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実相寺 天井絵

実相寺の天井絵は、本堂の天井に全部で80面描かれており、萩藩お抱え絵師であった雲谷派の5人による共同制作で、制作年代は江戸時代末期ごろと見られ、5人の絵師は、雲谷等渓(等龍)、等球、等守、等勇(等雄)、等玉で、制作当時はいずれも20代の少壮の絵師でした。
80面の天井絵は、梅など若干重複して描かれているものもありますが、芍薬(しゃくやく)欄(らん)水仙(すいせん)桔梗(ききょう)紅葉(もみじ)枇杷(びわ)などが描かれています。
このほか、江戸時代中期の雲谷派の雲谷等潤が寛政10年(1797年)に千手観音の立像と座像を描いた絵馬2点も村指定文化財として指定さています。
 

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Last updated on 2000.6.13