佐倉市民本 著者一覧 
                 
              

【2006年1月1日 新設】 【2009年10月1日 更新】               



【あ】
 淺永マキ『犬飼い』(2004年3月 学習研究社)
 淺永さんは佐倉市生まれ。2007年6月、苗字「浅永」を「淺永」に変更。

 淺永マキ
 淺永マキさんの小説が掲載されたオムニバス本『届かない想い』(2007年12月 日本文学館)が発刊。

【い】
 岩名地 正氏『冒険日和』(2005年7月 ポプラ社)
 著者紹介に、「本業は水道屋、心は海洋冒険家」とあり、36歳の時、約400マイルの海を渡る大西洋単独横断ヨットレース”ミニトランサット”に日本人初参加。総合9位に入るという快挙を成し遂げた、とありました。
 ヨットの話が満載の本です。(市内在住)


【お】
 大木勲『船橋で結ばれた奇縁の二大作家 川端康成・太宰治』 (京葉新報社)
 大木氏は、佐倉市在住の人。内容は、船橋に住んでいた当時の川端康成と 太宰治に焦点をあてたもので、これまで見過ごされていた二人の関係を 船橋をキーワードにしながら論じています。

【き】
 木原サトエ『おばあちゃんの絵本よみきかせの本』(2002年12月)  (市内在住)

 金哲彦『マラソン金メダルへのセオリー』( メディアファクトリー) (市内在住)

 金哲彦『カラダ革命ランニング』(講談社)
 私は、走るのが苦手ですが、買ってしまいました。

【く】
 久恒啓一『図解で考える40歳からのライフデザイン』(2003年3月 講談社+α新書)
 まえがきで「妻と一男一女があり、千葉県佐倉市に自宅を持ち、職場である日本航空では広報部で課長に昇進したばかりでした」とありました。

 黒岡美江子歌集『風鐸の音』(2003年3月 2500円 柊書房)
 印旛沼や佐倉のことが歌われています。市内在住。

 栗山芳麿『金の馬車 銀の馬車』(2000年6月)童謡集
(市内在住)

【こ】
 小出義雄『ジョギング&マラソン入門』(2002年 幻冬舎) (市内在住)

【し】
 志津テニスクラブ監修『確実に上達するテニス』(2004年3月 実業之日本社)
 テニスの上達方法が書いてあります。

【す】
 末吉正子編著・藤原道子絵『もっと お話とあそぼう』(2005年1月 一声社)
(市内在住)

 鈴木カオリ『青葉台駅チャリンコ2分』(2005年3月 1400円 小学館)
 鈴木さんは佐倉市出身とありました。

 鈴木久美子著 句集『雪月夜』(2006年4月 梅里書房)
(市内在住)

【た】
 高橋真琴さん(佐倉市在住)の著書で『愛のおくりもの』(2003年12月 美術出版社刊)
(市内在住)

 『15歳からのニッポン文学』(2005年12月 宝島社)
 高比良直美さんが「家族」という項目を執筆しています。(市内在住)

【と】
 土井正熙・紀美子『ありがとう、夏休み。』(1999年5月 1500円 厚徳社)
(市内在住)

 徳嵩公一『都市銀行員が癒しの先生になった』(2005年12月 文芸社)
 銀行員であった氏が退職して第二の人生を歩み始めました。文中、佐倉のことが出てきますが回顧録なので佐倉市民本に分類します。
(市内在住)
 徳川義宣『徳川さん宅(ち)の常識』(2006年3月 淡交社)
 佐倉とは直接関係がありませんが、堀田家に生まれ、尾張徳川家の21代当主となった人です。


 とも えりか 漫画『Hello カブちゃん!!』(2007年7月 500円 兄弟社)
 情報紙に、佐倉市在住のとも えりかさんが自費で漫画を出版したとありました。

【な】
 中村克巳『歌集 私雨(わたくしあめ)』(2005年1月 柊書房)
(市内在住)

 中村克己『霧積』(2005年10月)エッセイ「わが町佐倉」「旅」ほか。短歌

 中村克己『さくら通信 U』(2006年11月)

【に】
 西村きみ子『エッセイ集 花手鞠』(2004年8月)
 (市内在住)

【は】
 長谷川和廣『仕事前の1分間であなたは変わる』(2006年2月 かんき出版)
 長谷川氏は佐倉市生まれです。

 原田郁 歌集『牛車の花嫁たれを呼ぶ』(2003年6月 文芸社)
 原田さんは、市内在住で「こうほう佐倉」の短歌選者。

【ひ】
 檜貝達郎『昭和の座標』(2005年12月 新風舎)
 氏の回顧録。文中、佐倉のことが出てきます。

 平山壽三郎『明治おんな橋』(講談社文庫)
 著者は佐倉高校出身

 比留間典子「あこがれ・たそがれ郵便車」『第2回Woman’s Beat大賞受賞作品集 彩・生』(2004年2月 1,800円 中央公論社)所収
 (市内在住)

【ふ】
 藤巻愛子『山梨のむかし話と伝説 第1集』(2005年5月 甲州弁民話房)
 あとがきに「私が本格的に昔話と出会ったのは30代後半のことで、千葉県佐倉市立図書館の事業としてメンバーを率いて、市内外の子ども達に昔話の人形劇を巡回公演していた時のことだ」(78頁)とあります。(元市内在住)

 藤原あずみ
 山田養蜂場が主催する第9回「子どもたちのためのミツバチの童話と絵本のコンクール」において、 佐倉市在住の藤原あずみさんが入賞し、「2008 ミツバチの絵本 チャリティカレンダー」(山田養蜂場 発行)の3月に絵と原作の一部が掲載されました。

【ま】
 松島義一『小説「超」入門』(2005年1月 メディア・ポート)
 松島氏は編集者として、新人時代の北方謙三氏、立松和平氏、中上健次氏らの原稿にモーレツな朱を入れています。(市内在住)

【や】
 大和勝子『私のこの娘』(2002年1月 900円 文芸社)
 (市内在住)

 山本厚生『ひと裁ち折りの魅力 もうひとつの紙あそび』(2006年2月 萌文社)
 本書に、藤原道子さんが「不思議な折り紙」という文章を寄稿しています。藤原さんは市内在住です。

 


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