多次元直列日記 2012. 10 |
10月31日 (水) 渋谷駅中心地区基盤整備方針 渋谷駅中心地区基盤整備方針が公開されたそうです。 今年のヒカリエはまだ全体計画の前段で、これから数十年かけて渋谷はダイナミックな変化を遂げるようです。 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/machi/shibuya_houshin.html (イマム) |
10月28日 (日) Globalization of Architectural Education in Japan 来週の火曜日に工学院大学八王子キャンパスにて、第11回先端技術国際シンポジウムが開催され、その中の建築のセッション「Globalization of Architectural Education in Japan (日本における建築教育のグローバル化)」にて、パネリストとして登壇します。倉田直道さんがモデレーターで、他のパネリストの方々は、明治大学の小林正美さん、芸大のトム・ヘネガンさん、工学院大学の木下庸子さんです。今、その準備をしているのですが、何を話すべきかまだまとまらず、本日終日悶々としています。 http://www.kogakuin125isats.jp/ (イマム) |
10月27日 (土) 木材会館など 変則で、土曜日の今日、UBCの授業。 本日は、まずは日建設計の山梨さんご本人に木材会館とソニーの新しいビルを案内いただき、そのあと武蔵野プレイスと三鷹天命反転住宅を見学。 (イマム) |
10月26日 (金) 未来エレベーターコンテストの審査会 本日は、未来エレベーターコンテストの審査会でした。結果は、追ってウエブ上に。面白い案が寄せられると、審査員としてはほっとします。 (イマム) |
10月24日 (水) 吉村靖孝さんの事務所を訪問 UBCの学生と吉村靖孝さんの事務所を訪問。お忙しい中、お時間を作っていただいた吉村さんに感謝です。 (イマム) |
10月23日 (火) 1960年代と70年代の、都市に関わるプロジェクトや理論 午後工学院の都市デザインの授業3コマ。いつのも授業の枠の中で、1960年代と70年代の、都市に関わるプロジェクトや理論について、ショートレクチャー。メタボリ、アーキグラム、シチュアショニスト、アレグザンダー、ロッシ、ロウ、ヴェンチューリ、タフーリ、コールハースなど、さわりだけを駆け足で。 (イマム) |
10月22日 (月) 神田、コミュニティ 本日、ブリティッシュ・コロンビア大学の東京スタジオの後半のプログラムが始まりました。デザイン・プログラムには、工学院大学、芸大、理科大の日本人の学生11名も加わって、総勢27名。賑やかです!西田司さんによるテーマは、神田、コミュニティ、コネクティング・ポイント。 夕方は、学会にてサステナブル建築に関する委員会。 (イマム) |
10月20日 (土) 難しい本 今日は特に予定がないので、ずっと難しい本を読んでいる。難しい本を読むのは面倒だけど、時間があるときに、関連書をいろいろめくりながら、少しずつ理解が進むのは嬉しい。 面倒な本を読んでいるときに痛感するのが、基本的な知識の重要性(教養と呼ぶのか)。こうして時間があるときには、なんとなく言葉は知っていても、きちんとは理解していなかった、知らなかった事項について調べると、難しいと思っていた頁があら不思議、すいすいと進むことがある。 ワイマール期のドイツの都市について読書中。 (イマム) |
10月17日 (水) 工学院大学院 特別講義 工学院大学にて、本日はいつもの授業とは別に大学院向けに、特別講義。グローバルな今日に、いかに建築を学ぶかといった話題で。講義後、話しかけてきて、熱心に国際ワークショップに参加したいと訴えた学生二人は、大学院の授業に紛れ込んだ学部生3年生であった。ともに女子。がんばれ。 (イマム) |
10月16日 (火) アモルフォス・フォーム 新宿オゾンにて、木内俊克さんと砂山太一さんの展覧会アモルフォス・フォーム。ちょうど砂山さんが会場にいらしたので、詳しく説明を伺う(少々話しこんでしまい、そのあとの授業に遅れる)。 お二人には、バンバン新しい領域を切り開いていってほしい。 アモルフォス・フォーム http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/1349.html?fb_action_ids=422769057785336&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582 (イマム) |
| 1 | 2 | |