作った曲を聴いてみることになりました。
 チロリンさんが仲間を連れてきて演奏してみてくれます。
 「こうしたほうがいいって言ってくれた方がいいかもしんない」と言うチロリンさん。「頼もしい〜」と三人。

 チロリンさん達の演奏。ギターを弾きながらメロディーも「ラララ」で歌うチロリンさん。さすが。
 一度演奏を聴いて、「どうしたい?」と問われ、「平和っぽく」と答える健くん。もう少しテンポアップすることになりました。
 演奏にリフを入れたら?と言うことになりやってみました。剛くん弾けるのかいね〜?

 チロリンさん達が帰り、「ナニガナンデモ」が没収になったことを言わなかったね、と三人。
 ところがそこに戻ってきたチロリンさん。
 「ナニガナンデモ練習してる?」と言われ、「練習したりしなかったり」(←あいまい)「練習してました」(←過去形)などとごまかす三人ですが、ごまかしきれなくなり、とうとう演奏を三回間違ったので没収されたことを告白。
 「森田一番怪しい」と怪しまれる剛くん。
 剛くんは、「最後のほうまでいったんだけど、汗で指が止まっちゃったんですよ〜」と汗のせい。
 「なくなったもんはしょうがないよ」とやさしいチロリンさん。でも、「ほんとうにもうお願いしますよ」とお願いされました。
 チロリンさんがいちばんミミセンの先生らしい。

 ここでおもしろビデオ。
 そのあと、また詞について。
 健くんは「世界平和」と「リサイクル」にこだわりますが、剛くんは、「ガムとかそこらへんに捨てたいじゃん」と。(笑。下に「ほんとうはいい子」とテロップが出ました)
 タイトルは?と准くんに聞かれますが、出てくるわけねーべよ、と剛くん。ごもっとも……。
 すっかり行き詰まり、剛くん「ああ、小学校の頃に戻りたいなー」健くん「昔からぎりぎりにならないとやらない子だった」。でももうほんとにぎりぎりらしいです。

 マネさんから電話。
 レコーディング来週、だって。そんとき撮って一番いいヤツ発売しちゃうから、だって。とりあえず演奏が先で歌はあとで乗せるから曲が先だそうです。ご褒美も考えてくれるそうです。大きめで贅沢なのを。
 「ずらかるしかねえな」と剛くん(笑)。
 とにかく曲が先ということで自分を棚に上げ曲担当の准くんを責める剛くんと健くん……(お約束)。しっかりものの准くんは「曲、明日までに」と約束します。
 それで准くんに、「曲、あんな感じでいいの?」と問われ、「なんでもいいよ」と剛くん。答えが適当だと言われ、今度は「あんな感じだよ、あんな感じじゃなきゃ嫌だよ!」と。(笑)
 見てる皆さんにアンケート取って、いいかどうか聞くそうです。それで反応いいならCDもいいはずだから。
 ……そう言われても、毎週見ててもあれでいいのかどうかわたしにはわかんないよーー!

8.1「チノパン」

 こないだ准くんが出たとき見逃しちゃったから、この番組はじめて〜。
 なんか勘違いした感じのアナウンサーなんだけど、まーくんはうまくはずしてさ〜。かっこいいな〜。
 それにしても、言われた、キーホルダー……。
 これ誰が考えたの。なんか、プレゼンタイガーでアルバムの希望のおまけのアンケートとかやってたじゃん。アンケート取った結果がこれと色鉛筆なわけ? あれえ……??
 
 ハンバーグはもしかしておいしいのか? と何故かわたしまでライバル心めらめら(笑)。でもおいしくなくってよかったーー。

7.31「学校へ行こう!」

 剛くん、ノースリーブがすてき。うっとり……。髪の毛の具合もかわいいかわいいかわいい!!! 
 スタイリスト巡査はまーくんと。コーナーがはじまる前、「今日の変身はすごいです」みたいなことを言う剛くんとまーくんカップルにまたまたうっとり。いい感じ……。
 主張も剛くんとまーくん。最後の女の子の根性はすごかった!
 乙女団。ヒロシと准くん。佐藤部長おかしい〜。笑いました。配役を決めるってやっぱ微妙なもんだね。
 K-1グランプリ。まーくんとヒロシ。Adamはとことんやるからね〜。今日もAdamの勝ちでしょうがないな〜。

7.27「ネバーランド 第4回」

 なあーんだ、美国くん、別に平気でキスできそうじゃん。
 このドラマって、トラウマを越えて無事に美国とひろこちゃんがなにかできるかどうかがひとつのポイントなんかなあ……。それはそれで、うぶでかわゆく美しく撮ってあれば、ひとつの見どころだとは思うけど。(わたしの想像では、このドラマの最後は、「いろいろあったけど、それを乗り越えて美国とひろこちゃんのういういしい愛は成長していきます」って感じになるんじゃないかと思うんだけど……)

 あー、それにしてもあたしねー、翼くんってすごくいい子なんだろうと思うのよ。Vコンのときとかだって、翼くんはいつも控えめで、自分の見せ場以外に悪くめだとうとするところ全然ないし。すらっと成長して、遠目で見てもかっこいいと思うし。
 でもさー……(泣)。
 脚本もどうも美国をかっこよく見せることに失敗してるよな〜。
 美国さあ、ここぞっていうときにバシッてかっこよく決めてくれないんだもん。
 人体模型を吊した犯人に心当たりがあるって言って、それで高木さんに直接「あなたじゃないんですか?」って聞く人いるー? そんなの高木さんじゃなくたって「犯人扱いするな」って怒るわよ〜。ガク。
 ドラマに出てくる人はみんな、美国がかっこいいって言うんだけど、私の目には、光浩のほうがずうっとかっこよく映るんだけど!
 いつだって機転を利かせてみんなの窮地を助けてくれるの光浩じゃん。ピンチのときも落ち着いて処理してくれるの光浩じゃないのよー! どうしてイワツキくんは(名前覚えた)光浩ファンじゃないのかしらね。ほんと言ってルックスも光浩のほうがずっといいわよっ。まあ、光浩も普通じゃ目立ちすぎるからメガネかけてごまかしてるんだけどさっ。

 とまあ、それはさておき、今回、オサムくん(名前覚えた)が子どもの時お母さんを殺した話、お母さんの幽霊が出る話、人体模型が吊される話と、どれも緊迫感があってよかった!
 どの子にとっても一番の問題は親なのよ、親! 
 いい子ほど「親が悪い」とは思えないで苦しんでしまう、その呪縛を解くのが、正しくこのネバーランドのテーマではないかと思うのだけど。
 主役の美国くんの問題は今のところ物足りないんだけど、オサムくんの謎めいた話は様式的な美しさもあり、親を恋う子どもの心がせつなくて、よかった。
 あと、人体模型を吊した犯人が4人の中にいるんでは、っていうところもよかったんだけどな〜。なにかそこで「実は」っていう話が出てくればもっとよかったのに。カンジくん(名前覚えた)がいたずらしたってことで収まってよかったのかしら。カンジくんはほんとはなにかワケがあってあんなことした、んだったら、話が次回に続いていくのにね〜。
 オサムくんに「ほんとはこうだろ」と言って、オサムくんの話をほどいていく光浩がかっこいい。

 オサムくんもすごく頭がいいらしいけど、この4人(1年生のイワツキくんをのぞく)の成績はどうなってんのかしら。たぶん、理科だけだったらオサムくんが頭いいんだけど、トータルではダントツ光浩なのよね。美国は中の中。カンジくんが下の中ってとこかしらね?
 そういえばみんな全然勉強してないな〜。せめて光浩は勉強してるシーンがあってもいいのにね(笑)。

 次回はイワツキくんが……。うわーん。
 

7.26「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 お料理は今日から第三幕。「キセキのはじまり 宇宙(そら)へ」。かっけ〜!ぱちぱち(すぐ受けるわたし。安い)
 なぜか准くん暴走で准くんイノッチチームマイナス5マグロ。
 剛くんのもそうとうまずそうで1マグロ。
 剛くんの「うつくしく〜なり〜たい☆」OK。

 長野の五輪。
 ヒロシに強引に仕切られ、納得できないまま動くまーくん。最後の抱擁シーンまで、すべてファンの願いどおりか?

「ミミセン!」

 「俺リラックス方法を編み出してさ」と剛くん。准くん「どーんなー!」←未成年の主張風。
 剛くん、なんか腕を上げ下げすんの。健くん「俺ここ鳴るぜ。聞いて聞いて」 健くん、Tシャツの胸のあたりに手を入れて、なにかの音が。なんの音?
 今度は「最近ベッド買ってさ」と剛くん。「どんな?」と聞かれ、「トリプル(←純粋に間違え)じゃなくてクイーン」。「「前からもうしろからもあがるから、俺くの字で寝てんの」
 ここで健くんがボーリングの話題。「ボーリング、いいよ」。「オマエあたかも自分がやってるかのように言うの辞めようよ」

 ここで詞について。どういうイメージか、と聞かれ、剛くん「男の子、というか男の一途な思い」。健くん「ぼくは、自分たちの好きなものを主張」。
 前に作った「ストロベリー畑で待ってるぜ」の歌詞を取り出して、「こっからちょっと変えていこうか」ということになりました。
 「感動のかの字もない、ここ全部カット」と剛くん。最後の准くんのところの「僕を俺にして」。健くんも「なよっちい感じがする」と。すると准くん「じゃあ全部逆にしよう」と。歌詞の語尾を全部逆にしちゃえって言うことなんだけど、わかりずらいですね……。
 ここでマネさんのTel。「パンク魂を思い出して」と。そうそう、このごろパンクを忘れちょるよ。
 というわけで、遠藤ミチロウ大先生登場〜。こういう大先生のかたがいらっしゃったんだね〜。(無知)
 「年はおいくつですか?」とお聞きし、「50」と言われると剛くん「カッケ! パパー」と大先生の脚にすがりつきます(笑)。大先生の趣味は料理。ミミセンが料理できないと言うと「今、できない男の子の方が少ないんじゃないの」ギター持つより包丁持つ方が落ち着くという先生。ミミセンもだんだん慣れて、またいつもの悪のりモードになろうとしたときマネさんよりTel。「「いつもの悪のりじゃない方がいい」「敬語つかっといたほうがいい」と。おまけに「帽子取ったりガム噛んだりしてないほうがいい」と。誰もガム噛んでないのに。剛くん濡れ衣。
 そして先生のケンカビデオ(?)を見たり、生で歌を聴かせていただいたりしました。三人とも神妙に聞いておりました。
 「ストロベリー畑」の添削もしていただきました。先生の全歌詞集を見て、すごく短いのがあったので剛くんが「終わりかよ!」とさまーず風なのもやりました。

 最後は「学校へ行こう!」の控え室で作曲する准くん、作詞する剛くんと健くん。次週オリジナル曲完成だそうです。

7.24「学校へ行こう!」

 MIB、まーくんとヒロシ。相変わらずオープニングかっこいいです。森田と三宅ねえ……。MIBには来なくてもいいんじゃない?(笑) 下町に詳しいまーくんに「箱の中身はなんだろな」まーくん……。ひよこかわいかった。
 主張はまーくん、准くん。2学期デビューはイノッチ、准くん。
 第2回ブリーダー対決。健くん欠席のため、剛くん准くん。剛くんの「ふつうにおばあちゃん」って言い方がかわいい。好き。すごく暑いというのに、ブリーダーの正装(?)の下にまでTシャツを着てる剛くん。昔はすぐ上半身裸になったもんなのに……(ふっ)。

7.20「ネバーランド 第3回」

 はあ。もうやだ。美国を取り巻く女達(笑)。妹もお母さんもひろこちゃんもその友達も。
 まずお母さん。最初から妹をよこさないで自分が来てよ〜。夫の浮気ってもう十年くらい前でしょう。その十年間、ずっと夫を恨んで、でも子どものためにと別れないで来たんですか、このお母さんは。
 まあ、妹の方はね、彼女のために物語を作ってあげるとするならね、家庭が崩壊しかかっていて、お兄ちゃんの方はその崩壊の原因にも深く関わっているんだけど、自分はそれにさえ関わっていない。なにかにおせっかいにしてないと、自分はこの家における存在理由がなくなっちゃう不安があるんで、どうしてもでしゃばっちゃうんでしょうね。
 ひろこちゃん。お母さんと顔合わせしたときは白いケーキ屋さんの服を着ててまあまあよかったけど、勘違いして、また寮に来たよ。あんたは彼氏が退学になってもいいのか。……あーもーバカな女ばっかりだ(ぽつり)。

 村上くんの子は(役名をけして覚えないなあ)女の子にはすぐへらへらする癖にいざとなると自分かわいさという、これはとっても面白い役なんだよね。でも、そういうキャラが引き立たない。
 これは村上くんの演技のせいにするのかわいそうだろう〜。
 脚本や撮り方でキャラ見せてあげてよ〜。美国ばっかりに時間使いすぎ! 村上くんの子、とうまくんの子、田中くんの子、それぞれが暗いものを背負ってるんだってことを、もっともっと思わせぶりに見せといてよ〜。それぞれがひとりで物思いに耽っているショットをちょっと挿入すればいいだけのことじゃない。そういう顔はみんなうまいよ。
 セリフでしょっちゅう「美国はかっこいい」ってみんな言うんだけどさ〜。美国のどこがいいのかちーともわからん。ただの優柔不断なトラウマ男だろー、これじゃあ。あああああ。

 とにかく頭来たのが、光浩のうちのバーベキュー。
 お義母さんが光浩の過去なんか話すの聞いて、おまーらは平気なんか。
 百歩譲ってとーまくんの子はいい。なんかもう、なんにも気にしなさそうだから。だけど、美国、とにかく主役の君だけは、ぼけーーとしてちゃいかんだろう。君たちゃ高校二年生なんだぞ。小学二年生じゃないんだ。
 義理の母親に、とはいえ目の前で友達がわざと傷つけられてるんだ。そんな話、黙って聞いてていいかどうかなんて、考えなくてもわかるはずだ。
 なんで光浩より前に「やめてください!」と言ってやらないんだ。なんで「僕にはこちらの事情は分かりませんが、光浩くんは尊敬する僕の友達です。そんな話聞きたくありません!」と言ってやらないんだよー。
 そういうふうに言うとなんかこの先の展開が変わっちゃうのか〜? でもさー、そういうことも言えないような子どもじゃ、このネバーランド、ピーターパンの住むような幼稚なネバーランドになっちゃうだろー。ネバーランドってやっぱそういう意味かい。あああああ。
 そゆこと言えるキャラが松籟館には光浩しかいないんだよ。大人なの光浩だけなんだよ。
 美国によると光浩の瞳に憎しみがあったそうですが、自分は光浩のためになにもしてやらないでそういうことただ客観的に言うんだね〜。くすん。
 美国サイドの話になんにも緊迫感がない。光浩のほうはお義母さんは死にそうみたいだし、なかなかスリルがあるんだけど。お義母さん財産目録とか言ってたから、もうすぐ死んじゃって、でも光浩に財産来ないのかな〜?
 来週の、とーまくんがお母さんを殺した?話は今回より面白そうだった。来週に期待。
 お義母さんの管財人が三波豊和に見えたけど、まさか?と思ったけど、ほんとうにそうだった。どひゃー。

7.19「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 ほらねーー。ちっちっちっ、平野先生、うちの森田に気安く惚れんなよ〜〜。火傷するぜ〜〜。
 腰に手を当ててスキップって、なんてかわいいの〜(笑)。
 泣くマネしてから「5.5は中途半端だろう〜」と逆ギレ(?)もよかった。座布団1枚!
 
 長野の五輪は……、だまされた(笑)。来週なのね。

「ミミセン!」

まずはSHODOの練習。健くんの手が止まってしまいました。剛くん、「かわいくキノコカットにしやがって」だって。
 准くん「すごい嫌な夢ばかり見るの。マグロをこう掴もうとするんだけどつかめない、すっごい嫌な夢なの」夢評論家の剛くんとしては、夢で准くんが追いかけているのなら、それは現実にはなにかに追われてるということだそうです。
 剛くんの夢は「小学校にかよってんだけど、俺は芸能人で、小学生に追いかけられてんの」
 夢に出てきた人を好きになることってある。嫌いになることもあると話していました。

 マネさんから電話。アレンジどうなってんの? と。「森田くんいる?」と電話に呼ばれた剛くん、出るとマネさんに「なんでもない」と言われてしまいました(笑)

 ここで、准くんが控え室でギターで作曲している模様が映ります。かっこいいです〜。

 准くんが作った曲の雰囲気を知るために、いつも3人に教えてくれてる先生たちが演奏して見せてくれることになりました。先生の演奏は、まるでV6のCDみたいに上手です(当たり前。笑)
 「かっけー。これでいいよ」と安い剛くん。特にギターの先生が入って弾いているので「なにかに一生懸命な男はいいねー」と言っております。「先生、うじきつよしに似てる」と健くんが。似てるかもしんない。剛くん「うじきがギター弾かねえよ」と言うんですが、うじきさんはもと(今も?)ミュージシャン。知らなかったんだね。

 曲は准くん担当で、森田三宅が作詞担当だそうです。こないだのストロベリー畑はなかったことなのかしら……(残念)。ほんとにこうやって3人で作った曲でCDデビューすんのかなー。そりゃあどうにかはしてくれるんだろうけど、不安も大きい……。剛くんと健くんは、先生がやったような難しそうなの絶対演奏できないし。

 今日のお客さんははじめてのビジュアル系です。
 
 お客さんのバンド名、聞き損ねた……。鱗の人がいたりして、コスチュームにお金がかかってるみたいです。日輪みたいのを背負ったかたが男前担当だそうで、健くんと剛くんも、「女の人みたい」「きれいな顔〜」と誉めました。ライブの映像では、お客さんがみんな揃ってフリをしているのに感心する3人。なぜあんなに揃ったかというと、ギターを弾かないでお客にフリを教えたから(笑)

 こちら3人のライブについては、「ダメね、あれじゃお客は喜ばないね」とダメだしが出ました。弦を押さえる指を見ちゃだめ、お客を見なくちゃだめだそうです。あと、足は開いたり閉じたり。飛んだり跳ねたり。それは、そうすれば後ろのお客も見えるからです! なんという気配り!

 最後にリーダーさんがバンドで一番大切なことは一生懸命やろうってこと。と教えてくださいました。「普通だー」ってことでしたが、ほんとバンドも奥が深いよ……。名が知れてない人(?有名なの?)でも、バンドやってる人にはバンドやってる人の雰囲気あるもんなーっ。バンドが好きなんだよね、ようするに。
 剛くんだって、たとえばヒップホップダンスとかさせればいくらでも雰囲気出るんだけど、それは剛くんがヒップホップが好きだから。バンドにはそんなに夢中になれないんだろうな……。パンクだろうがロックだろうが(ロック>パンクの関係だけど)、このごろはたいして音楽に境界ないんでしょう〜? ラップもいいんじゃない〜。

 来週はパンクの神様遠藤ミチロウさんがゲストだそうです。

7.18「歌の大辞テン!」

 まーくんと剛くんがスタジオゲスト。剛くん超〜かわいかった。なんてお顔小さいの! 
 保護者まーくんのキレかたもおかしかった……。面白かったですぜ、おふたりさん!
 すごくかわいかったので主なふたりのトークを……。

◆イルカさん
 徳光さん:剛くんイルカさんはごぞんじ?
 剛くん:知ってますよ、あのおかっぱ頭の。(徳:そうそう)ギターがちょっと大きいですよね。一生懸命弾いてんですよね。

◆河島えいご
 (今年亡くなったと聞いて剛くん「亡くなったの?」みたいにまーくんを見る。まーくん「そうだよ」みたいにうなずく)

◆矢井田瞳
 徳光さん:羽田なんだからスチュワーデスのかっこうしてくれればよかったのに。
 剛くん:そりゃあ無茶ですよ、ムフフフ(まーくんに言ってるような徳光さんに言ってるような中途半端)
 まーくん:(最初笑ってたのに)
おっきな声でツッコめよ!!
 (矢井田の歌のあと)
 徳光さん:剛くんどうですか
 剛くん:自然にこう腰を振りたくなる(徳:そうですか)(エミリちゃん:スローな感じですよね)←そうですよね!!
 まーくん:
バカじゃねえの!!

◆さかもっちゃん
 徳光さん:
さかもっちゃんは?(スタジオ:笑)
 まーくん:すごい仲がいい感じですね。いや、すごいうれしかったです、僕。(徳:なんて言おうかなと思って)いや、僕、さかもっちゃんでいいっすよ。

◆モー娘。の「れげえ」
 徳光さん:剛くん分かりますか?
 剛くん:なんすかね。かわいいすね。わかんない、もー!

◆レコーディング
 徳光さん:V6は海外でレコーディングしたことは?
 まーくん:ないです
 剛くん:1回ハワイで(まーくん:あんの?)僕はあります。(まーくん:ちょっと待てよー、おい)
 エミリちゃん:
おふたりともV6さんですよね?

◆三木道三
 剛くん:日本人が食いつきそうな曲ですね。
 まーくん:もーちょい表現ねーのか、おまえ

◆NEWアルバム
 徳光さん:アルバムの聞き所は?
 剛くん:
特にないです。ただ出るってことで……。
 まーくん:
(あああああーーーーーっ……)
 
 実はNEWアルバムのところ、操作ミスで録画されてなかった……(泣) でも、だいたいこんなでした……。

7.17「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査はイノッチと。主張はヒロシと准くん。
 乙女団はまーくん、ヒロシ。すーさんの笑顔がさわやか(笑)。
 大人系小学生もまーくん、ヒロシ。これもいい趣味とは言えないなあ。小学生にお化粧して大人っぽくさせて、なんか楽しいかあ? 

 短いけどこんなとこで(^^;

7.13「ネバーランド 第2回」

 こないだ睡眠薬の飲み過ぎ(?)でたいへんだったひろこちゃんが、お父さんに怒ってプチ家出(?)。こないだ彼女は「親って心配してくれてるんだなあ」とか言ってたような気がするんだけどなあ。それに、こないだの感じじゃ、もっとおとなしくて人の言いなりになってしまうところがある女の子みたいだったのに。怒ってる顔が怖い……。
 とうとうひろこちゃんは美国くんの寮に来てしまいました。そして下級生から、「女の子を連れてきたとわかったら全員退学になってしまうから出ていって」とものすごくもっともなことを言われたのにも関わらず、なかなか出ていこうとしません。
 そして彼女が魔女や高木に見つかってしまうのかどうか、というところが、かなりエンエンと描かれます。
 うわっ、これは、ドラマ2回目はすべてこの騒動を描くことに費やされるのか!? わたしは別にいいけどずいぶんだな〜。今どきないでしょう、これだけで1回分の話を使う、っていうのは(昔はあったのかどうかわからないけど)。
 そのあとも美国くんの部屋に行ってふたりでお話ししたりさ〜。
 よそで逢うのは別にかまわないんだから、とりあえず寮を出てよそでお話しすればいいのに〜。ひろこちゃんが窓から外を見たときなんか、高木に見つからないかどうか、わたしのほうが気がもめましたぞい。
 いやー、見ててつっこんだつっこんだ。「美国くん、なんでこんな女に掴まってしまったのっ」と思わざるを得なかった(笑)。ひろこちゃんもひろこちゃんの友達も、どっちもどっちでヤな女の子なんだよな〜。それもこれも美国くんがかっこよすぎるからなのね? いや違う、美国くんが人がよすぎるからなのね?(^^; 
 それに比べると、魔女先生はまともなんだな〜。毅然としてかっこいい。
 魔女先生が、高島礼子のお義母さんが来て、村上くん達(役名と役者さんの名前がごちゃになっててごめんなさい)がのぞいてるのを「シッシッ」と払ってドアを閉めて歩く、そういうところが、ちょっと昔の外国の先生っぽくって、男性っぽくって、かっこいいんだなあ。それと、そのあと光浩のことを、言葉を尽くして褒めちぎるところもうれしいしね。
 (よく、魔女先生を「寮母」と書いてあるとこあるけど、「寮母」と言ったら賄いのおばさんみたいな感じで、魔女先生は、言うなら「寮監」の先生じゃないかと思うけど。でも、魔女先生、いったいどこから来るんだ〜。どうして寮の中、もしくは学校のすぐ近くに住んでないんだ〜。それじゃあきちんと寮監が勤まらないでしょう!)
 高木役の山崎裕太くんはとても上手で、彼が出てくると「意地悪されちゃうっ」ってどきどきすんのよね。で、どうも松籟館のメンバーは山崎くんに対抗できてなくって。光浩は頭がよくてしっかりしてる、っていう役柄もあるんだけど、光浩だけが高木に対抗できてるのよね〜。ほんと光浩くん、頼りがいある〜〜♪
 またまたやってきました、高島礼子のお義母さん。魔女先生に光浩くんのことで変なこと言ってるけど、それを聞いた魔女先生、そのうちにお気に入りの光浩くんのためになにか一肌脱いでくれるのかしらね〜。(あんま期待してないけど。魔女先生はキャラとしておもしろくアクセントになるように作ってあるけど、どうもドラマ全体に関わるキャラではないような感じ。傍観者的な感じ)
 光浩くんとお義母さんの、憎しみあいながらも寄り添わないではいられない関係も、「わたしたちはおきざりにされた者同士」っていうことで、すごく納得できるし……。
 そいで、また来たよ、女の子。美国の妹だけど。どうして美国のお母さんは、まだ中学生くらいの(美国が高二だから)娘に、兄の様子を見てこいなんて頼むんだ。妹は「お兄ちゃんいつまでこだわってるの」というようなことを言ったが、この子はどこまで知ってるんだ。お兄ちゃんがお父さんの愛人に連れ回されたことを知っているのか? 知っているなら誰がそこまで彼女に教えたんだ?
  お母さんは体が弱くて頼りなげな感じなんで、結局は美国はお母さんの言いなりだ。わたしの見るところ、美国のトラウマは、お父さんとかお父さんの愛人にあるのではない。美国の中で怖い顔をして爪を立ててくるのはお父さんの愛人の顔をしているが、あれはほんとうは美国のお母さんだ。美国はお母さんを好きだし、弱くて自分が守るべき人と思っているので、深層心理が、女の顔を別の人にしているのだ。愛人に殺されかけたのが嫌だったことは美国自身にも意識上でこれだけわかっているんだから、それほど深いトラウマにはならない。もしかすると、美国はお父さんの愛人問題で悩んだお母さんに心中の道連れにされかけたこともあるのかもしれない。(いや、ドラマ上はそれはたぶん、ない。女の顔が最後にお母さんになって、美国が自分の心の秘密(これ以上お母さんに心を支配されたくない・だって美国がお父さんと愛人を憎んでいるのは、無意識のうちにお母さんにそう仕向けられたものだから)に向き合う気になって、ひろこちゃんのこともほんとうに受け入れられる。というような結末は、たぶん、絶対に、ない。お母さんはたぶんドラマ上、ほんとうにやさしい頼りない、心配性の普通の女の人なんだろう。わかってるんだけど、なんだか美国のトラウマが物足りなくてさ)
 それにさ、異性立入禁止の厳しい寮なら、親とか伯父伯母とかはよくても、異性の兄弟は立入禁止だと思うよ〜。妹だからって泊まったりするの、許されないって〜。

 全く、つっこみどころ満載で、見甲斐のあるドラマではあります。いやー、でも、すっごい楽しくつっこんでますよ〜。これもすべて「健くんはいい演技」だから。これに尽きます(^^)
 

7.12「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 いよいよ平野先生VS森田巨匠のバトル。
 剛くん、たいへんなことになったねえ。剛くんホントはこういうの、脇で見ててチャチャ入れてるだけが楽で好きなのにね(笑)。でもここは剛くんがやるしかないのだ。

 負けたら番組レギュラーを下りるって……、先生それじゃあダメージないでしょう。先生テレビに出る仕事じゃないんだから〜。(でも、先生テレビに出るの好きなのよね、きっと。「ひとりでできるもん」でもお見かけしました)
 負けたら剛くんは、なんでも先生の言うことを聞く……。きゃん、それはあぶないですわ!

 先生は白袴、剛くんはマタドール姿で登場〜。剛くんはあんまし似合ってるというわけでもないのですが、お帽子がなんでも似合うから。しょっちゅう帽子に手をやったりするのがかわいいしね。

 マグロのどこが好きか岸さんに聞くのに、剛くん「ママは?」って。いつもながらご婦人に気安いです。
 先生、油をかけるという技を見せてくれるところでマグロが串から抜けるという大失態。でも、確かに好感度アップかも(笑)。

 剛くんのがよくできて、先生がちょっと失敗したので、なんとなくバランスが取れました。岸さんの前では平野先生もたいへんにやんちゃな料理人さんって感じでした。岸さんにピーマンは三色全部って言われて、「赤、緑、赤」って取り分ける剛くんもかわいかったです。
 平野先生、途中で焦ってたのに5マグロになって復活。「5マグロ」と言うのを「え?」と聞き返すところ、やっぱり誰でも5マグロはうれしいんだなと思いました。
 剛くんの「サンチュッチュ」も5マグロで引き分け〜。岸さんは平野先生に対するフォローも忘れない気配りでした。やっぱ女はいつまでもしっかりしてるね。(蜀山人の愛弟子だったおじいさんはどうしてるんだろう)
 先生、そんなにぎゅーっと抱きしめられたら剛くんつぶれそう〜。

「ミミセン!」

 改めまして「さあやってまいりました。ミッドナイトミステリアスセンチュリー」「略して」「ミミセン」とはじまりました。
 カミセンで食ったことないね、という話になりました。健くんは剛くんとモツ煮食べたことあって、准くんと食べたこともあるけど、剛くんと准くんではない、ということでふたりの間に不仲説浮上!?
 「おまえと言っても話すことないもん」と剛くん。「岡田の電話番号知らないもん」と健くん。ホントか嘘か、剛くんと健くんはメールのやりとりをしてるのに、ということで、准くんは一生懸命「教える教える」と言ったのに、剛くんが「いいよいいよ」「なんで〜」という准くんが真顔なので剛くんが笑ってました。
 もともと「ミミセン!」というのは、耳栓をしないと聞けない、という意味だということから、准くんは「見返してやらないと」と前向きです。「それは踊らされてる」と剛くん。
 「CD出たら自分たちで売ろうよ」と剛くん。健くんと准くんが「ああー」と納得して「歩いて」と言うと、「やっぱやめようぜ」とすぐに気が変わる剛くんでした。

 SHODOの歌ありの演奏。ちゃんとやってるの准くんだけ。健くんは途中からボーカル参加したのに、剛くんは座ってギターを弾くだけで精一杯……(でもギターはがんばってた)。
 「ひとりずつの歌のテストどうする?」ということになって、剛くんは「あとでさしてくれって」。健くん「”て”はいらない」。
 自分に都合の悪い話はすぐにやめて、「ところで作曲の方はどうなってるんだよ」と准くんに尋ねる剛くん。
 「とりあえず2曲」と偉い准くんなのですが、剛くん「2曲かよ〜」健くん「おまえほんとうに才能ねえなあ」と、ほんとにやなヤツのふたりです。
 1曲目。健くん「こういう音流れてるコンビニ、ない?」。聞き終わって剛くん「チッ。……いいじゃねえかよ」。健くんも「いいね」と言ったのですが、准くんは「もっと感想聞きたいよ」。聞きたいよね、一生懸命作ったんだもんねえ。でも、今度は「詰めが甘い」「うまいこと行き過ぎてる」と、自分がやってないくせに文句はつけるふたり。
 2曲目。聞きながら健くん、モノローグ。「もうあいつとの思い出は帰って来ない。俺はどうしたらいいんだろう」剛くんモノローグ「俺……やったよ!」 そういう曲ってことで。いや、でも、よかったですよ。こっちのほうが好きかな?

 アレンジがなかなか決まらないのでマネさんに電話です。
 「まじめにやってるの准一くんだけだよねえ」全く。楽器とアレンジはちょっとおいといて、ボーカルの重要性を再認識して欲しいそうです。
 まず、ビデオ。バックストリートボーイズや天使にラブソングを、など。最後に由紀さおりと安田祥子のトルコ行進曲(先日発売のアイドル雑誌に載ってたヤツ)剛くんと健くんツボにはいりまくり。
 お客さんは由紀さおりさんか? と思われましたが、4リーズンズの4人でした。

 4リーズンズの皆さんにお話を聞きます。ひとりのかたが、「趣味は、セイユウをぶらぶらすること」。健くんが声優と勘違いしましたが、西友でした。西友でなにをするかというと歯磨き粉の安いのを探したり100円ショップに行ったり。准くんがすぐに紅一点の女の人に「趣味は?」と聞くと、剛くんが、「おい、拾ってやれよ」。「歯磨き粉」って言ったのにそれきりだったので、彼が今ちょっと淋しい顔をしたそうです。
 改めて女の人に趣味を聞きます。「趣味ですか?」と言ったきり答えがないので「ねーのかよ!」とさまぁーず風の剛くんでした。
 4人が歌ってくれることになりました。曲は「イエスタディ」。「昨日」と王様風に直訳の剛くんです。
 最初に4人で音あわせをするのがミミセン3人のツボだったようです。健くんもちょっとそこに参加して、「どけよ」って言われたようでした。
 「僕らにも出来る曲」ってことで「上を向いて歩こう」を教えて貰います。剛くんはソプラノで女の人に教わってました。で、剛くんからかわりばんこに参加。
 「うー」と音あわせはちゃんとやってる振りをして、歌も歌ってるフリなのに、歌ってない剛くん……。
 健くんも音あわせから。健くんはすごい背の高いマイクで歌ったんだけど、おまえだけカラオケだよ、と剛くんのつっこみ。
 准くんも音あわせ。准くんはちゃんと歌ってて気持ちよかった。准くん、好きなんだよね、上手な人といっしょに音楽するの。上手だし。「おまえ面白くないよ」といつもの展開でした。
 そうそう! 剛くんが歌ってるとき、わたしははじめて剛くんの右手薬指に気がつきました。なんかぐにょっとした黒い模様があったような?
 3にんだけでやったら……。バラバラでした。
 「先生の見ると簡単そうにやっちゃうんだけど……」というのが剛くんの感想でした。

 そのあとSHODOも歌テストもやったけど、3人ともだめだったらしい。(准くんはできたんじゃないかなあ?)
 罰ゲームの尻蹴りだけが流れました。健くんに蹴られた剛くんは「おまえイッテー、おまえ……」と痛そうでした。

 トルコ行進曲でお別れです。「チュルリラリ〜」と健くんノリノリでした。

7.10「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査はヒロシと。サボテンを食べちゃう男の子、嘘ーっ! サイボーグ009! ああ、大好きだった! ヒロシ、サイボーグ009の加速装置は口の中よ!(知ってるだろうけど!)

 主張はイノッチとまーくんで小学校へ。最後の主張はみんな楽しそうに見てましたね〜。

 乙女団はまーくん、ヒロシ。一期生と二期生合同合宿。佐藤部長おもしろいな〜。部屋割りとか、そういうのでさえも面白かった。佐藤部長の驚く顔に、次回も楽しみ!

 ビジュアルK-1グランプリ。まーくんヒロシ。またもやアダムの勝ち。しょうがないか。それにしても、負けた方のボーカルの人、すごいなあ〜。(最初から年取ってるとは思ってたけど) 脚はなかなかきれいだったのにね。

7.6「ネバーランド 第1回」

 ほうほう。翼くん演じる美国くんには女性へのトラウマがあって、かわいい彼女とキスしようとしてもトラウマを思い出して(「トラウマを思い出す」という言葉はないか?)キスもできないんですか〜。そりゃあつらいよね〜(笑)。(あとで見返すと、冒頭のシーンで美国は、森の中で女性に腕を引かれるという、トラウマと全く同じ経験をしたために、それまでは発現していなかったトラウマが現れてしまったようでした。まあ、そうじゃなきゃはじめから女の子とつきあおうと思わないよね。でもなあ、そのあと美国くん案外落ち着いていてて、トラウマが現れるのに慣れてる感じもあったなあ……?)
 でもとにかく、男子校の寮ものってマンガや小説(どんな小説だ)で慣れてるから、なにが起こってもわたしには全く違和感なーし! っていうか、いやしくも男子校の寮に住む美少年たるもの、甘美なトラウマや愛の秘密のひとつやふたつなくてどうする! 
 でもさ、マンガとか小説(←だからどんな)だと、寮に住む美少年達の間で恋愛が起きるじゃん(^^;。でも、こうやってドラマで見ると、それぞれの相手は女性でじゅうぶん画になるね〜。それぞれ秘密を抱えつつ、素知らぬ顔で普通の高校生の生活をしてる、っていうのがいいね〜。
 さてさて健くん登場。
 うわあ、光浩ってこういうしゃべりかたするんだ。いつもの健くんと違う! ドキドキ! なんて賢そうな大人な子なの〜。4人で寮に向かって歩いていくところ、いい画ね〜。
 そして、翼くんのモノローグとともにタイトル、「ネバーランド」。うわっ、「チャラリラチャラリラ」って、せつなー! まーくんのソロにすぐイノッチのソロがかぶさって、だめ、わたしこれだけでもう泣きそう(笑)。
 美国くんはひろこちゃんに追われて、光浩はお義母さんに追われてるのね〜。モテるのもつらいわねっ。

 そうですねえ、原作を読んでいないのですが、主役美国くんのトラウマが、小さい頃父親の愛人に引き回されて心中させられそうになった、とここまではすでにだいたい明らかになっているので、これからそれがどのへんまで美国くんの中で深められていくのかが、ちょっと気になりますねえ。吉本多香美演じる女性がそのときに死んでしまったのかどうか……。そのトラウマをひろこちゃんに話して終わり、ではなくて、もっともっと深いところまで自分の心を旅してもらいたいですねえ。なにせ美国くんは主役ですから、彼の心の闇が深くないとドラマ全体がちゃちくなってしまいますからねー。翼くんの演技は素直ちゅーか、ものすごくわかりやすかったですが……。
 村上くん、生田くん、田中くん達もがんばってるのはわかったんですが、なんだか見ていて、村上くんの演じるキャラと生田くんの演じるキャラがとても似て感じました。田中くんは、ひとりだけ1年生で体が弱いということで、他のふたりとの違いはよくわかったんだけど、ちょっと1年生ぽくないというか……。みんなで言い争って田中くんが「止めてください!」って言うところなんか、みんな順番だけでしゃべってる気がしたぞー。
 とにかく、5人の中で、(あたりまえだけど)健くんの光浩がダントツによかった。しゃべりかたもいいし、メガネも素敵! お義母さんを睨む目つきがせつない! 色気もじゅうぶん! 他の4人とレベルが違った。
 光浩ったらお義母さんに別荘に連れて行かれちゃってさあ……。いや〜、いいんじゃないでしょうか。これくらいなくっちゃねー! 愛と憎しみが渾然一体となってるっていうの、すごく好きなのよ〜。メガネを外すと光浩がほんとに無垢な幼い顔してて、それもドキ!
 やっぱり、年の功というのか、健くんもほんとに17の頃にはこういう表現は出来なかったと思うのね。光浩みたいな、17なのにすでに人生に倦んでいる少年という表現は、すでに22になっている健くんだからできるもので、他のみんなはほんとに若くて実年齢くらいの役だからね。いっぱいいっぱいって感じがした。さすがに翼くんはそれでも、「はっきりしない男子高校生」みたくは見えたけど……。
 ほんと言って、健くんの存在がなければドラマの成立そのものが危ういくらい。確信を持って演技してるの健くんだけみたいなんだもん。ジュニアのみんなも、さすが先輩は伊達ではないとしみじみわかっていただけたと思います!

 原作を読んだ娘の話では、原作は「トーマの心臓」を念頭に置いて書かれたらしいですが、ドラマを見ていてもそちこちに萩尾望都のマンガを思わせるシーンがあって、なつかしかったです。
 美国がキスしようとすると苦しくなるところは、「トーマの心臓」でエーリクが、子どもの頃母親と母親の恋人とのキスシーンを見て自殺しようとしたのをきっかけに、キスされそうになると苦しくなる、っていうのを思い出しましたし、美国がひろこちゃんとつきあっていくのが怖いらしいところは「残酷な神が支配する」でジェルミがガールフレンドを避けようとするところをするところを思い出しました……。
 すべてがいつかどっかで読んだようななつかしい道具立てで、そういうところもわたしにはお楽しみです。
 あ、そう言えば翼くんって、萩尾先生が描く男の子の顔によく似てる。
 あと、「出せない手紙」は恩田陸さんの作詞だそうですが、恩田さんは「セキヤヒサシ」名をお使いになってらっしゃいますね。セキヤヒサシって、「がんばれ兄ちゃん」とか、そんなマンガ描いてたマンガ家と同じ名前だと思うけど、なにか関係あるのかなあ?

7.5「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 今日のお料理はマグロの中華。
 ……それはいいとして。剛くんと先生がつっかかりあってばかりいるのは何故? 剛くんなんでそんなに先生に絡むの? わたしはいいと思うしかわいいけど、投書とか来ちゃわない? 「出演者の態度が悪いので不愉快」とかさあ(笑)。
 でもさ、先生ったら、「おまえおもろいな」とか言って笑っちゃって怒りバロメーター下げちゃうんだもん(笑)。だってほんと、剛くん、ハッピと半ズボンから出た手足が華奢でかわいいもんね。こんなかわいい子が身の程知らずにつっかかってきたら、先生としたらおもしろくてからかいたくてたまらなくなることでしょうね(笑)。それにこのふたり、エッチネタが好きなところがたいへんに共通してる感じ(笑)。
 
 とうとう今日は、マグロショーだけで全部終わってしまいました。イノッチと健くんチームの酢マグロは5マグロを取って、カップルみたいに寄り添ったふたりはなかなおりするかに見えましたが、やっぱケンカしてました。
 そして、なんと! マグロなしだった森田剛はブチキれて、先生に挑戦状を叩きつけたのです!(笑) ついに次回はふたりの遺恨試合! 
 あっはあ、そういうダンドリだったわけですね〜。上手だったよ(笑)。

「ミミセン!」

 「そう言えばオレ22になりました」と健くん。パチパチ。
 剛くんは、「おまえさ、(誕生日だって言って)拍手して貰ってあたりまえだと思ってるでしょ。自分でやればいいことなんだよ」とキツイです(笑)。准くんに「どういう年にしたい?」と聞かれ健くんは、「パンキッシュな年に」と答えました。
 SHODOのテストをすることになりました。それを聞いて「イェイイェイ」と変なノリをしていた剛くんですが、いざとなるとおなかが痛くなってしまいました。しかも「ママに電話」とマザコンです。
 とにかく、ひとりずつテスト(?)がはじまりました。出来なかったら、ドラムのスティックで足裏のツボ押しです。
 剛くん……。下のテロップに「雑音?」と出ます。まあ、そんな感じの演奏です。終わって、すごくゆっくりなので准くんに「テンポが違う」と言われると、すまして「これが・オレの・テンポ☆」だって。准くんと健くんにあしつぼ攻撃をされて、悶絶します。
 つぎは健くん。剛くんは最初からあしつぼ攻撃の練習です。
 健くんのベース、ゆっくりだけど、曲らしくなってきました。准くんが感心して「うまくなったねー」と言うと、健くんも「ありがとうございます」。でも健くんもあしつぼ攻撃。「ここが心臓なんだよ」「ここが目」と攻撃する剛くん。悶絶する健くんに「お客さんかなり悪いすよ」「内臓気をつけて」と剛くんと准くんで藪医者コンビ。
 つぎは准くん。剛くんと健くんは自分たちじゃ分からないから、先生を呼びます。准くんは余裕と思いきや、准くんの演奏を見守る先生はたいへん不安そうな顔です。ついに准くんもあしつぼ攻撃をされることになってしまいました。「おれたぶん健康やで」と言ってた准くんですが、やっぱり悶絶です。どうして足の裏のつぼおしってああ痛いんだろうね。

 こないだのファイトTVのライブの様子です。
 健くんがいるから、はじまった最初の頃だったんでしょう。
 最初は控え室で、少し練習してる3人。
 「おれと岡田が0で剛が3回か」と健くんが言うと、「縁起悪いこと言うなよ」と剛くん。
 「(剛くんが)笑ったらやばいで」という准くんに、剛くんは、「この会場は前と雰囲気違うし、オレ、笑うと言うより泣くかもしんない」と剛くん。やがて「行くぞー!」とステージに出ていきます。
 まずは「ナニガナンデモ」。そしてメンバー紹介、つぎが「燃えろ紅しょうが」。
 そしていよいよテスト、アナーキーインザUKです。
 「泣きそう」と剛くん。「それはつらいの? 楽しいの?」と健くん。「両方!」と剛くん。
 演奏がはじまると、結構好調です。まず准くんが1回まちがえたようです。それからしばらくして剛くん。そのあとは大丈夫だったので「いけるのかな」と思ったら、終わり近くなってとうとう3回目のミスをしてしまいました。これで今までの曲、全部没収です。
 「誰だよ間違ったの!」と叫ぶ剛くんですが、当然自分です。
 お客さんから「もういっかい」コールが起きるのですが、健くんが「リクエストにお答えすることは出来ません」と言って、ステージ終了。
 3人になって、「どうする、曲なくなったぞ」とがっかりの3人ですが、「どうせとどまってることはできないわけだから」とすぐに前向きになりました。

 またスタジオに戻ります。
 マネさんから電話。「残念な結果だったね。今度からは、うまくできたらご褒美あげようか」とやさしいです。
 ご褒美は、剛くんは「高価いギター」。高価なギターなら練習するのかと思ったら、オブジェだそうです。
 健くんはボーリングのボールとカバン。准くんは「(ミミセンの)部屋の模様替え」だそうです。

 デビューに向け、いろんなアーティストのデビュー曲がいかに鮮烈だったか聞くことになりました。尾崎豊、ブルーハーツ、ドリカム、ウルフルズなど。
 最後は、なんと「ミュージックフォーザピープル」でした。
 准くんは自分を見て倒れました(笑)。
 健くんに「すごいな、おまえ」と剛くん。「岡田もすごいね」と健くん。准くんは剛くんに「かわいいな」と言っていました。健くんが「汚れを知らない子達みたい」って(笑)。
 「なんどよこれー」「すげーやだった」とビデオを見終わってぼやいています。
 また、SHODOの練習をしなければなりません。
 「歌から練習しよう」と剛くんが言って、ボイトレするらしいです。

7.3「学校へ行こう!」

 15分拡張のSP版。
 最初はMIB。ヒロシと准くん。いつものことながらオープニングがかっこいい。ゴムぱっちんがよかった。
 主張は今年度上半期ベスト10。ここで衝撃の事実。乙女団の佐藤部長は、なんとうちと同じ市内の子だった! うわあ、気がつかなかった。美和ちゃんはかなり東京から遠い地方の中学の子だったよね。東京に出てくるのたいへんだろうね。
 カミセン・ブリーダー対決。健くんはネバーランドチームとして翼くんとチーム、剛くんと准くんで学校へ行こう! チーム。わんちゃんと一緒で健くん静かに楽しそう。どりをかまって遊ぶ剛くん。剛くん、「かわいい!」って気持ちになると、めちゃくちゃかまっちゃう人なんでしょうね。しつけなんて二の次でね……。
 ということで、森田剛はすっかり笑いを取る人になっていました。剛くんえらい。「なにアレ着ぐるみ〜!?」とか、「お前がテンションあげなきゃ犬も上がらない」とか、しゃべるの上手でした。「俺たち大丈夫かな〜」とどりに言ってるのもかわいかった。ネバランチームは優等生、学校チームはダメ犬って感じなのもちょうどよかった。翼くんはほんとに大きくなってました。やっぱカミセン小さいんだな〜。
 乙女団追加オーディション。おいおい、ヤな役目を中澤ねえさんに押しつけんなよ〜(^^; 追加4名決まりました。割に感じのいいダンスの上手なふたりが入っててよかったな。
 どっちの彼氏ショーはまーくん、ヒロシでした。
 

6.30、7.1「ファイトTV24 やればできるさ」

 「ガチンコ!」と「学校へ行こう!」が結構好評の上、畑山の防衛戦の放映権を獲得したので、TBSも「今ならできるさ」ってことで24時間テレビをやることになりました(←この一文すべて想像です。念のため)。
 おいおい、学校へ行こう!のほうが先なんだから、V6にパーソナリティーやらせてくれよ、という気もしましたが、グループとしてはTOKIOが先輩だし、ボクシングで番組を統一するならTOKIOだもんね。しょうがない。しゃべるのもTOKIOはみんな安定感あるし。あーんでもちょっと、V6の出番、もう少し多くてもいいんじゃない?(笑)
 V6と関係ないことながら、番組の印象は、出だしもフィナーレもTOKIOオンリーだし、企画も、みんなどっかで見たようなものをお手軽に仕上げた感じ。でも、24時間テレビの魅力というのは、結局はオール生放送の臨場感と勢いなので、それはちゃんとあったので、そこそこいい視聴率も取れるのではないかと思えた。でもこれで、日テレの24時間テレビと同じ視聴率があったら、日テレの人、悔しいだろうなあ(笑)。だけど、日テレの場合は視聴率取るだけじゃなくて、見てる人に体も動かして貰ってお金を億単位で集めないといけないんだからたいへんだけど。
 また、日テレのは、障害児とかアフリカの子どもとか、体の不自由な人とかへのチャリティーがテーマなので、よくも悪くもチャリティーにつきものの偽善感がどうしても出てしまって好悪があるだろうが、このテレビは、そこはもう、なにもなしでさっぱりしたもんだから、かえってテレビとしては、気安く見られるという利点はあった。
 まあ、ファイトTV全体としてはこんな感想か。

 V6はNKホール部分をまかされました。ホールのお客の前でやるのはたいへんそうでした。しょっぱな癒し系も、普段のわんさか人が人がいておしあいへしあいしてる状態じゃなくて、みんなきちんとイスに腰掛けてるから、なんか盛り上げにくそうだし。主張の最後の子がつっかえちゃって、ハラハラ。でも、とてもしっかりした子でした。(ここでもう暗記チャレンジみたいになってしまった)
 V6を代表して(?)准くんの青年オカダ生チャレンジ。准くんがんばって。剛くんは前に100キロ走ったことがあるから、今回は楽でもかんべんしてやって(笑)。
 おちこぼれUNDER20の企画も発表。なんか、暗記より、もうちょっと体使った企画の方が向いてるタイプの子達みたいだけど……。
 途中経過はほんのちょっとずつだったけど、楽しかった。剛くんおかしかったよ〜。
 寝てるのもかわいいし、目をセロテープで開いてるのは最高に笑ったし、あんまり早くTOKIOにマイクを返すもんだから、「早い〜」「剛ダメよ、そうやって早くしめようしめようとしちゃ」とTOKIO(主に太一くん)から注意を受けて「すみません」と謝るのもおかしいし。あの短い時間としてはおもしろくできたんではないでしょうか(笑)。
 それにしても、剛くんが顔にセロテープ張った変な顔、誰でも一目見て笑っちゃうと思うのに、3度見てやっと「なんやその顔」とつっこんだ准くん。これは我慢強いのか、眠かったのか……。准くんらしい。
 イノッチとか、トニセンがいるとホールではほとんどしゃべらない剛くん。これは謙虚なのか、なまけものなのか……。剛くんらしい。
 暗記チャレンジは、全員失敗で、うわー。まさか3チームともふたりめに回らないとは。一言一句間違わないと言うのはこんなに厳しいものだったのか。1回だけはOKとか、決めておけばよかったね。
 いよいよ准くんの発表。いやーん、准くん、ほんとのピアニストみたい〜。ピアニストって、昔から女性に人気って決まってるものよね〜!
 ピアノの前で落ち着いてる准くんかっこいい! なんの不安もなし! 中学生達もがんばってくれて、准くんは男前だし、V6も課せられた仕事をちゃんとこなしました。

6.28「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「VivaVivaV6」

 まーくんのマイクを取って「ザ・マグロショー!」と叫ぶ剛くん! かわいい! 勢いがあっていいぞ! マイクを取られたまーくんもステキ!

 さーて今日のお料理はマグロのサンドイッチ。なんかメニューからして食欲をそそらない。あーでもツナとかマグロだしなー。いいのか。
 准くんヒロシチームは先生の握手も受けて好成績。結構おいしそうだったイノッチ健くんチームは先生の反応がタイトルも「ちっ」って感じで☆2.5。ふたりで責任のなすりあいをするイノッチと健くん。そしてイノッチの矛先は、隣でお水を飲もうとしていた森田剛にまでも……。「俺かよ!」って剛くんかわいかった(^^) モリゴー、今回は結構おいしそうだったんですけど、かろうじて☆2.6。イノッチ健くんチームには勝ってしまいました。
 このコーナーは、剛くんファン的には、剛くんが先生と息が合ってるのがみどころです。剛くんが「先生」と名の付く人に気に入られるのは珍しいような気がして、うれしいです(^^)

 長野の五輪は水泳の50mの続編。ヒロシ快調です。

「ミミセン!」

 「では行ってみよう! 今日の見どころ!」と准くんのみのさんの真似ではじまりました。「大丈夫みんなできるから。みんなうまいから大丈夫」と剛くん。これもみのさんの真似でしょうか?
 「海に行きたいなあ。夜の海」と准くん。健くんに、「夜の海でなにするんだ」とつっこまれます。准くんがサーファーだって言ったら、みんなに嘘って言われるだろうって話になって、准くんがサーフィンをしているイメージ図が出ました。
 演奏のことになり、剛くんと健くんが准くんに「おまえはどうなんだ」と。「合わせられへんもん」と言われ、カチンと来るふたり。准くんひとりでSHODOをやってみることになりました。
 まず、先生達のお手本の演奏が映り、それから先生も見守る中、准くん一人でドラムの演奏。順調なのですが、途中で剛くんが「間違った!」と言って、先生も手で×を作りました。
 「間違ってないよ!」と叫ぶ准くんですが、剛くんと健くんにハズカシ固めを受けてしまいました。「恥ずかしい恥ずかしい」と准くん。
 また練習をしながら、「いつの日か弾ける日が来るのかなあ」と剛くん。いつの日か弾ける日が来るんでしょうかねえ……(ためいき)。

 さて、先週作詞をしたストロベリー畑に曲をつけます。
 「どういう曲調にする?」と聞かれ、剛くん「最初は激しくいこう!」 健くん「そんなにかわってくの?」 サビは准くんの作詞した部分です。
 准くんは「ポップな感じがするけどね」。剛くんは「歌詞と逆にハードなのが感動するってこともあるじゃん」。
 なかなか決まりません。
 ここでマネさんからTel。今日一日で三人を作曲家にしてくれるロック界のドラえもんと呼ばれる先生を送り込んでくれるそうです。
 すぐに「こんにちはー、こんにちはー」と怪しい影の来客がありました。出てきたのは王様でしたー。
 
 先生を迎え入れ、「変な顔だなー」と失礼な三人。
 先生は「今日から家来だ」と自分そっくりのお人形をくれました。
 先生は自己紹介ビデオを持ってらっしゃいましたが、「見なくちゃいけないんですか」とまた失礼な剛くん。
 先生のビデオは「深紫伝説」でした。
 それから、その場で「HELP!」と「LET IT BE」をいつものように日本語で弾き語ってくれました。日本語で聞くと意味がすごくよくわかっていいですよねー。こんな歌だったんだー、とか。王様はやっぱり面白いです。
 先生が「だんだんビートルズの良さがわかったかな」と言うと、准くん「もともとわかってますよ」。ごもっとも。
 いよいよ作曲のイロハを教えて貰うことになりました。
 先生は練習用に寝ないで「牛丼」という詞を作詞してきてくださいました。「牛丼食べたい 牛丼食べたい ……」という詞です。「これ寝ないで考えたんですか」という剛くんの疑問ももっともです。
 「さて悲しいパターン」と先生がAmを弾いて、まずは健くんが歌いました。「……牛丼食べたぁ〜い〜」。極貧です。先生も泣きそうでした(笑)。
 それから跳ねた感じで。これは准くんが「(リズム・トントントン)牛丼食べたい! 牛丼食べたい!」とラップ入りそうに歌いました。
 最後は剛くんでボサノバ風。難しそうですが、甘い、たるいボサノバのリズムに剛くんノリノリで「・・・ぎゅう、どん、た、べた、い」といい感じで歌ったのですがすぐに曲が終わってしまいました。

 さて、オリジナル曲を作らないといけません。
 サビのところだけでも、ということで、唯一ギターが弾ける准くんがギターでコードを捜しながらメロディーをさぐります。
 「早くか遅くか」ということになり、剛くんが「めちゃくちゃ遅いほうがいいんじゃないかと思うんですよ」なんて言ってます。それでないと自分が弾けないからですが、人のいい王様先生は、「遅い感じもあるよねー」と話を合わせてくれます。王様なのに腰が低いです(笑)。
 准くんがつまびくのを聞いて王様うっとりです。でもいまいち曲がつかめないので、秘密兵器登場です。それは、パソコンの「らくらく作曲名人2」というソフトでした。
 おのおのが思いついた曲を鼻歌で入力します。とりあえずいちばんメロディーのある准くんのでやってみると、アニメソングみたいのができました。「なんか、できすぎって感じ?」と先生。それくらい、どっかにありそうなのがちゃんとできました。
 先生はこれでお帰りです。

 つぎは、ロック&ポップスシーンの普及の名作のビデオ鑑賞です。
 クイーンとかエルトン・ジョンとかボンジョビとかガンズとか。実は私、近々のものはよくわかりませんでしたが(^^; とにかく名曲中の名曲。見終わって「こんな曲が作れるかって話だよな」と言ってますが、うーん、まず作れないでしょうね、普通に考えて(^^;
 またTelです。マネさん、「営業の仕事取ってきたよ」と。「ファイトTV24で2000人くらいお客を入れたNKホールで、30分くらいライブの時間を取る。ただしまちがいをカウントする人がいて、3回以上まちがったらそこでその曲はアウトだそうです。
 「そんなのパンクじゃねえ!」と叫ぶ剛くん。そんなのマジでやばいです。准くんが「3ヶ月を無駄にしないためにも」と言うと、剛くん「走り続けなきゃならねえんだよ!」と、一応練習をする感じでした。どうなったか不安。

6.26「学校へ行こう!」 

 スタイリスト巡査はヒロシと。主張はまーくんと准くんで小学生。
 ちび歌姫はヒロシ、准くん。ちびパフィーをだっこする准くんにうっとり〜。ああドキドキ(なんで)。 あんまり持ち上げるとちびあゆが鼻持ちならなくなるぞと心配していたこのコーナー。今日は東京ちびあゆと結構なかよくなったのがよかった。ヒロシ、親バカに拳ふるふるだったのね(笑)。
 乙女団には中澤姉さん登場。今日いちばん笑ったのは、まーくんと中澤さんのフットルースのプロモみたいなヤツ。かっこよすぎて笑った。まーくんと中澤さんって、年齢的にも立場的にもぴったりで、ほんといいキャスティング。木村佳乃さんも気さくな人でうれしかったけど中澤さんも話しやすそうないいかたですね〜。中澤さんを拝んじゃってる(?)子の気持ちもわかるよ〜。わたしもV6が目の前で自分を見てたら拝むかも(笑)。

6.22「Mステ」

 「キセキのはじまり」はケミストリーに続いて2位でした。
 お話もケミストリー中心で残念でしたが、まあ、V6はいままでさんざんお話してきたもんね。

 曲は、どういうわけか、先週Mステ初お目見えのときがわたしにはそんなにいい曲に聞こえなくて、うたばん、今週のMステと来て、どんどんよく感じるようになってきました。やっぱり脚をがに股っぽく広げるところがいちばんうっとり。
 剛くんの髪も前髪がちょっとおちててかわゆい! 歌も今日は、イノッチとまーくんのソロのところが生っぽく聞こえました。(ほんとに生で歌ったんだと思いますが) 
 来週も出て欲しいなあ!

6.21「うたばん」「VivaVivaV6」「ミミセン!」

「うたばん」

 久しぶりにV6うたばん登場。「いつも扱い悪いですよ〜」ってその通り! 自分たちでもそう思ってたのねっ(笑)
 「メンバーの中でメールするの!?」ってタカさんや中居くんに気持ちわるがられてるのに、「メールだと口で言えないことも書けるじゃないですか」とか真面目に説明してる健くんがかわいい。
 「街で見かけたV6」。これ超気になる! 准くんのドキドキしてる顔。変なこと出てきたらどうしましょ〜。でもたいしたことなかった(笑) 
 剛くんのは、むしろいい内容だった(笑) おじいちゃんやおばあちゃんとボーリング。森田剛イメージアップですわん!(笑)
 まーくんとイノッチでリーダー争いってほんとなのかしら。ふたりともかなり酔っばらってたと見た!(笑)

 キセキのはじまり。こないだMステで見たときよりよかったにゃ(^^) 最初みんなで順に顔をあげてたのね。
 この曲のフリで一番好きなのは、みんなでがに股になるところ。あそことてもステキですわ!
 最後手を唇に持っていってそれから胸に置くところもロマンチックです!

 「街の人100人に聞きました」も超・超・気になる! まず、「自分は世間にどう思われてると思う?」って聞かれましたが、准くんの「せこい」は思ったことなかった。准くんと言えば「純粋」しか考えつかんわい。剛くんの「性格が悪い」は……、たぶんそう思われてるんだろうなー(笑)。
 「勉強がきらい」はダントツ剛くん。「運が悪い」はイノッチ(ほんとイノッチは男に好かれる)。まーくんが一番運動神経が悪い(?)と思われてるなんて意外中の意外。まーくんが「バック転できなさそう」ってあなた!!! バック転どころかバック宙だろうがなんだろうが一番上手なのまーくんなのに! ……ほんと世間の人ってなあんにも知らないのね〜。(ためいき)
 早撃ちは確かに見ていて地味なんですね(笑)。実はなんでもトニ兄さんのほうがうまいのよ。これもまーくんでオチとなりました。そう言えば話の途中、ヒロシにふられたトシネタをまーくんが拾うところもありましたね。まーくん大活躍でした。

「VivaVivaV6」

 平野先生参入の後、格段におもしろくなったマグロショー。(昔は悪かった)平野先生、こんなにVとかみあうとは思いませんでした。先生辞めないでね。
 剛くん、お茶漬けというネタを先に言ってしまいました(笑)。調子に乗ってるこの男は今回マグロなし!

 はじめての生V6。今日で終わりなんだそうです。まだ出てない王子様もいるのに〜〜。
 最後の王子様は剛王子様でした。そしてシンデレラはアイパーのお兄さんでした! ほんと?って思ったけど、剛くんと話しながら、なんか顔が赤くなって照れてるし。ゾックンで惚れてくれたのか。そうかあ。う〜む、うれしかったですぞ。

「ミミセン!」

 ごめんなさい〜。「ハッ!」としてテレビつけたら10分過ぎてた〜。今日みたいにみっつもVのテレビがあると、どこかで気を抜いちゃうのよ〜。 あーでも10分でよかった〜(泣)。

 ってわけであわててビデオをつけテレビのスイッチを入れると、准くんがマネージャーと電話をしているところでした。どうやら今日宿題の「感動」をテーマにした作詞の発表が終わったところらしく、後ろに3人の作詞が書かれたボードが三つ並んでいます。
 その時剛くんが、「急にプールの匂いがした!」とか言い出します。すると健くんが、「そういうこと言うのは、俺たち3人だけのときにしたほうがいいよ」と諭してくれました。「知らない人が聞いたら、この子ちょっとね、と思われる」からだそうです(ごもっとも)。
 今日の先生がやってきました。最初にのぞいた健くんが「すげ〜!」「ビッグネームか」「絶対知ってる!」ということで、登場なさったのはサンプラザ中野さんでした。
 まず先生の紹介ビデオ。「全部歌えます」と殊勝な3人。歌の作られた裏話など聞き、「エピソードがあるっていいですね〜」などと感心しております。
 それから先生に自分たちの作詞を見て貰うことになりました。
 まず准くん。冒頭の「人垣をすり抜けて(だったと思う)」がもう「違う」と言われてしまいました。「人垣」はたとえていわば運動会のビデオ撮ってるお父さん達みたいなもので、あれはすり抜けられない。ここは、「人混み」または「人波」であるべきであると。さすがサンプラザ先生。
 そのあとも、急に「君」が出てくるがこれは誰なのかとか、言い出すときりがないそうです(笑)。でも、すごくきれいと言ってもらえたところがありました。
 健くんは冒頭「感動の”か”の字もない」から始まるのですが、「それはパクリですから」と准くんが先生に忠告します。moveのモツさんのパクリだと聞くと、先生は、「モツくんは友達なんで」と○をつけてくれました(笑)。
 それと、「みんなといっしょに感動をわかちあいたい」はとても素直でいいと誉めてもらいました。
 剛くんのは「思春期を感じますね」と言われました(笑)。
 なかに、「大人はナントカ」という歌詞があるのですが、先生に「いくつ」と聞かれて剛くんが「22です」と答えると、ダメですと言われました。大人はナントカは17までだそうです。
 最後が「一人怖くて押しつぶされそうな夜はラストスマイル」というんですが、そこがコワイと言われました。なぜかって、よく読むと、これでは死んじゃうんじゃないかと思えるからです(笑)。
 さて、3人のをまとめることになり、タイトルは剛くんのから「ストロベリー畑で待ってるぜ」(まるでサイモンとガーファンクルみたいなサリンジャーみたいな、おしゃれなフレーズですわね。さすが剛くん)。
 そしてブルーハーツの「トレイントレイン」に合わせて3人の歌詞のいいところをまとめてみると。
 ああら不思議、なんとなくちゃんとした歌詞みたいになったのでした(笑)。
 そのあとも歌詞についての講釈を先生からお聞きし、日本の名曲ビデオ(長渕剛とかイエモンとか山崎まさよしとかがありました)を見ました。
 最後は剛くんが「巡恋歌が歌いたくなったのでカラオケに行こう!」と言いだし、「よし行こう、抜けだそう!」ってことで密室を抜け出す3人でした。

6.20「嫁はミツボシ。 最終話」

 嫁ミツ終わっちゃった〜〜。これで終わりなの〜〜。
 このラストでいいと言えばいいんだけど、どうせドラマなんだから、最後はバシッとみゆきと悟が結婚しちゃって欲しかったのに〜〜。前回まで何回か、みゆきと悟はどうなる!?で盛り上がってたのに、悟はまた他の家族と同列になってしまった〜。(冒頭、誠さんの死を伝えられてみゆきが取り乱すのを抱きしめるのはよかったけど、そのあとから)

 だってタイトルが「感動の最終回・愛の結末は?」なんだよ!? ふたりの関係の進展に期待してもいいじゃないですかね〜。
 時間が絶対足らなかった。予告にあった、悟が黛さんに「みゆきさんは俺が守る」って言うシーンもなかったし、黛がお父さんに電話するのも突然だったし……。やっぱ、最終話の冒頭に至って誠さんが亡くなるんでは、処理がじゅうぶんしきれなかった。お兄さんが亡くなってからをもう少しじっくり描かないと、いくらストーリーが急展開でも、見てる方に満足感が得られなかった。
 伸さんと和子お姉さんがハイキングして結婚を決めるのも、一応筋が通っていて、いいんだけれども、これもちょっと時間が短すぎる〜。それに、和子お姉さんが看護婦を辞めるのはわたしは反対〜。うな政は悟とみゆきでやって欲しいんだもん。あと、誠から黛さんにメールで、「日本に帰ったらウナギ屋を継ごうと思う」って言ってたけど、それじゃ、悟の立場は!? どうしてお兄さん、お友達にそんなことを言う前に、お父さんや悟の気持ちをよく確かめてくれなかったのかしらっ。お兄さんが善意でそう考えたのはわかるけど…。
 いろいろ書いたけど、別に悪かったわけではないし、悟的には、ほんとうの気持ちに反してみゆきがアフリカに行くようにするのが全部よかった。特に、縁側で真由ちゃんに「お兄ちゃんの気持ち分かるよ」って言われて黙って真由ちゃんを振り返るところなんてすごくよかった。
 ただ、みゆきは今まで、家族のなかでも、いっしょにうな政を盛りたててきた悟のことは一番信頼してくれてたと思ったのに、ここで悟を頼ってくれないんだもんなあ。なんかもうひとつ物足りなかった…。みゆきは明るくていい人なキャラで、いいんだけど、ちょっと立派すぎたかなあ…。
 もともとうなぎやになりたかった悟に比べ、みゆきはほんとは橋を造りたいという夢があって、それに手が届いていたのに、うな政のためにそれを手放したんだから、最後は橋の方に戻るのがいいことなんだろうけど、うな政でのみゆきを愛している者にとってはそれでは淋しくて。
 みゆきが橋を造りたかったという設定はいいけど、「みゆきは橋作りをしたかったが、そんなビッグな仕事をするには実力が足りなかった、うなぎやを手伝ってここでも人と人の心に架け橋を造ることができることがわかり、最後はうな政に残ることを決心した」、っていうほうがよかったなあ。
 
 でもでも、ほんとにはまった。悟がみゆきとともに中心人物になってきた4話以降はずっと面白かった。それ以前の話も、わたしにはつまらないということはなくって、1話で最後、みゆきが泣いても新庄家の人が変わらなかった、っていうところなんて、「これぞ現実」と思ったくらい。あんな、ちょっと泣いたからって人は変わってくれないよ。その後、みゆきが本気で相手にぶつかろうと腹を決めたから、和子お姉さんさえも変わってくれたわけで。
 でもなあ。気になったからTBSの嫁ミツHPはもちろん、他のドラマ感想サイトなどのぞいてみたけど、ほとんど全部が1話がよくなかったって書いてるんだよなあ。そんなに悪かったのかなあ、あの1話……。わたしなんて悟が風呂上がりでみゆきを見てにやっ(?)としただけで超よかったんだけどなあ……(笑)。
 ああー、でも、みゆきの会社の人たち、みんな知らない役者さんばっかりだったし、あの程度のキャストで延々と3話、会社の話を入れることはなかったとは思う。あそこで時間を使うなら、もっとラスト近くをゆっくりやればよかった。でも、どこでも、後半以降はすごくよくなったって書いてくれてる。それでもその感想が数字にスライドしてないんだよなあ……。
 ほんと、視聴率、納得できない(泣)。最終回の木村佳乃ねえ、ちょっと痩せてた気がしたよ。他人のわたしでも視聴率気になるんだから、いくら元気な木村さんでも数字はこたえたと思う。
 無口で恋に不器用な悟というキャラは、剛くんにぴったりですごくよかったと思う。板場のかっこうもよく似合っていて、ジャージ着てるより大人に見えてよかったし。ただ、悟のキャラは、下から始めすぎたと思う。あんな、ゴロゴロしてテレビ見てるところから始めなくてもよかった。もっと最初から、悟は家の中でただひとりみゆきに同情的、っていうところから始めたほうがよかった。そのほうが女性視聴者には見てて安心できただろうと思う…。

 おっとっと。いいドラマだったのに、最後を暗くして申し訳ない。視聴率に理由なんかないんだろう。世の中の人ってみんな、面白いとか面白くないとかじゃなくて、他の人と話すときの話題のためにドラマ見るとか、そんなもんなんでしょう……。
 ほんと、楽しかった! こんなドラマやらせていただいて、ほんとうにTBSありがたいなあと思いました! 
 

6.19「学校へ行こう!」

 ちびあゆ。うえ〜ん、前にも増してヒロシがちびあゆちゃんに「かわいいかわいい」言ってる。今回は准くんまで(泣)。お願い、もっとクールにちびあゆに接してあげて。そのほうがちびあゆちゃんにとっていいことなのよ。他のちびナントカちゃんは、1回きりの登場だと思うからみんな割り切ってるのよ。だからまあ、それはいいの。でもちびあゆちゃんは「こんなかでも特別かわいい」という扱いを受けてしまっていて・・。どうせ何回かでコーナー終わっちゃうのに……。

 乙女団。ちびあゆのあとは中学生にほっとさせられる。自分の存在をただひたすら相手に受け入れて貰おうと思うというのはまだ自我が確立していないということで、自分を受け入れて貰うだけじゃなく、相手のことも受け入れてお互い共感することを楽しめるようになるというのが自我が確立するということなのだな。やっぱ、ちびあゆちゃんのような自分が確立するとかいう以前の年齢の子は無責任に持ち上げてはいけないと思うよ。
 さてさて、乙女団は、そんなにめだたなかったアムールくんとかもなかなか楽しんでやってるようすで、楽しい雰囲気でした。乙女団オーディションは高校生が多くて、カラダがでかいんで迫力があった。マッキーの「さすが坂本くん」にまーくんもご満悦(?)。(マッキー、最初見たときは「僕かわいいでしょ、って感じだよな〜」とか思ってたんだけど、あれが自然なんだね(^^;) しかし来週は、ほんとうの美女・中澤裕子さん登場だ。どうなる乙女団(別にどうもならないでしょうが)。

 あの男が大人になって帰ってきた! 少年オカダ改め青年オカダ。
 青年オカダは少年オカダとちっとも変わってなかった(泣)。オカダはオカダだ。准くん本人ともまた違うんだよね〜。
 前はオカダだけががんばるコーナーだったけど、今度は依頼者もいっしょにがんばるコーナーになっていた。ダブルダッチ、ほんと難しそう。回してくれる人たちが超一流なんで、あの子でもどうにか飛べるんだなー。
 また、准くんが、あの子にやり遂げさせるために、いちいち具体的で、有効なことを言うんだよな〜。自分自身、そうやって苦しいことを乗り越えてきたんだろうと思えるだけに、言葉に重みがあって。「俺は出来るって言って」「出来たら、休憩」「つらい顔しないで」・・・。
 最後、「ああ、できるのかなあ、ダメなのかなあ」とはらはらする。そう、これが少年オカダだった(泣)。
 ほんと、惜しいところでひっかっかったけど、あそこまで出来たんだもん、すごいね。今日も感動をありがとう、青年オカダ!!

6.15「Mステ」

 「キセキのはじまり」のテレビ初お目見え。
 衣装は、お揃いのチェックを使っていて、全員ジャージ。
 1曲目は話がないからヤダなーと思ったのに1曲目だった。でも、「V6カラダ鍛えてるんだって?」「はい」「森田がすごいですよ」(「はい」と自分の腕を見て剛くん)「……(肉が)ない!?」「ほっせー」「……これからです!」というやりとり、かわいかったです(^^)

 いつもそうなんだけど、わたし、実際のオンエアは、「あれよあれよ」と思ってる間に終わっちゃうのよ。
 指を折るところとかも、言われてないと1回見ただけじゃ気がつかなかったかもしれない。
 「また手フリなんだ……。チェンジザワールドと愛のメロディーとこの曲の手フリ、このみっつを自分はちゃんと頭に入れておくことができるだろうか」という不安だけはしっかりと胸をよぎりましたけれど……。
 印象に残っているのは、剛くんがフリをちょっと忘れちゃったり、イノッチがまじめな顔で歌ってるのがかっこよかったり、フリの中の、唇に手を当てるのが「きゃあは」だったりしたこと……。
 なんかこう、さらっと流れすぎてて、曲自体があんまり印象に残らないような気がしてしまうんですが、案外こういうほうがいいのかな。今までも、カラッと明るくてなにも考えてないみたいな曲のほうが売れたしね。
 それにしてもまーくんの二の腕、すごく逞しくなってて驚きました!

6.14「VivaVivaV6 第9回」「ミミセン! 第10回」

「VivaVivaV6」

 お料理はマグロのパスタ。今回はまーくん参戦、イノッチが司会に回りました。このまえ点数を取ったから、剛くんの一匹狼は終わるのか?と思ったけど、やっぱり剛くんは一匹狼でした。他のチームは、ヒロシ准くん、まーくん健くんチーム。
 モリゴーはまた妙なことをやっていてイノッチに、先生にチクられます。まーくんは異様に手際がいい。できれば健くんのところも自分でやりたかったんじゃないかと思うくらい。
 ヒロシ達のマグロの薫製は、わたしはおいしそうと思ったんだけど、隣でhongming先生が疑問そうにしていました。どうだったんだろ、「薄く切った方がよかった」と言われたくらいだから、薫製の臭みがあったんでしょうかね。わたしがおいしそう!と思ったヒロシ達の豪華パスタが☆よっつ。まーくん達のは絶妙なニョッキとソースで☆五つ。
 そして最後が、「ひさま(寿将)くんのオモチャ」と名付けられた剛くんの玉手箱マカロニ。先生の「ん?」に「きたーっ」と大喜びの森田剛。「俺の名前が付いてるからじゃなくて」と、先生、名前がついてうれしかったのね(笑)。剛くん☆五つ! 「森田おまえは天才かもしれん」まで言わせましたぞ! やっぱね! 実はわたしもそうじゃないかと思ってたのよ!(笑)
 お料理のコーナー、一匹狼の剛くんと、マジな料理のトニ兄さん達は見せ場があるんだけど、いかんせん健くんと准くんの出番が少ない! もすこし健くんと准くんを前に出してやってくださいな!

 長野の五輪。坂道200メートル走はきつそう! カミセンはすっかりお客さんでヒロシに楽しませてもらってます(笑) ヒロシパワー全開です(笑)

「ミミセン!」

 「これできる?」と准くんが、ぱっと両手を組んで中指だけ立たすのをやります。真面目な健くんはすぐ自分もやってみますが、作詞中の剛くんはそれどころではありません。
 さて、作詞を発表する順番決め。あっち向いてホイで決めることになりましたが、言い出した剛くんは「俺シード」とオレサマです。それでまず健くんと准くんであっち向いてやると、健くんがちょっととろいんで「おまえ、ほんと遅い」と剛くんに言われます。結局健くんの負け。健くんから作詞の発表です。
 健くん作詞は「いいかも新米」。「農家の皆さんお米をありがとう」てな内容で、わたしは面白いと思いました。
 次、准くんのは「ジャンプ」。「ジャンプジャンプジャンプジャンプ」って感じ。こういうのも歌にすると案外いいんだよね。でも最後は「燃え上がれ燃え上がれ燃え上がれガンダム」だった(笑)。
 剛くんのは、まず「WOW」。「てめえらに今日生きる資格はねえ」だって。「おろ。いいかも新米(笑)」と思って聞いてたら、全部「北斗の拳」のパクリだった。次は「身が締まるぜ」。「もうオタチ寸前だ」って? と思ってたら、ウナギの歌だった(笑)。軽くドラマの宣伝でした。次回は「感動」というテーマで書いてくることになりました。
 マネージャーさんからの電話で、今回はアレンジの勉強をすることになりました。
 お勉強ビデオを見ていたら、「トップオブザワールド」のアレンジで、「学校へ行こう!」で使われているそのものの曲がありました。それは、カーペンターズを少年ナイフがアレンジしたものでした。(知らなかった)
 それから、3人のアレンジしたい曲のビデオを見ました。
 剛くんはまずかぐや姫の「妹よ」。マジっすか(笑)。剛くんはどうやらあんまり「妹よ」を知らないようでした。でも熱心に聞いてました。次に「これは体がうずくよ」ということで、アニメ・キャプテン翼の「燃えてヒーロー」。健くんもなつかしがってました。健くんは岬くんが好きだそうで、「剛は?」って聞いたら、剛くんは「昔の日向くん。トンがってたころの」だって。健くんも剛くんも自分のキャラそのまんまやーっ。
 次健くんは、オーケストラによる「運命」。
 准くんは「上を向いて歩こう」。
 「どれやる?」「全部やりたいよね」と言っているところにゲスト登場。
 いつものようにまず健くんが出て振り向くと、剛くんが笑っちゃって。なぜかというと、「ぜってーおまえ……、女の子を見た顔だ、おまえは」だって(笑)。顔見ただけでわかられちゃうらしいです。
 
 なんと今日のゲストは少年ナイフさん。お揃いの黒いTシャツを着てらして、赤いTシャツのミミセンとちょうどいい感じ。
 少年ナイフさんのプロモを見せていただきます。ふわふわの帽子をかぶっていたりしてかわいいです。
 「いろんなバンドのカバーしてます」「ラモーンズとか」に剛くん「ラモーンズラモーンズ」と知ったかぶり。「モンキーズとか」には「モンキーズね!」と知ったかぶり。
 なんでもパンクっぽくできるそうです。少年ナイフさんは即興で「上を向いて歩こう」もやってくださいました。
 「ぼくらもできますか?」と聞かれ、「簡単ですよ、これは」と軽く教えてくださり、次はミミセンが「上を向いて歩こう」を。なんとギターとベースはコードひとつ!(ずっと同じコード弾いてんの) それでも結構「上を向いて歩こう」に聞こえるんだから、曲がいいのかドラムがいいのか(笑)。
 「一曲増えたよ〜」と大喜びの剛くんと健くん。少年ナイフさんは「こんなすばらしい演奏を聴いたのは久しぶり」と如才ない世渡り上手です(笑)。さすが世界に通用するにはこういう心がけでないとダメなわけです(笑)。
 准くんは「もっとコード変えようよ」と言うのですが、剛くんと健くんは断固これでいいと主張。准くんはすぐあきらめて「これをアンコールに持っていき……」とライブの構成を考え始めます。すると健くん、「おまえもだんだん妥協することを覚えたな」だって(笑)。
 まだSHODOもやらないといけないのですが、剛くんのギター変わるんだって。「俺今まで簡単なのやってたんだって」だって(笑)。
 最後に「SHODO」発売決定の告知がありました。「まだ彼らの演奏ではありません、悪しからず」だそうです。

6.13「嫁はミツボシ。 第10回」

 「突撃隣のお嫁さん」は「big大作戦」の刑事さんの大きいほうの人がディレクター役で、アダモちゃんもいるし、結構楽しかった。それと平行してお父さんの浮気継続疑惑(?)が発生して、コメディな部分とシリアスな部分のかねあいが難しいところがあったと思うんだけど、剛くん上手にこなしていました。どこもどこも悟はかっこいいよ! (あ、ひとーつ! 剛くんはお箸の持ち方が正しくない! 普段は別にどうでもいいけど、これはウナギやさんの息子なんだからちゃんと持てたほうがよかった)
 酔っぱらったみゆきはとってもかわいかった。大口開けて笑ってる顔が特に。でも和子お姉さんの、「悟、部屋連れてって」で「いよいよ抱擁シーンだ」と緊張。はあ、ドキドキ。
 でも、そのシーンは、実際にちゃんと見ると、色っぽいというより、やさしいかわいらしいシーンでした。悟がみゆきを抱きしめるのも、「好きだから」というのじゃなくて、「みゆきがさびしがってるから」だったのでした。悟くんのやさしさが剛くん本人のやさしさと重なり合う、いいシーンでした。そして、そのときみゆきが「誠」とつぶやいたことから、悟は、みゆきの心には自分が入る余地がないことを知り、誠さんを愛するみゆきを見守る気持ちになっていくんでした。
 とりあえず一度は誠さんから無事のメールが来て安心。喜ぶみゆきを見守る悟がほんとうにやさしいの。
 そいからお父さんの浮気が浮気ではなかった話になるんだけど、これは話にちょっと無理が。
 だってさ、そんなの、そのときによくお母さんに話しておいてくれればいいのにって思っちゃいましたよ。それで悟はウナギやになるという夢まであきらめたのに。
 でもまあ、つじつまが合うように想像することもいくらでもできるわけで。お父さんは昔気質な人だから、そんなこといちいち女房に言わないもんだと思いそうだしね。お母さんは言われなくても夫の様子を見るうちにだんだんに理解したと思うんだけど、そこはそれ、長年連れそって苦労をともにした夫婦と子供じゃ違うから。子供達にはそんな夫婦の機微はわかんなかったと。まあ、そういったことだったんでしょう(笑)。
 お墓参りのシーンはロケの映像が清新で、雨の中の剛くんはそこにいるだけで匂い立つような魅力がありました。剛くんはほんと、なにをしなくても色っぽいです。いつも思ってたんだけど、それにたいして木村佳乃の色気のないこと〜(笑・そこが彼女の魅力なんでしょう)。
 それから悟がちゃんと板場のかっこうをしてお父さんにウナギを焼く。剛くん似合うじゃありませんか! わたし、前から、中居くんの「味いちもんめ」みたいのを剛くんもやらせてもらいたいと思っていたのよ〜。(味いちもんめみたいな「和食一般」なら、料理を巡っていろんな話が作れるだろうけど、「うなぎ」だとそんなにメニューにバリエーションないからな〜、とは思うけど……) ここは、橋爪功に力技で泣かされました。お年を召した視聴者にも必ずや満足いただけただろうと思います。
 そして「忍ぶ恋」という言葉。できればもっと前から、こういう、古い美しい心情を掬いあげるというスタンスをはっきり見せてくれればよかったのにな〜。でも、「忍ぶ恋」と言う言葉には、自分の手の届かない目上の人を愛してしまったというニュアンスが入ってるような気がするから、悟のみゆきへの気持ちは「忍ぶ恋」というに値するものだけど、お父さんのはそれほどじゃないとは思いましたが……(^^;
 みゆきをじっと見つめる悟、うわー……、やっぱ剛くんはすごい……。
 そしてとうとう、先週の予告の通り(?)誠さんは亡くなってしまいました。きっと作業員を助けに行って巻き込まれちゃったんだね。やっぱり誠さんは立派な人だった。
 次週予告の「もう兄貴のメールは来ねえよ」「嘘よ!」という悟とみゆきのやりとりに涙。あんなにいつもいつもみゆきが楽しみにしていたメールがもう来ない……。「やられた!」と思いました。
 

6.12「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査は、引き続いてスタイリストポリス・イノと。ふたりともはしゃいでましたね(笑)。健くんに変身。なんか、彼氏もともと健くんに似てなかった?

 未成年の主張は剛くん准くん。最後の友達のために告白する主張では、がっかりしたり、「お?」って感じだったり、納得できなかったりと、剛くんの反応がかわいかったな。准くんはいちいち動じないんだけどね。

 ちび歌姫(というコーナー名になったらしい)。前回に引き続いてヒロシとイノッチ。今回はちび小柳、ちび矢井田、ちびゴマキが登場。ちび矢井田は、ヒロシの「ダリダリ〜ン」を引き出すための登場か(笑)。
 世の中平和で結構と言えば結構ですが、ちびあゆちゃんは本気ですぞ。ちびあゆちゃんは自分が一番かわいくってダンスがうまくないとイヤなんだけど、そんなのいつか挫折するのに決まってるんだから、かわいくなくても踊りが下手でもママもみんなもあなたが好きなのよ。と言ってあげないとかわいそうじゃないですかね?

 ビジュアル系-1グランプリ。ビジュアル系雑誌の編集長を迎え、ちょっと本格的になってきた。負けた方のメイクを落とすと言いながらも、今まで水没だけだったんだけど、今回はほんとにメイクを落としたし。いっそうの審査の公正を期するため、3人で得点を入れたらわかりやすいんじゃないでしょうか。ちなみにわたしは時代劇が好きなので、ヒストはいいとこついてると思った。かっこよかった(笑)。ほんとに新撰組が好きでいろいろ語れる人たちならすばらしいんだけど。アダムってビジュアル系かな〜? ちょっと違うと思うんだけどな。全然倒錯してないし。

 話変わって、わたしは最近になって、サイキック教師GO森田のノビー谷口先生のサイトを発見しました。(実に遅いですね〜) 先生が参加した「学校へ行こう!」ロケの裏話などが読めるコーナーがあってとても楽しかったです。
 先生は、「アイドルとかタレントの仕事なんて簡単だと思っている人もいるようだが、そんなことはない」と書いてくださっていて、うれし涙が出ました、マジで。今まで、私の知る限り、「学校へ行こう!」がたいへんだろう、がんばってるねみたいなことを言ってくれた人は所ジョージさんだけでしたから……。ノビー先生よい人だ。先生もロケを楽しみにしてくれてたみたいなのに、コーナー終わっちゃって残念ですね。
 

6.7「VivaVivaV6 第9回」「ミミセン! 第10回」

「VivaViva V6」

 今日のお料理はなんとマグロカレー! うーわ、そんな料理あるの! 先生の作ったのはおいしそうだけど……。
 さて気になるチーム分けは、ヒロシ准くんチーム、イノッチ健くんチーム、森田剛チーム。
 もう、先生の剛くんへのつっこみが最高! 先生剛くんが気になって気になってしょうがないのね!(笑) 剛くんって先生のタイプだったのかしらあ。先生きっと、若くてかわいい奥さんがいらっしゃるんでしょうに。知らないけど。
 それがね、それがね、剛くん、なんだか炒めたご飯を一度卵につけて、それからもう一度炒めたみたいじゃない? ご飯を卵に入れてから炒めるのって、実はチャーハンをおいしく作る秘訣なのよ! ためしてガッテンかなんかで見たもん! 別に、前もって一度炒めておく必要はないけどさっ。だから、剛くんのご飯、結構おいしくできたんじゃないかと思うのっ。
 タイトルを言う健くんをいじめる(?)みんな。まーくんの「ほんとのタイトルを」が利いた(笑)。健くんがんばれ。どうにかセーフだ(笑)。
 それにしてもさ、ヒロシは料理、真面目に作りすぎじゃない?(笑) ヒロシ准くんチームだけ別次元なんだもん(笑)。
 なんと最後、先生は剛くんに「タイトルよければ4マグロだったのに」だって。やったあ。剛くんの2度目のタイトル「そうカリカリするなって」で先生は剛くんにやられてしまいました(笑)。

 長野の五輪は前回の続き。マジで激流?と驚いたけど、今回もヒロシはやってくれました。「テレビ番組の裏見せます」みたいな切り口で、バラエティ界に新風を巻き起こす長野の五輪なのでした!
 

「ミミセン!」

 SHODOの演奏。たぶん先週と同日収録でしょうから、健くんに進歩があるわけがありません。イントロがちょっとできてる剛くんだって、Aメロはできません。
 もっと練習しろと言われて健くん。「プーウ」ですと。そしてついに、禁句(?)「才能がねえんだよ!」を口にしてしまいます。
 健くんに「おまえやってみろよ」と言われて剛くんがやろうとします。「ここがね」と健くんが教えようとすると、剛くんは「俺のやり方があるんだよ」と、なんでも自己流です。
 そこに准くんが「できるよ、俺」と加わり、「どこ?」と健くんに聞くと、健くんは「知らない」とつれないです(笑)。でも准くんは弾くと結構ちゃんと出来て、剛くんは「おまえ(健くん)よりうまいよ」と言ってました。
 ここでマネージャーさんから電話。まずは剛くん、いきなり電話を切ります。(そのあと出ましたけど)
 マネージャーさんの今回の用件は、「音に厚みを」「スカスカな演奏をどうにかしてくれ」ということでした。それを聞いた健くんは「スカスカって言うな」とお怒りです。それから健くんが電話に出て「陽気なコデブちゃんか?」と言うと、マネージャーさんは、「向かいの子供がコデブって呼ぶようになってしまった」と言っていました。

 ここで送られたビデオは、「スカパンク」というもののビデオです。スカパンクって管楽器を入れたバンドのことかな?
 そこへ、そのスカパンクのバンド「ザ・コルツ」の皆さんが来て下さいました。
 「閉じこめられてたいへんだろう」と、ザ・コルツのかたはたいへん人の気持ちの分かるかたです(笑)。
 まずトランペットやサックスなどの3人の方が演奏してくれましたが、ひとり後ろを向いてたりしたから、健くんが、「前を向いて半円になるとテレビ的にすごくいい」とディレクターさんになって、もう一度やってもらいました(笑)。
 ミミセンのうち誰かサックスを吹いてと言われ、剛くんと健くんに「こいつがサックスの入門ビデオ持ってるんで」と准くんが吹きました。音は出ましたが、「モテようと思わないとダメ」と言われました。「うまいとか下手じゃなくてうまそうな顔で。ジャンプの裏みたいに」と言われましたが、やっぱり准くんは自分で出来ないと思うとハッタリ利かせられないみたいでした(笑・そこがういういしい)。
 それからザ・コルツの皆さんが紅しょうがとナニガナンデモを演奏してくださることになり、ドラムがいないのでドラムは准くんがやりました。「俺らは何すればいいの?」と言う剛くんと健くんに、うしろから准くんが「ふたりは前で踊ってなよ」と本気か言っただけかわかんないけどそう言ったら、それが剛くんの気に障りました(「おまえうるさいよ」って)。
 それから剛くんと健くんの演奏&ボーカルも入れて、またナニガナンデモをやりました。
 「ま〜音はいいわな」と言って貰いましたが、「歌ってるときのアクションや顔」がイマイチだというような感じでした。「僕まだ練習中なんです〜」みたいじゃダメだって感じでした。もっと強気になってやんないとダメみたいです?(笑)

 こんなこってコルツの皆さんはお帰りになりました。来週の宿題は、SHODOの練習と各自やりたい感じの曲のCDを持ってくること、それとまた作詞でした。

6.6「嫁はミツボシ。 第9回」

 きゃあ、もうだめ〜〜!!!
 次週予告でくらくらくらくら。
 ああーん、みゆきには悟のお嫁さんになって欲しいっ。お願い〜!

 と、いうわけで、今週の感想……(^^;
  
 順を追っていくと。まずは、みゆきがなかなか帰らないので不機嫌なような、心配なような悟がなんともいいのねっ。
 それで、わたしがいいと思ったのは、帰ってきたみゆきから黛に橋造りの仕事に誘われたことを聞いて、「やりたいことやったらいいだろっ」とか悟が怒って、ふたりで口ゲンカになるところ。これはもう、悟のほうからは完全な愛情表現。そしてまた、みゆきの方から言っても、「わたしをわかってくれてない!」って思って怒りがこみ上げるというのはちょっとは悟に甘えているのよね。みゆきと口げんかして感情をぶつけあえたということは、お義姉さんと弟という立場で仲がいいよりも、悟には一歩前進ってことなのよっ。
 それから悟のスーツ姿ね。かっこよかった〜。最初は、剛くんが東さんと並ぶと背丈が違うのが画的にまずいだろうか〜とか考えてたけど、やっぱりかっこいいものはかっこいいのだった。世間的にも、以前に比べて、身長が男の人の価値に占める割合がかなり減ってきてる気がする。やっぱ男は中身なワケよ! 
 で、ふたりのデート。「うな政にずっといてくれるよね?」という悟がかわいい。今回のタイトルが確か「誕生日にプロポーズを」とかいうものだったけど、あとで見返して、「このセリフも婉曲なプロポーズの一種かもな〜」と思ってしまった。
 今回の剛くんの演技は、黛に対してすごく攻撃的だったりするところがちょっと単調で、やっぱり忙しいんだろうなと思えたところがあったけれど、ここでお兄さんからの花束が来たときの落胆した表情は、すごく微妙に見せてくれて、さすが剛くん!って感じでした。(レストランのシーンは全体に剛くんの顔がとても幼くかわいく見えた。早朝ロケだったのかも)
 あと好きなシーンは、みゆきと悟がふたりで家に帰ってくるところ。
 だって、ふたりでおめかししてステキなレストランから帰ってきて、家族みんなそれを当たり前と思ってくれるなんて、もう、若夫婦みたいじゃないですか〜? だから、なんとなく好き。悟が不機嫌に部屋に戻っちゃうところも、なんか好き。
 みゆきが黛に電話で、「誠を愛してるからと言ったけど、この家族が好きだから」みたいに言ったところもとてもよかった。うれしかったよ、みゆきさーん。
 そのあとみゆきが悟が脇にいたのに気づいたってことは、悟は聞くともなしに今の電話を聞いてしまっていたのかしらね? 聞いててくれたほうがうれしいんだけど。いい電話だったから。
 そこで悟がレストランであげられなかったオルゴールをみゆきに渡せたのはうれしかったなあ〜。よかった〜〜。
 最後に誠さんからメールが来て、9回めも送信終了。
 この、いつもの誠さんからのメールは、誠さんは問題なくいい人なんだと信じていいってことだと思うのね。メールを読む誠さんの声は、やさしい、愛情のある男の人の声だもの。それに、このみゆきが夫と選び、このみゆきを妻と選んだ誠さんだもの、ダメな人であるはずがないのよねっ。でもさ、でもさっ。レストランで花束を受け取ったあとのみゆきの不思議にぼんやりとした顔とか、このメールを読んだあとの顔とか、やっぱりこれは、みゆきはほんとうの自分の心がどこにあるかわからなくなってきていることじゃないかと思うのー。もちろん、無事に誠さんが帰ってきて普通の新婚生活がはじまってしまえばどこかに吹き飛んでしまうくらいの迷いではあると思うけれど……。
 
 で、で、予告編に行くわけですね。
 酔っぱらったみゆきが悟に抱きついて! たまらなくなって抱きしめかえした悟はせつなさいっぱいだけど、みゆきは翌朝にはそんなこと忘れてるのねっ(たぶんだけど)。恋愛ものの王道ですっ。大好き、このパターン!
 あー、嫁ミツ最高〜〜! TBSに足向けて寝られんっす!

6.5「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査は「スタイリストポリス・いの」と。イノッチ、その恰好じゃ、ますます2丁目で人気ね……。
 主張はまーくんとイノッチ。
 乙女系はまーくんとヒロシ。佐藤部長相変わらずおかしい〜。みんなの笑ってる顔がかわいくってさ〜!
 マッキー「すごいね、坂本くんは(はあと)」だって。見習いたい態度だ。すべからく女の子は、好きな男の子に対してはマッキーのごとく素直に感嘆すべし。乙女系の子には、やっぱり健くんが大人気だし……。健くんの中のなにかが彼らを惹きつけている……(笑)。
 最後は、(番組的に)あんまりもったいぶるから、かえっておかしいんだかなんなんだかわかんなくなっちゃったじゃんかー。

 MIB。まーくんとヒロシ。でも、「井ノ原快彦のメン・イン・ベッド」!(ここのところのイノッチの反応がかわいかった) まーくんいつになったらこのコーナーを自分のコーナーだと認めるんでしょう。

5.31「VivaVivaV6 第8回」「ミミセン! 第9回」

「VivaViva V6」

 マグロショー。今日のメニューはマグロの太巻き。「太いのちょーだい!」って。(笑)
 先生のお名前は平野先生でした。そして、チーム再編成されても、やっぱり剛くんは一匹狼でした(笑)。はじめに、巻き簾の代わりにスダレを取り出した剛くんは先生にしかられて、そのあともずっと先生にチェックされてました(笑)。剛くんがすし飯を一生懸命おにぎりみたいにしてるのは、子どもの頃、泥だんこ作りに命賭けてたという(?)面影を彷彿とさせました(笑)。
 ヒロシ准くんチームのウルトラマンはなかなか上手でした! あの、太巻きの中に絵を作るのって、どうやって計画すればいいのか、この年になってもわたしにはちっともわからない! 4マグロ半でした。
 板長イノッチ&健くんチームのは豪華でおいしくって5マグロ! ごはんばっかりにマグロちょっぴりの森田は、すごく甘くしてもらってもマグロなしでした。
 一匹狼の剛くんには、どうやら笑いを取らないと行けない使命(?)があるらしいですが、先生との噛み合いもよく、なかなかおもしろくやれているんじゃないでしょうか。そうそう、健くんが腕まくりして腕の付け根から見えているのがステキでした(はあと)。

 はじめての生V6。今日の王子様はまーくーん! そして今日のシンデレラはレモンちゃん……。
 やる気になったまーくんかっこいい!(笑) まーくんの腕、なかなかたくましいんじゃありませんか? 
 健くんが、レモンちゃんがまーくんの顔をつかんだのを、「エイリアンが出てきたのかと思った」と言ったの、おかしかった(笑)。でもその健くんも、まーくんに「おまえ危ないよ」と言われてました(笑)。イノッチと健くんは2丁目コンビ。そうだと思った〜〜(笑)。V5はまた蝶々スペシャルで攻撃。飛んだ准くんがレモンちゃんに首を捕まえられてしまって跡が残りました。レモンちゃんは「イノッチかわいいー」って言ってたから、イノッチが飛べばよかったのにね。また誰かに木の実が降りかかるのかと思ったら、それはありませんでした。

 号泣ショーは内容刷新! 今回も後ろには泣き男さん達がいるようですが、前に並んだV6メンバーが泣くかどうかが主軸のコーナーになりました。このほうが楽しいよね。
 Vメンバーが選んだという曲は尾崎豊で「I LOVE YOU」でした。下に、泣きのバロメーターが出てるのがおかしいね。一番はじめに泣いたのは健くん。何年も前だけど、スマスマで泣く対決みたいのやってたとき、健くんも雑誌で、テレビ見ながらいっしょにやってるって言ってた気が。そのとき、10秒くらいで泣けたって書いてあった気がする。泣くの上手なんだね〜。泣くお顔のステキなこと。でも、下に「号泣中」って出るけど、これが「号泣」ではないことは確か。書くなら「落涙中」でしょう。剛くん最後に「ダメだ!」とか言ったけど、泣くことなんて、最初から誰もモリゴーに期待してねえって(笑)。

「ミミセン!」

 「暑くなったね〜」という准くんの言葉で始まった今回のミミセン(笑)。准くんはあったかくなってご飯がモクモク食べられるとか(笑)。花粉症が終わったとか、季節柄だとか、陽気の話題で盛り上がりますが、そんな話をしている場合ではない(笑)。

 先週の宿題の「SHODO」。イントロを演奏しようとしたら剛くんのギターの弦が切れました。すると剛くん「縁起悪いぞ。誰か死ぬぞ」。准くんに「死ぬまで行くのか」とか言われてます(笑)。
 今回はギターから始まる曲で、剛くんは結構ちゃんとやれてるみたいなのですが、健くんが激遅い。「練習してきたのか」と言われて「してません」と健くん。准くん「あかん、ベース交代やな」剛くん「顔がなめてるもん」と剛くんは、健くんの真似のつもりでアホっぽい顔をして見せます。言い返せないから健くんはしょうがなく照れくさそうに笑ってるんだけど、その笑顔がかわいいんだな(笑)。
 剛くんは「(SHODOを)ここでやってエンディングで流すなんてすごい宣伝だね」って言いましたが、健くんは「ここでやってるのと最後に流れるのは全然違う」って言ってました。
 さて、今度またライブをやる話。「あそこでやったあとだからねー。こんどはどこ? 武道館?」と調子に乗る剛くん。
 さてマネージャーさんから電話。「なに? 武道館押さえて欲しいわけ?」と言われ、「いいですいいです」って感じの剛くん(笑)。今回の演奏は剛くんに替わって健くんがダメという話になり、健くんが「わりに忙しいんで」と言い訳すると、准くんが「みんないっしょや」って(笑)。マネージャーさんからは、自分たちの新曲も作ってと言われました。

 今回マネージャーさんから送られてきたビデオは、ジャンルの融合がテーマ。パンクとヒップホップとか、パンクとテクノサウンドとか。
 「「ナニガナンデモ」をアレンジして、ラップで行くか・」ということになるとラップで「ナニガナンデモ」を歌う森田剛。ノリノリです。「クラシックで行くか」ということになるとクラシックで歌う森田剛。ノリノリです(笑)。
 そこに今日の先生が来ました。ダブマスターXさんです。ダブさんはナンガナンデモのリミックスバージョンを作ってきてくれました。なんとなーく「V6でもこういうのあるよなー」って感じで、出だしに「ポォー!」っていう叫び声が入ってます。ポォーが気に入った剛くんは、ダブさんの機械でいろんな「ポー」を作って遊びました。
 さて、その機械でリミックスバージョンを作るべく、みんなでアナキーインザUKを演奏することになりました。演奏の前、准くんが「OK?」って聞いたら、剛くんたら笑って、「エーゴだよ。乗ってきたよ、あいつ」とうれしそう。演奏は剛くんも健くんもちゃんと堅実に弾いていました。剛くんは「生ポー」を入れてました。
 終わるとダブさんに、「いいとこあったよー」と言ってもらえました。「「いいとこあった」だよ」と健くんががっかりすると、ダブさんは、「いいとこがあるって大切大切」と。しかし、改めて演奏を聴きながらダブさん、「下手だねえ」だって(笑)。
 ダブさんが持ってきてくれたリミックスする機械は置いていってくれるそうです。「ありがとうございましたー」「また来てください」とダブさんとお別れ。
 来週への宿題は「SHODO」のAメロまでとなりました。

5.30「嫁はミツボシ。 第8回」

 嫁ミツ第8回は今までと雰囲気が違うのよね。
 今までは、1話完結ってことじゃないんだけど、1話完結的な、そのときそのときの話があって、それが必ずラスト近くに感動的に解決してたんだけど、今回はそういう感じじゃないの。いよいよラストに向かって大きく話が動いていきそうな感じなの。
 そうは言っても今回も、中心になる話はあって、それは小夜子お母さんと若い恋人(?)の話なんですけど、そんな話は、もうすっかりわたしの頭の中から飛んでってしまいました。
 だって、いよいよラストに向かっての大きな話っていうのが、『悟とみゆきはどうなるのか』っちゅー大命題なわけですよ。その前で小夜子お母さんの恋愛(?)話なんて気にしてる暇ないって言うの〜。
 
 隣のはるかちゃんが悟を好きって言うのは雑誌とかでは読んでたんだけど、今までそうかどうかはっきりわからなかったんだけど、今回で、ふたりが同じ大学に行ってる(た)こと、はるかちゃんは悟が好きなことがはっきりわかりました。(悟は結構いい大学に行ってるとか書いてあった雑誌もあったけど、はるかちゃんと一緒じゃそうたいした大学ではなかったでしょうね・・)
 はるかちゃんと外にいるシーンの悟、いつものジャージと違ってかっこいい黒い服で、「そうだよ」「そうだよ」って言う言い方が(いかにも剛くんらしい)とてもやさしい感じだし、最後、みゆきのことを言われた時の顔もステキだったな〜。
 「8話で悟が大学を辞める」っていうのも雑誌で読んでたけど、「辞める辞めないでソーメン投げするのかな?」と思っていたら、悟は、実は8話の最初からあっさり大学をやめてしまっていた。そんな悟くん、男らしい人だと思うの(はあと)。
 悟は、お父さんには反発するけど、基本的には無口でとてもやさしい子なのよね。特に女の人にはやさしい。口うるさいお姉ちゃんや叔母さんにも口答えなんかしない。ソーメン食べながら、みんなに言われる言葉に「ん」「ん」ってうなずくところは、ここは剛くんぽいって言うより悟くんオリジナルな性格っぽくって、これもかわいい〜。悟の、「おふくろ捨てようとしたヤツに教わることなんかねえんだよ」というセリフをきっかけにお父さんが悟にソーメン投げるんだけど、ソーメンかぶった悟の顔がまた、かわいいのよね〜。嫁ミツのHPを見てからもう一度ビデオを見返したら、確かに悟の投げたソーメンは、おおかたがみゆきに的中していた……。ソーメン騒動おもしろかった。

 みゆきとふたりで自転車で配達するところはさわやかだし〜。みゆきはやっぱり橋が好きだから、大事な話は橋の上でするんだね。みゆきが「ごめんごめん」とか言いながら、明るい顔で首を傾げたりするのがとってもかわいいんで、悟はますますみゆきにメロメロらしいです(笑)。

 悟がみゆきに洗濯物を頼むのとかもなんか色っぽいシーンだしねえ(笑)。夫婦ぽいじゃないですか(笑)。

 で、まあ、小夜子お母さんの恋にはあんまり興味はないんだけど、それに関連して伸さんがお母さんの婚約者のフリをしなくちゃならなくなって、和子の誤解を買って、あとで和子に「伸さんて変わってるよねえ。友達を殺せちゃうんだもんねえ」っていやみを言われるところ。狙ってるとおりに笑えてしまった。おっかしかったなあ。そのあと伸さんが「友達を殺してしまった」と部屋に閉じこもるのも、ブランコのところで話すところも全部おかしかった〜。和子お姉さんもかわいいよなあ〜。

 そいから、眠ってるみゆきにそっとジャージをかけてるのを見られちゃって、真由に「お兄ちゃんわたし見ちゃった」と言われる悟。表情に、自分の気持ちをあんまり顔に出さない人の色気があっていいんですよね〜。

 来週は悟、ほんとに告白するのかな〜? できないような気もするんだよね〜……。う〜ん……。

 最後の最後にみゆきの元カレ東幹久さん登場。ヘアスタイルが悟と似てたりして(^^; 来週は全部が悟の見どころらしい。楽しみ。もちろん早く見たい。でも、見終わっちゃうのがさびしいから、一週間ゆっくりした気持ちで待とうっと(^^;

 次週予告を見ると、東さんがみゆきに橋作りの夢を叶えさせてくれると言い出しそうな感じ。
 わたしがおぼろげに「こんなんかな?」と想像していた最終回は、『誠さんがとうとうアフリカから帰ってきて、みゆき、悟、伸さんが空港に迎えに行くんだけど、そこで着いたばかりの誠さんに、「2,3日でアフリカに帰らなくちゃ行けない」って言われて、みゆきはがっかりする。でもそのあと誠さんは、「向こうのプロジェクトに橋を作ることも加わった。僕と一緒にアフリカに行って橋作りをしないか。会社に頼んでOKも貰ってる」と言う。後ろで聞いていて悟はがっかりする。みゆきは考えるが、「わたし、アフリカには行けない」と言う。驚く誠、悟。「だって君はずっと……」するとみゆきは「橋作りは私の夢よ。でも、私の他にも立派な橋を造れる人はいるわ。でもね、うな政のおかみはこの世にわたしひとりなの。うな政のおかみに代わりはいないのよ」とか言う。明るい顔になる悟。ガッツポーズの伸さん。そいで伸さん、みゆき、悟で振り向いて指を広げて、「ウナギの気持ちになってみろ!」と叫ぶ』とかいう、全然すごくなくて、穏便でありきたりなラストだったんだけど(^^;、ここで東に先にみゆきに「橋作りの夢を叶えさせてくれる」という餌を出されちゃっちゃなあ(笑)。このラストはあり得ないな(笑)。あー、でもほんといったいどうなるんだろうね、みゆきと悟。
 

5.29「学校へ行こう!」

 ○ちびあゆ
 ヒロシとイノッチ。
 やだなー。ちびあゆなんて全然好きじゃないよ(^^; ただの親バカだ。それにしても、家の中でかわいいかわいい言ってるぶんには別にいいと思うけど、テレビでまで持ち上げるのは本人のためにもいかがなものか? イノッチはちょっと疑問入れつつの発言なんだけど……。

 ○主張
 まーくん、ヒロシ。
 ちびあゆ見たあとは、「中学生っていいなー」と素直に思う。自分の考えで自分の言いたいことを自分なりに人前で言うってなんてすばらしいことなんだ(泣)。
 V6でいちばんセクシーなダンスはまーくーん! やだ変〜!
 最後の告白の男の子はよかったな。人柄に惚れ込んだなんて最高だ。ヒロシが「もうワンチャンス!」とアドバイスしてみごと成功! ねばることも大事なんだなー。

 ○乙女団
 まーくん、ヒロシ。
 剛くんがスチュワーデス物語やったときのことを思い出して楽しかった。短かかった。

 ○ヴィジュアル系-1グランプリ
 前回に引き続いて、ヴィジュアル系のまーくんとヒロシの前フリ。草むしりしてるのがよかった。
 今回はADAM対アンチクランケ。アンチクランケはいまいちだったかなー?

 ○どっちの彼氏ショー
 自転車で毎日55キロ送り迎えするって、すごいんじゃない? 彼女が感激して涙こぼしてるのもかわいかったかも。なかよきことは美しきかな。

 全編ヒロシ登場、しかもなぜか5本立ての今日の学校でした。

5.24「VivaVivaV6 第7回」「ミミセン! 第8回」

「VivaVivaV6」

 あれきりなの?と思っていた長野の五輪にちゃんと続編が!
 笑っちゃった笑っちゃった。企画会議でのヒロシ、すごい芸があるよ〜。いやー。ヒロシの術中にはまった。
 そいでさー、槍(? 模型飛行機?)がめちゃくちゃ飛ぶんだもん。一度落ちそうになってもぐううんって(笑)。
 爽快感もあって面白かった。

 マグロショー。
 今回からはほとんどお料理のみ。そしてお料理の判定人として、あの、料理の鉄人にも出てた、野村将希似の男前の先生、名前忘れた、も登場。先生テレビ慣れしててV6よりしゃべるの上手・・(^^;
 最初のチーム分けで、ヒロシ&健くんの正統派全日チーム、イノッチ&准くんの新日チーム(?)、そしてチームワークのない一匹狼の森田剛の三つに分けられてしまいました。ひや〜、いい加減〜。剛くん、「1,2,3」まで言って、ダーは言わずに逃げました。
 お料理のシーンは長かったんだけど、お料理作りって見ていて飽きないものなのね。おもしろく見ていました。
 イノッチ達のは材料も豪華でおいしそうなんだけど、物語仕立てのタイトル「みにくいアヒルの子」には参りました。もっといっぱい作って自分たちもいっぱい食べられるようにすればよかったのにね(笑)。
 剛くんのはオッパイのつもりなのか・・。「ミルフィーユはママの味」がまーくんとヒロシに大受けで森田剛も大満足(笑)。わたし、剛くん眠かったんじゃないかと思うのよね、あのテンションは(笑)。やっぱり剛くんはパンが好きなんだね。ほんとは目玉焼きも焼こうと思ってたみたいなのにね(笑)。
 号泣ショーあるのかな?と思ったらなくって、ふたつのコーナーでしたが、なんか普通の30分番組ぽい構成で楽しく見ました。これで最後に号泣ショーがあったらなあ。好きなのに(笑)。

「ミミセン!」

 剛くん「お疲れ!」准くん「とりあえずありがとう!」と握手&抱擁のミミセン3人・・・。健くんは主に剛くんに抱きついておりました・・。
 剛くんが「思い出語ろうぜ」とビデオのスイッチを入れるのですが、いきなり「盛り上がってくぜー! 盛り上がってくぜー!」と剛くんが叫んでるシーン。すぐに自分で「これ恥ずかしいこれ恥ずかしい、ここ飛ばそう」って早回ししてしまいます。
 1曲目の「燃える紅しょうが」は最初の「燃えろ燃えろ」が剛くんも健くんも一度も入れない始末。「ナニガナンデモ」も自分たちの歌を聴いて「恥ずかしい〜」と悶絶。「アナーキーインザUK」はずいぶんよかったと思ったのですが、2番からはめちゃくちゃだったらしい・・。
 そしたらここで、しのびのポーズで(by健くん)眠っているADさん発見。「俺たち癒し系なんだよ」だって(笑)。
 このままパンクを続けていいのかどうかのアンケート結果を集計。お客は70人だったそうなので、YESに36票獲得すればいいのですが、集計結果は・・、なんとぴったりYES36票でパンク続行はOKとなりました(笑)。
 でも、マネージャーさんから、「続けていくのとCD出すのはちょっと違うじゃん」と言われる3人……。
 いやいやながら、「NO」のアンケートのコメントを読んで反省をすることに。
 「健くんのバンダナ禁止。」には、「なんでだよ〜。かわいいマッシュルームカットでいいならかぶんねーよ。せっかくこっちが気い使ってやってるのに」と逆ギレの健くん。
 マネージャーさんも来ていて、彼のコメントは、「よかったところ:森田のダラダラ」だって。准くん曰く、めちゃくちゃ弾いてるのに准くんの方を見てニコニコニコニコしてたそうです。剛くん本人が言うには「ピンチになると笑っちゃう」そうです。
 「練習しろ」というコメントには、屈辱でハンカチをキリキリと噛む剛くん(笑)。
 「おれたちゃパンクに命賭けてる、おまえらはどうなんだ」という、予想されたコメントには、剛くんが、「これくらいかな?」と脚を伸ばして自分らの命賭け具合を教えてくれました(笑)。「誰からも好かれるのは難しいよ」と言ってましたが、まさにそのとおりですね〜。
 ここでQPさん達がちょっと登場。「下手のままのほうがパンクには合ってる」と言ってくれました。
 QPさん達がいなくなって、またコメント読み続行。
 「ドラムは上手でしたよ」というのがあって、准くんが胸を張ると、ソッコー剛くんと健くんにこずかれました(笑)。

 このあと、VTRで世界レベルの演奏テクニックの勉強。あまりかけ離れすぎててあんま勉強になんなかったかも。

 またマネージャーさんから電話で。宿題に「SHODO」って曲をやろうと言われ、撃沈する剛くんと健くん。ライブも、またやることに決めてあるそうです。
 こうして三人は「行こう、パンクの世界へ」と言いつつ退場するのでした。

5.23「嫁はミツボシ。 第7回」

 伸さんのパソコンをのぞきこんで、いきなり親密なみゆきと悟。ウギャー。こんなんでなかよくなってはダメー!
 わたしが兄嫁であるみゆきと義弟の悟という関係に求めているのはねえ、こう、「うなぎ屋」というクラシカルな舞台でもあるし、山本周五郎とか藤沢周平の時代劇にあるような、ちょっぴりせつなくもすがすがしい慕情なんだよね。もちろん誠さんになにかあったら(なにかって・・)ふたりは結ばれていいんだけどね〜。

 真由ちゃんがお着替えパブに? ってとこでみゆきが「悟くんどうしよ〜」と悟を物置に連れ込む(?)ところでまたウギャー。こんなとこを人に見られたらアナタ、どんな噂が立つのやら(^^; でも悟があんまり話に乗らなくて、「本人に聞いたの?」っていうような反応だったんでよかった。それにこれは誰にもみつからなかった。ホ。(なにを心配してるんだか)
 真由ちゃんが警察に連れて行かれると、伸さんまで連れてこられていたのはおかしかった。伸さんの話の方はそれで一応終わりだったけど、あとで伸さんが(みゆきがいると思って)愚痴るところもおもしろかったし、「なんで警察に連れて行かれたの」と和子に聞かれたりするのもいいし、なかなか使いでのあるエピソードでした。

 冒頭、パソコンでなかよくなりそうだったのは(?)いやだったんだけど、真由ちゃんの援助交際疑惑でみゆきと悟が真剣になっていくところはよかった。真由ちゃんがひとりで追いつめられていくところもかわいそうだった。和子お姉さんがあんまりきつくって、真由が「近所のおばはんくらいにしか思ってなかった」って言ってしまったところで「あー、そこまで言ってしまってどうなるの?」と心配。視聴者的には絶対真由ちゃんには他にわけがあるってわかってるんだけど、まだここではどういう理由なのかはわからない。「小さい頃は保母さんになりたがっていた」とまで言われてもわからない(笑)。
 真由を連れ戻そうとした悟がケンカするのはとってもよくて、そのあと真由を連れて顔中傷だらけで帰ってくるところも、さらっとした描写なのがよかった。悟が怪我をしたことで動転したみゆきが真由に怒るのは当然と思えるし。真由ちゃん「みゆきさんたまってるんじゃない?」ってきつい。そしてみゆきのビンタ。みゆきのお母さんがみゆきの反抗期について語ってくれたところもよくて、考えさせられるものがあった。
 悟がみゆきの部屋に鯛焼きを持ってくるところは、「今の間に買いに行ったのか?」とそこがよくわからなかったんだけど、うな政はまちなかにある設定だから、すぐ近くに売ってるのかも(^^; 
 ふたりが真剣に見つめ合ってるシーンは画面正視できず。指の間から見る。「殴られるより殴る方が痛いから」・・って、いいセリフなんだろうし、悟のいいところが出てるシーンでうっとりすべきなのかも知れないけど、ひたすら恥ずかしくてどこかに隠れたい気持ち(^^; でもここもさらっとそれで終わって悟がふすまを締めてくれたのでホ(笑)。

 翌日、みゆきが学校に行くというのを断る真由に、悟が、「真由! みゆきさん心配してんだろ」と言うところがとってもお兄さんぽくてよかった。っていうか、剛くんはほんとに妹がいるせいか、お兄ちゃん的な態度がいつもとてもうまい。真由がひとりで学校に行ってしまうと、みんながささーっとどこかに行ってしまうところでは、「ああやっぱ真由ちゃんひとりなんだ・・」とがっかり。ここでみゆきが真由の持っていたミルクに気がついたので、これですべてがわかるんだろうとは思う。
 真由の学校のえらい人は鷲尾さんだった・・(こないだの番宣でわかってたけど・・)。鷲尾さんを見るとついおかしくなってしまう・・。
 退学を申し渡されてしまうところはシリアスなんだけど、そこになんと和子お姉さんが来る。「ああそうか。よかった!」と思ってると、悟も伸さんも来てくれてほんとうにうれしかった。(きっと真由ちゃんもすごくうれしかったろうと思う)
 みゆきが頭を下げるところは「また土下座なんだなあ」とは思ったものの、あり得ないことでもなく、子供のためならこれくらいするだろうと思え、よかった。
 最後、立ち止まったみゆきを振り返る悟。ここも長すぎると恥ずかしいんだけど、やはり描写はさらっとしていて、ちょうどいいくらいで悟はまた向こうを向いてしまう。悟とみゆきの恋愛的な場面はすべて、しつこくなくさらっと描写してくれるのがおおいに助かるし、好感がもてる。
 とはいえ、次週予告を見ると悟はどうやらみゆきに告白しようとするような雰囲気。(ほんとにするのかな〜?) 悟が誠からみゆきを取っちゃうのも後味悪いし。でも、誠が帰ってきて悟がふられて、っていうのも嫌だし。どうすればいいの?

5.22「学校へ行こう!」

 メンインベットはまーくんとイノッチ。早朝ロケはつらいため、コーナーをなすりつけあうふたり……。
 おばあさま、高校生のお孫さんと二人暮らしなんですか? おたいへんだわ。でもとても品のいいおばあさまでらっしゃる。
 それにしても若さってどうしてこう眠いものなんでしょう。あんなあちこち連れて行かれても起きないとは。
 わたしも若い頃はめちゃくちゃ朝眠くてしょうがなかったんですけど、このごろはどうゆうわけか朝起きられるようになった。そのかわり夜が早い。夜になるとすぐ眠くなる。どうしてどうして。(……これが年を取るということ?)

 主張もまーくんとイノッチ。最後の主張は、相談しているうちに相談してる相手が好きになるパターン。変だろそんなの。だいたい、ちゃんとした男ならいちいち女の子に相談なんかしないもんだ。
 
 東京ラブストーリー2。まーくんとヒロシ。サオリとミホのお相手に、ミッチー、座敷童子くん、イケメン宮田くん登場。ミッチーはおそるべき汚いことをすることがあるけど多少芸があるところは好感。 座敷童子くんはこう見えて口がとっても悪いんだ。彼は日本男児のひとつの典型だと思うのはたぶんわたしだけでしょうが。
 サオリとミホはいい感じ。ふたりは立派。特に座敷くんにはサオリがお姉さんらしくいろいろ教えてあげるところがかわいい。
 スタジオで「もしも剛くんが男で」とみのさんに話をふられる剛くん。もしももなにも、剛くんは男だよっ(笑)。
 思いきって「おりゃミホだな」って言ったのに、スタジオの寒い反応にあわてる剛くんがかわい(^^)(お客がみんなしんとしてしまったわけもよくわかる)。 みんなに笑われちゃって〜、ああほんとかわいかった。満足でしたじゃ。

 ビジュアル系-1グランプリ。
 いきなりビジュアル系のヒロシとまーくん。このふたり、V6の中でいちばんこういうメイクが映えるんじゃない?(体の大きい人のほうがいいのよね) 違和感なし!
 メトロノーム対アダム対決。
 アダムのボーカルの人のナルシストぶりがテレビ的におもしろいだろうと判断したのはわかるけど、個人的にはメトロノームの方がずっとよかったなあ。曲も生き生きしてたし、お客のフリもかわいかった。(それにしても、メトロノームのリーダーがうまくしゃべれないのを心配そうに見守るファンの人たちの顔。とてもひとごととは思えませんでした)
 アダムの歌謡曲みたいな曲、好きじゃなーい。失神するのも踊るより簡単なことだし〜(笑)。
 でも、この企画、切実だったなあ。こんなんで「V6と○対決」なんてのがあったらどうするよ。だめだあ、わたし、愛のメロディのフリ、もう忘れて来ちゃったよ(^^; やばい、みんな、ビデオを見て特訓だ!

5.17「VivaVivaV6 第6回」「ミミセン! 第7回」 

「VivaVivaV6」

 「ザ・マグロショー」は今回から第2章、お料理編に! マグロの中にピサの斜塔だのフェラーリを仕込む細かいネタは好きな趣向。「よい子は食べ物で遊んではいけません」というテロップが出てしまいましたが、マグロの上をフェラーリで走るのも、わたし的にはとてもかわいくってOKでした(笑)。
 今日のお料理はカルパッチョ。お料理上手なマサも参戦! 
 結果。剛くんと准くんはコメントもらえず……。ミニスカルパッチョな剛くんのがダメなのはしょうがないにしても、真面目に作った准くんのが、それよりもまずかったみたい……。一番おいしかったのは板長イノッチのでした。自分の食べないでイノッチの食べようとする剛くんもかわいい(^^)

 はじめての生V6。准くん王子かっこよく登場するも、准くんはこういうのかなり恥ずかしいだろうとわかるだけに(笑)。一生懸命気持ち入れてるのね(笑)。
 シンデレラのイスに手を掛けキザに決める准くん王子に大受けの剛くん。准くんが終わるとすぐ、健くんといっしょに准くんを真似してみせるの(カッコイイわよ)。うしろから、「こうしてんのか〜」とヒロシの声(笑)。
 V5のチョウチョスペシャルはこわい〜! 。「だめや……」って感じにうなだれる准くん王子……(かわいい!)。負けた准くん王子の頭上にマカダミアナッツが降り注ぐ……。「もっとガンガンやって!」と健くん(笑。クルミとアーモンドは最高に痛そうだったもんね。マカダミアは柔らかいから割れてるみたいだった)。
 食べるなら、わたしは一番カシューナッツが好きよ……。

 第一回シブい素人芸コンテスト。
 シブい、シブすぎる芸だ……。電話帳おじさんのネタは、理解できないのがいっぱいあった……。でも優勝は電話帳おじさんでした……。

 今日は号泣ショーがなかった。好きなのに。
 

「ミミセン!」

 先週も見たライブ前夜の練習の模様。
 そしていよいよ当日会場入りした三人。「すげえ近い」と口々に。
 控え室では練習に夢中な剛くんと健くん。准くんが話しかけても答える余裕もない(笑)。剛くんも健くんも、前夜はベットで寝ながら、はっと思って起きてギターを弾いたりしたそうです。
 お花も届いています。みのさんのお花は「ミミセンさんへ」の文字より「みのもんた」のほうがずっと大きい字(笑)。あと「学校へ行こう!」から、チロリンさんから。「怪奇動物アジテーター」さんは、花輪はなくて札のみ。QPクレイジーさんの花は白一色……(健くんの「葬式かっていう話だよな」というつっこみ、ナーイス!)。スタークラブさんとロリータさんは豪華な花輪。
 准くんが、「だいじょぶー? だいじょぶー? 自信はあんのー?」と言い始めると、下に「また始まった」とテロップ(笑)。「先生みたいなしゃべりしやがって」と剛くん(笑)。
 准くんは今日のダンドリをどうするか相談しはじめます。准くん「紹介どうする? 前の二人で」。剛くん「ダメだよ、次の曲の指押さえてないとならないんだから」。指優先でやらないとダメだそうです。納得……。
 そこへQPクレイジーさんが来てくれました。社長に会えていつになくうれしそうな三人。やっぱりはじめてのパンクのライブで緊張してるから、先輩のQPさん達が来てくれてほっとしたんだろうね。ライブ直前、ステージ脇の部屋あたりにQPさんとミミセンで集まったときも、緊張してるミミセンに、気を紛らすようなことを言ってくれる、顔は怖いけど心はやさしい社長さんでした。

 で、本番。まずはQPさんが前座でお客を盛り上げてくれます。今までビデオで見てきたみたいに激しいステージです。お客ものりのり。言葉もなくモニターを見つめるミミセン3人。戻ってきた社長は髪が寝ちゃって、疲れ切ってる顔。すごい運動量だったんでしょう。「これくらいやれ、後悔しないように」と言われるミミセン。そしていよいよミミセンの登場です。
 まずは社長が作詞作曲してくれた「燃える紅しょうが」。三番まで引き延ばして、曲らしくなっています。
 一曲目のあと、メンバー紹介。剛くんがやりました。「ベース三宅!」「ドラムス岡田!」そして引き継いで准くんが、「ギター、ゴー!」と紹介してくれました。
 次はいよいよ「ナニガナンデモ」。最初の早口に歌うところがとてもかっこいい曲なんだよね! これは健くんと剛くんでボーカル。
 ここで剛くんからお客にご挨拶。「バンドを作って一ヶ月でこのステージに立っております、パンクの魅力にとりつかれてこれからもパンクを続けていきたいと思っております、みなさん応援してください」というようなことをドスの利いた声で言いました。
 次は「アナキーインザUK」。さすがこの曲には客席も大盛り上がりです。准くんのボーカルはしっかりしていてとても聞き取りやすい。
 途中で剛くんが前列のお客の差し出す手にタッチしたりしました。最後、お客が乗り出して剛くんや健くんに触ろうとするのがちょっと危なかった。でも無事に終わりました。

 控え室に戻ると、准くんと健くんで剛くんがめちゃくちゃだった、って(笑)。准くんのほう見てにこにこしてたりしてたそうです。ちっともわからなかった!(笑)
 そこでアンコールがかかって三人はまたステージへ。アナキーインザUKを始めました。

 来週はいよいよアンケート結果の発表だそうです。
 どうなったんだろうね!?

5.16「嫁はミツボシ。 第6回」

 う〜ん。4回5回と絶好調だったけど、今回は悟の出番が少な目なのだな。
 
 「シンさんが東大出」っていうのには、「ああ、なるほど〜」。シンさんが頭のねじ一本ずれてるわけがわかったよ(笑)。いくらなんでも10年前の席がまだあるとは思えないけど(笑)。
 悟はおばちゃんからも「みどころがある」って言われて、うれしいけど、その見どころのある場面を実際に見たかったな〜。
 職人さんを命がけで守れるのがおかみさんだったんだね。「あんた、伸さんを、腕は一流じゃないかもしれないけど、うなまさになくてはならない人だと言った」のくだりは台詞もよく、感動しましたぞい。
 話の水準は、誰でも安心して見られるレベルにあると思うのよ。今日なんか、ぜひ年輩のかたに見てもらいたい内容だった。(逆に言うと今日の話は、若い人にはちょっと興味が保たないところがあったと思う)
 最後近く、悟が歩くのをみゆきが追いかけるシーンで、剛くんが途中で急ぎ足になって木村さんに追いつかれまいとしているのがわかって、「ああもう、剛くんだよ」って感じ(^^; どうしてこういうことしないといられないんでしょうか。ゆっくり歩いた方が情緒があるんじゃない? そうそうそれと、悟がお店のテーブルに腰掛けたのがあたしは気になって。子どもの頃からうなまさが大好きだった悟は、そういうことはしないと思うのね。(すでにあたしも、立派なやかましババアかもしれん)
 来週は真由ちゃん主役の話らしい。悟もシリアスっぽいシーンがあるみたいで楽しみ。絶対見るから悟の出番たくさんね。みゆきとも少しは進展してね。お願いね。(誰に)

5.15「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査はイノッチと。イノッチは改造三輪車(?)に乗って、「スタイリストポリス いの!」だって(笑)。スタイリスト巡査にあこがれてくれているのかしら。GO森田もいっしょに乗ろうとしたら三輪車が倒れちゃって、イノッチのダメ男ぶり炸裂(笑)。ふたりともかわいかったです。

 主張は健くんと准くん。女子校だったので、V6ファンがいてくれました。森田くんの大好きな人にそっくりな人は、桜庭和志に似ていたのでした。健くんもわからなかったみたいだけど、わたしもわからなかったよ。
 准くんファンらしい女の子「ほんとうにやさひい人だなあと・・」。わかるわかる。よかったね、准くんが来てくれて。でも、この一生に一度のチャンスに君はなんで「やっほー」と叫んだんだ。わたしだったら「岡田くん、結婚してください!」と叫ぶね。准くんも感動してたみたいだから、案外OKだったかも知れないぞ(しないしない)。

 みのりかわ乙女団。佐藤部長おかしいね。こんなにおかしな人だとは思わなかったよ。マッキー「坂本くんすごい(はあと)」。マジだよね〜。
 それはそうと、オーディションはすごいことになってるね。きゃつらかわいいかあ?? モーニング娘のダンスとか勘弁してくれ(泣)。V6ファンだった男の子は許す。君は自分がかわいいかどうかよりもV6が好きなのだな。

 500フィート。きゃー、ヒロシ、イノッチ、かっこいい〜! ずっと前に「これができたら100万円」とかで、こういうのあった気がするけど、わかりやすくっていいんじゃないでしょうか。長く続く企画になるといいね。

5.10「VivaVivaV6 第5回」「ミミセン! 第6回」

「VivaVivaV6」

 今日からマグロショーの趣向を変えて、世界のマグロ料理(?)。
 まーくんとイノッチのロケ、楽しかった。スタジオで食べるみんなもかわいいし。来週からお料理するみたい。たださばくよりいいかも(^^)。

 はじめての生V6。今日はイノッチファンの女の子。イノッチにかまわれて彼女泣きそう。でも、それはうれしかっただけなのね(笑)。V5はやさしさ戦術&イスおみこし戦術(?)。でも、森田剛がイスを落としてしまったらしい。もう、頼りない人ねえ。結局王子様イノッチの勝利。木の実部屋(?)には「三宅の部屋」とプレートが。そしてアーモンドの雨を浴びたのは、また健くん……。くるみよりはいいか?

 号泣ショーはメリージェーン。あたし、号泣ショー、いいと思うんだけど(賛否両論らしい?笑)。
 もしかするとこれねえ、40歳以上じゃないと「これが泣ける曲」って言うのが伝わらないのかも知れない(笑)。特にラブイズオーバーと今日のメリジェーンはよかった。(「大阪で生まれた女」はわたしの好みでは「悲しい色やね」だったらよかった) メリジェーンなんて、わたしだって聞いたら意味なくすぐ泣けるぞ(^^; 
 今日はVも前に並んで泣こう! という意気込みで、最後はみんなうるっと来てましたよね。ここでもモリゴーだけは笑っちゃってダメなの・・。
 特に、先週から号泣ショーのあと、6人がかっこよく並んで「いかがだったでしょうか号泣ショー」とか言うようになったじゃない? わたし、これがものすごく気に入ってるのよね。カメラ目線でかっこいいじゃん? かっこいいよ〜!

「ミミセン!」

 ライブ三日前! (とはいえ、おそらく先週と同日収録?)
 「アナキーインザUK」を三人で演奏。でもギター、いったい何の曲を弾いているやら? あせる准くん先生。

 今日はパフォーマンスのお勉強。
 はじめの回のとき来てくれた怪奇動物アジテーターのハリネズミ頭のおふたりがまたゲスト。ヘッドバンキング(って言うんだっけ?)なんかこう、チェーンソーを持って、頭を前後に激しく振るの。を、教えてくれました。1回のライブにそれをどれだけ出来るか、ということなんだそうです。ミミセンは15秒くらいやってふらふらになってました。(先生ふたりもすぐダメになってたけどね) 
 それと、確か二回目にゲストに来たQPクレイジーのリーダーも来てくれました。このかたはとぼけた感じの年輩のかたで、宇宙語をしゃべる(笑)のですが、途中で「それは(いかりや)長さんだ」という話題のところで健くんと通じ合ってしまいました(笑)。
 そしてそして、準レギュラー(?)のチロリン先生も来てくれました。チロリン先生はhideさんのバンドにいたこともあり、ミミセンにちゃんとした曲を手早く作ってくれたことでもわかるように、実力派なので、アジテーターのふたりは、リーダーをイスから追い出してチロリン先生にイスを勧めました。
 そのあと、先週のHIKAGEさんとCATさんも来てくれまして、このふたりはパンク界の重鎮なので(たぶん)、アジテーターさん達がイスを譲って肩をおもみしてました。こうしてミミセンオールスターズ(by剛くん)揃い踏みです。
 全員からライブに向けて一言ずついいお言葉をいただきました。ミミセンは、アジテーター、QPのリーダーなんかはいじって笑ってるんですが、チロリン先生とはまあ親しく、HIKAGEさん、CATさんが来るとかなり緊張してるしゃべりかたでした(笑)。

 最後に、ライブ前日の午後6時から日付を越えた2時くらいまで、ミミセンの3人が演奏の特訓をしている様子が映りました。剛くんはその全部の時間いて、健くんと准くんは1時間だけだぶって、仕事で入れ替わり。健くんのベースはだいたい出来てましたが、やっぱり健くんは剛くんが気になるみたいでした(笑)。准くんはいつもとても上手で、今回もすごく頼もしくて、練習の合間にピアノを弾いたのも映ったんですけど、それもとても上手で、もううっとり(はあと)でした。でも、剛くんもとにかく8時間くらい練習してて、すごいのひとことです。コンサートの前とかもこんなふうに集中してるんだろうなあと思って、みんなのがんばりに感動しました。来週はライブの様子を完全中継らしいです。楽しみ!

5.9「嫁はミツボシ。 第5回」

 いやーん面白かった〜! 悟、かっこいい〜!
 (それにしても、なーんで最初から剛くんをこれくらい出してくれないかなあ。4回目からなんだもん、剛くんが本格的にドラマの重要人物になるの。おそーい!)
 もう、悟は出番すべてがいい感じ。前だったら家族会議(?)みたいなときも、悟にたいした見せ場はなかったんだけど、これからはあれよ、こういうとき、悟はいつもお姉ちゃん達に対抗してみゆきを応援するのよ♪ 男の子はこうでなくちゃ♪

 お話も緊迫してるし。お店のウナギがまずいなんて、そりゃあ大大大問題! 
 ウナギのことには悟とみゆきとシンさんしかいないんだけど、でもほら、シンさんて頭のねじが一個ずれてるじゃない? だから結局悟とみゆきがふたりでどうにかしなくちゃならなくなるところがめちゃくちゃいいのよー! シンさんがちょっとずれてるのと逆に、悟はやる気になると、ものすごく能力のある子だからねえ(エヘン)。
 いよいよ「ウナギがまずいんじゃないか」ってことになって、悟としんさんで炭火の前で乱闘(?)するところは見応えあったなー。殴り合いの演技も上手なんだけど、剛くんは微妙な表情もホントいいのよね〜。単調じゃないの。
 オタチを持ってこられていたとわかって、みゆきとふたりで問屋に乗り込んだところも「あ、悟はこんなコワモテなところもあるんだ!」って感じでドキドキだし。でさあ、こういうとき隼人やカースケだと、ほんとに相手に殴りかかっちゃって、見てて「ああやっちゃった・・」って思うんだけど、今度はみゆきが毅然と「悟くんやめて!」って止めてくれるからね〜。安心して見ていられる。やっぱ、殴っちゃまずいもん。みゆきありがとう〜。みゆきがしっかりしててくれて助かるよ〜。
 それにしても土下座するみゆき、かっこいいなあ。「悟くんは引っ込んでて!」だもん。「女将のやることに口出しは許さない!」だもん。みゆき男らしい! こりゃあ悟みたいな子はこの漢気に惚れちゃうよ〜。
 そのあと、すっかり気が弱くなっちゃって、ライフケアマンションのパンフを見せられて「こりゃ安心だねえ」なんて言ってるお父さんのところに乗り込む悟。こういうシーンも隼人やカースケで何度か見た気がするけど、ここは話の流れが自然でね、ここで悟がお父さんに怒鳴る必然性と正当性に安心して泣ける! うるうるうるうる。
 次の、ベットに寝転がってなにか考えている悟のシーンではなにを思い出すかというと、「疾風のように」ですよ。ベットで寝転んでジッポライターをもてあそびながらなにか考えてた一樹ですよ。(いちいち他のドラマ思い出さないでもっと虚心坦懐に見られんかい! ・・と自分でも思うけど、だってさあ・・) これはあなた、好きになってしまったということを表してるんでしょうね? 一樹も、同性だけど、あのときシゲルさんに夢中になってたんだと思うんだ。あ、でも、こういうシーンだと、これは、ほんとは好きになっちゃってはいるんだけど、自分じゃあまだわからない段階なんですよね。まだそこまでわかんないで、悟は、「なんで俺あの人のことでこんなにムキになってんだろう・・。なんでこんなに気持ちがモヤモヤすんだよ・・」ってなことを思ってる段階なわけですよね?(勝手に解釈すんな)
 キャハー、ラストシーン、「ありがとう」と言っただけで先に歩き出してしまった悟を追いかけるみゆき。いいなあ〜。ぜひこれからも、このムードでお願いしますよ〜。このドラマにラブシーンは邪魔だと思うんだけど、さりげないエピソードで「悟はみゆきのこと好きなんだなー」ってわからせる色づけは絶対必要! っていうか、わたしがそういうシーンが大好きなの……。

 みゆきのお友達のリッチャンが、悟のこと「ちょっと彼、いいわねえ」と誉めてくれたのは、ちょい恥ずかしかったけど(なんで)うれしかったです。

5.8「学校へ行こう!」

 未成年の主張は剛くんと准くん。「森田くんに言いたいことがあります!」という小学生に「なんでしょうか?」と尋ねる剛くん。あ、いいなあ(はあと)。わたしも言ってみたいな。
 わたし「森田くんに言いたいことがあります!」
 剛くん「なんでしょうか?」
 わたし「  
 ……やめときます。
 それにしても、小学生の主張はかわいくて微笑ましくていいですね。「未成年の主張」もこれだけずっとやって来て、なおかつまだ「小学生」という大鉱脈が残っていたとは! ラッキーっす(^^)

 御法川まいぞうきんを探せ。
 くしゅん、剛くんが山田花子になってしまった。花ちゃん、いいと思うけど、剛くんがいないのはちょっとかなすい……。
 座敷童子くん。健くんたら、「オレのこと好きなんだろ?」だって! なんかドキドキ。まさかこの人たち、いろんなとこで「オレのこと好きなんだろ?」って殺し文句使って得してないでしょうね? ちょっと疑惑を感じてしまいました(笑)。でも、座敷童子くんは、別に健くんじゃなくたって、かわいい子なら男の子でも女の子でもよかったんでした(笑。たぶん) 花ちゃんの口におだんごを詰め込む健くんと准くんの指先も色っぽかったのでした。
 甘いものにヘタレるまーくん、おかしかった! イノッチのすごいのは、どんな女の子と並んでも「ちょうどお似合いのふたり」に見えるところ。上野未来ちゃんとも、ちょうど年も背丈もつりあうように見えてしまいました。(あ、でもそれって、若手役者さんとしてすごくいいことだと思うの!)

 サオリとミホの彼探しは健くんと准くんでした。出逢い系カラオケ館的な内容。

5.3「VivaVivaV6 第4回」「ミミセン! 第5回」

「VivaVivaV6」

 マグロショー、今回は客席500人前に挑戦! あ〜、羨ましい〜。V6と客席と渾然一体となっててさ〜。剛くん、わたしも握って〜!(笑) これはホント、あの場で見てる人にはたまらない楽しさでしょうねえ。
 羨ましいけど、でもテレビ的には、「V6ってほーらこんなに女の子に人気のアイドルなんだよ〜」とアピール出来てるような気がして、景気よくていいんじゃないでしょうか(笑)。次回はマーサも入って新展開らしい(?)。

 長野の五輪。これは、わけわかんない味があるコーナーだと思う。面白いかどうかはわたしに聞かないで(笑)。味ですよ、味。味わうコーナーなんじゃないでしょうか(笑)。

 はじめての生V6。イノッチに引き続き、今回はこれまた王子様衣装の似合うヒロシ王子様。(体型的にカミよりトニの方が王子様衣装が似合うのね) そしてゲストは4才の男の子ユウくん〜。ユウくんかわいい〜。パチパチ。ユウくんったら引いちゃって反応ないんだけど、ヒロシの時は確実に心拍数上がってたの。ああ見えてちゃんとヒロシはヒロシって認識してたのね。ユウくん、こっちの柄の悪いお兄ちゃん達には驚いちゃいましたよね〜。
 それで、さあ誰がお豆に打たれるか、ということになったら、まーくんが健くんの後ろで「こいつにしろ、こいつにしろ」ってこっそりヒロシをそそのかしてんの(笑)。悪いね〜。しかも、これからワールドお豆シリーズ(?)で、今回はクルミなんだって! クルミってあなた、でっぱったところがあって危ないでしょうが! あー、健くん痛そう痛そう痛そう。あの場で見てたらかわいそうで泣いちゃったかも(笑)。でも、健くんの受難に耐える姿は色っぽい!

「ミミセン!」

 剛くんと健くんがちゃんとやってるか心配でたまらない准くん(笑)。それでしつこく「練習してる? ホンマに?」って聞くと、剛くんが、「出たあ、岡田節」って(笑。でも剛くんよく、「○○節」って言葉遣い知ってたわねえ。感心)。
 「おまえに先生口調で言われるとやる気がなくなるんだよ」「俺たちにお願いしろよ」(←なんてゴーマンなふたりなの!)って言われて、「練習しませんか? しましょうよ」としたてに出る准くん。「練習してください、だろ」と言われてとうとうキレました(笑)。
 そこでマネージャーさんから電話。剛くんが出ると、「森田くん不安材料なんだよ」「事務所で森田くんヤバイって声が出てる」って(笑)。とうとう剛くんはマネージャーさんに、ライブまでボーリング禁止、もしくはボーリング1ゲームごとにギターの練習1時間って言われてしまいました。ライブなんだから1曲じゃだめで、コピーでいいからレパートリーを増やして、と言われ、ビデオが送られました。ビデオは、「パンクをやるものなら必ずコピーする」と言われているセックスピストルズの名曲「アナーキーインザUK」のいろいろなバンドによる演奏でした。
 熱心にビデオを見る3人ですが、見ていたらなんとたいへんなことがわかりました。「アナーキーインザUK」には、ギターソロがあったのです!
 見終わって、剛くんが「楽譜もないし」って言ったら、准くんに、「あっても読めへんやろ」って言われてしまいました。(剛くんは「なめんなよ!」って言い返しましたが、やっぱり読めないそうです) 准くんに「ほんと言うとギターやりたい。簡単だから」と言われ、むかつく剛くんでした。

 さて、そこで先生登場! 「これぞパンク」って感じの金髪逆立てたCATさんと、菅原文太みたいに渋い男前のHIKAGEさんです。CATさんは30代後半(?) HIKAGEさんは40越えてる感じで、ふたりともやさしいけど迫力あるんです。このおふたりにアナーキーインザUKを教わります。
 剛くんが教わってたどたどしくギターソロを弾き、「感じはどう?」って准くんと健くんに聞いたら、ふたりとも、「う・う・うん……(字幕・「微妙」)」だって。下の字幕がうまくてすっごくおかしいんだ! そのあと健くんのベースはすぐに「完璧完璧」っておだてられちゃって、剛くんが「そんな簡単でいいのか!」って(笑)。ほんとに、やる気なら簡単に演奏できる曲らしいんだけど、全員で合わせたらバラバラもいいとこ……(准くんのドラムは上手)。
 演奏が終わるやいなや立ち上がって、歌ってくれたHIKAGEさんに「すいません!」「ホントすいません!」と頭を下げる剛くんと健くんでした(笑)。
 おふたりが帰ると、さすがの剛くんも「ヤバイかも知れない」と言い出して、「オレはもう生まれ変わる。練習する」と言いました(笑)。おふたりに、「セックスピストルズよりうまい」「(セックスピストルズのベースの)シド(ヴィシャス)よりうまい」とおだててもらったらしくて、その言葉を頼りにする健くんでした(笑)。
 セックスピストルズってカリスマとして憧れられながらも「演奏はものすごく下手」ってことになってんのね(笑)。だいたいさあ、パンクに「カリスマ」って権威があることがわたしには大矛盾に感じられるんだけど、(まあいーや)。それにしても、「アナーキーインザUK」の冒頭が、「アーイアムアンアンチクライスト、アーイアムアンアナーキスト」って歌ってるって、初めて聞いてから20年以上経ってから知りましたよ、わたし。勉強になるなあ、この番組……。
 次回はいよいよライブの模様。なのかな!?

5.2「嫁はミツボシ。 第4回」

 第4回。3回まで悟の出番があんまり多くなくって、妹のまゆちゃんと同じくらいしか出てなくって、「あ、なんだ。そういうことなのか、このドラマ……」とほとんどあきらめかけていたんだけど、今回は悟の登場場面がなかなか多かったの! しかも、今までほとんど子ども同然だった悟が今回すごく成長したの! 思いやりも見せるし、我慢もするし、それに、自分のホントにやりたいことに向き合うことを恥ずかしいと思うのをやめるようになったのよ! さあ〜、「嫁はミツボシ。」はこれからだ!(笑)
 悟としんさんとのやりとりは、悟のほうがしんさんをお守りしてるような、でもやっぱりしんさんにはひとつの道を生きてきた男の根性があるような、そこらへんのバランスが面白いの! 西村雅彦はうまいけど、剛くんもかっこいい! 特に、最後、「よし鰻屋を手伝おう」と思ったらしいところからあとは、悟がとても素直でかわいい笑顔なの! 見ててうれしくなる。やっぱり悟は鰻屋が好きでたまらなかったんだね!

 で、で、もちろん今回の見どころは……、お風呂(笑)。菖蒲風呂がどうなるかですったもんだした挙げ句、お父さんとお風呂に入るのは悟に決定〜! でもまさか、ほんとに入浴シーンがあるとは思わなかった。悟がお風呂に入ってるのを見られてめちゃくちゃ癒されました。ありがとう、hiruneはこれからもがんばれます(泣)。

 みゆきはとうとう仕事を辞めて、鰻屋のおかみとしてがんばることになりました。仕事続けても辞めても、みゆきが自分で決めたことだから、いいと思います。男性視聴者のためには(?)、みゆきの入浴シーンがありました。みゆきのお風呂シーンもとてもよかったですわ(^^) 木村佳乃は毅然とした表情がとてもよく、それと、最後、鰻をさばくしんさんと悟を振り返った笑顔がさすがと言うべきかわいさでした。みゆき、これからもがんばれー!
 (それと、みゆきの出向先の原土木の社長さんは、やっぱり「PUー」の現場監督さんでした。今日気になって「PU−」を見返してしまいました)

5.1「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査in大阪はヒロシと。剛くんはともかく、ヒロシ、暗算得意じゃなかったの〜!? 男の子は史上最高の変身でした。
 主張は健くんとヒロシ。
 ツカダカラ歌劇団(みのりかわ劇団に改名?)は健くんとイノッチ。マッキーに惚れた男の友達を持つイノッチに、乙女系男子に圧倒的人気の健くん……。わかるような気がしてしまう、このふたり……。佐藤部長の自分勝手なのがおかしかった。今後に期待。みんながんばってね。
 貧乏学生は剛くんと准くんで番外編、みんなでお嬢様のお宅へ。「みんな集合〜!」「お嬢様は自分の水着の写真を飾っています」とうれしそうな剛くん。そのあともみんなそんなに興味ないのに、ひとりで写真を見ていたし、ベットルームに行くのもカメラを振り向いて、エッチそうな剛くんでした(笑)。いえいえ、ちっともかまいません、そういう剛くんがだーい好きです(笑)。最後「うっ」と倒れたお嬢様、わざとらしくもおかしかった。でも、剛くんに抱き起こされたのがうらやましかったの〜。
 まーくんは、髪切って若くしてましたね〜。

4.26「VIVAVIVA V6 第3回」「ミミセン! 第4回」

「VIVAVIVA V6」

 マグロ丼のお客様は子供会のみなさん(?)。結構大きい子からかわいい子まで。子どもに大トロ食べさせるのはもったいないなあ。
 今日は前に比べてさばきかたがずいぶん上手になっていて、大トロおいしそうだった〜。
 毎回書きますが、マグロショーはみんなの脚が見える衣装がいいんです! 毎回うっとりと見ています!

 お次はいきなり「2001年上半期第一回弱そうなブラザーコンテスト」(笑)。健くんにどつかれて「ヤメテヨ〜」ってクレッグくん、おかしかった〜。いきなりトニに審査員をふる剛くんの司会も最高〜! 剛くんは司会もいけるんじゃな〜い?(盲目)  かわいかったな〜〜(満足)。

 そのあとシンデレラ。今日の王子様はイノッチ。イノッチはとっても王子様衣装が似合うのよね〜。女の子はまだ13才でした。結果はイノッチ王子様の勝ち〜! お豆に打たれるのは健くんが指名されました。(これ、痛いんでしょうけど、ちょっと体に良さそうに感じるの、わたし)

 号泣ショーは狩人のあずさ2号でした。
 

「ミミセン!」

 先週の宿題のスタンドバイミーを弾いてみることに。
 チャンチャカンチャチャ、チャンチャカンチャチャ、ジャンジャカンジャジャ、ジャンジャカンジャジャ、とスタンドバイミーを弾く剛くん! すんばらしー!
 どんなに遅かろうと、誰にもスタンドバイミーとわかってもらえなかろうと、「剛くんがギターでスタンドバイミーを弾いている」という事実に変わりはありません。こんな日が来ようとは(泣)。
 今日は新聞の見出しに「ロリータ 着替え」と書いてあったので、「なにかなー」と思っていたのですが、「ロリータ18号」という女性パンクロックグループの皆さんが、ミミセンの衣装を見立てに来てくださったのでした。
 ロリータのエナポさんと言う方のGパンがずっと洗ってないので、准くんが剛くんに「いいリアクション見せてやれ」と言われて嗅ぎに行って(笑)、言われたとおり「どおおー!」っていいリアクションを見せてくれました。それにしても、准くんが女性のそばに跪いてGパンのにおいをかいでいるのはなんとも言えない画でございました。
 パンクの衣装の主流基本はボンテージと言うことで、三人が選んで貰った衣装は、全員どこかしら縛られチックな衣装でした。
 准くんの言うには、健くんのは70年代のタケノコ族ふう、准くんのはイギリスの笛吹親父ふう、剛くんのは健くんが「ちょっとまちがえばチェッカーズ」と言っていました。
 健くんの衣装は全身黒くって、健くんが衣装に合わせて髪をばさばさにしたらこれが似合う似合う! 准くんのは袖無しがかわいくって、剛くんのは割合普通でした。
 ロリータの皆さんは「ほんとはダサイ!」と言い残して出ていきましたが、剛くんは結構やる気になっていました。
 そのあとまたチロリン先生が来てプロポリスをおみやげにいただき(高価いでしょうに)、先週作った「ナニガナンデモ」のデモテープを聴いて、また自分たちで練習しました。4回でいいフレーズをいつまでも繰り返してしまう剛くん……。衣装を着たら、健くんのベースがすごくそれっぽく見えるようになりました。
 最後にマネージャーさんから電話で、今度のライブでお客の反応が半分以上悪かったら、パンクは路線変更することになりました。ええっ、そうなのか!
 

4.25「嫁はミツボシ。 第3回」

 嫁ミツ第3回。まだまだみゆきいじめ(?)は続く……。っていうか、今日の「おかみさん」が今まででいちばんかわいそうだったな〜。わたしだったら泣いちゃうな……。あんなこと言われたら、すぐさま反論したほうがいいと思ったんだけど、みゆきは、「もう、しょうがない」みたいな反応。みゆきすごいよ、超人的な精神力だよと思ってしまいました。あれはさあ、もっともっともーっと落ち込んで当然だよね。大事な仕事から外されたショックもあるんだし……。
 でも、みゆきはそうやって仕事を外されたつらさで、動けなくなったお父さんの気持ちを理解できるようになった、っていうところまで来て、「あ、そうつながるか〜」と理解。いいつながりだった。でもやっぱり、みゆきの落ち込みはあれじゃあ足りなかったよね(笑)。
 で、悟ですが、悟的には、まだまだみゆきに恋愛モードにならないわけですよ。出番少ないし。1回目の、設計図(?)を描くみゆきを見て微笑むシーンなんかを見たら、これはもう惚れたのかと思えたくらいだったんですけど〜(笑)。
 悟〜、もっともっとみゆきに同情していいんじゃない? みゆきが和子姉さんやパン屋の叔母さんに言いつけられた難題を、もっともっと悟がかぶってやってもいいんじゃない? かげながら守ってやるって言うかさ〜。悟は男の子なんだから、そゆことしっかりやらなきゃ〜(笑)。

 悟のことを別にすれば、橋爪功や西村雅彦がうまくってさ〜。うまいって言うか、芝居人独特の味がね、あるのよね。こういうのってどうすれば出るのかな〜ってずっと思ってたんだけど、このごろ、そういう味って言うのはきっと、他のことなんて考えないで芝居のことだけ考えてる人の味なんじゃないかと気が付いた。若い人はこういう味はまだ持っていなくてもいいと思うけど。(若くってこんなだったら、それって、もう若くないってことだよ〜)

 最後、みゆきが会社で気持ちをぶつけるところでうるうる。その前に、和子姉さんが看護婦としてがんばってるところもなぜかうるっときた。

 次週予告も面白そう! みゆきが泥だらけになるところの現場監督さん役のおじさんは、確か「PU−」でも現場監督をやっていたと思う……。 

4.19「Viva Viva V6」「ミミセン 第3回」

「Viva Viva V6」

 マグロショー。これはみんなの半ズボン姿がうれしくってね(笑)。おじいちゃんおばあちゃんも若い女性ギャラリーの中で楽しそうだ。いちいちカメラに見せたりしてなければ大トロを食べさせてあげられたかも知れないのに、と思ってしまった。准くんは仕事が丁寧だ。

 はじめての生V6。今日の王子様は剛くん。こないだの王様のブランチのときみたいに、やんちゃ坊主みたいなキャップのかぶりかた。
 今日の女の子は17才で、前回の13才の女の子に比べるとかなり大人なんで、剛くんや他のメンバーに間近で会えて感激もひとしおのようでした。感動して泣くよね、あれは。剛くんもかなり感動(?)してたようでした。勝った剛くんは、罰ゲームを健くんにご指名です。健くんの素知らぬ振りがかわいい。

 長野の五輪。今回は走り幅跳び。なぜにヒロシだけ自分のコーナーがあるんだか。っていうか、これはトニセンのコーナーなんだよね(笑)。カミセンはすっかりお客様。ほんとに蜂の巣ってやる気なんだろうか?

 号泣ショー。こないだ見たときは、「ここにいる人たちはラブイズオーバーに思い出のある人たちなんだろう」って勝手に思ってたんだけど、今日の「大阪で生まれた女」も全く同じメンバーだったってことは、歌は関係なくて、この人達は泣き屋さん? ほんとー? 泣くのうますぎ。だってさ、おじいさんとか、よく泣けるよな〜。

「ミミセン」

 前回の課題だった作詞の披露からはじまります。
 まずは健くんで、印象的なのは、「なにがなんでもHAPPY FACE」っていうフレーズ。次は「最後はヤダから」って言う剛くんで、剛くんのは「僕だけ足りない」。(「なにが足りないの?」という健くんのつっこみあり) 剛くんはそのあと、即興で「少年」というのも作詞しました。最後が准くんで「走れ! 若者」。准くんのがいちばんまとまってるんだけど、V6がいつも歌ってるような内容で、剛くんと健くんがさむいぼ立ててました。

 さて、今回のビデオは「パンクの歴史」。「嫌いになりそうなパターンだなあ」って言ってたけど、とってもお勉強になるものでした。ホントこういうことを知るのは有益だと思った。
 それにしても、わたしって、セックスピストルズが現役で活動してた頃にリアルタイムで聞いてた年代ですからね(^^; 久しぶりに聞いてなつかしかったです。高校生の頃、「アナーキーインザUK」とかすごい気持ちよかったけど、今聞くと、わかりやすくて、娯楽性もある曲だったんだなってわかりました。(わたしの気に入るものってみんなそういう感じのもの) 
 でも、確かセックスピストルズはあんまり実力がなくて、ライブはラリっちゃっててひどいものになったりしてたんだよね。人間的にしっかりしてないからロック業界にむらがるもろもろのトラブルに巻き込まれたりもしたし・・。まあ、だからこそカリスマと呼ばれるようになったんでしょうけど、あとの時代の人に「カリスマ」と呼ばれて持ち上げてもらうことには、たいした意味はないですね。
 さて、ビデオを見て、そのあともパンクはいろいろスタイルを変えて有名バンドを輩出してたんだな、とわたしも勉強。三人もすごく真剣にビデオを見て、見終わったときには剛くん健くんもやる気まんまんになっていました(笑)。

 そして今日の先生が呼ばれます。今日の先生はチロリンさん。モヒカンカットでシークレットブーツを履いてますが、おはぎをおみやげに持ってきてくれ、とても人の良さそうなお兄さんでした。
 しかも、前回までのハリネズミ先生がミミズと競演したのに比べ、チロリン先生は、なんと、あのヒデさんと競演(?)してるんです!(プロモの後ろにちょっと出てた) すごいです〜。
 チロリンさんのベースを聞いた剛くんは、「オレやっぱベースにする」って言いましたが、わたしも、剛くんみたいなワイルドなルックスのタイプはベースだろうって思ってたのよ。ギターは甘いルックスの健くんの方が合ってるって。(まあ、いまさら変わらないでしょうが)
 三人の作った詩を笑いながら読んだ先生はそれでもうまくそれをミックスして曲を作ってくれて、三人に楽器の指導ををしてくれました。さすが! プロ(?)は違う! なんでも早い!
 そして演奏したら、前回とは比べものにならないくらいかっこよく演奏できました! すごーい。
 ハリネズミ先生には「もう来ないで」と言ってた剛くんは、チロリン先生には「また来てください」と言っていました。正直です。(笑)
 そしてドキドキしながら試聴。前回で懲りてみんなかなり覚悟しながら聞いています。聞いた結果、三人は、もっといいかと思っていたのに、とがっかりしたようですが、いや、ほんとよくなってました。3回目でこれだけできたらやる気も起こります。
 次回は「スタンドバイミー」を課題に練習してくることになりました。

4.18「嫁はミツボシ。 第2回」

 オープニングタイトルのバックがかわいい〜〜!
 「あれ、剛くんは、剛くんは〜!」って思っていたら、剛くんだけ特別大きく登場するんだもん〜。そいで、おっこちてきたみゆきが剛くんの手のあやとりの上でポーンってまた跳ね上がる。見上げる剛くんの表情がかわいい〜。あ、そうそう、そのまえに、みゆきの小指につながる赤い糸が、どんどん延びていって、最後には新庄家につながってしまうのね。旦那である誠さんの立場はいったい(笑。あ、ほんとは全然気にしてないっす。みゆきの赤い糸は悟とつながっていいのよ〜)

 ドラマのテンポは、話全体の枠説明をしなければならなかった前回に比べてずっとよかった。面白かった。冗長なシーンがなくって、脚本、うまいと思う。安心して最終回まで見られそう(泣)。
 木村佳乃は嫌みのないキャラで好感が持てる。そのほかの人たちは、全員ひとくせあるのがいいなあ。浅田美代子の和子お義姉さん、いいよ、かわいいよ。あたしやりたいよ、この役(笑)。
 まゆちゃんも意地悪なことを言うのでかえってナイーブな雰囲気が出てるし。剛くんの悟は、お父さんには反抗的だけど、他の人に対してはやさしいのね。
 これからみゆきは、もっとひどいめに会ってしまうの〜? 悟とはどうなるの〜? 期待して次回を待つ。

4.17「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査が最初。パートナーは准くん。剛くんがとってもお猿さん頭でした。スタイリスト巡査のラップが聞けてちょっと満足。今回変身した男の子は……、髪型とかは変わっても雰囲気が全然変わらなかったような(^^;
 まりなさんに「これは成功なの?」と聞かれ、「成功ですよ?」と言った剛くんがかわいい。

 主張は健くんと准くん。さんてん倒立のさんてんは「三転」か? 意味的に「三点」な気がするが。チョコ13個もらったって言うのが変な気がしたんだ〜。そっか、女の子か〜。ツカダカラ歌劇団候補生だな、こりゃ。

 水戸ルロワイヤル最終回。今までの流れとあんまり関係なかった気もしたけど、女の子がいっぱい集まって三人が変身した(?)画でもってなんとなく納得させられた。わたしとしてはスタイリスト巡査登場がうれしかった。
 シンくん、フランケンはさわやかに、ジュンくんは大人っぽく変身。選んだ彼女達とどうなるのかはわからないけど、これからも明るく元気に過ごして貰いたいです。

 MIB。MIBって最初なんだかわからなかったんだけど、こどもが「メン・イン・ブラック」って知ってたから、それを聞いてすぐ「メン・イン・ベット」なんだろうなって気がついたよ(笑)。
 まーくんとヒロシがかっこいいのはうれしい! だけど、これで遅刻しなくなるのか? う〜ん、確かにこれだけ荒療治すれば、早起きできるようになるかもね・・。

4.12「とんねるずのみなさんのおかげでした」「Viva Viva V6 第1回」「ミミセン! 第2回」

「とんねるずのみなさんのおかげでした」

 食わず嫌いにまーくんとヒロシ登場。

 ヒロシのおみやげは馬肉。たてがみ? はじめて聞いた。それって珍味なんだ??(←モノを知らない)
 まーくんのおみやげは実家からデコポン。ジューシーでおいしそうでした。

 はじまったとたんにまーくんいきなり吐きそうになったから、びっくりしちゃった(笑)。これが嫌いだってバレバレな気がしたけど、ヒロシが「芝居しますからね〜」とか言うからかえってそれにだまされた(笑)。
 それにしてもヒロシの食べ物に関するうんちくはすごい。通常レベルではない(笑)。でも、ちくわぶを食べたとたん口数が少なくなった気がした(笑)。
 ごめんなさいのまーくん、ほんとかわいそう(笑)。最初、よっぽど無理して食べたんだね〜。ちくわぶは子どもの頃好きで食べ過ぎたんで嫌いになったというヒロシの説明がヒロシらしかったです(笑)。

「Viva Viva V6」

 番宣で見たとき、みんながはっぴ姿で短パンみたいのはいてるのが映ったから、それを超楽しみにしてたんだ〜。
 まーくん和太鼓上手。ほんとまーくんはなんでもこなすよね〜。でもまーくんはまぐろさばきには参加しないんだ?
 みんなのはっぴ&短パン姿、やっぱかっこよかった〜、似合ってた。その姿で踊ってくれたのもうれしかったけど、短かったのが残念……。あの格好で一曲全部踊ってくれること希望!
 まぐろさばきは、なんて言っても、うしろで楽しそう〜にまぐろを食べさせてもらえるのを待ってるおじいちゃんとおばあちゃんがいいね(笑)。 それにしても300万もするマグロ、いいんでしょうか……。貧乏性なのでドキドキしました。あのあとすぐ残りを売れば、150万くらいは戻ったでしょうか……。なかおちははまぐりの殻でこそげるってはじめて知った。

 「はじめてのV6」、うらやましすぎ〜。剛くんの耳許攻撃……、見てるだけで撃沈。あれをされたらどうなることか……。確かに5人でこられたらびっくりして心拍数あがるよね(笑)。

 長野の五輪。……そういう企画!? ヒロシの後ろ姿、お尻がむちむちしてました(笑)。じゅうぶん速かったと思うけど、これからどういう企画があるんでしょうか。スタジオ部分はトニの独壇場でした。

 号泣ショー。これすごい。誰が考えたんだか知らないけどすごかった。

「ミミセン」

 「もうあれから一週間経ってしまった・・・」と話し出す3人。ということは、2回目は1回目と同日収録か?

 5月のライブに向け、まじめに考えているのは准くんひとり。剛くんは、「とりあえずメシ食おうよ」だって。剛くんは、真ん中に緑のトロトロしたものの入ってるお肉巻きが食べたくなっちゃったんだって。
 それは「アスパラだろう」って健くんが言うけど、「アスパラじゃない、マヨネーズつけて食うやつ」って剛くん。「それアスパラだろう。アスパラってこう、先についてる」(by健くん。そうよね、剛くんじゃアスパラも知らないと思われてもしかたない(泣)。でもバーモントのCMで出てきたから剛くんでもアスパラは覚えてると思う・・・)
 「オクラだ」と言い出す剛くん。健くんは半信半疑。「輪切りにして食うヤツだろう」「(オクラの肉巻きなんて)そんなの食ったことねーぞ」。准くんがかわいくて、「え、おにぎり食べたいの?」だって。(唐突に聞こえるけど、准くんがそういう気持ちも分かった。剛くんの説明じゃなにがなんだかわかんなくなるわよねえ)
 ここでタイトル。
 健くんに「おまえ友達に電話しろよ」と言われて電話する准くん。「もしもしマネージャーさん?」と言ったとたんに「オクラの話長いよ」と言われてしまいました。
 マネージャーさんに「もう曲できたの?」と言われて、「一週間で出来るか!」と切れる准くん。資料のビデオを送って、と頼むと「何百本送ればいいの?」と言われ、今度は「何百本も見れるか!」とまた切れる准くん。(笑)
 電話のあと准くんと健くんで「ビデオ期待できねーな」と話していると、突然剛くんがまじめに「ビデオは大事だよ」と語る。ウクレレやってたとき練習用のビデオを見て、見たらやる気をなくしたそうです。変なおじさんが超うまくいとしのエリーを弾いてたそうです。
 ピンポンがして、健くんが急いでドアを開けたのに、もう人の姿はなくてビデオが置いてあるだけでした。しかも、ビデオの他に「すごいもの」が置いてあったという健くん。そのすごいものとは・・・、オクラでした。剛くんは「オクラじゃなくてオクラの肉巻きがいいんだ」って言ってました。
 
 ここでまたビデオを見ます。曲を作るために、今回は歌詞を中心に聴いてるみたいですが、どーも変なのばっかりでいいのがありません。しかも、なかには、先週来た「怪奇動物アジテーター」の赤い方の人がいるバンドもありました。「手広くやってんだな」「活動的だな」と変に感心する3人。
 全部見てもいいのがありません。剛くんが「自分の中から湧きでたものを・・」とか言い出すんですが、健くんに、「要するに練習したくないんだろ」と言われてしまいます。図星でした(笑) 「練習せなあかんで。曲作るのは決まってるんやから」ととっても前向きな准くん(泣)。それなのに健くんまで「そうだな、どうせなら練習しなくてできたほうがいいもんな」だって(笑) ついに准くんが「そんな甘くないわあ。甘えやがってこのふたりは・・・」って(笑)。

 先生を頼むために准くんはまたマネージャーさんに電話。うしろでなんだかんだ言うふたりに、「練習はせんわ・・・」とあきれる准くん。でもそしたら「俺たちはやめてもいいんだよ」と開き直るふたり。
 マネージャーさんに「曲はできたの?」と聞かれると、剛くんは、頭の中ではできてるけど曲におこせないんだって。「じゃあ剛&健に口で言ってみてもらって」と言われ、剛くんが、「オレのイメージは・・」と口で言い始めます。
 最初はゆっくりジャーーン、それからベベベベーン、チャラチャラチャラチャラ、そしてドラムがズンズンズンズン、って書いてもわかんないですけど、結構ちゃんとなにかイメージがあるみたいなのよ。准くんが「へえ剛くん考えてたんや」って感じにちゃんと聞いててくれるのがうれしいです。イメージはあるんだけど、楽器が出来ないからちゃんと表現できないらしい(?)。
 ところがそこにサイレンが鳴り、「森田〜、開けろ〜!」って剛くんご指名です(笑)。 剛くんはびびりながらドアを開けようとします。入ってきたのは、先週のふたりの赤い方の人の入ってる別バンド、「QP-CRAZY」でした。みんなすごい見かけですが、中身はおもしろい人たちみたい。インスピレーションで名前を付けるそうなので「僕らにも名前を」とお願いすると、「燃える紅しょうが」というのをつけてくれました。(3人が真っ赤な衣装を着てるからか) 「曲も作って欲しい」と言うと「秒殺だよ」というわけであっというまに作ってくれました。
 それで出来た曲をQP-CRAZYで演奏してくれました。わたしにはそれは、パンクって言うより、デスメタル(?)って感じのものに聞こえたけど、歌詞は、「燃えろ燃えろ紅しょうが 小枝じゃなくて小技だろ 森田 三宅 岡田」というものでした。
 「短けー」と言いながら、自分たちのネタが入ってるし、なかなか気に入ったらしい3人。そして、これを演奏するために、QP-CRAZYに楽器を教わります。とりあえず剛くんはEmを教えて貰いました。先週よりかだいぶいい感じ。でもそれだけ。准くんはドラムの顔を教えて貰いました(笑)。准くんは照れちゃってました。
 いよいよ三人で録音。いちおうQP-CRAZYの真似をして似てる感じにやりましたが、見てて恥ずかしかった(笑)。それでもみんな結構満足で、剛くんは曲の最後に「かっこいいー」とまで言ってました。でもあとでそれが命取り(笑)。
 QP-CRAZYの人たちが帰ってから、剛くん「すっげーうれしい」健くん「これさ、練習しないでいいよ」とふたりご満悦。一応まとまって演奏してふたりが満足してるので、准くんも「よかったな」という感じ。
 ですが、それを聞こうと言うことになり、再生しはじめると……、固まる剛くん(笑)。
 曲の最後にはとうとう、剛くんがガクッとうなだれます(笑)。そこに追い打ちをかけるように「かっこいいー」というさっきの剛くんの声までが聞こえます。「・・おまえ、かっこいいっつっちゃったのか」と健くん(笑)。いすに抱きついて「はずかしーー!」と叫ぶ剛くん。これがめちゃくちゃかわいいです。でも、これはほんとーに恥ずかしい(笑)。「消そう、すぐ消そう」と剛くん。准くんは最初からある程度恥かしい出来だってわかってたから(それでも剛くんと健くんがちゃんと演奏風にしたから進歩だと思って見守ってくれてたから)「ちゃんと出来て気持ちよかったのにねえ」となぐさめてくれました(笑)。
 先生がダメだったんだ、と人のせいにする剛くんと健くん。准くんに「練習すればもっとよくなるから。歌詞を宿題にしよう」と言われると、剛くんは少しやる気で、「じゃあ、あれ、課題決めよう。パンクっぽく”少年”とかさ」。”少年”がパンクっぽいかどうかはわかりませんが、やさしい准くん先生は、せっかくの剛くんのやる気がしぼまないように、すぐに「少年でいってみようか」と言ってくれました(笑)。 

4.11「エクスプレス」「はなまるマーケット」「嫁はミツボシ。超話題ドラマの裏側全部見せます」「嫁はミツボシ。第一回」

「エクスプレス」

 「嫁はミツボシ。」番宣。スタジオには木村さんが出て、剛くんはVTRでこっそり木村さんについて取材しました。剛くんがいるのに気づかないで通り過ぎた木村さんに、剛くんは「シカトです」って言ったけど、そのあと、「このあと本番なんで集中してるんですね」と言ったのがやさしくってよかったです。その他、剛くんは「木村さんはすっぴんがめちゃめちゃかわいいです」と言っていました。木村さんは誉められるのがだめだそうで照れていました。

「はなまるマーケット」

 はなまるカフェに木村さん登場。木村さんは16才の老犬リロを飼っていて、子どもの頃はおばあちゃん子でした。今はご両親、お姉さんとの4人家族で暮らしています……。ってんなこたどうでもいいですね(^^; 木村さんの最後の写真、タイトル「天敵」は剛くんと木村さんの並んだ写真でした。なんで天敵かというと、ふたりともいたずら好きなんで天敵なんだそうです。ほんとうにお姉ちゃんと弟みたいに見える写真でした。

「嫁はミツボシ。超話題ドラマの裏側全部見せます」

 ほかのTBSドラマといっしょの番宣かな、と思ったら、全部「嫁はミツボシ。」でした。ラッキー。
 剛くんは制作発表では「この時間枠のドラマに出られて光栄です」というようなことを神妙に言っていました。渋谷のうなぎやさんで西村さんといっしょに特訓をしに行ったときのことも流れました。西村さんは串うちの練習をして、剛くんは焼きの練習をしました。あとでスタジオでの焼きの演技の時は、本番前にずっと左手のうちわを振る練習をしていました。プロの人がやるのもずっと真剣に見ていました。練習のお店の台より、スタジオの台の方が炭火だから熱いんだそうです。それで、(焼きの演技は)うまく焼けるかどうかとかじゃなくて熱いのを我慢することなんだそうです。剛くんは我慢強いから、かなり熱くてもがんばったんだろうなあと思いました。(やけどしなかったかな)
 浅田さんの息子役の男の子と遊んでいる光景もありました。男の子はとてもかわいくて、剛くんにささやかれてカメラにお尻を見せてくれました。剛くんは「かわいいケツだなあ」とか言って笑ってました。
 それから、ドラマに出てる女優さんたちのお嫁さん度チェックもありました。剛くんの着てるシャツに似合うネクタイを選んで結んでもらって、剛くんがミツボシでお嫁さん度を判定します。
 まず妹役の女の子。彼女は黒いシャツに赤いタイを選んでネクタイは正解。わたしの見た感じ、ネクタイはほんとうの結び方じゃなくて一番簡単な結び方で結んでくれましたが、まあ出来て、☆ひとつ半でした。
 次に浅田さん。ネクタイの柄は不正解。とてもスピーディーに結んでくれたのですが、剛くんによるとやりかたがとても雑なんだそうです。☆ひとつ。この☆ひとつはスピード感だけだそうです。
 次萬田久子さん。柄は正解。結ぶとき、「普通はこうやるけどラブラブなときはこう」と剛くんの後ろに回りました。剛くんは「ラブラブでやってください」って言ってましたが、そうではなく結んでくれました。とても手際よく、アンド色っぽくって☆みっつでした。
 最後が木村さんです。木村さんは「えーい、これでいいや」って感じで一番ひどいネクタイを選んでくれました。木村さんは自分にもネクタイを巻いて考えながら、剛くんの後ろに回って自分と同じ向きで結ぼうとするので、結局萬田さんの言う「ラブラブな結び方」になってました。いくら考えても結べなくて☆ゼロでした。「ネクタイって自分でするものじゃない?」とわたしと同意見をおっしゃってました。でも木村さんはさすがにかわいらしかったです。

「嫁はミツボシ。 第1回」

 番宣でドラマのさわりをばんばん放送するもんだから、ドラマを見る前に、第一話はだいたいどんな話になるかを知り尽くしてしまった……。でも、ドキドキしながら始まるのを待つ。野球で30分遅れたから10時半開始。遅いよ〜。いよいよ始まると、木村さんが名前の一番目で剛くんが二番目。二番目かあ、いい位置だなあとうれしい……。

 あらすじを知ったときから、みゆきの旦那さんになる人は最終回まで誰だかわかんないようなドラマなんだろうと思ってたんだけど、こないだの「王様のブランチ」で映像が出て、原田龍二だとわかってしまった。
 原田龍二演じる誠さん、冒頭のちょこっとしか出なかったけど、みゆきとお似合いの男の人でした。あれは、ハンサムでやさしくて仕事の出来る、ドラマ的に非の打ち所のない男の人ってことだと受け取っていいんですよね? だとすると、悟とみゆきがどうなるかがドラマのひとつのみどころなんだから、今後誠さんはどうなるんだろうな〜、とちょっと気になった。(たいして気になったわけじゃないけど。ちょこーっと)
 誠さんがアフリカに行っちゃってみゆきひとりの結婚式、ってところは話としては相当無理があるんだけど、これが大前提でドラマが始まるんで、ここはさっさかさっさかとにかくみんなで納得して話を進めなければならないところ。
 ここでみゆきの親族がお母さんの他に誰もいない、しかもそのお母さんも飲んだくれてる、っていうのが、さりげないけど重要な設定。っていうのは、みゆきが普通にご両親のいる女の子だったら、そのあとみゆきが夫の家族にふりまわされるとき、どうしても実家の親が出てきてしまうから……。このドラマの場合、みゆきは誰にも頼らずすべてを独力で切り開かなければならないっていうところがすごく重要なんだよね。それだからみゆきがかわいいんだし。
 結婚式のあとはお葬式。お葬式。いちばん人の本音の出てしまうところです。みゆきが町内会のおじさん達にいびられるのもいい。(ほんと言うと、お葬式の時は町内会の女の人たちがテーブル出したりお料理作ったりするんで、喪主の親族はあんなにエプロンかけて働いたりしないと思うけど……。でも新米のお嫁さんだったら、その町内会のおばさんたちに気が利かないといやみ言われるのは同じこと)
 んでいよいよ剛くん登場〜。剛くんは背中から登場。背中がもう剛くん。
 やっぱり剛くんの演技、いいよ〜。こういうせつない表情が似合うのよ〜。
 一週間の出張のあとみゆきが来てみると、家んなかがごちゃごちゃなところも主婦的に泣ける。こういうことねえ、ドラマにしかないかというと、実際あるのよねえ(泣)。なにもしないで寝転がってテレビ見てる剛くんがうちの長男みたいに見えてねえ(泣)。おもわず「テレビ消して働きなさいよ」と言いたくなった(笑)。
 でもね、あれね、あの、お皿の山洗って洗濯して干して(この、干すのが実に手間がかかる)掃除してお料理作ったらものすごく時間かかるよ。(それにしてもご飯炊けてない、ってわかった時点で、どうしてとりあえずすぐスイッチ入れないかなあ?) そのあとお相撲さん達が「うなぎ50人前」って言いに来たんだから、それはいったい何時だったんだろう。もうずいぶん遅い時間じゃないかなあ? (これも、ほんのちょこーっと思っただけですけど)
 で、このうなぎ50人前作るところが今回のいちばんの山場。石神井川がみゆきの腕をつかんで離さなくてみゆきがこわがるところ、おかしくって笑っちゃった〜。そいでそいで、悟が実はとっても頼りになるわけね! 悟はうなぎの天才なのだわ(ぽわん)。仲良くない者同士がどうしても協力しなくちゃならなくなって、でもってやってるうちにだんだんお互いを理解して……、ってシチュエイション、とっても好きなんで、とてもいいと思った。これから悟がだんだんお店の再建に気を入れるためにも重要なシーンだし。剛くんかっこよく違和感なくやってたし〜。
 あと、剛くんが、すっごくかっこよかったところ! 深夜ひとりで設計図(?)描いてるみゆきを見てにこっとするところですよね〜〜! ああもう剛くんステキ〜〜! こういう表情、ふだんあんまり見せてくれないもんね。ドラマならでは、ですわん。
 最後のみゆきが切れるところも脚本がうまくって、みゆきの気持ちがよーくわかって、ぐっすん、って感じ。みゆきがこれだけ感情をぶちまけたのに結局なんにも伝わらなかった、っていうのもおかしいし。たぶん、なにかを感じた悟も、「どーせすぐここから逃げ出すさ」みたいに思ってみんなと同じように去っていくのもいいし。じめじめしてなくって結構結構。よかった、おもしろかった! これからが楽しみなのだ!
 それにしても、今まで一度も木村佳乃出演ドラマを見たことないのに、今日一日で木村佳乃をずいぶん知った気がするにゃー。
 

4.10「学校へ行こう!」

 新学期の主張はまーくん、ヒロシ。
 塚宝歌劇団いよいよ始動。マッキーと古山くん、やっぱりおかしい。ふたりとももしかして高校生になったのか? まだ中学生? 今まで未成年の主張に出た男の子と女の子も登場。しかしやっぱりマッキーと古山くんが面白い。健くんは花粉よけ(?)のサングラス姿でかっこいい。古山くんが健くんかっこいいと感動してくれた。マッキーは、一度はまーくんに会ったんだよね〜。
 食べ物しりとりゲーム。健くん准くんコンビと剛くんが出会うところが楽しかった。「これはこれは。V6のお笑い担当二人組」(笑)。木村さんのお弁当はどうだったんでしょう。よく映りませんでしたが。パートナーが極楽とんぼって、なかなかの大物ゲストだな、これからいっぱい出てくれるのかなと思ったけど、忙しくってお弁当食べる前に帰っちゃった(泣)。やっぱり「学校へ行こう!」は宮迫さんなのね。

4.7「王様のブランチ」

 「嫁はミツボシ。」の番宣で剛くんが木村佳乃さんと登場。木村佳乃さんはスレンダーなジーパン姿、剛くんはどくろマークのキャップを横っちょにかぶって、赤いTシャツの上に黒いジャケットを着ていました。ふたりとも役の服装ではなくて私服で、剛くんは「やんちゃそうな格好ですね」とか言われました。
 (ドラマでの)おふたりの関係は、と聞かれ、剛くんが木村佳乃さんを「ぼくの兄と結婚して、ぼくのお姉ちゃん」と紹介しました。木村さんは落ち着いた感じのかたで、並んでると確かに兄弟ぽかったです。「ミツボシ」ってどういう意味ですか?と聞かれ、木村さんがうまく答えられないで剛くんのほうを見て、「ね?」とか言うんですが、剛くんに聞かれても余計うまく言えないでしょう……。
 剛くんから見た木村さんの印象は「男っぽい」。(何度も聞いてるけど)サバサバしてるそうです。事実木村さんは学生の頃「ヨシオ」と呼ばれたこともあるそうです。木村さんから見た剛くんは「いたずら好き」。木村さんの靴にブラシを入れて、すみっこでにこにこしてたりとか。剛くんは、「そういうことしますよねえ、えなりくんも」と隣に座っていたえなりかずきくんにフリました。えなりくんは「一種のコミュニケーションですよね」とうまーく言ってくれました。隣がえなりくんでよかったね。
 浅田美代子がビデオでコメントを言って、浅田美代子によると、剛くんは「変なヤツ」。「いまどきの……」。木村さんと剛くんで携帯の着メロをダウンロードして「こっちの音がいい」「こっちのほうがいい」と言っているのを見て、浅田さんも「ああいうのにしたいなー」と憧れているそうです。
 そのあと寺脇さんが剛くんに「浅田さんに変と言われたと言うことは正常」と言ってくれて、剛くんはちょっと受けてました。最後にドラマの見所を剛くんが言うんだったんですが、最初に誰かに受けて笑っちゃって、それでも「うなぎやさんなので・・」とちゃんと言ったんですが、すぐわけわかんなくなって、「家族みんなで見てください」としめました。剛くんもしゃべるのをまとめられませんが、そのまえに木村さんもしゃべるとこがいろいろあったんですが、木村さんもしゃべるのまとめるの下手でした。そういうほうが女優っぽくていい感じですけど。木村さんが現場は笑ってばかりで楽しいと言ってました。(最初に笑っちゃうのは剛くんらしい) 西村さんと目が合っちゃうだけで笑っちゃうそうです。
 ドラマのさわりも結構流れましたが、剛くんは、最初ふてくされてるけど、木村さんがたいへんなのを見ていてだんだん同情していく……、みたいな感じの役でした。(そんなのもうみんな知ってるよね)
 でも、あんまりやさしいところが表に出過ぎてもいけないし、なかなか難しそうだと思いました。

4.5「ミミセン 第1回」

 いよいよ始まりますカミセンの新番組「ミミセン」。栄えある第一回はリアルタイムで見ようかな〜と言う気もないではなかったのですが、0時55分から1時25分かあ〜、わたしには無理無理と思ってビデオをかけて寝てしまいました(^^; 30分番組ですが、翌朝起きたらCMカットで23分19秒でした。

 というように、あんまりこの番組に期待していなかったんですが、見たらこれがいい感じ。深夜だしお金かかってないしという気楽さがたまらないうえに、23分19秒、カミセンが出ずっぱりなんです。しかもずっと3人でなんだかんだなんだかんだしゃべってる。これは予想以上においしいです。いやあ、TBSに大感謝です。

 さて内容。
 まず最初に「これは謎の空間に閉じこめられた3人の若者が音楽を通じて幾多の苦難を乗り越えていくサクセスストーリーである」といった説明が出ます。
 それから、モノトーンの四角な部屋に真っ赤な上下のカミセン3人がいる画面が映ります。モノトーンの部屋はドラムとかギターとかが後ろにあり、部屋とお揃いの柄の真四角のスツールが5個転がっているのをのぞくとなにもない部屋です。カミセンは突然ここに連れてこられたという設定らしいです。
 「どうしてここに来たか」というと、剛くんは「スーパーに行ったらお母さんがいなくなって、探してたら」(ちょっとおもしろい)、健くんは「お使いをしてて」(ちょっと単純すぎ)、准くんは「散歩してたら穴があって、『あ〜!』っておっこちた」(なかなかおもしろい)ということでここに来てしまったんだそうです。
 楽器があるから弾くか、でも剛くんと健くんは出来ないっていうことで、准くんがギターを弾きました。准くんがコードを変えながらストロークで弾いていると、剛くんは「あんまりかっこうよくないね」だって。
 ここでタイトルが出ます。「Midnight Mystery Century」 略して「MiMyCen」らしいです。 
 そこに電話が鳴り、剛くんが出ました。電話の向こうは調子のいい敏腕マネージャー(「自分で敏腕って言うな」by健くん)。「君たち9月の終わりにバンドでデビューすることになったから」と言われます。それまで、マネージャーの許可がなければここから出られないそうです。(剛くんのリアクション「何様ですか、あなたは」)
 ところが電話を切ってから聞くと、剛くんと健くんは知らなかったこの話を、「ぶっちゃけて言うと」、准くんは前から聞いていたんだそうです。(剛くんはそれを聞いてすっごくびっくりしてました。「ぶっちゃけすぎだぞ、おまえ」と言ってました。准くんがここで「ぶっちゃけて」言うのはダンドリなんですけど、准くんの言葉の最初を聞いて剛くんは、准くんがなにか内輪話をしてしまうのかと思ったらしい) んで准くんは、「動いちゃった」んだそうです(根回ししちゃったというような意味で)。准くんがチラシを取り出しまして、それにはなんと、「5月2日シークレットライブ 伝説のパンクバンド来る(きたる、でしょうけど、健くんは「くる」って読みました)とか書いてありました。その伝説のバンドがこの3人なんだそうです。伝説って、まだ始まってもないのに(by健くん)。これでバンドのジャンルはパンクに決まってしまったようです。
 そこへまたマネージャーから電話。健くんに「おまえの友達からだぞ」と言われて准くんが電話に出ると、マネージャーは、「もしもし僕の准一くん〜?」だって。途中で剛くんが電話を替わって、「もしもし、あなたのゴーですけど」って言ったのが、わたし的にうっとり。一度でいいから「あなたのゴーです」って言われてみたいと思いました。怒りながらでいいから。
 さて、マネージャーからいろんなバンドのビデオが届きました。
 いろんなパンクバンド(? 今現在パンクバンドってものがまだあるということを知らなかった。でも、見たけどどれもパンクには思えなかった)のビデオを見ながら「俺たちこんなバンドになるの〜」って感じの3人。剛くんが気に入ったのは、白塗りでビジュアル的には昔のアングラ風で曲がGS風なやつ。でも剛くんは、次のま裸のバンドを見たら、「ごめん、やっぱこっちがいいや」だって。健くんに「おまえ脱ぐのかよ」みたいに言われて剛くんは「やるよ」って答えたようでした。3人が最後に見たビデオは「怪奇! 動物アジテーター」という、チェーンソーなどを楽器にしているおどろおどろしいバンドでした。ライブ中になんか動物の内蔵みたいの(?)を切り刻んだり。「こえー」「これだけはやだね」って言ってたら、ドアチャイムの音とともにチェーンソーの音が。思わずびびって身を寄せる3人。でも入ってきた「怪奇! 動物アジテーター」という人たち(赤いつなぎと青いつなぎの二人組)はとても礼儀正しかったので安心する3人でした。
 「怪奇動物アジテーター」のふたりは関西弁で気さくな人柄でした。変なおみやげを貰ったり、ギャラが6万のライブで40万掛けてミミズを40万匹お客の頭にかけた話を聞いたり、火を噴いて天井を焦がしてしまったライブのビデオを見せて貰ったりしました。
 肝心の音楽はと言うと、動物アジテーターのおふたりはギターでGを押さえるしかできない、それをスライドさせて適当に弾いているそうです。しかも、そのGはひとつ押さえが足りないと准くんに指摘される始末……。まあ、とりあえずそれを教えて貰って、3人でこそこそ「もう帰って貰おう」と言うことになり、お引き取り願いました。
 で、バンドの名前を決めようぜ、ムッシュムラムラはどうだと剛くん健くんで言っていると、准くんが、ごめん、名前ももう決まっていると。
 そのあといよいよ3人がどの楽器をやりたいかという話になりましたが、なんと3人ともギター志望。剛くんはドラムのほうがいいんじゃないのというテレビのこっちのわたしの声もむなしく、まず准くんが「じゃあオレドラム〜」と譲ってくれ、次に剛くんが健くんを指さして「ベース」と言ったので、あっさり3人の編成が決まりました。「ベースの腰は横(揺れ)ね、ドリカムみたく」とベースの腰つきをする剛くん。ほえ〜、剛くん、ドリカムのベースの弾き方なんて見てたんだなあと感心する私(単純)。健くんはベースを持って「これ弦が4本しかないよ〜」と言って准くんに「そうゆうもんなの」と言われます。
 もう3人で演奏しようということになりまして、准くんはちゃんとリズムを取って、健くんと剛くんは適当になんか弾いて、するとまず健くんが楽しそうにベースを弾いてる下に『満足』とテロップが出て、次に剛くんがとても楽しそうにギターを弾いてる下に『大満足』とテロップが出ました。テロップのつけかたがとても上手です。(でも、ベースってギターみたいにチャカチャカ弾くものでしょうか? 全然よく知らないけど……)
 で、准くんは「これはダメや……」って感じなんだけど、剛くんが「OKお疲れ〜!」って……。(笑)
 最後に出る映像では、結構3人ともほんとはこっそりちゃんとした人に演奏を教えて貰ってる感じ(?)。

 とりあえずミミセン第一回を見てはっきりわかったことは、●9月の末に3人でCDデビューする。●5月2日にシークレットライブをする。つまり番組は9月末までやることは確実らしいということです。わたしとしては、CDデビューとか大きいことを言わずに、だらだらと何年も続くような番組の方がありがたい気がしますが……。
 当然のことながら、3人のなかでの音楽的なリーダーシップはさりげなく准くんが取ってくれております。
 それにしても、ギターとか、最初は弦を押さえる指先がめちゃ痛くなるじゃないですか。剛くんと健くんはそういうのを乗り越えて演奏できるようになるんでしょうか……。それともわざわざ「パンクバンド」という設定にしたのは、それなら最悪演奏できなくてもかまわないからなんでしょうか……。
 

4.1「Let’sV6大作戦! 台湾へ行け! 6番勝負」

 まず、空港に着いたひとりひとりがコンサートにかける意気込みを一言ずつ。みんなうっすらとヒゲが生えてらっしゃいました。

●一番勝負 トニセンの日本語学校
 「学校へ行こう!」でもあったような感じで、トニセンが台湾の日本語学校でコギャル語を教えます。だいたいまーくんが前に出て教えて、ヒロシとイノッチは前の席に座ってまーくんにつっこみました。ヒロシのつっこみがさえ渡ります。最後は感想文を読んでもらったりもして、まとまっていていいコーナーでした。

○コンサートの模様・「WAになっておどろう」

●二番勝負 カミセンの屋台
 カミセンが夜の台湾の繁華街(?)を歩きます。三人の後ろには、怖そうなボディーガードのお兄さんが歩いているのが見えます……。三人はカエルを煮て食べさせる屋台へ行き、まず試食。たぶん食用蛙なんだと思いますが、黒い斑点のあるでっかいカエルがひとり二匹くらいお椀に出されて、剛くんは「マジダメ」と、食べる気ゼロです。剛くんは、スープも嫌々准くんに飲ませて貰いました。「おまえらカミングセンチュリーだろ、助けろよ」と剛くん。すると(?)准くんと健くんはすごくがんばってくれるわけです(特に健くん)。准くんもまあまあ平気でカエルの脚をかじりましたが、健くんはカエルの皮をむいて食べて(中は白くてチキンみたいにおいしそうな肉でした)、剛くんと准くんに「おまえよくむけるなあ」「すげえ」と言われました。最後は「ぴょん吉だと思って」と言われ、剛くんも「すげえちょっと(by准くん)」だけ食べました。それから三人で屋台やさんになってお客さんに煮たカエルを食べて貰いました。(このときも、カエルを素手で何匹もつかんでお鍋に入れるときに健くんが活躍)
 次に行ったお料理屋さんもゲテモノ屋みたいで、お店に入る前に「幸せを呼ぶ黄色い蛇」を首にまきつけてもらい(?)ました。これも准くんと健くんはやったけど、剛くんはパスしたみたいでした。そいから三人でおいしくなさそうな蛇料理を食べました。

●三番勝負 トニセン カンフーを見る
 トニセンが滋和堂というお薬やさん(??)でそこのお抱えの(??)気功家さん達の芸(??)を見ました。(??ばかりですみません。なんか内容がクリアーじゃないんです……) 
 気功家さん達の見せる、固いサトウキビの茎を素手でしぼって砂糖汁をしぼる、針山の上に手を置いて更にその上で煉瓦を割る、刃渡り、体に巻き付けたワイヤーを気合いで切る、熱く焼けたチェーンをさわる、などの荒行の数々。・・なんですが、なんかうさんくさい解説のおじさんがそばについてて、結局こりゃあ薬屋の宣伝なんじゃないのっつー感じで・・。ツアーでここに連れてこられたら、これ見せられた挙げ句高価い薬を売りつけられるのが目に見えてます。トニも、驚きながら見つつ、「なんでやるんですか、そんなこと」「やめればいいじゃないですかー」と非常に常識的なことを口にしておりました。

○コンサートの模様・「チェンジザワールド」

●四番勝負 カミセン 精力強化秘功を見る
 カミセンが「精力強化秘功」というのの先生のところに行きます。なんたって「精力強化」ですからね(^^; 自分がお子ちゃまだと思う人は入らない方がいい世界。剛くんが何度も「精力」とか言って考えております。
 それでも最初は先生に気を送ってもらったり、鉄砂袋を打ってみたり、なんか気功っぽく普通にやってたんですが、だんだん「先生は普通じゃないところまで鍛えてある」という話になりました。先生はなんと、う〜ん、あのですね、タマまで鍛えてるそうです(あ〜ヤダヤダ)。そいでもう、文章では表現できないんですが、なんか、先生がそこに紐をつけて重いものまで持ち上げられるということで、バーベルの重しみたいなものを持ち上げてみたりして、とうとう紐にかごをつけて、健くんがそのかごに乗ったんですよ、あーた(^^; カエルや蛇は大こわがりの剛くんでしたが、剛くんはこういう下世話な話になると興味津々らしくて乗ってきて、健くんと先生のタマを観察しておりました。准くんだけはおびえて先生に近づきませんでした(そう見えたの)。でもまあ、画面がそう下品でもなかったのはカミセンの上品さで救われたということでしょうか(ホントに、あのおとろしい先生の隣では、剛くんでもとても小綺麗で品のいい男の子に見えましたのよ)。剛くんもあとでそのかごに乗って楽しそうでした。最後に先生に勝利の気を貰ったけど、ちっともありがたくねーや、あんな先生の気(^^; お弟子さん達もはずかしくねーのかよー……。先生って誰に似てるかと言うと、うたばんに出てた赤ヒゲ先生かな……。

●五番勝負 トニセンの寝起きドッキリ
 前のコーナーに比べ、すがすがしくも美しいコーナー。
 イノッチが滋和堂のあやしいツボ押しの先生とともにまーくんとヒロシの寝起きを襲う……、のですが、最初はイノッチが取り押さえられて足ツボ攻撃をされました。イノッチは腰と目のツボを押されて悶絶していました。奇しくもあたしが押されて悶絶する箇所といっしょ……(関係ないね)。
 次、まーくん。まーくんは白いマスクをして、白いパジャマに白いガウンまで着て寝ていました。とってもラブリー♪ 足ツボ攻撃をされたまーくんは、暴力で先生を攻撃しました。でも、最後にアイドルらしく「おはよう」って言ったのがかわいかった♪
 それからヒロシ……。あのね、ここで、ヒロシが寝てる隣にまーくんがちょっと寝てみたのね。これがめっちゃラブリー。二秒くらいだけど、これは伝説の名シーンになるでしょう……。ヒロシの挨拶は「おっはー」。

○コンサートの模様・「愛のメロディー」
 まえに女性週刊誌の写真で見たけど、このときくらいの剛くんの髪が、水をかぶっててぬれてて下にバサッとなってて、とても好きなの、わたし。

○ランチパーティーの様子
 ランチパーティー出席者のなかには、わたしよりおばさんなんではないかと思われる方も結構いらっしゃいました(そういう方は台湾に自由に行けるお金も時間もあるからか)。 写真撮ったり握手したりいいなあ〜。と思ったけど、「こんなんだったんだ」と思ったくらいで別段平気でした。

●六番勝負 トニセンの台湾横断クイズ
 ・・・ってちっとも台湾横断してないやんけ! このせこさがたまんない、というタイプの企画でございます。「あー、V6も5年経って結構大物になったなあ」と思うこともないではなかった昨今ですが、これを見まして、「あー、V6、デビューした頃と同じようなことやらされてんなあ」と思いましたです。ヒロシがだいぶまーくんをいたぶっておりました。ヒロシにいじめられるまーくんが好きな方にはたまんなかったと思います。

○コンサートの模様・「over」
 overは久しぶりで、聞けてうれしかったです。この曲がコンサートの終わりらしく、みんなお手フリでした。テレビで見てても、コンサートが終わる近くのさびしさを感じました。くすん、コンサート終わらないで。

 最後は台湾語バージョンの「THANK YOU」が流れました。日本でもコンサートの時みんなでこの曲歌えたらよかったんでしょうけど、考えなかったな……。わたしね、逆にこの曲、コンサート中に歌ってくれると思ってたんだけど、イノッチが最後の時、ちょっとだけ口ずさんでくれたのが聞けただけでした。「THANK YOU」の歌詞をよく頭に入れて、あのとき自分だけでも歌えればよかったのに……。 

3.29「お笑いV6病棟! 大反省会SP」

 お笑いももう終わりですか。早いなあ……。でも、この大反省会の企画おもしろい! 楽しかった!

 准くんはつっこみの下手な関西人。「セリフカミカミセンチュリー」(笑)。健くんはみんなにつっこまれても、「常に自然体でいきたいと思います」だって。(笑)
 まーくんは「台本にない台詞で笑いをねらうずるいヤツ」。(最初から「やったもん勝ち」とか言ってたもんね〜) やっぱ普通の丈のズボンじゃまーくんには短いのか。かっこよすぎ!
 ヒロシは「役にのめり込みすぎ」。伊東さんに誉められました。(でも伊東さん、「真っ先に大河ドラマに出る」ってさ〜、一応剛くんもう出たんだけど〜)
 鷲尾さんはほんと役得。羨ましい。でも、剛くんも感じすぎ(笑)。千秋ちゃんの素っ気ないような演技はいつもとてもよかった。
 コントブイロクショッピング。うわ〜、パンサーグッズ、どれもレアものだ〜、欲しい欲しい。でもさ、健くんてば、さっき「常に自然体で」とか言いながら、ヒロシの濃さに、もう自分を失っているみたい(笑)。
 剛くんは勢いだけで乗り切る男。このあたりに来て剛くんのしゃべらなきゃならないことがいっぱい出てきたので、台詞を忘れてしまった剛くん。でも剛くんは、このムードなら強気で行っていーやと思ったらしくて強引に続けてしまいました。(笑) 口をとんがらせ気味でかわいいです。
 イノッチ。チャーリー、出だし間違えたりしてたのね。全く、剛くんが女の子とふたりで電話ボックスに入ってるときに間違わないで欲しい。でもなんか、イノッチが間違ってがっくりしてるのがいい感じ。(笑)
 なんだかんだ言いつつ、「お笑い〜」も面白かったよな〜。伊東さんや鷲尾さん、女の子達も含めて「ブイロクファミリー」なんて呼ばれたのが、照れくさくも(?)うれしかった。みんななかよしで楽しそうだったもんね。
 次回から「VivaViva V6」。V6メンバーと至近距離で会えるってなに? どういう企画? わたし、またなにかやきもち焼かないといけなくなるのかしら!?

3.27「学校へ行こう! マジで卒業するイキオイだよSP」「アジアスーパーライブ」

「学校へ行こう!SP」

 まずは廃校生の主張。カミセン3人は廃校になる学校に敬意を表して(?)スワローテールで登場。廃校する学校の生徒とOBの主張というのがSPらしくて、ほのぼの&感動で誰にも文句を言わせない企画。よござんした。

 山木くんの大学受験結果発表。うう、早稲田か。受かってればかっこいいよなあ……。でもなんか、結果を見てきた山木くんの表情からしてダメみたい。と思ったらほんとにダメだった……。あ、でも法政が受かってるのかな、と思ったら法政もダメだった。山木くんかわいそう……。でも、ダメだったときみんなに声をかけて励ましてもらうとマジうれしいものだからね。山木くんが少しでも元気を出してくれたことを願って。
 
 東京ラブストーリーSP。剛くんの髪、まだモンチッチになる前みたい。これくらいが一番かわいいじゃーん。このごろ剛くんは健くんと、だったけど、今回久々准くんとなかよしモードで剛くんがかわいくって。いやほんと、剛くんが終始にこにこで超かわいくって剛くんに釘付け状態。サオリとのやりとり、おかしかった。マサーシーのリアクションを喜ぶ顔がかわいいかわいいかわいい〜〜〜!! 「色っぽく!」とか「目を見て!」とか、剛くんと准くんでサオリに出す指示もおかしくって。

 どこ行くんですかゲーム。いやー、やっぱV6最強の男は長野博だよ、というのが感想。ほかの5人なんて君の敵じゃないよ……(^^; イノッチすごいのにすごくないというのにもすごく納得。剛くんまーくんチームは越後湯沢まで行ってお手柄でした。パチパチ。

 マサーシー卒業おめでとう完結編。マサーシーすごいよ。君は期待を裏切らない男だよ。これまでずっと番組を盛り上げてくれてありがとうね。マサーシーのこれからに幸あれ!

 乙女系男子中学生。剛くんと准くんがかわいいし、マッキー&古山くんがおかしいし、楽しく拝見。塚宝歌劇団。Vもやって欲しい……。それにしてもマッキーはまーくんファンだったんだね〜。

 あいちゃん卒業。そんなあ、聞いてないよ。たとえ存在感0でも、売れてるかわいこちゃんタレントのあいちゃんがそこにいてくれるだけでなんとなくうれしかった私。あいちゃんがいなくなるなんてさびしいのだ。4月から、また誰かいい人入ってくれたらいいなあ……。

「アジアスーパーライブ」

 たぶん日本向けに作られたんじゃなくて、香港とか台湾向けに作られた番組なんでしょう。
 客席にテーブル席が用意してあって出演者がそこにすわって代わる代わる歌ったりステージを見たりする形式で、日本・香港・台湾・韓国から数組ずつの出演。(日本からはVとTOKIOとMAX) Vは一曲目に「愛のメロディー」。あんまり広くないステージにジュニアがいっぱい出て周りで踊ってくれました。
 司会の東山くん達に「(愛のメロディーの)感想は」と聞かれた香港のカレン・モクさんが「周りの子供達の方がかわいかった」と言ったらしくて、ジョークなんでしょうけど、わたしは一瞬「そ、そう見えるの(^^;」とあせりましたですよ。紛らわしいこと言わないで(^^; そのあと「6人の中で一番好みなのは?」という質問には、「一番声の大きい……」と言うことで、それは「いのち」だったらしいです。Vが客席でステージを見ている様子もときどき写りまして、話もときどきふられましたが、東山くんが司会だから、VやTOKIOに話がふられるときは、いつも話題が内輪受け(^^; 
 最後が東山くんの「アンダルシアに憧れて」で、まーくんとヒロシ、山口くんと太一くんの4人がバックダンサーをつとめました(一部だけだけど)。まーくんは東山くんの手をつかんで、こう、ぐるっと宙返りする見せ場もありました。
 アンダルシアは下っ端ギャングの悲哀みたいな内容なので、キャラ的には東山くんよりまーくんにぴったりだと思いました。 

3.22「お笑いV6病棟!」

 最終回が目白押し。

 鎌田くん。鎌田くん、いいヤツじゃん。しみじみ……。剛くん、鎌田くんの落ち着かない顔がうまい。同室の3人の人が悪いのもキャラになってた。少年だと思っていたのに30だったの?

 ラブストーリー。華やかに結婚式。全員いて豪華です。ヒロシの牧師さまもおかしかったし、まーくんの花嫁に逃げられた男もおかしかった。歌、大丈夫?と思ったけど、剛くんも健くんも上手だった(エコーかかりまくりだったし)。ヒロシはかっこよく歌ってた。にぎにぎしくてよかったです。やられたイノッチのリアクションがもうひとくふう……、と思わないでもなかったけど、いっしょに見てた五歳児はずっと大受けで笑っていました。

 パンサーマスク。な、なんと20年後。パンサーって今まで一度もマスクをはずしたことなかったんだっけ。
 悪ガキどもが20年後には立派な青年医師っていうのが、羨ましくてしかたがなかった。うちの子もそういうことにならないかしら(ならないならない)。
 うきゃー、メッシュ坂本は政治家に!(大笑) ラストのスローモーション(?)がみんな楽しそうでセンチメンタルで(笑)、とてもよかった。まーくんおかしい。

 坂本研究室。なんてことないけど、試験管の中身をこぼすのがおかしかったなあ。センチュリー病院が廃墟みたいになってたのはさびしかった。

3.20「学校へ行こう!」

 主張は剛くんと健くん。はじめに剛くんが怒られたんで、「いったいなに?」と思ってドキドキしちゃった(笑)。

 スタイリスト巡査は准くんと。あんなにセーターの毛糸を引き出してしまってよかったのだろうか……。「岡田くんみたいに」って、やっぱ准くんってかっこいいのね。男の子は変身してかなりかっこよくなってました。ジャケットなんかずいぶん剛くんごのみな感じだった。
 
 水戸ルロワイヤル。前の女の子のクオーターの彼氏は、なんと「ジゴロ」と名付けられていました。前からうさんくさいなあと思っていたのですが、やはりうさんくさい人物なのでしょうか。あと、よくわからないのですが、彼らがやる「パーティー」というのは、現実にはどのように運営されるものなのでしょうか。「合コンやるから」と言ってパーティー券を売りさばくのでしょうか?(「PU−」でそんなことしてたけど)
 わたしはこないだ「バレーボーイズ」という、鎌田くんみたいな男の子達が登場人物らしいマンガの表紙を見たと書きましたが、水戸ルロワイヤルの面々はまさにそういうマンガの主人公みたいな感じで、要するに、マンガだったら水戸ルロワイヤルが立派な主人公でパーティーしてるほうが敵役なんで、もしかしたら女の子は水戸ルロワイヤルになびいてくれるのかなーと淡い期待を抱きながら見たのですが、残念ながらマユちゃんはジゴロを選んでしまいました。マユちゃん、すれてない感じでかわいかったのになー。水戸ルロワイヤルがなにをしてる人なのか知らないけど、別に無理に東京の男の子ふう(?)にしなくても、身の丈にあった生き方ができればいいのになあと思いますが……(まあそこまで考える必要ないんだろうけど)、でも、これはもとは方言矯正のコーナーにするつもりだったんじゃないのか?

 貧乏学生はヒロシと准くん。ヒロシ、すっかりこのコーナーのヌシとなっております(笑)。准くんは貧乏ロケはじめて? はじめてじゃあないか?? とにかく准くんのリアクションは新鮮でした。

 来週は2時間スペシャル。「その後の東京ラブストーリー」も楽しみだし(剛くんかわいいし)、トニカミ勢揃いのどこ行くんですかゲームも楽しみだし、カミセンは燕尾服を着てるみたいだし。やっぱスペシャルはいいね〜♪

3.15「お笑いV6病棟!」

 冒頭は「さびしい岡田先生」。いつもお年寄りばかりいじめられるのは気持ちよくないから、今回は一番若い岡田先生でよかったんじゃないでしょうか(笑)。
 鎌田くん。落ち着かない鎌田くんうまかったなー。おもしろかった。もうすぐ鎌田くんとお別れかと思うとさびしい。
 パンサーマスク。いよいよ大河ドラマになってきた。hongming先生も「タイガーマスクだ」と喜んで見てらっしゃいました。なんか笑うところじゃなくても笑えて笑えて。
 剛くんの初恋の人。なんと酒井美紀ちゃんですか!? 酒井美紀ちゃんは長瀬くんと同い年役をやったことがあるってことは、剛くんとも同い年でいいはずなんだけど、ずいぶんお姉さんに見えるなあ……。准くんの恋人が今回は千秋ちゃん?って思ったら、それはこっちのカップルも剛くんの被害に巻き込まれるからでした。やっぱ他の看護婦役の女の子達より千秋ちゃんはなにをやってもおもしろいよ。それにとっても千秋ちゃんは小さいから、いっしょのカミセンが小さく見えないのがいいの。

3.13「学校へ行こう!」「AXM」「新・真夜中の王国」

「学校へ行こう!」

 主張は剛くんと准くん。無邪気つーかかわいい主張が多くてよかった。剛くんも准くんもほんとかっこいいお兄さんだねえ。
 カミセン3人揃い踏みでの「何人とつきあいましたかゲーム」。健くんのパートナーがシノラー、剛くんのパートナーが宮迫さん、准くんのパートナーが山田花子ちゃん。カミセンが若い女の子とのペアって言うのが新鮮でよかった。准くんやさしくって山田花子ちゃんが羨ましかったなー。健くんとシノラーは仲のいいお友達って感じだし。 これからも女の子がゲストで出てくれるのは大賛成です! やっぱ女の子がいると画面が華やかで楽しいよ。スタジオのまりなさんやあいちゃんとももっとやりとりしてくれていいんだけどな〜。(ついでですが、先日台湾騒動(?)のあったシノラー(というかともえちゃん)。こちらの収録の方が先でしょうが、なんとなく痩せて、雰囲気が大人っぽく変わってた。台湾はたいへんだったのかな〜。Vメンバーには天国のように楽しい台湾だったみたいなのにな〜)
 カラオケ館。……イノ美ったら夫が剛くんだなんてなんて羨ましいの。それなのに浮気なんて(笑)。 女装のイノッチってとてもかわいい感じの美人だとは思うけどね(笑)。
 なんと、座敷童子くんの好みのタイプは三宅健くん! 健くんのおへそ。いつ見たんだ。そりゃあファンなら雑誌とかで見る機会いっぱいあるけどさん……、座敷くん、健くんファンなのか!? んで、「知らねえよ」ってあなた。奥が深い人だ〜。

「AXM」

 「歌の大ジテン」でも流れた「愛のメロディー」の映像を撮る裏側が見られました。夜10時に気温3度の都内某ビルの屋上で撮ったそうです。みんな寒そう〜。でも、「本番」となったらかっこいい笑顔。撮り方もかっこよくってよかった。

「新・真夜中の王国」

 イノッチの紹介で「愛のメロディー」の一部が流れました。(渡辺美里さんは一度「愛のメモリー」と言い間違えたようでした(^^;) プロモ楽しい〜。コスプレ(?)したときの表情に、みんな役者としての華がありました。早く全部見たいな〜。

3.8「お笑いV6病棟!」

 鎌田くん登場〜。サングラスかけるとこれがまた似合うんだわ。剛くんってひとつ間違ったらこういう人になってたのかもね〜……。鎌田くんのお母さんの鷲尾さんが今回なかなかよかった。
 おかしな呼び出し。これはなんといってもみんなのサラリーマンスタイルがかっこいいでしょう! 剛くんがバーッと走っていく姿が好き。これも鷲尾さんがなかなかよかった。
 屋台のおでんやさん。長野先生のプライベートをかいま見てしまった! いやだあ、看護婦さんと仲良しなんだねえ。おでんもおいしかったようでヒロシよかったね。
 プライドある病院に桜庭選手登場。hongming先生は先週から桜庭ではないかと言っていたのですが、わたしはボブチャンチンという人かなと思っていました。はずかし固めってヤダ〜。女の子のギャラリーがいる中でプロレスごっこ(?)やるのって楽しいんじゃないかと勝手に推察。
 坂本研究室。ブハーッ! まーくんの白塗りおかしいおかしい。まーくん上手、なにやっても上手。白く塗ってるとほんとのまーくんの顔が思い出せない。准くんが笑って吹きかけられても、「いいんだいいんだ」みたいな顔もおかしい〜。でも、白塗りにしたらまーくん松田優作にそっくりなんで驚いた。まーくんは顔の骨格が優作に似てるんだなあ!

3.7「歌の大ジテン」

 「愛のメロディー」が3位で登場〜。曲の前のちょっとしたトークでは、6人ともスタジオの志村けんに向かって「志村さ〜ん」と元気に呼びかけていました。健くんは「アイ〜ン」ってやって、すぐ志村けんも「アイーン」とやってくれました。なかよしになれたんだなあ、とうれしかったです。なんとなく徳光さんも前よりにこにことV6を見守ってくれてるような気がするし。いろんな仕事やってきた甲斐がありますね〜。
 東京湾の夜景をバックにしたダンスもステキでした。

3.6「学校へ行こう!」

 未成年の主張は、初の小学生の主張。「小学生ってどうかな〜」と思っていたけど、とてもかわいらしくておもしろかった。最後の体操の上手な男の子、すごいね〜。校長先生への言葉もやさしくてしっかりしていてうるうる。
 スタイリスト巡査はヒロシと。スタイリスト巡査は、ハードボイルド刑事のときと比べて、最後に男の子をかっこよくしてあげるのがいいところ。剛くんの髪が短くなって、スタイリスト巡査の格好によく似合う〜。

 ダーツのリベンジで健くんが剛くんにボーリングで挑戦。
 リベンジなのに、剛くんの得意な種目で挑戦してくる健くん……。ほんとうに男らしいというべきでしょう。
 剛くんはスター錦野との24時間マラソンコンビ、健くんはスポーツ万能なおさるさんと。
 ボール投げる前の剛くんの表情がステキでステキで……。
 スターもおもしろかったし、いちいち抱き上げられる剛くんがかわいい〜。剛くんって持ち上げたくなるんだと思う〜。
 最後負けた健くんが全然悔しそうじゃなくって余裕です〜。ありがとね、健くん〜。モリゴー、仕事でボーリングできて満足だったかい〜。わたしもボーリングしてる剛くんが見られて楽しかったよ〜。 

3.3「王様のブランチ」「夜もヒッパレ」

 「王様のブランチ」

 トニセンは舞台、剛くんと准くんは「学校へ行こう!」のロケと言うことで代表して健くんが出演です。ソロでスタジオに来た健くんは落ち着いた男らしい態度でした。
 健くんがいないときにこっそり5人で撮ったらしいビデオもちょっとあり。健くんへのメッセージということでしたが、「(健は)いつも『なんでーなんでー』って聞く」ということが暴露されます。イノッチは「24になった」って言ったら、「なんでー」と聞かれたそうです(笑)。「でもそれが長所だよ」「答えを知ろうとすることは進歩することだから」と剛くん准くんでフォローして、みんなで「そうだそうだ」ということになりました。そのあとテレビを見ている人へのメッセージということで、剛くんが「愛のメロディ」について言うのですが、剛くんは後ろのトニ兄さんが気になってつい後ろを向いてしゃべろうとしてしまうのですが、その剛くんの頭をイノッチとまーくんが前に向けたのがかわいかった。剛くんは「愛のメロディのフリは真似しやすいので、ぜひカラオケとかでやって欲しい」と言いました。
 スタジオの健くんはスタジオの皆さんに「なんでーって聞くの?」と尋ねられ、「人の話を聞いてないんで」と答えて笑われました。(「かわいいね」って感じに笑われたわけ) 健くんは「この思いはツルーマイラーブ」のところのフリを教えてくれました。

「夜もヒッパレ」

 坂本九をカバーしたウルフルズの「明日がある」でカミセン登場!
 冒頭の所から、今までとちょっと違う感じのダンスで、でもカミセンらしくて、とてもステキなの!
 最初は准くんのソロで、准くんは准くんらしくしっかり歌ってて、そのあと剛くんと健くんで入ったら、そのときはふたりともちょっと声が小さかったけど、それぞれのソロになったらちゃんと声が出ていたのでホッとしました〜(失礼〜)。わたしは剛くんファンなので、剛くんのソロの歌声を聞けば、ほんと剛くんはいい声をしている、歌がうまいとかそう言うこととは別だけど、やっぱりこれは天与の声だわとうっとりするわけです。それでまたこの曲のダンスがおもしろいの! 剛くんが無心にダンスに入ってるのを見れば、わたしは今度は、やっぱり剛くんのダンスは天与の才能だわとうっとりするわけですね(^^; ほんと、短かったけど生彩のあるステージでうれしかった!
 「明日がある」って単純そうな歌詞な気がしてたけど、こうして聞くとなかなかひねりのある、発表された当時の時代の気分を表した曲でした。永六輔と中村八大の曲なのかな?

3.1「うたばん」「お笑いV6病棟!」

「うたばん」

 宇多田ヒカルちゃんのトーク。准くん出演との噂通り、ヒカルちゃんは好みのタイプとして「V6の岡田くん」の名前を挙げてくれました! カレーの似合いそうな感じ……。ほおお。せっかくネタの紙に好みのタイプはV6岡田くんと名前を書いて置いたのに全然セッティングしてくれてないと不満げなヒカルちゃん。中居くんが准くんを探しに行くのを期待と不安のまなざしでみつめるヒカルちゃんでした……。
 
 V6の「うたばん」出演2年ぶりだって〜。わー、そんなに久しぶり!? 確か前に出た最後に、今度はカミセンが楽器演奏をすると約束したような……。あ、でもそれは「次にカミセンで出るとき」の約束か(笑)。
 まーくんの「なに見てんだよ!?(青筋)」、なかなかのヒット! おもしろい! タカさん(つーかイシバシ)にも切り返しがうまくなったと誉められた。
 今回は匿名で質問に答える企画。「メンバー内に嫌いな人がいる:2名」は微妙な数字だなあ(笑)。野外コンサートはソロで、は剛くんのネタになってしまったのね(笑)。
 「抜けて欲しいメンバーがいる」に、ほんとうにひとりボタンを押したのかなあ? でも、いなきゃ話にならない(笑)。「V6は6人とも仲良しです、チャンチャン」じゃあ、今後うたばんのトークにお呼びがかからないもんね。准くんの「僕じゃないよ」はかっこよかった。
 
 曲〜。衣装は赤シャツ&タイ。この曲は全部この衣装で通すことになったんでしょうか? それもいいですけど。イノッチと剛くんがふたりで歌うところでにやにやしちゃって、なにやってんでしょうねえ。

 いよいよヒカルちゃんのもとに准くん登場! 「なんですか〜」と言って中居くんに連れられてくる准くんは赤シャツ姿ですごいかっこいいの!(前より更に痩せた感じ) ヒカルちゃんお目が高いわあ〜。ヒカルちゃんが自分のファンだって聞いて照れたでしょうに、さすが14歳からアイドルやってる男岡田准一、悪く照れたり余計なこと言ったりせず、ヒカルちゃんをちょっと片眉を上げて見たりするのがなんともかっこよいのでございました。(あんなふうに准くんに見られてみたいものですわん)
 ヒカルちゃんが自分のアピールとして(?)「お金ならあるわよ」と言ったのを聞いて、彼女は賢くてナイーブな人なんだろうなあと思いました。(って、実は宇多田ヒカルがトークしてるのを今回はじめて見たんですが)
 実は前から宇多田ヒカルはVメンバーの誰かが好きなんじゃないかなーと見当はつけてた(笑)んですが、なんとなくトニセンの誰かじゃないかと思っていたんですが(トニの曲を誉めてくれたし、宇多田ヒカルはお兄さんぽい人が好きなんじゃないかと思ったから)、准くんだったんですね〜。アノ宇多田ヒカルちゃんに憧れられてるなんて、ほんと准くん株あがりましたよ。こんないいことって滅多にない! 准くんやったね!

「お笑いV6病棟!」

 鎌田くん登場! なんか、鎌田くんって剛くんに見えないの、わたし。鎌田くんは鎌田くんに見える(笑)。
 こないだやっと、前に剛くんが好きだって言ってた「バレーボーイズ」というマンガの表紙を見たんだけど、そのマンガの主人公達は鎌田くんみたいな感じの高校生らしかった。剛くんは鎌田くんみたいなキャラの出てくるマンガが好きらしい……。それにしても、「ムチムチしやがってよー」はヒットでございました。ムチムチなさってましたね、あのかたは。
 「プライドのある病院」。イノッチすごく似合うわよねえ、レフリーのかっこ! でも腰を動かすのはやめて〜。 わあ、寝てるまーくんに馬乗りの剛くん! ふたりのその体勢はあまりにも色っぽいですわ(^^; くるんってすごい、まーくん! 剛くん軽い〜。さすがまーくん、細いようでも力持ち〜。体格の差もあるでしょうが、若ーい人より歳の行ってる人の方が力は強いものなのよね。力の使い方が上手になるんでしょうね。次回出るのは……、ボブチャンチンという人か?
 タップダンサーまーくん(?)。まーくんすごい、まーくんなんでも上手……。
 さびしい院長とさびしい婦長の逆バージョン、まーくんの間が最高! そのあとまーくんが剛くんの後ろに立って剛くんの肩に手をかけている姿、ふたりともすごく決まっててかっこよかった!
 坂本研究室。これって坂本博士がまーくんに見えないの、わたし。博士は博士に見える(笑)。やっと博士が助手に勝ったと思ったら今度の食べ物はおいしかったというオチ。よろしかったんじゃないでしょうか。
 今回剛くんの髪がだいぶ下りていて、もしかしてドラマはこの髪型なの?って思ったけど、違うかな? 髪はだいぶ傷んでいたけど(^^; 普通の男の子みたいな感じでかわいかった。

2.28「Mu-Mu」

  おお! こんな楽しい番組に6人で出られるのは久しぶり! V6の軌跡って「今さらかよ……」みたいな気もしたけど、再現フィルムつきでおもしろかったっす〜。だいたいは聞いたことのある話だったけど、剛くんが森田童子を聞いていたのは初耳! 十年くらい前「高校教師」でちょっと流行ったから、たぶんあのころ聞いたんでしょう。若い頃は「森田童子暗くて怖い」とばかり思っていた私ですが(昔の曲って怖いものがいろいろあった)、高校教師でリバイバルしたときしみじみ歌詞を見たら、森田童子って少年同士の愛と憎しみみたいのがテーマみたいでしたね〜。そういうのは私も嫌いじゃないんだけどな〜。

 それにしても所ジョージは頭もいいしやさしいね。坂崎さんもいい人だし。今までわたしの知る限り、「学校へ行こう!」をちゃんと見てくれていて、あんなやさしいこと言ってくれた人、所ジョージがはじめてだよ(泣)。陸くん、いいお父さん持ったねえ……。健くんはシノラーともお友達だし、なんかにこにこしててかわいかった(^^) 
 健くんは曲の時もにこにこしてとても楽しそうで、ダンスもきまってて、とてもよかったなあ!

 お料理対決、まーくんは小料理屋になりたい……。ダンスよりいいのかなあ?(マジに取るなよ)
 剛くん料理がなんにもわかんないで何かを見ながら一生懸命やってるのがかわいかった。健くんはいろいろ食べに行くからか、細かなことも知ってたみたい。長ねきを手早く細かく切る方法とか。健くんはすごいリーダーシップを取って剛くんに教えてくれていました(笑。ずううっと前のタモリのジャングルテレビを思い出しました)。
 ヒロシのカボチャのスープがすっごくおいしかったみたい。まーくんのオムライスはすごく上手だったんだけど、レシピを見たら、わたしには、チキンライスの味がひと味足りないような気がした!

2.27「学校へ行こう!」

 オカマの子の多い(?)中学校。最初の子、ずいぶん細くて筋張った脚をしてる子だなとは思ったんだけどだまされた。彼はいかにも「僕女の子みたいにかわいいでしょ」と言いたげな様子でございました。終わりの子はおどめちゃんみたいで素朴だった。彼女がOKしてくれてよかったね。森田剛発言でなにが始まるのか。

 スタイリスト巡査GO森田は健くんと。いつもながらスタイリスト巡査のオープニングが好き。
 いろいろ失礼な二人でしたが、最後の男の子はとてもかっこよく変身できました。

 水戸ルロワイヤル。ひとりはもう彼女ができてしまったと。V6の中でたらいまわしにしてしまってゴメン。お兄さん達は今お芝居で忙しいもんで……。
 東京の女子高生との遭遇。水戸ルロワヤルメンバーは若いんすね。
 最初の女の子の彼氏がほんとに窪塚洋介に似ててかっこよかったのにびっくり。最後のクオーターでパーティーしてる高三っていったいなんなんだか。わたしの目には、そんなことやってる奴より、水戸ルロワイヤルメンバーの方がよっぽど純朴でいいように見えたんだけど。

 出逢い系カラオケ館。剛くんと健くん。今日二回目の剛くん・健くんコンビ。イノ美お姉さんにそっくりな妹さんは男らしいチューでした。剛くんと健くん二人コンビの時の絵的な問題点は、なんとなく、「男の子がふたりいる」んじゃなくて、「ワンペアがいる」ように見えてしまうこと。仲良すぎるんだよね。ふたりとも、他の4人のうちのひとりといっしょだとそうは見えないんだけど。
 座敷童子くんになにが!? と思ったら、なんとそういうことですか〜。はー、世の中厳しいですな(見当違い)。

 最後にまた主張。この間から取り入れられている、コーナーを分割で見せる手法ですな(えらそう)。ほろりでした。
 森田剛発言は、「はあ、そうなるですか」という結果を導きました。

2.22「お笑いV6病棟!」

 パンサーマスクには新人レスラー登場。思いきり詰め物をしたまーくん。悪役の表情がおかしいんだなあ。なんかツボ。
 噂の(?)会長はなんと片岡鶴太郎だった! なーぜに〜。 鶴ちゃんてお笑い系統に出なくなったんじゃないのー? 画家さんになったんじゃないのー? やっぱ絵だけじゃ食べられないのか?(知らないけど)
 まーくんのリングネームを募集しておきながら、パンサーマスク最終回まであと2回とは!?
 や、やだなあ(^^; 番組が終わっちゃうんじゃないよねえ。
 「お笑い〜」もはじまって半年たつから、「V6の素」→「マッハブイロク」→「お笑い〜」となった今までの慣例だと、リニューアルの時期ではあるけど……。なんですか、来期からキンキもフジでコント番組を持つと言うし……(^^; 

 ラブソングシリーズ。幼稚園児に引き続き、剛くんは寝癖頭。今回はあんまり女の子登場シーンがなくってよし(^^) でも准くんのほうはずいぶん「准くん准くん」呼ばれてたなー。
 剛くんが手紙を読むところもなんかいい。
 オカマのキッスはともかく、やんちゃなキッズのところは、よくドラマでもありそうなシーンの感じがして楽しかった。マサトのキックは痛そう〜。剛くんは腰を痛めたことがあるんだから、あんまりやんないであげて〜。

 健くんメグライアンと会う。
 魔女っこメグですか、鷲尾さん……。結構かわいい。
 メスライオンの剛くん。「遅れてすみません」って言う言い方からかわいい! そのあとのスカートめくって「ちら」って首を傾げるのも(重くて傾いじゃったのかもしれないけど)かっわいいー!
 そいで健くんったらさあ……。もうすぐメグライアンと会えるというので気持ちも浮き立っていたんでしょうけど、「メスライオンかわいいー。チューチューチュー(←後半擬音)」だってさー。どさくさまぎれ、とはこういうことを言うんでしょうな。次のメグロライアンだって似たようなかぶりもんなのに、こっちはそんなに健くんはかわいいとは思わなかったらしい……。
 で、いよいよご本人とのご対面。健くんよかったねー! ずっと前からメグライアンが好きって言ってるもんねー。今回はまさにチュー尽くしの30分でございました!

2.20「学校へ行こう!」

 おー。ダーツ企画は森田剛22歳のお誕生日企画だったのか! それにしても剛くんはまた眉の色を抜いた。オバアサンみたいに見えるのに(^^; 今は好きにしててもいいけど、ドラマのときはぜひ眉は太めにして!

 未成年の主張。「誰かの秘密」ってこれかー。大爆笑。一番フレンドリーに話していたのが准くんで、うらやましそうに見ていた剛くんもその仲間に入ろうとすると健くんが邪魔をした(笑)。こんな秘密テレビで言われてしまっていいのか(笑)。
 最後の女の子、そんなにかわいいかなー? わたしが男の子だったらこの子から全力疾走で逃げだしたい。だって、思い詰めたら怖いことしそうなんだもん(^^;

 ダーツ対決。前フリがすごいね。せっかくだからこの前フリをもっと丁寧に見せてくれればよかったのに。ゲストはマッチと柳沢慎吾。マッチ、アイドルだった頃と変わらないなー。あのころは、なにやってもトシちゃんにかなわなかったんだけどねー(人気はマッチの方がずっとあったけど)。
 柳沢慎吾の警察ネタ、好きなんだよね。何度聞いてもおもしろいよね、これ。
 なんかねえ、剛くんと健くんの格好とかステキなんだけど、マッチと柳沢慎吾の陰に隠れちゃって。健くんがマッチにはすごくいい感じに接してるなーとか、変なことを感心したり(笑)。とにかく柳沢慎吾はダーツがうまかった。そればかりが印象に残ってしまった。タハ。
 あ、あと進行の朝岡さん、TBSの局アナじゃないよね。なかなかの大物アナがこんな進行してくれてうれしいです。

 癒し系ミュージシャン。普段なにげなく山田さんの歌を口ずさんでしまったりするからね。山木くんの大学は持ち越しかい!

2.16「Mステ」

 わーい、プロモと同じ赤いシャツとネクタイだ〜。かっこいい〜!
 トークも楽しみに待ってたんだ〜。台湾のこと聞きたくって。
 そうか〜。空港で「WAになっておどろう」の大合唱。うれしかったろうな〜。
 イノッチはエステで爪ピカピカ&おばちゃんに「結婚するか、おまえは」と言われたんか〜。
 もっといろいろ話を聞きたかったけど、あんまり「台湾が楽しかった、よかった」と聞かされるのもつらいかもしれないから、まあいいか。タモリさんも台湾の話だから結構のってくれていた。

 うひゃ、冒頭、剛くんだけなんだか動いてる。でもイントロに間に合った(笑)。
 全員揃ったチャキチャキしたダンスでこういうのも気持ちいいな〜。フォーメーションを変える、って感じに動いて〜。あ、でも、剛くん後ろに行っちゃったら、健くんにかぶって全く見えなくなってしまった……。前、プロモで剛くんがかぶってまーくんが見えなかったときあったけど、人ごとじゃなくなったな〜(しみじみ)。
 まーくんソロのあとは、まーくんイノッチ剛くんで歌うんだね。その間の准くん健くんヒロシの動きの止まり方がおもしろい。健くん倒れないでね。そいからイノッチと剛くんで歌うんだね〜。
 それにしても今回歌詞が突然セクシーになっちゃって。「右側のぬくもり」だってさ〜。キャハ。今まで「つらくても未来に向かって歩きだそう〜」みたいのばっかりだったのに(笑)。でもセクシーたってかわいいセクシーだけどね(笑)。
 あ、あと歌詞では、「まるで少女のような」というところが重要だとわたしは思っちょります。なぜってそれは、「少女のよう」なんだから実際は少女じゃなくておばさんかも知れないからです(意味不明)。
 最後近くに健くんの髪がバサってなるところすごくステキ。この衣装、トニセンはもちろんだけど、准くんがまたすっごく似合うんだ。あと、こういったダンスも、准くんに合ってるんだと思うんだ。准くんかっこいい!
 森田剛的には、ドレッシー(?)な衣装に合わせて、大きいピカピカしたピアスや指輪をしてるのがとってもおしゃれ〜! 髪の毛はほんとうは、前髪がちょっと下りてて横に流してあるようなのがかっこいいと思うんだけど、この突っ立て方も剛くんらしいとは思うの。私の目には、剛くんの前髪が、しばらく前にやってた、「メリーにくびったけ」とかいう映画のヒロインの前髪に似てるような気がした(^^;

2.13「学校へ行こう!」

 東京ラブストーリー最終回。
 剛くんと准くんの前フリ、かわいいーっ。剛くんの手がじっくり見られてうれしいですわん。剛くん楽しそうねっ。
 この前の高校生夫婦2の総集編(?)は飽きちゃったけど、東京ラブストーリーの総集編は飽きないで見た。だってほんとに長い間やったから懐かしかったよ。昔の剛くんの髪の毛、ちんまりまとまってるし。サオリとミホの出てた「女子高生の館」(違う。なんの館だっけ)からしたら、1年どころじゃないよね、2年はいるよね。ふたりにはいろいろ活躍してもらったよ〜。
 って、まだ番組の終わりまでひっぱる気だ。おいおい(^^; でも、永谷太ったな〜。

 主張は准くんと健くん。

 水戸ルロワイヤルはこうなると思った〜。ヒロシ先生につっかかるロワイヤルメンバーがちょっとこわっ。これもいつか感動の結末を迎えるのか?

 で、ラブストーリー最終回の最終シーン。
 なーるほど、こうかーっ。
 ラブコメ入ったギャグマンガの最終回の味ですな。
 これでよかったと思うよ! もうこいつら出ないのかな〜。みんな、楽しかったよ、ありがとうね〜。

 わーい、来週は剛くんと健くんのダーツ対決。楽しみ楽しみ。あの格好かっこいいーっ。
 そいで「愛のメロディ」のプロモ。こんなにちょっとなのにうれしいんだよね、これが。いいわ、ネクタイ姿って〜。Mステ出るときもネクタイしてくるのかしらっ。

2.8「お笑いV6病棟!」

 さびしい院長。久しぶりに(先週もちょっとは出たけど)みんなのドクター姿が見られたのがうれしい。やっぱお医者さんはかっこいいです〜。

 パンサーマスク。女子高生にもてるパンサーも、手作りチョコを作ったファイヤー長野も、カミセンの女子幼稚園児もかわいかった。幼稚園児は男の子も女の子も剛くんが似合う!

 スプーン曲げの准くん。准くんを子供扱いするまーくんとヒロシがツボな人、いっぱいいただろーなー。このコントうちの5歳児が大受け。メスやスプーンやおしっこが曲がるのがおもしろかったみたい。

 審査委員会。5人の扮装もいいし(准くんかっこいい)、現実のカリカチュアとしてなかなかいいとこついてると思ったんだけどな〜。おちはこうかい。

 まーくんのドッキリ。
 我妻佳代さん小柄でほっそりしていておきれいですねー。ずうっと昔のバレンタインのテレビに出てた昔の彼女さんも品がよくておきれいだったし、まーくんは女の人の好みがよろしいですな。
 確か我妻さんは、最近、週刊誌に「元おニャンこがこんなに苦労していた」みたいな記事が載ったんで、まーくんはそれを読んで我妻さんを思い出したんだよね。わたしも新聞の下の週刊誌の広告でその記事のタイトルだけは見ていた。あれっていったいどういう記事が載ってたんだろうな。読みたくなった。
 来週は健くんのあこがれのメグライアン……。さすがフジテレビ。それにしても剛くんはボブチャンチンとか言っておいてくれてよかったよ〜、マジマジ(ほっ)。

2.6「学校へ行こう!」

 主張はまーくんと博。小さい子を挟んでみつめあってるふたりがよかったな。最後の主張はよかった。

 出会い系カラオケ館。主観ですが、冒頭のイノッチが前回よりかなり品よく美人になったような気がした(笑)。マスター、そんなに彼女に吸われたのか……。吸う……。(なんでもない)
 また出た、超自己中な秋元康似の男の子。でも、結構歌がうまくて面白いんだよな。座敷童子くんもまた登場。心もちか声が大きくなったような……。彼はああ見えて案外好きなんだろうね、人と騒ぐ(?)のが。
 最後は剛くんとイノッチがタキシードで出てくるんだもんな〜。狩人さんのほうがいいのに〜。女の子達がうらやましい。

 サイキック教師。これですね、「三宅満点女装」は。
 健くん確かにほんとに女の子みたいです。顔は作ってるけど声とかべつだんなにしてるわけでもないのに、女の子です。(いえ、健くんがその気で女の子になったらかわいいに決まってますけどね。しかし、一度16、7の頃本気で女装してみてもらいたかったな〜) それで、男の子と話すとき、なんかこう、お姉さんっぽいのね。もう21なんだからあたりまえだけど……。男の子になにかされそうになったときも、嫌がると言うよりなんかこう……、う〜ん。女の子としか言いようがありませんでした。
 で、あいちゃんの問題発言、「三宅さんほんとに女の人みたいで、いつもやってるのかなって」……。あいちゃんもかなり動揺しております(笑)。健くんはなに言われたか聞こえなかったらしくて「俺今なんて言われたの?」みたいな表情が男の子でした。三宅健道は奥深いな……。(ところでGO森田的にはあの女装をどう思ったんでしょうね。「気持ち悪い」と言っていましたが、わたしはきっと内心「かわいい」と思っていたと思います)

 「水戸ルロワイヤル」を捜せ! イノッチのパーマのかかった髪がかわいい。水戸ルロワイヤルを見て茨城B6を思い出した……。
 このコーナーが終わって「このあと東京ラブストーリー最終回」と出たので、これからそれをやるのかと思った。この番組、なんか紛らわしいんだよな〜、次回予告の出し方が。
 でも! 最後出ました、「愛のメロディー」のプロモが。急いでここだけ標準でとった。この曲用の映像はないのかなーってあきらめてたからうれしかった〜! 
 赤いシャツにネクタイを締めて、もうみんなかっこいいったら〜。こういう衣装好き〜。ダンスも、曲がこうだから激しい感じではないけれども、大人っぽくてすごいいい感じ〜。歌番組に出るのが楽しみ! カラフルでにぎやかな子供部屋みたいなプロモもよかった!

2.1「お笑いV6病棟!」

 番組冒頭のトークを読むイノッチ、伊東さん、鷲尾さんの様子が映った。こんなふうにやってるんだね〜。ここのトークいつもおもしろい!

 最初はまたヤンキー鎌田から。こないだKindaiを立ち読みしたけど、Kindaiで剛くんが言ってた「ビーバップハイスクールみたいなコント」って鎌田くんのことだよね〜。鎌田くんは剛くんが考えたんだ〜。剛くんの鎌田くんはかわいいけど、病室にこんな奴いたらきっとやだろうな。
 点滴されそうになった鎌田くん。でも今回は婦長さんとあんまりべたべたしなかったらわたし的によかった(^^)(婦長さんにライバル意識めらめらなのは、世の中広しと言えどもわたしくらいなものなのね……) イノッチに「あいつこっちに向かってくんの忘れたんだぜ」と言われて、はっと思い出して向かって来る剛くんがかわいい〜。鎌田くんが泣きそうになるところがいつもわたしはとてもかわいそうに思うんだけど、別にそういう所じゃないわよね、ここ(^^;

 ラブソングシリーズ。剛くん剛くんって名前を呼ぶな〜! 「こんな楽しいときもありました」的映像がこっちは全然楽しくない。准くんファンもちょっとやだろうと思う。でもお約束だから別にこれはこれでいいと思う。
 今日は女の子とふたりのときじゃなくて剛くん一人の時にいろいろ降ってきたからよかった〜。やーいもっと痛い目にあっちゃえ〜!(これでもファン) 剛くんが「靴いてー!」とか「シートベルトはずれない!」って叫ぶのがマジっぽくっていいの。最後はイノッチのガハハ笑いでした。

 志村けんと柄本明の変な患者。
 「おー、柄本明かよ。すげーなー」とは思ったけれど、だからってなんだかよくわからなかった。そいで長いんだもん。最初の頃のイノッチの受け答えかたが自然でうまいのと、最後にみんながドクター姿で出てくるのが楽しいけど……。

 坂本研究室。またまーくんが負けた! わはは。まーくんが「僕のファンがかわいそうです」って言うのがいじらしくもけなげだけど、「岡田くんに負けるな」とか「次こそ勝ってね」とかファンレターに書かれてるんだろうか?(笑) 最後の准くんが意地悪なのがおかしかった。

 トークは「素の伊東さんはどんな人?」。お手紙を読む剛くんがかっこよくてたいへん満足。千秋ちゃんはコントも上手だけど、こういうときも頼りになるよなあ。

1.30「学校へ行こう!」

 東京ラブストーリーも終わりが近いらしい。マサーシーが大学に5年通ってて、この春卒業なことが判明。マサーシーは表情も明るく、新ギャグ連発。最後まで番組を盛り上げてくれて(?)ありがとう。

 高校生夫婦2、最終回。(今までのまとめのところはだれたよ(^^; なんたって全部もらさず見てきたからね)
 豪くん優ちゃんのみならず、優ちゃんのお父さんもテレビを見ていろいろ考えてくれたらしく、よいラストだったと思う。優ちゃんは見た感じずいぶんお父さんお母さんに反抗して来た気がするけど、お互いの気持ちが通じ合えてよかった。

 来週はまたカラオケ館がある〜。気になる〜。サイキック教師もまだあったんだ〜。健くんどうなるの? 気になる〜。
 ああ、今週もやっぱり「愛のメロディ」用の映像はなかった。次回からはぜひ! お願いします!

1.25「お笑いV6病棟!」

 ヤンキー鎌田登場。やだー、剛くん似合いすぎてる。「こわいよ」って言ってるとき鷲尾婦長さんに抱っこ(?)されるのもやだー。
 
 准くんの白雪姫、マジできれい〜。倒れ方までうるわしい〜。剛こびとさん白雪姫の胸がそんなに好き〜? 嫌がる姿も美しい准くん白雪姫でした。(こびとさん達が白雪姫をたいして美人だと思ってないみたいなのがすごい)

 今回のパンサーマスク、なんだか話が複雑だなあ(笑)。お金だと思ったら居酒屋の割引券だった、っていうのはどういうことなんだ?? 子どもが書いた手紙だったりしたほうがわかりやすくないのか?? 幼稚園児三人組とパンサーの戦いに話をしぼってくれたほうがうれしいのに〜。あ、でもまーくんのカメラマンさん、いそうな感じで似合ってた!

 坂本研究室。このキャラ、ふたりとも実にはまってきた〜。知恵の輪を外そうとする准くんの指、超きれい(うっとり) また負けたのまーくん。これからもずっとまーくんが負けてね〜!

 トークは地球滅亡の前になにを食べるか。
 いきなりの剛くんの問題発言に撃沈。(いや、こういうこと言うんだろうなとは思ってたけど)だってさ〜。剛くん、中途半端だよ、これ〜。それでまた鷲尾さん照れるなよ〜。こっちはもーほんと心狭いんだからさ〜。ぶうぶう。

1.23「学校へ行こう!」

 まず貧乏学生、次に主張、次に新コーナー・出会い系カラオケ館、最後に高校生夫婦。

 貧乏学生はイノッチと健くん。冒頭は大サービスの健くんのコギャル! 
 おすし(?)を見てお腹を鳴らすイノッチに笑ったよ〜。「これはマグロです」とかって言う健くんのコメントもよかった。おもしろかった!

 主張は剛くんと准くん。あの弟、家に帰ったら半殺しにされる……。家庭内紛争が起こらないだろうか。おろおろ。

 出会い系カラオケ館。こないだから楽しみにしてたんだー、剛くんのバーテンさん。似合ってる〜。バーテンさんじゃなくてマスターだったけど、なんてかわいいマスターなんだ〜。イノッチとのコント(?)おかしい〜! 「お笑いV6病棟!」で培ったものを「学校へ行こう!」に生かすとは一挙両得!
 それにしても座敷童子くん、最高〜。笑った笑った〜。いい人だ〜。
 剛くんが「がんばれ、がんばれ」って応援するのがいいんだ〜。剛くんの反応が全部よかった〜。やっぱり剛くんステキ〜(いつも言ってるな)。
 大物ゲストは狩人だった。

 高校生夫婦。豪君が新聞配達をがんばっていて偉かったな〜。新聞配達って大変だね……。豪君ががんばって帰ると優ちゃんがさびしくってたまらなくなっているところは見ていてうるうる……。わたしはふたりともがんばってると思うんだけどな。不思議に地味な感じのふたりなんだけど、相手を必要としあってるふたりだと思うんだよね〜。

 いよいよ新曲。あら、「愛のメロディー」だって。今まで流れてた情報と違うね〜。でも、タイトルはこっちのほうが覚えやすくていいな。このごろは割に日本語の歌が流行ってるみたいなんで(そうか? ほんとはよく知らない(^^;)、いいんじゃないかな〜。まだよく聞いてないけど、あんまり英語でわかりにくいタイトルよりいいような気がする。V6で一番人に知られてる歌のタイトルだって「WAになっておどろう」だと思うし。
 ってそれはいいんだけど、新曲用の映像がない(^^;
 こないだあんなに「スタジオのダンスをつけて」ってお願いしたのに。欲張りすぎたのかしら。ダンスじゃなくてもいいです、TBSの屋上で立ってるだけでいいから新曲に映像をつけて欲しいです。

1.18「お笑いV6病棟!」

 冒頭、ロボット(C3PO?)准くん。アイディアがよくってかわいい。

 まーくんと小堺さんの天使・悪魔・その他有象無象。これもアイディア。もともとわたし「心の中の天使と悪魔」みたいなのが好きなのよ。「学校へ行こう!」の癒し系のあの人達とか。んだもんでこれ気に入った。まーくんのキャラにもぴったりはまってて、これからもときどきまーくんでこれやって欲しいな。

 忍者、V6・六人衆。こないだ犬夜叉のイラストを見て、こういうの犬夜叉に出ないかしらね〜、って言ってたら、こっちのほうで実現した。みんなのささやかな夢を叶えてくれる番組、「お笑いV6病棟」(そんなには高くないレベルでね。笑)。
 イノッチ尿酸値が高くて指先が痛いの!? うう、それって痛風……!? ラジオでラーメンを我慢した話を聞いたときはただ笑ってたけど、結構重症だったんだ。笑い事ではなかった、これからもラーメンは我慢して欲しい!
 バック転。粉っぽいって言われて悪くないのに「ゴメンなさい」って謝る健くん。いい人だ。ヒロシのバネはすごいね。
 しかし誰が考えたんだか、このコント……。なにかオチはなかったんかー!?

 チャート式診断は、スーツ姿のヒロシにつきる。かっこいいね〜。

 坂本研究室。ふたりの格好が好き。これからもまーくんが負け続けて欲しい!(笑)

 一度会いたい有名人。まーくんの会いたい人は元おにゃんこの我妻佳代さん。まーくんおにゃんこ世代だよね〜。そう言えばまりなさんも元おにゃんこだった。
 准くんの歌丸さん、似てる〜! 剛くんのボブチャンチンって誰〜!? ヒロシはライト兄弟(なぜ?) イノッチヤワラちゃん(なぜ?) 健くんメグライアン。誰かスタジオに来るかたいらっしゃるんでしょうかー!? 
 

1.16「学校へ行こう!」

 スタイリスト巡査のオープニング大好き! 剛くんめちゃくちゃかわいいよね〜。まーくんがなんか長瀬くんみたいなしゃべりかた。まーくん、GO巡査の部下なのね(^^) 
 前回の時の人は「……かっこよくなったかなあ?」と多少の疑問がありましたが、今回の人は確かによくなった気がする。アイプチはよかった。

 何人とつきあいましたかゲーム。
 しらばくれて口笛を吹くという古典的なマンガみたいなことをする健くん。健くん口笛上手〜(ぽわん)。
 健くんがさ、なんて言うの、敢えて言うなら彼女と一緒の時の彼氏的な感じがするわけよ。剛くんがイノッチに蹴られたら、「なにすんだよっ」と健くんがやり返す(笑)。健くん、なんて頼もしいの〜(ぽわん)。最後も「剛ダッシュ、剛ダッシュ!」って言ってくれてさ〜。剛くんもなにも迷わず健くんに抱きつく(笑)。
 コーナーが終わったあと映るスタジオの剛くん。かっこいいい〜〜(はあはあ)。この髪形はヒットですね〜。新鮮でかっこよくってインパクトがあって!

 次回予告の出会い系カラオケ?の剛くんのバーテンダー姿もめちゃ似合ってる。こういうカッコってとにかく細腰じゃないと似合わないもんね〜。
 それにしても、まだエンディングは「翼の設計図」。はやく新曲にならないかな。それで、最後はV6のスタジオ収録のダンスを流して欲しい。「ジェネレーションギャップ」のときや「EASY SHOW TIME」のときみたいに。(「EASY SHOW TIME」って、ダンスがテレビでフルに流れたのは、学校へ行こうSPの再放送の時だけだったのよね……。見たけどビデオには撮れなかったんだ……)。お願い、ダンス〜。

 それにしても剛くんの髪かっこよくって。これじゃあ台湾の人もやられちゃうわねえ……。
 台湾で熱狂的に迎えられたって知ったときはちょっと複雑だったけど、つらつら考えてみるに、よその国の人にも魅力を認めて貰えたって、やっぱりすごいことよねえ。台湾でも「学校へ行こう!」や「お笑いV6病棟!」は放映されてるそうだから、向こうの人もただ日本ブームだからって言うんじゃなくてV6の魅力がわかってくれたわけよね。台湾の人たち、見る目あるよなあ!(^^) 

1.11「お笑いV6病棟!」

 復活よろめき婦長! お相手は三宅先生でした。健くんのわざとらしい倒れかたがいいですねえ。このシリーズぜひ全員やって欲しいなーっ

 志村けんのお掃除おばさん。ヒロシうまい〜。
 ポリッシャーのほうのコントもおもしろかった。文句な〜し。

 男と女のバー。
 まーくんのバーテン似合います〜。
 こないだ剛くんの彼女だった人が今日は准くんの彼女だ。あ〜よかった(^^)
 剛くんこういう格好もいいなあ。鷲尾さんに向かって「お嬢さんおひとりですか」と言わせて全国の奥さま剛くんファンを喜ばせようって魂胆なのね……。
 そして准くんと健くんによろめいた鷲尾さんが剛くんのことは振っちゃうのね。 「ちょっと高いんだね」って言うのは剛くんのアドリブな気がする。かわいい。

 お次はまーくんのもてる男。それにしてもまーくん、スーツの似合うこと。ベストスーチスト賞(?)があれば貰えるのにね。
 イノッチと女の人のほうのコントもいいね〜。笑った! イノッチもいいけど、この女の人もなかなかいい。さっきイスでひっくり返った女の人なんだろうか。

 そしてパンサーマスク。
 受けた! これ傑作! プロレスラーの悲哀を余すところなく描き出してる!
 幼稚園児剛くんの「パンシャー」って言うのが、幼稚園児の癖にめちゃめちゃ色っぽい! ああ、わたしにも「ねえパンシャー」って話しかけて欲しい……(パンサーじゃないけどさ)。

 トークは鷲尾さんのことでした。サクラさんって、あの美人な先生(?? よく知らないんだ……)
 剛くんは「ドラえもん」のとき、いつもより高い声でって言われたんだって。なるほどいつもと違うと思ったんだー。そうなっちゃったのかと思ってたけど、そう演ったんだ! すごいね〜(^^)

1.9「学校へ行こう!」

 剛くん、まーくん、タッキーによるフカキョンのお弁当争奪バトル。
 まーくんがフカキョンにハートって言うのは段取りだよね〜(あたりまえ)。
 剛くんのパチンコ……。まーくんにパシパシされるのがなんか……。まーくんにちょうどつりあう大きさなのよね、剛くん(胸の中に入っちゃってるんだもん)。
 ダメダメチームの剛くん&宮迫さんと、優等生チームのまーくん&タッキーがテレビ的にグッド! 
 あ〜それにしても〜。
 まーくん、どうしてあなたは(泣)。どー見ても全部まーくんのせいなのだ(泣)。タッキーごめん……。
 フカキョンにお弁当作れるのかどうかがわたしの大きな興味の焦点だったんだけど、やっぱり彼女はやる気ないみたい。
 でも恭子ちゃん、それでいいのよ〜。おいしいお弁当だったらわたしとっても嫌だったから〜。まずそうなおにぎりおおいに結構〜。

 貧乏学生は健くん初登場〜。エンジェル三宅はこの企画から免除されてんのかと思ってた。ヒロシは手慣れ過ぎ(笑)。
 

1.4「お笑いV6病棟!」

 V6全員そろいの羽織袴姿ステキ〜! コントのオチはどうでもよろしい、この姿が見られたんだから感謝感謝。

 せつない恋の物語。
 いやーん(泣)。
 なにがイヤってあの写真。ふたりで撮ったわけでしょ。イヤ〜〜!
 ベンチで待ってる剛くんかわいい。剛くんが准くんを気にしてるのも「あるあるある」って感じ。
 「冷てー!」「痛ーい!」と剛くんのリアクションはほんっとかわいい〜。女の子をパイからは守ってあげたのかな、女の子はパイはあんまりかぶってなかった。この女の子、わたしが「3人の中で一番お嬢さんぽくてかわいいなー」と思ってる人なんだけど、それにしてもうらやましすぎる……。

 というのは森田先生の夢でした。というところの剛くんもかわいい〜! 
 この、コントとコントのストーリーをさりげなくつなげるところは「お笑いV6病棟」という番組でわたしがとてもおもしろいなと思うところ。
 書き初めも面白かった〜。まーくん、「一攫千金」ですか〜。まーくんは難しい言葉を知ってるね〜。准くんの「勝訴」もよかったぞ! 受けた!
 そして剛くん〜。やっぱりあなたってすばらしい〜。なんて上手なぶつかり方なの〜。みんな感心してたけど、わたしも感動しました〜。

 坂本研究室はちょっとロクブンノイチ風のコーナーになったみたい(今回だけかも知れないけど)。最初まーくんがきれいにターンしてたのがよかった。これからも博士がバレエ風のダンスをしてくれるのを望みます!(笑)

1.4「V6コンサート」

 4日の2部、横浜ラストに行って来ました。
 5時半開演のところを5時頃横浜アリーナに着いたのですが、普通だとこれくらいに着けばだいたいお客さんは入ってる時間なのに、今日はまだ行列が続いていて、あららーって感じ。なんだか1部のコンサートが押してしまったようでした。
 入ってすぐグッズ売り場に行き、最初に写真を買おうと思ってかなり並んでから買い終わって気がついたら、わたしの他にほとんどお客さんがいないの。なんでーっ。さっきまであんなに並んでたのにっ。それでもポスターだのうちわだのパンフだのはどうしてもいるでしょ、写真をおっことしそうになりながらあせって買って(そのとき、「それもください、それそれ!」って言ってたら「だから誰のですかっ!(青筋)」って怒られるし)、脇で袋に入れてたら、もう広い売り場に私の他に数人しかいないのに「そこで荷物を整理しないで」って注意されるし〜。わたし何回行ってもグッズ買うのに慣れない(とほほ)。でも剛くんの写真はかわいかった(気を取り直す)。

 わたしの席はアリーナDでした。今回は中央ステージの構成に戻ったので、アリーナDは正面のま反対。真後ろは真横より案外見やすいかなとも思ったんですが、ステージの後ろにたれ下がってる紗幕がわりみたいな糸が、後ろから見るとやっぱりかなり邪魔。おまけになんだか大きなメカのカニみたいなのまでステージの後ろに作られてあって(泣)。それも相当邪魔でした。
 バックステージ側もおいしいときもあるんだけど、今回はかなり前向きで作られていた感じがしました。

 というわけでいよいよコンサートの話になるのですが、いつもながらよく覚えてない……。
 また、箇条書き形式で書いてみます。
 
・ オープニングからあんまりよく覚えていないんですが(ごめんなさい〜)、全員が中央の台の上に乗って、そこからバック宙で下に下りる、というのが最初の頃ありました。たぶん、剛くんは前側に下りたんだと思います。よく見えなかった……。わたしは後ろ側だったので、健くんが下りたのがよく見えました。健くんはかなりよろけてましたが、どうにか転ばずに着地していました。

・ 歴代シングルメドレーがあって、メンバーのあいさつ。あいさつは准くんの「イエーイ」「イエーイ」ではじまったと思います。メンバーの紹介とあいさつがいっしょだったかどうかよく覚えていないのですが、剛くんが最後に紹介されたとき、お客がよく盛り上がってくれたのでうれしかったです。

・ チェンジザワールドを前向きでテレビのフリで。「ここであの手振りをやんなきゃ!」って思ってやったんですけど、やってる人いなかったなー……。みんなうちわ持ってたりペンライト持ってたりするからね〜。でももう少しやる人いると思った……。あ、でも、イノッチが歌うところで、曲を聞いててどうしても、「(チャッチャチャ)ヘイ!」ってやりたくなるところあるでしょう、あそこではみんなでそんなふうにやりました。

・ そのあとくらいにカミセンで「Wild Stile」。で、トニセンが「ゴール」。それから「WHAT’S COOL」や「MISS YOU TONIGHT」など、トニとカミと交代で歌うんですが、このときまーくんがなにか言ってて、気がついたらまーくんがカミセンに、健くんがトニセンに入っていました。カミセンは前向きでトニセンが後ろ向きだったので、わたしからは、健くんがトニの真ん中になってあの曲がるマイクで歌っているのがよく見えました。

・ それから、このあたりだったと思うんだけど、なつかしの名曲「LET’S GET IT OVER」がありました。はじめの頃のV6のコンサートでやっていたという、准くんの「アップルほっぺは真っ赤っか」、剛くんの「ミラクルおにっこ」などの伝説的なメンバー紹介の歌詞のついた曲です。
 前とは違う歌詞がついていましたが、残念ながら、まーくんが「30才」って言われたとき「まだ29だよ」って言ったこととか、准くんのとき「少年オカダも青年オカダに」なんて言われてたことしか覚えていないです(ほんとゴメン)。
 それから、イノッチと健くん、剛くんとヒロシ、まーくんと准くんで三方に別れ、なにかちょっとパフォーマンスをした時があったんだなあ……。
 剛くんとヒロシが後ろ側に来てくれたんでわたしはこのふたりがよく見えたんですが、ヒロシがなにか失敗するかわざと間違うかしたのね。そしたら剛くんがひっくり返って笑っていた。准くんとまーくんは一番前で、まーくんの肩に立った准くんがバック宙で飛び降りました。

・ 6人全員での「テーマオブカミングセンチュリー」もありました。でも、前向きでよく見えなかった……うう。

・ 気がつくとボクサー用のフード付きのローブをかぶった剛くんがジュニアと共に出てきて、いかにも剛くんらしいラップの曲が始まります。ボクシングがテーマで、ジュニア達もニットキャップにジャージの上下で、ボクサーがパンチを繰り出すようなフリが入っている、緊迫したムードのとても男っぽい曲です。剛くんはローブの下は上半身裸にボクサーパンツだったけど、靴はボクサーのブーツではなかった。ローブ脱がないかなあ、と思ってたんだけど、ずっと蛇柄(たぶん)のローブを着たままでした。ジュニアの子達がテープを引っ張り合って即席のリングを作り、その中で剛くんがボクサーになっているのは、とてもかっこよかったです。見応えがあってうっとりでした。
 そのあとそのリングにイノッチと健くんが入ってきて、それからふたりの曲になります。

・ イノッチと健くんの曲は「Born to be Wild」でした。(なんでこのモノを知らないわたしがそんな曲のタイトルを知っているかと言うと、ちょうどLOVELOVEの総集編で木村くんと布袋さんがこの曲を歌っているのを聞いたばかりだったからです。)

・ MCの前に「上弦の月」もあったと思います。いい曲ですよね〜。このとき剛くんはクレーンに乗っていました。わたしの見たところ、剛くんはあんまりマイクを口に持っていってなくて、なんだか幸せそうなゆったりした感じで下を見ていました。ので、見ているほうもとてもうれしかったです。

・ このあたりでMCタイムでしょうか。
 このとき、V6は6人とも、ペンキでいろんな色を塗った黒いスーツを着ていたのね。どこかで見たなあ、どこかで見たなあと思っていたら、その衣装は、「Very best」で6人でいたずら書きしていた、あのスーツを衣装にしたんだそうです。「あ、なるほど!」って思いました。そいで、ヒロシはそのズボンがお尻がパツパツなんだそうです。(見たけどほんとにぴっちりだった) ヒロシは、座るときも、座りきらないで途中で立つようにしているそうです。

・ イノッチが、「新聞に「トニセン解散しない」って載ってましたからね。誰も解散するなんて言ってないのに」「コンサートもまだあるのにね」って言っていました。スポーツ新聞をよく読んでるなあ、と思いました。スポーツ新聞の中には「V6ダッシュ」というタイトルで、「Very best」が売れてることを報じてくれたものもあったのに、そのことは言いませんでした。

・ まーくんがカミセンになったときのダンスは剛くんを意識したものだったらしいです(わたしからはほとんど見えなかったんだけど……)でもそのフリは、「剛じゃなく嵐の桜井だろ」って言われました。そう言いながらイノッチか誰かがやったのを見たら、ほんとに桜井くんみたいだった。まーくんは「もう、若い人の真似するのやめようよ」って言われてしまいました。「Gパン腰で履いたりするのはやめて、スラックスにしてよ」とか。「スラックスじゃなくてパンツって言ってよ」とまーくんは言っていました。

・ イノッチが「剛が俺を好きですぐ俺の真似をする」と言っていました。剛くんは香水を真似したそうです。それと、イノッチのヘアムースを借りたら、それが腐っていてイカの匂いがしてふたりして臭かったそうです。

・ そうそう! 剛くんの髪ですが、だいぶパーマが取れていい感じになっていました。ぽわぽわ〜っとして、色はテレビで見たらグレーっぽい?と思っていたのですが、あったかそうな茶色でした。とてもステキでした。

・ 台湾に行く話になり、「みんな自分の名前が言えるようになったか?」とまーくんが聞きました。ヒロシは言えて、「台湾じゃこう呼ばれるのかなあ」なんて言ってて、健くんは「サンチャイチェン」とか言うのね、そう言ったら、「野菜みたい」「バナナと一緒にかごに盛られて売られてそう」と言われました。剛くんは「V6」が「ブイリュウ」なことはわかっていたのですが、自分の名前は言えないと言っていました。
 まーくんはちょっと得意そうに自分の名前を台湾語(?)で言ったのね、それがとても上手なの。なんか中国語っぽい。そしたら健くんが「台湾語を話すときの坂本くんの顔がむかつく」と言いました。「おまえ、それ、俺を全否定してないか」とまーくんに言われましたが、健くんは、「台湾語を話すときの」と言ったのよねえ。健くんが「カメラさん映してください」って言うんでわたしも台湾語を話すまーくんの顔がよく見たかったんだけど、なんだか映らないうちに話がごちゃごちゃになってしまった。

・ 「V6で物まねが流行ってる」という話になり、ヒロシがやってくれそうになり、「やって」「やって」とみんなも言って、「ダーリンダーリン〜↑」と、鈴木あみの顔真似(アヒル口)をやってくれました。アヒル口の他に、目を思いきりパッチリさせるんです。なかなか似てました(笑)

・ そんなに話をしないうちに、イノッチと准くんは着替えに行くことになりました。「ああ、ジャンボリーとペンション」になるんだな、って感じ。
 で、もちろんそのふたりになって、癒し系の歌を歌ってくれました。

・ それからふたりを残して他の4人もはけました。ジャンボリーとペンションが「今日は僕たちの従兄弟が来ています」と紹介しました。ヒゲジョリジョリ兄ちゃん、もち肌兄ちゃん、ほくろ兄ちゃん(?)、声高リーノ(?)です。
 ヒゲジョリジョリ兄ちゃんは白髪で、もち肌兄ちゃんはレゲエみたいな頭、ほくろ兄ちゃん(?だったけかな)と声高リーノはハゲヅラでした。みんな紹介されたときなにか言ったんだけど、剛くんが客席に向かって、(ちょっとテレが入りながら)「君のほくろにビリーブユアスマイル☆」って言ったことしか覚えてない……。
 6人で歌うというのでジュニアがスタンドマイクを持ってきてくれて、ヒロシのとこには風間くんが持ってきてくれたんだけど、風間くんがイノッチ顔だと言うんでイノッチがいろいろ風間くんに声をかけて、「細目の道は俺が切り開く」とか言ってました。でも、風間くんが設置してくれたマイクはどうも曲がっていたようです。
 イノッチと准くんはギターですが、このとき確か全員楽器を持ってました。ヒロシはキーボード、剛くんがウクレレ(たぶん……)、健くんがシンバル、まーくんわからないな……、そいで演奏したんです。健くんのシンバルはほとんど最後しか出番がなかったって言われました。あーでも曲自体を覚えてないよ〜(^^;

・ そのあとだったと思うんだけど、かくし芸大会が始まりますって言われて、ジュニア達がわらわらと出てきて、あの「歳の初めの例し〜とて〜」を歌ったんです。このときは「あら、お正月らしくってなかなかいいかも」と思いました。
 このときかな、翼くんが来ていて、風間くんから「スペシャルゲスト」と紹介されました。

・ それでしばらく風間くんが司会をして、他にもスペシャルゲストがいると紹介され、パンサーマスクとお付きのプロレスラーが出てきました。ふたりともほんとにプロレスラーみたいな話し方が上手だった。イノッチが「1、2、3……」って言うから「ダー!」かな?と思ったら、「4、5、6、78910……」だって。
 そのあと、やはりスペシャルゲストとして坂本研究室の博士と助手も出てきました。

・ 准くんがツヨシくんに作ってもらった「君に出会った一二月」をピアノの弾き語りをしてくれたときもありました。そのときはイノッチがナレーション(歌謡ショーみたいなヤツ)をしました。

・ まーくんが少年オカダに挑戦するところもありました。准くんが着てたジャケットを裏返して来てズボンを取ると少年オカダになって、まーくんがジャグリングで挑戦しました。准くんは大玉に乗ってジャグリングでそれに応戦しました(←これ、とてもなつかしかった)。対抗してまーくんは一輪車に乗ってジャグリングしようとするんですが(一輪車は長野サイクルセンターで買ったそうです)、倒れてしまいました。「あぶねー」「バカじゃないの」って感じで、まーくんは「ごめんなさい」って准くんに手をついて謝ったんだけど、あとで准くんにじゃれついて准くんのほっぺに無理矢理(?)チューしてました。
 大縄飛びでギネスに挑戦、ということになり、ジュニアが大縄を持ってきました。ギネスに挑戦じゃ時間がかかるな〜と思ったのですが(わたしって単純だから)、イノッチが入るところでもうつっかかってしまいました。でもそれも段取りでした(たぶん)。すぐにみんなはけて次のことが始まりました。

・ 伊東家の伊東健くんも来ました(笑)。健くんは裏技を教えてくれました。それは、「乾燥機で早く洗濯物を乾かしたいとき、乾いたバスタオルを数枚一緒に入れるといいです」というものでした。

・ そのあと、タッキーも来ました。ドラマの役らしく、ジーパンにフリースという格好でした。メガネはドラマを見てのお楽しみだそうです。お客は意外にタッキーが来ても前ほどの大盛り上がりではなかった気がしました。タッキーは自分も裏技を教えると言うことで、「ホットケーキを作るのは結構難しいけど、電子レンジ? 電子レンジャ?(←タッキーがごまかして言っている)で焼くといい」というものでした。(聞いている観客の頭に「?」が浮かびました)
 あとでイノッチが来て、(タッキーいわく、その裏技はイノッチさんが言え言えと言ったんだそうですが)それはご飯を炊くジャーで焼くということだったそうです。炊飯器でホットケーキができるのかしらね!? ホットプレートの代わりになるのかしら。

・ それから森田剛くんから皆さんに言いたいことがあるそうで、剛くんが「皆さんに言いたいことがあります。こ……、こ……」そして「こえだ。」「言えた〜!」と風間くん(と観客)は大感動。剛くんが走ってきて風間くんと抱き合うかと思ったら、脇のタッキーと抱き合いました。このとき剛くんは私服らしい赤いプレイボーイのTシャツとGパンでとてもかわいかったです。

・ このように、MCだかショーだか区別できないようなMCタイムだったのですが、イノッチを箱に入れるマジックがあり、イノッチが消されてしまいました。
 そこのところから、ヒロシを悪の首領としたステージが始まります。
 ヒロシがソロで「Stranger than paradise」を歌いました。准くんとまーくんで踊ったり、ヒロシがカミセン三人を引き連れて踊ったり、もう、悪役のヒロシがかっこよかった〜。
 ここのところはコンサートのひとつの山場なんですが、まだMCの最中のようでもあり、お客さんは立ってていいのか座ってていいのかわからないところがありました。そこがV6らしいといえばV6らしかったです。
 そのあとオチがあって、一度消えたイノッチが再び現れて、代わりにヒロシが消えました。

・ このあたりまでずっとMCのうちだったのかなあ??
 順番をよく覚えていないのですが、後半にはまーくんがコバルトブルーの英語版を歌いました。英語だったから、最初はなんの歌かちょっとわからなかった。でも、すぐわかりました。
 そのあと健くんのスーパーフライ。健くんの、ジュニアを引き連れたダンスもありました。いつもながら健くんのダンス、よかったです。
 あと、6人で蛍光の手袋をはめてダンスをしたときもありました。それぞれポケットから手袋を出してはめて、暗くなったなかで6人で縦に並んで、なんて言うの、あの、千手観音みたいに見えるダンス、あれをやりました。とてもきれいでした。で、見ていたら剛くんは、ダンスの後はまたズボンの後ろポッケに手袋をつっこんでいました。

・ あとでまーくんが挨拶したとき、「ぼくはさっきコバルトブルーを英語で歌ったんですが、英語の分かる方には聞き取れなかったと思います。これから英語を勉強しようと思います」というようなことをめちゃくちゃマジメに言いました。あなたそんな、歌の歌詞なんて日本語で歌ってたって聞き取れないのが普通なのに、わざわざそこまで言わなくたって……、と、まーくんのあまりの几帳面さにちょっぴりおかしくなりました。コバルトブルーはそのあと、日本語でも、全部ではなかったかもしれないけど、歌いました。(確か)

・ 冬メドレーということで、ハッピーニューイヤーズトレイン、ロンリーホーリーナイト、僕の告白などもありました。ミラクルスターターもありました。ミラクルスターターの前に剛くんが花道でいそいで服を脱いで白い服に着替えるのが見えました……。思い出しました、ここで着替えて、年末のMステSPで着た、白くって、ズボンの脚の両側に毛が生えている衣装に着替えました。前から思っていましたが、このズボン、なんかちょっと変なデザインですよね?
 ミラクルスターターはカミが前向き、トニが後ろ向きで踊りました。

・ WAになっておどろうのとき、准くんがうしろのほうに先生になって(?)来てくれました。手の振り方を指導してくれるわけです(笑)。WAになっておどろうのフリができないお客も結構いるようになったのでした。

・ 「愛なんだ」を、「愛なんだ2001」ともまた違ったバージョンで、たぶん生歌で6人で歌いました。一番はじめは准くんソロで、剛くんは誰かとふたりで歌っていたと思います。

・ ここらへんでだいたい終わりでしょうか。一度終わってアンコールの時、ほとんど「アンコール!」と叫ぶ時間もないうちに、ふたりの小さい黒人のジュニアを連れたジミー巻くんが出てきました。3人は手に「お年玉」と書いた大きな袋を持っていました。「どうなるのかなー」と見ているうちにV6が出てきて、それぞれその袋を受け取って中から色紙をとりだして、あちこちに移動しながら投げました。
 こういうとき「キャーキャーちょうだい!」って言って欲しい、ってよく准くんはいいますよね? わたしもすっごく言いたいんですけど、後ろ側の席は、ステージとの間に糸(?)が垂れ下がってるため、どう考えても色紙がうまく投げ込めなさそうなんです。それでかどうかあんまり誰もこっちに投げようとしてくれないんで……、残念でした。

・ ダブルアンコールも、あんまり長く待たせないでみんなすぐ出てきました。最後は「本気がいっぱい」だったと思います。あと一曲くらいあってもよかったと思うけど、割にあっさり終わってしまいました。
 一度目にアンコールを叫ぶ時間がほとんどないくらいだったので、ダブルアンコール、って気持ちがしないで、それに最後に健くんがまだ投げキスしなかった気がしたのね、で、また「アンコール」って言ったんですけど、すぐに「コンサートは終了です」と言われてしまいました。ちょっと残念でした。
 「アンコール!」って大声で叫んで、それから出てきてくれると満足感があるんで、アンコールまでをコンサートに組み込んだ構成にしたのはわかるけど、1度目のアンコールの時間がなかったのはちょっと物足りなかったです。
 あと、コンサートが初めてのかたは、声を出すのも恥ずかしいと思うんだけど、「アンコール、アンコール」って大きな声で言うと、ほんとに気持ちがいいものなので、ぜひ、恥ずかしいと思わずに、大きな声で「アンコール、アンコール」って言ってみてくださいね。

・ このごろはMCの時間にいろいろ余興的(?)なことが組み込まれて、どこまでがMCなのかわからないときが多いですが、今回はまた特別にMC&かくし芸大会が長くって、いつ立ったらいいのかわからない感じでした。「立ちたい人は立って、座りたい人は座ってていいよ」と言われてる感じで、それもV6らしいなとは思うんですが、そういう解釈でいいんでしょうか……。
 それと、前はジュニアのコーナーの時も、V6ファンもほとんど全員立って応援してた感じがするんですが、このところ、ジュニアファンは立って、V6ファンは立たない……、って感じになってて、なんとなくわたし的には落ち着かない感じです。みんなが立たなくなってるっていうのには、コンサートに出るジュニアが、名前の知れてるジュニアがあんまりいなくて、誰だか知らない子ばかりというのもあると思いますが……。
 うちわを見ると、わたしの全く知らないジュニアの名前のうちわを持ってる人がすごく多いんです。その人たちも、自分の好きなジュニアの他にもちゃんとVメンバーのことも応援してくれてると思うんだけど、なんせ7、8割くらいが知らないジュニアなので、こっちはジュニアを応援しようにもなにがなにやら……(^^; まあしょうがないか、ちびっこジュニア達はこれからがんばらないといけない立場だからね(^^;
 でも不思議なことに、前はジュニアのコーナーで最後にタッキーが出るときは、Vメンバーより大きな歓声をもらってたんだけど、このごろはタッキーが出てもそれほどの歓声でもないの。今回も、剛くんのほうが歓声をもらっていました。

・ そうそう、それでMCの時間に余興が入ることですが、想像するに、V6はあんまりしゃべるのがうまくないと自分たちでも思っていて、間を持たせるためにそういう構成にしてるのかもしれないんだけど、できればわたしは、つまんない身の回りのことや、仕事のことや、じゃれあったり悪口言ったり、ときどきしらけてシーンでもいいから、6人で話す時間はもっと取ってもらいたいなー。そういうの生で聞けるのも、こっちにとっては貴重なことなんだもん……。

・ というところで、役に立たないコンサートレポを終わります。
 最後に、北京語(台湾の公用語は北京語)でメンバーの名前をなんていうのか調べて貰ったので、それを載せておきます。

 ☆坂本昌行 (Banben Changxing バンベン・チャンシン)
 ☆長野博 (Changye Bo チャンイエ・ボー)
 ☆井ノ原快彦 (Jingzhiyuan Kuaiyan ジンジーユェァン・クヮイイエン)
 ☆森田剛 (Sentian Gang センティエン・ガン)
 ☆三宅健 (Sanzhai Jian サンジャイ・ジエン)
 ☆岡田准一 (Gangtian Zhunyi ガンティェン・ジュンイー)

 だそうです。

1.1「ザ・グレートライブ2001」

 V6はトップバッターでした。衣装は、とってもお正月らしく華やかな、ふわふわの毛皮の襟のついた各自のカラーのスーツでした。
 
 さて、V6の書き初めは「極める(たぶんまーくん筆)」。
 その心は、「仕事もですが、プライベートの趣味でもそれぞれが極める」ということらしいです。
 それではプライベートでなにを極めるんですかということでまずまーくんから順番に藤井隆聞かれるんですが、まーくんの趣味がプラモ作りとわかると、藤井隆が「(まーくんに趣味を聞いたのは)別に悪意じゃなかったんですけど〜」って(笑)。「そんなこと人前で言わせてごめんなさい」みたいな意味でしょうか? まーくんは藤井隆のこの言葉のツボがちゃんとわかってて、「ああ、はい」って抑えたリアクションで、かっこよくも上手な受け方なんです。「あとビリヤード」ってまーくんが言ったら、藤井「そっちを先に言って欲しかったです」まーくん「あ、そうですね、すみません」って、このふたりのわかりあった会話(?)がよかったです。
 イノッチは、ジャニーズジュニアの名前を覚えたいそうです。60人くらいは覚えたそうです。
 江角マキコに「森田くんは?」と聞かれた剛くんは、「僕は料理を」。「料理されるんですか?」と藤井隆に聞かれると、「いやしないです」(藤井隆のリアクション・「ああ?」(笑))。いきなりは極められないから、と言われ「がんばります」と言った剛くんは、「なに作りたいの?」に「パン」。「簡単だなあ、オイ」とまーくんが言うんですが、江角マキコさんが「パンも難しいのよね」とフォローしてくれました。(剛くんはたぶん剛流トーストくらいのことを考えているだけだと思うけど)。あと、「卵料理も」って言ってました。
 健くんは「やぶさめ」。「ごめんなさい勉強不足で。なに?」と藤井隆に聞かれ、健くんは「馬に乗って的を射る」藤井「ああー、やったことあるの?」健くん「いや、ないです」藤井「大丈夫? V6」まーくん「今、かぶっちゃいましたね」健くん「これからやろうと思ってます」
 ヒロシは「V6を極めたい」。藤井「こういう答えを待ってました」イノッチ「うまいな、このヤロ」藤井「どういうふうに極めるんですか」ヒロシ「カミセンが電話番号を教えてくれないんですよ」(全員笑)藤井「仲悪いんじゃないですか、うっすら」ヒロシ「そういうとこから極めて行きたいと思ってます」
 江角「岡田くんは?」准くん「山登り。(藤井さん思わず「かわいい」)」藤井「登ってるんですか?」准くん「登ってないです」藤井さん江角さん笑いながら「今度是非登ってみてください」 と、トークはいうことでした。

 曲は、新春スペシャルメドレー。観客の中にしつらえられた八角形のステージ(割に小さい)で歌います。
 一曲目は「愛なんだ2001」。最初、准くんだけくるくる回って始まらないといけないから、准くんだけ回ろうとする体勢で出だしを待ってるのがかわいいの。
 でもほんとこの出だし、全員かっこいい。わくわく。
 いきなり「知りたい触れたいみつけたい」とラップからはじまって、それから准くんのソロに戻りました。
 次はビリーブユアスマイル、最後がWAになっておどろう。
 WAになっておどろうのまえに、まーくん→剛くん→ヒロシ→健くん→イノッチ→准くんの順で、「みなさんあけましておめでとうございます、今日ベストアルバムが発売されたので聞いてください」と言うようなことをひとことずつ言ってくれました。
 ついこのまえのMステでもスペシャルメドレーだったけど、今夜はまた別のスペシャルメドレーだから、すごく楽しかったです(^^) コンサートがますます楽しみ(^^)
 よく見ると剛くんの髪は、毛皮みたいなグレーっぽい、とってもあったかそうな色でした(^^)