佐倉市民本  

 佐倉市民本は佐倉市在住の方、以前に佐倉に住んでいたことのある方が執筆・編集した本で、
佐倉のことが描かれていない作品です。佐倉が描かれた本は佐倉本情報に掲載し、さらに
年度別新刊案内に整理してあります。
 
 

12月22日
 佐倉市民本情報。
 『15歳からのニッポン文学』(2005年12月 952円 宝島社)
 佐倉市在住の高比良直美さんが「家族」という項目を執筆しています。

11月15日
 虐ハンドルさんから情報をいただいていた佐倉市民本購入。
 久恒啓一『図解で考える40歳からのライフデザイン』(2003年3月 講談社+α新書)
 まえがきで「妻と一男一女があり、千葉県佐倉市に自宅を持ち、職場である日本航空では広報部で課長に昇進したばかりでした」とありました。

11月14日
 駕篭舁さんから佐倉市民本情報あり。
 小生のボランティアグループで同じ町内にお住まいの徳嵩公一さん(ご主人にはお会いしたことはありません)が、来月、『都市銀行員が癒しの先生になった』(1365円 文芸社)という本を出版なさるとのことです。
 同じ町内に住む前ダイエー社長の高木氏が推薦文を書いています。帯には「団塊の世代への応援歌」とありました。

11月13日
 緑葉さんより佐倉市民本情報あり。
 藤巻愛子『山梨のむかし話と伝説 第1集』(平成17年5月 甲州弁民話房)  あとがきに「私が本格的に昔話と出会ったのは30代後半のことで、千葉県佐倉市立図書館の事業としてメンバーを率いて、市内外の子ども達に昔話の人形劇を巡回公演していた時のことだ」(78頁)とあります。

11月9日
 虐ハンドルさんから佐倉市民本情報。
 久恒 啓一『図解で考える40歳からのライフデザイン―10年単位の人生計画の立て方』(講談社プラスアルファ新書)
 久恒さんは、以前に佐倉に住んでいたそうです。私は、残念ながら40歳を少し過ぎてしまいましたが、興味あるテーマです。

10月25日
 ギムリさんから佐倉市民本情報あり。
 佐倉市在住の末吉正子編著・藤原道子絵『お話とあそぼう』(2001年9月 一声社)
 末吉正子編著・藤原道子絵『もっと お話とあそぼう』(2005年1月 一声社)

9月20日
 T・Sさんより、佐倉市民本の情報あり。
 市内在住の岩名地 正氏『冒険日和』(2005年7月 1350円 ポプラ社)  著者紹介に、「本業は水道屋、心は海洋冒険家」とあり、36歳の時、約400マイルの海を渡る大西洋単独横断ヨットレース”ミニトランサット”に日本人初参加。総合9位に入るという快挙を成し遂げた、とありました。
 ヨットの話が満載の本です。

8月23日
 N・Nさんから佐倉市民本情報をいただきました。

 ごぶさたしております。先日は、すいかとブルーベリージャムをありがとうございました。さて、8月13日のエリート情報はごらんになっていますか?佐倉在住の金盛哲二さんという方の本のことが載っています。
 とりいそぎおしらせまで。

 <返信>
 お久しぶりです。
 佐倉市民本情報をいただきまして、ありがとうございました。金盛 哲二氏著『"好き"を仕事にする本』(1470円)ですね。さっそく、購入します。
 すいかは、今年は当たり年でした。冬には、ゆずジャムをつくりますから、できましたら差し上げます。
 4月16日
 スナフキンさんからメールあり。

 新刊の佐倉市民本情報です。(すでに挙がっているかもしれませんが・・・。)
 佐倉市在住の作家神渡良平氏の「一粒の麦−丸山敏男の世界」(致知出版
  2004年9月)です。

 <返信>
 神渡良平氏の『一粒の麦−丸山敏男の世界』という本は知りませんでした。
 ありがとうございます。司書資格を延長します。

 2月17日
 佐倉市民本情報。
 松島義一『小説「超」入門』(2005年1月 1,500円 メディア・ポート)
 松島氏(佐倉市在住)は編集者として、新人時代の北方謙三氏、
 立松和平氏、中上健次氏らの原稿にモーレツな朱を入れています。
 本書は、よみやすく、執筆意欲をかきたてます。ぜひ、ご覧ください。



 
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