diary
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2月27日 (木)  伊勢神宮参拝

伊勢神宮参拝

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2月25日 (火)  隈研吾さんレクチャー@千葉工大

本日、隈研吾さんに、千葉工業大学にて、レクチャーをしていただきました。レクチャーの後の懇親会でも、取り囲んだ学生たちの質問に長時間にわたって応えて下さりました。このレクチャーシリーズ、最初のころは上の学年の学生ばかりでしたが、だんだんと1,2年生も増え、彼らも積極的に質問するようになり、好ましい限りです。

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2月9日 (日)  大雪で足止め

理科大での講評会の帰り、大雪のため駅で足止めとなりました。結局11時間ほどかかって帰宅。徹夜で長時間寒い駅にいたのでかなり疲れました。

不幸中の幸い、本を2冊持っていたので、間は持ちました。万が一こうしたこともあるかと思って、家を出るときに2冊鞄に入れたのですが、緊急時対策としてとりあえず思いついたのがそんなこととは、我ながら苦笑いです。おかげで、1冊半読めました。

 おおたかの森の駅では、どうも隣の若者グループが理科大の建築の学生だったようで、皆が帰宅できずに時間をもてあましている中、ずっと建築図書を読んでいる私を、変なおじさんと、ときどきちらちら見ていたようでした。

 午前3時頃の北千住駅では、じっとしていると寒くてやばいので、歩きまわりながら本を読んでいました。これもかなりおかしな行動と見られたでしょう。

 持っていた一冊は、川向正人著『アドルフ・ロース』で、お会いする機会ももしかしたら最後かと、大学で川向先生にサインをいただきました。凍えそうな寒さの中、ロースのウィーンはこんなものじゃないだろうななどと考えていました。

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2月7日 (金)  卒業論文審査会

終日、卒業論文審査会。夕方、同判定会議。

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2月6日 (木)  教授総会

大学にて教授総会など。建築史、260名のレポート、試験、感想文を読み、ようやく成績をまとめほっとする。

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2月5日 (水)  トムさんに会う

午前は、マカオから来日中のトマス・ダニエルさんに会い、打合せ。その後一緒に森美術館のウォーホル展へ。初期の作品が良かった。

一旦戻って作業をした後、JIA会館にて打合せ+座談会収録。

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2月3日 (月)  千葉工大卒業設計審査会

終日卒業設計審査会。

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2月2日 (日)  日本建築大賞審査会

JIA会館にて、日本建築大賞公開審査会を聴講。大賞は古谷先生、僅差で次点となったのは小嶋さん+赤松さん。

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2月1日 (土)  工学院大学卒業設計講評会

1,2位はともに藤森研。藤森照信先生の退官を飾ることとなりました。

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