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 その1 その2

遊漁に関する統計

(1)海面における遊漁者数

農林水産省から16年8月に公表された第11次漁業センサス((11th fishery census)調査期日平成15年11月1日)によれば、海面における遊漁案内業者を利用した遊漁者数(延べ)は、昭和58年の823万人から昭和63年には1,191万人に大きく増加し、平成5年に1,116万人と一時減少したが、その後、平成10年には1,147万人、平成15年には1,198万人と微増傾向にあります。(図1)


(2)遊漁船業者と遊漁船隻数

平成154月に改正された遊漁船業の適正化に関する法律に基づく登録遊漁船業者数及び登録遊漁船隻数(農林水産省調べ、平成162月現在)は、遊漁船業者数が15,586業者、遊漁船隻数が18,229隻となっています。→都道府県別データ


(3)遊漁者による採捕量

「遊漁採捕量調査報告」(農林水産省統計情報部)による海面での遊漁案内業者を利用した釣りによる採捕量は平成4年には29,100トン、平成9年には29,500トン、平成14年には29,300トンと横這い傾向にあります。(図2)
平成14年の海面漁業による漁獲量4,434,000トンと対比すると、遊漁者による採捕量は約0.7%に相当します。



(4)遊漁者による魚種別採捕量構成比

「遊漁採捕量調査報告」(農林水産省統計情報部)による魚種別採捕量をみると、平成14年に最も多いのはまあじ(5,070トン)で、以下いさき(2,230トン)、ぶり類(2,220トン)、まだい(1,840トン)、するめいか(1,570トン)、めばる(1,430トン)、かれい類(1,320トン)、さば類(976トン)、かさご類(797トン)でこれら上位9魚種で全体の約6割程度を占めています。(図3)


その2