佐倉にゆかりのある本を収集するにあたっての捉え方(分類)

2008年7月13日 更新


【2008年】の捉え方

   T類 佐倉本
   U類 佐倉市民本
   V類 郷土資料
   W類 佐倉情報資料
   X類 佐倉と地名のついた各地の郷土資料

 内容
 T類 佐倉本
    「佐倉」が出てくる小説、エッセイ、ノンフィクション、漫画などの冊子

 U類 佐倉市民本
    佐倉市民、佐倉に在住していたことがある人が書いた本、私家本、自分史

 V類 郷土資料
    佐倉を研究するための学術雑誌・調査報告書・図録、冊子など

 W類 佐倉情報資料
    情報紙、テレビ情報、映画情報、新聞情報、CDなど佐倉を語る上で残しておきたい情報や記録

 X類 佐倉と地名のついた各地の郷土資料
    佐倉市を語る上で参考・補助となる各地の郷土資料

【2007年】の捉え方

  T類 佐倉本
     1)収集対象としての佐倉本(広義の佐倉本)
     2)集めた本で佐倉を紹介したり、論じたい佐倉本(狭義の佐倉本)

  U類 佐倉市民本

  V類 郷土資料


【2006年】の捉え方
 10月1日
    私が収集している佐倉本について、次のように分類してみた。

  T類 収集対象としての佐倉本(広義の佐倉本)
     小説、エッセイ、ノンフィクション、漫画、一般雑誌など、「佐倉」が
     出てくれば収集の対象とする。

 *「佐倉本」と称するのは、そのように称することにより、普通なら散逸してしまう「佐倉」の資料が収集できる、という狙いもある。


  U類 集めることで佐倉を紹介したり、論じたい佐倉本(狭義の佐倉本)
     小説、エッセイ、ノンフィクションなど

 *佐倉本には、私がコレクションとして収集の対象とする佐倉本と、その中から 「小説に描かれる町はすばらしい」ということを実証するために抽出する佐倉本があるということです。


  V類 佐倉市民本
     佐倉市民が書いた本は佐倉本であるが、佐倉本として括ると「佐倉」が
     出てくる本が把握しにくくなるため、佐倉市民本として別枠に扱う。


  W類 郷土資料
     郷土を研究するための佐倉本であるが、郷土資料という言葉が定着し
     ているので踏襲する。学術雑誌・調査報告書・図録、冊子など。




1月
 佐倉本の中から、雑誌・冊子・論文・資料紹介、図録を独立させる。


【2005年】の捉え方
 佐倉本の中から、佐倉市民本を独立させる。


【2000年〜2004年】までの捉え方
 私は「佐倉」と「印旛沼」という文字が出てくる小説やエッセイ、雑誌、漫画本、映画のパンフレットなどを集めています。それらの本に記されたことは、佐倉にゆかりの人であったり、佐倉という地名や場所、佐倉にゆかりのある架空人物(というのも変ですが)などさまざま。とにかく本の中に一文字でも佐倉に関したことが記されていれば収集しています。そして、それらの本を総称して、私は「佐倉本」と呼んでいます。
 ただし、雑誌、漫画本、映画のパンフレットは別枠で整理しています。

 



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