教祖祭PL花火芸術

世界最大とも言われてる花火大会です。花火の数は10万発(昔は12万発だった)。地方のこぢんまりした花火大会が2000発くらい、まぁまぁ大きめの花火大会が5000発くらい、すげー大きな花火大会が30000発くらいって考えると、ケタ違いな花火大会。毎年8月1日にやってます。
この花火を見ようと、30万人くらいの人が富田林市に集まってくるらしいです。「30万」という人数を誰が数えたかはわからないけど、これが本当なら富田林市の人口は瞬間的に3.5倍ほどに膨らむことになります。って言われても、どれほどスゴイ人なのかやっぱりわかんない。とりあえず自分の出したゴミくらいは、ちゃんと持って帰ろうと思った。
とにもかくにも、日差しもやや傾いた14時半くらいに車に乗って出発です。「人でごった返す」って聞いてたけど、今出れば16時前には着くだろうし、なんとかなるっしょ的気分で出発。
と思ってたら、なんか交通規制とかしてて、全然車が進まねぇ。PLの塔の近くに着いたときには17時半になってた。家を出てから3時間。「これ、見込みがかなり甘かったんじゃねーの?」って今ごろ悔やんでも遅い。

左の写真に見える白い塔が、PL教団の塔。
この塔が見える場所なら花火も見えると判断していいっぽい。
人で溢れかえってるっていうか、もうはち切れそうになってる歩道を尻目に、車が停めれそうな場所を探してみるけど、このはち切れそうな人の列はどこまで行っても途切れそうもなく、PLの塔が小さくなるほど離れても途切れそうもなく、むしろ増えつつあり、車を停める場所どころか車を走らせること自体間違ってるっぽいなーとか思ってるうちに細い坂道に入ってしまい、戻ろうにも後ろから同じ境遇っぽい車が続いており、どうにもこうにも戻れずそのままグングン坂道を登り続けてたら、ある住宅街に着いてました。ここ、どこだよ。
ひとまず周辺を探索。住宅街をちょっと入ったところの小さな公園から、かなーり小さくPLの塔が見えることが判明。そんな場所でもビニールシートを敷いた人でいっぱいだったりしたけど、花火開始まであと30分くらいしかないし、もう暗くなってきてるし、新たな場所探しもできそうもないってことで、その公園で花火観覧することに決定。
花火が上がってから10秒くらい経ってからドーンと音が聞こえてくるくらい遠い場所だったけど、それでも異常な花火っぷりは伝わってきました。連続して切れ目なく、それでいて5〜6個ずつ打ち上げるもんだから、なんか空が明るくなってる。これでもか!これでもか!って感じ。最後の方なんか、町が燃え上がったみたいに真っ赤になってた。
この迫力を伝えようと、写真を撮りまくったり動画を撮ったりしてみたけど、どうにもこうにも伝わりそうにない。もちろん文章でも伝えきれやしない。って思ってたら、ドラゴンボールにイメージがピッタリの2コマがあった。

一応PL花火を体験したとはいえ、こんなに遠くからでは「俺、PLの花火見たことあるぜ!」とは言えないっぽいわけで、今度は近くで見てみたい。有料観覧席を押さえてでも見てみたい。花火に風流を求めてる人、人混みがダメな人、渋滞でイライラする人にはちっともオススメできない花火大会であり、僕もその条件にあてはまりすぎなんだけど、それでも10万発の花火ってのはここでしか見られないわけで、そう考えたら一生に一回くらいは間近で見ておきたいなあって思ったり。
- 種類…花火
- 〒…584-0091 大阪府富田林市新堂 [地図](←このあたり)
- TEL…0721-23-6625(PL渉外課)
- 観覧料…無料。有料観覧席もあり。