ATX PC CASE Justy CT-2700編


うきうき3に雷鳥を導入してからはじめての本格的な夏が訪れたわけですが、
現在のケースではケースのフタを閉めただけで熱暴走してしまうような非常
につらい状況であり、今後の展開も踏まえて新規にケースを導入することにし
ました。

ケースを選択するにあたり注意を払った点は以下の通りです。

1、しっかりした排気用の後部ファンがつけられるもの
2、300Wクラスの電源がついているもの
3、現在使用しているPCデスクに載せられるもの
4、できれば安いもの（笑）

この4点を満たすケースを求めてこのたび新規にオープンしたデンコードー
仙台西店にいざ出撃したのでした(^^；



というわけで上記の注意点を満たしてくれたのが今回購入したJustyのCT-2700という事になりました。
フロントの5インチベイが4個ついておりうきうき4で使用しているSongteerのTQ-2000とサイズ的にはほぼ一緒です

さすがにPCデスクの上に置いてみるとちょっと大きすぎたかなというのが素直な感想ですが、大は小を兼ねるということわざ通り、大きくて困ることはないだろうと今現在必死に自分に言い聞かせています（笑）


本当は店に買いに行く前に、前日の下調べの結果からSongteerのTQ-700シリーズ
を買おうと心の中では決めていたのですが、実際に現物を見るとおやじの心を惑わす
だけの魅力が満載されたケースでした（下調べのときは大きすぎて眼中になかった
ようです）ということでこのケースの特長などを画像つきで紹介しましょう。


購入決定に至った第1のポイント

このケースは8ｃｍのファンを2個フロント部に取り付けられるのですがそのうちの1個がシャドウベイにとりつけられるようになっておりハードディスクの冷却にはうってつけとなっております



第2のポイント


フロントの5インチベイの脇にボタンが見えると思いますが、このボタンが両側についておりこれを押すことにより5インチベイの部分のカバーだけをはずすことができます。
これが取り外した状態です。
このような大きいケースの場合、フロントパネルを外すことさえ難儀なのですが、これなららくちんです。


第3のポイント


シャドウベイ自体は写真に見えるようなレバーによりロックされており、ここの作業時にもレバーをはずし、後方にスライドさせるだけなので取りつけは非常に簡単でした。


第4のポイント


リアのファン取りつけ部の写真です、こちらにも8ｃｍファンを2個取り付けることができます。

ちなみに今現在は1個しかつけておりません


更に続きます