二十歳の頃、一年位着付けをしていた。新米の私にいつも優しくしてくれた歌舞伎の女形のお弟子さん達。その方達が楽屋に入るとパーッと花が開いたように華やかになった。夢に向かって輝いていた方達にいつも元気をもらっていました。
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(1994作 p4)