ケア輸送サービスについて
高齢者や障害者の方でも、できることなら、行きたい場所にいつでも移動できる人々と同じように、自由に外出したいと思っています。高齢者人口が急速に増え続けている中で、こうした方々への外出支援の必要性はさらに高まることが予想されます。

ケア輸送サービス利用者の皆様へ
全国福祉輸送サービス協会では、高齢者や障害者等の移動に制約がある人々を支援するケア輸送サービスについて、その質の確保や向上を図るための「ケア輸送サービス従事者研修」を行っています。
あるお客様のご利用の様子
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車椅子をゆっくり押すといった、タクシーまでの移動にも配慮があります。
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車椅子からタクシーへの乗車には、お客様の頭をぶつけないよう気をつけます。
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車椅子のたたみ方、開き方をはじめ、基本的な構造や使い方を知っています。
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走行中は体勢が崩れやすいので曲がる前などは事前に声をかける配慮があります。

ケア輸送のマーク
「ケア輸送サービス従事者研修」の修了者が乗車する車両には「ケア輸送」のステッカーが貼ってあります。
歩行介助が必要な方、車椅子を利用の方、聴覚・視覚障害のある方、また痛みのある方、長時間にわたる診療・治療などで疲れている方など、それぞれの方にふさわしい介助の仕方を研修を通して学んでいます。

タクシー事業者・ドライバーの皆様へ
平成18年10月に施行された改正道路運送法により、自家用有償旅客運送(登録制)の運転者、自家用有償運送(許可制)を行う訪問介護員等について、国土交通大臣の認定講習の修了要件が明記されました。国土交通大臣の認定基準等を定めた平成18年9月29日付け国自旅第186号通達により、本研修が、福祉有償運送(福祉車両以外のセダンによるものを含む)の運転者要件に指定されました。
ケア輸送サービス従事者研修について
本研修は、平成12年に厚生労働省が(社)シルバーサービス振興会に委託した「福祉輸送(移送)サービス従事者に対する研修カリキュラム等の調査研究事業」において、日本を代表する福祉・輸送分野の専門家が策定したカリキュラム内容に基づき作られました。ケア輸送サービス従事者に求められる基礎的知識から実践的技術まで無理なく体系的に学習できる内容となっています。

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