2002年10月14日(月) 高妻山 (2353m) 天気 雨後晴れ
高妻山は登りが長く、東京からも遠いので今まで登っていなかった。前日戸隠のペンションに泊まり、翌日登る計画である。
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帰りに神告げ温泉に立ち寄り温泉と戸隠蕎麦を楽しむ。
高速道が渋滞しなんと東京の自宅に着いたのは夜11時前となってしまった。
牧場近くで。 15:00登山口に到着。のんびり写真を撮りながら降りたので4時間かかった。
10:20頂上着。 
登り4時間20分かかった。残念ながら見晴らしは無し。頂上には連休最後の日なのに15人位がいた。コーヒ、クッキー、みかんで暫し休息。11:00頂上出発。
9:35八丁タルミから高妻への急登が始まる。熊笹につかまりなが約300mの標高差を一気に登る。
頂上はす近くの十阿弥陀。
八丁タルミ手前から高妻。
8:40五地蔵着。雨が上がり戸隠を裏側から見る。
最初の難所の鎖場。
あまり恐怖感は無く無事通過。
牧場の白樺の葉も紅葉している。
牧場を抜けると森林の中を大洞沢沿いに何度もトラバースしながら進む。
10月14日(月) 
ペンションで前日飲み過ぎまた風邪による熱で体調不良である。予定より1時間遅れの5時15分起床。登山口の戸隠キャンプ場に着いた時は既に30台程の車が駐車しておりやや出遅れた感じ。
6時出発。昨日までは好天とは違い小雨が続く。滑滝の鎖場と帯岩のトラバースがあり危険そうであったが鎖がついていて安心。一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥陀、七観音、八薬師、九勢至,十阿弥陀と続く。
7:30一不動非難小屋に着く。 ペンションで作ってもらったおにぎりを食べる。
8:00雨が激しくなった中を五地蔵に向け出発
登山前日、夕方5時頃鏡池から見た戸隠。山の裏側に日が沈んでいく。多くのカメラマンが三脚を立てて撮影していた。太陽が山の裏側に沈むため夕日は余りよくなく朝日が良いとのこと。
帯岩をトラバース。ステップが切ってあるため安全。