diary
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3月24日 (月)  編集会議

JIA マガジン編集会議

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3月23日 (日)  平田さん集合住宅/シューホフのラジオ塔

洗足に新しく出来た、平田晃久さんの集合住宅を見学。

ここ数週間、世界の様々な建築サイトで、シューホフのラジオ塔が解体の危機にさらされているという情報が掲載され、それに対し撤回を求める世界的動きがありました。それには、レムやフィリス・ランバートをはじめ、日本からも八束はじめさん、安藤忠雄さん、隈研吾さんなど、錚々たるメンバーが含まれています。

今週の木曜日に、千葉工業大学の講評会に来られた川口衛先生も、賛同人のお一人ですが、ここ20年ほどメンテナンスが行われておらず、きわめて繊細な鉄骨の状態が悪く、いつ倒壊してもおかしくないとされているとのことでした。(プーチン宛に嘆願書を送っているものの、プーチンは今ウクライナ問題でそれどころではないのではないとの話も。)アーキデイリーによると、この解体問題は、明日24日に最終決定が下されるとありました。

定宿とモスクワ建築大学の間にある公園にはシューホフの像があり、よくその前を通っていました。公園の中に、構造家の像が置かれているということからも、シューホフがどれだけロシアで重要視されているかがわかります。シューホフのラジオ塔の正当な評価がされていないということではないと思います。モスクワ建築大学のオルガ教授は、シューホフの専門家で、昨年芝浦工業大学でレクチャーをしていただきましたが、現在数百の構造物を実現したシューホフの保存問題は大きな課題であり、きわめて繊細な構造ゆえに、維持管理、解体移設が、きわめて困難であるとされていました。


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3月22日 (土)  謝恩会

近年出来て話題の美術館を訪ね半日を費やしたが、建物もコレクションもがっかりで、5分で帰る。

夕方より、大学の謝恩会。新浦安にて。

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3月21日 (金)  ハイレッドセンター

松涛美術館にてハイレッドセンターの展覧会

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3月20日 (木)  卒業設計、修士設計、講評会

午前、JIA マガジンのインタビュー

午後、千葉工大、卒業設計、修士設計、講評会。ゲストの方々は、川口衛先生、栗生明先生、宇野求先生、渡辺真理先生。

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3月18日 (火)  学会会議

夕方、建築学会サステナブル建築都市小委員会会議。

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3月15日 (土)  古市先生最終講義

古市徹雄教授、最終講義。
引き続き、懇親会。
古市研OB会。

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3月13日 (木)  会議、送別会

学科会議、教授総会
渡邉先生、古市先生の学科送別会。
その後、芝浦工大の謝恩会に向かうも、強風のため京葉線が止まっており、途中で断念。

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3月11日 (火)  会議、面接、会議

午前、JIAマガジン編集会議
午後、修士入学希望者面接
夕方、設計授業の会議

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3月8日 (土)  The Best Architectural Website

ギャラリー間にて、内藤廣展。ヒルサイドテラスにて、トウキョウ建築コレクションと、展覧会をはしご。

建築の情報通としばし思われることもある私でして、このところそうした原稿依頼が続きましたが、実は実際はそうでもなく(!?)、皆さんがどのように建築の情報を得ているか逆に教えて欲しいくらい。

気が向いて、検索してみたところ、下記の「建築情報サイトのまとめ」のようなブログを見つけ、ちょっと覗いてみたところ、いろいろなサイトがあるものですね。このうちいくつかをしばらくフォローしてみて、良さそうなものがあれば、また投稿します。

 しかし、あらためてネットにある情報の膨大さには、唖然とするものがあります。今月の建築雑誌が10冊ほど居間に積んでありますが、毎月ぱらぱらめくる程度で、ゆっくり読む暇などありません。紙のメディアですらそうなのだから、ネットの膨大な情報など、時間の隙間にちらちら見るくらい。さて、こうした情報と、どう付き合えばいいのでしょう。
 ひとつ有効なのは、秀逸な記事や、貴重な情報などを見つけたときに、faceboookなどでシェアすること。僕も、もっと良質な情報をシェアしなければと反省したところです。

http://www.lifeofanarchitect.com/the-best-architectural-websites/

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