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 健康住宅
■健康住宅って何?

■シックハウス症候群

■新築住宅の臭い

■家造りの原点にかえる

■バリアフリー住宅

■自然換気のできる窓

■家を建てるのは何のため?
 
健康住宅ってなに?
「健康住宅」をキャッチフレーズにした住宅や住宅資材をずいぶん目にするようになりましたが、健康住宅っていったい何なのでしょう。
健康住宅・・・読んで字のごとく、そこで暮す人が健康な生活をおくれる住まいのことですが、これは人が家を持とうとするとき、最低限考える当たり前のことだと思うのです。

家族の健康を害するような家を建てよう(または、買おう)と思っている人なんていないはずなのに、当たり前のことが当たり前でなくなってきたために、わざわざ「健康住宅」などという言葉ができたように思えてならないのです。
 
シックハウス症候群
念願のマイホームに入居するなり、目がチカチカしたり、めまいや頭痛、吐き気、発疹などの症状に襲われる。いわゆる「シックハウス症候群」などと呼ばれる、化学物質過敏症です。

同じ環境にいても発症する人としない人がいたり、症状も人により様々です。
シックハウス症候群の原因は、内装材や建材から空気中に発揮する化学物質が原因だと考えられています。
 
新築住宅の臭い
新しい家に入ると、ツーンと鼻を刺すような刺激臭・・・。あの臭いは化学物質の臭い。新しい家の臭いと喜んでばかりはいられません。
シックハウス症候群にならないためにも、念入りに換気をして出来るだけ早く化学物質の臭いをとばしてあげることが大切です。

新しい家の臭いが、木の薫りから化学物質の臭いに変わってしまったのは、いつからなのでしょう…。
新築の家が木の薫りで満たされていた頃は、シックハウス症候群なんて無かったように思います。
 
家造りの原点にかえる
木と土と紙と草と…自然にある素材で家を造っていた頃は「シックハウス症候群」なんて病気は無かったことでしょう。
『できるだけ家造りの原点にかえって家を建ててみたい。』という思いで建築した「和みの家」「くりこまminihouse」は、どちらも木の薫りがします。

調湿機能に優れた木材を適材適所に活かし、間取りは風がよく通るように工夫をする…昔ながらの家造りには、季節の移ろいを楽しみ、自然に逆らうことなく暮してきた先人の知恵があります。
 
バリアフリー住宅
そこで暮す人が健康な生活をおくれる住まいのことを「健康住宅」というのなら、高齢者や障害者が安心して暮せる「バリアフリー住宅」も健康住宅のひとつです。

人生80年といわれる現代、バリアフリー住宅は特別なものではありません。
できる限り自分の力で元気に暮す《自立を助ける家》や、介護が必要になった場合は《介護のしやすい、されやすい家》といった、皆が快適に暮せる家のあり方を工夫することも大切です。

  ■工夫例
    
つまづきによる転倒事故の防止や車椅子での移動の妨げにならないように、床の段差をなくす。
  
  ● 玄関や廊下、トイレ、浴室などに手摺を設けて、自立を助ける。
  
  ●介護が必要になった場合を考えて、廊下巾やトイレ、浴室の広さを、ある程度確保しておく。
  
  ●転倒事故の多い、階段や玄関の上がり框に滑り止めを施し、転倒の防止をする。
  
  ●靴や服の脱ぎ着など、片足動作をすることの多い玄関や脱衣室に、椅子やベンチなど腰掛ける
      場所を設けて、脱ぎ着の動作をし易く。
  
                  ◎実例:バリアフリー住宅 [家造りの記録・S邸新築工事]
 
自然換気ができる窓
現在の住宅の窓はほとんどがサッシです。気密性が高く、冷暖房の効率は良いのですが、そのぶん締め切っておけば、家の中の空気が澱んでしまいます。

家の中の空気が澱んでいては、家にはもちろんのこと、そこで暮す人の人体にも良くありません。
窓はこまめに開けて、出来るだけ自然換気することをお奨め致します。
ジャロジ窓など、留守中でも換気できる窓をつけるのも良い方法だと思います。
 
家を建てるのは何のため?
最新の便利な設備機器や外装、内装の見栄えにこだわる前に、家そのもののあり方をもう少し考えてみてください。
家は、何の為に建てるのか?

素敵な外観、好みのインテリア、便利な暮し…どれも大切なことですが、施主様にいちばん重視してもらいたいのは、家族全員が健康で快適に暮せる家のあり方です。

自分たち家族にとっての『健康住宅』とは何か?家を建てる際に、じっくりと考えてほしいことのひとつです。

(有)栗駒建業 仙台市泉区野村字前河原9-1 022-373-3104