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今年は戦後60年、自民党立党50年という節目の年です。振り返ってみると、今日のような日本の繁栄をリードしてきたのは、まさに自民党でした。一時期、野党に甘んじはいたしましたが、「やはり政権を安心して任せられるのは自民党をおいて他にない」というのが国民の選択でした。
しかし、時代の変化は誠に早く、日本も世界も大きく変わりました。私たちは、すべての分野において、新しい発想が求められています。それこそが、小泉内閣の掲げる「聖域なき構造改革」です。 |
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| 私たちのふるさと北海道について言えば、確かにピンチと言っても過言ではない極めて厳しい社会経済情勢です。しかし、私たちは知恵を出し合いプラス思考で、この苦境をチャンスに変えていかなければなりません。今日の礎を築いてくれた先人の熱い思いを今一度私たち自身のものとし、勇気をもって新しい北海道をつくっていくべき時だと思います。 |
私は、その中心にある哲学の一つは「道州制」だと考えています。高橋はるみ知事は、「地域主権で暮らしを変える、日本を変える」と語り、21世紀の新しい社会モデルとしての道州制実現に並々ならぬ情熱を傾けています。北海道が提案している道州制の考え方というのは、子育て、福祉、農業など9つの分野で権限移譲や全国一律の基準緩和によって北海道独自の政策を推進したいということと、行政の円滑な推進を図るため組織の見直しを行うというものです。
小泉総理は全国の先駆けとして大いに期待しています。それに加えて、今や北海道の政治力も一段とパワーアップされてきており、心強い限りです。こうした時代背景を踏まえ、今まで言われ続けてきて“官依存”から脱皮し、道民による道民のための豊かな北海道づくりを、みんなで築いていこうではありませんか。 |
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| 私は、北海道の景気回復をはじめ、福祉、環境、教育などを中心に取り組んでおりますが、こうした課題を前進させるためにも、道州制をぜひ実現させるべきだと考えております。多くの困難があることは承知しておりますが、1869(明治2)年、北海道開拓使が置かれて以来、北海道の歴史を営々として築いてきた先人たちのフロンティアスピリットに改めて学びつつ、北海道の魅力、可能性、潜在力を最大限に引き出し、夢のある大地・北海道を目指し、皆様とともに歩んでいきたいと決意を新たにしております。 |
| 皆様のご理解とご支援を心からお願い申し上げます。 |