表題: 竹田君とパソコン(9)
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通信ソフトに Wterm を選んだ最大の理由は、
自動アップロードの為のオート・マクロが大概のネットに用意されているという事で
した。このことは、固定されたファイル名でアップロード文を書くことができれば、
どこのネットにも自動送信できるという事です。

「ONEKEY」で文章を作り、ファイルとしてセーブする時には、
ボードにアップする文は、Aというファイル名とし、
私あてにメールを出す時の文は、Bというファイル名とする事を決めました。
こうして出来た送信文は、ワープロの関係上、全角ひらがなによる文章のみです。
これだけでは、自動アップロードはできません。これにヘッダ、フッタを加えて、定
められた自動送信ファイル(例えば、UPFILE.MSG)にしなければなりません。

これは簡単に
COPY ヘッダ+A.TXT+フッタB:\UPFILE.MSG
といった具合にしてつくり、
A.TXT であるか B.TXT で有るかをバッチで判別させて
付け加えるヘッダ、フッタを変えることにしました。

これで、しゃりむり(^^)特定のボードへの発言と、特定の人へのメールは送れる目処
がたちました。これが、もともとの目的でもありましたから、早速マシンを彼の家に
運びこみテストを始めました。メニューからワープロを立ち上げて、文章を作成して
終了させると、再びメニュー画面に戻る。次ぎに、通信ソフトを立ち上げると、自動
送信ファイルがあれば、それを送り、なければそのままダウンロード、終ると回線を
切断、ログカッターが今日の発言の内容だけを切り出す、それをVC2が読上げる。
読みおわると再びメニュー画面に。もう一度、内容を確認したければ、ファイラーを
立ち上げてその日のログを選択すると、またVC2が読上げてくれる。

私にはいまでも、VC2の合成音は聞きづらくて仕方がないのですが、彼はかなり正
確に捉えているようで、よくボードでアップされた話題について話をします。
音については非常に敏感であることが、いろんな場面で分かりました。

そうそう余談ですが、VC2といえばサウンドボードで音を出す事が出きるフリーソ
フトがあるんですね。それを使って、手持ちのステレオに繋ぎ、イコライザーで音質
の調整をすると、かなり聞きやすくなります。これだとノートからでも外部スピーカ
ーを使って音を出す事ができます。