背面はこんな感じになります、ファン用のメッシュ部を無性に切り取りたくなってしまいます。
切り取ってファンガードを付ければより静かになると思われます。
付属品12cmFAN*3個です
どんな音がすることやら・・・
非常に重いページをご覧いただきましてありがとうございましたm(__)m
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そしてこれが新旧ケースの比較写真です、うーやっぱりでかい!!!
というかやはり今までのケースではAthlonシステムを組むにはちょっと無理があったようです。
古いケースの方には復活したK6-III450とSOLTEK SL56-G1が組み込まれ元気に動いております。
ちなみにこの写真をごらんいただくとわかりますが拡張ベイはほとんど空いてます。
これなら当分の間は少々の気絶程度ならなんの心配も要りません(爆)
すべてのパーツを組み込んだ状態での写真です。
K7Mの場合ケースに対してマザーのサイズが小さく電源スイッチ等のケーブルがぎりぎりでした(汗)
これはもっと大きなマザーを買えということなのだと勝手に理解しております
(Dualマザー?笑)
実際にマザーボード等を組み込んだ状態でのAthlon周辺の拡大写真です。
やはり12cm×2個のファンの存在は見ているだけでも安心感を与えてくれます。
HDD×2丁の熱も上部のファンが排気してくれるはずです。
このケースではフロントの3.5インチベイがスライド式になっています。
しかし、さほどメリットは感じられません。
左上に少し見えているのが拡張用の3.5インチベイです。
自分の場合にはストライピングの排熱等を考えて拡張用の3.5インチベイにHDDを取りつけました
箱から出した状態です
左にZettonガールの断片が写っております(笑)
SongCheer TQ-2000-400編
今回のオーバークロックプロジェクトを推進するに当たって自分の現在の
環境では電源がネックになるであろうと考え電源の購入を検討しました。
しかし、ETASIS製の400W電源は約3万円もするためこの電源を標準で搭載
するSongCheer製のTQ-2000-400というケースを購入する事に決定しました。
これが「無敵電源」と呼ばれるETASIS EPR-400の仕様です
驚くなかれ+5vが50A、+3.3Vが30Aもあり最大出力も
370Wを誇る脅威の電源です(値段も脅威ですが・・・)
これならギガAthlonが登場したとしても十分対応可能です
TQ−2000雑感
結論として1番心配していた騒音については個人的には合格点を与えられます
FANが大きいため割と低周波の音を発生し、それほど気になりません。
例えるならやはり扇風機の音です(爆)
それからケースの仕上げ自体には何の文句もありません、値段相応というのが
1番適切な表現でしょう、ただしこの仕上げのよさと引き換えに20Kg近くの重量
になっているのがこのケースの最大の欠点になっています。
メンテナンス時は非常に憂鬱です。