見たもの

(2000年)

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これはhiruneの書いたものです。
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(PostPet兼用)

  

12.31「Jフレンズ カウントダウン」

 今年は昨年の轍を踏まないように(?)大きな時計が用意してありました。
 ステージは片寄せで、あそこで見てる人にはあんまり見やすくなかったんじゃないかなあ、と思いました。でもテレビで見ると、片寄せステージのほうが見やすいのよね、たぶん。
 コンサートをそのままテレビで中継すると間が持たないところがあるものですが、今回はいろいろ趣向をこらしていて、さすがに21世紀の幕開けは、今まででも一番見応えのあるカウントダウンでした。

 ジャニーズ21曲メドレー、わたしはなんと元祖ジャニーズの「太陽のあいつ」を知らなかったです。実はあおい輝彦以外のメンバーもよく知らないし(ってどうでもいいけど)。
 カミセンは「ナイナイ16」。剛くんはやっくんのパートだったみたい。ぴったり。できれば3人でシブガキ隊を踊ってもらいたかったなー。
 剛くんの髪はふわふわにセットしてあってとてもかわいかった〜。楽しい年明けができました(^^)
 

12.29「MステSP」

 オープニング。
 あらら〜? なんでしょうね、あのかわいいお猿さんは。
 V6の出番が待たれてしょうがない。

 さて、V6の登場。
 トークは、今年は怪我が多かったと言う話(^^;  じゅんくん、剛くんがケガをしたコンサートから、もうじき1年になるんですね。ほんとに体に気をつけてね。
 剛くんの髪は、学校へ行こう!で見た時ともまたちょっと違うような。もうちょっと短くなってる気がしたけど、わたしの気のせいなのかもしんない。なんか、あんまりよくセットしてなくて、ちょっとごちゃごちゃ(?)。でも、すっごく新鮮だし、剛くんに似合ってる〜。
 「チェンジザワールド」のあとの「ザッザッ、シャッシャッ」っていうのは、ほんとかっこいい〜。なにが見たいって、V6のかっこいいダンスが見たいの〜。すごく広い会場だから、あとは外周でお手ふりが多かったのもしかたがないけれど、あそこはうれしかったな。そのあとみんなでバック転してバック宙に入るところでカメラが切り替わったのが惜しい〜。じっくり見たかった〜。
 「愛なんだ」では准くんの声がよく聞こえて、最後のアカペラもよかったです。
 (衣装は、はじめのアニマルっぽい柄は冬らしいしよかったけど、白と青のは夏っぽすぎたような……)

 Jフレンズはもっと後の登場かと思ったけど、V6の20分後くらいに登場。
 13人もいるからトークで並ぶのも大変。まーくんは人に言われてどんどん奥に入っのに、見たら誰もついてきてなかった、って表情(笑)。でも、TOKIOのリーダーとV6のリーダーでトークできてよかったんじゃないでしょうか。「影の番長・健くん」がよかったです(笑)。

12.23「殺意の涯て 広域指定188号の女」

 2時間サスペンスドラマっていいよね〜。連ドラとはまた違うツボなんだよね〜。V6で「ずっこけ6人兄弟の事件簿」とかやってくれないかしら。
 ってのはさておいて。
 「殺意の涯て」、おもしろかったです。冒頭のシーンから「見応えありそう!」って感じ。
 また東北の漁村の青年のイノッチがはまってて、全然アイドルっぽくなくて、立派な「若手演技派」なのね。昔から郷里もののドラマも好きだから、東北ロケがしみじみしててよかったな〜。
 ただ、田中美佐子がかっこいいのはいいんだけど、子どもが亡くなってから(亡くなる前も)どこにも働いてないで家にいた奥さんみたいだったのに、急にハードボイルドな女になったのは、ちょっとだけど不自然だった。(流れがうまいから、ほんのちょっとなんだけどね) 突然大胆なことをするかも知れない女だということが描いてあったらもっとよかったのにな〜。
 あと、彼女が死刑にこだわる、っていうのがひとつのポイントなのに、なぜに死刑にこだわったのかもちょっと説明不足ではなかったでしょうか。「死刑」って言葉は唐突に感じた。死んだ子どもは帰ってこないのに、もしも少年が死刑になっていたらそれで彼女は満足してたんでしょうか?
 ですが、少年法に対する疑問とか、親の子への愛とか、骨太なテーマで、2時間20分、飽きずに見させてもらいました。ただ、全体の感想としては、彼女の殺人は同情の余地がたぶんにあるものだけど、現実に誰かに自分の子どもを殺された親たちは、犯人を殺すことよりもっと深いところで事件を自分のものにしようと努力していると思うから、このドラマも最後は、殺人と自分の死以上の解決が世の中にはあるんじゃないかということを見る人に示唆した感じで終わらせて欲しかった、かな。あまりにも田中美佐子が美しく英雄的すぎたから。
 ってどうしてわたしはこう文句言いかな(^^;
 とにかくイノッチがしどころのいっぱいあるいい役で、演技もよくって大満足。
 最初にV66人で2時間サスペンスドラマやって欲しいーって書いたけど、6人いっしょじゃなくて全然バラバラでいいから、これからどんどん2時間ドラマも出していただきたいです。
 特にわたしが好きなのは、探偵の甥の大学生、なんていう役♪ それだとシリーズのレギュラーだしね(笑)。まーくんやヒロシは若手刑事さんもいいわー♪ 

12.21「仲蔵狂乱」「お笑いV6病棟!」

「仲蔵狂乱」

 「忠臣蔵うら話」と副題がついていましたが、「仮名手本忠臣蔵うら話」としないとよくわからないなー。
 それはさておき、1年以上お預けをくらっていたこのドラマ、三太郎まーくんはそのうち小林稔侍になってしまう、と思っていたのですが、小林稔侍になったのは冒頭とおしまいだけ。本編の三太郎はずっとまーくんで、かなり重要な役なので満足でした。(個人的には、いつも仲蔵をこっそりうしろから見ているまーくんにちょこっと「クス」と笑ってしまいましたが)
 ドラマ自体の内容も、珍しい題材でとても面白かった。
 わたしは新之助と言う人をよく知らなくて、どうも顔に険があるなあ、団十郎はあんなにお人好し顔なのになあ、と思いながら見ていたのですが、新之助の顔もドラマが進むにつれてだんだんよくなり、特に舞台上で定九郎を演じたところは、顔も姿もいいし色気があってすごくよかった。ただ、江戸時代の人はスタンディングオベーションはやらなかったと思った。受けたら、嵐のようなかけ声をかけるでしょうね。

 最後の「高砂や」は、ドキドキしながら聞いたけれど、まーくんうまいじゃないですか!
 来ないかなあ、時代劇のレギュラーの話。

「お笑いV6病棟!」

 今年最後の放送だそうです。
 今日のラインナップ。クリスマスソングのプレゼント、せつない恋のクリスマス・イブ、長野先生にラブレター?、院長のサンタさん、甘甘カップルの患者さん。

 剛くんに歌のプレゼントは超楽しかった! 剛くん、子ども役うまいしかわいいんだもん〜。トニ3人がかりでさ(笑)。しかもトニ全員パジャマの柄が変(笑)。
 剛くんのせつない恋はこうなるか〜(笑)。雪が降ってきたとき、あれじゃ剛くん窒息しちゃうんじゃないかと心配しちゃったよ〜。 夢から覚めてもイノッチの歌にまたやられるんじゃないか、とはっとした剛くんがおかしかった!
 院長先生のサンタさんは、健くんのトナカイがかわいかった〜。
 剛くんにチューする院長先生、その気持ちわかるよ〜。思わずチューしたくなるかわいい子だよね〜(はあと) 院長のチューならわたし許します!

 台湾コンサートツアー(泣)。行けないよ〜(泣)。 くすん。
 そのことはともかく、告知する剛くんのふくらんでる頭(笑)。健くんにちゅっ!てね! この人達っていつもやってんのかな〜、あんなこと!

12.19「学校へ行こう!」

 まずは東京ラブストーリー。先週の続きで髪を上げた剛くんと、健くん。次は新企画スタイリスト巡査GO森田をヒロシと剛くん。未成年の主張は今年度のベスト10。ビデオで見ると、剛くんって未成年のロケにいっぱい出てるんだね〜。癒し系のクリスマスはもちろんイノッチと准くん。
 今日はじめて噂のパーマヘアーを見ました。以前のパーマよりおしゃれでした。かわいかった。

 さて、今日からはじまったスタイリッシュ巡査GO森田ちゃん。サイキック教師のオープニングは変だったのに(笑)、スタイリッシュ巡査のオープニング、超〜かわいい! これは満足。剛くんはちょっとピーコさん的キャラだったけども(笑)、がんばっていました。
 あとで内容を思い出すための覚え書き。・剛くんが(ヒロシも)お相撲した・剛くんはダイヤの原石を化石と言い間違えた・プッチモ二を踊った・プッチモニを踊った後恥ずかしくて隠れ気味になった。
 あ、あとGO森田ちゃんはかわいい子が嫌い(笑)。

12.14「お笑いV6病棟!」

 オープニングDJから剛くん登場なので個人的にはたいへんうれし♪

 今日のラインナップ。
 新薬開発(ガラス細工)、パンサーマスク、スペード、アイドルへの道〜夢オチ〜プライドある病院、新薬開発(若返りの薬)。

 パンサーマスクでカミセンの幼稚園児3人組登場。剛くんかわいい〜。一番年上のはずなんだけど一番幼稚園児が似合っているように思えるのはファンのひいき目か(たいしたひいき目ではないが)。あの赤ちゃんみたいな言葉遣いがなんとも言えないっす。イノッチのパンサーマスクも、ヒロシの付き人のレスラーも、まーくんのサラリーマンも、役柄が全員はまっていた。ただし、鷲尾さんのサザエさんふうお母さんはわざとらしすぎた。

 アイドルスペード。かわいこちゃんを前にかっこつけるV6のシーン。この場合、まーくんはヒロ子に、健くんは剛子に色目を送っていたと考えるのが妥当でしょうか? するとイノッチは小堺さん?? 剛子はイノッチに触っていたが。オチもよくておもしろかった。

 アイドルへの道。
 う、う〜ん。ヒロシと剛くんの女装には文句なし。ですが、伊東さんもジュリーじゃなく、女装のアイドルのほうが自然だったんじゃないでしょうか。実は衣装さんだなんてオチも必要なのかどうか。

 プライドある病院。まーくんの普通人がかっこよくって○! まーくんvs剛くんの闘いは、うまく言えないけど、ふたりともなんとも言えずかわいかったです!
 それにしても、このごろは鷲尾さんがいつも一番はしゃいでいる……。鷲尾さん、ぜひもっとういういしくね!

 今回はトークのコーナーが質問形式になってました。今日のテーマは台詞の覚えかた。まーくん、まとめかたが無難すぎるぞ……。 

12.12「学校へ行こう!」

 主張はまーくんと剛くん、東京ラブストーリー剛くんと健くん、高校生夫婦2は特に担当なし、サイキック教師GO森田はまーくんと。

 オープニング。剛くんの頭のチョンマゲを叩いたのが誰の手か、最初わからなかったけど、剛くんのチョンマゲをあんなふうに叩ける人はヒロシしかいないなんて、確認せずともわかりきったことだった(^^;

 主張の剛くん、キティのダンスでウケるときに、まーくんの肩におでこつけちゃって。見てて、どひゃっと思っちゃった。なんて言うの? すごい、心許してる(笑)? 気を置いてる人に対してはできないことだ……。(メンバー同士だもん、なかよしなのは当たり前だけどね!)

 東京ラブストーリーは、先週から楽しみにしている、髪を結った(?)剛くん。そしてGO・KENマフラー……。会話のないふたり……(すでにふたりに会話はいらないのでしょうか)。それにしても失礼だね、サオリ! かわいいでしょうが!

 サイキック教師はまーくんのトモミ先生。
 こういう女の人いるいるいる〜って感じ。まーくんの顔のリアクションがすごくおかしかった。別人になるとこういうの上手だよね、まーくん。

12.8「Mステ」

 V6は一曲目、ってことで、特にトークはなくって。
 チェンジザワールドは結構何度もテレビでやれたね。かなり見慣れてきているので少し新味のある演出でもあるかな、と思ったけど、ほんとにいつも通りだった(笑)。せっかく「上弦の月」や「silver bells」とのマキシシングルなんだから、一度くらい3曲メドレーとか、やって欲しかったなあ……。
 今回の新味は、みんながブルーが基調の服だったことと、剛くんがイノッチにちょっかいを出してイノッチがちょっと変だったこと(笑)。
 でもこれもね、あとでビデオで見ると同じでもなかなかいいんだけどね。いろいろ期待が大きすぎるからね(笑)。
 ポルノグラフィティさんのトークのところで、1年半くらい前、ポルノの方とまーくんイノッチの所属するジャニーズ野球チームで試合をして、まーくんがスパイクで蹴られたらしいことがわかりました。

12.7「FNS歌謡祭」「お笑いV6病棟」

「FNS歌謡祭」

 V6は、V6として「チェンジザワールド」、そしてJフレンズとしても登場。
 「チェンジザワールド」はなんとなくあわただしくってあららと思ううちに終わってしまった感じだったけど、そのあとのトークがちょっとおかしかった。
 トニセンは「いよいよ21世紀になるがトニセンという名前はどうするのか」という古典的なネタをふられるし。カミセンはソロでも活躍しましたねと言われ、健くんはお芝居のことからバナナをいただいて、それはよかったんだけど、剛くんはなんとボーリングの話をされちゃって(笑)。剛くんも恥ずかしそう(笑)。
 もー、ボーリングなんてただの遊びじゃないの〜。そんなのごくごく身内だけの話題なのに。
 剛くんは月下の棋士で堂々と主役を務めたでしょう〜。コント番組で新境地とか言ってもいいし〜。いろいろあるのに、1年のしめくくりとして振られた話題がボーリング(笑)。あーなさけな〜。恥ずかしそうな剛くんがかわいいからいいと言えばいいんだけど(笑)。

 Jフレンズのほうは、この曲が気に入っているし、Jフレンズの中にいる剛くんも好きなので、まあ剛くんはあまり映る機会もないけど、それでも結構楽しかった。
 それに、これもトークのときがおかしくって。
 最初剛くんは、13人もいるから後ろの方にいてもいいだろうと思ったらしく(?)、まーくんの後ろに隠れようとしてるし。
 そのあとも、なにも考えていないに決まってる剛くんが「Jフレンズはいつまでですか」というむずかしい質問のところでふられちゃって。確かJフレンズって年限があるのよね。大震災のときの1年生が卒業するまで、とか(?)。
 でも剛くんは、もっともらしいことをもっともらしい感じに答えてピンチ(?)を切り抜けました。えらかったです(笑)。楠田枝里子の名指しかたは、質問のあとに名前を呼ぶからドキドキするね(笑)。

「お笑いV6病棟」

 先週予告のあったスパイ大作戦って、こんなんか〜。
 今回一番おもしろかったのは「ラブラブ病室(?)」だな〜。千秋ちゃんの彼女といる剛くんがなんかいい感じだし〜。
 まーくんの美川憲一(的彼女)……。「最後の子、かわいーっ」ってまくらに抱きつくヒロシがまた……。
 でも一番うらやましいのは鷲尾さんだったりするっ。婦長、離れてくださいっ。

 それにしてもさ、「新しいコント」なんて、V6にできるわけないじゃん! そんなの、コントに命賭けてる人にだってなかなかできないものなのにっ。軽々しく言うのが怖いよっ(笑)。 まあ、まーくんが伊東さんに自分たちのやる気を見せるために言っただけだとは思うけど、伊東さんも驚いてるよ(笑)。
 思うけど、最後のトークって、V6が仕切るより、伊東さんとかゲストの皆さんに仕切ってもらっちゃったほうがいいんじゃないかなあ?

12.5「学校へ行こう!」

 主張はまーくんと健くん。貧乏学生が剛くんとヒロシ、高校生夫婦にまーくん、癒し系にイノッチと准くん。
 こうやって書くと、今日はフルメンバーがまんべんなく出たんだな〜。それでかどうか、内容もバランスがよかったような気がした。

 こないだ、もうこのコーナーも終わりかなーって思った貧乏学生が、今日はおもしろかった。要するに剛くんとヒロシがおもしろかったということなんだろうけど……(^^; このコーナーのリアクションは、単純に驚くのとかはメンバーの思うようでいいと思うけど、けなすようなのは難しいところで、なるべくは誉めるように言うほうがいいと思うな。
 高校生夫婦にまーくん登場。まーくん、こわかった〜。やさしそうに言うのが余計こわかったっ。さすが29才の貫禄でした。あー、まーくんには怒られたくないな〜。でも、准くんになら怒られてみてもいいや。(なんでやねん) それにしても、高校生夫婦でケンカがあると番組全体が盛り上がるのは事実だ……。(豪くん優ちゃんごめんね、なかよくしてね)
 癒し系ミュージシャンは今日もおもしろかった。わたし、天使と悪魔の葛藤のヤツ、好きでね(笑)。でもCDは……。

 次回予告の剛くん。ひえー、ウェディングドレスが似合いそうなヘアスタイルだ〜!

12.2「LOVELOVEあいしてる」

 シノラーのJフレンズ楽屋訪問、楽しかった!
 最初は全員強面で座ってて、それから急に「ズ・ズ・チャ!(?)」って踊るの、すごくおかしかったー! たとえズ・ズ・チャ!でも、みんなで踊ってるし。健くんはシノラーを回すし。何度も繰り返し見ちゃった♪
 准くんが髪を切ってお猿さんになってた。
 
 さて、ステージでは、前回のカウントダウンでカウントを間違えてしまったという話に。あのとき、光一くんが「カウントダウンのカウントダウン」をはじめたんで間違えちゃったんだよね。でも、それはなぜか准くんのせいになってしまった(笑)。でも、准くんに突っ込むツヨシくんがやさしい顔をしていた。
 歌はもう、間違いなく生で歌ってるな〜って感じで(あたりまえか)まーくんの歌声に聞き惚れました。

11.30「お笑いV6病棟!」

 今日のラインナップ。
 三宅軒から森田先生に電話、屋上から飛び降りようとする三宅先生、ジャネット伊東のダンススクール(夢オチ)、志村けんvs剛くん、手術室(岡田先生と千秋ちゃんと患者の健くん)。トークは伊東さん。

 V6のダンスを久しぶりに見られた。うれしかったけど、やっぱりコントの一部だし……。ああ、ステージでチャキチャキ踊ってるV6をもっと見たい……。
 赤いジャージの剛くんかわいい(泣)。剛くんってよく、立つとき片足に体重を乗せてくにゃってなってるけど、赤い大きいジャージを着てまっすぐにすくっと立ってるとほんとにお人形さんみたい。片手でつかめそう(笑)。
 トークの時の、ピンクのTシャツに薄いブルーのオーバーオール(?)を腰で結んでるのもほんとによく似合ってた。かわいー!
 剛くんが「挌闘技がやりたい」って言うとまーくんが「やれよ、勝手に」って言って、それを伊東さんが「そういう仲間なんだ。突き放す」と言葉にしたのがおかしかった。伊東さんさすが。もうV6のことをよくわかってる。そう、すぐ仲間を突き放すんですよ、こいつらは……。伊東さんは、健くんに「着ぐるみ着てどうすんだよっ」って言ったのもドンぴしゃでした。ジャネット伊東が「バーカ」って言うのは、剛くんや健くんやイノッチがしょっちゅう言ってるのを取り入れたんではないでしょうか。

11.28「学校へ行こう!」

 未成年の主張は剛くんと健くん。東京ラブストーリーは前回に引き続き剛くんとまーくん。あと、トニセンと剛くん、ガッツ石松、香田晋による「おいくつですかゲーム」。
 「おいくつですかゲーム」で、イノッチに「気をつかえよ」と言われても「だって森田くんだもん」と言った12才の君、君はえらい。なんて言われたって森田くんがいいんだもんねー♪ お仲間よ♪
 巣鴨のおばあちゃん達、若くてかわいかったね。わたしもあんなおばあちゃんになりたいですわん……。

11.24「Mステ」

 Jフレンズ登場〜! みんな白めの衣装でしたが、全身真っ白ではなく、それぞれのコーディネイトだったみたいです。
 剛くんは薄いグレーの、筒状に上が開いてる帽子(?)みたいのをかぶっていて、とてもかわいかった。大きめで頭がすっぽり隠れてて、上の開いてるところから髪をいくらか出してて、女の子みたいにかわいいの♪
 13人もいるけど、トークは前の方にいる人たちがぽつぽつしゃべってる感じで、そう盛り上がってはいなかったけど、こないだ准くんが20才になり、誕生日が一日違いの城島くんが押し出されるようにして30才になってしまった、と言うことで、准くんがトークの中心になったので、楽しかったです。准くんが「俺、嫌われてんのかな」と言ったらイノッチが「そんなことないよ(←心がこもってる)」って言ったり、イノッチが准くんにしゃべるしゃべりかたがやさしくて、ステキでした。准くんなんで電話番号教えないの?(笑)
 光一くんは「ショック」出演中のためお休みでした。

 曲、「I WILL GET THERE」。
 去年だったか一昨年だったか、MステのJフレンズの歌が寒くて寒くてどうしましょう、って思ったことがあったんだけど、今回13人の暖かさがよく伝わってとてもいいステージだったと思う。
 光一くんがいたらどうなるのかわからないけど、まーくんのソロ、イノッチのソロが部分もたくさんあったし、なんて言うんだか知らないけど、かっこよくメロディラインをはずして歌うっていうの、あるでしょ。「オオオ〜」とか。まーくんはそういうふうに歌うところもいっぱいあってほんとかっこよかった〜。イノッチもあった。まあ、剛くんにそういう役目が来ることはこれっぽっちも期待してないけど(あったら怖いよ(^^;) まーくんたちがそういうの上手なのはやっぱ鼻が高いし〜。
 13人(このときは12人)でパート分けしてあるんだからとても細かく計算してあるんでしょうけど、繊細できれいに仕上がっていると思いました。
 それと、剛くんとまーくんが組になって歌う姿がわたしにはとてもよかった! 
 「FROM rain」や「Life goes on」の時もそうだけど、このふたりで歌うと、まーくんが剛くんを引っ張ってってくれるように見えるのがうっとりするんだ〜。
 

11.23「お笑いV6病棟!」

 今日のラインナップ。芸能人とわかって欲しい准くん、カメ症候群の小松政夫、シンデレラ物語、双子をオペする森田先生、ボトル1本飲んだ急患。

 シンデレラ物語。好きなんだ、まーくんの美川憲一。イノッチの王子様は、マジでかっこよすぎ(笑)。バシバシ打つのもわたしにはおもしろかったな〜。もっと打たれたところでリアクションがあってもよかったのに〜。
 ジョアンヌ・ティファニー・長州って……。なにげに健くん(ティファニー?)はなかなか美少女だと思った。美少女ティファニーはリアクションも押さえ気味。けど剛くん(ジョアンヌ?)はまぎれもなくブサイクでした。んで、スカートのまくりあげかたの思い切りのいいこと。好きだね、ホント〜。脚が見られてこっちもうれしいけど(オヤジか)。それにしても准くんのダイ・アナは、かわええ〜。清純〜。乙女〜。参りました。
 オチ、笑ったよ〜。赤木春恵もそっくりだったし。なんだかラサールさんはV6と相性がいい感じだった。娘さんがV6ファンでV6のテレビを見てくれていると言うので、V6の個性をかなりわかってくれてるんじゃないかな〜と思った。
 千秋ちゃんの看護婦さんと森田先生のオペ。いつもこのシリーズ、剛くんがほんとのお医者さんっぽくって大好き〜。「そそっかしいヤツだなあ」と言う言い方とか。(ああ、一度森田先生に「そそっかしいヤツだなあ」と言われてみたい……)
 くしゃみ、かわいくてタイミングよかったね。最後もみんなにちょっと遊ばれちゃったみたいでかわいかった(^^)
 ボトルを飲んだラサールさんを「ホントにバカだなあ〜」って言うヒロシが、わたし的にすごくかっこよくって。
 お笑いV6病棟、ほんとに毎週楽しみなんだ〜!
  

11.21「学校へ行こう!」

 主張は剛くんとまーくん、東京ラブストーリーも剛くんとまーくん、貧乏学生がまーくんとヒロシ、それと高校生夫婦2。
 「彩の国」を「サイの国」と思ったらしい剛くん、めちゃくちゃかわいい! 「サイって彩だよ」と掌に漢字を書こうとするまーくんは賢い……。
 永谷〜。剛くんのリアクションはもうおまえにも読めるようになってしまったのか……。永谷はさすが東大だね。(ヨイショ) ラブストーリーのコーナー、とても楽しいと思うよ。これからもよろしくね♪
 高校生夫婦2もだんだん見慣れてきた。この女の子もかわいいし、ケンカしてもふたりはお似合いなんじゃないかと思うけど。

11.19「うなぎのぼり研究所」

 フジテレビは開局以来コント番組に力を入れており、現在も毎週これこれのものがオンエアされている、そこにまた新しいコント番組が仲間入りした、ということで「お笑いV6病棟」の紹介です。
 ホンジャマカの石塚さんとフジの局アナ男女ふたりがなにかやってる部分が多かったです。V6の出番は正味5分あったかないか。でも、コントに対するコメントがそれぞれおもしろかったです。

 まず、ひとりひとりの時は、
 長野「笑ってもらえると、歌やダンスのときとは違う快感がある」
 坂本「遊んでいる。NGになったらやりなおせばいいんだから」
 三宅「人を笑わせるのはたいへんな作業」(←たいへんマジメ)
 岡田「自分がつっこむのが難しい。「オメエがやるなよ」とか」
 森田「伊東さんやゲストの方に引っ張って貰ってる」
 井ノ原「ゲストの方が台本を見てないと、オレ達も見てらんねえな、と」
 てなことを語ってました。剛くんがちょんまげ頭でかわいかったです。

 それから6人+ゲストのラサール石井さんがいる場所で、また順にコメント。
 岡田「楽しくやらせて貰っています。スペシャルゲストの方もいるし」
 井ノ原「決めの台詞とかがあるから難しい」
 坂本「(イノッチにからんで)この台詞を言わないと進まない台詞とかあるから」
 森田「夢の中のコントとかもあって、キャラクターがいろいろいるから……、ぼくクラスになると(←ここでみんなから頭を叩かれてつっこまれる)」
 三宅「自分に合ったキャラクターをみつけたい」(とまじめに語り終わった健くんを剛くんがビンタ。健くんは楽しそうでした)
 長野「(なにも言わないうちに健くんに「バカヤロ」とつっこまれる) ……これができるようになったんですよ!」
 
 病棟のコントはきっちり台本を覚えてやるコントだそうです。あと、小道具さんや音響さんの仕事を紹介するコーナーとかありました。

11.17「Mステ」

 今週はランキングに嵐が登場なのにV6がMステに出させていただいてありがとうでした! 翌日が准くんの20回目のお誕生日だから、特別うれしかったです!

 トークでは、また5年前の准くん上京話かあ……とちらっとは思ってしまったんですが、でも楽しかった。タモリさんもいい加減、准くんがドライヤーだけ持って上京した話を覚えてよ。それと、タモリさん、今日は自分のトランペット姿が映るせいか(?)、心ここにあらず。人の話を聞いてない……。でも准くんがタモリさんのことを見てわけもなくニコニコしてたりしたの、かわいかったな。髪も衣装もかっこいいし、准くんがしゃべりのがいっぱい聞けてうれしかった。

 で、歌は……。
 少なくともイノッチのソロのところはほんとうに歌っているように見えたんだけどなあ! よくわかんないけど……。
 わたし的には、剛くんと准くんがツートップみたいになるところがふたりともすごくかっこよかったです!

 最後、タモリさんからお花もらえるだろうなあ、とは思っていたけど、Vメンバーもひとりひとり花束を持っていて、それを両手いっぱいもらう准くんがほんとーにうれしそうなの! くしゃっと笑った顔がもう、うれしくってデヘってにやけてる感じなの。おいおい准くん、いつも見慣れてるはずのメンバーから花貰うのがそんなにうれしいのかよーっ。と突っ込みつつも、うるうるしている准くんに、わたしもどわわと感激したのでございました。(それにしてもベビーフェイスさんの曲もチェンジザワールドというタイトルだったのはびっくりでした)
 

11.16「お笑い! V6病棟」

 最初のコントは剛くん! 看護婦さん3人にくっつかれちゃって……。
 それはまーしょうがないこととして、「鼻息がすごいね」って言ったのはアドリブかしらっ。剛くんやっぱセンスいい! 最後もかわいくって、◎!

 騒ぐ患者さんV6。なるほどね、いいシチュエーションだ(←エラソー)。 もう少し練るとずっと面白くなったろうとは思うけど、なんたってみんなのパジャマ姿がかわいいからねー。なんだかお尻がはっきり見えるしさ(^^; 足が痛かったまーくんに笑っちゃった〜。わたし、V6病棟ではいつもまーくんに笑いのツボをおさえられてしまうの。どうして!?

 退院できない志村けん。V6全員登場の大作コント(?)。作った人の志を感じたぞ。

 ダジャレのまーくん、うまかった〜。また健くんをいじるのが上手なんだ(笑)。それにしても、そんな病気やだよね〜!

 タコの恩返し。このタコ、娘タコなの!? 我が身を削ってたこ焼きを焼くなんて、なんていじらしいタコ娘でしょうねっ(涙)。婆さんが濃かった。

 志村さんとのトークはあまりはずまなかったか? 素直にV6に持ち上げてもらうほど志村けんは単純じゃなかった(笑)。ゲストはいつも大物だし、皆さん単純ではないんですけども。

11.14「学校へ行こう!」

 未成年の主張は剛くんとヒロシ、貧乏学生実態調査は剛くんとイノッチ、高校生夫婦2は特に誰もなし(強いて言えば前回担当だった准くんとまーくん)、サイキック教師GO森田が剛くんとヒロシ。
 と、剛くん出ずっぱり。健くんと准くんが忙しい間、剛くんもこんなにがんばってたわけです。健くん、舞台も終わったから早く戻ってきておくれ。さびしくてたまらないよ〜。
 さて、今回見ての感想としては、貧乏学生も、これ以上そう新鮮な貧乏(?)も出てこないだろうし、企画としてそろそろ終わりかもな、と思った……。サイキック教師も、わたしとしたら、Vメンバーが女子高生になったりするのはすごくおもしろいんだけど、お父さんがシュワちゃんになっても、たいしておもしろくないのね……。
 今さらだけど、やっぱり、「学校」「学校に行ってる生徒(児童、学生)」だけをテーマに番組を作るのはむずかしいんだろうと思う。また、「学校へ行こう!」の番組スタイルは、常に常に人気企画を探していないといけないから、作る方もたいへんだろうけど、見ている方も気が抜けなさすぎる……。
 あと、「次週予告」と書く代わりに「V6から緊急告知」とか書くのはやめてもらいたいよ。学習能力のないわたしは、毎回「なになになに?」としょうこりもなく無駄に期待してしまう……。

11.9「お笑いV6劇場」

 よろめき婦長さんはいいですな〜。准くんステキ〜。はあはあ。よろめくのは岡田先生にだけなのかしら。これからもいろんな先生によろめいていただきたいです。最後の准くんと脇で泣いてる婦長さんと通りかかる伊東院長の画が決まってた〜。

 泥棒コント。ほんと言うとちょっとさあ、わたしにもなんなのかよくわかんなかったよ。でもそんな疑問や不満も、ベットで寝てる剛くんが見られたんであっというまに解消さっ(笑)。
 もおお、剛くん超かわいい〜! 抵抗できなくていじられる姿がも〜! これだけのコントでわたしはよかったのに〜!(笑) 
 そのあとみんなで欽ちゃんジャンプをするところ、准くんも小堺さんといっしょに歌うところ、あと正和さんのマネなんかはおかしかったんだけどな。最後の北の国からもよかった。このラストのためにエンエンこの長いコントをやって来たのかな、と思ったくらい(笑)。
 剛次郎さま。代官と越後屋のシーンがちょっと長すぎるのではないかと思ったけど、まーくんの代官、おかしかった。代官様はあか抜けない村娘がお好みなんだね〜(笑)。まーくんえげつないよ〜(笑) ああ、剛次郎さま、そんな、おかわいそう……。これは岡田先生の夢になるんだったのね。
 ドクター長野と千秋ちゃんの看護婦さん。千秋ちゃん看護婦さんシリーズはどれも好きだな。
 トークの剛くんもかわいかったな〜。リカちゃん人形ふうだった。剛くんと健くんでおかしさのツボがすぐわかりあうところがツボ。小堺一機。よく知らないけど昔からこんなふうだったのかな。ほんとにいい時間の番組で真ん中に立ってコントをするような人ではなかったからな……。

11.4「夜もヒッパレ」「LOVELOVEあいしてる」

「夜もヒッパレ」

 V6は10位の福山雅治の「HEY!」で登場。
 最初はあんまり期待もせずに見始めたのですが、今回とてもよかったなあ。5月に出たときのVメドレーもよかったけど、あれは自分たちの曲だったからよくても当然だしね。今回の「HEY!」は、V6がヒッパレでやったぶんのなかでは、今まででも一番といってもいいくらい生彩があったと思った。曲もV6に合ってたんだろうと思う。歌もダンスもよかった。特に剛くんがいかにも剛くんらしさ全開でわたしは満足。剛くんだけターンを違うふうにやったんだよね。全体から見ると剛くんみたいに回った方が曲に合ってると思ったけど……。
 なぜか突然森田健作のイノッチ。言われると似てた(笑)。なんかよくわからんかったけどみんなに受けてたから、楽しかった(笑)。

「LOVELOVEあいしてる」

 「プリプリプリティ」、V6みんなかわいかったね。あと、もともとかわいいかったけど、シノラーはきれいになったね。シノラーが健くんのことを「ケンケン」って呼ぶのもすごく慣れた感じだし、健くんも男の子らしく落ち着いていて、昔、シノラーに馬乗りになったりしてたことが夢のようだよ(笑)。准くんは「V6でもいい存在」と誉められました。

 V6五周年のお祝い、ありがとうございます。准くんもすぐ二十歳なのにね〜。まーくんのへろへろなトーク、笑っちゃった〜。モナム〜♪ いいとも〜♪
 剛くんはおじいちゃんおばあちゃんとボーリングやってんのかっ。おじいちゃんやおばあちゃんのグループなら、そのなかにわたしがまざったっていいでしょうに(笑)。
 「ほんまに頼りにしてまっせ」を踊った(?)イノッチとヒロシにも笑った〜。ツヨシくんとイノッチのなかよしふうな話が楽しかった。

 LOVELOVEな曲は「ダンスダンスダンス」。これは他の人の歌と言うよりはむしろ持ち歌(笑)。まーくんもいないし練習する時間もないからこれにしたのかな。
 まーくんのパートをヒロシが歌ったけど、せっかくだからまーくんも来られるときにしてくれればよかったのに〜と思っちゃった。ポケットに手を突っ込んで歌うのが剛くんぽかった。剛くんが昔ながらの剛くんのパートを歌ったのはなつかしかった。
 この曲は悪くもなかったと思ったんだけど、そのあとのV6メドレーが、自分たちの曲にも関わらず、どうも声がよく聞こえなくて……。くすん。LOVELOVEはダンスがないのが痛んだよなあっ。ちょっと踊りがあれば全然よく思えるのにさっ。
 最後の「オレに振るなっ」の准くんもかわいかった。

11.2「うたばん」「お笑いV6病棟」

「うたばん」

 8時の時報と共にV6登場。こんなに早い出番とは思っていなかったので驚きました。トニセンは白、カミセンは黒のジャージにそれぞれ違うシャツで、とてもいい衣装でした。舞台装置もステキで、6人揃って踊るのがすごくきれいに見えました。

「お笑いV6病棟」

 冒頭の視力検査、伊東院長のリードのおかげか、よくまとまっておもしろかった(えらそうだな……)。イノッチのアップがかわいいんだ!
 次の山田邦子を迎えてのコント。多重人格、どういうふうな……、と思っていたら薬師丸ひろこ。うわあ。薬師丸ひろこってこのとおりの人なんだけど……。野性の証明……、まーくん知ってんかい……。
 よしこちゃんもデヴィ夫人も島倉千代子も、人選がいいとこついてる! 全部おかしかった! まーくんの森進一は芸になってた。

 まーくんvs志村けん。それにしてもまーくん、22才とは思い切ってサバよんだなあ(笑)。でもこれは……、苦しかったかな。この人物はキャラ的にまーくんとニンが違う、という気がした。それに対してニンがぴったりなのが、19才の女性を手術する准くんの先生。これは若い准くんだからおもしろかったんじゃないかな。たいしたギャグではないかもしれないけど、よかった。千秋ちゃんの看護婦さんはいつもいいですね。

 最後のトークもみんな山田邦子となかよさげで、山田邦子も楽しそう&品がよくていい感じに見えました。山田邦子のいいところをV6が引き出してあげられたのかしらねっ♪
 健くんの後ろからちょっかい出してる剛くんもかわいいしーっ。健くん、お芝居に自信ができたのかな、余裕が出たみたい。ふたりとも楽しそうでかわいいったら!

10.31「学校へ行こう!」「AX」

「学校へ行こう!」

 「剛? 剛なの!?」。あの女の子、勇気あるなあ、さすが演劇部。
 剛くんの髪が茶色くてきれいなお姉さんみたいなんで最初から楽しく見ていたわたしですが、健くんの「剛? 剛なの!?」で、いよいよ元気が出ました(笑)。健くんありがとね〜! 剛くんもうれしそうでした。
 東京ラブストーリー。今日はマサーシーが冴えてました。マサーシーの言ったことは、そのままドラマの台詞でも使えそうでした(笑)。自分も学生の頃全然勉強しないで喫茶店に行ってはしゃべくってばかりいたことを思い出しました……。それにしてもわたし、剛くんの髪がぐっと横分けになってるのも好きなのよね〜(^^)
 高校生夫婦2。前のが受けたからすぐやるんだなー、なんかやだよな視聴率ねらい、とか思っていましたが、やっぱり結構見入ってしまいました。一番ドキドキしたのは、准くんの発言でした。なにを言うのかな〜と思いましたが、准くんはとっても立派でした。お父さんの心も動かしたみたい! 次回予告を見ると、このふたりもまたケンカをするみたい。なんだかんだ言って今度もわたしは真剣に見てしまいそう……。
 癒し系ミュージシャン、ちゃんと聴かせる歌が多くておもしろかった。このコーナーまだまだいけるぞ(笑)!

「AX」

 歌の大ジテンみたいだなあ、と思ったら、そのとおり、次の日の歌の大ジテンはこれとほとんど同じ映像でした……。でもでも「チェンジザワールド」が最初から最後まで(むろんテレビサイズで)あったのでうれしかった〜!
 歌の前のフリ教室で、最初右手は左手の腕のところを通す、ってことを知ったし、なにより准くんのボケが最高〜!! その動きどこかで見たなあ、と思ったら、確か、ビデオ「?」で剛くんがやってた動きとそっくりなんだった。

10.27「Mステ」

 歌の前のトーク、いつも手垢のついてるような(失礼)話題が多いけど、今日のお母さん話はなかなか新鮮だった!
 まーくんのお父さんの頭がマイクそっくりには笑ったよ! 剛くんのお母さん、イノッチのお母さんよりかなりお若いでしょうに(笑)。
 それにしてもわたし、自分のお母さんを話題にするとき、「うちのお母さんが」というふうな口調なのには、すごい抵抗あるのよね……。「うちの母が」もしくは「母親が」もしくは「うちのおふくろはですね」ってな感じに言って欲しいなーっ。自分の身内のことを人に言うときは、低めて言うのが礼儀なんだよ。うう。

 で、チェンジザワールド。今日はダンスのフリがあやういところもなく、楽しかったです〜。体を低めて回す(?)ところは、ちょっと今までとやり方が変わってたかな〜。
 そうそう、わたしがなぜか一番気に入っているフリは、ちょうど歌のタイトルが出るところあたりの、一瞬カクカクってなるところなの(これでわかります?)。なんか好き! あと、剛くんと健くんが手を挙げるところ、あれは准くんはやらないわけなのね? 最初は「准くんが忘れるなんて!」って驚いたけど、准くんだけはやらないでいいんだね〜。

10.26「お笑いV6病棟!」

 冒頭のコント、いいじゃありませんかーっ。最初、名簿を読んでる伊東院長のところからカメラがずっと動いて階段のところに行くのも凝ってるんだなーっ。婦長さんの気持ち、わかるなあっ。とにかく、准くんがステキーっ。
 次は森田先生のオペ!
 森田先生、手術用の割烹着(?)似合ってるんだわん♪ おまけにとっても賢そう! ほんとにお医者さんみたい! 21より落ち着いて見えるくらい。千秋ちゃんとの掛け合いもおもしろかった(^^)
 千秋ちゃんのお誕生日。まーくんの美川憲一、おもしろいよ! 小松の親分さん、なつかしい(泣)。小松政夫って久しぶりに見たけど、どうしてたのかなあ。この人は司会をやるとか芝居をやるとか、そういうふうには決して行かない人なんだなあ。このコントがおもしろかったかどうかは、この際どうでもいいじゃなーい?(笑)
 携帯をいっぱい持ってる剛くん。なんと言っても剛くんがかわいいし、ベタなコントをにこにこ楽しそうにやってるのがお手柄。
 岡田先生と患者の健くん。岡田先生かっこいー! 健くんいいよ。さすが伊東院長の息子さん! (特に落ち着かなくてピョンピョン跳ねるのが好き)
 最後、みんなでのトークもお手軽だけど、なんかかわいいなあ。
 でも、アンジーくんの次週予告はいらないの。「イマドキの人にわかったかな!?」ってアンタ、そんな弱気な。
 

10.24「学校へ行こう!」

 主張はイノッチとヒロシ。
 貧乏学生実態調査は剛くんとイノッチ。ダンシング森田剛人形、あんまりかわいくない(笑)。
 携帯メール早撃ちにまーくんとヒロシ。
 サイキック教師GO森田はまーくんと。育ちの良さそうなNobee先生のキャラが「催眠術」という、ちょっと危険な素材を扱うにあたり、ずいぶん救いになっております。それにしても、人間って目に映るものを見てるんじゃなくて、見たいものを見てるんだな、と実感。まーくんの妹はヒロシのコギャルに比べるとだいぶおとなしめでした(笑)。最後にGO森田に甘える(?)まーくんギャルが結構サマになってました(笑)。

10.20「Mステ」

 V6は一曲目で、SPでは「プレシャスラブ」とのメドレーだった「チェンジザワールド」の単独での初披露です。赤を使った衣装もかわいいし(特にまーくんの白いひらひらしたジャケットはステキ)、セットや風の演出もよくて、前に見たときよりずいぶん華やかでかっこよく感じました。
 最初の手のフリとか、覚えた方がいいんだろうなー。とは思いつつ何度見ても覚えられなかったのですが、今回見直してやっと流れがつかめました。右手を胸の前から持ってきて一回こうやって指を二本立ててから、次はギュッと握る、と……。
 チェックの帽子の剛くんは間奏でちょっとフリを忘れてしまったような……。でもそのあとの帽子に手をやりながら脚をチャッチャッて投げ出すところは剛くんならではのかっこよさでした。
 雰囲気はあくまで明るく前向きで、やっぱり「ビリーブユアスマイル」路線。こういうのがウレセンなのかも。アニメとのタイアップでもあるし、ぜひ売れて欲しいなー。

10.19「お笑いV6病棟」

 最初のギャグ(コント?)はよく意味がわからなかったけど(^^;、 志村けんとイノッチの対決は見応えがあったなあ〜。あの長丁場のコントを見せるのはかなりの力業だろうと思ったけど、イノッチがんばった。だいたいイノッチは、ベットで上向いて寝てる姿そのものがとてもいいんだよね。どういうことになるかだいたいわかるのに、志村けんはちゃんと見せる。「わかりやすいコント」というものに愛情と情熱があるんだろうな。
 浦島太郎もイノッチだったし。急にイノッチが悪人面になるところ、赤塚不二夫のマンガみたいでおかしかったよ!
 剛くんの幼稚園生はかわいいし!
 情けない三宅先生も悪くなかった。「こういうオチか」とは思ったけど、それでもなお、悪くなかったと思う。三宅先生がセットの病院の中を歩くところで、セットがとても凝っていてすごかった。

 アンジーくんの語りは中途半端、お母さん役とかをやる女優さん(?)も、顔も知らない人だし、中途半端な存在……。でもV6なりの空気も暖かさもあって、わたしなんか、とっても貴重なものを見てる気がするなあ。こんなことをやらせてもらえる機会はそうそうないよ。
 今回の最後は鷲尾さんを交えてのトーク。うらやましいながらも楽しかった(剛くんとってもかわいかった)。

10.17「学校へ行こう!」

 未成年は剛くんとイノッチ。剛くんの髪、かわいい。超ーかわいい(笑)。完璧なまでにかわいかった(笑)
 食べ物しりとりゲームパート2。
 今回はカミセンチーム剛くんと准くん、トニセンチームイノッチとヒロシ、そしてゲストチーム光浦靖子と香田晋という組み合わせ。剛くんの髪が茶色くなっていて、これはこれですごくステキなの……。
 剛くんと准くんチームは、まるで学園ものボーイズラブ小説に登場しそうなカップルそのもの。ヒロシは食べる〜。たくさん食べることにまるで苦痛を感じていない(笑)。
 光浦さんと剛くんがからむと、「疾風のように」のことを思い出す。ほんのちょっとだけど姉弟役で共演した、その感じが出ていた。剛くんや准くんが「ブース」って言うのもなんかかわいいし。光浦さんが「どういう教育を受けてきたのかしら」って言ったのが、剛くんという人をよーく表していて秀逸だった。剛くんのライバル(?)または同じチームとして再登場もいいかもな〜。
 「(板わさって)なんだかわかんないけど「さ」がつく!」って言う剛くんかわいいしー。
 罰ゲームのチャイナドレス。これはカミセンが負けるしかないでしょう! (トニが負ければ負けたできれいだとは思うけど、なんかこう、番組の締めとしてはさー)
 未成年の髪も茶色くなった髪もキレイメだった剛くんですが、前髪付きのチャイナふうかつらになったら急に子どもっぽくなった。
 どう考えても赤いチャイナドレスなんて剛くんのためにあるような衣装で、ヒロシもすぐ「似合っちゃってるなー」って言ってくれてるのに、光浦さんが「赤い子はぶさいくです」って(笑)。
 わたしもねえ、これが誰が見ても美人かというと、そうではないだろうと自分でも思うの(笑)。着物の村娘が意外に美人じゃなかった准くんだけど、前髪がついたらとってもかわいくって、やっぱり、准くんの方がかわいく見えるのが普通だと思うの(笑)。
 でもさ、剛くんったらチャイナドレス姿がかわいいってんでイノッチとヒロシにちやほやされちゃって(イノッチったら剛くんの髪をかきあげちゃって)、「ぶさいく」って言われたら、「すげえショック」だって(笑)。 ファンとVメンバーには、剛くんが女の子になったら超かわいく見えるという魔法がかかってんのねー、きっと。いつもそう扱われてるもんだから、本人ももう、それを疑ってないわよ〜。
 
 総括。未成年以外は「食べ物しりとりゲーム」っていう時間配分はよかったと思う。あと、こういったゲームでいつも、ゲームをする町の匂いというか、生活臭を感じさせるところは、とてもいいと思う。今度はV66人でやってみて欲しいなあ。なんかこう、新しいゲーム、たとえば6人で大がかりな陣取りみたいなゲームでもできないかな。時間的に無理か。

 

10.13「ジャニーズ筋肉番付! 炎の体育会No.1決定戦」

 新聞を見たときから「あれ? なんでダゼやマサーシーが関係すんの?」と思っていたのですが、見たら、運動会はごく一部で、ちゃんと他にもいろいろ撮ってあって、運動会とは別にバラエティに仕立ててあったので驚きました。
 
 冒頭はキンキのふたりによる、徳川埋蔵金を探せゲームみたいなゲーム。いつもはV6がやるゲームだけどさ〜。キンキのふたりも楽しそうにやっていたのでよかったな、と。でも、これが30分あったので、「あれ? 運動会は?」と思ったのも事実。ですが、「学校へ行こう!」のカラーでいろいろ作りこんでいるのがわかって、「TBSかなりがんばったな」とも思いました。

 次に運動会に先立ってのJホワイトとJレッドのエール交換。ここ、ものすごくおかしかった。
 とにかく長谷川くんがさあ(笑)。お正月剛くんがケガした日の夜とか、長谷川くんには剛くんをはじめVメンバーがずいぶん楽しませていただいたようでしたが、そういうことがすべてこの数分に結実した、という感じ。
 こわもてのまーくんがうまくっておっかしいしさあ! 長谷川くんの言う内容も、まーくんには「マーくんじゃねえよ」、ツヨシくんには「弁当食ってんじゃねえよ」とすべて的確だし(笑)。
 乱闘っぽく見せるのはTOKIOがみんなうまいんだ〜。剛くんは後ろの方でキャラキャラ大笑い。ああわたしもおかしかったー。
 それにしても、ひとりひとり名の知れたタレントになってる男の子がこんなにいて、しかもこんなに和気あいあいとしてるのを見たら、誰でもジャニーズへのあこがれを誘われるよなあ。でもこういうのも、それぞれつらいところを乗り越えて毎日がんばってるからこそなんだよねえ。

 さて、次はやっと運動会競技。
 健くんvs准くんにはドキドキ! 准くんが勝った、と思ったけど、フラッグは健くんの手に!
 剛くんはいきなり長瀬くんとだよ〜。身長差、すごいでしょう。でも、歳は同じだし、存在感は全然負けてないし。大写しになった剛くん、かっこいいし。
 負けちゃったけど、剛くんだって早いし〜。「負けたな」ってわかって笑いながら走っちゃってる剛くんステキだし〜。もう、剛くんだあい好き〜!(笑)

 それから、「ガチンコ」から長瀬くん、「ガキバラ」からタッキーを迎え、超豪華な「東京ラブストーリー」番外編。(これを見ているとタッキーがとてもおとなしいので、わたしが「タッキーもジュニアの中じゃこれ以上えらい人いない、って立場なのに、こんなかじゃ小さくなって大変だね」と言ったら、hongming先生が「坂本だって少年隊の中に混ざったらこうだろう」だって。笑った)
 ダゼが「これはオレ達のラブストーリーだぜ」って言ったんで、「ああ、そういう意識なんだなあ」っておかしかった。そうだよね。これは君たちのラブストーリーだよね。君たちのコーナーなんだから、楽しんでね。
 長瀬は落としてもよし、タッキーを上げるしゃべりで行こうと、ぱぱっと路線を決めるサオリはホント頼りになるよ。サオリはどんなに悪態つこうが、顔がにっこにこなもんでいいんだよね。長瀬くんやタッキーとのからみもおもしろかったよ。サオリ、これからもぜひ、他の芸能活動はしないで、出るのは「学校へ行こう!」だけにしてね。(お願い)
 えへへ〜。モリゴー、サッカーうまいでしょ。変な帽子かぶっててもかっこいいでしょ。思い知ったか!(なにが)

 実際の競技は、まーくんがストラックアウトで大活躍&ピッチャーで大活躍! 准くんがスポンジを渡るヤツで神懸かりの技! 剛くんがちょっとはいい成績だったみたいなキックターゲットはやってくんなかった。あれだけいろいろ番組に入れたから時間がなくなっちゃったみたい……。でもでも楽しかったな。あと1時間くらいやって欲しかったよ〜。 
 

10.12「笑っていいとも」「お笑いV6病棟! 番宣」「お笑いV6病棟! 第1回」

「笑っていいとも」

 冒頭の、「ついてる人にさわりたい」というコーナーから剛くんとヒロシ、登場! 剛くんはお気に入りの(?)ヒョウ柄帽子〜! 
 「今夜番組がはじまるラッキー」ということでしたが、タモリが、「このふたりはジャニーズ事務所に入ったらV6に入れてもらえた。ついてる」とかって言ったのがおかしかった。全くそのとおりだから。ホントのついてる人たちが棒つきキュウリとか春雨を持ってきてくれたのでふたりももらって食べられた。(でも、剛くんは食べかけキュウリをヒロシにあげてたけど)
 美人に変身してるのは誰かを当てるコーナーで剛くんが二番目に当てたのは驚き! こんなの全然出来ないと思った。でも、寛平さんだったからね〜(笑)。ヒロシの「チームワークはぁ?」がかわいかった。
 一字入魂というコーナーでのふたりの出題はマッチさんでした。なかなか上手なヒントで結構だと思いました。剛くんとヒロシはずっととっても仲良しでした!(^^)

「お笑いV6病棟番宣」

 この番組、どの程度期待していいものかよくわからなかったんですけどね〜。
 これ見たら、すごいおもしろそうじゃありませんか! 伊東四朗がコントモード全開だ! 「木枯らし剛次郎」には個人的に期待大! 剛くんは幼稚園児もラブリー! 
 でも最後に志村けんに、「V6はみんな(コントが)上手ですよ」とか、言わせたのはちょっと恥ずかしかった。だって、誰が考えたって、志村けんだってそう言うしかないでしょう(^^;

「お笑いV6病棟! 第1回」

 いきなり准くんの大アップ、きれい〜。メロドラマっぽい冒頭〜、って思ったら、こんなオチ(笑)。でも、よかった。准くん、お医者さんぽいじゃん(笑)。
 「お笑いV6病棟」って泥くさいタイトルなのに、オープニングもきれいだし、タイトルロゴもおしゃれでよかったー!
 6人のお医者さん、お医者さんの卵(?)らしい、食えない感じがすごくいいじゃん? なんかこう、「動物のお医者さん」とかの感じ? お医者さんって変な人多いだろう、みたいな。
 「ノリノリ手術室」で6人立ってると、6人それぞれ個性のあるお医者さんなのがいいよね〜。
 しかし、まーくんの、エリートっぽいお医者さん、笑う〜。「婦長を150年やってる」って言われたとき、後ろで「150年? 150年?」って言ってるみたいなまーくんとイノッチも笑う〜。パラパラ踊るときは、6人ともすごく手慣れてるのね(笑)。
 親友3人組が健くん准くんとまーくんだったり、あんまり年齢にこだわらないキャスティングがグー! まーくんはコントうまいね。っていうか、前から思ってたけど、コントの時の動きやしゃべりがいちいちわたしのツボをついてくるんだ。お医者さんもスーツ姿の親友も、昌五郎親分も、どれもうまい!
 に、しても。木枯らし剛次郎はかっこよかったなあ! 「……ゴメン」って言うのが色っぽいよ〜。准くんの娘さんは、どういうわけかあんまし美人じゃなかった。男前が女装しても即美人にはならないのね〜。健くんは伊東さんにいじられてたけど、アドリブでいじられたからうまく返せてなかったみたい(笑)。でも、息子役として伊東さんにかわいがってもらってんだなー、と思ってうれしかった。でも、これが夢オチになるとは夢にも(笑)思わなかった
 志村けん登場。ヒロシが志村けんの息子で、カミセンはヒロシの息子なのか〜!(笑) 
 かわい子ちゃんに誘惑されてメロメロ(死語か?)になる志村けんってあまりにもなつかしいよ。こういうの子どもは大好きなんだよね。志村けんを「コントの神様」なんて持ち上げちゃうのはどうかなって思うけど、志村けんがいつも、子どもを楽しませるギャグを心がけてるところはすごいな、と思う。
 志村けんって、前に、「V6と踊ってる夢を見た」って言ってくれたことがあるんだよね〜(^^) だからはじめてと思えなかったのかどうかはわからないけど……。
 最後、ちょっとしたトークがあるのは恒例になるんでしょうか。
 

10.8「オヤジぃ。」第1回

 う、う〜ん……。……やっぱさ、この一家、あまりにも浮き世離れしてない??
 やりたいことは、そこはかとな〜く伝わるんだけどもさ。
 あのう、ほんとうに、ほんとうに、黒木瞳は水野美紀を生んだお母さんなんですね? 水野美紀だけ前妻の子どもってわけじゃないんですね??
 准くんは、はじめ、「あれ? 和哉?」って思ってしまったんですけれども、予備校でのシーンがよかった。コギャルに追いかけられるところなんかが生き生きしていた。家族でのシーンは、お父さんやお母さんといると言うより、田村正和や黒木瞳といっしょにいるという感じが……。それを言ったら准くんだけじゃなくて、全員だけど。
 一回目から「みんな本当はお父さんが大好き」なのがわかりすぎるほどわかってしまって、これからどうなるのかわたしにはぜえんぜんわからないのですが。正はとってもいい子なので、最終回に至るまでに、お父さんにほんとうの意味で対立できるくらいの自分なりの価値観をなにか見つけてくれればいいなあ、と。
 それにしても、田村正和の魅力が十分引き出されているようにも思わなかったんだけれどもなあ。極楽とんぼの加藤と言う人と及川くんのふたりはいい味出してたと思う。

10.6「MステSP」

 最初っから衣装っぽいと思ったら、V6は一番目。ずうっとテレビを見ている手間がなくていいけど、すぐ出番が終わってしまうさびしさもあり。
 秘蔵VTRも見たことあるのばっかりだしなあ、って思ったけど、V6初登場の時のははじめて見られた! こういうこともあったんですねえ〜。
 曲はプレシャスラブとチェンジザワールド(カタカナで失礼)。そうすっと、カミセンは出番が半分なのね……。

 プレシャスラブ。コンサートで斜め前から見たけれど、全然覚えてなかった。まーくんとヒロシでシンメトリーになって踊ってたんだね〜。ふたりで重なってバッテンを作るところとか、お揃いに脚をチャッチャッてやるところとか(どこだ?)すごいかわいかった。イノッチの歌もしみじみするし、ヒロシのラップもいい声だし。やっぱいい曲だな〜。
 チェンジザワールド。「チェンジザワールド」って感じだった。わたしの個人的な好みだと、もう少し人間の弱さというか、そういう情緒がある曲のほうが好きなんだけど、「ビリーブユアスマイル」の時のことを思うと、これくらい思い切り明るい曲の方が売れるのかな? と思いました。売れるといいな。イノッチのソロのところの、「チャン・チャ・チャン、オー!」ってやりたくなるノリもいいしね。ダンスもチャキチャキしていて気持ちよかったです。
 まーくんのニコニコは……。人相もよく見え、とても感じがよかったんじゃありませんか?(笑) でも、後ろに座ってるとほとんど映んないんだもん……。

10.3「学校へ行こう! 天高くアポロ13号第噴射SP」

 主張は女子高生vs男子高生。
 前もこういうのやったことがあったと思うけど、いっけん面白そうなこの企画、なぜかおもしろくないんだよな〜。剛くんと准くんのタキシード姿があってもなおイマイチだったのだ。

 東京ラブストーリー。なんと第三の女は体育館裏の主張で登場した、あのマリちゃんだった! ……マリちゃんすげー……。
 永谷、今日もとばしてるな〜。宮崎駿尽くし、サオリも感心してたじゃないですか。この世代はもう、小さな頃から宮崎アニメで育っているわけですな。
 それにしても、子どもの頃から頭のいいいい坊ちゃんで通ってきたであろう永谷が、このコーナーによって今まで人に見せなかった(たぶん)自分を表現して楽しんでいるのがわたしもうれしいよ。

 どこ行くんですかゲーム。う〜む、江頭もテンションいまいち低いか。わたしは今、V6メンバー同士のからみに猛烈に飢えてるぞ。今度から、よその人じゃなくて、Vメンバー同士をチームにしてくれ〜。トニとカミとごちゃまぜにしてチーム分けしようよ〜。今回は准くんの男前ぶりが印象に残った。健くんは内山くんと組むと、なんとなくお兄ちゃんぽかった。

 高校生夫婦。今までのダイジェストみたいのが多くてさ〜。
 それにしても、日本中をテレビに釘付けにした(?)、あのケンカをしていたふたりはいったいどこに行ったんだ。あのふたりは確かに、男と女の間の深い淵の際まで行っていたぞ。まあ、最後の、今までの高校生カップルに戻りました〜っていうところはさわやかで、私好みの画ではあったけれども。
 また恋愛企画、やるんだね〜。 これだけ反響を呼んだんだから、やんないわけないよな(^^;
 あ〜。視聴率が全然よくなかったときだって、学校CM作りとかカテキョの剛くんとかカトリーヌ先生とか、名企画がいっぱいあったのにな〜。もう二度とああいうのはないんでしょうか(泣)。

9.28「マッハブイロク 最終回」

 最終回総集編だったけど、もっとおもしろいのがいっぱいあった気がするんだけどなー。
 男の人のナレーションがさ、悪いというのでもないんだけど、「おもしろくないものを無理矢理おもしろくナレーションで聞かせる」感を醸し出してしまっていたような気がする。それに、さわりだけじゃほんとのおもしろさが伝わらないのね。
 今日だけテレビを見た皆さん。マッハブイロクはおもしろかったんだよ〜。6分の1だけになってからだって、どんどんおもしろくなってたんだから。

 いよいよ10月からは「お笑いV6病棟」。ファン的には、V6がお医者さんなだけで満足できそうな気はするけど、お笑い的にはどうなのか、予告を見ただけではわからんかった。まあ、伊東四朗が出てくれるんだからとりあえずどうにかなるんだろう。「ニン」と言う健くんがかわいかった。 

9.19「学校へ行こう!」

 主張。そうか、24時間テレビ、剛くんが口ポカンだったか〜(笑)

 東京ラブストーリー。(ってタイトルだからわたしもいつもそう書いてるけどどこがラブストーリーなんだ?) 永谷とばしてるぞ〜。ダゼとマサーシーはすっかり見て笑ってる人になってしまった(笑) でもおかしかった。永谷、これからもがんばれよ。

 高校生夫婦。とうとう男の子はお金のことで女の子を責めてしまいました。女の子が泣いても、男の子には、「泣いてごまかす。オレばっかり大変なのに」としか見えません。トニのメールは心に沁みました。さすがにいいこと書くなあ! でも、もうダメみたい。ふたりは、「いっしょにいたいから結婚したい。でも結婚すると家計のために家庭の外で働かなければならないのでいっしょにはいられない」という、近代合理主義社会における結婚生活の持つ陥穽におっこちてしまいました(ほんとか)。

 サイキック教師GO森田。このごろはGO森田にやりやすいように、先にノビー先生がさささっとやってくれちゃうようになっちゃった。GO森田は自分が催眠術を覚えるより、ノビー先生にやってもらう方が気持ちよさそうだ。それにしても、おそるべし、催眠術。
 今日のみどころは、ヒロシのコギャル。うまいんだ、これが〜。分身の術ってなんだよ〜。GO森田は「やりすぎだ」だって(笑)。今後、健くんのコギャルとヒロシのコギャルの対決企画を望む。

9.14「マッハブイロク」

 カミコンラスト公演を舞台にトニセンがカミセンを引っかけます。
 プリンスホテルの上にトニセンいたんだね〜(笑)。
 食べても黙っていたら大丈夫という3分の1はよかった! なにげなく食べる健くんと准くんがかわいいーっ。
 そいで、「オレあんまり食べたことないからわからん」って言って変な味の杏仁豆腐をイノッチに食べさせる准くんがいいねっ。後ろで健くんと剛くんが「オレのも食べてみて」って感じに待ってるのがおかしい。イノッチ全部食べたのかな。
 で、いよいよヒロシのコンサート潜入。
 ヒロシのカメラマンには笑ったけど、どうでしたか皆さん、この風船のドッキリ、おもしろかった?(疑い) 
 わたしはこのコンサートを実際に見ていた者ですが、「これ、テレビでやっておもしろいかな〜」と、そのときから疑問を抱いておりましたです。
 ま、カミセンがわたしの気に入った衣装を着ているときだったのはすごくうれしかったんですけどね。でも、風船じゃ、なんか画的にものたりなくない? せっかくだからもっと過激なことの方がよくなかった? それとか、カミトニ一人ずつふたり組であの檻に入るとか。ふたりでビビりながら檻に入ってたら画になったのに……。せめて、カミセンまで順番がまわってくれればもう少しはよかった……。
 罰ゲームの爆竹も、これは中途半端だろう〜。中途半端はよくないよ〜(by峰竜太さん)。
 でも、コンサート風景がちょこっとだけど残ったのは貴重でした〜。
 あとね、コンサートの時見たんだけど、あのマッハの衣装ね、オレンジ色のつなぎ、トニの着ている本物はすごくくたびれてました。よく見るとファスナーがいっぱいついてるのね。
 

9.12「学校へ行こう!」

 主張は福島県の主張で、准くんと健くん。伊東満里奈ちゃんの投げキスを食べちゃった准くん。あー、素敵!
 貧乏学生に剛くん登場〜! タキシードだし〜♪ 楽しかった。剛くんのいい味が出てた。キン消しって、よくカミセンのなつかし話のなかに出てくるよね。キン消しで盛り上がれてよかったね。おまけに人生ゲームの駒って。要するに今の大学生達はカミセンと同じ年くらいなのね。
 あ〜ん、そのジュース、ものすごく気持ち悪いの(泣)。剛くん飲んだの偉い。
 剛くんが「長野くん」って呼ぶと、ヒロシが「うん。なに?」って言う、その言い方がものすごくやさしいの〜。ヒロシ素敵〜。
 剛くんとヒロシも少しは部屋を片づけるお手伝いしたって言うわけなのね(あんまりはしてないけどね)。渡辺満里奈をめざとく見つけた剛くん! ナイスでした。

 さーて、高校生夫婦です。今日はもう、最初からふたりが無理してる感じなんです。今度は男の子の方が、自分だけが犠牲になってる気がして、気持ちが納まらなくなってしまいました。
 「女の子の方の人を別のテレビの再現ビデオで見た。素人じゃなくて残念だ」と新聞のテレビ投書欄に載っていたのですが、そのことと、このコーナーで起こっていることとは、まあ、考えようによってはそう矛盾はないんじゃないでしょうか。テレビに出たいと言う気持ちがあるような人でないと、いつもカメラに撮られているというような生活は最初からしようという気になれないだろうし。
 素人の人を主にしたコーナーは扱いが難しいとはわかっていたので、このコーナーが始まったときはどうなるかと思っていたのですが、とにかく、このコーナー、見せるのですね。長年の間に夫婦の間に起こる気持ちのすれ違いと同じことが、この短い期間の間に、こんな若いふたりの間に起こっちゃうんですから(普通の生活に比べ、ごく限定された場所での、しかも強い制約を受けている生活だからじゃないかと思いますが)。見てる方は身につまされるというか……。見終わったVメンバーも満里奈ちゃんもあいちゃんも気持ちが入ってます。
 来週は最悪の結末を迎えてしまうらしいですが、ここまでになるとは思ってなかったなあ……。
 いやし系ミュージシャンは、OK伊東以外は新人さん。あ、ミックさんもいたね(笑)。コーナーとして人気もあって、イノッチと准くんも特にたいへんなことをしなければならないわけでもなく、というか、ギターを弾いて歌うのふたりとも楽しそうだし、助かるコーナーです。まだまだ続いて欲しいです。

 最後に健くんのお芝居の告知をカミセンで。でも、まさか「学校へ行こう!」でこんなかわいい告知が見られるとは思わなかった〜! 何度も見返しちゃった(^^)
 健くんがお芝居で噛みませんように。

9.10「V6コンサート(10日・2部)」

 今回はVレンジャーや投稿掲示板でおなじみの、みなみさん、さこさん、やーちゃんとわたしで、4人で並んでコンサートを見ることができました。
 なにせhiruneんちにはまだ小さな子がおりまして長い外出ができず、コンサートも1回ずつ見るのがせいいっぱい……。なかなか皆さんと会うこともできないので、お顔を合わせておしゃべりできてとても楽しかったです(^^) 皆さんいろいろありがとうございました〜。(hongming先生お留守番ありがとうございました)

 さいたま新都心駅付近はとにかく混んで混んで、どこも長蛇の列でたいへんでしたが、まあそれもみんなとおしゃべりしながらすごせたんで、思い出かな〜、と。
 お店に入るのはあきらめて、駅に戻ってキオスクで飲み物など調達して、いざさいたまスーパーアリーナ内部に入ると、やっぱり横浜アリーナよりずっとおっきい〜。わたしたちの席はアリーナA4という区画で、横浜アリーナで言えばセンター席。前から9列目くらいで中央よりだったので、席からすぐステージが見えるのですが、ステージがまた横に広い。その180度のステージの真ん中から長い花道が出ていて、その突端にも島みたいにステージが設けられていて、あと、ぐるりと外周も設けられていました。(形は「田の字」だったらしい)
 コンサートが始まると「ほわーっ」って感じに見てるだけでいつもなにも覚えていないわたしですが、今回もまたなにも覚えていません(^^; でも、覚えているだけはやはりいつものように箇条書きで書いてみますね。(実は見終わってから、一緒に見た3人にコンサートでなにをやったか聞いてみたんですが、3人ともずいぶん細かいところまで覚えていました! ひそかにショックを受けました。もっとゆっくり話を聞ける時間があればよかったね)

・ オープニングの曲は、荘厳な感じの「over」。暗くなった場内に、まーくんが今月号の「POTETO」で言ってたみたいに、「シティオブエンジェル」みたいに、すごく高い上(次の日のワイドショーによれば33m)から、天使の羽根をつけた6人が下りてきます。はじめに書いたように、わたしは席が前方ステージの真ん前で、ステージや花道より低い位置なので全体が見えず、いったい誰がどこにいるのかキョロキョロキョロ。わたしの席からは、上からつり下がっているとはいえ、6人全員は見えなかったなあ……。ただ、前方ステージの背景に大きなメインスクリーン、そのほか何カ所もあちこちにスクリーンが置いてあるので、それに映れば、席からは見えない位置のメンバーも見えます。
 剛くんは?と探すと、最後部あたりにつり下がっていました。そのあと曲は「TAKE ME HIGHER」になり、剛くんは早めに花道に降りていましたが、後部右側の健くんと後部左側のまーくんはずっと空中にいて、かなり大きい輪を描いてずっと旋回していました。すごく素敵でした。とてもダイナミックで、印象的なオープニングでした。

・ はじめの頃、だったと思いますが、勢いに乗って「Be Yourself!」などハードなナンバーを前ステージで踊りました。やっぱり最後剛くんが飛ぶところはこわいけれども、かっこよかったです。

・ 「ラテン・楽しげメドレー」もあり。「run&run」もここだったかなあ? 「SOYOIDE」があって、ちゃんと「SOYOIDE」用のダンスのフリがあったのがうれしかったです。コンサート中他にも、なんていうのかこう、コンサートのためだけに6人に振り付けたダンスをするところが何カ所かあって、そういうのがどれも見応えがあってうれしかったです。6人で同じダンスを踊るだけで、もううっとりです!

・ さて、いつしか会場内に不穏な空気が流れ始めたと思ったら、右後方座席通路あたりに、赤に黒の刺繍をほどこしたロングコートを着て、悪いジュニアを手下に引き連れた、凶暴な(?)剛くんが現れました。(こういう、後ろの方でやってることは、私の席からはホントよく見えなかったんですが(泣))。凶暴な剛くんは、会場内の少年をさらい、少年を抱えたまま、空中を飛びます。そして飛びながらヘッドホンみたいなマイクで歌うのですが、「かっこいい曲だな」と思ったら、去年のカミコンでやった、男闘呼組の「推察の最中で」だったらしいです。1回くらい聞いただけじゃわたしには覚えられない……。でも、この曲いいですね。苦み走った悪役の剛くん、かっこいいです。

・ 剛くんは少年を檻に押し込み、その檻を前方ステージ上空につり下げたまま、自分はステージ裏に逃亡してしまいました(たぶん)。スクリーンに、コンサート会場裏の通路を逃げる剛くんの映像が映ります。ここで、怪しい仮面の男イノッチが登場。おどろおどろしい雰囲気の中、仮面のイノッチが観客の少年が森田にさらわれたことと、犯人森田剛の説明(?)をします。犯罪もののテレビや映画などであるような、ターゲットの人物を説明するとき用の、横顔と正面向きの、それっぽい剛くんの写真がスクリーンに映るので、みんな笑ってしまいます。

・ 犯人につかまった少年を助けるために、「ミッション・子供を救え」(そのまんまやん)というプロジェクトが組まれ、「三岡井坂長」(みおかいのさかちょう)というメンバーが紹介されます。このネーミングセンス、きっとイノッチが考えたんでしょうね。「三岡井坂長」のメンバーも、さっきの剛くんみたくに、ひとりずつ横顔と正面向きの顔写真がスクリーンに映り、紹介されます。このあたりずっと、観客は爆笑の渦です。

・ まずはヒロシ。ヒロシの特殊能力は「なんでも空中でできること」だそうです。手を挟むバンドがついたタイプを持ち上げて、ヒロシが空中タイプ打ちをやってみせてくれました。次は健くん。健くんの特殊能力は「ヌンチャクと声が高いこと」だそうです。よく覚えてないけど健くんと准くんでヌンチャクをやって見せてくれたような気がする。まーくんはスクリーンの生年月日の部分が「?」になっていて、イノッチの説明によると「年齢不詳の29歳」だそうです。まーくんは特殊能力(?)のジャグリングをやってみせてくれました。准くんの特殊能力は竹馬で100Mを5秒で走ること。実際に竹馬に載ってステージ上を右から左に駆けて見せてくれました。最後のメンバーは、仮面を取った井ノ原快彦。「目は細いが心はでかい」と言っていた(らしい。よく覚えてない)。

・ 少年を助けるためにまず「ふたりをもぐりこませる」と言うことで、まーくんとヒロシが選ばれました。ここで、まーくんとヒロシで踊る曲があって、それがとてもかっこよかったです。前で踊ってくれたのでよく見えたし、見ほれました。ここのダンスは、まーくんの方がヒロシよりよく入っているように見えました。まーくんのターンがきれいでした。まーくんを先頭にした5人のダンスもありました。
 この前後、三岡井坂長は、ものものしいバイクに乗ってコンサート会場内を走り回り、森田を捜しました。前方ステージが横に長いので、そこではかなりのスピードを出して走るので、見てる方は、「キャー、危ない!」ってなもんです(笑)。外周はずいぶんでこぼこがあってくねくねしてるみたいでした。バイクに乗ってるってかっこよく見えますね〜。

・ いつしか剛くんが花道から出てきて、「スピーダーズ・ハイ」。歌部分はトニセンもいっしょに歌っていた気がします。そのあとトニセンで「ランニング・トゥ・ザ。トップ」。かっこいい雰囲気が続き、剛くんと手下VS三岡井坂長の立ち回りです。みんな殴ったり殴られたりの演技がとても上手です! こういうの大好きです。
 お互いに劣勢になったり優勢になったりいろいろあって(すみません、よく覚えてない)子供は三岡井坂長によって救出されます。

・ ところが、どうしたことでしょう。助けられた少年もまた、悪者だったのでしょうか。少年と同じような年格好の仲間が現れ、それぞれ仮面をかぶって誰が誰だかわからなくなり、今度は少年達が森田を攻撃するのでした。最後、仮面の少年達はひとりずつ檻に入れられ布を掛けられて、空中に持ち上げられますが、森田がそれに向かってピストルを撃つ轟音とともに檻の蓋はパッと開きます。すると不思議にも中は空なのでした……。
 というようなことだったと思います。あと、まーくんとヒロシの入れ替わりもどこかであったなあ……。
 他の方の記憶も借りて自分としては細かく書いてみましたが、ここらへんが、「POTETO」でイノッチが言ってた、「ストーリー性のあるのが俺らのコンサートだから」と言う部分でしょう。ストーリーのある部分は後半でもう1回ありました。
 このあと、6人で「野性の花」だったようです。6人で後部ステージでのダンスでした。後部ステージでやるとわたしは人の頭で全然見えないんですよ……。まあいいか、「野性の花」は冬コンで見たし……。

・ MCに行きます。MCの最初にイノッチと准くんは着替えにはけ、残り4人にされてしまいます。まーくんが自分に酔ってるようなことを言って(だったっけ?) かっこいい顔をスクリーンに映すのですが、それが「鼻の穴が大きかった」ということになり、「カバみたい」と言う話から、「カバカバ」と言っているうちに健くんが「バカ」と言いだし、まーくんに「なんだと」と言われ、健くんは「ただ”カバ”を反対に言っただけだよ」と言いました。(幼稚……)

・ しばらくするとイノッチと准くんはジャンボリーとペンションになってステージ上に戻ってきました。そして「あ、V6だ〜」「伊東家の食卓の健ちゃんだ〜」と芝居が入ります(笑)。イノッチが健くんに「裏技を教えろよ」と言うと、健くんは、「ゆで卵を4個くらいタッパーに入れて、水を入れて振ると皮がむけるよ」と、わたしも覚えていた裏技を言いました。するとイノッチは「ほんとに教えてくれた、いい人だ〜」だって(笑)。ヒロシには「マンティガだ〜」と言って変身ポーズをしてもらいました。

・ OKベイベーとか花子の歌を兄弟でやるのですが、OKベイベーはいいんですが、花子の歌はうまくできませんでした。准くんは「アドリブに弱いんやから急にふるのはやめて」と言うことでした。

・ イノッチの目が二重になるとかっこいいと言うことになり、そのイノッチの顔が何度もスクリーン上に大写しになります。イノッチは、手を使わなくてもふいっとやるだけで簡単に目を二重にできるんです(笑)。どっちがいいか観客に聞かれましたが、二重の方が反響が大きかったということになりました。ジャンボリーとペンションは似てない、目を大きさが全然違うと言うことになり、ショックを受けたペンションが、「兄ちゃん俺たち腹違いだったのかよ〜」と(笑)。

・ ジュニアの子がボードを持ってきて、新しい癒し系の歌を作詞することになりました。まあ、イノッチが勝手に作っちゃうんですけどね。よく覚えてないけど、こんな感じでした。
 ♪ さいたまアリーナVコンラスト 夏休みももう終わりそろそろテスト みんな気をつけて伝染パンスト 巨人が優勝 清原ファースト (たぶんかなり違いますが、最後の韻を踏んでるところだけは合ってると思います) 
 イノッチは巨人の巨を最初「臣」と書いて、みんなに言われても気づきませんでした。まーくんが「ユー、漢字書けないの」とかジャニーさんになってちょっと教えました。イノッチはやっとわかって「巨」と書いてから、自分で見て「変な字〜」なんて言っていました。

・ ジャンボリーとペンションは井ノ原と岡田に戻りに行きます。また戻ってきたときは、イノッチ「そこでジャンボリーに会っちゃったよ」准くん「オレもペンションに会った」って言ってました。

・ さて、こういう会話の間も、わたしは、会話だけ耳で聞き、ときどきはステージ全体を見ながらも、だいたいは剛くんひとりを双眼鏡で見ていたわけです。だって〜……。いいよね。
 剛くんは、わたしから見るとギターを抱いたイノッチの向こうにいて、こちら側を向いているので顔がよく見えました。でも、時々話に笑うだけでなにもしゃべらないでじっとしてるから、特に皆さんにご報告することもないんですけど。
 一応書きますと、剛くんはですね、首に、Winkupでしていた、ちょっと首輪チックな革製らしいネックレスをしていました。腕時計はしていなくて、最初右腕にはめていたリストバンドを取って左腕にはめ代えたりしていました。あのリストバンドは大きなスナップひとつでとまっていました。

・ これからの予定の話になり、まずはまーくんのシェルブールです。このときまーくんは「あさってから」と言ったような気がしました。シェルブールは台詞も全部歌なので、今、まーくんは、楽屋でも「そうだね〜♪」とか(イノッチが上手にマネした)、そんな感じに突然歌い出して、みんなびっくりしちゃうそうです。こういう時っていつも話を大きくしちゃうけど、これはほんとうだそうです。
 健くんが、「このごろテレビを見てると、深夜になるとよく坂本くんの芝居のCMをやる」と言いまして、他の人は見てないらしく「へえ〜」なんて聞いています。健くんが、「で、いつからやるの?」って言うので、まーくんは「はあ?」です。(さっき「あさってから」って言ったもんね) 健くんはCMを見ても、「坂本くんだ〜」って思うだけで、いつからやるかなんかは見てないそうです。もう一度いつからやるか聞かれ、まーくんは「10月13日」と言っちゃって、1ヶ月間違っちゃいました。まーくんすごく疲れてるんじゃないかな。コンサート中も、疲れたようで歩いちゃってるときがあったし(あたりまえか)。まーくんの話題では、まーくんだけブレードじゃなくてローラースケート、それもまわりが白でタイヤが赤なんで目立つのを履いてるって話になりました。「中に内海とか書いてあるんじゃないの?」とか。まーくんはタイヤが四つ前と後ろにないと嫌だそうです。ブレードの話では、イノッチが、「止まるときかっこよく止まれなくて、後ろのゴムのところで止まる」と言っていました。

・ 健くんの「2万7千光年の旅」、准くんの「オヤジぃ」のことも発表されます。(パチパチパチ)。イノッチも「サイコメトラー」のドラマがあるそうです。ここでちょっと反応が少なかったら、イノッチから、もっと盛り上がって欲しいとのこと。イノッチがもう一度発表するのでみんな盛り上がったら、イノッチ、「みんないい人だあ〜」だって。
 「剛は? なにかないの?」と聞かれた剛くん、「ぼくは毎週日曜の夜、ボーリングをしています」だって。ちょっと前仕事が空いたとき、剛くんとイノッチでボーリングをしに行ったそうです。
 あと、なにかのときイノッチがみのさんのマネをしたら、剛くんが、「それはオレだ」って感じでそのマネをやってくれました。オジサンみたいなヤツ。
 あとイノッチから、「ハッピー」で、おかげさまでV6のアルバム5作、全部初登場1位になれました、ありがとうございましたと言う言葉もありました。

・ イノッチと准くん以外の4人が着替えにはけます(たぶん)。出ていく剛くんにイノッチが、「おい、もっとしゃべってけよ」と言うと、剛くんは立ち止まって一瞬どうしようか考えた感じだったのですが、「さっきボーリングのこと話したろ」って言って出てってしまいました。
 なんかなー、もっと、バカみたいなことでいいからみんなで盛り上がってしゃべってもらいたかった気はするのですが、会場が大きいだけにコンサート自体、どの席のお客もあきさせないようにかなりいろいろ工夫してあって、そのうえ話までしろって言っても無理か。そんなこんなでMCは終わりました。

・ イノッチと准くんの「恋のメロディ」はたぶんこのあたりで歌ったんだと思います。あと、「MIRROR」。これは、丸い手鏡を持ったちびっこジュニアをたくさん連れて、6人で、後ろのステージで歌いました。後ろだとよく見えないんだけど、ステージがまわりながらせり上がってくれたのでどうにか見えました……。ちゃんと見えたらすごく素敵だったろうなあと思いました。

・ そのあと(?)、真ん中の花道でオープンカーに乗って色紙を投げ、6人でオープンカーのまま前方ステージの手前に進みます。そのオープンカーは宇宙船(?)って感じで、スクリーンに宇宙から隕石が迫ってくる映像が映ります。車に乗りながら、6人で「おっ」「あぶねー!」と騒いでいます。ここで一番楽しんでいるのは健くんです。マジでリラックスして楽しそうでした。隕石はとうとう宇宙船にぶつかり、准くんが宇宙に投げ出されてしまいました。すると准くんが宇宙遊泳している姿がスクリーンに映り、その准くんが助けを求めます。ヒロシが准くんを助けに行くことになり、宇宙船から飛び出します。すると今度は准くんとヒロシが宇宙で行き違う映像がスクリーンに。ここらへん全部とてもおもしろかったです。これがストーリーのある展開第2弾です。まだ話は続きます。

・ ですが、その乗り物は宇宙船ではなかったのです。実はタイムマシンだったのです。故障によりタイムマシンは時をさかのぼり1995年11月1日、V6デビューの日に着いてしまいました! デビューライブの映像がスクリーンに映り、さっき宇宙に投げ出されたヒロシと准くんが、昔の衣装を着てステージに現れます(笑)。准くんの衣装は、わたしはこれデビューライブの衣装じゃないと思うんだけど、上が半袖のポロシャツ風で下がハーフパンツで、オレンジとかピンクの蛍光色のカミセン用の衣装、あれを着てまして、ヒロシはV6のロゴ入りスタジャンを着てました。准くんが「オレこれまだ着られた〜」って言うのが驚きがこもっていて実感がありました(笑)。「まだこんなの取ってあったんだなあ」と物持ちの良さに感心しました。昔に戻ってしまったこのふたりを加え、6人で「ミュージックフォーザピーポー」を踊ります。テーマオブカミセンもやりました。ふたつとも盛り上がっていいですね! みんな、なにも考えなくても曲を聴くと自然に体が動くって感じでダンスしてました。

・ さて、タイムマシンは、今度は未来、と言っても、2000年9月20日に着いてしまいました。さてこの日はなんの日でしょうか。わたしはわかりませんでした(ごめんなさい)。そう、イノッチがなが〜い台詞で説明してくれましたが、トニセンのシングル第2弾の発売日なのです! で、トニセンでこの曲を歌い踊ります。これはヒロシが大きなダンスでよく見えました。曲もダンスも素敵でした。

・ 他に、6人それぞれゴーカートに乗って会場中を走り回ったこともありました。オートバイの時みたいです。とても楽しそうでした。帰りにアリーナ席の後ろにそのゴーカートが置いてあるのを見ました。ひとつひとつちゃんと、誰が乗るか名前が書いてありました。赤と青があるのですが、健くんのはブルーでした。

・ 他に、前のステージでは、「IN THE WIND」をテレビのフリで踊ってくれました。ただ、「IN THE WIND」は腰をチャッチャッチャとやる前奏のダンスがなかったのが残念でした!(アレが好きなのです) でも、前のステージでやってくれると肉眼でよく見えるのでうれしかったです。後ろのステージでは「ビリーブユアスマイル」をやりました。

・ ジュニアのステージは、ジミー巻くんがボーカルを取りました。今回のジュニアの中では彼がトップだったんでしょうね……。黒人のジュニア(?)達の歌もありました。ジュニアの子だってがんばってるのはわかってるけど、疲れてしまって、知らない子ばかりでどう応援していいかわからないし、わたしも座ってしまいました。ミュージカルアカデミーが来てくれていて、主にトニセンのバックを踊ってくれていました。彼らは見たかったのですが、立っても位置的によく見えなかった……。
 屋良ちゃんが白っぽい金髪を立たせていてかっこよかったです。町田くんもいました。

・ 外周をまわりながら、「ビートユアハート」「WAになって踊ろう」「本気がいっぱい」「逃亡者」などもありました。

・ 最後は「羽根」。メンバーひとりひとりのメッセージも。「羽根」の方が「翼の設計図」より、ラストにふさわしいですね。

・ トニセンとカミセンでわかれ、左右を交代しながら最後のご挨拶。私たちのところは、席的には前ステージに近くてメンバーがたくさん来そうなものなのですが、あんまり手を振りに来てくれませんでした……。スタンドの方が手を振ってもらいやすかったようです。
 席のことですが、こちらから見ると、5階の人もよく見えました。だから、5階からもよく見えたんじゃないかな、と思いますが……。

・ アンコール1回目は「愛なんだ」。2回目はアレンジした「翼になれ」など。2回目は、剛くんイノッチなど、上着を脱いで来てくれました(テヘ)。こないだDuetの剛くんのページでアンコールがうれしいと読んだばかりなので、がんばってアンコールいたしましたです。

・ 剛くんの地元・埼玉ですから、それについてなにか言うのかな、と思っていたけど、MCでも、特別埼玉だからどう、と言うことは言われませんでした。2部では、特にこけら落としであると言うことも言われなくて、(1部はワイドショーのインタビューが入ったらしいですが) ただ、イノッチに、「すごいね、3万人入ってる」と言う風に言われただったような気がします。
 でも、コンサートの内容は、このアリーナのこけら落とし公演であることをじゅうぶんに意識した、中身の濃いコンサートでした。アイディアも手間もじゅうぶん掛けてあることがよくわかりました。だけど、そのへんのことを取り立てて口にしないのがV6らしくてかっこいいと思いました。最後の挨拶で、いつもは言わないと思うのですが、まーくんがスタッフの方にもお礼を言っていました。
 広いからメンバーから遠くなっちゃうことも多いし、大きな会場がうれしいかどうかと言われると、横浜の方が好きかな、と思うのですが、でも、こけら落とし公演ということでワイドショーとかにも取り上げられるし、ファンとしても胸を張れる内容でよかったです。すごいな、いろいろなこと考えるな〜、と思いました。
 でも、アリーナ周辺にもっとお店とかあってなにか食べられたらな〜!

9.7「マッハブイロク」

 ゲストは山田邦子だった。今日、心に残ったこと。

・ 山田邦子ってひとりでもやるほどボーリング好きなんだなあ。「マイレーン」というギャグは、前にタモリが言ったのを聞いたことがあった。

・ 健くんはハラハラアームがとっても下手。そして「ちゃんづけ」で呼ばれるのは嫌い。

・ 剛くんのパンツが見えているのは、人に見せるためではないらしい。
 

9.5「学校へ行こう!」

 主張は健くんと准くん。こりゃあソートーいかれた中学だな、と思ってみていたら、あの、最後のもらい泣き。とてもいい奴だった!(笑)

 東京ラブストーリー。さすがに減速気味。でも、一時のとばし方がすごすぎたんだから、しょうがないよね。と言うか、そろそろ減速したほうがいいのかも。いつもながら他愛なくておもしろかったけど。

 高校生夫婦。危機の後は心温まることもあるかと思ったけど、危機ばかり……。まさか、ふたりきりで暮らすことがこんなにつらい展開になるとは思っていなかった……。でも、こういうケンカって、誰でもやるよね。若いからじゃなく、歳取ってる夫婦だってこういうケンカ、やるよ。それをこうやって外側から見るとすごくなにかを教えられる……。(あたしもやす子ちゃんみたいなとこ大ありの人間なんだけど……(^^;) いっけん女の子の方がわがままみたいに見えるけど、女の子は、男の子が「(女の子を)遊びに行かせた」っていうような言い方をしてしまう、その恩着せがましい気持ちを微妙に感じて、「それは違う」と思うのにその違和感をうまく言葉にできなくてふてくされちゃってるのが、みんなわからないかな〜。(もしかしたらそう感じるのはわたしだけなのか) 
 来週で終わってしまうのかな。もちろん終わっていいのだけど、せっかくだから少しでも成長した感じで終わって欲しいのに……。ふたりだけにまかせないで、誰かフォローに出たほうがよかったのかな。せめてメールのレスでも。

 七三分け風紀委員会。ヒロシのキャラづくりはお見事。昔のGO森田と似てるけど、雰囲気は全然違った。

8.31「マッハブイロク」

 ゲストは峰竜太さん。最初のゲスト当て6分の1ゲームはなくなって、6人がブースから出てくるのがかっこよかった。
 今回、剛くんの頭が超かわいい女の子だし、中身も全編ツボだらけ。あー楽しかった〜。ビデオ、何度も何度も見返しちゃった(^^) 峰さんありがとう〜。

 西部警察の話もイノッチがくわしくっておもしろかったし。健くんが扇風機で当たっちゃって、峰さんが「健ちゃん」て呼ぶものだからみんなで「健ちゃん」「健ちゃん」って盛り上がるし。
 次の爆破装置は、タイマーをまーくんがあまりにもさりげなく押しちゃって、みんなに責められるのからしておかしいし。
 峰さんの後、「誰やる」「誰やる」と言ってると「オレがやるよ」と名乗りでる剛くんはかっこいいし。当たらなくて「セーフ」ってやるポーズがカトンボみたいで情けないし。
 あまりにもみんななにも考えないでがやがや行動してるんで、峰さんに「おまえらもっと画を考えろよ」とテレビタレントとして当然のことを言われるし。そいで一番受けたのが「小さいヤツは前に出ろ」と剛くんと健くんが前に引っ張り出されるところ。剛くんなんてうしろでくつろいでたら(?)オタオタオタって感じに前に出されちゃってさあ(笑)。みんな笑うのがまたおかしくって。
 准くんが一度「青」って言ってから、スタッフが耳を押さえてるのに気づく顔もおかしいおかしい。でも准くんは気づきながらもそこではそれを言わず、さりげなく白に代えてしまった! 
 次はいよいよまーくん。ヒロシがまーくんには平気できついこと言うんだよねー。「これで坂本くんの株が上がるか下がるかが決まる」だって。「何で下がるんだよ」ってまーくんの声が空しい……。でも、ここのアタフタするまーくんがうまいんだ。ついに残すところ十何秒になってもあたふたしてて。「みんなで決めよ」ってかわいい……。
 准くんが青は危ないって教えてたんだけど、結局まーくんは青を押してドカンさせてしまいました……。
 みんなに責められるまーくんですが、やっぱり一番きついのはヒロシ。「坂本くん、刑事もんのオファー来ないぞ」だって……。そんな……。
 ネバネバの惑星も過去最高のおもしろさ! はじまる前の健くんの顔は素敵だし……。終わった後、峰さんに感想を訊かれて、まーくんがそうおもしろくもなさそうな答えを(ごめん、)言いそうなときに、健くんがすべっちゃうのもグッドタイミング! それにしてもまーくんのからみかたはエロいよ! 
 カミセンルーレットもおもしろかった! やっぱブイロクだよなー、ブイロク!!
 

8.31「カミセンコンサート」

 31日の2部、この夏全国各地を回ったカミコンを、わたしはオーラスに至ってやっと見ることができました。
 今回のコンサートは、たいていの方が知ってらっしゃるでしょうが、ステージが中央にあるのではなく、片寄せ型。わたしの席はサイド側のスタンドの最後列でした。見えないこともないけどとても遠いの(泣)。それに、だいたいがまっすぐ前のお客さんを向いてのステージなので、ほとんど目線なんか来ないんですよ(淋)。ほんとうに真横から見ている感じでした。
 
 さて、コンサートのはじめは、暗い、わたしの好きなクールな雰囲気! 3人とも黒いシャツ、ネクタイ、ズボンでかっこいい! 曲は、いきなり「スピーダーズハイ」でした。髪は、准くんが黒くなっていて、健くんは茶色で短髪でばさっと下におろしたスタイルで、剛くんは金髪のままだけど根元が黒くなってきていて、長さも長いので、剛くんの髪はなんだかライオンのたてがみみたいでした。
 以下、ほんとうにろくなことを覚えていないので、いつものように順不同、箇条書きで覚えていることだけ書きます。

・ 「スピーダーズハイ」のあとは「ワイルドスタイル」でした。しばらくクールな雰囲気が続きます。「アッシュ トゥ アッシュ」もあったと思います。剛くんが健くんになる(?)といった入れ替わりもありましたが、なにせサイド側最上段なので、入れ替わるための穴がよく見えました。ごく小さな暗い穴なんで、一瞬のうちにあそこに飛び込むのはちょっと怖そうでした。

・ しばらくして、准くんが、「愛なんだ」をラブバラード風に(今会報を見たら「ゴスペルバージョン」と書いてあった)歌うのですが、それが、歌いながらステージ中央から階段を下りてくるんです! 准くんがラブバラード(?)を歌いながら階段を下りるんですよ! 昔の歌謡番組でよく見た感じで。かっこよすぎてちょっと笑ってしまいました……。

・ ここから夏メドレー(だそうです)。明るい感じになって「NATURE BOY」など(たぶん)。トニセンの映像が流れたのもこのあたりでしょうか。メドレーの最後は「夏のかけら」。白くって、人魚みたいな(?)ヒラヒラの裾のついた衣装で、ジャニーズっぽくってとてもかわいかった。金髪の長い髪の剛くんがこの服を着た後ろ姿は、ハイウェストのドレスを着たお姫さまみたいでした。

・ MCタイム。
 最初は健くんの舞台の話でした。初舞台で主演ということで、健くんは心臓バクバクだそうです。剛くんが「オレはしょっちゅう(? だったかな。そんなこと)見に行くよ」って言うんで、健くんが、「何回?」って聞いたら「1回」だって。健くん「おまえしょっちゅうって言ったじゃねえかよ」と。「いい場所で見るよ。手を振る」と剛くんが言いましたが、「コンサートじゃないんだから、静か〜に見ないと」と健くんがいいました。新聞に健くんの声が「ジャニーズ一繊細」と書かれたことから健くんの声のことになって、剛くんが「ヘリウム吸うの?」って聞くと、健くんが割にふつうに「吸っても吸わなくても同じ声だから」と言うと、剛くんは「そうだよなあ」と楽しそうでした。3人ともその記事の載ったスポーツ新聞を読んでいるようでした。(わたしは昔、野田さんが「客は姿形より声に惚れる」って書いたのを読んだことがあるので、健くんの声が気に入ってもらえたというのはホントかな、と思います)

・ 次は准くんのドラマの話。准くんは「ドラマのために髪を黒くしたんや」って言うんですけど、健くんが「あ、おまえ、黒い」と今さらながら言うんで(笑)、「遅い!」と切れてました(笑) ドラマの准くんちはお母さん黒木瞳、お父さん田村正和、上の姉ちゃん水野美紀、下の姉ちゃん広末涼子、そして准くんという超豪華家族!(准くんの弟ってそのお姉ちゃんたちと血がつながってるのかしらね?)  剛くんと健くんからは、「おまえはペットだろ」と言われていました(笑)。

・ それから准くんの身長が伸びたという話になって、健くんが「おまえ、身長が伸びるとデコも出るだろ。デコが成長痛になって」みたいに言うと、准くんが、「そう、夜寝てるとデコが痛くて痛くて……、てなるか!」とノリつっこみをするのですが、自分で言ってたように下手でした。つっこむほうも下手なんだけど、これはきっとボケるほうも下手なんだろうな……。

・ さてここで、今日はトニセンも来ていると紹介されます。まーくんとイノッチはすぐ出てきたのですが、ヒロシはなんと。以下は9月14日にオンエアされるそうなので、ネタばれになるのでやめておきます。イノッチが、「マッハブイロク」のあともV6の番組で、タイトルはまだ仮なので言えないけれど、30分オールコントの番組になると言っていました。病院のコントだそうです。最後は6人で会場を回りながら「ドントストップザリフレイン」を歌ってくれました。

・ そのあと、トイレに行きたいという准くんがはけ、剛くんと健くんもはけ、「トイレはどこだ」と再び舞台に現れた准くんと、ピエロ風の虹色のアフロのかつらをかぶったジミー巻くんとの寸劇ふうな一幕。遊園地みたいにきれいな舞台セットなのに、トイレとは。いいんですけど。パントマイムみたいのもありました。最後に准くんがガーッとトイレを流すふりをすると准くん自身がどこかに流されてしまい、別の場所からパッと剛くんが登場します。

・ よく覚えていないのですが(情けない)、そのあと、剛くんと健くんで踊りました。ふたりも、虹色ではないのですが(黒と白だっけ)、とてもかわいいアフロ風のかつらをかぶっていました。特に剛くんのは、ミッキーマウスみたいでかわいいのです。ふたりでジュニアを引き連れて踊るのを見ると、ふたりがジュニアの頃、剛健と呼ばれてた頃の雰囲気があるような気がしました(V6になってからファンになったわたしはよく知らないのですが……)。とてもかわいかったです。

・ 准くんがギターを弾き、3人で「翼の設計図」を歌いました。真ん中のオーロラビジョン(?)に3人の小さいときの写真が写ります。でも、今歌ってる3人のことのほうが見たいからね……。剛くんが写真を見上げておかしそうにしている顔も映りました。今まで見たことのない写真も何枚かありました。
 曲は、カミセン用に編曲されているので3人それぞれソロがあるのですが、こういうときの剛くんの歌声は、ほんとうにかわいいです!

・ 健くんのソロダンスは、そのときはわからなかったのですが、前にイノッチがやった「クレイジーラブ」だったそうです。「かっこいいなあ」と見とれました。どうして健くんはテレビだとダンスのフリを間違えたりするのに(失礼、)、コンサートのソロダンスではこんなに堂々としてかっこいいのでしょう! いつも思いますが、健くんのコンサートのダンスは最高です。選曲もいいのだと思います。
 健くんは、最初は、チョウサンって言うのかな、あの、丈の長い男性用の中国服を着て踊るのですが、この服がこんなにかっこいいと思ったのは初めてです。それを途中で脱ぐと、下は白いカンフースーツなのですが、それもかっこよかったです。さすがおしゃれな健くんでした。

・ 剛くんは「DO YO THANG」をやりました。前やったときは上半身裸だったのに、今回はシャツをはおってた……。歌は、別のアレンジがしてあって、前より洗練されてよくなったと思いました。今度また剛くんが、新しく自分の作ったヒップホップ曲を持てるといいなと思いました。

・ 「ボーントゥラン」は3人できっちりと昔のフリで踊ってくれました。「僕の告白」はクレーンに載って、「冬の空」を「夏の空」を言い換えて歌いました。わたしの好きな「EVERYDAY」もありました。なつかしい好きな曲が聴けてうれしかったです。

・ そう言えば、ステージが片寄せなので、花道が、中央にずっと長く、両脇にはそれより短く、要するに山の字の形に伸びているのですが、それがどれも長い! 真ん中は50mかそれくらいあるんですが、それをみんな何度も何度も走ってはステージに戻り走ってはステージに戻りするんです。(たまに3人で競争みたく走ったり) 横から見ながら、「お仕事してるなー」ってしみじみ思いました。こんなに広いところでこの形は、演るほうにとってはすごく体力を消耗すると思いました。2時間半のコンサートの後は、ものすごく疲れたろうと思いました。

・ 少しだけど「月下の棋士」のテーマソングが流れて、剛くんが将介になったときがありました。剛くんがあの帽子を出してかぶるのが、テレビと同じで手際よくちゃちゃっとかぶるんです。「トイレに行くより駒を指せ」(?)とか言いました。

・ テーマオブカミセンのときのパラパラは教えてくれる時間がなかったので、3人で最初にやってみせてくれたのを見ただけでした。最後がボーリングを投げるフリなのはわかりました。

・ 最後のご挨拶では剛くんが最後に、「みんな大好きです!」と言ってくれました。Wアンコールではまたトニセンが出てきてくれて、みんなで手を振ってくれて、最後は健くんの投げキスで終わりました。他の5人が、最後は健くんにまかせて自分たちはささささっとはけるのも、お互いわかりあってる感じでした。

 ……と、ほんとうに曲名も覚えてないし、役に立たない感想でごめんなさい。テレビでやるからMCのこともあんまり書けないし。Vコンの時はもっとよく覚えてくるようにします……。
 あ、そうそう、わたしが前日神様にお願いした剛くんの上半身裸は、ありました(笑)。剛くんは途中何度も服から肩を引き抜いて脱ぎたそうにしてくれてたんですけど(笑)、最後には剛くんと准くんは脱いでくれました。肌の色がとてもきれいでございました。あー、でも、なにも席が最上段じゃなくてもいいじゃんと思いましたよ……。

8.29「学校へ行こう!」

 主張はまーくんと剛くん。せっかくまーくんファンの女の子が現れたと思ったら(泣)。
 高校生夫婦。これなあ。こういうケンカ、誰でも経験あると思えるだけに。
 男の子の方は自覚があるんだよね。オレががんばんなきゃって。始まるときから親御さんやまーくん&ヒロシから、「オマエがやす子ちゃんを守るんだぞ」とか言われてるから。女の子もいい子だと思うけど、はじめに誰も厳しいことを言ってくれなかったし。恋は始めるより、続ける方がたいへんだな〜。
 あいちゃんが、「お互いを感謝しあったりいたわりあうことがなくなってしまった。責めてばっかりで」と言ったのを聞いて、「あいちゃんはいい子だなあ」とちょっとしみじみした。みのさんが、「こういうのを専門用語で夫婦の間の陣地取りって言うんだよ」って言ったとき、番組始まって以来ほとんどはじめて、「さすがみのさんだ」と思った。そんなことにちゃんと専門用語があったとは。

 カミセンの食べ物しりとりゲームin巣鴨。
 剛くんのパートナーは、な、なんと、えなりかずきくんだ! う〜、同じ空間に存在するとは思えないこのふたり。(「PU−」の番宣でしゃべってたけど空気が違ってたのに) 健くんのパートナーは内山くん。こちらも若い。(えなりくんとどっちが若いの? 同じくらい?) 最後に選んだ准くんは、雨上がり決死隊の宮迫さんと。
 剛くん、おなかがすいてるの? うなぎをえなりくんにあげないでひとりで食べちゃうとは〜。牛乳も飲んじゃうし。今日はなんかおかしいぞ、森田剛。
 かーっ、「ぎゅうにゅう」でまた振り出しかーっ。あほやーっ。
 次は梅干し。昔、あんなに大好きって言ってた梅干しだから、これも剛くんが食べるのかな、って思ったら、剛くんは食い合わせが悪いからって全然食べないでえなりくんに食べさせた。剛くんってほんっとおかしな人ね。
 クリームコロッケ食べてるときの、「えなり〜、あとでおぼえてろ〜」って言い方が、剛くんならでは! って感じ。あー、なんてすてきなの。あたしも剛くんにこんなふうに言われてみたい〜(ぽわん)。
 剛くんはえなりくんを「えなり」って呼び捨てで、健くんは内山くんを「内山くん」って呼んでる。どっちもいい感じ。ふたりともお兄ちゃんぽい。柴漬けを楊枝でいっこいっこ丁寧に食べるのが健くんらしくってかわいい。
 准くんは年上の宮迫さんだけど、ゴマ酢そば(?)のとき、わさびを全部入れてから「お願いします!」って土下座したのには受けたよ〜。
 うーん、剛くんいっぱい食べた。おなか大丈夫だったかな。で、また罰ゲームかあ。なにするのかな。ちょっと楽しみだったりする(^^)

8.24「マッハブイロク」

 ゲストはユーさんでした。まーくんと同じく私も、この人はなんとかいうバンドの女性ボーカルだった印象が強かったですが、バンドの女性ボーカルらしく、年は取っても女王様な方でいらっしゃいました。でも、見てるうちに、この方って、もしかしてV6ファンなんじゃないかなー、と思えた。みんなの名前とかちゃんと知ってるし、「V6はいいリアクションなんてしなくていいの」とか言うし。それに、元トシちゃんファンなんでしょ。わたしもトシちゃん好きだったから(笑)。
 まーくんの虫の嫌いなの、わたしも常々思ってたけど、ほんと情けないよね〜(笑)。
 剛くん大当たり〜。おーほっほっほ。おびえる剛くんを見るのは楽しいですわ〜。それにこれが当たったから、次ので剛くんはゆかたの帯を解くこともなかった。ますます結構〜。
 健くんったら、まだふたりめなのに、わたしが「絶対この人が女子プロレスラー」って思ってる人を選んじゃった。そいでやっぱり大当たり〜。女の人に技をかけられるのは恥ずかしくも痛そうでした。
 丸太につかまりまがら、ユーさんにわけのわからない返事をする剛くんも、タコ(イカ?)に噛まれる剛くんもかわいかった。カミセンルーレットで最初自分から最後にすると言いながら、「なんでオマエが先に行くんだよ」と健くんに難癖をつける剛くんは女王様。「この口か」とか剛くんが言うのは、好き。

8.22「学校へ行こう!」

 主張は剛くんと健くん。東京ラブストーリーはみんなでクルージング。そろそろさすがにみんなのしゃべりのパワーが落ちてきたかな、って感じ。永谷ひとり飛ばしていた。
 今後、まっちんが出てくると楽しいだろうか? うーむ。
 高校生夫婦。
 あいちゃんやまりなちゃんもうるうるしていたが、男の子の気持ちも女の子の気持ちもよくわかって胸に迫った。女の子は、家事がなにもうまくできないけれども、この男の子ひとりを頼みにして、この人だったらわかってくれるはずと信じて言いたいことをぶつけているんだから、その気持ちにはぐぐっと来た。幼さというもののなかには、尊ぶべき、疑うことを知らない純真さが同居していると思った。
 癒し系ミュージシャン。暑そうだなあ。いつもの感じだったけど、やっぱりおもしろく見た。

 さて、今回は罰ゲームで剛くんのみのさん。「まりな。お!」とか、みのさんっぽくってなかなか上手だった。話をふっといて他の人にしゃべりかけたりとかも(笑)。だんだんテンションが落ちてしまったのが残念。最後は、締めの言葉もないうちに終わりだしな〜。
 

8.20「24時間テレビ観覧」

 子連れで武道館まで行って10時間以上もずっと見るのに、寝てなかったら体が持つわけないと思って、前日は12時過ぎには寝てしまいました。当日は6時前に起きて、お弁当作って、2時間近くかけて武道館に着きました。中3の娘が留守番することになったので、行ったのは、わたし、hongming先生、中1の息子、5歳の息子の4人でした。

 はがきには整理番号がスタンプしてあったのですが、それと席は全然関係なく、先着順に好きな席に座る方式でした。7時から入れるみたいでしたが、いい席に座りたいと思った人は、やっぱり寝ないで並んだのかなあ……。
 9時にわたしたちが着いたときは、席は7割方は埋まっていましたが、それでも結構見える位置に座れました。(と言っても最上列)
 武道館内部は、ステージを含むアリーナ部分は全部テレビ局関係(一部、テレビに映る募金受付コーナーあり)。 1階部分は、テレビに出る障害者の方などの関係者席(おそらく)。で、2階が一般観覧席でした。
 ステージは、向かって左側の方に、テレビによく映る、出演者の座っている席があり、真ん中は広くあいていて歌う場所。その後ろにテレビ画面の映る大きいスクリーン。向かって右側奥に電話が並び、その脇にはバンドの座る席があって、歌の前とかになるとバンドが来ました。
 お客は、思った以上にV6ファンが多かった。8割方はVファンだったような感じを受けました。
 さて、Vメンバーは……、だいたいずっと、向かって左の自分たちの席に座っていましたが、お客さんが来たり、カミセントニセンでいたりいなかったりするときは、指示に従ってこまめに席を変えていました。みんな、長い間ビデオを流しているときもじっと目の前のテレビ(?)を見ていました。
 CMになったからと言って急にくつろぐこともないのですが、長くカメラが来ないときには飲み物を飲んだりしているときもありました。何回かメイクさんが来て、みんなおとなしく目をつぶって顔のてかりを押さえてもらっていました。(そういうときは見ている方は「ほー」って感じにどよめきました。そんなの普段見れないもんね)
 V6メンバーが6人ともしばらく席を離れたのは、ダンスの準備をのぞけば、昼前と夕方の、ニュースの時間だけでした。
 一度健くんが「長野くん長野くん」って感じに腕を伸ばしてヒロシをつんつんして、「アレちょうだい」みたいにしたらヒロシがポケットから白い小さなケースを出して健くんに渡して、それをもらった健くんは、准くん、剛くんにもわけてトローチかなんか?を口に入れてました。でも、ほとんどみんな、すごくお行儀よくして、表情もそう変えずに座っていました。(一番動いてたのは健くん) ですので、ずっと見ていても、顔を見ているだけで、特にここに書くようなこともないのよ(^^; そうそう、はじめてカップルが成立したときは、みんなとってもうれしそうでした。
 長雑巾レースのときとか、映像にコメントを言わないといけないときは、みんなパッとマイクを口元に持っていって、「がんばれがんばれ」とか言っていました。テレビでVメンバーの声、入ってましたか?
 CM中とか、テレビに武道館が映っていないとわかっている間は、しょっちゅう観客の女の子から、メンバーにかけ声がかかっていました。でも、メンバーはそれには応えませんでした。ただ、途中、昼前頃かな、イノッチが立ち上がってちょっと体操みたいなことをしてたんですよね。で、「イノッチがんばって」コールがすごく起こったので、そのとき1回だけ、イノッチがその声に応えました。
 コンサートなどと違って、武道館のお客さんに向かって出演者がしゃべりかけてくれることはほとんど全くありませんでした。時々徳光さんが「武道館の拍手を聞かせたいですよ」とか言うんで、そんときはみんなでわーっと盛り上がった様子を演じたり(笑)。でも、長雑巾かけが早ければ盛り上がるし、カップルがうまくいくと盛り上がるし、感動場面ではみんなうるうるしたり、だいたいテレビを見てる人と同じように反応していたと思います。Vメンバーが映るときはすごく盛り上がって、特に健くんの水着の時は異様に盛り上がりました(笑)。あと、チャリティーグッズのCMにカミセンが出てるときとか、くるみ会のメンバーのおうちにカミセンのポスターが貼ってあったでしょ、ああいうときとか、いちいち盛り上がってました。
 CM明けすぐはいつも「5、4、3……」とカウントされて拍手するようにスタッフがゼスチャーするのですが、とにかく長丁場なのでお客もみんな疲れてきて元気がなくなってきました。徳光さんに「皆さんがんばって」と言われてもそう元気が出なかったのですが、徳光さんに「君たちから言って」と言われ、イノッチが、「みんながんばっていこう!」みたいに煽ってくれたら、みんな元気が出て「イエーイ」とか叫べました。「どうしてこう違うのかなあ」と徳光さんは笑っていました。
 長いので何度もおなかが減って、食べ物を買いに出たり飲み物を買いに出たり、子供といっしょにうろうろしました。とうとう3時頃5歳の子が「我慢できない」と言うので、子供はhongming先生といっしょに武道館を出てかなり散歩したりもしました。武道館から出るときは再入場の券をもらえば出られたそうです。ただ、夕方5時以降は再入場はできなかったそうです。
 ゲストも、皆さんテレビで見られたとおり、いろんな方が来ました。ゲストの中で一番大騒ぎだったのは嵐が来たときでした。「A・RA・SHI」はお客もみんなフリ付きで踊ってました。
 モーニング娘。は2曲あるうえにダンスのリハーサルもいろいろあり、たいへんそうでした。モー娘ファンも少し固まってかけ声をかけ、手を振ってもらっていました。伊東四朗さんが来たときも盛り上がりました。ゲストの方は気がつくと登場しているので、テレビで見た方がよく見えたと思います。
 夕方になるにつれ、モーニング娘やV6の企画が出てきて、いよいよ終わりが近くなってきたので、また元気になりました。時間が経つのが早くなってきました。
 V6の企画になると、今までとは段違いにみんな盛り上がりました。前にも書いたとおり、テレビでは聞こえないでしょうが、いちいち細かいところまで盛り上がっていました。いよいよダンスになったとき、わたしは、双眼鏡で見るべきか肉眼で見るべきかなどとくだらないことにあたふたして、あせって、結局細かいところはぽわんとして覚えておりません。hongming先生の方がよく見ていて、健くんがひとりだけ早いところがあったなんて言っていました。わたしは剛くんソロを聞いて、だいぶ音程がずれているように思いましたが、家に帰ってビデオで見たら、思っていたよりはセーフの範囲だった(ような気がしました)。剛くんがいつも生で歌うのが自信なさげにしてる理由がよーくわかったような気がしましたが(笑)、でも、もともと誰も森田剛にたいした歌唱力は期待してないと思うので(ひどい)、ちょっと音程がはずれても、どんどん生で歌って欲しいと思いました。聞いてる方としたら絶対そのほうがうれしいし。
 このWAになって踊ろうは、お客もみんなで手を振って、とにかく一番すごい盛り上がりでした。
 最後、くるみ会のメンバーのふたりくらいのおちゃめな人が、すぐ退場しないで、人に気づかれぬまま、TOKIOやタッキーのいる席まで行って、全員に握手してもらって、「やった!」って感じに喜んで走って退場していました。(個人的には、この間ずっと、下の子が寝ていてくれたのがたいへんありがたかったです)
 いよいよラストに近づき、雅さんを応援する歌が続いて、また気分も盛り上がりました。雅さんがゴールしたときは、やっぱりじわあっと来ました。剛くんの時のことを考えると、剛くんは忙しくてろくに練習する時間もなかったということを差し引いても、雅さんはすごいと思いました。さすが、ボクシングで日本チャンプ(?)になったほどの人は超人的な体力だと思いました。150キロ走ってあの余裕ですからね〜。
 最後は、はじめて客電が落ち、暗い中でペンライトを振りながらサライをずうっとずうっと歌いました。
 歌が終わるとテレビも終わりです。ステージ上にはスタッフの人たちがたくさん上がり、ゲストの方たちはあっという間にいなくなりました。ですが、徳光さんが、観客に向けて、「みなさんのおかげで無事終わりました。ありがとうございました」みたいに挨拶してくれました。「社長からも挨拶があります」と言うことで、背の高い脚の長い社長さんが出てきて、「今年も成功に終わりました」みたいににこやかに言ってくれました。成功って、数字はそこそこよかったのかな? とちょっと安心しましたが、それはどうだかわかりません。ただそう言ったのかも。徳光さんも「今年の企画には全員自信を持っております」と力強く言っていました(今さらですが)。
 それでまたばらばらっとなって、わたしは、最後にはVメンバーも挨拶するだろうと思っていたのですが、ないのかなー、と思っていたら、徳光さんが、「さっきは坂本くんひとりしか言えなかったから、今度V6ひとりずつ挨拶があります」と言ってくれて、舞台上にはV6が並んで、脇に徳光さんとりかこさんが見守ってくれる中、ひとりずつ挨拶してくれました。
 挨拶は、准くん→剛くん→健くん→ヒロシ→イノッチ→まーくん、の順でした。自分も「お疲れさま〜!」とか「○く〜ん!」とか騒いでいて、メンバーがなんと言ったのかよく覚えていないのですが、准くんは「これでV6もひとまわり大きくなれた気がします」と言っていました。イノッチがだいたい包括して話したので、まーくんは「これで(井ノ原で)終わりみたいですが」と言いながらも、「これまでみなさんの力を借りてきたぶん、今度は自分たちが力をあげたい」みたいなことを言ってくれました。みんなほっとしてうれしそうでした。
 「これ以上なにもありません」と言うことでお開きになりましたが、帰りの通路が混んで混んで、しかも超石ころごろごろの階段道で、お客はたいてい女の子で厚底や華奢なミュールを履いているのに危ないったらなかったことが印象に残っています。

 以上、せっかく武道館まで行ったのに役に立たない感想ですみません。24時間テレビの見てない部分のビデオはこれからゆっくり見ますね〜!
 

8.17「マッハブイロク」

 ゲストはさとう珠緒ちゃん。「(珠緒ちゃんは)こんな手をしてた気がする」という健くん、なかなか観察が細かいぞ!
 珠緒チャンは競馬が好きだったんですね。昔競馬が好きだったという剛くんにも話がふられましたが、きっと剛くん、今の競馬状況はよく知らないな(^^; でも「芝がいいんですよ」とかおもしろかった(^^)
 珠緒ちゃんは自分が6分の1ができなくてちょっと残念そうでした。
 コントはまた坂本ちゃんです。
 ヒロシの「俺たちつきあってんの」が笑っちゃったな。「いい人だ〜」って言うのもよかったし。これもおもしろかったし、まーくんの芸者さんもきれいでよかった。しかしなぜかコントはいつもまーくんが主役。なぜだ。いじりやすいのか? (「密かな人気」って。ほんと!? それに、それ、誉めてんの!?)

8.15「学校へ行こう!」

 あら〜ん。剛くんったら、帽子とったらすっごくかっこいいの。やっぱ帽子なしの方が好きかな〜。あ、でも、別に帽子かぶりたきゃかぶってていいんですけどね。「ヤダ、こんなかっこいいの」って思わされるのも楽しいし。
 それと、奈良大付属高校相撲部。その後がわかってうれしかった〜。ドカベンくん、インターハイに出たのね。ってことは相撲部はまだあるのね(泣)。札辻くんどうしてるだろう。お相撲やってるかな。

 みのさんの代わりは、知らないうちにテンガロンハットの校長先生に決まってました。校長先生を迎え、いつになく(?)みんな楽しそう〜。
 主張は健くんと准くん。最後の主張はキたなあ〜。ぐすん。お父さん治るといいね。
 東京ラブストーリーはまっちん登場。まっちんもなかなかの強烈キャラ。優等生トリオ(と呼べるか? でも男3人は慶応と東大でしょ?)に負けてない。こっちは日体大の肉体エリート。
 サイキック教師は、ノビー先生が楽しくなってきた。お父さん、今ので満足したのか。満足したのならいいんだけど。剛くんとまーくんがとてもなかよしなのも見てて楽しかった。年は違えど、仕事のことでは信頼しあってる仲間同士っていうふうに見えた。コーナーが終わった後、校長先生が「催眠」を「睡眠」って言ったんで笑っちゃう剛くんがかわいい〜。
 高校生夫婦。なるほど、夏休み1ヶ月だけ体験するのね。男の子は女の子をしっかり守らないといけないのね。
 う。厳しい。15000円からのスタートか。女の子、お料理できないのか。カレーすらまずいのか〜(^^; 来週はケンカしちゃうんだ。このごろこういう、素人のカップルのドキュメント的な企画が流行ってるらしいけど、なるほど結構見せるなあ。

 で、最初の話題に戻るけど、来週は罰ゲームで剛くんが司会なのね! わーいわーい楽しみだ! 剛くんに「ビリだったでしょ?」って言う健くんがうれしそうでさー(^^)

8.13「24時間テレビみどころ」

 「V6が全部見せます!」って言う割にはV6の出番は少なくて、最初にパーソナリティ発表するときの様子、ポスター撮りの様子が映り、あと最後15分くらいがV6メンバーの担当コーナーの紹介でした。
 (パーソナリティ発表するとき、まーくんは控え室で一人離れて立っていて、「風邪を引いているのでみんなにうつさないように」と言っていました。また、ポスター撮りの時はイノッチが剛くんに「もっと笑えよ」とか言って、「笑ってるよ」と言われていました)
 あとはトミーズ雅さんのマラソン、りかこさんの応援するスカイダイビングへの挑戦、モーニング娘の手話のLOVEマシーン、ナイナイと太一くんのオオクワガタ取り、藤井隆の○秘の企画、などが紹介されていました。今年は24時間の中でチャレンジする企画をするそうです。

 さて、V6の企画ですが、まず、障害を持つ人たちとのダンス。施設でダンスを取り入れているところがあるのですが、その方たちとV6がダンスをする。一応担当は剛くんですが、もちろん全員が関わるようです。その施設の方たちが、すでに、「太陽の当たる場所」や「WAになって踊ろう」のダンスをしていましたが、それが上手なんです! わたしにはとても踊れない〜。新たにV6が振り付けて一緒に踊るそうです。
 健くんは、プールで障害を持つスイマーの方と一緒にいる様子が映りました。イノッチは男の子とキャッチボールをしていて、まーくんとヒロシはお父さんのためになにかしたい兄弟を応援するんだって。

 なんかねえ、もしかするとどれも、感動モノとしてよくあるようなテーマかもしれないんだけど、わたしは、絶対、V6なら、こういうテーマを、ほかの人たちとはひと味違って、素肌でつかむような捉え方ができると思うの。今回ドラマとかがないぶん、現在進行形のチャレンジ企画が多いのだけど、3年間「学校へ行こう!」をやってきたV6には、それをこなせる実力があると思うんだ!
 

8.11「Mステ」

 実家に行くからビデオに録画、って思って、帰ってから見たらなんと「ターニングポイント」が入ってた(泣)。でも実家でも録画したからとりあえずいいんだけど。でもそのビデオ実家に置いて来ちゃった……。ああー、毎日見返したかったのにしばらくお預けだ(泣)。

 トークの時から思ったんだけど、准くんの髪の感じが超かっこいいのね! んでんで准くん、ぐっとオトナっぽくなってんの! それで妖精の夫婦を見たなんて言われたら、もーどーすればいーの! だってさ、こんなにかっこいいのに全然かっこつけないでバカかと思われるような話をするなんて(笑)、もおこれは最高にかっこいいことでしょお! でも、准くんは場を持たせるためにしゃあしゃあとウソをつくところがあるからな(笑)(←誉めてる)

 最初のギターでの弾き語りもよかったし! 剛くんの野性の花のソロパートを聞くと「剛くんがんばれ!」って気持ちになるし! 准くんが歌っているとき剛くんと健くんでバックダンサーをやったの、うれしい! あー、もっとダンス! ダンス! 見たい!
 

8.10「マッハブイロク」

 ゲストは梅宮アンナ。
 准くんが、梅宮アンナはこの番組には出ないだろう、って言って「もっと番組に自信を持て」みたいに言われたけど、准くんがそう言う気持ちもよくわかるやね(笑)。手を選ぶとき、「このクラスの人なら出るだろう」とか「フジでドラマやってるから出るだろう」とか、どうしたって考えちゃうじゃんね。
 剛くん今日も緊張……。剛くんはいつもゲストの隣の席だし。剛くんの手はかわいいんだ。男の人らしい手をしてるように思ってたけど。自分で「赤くなるから」とか言って、かわいかったです。
 今まで別に梅宮アンナを好きでもなんでもなかった、て言うか、「この人なにやってんだろ」とか思ってたけど、マッハに出ておしゃべりを聞くと、誰でも他人な気がしなくなるんだなあ。梅宮アンナ、ものに動じなくていいじゃんねえ、とかすぐ思っちゃうんだ(単純)。

8.8「学校へ行こう! SP」

 夏休みの主張はヒロシと健くん。
 東京ラブストーリーは、なんとまっちんの登場は先送り! それにしてもこの子達のしゃべり、すごいな〜。人間って、乗るとすごいところまで行っちゃうもんだな。
 どこ行くんですかゲーム。剛くんは早くから戦線を離脱して……、結局そのまま(笑)。「あーあ」と思ったけど、「罰ゲーム」と聞いてパッと元気になった私。(アホやね)
 高校生夫婦。新聞の見出しを見たときからヤバそうな企画だと思ってたんだけど、どうだろうね?(笑) 「学校へ行こう!」も、このごろは番組のまとめかたが割にうまくなってるから、どうにかなるんだろうか。

8.3「マッハブイロク」

 ゲストは田代まさし。
 ああ、おばちゃんのキスに当たるのは剛くんでよかったのに(泣)。
 3分の1は、やっぱ3人だけだと物足りないな〜。6人いないと。
 たった5秒くらいだけど、最後のカミセンコンの様子がかっこよくって楽しみー!

8.1「学校へ行こう!」

 主張は健くんと准くん、東京ラブストーリー剛くんとヒロシ、サイキック教師GO森田は准くんと。あと体育館裏の主張、健くんと准くん。というラインナップ。
 今日の目玉は、体育館裏のストレートの金髪のミヤケンコちゃんかなー。ラブストーリーも、いつまでもおもしろいね〜。いや結構結構。
 サイキック教師の時、剛くん、親指を怪我してるみたいなの。どうしたのかな〜。

7.29「big大作戦・完全版」

 前はなかった剛くんのかわいい顔がたくさんあってうれしかったですー。
 深沢さんのマンション(?)で赤ちゃんのお守りをしてる剛くんとまーくんの、「お願いしまちゅー」「はいいい子でちゅー」ってやりとりが超かわいかったんだけどー。その前にまーくんがなんて言ったのか、どうしてもよくわからない。
 「おまえの○○○○○、きっちりつけてあげっかんなー」って言ってるみたいなんだけど。聞き取れた人、教えて欲しいです(ぜひぜひ)。
 あと、ウドにだっこされた剛くんに紗弥加ちゃんが「かわいくなーい」って言って剛くんが「うるせーよ」って言うシーンとかも初お目見え。
 爆チュウのところでは、太田さんに言われて男達を探しに行った4人がまた戻ってきて「いなかった」っていうシーンもありました。
 とにかく、前作、ぎりぎりまで編集してあったから、2時間が適正な長さだなあと思いました。編集し直してくれてありがたかったです(^^)

7.27「マッハブイロク」

 剛くんが女性キックボクサーにけっ飛ばされて健くんと風の惑星行きになってしまったから、とっても楽しかった〜。
 ふたりで丸太につかまってるとき、剛くんも、健くんの様子を見てみたらどうなの?(笑) 健くんはやさしいのよー。剛くんのことを気にしてくれてるのに(笑) 
 それにしてもお尻大丈夫だったかしらー。

7.25「学校へ行こう!」

 主張、ラブストーリー、癒し系ミュージシャン、体育館裏の主張という強力4本立て。
 どれもおもしろかった。ラブストーリーにはまーくんの縮んだ(?)剛くん登場。体育館裏にはミヤケンコ再登場。ミヤケンコの髪型は、コギャルと言うよりオスカルみたいだった。(かわいかった)
 スタジオの剛くんは先週と同じ感じに帽子をかぶっていた。
 月刊テレビジョンにV6が出ていたので見てみたら、剛くんは、やっぱりこんな帽子をかぶっていて、もっとキタナメで、ドラゴンアッシュとか、そんな感じだった(ドラゴンアッシュそのものをよくは知らないんだけど〜)。「あー、この髪の毛は、こういう感じにするためだったのか」と納得。

7.20「マッハブイロク」

 最初に6人で立ってるのがかっこいいね!
 今日のゲストは千秋ちゃん。シノラーとか、こういう系(?)の女の子には、V6も気楽にしゃべりかけられるようです。
 にしても。
 「新曲弾いてますよね」とは、森田剛、よく言った! 顔もおもしろい! それでもう今日の君の番組でのノルマはじゅうぶん果たしたぞ!(ぱちぱち)
 そんなオトボケ剛くんを抱くように引き倒す(?)健くんなのですが、それが見せます。……ちょっと影で見えないけど、健くんなにやってんだろう?? 手つきが。
 えーっ、まーくんと千秋ちゃんが同じ歳だなんて! 見えなーい。まーくん苦労してきたんだね(泣)。
 准くんのキレキャラ、突き抜けてて好きです。千秋ちゃんが押せないからって手を添える健くん、重なる手許にちょっとドキ! 千秋ちゃんと水の惑星に送られた健くんは、なんか男の子っぽくって頼れる感じでかっこよかったです。
 千秋ちゃんも遠慮せずあれこれとしゃべってくれるし、リアクション上手だし、いいゲストさんでした。

 コント復活。ニュース仕立てって、FilmV6みたいでなつかしーっ。
 坂本ちゃん、かわいい美人〜、で、ちょっとブリッコ。ヒロシのキャスター姿もかっこいいです。一番好きなのは、坂本ちゃんが「どうぞ」「どうぞ」ってやる姿。かわええ〜。
 コントのネタ的にはもうひとひねりみたいな気もしたけど、ビジュアル的に大満足だからこれでいーか。
 

7.18「学校へ行こう!」

 17歳の主張、剛くん、准くん。
 いよいよ剛くんの金髪がじっくり見られることになりました。どっちかって言うと、わたしは川崎での剛くんよりスタジオの剛くんのヘアスタイルの方が好きかな? かわいい。今の肌の色に合ってる。
 最後の主張のあと、「よく言った」って、剛くんと准くんでバッと立つのがかっこよかったなー。
 体育館裏の主張は、ヒロシと健くん。柔道部の女の子がおかしかった。こういう女の子もかっこいいじゃないねえ?
 ダゼのお母さん対マサーシー。大分出身なんだ? ダゼ。
 ダゼ、いい子だと思うのよ。でもさあ、これじゃあ、恋人はよぽど出来た女の子じゃないとねー。サオリとダゼがお似合いに見えてきた。
 サイキック教師GO森田。
 健くんかからなかったの? よかった。カミセン3人ともかかっちゃったらみっともないし。あとはヒロシのみ? ヒロシはかからなさそうと思うけど、どうかな〜。
 「催眠」というドラマとサイキック教師ってなにか関係あるのかしら。(ないだろ)

7.13「マッハブイロク」

 観月ありさ、かわいかったな。
 今まで2回に比べ、自分が当てられるのを待つ観月ありさが映ったり、工夫があったと思う。
 番組リニューアルしてから、リニューアル前に比べ、とにかく、お金がかかってないのね。セットって言ったらスペース6の宇宙船内部ひとつだし。
 そりゃあ、前の方がいいに決まってるけど、でも、お金が何分の一かになったのに、今日なんかみんなのおしゃべりでそこそこ楽しかったから、まあいいかーって気になった。
 なんて言っても、小学生だったありさちゃんがまーくんに画用紙にサインを書いて貰った、って言うエピソードを聞けたのがうれしかったし……。
 ヒロシがまるで自分のことのように、「観月さん小学生だったんだぞ」なんて偉そうなのもおかしかった。観月ありさもまーくんにサイン貰ったこと覚えててくれたんだね〜。まーくんがすごいかっこいいお兄さんに見えたのかしら〜。まーくんが観月ありさに好かれちゃったらどうしよう〜。(←考えすぎ。)
 イノッチのお医者さんごっこ(?)もよかったんじゃないかなあ。ちょっとエッチっぽくて。いつも女の子がレギュラーなら、毎回ちょっとアブないゲームがあってもいいかもね。(剛くんがエッチなお医者さんになってもいいかというと……、う〜ん(^^; でも、番組的にいい感じにおもしろくて、視聴率好調ならそれもよし、と思うだろうな)
 
 今気がついたけど、観月ありさがかわいく見えて、Vメンバーも結構気軽にしゃべれたのは、彼女がナースの制服姿だったからかも。露出の多い私服姿だったらああはいかなかったかもしれないな。ナースの制服は偉大だ。
 それにしても剛くんの声はほとんど聞こえなかった(笑)。

7.11「学校へ行こう!」

 主張に剛くんと准くん。最後の女の子の主張がリアル(というのか、ディテールがあって)で、ふたりとも悶絶。
 東京ラブストーリーは中華街へ。(なぜ中華?) ただダゼ達であれこれしゃべってるだけなんだけど、スタジオのみんなでわっはっは、と笑って見られるので、楽でいい企画ですね。今回、シュールな味さえあった(^^;
 いよいよ来週ダゼのお母さんの本格的な登場(ひっぱるひっぱる)。サオリの髪がかわいくなっていた。
 貧乏学生にイノッチと准くん。最初の人はむしろきちんとしていて、あとの人は、部屋は汚いが、人柄は戦前の学生さんみたいだった。いいお声をしていた。「すばらしい」と言った准くんがよかった。きれいになったのはいいが、部屋にあった物はどうなったのか?
 コギャルウォーズはヒロシと健くん。いつもカミが先生だったのに、なぜかこのチームはヒロシが先生。ヒロシ似合ってた。家庭教師の先生は、昔主張に出てきたことのある、ケラセーノという男の子とサオリだった。ケラセーノくんもこれからしょちゅう出てくるのでしょうか。

 来週の予告で、剛くんの新しい(?)髪の色を拝見。そう変わった感じでもなかった。あんまり白くなかったからよかった(^^)

7.4「学校へ行こう!」

 未成年の主張、健くんと准くん。癒し系ミュージシャン、いつもどおりイノッチと准くん。広末涼子ちゃんの手作り弁当争奪戦、カミセン+Kinkiのツヨシくん。東京ラブストーリーもあるように言ったけど、内容はほとんど先週やった予告編と変わらなくって、実質はないのと同じ。

 ヒットマンブギウギバンドは、歌詞についに准くんが登場。歌詞の先がだいたい読めるけど、やっぱりおかしい。
 最後の人の歌で、先生方が感動。お呼びいただいた(押し掛けた?)甲斐がありました。

 広末涼子ちゃんの手作りお弁当争奪バトル。
 (それにしても、「上げて、下げる」とは、ヒロスエちゃんが経験したことそのまんま……。それなら最初から無責任に上げるなよ……)
 ツヨシくんはお話が上手だけど、剛くんも、番組レギュラー側としてがんばっていました。「学校へ行こう!」が視聴率絶好調だし、自信もできたのかな〜(^^)
 みんなのハスラー姿がかっこいい〜。剛くんは横わけで男前! 准くんオーラ出てるし。
 でも、剛くんのカメレオンもなかなかのもんでしたよ。剛くんとツヨシくんがしゃべっているのを見て、「うわ〜、このふたりしゃべるんだ」と新鮮な驚きでした(^^;
 もちろん勝ったのはツヨシくん准くんチーム。ヒロスエちゃんのお弁当、おいしかった〜? 
 准くんといっしょだからツヨシくんもリラックスして楽しそうだし、剛くんも番組進行(ってほどでもないか?)がんばったし、よかったです〜。
 

6.29「「big」大作戦」

 V6と言えば萩原流行(そうか?)。Vの炎からほぼ5年。萩原流行の髪が白いー、と、ちょっとショックを受けました。

 「「big」大作戦」、楽しいドラマに仕上がっていました(^^)
 6人もいれば、グループ全員で出演できるドラマ企画なんて、そうそうはない貴重な企画ですよね。このドラマも、メンバー6人にとっていつまでも忘れがたい仕事になることは必然で、それが、ミュージカル「big」の宣伝やフジTVの番宣と言った要素をてんこ盛りにしながらも、テンポよく楽しく仕上がって、メンバーそれぞれの新しい魅力も見せてくれて、ほんとにうれしかったです。
 剛くんファンとしてのhirune的には、剛くんが「てめえらなに言ってんだ!」と刑事さんに飛びかかりそうになって止められるところなんか、隼人だのカースケだのでこれまでこういうシーン何回見たことか、だったんですが(泣)。
 ドラマ上の性格設定で「森田は喧嘩っぱやい。」とか決めてあったんでしょうが、もっと普段っぽくってよかったのになあ、とそこは残念。ドラマの森田剛は、刑事さんや西村雅彦のマネージャーみたいなずっと年上の人にもにもタメグチなんだもんー。そういう剛くんと、赤ちゃんを世話してるときのかわいい剛くんとがちょっとバラバラに感じました。(ほんとうの剛くんは、先頭切って喧嘩売ったりしないで、後ろのほうで黙って様子を見てるんじゃないかなと思う。あんまり作らないでそのまんまでよかったのにー)
 あとは、まーくんが「テレビドラマは久しぶりだから」みたいに言ってて、どうなのかな?と思ったら、まーくんすごくいいし。って言うか、6人中誰が主役かと強いて言ったらまーくんですよね、このドラマ。

 見終わったとき、SMAPが古畑任三郎に出たときのドラマのことも思い出しましたが、わたしはあれが時間ばっかりたくさんあって冗長だったと思ってたんで、短い時間の中でこれだけ話をまとめた「big大作戦」のほうがドラマとして上だと思った。また、V6でテレビの夢を見せようとしてくれたスタッフさんの心意気に感じました。
 (ただし、仲間由紀江が西村雅彦に子どものことを黙って窃盗団(?)に入ったいきさつに関しては、確かにドラマの中で一番「?」が残る部分だった。どうせ台詞で言うだけなんだから、いくらなんでももうちょっと納得できる話を作ってもいいのにねえ。)
 ……と、なんか固いな(^^;
 とにかく、この話の核に赤ちゃんを持ってくることを考えた人はえらい。おかげでめっちゃかわいいV6がたくさん見られた〜。赤ちゃんを抱っこする剛くんも、ウドに抱っこされる剛くんもかわいかった〜(^^)
 あ〜。星は世界で一番きれいな宝石なのね〜。たとえポケットに1円もなくったって、星を見上げればきっとその星を剛くんも見てるんだわ〜。るる〜。(なんじゃあそりゃあ(^^;)

 気になったのは〜、健くんの女装をうれしそうに「結構似合うじゃん」と言う森田剛。あれは、剛くんは女装の健くんに惚れたってことなの??(どうでもいいんですが) 

6.27「学校へ行こう!」

 いやーん。
 かわいい〜。
 寝てる剛くん。
 「グッモーニン」って言われて、指先をピラピラピラって動かすの。
 んでもって、ベッドに入ったまま、「ソフィー」「フード」だって(泣)。
 剛くんはねー、そういう日常の挙措が、わたしたちの予想を超えてチャーミングなのよねえ……。(はう)
 もうこれ以外覚えてないわ(笑)。
 あ、あと、元に戻るダンスしたのとー、最後にまたラスベガスにとばされちゃったんだけど戻ってきて、食べちゃダメなのになんか食べたこと(笑)。
 ……なんちって、他のことも少しは覚えてるわよ(笑)
 2日めだけあって先週放映分より全員固さが取れてて、おもしろかったと思う! 

 他には、未成年の主張の毛髪診断士のお母さんね。「悲しいお知らせ」って……(笑) まさにV6の秘密だった(笑)
 ダゼは今週もテンション高いし。なんと言ってもいいワインを開けられてしまったマサーシーの顔がすごかった。
 う〜ん。それにしても、パーフェクト!(なにが)

6.24「ポンキッキーズ」

 24日にカミセンがポンキッキーズ出演って知ってた気もするんだけど、それが今日とは思わなかった(バカ。24日なんて、もっと先みたいな気がしたのよー)。でも、ユッサさんの書き込みを見たhongming先生がビデオに取って置いてくれた。ありがとうです(^^)

 冒頭から3人出てきました。剛くんが髪を少し切ってゆるくパーマをかけたように見えました。髪の色はこげ茶(?)で、きれいなお姉さんみたいになってた(^^)。 うっとりでした(^^)。 
 アニメ、つうかコンピューターグラフィックの絵の競馬(?)みたいので今週末の運勢を占いましたが、剛くん大運、健くん末運、准くん不運でした(笑)

 さて、それからしばらく出ませんで、30分くらいしてから、ビックジェンガー?というゲームに登場。
 大きな積み木崩しみたいのを、爆チュウのふたりとチーム対抗でやるんです。健くんがいい味だしてました。以下箇条書き。

・ 最初から田中さんだか太田さんだかに「三宅が最後倒すと思う」って言われた健くん。剛くんと准くんも「オレもー(そう思う)」「オレもー」と言ってました(笑)。
・ 健くんが積み木を持ち上げてる間に、太田さんが健くんのお尻に触りました。「なんですか」「なんなんですか」と健くんに言われ、太田さんは「うらやましがる人もいると思って」だって。確かにうらやましかったです。健くんは対抗して(?)田中さんのお尻やしっぽをさわりました。(准くんも)
・ カミセンは3人ですぐ固まっちゃうから、ばらけろって言われて、3人で散らばりました(笑)。
・ 鉄パイプのなかなかかっこいい大きな脚立が出てきて、CDのジャケットみたいだからって言われてそこでカミセン3人でポーズを取りました。「森田くんも」って言われて最後に剛くんも来たんですけど、ぱっと健くんの脇に立って健くんの肩のあたりに顔を置いたのが、「さすが慣れてる」って感じでした。
・ さっき言われたのにカミセンはまたすぐ3人で並んでしかも3人とも腕組んで同じポーズ(笑)
・ 一度、「崩れたのはそのまま、一度さわったらその積み木を取る」って爆チュウに言われ、健くんは准くんに「ルールを守れよ。でないとカミングセンチュリーはずるいって子どもにレッテルを貼られる」って指導(?)してたんですけど、ふと忘れたのか、自分が取るとき上の積み木を押さえてた。(絶対にふと忘れたんだか、それともこういうのはOKって思ったんだと思うけどね。笑)
・ このゲーム、ぎっしり詰まった積み木を崩れないように取って上に重ねていくんだから、下はスカスカになり、高さはどんどん高くなっていくわけです。最初は台がなくても大丈夫だったのに、ゲームがすすむうちに小さな脚立、大きな脚立と脚立も変え、それでも届かなくなってきてるのね。それなのに。
 准くんがやってるのを見てた健くん、「高さ変わってる?」。そして剛くんも、「高くなってますか?」だって(^^;。 あたしがまーくんで、その場にいたら、絶対「バカかおまえら」って言ってましたね(^^;。 だってほんとーにバカだもん、こいつら(^^)。
・ 結局准くんの取った積み木で山が崩れてしまいました。出てきたコニーちゃんに「敗因は?」と聞かれ、剛くんと准くんで「三宅です」「三宅のしゃべりです」と答えてました。田中さんも「三宅のしゃべりでだいぶ狂わされたな」とか言ってました。でも、健くんも楽しそうでした。
 
 というようなことで楽しかったでーす(^^)

6.22「マッハブイロク」

 やっぱり今週も先週と同じ感じだった。ずっとこうなるんだ(^^; もしかしてフジテレビも番組を作るお金をケチるようになったのかなあ。じゃなきゃ、ドラマを作るぶん、どっかを削らなくちゃいけなかったのかなあ。……だったらしかたないか。

 さて、でも、今回のお客様はシノラーなので、仲良しのケンケン(笑)はじめ、全員リラックス。
 シノラーが真ん中に座っていっぱいしゃべって、いったいどっちがレギュラーでどっちがゲストなんだかわかりゃしない。でも、シノラーなら自分でたくさんしゃべってくれて、トークの間が持たないってこともないし、毎回ゲストはシノラーでいいよ、あたしゃ。
 (ところでシノラーは、イノッチをまーくんと間違えました)
 最後、剛くんかシノラーが罰ゲームに当たる、ってことになって、さりげなくどっちにするか決めてる剛くん、かわいかったです。当たらなくってホントうれしそうだし、「よくやった」とみんなに誉めて貰ったし(^^)
 まーくんのコントもおもしろかった。やっぱり、まわりもV6メンバーが固めた方が絶対いいよ! そのうえコントのネタが、どれもわたしのツボを刺激したのよね(^^)

6.20「学校へ行こう!」

 主張は剛くんとまーくん、東京ラブストーリーは剛くんと准くん、あとはどこ行くんですかゲームinアメリカ。
 主張の最後のヤツ、ほんと、こういう主張はありがたいなあって思う。じーんときてさわやかで、番組全体のグレードが上がる感じ。(ってもちろん、彼は番組のために主張したわけじゃないよね。やだね、大人ってこんなことばかり考えて(^^;)
 どこ行くんですかゲームは、30分じゃかけ足過ぎてもったいないと思ったけど、まだ続くんだね〜。最初の頃はみんなコツがわかんないみたいだったけど、次第に、言葉のわからない外国でこういうことをする面白みが出てきたように思う。これは、「泊まる」っていうシーンがあるとないとじゃ大違いですね。
 イノッチの「ふたりともオレのこと好きだった」発言、メキシコの夜のイノッチと准くんのはしゃぎぶり、「冷たいね」って言う健くん、納得してないヒロシ、みんなかわいかった。もちろん、ソフィーがやさしいんで調子に乗ってる剛くんとまーくんも(^^)。まさに、旅は道連れ世は情けです。

6.15「マッハブイロク」

 ……新生マッハブイロク?
 う、う〜ん……(^^;
 今日のマッハブイロク、おもしろかったのだろうか……??
 内田有紀が来て、みんなカチンコチン。
 あ、ヒロシや健くん、イノッチはそうでもなかったか……?
 とにかく剛くんはカチンコチン(笑)。
 この番組は、ホントの女の子が出なくても、カミセンの女の子でいいじゃん(泣)。
 もうこれからは、モノマネの女の子も見られないの?(泣)
 これからずっとこうなってしまうのだろうか。今回だけの思いつきなのだろうか。でも、6択を募集したりしてたからなーー。
 くすん。
 「寝違えた男」も、出る人がみんなV6だったらおもしろかったと思うけど……。うーむ?

 (番組のHPを見たら、はっきり「リニューアル」って書いてあった。トホホ。でも以前から、いろんなタレントさんとお話しして仲良くなれる番組もあるといいな、とは思ってたのよ、ホント。ちゃんとホストも出来ないと、これからの長いタレント人生のためにはねえ。……でも、それとこれとは別なのよ(^^; 剛くんの女装、もう、見られないの? 脇毛とか見せるから問題でもあったの?(ないだろ) V66人だけでいるときって、他の人がまざってるときとは違うすばらしい魅力があるのにっ(泣) 特に剛くんは、知らない人がいると、なかなか話せないのよーっ) 

6.13「学校へ行こう!」

 今日も東京ラブストーリーおもしろかった(^^)
 剛くんってダゼが好きなのよね〜。確か雑誌で2回くらい言ってたもんね。
 あー、剛くんが好きならわたしもダゼが好きになりそうよ(嘘。ならないならない)。
 でもわたし、マサーシーのほうがいいかと思ってたけど、今日はダゼがいい味出してたな〜。
 マサーシー登場回を見逃してたんで、マサーシーが東大生だって今日知った(^^; (だけど102回のオンエアのうち、見逃したのはこの1回だけなんだから許して)

 癒し系ミュージシャン、今日から癒す相手を無理矢理(?)女子中高生に変更。これはOLに向いてると思うけどな。
 いつも書くけど黒髪の准くんステキなんだ〜。あ、イノッチは普通のほうがいいかな?(笑) イノッチ似の彼の歌、最高〜。

 恋愛のってわたし全然興味が湧かなくてなー。どうだっていいじゃん。ひとのことなんか(^^; タキシード姿がうれしいけども。

 うひゃ。来週はいよいよどこ行くんですかゲームinアメリカ!
 超楽しみ!

6.8「マッハブイロク」

 准くんをはめる in ニューヨーク。
 准くんをはめるためだけにこれだけのことをするなんて、なんかすごい。
 V6を大切にしたいという准くんに感動! 納得いかないとこうやっていろいろ意見を言うんだね、えらいぞ、准くん!
 剛くんが飛んだのを見て納得しはじめる准くん……。素直……。
 まーくんが「(岡田は)いつもはダダこねないのに、よっぽどいやなんだろうなあ」って言ってくれたのや、イノッチが「オレは預かってる身として岡田のご両親にすまなくなった」なんて言ったのもよかった。
 ポップコーンこぼす剛くん、めちゃはずしてるし、自分もだまされて通訳さんに叩かれてるし(笑)。
 准くんがマジメにやってる間、健くんは剛くんのほう、向きっぱなし……。
 それにしても今日は准くんデーでした。

 ありゃ。来週はカミセンコンサートの先行予約!?

6.6「学校へ行こう!」

 モリコとマサオに頭くらくら〜。きゃーん、いっしょにお風呂なんてー。まーくんエッチっぽい〜。

 大仏ちゃんがまーくんファンだったとはー。なかなかシブい好みをしとるね、君。
 大仏ちゃん茨城なんだよね。(わたしも茨城……。だからあのしゃべり方すごくよくわかる)

 癒し系ミュージシャン、イノッチと准くんの歌がいいなー! 楽しそうだし上手だし!
 洋子の歌、いつもおもしろい。どっちが考えてるんだろう。
 イノッチ似の彼、笑ったー! イノッチうれしそうだし。

 「東京ラブストーリー」もたいしたことがあるわけじゃないんだけど、見てVメンバーといっしょに笑うのが楽しいしさー。
 あー、今日の学校おもしろかった!

6.1「マッハブイロク」

 はめっちんぐのターゲットはリーダー坂本。これで全員はめっちんぐ、だって(笑)
 まーくんのリアクション楽しいし、イノッチに突き飛ばされた准くんを抱き留めるのかっこいいし(うっとり)。
 お兄ちゃんふたりにはさまれた准くん絶体絶命。

 SPACE6。
 やーんヒロシすごい〜。さすがですわ! でも続いて准くんもクリア〜。
 あー、だんだん剛くんに近づいてしまうわ(ドキドキ)
 きゃっほう、詰めの甘い男、坂本昌行バンザイ!

 剛くん、まーくんに負けたー(勝った?)。もうだめ、剛くんが唯一勝てそうなのはまーくんだけだったのに……。
 牛乳対決はヤバ過ぎない?
 健くんは絶対にこういうのに弱いと思ってたのに、わたし、とっても健くんを見なおしてしまいました!(失礼?) 健くんのお腹、大丈夫だったかな〜?

 最後の対決は剛くんvsイノッチになってしまった。
 スタントカーがミラーをこすったあとの剛くんのリアクション、「ん? んん? んー!?」って感じの顔がめちゃくちゃかわいいのー!
 いよいよ本番。 
 イノッチとふたりで「降りろよ」「降りろよ」って言ってるのが何とも言えない。でも、剛くんのほうが運転席なんで、助手席に座っているイノッチと感じが違うんだと思う。運転してる人は、助手席に人がいたら車を捨てられないよ。それに、ハンドルがあるからちょっとは安全だし。「マジやべえから!」ってイノッチに言う剛くんは、お兄さんっぽかったですわ!(……勘違い?)
 でも、剛くんが出ないと思ったから車をよけたんだろうけど、あれじゃ剛くん、出たら危なかった……。
 
 ってわけでビビリキングはイノッチ〜。
 つうか、牛乳を吐き出し、いち早く車から逃げ出したイノッチ、あなたは正しい。きっと長生きできるでしょう!(笑)

 まーくんの米良さん。似てる〜。
 ムッとする顔が、「ほんとはまーくんこういう顔してるんだろうなあ」と想像できるのがおかしい〜。

 来週はニューヨークでハメッチングをハメッチング!
 あらあ? 剛くんかっこいいわ! とっても楽しみ〜♪

5.30「学校へ行こう!」

 サオリとミホをめぐる恋愛模様(?)、おかしかった。まーくんとヒロシ夫妻見逃しちゃってたんだけど、ヒロシ、こういうことやってたんだねえ、見たら笑ったろうなあ!
 サイキック教師GO森田。イノッチが催眠術にかからなかったのがよかった〜。だってV6全員簡単に催眠術にかかったらバカみたいじゃん(笑)。催眠術にかかろうとするイノッチがほんとかわいい〜(^^) 健くんとヒロシもかけられるのかな。結構楽しみ。
 しかし、催眠術って先生の声だけでかかっちゃうんだねえ。不思議!

 癒し系ミュージシャン、おもしろい! 前も書いたけど准くんが黒い長髪なのが好きなの〜。
 それにしても、教育係の順平のために4時半起きしてお弁当作らなくていいのよ〜。勘違いされたらやじゃ〜ん(^^;

5.25「マッハブイロク」

 ビビリキングは誰だ! ってこのタイトルを聞いたときから、誰がビビリキングになるかはすぐ覚悟しました(^^;
 ウエストサイドのカミセンはまあかっこいいけど、トニがさあ(笑)。まーくん似合ってて似合ってて。
 准くんったらいつはじまったのかもわからないボケぶりだけど、まーくんが降りるまでは降りないって、すばらしい作戦! チキンレースって、考えないでやるほうがいいのね。
 もーー、剛くん……。いいの、どうせがんばったってヒロシには勝てないから。
 健くんがこういうの全然怖がらないのが見てて気持ちよくって! ヘアスタイルもかわいいし! 健くんがフンまみれになるわけにはいかないから、リタイアもやむなし。

 SPACE6。風船によって差があるのかなー。健くん遅い〜。のに、剛くんときたら……。風船とばすわ、びびりまくるわ、森田剛ってこんなヤツなんですわ(笑)。てんやわんやしててかわいかったです。

 剛くんのうのたん。顔、不気味なんだけど……、その点は誰からも突っ込まれていません。実際に見ると美形なんでしょうか(笑)。
 いきなり、「坂本くんでしょう? アナタきらあい」と、相手の弱いところを(?)突いてくるうのたんです。女の子に「アナタきらあい」って言われたら、男としては笑ってごまかすしかないもんね(笑)。
 うのたんは野球の下手な人と、人のマーボトーフ丼全部食べちゃう人と、ブサイクな人は嫌いなんだねー。色白な長野くんがタイプだったんだねー。
 5人を相手にうのたんがんばったけど、最後は疲れて退場。「ごめん」って言うのもよかった。

5.23「学校へ行こう!」

 「学校へ行こう!」も今日で100回だそうだ。それを記念しての未成年の主張ベスト10。おどめちゃん、「文通は顔か」の女の子、声がゆらゆらの男の子は不滅だなあ。

 さて、100回記念イベント、カミセン対トニセンで「御法川埋蔵金を探せ」。
 ヒロシいないのかあ。その代わりにまりなちゃんなんだね。
 わたしはせっかくまりなちゃんとあいちゃんもレギュラーなんだから、このふたりもロケに参加してくれたほうがいいのね。なんか、そのほうが楽しそうじゃない? ヒロシがいなかったのは残念だったけど、まりなちゃんがトニチームに入ってくれてうれしかったな。できればカミチームにはあいちゃんがいてくれればよかったのにー。

 おいおい田口くん(^^; 変わらないなあ、君は。
 いやはやシンジくんか。君のことでは心配したよ、あたしゃ(^^; みんな元気にやってるようでよかったよかった。
 剛くん、「わかった」とか言って全然わかってないの。「え、今なんて言った? 森田剛」だって(笑)。どんどん突っ込んでやってー!

 あ、初島って、熱海から行くと近いのか(地理音痴)。熱海に初島なんて場所あったっけ、なんて思ってしまった(^^;
 みのさんのテレカ100万円分。結構なお宝でした(^^)
 

5.20「夜もヒッパレ」「ポップジャム」

 「夜もヒッパレ」

 10位、19の「果てのない道」で登場!
 まずはカミセンがかっこよく登場。んで次はにこやかなトニが!
 剛くん、ちょっとこないだの准くんみたいな帽子をかぶっている。
 剛くんソロがんばれ〜! 健くんの声が聞こえたところ、かっこよかった(^^)
 この歌歌いにくそうだった。不思議な歌だった。飛行機に乗った感想の歌?

 V66人がこの番組に集まったの、1年ぶりなんだって。
 「オレV6始まる前が好き」と言う中山秀征のゼスチャーがおかしくて、「そゆことやって打ち合わせてんのかな?」と思ったら、みんなで「やってないやってない」だって(笑)。「ナニを見たんですか」「幻覚じゃないんですか」って、出たよ、久々の健くん節(笑)。
 ここだから言ってしまう、カミセンからトニセンに言いたいこと。
 「じゃあねえ……」って言い出す剛くん。アップの顔が、ものすごーーくきれいなの! 剛くんはヒロシの黄色いサングラスが……、「どうなの?」って聞かれて、「やあなの」って答えたのがかわいいーっ。
 ほんとにV6って仲がいいんですねっ(^^)

 井上順に肘置きにされてしまったまーくんの膝!(笑)

 マルシアの子守歌で寝ちゃう剛くん! 剛くんが寝たのを見て、健くんも寝るのね! で、健くんはすぐに薄目で剛くんを窺うんだけど、剛くんがまだ寝てるからまた自分も寝るの。……うえ〜ん、ふたりともかわいいよっ(泣)。

 MAって原ちゃん、秋山くん、小原くん、屋良ちゃんの4人になったの!? 屋良ちゃんと秋山くんはソロもあるのね! え、原ちゃん、V6が見てるからって緊張すんの?(まーくんいるしね)
 屋良ちゃんいつもおとなしくしてるのかしら。この人もかわいい人ね。
 それにしてもこの4人みんな、V6がジュニアの頃からちゃんとやってきてるのよねえ……(しみじみ)。

 V6のビデオクリップはだいたい六本木とか五反田とか近場のスタジオで作っているそうです(^^;。
 「海とか川とか水中とか、いろんな絵を撮りたい」と言うイノッチ。(”水中”って言うので、こないだのラルクのプロモを思い出しました。ほんとうを言えばみんな、ラルクとかみたいに外国でかっこいいプロモ作りたいんだろうな) でも、「それ、旅番組じゃないですか」と言われてしまったのでした(^^)
 
 剛くんと健くんのおしゃべり楽しそう……。

 1位はV6で「In the Wind」だっ(笑)。
 1位のV6の曲に引き続いてV6のスーパーヒットメドレーなんだって! すごい! そこまでいいものがあるなんて期待してなかった!
 剛くんがゆったりしたいい表情!
 わーい! 「Music for the People」のイントロだ! アッキー楽しそうに見てるね。
 歌唱担当は、准くん&まーくん→イノッチ。
 overはソロでまーくん、そして准くんのキーボード!
 「MADE In JAPAN」はヒロシ、健くん、剛くんのラップ。
 途中でつのだひろと鶴久さんの「億千万の瞳」。
 「愛なんだ」。カメラがずっとメンバーをなめていくと、最後に健くんがヒロシににこっと笑ってからクレーンで上っていくの! 健くんステキステキ!
 「太陽の当たる場所」。
 あら?
 ……ちょっと!(^^;
 ちょっと今のなに? 幻覚??(目、ゴシゴシ)
 超かっこいい人がいたけど!!(って剛くんよ!(^^))
 髪がばさっと前に来てて!
 やだもう、剛くんかっこいい〜!!

 ここでメンバーを紹介するダンス!
 イノッチ→健くん→ヒロシ→准くん(頭で回るのもかっこよかったし、最後の帽子をおさえての挨拶がかわいかった)→まーくん(はじめて見た技だった!)→剛くん(^^)

 最後にまた「In the Wind」なんだけど、ダンスしながらの歌が生なのがちょっとつらそう。だがそのなかで大きく聞こえるのが准くんの声なのだ! 頼むよ〜、歌唱担当班(まーくん、イノッチ、准くん(^^;)!

 ……ああ、かっこよかった! 
 どうよ皆さん、V6! いいっしょ? いいっしょ? んね!?(得意得意)
 Vメンバー自身もねー、自信にあふれたいーい表情なのよ!
 ヒッパレさん、ほんとーにどーもありがとうでした〜! 

「ポップジャム」

 (「ヒッパレ」のあと急いでポップジャムを見たらちょうどV6が出ていた! 同じ時間って、もしビデオが1台しかなかったらきついよね。どっちも永久保存版なのに!)

 ポップジャム、前と違って、番組の最初の頃に今日の出演者全員がステージに出るようになっていた! 女の子達のキャーキャー騒ぐ声が華やかでいいですなー。 (ふと思ったけど、NHKが常にこういう番組を持ち続けているということは、NHKは、女の子達がアイドルに夢中になって騒ぐことに意味があると思ってるんだなあ……)
 准くんの髪が短くなってた。またツヨシくんに切ってもらったの?っと思っちゃうような感じ(^^;(ちゃんと計算したカットだったらごめんなさい!) 色も髪に合わせて眉もちゃんと脱色してる。でも、准くんだとそれでも真面目ないい子に見えるのは何故〜。

 さて、V6再登場! 剛くんが濡れ髪に変身! 衣装も女の子みたいなTシャツで色っぽい〜。こんなの似合ってかっこいいのは剛くんだけ〜。
 司会が光一くんだからみんなリラックスムード。「もうすぐ21世紀だけどトニセンどうなる」というベタな質問もOK〜。イノッチの「そうじゃなくてもそろそろヤバイんじゃないか」っていうのに、クス。まーくんの聞こえないフリにも、クス。
 20年後、健くんはハリウッドスターになるそうです。准くんは「役者」と答えて、「こいつ一番あとあとまで考えてるヤツだな」と光一くんに言われてしまいました。「身の振り方まで考えてる」(笑)。いいねえ、准くん。
イノッチは、「V6がこのまま成長することを望んでいますが、思い通りに行かないこともある」(ここまでみんな感心しながら拝聴)「ので、そういうときのためにスナックとか」だって。健くんと准くんのツッコミが入ります。
 んで、「(そのスナックには)V6も来る、とか書いて〜」だって。これを聞いて「絶対行こう!」と思った人は多いはず!(もちろんわたしも!)

 歌とダンスはただただ見惚れるだけ! やっぱりポップジャムは臨場感があっていいな〜。
 観客が「キャー」って言うところが、「ああ、その場で見てたらここでキャーって言っちゃうんだろうな」ってわかるんですよねえ……。
 剛くんが手を挙げて観客を煽るところがもう、かっこよくてかっこよくて(泣)。
 1曲だけだったけど、ポップジャムも楽しかった!
 今日もV6がわたしに幸せを運んできてくれたのでした(泣)。

 

5.18「うたばん」「マッハブイロク」

「うたばん」

 准くんの帽子、かわいい形。
 剛くんは上に白と黒のてろっとしたシャツをはおっていて、似合ってる!

 なんとなくカメラがビシッと決まらないで見にくい気もしたんだけど、冒頭から剛くんの表情がかっこいいし、カミセンが3人で手を組んだ後、片手を体の側線に沿わせて体をくにゃっとやるところ(どう表現すればいいんだか)とかよく見えてよかった(^^)

「マッハブイロク」

 space6は電撃イライラ棒、じゃなくて、電撃アーム(?)。
 電気系だから剛くんになっちゃうのかな?って思ったんだけど、どうにか最後に抜けられてよかったねー(^^) 最初にジャンケンにしようって言ったの、イノッチだったのにね。
 それにしてもこれってあまりにも難しそう。誰か成功するのでしょうか。

 漫才対決。
 寝起き漫才も受けた〜。こういう古くさいのって好きなのよね〜。まーくんステキ〜。「こりゃまた失礼!」っていうのもわたしはすごくいいと思ったけど〜。これ、短時間に脚本覚えてふたりの息を合わせてやるんでしょう? すごいよね。
 剛くんと准くんのギャング漫才。あーー、なんと言えばいいのーー。間が寒いーー(笑)。
 准くんはなかなかよくやってるのよね。じゃあすべては剛くんのせい?(笑) 准くんの人の悪い感じがおもしろかった。

 テナガザル漫才。
 ああ、ヒロシって、テナガザルのメスになるために生まれてきたような人だったのだわ〜(誉めてる誉めてる)。ヒロシの思うがままに笑わされてしまったわ。
 外人漫才。これを見て、剛くんと健くんでやる漫才としたら、外人漫才しか考えられないと思った。剛くんの棒立ちがいいのよーっ。健くんがんばってくれてたと思う!
 一勝一敗になったのが奇跡のようでした。

 リーダー坂本。
 まーくん、漫才のハゲオヤジの方がよかったなあ……(ごめん)。 イノッチママがすらりとしていてステキ。
 みるくちゃんかわいかった。飽きてたけどね(笑)。

 イノッチのモノマネ、キロロ。
 似てるのかどうかはわかんなかったけど、わたし、イノッチが女の人になるととてもやさしそうなのが大好きなの。それにしても土橋ちゃん、胸大きかったよなー(羨)。

 剛くんの幸薄少女、いったいいつやるんだろう。
 確か「オンエアできないかも」と言われたんだっけ(^^;

5.16「学校へ行こう!」

 秋田県の主張は剛くんとイノッチ。タキシード姿ステキステキ!
 ……とそればかり見ていて内容はよく覚えていない。
 剛くんは栄養士を知らなかったらしい(「知ってますけどもさ」と言ったのがかわいかった)。
 言われるだろうと思ったら、やっぱり小さいと言われた(^^)

 新コギャルウォーズ。剛くんと准くん。
 (どうでもいいけど、わたし、大仏(ちゃん)の頭の飾りを見るたびに、「日出処の天子」の厩戸の髪飾りを思い出すの……)
 サオリが家庭教師として登場。サオリずいぶんお姉さんに見える。それに、サオリはなんでも楽しそうに見せるから、見てて安心。
 (チャレンジャーチームのパフォーマンスを)「ちょっと好き」と言ったり、だゼの一瞬の顔を「なに今の。超かわいい!」と言ったり、いちいち剛くんがかわいいよ〜(泣)
 剛くん先生久しぶり♪ こんな先生だったらな〜♪(子どもの担任がね) わたしめちゃくちゃ張り切るよ、PTA!
 剛くん壊れた……。

 癒し系ミュージシャン。オープニングおもしろい〜。准くん、健くんに「ブサイク」って言われてるー。なんであんなに男前なのにブサイクになるの〜。イノッチかわいい〜。ふたりはジャンボリー&ペンションって言う名前になったんだー。
 ふたりのデュオいいなあ! プロだよ! 准くんの黒髪の長髪が、ばさばさながらかっこいいの!

 貧乏学生実態調査。
 最後に言ってたけど、これって貧乏と言うより、「人はどこまで汚くできるか」みたいな。ティーバックとか干さなくても、白湯飲めばいいじゃんと思う……。とにかくゴミを全部捨てれ〜!(^^;
 次回100回記念、はじめてまりなちゃんがロケに登場みたいで楽しみです。

5.12「Mステ」

 その帽子なに!? って思ったけど、よく見ると剛くんの帽子すごくかわいいのね!
 あのー。「ジョン・ボン・ジョビさん」って個人名なのね? グループ名ではないのね?(ほんとーにわたしって無知ね……) ワイルドなルックスの素敵な方ね。「V6のために」わざわざ来てくれたのね(笑)。「ゴールドディスク」ってずいぶん突然ねえ……(笑)。
 たったこれだけ出演してもらうのに、どれだけお金出したんでしょうね(笑)。いーのいーの、わたしの考えでは、お金というものは、こういう時に使うためにあるのよ。ジョン・ボン・ジョビさんもハッピー、なんかわけわかんないながらV6にも箔がついて、結構じゃありませんか。先週と今週見ていて思うけれど、テレビ朝日も相当、剛くんに(ジャニーズに)すまなかったって思ってる感じね。

 先週は色もモノクロで、都会的な洗練された曲だけれどちょっと物寂しさも感じたのですが、今週は赤も入って、もうちょっとヤンチャなイメージになりました。剛くんもずいぶんきかん気な顔をしてたしね(笑)。
 前髪をおろした准くんがかっこよかったー。特に「ビルの隙間に」のところ! 

5.11「マッハブイロク」

 「はめっちんぐ准一にっき」。あーこれって准くんが不細工に見える。
 三宅健菌が伝染ったらどうなるのかしら。犬と地球環境のことしか考えられなくなるのかしら(それだったら嫌)。すべすべのお肌のチャームな子になれるのかしら(それだったら伝染りたい)。

 スペースシックス。今日は実力勝負だ!
 ヒロシに負けちゃったときのまーくんの顔おもしろいー(^^) イノッチがやってるときから剛くんドキドキしてるね。おー、剛くんがんばった。
 わはは、「声の高い三宅」だって。かわいいんだからいいのよー。健くんモノマネがんばって(笑)。

 マッハ対決。
 いっちゃん顔が変なの剛くんじゃないー? 
 健くんコヨリでダメだろうと思ったら、ほんとにダメだった……(笑)
 剛くんいい笑顔じゃないのー。
 ヒロシのおばちゃんすごいよ。好きだよこの迫力! アケミおばちゃん羨ましすぎ〜。准くん、なんでダメなのよ。おばちゃんのチューのどこがいけないのっ(ちょっと怒)。
 まーくんの大御所もおもしろい〜。剛くんの与作上手だわ〜(盲目ね)。マジでリアクション取れない剛くんなのね〜。
 准くん、「オレもがんばるとは言えへんなー」ってすごい弱気ね。
 まーくんの「はい、一万円」もツボツボ! 
 あたし、音に弱いのね。黒板つらかった〜(ふう)。でもまだがんばる准くん! 
 イノッチずるいわよ〜。でも、マジな准くんがかわいかったからなんでもいーのよ(笑) 大人はずるいわね〜。

 「アコギな夜」。就職決まったスーツの健くんがステキね〜。
 「島田洋八」ってまだいるのかしら。森茉莉は洋七にホントに惚れてたのよね……。

 モノマネ。
 「C3PO」ってなんなのよ! 出てくる前から大爆笑!
 やー! ほんとにC3POだー!! この人健くんなの! これ、坂田の師匠なの?? 健くんお疲れ〜!!
 来週も楽しみだー!
  

5.10「me」

 松田聖子って日本で芸能活動してるんだったんだなあ……。それにしても不思議な取り合わせだなあ。これをまとめるタッキーえらいよ。
 などと考えながらV6が出るのを待つ。あ〜、暇。(あくび)
 で、いよいよ出番。
 ミュージックエンタのライブって生なんだ! 今横浜でやってるんだ! In the Windは今日2位かあ……。
 階段は見ててあぶなかった。あぶない場所なのでダンスが踊りきれてないのが残念だったけれど、でも、元気な顔が見られたし、お客さんの前で披露するのはVメンバーにも気持ちがよかっただろうから、まあ、よかった。
 衣装もかっこよくて、みんな男前でしたわん!(^^)

5.9「学校へ行こう!」

 未成年の主張は健くんまーくん。
 健くんかわいーっ! 噛むしさあ。「なんかねっ」。すごく癒されたわ……。
 体育館裏の主張。シビアだなあ……。
 春日部の中学校だったせいもあり、あの小さな男の子が、中学生の頃の剛くんを彷彿とさせるような気がして……。大きな子も困ってたわねえ。
 合コン、先週見逃した坂本夫妻を見られた、よかった! ヒロシ似合う〜。
 マサーシーって人おもしろかった。ダゼよりは全然いいと思った。

 サイキック教師GO森田。
 まーくん、素直……。まーくんがニヤリと笑って人を催眠術にかければかっこいいんだけど……。素直にかかっちゃうところが実にまーくんらしいや……(^^)
 先生が、「あ、虫が!」で術をかけたのはすごかった。
 剛くんには女の子は支えられなかった……。
 女の子達に催眠術なんかかけていーんだか悪いんだかよくわかんないんだけど、しょっちゅうかけるならともかく、1回くらいならその後影響もないようなので、まあ大丈夫でしょう。(なにが)
 この企画もそのうちなにがなんだかわかんないうちに消えて行くんだろうなあ……。

5.5「Mステ」

 なんかこう、始める前からなぜか疲れちゃっててさ。なんというか、待ちくたびれたというか(笑)。
 1曲目か、トークなしか〜。
 ……なんて思ってたんですけど。

 ああ、もうあの腰つきったら!!
 ステキステキ!!
 もう、なーんてステキなの、この人たちって!!
 無理にトニとカミにダンスを分けたようなところもなくて、今までのV6の持ち味を洗練させたような雰囲気。6人ですいっと立ち上がったりするところも気持ちいいし、カミが手を組むところは「好きさ好っきゃねん」で見たことがあるような気も(そのころファンじゃなかったからおぼろげなんですけど)してなつかしくもかわいいし。
 やっぱり、ダンスが一番よく彼らを表現すると思いました。こっちなんかもう、ダンス見てれば満足なんですから〜。
 それにしてもまーくん張りきってたな。

 番組がリニューアル(?)されて初めて見たのですが、今回はゲストが少なかったせいかトークの時間がゆっくりあって、V6はいい位置にいるのでいつもよく見えるし、楽しかったな。
 「あったかいフルーツがだめ」って言うところで内輪受けしてたようだったけど、なんなのかなーっ。
 清春さんのジーパンのサイズのところで、確実にまーくんが「剛、いくつ?」って尋ねて、剛くんが「二十X」って答えて、まーくんが「二十X?」って驚いてたのはわかったんだけど、Xにどんな数字が入るのかはわからなかった……。どうせ剛くんはジャストサイズは履かないけど。
 ヒロシ、お尻の筋肉動かさないでーっ(笑)。

 ダンスはよかったし、ホワイトベリーの女の子達の大騒ぎするのもかわいかったし、ゆったりしたトークもあったし、楽しい時間でした。あー、よかった!
 

5.4「マッハブイロク」

 いいなあ〜、アケミおばちゃん。あのおばちゃんの役になりたかった(^^;

 それにしても、剛くんの政治家の奥さん、美しかったわ〜〜(ぽわん)。あの人が女政治家だったら、わたし絶対手弁当で選挙のお手伝いに行っちゃうんだけどなーっ。「皆さんご苦労様です」ってひとこと言ってくれれば、もうそれだけでいいのだわ(ぽわん)
 それにしても、一番すごかったのは、ピラニア。あの水の撥ね方にはびびるでしょう。イノッチには点数甘かったぞ。
 あとヒットは准くんのアラーキーみたいな写真家。あんな格好なのにかっこいいのよ。腰の辺りがすらーっとしていて!(なに見てんだか)

 ハメッチングはアラシに人気なんですか。なんか、そのうちわたしもやっちゃいそ(^^;
 シーマンのダンス、好き。見てる人の中に剛くんが登場ね。ふつうの剛くんもかっこいいのだわ(^^)

5.2「学校へ行こう!」

 「学校へ行こう!」がはじまって2年半になりますが、今回はじめてビデオに取り損ねた。はじめの20分くらいだけど。いや〜まいった。
 モテナイ王子、いいキャラしてるね。まーくんのほうがジェットコースター心配だったんだけど、大丈夫だったのかしら。

4.27「マッハブイロク」

 イノッチの婦警さんかわいかったなー。(はあと)
 健くんが年寄りでトニセンが若い設定最高!(笑)
 まーくんのコーナーの最初のとこ、かっこいい〜〜!
 イノッチママもステキ(要するにイノッチの女装が好きなのね)
 で、健くんのアホの坂田のものまね。すご〜〜いよかった! 動きがいいじゃありませんか!
 笑い転げる准くんがまたかわいくって。
 これからの健くんのコメディアンぶりが楽しみ(^^)

4.25「学校へ行こう!」

 未成年の主張、剛くんとまーくん。あれ? まーくんって28。だよね?

 サイキック教師GO森田。
 催眠術〜? 予告を見たときから剛くんかかっちゃったらやだなー、って思ってたんだけど、剛くんも准くんもあっさりかかってしまいました(笑) GO森田のときはサルみたいなのに、催眠術にかけられてる剛くん、めっちゃきれいですわん……。女の子を見て照れてる顔もかわいいんですけどね。でもこれ以上術はかけてもらいたくないな。
 これから剛くんが女子高生に催眠術をかけるの? ん??

 誰か行ってくれませんかゲーム。 
 (カミセン+おじさんって言うのは、バラエティ向きなのですね。カミセンとトニセンと組んじゃうとかっこよすぎるから。でも、逆にトニがジュニアの子と組んだら悲しいだろうなあ……)
 おもしろかった。交代しながらでも、42キロ走る他に、よく怒鳴りあったりできるなあ。やっぱみんな体力あるんだなあ。
 たすきをもらってからジャージを脱ぐ健くん……。笑っちゃったよ。
 2位になって「こいつの背中がむかつくむかつく」もよかったし、レストランで「うん、柔らかいー」もかわいかった。って全部健くんか(笑) 3人ともよかったよー。准くん江頭コンビはお笑い担当だし。
 准くん一度も勝ちチームに入ったことないのかな?(笑)

4.20「マッハブイロク 第3回」

 今回から個人コーナー登場! まずは「ハメッチング准一日記」。
 番宣でも見た、階段から大玉を転がすヤツ。(これちょっとこわい。誰かの首に当たって頸椎捻挫しちゃわない??)
 とりあえず1回目は一番丈夫そうなヒロシ。大丈夫だったー! もんのすごく驚いてた。(ホッとしつつ笑い。)

 ロクブンノイチ、じゃなくて指さしでもなくて、あれ、今度のゲームはなんて言うんだった? あ、SPACE6か。
 今日は定食なにから食べるかゲームね。みんなおみそ汁で剛くんだけトンカツ。みんなに笑われたけど、あたしは剛くんの気持ちもよくわかった(笑) こう、まずトンカツ一口かじりたくならない?(お行儀悪いかもしれないけど)

 マッハ対決第1回、あたかもドラマ。
 剛くんはまた娘さん役。しかし、違和感ないなー。イマドキのお嬢さんなんてみんなこうよねえ?(そうか?(^^;)
 イノッチのフィアンセも気弱そうで素敵〜。「顎で使う」って言われたとき剛くんがホントに顎でイノッチをつんつんしたのは……、ギャグよね!?
 まーくんが「Roma was’t build in a day」って言ったのはオドロキ! すごー。まーくん賢い。さすが英語の勉強してるだけのことはある! (むかーしそんなこと言ってたじゃない?) これでわたしもしっかり覚えたわ! UFOも笑っちゃった! 

 バッチ井ノ原のアコギな夜。変な格好してもイノッチスタイルいいわねえ……。
 「のっぽさん??」って言うまーくんも素敵だった。

 剛くんのマライヤ・キャリー。つめられるだけ胸につめてるわね……。わたしには悩殺美女に見えたわ……。(うっとり)  

4.18「学校へ行こう!」

 今日の主張は「福井県の主張」。このコーナー、こんなにメジャーになったんですね。(感慨無量)

 イノッチと准くんで「癒し系ミュージシャン」。イノッチがにこにこしながら准くんのまわりで歌うのがなんともかわいくって。イノッチ作詞作曲の歌もグッド!(笑) 准くんがかつらかぶったら、ずっと前のジャグリングのときみたいだった。
 OLさんたちのボタンを押すタイミングに笑いました。

 准くんと江頭の罰ゲーム、入学式ジャック。こんな入学式だったら一生心に残るだろうなあ。特に最後の専門学校のは、学校の宣伝になるから協力してくれたんだろうとは思うけど、准くんとエガちゃんのダンスが決まってるし、(あんなかっこなのに准くんはめちゃくちゃかっこいいし)、そこにまたスワロウテールの健くんとチューヤンがわーっと出てくるんだから。あそこにいる人たちがうらやましかったー! 准くんもエガちゃんも気持ちよさそうだったなー。はじめはどうなることかと思っていたけど、すごく楽しかった。やっぱさ、ダンスあるといいね、ダンス。

 次回予告がまた、気になるー。剛くんが催眠術(?)にかかる人だったらどうしよう〜(おろおろ)。
 「誰か行ってくれませんかゲーム」ってどんななんだろ。走る剛くんを見ると24時間マラソンを思い出してドッキンドッキンしちゃうー!

4.13「マッハブイロク」

 いきなりヒロシの耳に口を寄せる剛くん。しかも二人とも楽しそう。電波ジャックでいったいナニが!?

 まずは指さしゲーム。
 テーマは「自分がオンナだったとして、一番結婚したくないのは誰」。(わたしは「一番結婚したいのは誰」のほうがよかったなあ……)
 いきなり「預金通帳が三つある」とアピールするイノッチ。
 そうねえ、悪くないけど……。結婚するんなら、通帳の数ではなくて、預金金額のケタ数を教えてもらいたいものね(笑)。でもイノッチ、いったい誰にアピールしているの? 「みっつとも奥さんに渡す」「(一つにまとめれば、と言われたことに)いいよ」って言うのが本気っぽくてかわいいのー。
 「いい旦那になりそう(?)」とかってヒロシに誉められ、とたんに目がきらきらする准くん。ところがすぐにまーくんに「カタイよ、こいつ」と突っ込まれ、「固すぎる」「関白宣言」「束縛王」と、固いことがまるで短所のようになってしまいました(笑)。
 「剛がわかんない」と言うことから、剛くんがトニコンに行ったもののMCだけで抜けちゃったことが暴露されます。「自分だけおいしい思いをして」「おいしい思いはしてないよ、盛り上げたんじゃないか」「それじゃまるで盛り上がってないみたいじゃないか」と剛くんとイノッチで掛け合いまして、「早くやろうぜ!」といよいよ指さしターイム!
 結果はなんと、まーくん1(准くん),イノッチ2(剛くん、健くん)、剛くん3(トニ3人)となったのでしたー!
 納得してない顔の剛くん。「なんだこんなゲームつまんねえ!」ってやっぱかわいいなあー(^^)

 さて先週の電波ジャックの全貌。
 まーくん主導で始められたこの企画(笑)。
 なにこれ、選ばれない方がいいの? 君ら、テレビに映ってナンボの仕事してるんじゃないの?(笑)
 カラーボールで表ジャックは剛くんとヒロシ、裏ジャックは健くんイノッチに決定。
 いよいよ本番。あやー、剛くんとヒロシが花束を渡すシーン見逃してるよ、わたし! まあいいや、もう……。
 剛くんの番宣のときの教訓から、お天気カメラみたいのは気をつけてたんだけど、イノッチと健くんのこと、ぜえんぜん気がつかなかった。Nスピークのときなんか、出てるだろうと思って見たのに気がつかなかった。(笑)
 「眉毛食う」は見てる人全員なにかあると思ってたよ。……怪しい。怪しすぎる。つうか、こいつら変。なんでこんな番宣させんのーっ(泣)。
 イノッチと健くんのバカ殿とバカ姫……。わかんねーって!!
 しかし……。「吉田照美さんの耳を噛む」。これはダメ!! 午前中の番組にやるこっちゃない! そ、そんなエッチなこと……。 
 「できるわけねえ」。……全くです。まだ、「ほっぺにチュ」のほうがふつうだよ。
 准くんまで「誰でもいいから噛んじまえ!」なんちゃって。ここであの冒頭シーンになるわけだ。剛くんヒロシの耳をほんとに噛んだのかなあ……。(ドキドキ) 
 「いいとも」。
 准くんが自分で「来てくれるかな!」って言ったの、「おもしろい! 准くんヤル!」って思ってたけど、なるほど、指示されてたのかー。よく見ると、准くん恥ずかしそうな顔してるかな。
 江ノ島のイノッチと健くん。「冷静に掘ってればいいのに、自分が「間にあわねえ」って走り出すから」って。健くんの前なのにイノッチのダメ男ぶり全開です(笑)。
 続いてお台場でも、肝心なときに旗が棒にからまっちゃうし。イノッチダメ〜。頼りになんなーい(笑) どうせ映らなかったからいいけど。
 へえ、その日はクジラだったんだ。知らなかった。みなさんお疲れさま。
 「マッハブイロク第1回 11%」っていうこの数字は、がんばっただけのことはあったと言えるのでしょうか?(よくわからない。別にいいけど)
 
 剛くんのダイゴ隊員。似てるような似てないような……。(髪はそっくり)
 でも、斜めになって口をすぼめ気味にこちらを見るポーズは、まさにヒロシのキメポーズ。ヒロシもちょっと恥ずかしそうです。自分のキメをマネされるのはヤダと思うよー。剛くんも、あおりの生意気そうな顔や、上目でにらみつける顔をマネされてごらんよー(笑)。

4.11「学校へ行こう!」

 「コギャルドッキリ」
 サオリはあれだね、普段からずいぶん凝ったレトリックを使ってしゃべるんだね。頭いいね。長瀬くんと准くん、剛くんの握手シーンも見られたし、みんながサオリ・ミホと「ブース」「バーカ」とケンカするのもかわいいし、今日のドッキリは楽しいドッキリでした。とにかく、ビデオを見終わって手を叩く剛くんがめちゃくちゃ楽しそうで、かわいかった(^^)

 「渋谷の教祖」
 ばかばかしいけど、イノッチとヒロシが探偵で2時間ドラマにでも出てるような気がして楽しかった。渡辺まりなもずいぶん受けてたなー。それにしても「オレたちブーイシックス!!」はかっこよかった! 今度6人でやって変身してくれないかな(笑)。
 

4.6「マッハブイロク 第1回」

 けじめSPということで初回39分。このためにカミセンは負けたのでしょうか?

 ひとりっきりの准くんかわいそう〜。「なんでトリがいんねん」ってかわいい〜。
 健くんは、遊園地にありそうなものはなんでも好きそうだから、お化け屋敷系も大丈夫だと思うんだけど……。剛くんもふたりだからいいけど、ひとりだったらどうなっていたことか(笑)
 いつも健くんを先に行かせる剛くん。で、健くんは先に行けば行ったで「いてえなあ、後ろのオレはどうなるんだよっ」とか剛くんに難癖つけられて……。健くんごめんねえっ。健くんは「違えんだよっ、映画でもなんでも一緒にいたほうがいいんだよ」なんてやさしいことを言ってくれてるのにねえっ。
 ゾンビがイノッチだと気づいてくれたのも健くん(笑)。イノッチとわかるととたんに逃げまくってた剛くんも元気になっちゃって(笑)。そいでイノッチがまた、いくら嫌がられてもしつこく剛くんを襲っちゃって……(笑)。イノッチ、暗がりで剛くんに変なことしちゃダメよー。
 手もねえ、剛くんはびびってるわよ、マジで。でも健くんもいるからすぐ平気になったけどね!
 鍵の数字……。絶対わかってないと思ったのに……、やっぱりわかってなかった。一瞬「剛くん賢い」と思った私がバカでした。
 健くんはいつも落ち着いてるのに、剛くんはほんっとに臆病ねえ……(知ってたけど)。准くんの「ケンカせんで早く来てー!」と言うのが笑ったー。で、イノッチが来て剛くんが大声を出すと、健くんはちゃちゃっと戻ってきてくれるのよ。健くんは頼りになるわあ……(ぽわん)。
 健くんが鍵を捜しにいなくなると、准くんが「どっかに行かんといてー」って叫ぶのがかわいくってたまらない。健くんが入って行くと、准くんたらもう、小さい子のよくする、「ママ抱っこ、抱っこ」ポーズなんだもん(笑)。准くんの鍵を開ける健くんの背中がもう、頼もしくって頼もしくって。あー、准くん助かってよかったねー(笑)。
 ゴールを見つけてくれたのも健くん。3人になったら剛くんはかなり気が大きくなって、「なんだよー、シューシューシューシューよー!」なんて悪態をついております。
 落とし穴……。クッションいっぱい入ってるんだろうと思うけど、奥の方まで入ってた剛くん、大丈夫ー?? これはね、いいのよ。派手に落ちなきゃ番組がしまらないから(笑)。でも、この企画は最後まで健くんがいいとこ持っていったわねー(笑)。

 6分の1はこれから指さしゲームになってしまうのでしょうか?
 イノッチの姑息な話術が炸裂です(笑)。”仲間割れ”はV6の芸のひとつになりそうですね。

4.6「めざまし天気」「めざましテレビ」「噂のど〜なってるの」「笑っていいとも」

「めざまし天気」

 番組も終わりかけた5:47、スポーツニュースのあと、この番組のキャスターであるがごとくに掛けあいながら、ヒロシと剛くん登場。サッカーのニュースの後とあって剛くん元気にしゃべってます。たぶん寝ないままこの番組になだれこんだんでしょう(笑)。
 芸能ニュースには叶姉妹も登場。叶妹さんのセクシーなドレスに目がうつろになる剛くんと、眠ってしまった(?)ヒロシでした。女性キャスターのピンクのスーツが似合うとおだてたり、ふたりとも元気いっぱいでした。

「めざましテレビ」

 同じく番組も終わりかけた7:42、叶姉妹のお花見のニュースの後、ヒロシと剛くん登場。さっきより時間も短く、マッハブイロクのハイライトシーンを見ながらキャスターの皆さんの質問に答えました。主にヒロシがしゃべってくれて、剛くん楽そう。マッハブイロクには個人のコーナーもあって、「幸薄少女・剛子」というのが始まるそうです。
 2分くらいしか時間がない中、剛くんとヒロシでチャンスを見つけては、眉毛を引き抜いて食べる(?)ようなゼスチャーをしていました。なんなんでしょう。

「噂のど〜なってるの」

 10時半を過ぎた頃、ヒロシと剛くん登場。ヒロシはさわやか笑顔ですが、剛くんは超眠そう。最初は「だいじょぶです」と言っていたのですが、「眠いでしょう」「眠いでしょう」と皆さんに言われ、とうとう「はい、眠いです」と答えた剛くんの頭を、ヒロシがやさしーくどつきました。「幸薄少女」の話題の後に、なぜか「グ!」ポーズの剛くんに、コーナー司会のおじさんも「グ!」を返してくれました。
 ふたりが去ってからも、「森田くん眠そうでしたね」「立って寝ちゃいそうでしたね」と言われました。

「笑っていいとも」

 ツヨシくん(&シノラー、拓郎さん)からの紹介で准くん登場! 会場大盛り上がりです。
 准くんのおでこってたんこぶだったんだねえ……。この知識は最近仕入れました。「V6の中では誰が一番人気があるんだ」ってタモさんつっこんだことを聞いてきます。タモさんに「コンサートでは誰が一番騒がれるんだ。坂本は言われないだろう」って言われ、准くんが「坂本くんはすごいですよ」と言ったところでまーくんと剛くん登場。まーくんのなにがすごいのか聞きたかったな……。
 翔くんに電話したとき、准くんがタモさんのマネをしたのがおかしかったー。こないだの「芸能人の主張」以来(?)、みんなタモさんの「ンなこたない」が上手になったみたい。昨日の電話で「ンなこたない」って言ったのは健くんみたいだったから。
 剛くんは「モテない4にかっこよさを教える」というコーナーに登場。
 「ダンスの時の華麗なターン」「髪をかきあげる」「スポーツのあとのさわやかな笑顔」のみっつがお題で、どれもコミカルにしあげてました。それにしても剛くんのパンツすごかったなー。
 エンディングにはまたまーくんも登場。今度のマッハブイロクでこの電波ジャック(?)の舞台裏が見られるのかなあ、楽しみです!

4.5「FNS春の祭典2000」「ウルトラLOVELOVE」

「FNS春の祭典2000」

 シュークリームのときせっかく健くんが最後まで残ったのに、剛くんと准くんが健くんに賭けてないんだもん……。で、「あーまた全然ダメだよ、この番組」とか思ったのに。
 あらあらあら。どうしたことでしょう。マッハブイロクチームったら結構成績がよくて、ご指名クイズ(?)のときなんかほとんど主役のようにテレビに映ったではありませんか。(よっぽどなにも知らないやつらだと思われてるのね……) ショムニチームが正解しちゃったときの剛くんと健くんお揃いの「あちゃー」顔がかわいかったー(^^)
 そのあとはそんなにはかばかしくもなかったものの、瓦割の350点が大きかったですね! 
 最後の問題で800点と言われたときは、「ここまでがんばったのに」とがっくり来たけど……。なんとタッキーのおかげでマッハブイロクチーム優勝! タッキーありがとうね、ずっと松雪泰子と優香ちゃんの間で、会話もなくいごこち悪そーに大人しくしてたタッキーだけど、曲が「A・RA・SHI」では当てなきゃね(^^)。
 優勝してうれしそうなカミセンが見れたんでわたしもうれしかったですー(^^)

「ウルトラLOVELOVE」

 うえーん、これだけー。せめて番組収録中じゃなくて、控え室にいるところとかのほうがよかったー。
 なんかまーくんの顔が疲れてて、ちょっと心配になっちゃった。少し太れー!(って本人も太りたいと思うんだけど……)

3.28「学校へ行こう! 燃えよ腕ひしぎ逆十字SP」

 同じ「学校へ行こう!」でも、SPは通常とはまた別の位置づけがあって視聴率もよいようだし、今回もいろんな企画があるみたいなので楽しみ(^^)
 健くんの短髪! かわいい&かっこいい! お似合いです(^^)

 「ニッポン人の主張」
 健くんと准くん。准くんはすっかりオカマ(?)に好かれるキャラが定着(笑)。

 「最強コギャル」
 大仏の子、ほんとにおかしいねー。笑っちゃったよー。裏で「岡田」「超かっこよくね?」なんて言ってるのがうれしかった。准くんって、口のまわりにコナ吹いてるの?(笑) 准くんはまた、キレキャラも定着。

 「モテナイ大統領」
 メガネかけてるととてつもなく冴えなくて、メガネ取るととてつもなくかっこいいという、まるでマンガのキャラみたいな剛くん。黒のスーツかっこよすぎ。でもロデオのとき意地悪だったわ。

 「サオリとミホの素顔」
 さすがにサオリとミホなので扱いもよく、変な服じゃなかった。ここでコギャルウォーズに健くんも参戦。

 「芸能人の主張」
 まーくんとヒロシ。島崎和歌子が出てきたー! わーお、君らは「ひるねくらぶ」で夫婦役やってるんだー! と言う叫びもむなしく、なんと島崎和歌子はヒロシに「結婚しない?」だって(^^; おいおいまーくんの立場は。
 三原順子ってコアラっていう人と結婚したんだ。知らなかった。この頃多いな、こんな結婚。

 「どこ行くんですかゲーム」
 ”伝説の企画”って、そんな伝説知ってるのV6ファンだけだよっ、と思わずテレビにつっこみ。
 なんとカミセンに、トニじゃない兄貴分が!
 剛くんが山下真司にぐわし!と抱かれたのがツボでした。抱き心地よさそ(^^)
 健くんはチューヤンとでよかったなー(^^) 准くんは「こんな人と一日いたくない」と言っておきながら、すっかり江頭と意気投合しているように見えました(笑) エガちゃんおかしかったよ。

 ビビアンは卒業だそうで(先生でも卒業?)、花束贈呈。
 ビビアン、かわいくてよかったのにな。これからもゲストの人にスタジオに来てもらって、もっとV6と仲良くなってもらいましょうよ!
 それにしても、つぶやきさんなんて1年半もやってたのに、花束なんてあげないうちにいつのまにかいなくなっちゃったぞ(^^;

3.23「V6の素」

 がーん。剛くんお下劣だけどかわいかったのに……。
 健剛が長坂に負けた……。(違う! そういう勝負じゃなーい!)
 
 でも、マジ負けると思わなかったのにー! あんなに美人な健くんがあんな赤フン(もうヤダこんな言葉)男に負けたのも納得いかないよー!(だから趣旨がちがうって……)
 でもでもかわいかったー。健くんは彼氏もサイコー! あんなかわいくてやさしくてセンスがいい男の子なのに、彼女のセンスだけは全然ダメなのね。あんなガニマタでお下劣な女の子を鼻毛さえなければ超かわいいと思ってるのね。……なんていい子なんでしょう! ふたりはこれからも仲良くね。(ああ勘違い)

 ……にしても(笑)。まーくんのブス、うまかったー! 「ガルルル…」って笑ったー!
 たぶん、あれ、目の前で見ると、トニは舞台慣れしてるから演技が大きくてほんと上手なんだと思うのよ。どれもコントとしておもしろかった。ただ、バス停のと男の彼女のは、オチがよくわかんなかったけど(笑)。

 というわけで、いよいよ4月から「マッハブイロク」として30分に延長ですね(^^)
 4月6日は朝からフジに出まくりだそうで、皆さんがんばりましょー!

3.22「モナリザの微笑 最終回」

 岡島くんしっかりしてるー! やっぱり岡島くんがいなくちゃワイズはたちゆきませんなあ(^^)
 一番の興味である2枚目のモナリザの謎があんまり解明されないうちに最終回になってしまったので、どうなるのかと思っていましたが、「2枚目のモナリザ」に関してはちょっぴり肩すかしかなあ。立花さんも、特別2枚目のモナリザが欲しくて欲しくてたまらないようでもないし。フランス警察の陰謀っていうのが、(”レオン内藤”って言う役の人が曰くありげでとてもよかったんだけど)とってつけたように感じた。
 逆にとってもいいのは、立花さんと宇佐美支配人のかけあいね。あと、ワイズの面々の個性ね。(含岡島くん) それにしてもヒーロー(立花さん)とヒロイン(折原さん)がこんなに絡まないドラマもないだろうって感じで、それはいっそ潔いくらい。折原さんの愛想のない顔を11回見てきたら、そんな折原さんかっこいいなと思うようになりました。
 准くんが気負わずに楽しそうに演じているのもよかったし、1回1回ドラマらしい起承転結があって、洋画みたいなしゃれた雰囲気を出そうとしているのも感じられたし、楽しいドラマでした。

3.16「V6の素」

 V6の恋愛術。またマイケル富岡登場で楽しそう(^^) V6のお相手役はなんとまた涼風さん。ああ、涼風さんになりたいなあ……。
 まずは、「今夜こそ彼女を帰さない」准くん。
 「オレはそんな男じゃないよ」「コンタクト落とした。動かないで!」って准くん、知能犯のワルぶりが似合ってました。准くんは、純情そうに見えて、食えない感じがよく似合うのよ。
 お次はまーくんで、「今夜こそ彼女の部屋に泊まる」。まーくん、なんかオタクっぽいよ(笑)。やだあ、こわいー(^^; 笑顔がこわいよー。
 「彼女を傷つけずに別れる」剛くん。
 「TOKIOが東京でキンキが関西で、V6は北海道」って、なんか納得しちゃうぞ! 「オレたちサラリーマンはぁ」と言いながら、剛くん自分でおかしくなっちゃったみたい。「おまえサラリーマンなのかよ」とかって、まーくんやヒロシのツッコミがいいの。
 涼風さんたら、「あなたと別れたくなぁい」だって。わたしも剛くんと別れたくなぁい(^^;
 そして剛くんの飛び道具は……、黒のブラジャー。さっきまでのかっこよさはどこへ。ブラジャーの威力ってすごいです(^^;
 イノッチは気弱くんなのね。みんな役作りが本格的で見応えがある。「V6の坂本っているじゃあん」のところで映ったまーくんがおかしかった。「お説教プレイ」はまーくんも○らしいけど、それっていったいどんなことなのかしらね??(無知)
 「なんでおまえらそうやって単語しか出てこないんだよ。さんざん考えといて」って、イノッチナイスつっこみでした。
 
 6分の1の罰ゲームは准くんで、ジャイアント馬場。
 しっかし馬場さんに似てないよー!(と、わたしでも思う。どっちかというとアントニオ猪木に似てた) これなら健くんのアジャの方が百倍似てた。でも馬場さんが時間差で倒れたのはおかしかったな(^^)
 それにしても来週の剛くん。お下劣(^^;

3.15「モナリザの微笑」

 キャー、とうとう准くんがワイズの支配人になってしまった。23歳の銀行員って、普通ならぺーぺーで外勤してる頃なのに……、なんと出向先の支配人。岡島くん、君はいったい何者? 頭取の息子なの?って思ったんだけど、一応上司には頭が上がらないようだからなあ。って、そんなこたあどうでもいいんですよ。
 立花さんにすがる岡島くんとか、オークションを見に来た伊武雅刀の元支配人を見る岡島くんのちょっと人が悪い様子とか、准くんの演技がいいんだから!
 それにしても、岡島くんが立花さんとの思い出を回想するところ、まるで恋人との思い出を回想しているようだった。
 折原さんってかっこいいけどあまりにも色気がなくて、立花との間に恋がめばえるなんて絶対なさそうだし、もしかしてこのドラマ、立花×岡島くんという恋がめばえるのかしら。っていうか、岡島くんは立花さんにもともと一目惚れしてるんだけどさっ(^^;

3.14「学校へ行こう!」

 健くんと准くんに慰められた女の子、いいなあ……。ふられたんだからかわいそうだけど、でも、あれはよかった……。

 今日は准くんSPだったのだった(^^) すごいハイテンションでがんばる准くんでした。
 「厚底ジェイソン」の歌、サイコー! ちゃんとハモってるし(^^)

3.13「新真夜中の王国」

 ワイドショーを見逃していたので、今日はじめて東京サンダンスの舞台をちらっと見られました。まーくんはやくざっぽくて、ヒロシはメガネかけてて、イノッチはかわいい感じだった。まーくんの弾に打たれる演技(?)すごかった。ヒロシのメガネがやさしそうだった。
 「あー、こんなんなんだ。ほんとのお芝居だあ……」って、不思議な感じがした。”トニセン”って一括りで呼んじゃいけないな、って思った。みんな一人前の役者さんなのに。
 「野性の花」のプロモも登場。紹介するイノッチがなんか照れちゃって。役者としてもV6としても、どっちの自分も好きなのね、イノッチは。
 プロモが終わった後、「どれくらいで撮ったの?」と佐藤珠緒に訊かれ、「半日」とイノッチが答えたら、「それはまた早い」って言われちゃったよ(^^;
 外国行ったり何日もかければそれなりのものになるのかもしれないですが、まあいいじゃないですか、半日でも。
 

3.13「月下の棋士 最終回」

 (あ、そうそう。お多福じゃないって。「おかめ来たりて駒が舞う」だった(^^; せっかく原作読んでもすぐ忘れちゃうんだからあー>自分。(トホ))

 そうか、こうか。なるほど、これが正解だ。もしかして将介が勝つのかと思っちゃってたけど、これしかないよな。蝶が飛ぶところ、「これはものすごいところまで来てしまったな」と妙に感心してしまった。(もともとものすごいけどさっ)
 将介も女の子の方からチューされちゃった。こないだのヒロもそうだったし、君らはどういうわけか物事がシンクロするなあ……。こういうチューにも憧れる!
 こうして見ると、将介に邪慳にされようがバカにされようがいつもくっついて来てくれる真由美は、古風と言っていい日本の優しい女なのだ。それにしても真由美は男見る目は確かだ(^^;
 「5年後」って、こんなのがあるとは思わなかった! 滝川もすごく落ち着いたいい表情だし、氷室八段はかっこいいし、ふたりにはこんな素敵な5年後が待ってたんだなー。真由美もいい女になってるってこと? しょうがない、将介は真由美に譲ろう。将介は将棋に夢中で他に女の子と知り合う機会ないだろうしさ。いいなあ真由美、若き天才棋士氷室八段の恋人と呼ばれてるんだね……。(羨)
 
 最終回を迎えても不思議にそうさびしく感じないのは、きっと、このドラマでできることは全部やったなと思うからなんだろうな。
 剛くんがこのドラマをやれてよかった。スタッフの皆さん、キャストの皆さん、ありがとうございました! 満ち足りた最終回でした。

3.11「バーチャルガール 最終回」

 うっわー、最終回1回でいろんなことがわかるわかる。
 先週、「来週が最終回」って知ったときは、「おいおいとても1回じゃ無理だろう」って思ったんだけど、結構ちゃんとすべての謎が解けてしまった。でも、欲を言うなら、1回ですべてを解いたから、すべて浅いところで解けてしまった。設定自体は、ありきたりだけど悪くなかったのに。
 今まで瀬名が怪しいと思わせて置いて、実はハナが裏切り者だったのも、ハナがリサと同じ孤児であったということも、最大の黒幕がリサの父親だったということもよかったんだけど、なんかこう、謎ってものはもっとじわりじわりと解けて来なくちゃダメなんじゃなーい? それに、こうなるなら、もっとリサとハナの絆がしっかりと描かれていて欲しかった……。
 だいたい、VRの機能を停止させてすべてが解決なら、何のためにVRは開発されたんだかと虚しく感じる。虚しいとわかっていて命令されてVRを作ったのかもしれないが、それなら、リサの母親を含む研究チームの昔の顔が明るすぎる。お母さんがリサを連れ出す頃は、事態はもっと切迫していた筈。
 とまあ、文句も出るが、これはすべて、もう少しじっくりと描き込めば納得できるように説明できたと思う。すごく残念。
 ですが、それはさておき。我らがヒロはとてもよかったと思うの〜。
 わたし、ドラマの中でのラブシーンはちっとも気にならないのね。それは剛くんでもそう。「もっとやって! キャー!」と楽しみ〜に見られるの。
 だからやっとふたりのキスシーンがあって、そこは満足できましたー。これでリサとヒロになにもなかったらそれこそむなしかった(^^; キスシーンはきれいな映像だし、よかったー。ハナが死ぬところは健くんの演技もちょっと力が入っちゃった感じだったけど、健くんは「人を恋してる雰囲気」っていうものを持っている人なので、常にリサを思いやっているヒロがとてもよかった。わたし的にはヒロみたいな男の子は超好み(^^)
 欲を言えばなー。ラストもヒロが画面にいて欲しかったなー。ハナは死んじゃったし、悪いヤツとは言えお父さん(とリサが知っていたかどうかは分かりませんが)も言わばリサが殺したのだから、ラストのリサはあんなにさわやかじゃなくて、もっと暗い気持ちでいるのが自然だと思うんだけどな。これからリサはドラマがはじまった時以上のつらさをかかえて生きていかなければならない。でも、それが大人になるということなんであって、、リサはこれからきっとヒロといっしょにそのつらさを乗り越えて行くんだろう、ってことがわかるようなシーンだったらよかったのになー。

3.9「V6の素」

 哺乳壜。これって噛むように吸わないとなかなか出てこないのね。剛くんかなり喜んでる。エッチっぽい。で、「健はいつも遅い、早く選べ」ってことからイノッチと健くんの子どものケンカ。(大乱闘?) もーかわいいー。剛くんがちょっと止めようとしてるけど、他全員そんなことにかまってないのがおかしい。いつものことなんだね(笑)。
 健くんが哺乳壜飲むとかわいい。エッチっぽくない。エッチっぽく見えるか見えないかはひとえにその人の人徳によるらしい(笑)
 6分の1でも「続いて岡田、坂本もセーフ」とかってテープ飛ばされちゃった。イノッチが哺乳壜飲む姿も相当かわいかった(^^)

 アンラッキーホラーショー。今回はカミセンが囚人。
 健くんが一発目から大外し。「三宅健。なんでカミセンなんだろうなあ」って。剛くんの言い方、かわいい。(と思うのはわたしだけでしょうけど)
 あーあ、健くんの出番少ないのね。……と思ったけど、健くんはそれでセーフだったんでした。
 ちょっと(^^;; こんなゲームでマジに唇に? 勘弁して〜〜。やあああん(泣)。
 剛くんも美女に大当たりで喜んでいるかというと、実はすっごく驚いているようだった(気がしただけだけど。見返してないからわかんない)。
 くすんくすん。准くんは当然森田おじいさんにキス。いいなあ。剛くんも森田おじいさんにチューだったらよかったのに。くすんくすん。あんなのやだった。
 ヒロシの格闘家、おかしかった。踵落としとか、上手。ヒロシってなにやっても似合っちゃうのよねー。
 なーんと准くん最後までクリアー。これで引き分け!

 イノッチの叶妹。もうすっごくかわいい! やさしげな素敵なお姉さまなの。看護婦さんの時からイノッチきれいとは思ってたけど。叶姉の人がでっかいから、イノッチがとても華奢に見えるの。ミニスカートもいけてて、これもシリーズでもいいな。
 

3.8「モナリザの微笑」

 今日は、季節はずれの怪談仕掛け。しかし、なんで電話での話があんなに通じないかなー(笑)。
 最後、ワイズの人たちで飲みに行く、そのいかにも職場仲間って感じがすごくうれしかった。准くんねえ、実際には、こんなふうな「普通の同僚同士で飲みに行く」みたいなことないと思うのよ。だから、たとえドラマでもそういう気楽な楽しみを経験できて、すごくよかったと思うの。

3.7「学校へ行こう!」

 「森田剛大災難スペシャル」って、結構楽しみにしてたのになー……。
 あーあー、剛くんだって「学校へ行こう!」のために2年半体を張ってがんばってきたのに、なにもお誕生日にこんなドッキリじゃなくたっていいのになー。見てるみんなもなんか笑えなさそうだったじゃん〜。
 最後、よくある感動企画みたいな終わりにまとめられなかったのかな。せめてひとりで見てたまーくんも羊かなんかになってくれてれば笑えたのに。

 
3.6「月下の棋士 第8回」

 ううううう(泣)。「人殺し、おまえが殺したんだ!」だって(泣)。将介がかわいそう〜(泣)。でも、わたし大好きなのよね、こういうシチュエイション。(つまりは「かわいそう〜!」って言って泣きたいわけなのよ(^^;)
 ドラマがはじまったときは、まさか中尾彬が死ぬ場面で感動するとは思わなかったですー。すごいよやっぱ、このドラマ。あのお多福のお面も最終回で登場するみたいだし。思う存分原作を使って、しかも、人間ドラマ部分は原作以上のところまで描いてるからなあ。それにしても、あと1回。ああ、どうなるのかしら、ふたりの勝負は! あと、千代子さんがどう出るか、だなあ……。
 例によって以下感じたこと箇条書き。

・ 将介が真由美の膝枕で眠り込んでしまう、というのは原作にもあったシーンですが、それが、このふたりらしくかわいらしく映像化されていてよかったですー。あー、剛くんの寝顔、かわいいー。(一度生で見たいー)

・ 大原の少年時代、丸いメガネがかわいいじゃありませんか。彼もがんばってここまで来たんだなあってぐっと来ちゃったよ。(そう言えば、滝川の少年時代の思い出にも和服のやさしそうなお母さんがいて、郷愁をそそったもんねえ。滝川の子ども時代と言えばせいぜい17,8年前の筈で、そのころはもう、和服に割烹着で家の拭き掃除をするお母さんなんて絶滅してた気がするけど……。いいですよねえ。将棋の世界に郷愁のロマンがなくて、いったいどこに日本人のロマンがあるって言うのよねえっ) で、対局中の大原が、子どものように将棋を楽しんでいるとわかったときの将介のやさしい顔、いいよねえ。「月下の棋士」、なんて剛くんにぴったりのドラマなんだろう!

・ 記者が集まった前で、大原と将介がこそこそしゃべるところおもしろかった。急に笑う剛くんがアイドル笑顔だしさー(笑)。

・ 2回目を見ていて気がついた。大原の孫で将介に「人殺し!」って言う子、もしかして「毛利元就」に出てた?

3.4「バーチャルガール 第8回」

 なんかすっごく「眠れる森」に似てる話だった。別にいいんだけど。
 って言うか、結末はこっちの方が腑に落ちた。だって、「眠れる森」の仲村トオルのオチって変だったもん〜。そう言えばあれにも陣内さん出てたっけ。
 先週、瀬名のノートを見てしまったと言うのに、今回リサはそれについてはなにも疑問を抱いていなかったようだった。(あんなノート付けるか、普通) 最後に川平慈英が出てきて、今まで謎だったナレーターも彼だったことが判明。(そうだったのか)
 それにしても、来週が最終回なんですか? え? リサの謎、まーだまだ解明されてないようですが。リサとヒロとの恋愛は〜? このふたりは本気で恋愛したらすごいと思ってるのに。だって、これだけ他の人の入れない強い絆なんだよ!? チューはするの? え、でも、ほんとうに次回最終回(^^;;?? (わたしの見間違い??)

3.2「V6の素」

 6分の1はマンガに出てくるような黒い丸い爆弾。
 結局誰も当たらなくて最後のヒロシまで回っちゃったけど、これがせこかった〜。なんにも恐れることはなかったんでした〜。

 「アンラッキーホラーショー」。
 ヒーローは不運も似合わねばならぬゆえ、不運を引き当て続けた方が勝ち(?)だそうです。
 悪魔の館の主は宍戸錠。(しかし、昔の映画スターはほんとうに体格がいい! 戦争もあって栄養が足りなかったはずなのに……)
 今回はカミセンが悪魔たちです。
 まずイノッチー! 第一関門のクイズ、やけに難しいのよ。〜ダイモン??
 まあいいや、イノッチみごと不正解で粉まみれでクリア〜!
 准くんはドラキュラで、剛くんは貞子。それぞれお似合いです。
 貞子のビデオで子どもの方を取っちゃったイノッチ失格〜。

 次まーくんなんだけどー。でっかいこと言って出てった癖に、一問目で失格なまーくん。情けないぞ、こらー。もうちょっとテレビに映ってくれ〜!

 さて、最後のヒロシ。ヒロシったら、難しいクイズに惑わされないんだもん。「要するにどっちが粉かでしょ!?」だって。賢い〜。かっこいい〜。
 貞子のビデオも見事アンラッキーなほうを選んだヒロシ。貞子、そのダンスはなに? 剛くんたらせっかく最初は断ったのに結局ヒロシの口車に乗っちゃって黒板をひっかく音を聞いてしまったのでした。それにしても貞子はネグリジェ(?)の下になにを履いていたの?(^^;;
 健くんのマダム。(っていうの? この人) 
 いやぁ、マダムお美しい〜。なつかしい歌歌ってる〜。(わたしは「今日は悲しい雛祭り〜」って歌ってた気がする)
 スタイルもよくってかわいらしくってマダムよかった(^^)(ってなに見てんだか)
 ヒロシ全部クリアー。すごいー。パチパチ。

 ヒロシのプッチモニ。プッチモニって3人? と思っていたら、また主婦の方が……。お年には見えませんわ、お若いですわ。
 ヒロシがイチイなのね。似てた。かわいくって弾けててよかった。

3.1「モナリザの微笑 第8回」

 この頃折原さんがなかなかかわいく見えるようになった。この素っ気ないところがこの人のいいところなんだ。
 今日も結構准くんが出ていてくれて、一生懸命やってて楽しかった。
 しかし、ワイズ東京はもうかってんだかもうかってないんだか。わたしもお金に困ったら、ワイズ東京にすがりたいです。

2.28「月下の棋士 第7回」

 そうか。そうだったのか。(目からウロコ) 今日の今日までちっとも気づかなかった(^^;; そう言われれば、どことなく似てるじゃないか、寺田農と森田剛(^^;;
 いやマジ、このドラマがはじまったとき、その時々のゲスト棋士が出るとは知ってたけど、中尾彬や寺田農がメインの回があるとは思わなかったよ。
 もちろん氷室将介ってすごくいい役なんだけど、中尾彬や寺田農の役も、彼らにとってものすごくいい役だね〜。
 その他に気づいたこと、箇条書き。

・ 将介が真由美のこぼしたお茶を拭いて上げようとするのがエッチっぽかった。あたしが真由美でもあれは引く。
・ 刈田が父親じゃないかと思って勝負中に動揺しつつも、真由美が声をかけると、「うるせえな、次の手を考えてんだよ」と言ったのが、将介らしく、かっこよかったのだ(^^)
・ 先週が将介の対局じゃなくてさびしかったので、やっぱり将介が対局してるほうが見ていてずっと楽しいし面白いと思った。人間、人の対局を見てるようじゃダメだ、常に自分が対局の場に出ていなければいけないんだとしみじみ思わされた。(……かっこいい?)
・ (付録)金地のシンプルな帯は結構使い回しが利きそうだ。ひとつあると便利かも。地味好みの人も、帯揚げには鮮やかな色を使うほうが着物に今時らしい表情が出るようだ。

2.26「バーチャルガール 第7回」

 ミーがなかなか口を割らないところがよくて、なかなか見応えがあった。彼女に反感を持った3人がどうにか彼女が犯人の証拠をつかもうとするところが少年少女探偵団みたいでかわいかったし。ヒロが運転するし。
 最後のしっぽの掴み方は、「そんなんいくらでも反駁できるがな」と思わせられたのは残念だったけれど……(^^;; あの女も結構人がいいってことかしらね。
 それにね、あたしがあの女(←って、ミー)だったら、絶対ヒロを見たら、リサのことをふふんと見て、「ずいぶんかわいい子ね。あなたにお似合いじゃない」とか言っちゃうんだけどなー。(だから?? いや、実はそう言って欲しかったの、ミーに。)
 ついに瀬名がなにかの作為を持ってリサに近づいたことがリサに知れ、次回新展開なるか? というバーチャルガール第7回でした。
 

2.25「ドラえもん」

 それほどは期待していなかったんだけど、剛くんの出番いっぱいあった〜! 収録してるところとかも流れたし、うれしい〜。
 見る前に「剛くんどういうふうに出るのかなあ?」と言っていたら、ドラえもんファンの息子が「公園に撮影に来てるのをのび太たちが見に行くんだよ、きっと」と言っていましたが、なんとその通り。おそるべし、ドラえもんファン。
 剛くん上手〜。若い男の子らしい声で、いい感じ〜。(当たり前か)
 あの現場では、大山のぶ代は大先生の貫禄でございました。剛くんをお褒めいただいてありがとうございます(^^;; でも、剛くんマジでよかったから〜。「ひゃっほー」とか「わーい」と言うの、恥ずかしそうな気がしたんだけど、さすがプロですねー。いやぁ、剛くんを見直しました(^^) 
 それにしても、剛くんはあんなにドラえもんファンだったとは(笑)。人魚にまでなっちゃうしー。ドラえもんに「どんな映画なの?」なんて聞くのも上手。なんか、アニメといっしょに聞くと、剛くんじゃないように感じちゃった。
 剛くんお疲れさま、楽しかったです〜!

2.24「V6の素」

 6分の1は、ねずみ取り。これは痛そう! みんなとてもびびってる。
 結局剛くんと健くんまで残ってしまい、健くんが当たったけれど、そんなに痛そうではなかった。よかった。

 クイズ10人に聞きました、だって。よく考える〜。
 博やまーくんたら、剛くんのこと、「早そう」「小さそう」だって。 剛くん楽しそうだったけど。「強そう」にはご機嫌でした(^^)
 カミセンの言った「バカそう」はなくて、(絶対あると思ったのに!)「やさしそう」「年上好きそう」「女がいないとなにもできなさそう」って言うのがあった。「年上好きそう」は、結構うれしい。「いけるとこまで」ってどのへんまでー?(笑) 「女がいないとなにもできなそう」って言うのは、ちょっと意味がよくわかんなかったけど、ある意味、アイドルタレントなんて、ファンの女の子がいてくれなきゃなにもできなそう、っていうのは事実ですからね……。女の人は大切に、ということです。
 博のはとばされちゃって、次はイノッチのあだ名当て。准くんが飛ばしてます。「ちんこ」「うんこ」って、准くんもまあ、楽しそうに(^^;; 「エロっち」が当たったのには驚きましたよ。あと、「おやじ3号」って、笑っちゃったー。おもしろかった、もっと見たかったー。

 さて、健くんの「水野晴雄」ですが。これじゃ子泣きじじいだよっ。楽しみにしてるのに、水野晴雄はないよっ。もうちょっとお色気もんでよろしくね。

2.22「学校へ行こう!」

 外泊刑事GO森田にボス登場! 西部警察の渡哲也の人みたいな(役名を知らない)まーくんでした。なんか老けて見えた……。

 新企画「もてない大統領」担当はヒロシとイノッチ。
 愛知の高校の男の子、いいキャラしてるね。こういうの学年にひとりはいたって感じ。浮き世離れしていた。剛くんの笑うのがかわいくって(^^) おかしかったよ、このコーナー。

 ビビアンの純愛教師(?) やだ、剛くんのスーツ&トレンチコート姿。似合ってる〜! 板についてる。内容よりそっちばかり見てた(^^;;
 来週は剛くんのお誕生日ドッキリだって(^^) 楽しみ楽しみ(^^)

2.21「月下の棋士 第6回」

 今回の主役は中尾彬の大原前名人だった。驚いたなあ、もう(^^;;
 将介がいろいろはしゃいだのも、名人戦から取り残されそうな気持ちから、と、きれいな説明がしてありました。こういうところはマンガよりドラマの方がずっと丁寧です。真由美と将介がしみじみと絡むところは大好きです。
 ただ、いかに記録係で、大原と滝川の対戦の内容を予想していても、やはり今回は将介は傍観するしかない役なので、さびしかった。やっぱ将介が対戦してる方がずっとおもしろいなあ。
 将介が滝川のことを「シャイボーイ」って言うの、「いつも自分が言われてんじゃんよー」っておかしかった。

 来週は将介のお母さん?か誰かで、渡辺典子が出るようで、こないだ「バーチャルガール」で見たばかりなのでちょっと不思議な気分。
 高嶋政伸も「バーチャルガール」で見たな、と思ったら「月下の棋士」にも出たし。なにか関係あるのかしらね?

2.17「V6の素」

 自分が当たらなかったのでぴょんぴょん喜ぶ剛くん、かわいいですー! 「おまえ自分が当たったって思っただろ?」って健くんに言われて、子どもみたいにうなずくのもかわいいです。よかったね、剛くん。当たりは健くんでしたー!

 トニの研修医、なんかもう、腕の立つ先生に見えるよ〜(笑)
 剛くんの産婦さん、なんかリアルなのよ(^^;; あのね、わたし、テレビで分娩台ってはじめて見たかも(^^;; 剛くんがんばって!(笑)
 准くん、かわいいお母さん〜。パンツ姿……。きゃあ。(お尻小さいな)
 なんかまーくんのリアクションが笑えるのよね。まーくんが戻ってくると、イノッチもヒロシも冷たいんだもんね(笑) ヒロシったら、イノッチが戻ってくるとやさしいのに(笑) 「おいおいオメーラ、オレんときとずいぶん態度違うじゃねえか」みたいなまーくんの顔が、ツボ……。
 剛くんの赤ちゃんのパパは健くんなのね。フリンしてたんかい……。ああ、分娩室に繰り広げられる人間模様……。こんな出産だったら嫌だ!(笑)
 産声が聞こえたのに、生まれたのは大きなウンチ……。

 健くんがアジャに! 結構似てない〜? お尻とか。(詰め物だけど)
 「このやろお」って言うのも似てるように感じたけど。 で、「このやろお」しか言わないのがよかった。「いつもおこらせてゴメン」もかわいかった(^^)

2.16「はなまるマーケット」「歌の大辞テン」「モナリザの微笑 第6回」

「はなまるマーケット」

 「はなまるカフェ」にヒロシ登場!
 「V6で最後」って……、あれ、全員出たっけ? 
 は、そうか、「学校へ行こう!」が始まる前にまーくんと健くんで出たっけ! 確かまだまーくんが足の指を骨折していたとき……。あれも出たに入るんだー。厳しいな……(^^;;
 ヒロシの”おめざ”は西麻布のナントカ言うお店の紅茶シフォンケーキでした。准くんが出たときのおめざは、ヒロシに教えて貰ったという、こちらは確か横浜??のお店のシフォンケーキで、あれもおいしそうでしたよね。今日のケーキもおいしそうでした。ちょくちょく行って食べたり自分で買ったりするそうで、ほんとヒロシってすごいと思いました。そういうことちっとも面倒がらないんだよね……。(おのれをかえりみて反省……)
 木梨輪店と並ぶ芸能界の二大勢力(笑)、長野輪店もご繁昌のようでした。ヒロシの人柄からすると、お父様もお母様もすごくいい方なんだろうなー!
 ジャニーズ事務所でもたくさん買ってくれてるし、永作博美も買ってくれたんだって。そのほかたくさんの著名人の方がヒロシのおうちで自転車を買ってくれているそうです。(あ、お店の写真が出て、ティガの大きな人形が飾ってありました)
 自転車はヒロシが自分で軽トラで運ぶこともあるって言ったら、ヤックンが、「親孝行だねー」と感心していました。
 ヒロシが芸能界に入ったきっかけは、お姉さんがシブガキ隊ファンだったこと。熱狂的なファンだったお姉さんはシブガキのレコードそのほか、いろんなものをお持ちでした。お姉さんに教えられ、ヒロシもシブガキの歌は全部歌えるし、フリもできるそうです。(「アッパーレ、アッパーレ」とか「一姫二太郎恋すりゃ」とかやってくれました)
 シブガキの解隊コンサート(こう言うんだね)のビデオも見て、感動して泣いたそうです。また、少年隊のデビューの時にバックで踊ったというヒロシは、シブガキと一緒に事務所にいた時期もあり、ヤックンに出会った記憶もあるそうです。で、「お姉さんは誰のファンだったの?」「……モックンです」というのがオチでしたが、ヒロシはマジでシブガキに詳しいので、やっくんもうれしかったかもー。
 今度ティガの映画が公開されると言うことで、ティガの予告編。ダイゴとレナの結婚式の前に怪獣たちが現れ……、という話らしいです。ウルトラシリーズでも、長野博としてもはじめてのキスシーンだそうです。
 ティガの公開初日は「東京サンダンス」の初日でもあるそうですが、ヒロシは新宿と丸の内に舞台挨拶に出るそうです。

「歌の大辞テン」

 「野性の花」、3位でした。歌の前のトークでは、「玉置浩二さんみたいに歌うといいんですが、……ぼくらにはできませんでした」とまーくん。結構スタジオに受けてたみたい(^^)
 舞台みたいなところ?で、風を受けて歌とダンス。
 Mステで見たときはそんなにピンと来なかったんだけど、「野性の花」のダンス、いいかなーと思うようになってきました。

「モナリザの微笑」

 岡島くん、がんばってー! と、思わず声援。
 今日は岡島くんが主役でした。やさしかったり、がんばったり、裏切られたり、幸せそうだったり、いろんな岡島くんが見られました。准くんがんばっていて、とてもよかった。
 お話も准くんにぴったり。子どもが「お兄ちゃん」ってなつく気持ちがよくわかる。あと、大島さと子の役の人の気持ちね、「かわいい岡島くん」って言う、その気持ちもよくわかる(^^;;

2.15「学校へ行こう!」

 あらー、オールバックふうの髪にキャップをかぶった剛くんかわいいー!
 って、そんな感想ですみません。ホント、悪ガキみたい。でもかわいい。
 厚底ジェイソン、福井の女の子がかわいかったな。
 ワイドショーでやってたけど、せっかくレギュラーになったのに、ビビアンしばらく台湾に帰っちゃうのかな。来週分はもう収録済みだけど。

2.14「月下の棋士 第5話」

 (そうそう、マンガでも、岬が勝手に「駆け落ちします」ってメモを残して将介を連れ出すんだった。忘れてた(^^;;)
 
 おとといリサにやきもちを焼かれたヒロに続き、今日は将介が真由美にやきもちを焼かれるという、私好みのエピソードあり(^^) やっぱ男は女の子にやきもち焼かれてなんぼでしょうかねえ……。
 将介が千代子に買ったアクセサリーを真由美が自分にだと思いこむとか、もう、ありきたり中のありきたりで、そうなるに決まってるのに、やっぱ見るとかわいいのよねえ。紗弥加ちゃんがホントがんばってくれててかわいいわ。雛形あきこもおめでただと言うのに海に浸かったりして、彼女らしく熱演してくれました。今回の対局シーンは象徴的にはラブシーンそのものだったんですが……、上気した顔とか、よく人前でそんな表情できるなあ、さすが女優さんだなあと感心しました(もちろんメイクもあるんでしょうが……) 
 んで、剛くんが、女の人相手もうまいのよ〜。岬が将介の背中が父親に似ている、というけど、剛くん、まだハタチなのに、そう言われるのが不自然じゃないところがあるのよねー。岬の前での、眉間にしわを寄せた真剣な顔も、ちょっと迷った顔も、将棋をしながらむにゅっと笑うのも、もう全部いいの〜〜。おそらく今回あたり、剛くん、腰を痛めているときの収録だったと思うのですが、ちっともそんなふうには見えなかったのもうれしかった(^^)
 前哨戦としてすでに試合が始まっているということで、千代子が将介に「あなたはもう彼女の術中にはまっているわ」なんていうのも、忍者マンガも好きだったわたしとしてはこたえられないセリフでした。なんか、そういうこと現実にもあり得そうだし。

 それにしても、今日でドラマの半分以上が終わり、残りは4回になってしまいました(泣)。 予告を見ると、次回から名人戦を大原・滝川・将介の三つどもえで戦うことになるらしくて、もうお話は最終局面に入ろうとしてるみたいですね。しかしまあ、あの長いマンガをこれだけにまとめて、そのうえドラマオリジナルの話もからめてるんですから、このシナリオはすごいよ!

2.12「バーチャルガール 第5話」

 ワタシ的には、先週に比べたらずいぶん話がよかったと思った。長島一茂って、べつだん悪くないですねー。なにも芝居はしてない気はしたけど。
 渡辺典子や嶋大輔もなつかしかった。
 で、なんと言ってもツボは、ヒロにやきもちを焼くリサですよ。こういうのがなくちゃね(^^) 言い訳しようとするヒロもいいし、リサがすねてるのもかわいいし(^^) ヒロ、男らしかった。
 これからもリサとヒロがなんだかんだする話をたっぷりいれて下さいね!

2.10「V6の素」

 6分の1。准くんのヅラ姿、かわいいーーっ。まーくんも似合ってるとわたしは思ったのに。笑ってたのに途中でびびるヒロシでした。

 今日はまたツッコミ勝負。若き研修医ってなんて素敵な設定なんでしょう。 ああ、森田先生のいる病院に行きたいわっ。(それにしても剛くんの髪、将介じゃなく見えるんだけど。短めのカースケ?)
 あらっ、イノッチ美人じゃんーー。きれいよねー!? でも剛くんが「ブスい」って言ってるのが聞こえた(^^;;
 急患のキューちゃん、「キューちゃん、いたあい」だって。かわいいーーっ。キューちゃんかわいいっ。飼いたいっ(笑)。
 剛くんと流行さんの目が合っちゃって。「Vの炎」「変奇郎」とお世話になった流行さんだもんねー。「特攻服じゃねえか、ナガレ!」と剛くんいいツッコミでした。
 准くんは前も上手だったけど、剛くんと健くんは今回ずいぶん前よりうまくなったみたい。なんでも積み重ねですね(^^;;
 それにしても、顔に傷のあったまーくんがなにをやったのか全然わからないっていったい(^^;;

 ヒロシの大仁田厚。似てるのかどうかわからなかったけど、hongming先生に聞いたら似てるんだって。わたしには、「北斗の拳」にでも出てきそうなキャラに見えた。かっこよかった。
 来週は剛くんが妊婦さんっつーか、子ども生むみたいだった(^^;; ひえーっ、楽しみだ。

2.9「モナリザの微笑 第5話」

 准くんの出番、少なかったですー。でも、准くんの、「ああ、割れてる……」みたいな顔がよかったから、いいや。来週は岡島くんが大活躍するらしいので、それを楽しみに、と。

2.8「学校へ行こう!」

 コギャル戦争をイノッチとまーくんで。イノッチ先生もいけてた。変身したほうに「かわいいよ」とか言うのもよかった。(片方の子、マジでかわいくなってた)
 プチ家出GO森田はナガさんと。ナガさんかっこいい!(笑)
 ビビアン先生(?)は、イノッチと健くん。イノッチ監督で部活促進CM作り。なんかなつかしーーっ。前にみんなでCM作ってから、もう2年経っちゃったわけ??
 2年経ってもイノッチ監督は独りよがりでした(笑) しかし、イノッチ、絵コンテがうまいんだな。
 場所がビッグウェーブなのもなつかしーーっ。長野五輪を思い出すーーっ。
 オチの付け方がかわいかった(^^)

2.7「月下の棋士 第4回」

 何回「きゃー……」と倒れ&笑ってしまったことか。だってさあ(笑)
 剛くんが「ヒ・ヒ・フー!」だよ!(笑) それで、「まだ燃え尽きるのは早えんだよ!」だよ! どうすりゃいいんだ(笑)。
 それが全部浮いてなくて、ちゃんとドラマの一部分になってるわけだから、いいんですけどね(笑) でも、「きゃー……」でした。
 ドラマの内容にはいつもながら大満足です。将介と鈴本にはあれだけの交流があったわけだから、これからもなかよしでいて欲しい、と思わせておいて、ラスト、バッとふたりが左右に分かれるところ、もうかっこいい!! このタイプのラストも男らしくて大好きなんだなあ! かなり時代劇的な感性のラストだと思うんですけど。それにしても、ドラマはほんとに贅沢に原作のマンガのエピソードを使っています。これが「出し惜しみなし!」ってことなんでしょうね。ってことは、やっぱ続編はないのかな……。
 鈴本役は、こないだ「バーチャルガール」で見た高嶋政伸。
 「月下の棋士」の毎回のゲストの棋士役は、すごくやりがいのある役で、今までのデビット伊東も宇梶さんも、今回の高嶋政伸も、3人とも力いっぱいそれぞれのタイプの将棋バカを演じています。3人とも体格もいいし、剛くんとは年齢も一回りくらい違うと思うのに、その3人の演技を受け止める剛くんが全然力負けしてないのがほんとうにすごい! だいたい、向こうに受けてもらってるんじゃないですからね、こっちが演技を受けてるんだからすごいもんです。やっぱ「PU−」と「新俺旅」で主役張ってきたことは無駄じゃなかったとしみじみ思います。剛くんには、相手の持ってるものを引き出すのが得意なところがあるみたい。
 さて、これで3段リーグが終わり、ついに将介は4段のプロ棋士に。ということは、ドラマがはじまって、もう1年くらい経つということなのかな? あと5話ありますが、どのような展開で将介が名人・滝川との対戦にのぞむのか、もしかしてトントンと月日が経ってしまうのか……? (だって、段リーグがひとつ上がる度に1年経つんですよ)
 来週はいよいよ雛形あきこの岬ちゃんとの対戦だ……。う、ふたりはかけおちするの!? はあもう、ドキドキ……。

 そうだ、今回は若手棋士さんたちのなかに、剛くん注目のホリくんを確認。あと、紗弥加ちゃんといっしょにいるメガネの新聞記者さん、六角精児さんという舞台俳優さんらしい。この方、「東京サンダンス」に出る?? 似てるけど違う人かな。
  

2.5「TVガブリンチョ」「バーチャルガール 第4回」

「TVガブリンチョ」

 クイズの設問として「月下の棋士」のNGシーンが出ました。
 紗弥加ちゃんがNGを出したとき、剛くんは彼女のチャームポイントの顎をつついてましたね。

「バーチャルガール 第4回」

 今日はヒロが最初から結構出ていて、ヒロはいつもながらとてもよかったんだけど、ストーリーが……。
 こういうストーリーを放り出されて、見てる方はどう受け止めればいいの?
 なんであの殺された女の子は強くなるためには援助交際しなきゃいけないと思いこんだの? どういうわけであの女の子と安達祐実はあんな簡単に仲のいいお友達になっちゃったの? 安達祐実とお母さんとの確執の中心はなんだったのーー。なんであれで解決するのーー。
 全部、もうちょっと描き込んであれば結構いいとこ突くような気もするんだけど……。せっかく安達祐実を出して、美術さんとかがんばってるのに、シナリオがこんなでは……。シナリオを書いてる人、もっと「面白い」ってことに対して貪欲になってくれよーー。って言うか、このシナリオにOK出す人の気持ちが分からない。
 って、また文句書いて申し訳ない。「バーチャルガール」の世界はいいと思うし、リサ、ヒロ、ハナっていう3人組はとてもかわいくて、3人でもっともっと活躍出来ると思うの。なのに、ストーリーに密度と熱気が足りないのが残念で……。
 リサのキャラもちょっと感情に動きがなさ過ぎるよ。まだ十代の女の子があそこまで枯れたハードボイルドじゃなくたって……。
 だいたい、もうちょっと話に色気があってもいいんじゃないかなあ。リサもヒロも口に出さないけどお互いが好き、ってもっとはっきりすればいいのにー。んでリサもちょっとはハナにやきもち焼いたり。それじゃだめなのかなあ。

2.4「Mステ」

 (う、昨日のうたばん見るの忘れちゃった。
 うたばんもひどいよ、テレビ欄にたった二文字「V6」って入れといてくれればわたしだって思い出したのに……。)
 
 さてMステ。
 あら!? 准くん、猫飼ってたんだ、V6ファンとしたことが知らなかったのだ〜。准くん、かわいがりすぎて嫌われちゃうタイプ?
 わたしもねえ、赤ちゃんとか、かわいくてかわいくて、嫌がられてもぎゅうううって抱きしめちゃうのよ。あ、准くん、そんなことも言ってたわね、Myojoで。
 野性の花はCDセールスランキング3位。もしかして剛くんご不満? そういうわけでもないの?

 今日は3曲のスペシャルメドレーかしらん、と根拠なく期待したのに、「野性の花」1曲だった。ちょっぴりがっかり。
 でも、「これが野性の花の完全体バージョンなのかな?」って思えるダンスだったから、いいや。
 
 で、今日は健くん主役バージョンでもあった。健くんかっこいー! 昨日のコントを見たばかりだから、すごく頼もしく思えた。ダンスも間然とするところなし。
 ダンスは、これが外人の先生が振り付けたものなんでしょうね、きっと。
 1曲の中で、いろんなことがあったなあっていう、盛りだくさんな感じがあった。
 カミセンが座って床を滑るところとか、6人で順に腕立て伏せをするところとか、剛くんのアップとか、かっこいいところはいっぱいあるけど、もしかしたら盛りだくさんすぎてゆっくりしない、ってところもあったかも?
 なんて、はじめて見たときはなぜか文句言っちゃうんだよねー(^^;; 剛くんが後ろの方に行っちゃったのがすごく新鮮だった(^^;;
 でも、こうやって曲出してくれてMステで見られて、かっこいいのに細かい文句言ったりするのがファンとして幸せなことなのかも。
 他の2曲もMステで見たい。

2.3「V6の素」

 ええっ、まーくんのコギャル、先週やらなかったのに、まるでもうオンエアされたかのような扱い。そんなあ。楽しみにしてたのにー(泣)。 
 でもまーくん、これかなり恥ずかしかったんじゃないかなあ。(クス)
 准くんの牛丼当て、全部当てるなんてすごかったのに、ヒロシの暗算がもっとすごかったからね〜。
 ヒロシすごいすごい! ソロバンってこんなにすごいものなんだねー! さすがヒロシ。
 さて、カミセンのコントvsトニセンの漫才。
 全体の完成度から見れば、トニが上でしょう! 3人ともよかった!
 カミセンのコントのほうは、これはもう、健くんに尽きる! 健くんすごい、がんばった! 剛くんと准くんなんて、しどころないもん(笑)。このコントは健くんで成り立ってる(断言)。で、健くんががんばったから、ちゃんとコントとして成り立った。
 結果が出るとき、拝むようにしてる健くんがかぁわいいー! 健くんのそういうところいつも大好き(^^) うん、これはね、3人平均した水準から言えばトニだけど、健くんがあまりにもすばらしかったから、カミセンの勝ちで大納得!(^^) (健くんこないだのMr.ビーンだってよかったわよね?)
 健くんて……。こんなこと、軽々とやれちゃう人だったんだね? なあんだ、今まで能を隠してたのか。(あらら?)

 物まね。イノッチのシーマン。大進化バージョン。
 笑う准くんの顔。健くんの顔。
 もう、わたしには、イノッチがシーマンなのかシーマンがイノッチなのかわからない(笑)。
 なんとシーマンはダンスの達人だったのだぁ。シーマンかっこいー! 6人でこの格好して踊ったらどんなにステキだろう。想像するだけでうっとりだ……。(マジ、マジ)
  

2.2「モナリザの微笑 第4回」

 今日は岡島くんの出番がたくさんあったー! 素の准くんを思わせるやさしい役でよかったー!
 折原さんもしっかりしていて、今日で、なんとなく岡島くんがなんで折原さんを好きなのかちょっとわかった気分。でも、わたしには、岡島くんは折原さんがかわいいから好きと言うより、お姉さんみたいなところが好きに見えたぞ。折原さんのことを、「かわいい……」って言うより、「かっこいい……」って言わせた方がいいのになあ?
 オークションハウスの従業員教育があまりにもなってなくて、こんなところに何千万、何億もする大事な美術品を預けるのは怖すぎますが(^^;;、お話はいつもとてもテレビドラマらしくて、最後まで見させてくれます。

2.1「学校へ行こう!」

 GO森田はヒロシとプチ家出娘捜し。ガン黒娘の写真、私も目にしみました(^^;;
 続いて「井ノ原快彦の20世紀特待生」。イノッチのとぼけっぷりと准くんのリアクションで見せてくれました。
 まーくんvs准くんのスピードスケート対決。
 おかしかったー。小窓の剛くんが笑い転げているのもかわいくて、もう、どちらの画面を見ればいいのか(笑) 准くんがぴったりしたスーツでちょっと恥ずかしいだろうに、かっこつけたキャラになりきってるのがえらいし(^^) エンディングでまーくんの顔がモザイクになっているのがなんかエッチだったけど(笑)。
 「学校へ行こう!」という番組でどれほど”V6”を出していいのかわからないけど、これくらいやってくれると視聴者にV6メンバーの名前を覚えてもらえそうでうれしいなあ。これを見て”坂本昌行”という名前を覚えてくれた人も少しはいたことでしょう。

1.31「月下の棋士 第3回」

 今日は将介がボロボロに!
 傷だらけの剛くんの顔が、ほんとに腫れてるみたい。それに、最後のベットのシーンでは、剛くん、ほんとうに疲れてるときみたいな深い二重の目になってるんだもん。自分が剛くんを看病してるみたいな気分をちいっと味わってしまいましたわん(笑)。
 演出は、前2回よりややコメディタッチの部分の色を強めたという印象を受けましたが、今回も快調でした。千代子に冷たくされた将介が「運勢悪いのかな?」と画面のこちらに向かって言うような演出、わたしは割に好きです。(1回くらいならね)
 対局シーンは、時間は短いながら見応えがあってよかったし。武者小路が将介の血で赤く染まった駒を打とうかどうしようか悩むところ、ほんとうにマンガにそっくりなんだもん、すごかった。
 ストーリー的には、これで将介のおじいちゃん御神三吉と元名人村木武雄の因縁に決着がついて、一段落ついたと言う感じ。次回からまたちょっと違う流れが出てくるのかな、と楽しみです。
 わたし的には、剛くん(というか将介だけど)が、千代子と絡むときはそこはかとなく男と女の気配があり、ラストみたいにゆったりと真由美と絡むと、幼なじみの少年と少女のような叙情があって、「さすが剛くん〜」とうっとりするのでございます(^^;; 真由美と漫才してるみたいなところも好きですが。
 今日は真由美が将棋センターでバッグを振り回すところで笑ってしまいました。紗弥加ちゃんもがんばっています(^^)

 

1.29「バーチャルガール 第3回」

 今日もヒロはやさしく美しくかっこよかったのだった。満足。
 今日の「バーチャルガール」が、偶然こないだの「モナリザの微笑」と同じく贋作がテーマになっていたのがおもしろかった。よくわからないけど、どっちのドラマでも、贋作はいけないことみたいだった。(当たり前か。でも、「贋作」って、ロマンチックな響きもあるじゃないですか)
 今日は、話の筋立ていかんより、ミッキーカーチスが実に良かった。
 バーチャルガールは演出も脚本も「D×D」と同じ人だと思うけど、「D×D」の舞台が「東京マンハッタン」なら、今日は、「バーチャルガール」の舞台がパリみたいに思えた(ときがあった)。ミッキーカーチスがとてもおしゃれだったから。
 ミッキーカーチスがリサに「君はおもしろい女だ」みたいに言うところ、もしかしたら、あと5年もすればエノカナちゃんはほんとにそう言われてもおかしくない女優になれるかも、と期待を抱かせられました。これからもっと育っていい女優さんになるといいね。って別にファンじゃないけど。
 で、その、パリみたいに見えた街角に、ヒロがまあ、それはそれはぴったり似合うんですよ。健くん、髪の色も肌の色も、パリの少年みたいでしたわ。(別にパリの少年を知ってる訳じゃないけど。映画で見るパリの少年ですよ) これからヒロとリサがほんとに恋をする展開になればいいのになあ。そしたらうっとりなのに。
 それにしても、陣内孝則を、「おかしなおじさん」だと思えばいいのか、「なかなかかっこいい中年」と思うべきなのかちょっとわからない所があるのですよ。わたしは素直だから、作っている人が思ってもらいたいように思いたいんですが、いったいどっちなんでしょうねえ?
 

1.27「V6の素」

 1/6、電気だから剛くん? って思ったらほんとに剛くんなんだもん(^^;;
 「こわい」「こわい」って、かわいそうなんだけど、かわいくって……。

 当日リハ隠し芸大会。すごく気になるのは、この観客の女の子たちはどこから来たの? 特に振り袖。 ……あ、プロなのか(^^;;
 カミセンの3人羽織vsトニセンの腹話術はトニセンの勝ちー! 腹話術は3人ともよかった。
 健くんのグラスタワー! 練習を剛くんに邪魔されてる健くん。ふたりともかわいいーっ。最後のグラスを載っける健くんがまた、かわいいーっ。
 イノッチはおでんでブーイング。
 剛くんのマジック。いやぁ、わたしなんて1回目は「きゃーん剛くん気をつけて〜」と思いながら見たから、タネ全然わからなかった(笑) ちょっとジャケットが大きいかなーと思ったけど、マジシャンっていろいろ入れるから、大きめのを着るのかも。でもマジシャン剛くんかっこよかったー!!

 最後は剛くんの藤原紀香。やだもう、汚いなー(^^;; と思ったけど、アップで見たら似てるんだ、これが。驚いた。なあんだ、藤原紀香ってお化粧で誰でもなれるんだー。(たぶん違う(^^;; それに藤原紀香に大切なのは、おそらく顔よりもボディー)
 来週のまーくんのコギャルがかわいいのでぶっとぶ。またまた楽しみ!

1.26「モナリザの微笑 第3回」

 先週は綱島貴一郎の差し金で窮地に陥り、今週はナントカ電鉄社長の差し金で窮地に陥るワイズ東京(^^;; ああ、大変。
 そんな中でほっと息をつかせてくれるのが、ワイズ東京副支配人岡島卓郎くん登場のシーン(^^) 准くんほんとーにきれいなんだもーん。
 今回はなんと、片思いの折原さんが尊敬する立花さんを好きなのか? という微妙な(?)見せ場もあり。
 でも、葉月里緒菜演ずる折原さんがあまりにも愛想もなんもなくってさーー。かわいげがないっつーか、この女の子のよさがよくわかんない。葉月里緒菜より大島さと子のほうがまだずっとかわいいと思うけどなあ?(このドラマでの役が、ですが) でも、確実なのは、減らず口ばかり叩く女どもより岡島副支配人のほうが100倍かわいいってこと(笑)。
 これから、2枚目のモナリザの謎に岡島くんが深くかかわってくればおもしろいんだけど、(まずない……)

1.25「学校へ行こう!」

 未成年の主張は健くんと准くん。未成年の主張はいつもおもしろくていいですね(^^)
 さて、今日のメインは長野組の桜井くん。
 いつもハダカの、あの桜井くんに、こんな悩みがあったなんて。
 子どもって、こんなに親に会いたいものなんだなあ……。
 桜井くんが真面目な顔で自分の問題に向き合えるようになったのも、「学校へ行こう!」に出るようになったことがきっかけかもしれない。だって、ヒロシに相談したっていうのは嘘じゃなさそうだもんね。
 お父さんがやさしく応対してくれてよかった。
 ここでお父さんと会えるか会えないかで、彼の人生もまた違った風景になったかも知れない。「学校へ行こう!」が桜井くんとお父さんのの背中をそっと後押しできてよかった。
 やっぱり、初めて見る人じゃなく、今まで長野組で見てきた桜井くんのことだから、感情移入するよね。お袖で顔を隠しながら泣いてしまった健くんがかわいいのでした。
 来週はまーくんvs准くんのスケート対決! 楽しみ!
 で、最後は「Life goes on」。
 「野性の花」もいいけど、この曲もいいのよ! ダンスも好き! これも一度はテレビでちゃんとやってくれるのかなー。もしやらないなら、このライブの分を最初から最後まできちんと見せて欲しいですー。

1.24「月下の棋士 第2回」

 2回目もよかった! 剛くんの魅力炸裂。脚本を書いた人も音楽の人も演出の人も撮影の人もプロデューサーもみんなえらい!
 ……とまあ、これですべてを言い尽くしてますが。
 山口紗弥加ちゃんは舌足らずなのが惜しいんだけど、1回目に比べ、キャラに厚みが出てきて、とてもいい。かわいくなった。(立原真由美自身がドラマの中で成長してるからもあるんだけど。髪は下げてたほうが好きだなあ)
 デビット伊東は伊東努って名前に変わったんだ。役者さんをしてるところをはじめて見たけれど、よかったですよね。(大原に「まだじゃないか」と言われうろたえるところ、将介に5五角を打たれて「あ」と言うところ)
 雑誌などで剛くんも言っているけれど、将介のキャラはマンガとかなり変えてあるんだけど、ドラマのほうがむしろ自然だと思えるくらい。マンガだと、将介がはじめからすべてを突き抜けた天才すぎるんで、成長する余地があまりないんだもん。ドラマみたいにまだまだガキな将介がいろんな対戦を経て成長する方が、ずっと話としては筋が通ると思う。あと、ドラマでは1話から、将介が「将棋の魔物」ということを口にしているのもいい伏線なんで、それがあるから実力が下の者にも負けることがあるんだってことで、勝負に緊迫感が出る。また、将介がバカをやればちゃんとそのあとフォローが入る。脚本を書いた人えらい。(とは言っても原作があればこそそういう細かいところにも気が回るのであって、完全オリジナルだったらこうはいかない。たぶん) 
 前に「驚きももの木20世紀」で、病弱な棋士の話を見たことがあったけど、おもしろかった。あの人が村森のモデルなのかなあ。次の話の棋士も、雑誌で読んだら剛くんがなにかで見たということで「ホントにあんな人いるんだよ」って言ってるんで、ほんとに生きてる人間っていうのは、なにをするやら、全くおもしろい(^^) 
 紗弥加ちゃんと剛くんの絡みも軽妙でかわいいし、生意気ぶりも剛くんらしいし、将棋を指す将介はクールでかっこよく、また、最後に村森のお母さんに「将棋指しってのはいい将棋のあとは元気だよ」と話すくだりのやさしい笑顔もいいし、どれも将介としてちゃんと筋が通っているうえに剛くんのいいところが出せて……。(よかったよかった)
 最後に、新聞記者役の人たち、将棋会館の事務の男の人、奨励会の板東くんもたいへんいい味を出していることを付け加えておこう。(あたしゃ劇評家か。まあいいじゃん。言っておきたかったから)
  

1.22「TVガブリンチョ」「バーチャルガール 第2回」

「TVガブリンチョ」

 剛くんが出たのは最後10分足らず。新聞に「踊る対決 V6森田 山口紗弥加」とか書いてあったから、紗弥加ちゃんとダンス対決するのかと思っちゃった。全然違って、バカルディの人と将棋ドミノ対決、と思いきや、剛くん「(それは)ヤです」。ほんとの将棋をすることになったけど、それは相手が並べ方がわからないということで、勝負なし。(だったよね?)
 短かったけど、最初にコマを振りかざすポーズで固まっていた剛くんがかわいかった。時間もあまりないだろうし、剛くんのためにはささっと終わって良かった。

「バーチャルガール」

 ハナちゃんはもうすっかりヒロとなかよしになっちゃったんだね。
 ヒロの出番は少な目だったけど、出れば必ずかっこいいから結構満足。
 ゲスト主役の加藤紀子をめぐる謎が、10分見ればわかるだろうって内容なのをえんえんひっぱるのはちょっと、でしたが、加藤紀子と彼女の幼なじみの関係がそっくりリサとヒロにかぶるところはよかった。ヒロがそんなことで殺されたら、リサだってなにをするかわからないよねー、と思うと、その想像でぐっときてしまった。
 ただし、悪の根元が単なる銀行の頭取個人に帰せられるという、いかにも土9の単純な世界観はどうにかして欲しいとは思った。せっかく、現実と少しだけずれた凝った世界を作っているのに、こんな結末じゃもったいない。

1.21「Mステ」

 あらっ。
 イノッチかわいい!

 たった一週間前、はじめて怪我後の剛くんを見て、「あ、ほんとにこんなに腰を打ったんだ」ってショックを受けたというのに、「サンデージャングル」や「月下の棋士」の番宣のワイドショーでの元気な剛くんを見たうえに「月下の棋士」がすごくよくて、なんかもう、剛くんの怪我はすっかり治ってるみたいな気になってるわたし。我ながら現金な人間だと思うよ……。歩いたり移動したりしてる剛くんは見てないのに。
 
 歌の前のトークは、健くんが大相撲を見に行ってテレビに映ったことなど。そんないい席でお相撲観戦だなんて、健くん誰と行ってたの? タニマチ筋?(笑) わたしもお相撲見てればよかった。

 歌のはじめ、剛くんがセットに腰掛けてるからドキッとしちゃったんだけど、すぐにちゃんと踊ってくれたので、ほっ。でも、やはりまだまだ剛くん本来の動きではありませんでした。それでも、そうつらそうでもなく踊ってくれたので、これなら順調に治りそうで、安心しました。

 で、今日かっこよかったのは准くんでした。もう、冒頭のカメラに向かってアクションするところから、目が覚めるほどかっこよかった。苦み走った(と言っていいのか? 19歳に)表情もかっこいい。この人が「ワイズ東京」の頼りない副支配人岡島くんと同一人物でしょうか(笑)。前転したり(前転ってのがかわいいけど) マイクを片づけたり、准くん大活躍です。ダンスがまた今日は特別パキパキしています。
 准くんだけでなく、剛くんの他の5人は、全員気合い充分でパキパキ踊っていました。剛くんはちょっと控えめに見えました。でも、これだけ踊れるように快復してくれてるんだから、言うことないです。
 6人で揃ってマイクの前に立ち、手のアクションだけで見せるところ、よかったですねー。これは、引きで6人揃ってる画面が楽しかった。それぞれ微妙に手の表情が違うところがいいのよー。「V6がいる」っていうよりか、「男が6人いる」っていう、それぞれの存在感がねー。
 最後のところで背をそらし気味に腰を回すのは、剛くんがKinkiの「GO WEST」のバックで踊ってるのを見たときから大好きなフリ。イノッチと准くんがかわいくて、剛くんはまだよくできなかったのか、そらしが足りなかったのが残念なんだけど(そのあとちらっと准くんを見てたし) ここ、6人でやっているのを見たかったなあ。

1.20「V6の素」

 また准くん遠藤さんにこだわってるー。かわいいんだ、この准くんが。みんな冷たいの、かわいそー(笑)。
 当たっちゃった健くんが、「違うんだ」とかなんとかブツブツ言うのもかわいいのー。

 いよいよ准くんの沖田! 准くんでこでっぱってる(くす)。
 お、「毛利元就」の曲だ。いいなあ〜。
 准くん全然だめなんだもん。でも、そのほうが見てる方にはおもしろくっていいと思う〜。
 まーくん、すごい……。美川憲一ふうギャルソンもよかったけど、これもいいなあ〜。まーくんのメイクって結構ツボに入るなあ、わたし。うーむ……、 もしかしたら貧乏くさいのがたまんないのかもしんない……。
 
 さて、健くん。またまーくん登場!
 えー、ふたりは結ばれてたのー! 健くん耐えたー!
 石田さん、そうふうに言っちゃ全然おかしくないでしょう(笑)。石田さんは「しかし、さすが沖田の彼女だ、……いい女だなあ……」ってまーくんに見とれてくれなくちゃ(笑)。
 わは、次はすでになにか捨ててる男、長野博だ(^^;; やーん、なにその声……(^^) し、しつこいよ。でもこれも健くんがんばって耐えたのに……。森田さんで陥落……。

 剛くんー! ヅラ似合ってるよー! りりしゅうございますわ!
 寝てる剛くんかわいい(^^) 
 イノッチの秀樹……。「フンフンフン……、ですぅ」って、今日一番笑ったかなー。森田おじいさんも耐えたのに……、最後の最後のぺーさんのマッチで陥落した剛くん。(陥落する前からずいぶん口から垂らしてたけどね!) マッチさんっていうのがダメだった原因かしらん。そのあとはしばし放心状態の剛くんだったのでした。

 さあて、健くんのものまね! コンサートで「健の顔かたちと対極にあるような顔」って言われてたそのものまねの相手は、Mr.ビーンでした。
 でも、すごくいいじゃない? ちゃんとギャグまであるのよ? ガルベスやエルビスに比べたら、こっちの方が100倍立派だと思うけど?
 イノッチの一言に落ち込む健くんがまたいいのでした(^^)

1.19「やったるJ」「モナリザの微笑 第2回」

「やったるJ」

 ゲストで剛くん登場〜! みなさま拍手ありがとうございます〜!
 14歳、15歳、16歳の剛くん、変わったねー! 16歳の剛くんはもうかっこいい!
 「みんながどう思ってるかよくわかった」「小馬鹿にされてる……」「整形したとかじゃなくて……」と剛くんなかなか快調。
 「剛くんは誰かつきあってる人いますか」って陣内さんの質問。ああっ、剛くん答えないでね、その問いに。(答えなかったけど)

「モナリザの微笑」

 先週は「准くんかわいい〜! とても副支配人に見えない〜!」と思ったけど、慣れればなんだかそういうふうに見えてきた。准くん、すでにあのオークションハウスになじんでるじゃありませんか(^^) かわいがられてるんでしょうね。
 このドラマはゴージャスな雰囲気が楽しい! 江口のスーツ姿もなかなかかっこいいし、伊武雅刀はいい役者さんだ。カミセンのドラマ、どれも面白くてよかったなあって思います。

2000.1.17「テレ朝ワイドショー各種」「直前SP」「月下の棋士 第1回」

「ワイドショー各種」

 やじうまワイド、モーニング、スクランブル全部に出てくれました。どこでも同じようなことを聞かれ、将介が将棋を指すポーズを披露してくれましたが、終始にこにこしてかわいく、こうして見ると「シャドウ商会変奇郎」の番宣でワイドショーに出た頃と変わっていない剛くんなのでした。
 「中尾彬さんは面白いけど、川島なお美さんはこわい。一度ワインの話をしようとしてみたことがあったけどダメだった。(こわいと言っても近寄りがたいくらいの意らしい)」
 「将介は(自分とは)全然別人」
 「(将棋の駒を持つときは)指先がつるくらい力を入れて……(と、そのポーズ)」
 などなど。
 「スクランブル」の最後に、それまでは将介としてお行儀悪くしていたのですが、ちゃんとしようとしてあわてて体育座りになったのがかわいかった(^^)
 

「直前SP」

 ドラマのクランクインである、東京駅での撮影のようすなどが映りました。真由美にぶつかったあと、蹴るポーズをするのはアドリブらしかった。スタッフに「いいねー」と誉められていました。
 それにしても、楽屋突撃レポーターが中尾彬なんだから、この番組は濃い(^^;;
 剛くんはやってきた中尾彬から夜の帝王ぶり(?)を拝聴して、「中尾さんに吸い込まれそう」と言っていました。中尾彬は剛くんに、「セリフは覚えてくるな」とつまらないことも教えていました。あと、ふたりで将棋崩し勝負をしたり。
 このSPでなく、前日にやったSPでは、川島なお美が現場での森田くんのようすを聞かれ、「大人ですね。……同年代のお友達といればそうではないんでしょうが、現場では森田くんはとても大人に見えます」と言っていました。(ちなみに現場で一番こどもでどうしようもないのは中尾彬だそうです)
 そうそう、今回川島なお美は、役柄の石丸千代子について、「(中尾彬の演じるような)年輩者たちのことはうまくあしらうけど、かえって森田くんみたいな少年に守られたいと思っているのかしら」なんて言ってたなー(^^;; (少年かいっ)

「月下の棋士 第1回」

 冒頭からなんの問題もなくかっこいい!
 音楽もいい、わくわくする!

 わたしは松寿丸から剛くんのファンになった人ですから、時代物にでもあるようなこの設定と雰囲気がたまらないです。高松英郎が「必ずワシの歩を継ぐ者が……」と言って、そこで剛くんが映るところなんか、もうかっこいいかっこいい!
 マンガでの将介の師匠虎丸先生と、マンガでの立原真由美の母性的なところを合わせたような役柄が川島なお美演ずる石丸千代子ですが、これがほんとにいいところに目を付けて作ったな、と思わせられる役なんです。(川島なお美はこの時間帯の常連女優さんですから、むしろ川島なお美をどう使おうか、というところから出来た役なのかもしれませんが)
 石丸千代子が将介に「お待ちいたしておりました」って言うシーン、いいですよね!
 若い男性の夢じゃないですか、川島なお美みたいに美しい年上の女性に待たれ、貴種と認められ、自分の生きる道を指し示して貰えるなんて。
 それを、かしこまったり力んだりせず、怪訝なようすで受け入れる将介は、本物なんですねえ! ここ、剛くんがかわいくて、しかも月に照らされるようすが運命的で、かっこいいですー! 松寿丸のときの杉の方との関係もそうですが、剛くんはこういうのほんとにぴったりくるんですよ!

 ストーリーはエンターテイメントに徹したものだけれど、将棋という題材のせいか品格もあって、とてもいいと思う! 映像や音楽もレトロに作りこんであって、安っぽくないのがうれしい。どこかなつかしい感じというか。

 まだ1回目しか見ていないので、これから先もおもしろいかどうかは、はっきり言ってわかりませんが、1回目を見れば、これからどうなるのかはだいたいわかる話なので、そう破綻はないのではないかな!? と思えます。

 「月下の棋士」という、ロマンチックなタイトル、すごくいいですよね。剛くんがいいっていうより、ドラマ全体が良質のエンターテイメントとして成功してると思います(1回目を見た限りでは)。そのことがいちばんうれしいです。(だって、剛くん自身はいつもちゃんと演じてきたんですから、これまでだって。)

 とりあえず、「試練は今はじまったばかりなのです。」!

 
 

2000.1.16「サンデージャングル」

 まさか最初から最後まで剛くんが出ずっぱりだなんて!
 しかもジュニア時代のお宝映像まで。(感涙)
 給食をごちそうになったり、サッカーのニュースを読ませてもらったり、剛くんがほんとに楽しそうでした。
 先日のMステの様子を見て、剛くんの怪我のことを考えるとブルーになっていたのですが、剛くんの笑顔を見てほんとにうれしかった。
 剛くんも一緒に見てると思うと、レトロなオモチャの話もプロ野球のニュースも楽しくて楽しくて……。
 中居くんありがとう〜!(別に中居くんのおかげじゃないか。でも、中居くんのおかげでリラックスできたみたいだし)

2000.1.15「バーチャル・ガール 第1回」「夜もヒッパレ」

 「バーチャルガール」

 おもしろかった!
 榎本加奈子の、男言葉の孤独な少女もいいキャラだし、物語世界そのものも好き。
 そしてなにより、健くんの役がいい役なんだー! 養護院での最初のシーンからかわいい〜〜! 少女リサが心の中で、この世のあたたかいものの象徴みたいに思ってる男の子なんだー! 普通と男女逆だけど、そこがまたいいのよ。
 主人公をさりげなく見守るって、健くんに合ってるキャラだし、健くんの演技がいいの! 余計なことをしない演技って言うのかなー! 
 ヒロは毎週活躍するみたいだし、楽しみ! わたし、こういうドラマに出るV6メンバーを待ってたかもしれない!

 さあて、カミセンのドラマ、いよいよ「月下の棋士」が残るのみ。
 「月下の棋士」、……どおかなー!?

 「夜もヒッパレ」

 まーくんとヒロシがイエモンの「バラ色の日々」(だっけ?)を。
 こういうのだと、まーくんの声のきれいなのがちょっと裏目に。ちょっと、キタナイ声で歌う方があってる曲なのね。(イエローモンキーって、曲もルックスもわたし的にはいちばん「ロック」って感じがする。全然わからないのがGLAY……) ヒロシがんばってる!
 MAから原ちゃん、アッキー、まーちんがバックダンサーを。
 うわあ。5人のグループに見えるの? この3人もいい子だけど、まーくん、ヒロシ、カミセンを捨てないでやって……(^^;; あ、まーくん心外なの? よかったー。(ほ)
 あと、姿月さんが出たとき、ヒロシが「ミュージカルみたい。セリフが入りそう」って言ったのがよかったなー。

 

2000.1.14「Mステ」

 剛くんが怪我したのが8日の夜でしょ。9,10……(数える)今日で6日経ってるんだ……。
 9日と10日、両日とも1部はつらそうで2部は元気だったっていうことは、2部の前には痛み止めを打ったってことなんでしょうか。
 それにしても、2日の間にもどんどんよくなってるってことだったし、Mステの1時間の間くらいは全然なんともないふうに出来るのかと思ってしまっていた……。
 ……相当痛めたんだー……。
 コンサートでのフリをほとんど覚えていないのですが、今日のは剛くんに合わせてダンスをなくしたんでしょうか。
 剛くん以外のメンバーが、さりげない顔で剛くんを盛り立ててくれてるのがわかるので、じーーん……。
 なんでドラマの最中にこんなことになっちゃったかなあ。……なんて言っても始まらないけど。まさに「野性の花」の歌詞通りになっちゃった……。
 剛くんの怪我が早くなおりますように。そして、「月下の棋士」がいいドラマでありますように。

2000.1.13「V6の素」

 「みんなそんなに遠藤さんに興味ないよ」と言われたときの准くんの顔!(^^)

 沖田総司か、いいねえ……! でもちょっとまーくんとヒロシはトウが立った沖田かも(^^;;
 准くんしつこい〜。笑わすまで出てかない。でもがんばってるー。
 イノッチくらいの年でちょうどいいのかなー、沖田。前の笑わない対決の時も思ったけど、イノッチ、どうして寝てるとこんなにかわいいの。かわいすぎる! そうか、しゃべら(れ?)ないとかわいいんだ、イノッチって!
 今度は剛くんだ! 剛くん、なぜか隣の晩御飯になじんでる! んでもって相手がイノッチだと必ず色仕掛けだ(笑)(いいなあ、イノッチ)。でもでもイノッチがんばったのでした。

 ヒロシの罰ゲーム。ううう。なんと言えばいいの。インパクトがあるっていうのね、こういうのをきっと。由紀姉妹、おもしろかった。

 で、次週予告。
 ああっ、カミセンの沖田、全員鮮烈なまでにかっこいい!(と、私の目には映った) 笑う健くんのその手、女の子っ……(って言うか、笑う時こんな仕草をするのはそのへんの女の子ではないっ。ほんまもんのお嬢様だっ)。剛くんも似合ってるー! 楽しみなのだー!

 

2000.1.12「モナリザの微笑 第1回」

 カミセンドラマ、トップを切って准くん登場〜!
 いやはや、准くんかわいかった(^^)
 V6の中でいると小さいとは思わないし、ましてやカミセンの中では大きく見える准くんなのに、江口洋介と並ぶと小さい〜(^^;; これでは剛くんじゃ江口と同じ画面に入らない(^^;;
 やっぱ、役者としては体格って大事かなー、なんて考えてしまいました。(別に深く考え込んだわけじゃないんですけど、ちょっとね)
 ストーリーがおもしろそうなので、これからが楽しみ。名画を狙う怪盗ものとか、V6メンバーでもやりたいなあと思いました。

2000.1.11「学校へ行こう!」

 未成年の主張は健くんと准くん。
 外泊刑事GO森田、今日の相方はナガさんでした(笑)。
 「20世紀特待生」という、イノッチのコーナー。年末から予告していた3mコギャル。途中まで笑って見ていて、途中しらけて(苦笑)、最後、また笑った! これ、いいね。イノッチのキャラクターにぴったり。うまく逆手に取ったね(笑)
 ビビアン先生。ビビアンかわいいーー(^^) どんなリアクションもキュートだ。ビビアンみたいにかわいい人はそうそういないなー。まーくんとふたりだとちょっとお似合いかもー(^^) ビビアン先生好感度高し。ビビアンまた出てね。 
 おっ。最後、「Life goes on」のビデオだっ。こないだ撮ったヤツね。剛くんが元気なうちに撮っといてよかった(^^)
 短いけどすでに何度も見返しました。早く全編テレビで見たいのだー! 

2000.1.10「徹子の部屋」

 剛くんのピシッとしたスーツ姿をちょっと期待してたんですけどもね。いつものような格好(TシャツにGパン、赤いジャケット、赤いニット帽)でした。
 このようなトーク番組でなにがうれしいかというと、常にクローズアップで剛くんの表情が見られることです。こないだの「はなまる」のときも思ったけど、剛くんってまじまじ見るとホントにかっこいい顔してるんですよねえ……。(盲目??)
 剛くんはほんとうに家族思い。
 知っている話も多かったけど、メンバーの紹介が楽しかったな。健くんのことは「あまえんぼ」だって。(このとき映った健くんの写真がとても愛くるしかった) 准くんのことは、「やさしいコです」「苦労したみたい」って。
 もっとしゃべらないでいるのかなあ、と思っていたら、剛くん結構しゃべっていた。黒柳徹子のリアクションがいちいちおかしかったみたいでもあった。(だって黒柳徹子変だよね、突然「ハリセンとは関係ないのね」と言ったり、さも「昔は美少年だったのに」みたいに言ったり(笑))
 黒柳徹子じたいを久しぶりに見たけれど、やはり年月のぶんだけ年を取っていた。そういうのってさびしい。黒柳さんいつまでも若くいて下さいね。

2000.1.6「V6コンサート」

 今日の2部、横浜ラストに行ってきましたー! あーもーめちゃくちゃ楽しかったよー!
 今日は昨日より少しは頭に入ってるといいんだけど……。
 また、箇条書きで書いてみますね。

・ えっと、1曲目は「ミュージックフォーザピーポー」だったと思います。それから「いま!!」があって、「ビーチュアハート」(だったかな??)。最初からノリノリ! 「学校へ行こう!」の新テーマ曲も初めの頃にありました。ステキなダンスでした。きょう収録した映像が今度から「学校へ行こう!」の終わりに流れるらしい。で、お客さんもテレビに映るかも知れないんだけど、「悪いけどギャラは払えねえぜ(byイノッチ)」だそうです。「オレたちの愛で許してくれ!」だって。キャー!(笑)

・ カミセンはすごくスローテンポに編曲した「ミスユーツナイト」があって、「HAPPY MAN」があって、「ハッピーニュイヤーズトレイン」もあって、どこだったかで、健くんと准くんがケンカするお芝居みたいのがあって、剛くんが歌いながら止めにはいってピストルを打って、しばらくすると紙っぺらになっちゃうんですよ。(笑)
 今日は紙っぺらの剛くんに、健くんチューしなかったなあ。(笑)

・ 剛くんとイノッチですごく早口のラップをするところもあった。「〜だからダメなんだよ、おまえは〜」とかいう歌詞なの。(違うか) あれはなんの曲?

・ 「シェルター」、好き好き! やっぱり6人揃って踊るところが一番ステキ! 「ミッシュー、ユアマイシェルター」って歌うところで手を前に組んで、脚をガニマタにしてぐるんぐるんするダンスなところあるでしょう、特にあれが好き! 

・ 「ゴーイングバック2R・e・a・l」の、恐ろしげな宗教の密儀みたいな雰囲気がかっこいい! とは思うの。でもなんで、イノッチとヒロシ(?)が黒いフードをかぶるのか、2回見てもまだよくわかんない。最初の、ヒロシがイノッチになるマジックはわかるのだけど。あそこもなにか入れ替わりがあるのよね? フードはかわいいけど。

・ まーくんのターザンの歌。あれ、生ですよね? 飛んでも声が乱れないのがすごい。

・ せっかくミュージカルアカデミーも出てるのに、わたしは剛くんばっかり見ちゃうから、あんまり見てないな……。秋山くんと原くんが黒いスケスケのタンクトップでジュニアに混ざって踊るけど、ガタイがいい人があんなの着るとすごくエッチに見える……。

・ ジュニアを引き連れた准くんのソロダンスもありました。准くんらしい線のはっきりしたダンスでかっこよかったです。

・ MC。今まだ子どもの人が30才、40才になったころに、オールナイトでコンサートやりたいねー、という話。「井ノ原がやりたいって言ってたんだよ」ってまーくんが。仮眠ありで。(笑)
 
・ ウルトラマンの映画が公開される話。キスシーンが「あるような、ないような」だって(笑) 「ウルトラマンはトイレにもいかねえし飯もくわねえんだよ」ってイノッチが言って、健くんは「(長野くんは自分たちのそばに)3分以上いるし」って言ってました。昔はウルトラマンって言ったら雲の上の人だったのに、近くにいるんで変な気持ちだそうです。

・ 健くんの車の話。車を持ってないのは健くんだけなんだって。健くんは車はあんまり好きじゃない、バイクの方が好きだって。(でも、「もうペーパードライバーになりつつある、やばい」とは言ってました) ヒロシが「BOON!」に出ろよ、って言ったら、「またすぐ車好きなふうに言って」って言い返されてました。

・ 今日も准くんの怪我の話題が出ました。准くん、自分で言うのに、「元気すぎるほど元気」だそうです。「こんなになって踊るほど元気」みたいに言って、踊るマネをした、その准くんのダンスがかわいかった。そんな変なダンス、どこにもなかったよって思いました(笑)。
 
・ その怪我をしたとき、メンバーの愛を感じたと准くんが言いました。まーくんがすごい顔をして、「はけろ、はけろ」って言ったんだって。だいたい、そのアクロバットは、3日前だか前日だかに思いつきでやることになったものだそうです。(紅白でV6が出るときちょうどチアリーディングをやってたんで、「女の子だってやるんだからって言ってまねしそうだなあ」って嫌な予感がしてたんですよね……。こんなにすぐやろうとするとは思わなかったけど。たいした練習時間もないのに危ないことをしないで欲しい)

・ そうそう、アクロバットの話になったとき、剛くんが、「アクロバットはいいけど、必ずオレが飛ばされるんだよなあ」と言いました。「それは剛が軽そうだから」ってことで、「もしも長野くんだったら飛ばすのは大変だ」ってちょっと盛り上がりました。で、「剛、何キロ?」って尋ねられて、剛くんが考えて「40……」って言葉をとぎらせてるので、観客みんなで「ええーっ(←驚き)」って言っていると、剛くんが、「みんなより軽いかもしんない」って言うので、今度はみんなで「ええーっ(←ちょっと怒)」って言ったら、笑いながら「うそうそ」だって。ああもう、なんか幸せだったっ(笑)。

・ 先日の「2000年へ行こう!」のロケはいっぱい人が集まったんだって。イノッチが「あれ丸井とナントカの間だろー。昔よく行ってたんだよね」って言うと、「おまえはよくどこでも現れるな」と言われました。まーくんの主張の話になって、まーくんが、「面と向かってはできない」とかって言いながら、ちょっとその場で「井ノ原へ!」とか、それふうにやってみたら、「目の前でやったら、ただのうるさい人だ」ってことになりました。ヒロシが取材した男の子かわいかったね、という話にもなり、その子はまだ、「岡田くんいつ辞めはるんやろ」って言ってるってヒロシが言ってました。

・ 学校へ行こう!の話。このごろキャラがみんな終わっちゃって、GO森田が名前を変えてがんばってるだけになってしまったとのことです。健くんの「お手伝い屋けんちゃん」の話になって、健くんが、あれは自分でつまらなかったと思うと言いました。あと、エンジェル三宅がいますが、イノッチがそれをサムライでやるって言ったら、健くんが、「こどもに「これがこれで」とか変なことを教えるからだめだ」って。そしたら、イノッチの言うのに、「「これがこれで」はゆーすけから教わったんだ。ゆーすけが、「オレの(何とかの)女はみんな妊娠する(??)」と言ったから」とか、なにかそんなことを言いました。そいで、「V6のコンサートは性教育までするためになるコンサートだ」とかなんとか。自分で書いてて意味わかんないけど。(笑)

・ 今日も「健が仕切れ」ってことになって位置を変わったんだけど、そのあとちょっとだけど剛くんが仕切るってことになって、今度は剛くんが中央に来たのね。でも剛くんは、なんかひゃらひゃら言って、すぐに元に戻ってしまいました。(笑)

・ 剛くんが「徹子の部屋」に出る話。V6ではじめての出演です。「どうだった?」ってきかれて、「こう、徹子の部屋があって、徹子がいて」と剛くん。健くんが徹子のヘアスタイルのことを「あんなふうに眉毛が見えないの?」って聞いて、剛くんははじめちょっとその意味がわからなかったんだけど、そうだったらしい。「もうオレ、しゃべりにくくって」と剛くん。やっぱりひとりは嫌だそうです。イノッチが「オレを呼んでくれればよかったのに」だって。カメラのこっちにいるだけでもいいから。
 それに続けて健くんが剛くんに「ドラえもんには出ないの」って聞いたんだけど、それに全員、「はあ?」。「あれはアニメだろ」「どうやって出んだよっ」でした。

・ さて、健くんは、「かわいい」と言われるのを脱却したいらしい。でも、イノッチは、健くんがなにか胸にきゅっとくることをしたら、それは「かあわいいーー」って言いたくなるって。結構しつこく言っていた。健くんは「(自分が)浜っ子だ」みたいに言うのも、子どもっぽいからやめようかなー……、なんて言ってました。

・ なにかで「井ノ原くんは人が噛むと自分はつっこむくせに、井ノ原くんが噛んでつっこむと怒る」って健くんが言って、それがきっかけだったか、健くんはミッキーマウスのカレーを食べていることをイノッチが暴露。「しかも健専用とか書くなよ」と言われました。健くんによれば「シャア専用」みたいな気持ちだったらしい。イノッチに「なんだよそれ」と言われ、「自分がそのTシャツ着てたくせにっ」と健くん。流れは忘れましたが、そのうち健くんとイノッチでこどものケンカになりました。(「バカ」「バーカ」「バーカ」「バカって言ったらおまえがバカ」「そっちこそバカ」「おまえのかあちゃんでべそ」「そっちだってでべそ」云々)もう、イノッチの口の達者なことはむかつきます(笑)。健くんがイノッチに「デブ!」って言ったのが笑った。(筋肉デブ?)

・ 最後はカミセンのドラマの話になるのですが、健くんの「バーチャルガール」をイノッチが必ず「じいちゃんガール?」って言うのね(笑)。で、健くんがだあって疲れたら、なんか剛くんが受けちゃって、ピョンコピョンコ跳ねながら笑ってるの。かわいいったら! なんか、剛くんと健くんだけのツボらしく、健くんが剛くんに抱きつきそうになってふたりで受けて笑ってるんです。このときは見ていて「かわいい……」って倒れましたね(笑)。

・ MCは終始イノッチが元気に話して、続いて健くんも元気で、それに少し剛くんもからみました。准くんは怪我の話の時以外あんまり話さなかったかな。あ、准くんが突然ラッシャー木村(プロレスラー)のマネをした時があった。上手だった。まーくんとヒロシもあんまりは話さなかったかな。

・ MCのあとはジュニアのコーナー。ショータイムみたいなのと、「明日に向かって」など。今日いたジュニアの順列は、まず翼くん、次すばる。ちょっと別格で裕貴くん、それからトウマくんと山ピー、って感じ? あ、錦戸くんのソロの歌もあり。米花くんのバック宙はいつもながらすごい。
 タッキーがリーダーだとVコンでもがんがんジュニアをアピールしてくるわけですが、翼くんリーダーだとそういうのないから全体におとなしかった。でも、翼くんだって、いつもこうやって先輩グループのコンサートの応援してるんだから、グループデビューにほんとうに憧れてるだろうなあ。夏コンの時、松潤がほんとうに余裕なようすで客席に手を振っていたのが忘れられないもん。8月末だから、嵐メンバーは決まっていて、自分もすぐに自分たちだけのファンの前でコンサートするんだって思ってたんだろうなあ。翼くんたちのデビューはどうなるんだろうなあ。(Vファンとしてはちょっとこわいけど)

・ 「月下の棋士」のテーマ曲、「野生の花」。昨日イノッチと剛くんで「今までのV6にないタイプのいい曲だ」って言ってた。ほんといい曲。「コンクリートの下でナントカ」という出だし(だったと思う)の歌詞から、この曲聞くとうるうるっと涙が出てきちゃう。V6も、そりゃジャニーズのアイドルってことでもてはやされてはいるけど、わたしには、みんな自分たちの力でずいぶん苦しいところから這い上がってきたように感じられるのっ。今度の3曲、どれもどれもいい曲でダンスもステキだし、もうもう楽しみ。どれもテレビでたっぷり見たいなあ! ああっ、V6の歌番組があればなあ!

・ スーパーヒーローズ・ショー。まーくんが出てきて、「さあみなさん、これから始まります……」とか言い出したのがおかしかった。それまでのノリと違ってよそいき口調なんだもん。誰に言ってるの、いったい。でも、持ち歌を変えて歌うって、おもしろかった。
 まず、准くんがヒロシの「せっかっいっはまわっるー」。これ、フリがいいのよねー(笑) 思わず踊っちゃう(笑) ヒロシが「オカダ、それ、オレのー」って言う、そのベタな言い方が好きでたまらない(笑) 
 次がイノッチの「DO YO THANG」。感想。特にないか(笑)
 剛くんの「Without You」。高音が何とも言えずかわいいです。剛くんもかわいい歌歌って欲しかったから、うれしいです。
 まーくんが准くんの「水のーようにー」ってヤツ。これはもともとまーくんに向いてるかな。
 で、ヒロシがスーパーフライ。
 トリは健くんの「おまえがいる」。まーくんとヒロシが健くんの頭をぐりぐりします。いいです。トリにふさわしいです。健くんは、首の回りに健くんっぽい羽がついてる衣装でした。

・ そのあと6人で揃ってミラクルスターター。できればミラクルスターターは純白の衣装で歌って欲しかったけど、6人色違いなのもかわいかった。やっぱり冬はこれですよー。前側で見られてよかったー。

・ あと、ヒロシと健くんで「ノーダメージ」がありました。ヒロシが後ろで大きな旗を振って、健くんはジュニアを引き連れて踊るんだけど、ここはもう健くんにくぎづけ!
 健くんの髪、茶髪の短髪でパーマっけもなくてばさっとしてて、すごくかわいいー。とにかく健くんがきれい。ジュニアのどの子より全然きれい。全く、健くんがきれいなことにはプライド持てちゃうわね!
 そのあと健くんは花道の脇でローラーブレードに履き替えて、旗を持って走り回りました。健くんはブレードも上手ですー。

・ 最後の頃に、ラップの「愛なんだ」があったなー。「本気がいっぱい」はアンコールだっけ?
 そうそ、アンコールの時、昨日を知ってる人は「井ノ原! パンパンパン 三宅! パンパンパン」をやらなきゃいけないのかな、ってかんじで小さく言ってるし、知らない人は「アンコール!」だと思ってるし、ちょっとごにゃごにゃしてたら、裏から「ほらイノッチ!」っていう声が聞こえて(たぶん剛くん)、イノッチがまた「森田! 長野! 坂本!」って言ってくれたから、こっちも元気に呼びました。あ、思い出した、アンコールで「ビリーブユアスマイル」だ! それからお手ふりのころはまーくん疲れてて、ちょっと柱に寄りかかったりしてましたね。実は私自身も騒ぎすぎたのか結構疲れてました(^^;; 横浜ラストだったからダブルアンコールもあったんですが、「自由であるために」1曲でした。まーくんだけでなく、剛くんもにこにこ手を振ってたけど、かなり疲れてるように見えました。

 今回、終始みんな機嫌が良くて、剛くんもやさしくて、楽しかったなー!
 でも、一番コンサートをリードしてた人は誰だと思う? って聞かれたら、やっぱりイノッチだな。イノッチがんばってくれてたと思うー。
 あーー、楽しいコンサートだったーー!

2000.1.5「V6コンサート」

 1部を見ました。南スタンドの後ろから2列目。遠いですが、かなり斜めとはいえ前側なので、なかなかよく見えました。

 ちゃんとしたレポを書ければいいんですが、ほんとうにたいしたことを覚えていないんです。覚えていることだけ箇条書きにしてみますね。

・ オープニングでは、剛くんと健くんはフライングで登場してました。妖精みたいでかわいかったです。あとかわいかったのは、剛くんが紙みたいにうすっぺらくなっちゃった時(笑)、健くんが「ごめん」と言いつつうすっぺらい剛くんに人工呼吸したこと(笑。要するに健くんは剛くんの大きな写真にチューしたわけです。それもちゃんと写真の剛くんの口元に)。サービスなんですけど、いったい他のメンバーの誰の写真に健くんは「ごめん」と言いつつチューするでしょうか。(笑)
 そうそう、最初の挨拶では、まーくんが「今日も絡み合いましょう」とか、わけのわからないことを言っていました。

・ MCでは、昨日コンサート中に怪我した准くんがもう大丈夫と伝えられました。(見ていた人によると、准くんはアクロバットで人間ピラミッドみたいなものを作る途中で怪我をしたらしいです) みんな心配するというより、「岡田の頭はレントゲンで見てもおでこがでっぱっていたらしい」と大笑い。准くん本人も、いっしょに病院に行ったサンチェさんが、レントゲンを見て大笑いしていたと言っていました。みんなに安心させようとしてわざとおもしろく言ってはいるんでしょうけど、ほんとうに大丈夫なようすでした。

・ MCは最初、いつも通りイノッチが仕切っていたのですが、なんでも健くんがラジオで「今年はしゃべる」と言ったとか? イノッチと位置を交換して健くんが仕切ることになりました。(と言うか、イノッチに無理矢理そうさせられたの) 健くんは「おもしろくないよ」「やだやだ」と言っていましたが、でも結構元気にしゃべってました。だいたいイノッチと健くんがしゃべっていて、准くんは怪我の話の時以外は静か、まーくんとヒロシはイノッチと健くんを見守るモード、剛くんは司会になった健くんに「(話を)ふくらませるから」と約束して、ちょっとしゃべりました。

・ 剛くんがしゃべったのは、昨日、准くんのこともあって、まーくんとふたりでマッサージに言ったときのこと。ふたりはカーテンで仕切ってマッサージを受けていたのですが、まーくんがあんまり「うぅん」とか「あっ」とか言うので、剛くんはカーテンを開けてのぞいてみたんだそうです。そうしたら、まーくんすごい格好してたって。曲がらない方に脚が曲がってたり。(笑) そのあとイノッチが、「坂本くんが岡田のマッサージがうまいって言うからおだててやってもらったら、よけい調子が悪くなった」と言ってました。

・ さて、イノッチによるちくり。先日健くんのうちの前を通ったので電話したのに、健くんは「(とても嫌そうに)なに? こんな夜遅くなんだよ!?」って感じだったそうです。健くんによればそれは夜中の1時半だったそうで、「どっちが悪いかはっきりさせようよ!」って健くんが反撃したんですが、イノッチは、「健はいつも眠れない眠れないって言うじゃねえかよー。4時に寝たとか。だから、普通の人には遅いけど、1時半なんて、健には朝みたいなものだろうって思った」って言い返してました。(笑いながらだけど) わたしも自分だったらきっとイノッチみたいに思うだろうって思いました。(笑)

・ 健くんが「この頃トニセンはおかしい!」と言い出して、いきなりな展開にまーくんヒロシも話に入ってきます。
 どこがおかしいかというと、イノッチは女言葉を使う、まーくんは自分に酔ってる、んだそうです。

・ イノッチが突然、みんなでメンバーを呼ぶコール(?)を決めようと言い出しました。「岡田!(拍手パンパンパン)」とか。でも、「剛」とか「健」はどうも間がよくないのでたとえば剛くんは「モリモリ!(パンパンパン)」にしようとか。剛くんは「オレはいいよ」と言うのですが、「なんで剛はいつも自分だけ関係ないふうにするんだよー」とか言われます。イノッチの話では、矢沢永吉のコンサートなんかは、始まる前から「矢沢!」って盛り上がってるんだって。イノッチはV6もそういうふうにしたいらしい。で、みんな呼ぶのは姓でやることになって、「森田!(パンパンパン)」「井ノ原(パンパンパン)」と全員練習して、イノッチは観客にこれをあとでやるように言います。できるかなあと不安でした。
 それでなくても、今回どういうわけか、お客さんがみんなすごく静かだったんです。わたしは「○○くんしゃべってー」コールは、そのときしゃべっているメンバーに失礼だし嫌いですが、准くんの怪我の話の時などに「大丈夫ー?」「准くんがんばってー!」コールくらいはするのが普通じゃないですかね? それが、なんか静かで、「今日のお客さんは静かですね」と言われてました。でも、メンバーのトークはよく聞こえてよかったですけど。

・ カミセンがドラマをやる話になっても、「わーー!!」とは盛り上がりませんで、「……パチパチパチ!」って感じかな!? わたしって単純で、MCでメンバーから観客に話しかけられたりするとすぐ答えたくなっちゃう方なんで、イノッチの「もっと盛り上がろうよーー!」って気持ちがよくわかりました。お客自体はぎっしり入っていたんですよ。スタンドにも空席はなかったし、確実にVファンの方がジュニアファンよりもかなり多かったようなのに、なんでMCあんなに静かだったかなあ??

・ さて、その、「井ノ原!(パンパンパン)」のゆくえですが、アンコールになったとき、みんなそれをやらなくちゃとは思って、てんでに自信なさげに「パンパンパン」だけはやってたのね。小さく。でも、名前はどう呼べばいいかわからないし、と思っていたら、イノッチが影から声だけ「坂本!」「長野!」「岡田!」「森田!」「三宅!」って(ちょっとおかしそうに)言ってくれたので、みんなでそれに合わせて元気にコールが出来ました。わたしもいつも、もっとアンコールの時元気にアンコールしたいなあ、でも、誰か音頭とってくれないとみんな揃わないんだよなあ、って思ってたので、みんなで元気に名前のコールができてよかった。わたしはイノッチのアイディア、とてもいいと思ったよ!

・ そういえば、「V6の素」の物まね、ついに健くんもやるそうです。お正月1番目だそうです。でも、ガルベスよりいけてないらしい。(笑)

・ コンサート自体はなかなかよくまとまって、あまりファミリー向けにも偏らず、ダンスもいっぱいあってよかったと思いました。メンバーたちも全員とても機嫌よく手を振ってくれて楽しかったです。
 もっとあれこれ、あそこの何々がかっこよかった、誰々のここがこうよかった、って具体的に言えればいいんだけど、ほんと、こんな感想でごめんなさい。遠いから、わたしは双眼鏡で剛くんを見てることが多かったんだけど、とにかく剛くんのダンスは最高でした(^^)

2000.1.3「TOKIO! Kinki! V6! 嵐! Jr.! 150分マジ勝負SP」

 運動会の中継をまとめたものなのかと思ったら、裏でみんながやっていたクイズだのゲームだのの部分がたくさんあって、完全にお正月向けのバラエティに仕立て直してありました。おもしろかったです。(剛くんが活躍したサッカー部分が短かったのはちょっと残念だったけど……)
 
 クイズで長瀬くん、光一くん、剛くんと並ぶと、前だったら、完全に剛くんだけはおもしろいことが言えなかったと思うのね。でも今回、まあ司会がまーくんだったからやりやすかったこともあるだろうけど、剛くんもちゃんとボケぶりを発揮してたよね?
 この3人は去年の成人式トリオで、そのとき雑誌で3人そろってインタビューを受けたりしてたけど、長瀬くんと光一くんの発言に比べると剛くんはまだ大人になる手前で迷ってる感じがあったよ……。はっきり言うと、ふたりよりこどもだった。でも、このクイズを見ると剛くんも遜色なくて、この1年ですごく成長したなあって思ってうれしかった。
 
 まずPK戦。運動会をスカパーで見た人のレポでPK戦のゆくえもわかってたけど、ツヨシくん、松岡くん、健くんの解説まであって、おもしろかったー。
 やっぱり剛くん上手なのね(うっとり)。松岡くんが誉めてくれたりしてうれしかったなー。(健くんも「うまい!」と言ってくれてるし。笑)
 まーくん対剛くんのPK戦。剛くんかっこいい&まーくんに笑った笑った。青春コントも懺悔も超おかしかったよー!

 サッカーは剛くん剛くん剛くんで大満足でーす! できれば少しは試合に沿って見たかったなあ……(せっかく剛くんが活躍してるから……)。
 サッカー小僧だったのはやっぱり伊達じゃない!
 剛くんは、これをきっかけにサッカーにまた燃えだしたのね。好きでもないのにムキになってやっていたというボーリングより、やっぱり剛くんにはサッカーがいいなあっ(^^) 去年はPKも外しちゃって残念だったけど、今年は大活躍でホントうれしかったー!(^^)

 野球は健くんのヒットが見られたしー。楽しい運動会でした(^^)

2000.1.1「生V6の素」「LOVELOVE2000グランドフィナーレ」

 「生V6の素」

 まずは、シノラー、ちあき、トムさんを加えた6分の1ゲーム。拓郎の言うのには、さきの番組でトムさんがせっかく練習した歌をちゃんと歌わなかったので、これはそんなトムさんへの罰ゲームなんだそうです。
 選ぶモノは、前にも見たおかめとひょっとこのお面。メンバーからの参加者は、イノッチと健くんとまーくんです。結局シノラー、まーくんと無事で、トムさんが当たりました。

 ところで、「生V6の素」とは言っても、今日は拓郎とKinkiが主役の「LOVELOVE2000」の中の番組なので、V6が主役ではないのです。(笑)
 今回の主役は拓郎です。「梟の城」の忍者に扮したメンバーたちが、紙袋の中に入っている物を使い一発芸をやって、「もう疲れたから帰りたい」と言っている殿・拓郎を笑わせると、そういう趣向なわけです。
 で、この一発芸が厳しい。だって、中に入ってるものが、使えないものばっかりなんだもん……。
 進行がまーくんとイノッチで、一発芸をしたのは、他の4人なんですが、その内容をご紹介すると。
 お供え餅を当てたヒロシはお餅をヘッドホンとターンテーブルに見立てて「DJ」。鷹の剥製を当てた剛くんは寝転がって鷹が自分をつついてる感じで「鳥葬」。お雑煮が当たった准くんはお餅をくわえて伸ばして「エクトプラズム」。破魔矢が当たった健くんは(「やっちゃったよ、やっちゃったよ」)、それを胸につけて「募金」(一番自信なさげ。笑)。
 ……ご想像のとおり、どれも撃沈いたしました。(笑)
 こういう芸は、知ってる人がやるからおもしろいんで、仲のいいシノラーやトムさんがやった芸は、拓郎だってそれなりに楽しんでいたのですが、拓郎とさしてなじみのないV6がやってもねえ……。まあ、宴会芸なんてそんなもんですよね。
 さて、そのあと「MY DAYS」をLOVELOVE出演者の方たちの演奏でV6が生歌で歌ったわけですが……。
 はっきり言って、イノッチ以外はかなりごにょごにょに聞こえたぞ。いくらスローテンポに編曲されてるからって、声まで小さく歌わなくたって(^^;;


 「LOVELOVE2000グランドフィナーレ」

 主人の実家で見たきり、まだビデオを見返していないので、印象のみ。
 最後、ゲストがどんどん出てくるのに驚きました。すごかったですね。
 「Next 100 Years」を生で歌ってくれたのはうれしかったです。