佐倉本の範囲と掲載範囲 佐倉本とは、本のどこかに我が佐倉と関係のある文字が出てくれば、佐倉本の範疇と考えます。しかし、佐倉本の範疇と、収集範囲は違っています。佐倉が一文字でも出ていればOKとすると、投稿記事から、辞典、論文まで多種多様の本に佐倉が記されていて、ほとんど無限に近くなっていくでしょう。 そのようなわけで、ただ佐倉本を集めるというと、収拾がつかないほど集まりそうなので、ここでは館主の考える収集範囲とさせていただきます。 館主の考える佐倉本の原点は、「小説の舞台となる町や、小説に描かれる人がいた町は魅力的な町だと思っています。それを数値で確かめようとしているのかも知れません」です。また「こんな著名人が佐倉にいるんだ」「お、こんな人もいたのか」なんて、思っていただきたいということです。 満開佐倉文庫で収集しないもの @、行政資料は集めません。 A、辞典は集めません。 B、地名辞典に掲載されている地名は集めません。 C、投稿写真、投稿文章は、その本の主体的な著者でも編者でもありま せんので集めません。 D、論文は、平成13年度以降に「佐倉」のことについて発表されたものに ついて情報の掲載をしていきます。ただし、1冊の本ではないので佐倉 本としてはカウントしません。司書資格のポイントにもなりません。 *、著者が佐倉市在住という本は把握できませんので、この本については 購入することはせず、寄贈のあった本のみ掲載していきます。ただし、 著名人はこの限りではありません。ファンとして購入し、掲載する場合が あります。 トップページ |