売り時、買い時を誤るとトレンドに於ける相場観が狂ってしまい、売っても買っても負けが込んでしまい「資金を無くす」という結果に成りかねません。
売っても「勝つ」、買っても「勝つ」というのが本来の目的ですから、売買に於ける下図の意味をしっかりと憶えておきましょう。
*.参考
上限値下限値の過去の出現回数
東京金 東京銀 東京白金 東京原油 東京ガソリン 東京灯油 東京ゴム
東京一般大豆 東京とうもろこし 東京粗糖 東京アラビカコーヒー
日経225先物 日経225ミニ 日経平均 外為US/JPY
下の図は、東京白金の移動平均/上限値下限値/売買勢力の3種類のグラフです。

① 絶好の売り場
上の図の「上限値・下限値」で「指数」が上昇して600の赤ラインを超えた後。
「売買勢力図」で青色ラインが赤色ラインの下降線を上抜けた時、更に水色ラインが紫色ラインを上抜けた時。
② 利食い(買戻)のタイミング
売り建て後、水色ラインが紫色ラインより上に位置している間は売り玉保持継続が基本。
③ 絶好の買い場
上の図の「上限値・下限値」で「指数」が下降して200の青ラインを超えた後。
「売買勢力図」で赤色ラインが青色ラインの下降線を上抜けた時、更に紫色ラインが水色ラインを上抜けた時。
④ 利食い(転売)のタイミング
買い建て後、紫色ラインが水色ラインより上に位置している間は買い玉保持継続が基本。
*.この解説が分かりずらいところは、「赤色」「青色」の上下関係と「紫色」「水色」の上下関係を、それぞれセットで眺めて観ましょう。

そもそも上限値・下限値という指数はオシレーター系の指数の組み合わせで最適日数を割り出すのに何度と無く変化させ分析し使用しています。
下限値の境界設定を200、上限値の境界設定を600にしているのは、過去の分析によるものであります。
この指数を参考に何度となく仮装売買もし最適な境界となる指数に設定した次第です。
下限値
200以下の出現で売られ過ぎ(連続出現で弱き相場に変化)
移動平均線などの罫線と合わせ見ると判断しやすい。
この近辺での売りは要注意。
又、リーマンショック時などの時のように大きな出来事の後は(2008年7月~2008年12月)何度となく出現していますので
買いも見極めが必要です。
上限値
600以上の出現で買われ過ぎ(連続出現で強気相場に変化)
特に上限値出現1日目で630等の指数値が出たときは更に高い指数(高い値段)が出現している割合が多いようです。
移動平均線などの罫線と合わせ見る事もお薦めいたします。
この近辺での買いは要注意。
下限値と同様に売りにも見極めが必要です。
* ページ中程の勢力図、25日移動平均線など組み合わせ見れば、尚一層「売り時」「買い時」が掴みやすいです。
トップページの「USD/JPY」を開いてみましょう。日々更新している US/JPY(為替)の上限値・下限値の表が閲覧出来ます。
。
2010年6月23日~7月6日で A-短の指数値が12.5になっている日があります。
これは近々「この日よりも安い値が出る割合が大」という意味が込められている指数値で、過去の出現時からも読みとれますので
12.5の指数値が出たら注意が必要です。
また、2009年12月21~2010年1月4日で A-短の指数値が87.5になっている日があります。
この時は連続で出ていますが、これは上記の下限値とは逆で「この日よりも高い値が出る割合が大」という意味が込められている指数値です。

下図罫線を見てみましょう。
青いラインが下値抵抗線、赤いラインが上値抵抗線です。
それぞれ上下に接したところに日付と( )内に指数を入れてあります。
赤が上限値で青が下限値です。
このように下値線や上値線に値段が接近し、尚かつその時の指数が下限値200以下が出た後に買い出動上限値600以上が出た後に売り出動が
基本で、将来大きく利益が取れる絶好の位置になっています。
が、その絶好の値位置で売買したにもかかわらず、反対方向へ値が動いてしまったらタイミングを見計らって損切りです。
損切りの出来ない人は先物取引で利益を出すのは難しいと思います。
以上が上限値・下限値出現後での売買の基本形です。
その他上記の表から特に「A/短」欄は上昇途中の押し目買い、戻り売りにも利用できます。
詳しくは「データ」の各銘柄の過去データを参照して下さい。

この様に、これらの指数値には今後の値段の動きなどの含みがありますので、しっかりと分析判断し勝率アップに繋がればと思っております。
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