1999年7月29日(土) 雨飾山 (1963m) 天気晴れ
雨飾山は日本海に近く、豊科ICから千石街道を延々と北上し、登山口の小谷温泉に向かう。登山後は雨飾荘という温泉に泊まる。翌日は家族と合流して八方尾根に行く計画である。
雨飾荘には森の中に露天風呂がありゆっくりと汗を流す。無料の露天風呂のためのんびりとしており地元の大工さんが仕事の後の汗をながしていた。翌日は朝再度露天風呂に入ってから白馬駅で家族と待ち合わせ八方尾根行く。高山植物を観賞しながら散策を楽しんだ。
荒管沢から2時間弱、急な坂道を登ると頂上に着く。 頂上はガスのため視界は無し。
雨飾荘から更に林道を登山口まで行く。駐車場には綺麗なトイレがある。ここからいったん下り登山道となる。
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1時間半程登ると荒管沢という雪渓の残る沢に出る。フトンビシと呼ばれる岩壁が雄大に見える。
シモツケソウ。