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下市このみMAIL News

No131 2004/07/16

参議院選挙に思う

梅雨が明けました。
そして、もうすぐ夏休み。
子どもたちは、海や山へのお出かけを待っています。
でも、くれぐれも紫外線には気をつけて!

参院選に思う

 7月11日は第20回参議院選挙でした。皆さん、投票に行かれましたか?
自民党は改選51議席割れした一方、民主党は岡山選挙区で圧勝するなど躍進しました。
参院選は衆院選と違い、結果が直ちに政権交代にはなりません。しかし、今回の選挙は「自民党をぶっ壊す」といって登場した小泉政治の信任を問うものであり、有権者は1票の行使で審判を下しています。その投票結果は、年金改革問題と自衛隊の多国籍軍参加に対する有権者の広範な反発を物語ると同時に、過去3年間の「小泉改革」への厳しい審判ともなっていると思います。

 国民的人気が力の源泉だったはずの小泉首相自身による「人生いろいろ」発言に代表される不誠実な言動に対し、民主党の岡田代表の「まじめさ」が、有権者の支持を得たことが、選挙の結果に表れていると思います。

○岡山選挙区

 定数が2人から1人に減り、現職2人が1つのイスを争う中、激戦が予想されていた岡山選挙区でしたが、結果は15万票ほどの差をつけて江田五月さんが3回目の当選を早々と決めました。

○低い投票率

 今回の参院選投票率は、56.57%、参院選で60%を切ったのは5回連続で4番目に低い投票率でした。全国的にも注目を集めた岡山選挙区の投票率でも、58.61%で、3年前を3.1ポイント上回りましたが、60%には届いていません。 「良識の府」と呼ばれる参院は、政党間の対立が顕著な衆院と異なり、個々の議員の見識と良心が優先される立法府と位置づけられています。しかし、有権者にとって、何のために参院があるのかがわかりにくいことも、投票率の低迷を招いている一因といえます。

○女性票が決める

 女性が比例区でどの政党に投票したか―を出口調査で見ると、01年参院選での女性票は、自民党41%、民主党14%、今回は自民党29%、民主党34%と逆転しています。これまで悩みの種だった女性の不人気が解消され、民主党は「最も女性に指示された政党」になっています。

 女性たちが選んだのは、「人生いろいろ」発言の小泉首相ではなく、「まっすぐに、ひたむきに」の岡田代表だったようです。説明責任をきちんと果たさず、法案が通った後から後から新たな情報が出てくる―閣僚の年金未納問題や合計特殊出生率が1.29だった―というごまかしを女性は許さなかったといえます。

○二大政党制の流れ加速

 今回の参院選を通じて有権者が示した意志は、昨年の衆院選を引き継ぎ、自民・民主両党による二大政党制の流れを押し進めるものでした。その対局には、改選議席15が4に減った共産党と、現有2議席を何とか守り、「第三極路線」を貫く社民党があります。年金改革・イラク問題・憲法問題など、両党も含め幅広い議論が必要だと思います。

おしらせ

〇ピースサイクルおかやま参加者募集

 2004年7月31日(土)〜8月1日(日)
・平和をつなごう自転車で
北は人形峠を皮切りに岡山市内まで、反戦・反核・環境問題などを訴えながら自転車で走ります。

〇第4回夏休み親子企画

 「犬島でディキャンプ」2004年8月6日(金)
・下市このみ事務所企画
岡山市内で人が住んでいるただひとつの島「犬島」で海水浴とバーベキューを楽しみましょう!親子参加じゃなくても大歓迎です。
・参加費 大人1500円 子ども500円
・申し込み〆切 8/2(月)

○このみフォーラム

 2004年9月4日(土)19:00〜20:30
 岡山市立東公民館(岡山市高屋344-1)
・下市このみが市政報告と皆さんとの意見交換をします。

各種イベントはこちらからもご覧いただけます。
http://www2.oninet.ne.jp/simoiti/jimusyo/ivent.htm

 

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