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下市このみNews

 No.121 2004/02/02

岡山県内合併情報

 昨年8月から岡山県内合併情報交換会を行っており、1月29日の4回目は真備町のすてきな施設「マービーふれあいセンター」で各市町村の合併状況について情報交換をしました。
 岡山県内の状況は、法定合併協議会が15となり、任意の合併協議会は岡山県南政令市構想の1つだけです。

◇岡山県南政令市構想合併協議会(任意)◇

(岡山市・玉野市・御津町・灘崎町)
 岡山市では1月16日に出された合併協議会の中間報告の内容を、市民に説明するための市民説明会を中学校区ごとに開いています。1月30日の中央公民館の市民説明会は70人程の参加者でした。スライドを使った説明が30分ほどあり、その後に、市民のみなさんからの質問や意見をお聞きしています。

 市民のみなさんからは、
・区割りは決まっているのか
・特例債は何に使うのか
・これは単なる説明会か
・今日の市民の意見はどうなるのか

等々、はっきりした質問が出されました。しかし、法定協でないと決定できないということであまり明確な答えはありませんでした。(早く法定協を立ち上げたいということでしょうか。)みなさんのご意見は、合併に賛成・反対という明確なものは少なかったのですが、住民サービスが悪くなるのではないかなど、まだまだ不安でいっぱいだ、わからないところが多すぎるというご意見がたくさん出されました。
 市当局は、改正されるだろう合併特例法に基づいて(まだ決まっていない)2005年3月までに合併期日(2006.3.31)を決めて、県に申請すればいいと考えているようです。つまり、最終的には2005年度に条例の確定等細かい手続きをしようということになります。合併して政令市になったら、いったいどこが良くなり、どこが悪くなるのか、それが市民のみなさんにとって一番知りたい事柄であり、判断の基準になります。市当局はそのことをはっきりと市民の皆さんに説明する責任があります。

◇早島町の住民投票条例◇

 早島町議会は1月30日、臨時議会を開き、住民が直接請求した合併の可否などを問う住民投票条例案を反対多数(7対5、1人欠席)で否決しました。早島町では、すでに昨年の9月25日、議員発議による「合併反対の決議」が挙げられています。「合併は住民一人ひとりが真剣に考えるべき問題。直接声を伝える住民投票が実施されないのは残念」と直接請求をした「早島の未来を考える会」の代表は話しています。

◇倉敷地域合併協議会(法定)◇

 船穂町、真備町の倉敷市への編入合併をめざしていますが、「くるんならきんさい」という倉敷市の態度に不安があるようです。真備町は9月頃住民投票を予定しているということですから、ここもまだまだ固まっていないようです。

◇赤磐郡合併協議会(法定)◇

 1月29日の法定協で瀬戸町が正式に脱会を表明しました。瀬戸町長は「分庁舎問題をめぐる問題などで行政の進め方、考え方に違いがあった」と述べています。残る4町は法定協の規約変更をし、4町の法定協設置をめざすことになりました。

*このように合併協議会は、どこもまだまだ固まっていません。それもそのはず、そんなに簡単にまちの形を変えるということの結論は出せないのです。本当に政令市になることを望むなら、市民的合意をとれるような十分な説明とはっきりとした住民の意思の確認(住民投票等)が必要だと思います。
 また、合併する前に「お互いに共存する、発展する」ことを確認するべきですし、新しいまちをつくるという気概が市民の中に生まれることが何よりも重要だと思います。
〔下市このみ〕

《ご案内》

*このみフォーラム《市政検討会》
 と き:2月24日(水)19:00〜
 ところ:下市このみ事務所
☆どなたでもお気軽にご参加下さい。お問い合わせは下市このみ事務所(T&F270-5333)まで。

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