テレビ・映画・記念キップ・CD情報 (2005年1月8日〜 ) 12月13日 本日、午後11時からテレビ東京(12チャンネル)のニュース番組「ワールド・ビジネス・サテライト」で、佐倉市立図書館の有料宅配サービスが紹介されますので、ご覧ください。 12月6日 ギムリさんからメールあり。12月4日の問いに対する返信。 進研ゼミ中学講座のホームページによると、佐倉東中学校で撮影されたCMが流れるのは「学校へいこう」「ミュージックステーション」「ブラックジャック」等です。ホームページからでも動画が見られます。 <返信> ありがとうございました。さっそく進研ゼミ中学講座のホームページで、CMの動画を見ました。 教室から見える山が、高岡の山ですか、これも言われなければ絶対にわかりませんね。ちなみに、動画をCDに落とそうとしましたができませんでした。 テレビは、私が見ている番組がありませんので、何とかCMだけでも見たいと思います。 佐倉情報。 12月8日(木)、午後9時から千葉テレビの「シーマスター」というニュース番組で、佐倉図書館の新しいサービス「有料宅配サービス」が紹介されます。佐倉図書館長も説明をしているということですので、ぜひご覧ください。 12月4日 ギムリさんから佐倉情報のメールをいただく。 現在テレビで流れているベネッセの進研ゼミ中学講座のCMですが、佐倉東中学校で撮影されたものです。 トキオの新曲「明日を目指して」をバックに高岡の山が映っています。 学校だよりにCMの撮影にきたとあったので、放映されるのを待っていました。そういえば、ベネッセは以前には佐倉中学でもCMを撮影してましたね。とりあえず、お知らせします。 <返信> 知りませんでした。ところでこのCMをビデオに撮りたいのですが、どの番組で流れているのでしょうか? 司書のみなさまへ。 司書のどなたかで、このCMを知っている人がいましたら撮っていただくことができますか?できましたら12月17日に見たいので。 10月27日 志津のユーカリが丘でロケされた映画「アインシュタイン・ガール」のDVDが12月22日に発売されます。私は楽天のページで見ました。 10月16日 Sさんから佐倉情報。 CDで、『昔話ふるさとへの旅 千葉』(2005年7月 2000円 King)に、佐倉の民話「たぐり川のきつね」「はっちむどんのきつね」が収録されています。 10月4日 CD情報。 ピアニストの深沢亮子さんが、「モーツァルト キラキラ星変奏曲」(2940円)というCDを製作しました。 深沢さんは、今では数少ないウィーン正統派の音楽家で、佐倉市民音楽ホールでは何度も演奏会を開催しています。 今回収録された曲は、市民音楽ホールで録音したものです。曲は佐倉とは関係がありませんが、佐倉ゆかりのCDとして収集させていただきます。 9月8日 ただいま、テレビの「TVチャンピオン すべてを食べ尽くせ・・・全国デカ盛り王選手権」で、佐倉市にある「幸」の、ウルトラ・ジャンボ・エビフライ定食が紹介されました。 スナフキンさんよりメールあり。 館主 様 本日(平成17年9月8日(木)7時30分〜)、TV東京の番組「TVチャンピオン」(全国デカ盛王選手権)を見ていましたら、8時30分ごろ、佐倉の「幸」の「ウルトラスペシャルエビフライ定食」が紹介されていました。 映像では、店舗前やお店のご主人が海老を揚げてるところが、「あの高橋直子選手がよく食べているメニュー」とのコメントとともに紹介されていました。(BGMは「ここに幸あり」) 佐倉文庫のネタではないかもしれませんが、お知らせまで。 〈返信〉 今、ホームページにアップしたところで、メールをいただきました。ありがとうございます。 9月2日 駕籠舁さんから、「アインシュタイン・ガール」のポスターとチラシの新品をいただきました。ありがとうございます。 9月1日 飛鳥さんからメールあり。 「アインシュタイン・ガール」の映画の情報は、新聞の折込チラシが入り、ユーカリが丘で上映されることは知っていたのですが用事があり、見にいけませんでした。 上映当日、学校で草刈をしながら映画の宣伝をしました。興味をもってくれた人いたかな? 8月28日 駕籠舁(かごかき)さんから、「アインシュタイン・ガール」情報のメールあり。 ポスター、手に入ったとのこと。ありがとうございました。 8月27日 N・Nさんから、「アインシュタイン・ガール」情報のメールあり。 DVDも発売予定があるようです。発売日 2005年11月25日 定価(税込) 3,990円 商品番号 GNBD-7048 販売元 ジェネオンエンタテインメント 関連HPみつけました ↓↓↓ http://www.u-kari.com/hometown/style/movie/index.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 駕籠舁(かごかき)さんから、「アインシュタイン・ガール」情報のメールあり。 ユーカリ駅にポスターが張ってありますが、もしポスターなども集めておられるようでしたら、何とかしてみましょうか? <返信> ほしいです。何とかなるなら何とかしてください。 8月25日 佐倉映画情報。 ユーカリが丘が舞台の映画「アインシュタイン・ガール」が、ワーナー・マイカル・シネマズ ユーカリが丘で上映されます。 8月27日(土)、28日(日)の2日間。時間は @、9時50分〜 A、11時55分〜 B、14時〜 の3回です。 この映画は、ユーカリが丘に住む女子高生が主役で、ボナや、住宅地や、印旛沼が出てきます。もう、最初から最後まで佐倉の映画です。 詳しくは、インターネットで確かめてください。 7月18日 渋谷で上映されている「アインシュタインガール」を観てきました。 最初から最後まで佐倉が舞台となっています。佐倉女子学院に通う薫(岩佐真悠子)と友人がボナに乗っているときに、1年と2日前にタイムスリップしてしまいます。 ロケーションはユーカリが丘駅周辺の高層ビル群、ボナ、住宅地、印旛沼、ふるさと広場と、もう佐倉のオンパレードです。いやぁ〜、これほど佐倉が出てくる映画を観たことはありませんでした。しかも、、最後に「つづく」とありました。DVDと、続編が出るのを楽しみにしています。 この映画は、夜の9時10分から渋谷のユーロスペースで上映されています。しかも、2週間(7月29日最終)しか上映されていないので、なかなか観る機会が少ないと思います。 日暮里から最終1本前の電車で帰って来ました。暑くて、ぐったりの1日でした。 監督 及川中 製作 パノラマ・コミュニケーションズ 配給 アルゴ・ピクチャーズ 7月14日 佐倉映画情報。 佐倉が出てくる映画「アインシュタインガール」が7月16日(土)〜29日(金)まで、渋谷のユーロスペース1館で上映されます。開演時間は夜9時10分からです。観ようと思ったら、泊まりですね。 内容は、ユーカリが丘に住む女子高校生が、父親と暮らしている。少女は「ボナ」に乗って通学していたが、ある日、車内に凄まじい光と衝撃が走り、タイムスリップしてしまう。少女はもとの世界にもどれるのだろうか。 6月2日 以前、ホームタウン佐倉さんから情報をいただいていた新藤兼人原作・脚本、 神山征二郎監督の映画「ハチ公物語」を購入しました。 (昭和62年作品 松竹富士配給 仲代達矢、八千草薫 、石野真子、柳葉敏郎ら) 映画は、大学教授上野英三郎博士が飼った犬「ハチ公」と、博士の心温まる作品です。 この映画で、博士の娘がハチ公をもらう場面があり、その電話の応対をしている場面が 佐倉にあった料亭花家でロケされたとのこと。 さっそく映画を観ましたら、電話機の脇に「16番」という鉄製のステッカー(?)が貼られてあり ました。これは、花家さんの電話番号でした。食事をしている場面もそうであったと聞いていま すが、花家さんの台所の間取りを覚えていませんので、「ここがそう」とは断定できませんでした。 食事の場面は除くにしても、佐倉ゆかりの映画といえます。 いずれ、司書のみなさんに紹介いたします。 5月30日 飛鳥さんからメールあり。 おはようございます。 先日のテレビ『ズームインSUPER』の内容の掲載で私が見落とした日も、 どんな佐倉が放映されたのか想像することができました。 これで、佐倉を訪れる人が増えるといいですね。 5月28日 先日(5月16日〜20日)、4チャンネルで放映された「ズームイン・スーパー」で 佐倉が紹介されましたが、そのビデオをMさんからいただきました。ありがとうござ います。 紹介された場所は、 <16日> JR佐倉駅、ひよどり坂、佐倉城址公園、姥が池、三けい亭、玉屋 <17日> 千葉旅物語「佐倉という地名にちなんだ場所を訪ねる」というテーマで、 さくら庭園、堀田邸、和食「さくら亭」のさくら会席 <18日> 東京旅物語「新緑と歴史の町・佐倉」というテーマで、 甚大寺、房州屋のとろろ蕎麦、印旛沼、佐倉ふるさと広場 スタジオで「とろろ蕎麦」の試食 <19日> 東京旅物語「新緑と歴史の町・佐倉」というテーマで、 くらやみ坂、武家屋敷、てんぷら「深川」 <20日> 東京旅物語「新緑と歴史の町・佐倉」というテーマで、 和菓子「木村屋」の蔵資料館、佐倉11万石最中、印旛沼の屋形船 スタジオで和菓子「屋形船」「蔵六餅」の試食 佐倉っていい町ですね。 5月23日 飛鳥さんからメールあり。 オフ会が好評でよかったですね。 又、次回楽しみにしています。 5月18日の朝、日本テレビ『ズームインSUPER』で佐倉を放映していました。 5時55分から59分までの4分間でした。 甚大寺の金毘羅の縁日、房州屋のとろろ蕎麦、印旛沼を紹介していました。 また、スタジオでは房州屋のとろろ蕎麦も用意され、司会者3人が食べていました。 朝、突然の事でしたので、録画していません。 撮影は今月10日だったのでしょうか? <翌日メール> 昨日、メールでお知らせした 日本テレビ『ズームインSUPER』で放映された《佐倉》は 昨日一日だけではなく、この一週間の連続だったようです。 今日は、木村屋の蔵と和菓子、印旛沼の屋形船でした。 スタジオでは、木村屋の和菓子が紹介されていました。 毎朝、テレビがついている時間なのに・・・ 気が付かなかった事に、ちょっぴり悔しいかな。 <返信> おはようございます。 メール、遅れまして申し訳ありません。 18日〜20日まで、奈良と愛・地球博に行ってきました。 地球博では、トトロの家を遠くから見てきました(当日は予約制で近づけません)。 私もあいにく旅行中で、テレビを見ていません。残念です。 でも、友人にビデオを撮っておいてくださいと頼んでおきましたので、たぶん大丈夫と 思います。撮れていたら連絡します。 *数日留守にしただけで、みなさんからのメールが溜まってしまいました。 話が少々遅れ気味のところがありますが、館主の休暇が原因です。 申し訳ありません。 5月22日 ホームタウン佐倉さんからメールあり。 こんばんは、「点と線」執筆および撮影当時の香椎駅の写真がホームページ上 にありました。 「香椎セピア通り」で検索すると香椎駅前の今の駅前通り、愛称セピア通り が紹介されています。さらに同ページの「昔の香椎はこんなまち」をクリック すると初代駅舎と二代目駅舎が紹介されています。撮影時期は明記して ありませんが、初代のモノクロ写真は、自動車のスタイルと、なによりも駅舎右に 架線柱が僅かに見えますので、昭和36年6月の鹿児島本線電化以後の 写真ということになります。 したがって、昭和33年の映画ロケの際は、この駅舎であったことは、間違い ないでしょう。何となく佐倉駅に似ている感じの駅舎のようにも思えます。 入口上の駅名標も佐倉と同じようなスタイル(当時は国鉄なので全国的に 統一されていた可能性があります)です。香椎駅には今も昔も機関区はありません。 二代目駅舎は昭和40年代に新築されたようです。なお現駅ビルは、平成8年 新築です。 同じホームページに同時期のセピア通りの写真もありますが、あまり寂しい所では ありませんね。こんなところが監督のイメージにあわず、似たような駅舎を捜した のかもしれません。 やはり同じ、ホームページから「点と線の舞台の町香椎」をクリックすると小説関係の ことがいろいろと紹介されています。 <返信> おはようございます。 メール、遅れまして申し訳ありません。 18日〜20日まで、奈良と愛・地球博に行ってきました。 地球博では、トトロの家を遠くから見てきました(当日は予約制で近づけません)。 情報いただきましてありがとうございました。 さっそく、見ました。確かに何となく似ていますね。駅舎の右側(右端)は違いますが、 入口より左側を映せば、見間違うでしょう。香椎駅を意識して、佐倉駅のアングルを 探すことも可能であったと思うくらい似ていますね。 そういえば、映画でも、右のほうはあまり映していなかったのではないでしょうか。 今回の話は、これくらいでしょうかね。 ありがとうございました。 5月16日 日本テレビの朝5時55分〜6時「ズームイン super」で、今週、ずっと佐倉が紹介 されています。 4月28日 ホームタウン佐倉さんからメールあり。 こんばんは。Tさんと雑談の中で、「昭和60年頃公開の仲代達也、八千草薫主演 の映画『ハチ公物語』の一シーンに、料亭花家の屋内電話室で仲代の電話シーンが ロケされた。」と、今はなき料亭花家で聞いたそうです。電話室シーンの写真もあつた とのことでしたし、Tさん自身も映画を実際にみており、そのシーンには記憶があると話し てくださいました。この映画のことは『満開佐倉文庫』にも掲載されていないようですし、 最近の皆様のメールでも話題になっていませんので、お知らせします。花家での撮影と なれば、佐倉の他の場所でもあるいはロケされたかも知れませんね。 現在、新町通りの歴史生活資料館最奥に電話室と磁石式電話が展示されています が、この出所は私にはわかりません。 <返信> こんばんは。 そうでした!私も聞いていました。仲代達也が花家にあった電話ボックスを使って電話 をしている写真をみたことがあります。すっかり忘れていました。さっそくDVDを探して みます。 新町の歴史生活資料館にある電話室が、それだったと思います。後日、確認します。 4月25日 飛鳥さんからメールあり。 先日、青菅に残る、青菅分校跡(小学校)を訪ねた際、地元の方が「校舎を今年度中 に壊す予定」とおっしゃっていました。指定にはなっていない建物ですが、とても、かわいい 学校で、壊すには惜しい建物です。集会所以外にも、ロケなどにも使われているようです。 <返信> 青菅分校跡がロケに使われたと聞いたことがありますが、どの番組かわかりません。 飛鳥さんはご存知ですか? どなたかご存知の方がおりましたら教えてください。 4月22日 Mさんから、NHKで放映された番組のビデオをダビングしたとのことでテープをいただく。 N・Tさんから、NHKで放映された番組のビデオをCDに録画したとのことでテープを いただく。いっぺんに2本、我が家の生け垣が写った録画をいただきました。 ありがたいですね。インターネットのすごさを感じています。Tさんから、「見たけど亀田 さんちの生け垣ってわからなかった」といわれました。だん吉さんが、道が狭くて迷っていま したね。あの生け垣です。 4月20日 昨日のNHKの録画ビデオについて、友人からダビングしてくれるとの連絡 を受けました。ありがとうございます。別に公開するつもりはありません。 記録として、収集しておくだけです。 4月19日 昨日の夕方、5時過ぎのNHKニュースで、「私のいいとこみつけた」という コーナーがあり、「車だん吉の佐倉散歩」ということで、だん吉さんが佐倉を 案内していました。 別室にいた私は家族に呼ばれ、テレビをみました。最初の導入がよくわかり ませんが、どこかを歩いていると思ったら、鏑木の細い道に入ってきました。 「あれ、この生け垣、うちじゃあないか!」。家族みんな驚いてしまいました。 我が家の生け垣がNHKに出ている!(別にたいした生け垣ではありません) そこをだん吉さんが話をしながら歩いている(そう、散策がメインです)。 よく武家屋敷を撮影するときには、宮小路の通りを撮りますが、我が家の方向 にはカメラは入ってきません。 どこをどう間違えたのかと思いましたが、だん吉さんの話を聞いていると間違えで はないようです。迷路を歩くような散策の楽しさというものなのでしょう。 「ビデオ!ビデオ!」と、騒いだのですが、急にビデオは出ません。それに、ビデオ を包んでいるビニールが、なかなかはずせないんですね。そうこうしているうちに 画面は進み、だん吉さんは武家屋敷のほうに歩いていきました。 放送時間は、10分。 いやぁ〜、佐倉のビデオを集めている私が、我が家の生け垣が写った番組を 録画できなかったなんて、不覚でした。 どなたか、ビデオを撮った方がおりましたら、ダビングしてください。 4月18日 新藤兼人監督の映画『鬼婆』(1964)が印旛沼で撮影されたという。 そのことを書いた本があるというので、探す。 岩波書店発行の本だけでも20冊を超える。新藤氏は、すごい数の 著書も残しているのだ。そのようなわけで、今日は数冊読んでギブアップ。 家に帰ると注文していたDVD『鬼婆』が届いていた。さっそく観る。 字幕に撮影協力千葉県栄町とでる。ま、栄町とはいえ印旛沼で撮影 したなら、私の収集許容範囲、印旛沼の映画である。 場面は、ほとんど印旛沼の沼辺で展開されていた。 茫洋とした沼。周辺一面にはススキやオギ、葦(モノクロで、よくわからない)。 その中に掘立小屋をつくって生活している姑と嫁。時代は中世、戦国時代 です。 印旛沼は、まだ埋め立てられておらず、沼に出るには葦やオギを切り払って 道をつくり、簡易の船着場をつくっていました。埋め立て前の印旛沼を見たい人 は、この映画を勧めます。ただ、内容はホラーっぽいのと、人間の性を描いて いますので、観るときには子どもに注意してください。 DVDをしまおうとして、鬼婆の解説がありました。「芒がゆれる」という題で新藤 兼人が記していました。この中に印旛沼で撮影した苦労話がありました。 なんだ、せっかく探していた文章は、こんなところにあったのかと、がっかりしました。 でも、本にあれば、それはそれで印旛沼本になりますから良いでしょう。 この中に、面白いことが記されていました。 「南から風が吹くと沼の北の水位は1メートルも上がる。プレハブの床まで水が くる。風が吹けば水をかえだしながらの撮影となった。夜は無数の虫がやってきた。 誘蛾燈めがけてとびこんできて、たちまち燈下は虫の死骸の山となる。それを食いに 沼の茂みからエビガ二が這いだしてくる」 とありました。印旛沼干拓前には、沼の水は風が吹くと移動するとは言われていまし たが、1メートルも水位が上がるほどだったんですね。驚きました。 4月17日 昨日のYさんからうかがった『鬼婆』の話です。これが印旛沼をロケ地としたという 話は、この映画に出ていた殿山泰司さんの本か、岩波で出ている新藤兼人さん の本のいずれかで読んだということでした。お探しいただければと思います。 <返信> さっそく、殿山泰司さんの本と、新藤兼人さんの本を探してみます。 それから『鬼婆』、まもなく手に入りそうです。 印西市にも地域本の輪が広がると良いですね。Yさんにもよろしくお伝えください。 4月15日 Kさんからメールあり。 印旛沼ゆかりの映画情報です。 新藤兼人監督作品『鬼婆』という64年の作品、私は見ていませんが、 安食あたりの印旛沼をロケ地としたものだということです。 ご覧になったことがありますか? <返信> 『鬼婆』知りませんでした。和製ホラー映画だそうで、少々、趣味が合いませんが、 印旛沼でロケされたというので購入してみます。 3月7日 体調不良。 本日、フジテレビ「めざましTV」を見ましたが、 進研ゼミのコマーシャルはありませんでした。 見過ごしたのでしょうか? どなたか「見た」という人がいましたら、メールを ください。 3月6日 体が冷える日が続く。 まだ風邪がよくならない。 3月5日 上段、修復完了。これですべて修復しました。 Mさん、S・Yさんから佐倉情報。 フジテレビ 「めざましTV」の朝7時24分ごろに進研ゼミの コマーシャルが入りますが、このときに佐倉中学がわかり ます。 テレビのチャンネルは7時20分ごろには合わせておき ましょう。 2月15日 以前、M・Tさんからいただいた映画情報の件。内容は、 「北野武監督の「Dolls」という映画(2002年)の中で、佐倉市内の路上で 撮影した場面があります。場所は、佐倉市の南部にある内田という地区です。 国道51号の岩富橋あたりから、ちばリサーチパークへ通じる道路で、千葉市と の境界に近いあたりの、長い直線区間です。 映画のストーリーに触れていると長くなりすぎるので、手っ取り早く、その場面が 出てくるところを順番に列記しました。 @アイドル歌手の追っかけをやっている青年・青木(アル北郷)が、傘を差し、 花束を持って歩いている場面 (ここは、ちばリサーチパークの方向から歩いてくるところを前から撮っています。) Aもうひとりの追っかけ青年・温井(武重勉)が、ハーモニカを吹きながら帰っていく 場面 (@とほぼ同じ場所で、カメラ設置位置を道路の反対側へ移し、リサーチパーク の方向へ歩いていく後姿を撮っています。) B事故か、殺されたのか?路上で温井が死んでいるのが見つかり、警察が現場 検証をしている場面 (@の場面を撮ったときのカメラ設置位置に近いところにある桜の木のあたりです。)」 この撮影現場について、M・Tさんに案内をしていただき、館主は確かめてきました。 M・Tさんの指摘した場面は、すべて合致しました。正解です。 また、「先日、メールした北野武監督の映画「Dolls」に関しての追加。 ロケ地情報に関するスレッド <http://www24.big.or.jp/~idenshi/bbs/yokocho.cgi?m=read&r=01-0201:0>では、 佐倉市内で撮影があったかどうかは確認できませんが、スタッフの撮影日誌 <http://www.t3.rim.or.jp/~yosig/dolls/dolls5.html>によれば、2002年3月24日に、 佐倉ロケがあったとの記述がありますので、誰が来ていたかはともかく、佐倉市 内田の市道での撮影は、おそらくこの時だったと推定されますね。」というメールに ついても、館主は確認しました。以上のことから、北野武監督の「Dolls」という映画 を佐倉ゆかりの映画と認定します。 2月13日 S・Yさんからテレビ情報あり。 2月11日、日本テレビ、午後8時から「まさかのミステリー」で 仲町の房州屋さんと、玉屋さんの通りが出ました。 <返信> ありがとうございました。 1月31日 問い合わせあり。 テレビ情報はどこまで取り上げますか? 〈返信〉 こんばんは。 テレビ情報につきましては、その局と番組が主体的に製作したもの の一場面で、かつ取材を受けた人が協力的(肖像権をクリア)と見ら れれば紹介します。ただし、個人名は省略します。 店は、レポーターや芸能人がインタビューしている映像なら紹介します。 この場合には、店名まで入れないとわからないので、店名まで紹介し ます。 一方、交通事故や火事などのニュースにつきましては、その番組の 主体的な内容でなく、かつプライベートなことなので紹介しません。 ニュースの中で、特集として(主体的に編集した)、佐倉の風車や チューリップなどを紹介したのであれば、取り上げます。 一言でいえば、満開佐倉文庫に記録しておきたいテレビ情報を収集 することが目的であり、具体的には「佐倉のイメージアップになるテレビ 情報を紹介し、プライベート情報は紹介しない」ということです。 1月29日 テレビ情報。 本日、午後6時30分〜7時。12チャンネル「住まいの極意」 という番組で、佐倉市に住んでいる方の住宅が紹介されました。 1月26日 M・Tさんへ(話は北野武監督の映画「Dolls」が佐倉でロケされた ということについての確証として、ロケ地と考えられる現場の写真を 送ってくれることになっていました)。 本日、写真4枚届きました。 まさに、映画に出てくる場面と同じですね。 それから、M・Tさんは映画の画角と同じようにカメラの画角も合わせて 撮ってくれました。きっと、レンズも広角系のレンズを使って撮ったのでしょ う。その努力に感謝します。 あとは、現場を確認するだけです。 よろしくお願いします。 1月22日 M・Tさんへ。 こんばんは。 北野武監督の映画「Dolls」のDVD届き、さっそくみました。 M・Tさんの指摘の「佐倉の場面」をみました。 確かに佐倉らしい風景と思いましたが、私は言われなければ見過ごし ていたでしょうし、実は言われてもよくわからないのです。 なんとなく、佐倉らしい(酒々井・八街周辺)風景まではわかるんです が、どこにも佐倉という物証がなくて判断ができません。 なにせ、道路の風景、竹やぶの風景だけなんです。 この風景を「佐倉」と判断されたM・Tさんの眼力に驚きました。 これは、その風景を脳裏に焼き付けていなければわからない風景です。 私たちは、記録しようと見ていなくても記憶しているものですね。 それが「ふるさとの風景」だと思います。 2月になりましたら時間をつくりますので、現地を案内してください。 <M・Tさんから返信> とりあえず、私が現地で撮影してきた写真と、映画の画面を印刷した ものをお送りしましょう。 それを見ながらDVDを観れば、同一の場所ということがわかりやすいと 思います。 <館主から再返信> よろしく、お願いします。 1月16日 M・Tさんからメールあり。 DVDをお求めとは・・恐れ入ります。私のせいで、余計な出費を させてしまったような気がするもので。 でも、画質はいいでしょうね。映画が面白ければなおいいのですが、 これは人それぞれですから。たけしの映画は、賛否両論、それも、 観た人の意見の分かれ方が極端なものが多いですね。 現地は、ご連絡いただいて、都合つくときにご案内します。 ところで、あの場所を、何と呼ぶことにするか考えていたのですが、 ポイントとしては、温井が倒れていた場所「場面C」が代表的な ものと言えるので、私は「温井の事故現場」と呼ぶことにします。 <返信> 了解しました。これからそう呼ぶことにしましょう。 DVDが届くのを楽しみにしています。 1月13日 M・Tさんからメールあり。 先日、メールした北野武監督の映画「Dolls」に関しての追加。 ロケ地情報に関するスレッド <http://www24.big.or.jp/~idenshi/bbs/yokocho.cgi?m=read&r=01-0201:0>では、 佐倉市内で撮影があったかどうかは確認できませんが、スタッフの撮影日誌 <http://www.t3.rim.or.jp/~yosig/dolls/dolls5.html>によれば、2002年3月24日に、 佐倉ロケがあったとの記述がありますので、誰が来ていたかはともかく、佐倉市 内田の市道での撮影は、おそらくこの時だったと推定されますね。 <返信> やりましたね。 さっそく、私もスタッフの撮影日誌を確認しました。 ドンピシャです。やった! また、佐倉にゆかりのある映画の発見です。 M・Tさんの執念です。おめでとうございます。 DVDが発売されていましたので、さっそく注文しました。 1月10日 M・Tさんから初メールあり。 はじめまして。友人のホームページに掲載されていた映画のことが話題 となって、ネットで調べているうちに、このHPへたどり着きました。 今後ともよろしくお願いいたします。 実は、佐倉市内で撮影された場面がある映画のことで、思い出したことが ありましたので、メールをお送りした次第です。 本来なら、まったく話題にもならない、どうでもいいような話で、暫く忘れて いたのですが、それ故か、今更ながら気になり出しました。 北野武監督の「Dolls」という映画(2002年)の中で、佐倉市内の路上で 撮影した場面があります。場所は、佐倉市の南部にある内田という地区です。 国道51号の岩富橋あたりから、ちばリサーチパークへ通じる道路で、千葉市と の境界に近いあたりの、長い直線区間です。 映画のストーリーに触れていると長くなりすぎるので、手っ取り早く、その場面が 出てくるところを順番に列記しました。 @アイドル歌手の追っかけをやっている青年・青木(アル北郷)が、傘を差し、 花束を持って歩いている場面 (ここは、ちばリサーチパークの方向から歩いてくるところを前から撮っています。) Aもうひとりの追っかけ青年・温井(武重勉)が、ハーモニカを吹きながら帰っていく 場面 (@とほぼ同じ場所で、カメラ設置位置を道路の反対側へ移し、リサーチパーク の方向へ歩いていく後姿を撮っています。) B事故か、殺されたのか?路上で温井が死んでいるのが見つかり、警察が現場 検証をしている場面 (@の場面を撮ったときのカメラ設置位置に近いところにある桜の木のあたりです。) もうひとつ、この場所の近くらしい場面がありますが、それは確証がないので、 現在調査中です。 この映画がテレビ放映されたときに見たのですが、上記@、Aの場面が、私が時たま 通るその場所に酷似していることに気づき、ビデオを繰り返し見て、さらに現地へ行き、 樹木や柵の位置や形から、この場所に間違いないことを確認しました。そのときに、 上記Bの場所も判明しました。 しかし、映画をはじめから終わりまで見ても、佐倉市内あるいは、佐倉市周辺と思わ れる風景は、私には上記以外わかりません。 また、ビデオを何度も見て気がついたのですが、俳優と背景(風景)は、断言はできません が、合成されているようにも見えました。 でも、風景は、間違いなく佐倉市内田の路上なのです。何かのついでに風景を撮って おいて、あとで適当に使ったのかも知れませんが、なぜここの風景を使ったのか、経緯は わかりません。私が、今更気になっているというのはその点についてです。 さほど重要な場面でもなければ、有名な俳優が来たわけでもなく、しかも、来たかどうかも 怪しい。さらに、その場所が、佐倉市内であることを示すようなものは一切画面に出ません ので、この確認だけのためにレンタルビデオを借りるのは、バカバカしい・・・かなぁ。 完全に巻き戻したビデオだと、上記@の場面まで、1時間17分かかります。 私だけが知っていればいいような話を長々と失礼いたしました。もう少し実のある情報が あれば、またメールをお送りしたいと思っています。 <返信> こんばんは。はじめまして。 満開佐倉文庫館主 亀田雄岳といいます。 このたびは、貴重な映画情報を提供いただきましてありがとうございました。 私は北野武監督の「Dolls」という映画を観ていませんし、また観たところで見落として いたことでしょう。やはりM・Tさんの「思い」があったればこその発見と思います。 きっと、「おっ、佐倉じゃないか!」と驚いて、ビデオを繰り返しみたことでしょう。 私が佐倉が出てくる映画を探しているのも、同じ気持ちです。 探して何になるかといわれても何もなりません。ただ「思い」があるからやっているだけ です。そして、そのような発見をみんなでして、「佐倉」を楽しんでいます。 早々に、お礼のメールをお送りします。映画の裏付けについては、これから探すこと にしましょう。 1月6日 昨年、N・Nさんからいただいたテレビ情報の詳細がわかりました。 1月21日、日本テレビの「まさかのミステリー」(午後8時〜8時54分)で、 新町の房州屋さんと手作り工房がでるそうです。 ご覧ください。 トップページ |