多次元直列日記 2014. 1 |
1月17日 (金) 妹島和世さんレクチャー マカオから来日中のトマス・ダニエルさんに、大学に来てもらい歓談。 夕方、大学にて妹島和世さんのレクチャー。学生からの質問も多く。 (イマム) |
1月16日 (木) 聖光学院にて講義 母校の高校、聖光学院にて講義。母校に呼んでもらうとは、名誉なことです。 (イマム) |
1月12日 (日) 松戸の寺院見学 山本想太郎君が設計した寺院を見学。そう檜造り、見ごたえあり。 (イマム) |
1月4日 (土) IHA新年会 長谷川逸子さんの事務所にて、OBOGが集まっての新年会。 (イマム) |
1月1日 (水) 本年もよろしくお願いいたします 明けましておめでとうございます。 2013年は、私にとってトピックの多い年となりました。 9月には、千葉工業大学の准教授となりました。 11月には、オーストラリア建築家協会から、ヨーン・ウッツォン賞をいただきました(アンドリュー・バーンズさんと山本想太郎君との協働で)。 3月には著書『現代都市理論講義』が、11月には共著『日本インテリアデザイン史』が出版されました。 2014年も、さらに実りのある年にしたいと強く願っています。 とはいえ、この2年で3冊本を出せましたが、それらはどれも3年ほど準備をしていたものであり、ウッツォン賞も一昨年完成したオーストラリア・ハウスに対してです。この数年取り組んでいた成果が昨年まとまったのであって、実は手元にはもう何もありません。すっからかんです。 ですから、今はこれからに向けて、またひとつひとつ仕込んでいく時期なのです。新年というは、そうした次のことを、幾分野心を持って考えるいい時なのかもしれません。4月にゼミ生を迎えると、また余裕のない日々となりそうですから、この3ヶ月が肝要のようです。心して、時間を無駄にしないよう努めたいと思います。 何か、面白い企みがある人、是非声を掛けて下さいね。ここ暫くは、甘い誘惑にのりそうです。 では、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 (イマム) |