ホームゴッホの考えた「三幅対」とは?書簡592の挿絵のポイント

書簡592の挿絵のポイント

 しつこいようですが、書簡592のルーラン夫人の左右のヒマワリを再度分析してみます。この挿絵に関しては、美果さんも認めていらっしゃられました。髭のはやした美果さんかもしれませんが\(^o^)/。

が、決め手になる部位です。
が、決め手になる部位です。

これで、左右の絵が異なり、別のものが来ることがよくわかってもらえると思います。嫁さんにも、「何でそこまでするの。もう、いいじゃない。」と言われてます。でも、誰かがしないと、後日同じことが繰り返されます。それは、決して良いことではないと思います。挿絵の左右の部位は、別のヒマワリを間違いなくあらわしてます。

55・フィンセント