|
質問と回答 |
このページをお読みいただき、ご意見や訂正などご指導いただければ幸いに存じます。
1)右膝の痛み 2)オスグット・シュラッター病 3)小指の骨折〜骨は繋がったが曲がらない
4)オスグット・シュラッター病について教えてください 5)ジャンパーズ・ニーの外科的処置について
28歳女性です。「右膝の痛み」で去年の8月から半年、整形外科に通っています。 そもそも、7年まえにスキーでこけて膝をひねった事から始まるのですが、その時は、「レントゲンに異常はないので半月板をちょっとひねっただけでしょう」。といわれ、サポーターをして生活し3ヶ月間で痛みもとれ、普通に生活できるようになりました。 運動も普通にできていましたが、年に3,4回、雨に日に膝が痛むことや、高いヒールをはいて歩き回ると痛むことがありました。怪我をしてからこの7年間、この程度の後遺症だけだったので、病院にいくこともありませんでした。 そこで、(棚障害の疑いと、痛みで交感神経が敏感になっている)との診断をされました。 それから、12、1月と筋トレも加えリハビリをすすめました。 そこの場所に痛みはないものの、先生に見せますと、「毛細血管が浮き出てますね。寒いとなることがります。膝の痛みに関係があるとすれば痛みが続くことによって交感神経が過敏になり、血管が収縮したりすることによりこのようになることがあります。ビタミンEを飲めばなおります。」とのことでした。 私は痛みがひどく、もう我慢がならないことを言いました。すると担当医は、「では間接鏡での検査をしましょう。」と言われ、膝蓋骨のずれがどのくらいか、わかりるようにもう一度レントゲンをとりました。 先生は、「筋力がついてこうなっているかもしれないが、ここまでしても痛みがおさまらないのは他に何かひっかかるものがあるのかもしれない。中を直接みて調べましょう。」と言われ、私は3月に検査し、そこで何かあればそこで処置をしてもらうことになりました。 |
|
回 答 |
|
辛い毎日を送っていらっしゃること お見舞い申し上げます。 ◆◆結論的には◆◆ 佐藤様の 主治医のお考えは、間違ってはいないと思います。 (この方とは、その後1年間にわたり指導しさせていただきました。受診中の医師の説明の解説や、治療方法についての疑問、生活上の注意その他について気軽にご質問いただき、「一緒に治す」という感覚にもなっておりました。) 【2001/02】 |
|
質 問 |
|
娘のことですが小3からバレーボールを始め小6の時、歩いても膝が痛むようになり接骨院でオスグットと診断されました。現在中学1年ですが接骨院に通いながらバレーを続けています。まず、骨の出っ張りは治るのでしょうか。 主治医の先生は治るとおっしゃいますが、痛みもまだ続いています。 先生は「スポーツ選手は故障はするものなので練習しながら治療をしましょう。腰痛他は膝の不具合からくるものなので全体のバランスを考えて調整します。」とおっしゃいます。今インフルエンザにかかって5日、練習を休んでいますが、わき腹の痛みは取れないようです。 このままバレーを続けてもいいものなのでしょうか。また、こんなに故障の多い体で将来影響はないのでしょうか。(大人になってからの痛みやバレー選手をめざしたときの事など) 近くの病院はいろいろ行きましたが整形外科では「やめなさい」と言われて湿布をもらっただけでした。他にきくところもなく先生にお尋ねしたような次第です。 意見お聞かせください。 |
|
回 答 |
|
先ず、率直に申し上げて私の判断するお子様の現在の状態では
運動は休むべきであると考えます。 また、隆起してしまった骨はそう簡単には元には戻りません。なぜならば、その部分は骨の産生が活発な部分だからです。 しかし、最近の研究では、例えばお風呂上りに骨の隆起部を強く10秒ほど押圧することにより、隆起を少なくすることができると言われてもいます。(毎日) 試してみる価値はあると思います。しかし、押圧する時の痛みは我慢しなければなりませんが・・・・ また、患部をかばって運動を続けることは、身体のバランスを崩しさらに運動フォームも崩してしまいます。このことが身体中の痛みに繋がってきます。さらにそれをかばうためさらにフォームを崩し・・ と言うように悪循環に陥る可能性もあります。 お子様の現在の状態はまさにその状態と考えます。 【2001/02/23】 |
|
質 問 |
|
3月末に左手小指を骨折いたしました。 |
|
回 答 |
|
メールを拝見し判断いたしますと、骨折部分は 治療中の医療機関でのリハビリか、近くの整骨院などでリハビリを行って下さい。ただし、マッサージを強めに行いますので、その時は多少の痛みを伴う場合もあるかもしれません。 【2001/05/05】 |
|
質 問 |
|
二十歳の女性、身長は158cm、体重は52キロです。 その時、「手術で治す方法もあるが、高校生になれば自然に良くなる」と言われたのですが、二十歳になった今でも気温が低くなってきたり、長く歩いたりすると痛んだり、違和感があったりします。 2年前に初診とは違う、別の病院で診てもらったときは、長歩き・正座・スクワット・激しい運動を避けて、痛むときは市販の痛み止めを飲めばいいとのことでした。 膝が痛むと、足をかばって歩くせいか、腰も痛くなってきて困っています。 |
|
回 答 |
|
さて、膝の痛み〜オスグット・シュラッター病との診断を受け他のですね。 これは、膝蓋靭帯の負荷によって靭帯付着部が牽引され骨が浮き上がってくるため、その部分に骨が形成されて飛び出て来ますので、それを押さえつけるためです。 また、症状の改善にも役立っているようです。 ここへの負担は全て大腿部前面の筋力・牽引力です。ですから、スクワット、正座、長時間の歩行等を制限することになります。 その他、気が付かないものの中に、靴があります。 その他、階段の上下なども強く負担をかけます。 もう一度、大腿部に負担をかけすぎていないか再確認して見てください。 当院では、中・高校生などにはスポーツをするときだけテーピングを施行させています。良い結果を得ています。 1)患部の押圧 2)大腿部のストレッチ 3)患部周辺の血行促進 4)テーピング、サポーターなどの利用 などを行い、少しでも症状の軽減を計ってみてください。 【2002/10】 |
|
お 返 事 とても詳しく解説して下さって本当にありがとうございます。 振り返ってみると、少しヒールの高い靴で歩くと痛みが増していることにも気付きました。 |
|
質 問 |
|
初めまして。突然ですが、専門的なアドバイスを頂ければと思い、メールさせて頂きました。 昨年10月に膝蓋靭帯の肥厚部を切除する手術を行いましたが、状態は悪化していま |
|
回 答 |
|
メールアドレスから判断いたしますと、在阪のプロ野球球団の方ですね。私の知識がお役に立てますれば幸いです。 さて、お尋ねのジャンパーズニーについてですが、
文面から推察いたしますと、相当な重症であることが伺われ
更にHigh-Patellaであるとの事ですね。 内側膝蓋支帯は大腿四頭筋の内側広筋の線維から形成されているものと記憶しております。また外側膝蓋支帯は同外側広筋の線維から主に形成されていると思います。 例えば外側膝蓋支帯を切除後、外側広筋を大腿直筋下部への移植縫合などが行われた場合、外側広筋の収縮力は全て膝蓋靭帯へ作用することになります。内側膝蓋支帯切除に対しても同様に考えられます。 方法はエラスティックテープを利用し、下腿後方の脛骨粗面の高さよりやや下方から脛骨粗面部で交差するようにテープを張って大腿前側部中上1/3部くらいまでまっすぐ貼ります。 【2001/06】 |