挑戦し続ける漢(パート2)



DIDIさんの古代龍撃破の余韻もさめやらぬ頃
一人の漢が立ち上がった

「今度は俺の番だ」


彼の名は「Oya-G」といった
(ようは、中年のおっさん)

そう、変態・・・いや、ロックメ〜ンシリーズでお馴染みのGさんである



今回彼の挑んだ相手はこやつである



あ ぶらっど えれめんたる




今回の装備武器

一応、特効です・・・・







とりあえず、第一R開始です!!(か〜ん)



腐っても特効
ダガーといえども、ヒットすれば僅かですが血エレのHPを削ることができます



どうも真面目になりきれないOya-G氏



MSKメンバーの方の協力で床に各種POTをおいてゆきます

ダガーは片手武器なので、装備したまま床のPOTダブクリで給水することが可能なのです



完全に舐めてますね

あまりにも舐められて血エレもブチ切れたのか、次の瞬間



Oya-G泥酔して転び、後頭部を強打して出血多量で死亡するの図






HP30からの一撃死(・∀・)




第二R開始!!(か〜ん)



ゲストにGさんの恋人(貢ぎ相手ともいう)のにぁさんも観戦
(私の左隣の方ががにぁさんです)
格好いいところ見せて男ポイントアップのチャンスです

が、しかし・・・・・・・



「戦場でいちゃいちゃするなぁ(・∀・#)」
「こんな奴血エレパンチで壁にのめり込んじまえ!」
というギャラリーの思いが通じたのかどうかはわかりませんが



Oya-G猥褻罪で逃走中にこれまたこけて死亡するの図








開始1分で見事に


「爆死」

Gさんの男ポイントはあがるどころか


一気にマイナスゾーンへ!!









第三R開始!!(・∀・)(か〜ん)



三度目の正直で今度こそ、の気持ちで仕切りなおしです

ちなみに、私の隣にいるのが、今回POT供給で大忙しだったギルドMSKのふーさんです



相変わらず、人(モンス?)を小馬鹿にしたセリフを発しています
かるで、怪電波のようです

モデルはバカボンのパパらしいですね

私的には服装や勝敗の行方よりも右端の金塊がきになってました



なんだかんだいいながら、HP半分まで削っています
その間もふーさんはPOT作成で大忙しです

まるで、マラソンの給水所のような感じになってましたよ



ここらへんから、ギャラリーから突っ込み入ります

「他のセリフ言え」
「英語でしゃべれ」
「バカボンの歌うたえ。3番までね」

ギャラリーも戦っているGさんの苦労も考えずに言いたい放題です
(主に私が一番ひどかったかも)



Gさんの勝利が濃厚になってきて、なんだか面白くなくなってきたギャラリー達
あの手この手で血エレを応援します

「よし、そこだ!そこでFSだ!!」
などと、ボクサーのセコンド並の指示を送るDIDIさん

「兄貴がんばれーー」
ポリモフしてまで、血エレにエールを送るいおりさん



そして私は、愛馬「KusaNagi」にフォロー命令を出します

ターゲットはもちろんGさん



数々の声援や協力のおかげで(妨害ともいう)
ついに、瀕死にまで血エレを追い詰めます



後一撃♪


ギャラリー全員のこのときの気持ち


「不正落ちしちまえ!(・∀・)」



でも、あえなく血エレ轟沈

根性たりねぇよ!(・∀・#)





後書



ダガーでの強敵撃破というのは、ものすごく神経をすり減らすものです
簡単な事例をあげて見ます

特効ダガーの性能とは、他の武器に換算すると

ノーマルブロードソードとほぼ同等の性能


HQ片手剣の威力のなさはほとんどの戦士の方がわかっていると思います

ですが、今回Gさんが使用した武器は、そのHQ片手剣よりも威力の低い武器での撃破なのです


なので、私は素直に今回のGさんの偉業を褒め称えますよ

Cold戦士萌えヘ(ё_ё)ノ


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