佐倉市民本新刊案内 (平成15年)

【2006年1月1日 新設】 【2009年1月15日 更新】



【お】
大木勲『船橋で結ばれた奇縁の二大作家 川端康成・太宰治』(京葉新報社 1500円)
大木氏は、佐倉市在住の人。内容は、船橋に住んでいた当時の川端康成と 太宰治に焦点をあてたもので、これまで見過ごされていた二人の関係を 船橋をキーワードにしながら論じています。

【く】
久恒啓一『図解で考える40歳からのライフデザイン』(2003年3月 講談社+α新書)
まえがきで「妻と一男一女があり、千葉県佐倉市に自宅を持ち、職場である日本航空では 広報部で課長に昇進したばかりでした」とありました。

黒岡美江子歌集『風鐸の音』(2003年3月 2500円 柊書房)
印旛沼や佐倉のことが歌われています。黒岡さんは佐倉在住。

【た】
高橋真琴『愛のおくりもの』(2003年12月 美術出版社刊)
  最後のページに千葉・佐倉のアトリエにてとして、高橋さんの写真が載っています。
志津駅近くの真琴画廊の案内も写真付きで紹介されてました。


【は】
原田郁 歌集『牛車の花嫁たれを呼ぶ』(2003年6月 1100円 文芸社)
著者は、佐倉市在住で「こうほう佐倉」の短歌選者。

【や】
谷部金次郎 『ひと手間かけた心づくしの料理でおもてなし』(2003年12月 双葉社)
著者は、佐倉市在住。



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