Logicool Cordress Optical Mouse
最近キャプチャ用にジョグダイアルを購入したり、キーボードを封印していたナチュラルキーボードProに戻したりと､パソコン机の上が狭くなる一方でマウス操作時に結構いらつく回数も増えてきたため、今回ふらふらと何かに吸い込まれるようにコードレスマウスに気絶してしまいました。
今まではこんな感じで作業していたのでマウスのケーブルがジョグダイアルに引っかかり邪魔でした。
 |
 |
そして今回購入したのがLogicoolのCordress Optical Mouseです、デザイン的には今一歩のような気もしないでもないです（＾＾； ちなみに今回購入したのはジェイドグリーンと呼ばれるカラーですが、この他にも全部で5種類ほどのカラーバリエーションがありました。
受信部はこんな感じです、基本的にはUSBモデルですが変換コネクタが標準で添付されているのでPS2でもOKです。思った以上に感度良好であまり受信機の設置場所で悩むことは無さそうです。
そして結局こういう感じになりました。うん、確かに操作性はかなり向上しています（＾＾）
マウスのような入力デバイスでは個人の好みが最優先される部分がありますので、あえて無理にお奨めはしませんが思ったよりも良い感じです。またこの手の商品としては、最近新型が登場してきたマイクロソフトのWireless InteliMouse Explorerもあるのですが、手の小さい私には昔からマイクロソフトのマウスは大きすぎるために、Logicool製のマウスを愛用していたこともあり購入時に悩むことはありませんでした。（実際にWIMEに触ってみましたがやはりでかいしボタンあんなにいりません 笑）
問題点としてはやはり高速に動かした場合にマウスポインターの飛びが目立ちますし、UT等のゲームで使用した場合には若干のタイムラグが感じられるため、あまり激しい動きにはむいていないようです。また、電源に単3乾電池を使用するわけですが、そのランニングコストも馬鹿にならないような気がします（カタログでは単3電池2本で3ヶ月）
一応ニッケル水素の充電用乾電池も買ってきましたが実際の電池の持ちの方は結構気になります。
最後のまとめになりますが一応キャプチャ時にはかなり操作性が上がりましたので、買ってよかったとは思うのですが、よくよく考えればワイアレスであれば今回の問題は解決したのですから、なにもオプティカルマウスを選ばなくても良かったなということに今気づいています（ぉぃ）
ああ、失敗したかも（＾＾；
7/6追加
寝たまま布団の中でPCを操作できるという点で、やはりオプティカルを買って良かったです（爆）