 前回製作の二人と並べてみました。 サイズ的にはこれぐらいでしょうか。 塗装は肌と髪部をMrカラー（ラッカー系）で吹いて、クリアーでコーティング。 服やズボン、顔部分はタミヤカラー(エナメル系)で筆塗りしてます。 その後、トップコート(つや消し)でコーティング。 前回の果鈴＆明理と明らかに違う感じになりました…。が、 小スケールお笑い系ＳＤは、半艶くらいがいいかな〜と出来た後に思ったり。（汗） 次回作で、また塗り方を考えてみたいと思います。  ●そして、ワンフェス会場へ（2004年8月末頃） WF２００４夏の当ディーラ卓上です。 今回はこんな感じで飾ってました。次回は仲間が増えるかな？ ↑
●そして、完成（2004年8月中旬頃） 前回からほとんど変わってませんね。(汗) まぁ、全体をヤスったり、髪部分をシャープにしたりしてます。 作業中、メガネの一部が無くなったので0.7真鍮線で置き換えましたが、 最初から真鍮線でメガネを作っておけばよかったかなぁ…とあとで思ったりも。(後悔？) ↑
●作りかけ、その2（2004年5月末頃） 前回から数日後の状態です。 一応これで版権申請いたしました。版権元様には失礼ではありますが、 運が良ければ、ワンフェスで発表出来ると思います。 （まぁ、版権降りなくてもワンオフ品として完成させますけど…） まだ削ってない髪部、足部、カメラと腕部などが今後の手入れ個所です。 あ、後ろのズレたバックパック…みたいなものは、 腰に巻いた上着です。これだと何か、わかりませんね…（汗） ↑  ●作りかけ、その１（2004年5月頃） 前回からの版権続き？で「北へ。Diamond Dust」より、ＳＤの朝比奈京子を製作開始。 今回はWAVE製エポパテ[軽量タイプ]で造ってます。 個人的にスカルピーでの造形は、カタチをキチンと出せないと前回(SD明理＆果鈴)の製作で痛感しました…(汗) （そして今思うと、硬化後の作業が多い私はモロいスカルピーの特性で、作業量を増やしてたと…） しかし、このWAVE製軽量パテ。使い方次第で、かなりの即戦力になると思いました。 キチンとデータとってませんが、適度に柔らかい時間を保持してくれて、 一定の温度（私は中古の保温器を使ってます…）で暖めると、数十分で固まります。 そりゃもう、作業しててうっかり保温器に入れてたら、カチカチに…（笑） 硬化後はいい具合にカッター等で、サクサク切れ＆削れます。 （ただ、硬化したパテの上にパテを盛ると、結構剥離しちゃいますが…） また、WAVE製のエポパテで他に、[ミリプット＆ミリプットS]がありますが、 こちらは水溶性過ぎる？のか、水でベトツキを抑えようとすると結構溶けます… そして、硬化後はもう硬いのなんのって… 造形される方はそれぞれ相性のいいマテリアルを探されてると思いますが、 一度このWAVE製軽量エポパテを試されてみてはどうでしょうか？ …で、材料が良くても造る人の腕がこんなだと、↑の写真みたいな作品になっちゃいます… 成長しないなぁ〜 |
