2023「自然探験学校」

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   第107回 植村直己・帯広野外学校/自然探験学校『芽室岳に登ろう』
2024年9月14日(土)~15日(日)開催!


★植村直己・帯広野外学校では、野外活動を通して自然と人間とのかかわりを確かめ合い、自己再発見と仲間との連帯や協調性を培うとともに、苦しさを乗り越え困難に耐え、最後までやり抜くたくましい心を育てることを目的に、夏には「サバイバルキャンプ」、秋には「自然探験学校」、冬には「冒険学校」を開催しています。
 今年の『自然探験学校』は、日高山脈の芽室岳(1754m)の登山に挑戦します。芽室岳は、日高山脈の主稜らしく、ピラミッド状の山の形が平野部から望むことが出来ます。標高差は1170m、地元の山岳会などにより登山道が比較的整備されており、登山口から頂上までは上り4時間、下り3時間ほどを要します。山頂からは日高山脈~十勝平野を見渡せるパノラマがが期待できます。
 登山の基礎知識や楽しさを体験するプログラムです。

※「探験学校」は「探検」しながら「体験」することを意味した野外学校の造語です

 

【開催要項】
1 期 日:2024年9月14日(土)~15日(日)=1泊2日
      
集合=14日13時/解散=15日17時 野外学校基地で集合・解散です
        ※現地(野外学校基地)集合・解散を原則としていますが、帯広市内から現地までの移動手段のない方は事務局までご相談ください

2 会 場:野外学校基地(帯広市八千代町)=集合・解散。芽室岳

3 主 催:植村直己・帯広野外学校
4 対 象:最後までやり抜く意志と体力をもち保護者の同意を得た、小学校5年~高校3年の男女
(定員8名、最少催行人数1名)

5 プログラム(予定) (プログラムは天候その他の理由で変更になる場合があります) 

       午前の部  午後の部 夜間の部 
1日目
9/14
10時~開校式・オリエンテーション  
 移動の準備/昼食(持参した弁当)

13時~開校式・オリエンテーション  
 持ち物・装備の確認、登山の基礎知識学習など移動の準備
 夕食⇒みんなでカレーを作ります
 
学習会
  「植村直己さんと登山」  
  「登山の準備」など
 
⇒野外学校基地ログハウス(泊)
2日目
9/15
起床、朝食後、装備を万全にして登山口へ移動します(早朝)。登山口到着後は芽室岳アタック開始! 山頂までは比較的整備された登山道を約4時間。頂上で日高山脈~十勝平野のパノラマを楽しんだのち、下山します(約3時間)。
下山後は自動車で野外学校基地へ。
閉校式を終え、解散(17時予定)
 

★引率は山岳ガイド有資格者と経験豊富なスタッフ。

6 参加料:5,000円(期間中の食事・傷害保険料を含む)⇒当日、現地でお支払いください(現金のみ)

7 申込み:所定の申込み用紙に記入のうえ、野外学校事務局まで持参もしくはファックスで。 
        申込み受付期間は8月14日(水)~9月6日(金).。定員になり次第締め切ります 
       ※開催要項・所定の申込用紙などの資料は、メール uoos.obihiro@bd.wakwak.comへもご請求いただけます
        

8 問合せ:野外学校事務局(帯広市東11条南8丁目アパッチカレー内 ☎/Fax.0155-22-6200)
      事務局長携帯(桜井=090-6262-4188)

9 持ち物持ち物リストを参考に、装備を万全にしてください

10 その他
 (1)行事中に発生した事故については、自動車搭乗中のものにあっては自動車保険等、その他の場合については野外学校で加入する傷害保険の範囲で補償します。
 (2)現地(野外学校基地)集合・解散を原則としていますが、帯広市内から現地までの移動手段のない方は事務局までご相談ください。
 (3)著しい荒天が予想される場合などには開催を中止することがあります。
 (4)参加当日の朝に体調が不良の場合(発熱・咳・倦怠感・味覚嗅覚異常など)は参加を控えていただきます。

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植村直己・帯広野外学校『自然探験学校』持ちものリスト

このリストにあるものは、必要最低限の必要な装備です。不明な点などは事務局へお問い合わせください(貸出し可能な装備品もあります)

帽 子

□軍 手

□靴 下(厚手でスネまで隠れるものと、替えくつ下)

□替え下着(上下)⇒化繊のもの。綿100%は不適です
□着替え⇒フリース上下もしくはこれに類するもの
□靴
⇒トレッキングシューズなど登山に耐えられるもの。スニーカーは不可

□雨 具(カッパ=上下セパレート型。使い捨てのビニール製は不可)

□タオル(汗拭き用2、スポーツタオル1は最低必要です)
□ナイフ(調理やクラフトに使えるもの。カッターの類は禁止、大型のサバイバルナイフは不適)

□ヘッドランプ(予備の電池も)

□腕時計
□デイバッグ
⇒登山時に使用(タオル、昼食・行動食、着替え、水筒が入る程度のもの。大型のウエストバッグで可)

□ビニール袋(レジ袋などを数枚。汚れ物やごみ入れなどに使います)

□食 器(カップ、皿などのセットになったものが望ましい。スプーン・箸なども)

□水 筒(ペットボトルでの場合、500mℓ×2本)

□寝 袋⇒3シーズン用

□ポケットティシュ

□健康保険証もしくは写

□筆記用具

□除菌ペーパー(必要な人は)

□健康状態調査票(必要事項を記入の上、参加初日に提出していただきます)

●服装:運動しやすいもの(ジャージ可)。虫刺され、日焼け、けがから身を守るためにズボンは長ズボン、靴は登山に耐えられるもの。靴下はくるぶしが隠れる以上長さのもの
●すべての装備を一つのザックに入れてください
●持ち物には必ず名前を付けてください
●おやつ、ライター、電子機器類、ゲームなど野外活動に不必要なものは持ってこないように!
●携帯電話・スマホ、現金、貴重品などは、行事期間中は事務局で預かります
※装備など、不明な点は事務局までご相談ください(貸出し可能な装備品もあります)

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事務局:帯広市東11条南丁目1-3アパッチ・カレー内(帯広東11条郵便局となり)  Tel&Fax:0155-22-6200