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将棋に対する新聞社のスポンサー業について投稿者:羽生ファン 投稿日:2009/10/19 04:50 No.177937
将棋のプロ棋士の収入源について興味を持って色々調べてみました。
その結果、基本給・対局料・賞金などが主な収入源であることが分かりました。
更にこのお金がどこから出ているかというと、(棋譜掲載料という形での)新聞社からの契約金であるとのこと。
wikipediaによれば、毎日・朝日新聞社共催の名人戦で年額3億6000万円らしいです。
そこで疑問なのですが、果たして将棋のタイトル戦にこれだけの大金を出して、新聞社は金額に見合うだけの効果が得られているのでしょうか?
将棋人気の低迷が続く昨今、棋譜が載っているから買うという人がどれだけいるのでしょう。
また、棋譜のおかげで売れたからといって、何部販売すれば3億円の元が取れるのでしょうか。
年配の方だと将棋ファンの方も結構いらっしゃるのでしょうが、それでも多くて全体の一割くらいじゃないかと思います。私の年代(20代)でも将棋ファンはクラスに1人か2人いる程度でした。
将棋文化の維持のために赤字覚悟で提供しているのでしょうか。
それとも意外に大きな販促要素になっていたり、新聞社の別な収入源があったり、あるいは政治的なしがらみがあったりするのでしょうか。
将棋界や新聞社の事情に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
> 新聞社は金額に見合うだけの効果が得られているのでしょうか?
得られています。得られていると判断されているので継続されています。できないと判断されたら打ち切られることでしょう。
> 将棋人気の低迷が続く昨今、棋譜が載っているから買うという人がどれだけいるのでしょう。
新聞はたくさんの情報を掲載することに意味があるので、棋譜だけで売っているわけではありません。
あなたはパンだけで生活していますか?ほかのたくさんのもので生きているでしょう。
> また、棋譜のおかげで売れたからといって、何部販売すれば3億円の元が取れるのでしょうか。
既に否定済みなので割愛。気になるようでしたら新聞の広告料金について調べると良いでしょう。
現代は趣味文化が多様化して囲碁将棋以外のものも掲載していますが、なかなか連載につながるだけの継続性がありません。
囲碁や将棋のコラム掲載は、紙面を埋めるのに有効な取材内容なのです。
新聞は取材をしてから掲載されるまで数ヶ月や半年かかることもあります。取材内容に社会理解が追いつくのを待つこともある。
その間も紙面や企画済みのページを埋める為の記事が必要。
これ以上詳しく知りたいのでしたら、新聞のヒミツなどの新聞業界暴露本でも読んだほうがよいかもしれませんが。
> 新聞社は金額に見合うだけの効果が得られているのでしょうか?
とても得られてないでしょ。
もともと金額の決定法も不透明だしね。
囲碁の名人戦はこれだけだから、将棋にも同じ位出せ
ってとこから始まってるし。
新聞社としては、よそにさらわれる位なら金を出すか
ってことだろう。
177939 みたいのは何でそんな人格になったんだろうかねぇ。
> 新聞社は金額に見合うだけの効果が得られているのでしょうか?
この効果が「売り上げ増加に伴う利益」という意味に限定すれば、得られていないと私も思います。
が、広告費というのは利益に直結しない場合も多いですし、企業イメージ戦略の一部であるとするならば、回りまわって十分な効果があると判断することもできると思います。
また大企業や公共的な企業の場合、「文化事業」への貢献という名目で出費することも同然の経費と考えることもできます。
新聞社にとって3億6000万がどの程度の負担か判りませんが、F1のスポンサーやプロ野球のオーナー企業などはこれ以上の額を「広告費」(になるのかな?)に出費していますので、決して常識はずれの額でもないですよね?
私としては総合的には「金額に見合うだけの効果がある」と思いますよ。
いや…、単純に広告取れるからなんですけど。
囲碁・将棋雑誌とかは、部数はそうでもないけど、実売率は高いし広告取れるしで利益率の高い媒体です。
将棋雑誌の広告スポンサーを調べてみると
http://blog.livedoor.jp/sbc2005com/archives/50531460.html
「将棋の道場」「将棋盤の製造販売」「将棋ソフト」「将棋盤が備え付けの旅館」等で全体の90%以上。
囲碁の雑誌の広告単価は、1色刷 1ページ で 9万円。
http://www.seibundo-shinkosha.net/adv/igo_shosai.html
模型雑誌と比較すると、同条件でホビージャパンは26万円、マスターモデラーズが10万円。
http://www.hrks.jp/ad_hobby/model/index.html#model
囲碁雑誌の広告媒体としての価値は、マイナーな模型雑誌と同クラス、ということになります。また、将棋雑誌の広告スポンサーは、新聞の広告スポンサーとは重ならないので、新聞にとっては広告が取れるというメリットにはならないでしょう。
数年前の名人戦問題を見ていると、少なくとも将棋文化の維持だけが目的では無く
それなりのメリットのあるコンテンツと考えているようだけどな。
1.かつて将棋が、大勢の庶民の娯楽であったという歴史
2.将棋関連事業が赤字であっても、補填できる余裕
の2点かなと思います。日本の新聞発行部数が、日本以外の
国の平均レベルまで落ちれば、真っ先に切られるんじゃない
でしょうかね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%81%9E#.E4.B8.96.E7.95.8C.E3.81.AE.E6.96.B0.E8.81.9E.E3.81.AE.E7.99.BA.E8.A1.8C.E9.83.A8.E6.95.B0.EF.BC.882005.E5.B9.B4.EF.BC.89
新聞の立ち位置と、新聞を売りたい層に対して、
十分なアピール要素になっていると判断されているのでしょう。
なぜ十分なアピール要素になっているかを疑問視するならば
まずはこの二つを分析してみてはいかがでしょうか?
>1.かつて将棋が、大勢の庶民の娯楽であったという歴史
名人戦は毎日が作って、朝日が発展させてきたという事実があるから、簡単には見捨てられないでしょうね。
ちょうど、政府とJALの関係みたいなものかな。
>新聞を売りたい層に対して、
十分なアピール要素になっていると判断されているのでしょう。
えぇぇぇ。ということは、50歳以上がターゲットですか。
若者にアピールしてますかねぇ。将棋欄って。
将棋人口も新聞購読者も減り続けているのに、
広告取れるからというのが理解できません。