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YとMのフランス旅行記(6日目)

 パリ(ルーブル美術館、セーヌ川ディナークルーズ)

(Y)フランスでの観光もいよいよ最終日となりました。最終日は大晦日でした。
   この日は夕方まで自由行動です。夕方からはセーヌ川ディナークルーズなるものに参加します。
   Mと2人でどうしようかー、と考えた結果、ルーブル美術館に行ってみよう、ということになりました。
   それではレッツゴー!
(Y)昨日のベルサイユ宮殿では入場待ちの行列がすごかったことから、ルーブル美術館も同様に
   違いない、と考え、頑張って朝早くホテルを出ました。
   ホテルから地下鉄を乗り継ぎ、ルーブル美術館にたどり着きました。
   地下鉄は回数券を買っており、そこそこ無難に利用できるようになりました。
(Y)美術館へは開館30分以上前に到着しました。うー、冬だけあって寒いです。
   てけてけと歩いていくと、、、やはり既にかなりの人が並んでいました。
   その列に2人で並んで開館を待ちます。写真のガラスのピラミッドのところが入り口に
   なっています。はやく開かないかな〜。
(Y)突然ですが、モナリザの写真です。
   ルーブル美術館の中はとんでもなく広く、1日ではとても全ての作品は見られません。
   入場時にゲットした日本語のパンフや、日本かrた持っていったガイドブックを頼りに
   巡り歩きました。実際にこの目で見た主な有名な展示品は、ミロのビーナス、
   サモトラケのニケ、モナリザ、ハムラビ法典などです。
   美術館というと内部での撮影は禁止されているような気がしますが、周りの観光客が
   パシャパシャ撮影していたので、思わず自分も撮ってしまいました。本当はいけないのかも
   しれません。
 
(Y)観光初日からデジカメで写真をとりまくっていたせいで、ここに来て記録媒体の空き容量が
   なくなってしまいました。。。そのため、残念ながらこの先は画像なしです。
   35mmのフィルムでとった写真はこの後の分もありますので、機会があれば、スキャナーで
   取り込んでこのサイトで紹介したいと思います。
 
(Y)昼頃まで、ルーブル美術館のなかを見学してまわりました。
   美術館の中から、ピラミッドの入り口のある中庭を見ると、入場を待つ人々の列がとてつもなく
   長くなっていました。朝早く来て正解でした。
 
(Y)美術館を出ると、地下鉄に乗り、コンコルド広場の方へ行きました。
   コンコルド広場には移動式の観覧車などが設置されており、人でにぎわっていました。
   出店で、クレープとホットドッグとコーラを買って、ベンチで昼食として食べました。
   本当はカフェやレストランで食べたかった部分もありましたが、フランス語わからないし・・・
 
(Y)昼食を食べた後は、デパートに行っておみやげなどを買いました。
   そして、夕方からのディナ−クルーズに備え?ホテルに戻りました。
 
 

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