岡山中央郵便局非常勤職員
池田さん裁判を支える会    

    更新:2003.7.11

はじめに
 池田幸司さんは岡山県の岡山中央郵便局で非常勤職員として働いていましたが,2000年7月,配達先からの苦情が原因で解雇(雇い止め)されました.その際の扱いが非常に不当なものだと感じ,周囲の人達からもカンパを頂き,現在解雇を撤回させる裁判をしています.
 公務員の非常勤職員は民間の場合と違い,解雇の制限がなされていません.裁判は進行中ですが,このホームページで経過を公開し,多くの人にその実態を知ってもらいたいと思います.


Topics
「控訴せず判決を確定し,今後判決内容を活かしていく」ことを選択しました.
10月15日の判決後,10月30日の控訴期限までに控訴するか否かを臨時総会等で会員の皆さんや弁護士の意見を聞き,結論は池田さんを含めた事務局に委ねることを決定していました.
控訴については総会等でも判断が一致しませんでした.仮にも公務非常勤の雇止めに対して「解雇権乱用の法理」の類推適用を認めたこの判決を判例として確立させるために控訴は断念すべきだという意見と,あくまで池田さんの地位保全まで含めて裁判所に認めさせるべきだという意見,二つの意見に分かれました.
そして,10月28日の事務局会議において「控訴せず判決を確定し,今後判決内容を活かしていく」ことを選択しました.報告が大変遅くなったことをお詫びします.

また,今後の「支える会」の運動として,公務非常勤もしくは郵政非常勤の「日々雇用・雇止め」制度撤廃に向けた運動,及び運動体として再編成していくことを概ねのアウトラインとしました.
具体的な運動方針はあらためて皆さんに提起していくこととします.今後もご協力をよろしく御願いいたします.

活動予定
公務非常勤問題を考える講演会
日時 2004年5月1日(土曜日) 18時受付開始 18時30分開会
場所 岡山市勤労福祉センター 4階(岡山市春日町5−5)
講師 松尾邦之香川大学助教授
テーマ 「基礎からの公務非常勤問題と池田裁判の意義」
■ 劇団ユニット「コント・ザ・コウム非常勤」の上演もあります!!

多数の参加、ありがとうございました。


 

Contents

 経過報告
事件の経緯/裁判の経過報告

 裁判資料
■原告側
訴状/団体交渉の記録/準備書面/原告本人尋問陳述書/同僚非常勤職員証人陳述書/岡山大学法学部岡田教授による意見書/社会保険労務士前原氏による意見書/原告本人意見陳述(要旨)/最終準備書面
■被告側
準備書面1,2/元総務課長小林証人陳述書
1審判決全文(2002.10.19更新)

 他の裁判事例
現在池田さん以外にも,郵便局の非常勤職員の労働裁判は行われています.
横浜港郵便局の事例/札幌西郵便局の事例

 大阪労働者弁護団森博行弁護士講演記録 
2000年12月3日大阪での「12.3郵政非正規雇用の仲間の学習交流会」内で行われた、大阪労働者弁護団の森博行弁護士の講演「郵政非正規雇用の仲間の権利−現在と未来−」です.

 行動日誌
池田さんの活動記録です.

 おもしろ風刺マンガ
  バイト課長 No.2


Link
 伝送便(郵政労働者全国協議会 機関誌)のホームページ

 岡山市議会議員下市このみさんのホームページ
 郵政倉敷労働組合のホームページ

 岡山市議会議員横田えつこさんのホームページ
 市民グループ「いきいきネットワーク」のホームページ

 全国一般労働組合岡山地方本部NOA支部
  日本逓送(株)で働く期間臨時社員の労働組合です

 神戸国際協力交流センター雇い止め裁判(2003.7.11更新)
  神戸市の外郭団体「神戸国際協力交流センター」を2003年3月に雇止めされた嘱託職員さんの裁判のホームーページです.

池田さん裁判を支える会加入のお願い
 請求頂ければ印刷物をお送りします.
           

池田さん裁判を支える会
 岡山市春日町5-5
 全国一般労組岡山地本内
 TEL:086-226-1133 FAX:086-226-2465
 e-mail:takayadoo@bb.wakwak..com   

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