日記 平成16年(1)
満開佐倉文庫だよりに掲載した日記を収録しています。
(2004年1月3日〜7月30日)
7月30日
「満開佐倉文庫の事務室」と「はじめまして」を更新。
「電子地域文庫連絡会を作りたいなあ」という項目も作成しました。
「満開佐倉文庫だより」に掲載した佐倉本情報(6月〜7月分)
のうち、平成13年、14年、15年、16年に発行された本を
「郷土の新刊案内」に掲載するためのデーター入力作業を開始。
この作業に数日かかる見込み。
図書館でいえば、蔵書整理というところか。
7月28日
七つの子さんからメールあり。
時折佐倉へまいりますが、そのついでに、図書館へも出没いたします。
のぐちやで買い物もしています。
お昼頃、おにぎりか、そば弁当を持ってレジに並んでいるのが
亀田さんですね!(笑)
<返信>
こんばんは。
リンクの文章、結構です。ありがとうございます。
勤務先から、のぐちやまで近いので利用しています。
お会いしているかもしれませんね。
これからも、よろしくお願いします。
・ ・ ・ ・ ・ ・
ホームタウン佐倉さんからメールあり
たびたびお手数を煩わし、申し訳ありません。JR千葉支社のプレスリースにダイヤ
改正の詳細が発表されました。
既に第5話に書いたことが大半ですが、日中が概ね15分間隔になる大幅改正
であることが、判明しましたので、再度の追記をお願いいたします。
「成田エクスプレスの停車が増えるようです。」の次に下記を追記し、
「グリーン料金」以下を削除してください。
またタイトルは「新型特急」を「10月16日改正」とお改め下さい。
「快速電車は、通勤快速を除き物井駅にすべて停車となります。
日中の普通電車は概ね15分間隔の発車となり、佐倉発千葉方面行きは
11時から15時台は、毎時11,26(快速),41,55分発。千葉発佐倉
方面行きは11時から14時台まで00(快速),13,30,43分発と覚えて
しまえば、わかりやすい便利なダイヤです。
特急は、しおさい、あやめに統一されて、ホームタウン成田、おはようしおさい、
すいごうの愛称はなくなります。
グリーン料金は、かなり値下げになる区間がありますが、東京ー佐倉間は950円
(事前購入の場合)で変わらず、新設定のホリデーグリーン料金が750円と
なります。
詳細は、JR千葉支社ホームページ「プレスリース」をご覧下さい。」
<返信>
さっそく更新しましたので、ご確認ください。
ところで、
昭和44年2月発行の「季刊・蒸気機関車」に佐倉の機関区が特集されている
そうですけど、この年、佐倉駅では何があったんでしょうか?
蒸気機関車の廃止でしたっけ?
・ ・ ・ ・ ・ ・
変わり朝顔の画像を送ってくれたTさんへ。
画像を添付ファイルに移動させようとしたら、「次の添付ファイルは安全でないため、
メールからのアクセスが削除されました」となってしまい、作業が進みませんでした。
明日、検討しましょう。
7月27日 (NO2)
Kさんからメールあり。
ご無沙汰しております。
また、先日は野口屋さんでお会いしました。私もだいたい、
夏休み中はここでお弁当を買います。
『下総の万葉歌碑 印旛沼・千葉周辺』、更新しました。
亀田雄岳さんに教えていただいた道で、鳥居を見ることが出来ました。
また、亀田さんがご覧になったという『成田の史跡散歩』を買い、
それも参考にさせていただきました。
また、久しぶりに『佐倉・千葉ニュータウン周辺の自然』も更改のネタを見つ
けました。先週の金曜日、子供を連れて「くらしの植物苑」に行きました。
そこで、サイカチの木にカブトムシがたくさんたかっているのを見ました。
カブトムシが図鑑で、(サイカチムシ)と書いてあることを再発見した話を載せ
ました。
Kさんの電子本『佐倉・千葉ニュータウン周辺の自然 』『下総の万葉歌碑
印旛沼・千葉周辺 』をご覧ください。
<返信>
私も、野口屋で昼食を買いますが、おにぎりかそば弁当でカロリー控えめです。
ホームページを拝見しました。なかなか良くできていますね。
ごくろうさまでした。怪獣の写真も良かったです。
鳥居も、以前は木製で味わいがあったものです。
サイカチもおもしろいですね。今の子供たちにとっては、どのような木にいるかどう
かもわからなくなっていますから。
といっても、私もサイカチの木は、よく知りませんでした。でも子供のときには、
よく捕りに行きましたから、木を見れば、わかるとは思うのですが・・・。
さっそく、更新情報を掲載します。
満開佐倉文庫だよりに掲載しましたが、成東町に住む「七つの子さん」が
司書になっていただきました。
パソコンは始めてまもないというので、私のホームページにもどるスイッチは、
Kさんのページのスイッチをコピーして作ったらと、話しました。
ご寛容のほど、よろしくお願いします。
しばらくしたら、電子地域文庫連絡会の項目を作り、相互リンクをしようかなどと
思っています。
要は、そのようなことをやっていくのだという姿勢を見せるということでしょう。
Kさんも、できれば文庫を立ち上げていただきたいですね。
司書さんが増えてきたので、いつか顔合わせをしたいと思います。
みなさんの考えをお聞きしたいし、また私の思いを伝えたいと思います。
7月27日 (NO1)
4月にMさんの送別会ができなかったので、暑気払いを兼ねての
飲み会をしました。
ま、そのような会ですから、主な話題は、そちら方面であったわけ
ですが、何かのきっかけで、私のホームページを見ているという話
になりました。しかも2人もいたのです。
私は、えっ、と驚いてしまいました。
意外に身近な人が見ていてくれるものです。
そして、「執筆しても良い」というのです。
1人の友人は、洋画家浅井忠、金工家の香取秀真、津田信夫など、
佐倉ゆかりの美術家・工芸家について書いてくれるでしょう。
もう1人は、自宅で変わり朝顔を育てているので、その生育日記と
写真になるでしょう。
ところで、今、執筆者は司書の方にお願いしていますが、友人の
場合はどのような肩書きでお願いしようかと話しました。
が、あまり硬いことは抜きにしてお願いしようかと思っています。
そのようなわけで、Mさん、Tさん、原稿のメールをお待ちしています。
7月26日
ホームタウン佐倉さんからメールあり。
暑いですね。どのようにお過ごしですか。最近は暑くて図書館へ
出かけることを怠けているため、新しい佐倉本もなかなか発見で
きません。
鹿島川橋梁の話のなかで、触れた新型特急のことが、JR東日本
から、正式に発表になりましたので、鉄道噺第五話をお届けします
のでどうぞよろしく。
酷暑の時節です。ご自愛ください。
JR佐倉駅発関係のダイヤ改正情報です。
ホームタウン佐倉さんの電子本『佐倉の鉄道噺』をご覧ください
7月24日
昨日の続き。
<返信>
はじめまして。
当ホームページを訪れてくれまして、ありがとうございました。
当ホームページでは、佐倉本に関した情報を集めています。
大野伝兵衛は知っていましたが、情報をいただいた本は見ていません
ので、ホームページに紹介させていただきます。
2つの情報と、麻賀多神社祭礼写真を合わせると、3本の佐倉情報を
いただいたことになりますので、満開佐倉文庫の司書資格ができました。
もし、よろしければ司書資格・特典をお読みになって、司書になっていた
だけるとありがたいです。
司書になっていただけると、佐倉関係の祭礼写真を電子本として紹介できます。
(電子本にするのは、祭礼写真のページにリンクを貼らせていただきたいので、
本を開いたようなイメージに、レイアウトの変更をお願いすることとなります。
私のホームページに、Kさんの電子本『佐倉・北総の文学 』 がありますが、
あのような感じになります。
そして、また私のホームページにもどれるようにスイッチをつくってもらうことにな
ります)
さらに、佐倉の話を執筆することができます。
また、仮に「自然九十九里文庫」などというページをつくって、成東・九十九里
方面の自然関係の本を紹介してくれると、おもしろいのですが。
そして、それらの電子地域文庫が相互にリンクを貼れば、便利だろうと考えて
います。
貴ホームページを拝見しました。すがすがしいホームページで、是非、リンクをさせて
いただきたいと思います。
食虫植物群の写真は良いので、多くの人に見てもらいたいですね。
これからも、よろしくお願いします。
7月19日 午後
ホームタウン佐倉さんからメールあり。
暑中お見舞い申し上げます。お変わりなくご活躍のご様子で
なによりです。
電子本に各司書の皆さんが、それぞれタイトルを付けられて
いますので、ホームタウン佐倉のそれにも「佐倉の鉄道噺」と
でも命名していただけませんでしようか。 どうぞよろしく
ところで、先日なぜ「鹿島川で、鉄道写真を撮る人が多いの?」
と館主さんより質問がありましたので、今日は「鉄道撮影地ガイド、
鹿島川橋梁」の巻とします。
<返信>
ありがとうございました。さっそく、アップいたします。
また、題名もいれさせていただきます。
暑さ厳しきおり、健康に留意されてお過ごしください。
司書さんが増えてきましたので、
いつか、みなさんの顔合わせでもしたいと思っています。
7月19日
八谷さんからメールあり。
電子本第3話を書きましたので、掲載をお願いいたします。
ところで、電子本のタイトルを考えました。
これからは「さくら・しゃべくる・くろにくる」でいこうと思います。
「クロニクル」という言葉には、年代記・物語・新聞などの意味があります。
今後ともよろしくお願いします。
八谷さんの第3話は、「低支持率(?)の堀田内閣」です。
佐倉藩と、まったく正反対の考えを持つ水戸藩がはなったスパイ、
鈴木大は佐倉の様子をどのように報告したのでしょうか。
掲載しましたので、ご覧ください。
7月18日
司書の八谷衣人さんからメールあり。
こんにちは。
ずいぶん司書の方が増えましたね。HPがにぎやかになって、
とてもよいことと思います。
さて、佐倉本情報ではありませんが、本日、本屋で日本放送協会発行の
大河ドラマ「新選組!」のガイドブックを見たところ、ちゃんと松本良順の配役
が書いてありました。良順がそのうちドラマに出てくるようです。
佐倉ゆかりの人物が大河ドラマに出てくるのは、めずらしいのでは?
(私の知る限り、「葵 徳川三代」の土井利勝以来だと思うのですが…)
<返信>
こんばんは。
ごぶさたしています。
そろそろ、原稿をお待ちしています。
おかげさまで、満開佐倉文庫を支えてくれる人が増えてきてありがたいことです。
今度、みなさんと顔合わせをしたいですね。
「新選組!」を観ましたが、本日は松本良順は出てきませんでしたよね?
それとも、私が見落としてしまったのでしょうか。
今週は沖田総司が吐血する場面でしたから、来週、松本良順
(順天堂創設者 佐藤泰然の実子)のところに治療に行くのでしょう。
新選組と松本良順の仲介をした人物は、会津藩士で順天堂の門人で
あった南部精一郎でした。
当時、松本良順は木屋町に逗留していましたから、木屋町か沖田
総司が出てきたら注意しましょう。
佐倉ゆかりの人物が大河ドラマに出てくるのは、「徳川慶喜」で堀田正睦が
出てきました。もっとも、水戸藩側から描くのですから、あまり良い役回りでは
ありませんでした。
7月17日
満開佐倉文庫の本棚に、亀田雄岳『ホームページ作成日記』
を掲載しました。ホームページ作成の失敗日記です。
7月16日
司書の、りんどうたろうさんから指摘を受けていた、
『佐倉ゆかりの漫画本』を、ようやく更新しました。
HTML文章でテーブルをつくって、表のような画面を作ろうとした
のですが、なかなかうまくいかず、結局、単に項目を付け足す
だけになってしまいました。(笑)
努力の跡が見えないのは、がっかりです。
司書として、「虐ハンドル」さん、「なっちゃん」がイニシャルから
ハンドルネームで登録されました。
これからも、佐倉本情報をお願いします。
7月13日
訂正、佐倉情報。旧堀田邸ロケドラマのおしらせ。
市内にある旧堀田邸をロケに使用した
終戦特集ドラマ「シェエラザード」のおしらせ。
NHKで、
7月13日(火)、14日(水)夜8時〜9時15分
終戦特集ドラマ「シェエラザード」が放映されますと、お知らせ
しましたが、本日、放映されませんでした。
これは、私の早とちりでした。本日はBS−hiで放送とのこと。
下段に、NHKで
7月31日(土) 午後7時30分〜10時15分 放送とありました。
ご覧ください。
7月12日
Kさんから、新しい電子本をアップしたとのメールあり。
題名は『下総の万葉歌碑 印旛沼・千葉周辺 』 です。
下段のKさんの電子本に加えましたので、ご覧ください。
7月9日
Nさんから佐倉情報。旧堀田邸ロケドラマのおしらせ。
市内にある旧堀田邸をロケに使用した
終戦特集ドラマ「シェエラザード」のおしらせ。
NHKで、
7月13日(火)、14日(水)夜8時〜9時15分
(2夜連続)
終戦特集ドラマ「シェエラザード」が放映されます。
ご覧ください。
7月6日
Uさんから、昨日に続いてメールあり。
司書となって「サブカルチャーの話を書く」だなんて、おっしゃられると
ひたすら恐縮です。よろしくお願いします。
最近は、佐倉本等の新ネタはあまりないんですよね・・・。
いまお笑い芸人として活躍中の「パペットマペット」氏は、
実は臼井の出身らしいのですが、その彼が今年4月に本を
出しているのですが、これも佐倉本になる・・・んでしょうか?
パペットマペット著『パペットマペットの4コマショートコント大作戦』です。
ただし、おそらく本文中に「佐倉」という文字は1文字も出てこないと
思われますが(笑)。
また、何か見つけたらご報告します。
<返信>
司書の件、よろしくお願いします。
著者が佐倉出身・在住者であればOK、これも佐倉本です。
ただし、「奥付の部 佐倉出身・在住者」ということになろうかと思います。
新しい情報がありましたら、メールをください。
7月5日
Uさんから、メールあり。
壁紙の連絡をいただき、ありがとうございました。
さっそく拝見しました。どの写真も美しいですね。
個人的には、特急「佐倉」があったことを初めて知ったので、
大変興味深い1枚です。
ところで、その他のコンテンツも拝見したのですが、
サブカルチャー関係の情報があまり更新されていないような・・・。
特に、メンバー全員が佐倉市出身で、先日市民体育館でフリー
ライブを行った「BUMP OF CHICKEN」については、ぜひ紹介され
たらいかがでしょうか。プロモーションビデオの中には、佐倉市がロケ
地になっているものもあるので、要チェックです。
それから、宮ノ台出身のシンガーソングライター・京田未歩さん。
現在はソロ活動を終了し、バンド「myuuy」で活躍されています。
その他、コミックでは「風っ娘」「ライ」などの情報もあったらいいですね。
私も今年、できれば個人のHPを立ち上げて、自分なりに佐倉を紹介
したいと思っていますので、その際はぜひリンク等ご検討いただければ
幸いです。
<返信>
ご指摘のとおり、サブカルチャーは、ほとんど更新していません。
お恥ずかしいかぎりです。
このメールを、私のホームページに紹介させてください。
それから、これだけ教えていただけると、満開佐倉文庫の司書資格が
十分にありますから、ぜひ、司書になっていただき、私のホームページに
サブカルチャーの話を書いていただけると幸いです。
*「風っ娘」は、高橋尚子選手の話を描いた漫画。
「ライ」は、銀河に佐倉城が登場する漫画。
7月4日
満開佐倉文庫司書のKさんからメールあり。
「佐倉・北総の文学」というページをアップロードしましたとのこと。
おじゃましてみると、次のような文章もありました。
「この作業(満開佐倉文庫のような収集)を県内の市町村単位で行うと、
たとえば『大漁銚子文庫』、『水郷佐原文庫』など、それぞれにネーミング
をして郷土の文学、歴史などの本のデータベースを作れば、後世に残せる
貴重な財産となせるのではないでしょうか?そんな可能性があると私は
思いました。
あるいはこの考えを全国的に広げることが出来るかもしれません」
<返信>
ありがとうございました。さっそくKさんの電子本として掲載します。
連載を期待しています。
それから、満開佐倉文庫の考え方が広がりそうですね。
楽しくやりましょう。
印西市の山本さん、我孫子市の渡辺さん、ニューヨークのAさんに、
よろしくお伝えください。
本日、Mさんに満開佐倉文庫の司書になっていただきました。
これからも佐倉本の情報を提供してください。
7月3日
壁紙(2)、8枚をアップしました。
パソコンのデスクトップに、ご利用ください。
7月2日
Mさんからメールあり。
「壁紙拝見させていただきました。
以前いただいた堀田邸の葉書の壁紙がありました!
印旛沼の夏「ハスとシラサギ」・・・いいですね。
夏なのに涼しさを感じます。
ホームページの内容も充実していて見ていて楽しいです。
司馬遼太郎の 朝日新聞の文庫「近江奈良のみち」に
印旛沼のことが書かれていました。
琵琶湖について書かれていたのですが、その関連で印旛沼に
触れていました。
すでにご存知かと思いますが、発見して嬉しかったので
お知らせさせていただきます」
<返信>
こんにちは。
壁紙、気に入ってくれてありがたいです。
どうぞお使いください。
司馬遼太郎の 朝日新聞の文庫「近江奈良のみち」に、
印旛沼が出てくるとは知りませんでした。
さっそく、読むことにします。
ありがとうございました。
Mさんも、本を読んでいて「佐倉・印旛沼」を発見した喜びを
感じてくれましたね。
そうです。それをわかってほしいと、満開佐倉文庫を運営して
いるのです。
Mさんは、自ら「佐倉をキーワードにした読書の楽しみを知った」
のです。ですから、もう、りっぱな司書資格があります。
よろしかったら、司書になっていただきたいと思います。
6月30日
時代小説『柳 暗 花 明』を書いていただいた水澤雪子さんの
文章レイアウトを3日がかりで変える。
これまでは、1行の文字数が少なかった。今回、1行の文字数
を倍にして読みやすくした。
6月29日
各ページ更新中。
削除したページがもったいないと思ったので、それらのページを
保存する満開佐倉文庫資料室を作りました。
上段、【満開佐倉文庫案内】の項目にあります。
6月28日
各ページ更新中。
『満開佐倉文庫所蔵の錦絵・版画』『佐倉ゆかりの鉄道キップ・カード』の
題名とキャプションを修正。
いわばホームページの保守点検中です。
6月27日
トップページを大体更新したので、各ページを更新し始める。
満開佐倉文庫の事務室にある「はじめまして」を更新する。
6月26日
トップページを、私が考える電子図書館らしく
衣替えをしました。
また、個々に掲載していた話は電子図書と考えていますので、
1冊の電子本らしい体裁にしました。
トップページを電子図書館らしくしましたので、各ページの
キャプションも、若干、そぐわないものもできてしまいました。
これから順次、各ページを更新していきます。
6月25日
トップページ、工事中。ご迷惑をおかけします。
司書さんの情報コーナーという名称を「連載電子本」に
変更しました。
読める電子本と思ったからです。
本の題名は、ゆっくりと考えてください。
原稿がまとまってからでも、よろしいかと思います。
現在、連載中の原稿を並べると、「電子雑誌 満開佐倉」
になるのかなあ?
写真のグラビアだって撮れます。
そして、それぞれの人の原稿がまとまって一冊になったら、
満開佐倉文庫の本棚に配架したいと思います。
遊びですけど、せっかく遊ぶならそれくらいのことを考えても、
おもしろいですよね・・・。
6月23日
司書のホームタウン佐倉さんからメールをいただく。
壁紙は大ヒツト
こんばんは。
特急「ホームタウン佐倉」を壁紙にされたので、私のペンネームも
それから採っているため、嬉しくなりました。
壁紙に使われている30年間走り続けた特急用車両の183・189系
電車も、来月から徐々に新型車両E257系500番代に代わり、来年
7月までに全部入れ替わります。既に中央線「あずさ」に使われている
車両とほぼ同スタイルです。写真を撮ったり、乗り心地を楽しむの
も今のうちです。
そのためでしょうか、最近は鹿島川付近での撮影者が目立ちます。
館主さんの傑作もご期待申し上げております。
もつとも、JR千葉支社は、何事も内房、外房線優先。総武、成田線は
後回しですから、佐倉を走る特急車両の置き換えは、来年になるかも
知れません。
<返信>
こんばんは。さっそくご覧いただきましてありがとうございます。
喜んでいただけて、作ったかいがありました。
どうぞ、ご利用ください。
また、列車情報をいただきましてありがとうございます。
さっそく、天気がよくなりましたら、カメラを持って出かけてみます。
列車の置き換えは、やはり総武、成田線は後回しですか。
でも、それならそれで良しとしましょう。
中途半端な順番で置き換えられるより、最後が良いです。
「最後の183系が走った総武線」でいきましょう。
かえって、これのほうが話題になるでしょう。
なんなら、JR佐倉駅でイベントを考えてもらいたいですね。
「最後の183系で行く、鉄道の旅」なんて企画、いけるんじゃあない
でしょうか。
ところで、総武線に導入される新型車両E257系500番代について、
いつか文章を書いていただけるとありがたいです。
それから、鉄道写真を撮るのに鹿島川付近は撮影ポイントなの
でしょうか?
その辺のことも書いてくれると、ありがたいですね。
いただいた文章は、後日、鉄道コーナーに掲載いたします。
ありがとうございました。
6月22日
壁紙完成。上段に掲載しました。
印旛沼、旧堀田邸、ホームタウン佐倉の写真を
壁紙にできるようにしました。
お気に入りの写真がありましたら、個人用パソコンのデスクトップ
にお使いください。
なお、そのほかの利用についてはお断りします。
利用方法を守って、気持ち良い関係でいましょう。
6月20日
壁紙作成中。
作業が難航しております。
しばらく、日記からは遠ざかりそうです。
6月19日
Oさんから、タヌキ情報。
数年前の話ですが、佐倉市にある宝樹院というお寺
のそばで、タヌキを見たそうです。
こんな情報でも良いですかと言われました。
良いですよ、ありがとうございました。
あと、2回、佐倉情報が掲載されると、満開佐倉文庫の
友の会に入れますと言いましたら、ニコニコしてくれました。
6月18日
梅雨の合間の晴れが続いていますが、その天気も
明日あたりまでらしいです。
でも、植物にとっては、雨は待ち遠しいでしょう。
成田空港の敷地で亀が見つかったという記事が
出ていました。
ああそうかと、読み過ごしてしまいましたが、
亀って、川とか沼にいるんじゃあないかなあ?
側溝を伝わって入ったらしいのですが、いくら水と
いったって、側溝に住んでいるような生き物なので
しょうか。ま、あまり考えなくてよいことを考えてしまい
ました。とにかく、事実なんですから。
昨日、佐倉市小竹の道路でタヌキの死骸を発見しました。
私だけの確認ではなく、同乗者2人の共通見解ですから、
確かです。
そのようなことで、「佐倉市内タヌキ生息地確認ポイント」
を更新。
最近、『満開佐倉文庫』の本を読んだという話を耳に
することがあります。
出版して1年たって、ようやく『満開佐倉文庫』が知ら
れてきたようです。本というものは、やはりそれくらいの
時間がかかって、知られていくのでしょう。
6月17日
佐倉情報。
佐倉市制50周年記念事業
佐倉市民音楽ホール開館20周年記念事業
「音のアンティーク展」のお知らせ
古いピアノが一堂に展示されます。
佐倉市の佐藤家に伝わる松本ピアノも展示されます。
ご覧ください。
6月19日(土)〜7月4日(日) 月曜日閉館
開館時間 午前10時〜午後6時
入場料 500円
会場 佐倉市立美術館
主催 佐倉市民音楽ホール
6月12日
前日の続き。司書のKさんとオフ会の会話。
〈館主〉
私の夢ですが、定年退職したら我が家の一部屋を
「満開佐倉文庫」にしたいと思っています。
これは「満開佐倉文庫」に賛同してくれる人のための会員制の
図書室にしたいと思っています。
部屋には佐倉本や佐倉のポスターなどをあふれんばかりに飾り、
佐倉本に圧倒される中で、佐倉本好きな人が集い、語り、
会員の方には閲覧してもらいたいと思っています。
今は、庭に果樹の苗木を植えています。季節の果樹を楽しみながら、
佐倉本を語りたいと思っています。
もし、定年のときに「満開佐倉文庫」がかなわぬことになっても、
それはそれで良し。
今は、そのことに向かって歩んでいます。
〈Kさん〉
『満開佐倉文庫』の本の中で、そうした夢を語っていたのを拝見し、
素晴らしいなあと思いました。
「佐倉」本を集める、という「方法」を発見した点が私が最もうらやましいと
感じた点でした。
私は、本を読み、旅をし、写真を撮り、というようなことはしてきたのですが、
HPを作っているうち、何となく少し方向が見えてきたような気がしました。
〈館主〉
満開佐倉文庫は、「一つの読書の楽しみ方」ですから、
だれでも、どこの地域でもできます。
たとえば、満開「銚子」文庫や、満開「佐原」文庫、満開「成田」文庫のように。
作家は、その地域をどのように紹介しているのか、どのような人物を
取り上げているのか、どのような架空人物を作り出しているのか、
などという諸々のことを集めてみると、客観的に郷土を見直すことができるし、
とにかく集めた素材を使っていろいろな楽しみ方ができるのではないかと
思っています。
今は、まだよくわかりませんけど、きっと、おもしろくなりますよ。
とにかく、何と言ったって読書が楽しくなります。
それで良いんじゃあないかと思います。
〈Kさん〉
満開「地域」文庫は、どこでも可能だというお話をなさっていましたが、全く同感で、
やがて全国で読書の楽しみを広げる運動になるかもしれませんね。
たとえばまずネット上に都道府県や市町村のボックスを設けておき、
そこに投稿してもらうというのはどうでしょうか?
こうしたものを設ければはじめはあまり情報が集まらなくても、長い年月のうちには
相当なデータベースが出来上がるのではないでしょうか?
また、これらは読書の好きな多くの人を惹きつけるのではないかと思います。
この運動は、佐倉を超えて各地に広げられる可能性があると思います。
〈館主〉
満開「地域」文庫の運動ですか。個人的な楽しみとしてやっていたので、
あまり運動として意識をしなかったのですが、私のやっていることを広めようと
すると、おっしゃるように運動ということになりますね。
でも、しんどそうですね。
それに、各地には地域に愛着を持った人がいますので、そのような人に
満開「地域」文庫の楽しみ方を紹介する、ということでも良いのかも知れません。
そして、よろしければどうぞノウハウをお使いください、というところかなあ。
満開佐倉文庫が、運動まで広がりそうな話を聞いて心強くなりました。
やはり、メールだけではなく、司書のオフ会をやって、満開佐倉文庫についての
意見や夢を会話の中で聞きたいですね。
6月11日
本日、Kさんと会う。
ま、世間で言うところのオフ会でしょうか。
初めてオフ会をやってしまいました。
メールでは何度かやりとりをしていましたが、
やはり、初めてお会いするということで、少し、緊張しました。
満開佐倉文庫の経過などを話しましたが、
ほとんど私の一方的な話ではなかったかと反省しています。
でも、メールでは伝えられなかった「気持ち」が伝えられたのでは
ないかと思っています。
やはり、会って話をすると、言葉の強弱、ニュアンスを補足する身振り、
会話の間などがあって、心に響く力が違いますね。
メールは文字だけですから、話の呼吸がわかりません。
だからメールは、言い足りないことや誤解も生まれるなあと思いました。
(Kさんとは、誤解解消のためにお会いしたわけではありません。
純粋なオフ会です。と、このように書かないと前文の理由からオフ会を
したのではないかという誤解を読み手が持つこともあるのです。
これは、私がホームページを運営する上で、心しておくことだと思いました)
やってみると、オフ会は、お互いの気持ちがわかって楽しいことがわかりました。
満開佐倉文庫の司書さんたちは、お互いの顔を知りませんので、汗をかく季節
になりましたら、顔合わせというのも楽しそうですね。
もっとも、我がホームページでは、司書さんたちが会話をするわけではありません
から(情報や原稿を私がいただくだけですから)、そのように心のすれ違いという
ものはありませんし、会わなくても別に問題はありません。
ただ、司書さんの顔合わせがあっても良いのかなあと思いました。
そのように思えた有意義なオフ会でした。
Kさんから、千葉県高等学校教育研究会国語部会編『房総の文学めぐり』
(昭和42年)を、満開佐倉文庫に寄贈していただきました。
印旛沼を歌った吉植庄亮や、佐倉の歩兵第57連隊を描いた立野信之の
ことなどが紹介されています。
ありがとうございました。満開佐倉文庫に大切に保存します。
6月10日
佐倉新町では甚大寺の金比羅様が行われ、町はにぎわっていました。
Kさんから、満開佐倉文庫の司書について、快諾あり。
ただいま、司書になってくれている人は、
八谷さん、ホームタウン佐倉さん、Yさん、Iさん、Sさん、Hさん、
そして、Kさんの7人です。
もう一息という人は、Hさん、Tさんの2人です。
Kさんは、ホームページ「万葉歌碑・植物・天文」を開設しています。
ずいぶん幅が広いですね。そのような人に、今回、司書になっていただき
ました。我がホームページのジャンルも広がります。
今回、Kさんが開設しているホームページから、満開佐倉文庫に
関係のありそうなページをリンクさせていただくことができました。
そのようなわけで、リンクしたKさんのページを、下記の司書コーナーに
掲載しています。
画面で見ると、さも我がホームページのために原稿を書いていただいたと
錯覚してしまいそうですが、実はKさんのページにおじゃましているのです。
でも、安心してください。我がホームページに帰れるボタンをつけています。
一度、おじゃましてみてください。
6月9日
Kさんへのメール。
リンク依頼したところ、さっそく相互リンクをしていただきまして感謝しています。
『満開佐倉文庫』が Kさんのホームページをつくるきっかけになったとは光栄です。
Kさんに、これだけ佐倉本を教えられると満開佐倉文庫の司書資格(遊びです)
が十分にあります。できれば、Kさんに司書になっていただき、印旛沼
周辺の文学案内を書いていただけるとありがたいですね。
方法は簡単で、Kさんのホームページに、文学案内のページをつくれば
良いのです。そのページのアドレスに、私がリンクをはれば完了です。
いわば、Kさんのホームページから私のホームページに合ったところだけ一部、
借用するといった感じです。
ただ、今はKさんのホームページはフレームがかかっていますので、各ページを
リンクさせることができません。もし、よろしければフレーム画面を外していただ
けませんでしょうか。
また、Kさんのホームページに飛ぶと、私のホームページに帰ってこれなくなる
ので、リンクさせていただくページには、私のホームページのボタンをつくって
いただきたいと思います。
そのような厚かましいお願いの上で、司書をご検討いただけると幸いです。
6月8日
山形市にお住まいのMさんへ。
過日は、お世話になりました。
さっそくメールいたします。
佐倉関係の情報が出ましたら、教えてください。
また、私のホームページでは、旧佐倉藩領の人たちとの
交流ができたら良いなあと思っています。
山形に残る佐倉関係の史跡を紹介していただければ
ありがたいです。
また、みなさんと交流をしたいと思っていますので、
インターネットをやる方がおりましたら、
私のホームページをご覧ください
6月7日
佐倉本探索日記収録 平成16年(1)が長くなってきたので、
(2)を開設しました。
ホームタウン佐倉さんの鉄道情報コーナーに、山万ユーカリが丘線の
話を収録しました。
佐倉本情報。
八谷さんから教えていただいた、『歴史読本』7月号購入しました。
佐川官兵衛(戊辰戦争で活躍し、「鬼官兵衛」の異名をとった
会津藩士だそうです)の小伝には、
「降伏後の官兵衛は、東京の佐倉藩邸において謹慎を
命じられ」というものでした。
おもしろいですね。
官軍は、なぜ謹慎先に佐倉藩を選んだんでしょうかね。
また、
佐倉藩で謹慎をさせられた会津藩士は、佐川官兵衛1人だったので
しょうか。それとも、他にも何人かいたのでしょうか。
興味がわいてきました。
会津藩士のことが書いている資料を探したいですね。
6月6日
司書のホームタウン佐倉さんからメールをいただく。
四周年おめでとうございます。地元関連の本が、いろいろと
紹介され、非常に参考になり、勉強させていただいております。
今後も五周年、十周年を目指してご活躍を祈ります。
私も司書に任命していただいた一人として、さらに佐倉本の
発掘に努めます。
ところで、鉄道コーナーへ駄文を記しました。
どうぞよろしく。
山万ユーカリが丘線のこと
鉄道はレールの上を走っているものばかりではありません。
法規上は、ロープウェーやリフトやモノレールも含まれますし、
ゴムタイヤ式の「ゆりかもめ」などの新交通システムも鉄道です。
ユーカリが丘線は、新交通システムの一つで、この地域を開発
したデベロッパー山万が、団地内をテニスラケツトの形に一周
する路線を建設しました。
昭和57年11月2日ユーカリが丘ー中学校間を最初に開通、
同じ日に京成のユーカリが丘駅も開設されました。
翌年9月22日全線が開通し、3両編成の「こあら」号が13分で
団地内を一周し、住民アクセスとして親しまれています。
このシステムは、谷津遊園が開園していた時代に、園内中央で
一般にはモノレールと呼んで、実験していたボナの技術を導入
したものです。
〈返信メール〉
こんにちは。
早いもので、4周年となってしまいました。
また、駄本を出版してからも1年が過ぎてしまいました。
この1年、多くの人と知り合いになれ、佐倉本の情報を教えて
いただきました。
司書の仲間も増えてきました。
これからも、よろしくお願いします。
なお、山万ユーカリが丘線の話は、文庫だよりに掲載した後、
情報コーナーに掲載いたします。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
佐倉情報のお知らせ。
本日から、6月13日(日)まで、佐倉市立美術館で、
「城下町佐倉の名刀展」が開催されます。
作品は、非常にすばらしいものです。
また、油屋の宿帳(江戸時代、佐倉に泊まった他藩の
人名が記されています)も展示されます。
ぜひ、ご覧ください。
なお、7日(月)は休館日。
開館時間は、午前10時〜午後6時
*入館は午後5時30分まで。
6月3日
佐倉市にお住まいのSさんから、メールをいただく。
開館4周年、おめでとうございます。
佐倉本情報を楽しみにしています。
これからも続けてください。
〈返信メール〉
ありがとうございます。なんとか4周年にたどりつきました。
これからも佐倉本を発掘して、掲載したいと思います。
Sさんも、佐倉本を見つけたら教えてください。
6月1日
本日は、満開佐倉文庫の開館記念日。
ホームページを開設して、4年目に入りました。
1年目は、ようやく1年経ったかと思いました。
2年目は、掲載内容がマンネリしてきたなあと思いました。
3年目で、なんとかホームページを続けられそうだなあと思いました。
駄本『満開佐倉文庫』を出版する。
4年目は、ホームページづくりに、少しゆとりが出ています。
また、司書仲間ができて、新たな運営に入りました。
これからも、よろしくお願いします。
5月29日
佐倉で、佐倉出身のロックバンド「バンプ・オブ・チキン」のフリーライブ
コンサートがあり、5,000人以上の観客とともに盛り上がりました。
これは、佐倉市制50周年を記念して開催されたものです。
佐倉市制50周年記念事業
「城下町佐倉の名刀展」のおしらせ
日時 6月5日(土)〜13日(日)
午前10時〜午後6時
*入館は午後5時30分まで。6月7日(月)は休館
会場 佐倉市立美術館
主催 佐倉刀友会・佐倉市
「発掘された日本列島 2004」のおしらせ
日時 6月1日(火)〜7月7日(水)
会場 江戸東京博物館(東京都墨田区 JR両国駅下車すぐ)
主催 文化庁
*佐倉市の井野長割遺跡から出土した異形台付土器が展示されます。
この土器は国の所有ですから、めったに見られません。
この機会にどうぞご覧ください。
5月28日
メールあり。
こんばんは。
「満開佐倉文庫」を読んで、ここにたどり着きました。佐倉に住む63歳です。
佐倉に通算20年在住。
私も、漱石や鴎外、大岡昇平などの作品に佐倉のことが出てくると何か
特別の気分になっていましたので、今や「佐倉人」と言っていいでしょう。
とても根気の要る仕事を、よくここまでまとめられたものですね。
〈返信メール〉
はじめまして。
「満開佐倉文庫」を読んでいただきましてありがとうございます。
やはり、Mさんも作品の中に佐倉が出てくると、特別な気分になりましたか。
そのような気持ちになりましたら、りっぱな「佐倉人」ですね。
私は作品に、佐倉が殺人現場であろうと、架空であろうと描かれているなら、
うれしくなってしまいます。
これからも、そのような作品を紹介していきたいと思います。
しかし、この作業は、とても1人ではできるのもではありません。
多くの友人、知人のお世話になろうと思っています。
そして、いつか「満開佐倉文庫」の増補版を出したいと思っています。
Mさんも、佐倉が出てくる作品を見つけましたらメールで教えてください。
「遊び」ですが、一年に3回、私が知らなかった佐倉本を教えていただけますと、
満開佐倉文庫の司書資格が取得できます。もちろん司書になる、ならないは自由です。
でも、せっかく、佐倉本探しをやるのなら、「遊び」を取り入れて、
楽しくやっていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。
5月20日
本日、満開佐倉文庫の開館記念日を6月1日に決定する。
いや、文庫の体を成したのは、もう少し後になりますが、
文庫の開館した日は、ホームページを開設した日と定めました。
定めたといっても、別に誰から聞かれたというのではありません。
ただ文庫が充実してきたので、少しかっこうをつけようかなあと
思ったしだいです。
5月17日
司書のホームタウン佐倉さんから、京成志津駅開設の話をいただきました。
ありがとうございます。
佐倉さんは、千葉県の鉄道に詳しいので、京成線や総武線の話も期待
しています。
さっそく、ホームタウン佐倉さんの鉄道情報コーナーに掲載しました。
なお、「佐倉市史研究」17号が刊行されたので、後日、お知らせします。
5月15日
八谷衣人さんから、佐倉に関した歴史レポートをいただきました。
第2話「佐倉藩士須藤秀之助、トナカイを見る」です。
江戸時代の終わり、佐倉藩士が蝦夷でトナカイを見た話です。
レポートは、八谷さんの歴史コーナーに掲載してありますので、
ご覧ください。
どうもありがとうございました。
5月12日
郷土の新刊案内14年度、15年度、16年度更新
(平成16年1月〜4月までに掲載した資料を追加しました)
5月11日
佐倉情報
江戸東京博物館で6月1日〜7月7日まで
「発掘された日本列島2004」が開催されます。
ポスターには、佐倉市で発見された井野長割遺跡の
異形台付土器の写真が掲載されています。
現在、この土器は国のものとなっていますから、
めったに見られません。是非、この機会にご覧になっては、
いかがでしょうか。
佐倉南高校の名称が入った、クッキーの包み紙をもらいました。
包み紙だけですから、どんなクッキーであったのか、また味はどうで
あったのかもわかりません。
でも、「このようなものでも集めているのでしょうと」持ってきてくれました。
もちろんそうです。ありがたくいただきました。
ところで、校名入りのクッキーって、何のために作ったのでしょうか。
どなたかわかる方がいましたら、教えてください。
5月8日
昨日、ケーブルテレビ296(5チャンネルで放送)
「チャンネルさくら」という番組の取材を受けました。
印旛沼の撮り方についてです。
初夏の撮影ポイントと、レンズを紹介しています。
印旛沼の撮影に興味のある方は、ご覧ください。
放送日
5月14日から1週間。
ケーブルテレビ296「チャンネルさくら」(5チャンネル)
22:00
4月30日
印旛沼の撮影についてのメールあり。
「Googleの検索エンジンにてこちらのページを拝見いたしました。
まだ初心者なのですが写真をはじめて、半年になろうかと
思います。前から印旛沼が好きで、記録に残したいと
考えておりました。
今後何か印旛沼を撮影するにあたり、ヒントをいただけますと
幸いです。ぜひご指導ご鞭撻いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします」
〈返信メール〉
はじめまして。
印旛沼の写真のこと、私の話で良ければどうぞ。
印旛沼を撮り始めて、かなり長くなりました。
撮った総数は、数える気がしません。
それほど失敗や、何気ない写真が多かったということでもあります。
印旛沼は、他の被写体に比べると変化が少ないです。
たとえば、平坦な台地や、変化の少ない水面など。
このため、どこを撮っても、あまり変化のない風景になってしまいます。
だから、印旛沼を撮っていた人も、数年たつと飽きてしまう人が多い
ように思えます。
それを乗り切って、印旛沼にもいろいろな顔があると思えるようになると、
いろいろな表情の印旛沼が撮れるのではないかと思います。
印旛沼の良い写真を撮るには、人よりも多く印旛沼に行き、
カメラを構えることです。
これに尽きます。
私が絶好調と思っていたときには、毎日、夜明け前から出かけていました。
日曜日には、雨が降ろうが、風が吹こうが出かけていました。
もちろん、このような日には、あまり良い写真は撮れません。
気持ちですね。撮ってやろうという気持ちが必要です。
このころは、印旛沼のどこにどのような花が咲いているかがわかっていました。
今、印旛沼のどこにいけば、どのような写真が撮れるかが自分でわかるよう
になれば良い写真が撮れます。
Oさんは、印旛沼のどのような写真を撮りたいのかは、まだ漠然とはしている
と思いますが、少しは考えていくことも必要です。
たとえば、自然か、風車、船などの人工美か。
自然といっても風景か、植物か、鳥か、昆虫か。
何を撮りたいのかがわかってくると、写真のロスが少なくなります。
わからなければ、今年の秋には花を撮ろうとかと、期間限定で決めることも
良いでしょう。
また、1つの風景を撮るには、数年かけて撮ると良いでしょう。
その年によって、花の咲く位置や葉の色づきかたが違ったりします。
やはり、自分の気に入った風景ポイントを見つけたら、数年かけます。
印旛沼を撮るには、印旛沼を好きになることです。
そうすると、印旛沼のよさが見えてくるでしょう。
印旛沼を撮影する仲間が増えることは、うれしいことです。
がんばってください。応援します。
4月23日
本日、夕方6時10分のNHK「首都圏ネットワーク」で、印旛沼が
取り上げられます。ご覧ください。
5月2日は、佐倉で「佐倉・時代まつり」が開催されます。
今年は、幕末に活躍した人物に似せた人も登場する
そうです。
イベント会場は、新町通り。
JR佐倉駅から、徒歩20分、
京成佐倉駅から、徒歩5分です。
佐倉に、お越しください。
また、「佐倉・時代まつり」に合わせ、新町の商店の有志では、
お店に自慢の一品を飾る「街角ギャラリー」も行われます。
街角ギャラリーをやっているお店は、キャラクターの「まちいぬ」が、
ぶら下げられています。祭りに合わせてご覧ください。
4月22日
定年退職された方から挨拶状が届きました。
先月まで同じ職場で働いていた上司が、職をやめただけで、
何か遠くに行ってしまったように思えます。
ごくろうさまでした。そして、おめでとうございます。
自由に夢を描ける第2ステージでのご活躍を拝見させていただきます。
健康に留意されてお過ごしください。
4月18日
14日、15日、飛騨の高山に祭り見物に行ってきました。
高山には春の祭り(山王祭)と、秋の祭り(八幡祭)があり、
これを合わせて、高山祭というそうです。
高山では、「春に三日の晴れなし」と言われるそうで、
14日は雨のため、屋台の巡行はありませんでした。
15日は晴れ。
絢爛豪華な屋台と、からくり人形が演じられた屋台を、たっぷり観てきました。
復元された陣屋には、梅と桜が咲いていて、短い春を彩っていました。
どうも、私の頭では、梅の後に桜が咲くものと思っていましたが、
そうではない地方もあるんですね。
物の考え方には柔軟性が必要だなあと思いました。
4月8日
佐倉情報をいただきました。
テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の前回か、前々回に
佐倉クレーン学校で学ぶ場面があったそうです。
これを資料として把握したいと思いますので、このテレビを見ていた
人がいましたら、下記のことを教えてください。
1,放映日
2,どのような場面であったのか
3,『Weeklyぴあ』などの雑誌に、ストーリーが書かれているか
4,本が出版されているか
よろしくお願いします。
4月1日
桜満開の中、新しい職場についた方々も多いことでしょう。
あるいは、今年度も引き続き同じ職場でがんばろうと思った方も多かった
ことでしょう。
日本の景気も上向いてきたようです。
それぞれの春、新しい希望をもって歩みましょう。
3月28日
佐倉城址公園の桜は3分咲きといったところですが、
日曜日の今日は天気が良く、見物客でいっぱいでした。
今週が見ごろですね。
夜、巨人とニューヨークヤンキーズの試合を観ました。
そのため、NHKの大河ドラマ「新選組」は観ませんでした。
何か、佐倉の歴史に関わりのあることがありましたら、教えてください。
うーん、これからもプロ野球が優先しそうです。
3月21日
昨日は冬のような寒さ。今日は春真っ盛りの天気。
明日は、また天気が良くないそうです。
めまぐるしく天気が変わって、コートを着たり脱いだりしています。
春の天気って、こんなんだったでしたっけ?
佐倉本の周辺探索日記収録の項目を開設
3月20日
久しぶりに小学校の同窓会をやりました。
私たちのころは1クラス50人いました。
仲間も数グループあり、
隣の女性がどうしても思い出せません。
思い出したのは、店を出て、帰るときでした。失礼。
3月19日
八谷司書さんのコーナー開設。
第1話 「手塚律蔵が語った、桂小五郎の逸話」です。
ご覧ください。
ホームタウン佐倉司書さんへ
佐倉と鉄道の話を待っています。
Y司書さんへ
明治・大正の新聞記事をお願いします。
3月15日
高橋尚子選手が、アテネ・オリンピックの選手に選ばれませんでした。
残念ですが仕方ありません。それにQちゃんの明かるい会見に救われました。
まだ終わりじゃあありませんから、がんばって世界記録更新を目指してください。
応援しています。
鏑木町でタヌキを見ました。佐倉市のタヌキ確認ポイントに記入します。
3月14日
八谷司書から情報。
大河ドラマ新選組!「すべてはこの手紙」の回は昨日再放送で見たのですが、
その最後に紹介された佐久間象山の門人帳、私も気づきました。吉田松陰
が象山の門人だったことを語る段で門人帳が映され、「西村平太郎」=茂樹
ですね、「馬場志津摩」「森村助次郎」、一人飛んで吉田松陰の名がありま
した。彼らは松陰の入門の直前に入門した、ってことなのでしょう。
ありがとうございます。
そうですか、たまたま佐倉藩士のページを映したというのではなく、吉田松陰が
記された部分を映すために画面を流していこうとして、そこに佐倉藩士の名前
があったということでしたか。
本日、所用のため新選組をみていません。何か佐倉と関係のある話がありま
したら、教えてください。
3月13日
パソコンの調子が悪くて、本日までインターネットが使えませんでした。
本日、復帰。よろしくお願いします。
この数日間に、いろいろなことがありました。
中でも、佐倉市の名誉市民である長島さんが、病に倒れたという
ことがショックでした。回復をお祈りします。
司書にSさん(週刊誌で佐倉の記事を見つける)、Iさん(小説が好き)
がなっていただけることになりました。
現在、司書は5人になります。
友の会にSさん、Iさん、Iさん、Hさんが入会してくれました。
Hさんから、和田地区の花の便りが送られてくることでしょう。
楽しみにしています。
現在、友の会会員は4人になります。
Tさんから、佐倉情報。
NHK大河ドラマ「新選組」で、最後に史跡案内をしていますが、
先週放映された「すべてはこの手紙」の最後には、
長野市松代にある象山神社が紹介され、展示されている門人録
が写されました。そのページに佐倉藩士が3人記されていたそうです。
何ページもある中から、偶然でしょうが佐倉藩士が記されたページを
写していたんですね。
2月29日
今年は4年に1回の閏年です。
八谷司書からのメール。
司書になって最初の佐倉本情報です。「印旛沼周辺の図書案内」
を読んでいて思ったのですが、これと同じようにおもな佐倉本も内容に
ついての紹介があるといいですね。あと、「佐倉にゆかりある人を探す辞
典」なども個々にどんな人物なのか少々の説明があるといいのではと思
いました。
貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。
2月28日
[一人会議]
本日のテーマ「満開佐倉文庫の司書・友の会について」
数日前、満開佐倉文庫の司書、友の会という話が
ありましたが、これは従来の満開佐倉文庫の方針に
添うものでしょうか。それとも、新しい展開でしょうか。
これは、従来の方針の上に、新しい要素加えたのです。
従来の方針とは、私が独断で佐倉本の情報を発信して
いるものです。
その趣旨に賛同してくれる人を加えて、文庫の幅が広が
れば良いと思っています。
ですから、
司書や友の会の人たちと、月に一度集まって、満開佐倉
文庫の運営を確認したり、新しい項目を話し合うなどとい
う合議制で進めようとするものではありません。
今後も、私の独断で項目をつくったり、更新をしていきます。
どうして、そのようなことを考えたのですか。
まず、佐倉本(自然・歴史・文学)の情報が一目でわかる
ホームページがあると、佐倉のことを知りたいと思っている人
には便利だろうと思いました。
でも、
佐倉本の情報収集は、とても一人ではできません。
やはり多くの人の眼が必要です。
そのことに賛同してくれ、 我がホームぺージに情報を提供
してくれる人たちへの、ユーモアのあるお礼です。
それに、
ホームページも今年は4年目を迎えますので、新たな項目
を加え新鮮さを出したいと思いました。
2月25日
本日、我が家の食卓に、我が家で採れたフキノトウが並びました。
春の味がしました。
2月20日
下段に、「満開佐倉文庫友の会」項目を新設。
2月19日
佐倉ウォッチャーズクラブ、情報提供者ゼロのため解散。
ホームページから削除。
下段に、「満開佐倉文庫の司書」項目を新設。
司書Hさんからのメール。
「こないだの大河ドラマ「新撰組!」に出てた清河八郎、佐倉にも来てる
ようですね。堀田正睦以後幕末史の表舞台にはあんまり登場しない佐倉
ですが、やはり時代の動きと無縁ではないようです」
とありました。
清河八郎のホームページを見ましたら、水戸で天狗党が暴れていたころ
佐倉を訪れたとありました。佐倉藩は天狗党の討伐のために、潮来から
大洗方面に攻めます。そのころの話ですね。
少し、調べてみましょう。
2月18日
サッカー、日本の勝利。その興奮を覚えながら、入力をしています。
もう、今日はこれだけ。余韻を味わいましょう。
2月15日
下段の新選組の話を更新。
〔一人会議〕(会議録公開)
えー、我がホームページに情報を提供してくれるみなさまに、
友の会などというものをつくってみてはどうか、と思いまして、
本日は、友の会について考えて見ます。
でも、
友の会をつくって何をするの?つまり、入会するメリットってあるの?
入会してもしなくても同じじゃあないかなあ?
メールマガジンでも発行したら。
いや、
メールマガジンも、少したったら書くことがなくなってしまうだろう。
そんなマガジンなど、読みたくなくないよ。
たしかにそうだけど。
ここでそのような考えをしたのは、情報提供をしてくれる人に
何かお礼がしたいなあと思ったからですね。
(情報を提供してくれる人は、あくまでも善意と友情であって、
そのようなことを期待していないことはわかっていますが・・・)
だったら、たとえば佐倉本や佐倉の情報を3回以上、ホームページに
採用させていただいた人を、満開佐倉文庫の司書にしたら。
司書になってメリットはあるの?
ありません。
ただ、司書としての名刺をつくれますっていうのはどうだろうか。
つまり、その人がどこかの図書館などに行ったときに、肩書きが
何もない名刺とか、会社の名刺を出すより、「電子図書館
満開佐倉文庫 司書 ○○○○」という名刺を出した方が
話がしやすいときもあるんじゃあないかと思うんです。
あくまでも遊びですけど、ユーモアを理解してくれるんじゃあないかな。
それに、我がホームページの宣伝にもなるし。
そうだね。たとえば平成15年に3回以上、情報が採用された人は、
平成16年の12月まで司書資格有効とかね。
それに、
1年に1回くらいは、佐倉についてのレポートを書いてもらいたいね。
それを掲載することもできるし・・・。
本日は、建設的な意見をいただきましてありがとうございました。
次回、いつになるかわかりませんが満開佐倉文庫の司書について
検討してみたいと思います。
なお、いつも情報提供をしてくれるみなさんの意見もお聞かせください。
2月8日
S市S公民館で、「佐倉にゆかりのある人と新選組」という
話をしてきました。
佐倉と新選組?
佐倉藩とは関係がありませんが、佐倉にゆかりのある人と
近藤勇、土方歳三、沖田総司と関係のあった人がいます。
順天堂を創設した佐藤泰然の実子で、松本家の養子と
なった松本良順です。
松本良順という名前でピンときた人は、新選組の通です。
そう、近藤勇、沖田総司の傷の治療をした人ですね。
きっと、いつかNHKの大河ドラマに出場するでしょう。
近藤勇、土方歳三が鳥羽・伏見の戦いに敗れて江戸に
帰ってきます。そして、戦いの様子を報告するために江戸城に
登城しますが、江戸城で近藤・土方に京都の様子を聞いた
人物が、佐倉藩江戸留守役依田学海でした。
学海は、後にそのことを『譚海』という本に記しました。
そして、その本を読んで世に紹介した作家が子母澤寛で、
その話が『新選組始末記』に記されます。
以後、近藤・土方が江戸に帰った場面は、依田の記述によって
描かれることになります。
そのようなことで、下段にNHK大河ドラマ「新選組」を、
佐倉らしく楽しむ話をつくりました。
ご覧ください。
2月7日
さて、久しぶりに更新の続きを始めようかと思いましたが、
約1カ月のブランクは大きいですね。
佐倉ウォッチャーズクラブを作成中でしたが、
どのように作ろうとしていたのか忘れてしまいました。
情けないですね。
この1カ月間の大きなできごととしては、
1月23日、NHKのFM千葉に出演させていただいたことです。
「まるごと千葉60分」という番組で、30分近く、柿花さんという
キャスターと、佐倉の魅力について話しました。
出演の理由は、私が「電子図書館 満開佐倉文庫」を
出版したので、それをもとに佐倉の魅力を話してもらいたいと
いうことでした。
ほとんど、ぶっつけ本番。原稿なしで話しました。
当日は風邪をひいており、医者に行ってからNHK千葉放送局
に入るという状態。
ラジオ番組で、風邪をひいているというのは最悪なんじゃあないかな
と思いました。
出演時間は20分ということでしたが、終わってみれば30分近く
話してしまいました。
スタジオは、テレビで見たことがありますが、実際に入って
みると緊張します。もう、声がうわずってしまいました。
知人から、パソコン修理完了祝いのメールをいただく。
ありがとうございました。これからもご覧ください。
2月6日
パソコンが故障中、わがホームページを訪れてくれた人数は、
およそ1,000人になります。
正確に数えているわけではありませんので、ま、大体
このくらいであったと思うのです。
一つも変わらないホームページを訪れてくれた皆様に
お礼申し上げます。
一概に1,000人といっても、1,000人が一度、訪れてくれた
ということではなく、50人が20回くらい、訪れてくれたのだと思います。
ありがたいことです。
故障中、もどかしいものがありました。
「パソコンが故障しているから、更新できません」と、お知らせしたかった
のですが、それができませんでした。
メールをくれた、皆様にもお詫びいたします。
我がパソコンに浸入したウィルスは、ハードディスクを破壊してしまう何とかという
ウィルスでした。パソコンを起動しようとしても、起動しないのです。
最初は、それがウィルスとは気づかず、パソコンの調子が悪いと思っていました。
明日になれば調子が良くなるかも知れないなどど、悠長な気持ちであったため、
ウィルスとわかるまで1週間以上経ってしまったのです。
2月5日
今日は立春の翌日。新春です。
心新たにしたいと思います。
長らくのごぶさたでした。
パソコンがウィルスにやられまして
1月9日からダウンしていました。
ハードディスクと、バックアップのハードディスクが壊れてしまったのです。
先日、パソコンの修理が完了。
そして、いろいろなソフトを入力したり、点検したりしていました。
ところが、パスワードを忘れてしまったため、プロバイダーに連絡をして、
もう一度、パスワードを再発行してもらいました。
そのような、二度手間の作業をしていました。
そして、
本日よりホームページの更新を始めました。
インターネットを立ち上げて、メールを見ましたら
いただいたメールが163通ありました。
驚いてしまいましたが、ほとんどは不必要メールでした。
1月8日
下段の画面を更新。
平成15年の「満開佐倉文庫だより」を整理。
1月7日
本日も、下段「佐倉ウオッチャーズクラブ」の内容を加筆。
1月6日
下段に「佐倉ウオッチャーズクラブ」をつくる。
もう、今日はこれだけでいっぱい。
細かいことは後日。
1月5日
「さくら市」誕生の話の続き(12月31日 記事)。
昨今、各地で町村合併の話がありますが、
(佐倉市の話ではありません。一般的にはという意味です)
やはり考えるのは、新市の名称でしょう。
そして、ここが熱くなってしまうところですね。
そのようなわけで、名称をどのように決めるのかという
ところとなり、まず住民アンケートによって、
どのような名称が良いか、考えられる名称を
すべて出させる方法が多いようです。
このとき、「さくら市」という名称を希望する人が
各地に見られます。これは、インターネットで
「さくら市」を検索すると、日本各地で「さくら市」が
候補になったことがわかります。
もっとも、この「さくら」は、私たちの「佐倉」ではなく、
花の「桜」であります。
(そうではありますが、話を進めます)
次に、選択委員が適当な名称をいくつか絞ります。
このとき、「さくら市」という名称が、まだ残っていること
があります。
「さくら」という音は、言葉の響きもイメージも良いので
しょう。
各地で、これほど「さくら市」を切望しているのですから、
私たちの「佐倉」を大切にしていきたいですね。
1月4日
親戚の家に年賀にいく。
印旛沼に出没するカミツキガメの話から、
やがて、我が家周辺に出没するタヌキの話になる。
私の家では、桃の実が3つもとられた話をすると、
「タヌキって、木を登れないんじゃあない。あんな、
むくむくした体では木を登れないよ。それって
ハクビシンじゃあない。ハクビシンなら、うち(角来)の
近くで見たよ」といわれる。
ハクビシン?そういえば、裏の畑にあるトウモロコシや
トマトも食い荒らされた。
ただ、家族は、タヌキを目撃していますが、
ハクビシンは、まだ目撃していません。
もうしばらく観察してみましょう。
動物に詳しい方、教えてください。
タヌキって、木のぼりができるんですか?
1月3日
【検策】デザイン更新。
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