2016.10.27(木) 伯母子岳

野迫川村の民宿かわらび荘は80歳以上と思われるお母さんと息子さんとでやっている小さな民宿である。サービス満点で、地元の野菜と獅子肉鍋、伯母子という名の地元の日本酒とも美味しかった。
世界遺産となった小辺路と200名山の影響で冬以外は客が多く来るようだ。宿帳を見ると海外からの人も1割位いる。スペインの人が多いとか..。地方のグローバル化を感じた。

同じルートを降り再度のせ川ホテルの温泉に入る。コンビニ等のお店に行くには高野山まで戻る必要がある。高野山でも車を止める場所が少なく食糧調達に苦労した。

7:00:大股駐車場-----8:45桧峠-----9:05/9:30:伯母子岳-----桧峠-----11:25大股-----:高野山で食糧購入-----15:00:道の駅吉野路大塔

熊野大社から高野山への巡礼路である小辺路。

左くまのみち、右は????読めない。昔の人もこれを見て歩いた。

登山道の全てが小辺路の一部。早々に米国の若者2人が降りてきた。高野山まで歩いているという。途中の小屋でで泊まったか。

7:00大股の登山口。既に小辺路の一部だ。

最後の登りは落ち葉の絨毯。

桧峠。

集落を見下ろす。

急な坂道を登っていく。

田中陽希さんも泊まった。

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9:05頂上。