黒閣下との対戦(その1)


いよいよというか、思い立ったが吉日との言葉もあるように
黒閣下との完全タイマンにいってまいりました
画像は、まったくとる余裕なしw
その2で画像は掲載します(予定は未定)





決戦場所
蜘蛛城地下の沼地のまわりの回廊(長い)



装備


武器
パワー タク+20 HP20 ハルバード
ヴァンク タク+20 ブロードソード

防具
頭:インヴァル クローズヘルメット
首:インヴァル スタデッドゴルゼット
胴:フォーチ プレートメイル
足:フォーチ プレートメイル
腕:インヴァル リングメイルスリーブ
手袋:インヴァル スタデッドグローブ
盾:メタルカイト HQ&インヴァル








まずは雑魚の処理を


ここが非常に時間かかった・・・・
時間帯が朝の6時ということもあり、他のPCさんはまったくいない
なので、封印さえできれば、完全に雑魚の邪魔されずにタイマンできます
ですが、数がすごい!!w
インビジを併用しつつ、1時間もかかりながら、雑魚の封印をすませます
(実はその間に数回死にかけてます)
不慮の出来事により、封印が解かれてもタイマンの邪魔にならないよう
出来るだけ、回廊から離れた部屋に隔離します
っていうかね・・・アベ君
君と戦いにきてるわけじゃないんだから
そんなに元気よく接触するたびに








毒をいれてくるんじゃない!!







そんなこんなで死にかけながらも雑魚の封印完了





さて、メインの土人である(いいんですか?差別用語ですよ?)




あらためて、対峙してみるとひしひしと感じる




毎回、脳裏に浮かぶ言葉である











頭よさそうには決して見えないなぁ













まぁ、んなことはどうでもいいとして

まずは、小手調べ
白POTを飲み、STRを120状態にします
そして、このまっちょめ〜〜んですが
事前の調査で、おそらく片手武器では異常なまでに苦戦すると予想してたので

こんなときのためにとバンク内部で眠っていた
パワー タク+20 ハルバード
で、突撃します





うおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
(リアルで叫んでます)









ばしんっ!!






うぉ!!一発目からあたったよ!!













ぼごぉ!!!












むこうも一発目からあててきます


こちらの残HPは120から一気に80台まで落ち込みました
対して奴のHPは・・・・・

ステータスバーで確認します
よぉ〜〜くみると、右端がほのかにあか〜〜くなってる・・・ようにも見えました
















って、なめてんかい!!






まぁ、そんなこんなで、開始から20分程度たちました




その間にも何度も瀕死にされていますが
生まれつきの悪運の強さでなんとか死なずにすんでいます



奴のHPも半分ちょっとまで減ってきています



さすが、ハルバードです






強いです!!






頼もしいです







そして値段が高いです(涙)







しかし、ここまでで奴のおおよその強さもだいたい把握できまして



「これ、いけるんちゃうか!?」と思った矢先








カリカリカリカリカリ・・・・・









「?????」










突然HDDがカリカリ言い出し、作業がすべてとまります











「ぐぁ、まずいって!!」
(リアルでいってます)










数秒後、動いたと思ったら
あら?エラがいません
画面真中には黒で〜もんしかいませんね
エラはどこにいってしまったのでしょうか?
しばし、考えます
ん?
まてよ?
黒閣下が画面真中いうことは・・・・













重なってるんかい!!(涙)





その直後にフラッシュピストンマッハパンチを2発いただき
120のHPが一気に20弱まで落ち込みます
これは、国家の一大事だ!!などと意味不明なことを叫びながら
離脱を試みます
とにかく、負けれないのです
この一戦にかたねばならないのです
戦士の誇りにかけても負けれないのです
なによりも・・・・
















また雑魚封印するのが面倒くさい







しかし、そんなこっちの切実な思いなど黒閣下には当然通じません
なぜでしょうか・・・・おそらく日本語だったからでしょう
UOはアメリカのゲームなので英語なら通じたかもしれません






そして、離脱しながら包帯まきまき・・・・・・



その直後とんでくる「えなじ〜〜ぼると」





「You are dead」







あらら・・・・しんじゃったよ・・・って事で蘇生でも・・・
と思ったら、まわりには人っこ一人いません
あれこれ考えても仕方ないので、「徒歩で」パプアまではしります
そりゃ、もう必死です
あんな負け方だけはごめんです
ラグさえなければ、勝てたはずです
何より


















「ハルバード高いんだぞ!!(涙)」







で、パプアについて、そこにいた、心やさしきPCさんに蘇生してもらい
バンクで装備を整えなおします
そして、運良く近くにいた、オスタをテイムして(はぁ〜テイムいれててよかった)
再度突撃です!!
諦めてません!
絶対に諦めれません!!
なにをって?










ハルバードに決まってるでしょう
当初の目的はどこへやら・・・・








しかし、目的地(死体)まで到達するのに、あまりにも時間を消費してしまい
ついたときには死体はきえていました・・・・・・
うぅ・・・・・
黒閣下・・・・・・












さっさとどっかいけ!!(怒










結局、アイテムはすべてロストな第一戦でした・・・・












しかし、ここで引き下がっては意味ありません

主人のために最後まで「ばしん!ばしん!」いってくれた
「愛刀ささにしき」のためにも黒閣下に挑みます




今度は、データーとりもかねて、ヴァンク タク+20ブロードソードにもちかえて
盾戦士で突撃です







一瞬の交差・・・・・・



盾ブロック成功しました!!
しかもこっちの攻撃もヒット!!
いうことなしですねw



で、自分のHP確認







「HITS68」

↑???↑






ブロックしてるのにこれかい(涙)



で、奴のHPは・・・・・


はっきりいいましょう








減っていません(涙)




あのねぇ・・・ヴァンク タク+20なんだよ?
最強一歩手前なんだよ?
対人で使ったら、すっごいんだよ?
土エレも数発なんだよ?







わかってんのか!?(逆切れ)








で、30分ほど戦闘続行しまして・・・・
POT切れました・・・・とほほ
この時点での奴の残HPはといいますと・・・・



9/10くらい残ってました(敗北)









最後に一言







片手剣でタイマンとなると途方もない時間かかりそうです
また、すさまじい集中力を長時間維持しなければいけません
今回の戦いでわかったのは
たとえ、ヴァンク タク+25であったとしても
ブロソクラスではおそらく勝つのは困難である
ということか・・・・・
ヴァイキングソードでならいけそうだな・・・・


愛刀ささにしきよ・・・安らかに眠ってくれ・・・・・