七福神  1月(睦月)
  あけましておめでとうござます。
  今年も宜しくお願い申し上げます。
今年一年の修理計画
  一年の初めに「住まい修理計画」を立てておくと便利です。
  下記の月毎のワンポイントアドバイスを参考にして年間修理計画を立ててみましょう。
1月  暖房により結露しやすいので換気を忘れずに
2月  空気が乾燥。火災に注意。
3月  畳や襖の貼り替えが混み合う時期です。
4月  シロアリは早期発見、駆除が肝心です。
5月  気温が高く湿度が低いので外廻りの塗装には最適。
6月  網戸の修理と冷房器具の点検を忘れずに。
7月  梅雨明けには虫干しをしましょう。
8月  台風に備えた点検をしましょう。
9月  防災の日には非常用備品と家の安全性をチェック。
10月  網戸や冷房器具などの夏物は掃除をしてからしまいましょう。
11月  暖房器具の点検とお手入れをしましょう。
12月  大掃除は計画的に。凍結対策も忘れずに。

七草粥

  1月7日は若菜の節句とも呼ばれ、七草の祝いとして「七草粥」を食べる習慣があります。
  冬場に不足しがちなビタミンを補給する意味でも七草粥を召し上がってみてはいかがで
  しょうか。また、7日が明けたら松飾も外します。
    春の七草 セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ

凍結注意
  寒さが厳しくなります。凍結には十分に注意しましょう。
  水道を凍結させてしまったら部屋を暖め蛇口にタオルをかぶせてお湯をゆっくりと
  かけます。(このとき水栓は必ず開いておいてください。) それでも解氷出来ない
  場合は、専門業者に依頼します。
 
 住まい歳時記
豆まき 2月(如月)
空気が乾燥しやすい季節です。火の元には十分に注意しましょう。

火の用心

  ひとりひとりの心がけが大切です。
台所のコンロ廻りや、ストーブの近くには、燃えやすいものを絶対、置かない。
コンロを使用しないときは、ガスの元栓を締める習慣をつけましょう。
タバコの火は完全に消しましょう。
マッチやライターなどは、子供の手の届かないところに置きましょう。
消火器は、いざというときに備えて点検しておきましょう。
消火用具(消火器やバケツなど)は、家族全員が知っている場所に備えておきましょう。

初期消火
  万が一、火災を起こしてしまったら、被害を最小限にくい止めるためにも初期消火が
  大切です。
初期消火の心得
有効な消火ができる距離まで可能な限り火元に近づく。
姿勢を低くし、炎や煙、熱から身を守る 。
風上から消火する 。
燃えているものに確実にかける。
出入口を背にして、いつでも脱出可能な状態にしておく 。
消火をはじめる前は、必ず逃げ道を確保してください。
初期消火でも大変危険ですから、決して無理はしないでください。
煙などが充満している場合は大変危険です。即、避難してください。
消火訓練などは、積極的に参加し、初期消火を身につけましょう。
  
 住まい歳時記
雛祭り 3月(弥生)
ざしもやわらかさを増し、草花の芽吹きも楽しめる季節です。
寒い間はつい億劫で怠りがちだった、外廻りのお掃除や点検、
お庭のお手入れなど、天気の良い日をみはからって、少しずつ
はじめましょう。
害虫対策
  啓蟄(3月6日頃)は、二十四節気の一つで冬ごもりをしていた虫が春の陽気にさそわれて
  外へはい出してくる頃をいいます。
  家を蝕むシロアリなどの害虫も、活動開始の時期です。

  家の中で木くずを発見したり、家の廻りを羽アリが飛んでいるのを見かけたら、シロアリ
  の被害をうけている個所があるかもしれません。
  シロアリ被害を最小限にくいとめるには、早期発見・早期駆除が大切!シロアリ被害の
  可能性があれば、すぐに信頼のおける専門業者(※)に相談しましょう。
      ※シロアリ被害の点検や駆除処理は床下にもぐって行われることが多いため、
        お客様には非常に見えにくい作業となります。また、処理後の効果もその場
        限りでは困りますから、駆除処理後の保証制度 などがしっかりとした信頼の
        おける業者に依頼してください。


埃っぽい季節
  春風で、家の中が埃っぽくなりがちな季節です。こまめに拭き掃除をしましょう。

外廻りの点検
  寒い間怠りがちだった外廻りのお掃除やお庭のお手入れをしながら、家の廻りを点検
  してみましょう。
 
 住まい歳時記
桜
4月
(卯月)
本格的な春の訪れを感じる頃です。暖房器具や厚手の衣類など、
冬物を少しずつ片付けましょう。
また、害虫が本格的に活動をはじめる頃です。
羽アリの飛来
  羽アリの群飛期はシロアリが人前に姿を現す唯一の時期なので、シロアリを発見する
  絶好のチャンスです。

    *ヤマトシロアリ 4月から5月の日中に飛び立ちます。特に雨上がりの蒸し暑い日
               に多く見られます。

    *イエシロアリ  6月から7月の夜間電灯に集まってきます。
 
家の点検とメンテナンス
  家は新築したときがベストな状態で、だんだん老朽化が始まります。大切な家で長く
  快適に暮らすためには『定期的な点検』と『早めの修理』が大切です。
築5年 日頃のお掃除やお手入れを怠ると、鉄部が錆はじめたり、水廻りのカビなどで住まいが傷みやすくなります。
築10年 家中を総点検してみましょう。
病気と同様、早期発見できればそれだけ修理も簡単にできるものです。
鉄板屋根の塗装や外部の吹付け塗装などを点検してみましょう。
色につやがなくなってきたり、粉を吹いたようになっている場合は塗装が老化した証拠。程度によっては、塗り替えが必要です。
築20年 水廻りを点検してください。
木部の腐った部分は、取り替えなどの修理が必要ですが、ただ取り替えるのではなく、腐った原因を改善するとこも大切です。
また、設備機器類も、錆やカビなどで傷んでいないか点検してみましょう。
設備機器は普段のお手入れ次第で寿命が変わりますから、掃除はこまめにしましょう。
築30年 家族構成も変化し、増築や改築が必要になってくる頃です。
増、改築工事では、床や壁などを外す事も多いので、普段は見えにくい構造部分を点検するチャンスです。自分で不可能なときは、工事業者さんに頼んで点検してもらうと良いでしょう。
築40年
 〜50年
人間と同様、住まいも年齢を重ねていけば、弱いところもでてきます。
毎日、家の調子を聞くように暮らしていけば、家の健康状態も自然にわかるはずです。大切に手入れをして、家を長持ちさせましょう。
※上記の築年数はひとつの目安です。住まい方や地域により異なります。
  
 住まい歳時記
こいのぼり
5月
(皐月)
晴れた天気の良い日には夏の訪れを感じるころでもあります。
じめじめした梅雨、本格的な夏をむかえる準備を少しずつはじめ
ましょう。

梅雨対策
  雨樋や排水溝に、葉っぱやゴミなど詰まっていませんか。雨水がスムーズに流れるよう
  に梅雨入り前にゴミなどを取り除いておきましょう。
                     注)雨樋などの高所の点検は危険を伴いますので注意が必要です。

網戸の点検
  ハエや蚊が出る夏には大活躍の網戸ですが、穴があいていては使い物になりません。
  夏に備えて網戸の破れ、ほつれ、がたつきなどは直しておきましょう。

ペンキ塗り
  門扉や屋根など外廻りの塗り替えを考えている方は、気温が高く湿度が低いこの季節
  が最適です。
 
 住まい歳時記
てるてるぼうず
6月
(水無月)
梅雨の季節は湿度が高くなりますから、換気に気を配り室内に湿気
がこもらないようにしましょう。

食中毒予防

  梅雨の走りから夏にかけては気温も上昇し、カビなどの菌も繁殖しやすい条件がそろい
  ます。食中毒が発生しやすい時期ですから、調理や食事の前などに手を洗うなど、衛生
  管理に十分配慮して食中毒を予防しましょう。

冷房機器の点検
  エアコンや扇風機など、いつでも使えるように掃除と点検を早めにすませましょう。

湿気対策
  湿気は結露やカビの発生など、放っておくと家に悪影響を及ぼします。
  除湿機や換気扇を効果的に使い、室内に湿気がこもらないようにします。湿気がこもり
  やすい押入れや、タンスの裏などは、扇風機などを使って風を通してあげる強制換気も
  効果的です。
  また、梅雨の晴れ間などは、出来るだけ窓を開け放ち、家中の通気をよくしましょう。
住まい歳時記

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