ひとりごと-DVD-Rﾒﾃﾞｨｱ

ﾅﾋﾞﾃﾞｯｷなどｱﾝﾌﾟ内蔵ﾃﾞｯｷの視聴会（案)其の一

音質仕様･音圧仕様･ｼｮｰｶｰ仕様など雑誌などでは色々なｶﾃｺﾞﾘｰと言うか枠がありますが
どの車もすごい車です､誰がどう見ても｢すごい｣としか言いようがないと思います｡

その次に思うのが｢金額が高い物｣という事ではないでしょうか?
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雑誌でよく見る高い商品ばかりが付いている←いい音がしていそう！
見るからに仕上がりがとても良い車←まるで純正！
誰も出せない音圧を出す車←スゴイ！
誰が見ても普通じゃないぐらい位の改造が加えられている車←スゴ過ぎる！
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しかし、結局最後は「高いんでしょ」この一言で終わってしまいます。

カーオーディオ創世記のころから業界を見てきている人間にとっては
今の現状はとても普通の事の一つなのでしょうが･･･(この辺はまた次回に)

独断と偏見を織り交ぜつつ語るならば高い物を買わないと｢音が良くない｣と考えている人や
｢高い物こそスバラシイ｣
という情報や匂いが雑誌､イベント､ショップのディスプレイ等で感じられるからではないでしょうか??

だから３万円もする国産メーカーのことを｢安物ですけどね｣っと謙遜する人が多い､
勇気のある人は｢自分で付けたのだけど聴いてみてほしい｣とか良くなる手段を求めてご来店頂きますが
仕事で店を開けている以上自由にお話が出来る時ばかりではありません｡

誤解しないで下さい､お店の人はカーオーディオを語るのが大好きなのですが
仕事の納期に追われている時はもう泣きそうなのです｡

ただ単純にお金にならないお客さんを嫌がったりしている訳ではありません｡

売る側､買う側､立場は違っていても好きでこの世界にいるはずです､
大事な事は楽しむ事を考え､楽しみ方を作る事です｡

それならばみんなで新しい遊びを作れば良いのです､

商売抜きであーでもない､こーでもないと楽しめる一日､
そんな一日を練り上げ作れば良いのです｡

＜より良い音を求めて気軽に参加出来る＞の観点から

内蔵アンプを主体としたものが良いですね。
形としては人気投票形式にして1位、2位、3位を決めますが、あくまでも重要なのは順位ではなく
相互視聴による新たな確認と発見にあります。

例えば知らない人が自分と同じシステムを組んでいたとしたら興味わきませんか？
同じｼｽﾃﾑなのにその人の車の方が音が良かったら気になりませんか？

人気投票形式にする事で自由に全参加車両を聴く事が出来るはずです、
色々な人に乗ってもらうのが嫌な人は参加出来ないので視聴が終わった指定の時間に
聞かせてもらえば良いでしょう｡

カーオーディオの「シビックレース」や「スーパーカブﾞのレース」の様な感じですかね。

「ナビ・デッキ」や「CDデッキ｣

おっ！そう言えば先日開催いたしました音楽処のカテゴリーの一つに新設してしまえば実現しそうだ､

う～ん､今年の秋口に出来るかなぁ・・・

つづく