同じ処理をするのにまたプログラムを何度も書くのはスマートではありません。 というわけで同じ処理は関数にしてしまいましょう。
今現在
です。
もう一回、今は
です。
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS">
function Nichiji(){ //関数Nichiji() の宣言
Hizuke=new Date();
Toshi=Hizuke.getFullYear();
Tsuki=Hizuke.getMonth()+1;
Hi=Hizuke.getDate();
Youbi=Hizuke.getDay();
Ji=Hizuke.getHours();
Fun=Hizuke.getMinutes();
Byou=Hizuke.getSeconds();
Week=new Array("日","月","火","水","木","金","土");
document.write(Toshi+"年"+Tsuki+"月"+Hi+"日 "+Week[Youbi]+"曜日 "+Ji+"時"+Fun+"分"+Byou+"秒");
};
</script>
今現在
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS">
Nichiji(); //関数Nichiji() 呼び出し
</script>
です。<br>
もう一回、今は
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS">
Nichiji(); //再び関数Nichiji() 呼び出し
</script>
です。
今回の日時表示のプログラムは前回の 3.日付、曜日、時刻を表示しよう を使っています。
今回新しく使っているのは
function Nichiji(){};
です。
これが関数です。
function 関数名() { 処理 };
とやると関数だと宣言できます。
あとは { } の中に処理を入れてあげればOKです。
関数があるだけでは処理を行ってくれません。
Nichiji();
と表示してあげることで関数Nichiji() を呼び出し関数内の処理( { } の中)を行います。