11月の晴れた土曜日に箱根の最高峰の神山登山に行く。7:00自宅を出発。東名高速は渋滞もあまりなく順調に小田原まで到着。小田原出口は渋滞していた。カーナビの指示した箱根新道に行ったが、下の道を行ったほうが良かったようだ。
2004年11月6日(土) 神山 (1438m) 天気:晴れ
駒ケ岳から一旦下り神山を登り返す。神山は70m程高く箱根の最高峰である。 名前の解らない赤い実。
10:40神山着。時間が早かったためか我々意外には一組の登山者がいただけ。早い昼食を取って、11:25冠ケ岳まで行く。
11:35冠ケ岳着。冠ケ岳は北の方角から見ると烏帽子の形に見えるのでこの名前がついたようだ。12:00神山着。12:05下山。
9:00ケーブルカー乗り場に到着。身支度をととのえて、9:15の始発に乗る。ケーブルカーに乗っていたのは私たち2人と単独登山の1名だけだった。
9:30ケーブルカー頂上駅を出発して駒ケ岳頂上を目指す。頂上は風があり寒い。うっすらと富士が見える。
13:20ケーブル駅着。 箱根石仏群を見に行く。大きな岩にたくさんの仏像が彫られている。
だんだん暖かくなり鞍部の広場では紅葉した神山が見上げられのんびりすることができた。朝は殆ど登山者に会わなかったが午後になって中高年の登山者にたくさん会って驚いた。新百名山に指定されたためか、もともとそうなのか。