Y's Plastic Model Collection その4
●作品13 MSM-07 シャア専用ズゴック 1/144スケール
作品6と同様、ズゴックのプラモデルです。ガンダムのプラモデルではザク/ズゴック/ゲルググに量産型とシャア専用が
あったのですが、いずれもキットのパーツは全て同じで、パッケージやプラスチックの色が違うだけだったと思います。
同じズゴックでもシャア専用だと強そうに見えるのが不思議です。アニメの中ではこのシャア専用ズゴックが素早い動きで
連邦軍のジムのどてっぱらを爪で打ち抜くシーンがあり、当時はそのシーンのディオラマがよく作られていました。
リアルさを追求したディオラマ製作にもあこがれましたが、そこまでの余力?はなく、僕の趣味の範囲ではプラモデルに
汚しをかけたり、ちょっと改造する程度にとどまりました。
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1/144スケールのガンダムですが、キットとしては1/144のGアーマーのキット中のものです。通常のガンダムのキットと
違い、Gアーマーと連携できるように腰のところで切り離せるようになっています。アニメ中のガンダムは白と青を基調と
したいかにもヒーロー系、という感じでしたが、リアルさを出すためにプロトタイプ的な濃いめのグレーをベースで
着色してみました。自分としてはなかなか渋いカラーリングになっているのではないかと思っています。
でもアニメの中ではガンダムはちょっとデザインの毛色が違ってますよねー。主役だからしょうがないのかな。
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作品14と同じキットの戦闘機部分です。改めて見てみるとこれといって特徴のないメカなのですが、全体的にバランスの
とれている感じがして結構好きです。アニメの中ではこのマシンにはセーラが搭乗して、最後の方の宇宙で活躍していました。
このサイトには載せていませんが、Gアーマーのキットの中にはキャタピラもついていて、戦車のような形態にもなったと
思います。合体や地上/空中での形態の変化などは戦闘メカの常道ですよね。
こちらの戦闘機部分もガンダムと同様、プロトタイプ的なカラーリングで渋めに仕上げてみました。
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Gアーマーのキットを組み立てたらやってみたかった構図です。Gアーマーのキットではこの構図を実現するために
ガンダムの股のところの構造が1/144スケールのガンダムのキットから改善されており、両足が左右に広げられるように
なっています。。。。と書いていて本当にそうだったかは自信がなくなってきました。ひょっとしたら、他のキットから
その部分を流用したかもしれません。いずれにせよ、Gアーマーの上にガンダムが乗って戦う、というのはかっこよいですよね。
このほかにGアーマーとガンダムを一体化して前後に長い戦闘機にすることもできます。写真をとるときに色々いじって
みたのですが、やりかたを忘れてしまっていてできませんでした。
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作品1に引き続き、戦闘メカ ザブングルに出てきたウォーカーマシンです。戦闘メカ ザブングルのプラモデルのメインスケールは
1/100なのですが、トラッドイレブンやギャロップタイプを除くと、結構大きいサイズになってしまっていたので、収納場所の関係で
このキットは1/144スケールです。実はこのウォーカーマシンの正式名称がうる覚えです。確かガバメントタイプだったのでは
ないかなーと思います。このキットのカラーリングはあまり自分では気に入っていません。ちょっとリアルさに欠ける色合いかな、
と思います。でもちゃんと丁寧に作ったので、コレクションとして紹介させてもらいます。
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